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みなさん、こんばんわ!6月最終日。毎日ニュースで報じられていますが、暑すぎですね?史上最短の梅雨明けで、この暑さは尋常じゃないですよね?さすがに頭が痛いです。なので短めに広報だけ。昨日6月29日に抽選が行われ確定したのが【2022Jルヴァンカップ】準々決勝組合せカード。AFC Champions League2022出場4チームがここから加わります。〈準々決勝〉○1stレグ2022年8月3日浦和レッズ - 名古屋グランパス川崎フロンターレ - セレッソ大阪横浜Fマリノス - サンフレッチェ広島アビスパ福岡 - ヴィッセル神戸○2ndレグ2022年8月10日名古屋グランパス - 浦和レッズセレッソ大阪 - 川崎フロンターレサンフレッチェ広島 - 横浜Fマリノスヴィッセル神戸 - アビスパ福岡リーグも後半戦に入り下方修正など方向性がみえてきます。特にヴィッセル神戸はまたひても監督解任の荒治療にでました。他クラブからの積極補強か監督解任しか方法がないクラブですが、ここまでこれば一旦J2降格を経て地に足をつけた強化に努めた方がいいのかもしれません。イニエスタの動向だけでなく酒井高徳、槙野智章、菊池流帆、山口蛍、ボーシャン、武藤嘉紀、大迫勇也、橋本拳人など贅沢すぎる布陣を擁してこの実情は問題の所在に気づかないと。選手だけでなく監督だけの責任でもない気がします。前もこの日記で書いたのですが、チームとしての価値の問題でしょ。フロントの傾向を正さないといけないし、純粋にリーグだけに集中する意味でルヴァンやACLも捨てる気持ちで挑まないと。また同じくリーグで苦戦している浦和レッズも心配です。天皇杯でも群馬に敗れるなど思うように結果を出せてません。あれだけの選手を揃えているしサポーターを抱えているクラブなので、これこら声出し応援が解禁になって後押しになれば順位を上げてくるチャンスになります。タイトルのかかるカップ戦。8クラブに絞られたわけでこれで対戦カードが確定したことで準備に入れます。当然ながら我らがセレッソ大阪のタイトルに期待します。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月30日
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みなさん、こんばんわ!福山に出張に来て早いもので1ヶ月。なんか知らぬ間に落ち着くんですよねぇ。さて、欧州遠征に出かけていたなでしこJAPANですが連勝で帰国となります。セルビア相手に5-0と完勝を収めていましたが、フィンランド相手にアウェーでも完勝です。2022年6月27日(月)フィンランド 1-5 日本(得点経緯)13分日本※OG18分フィンランド47分日本※遠藤純58分日本※高橋はな74分日本※植木理子89分日本※長谷川唯GK山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)→78分田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)DF清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)三宅史織(INAC神戸レオネッサ)→64分宝田沙織(リンシューピング※スウェーデン)高橋はな(三菱重工浦和レッズL)MF宮澤ひなた(マイナビ仙台L)→90分成宮唯(INAC神戸レオネッサ)長野風花(マイナビ仙台L)遠藤純(エンジェル・シティ※アメリカ)三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)→46分猶本光(三菱重工浦和レッズL)FW菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズL)→46分植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)田中美南(INAC神戸レオネッサ)→46分長谷川唯(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)せっかくの貴重な国際親善試合。本来であれば2試合でメンバーを大幅に変えて均等にテストを実施するケースが多い。しかし今回の遠征は初戦から5人だけを変えるスタメン。池田太監督の頭の中で今なでしこJAPANに必要なのは勝利からくる自信と判断したのでしょう。キーとなるポジションを固定して彼女たちを軸に周囲との関係性をいじってきた感じでしょうか?ポゼッション43:57、シュート数13:13と互角の展開でありながらアウェーでの完勝は池田監督が求める自信につながった気がします。おそらくなでしこJAPANの戦力発掘は来月に控える【EAFF E-1 Football Championship2022】となるでしょう。WE.Leagueで実績を残したり、今遠征で招集外となった選手がいるはず。国内での注目が集まる中で日本国民にアピールするチャンス。シーズンオフのストーブリーグのタイミングだし移籍など動向からも目が離せない時期です。勘違いはせず、自信を持って前を向いて進める期待が持てる遠征になった気がします。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月29日
