星とカワセミ好きのブログ

2018.04.30
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カテゴリ: 美術 / Art
2018年4月29日、東京上野の東京国立博物館・平成館で、「名作誕生 つながる日本美術展」に行きました。1889年に創刊された美術雑誌「國華(こっか)」は現在も発行が続いており、創刊130周年を記念し、この展覧会が開催されました。日本美術の名作、名品が展示されています。

一本の木から彫られた薬師如来立像や、普賢菩薩象、聖徳太子絵伝がありました。広島厳島神社の平家納経の観普賢経もあり、文字の美しさに関心します。聖徳太子の偉業も絵で紹介され、幼くして36人の子供たちの話をそれぞれ理解したりする姿もありました。

雪舟の「四季花鳥図屏風」、伊藤若冲「仙人掌群鶏図襖」、俵谷宗達「扇面散屏風」、菱川師宣「見返り美人図」なども見ました。伊勢物語の八橋図、源氏物語の夕顔、初音の場面図も展示されています。
岸田劉生の「野童女」は、中国の顔輝「寒山捨得図」の笑顔を参考にして、少女の笑顔を描いた絵ですが、ものすごく強い印象が残りました。

美術館のフロアの一角に「見返り美人を探せ」というパネルがあり、国宝「洛中洛外図屏風」の中に見返り美人が4人隠れているので、それを探そうという「ウォーリーを探せ」のような楽しいパネルです。すぐに分かるので、探してください。


↑ 東京上野 東京国立博物館・平成館 「名作誕生 つながる日本美術展」。

↑「仙人掌群鶏図襖」(一部) 伊藤若冲  大阪・西福寺蔵。  

↑ 雪舟等楊 「四季花鳥図屏風」(一部)

↑ 「見返り美人をさがせ」








↑ 国宝「洛中洛外図屏風」






















↑ 風俗図屏風(彦根屏風)一部。 今回は展示期間が違い、本物は見られなかった。





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最終更新日  2018.04.30 09:01:09
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