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八ヶ岳山麓での撮影の旅のつづき。さわやかな富士見高原を抜けてこぶちざわへ。途中で立ち寄ったのは道の駅「こぶちざわ」です。看板も鉄道風に作ってあってなかなかユニークですね(笑)。ショップにはおみやげなどのほか地元産の野菜や花なども売っていました。道の駅こぶちざわ1 posted by (C)Nao綺麗な花の咲く通路を通って行くと、お隣には体験工房などもあるみたいでした。道の駅こぶちざわ2 posted by (C)Nao緑に囲まれた素敵な施設でした。強い日差しの中、白樺がとても涼しげでしたね。道の駅こぶちざわ3 posted by (C)Naoレストランやコーヒーショップもあるようでしたが、お昼時で結構混んでいたのでパス。道の駅こぶちざわ4 posted by (C)Naoそこから今度は鉄道の「こぶちざわ駅」へと向かいました。小淵沢駅 posted by (C)Naoまずは腹ごしらえ。ここでの定番は「高原野菜とカツの弁当」なんですが、今回は駅の立ち食いそばにトライ。駅のそば屋さんも場所ごとにかなり違うので、食べ比べるのも旅の楽しみのひとつですね。小淵沢駅そば posted by (C)Nao丼いっぱいの大きな天婦羅がのっていて、とてもおいしかったですよ!それから駅の中を少しぶらぶらして、観光案内所でパンフレットをゲットしてから、本日の目的地である列車撮影地点へと向かいました。 関連記事:2008年10月19日「小海線と八ヶ岳山麓の紅葉」 関連記事:2010年6月30日「SLを追いかけて/中央本線小淵沢」 にほんブログ村
May 30, 2012
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いよいよオープンしましたね、東京スカイツリー。空まで伸びる「ジャックと豆の木」から名づけられたというスカイツリー。どんどん天高く伸びていく様子が楽しみでした。2008年に着工して以来、約4年の歳月をかけて待ちに待ったオープンですね。この間に何度かスカイツリーを見る機会があったので、その都度記録を残してきました。そんなこれまでの写真を集めてみましたので、その成長の様子をちょこっとご紹介しましょう。スカイツリー(2010年1月)2 posted by (C)Naoまずこちらはまだ着工間もない2008年8月、東武線の車両の中から撮ったもの。たくさんの重機がいて、まだ地盤固めのような工事だけのようでした。スカイツリー(2008年8月) posted by (C)Naoそれから一年半で順調に伸びたスカイツリー、2010年1月には281mになっていました。この頃はまだ見物客もそれほど多くなかったですね。スカイツリー(2010年1月)1 posted by (C)Nao今では東京スカイツリー駅に名前が変わった業平橋駅。この頃は静かな駅でしたが、今では様子が一変でしょうね。スカイツリー(2010年1月)3 posted by (C)Naoこの頃になると、浅草からもよく見えるようになりました。浅草とスカイツリー、これから定番の観光コースになるでしょうね。スカイツリー(2010年4月) posted by (C)Nao2010年11月には、上野からも良く見えました。この頃にはもう展望台までできていますね。スカイツリー(2010年11月) posted by (C)Nao2011年2月には、てっぺんにゲイン塔が伸びはじめています。周りの建物と比べると、その高さがわかりますね。スカイツリー(2011年2月) posted by (C)Naoそしてつい先日ご紹介した写真です。完成したスカイツリー、夜桜に似合いますね。桜とスカイツリーと東武特急 posted by (C)Nao7月10日までは予約でいっぱいだそうですが、早く行って上に登ってみたいものです。でも今は大混雑でしょうから、しばらくガマンしたほうがよさそうですね(笑)。 関連日記: 2010年4月 4日「日本で一番高い建物」 2011年3月19日「スカイツリー最高634Mに到達」 にほんブログ村
May 24, 2012