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みなさん、こんばんわ!年代代表選手っていますよね?野球で有名なのが松坂世代、ハンカチ世代。サッカー界ではゴールデン世代の小野伸二、プラチナ世代の宇佐美貴史など。2003世代では中井卓大や松木玖生。そして今日は2004世代の話。早生まれのチェイス・アンリや北野颯太が今旬の選手と言えます。現高校3年世代となる2004世代のクラブ日本一を決める大会抽選が行われました。来月末の夏休みを活用して開催される【第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】。各地域予選を勝ち抜いたクラブユース32チームがグループリーグを経て日本一を決める大会。パリ五輪にもチャンスある世代なので興味ある世代です。そこで大会の組合せ抽選の結果を受けてグループ分けを見ていきましょう。【第46回日本クラブユース選手権(U-18)大会】2022年7月24日〜8月3日@群馬県○北海道(1)北海道コンサドーレ札幌U-18○東北(3)モンテディオ山形ユースベガルタ仙台ユースブラウブリッツ秋田U-18○関東(11)鹿島アントラーズユースジェフユナイテッド市原・千葉U-18柏レイソルU-18浦和レッズユース大宮アルディージャU-18東京ヴェルディユースFC東京U-18横浜FCユース横浜Fマリノスユース川崎フロンターレU-18湘南ベルマーレU-18○北信越(2)アルビレックス新潟U-18ツエーゲン金沢U-18○東海(3)ジュビロ磐田U-18清水エスパルスユース名古屋グランパスU-18○関西(4)京都サンガU-18セレッソ大阪U-18ガンバ大阪ユースヴィッセル神戸U-18○中国(2)サンフレッチェ広島ユースレノファ山口U-18○四国(1)徳島ヴォルティスユース○九州(5)アビスパ福岡U-18サガン鳥栖U-18大分トリニータU-18V・ファーレン長崎U-18ロアッソ熊本ユース〈グループA〉サガン鳥栖名古屋グランパス鹿島アントラーズ湘南ベルマーレ〈グループB〉横浜FCセレッソ大阪モンテディオ山形アビスパ福岡〈グループC〉ヴィッセル神戸サンフレッチェ広島東京ヴェルディ浦和レッズ〈グループD〉大宮アルディージャ京都サンガアルビレックス新潟レノファ山口〈グループE〉川崎フロンターレ大分トリニータジェフユナイテッド市原・千葉ツエーゲン金沢〈グループF〉ジュビロ磐田FC東京ロアッソ熊本ベガルタ仙台〈グループG〉清水エスパルス柏レイソルV・ファーレン長崎ブラウブリッツ秋田〈グループH〉北海道コンサドーレ札幌横浜Fマリノス徳島ヴォルティスガンバ大阪全てがJアカデミー。しかもJ1に所属する18チームは全て参加となります。プラス14チームはJ2所属のアカデミー。J3や将来的なJ加盟を目指すチームは不在となります。2021年大会覇者と2020年覇者が同じグループになるなど面白いカードも。ただ年齢別アカデミーは毎シーズン選手の入れ替えがあるし全く別のチームとして強化されます。アカデミーに所属する中でトップチームに招集される選手もいます。中にはC大阪の北野颯太のようにこの世代でありながらトップ契約を締結する選手もいるんです。来シーズントップチーム昇格を決めている選手もいます。また将来が決まってない選手にとってはトップ昇格だけでなく大学進学含めた進路を決めるアピール大会ともなります。チェイス・アンリの様に即海外クラブへの挑戦もあり得ます。大会自体はこの日記の中でも追いかけたいとは思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月28日
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みなさん、こんばんわ!『オールドルーキー』見ましたか?昨日から始まった日曜劇場。大久保嘉人、加地亮、那須大亮など往年のJリーガーがさりげなく出演してましたね?プロサッカー選手のセカンドキャリアをドラマ化した内容見たいですが、ついついハマってしまいそうです。さて、先日テーマにしてました2003世代のSAMURAI5の欧州遠征について。U-19フットサル日本代表がクロアチアで開催されていた【Futsal Week U-19 Summer Cup Porec 2022】。現地時間の昨日26日に最終日を迎え最終順位が確定したことになります。【Futsal Week U-19 Summer Cup】〈グループA〉2022年6月21日スペイン 12-1 トルコポーランド 3-1 スロベニア2022年6月22日トルコ 3-5 スロベニアスペイン 5-2 ポーランド 2022年6月23日ポーランド 11-5 トルコスロベニア 0-5 スペイン1.スペイン3勝※勝点9(得点22失点3)2.ポーランド2勝1敗※勝点6(得点16失点11)3.スロベニア1勝2敗※勝点3(得点6失点11)4.トルコ3敗※勝点0(得点9失点28)〈グループB〉2022年6月21日ウクライナ 10-1 グリーンランド日本 10-1 ハンガリー2022年6月22日グリーンランド 1-3 ハンガリーウクライナ 4-4 日本2022年6月23日日本 5-1 グリーンランドハンガリー 2-5 ウクライナ1.日本2勝1分※勝点7(得点19失点6)2.ウクライナ2勝1分※勝点7(得点19失点7)3.ハンガリー1勝2敗※勝点3(得点6失点16)4.グリーンランド3敗※勝点0(得点3失点18)〈5〜8位決定Round〉2022年6月25日スロベニア 0(7PK8)0 グリーンランドハンガリー 4-2 トルコ〈準決勝〉2022年6月25日スペイン 3-0 ウクライナ日本 6-0 ポーランド〈7・8位決定戦〉2022年6月26日スロベニア 5-2 トルコ〈5・6位決定戦〉2022年6月26日グリーンランド 2-3 ハンガリー〈3・4位決定戦〉2022年6月26日ウクライナ 8-0 ポーランド〈決勝戦〉2022年6月26日スペイン 6-2 日本日本のアンダーカテゴリーの強化が進んでいると確認できる遠征になりました。SAMURAI5の小暮賢一郎監督が率いて昇格を促す意味で競争力の激化と底上げへのチャンスとなります。ただ私自身が将来の期待と捉えたのは小暮監督の試合後のコメント。決勝戦で強豪スペインに敗れたとはいえ、欧州の強者相手に準優勝を素直に喜んでいるのかと思ったら、悔しさを持っていた点。どんなレベルの相手であっても試合に敗れることの悔しさと、その反省からくる次につなげる発展にしなければなりません。彼が目指しているのは世界のトップ。そのためにはここで負けている様じゃダメだというメッセージにも感じました。現役アジア王者ですしアンダー世代で高い目標のなかで世界レベルの悔しさを経験できた点は、今後に高い期待が持てる気がします。あとは監督だけでなく対象世代の選手たちやフル代表で世界に挑む選手たちにも浸透していくことで、本当の意味で世界へのチャレンジが実現していく様に感じます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月27日
