2022年12月の記事
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★今年も今日で終わりですね
月に２回、町内でオカリナを吹いているのだが、今年になって新しい人が入ってきた。私がオカリナを始めたのは定年退職したからなので、４年半前である。その時オカリナを吹いている中で、私が一番若いことが分かった。 するとそれまで一番若かった人が、２番目に若い人となったわけで、悔しがっていた先輩が居たのを思い出す。私が入る前までは自分が一番若かったので、気分が良かったのだと思う。若いに越した事はないが、いやいゃ６０歳過ぎれば皆同じだと思うのだが‥。 でも私もそう思いながらも、何かにつけて「私が一番若いので‥」、と言っていたから、私も同じように気分を良くしていたと思う。それが今年になって新しい人が入ってきた。別にその時点で、年齢を言わなければいけないわけでないので、ついこの間まで同い年だということを知らなかった。しかも生まれ月が私より１ヶ月遅い‥ということは、あれっ？私が一番若いとは言えないのか‥。あれあれぇ～どうも悔しいぞ！私。 という事で、彼女には私の生まれ月のことは言わないでいる。勝手に同級生括りで良しとしているのである。４年半前に私より１歳上だと知って悔しがっていた彼女の顔がちらついている。あの時の彼女と今の私は、全く一緒の感情ではないか！トホホッまぁなんだかんだあっても、オカリナ仲間は楽しい仲間である。 さて、今日は今年最後の日だ。後、数時間で今年も終わろうとしている。また一つ歳を重ねてしまうんだなぁ‥。なんだか私‥コロナになってから、色々行動範囲が減ったと思う。う～ん、コロナのセイにして、全然行動していないなぁ～。 マスクがネックになっているんだよね。メガネをかけている私にとって、マスクは本当に邪魔な存在である。行動制限が緩和されているけれど‥、かといって、感染者数が減っているわけでない。 風邪もインフルエンザも縁遠いし、花粉症にもならない私には、マスクをつける生活は、このコロナで初めてである。慣れないマスクにさよならする日は、いつ来るのだろうか？こんな感じで１年が終わるのはイヤだねぇ‥。気分を切り替えて、素敵な正月を迎えましょう。 皆さん、１年間ブログに付き合って頂き、有難うございました。ブログを書く回数が如実に減ってきてしまいましたが、どうぞこんな私を見捨てずに、来年も宜しくお願いします。m(__)m
2022年12月31日
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★取り敢えずは試してみることだよね？
「うそだぁ～、私、水飲むだけで太るよ！」と、テレビに突っ込んでいる私‥見ているのは、ＮＨＫのトリセツショーである。食事や間食する前に、コップ１杯の水を飲むと太りにくい‥と言っている。食前に水分を取るというのは、お腹を膨らませる為？と考えたが、どうやらそれだけではないらしい。 実は最初に水を飲むことによって、体の中の塩分濃度を下げて、脂肪を溜めこまない体にする‥と言うのである。人間が脂肪を蓄えてしまうのは、人類が何度も干ばつの危機がある中で、生き残っていくためであり、進化の過程で得た生きる為の知恵である。 脂肪というのは、燃焼する時に、エネルギーと水を生み出す。６０～７０％水分で出来ている人間にとって、一定以上の水分を失ってしまうと死活問題になってくる。なので、どんな危機が訪れても生き残っていけるように、人間は脂肪として蓄えていくようになったのである。 「だから、水分だけで太っちゃうって‥」という私の言い分なのだが、結局太ってしまう原因は、塩分の取り過ぎによるむくみということになる。だからむくまない為にも食事の前のコップ１杯の水分補給が大事というのだ。 勿論、減塩も大事で、減塩はカリウムの摂取で役目を果たせる。余分な水分と塩分の両方を尿として排泄してくれるから、カリウムを多く含む食事を取ればよいわけだ。 野菜やキノコを取ったり、牛乳やヨーグルト、豆腐や納豆、肉は鶏肉や赤身が多いものが良いという。野菜は茹ですぎないことが大事みたいだ。 私が好きなものばかりなので、カリウム摂取に関しては心配ないと思うのだが、日本人は全世界からすると、カリウムの摂取量がとても少ないと言っていた。なので、もう少し取ったほうがいいのかも？ 「じゃぁ～太らないためにも、食前や間食前のコップ１杯は、水を取るべきなのかなぁ‥、そんなんしたことが無い。美味しい食事の前に、味の無い水を一杯かぁ‥」もうすぐ正月もやってくるし、食べ過ぎ注意の季節になることを考えると、やってみるべきかもしれないねぇ‥運動量も減るだろうし‥。 夏から考えると、極端に水分を取らなくなってしまっている。う～ん、今は夏の半分以下しか取ってない感じだなぁ‥。意識して食前に水分を取ってみようなかなぁ‥と思っている。喉は潤っているので、水分を取る口になっていないけどね。必要としていない時に取る水分‥さて続けることが出来るだろうか？
2022年12月22日
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★このご時世に建設ラッシュ