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今日は日本中が、金環日食の話題で持ちきりでした。我が家でも日食グラスを購入し、この日が来るのを待っていました。日食メガネも、あちこちで売り切れるほどの人気ぶりでしたね。日食グラス posted by (C)Nao朝6時半頃から、最初に右上が欠け始め、その形は徐々に三日月型になっていきました。コンデジで撮影したので、あまり綺麗ではありませんが、一応記録写真も残しました。金環日食1 posted by (C)Naoそうして7時半頃には、完全なリングになりました。この間、晴れているのに辺りが少し薄暗くなって、幾分涼しく感じられました。金環日食2 posted by (C)Nao3分ほどで終わってしまいましたが、とても素敵なショータイムでしたね。ところで、今回の金環日食で一番驚いたのがこの現象。金環日食3 posted by (C)Nao庭木の木漏れ日が、全部三日月の形になっています!なんとも不思議な現象で、神秘的を通り越し、少し不気味な感じでしたね。長野県で、前回金環日食が見られたのは、173年前の1839年。そして次回は何と300年後の2312年だそうです。そんな一生に一度のイベントに遭遇できてよかったです。にほんブログ村
May 21, 2012
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高遠の花の丘公園を後に、R256経由で茅野方面へ向かいました。途中の杖突峠にある峠の茶屋からは、眼下に諏訪湖、正面には八ヶ岳の大パノラマが広がっていました。そしてはるか遠くには、北アルプスも見えました。北アルプス posted by (C)Nao茅野からはR20で富士見町方面へ。途中で脇にそれて中央本線の列車を撮影しながら、八ヶ岳のふもとの快適なルートをドライブ。あずさ posted by (C)Naoここはまさに八ヶ岳の懐に飛び込んだ感じ。畑には一面にタンポポが咲いていました。八ヶ岳 posted by (C)Naoこの日は素晴らしい青空でしたね。ここは「富士見町」と言うだけあって、本当に富士山が見えるんですよ。富士山1 posted by (C)Nao富士山って、ホントに何度見ても飽きることがありませんね。長く尾を引いた裾野がとても優美ですよね。富士山2 posted by (C)Naoこの近辺では、南に南アルプス、北に八ヶ岳、西に北アルプス、東に富士山が眺められます。何とも嬉しい贅沢なロケーションですよね。さてそれでは次なる目的地、小淵沢へと向かいましょう!にほんブログ村
May 19, 2012
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風薫る爽やかな5月がやってきました。「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」と言う言葉がありますが、一年でもっとも過ごしやすくて良い季節ではないでしょうか。こちらでは、山々にまだ残雪が見られますが、麓では青葉若葉がとても眩しく感じられ、吹き渡る風はどこか初夏を感じさせます。この前の週末は素晴らしい五月晴れでしたので、そんな山々と鉄道の撮影をかねたドライブに出かけてきました。こちらは伊那市高遠にある花の丘公園。花の丘公園 posted by (C)Nao高遠と言えば城址公園の桜が有名ですが、最近ではこちらも人気のスポットみたい。多くの種類の桜が2000本も咲くそうで、城址公園の桜が終わった頃からが見頃なんだとか。私が行ったときには、まだ見事な八重桜が咲いていました。その花の丘公園から眺める中央アルプスの山並みは本当に素晴らしかった。残雪の青々とした山脈とその手前に広がる鮮やかな緑のコントラストが見事で心が洗われるようでした。残雪の中央アルプス posted by (C)Naoそんな素敵な風景を眺めながら、思いっきりマイナスイオンを吸収。吹き渡る心地よい風に、心もリフレッシュできそうですね。6月になると、今度はお隣のバラ園がちょうど見頃を迎えるようです。これから楽しみな季節ですね。関連日記:2009年6月10日「アンネのバラ」にほんブログ村
May 14, 2012
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GWは皆様いかが過ごされたのでしょうか。私は近場へ出かけただけでしたが、あちこちで咲く春の花に癒されましたね。この時期の信州ではさまざまな花が咲いていますが、今回見つけた中からいくつかご紹介します。こちらは水辺で見つけたミズバショウ。新緑に白さが際立つとても可憐な花ですね。水芭蕉 posted by (C)Nao山に入ると、カタクリをかろうじて見つけることができました。別名「春の妖精」と言うだけに、ちょっと妖艶なイメージですよね。カタクリ posted by (C)Nao野原に咲く黄色いタンポポは、春を感じる花の代表ですね。白い綿毛が春風にふわあっと飛んでいきました。タンポポ posted by (C)Nao最後はハナミズキ。独特の形をした白やピンクの花びらが、五月の青空に映えますね。ハナミズキ posted by (C)Nao春の花、皆さんはどんな花が好きですか?にほんブログ村