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みなさん、こんばんわ!ようやく福山出張も折り返しに。明日から5週目に入りますが暑さ対策もしっかりしつつ本腰入れていかなあきませんな?さて、2022年6月も4日で終わり。後半戦に入ります。欧州主要国リーグでは21/22シーズンが閉幕し、徐々に新シーズンに向けた体制が確定しつつあります。そう夏の移籍マーケットが本格的に動き出しました。まだまだ序盤でメディアとクラブ、選手での情報合戦加熱中とあって、これから二転三転があるはず。そこでこれまでに確定している情報と噂される情報。また個人的に推薦したい選手など海外移籍で見ていこうかと思います。まず確定情報。【正式発表】○京川舞INAC神戸レオネッサ→ポツダム※ドイツ○川辺駿グラスホッパー※スイス→ウォルバーハンプトン※イングランド→グラスホッパー※スイス○小川諒也FC東京→ヴィトーリア・ギマランイス※ポルトガル○斉藤光毅ロンメル※ベルギー2部→スパルタ・ロッテルダム※オランダ○北川航也ラピッド・ウィーン※オーストリア→清水エスパルス【ほぼ合意】or【噂】○南野拓実リバプール※イングランド→モナコ※フランス○守田英正サンタ・クララ※ポルトガル→スポルティング・リスボン※ポルトガル○食野亮太郎エストリル※ポルトガル→ガンバ大阪○板倉滉シャルケ04※ドイツ→ボルシアMG※ドイツ○吉田麻也サンプドリア※イタリア→モンツァ※イタリア○三笘薫サンジロワーズ※ベルギー→ブライトン※イングランド○中山雄太ズヴォレ※オランダ→トゥエンテ※オランダorボローニャ※イタリア○酒井宏樹浦和レッズ→モンペリエ※フランス○久保建英マジョルカ※スペイン→レアル・マドリード※スペイン→レアル・ソシエダ※スペイン○鎌田大地フランクフルト※ドイツ→トットナム※イングランド○中島翔哉ポルティモネンセ※ポルトガル→ポルト※ポルトガル→ブラガ※ポルトガル○冨安健洋アーセナル※イングランド→インテルorユベントス※イタリア○遠藤渓太ウニオン・ベルリン※ドイツ→アイント・ブラウンシュヴァイク※ドイツ○オナイウ阿道トゥールーズ※フランス→シントトロイデン※ベルギー○堂安律PSV※オランダ→マインツ※ドイツ○伊東純也ゲンク※ベルギー→レヴァークーゼン※ドイツ○古橋亨梧セルティック※スコットランド→リーズ※イングランド○鈴木武蔵ベールスポット※ベルギー→ヴィッセル神戸○原大智シントトロイデン※ベルギー→?○奥川雅也ビーレフェルト※ドイツ→?○松原后シントトロイデン※ベルギー→?○前田直輝ユトレヒト※オランダ→?【推薦】○上田綺世鹿島アントラーズ→?○鈴木唯人清水エスパルス→?○松木玖生FC東京→?○西尾隆矢セレッソ大阪→?○谷晃生湘南ベルマーレ→?○鈴木彩艶浦和レッズ→?○橘田健人川崎フロンターレ→?○相馬勇紀名古屋グランパス→?○松岡大起清水エスパルス→?○荒木遼太郎鹿島アントラーズ→?○細谷真大柏レイソル→?○山根視来川崎フロンターレ→?他にもあるかもしれません。また個人的に推薦してるだけで本人にその意思が全くないケースもあるでしょう。時間が経ち、具体的に移籍情報が正式化してこればリーグごとに日本人選手の所属情報をまとめてみたいとは思ってます。京川舞もそうですが、近年やっと女子の海外移籍が再沸騰してきた印象を受けます。もっともっと加速してほしいけど傾向としては悲観してません。各情報それぞれを個人的意見でまとめたいですが、ここまで海外組日本人選手が増えてきた中で時間が足りません。徐々に本格化して超具体的な交渉内容が明らかになるでしょう。国内組からの新たな海外移籍もでてくるはず。今年はFIFA World Cup 2022が新シーズン開幕後に開催されるので本番での活躍からくるマーケットは冬になるでしょう。その辺も最新情報から見極めたいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月26日
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みなさん、こんばんわ!2大会ぶりの開催に向けて組合せが決まりました。インドで10月に開催される【FIFA U-17 Women's World Cup 2022】のグループリーグ組合せが確定しました。2014年大会以来の世界一を目指すリトルなでしこはどんな試練のもと、タイトルを獲得するのでしょう。まず行われた抽選結果を見ていきましょう!【FIFA U-17 Women's World Cup 2022】〈グループA〉インドブラジルアメリカモロッコ〈グループB〉ドイツニュージーランドナイジェリアチリ〈グループC〉スペインメキシコ中国コロンビア〈グループD〉日本カナダフランスタンザニア2022年10月12日カナダ - フランス日本 - タンザニア2022年10月15日フランス - タンザニア日本 - カナダ2022年10月18日フランス - 日本タンザニア - カナダ2020年大会が新型コロナウィルス感染下で中止となり、その出場権を有していた日本がAFC代表として参加します。対象年齢は2つ下がり2005年1月1日以降生まれの世代。2001世代が挑戦した2018年大会は準々決勝でニュージーランドにPK戦で敗れまさかの8強止まりでした。今回はその悔しさと2年前に大会への挑戦権を失ってしまった2003世代の悔しさを持ってタイトル奪還に挑むことになります。1997世代中心の2014年大会は初優勝を遂げ、1999世代は決勝戦で北朝鮮にPK戦で敗れたものの準優勝。過去6大会中、半分の3大会で決勝戦に進むなど今回も間違いなく優勝候補筆頭で臨みます。