我が町から生まれたスーパーが有る。私は専門学校に行っていた頃、そこでアルバイトをしたことがあった。最初はただの八百屋だったのだが、そこを娘さんが引き継いでスーパーにし、店舗数を拡大していった。昔にしては、やり手の女性だったのである。 私は４店舗目が出来る辺りで募集が有り、その募集きっかけでアルバイトをした。友達が大学に行っていたので、私はまだ就職したくなかったのだ。そのスーパーも今では２０～３０店舗にまで拡大している。町内に２軒有るのだが、隣り町にもう１軒来年春に建つ予定になっている。 そこも歩いて行ける範囲内に有るので、私は３店舗好きなお店に行けることになるのだ。同じスーパーなので、一番近いところに行けばいいのだが、各店舗で力を入れている商品が違うので、珍しいものを見つけたり、安い商品に出合ったりするので、色々巡って見るのは楽しい。 任されたそれぞれの店長に売り上げを伸ばす為の考えが有るだろうから、主力商品が違い、同じスーパーでも飽きないのである。なので近くにもう一店舗できるのは、正直嬉しいのだ。今はまだ建設中である。 その新しい店舗が出来る同じ敷地内に、もう一つ建設中の建物が有る。そのお店は、どうやらスシローのようだ。建設中の中を覗いてみると、駐車場を共有するみたいな作りになっている。この新しく出来る店舗の周りは、有名チェーンの寿司屋がずらりと並んでいる。人によってはこの道を「寿司街道」と言う人もいるぐらいだ。そこにスシローも遅まきながら参戦することになる。 ここは以前パチンコ屋だったと記憶している。その跡地なので、結構敷地は広い‥駐車場を大きく取っていたからだ。ここは町内の中心から北のほうになる。隣り町とはこの道路で接していて、道路を挟んで入り乱れている。道路が後から出来たので、町が道路をまたいで両方に混在しているのだ。 また、こことは別に、町内より南側は名古屋市になるのだが、その接点辺りに大きな建物が沢山建って、続々オープンしている。そちらはバローのスーパーとホームセンターだ。プラス喫茶店、百均のダイソー、歯医者、めがね屋、動物関係等々、そうそぅ、ガソリンスタンドまで建っていた。飲食関係は喫茶店以外今のところ全く無いのだが、今後建っていく気がする。人が集まるところに飲食は、必要だろうから‥。ちなみに、こちらも私が歩いて行けるところになるので、私は幸せである。 町内の南側と北側の、隣りあうそれぞれの市に、様々な建物が建っている。町内での私の暮らしが、どんどん便利になっていくようだ。車を運転しない私にとって、歩いていける範囲に色々お店が出来るのは嬉しい。増々私はこの町内を、うろつくことになりそうである。
2022年12月12日
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★本音もポロリの昼食会
芸能祭が終わり「お疲れ様食事会」が開かれた。昼食を共にするのだが、私は朝と夜の２食人間なので、何も考えないでいると、いつもの習慣で朝食を食べてしまい、お昼にお腹が一杯で、何も食べられなくなってしまう。 なので、朝食前にいつもパソコンを開くので、前日にパソコン上に、「食事抜き」の付箋を貼っておかないと危ない。朝食べないとなると、やはり口寂しいものだ。コーヒーを飲んで昼食を待つ。昼食をする場所は、いつも利用する場所で、オカリナを練習する公民館の近くの町役場まで、車でお迎えが来てくれる。私は来年２月に父の一周忌を、そのお店で行なおうと思っているので、パンフレットを貰ってくることにしていた。 昼食会の欠席者は３名いたので、８名の参加のはずなのだが、その内の１名が中々現れなかった。メールとか電話をして、なんとか連絡を取れたのだが、どうやら食事会のことを忘れていたらしく、別の町を車で移動中だった。その彼女は慌てて引き返して、遅れての参加となった。 食事会は月々の会費と町からの補助金を足した分から、部屋代とかオカリナの先生へのお礼を差し引いた分の残りで捻出している。なので、食事代を改めて徴収していないので、不参加は勿体ない。あらかじめ不参加の人には半額返して貰えるようだが、彼女のように参加を忘れて不参加になってしまったら、何も戻ってはこない。まぁ予約人数に入っているので、お店側の当日キャンセルが出来ないのだから、当たり前といえば当たり前なのだが‥。 私は食事にプラスして１本ついているビールが楽しみなんだよね。だって、お昼からのビールは、別格だもんね。^m^ビール１本で止める私って、可愛いよね！‥と変な自慢をする私。喫茶店での反省会でのコーヒータイムも楽しかったけれど、やっぱり食事会のほうが楽しいよね。日頃話せなかったことを話したり聞いたりできるし‥。 男性陣は別としても女性陣は嫁いでこの町に来ている。私は独身なので生まれ育った町になる。一旦私は名古屋市にマンションを買って家を出たのだが、母が心筋梗塞で倒れた時に、戻ることになった。なので、町のことは幼少期から知っている。 話しが嫁いだ時の話しで盛り上がったのだが、嫁いだ時に「役場」と言うのが恥ずかしかったと、皆さんが言うのだ。「市」から嫁いできているので、生まれた所は当然「市役所」になる。それが役場なのだから、どうもイヤだったようだ。いやいゃ‥町役場じゃんかぁ～、私の幼少期は「村役場」だったんだよねぇ‥。 でも「住めば都」で、今では皆さん町内を愛していてくれる。私は生まれ育った町だから、愛着は誰よりも強い。この土地が私は大好き！ここで生まれて良かったと思っている。
2022年12月03日
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