まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2026.09.05
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カテゴリ: ドラマレビュー!
TBS「T乾」第9話。
今回も完全に翻弄されました…。

もちろん予想は大ハズレ!
咲子はバツ4隠し女だった。

たぶん咲子は、
あの母親から逃げるようにして、
何度も結婚を繰り返してたんだろうな。



充の失踪癖も、

咲子のバツ4隠しもそれに負けてない…(^^;

でも、
これがサスペンスとして成立するのは、
一般の視聴者の側に、
> 元カレや元カノのことは知らなくても
> さすがに配偶者の結婚歴は知ってるはず
…という暗黙の常識や前提があるからよね。

実際、
結婚歴は戸籍に残るし、
親族もみんな知ってるはずだし、
…ってことではあるけど、

恋人の過去を知らないように、
配偶者の過去を知らないことはありうるし、

じつはバツイチだったことが判明するケースも、
いまの時代ならザラにあるだろうと思う。



ツッコミどころをいうならば、
「嘘はダメだけど、言いたくないことは言わなくていい」

というルールがほんとに守られてたのか怪しくなったし、


いままで娘の秘密を守ってくれてたのも不自然ではある。

イノッチは咲子に、
「俺の基準は楽しいか楽しくないか」

なんて言ってましたが、
じつは若い彼女の尻に敷かれて不満タラタラなの?
それとも、それをふくめた生活が楽しいのかしら?

結局みんな、
恋人にも配偶者にも他人にも、
本当のことなんかまったく言えてなくて、
何かしらを隠しながら生きてて、
本心がどこにあるのか誰にも分からないのでは?


秘密を隠しながら暮らすほうが楽なのか?
何もかも打ち明けて暮らすほうが楽なのか?

樹生があずさの幻影と話してたように、
隠せばいいってもんでもないけれど、
正直に話したところで疑いが消えるわけでもない。

人間は自分の身に起きたことしか想像できないから、
たとえ恋人や夫婦であっても、
他人のことを想像して理解するには限界があります。
それと同じことはドラマの視聴者にもいえる。


haruka nakamuraのサントラがとても美しいのだけど
あずさが現れた場面に流れたのは2曲目の「ありし日」(1:27〜)です。
「群像」「救い」も切なくて美しい曲。




最終回では、
おたがいに秘密のバレた夫婦が、
フィルターが破れた後も暮らしていけるか?
…についての結論が出るわけよね。

これって鶴女房と同じで、
「正体がバレたら別れなきゃいけない」 みたいな、
太古の昔からある普遍的なテーマなのかも。

充は、
咲子が過去4回の離婚に至った経緯を訊いたうえで、
自分が別れないための参考にしようとしてますが…

そもそも咲子の過去の結婚はすべて、
咲子から求婚して、相手にフラれて離婚してるわけで、
過去の経緯はあまり参考にならないよね…(^^;

むしろ今回ばかりは、
充が求婚して、咲子にフラれて離婚するのかもしれません。




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最終更新日  2026.09.05 12:30:56


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