まだ3ヶ月半近い時間はありますが、もう競争の時間は終わりタイトル奪還、そして日本女子サッカー復権のための最終調整としなければなりません。グループリーグで対戦するフランスもカナダもFIFA Rankingで行くと格上です。タンザニアにしても厳しい大陸予選を勝ち抜いてきた実力国。きちんとした準備の上勝ち進めば、準々決勝はグループCからの勝ち抜け国との対戦。スペインかメキシコでしょう。ともに前回日本より上位を掴んだ国です。世界大会で楽な試合は1試合もないし苦しみながらも勝負強さを見せて勝つことで団活力や勢いを味方にできるんです。そんな彼女たちが数年後に目指すのが本家なでしこJAPAN。この年代別World Cupの大舞台で世界の決勝戦の雰囲気を味わってきた逸材が、たくさん昇格している日本女子サッカー最高峰の代表カテゴリー。彼女たちが来年オーストラリアとニュージーランドで開催される【FIFA Women's World Cup 2023】でタイトル奪還に挑戦する準備として欧州遠征第1戦を終えました。セルビアとフィンランドとの対戦となる6月シリーズ欧州遠征。まずは池田太監督率いる今回のメンバーを紹介しておきます。○監督池田太○コーチ宮本ともみ○GKコーチ西入俊浩○フィジカルコーチ大塚慶輔○テクニカルコーチ寺口謙介○GK池田咲紀子(三菱重工浦和レッズL)※離脱山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)○DF熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)三宅史織(INAC神戸レオネッサ)清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)南萌華(三菱重工浦和レッズL)宝田沙織(リンジェーピング※スウェーデン)高橋はな(三菱重工浦和レッズL)○MF猶本光(三菱重工浦和レッズL)成宮唯(INAC神戸レオネッサ)長谷川唯(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)杉田妃和(ポートランド・ソーンズ※アメリカ)三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)林穂之香(AIK※スウェーデン)長野風花(マイナビ仙台L)宮澤ひなた(マイナビ仙台L)遠藤純(エンジェル・シティ※アメリカ)○FW菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズL)田中美南(INAC神戸レオネッサ)千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉L) 植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)AFC Women's Asian Cup 2022で3連覇を決まらず再度這い上がる過程にあるなでしこJAPANですので、一旦弱小国という認識を持つ必要があるタイミングです。ただこれで良いわけではない。2011年に世界を制して翌2012年に五輪銀メダルという一時代を築き上げた事実から彼女たちの置かれたハードルは常に高いところにあります。なでしこJAPANの顔的選手が誰なのか?澤穂希、宮間あやの様な絶対的な中心選手の存在がなでしこJAPANを強くするはず。2022年6月24日セルビア 0-5 日本(得点経緯)28分日本※植木理子62分日本※猶本光76分日本※宮澤ひなた81分日本※千葉玲海菜88分日本※成宮唯GK山下杏也加DF清水梨紗南萌華熊谷紗希宮川麻都→79分宝田沙織MF長野風花→85分高橋はな長谷川唯杉田妃和→85分成宮唯林穂之香→60分猶本光FW田中美南→79分千葉玲海菜植木理子→60分宮澤ひなた体格に劣るなでしこJAPANでしたが、シュート数4:21とセルビアを圧倒して完勝です。守備面で決定機を作らせませんでしたし、特に途中から投入された選手がゴールという結果で応えてくれました。先制点となった前半の植木のゴール以外4得点は、交代でピッチに送り込まれた選手ばかり。良い刺激をもたらしました。そしてゴールシーンを見るとよくわかるのですが、4得点が右サイドからのクロス起点によるもの。相手の左サイドに課題があったからそこを突いたのか、無意識の中でうまく機能したのが日本の右サイドだったのかは不明ですが、ゴールにうまく導けたのがなでしこの右サイドからの攻撃でしたね?28日に予定されているフィンランドとのアウェー戦では左サイドからの攻撃を見たいし、中央突破など連動性からくるたくさんのゴールパターンが見たいです。フィンランドはセルビアより力のある国だしアウェーでの対戦とあって昨日の様な大差はつかないかもしれません。ただ相手云々よりも自分達の課題や目指すべき姿を追う姿勢を見せてくれると信じましょう。今年は2002世代のヤングなでしこたちも世界一を目指します。それぞれのなでしこたちが世界のタイトルを奪うために互いに切磋琢磨してもらいたいものです。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月25日