May 5, 2012
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岡谷市のイルフ童画館で開催されている特別展「昭和の我楽多展覧会」に行ってきました。イルフ童画館は、岡谷市出身の日本を代表する童画家であり郷土玩具コレクターでもあった、武井武雄氏の作品やコレクションを常設展示する美術館。今回の特別企画は、おもちゃコレクターとして世界的にも著名で、鑑定団でもおなじみの北原照久氏の昔懐かしいコレクションの数々を展示されると言うので、レトロなおもちゃ好きの私としては、これは見逃せないとばかり行ってきたのでした。昭和の我楽多展覧会 posted by (C)Nao展示室は撮影禁止と言うことなので、残念ながら写真でご紹介することはできませんが、昭和初期からのブリキのロボットや乗り物のおもちゃ、少年少女雑誌の組立付録、ポスターやセルロイド人形など、氏がこれまでに収集した膨大なコレクションの中でも希少な逸品が展示されていました。ロビーにあるショップでは、特別展にちなんでブリキのおもちゃなども販売していましたが、お値段もかなり高額だったので、今回は記念にこんなレトロなブリキおもちゃの絵葉書を購入。1950年代~60年代のアメ車、大好きなんです。この頃の車はビッグサイズで、デザインも流麗でとても素敵ですよね。OLD MOBILE STAR FIRE 1960年代 posted by (C)Naoブリキのおもちゃとは思えないほど精巧に作られています。こんな車でドライブしてみたいですね。FORD FAIR LANE 1950年代 posted by (C)Nao宇宙で活躍するロボットやブルトーザー。オヤジになった今でも心踊ります(笑)。ROBOT BULLDOZER・ROBOT TRACTOR 1950年代 posted by (C)Naoところで、こんな懐かしい昭和時代のレトロなおもちゃ、香港でも売られているんです。香港で玩具街と言えば、まず思いつくのがシャムスイポーですが、今回ご紹介する湾仔にもそんなレトロなおもちゃを売っている玩具店街があるんですね。湾仔站 posted by (C)NaoMTR湾仔駅のA3出口を出て、トラムの走る荘士敦道(Johnston Rd)を越えると玩具街があります。湾仔荘士敦道 posted by (C)Nao歩行者天国となっている狭い通りは、おもちゃを買う親子連れなどで思うように歩けないくらい。湾仔玩具街1 posted by (C)Nao何軒かある玩具店は、狭い店舗の床から天井まで、所狭しとおもちゃが並べられています。湾仔玩具街7 posted by (C)Nao日本では、かつてたくさんあった街の玩具店ですが、大型店やデパートなどに押されて、本当に少なくなってしまいましたね。湾仔玩具街2 posted by (C)Naoそれに今では、こうした昔ながらのブリキのおもちゃは、あまり見かけなくなってしまいました。湾仔玩具街3 posted by (C)Naoそんな懐かしいブリキのおもちゃが、ここでは小さな玩具店のショーウィンドーに並べられていて、かなりの存在感がありました。湾仔玩具街4 posted by (C)Nao外国のおもちゃの中に混じって、日本のものもありました。香港でもこうしたレトロなブリキのおもちゃを買う人がいるんですね。湾仔玩具街5 posted by (C)Naoさすがに復刻版が多いですが、それでも日本から流れてきた物の中には、かつての絶版品などの掘り出し物もありそうな感じです。湾仔玩具街6 posted by (C)Nao今となってはここの玩具店通いもできませんが、機会があれば少年時代に戻って、昔ながらのブリキおもちゃをコレクションしたいものですね。香港 玩具街:湾仔太原街 (Tai Yuen St., Wanchai) にほんブログ村
May 3, 2012
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