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みなさん、こんばんわ!週末。福山出張も早くも4週間が終わりました。予定通りでいけばちょうど折り返し。後半は時間の経過が例年早く感じるのでサクッと頑張るか。といいながら土日は休みなのでゆっくりしまぁす。さて、6月シリーズを終えましたが、振り返り第2弾。本家ことUEFA Nations League 22/23の【League-B】の試合結果を振り返ります。【UEFA Nations League 2022/2023】〜League-B〜〈グループ1〉ウクライナ↓スコットランドアイルランドアルメニア↑2022年6月4日アルメニア 1-0 アイルランド(10,600人)(得点経緯)74分アルメニア 2022年6月8日スコットランド 2-0 アルメニア(38,627人)(得点経緯)28分スコットランド40分スコットランドアイルランド 0-1 ウクライナ(40,111人)(得点経緯)49分ウクライナ2022年6月11日ウクライナ 3-0 アルメニア(12,503人)(得点経緯)61分ウクライナ77分ウクライナ84分ウクライナアイルランド 3-0 スコットランド(46,927人)20分アイルランド 28分アイルランド 51分アイルランド 2022年6月14日アルメニア 1-4 スコットランド(13,500人)(得点経緯)6分アルメニア 14分スコットランド45+1分スコットランド50分スコットランド54分スコットランドウクライナ 1-1 アイルランド(10,641人)(得点経緯)31分アイルランド 47分ウクライナ2022年9月21日スコットランド - ウクライナ2022年9月24日アルメニア - ウクライナスコットランド - アイルランド2022年9月27日アイルランド - アルメニアウクライナ - スコットランド1.ウクライナ2勝1分※勝点7(得点5失点1)2.スコットランド2勝1敗※勝点6(得点6失点4)3.アイルランド1勝2敗1分※勝点4(得点4失点3)4.アルメニア1勝3敗※勝点3(得点2失点9)〈グループ2〉アイスランド↓イスラエルアルバニア↑※ロシア除外2022年6月2日イスラエル 2-2 アイスランド(13,150人)(得点経緯)25分イスラエル 42分アイスランド 53分アイスランド 84分イスラエル 2022年6月6日アイスランド 1-1 アルバニア(4,033人)(得点経緯)30分アルバニア49分アイスランド 2022年6月10日アルバニア 1-2 イスラエル(18,100人)(得点経緯)45+2分アルバニア 57分イスラエル 73分イスラエル 2022年6月13日アイスランド 2-2 イスラエル(2,778人)(得点経緯)9分アイスランド 35分イスラエル※OG60分アイスランド 65分イスラエル 2022年9月24日イスラエル - アルバニア 2022年9月27日アルバニア - アイスランド 1.イスラエル1勝2分※勝点5(得点6失点5)2.アイスランド3分※勝点3(得点5失点5)3.アルバニア1敗1分※勝点1(得点2失点3)〈グループ3〉ボスニア・ヘルツェゴビナ↓ルーマニアフィンランドモンテネグロ↑2022年6月4日フィンランド 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ(20,181人)(得点経緯)45+1分フィンランド※PK90+3分ボスニア・ヘルツェゴビナモンテネグロ 2-0 ルーマニア(3,998人)(得点経緯)66分モンテネグロ 87分モンテネグロ 2022年6月7日ボスニア・ヘルツェゴビナ 1-0 ルーマニア(4,500人)(得点経緯)68分ボスニア・ヘルツェゴビナフィンランド 2-0 モンテネグロ(17,009人)(得点経緯)31分フィンランド38分フィンランド2022年6月11日モンテネグロ 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ(6,555人)(得点経緯)62分ボスニア・ヘルツェゴビナ77分モンテネグロ ルーマニア 1-0 フィンランド(11,503人)(得点経緯)30分ルーマニア2022年6月14日ボスニア・ヘルツェゴビナ 3-2 フィンランド(8,150人)(得点経緯)5分ボスニア・ヘルツェゴビナ※PK10分フィンランド18分フィンランド29分ボスニア・ヘルツェゴビナ58分ボスニア・ヘルツェゴビナルーマニア 0-3 モンテネグロ(11,657人)(得点経緯)45分モンテネグロ 56分モンテネグロ 63分モンテネグロ 2022年9月23日ボスニア・ヘルツェゴビナ - モンテネグロ フィンランド - ルーマニア2022年9月26日モンテネグロ - フィンランドルーマニア - ボスニア・ヘルツェゴビナ1.ボスニア・ヘルツェゴビナ2勝2分※勝点8(得点6失点4)2.モンテネグロ2勝1敗1分※勝点7(得点6失点3)3.フィンランド1勝2敗1分※勝点4(得点5失点5)4.ルーマニア1勝3敗※勝点3(得点1失点6)〈グループ4〉スウェーデン↓セルビアノルウェースロベニア↑2022年6月2日セルビア 0-1 ノルウェー(9,726人)(得点経緯)26分ノルウェースロベニア 0-2 スウェーデン(5,123人)(得点経緯)39分スウェーデン※PK88分スウェーデン2022年6月5日セルビア 4-1 スロベニア(10,925人)(得点経緯)24分セルビア30分スロベニア56分セルビア85分セルビア90+2分セルビアスウェーデン 1-2 ノルウェー(42,320人)(得点経緯)20分ノルウェー※PK69分ノルウェー90+2分スウェーデン2022年6月9日ノルウェー 0-0 スロベニア(18,134人)スウェーデン 0-1 セルビア(24,123人)(得点経緯)45+3分セルビア2022年6月12日ノルウェー 3-2 スウェーデン(24,273人)(得点経緯)10分ノルウェー54分ノルウェー※PK62分スウェーデン77分ノルウェー90+5分スウェーデンスロベニア 2-2 セルビア(13,782人)(得点経緯)8分セルビア35分セルビア48分スロベニア53分スロベニア2022年9月24日スロベニア - ノルウェーセルビア - スウェーデン2022年9月27日ノルウェー - セルビアスウェーデン - スロベニア1.ノルウェー3勝1分※勝点10(得点6失点3)2.セルビア2勝1敗1分※勝点7(得点7失点4)3.スウェーデン1勝3敗※勝点3(得点5失点6)4.スロベニア2敗2分※勝点2(得点3失点8)たらればですがもし日本がUEFA加盟国だったらおそらくこのカテゴリーに所属している力関係ではないでしょうか?このレベルの相手であれば1位争いをできる感じかな?ハーランドのノルウェーやロシアからの侵略被害に遭うウクライナなどはLeague-A昇格候補ですが、日本がもし参加していたら同様にAへの昇格を実現させなければならないはず。先日テーマにしたLeague-Aでもそうでしたが、名前だけで勝敗が予想できないくらい格差は無くなってきてます。このように大陸全体での競争が進んでこそ自国の強化に繋がる訳なのでAFCも底上げを図りたいところ。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月24日
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みなさん、こんばんわ!32強が全てJクラブになるなど面白みの欠ける大会となっている天皇杯。昨日Round32が行われて16強が決まったのですが、やっとジャイアントキリングが起こり、楽しさが増えてきた印象です。【天皇杯第102回全日本サッカー選手権大会】〈3回戦〉2022年6月22日(水)川崎フロンターレ 0-1 東京ヴェルディ湘南ベルマーレ 0-1 ジュビロ磐田アビスパ福岡 3-1 いわてグルージャ盛岡FA東京 2(EX)3 V・ファーレン長崎鹿島アントラーズ 3-0 大宮アルディージャガンバ大阪 3-1 大分トリニータ名古屋グランパス 1-0 ツエーゲン金沢セレッソ大阪 3-2 ベガルタ仙台横浜Fマリノス 0-2 栃木SC清水エスパルス 0-1 京都サンガサガン鳥栖 3-2 ロアッソ熊本北海道コンサドーレ札幌 1-2 ヴァンフォーレ甲府ヴィッセル神戸 3-1 レノファ山口柏レイソル 2-1 徳島ヴォルティス浦和レッドダイヤモンズ 0-1 ザスパクサツ群馬サンフレッチェ広島 5-0 横浜FC〈Round16〉2022年7月13日(水)東京ヴェルディ - ジュビロ磐田アビスパ福岡 - V・ファーレン長崎鹿島アントラーズ - ガンバ大阪名古屋グランパス - セレッソ大阪栃木SC - 京都サンガサガン鳥栖 - ヴァンフォーレ甲府ヴィッセル神戸 - 柏レイソルザスパクサツ群馬 - サンフレッチェ広島結果としては5試合がアンダーカテゴリーの勝利となりましたが、神戸も含めてほかも危ない展開がありました。メンバー構成もありますし、Jリーグでの置かれた立場もあるでしょう。それでも違いを見せるのがカテゴリーの差だし、サポーターは当然そんな言い訳を聞きたくないはず。昨日の結果でタイトルは16チームに絞られた訳ですが、そろそろ本当に強いチームの勝ち上がりが見られるはず。シーズンも後半に入り各チームの方向性に修正が入る頃です。特にカップ戦要因となる選手たちにはリーグ戦やカップ戦勝ち上がりの主力となるべきアピールとなります。終盤戦に向けて監督やチームにとっては選手層の充実や来シーズンの補強に向けた方向性が見えてくるタイミングと言えます。私にとってはセレッソ大阪が内容はどうあれ次Roundへ進めたことは安堵です。2017シーズン以来のタイトル獲得のチャンスだし、ルヴァンカップもリーグもまだチャンスはあります。多くを求めたらダメですが、3冠への挑戦は諦めないでもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月23日
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みなさん、こんばんわ!福山出張も今週末でほぼ折り返し。そろそろメンタル的な疲れが出始まるでしょうし対策を打たねば。さて、日本サッカー協会のHPを覗くとU-19フットサル日本代表の欧州遠征が実施されています。クロアチアでの国際大会に招待され、すでに初戦を終えています。SAMURAI5を指揮する小暮賢一郎監督が率いて9月に予定されている【AFC Futsal Asian Cup 2022】へ底上げを図ります。まずはメンバーを紹介しておきます。○監督小暮賢一郎○コーチ高橋健介○GKコーチ○GK井戸孔晟(YSCC横浜)川上翼(名古屋オーシャンズサテライト)○FP宮下豪也(フウガドールすみだバッファローズ)尾形颯志(バルドラール浦安セグンド)中島圭太(エスタボン)伊東陽希(バルドラール浦安セグンド)中村心之佑(ペスカドーラ町田アスピンチ)陣川凌(バサジィ大分サテライト)宇野伊織(バルドラール浦安)田口大雅(フウガドールすみだ)成田美光(府中アスレティック)原田快(ペスカドーラ町田)伊東龍二(名古屋オーシャンズU-18)柴山圭吾(バルドラール浦安テルセーロ)【Futsal Week U-19 Summer Cup】〈グループA〉2022年6月21日スペイン 12-1 トルコポーランド 3-1 スロベニア2022年6月22日トルコ - スロベニアスペイン - ポーランド 2022年6月23日ポーランド - トルコスロベニア - スペイン〈グループB〉2022年6月21日ウクライナ 10-1 グリーンランド日本 10-1 ハンガリー2022年6月22日グリーンランド - ハンガリーウクライナ - 日本2022年6月23日日本 - グリーンランドハンガリー - ウクライナ快勝スタート。Fリーグの存在が若い選手の発掘を支えています。それは間違いない事実。受け皿の充実はもちろんですが、競争の存在が選手層の厚さを高めています。原田快のようにSAMURAI5で実績を積む逸材も出ているし、本当に世界の頂点を目指す段階にきています。まずは【AFC Futsal Asian Cup 2022】でタイトル奪還を成し遂げた後、世界を制するための強化準備に移行します。早くその瞬間をみたいので、期待値を上げる意味でこの遠征でスペインなど世界トップの国を相手に勝利することで自信につなげてもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月22日
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みなさん、こんばんわ!世界各地での6月シリーズ。今日は本家ことUEFA Nations League22/23について。グループリーグ6試合のうち一気に4試合が行われました。【FIFA World Cup 2022】直前とあって日本でも結果が大きく報じられました。SAMURAI BLUEにとってはドイツ、スペインは本番で対戦するだけに気になるところ。今日はLeague-Aの結果をテーマにしましょう。【UEFA Nations League 22/23】〜League-A〜〈グループ1〉フランスクロアチア デンマークオーストリア↑2022年6月3日クロアチア 0-3 オーストリア(13,994人)(得点経緯)41分オーストリア54分オーストリア57分オーストリアフランス 1-2 デンマーク(75,833人)(得点経緯)51分フランス68分デンマーク88分デンマーク2022年6月6日オーストリア 1-2 デンマーク(18,700人)(得点経緯)28分デンマーク67分オーストリア84分デンマーククロアチア 1-1 フランス(30,000人)(得点経緯)52分フランス83分クロアチア※PK2022年6月10日オーストリア 1-1 フランス(44,800人)(得点経緯)37分オーストリア83分フランスデンマーク 0-1 クロアチア(35,862人)(得点経緯)69分クロアチア 2022年6月13日デンマーク 2-0 オーストリア(35,230人)(得点経緯)21分デンマーク37分デンマークフランス 0-1 クロアチア(77,410人)(得点経緯)5分クロアチア※PK2022年9月22日クロアチア - デンマークフランス - オーストリア2022年9月25日オーストリア - クロアチア デンマーク - フランス1.デンマーク3勝1敗※勝点9(得点6失点3)2.クロアチア2勝1敗1分※勝点7(得点3失点4)3.オーストリア1勝2敗1分※勝点4(得点5失点5)4.フランス2敗2分※勝点2(得点3失点5)〈グループ2〉ポルトガルスペインスイスチェコ↑2022年6月2日チェコ 2-1 スイス(12,236人)(得点経緯)11分チェコ 44分スイス58分チェコ※OGスペイン 1-1 ポルトガル(41,236人)(得点経緯)25分スペイン82分ポルトガル2022年6月5日チェコ 2-2 スペイン(18,246人)(得点経緯)4分チェコ 45+3分スペイン66分チェコ90分スペインポルトガル 4-0 スイス(42,325人)(得点経緯)15分ポルトガル35分ポルトガル39分ポルトガル68分ポルトガル2022年6月9日ポルトガル 2-0 チェコ(44,100人)(得点経緯)33分ポルトガル38分ポルトガルスイス 0-1 スペイン(25,875人)(得点経緯)13分スペイン2022年6月12日スペイン 2-0 チェコ(30,389人)(得点経緯)24分スペイン75分スペインスイス 1-0 ポルトガル(26,300人)(得点経緯)1分スイス2022年9月24日チェコ - ポルトガルスペイン - スイス2022年9月27日ポルトガル - スペインスイス - チェコ1.スペイン2勝2分※勝点8(得点6失点3)2.ポルトガル2勝1敗1分※勝点7(得点7失点2)3.チェコ1勝2敗1分※勝点4(得点4失点7)4.スイス1勝3敗※勝点3(得点2失点7)〈グループ3〉イングランドドイツイタリアハンガリー↑2022年6月4日ハンガリー 1-0 イングランド(26,935人)(得点経緯)66分ハンガリー※PKイタリア 1-1 ドイツ(23,754人)(得点経緯)70分イタリア73分ドイツ2022年6月7日ドイツ 1-1 イングランド(66,289人)(得点経緯)50分ドイツ88分イングランド※PKイタリア 2-1 ハンガリー(14,942人)(得点経緯)30分イタリア45分イタリア61分ハンガリー※OG2022年6月11日イングランド 0-0 イタリア(1,782人)ハンガリー 1-1 ドイツ(55,948人)(得点経緯)6分ハンガリー9分ドイツ2022年6月14日イングランド 0-4 ハンガリー(28,839人)(得点経緯)16分ハンガリー70分ハンガリー80分ハンガリー89分ハンガリードイツ 5-2 イタリア(44,144人)(得点経緯)10分ドイツ45+4分ドイツ※PK51分ドイツ68分ドイツ69分ドイツ78分イタリア90+4分イタリア2022年9月23日ドイツ - ハンガリーイタリア - イングランド2022年9月26日イングランド - ドイツハンガリー - イタリア1.ハンガリー2勝1敗1分※勝点7(得点7失点3)2.ドイツ1勝3分※勝点6(得点8失点5)3.イタリア1勝1敗2分※勝点5(得点5失点7)4.イングランド2敗2分※勝点2(得点1失点6)〈グループ4〉ベルギーオランダポーランドウェールズ↑2022年6月1日ポーランド 2-1 ウェールズ(35,214人)(得点経緯)52分ウェールズ 72分ポーランド 85分ポーランド 2022年6月3日ベルギー 1-4 オランダ(38,327人)(得点経緯)40分オランダ51分オランダ61分オランダ65分オランダ90+3分ベルギー2022年6月8日ベルギー 6-1 ポーランド(27,409人)(得点経緯)28分ポーランド 42分ベルギー59分ベルギー73分ベルギー80分ベルギー83分ベルギー90+3分ベルギーウェールズ 1-2 オランダ(23,395人)(得点経緯)50分オランダ90+2分ウェールズ 90+4分オランダ2022年6月11日オランダ 2-2 ポーランド(39,382人)(得点経緯)18分ポーランド 49分ポーランド 51分オランダ54分オランダウェールズ 1-1 ベルギー(27,188人)(得点経緯)51分ベルギー86分ウェールズ 2022年6月14日オランダ 3-2 ウェールズ(37,247人)(得点経緯)17分オランダ23分オランダ26分ウェールズ 90+2分ウェールズ 90+3分オランダポーランド 0-1 ベルギー(56,803人)(得点経緯)16分ベルギー2022年9月22日ベルギー - ウェールズポーランド - オランダ2022年9月25日オランダ - ベルギーウェールズ - ポーランド1.オランダ3勝1分※勝点10(得点11失点6)2.ベルギー2勝1敗1分※勝点7(得点9失点6)3.ポーランド1勝2敗1分※勝点4(得点5失点10)4.ウェールズ3敗1分※勝点1(得点5失点8)AFCと違い各国の格差はなくなっている印象。各グループでいくとデンマーク、スペイン、ハンガリー、オランダが首位を行く状況。フランス、ドイツ、イングランド、ポルトガル、ベルギー、イタリアといった実力国が苦戦しています。逆にハンガリーだけでなくオーストリアなど昇格組の奮闘が見られます。強豪国との対戦で行くとハンガリーやオーストリアの戦い方が参考になるはず。ここまで4試合の戦い方を見ていると「攻撃は最大の防御なり」の戦術なのでしょう。我らがSAMURAI BLUEが本番でベスト8へ進むために参考になる戦い方。9月シリーズでアメリカとの対戦が決まりましたが、フランスとの対戦が実現するのでしょうか?私は決定してるものと思ってましたがまだ決まってないんですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月21日
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みなさん、こんばんわ!サウジアラビアの初タイトルで幕を閉じました。ウズベキスタンで開催されていた【AFC U-23 Asian Cup 2022】。5回目の大会はまた初優勝の国がタイトルを取りました。2014年大会イラク2016年大会日本2018年大会ウズベキスタン2020年大会韓国2022年大会サウジアラビアこの日記で追いかけていたのが準々決勝までだったので準決勝以降を振り返ります。【AFC U-23 Asian Cup 2022】〈準決勝〉2022年6月15日(水)オーストラリア 0-2 サウジアラビア(323人)(得点経緯)20分サウジアラビア70分サウジアラビアウズベキスタン 2-0 日本(0人)(得点経緯)60分ウズベキスタン89分ウズベキスタン〈3位決定戦〉2022年6月18日(土)オーストラリア 0-3 日本(230人)(得点経緯)7分日本※佐藤恵允39分日本※OG63分日本※藤尾翔太〈決勝戦〉2022年6月19日(日)サウジアラビア 2-0 ウズベキスタン(32,268人)(得点経緯)48分サウジアラビア74分サウジアラビアアジア内で日本、韓国、オーストラリア、イランと共に先頭を行くサウジアラビアがグループリーグから無失点の完全優勝。唯一ドローとなったのが日本戦。我らが日本にとっては2001JAPANじゃなく規定内の1999JAPANとしてベスト布陣で臨めてたらタイトル間違いなしでした。たらればは禁物ですが、選手や監督は与えられた苦境にもうまく対応し、闘志を見せてアジアの強豪国相手に年齢差を感じさせない強さを見せてくれました。大岩監督も選手たちはタイトルを取らなかったことに悔しさを感じているはず。ただ監督や選手には全く責任はありません。でもこの2001JAPANの派遣を決断した日本サッカー協会の責任はかなり大きいものと感じています。反町康治技術委員長なのか田嶋幸三会長なのか?責任の取り方などは分かりませんが、まずは監督、選手はもちろん国民に謝罪すべきですよね?私個人的な意見ですがAFCに対しても、舐めた対応に正式な謝罪が必要かと思うくらいです。2年後は同じ結果であれば監督や選手が批判のまとになることはあるでしょう。それこそ2001世代が規定となる大会だから。1999世代に厳しい国際経験のチャンスを与えられなかったこと。そしてくどい様ですがタイトルをノルマにできない、五輪第一主義の日本サッカー協会の姿勢にがっかりです。ただこの大会で3位となった中には鈴木彩艶、馬場晴也、半田陸、チェイス・アンリ、松岡大起、斉藤光毅、山本理仁、藤田譲瑠チマ、松木玖生、細谷真大に得点王となった鈴木唯人などは相当な自信をつけたはず。99JAPANで挑戦していたとしても招集されていたかもしれない逸材です。GK沖悠哉(鹿島)大迫敬介(広島)谷晃生(湘南)若原智哉(京都)DF小林友希(神戸)関川郁万(鹿島)伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)菅原由勢(AZ※オランダ)瀬古歩夢(グラスホッパー※スイス)鈴木冬一(ローザンヌ※スイス)橋岡大樹(シントトロイデン※ベルギー)MF郷家友太(神戸)本間至恩(新潟)齊藤未月(G大阪)アペルカンプ真大(デュッセルドルフ※ドイツ)藤本寛也(ジル・ヴィセンテ※ポルトガル)中村敬斗(LASKリンツ※オーストリア)久保建英(マジョルカ※スペイン)FW満田誠(広島)田川亨介(サンタ・クララ※ポルトガル)原大智(アラベス※スペイン)なんか名前を見ると彼らでタイトルを獲る瞬間を見たかったと常々感じます。ここに2001世代が飛び級で呼ばれて初めて融合といえます。2001世代でも西尾隆矢、本田風智、松村優太、鵜木郁哉、染野唯月などまだまだ才能ある選手が控えますが、新たな目標ができたことに良しとしましょう。そしてこの決断をした協会の幹部には、だったら彼らの強化を止めることなく進め続けてもらいたい。FIFA International Match Windowには必ず招集して強化試合を続けてもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月20日
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みなさん、こんばんわ!夏本番を迎える勢いですね?今年の夏がやってきた感じです。これまで例年より涼しい印象を受けていたのですが、やっぱり避けて通れない夏が(泣)そんな夏の風物詩【令和4年度 全国高等学校総合体育大会】の季節です。四国で開催される今年度の大会は来月24日に幕を開けますが、都道府県予選が今日終わり52校が出揃いました。2004世代、高体連の夏の王者を決めます。まずは都道府県予選を勝ち抜いた学校を紹介しておきますを【令和4年度 全国高等学校総合体育大会】〜躍動の青い力 四国総体2022〜○北海道旭川実業高校(2年連続7度目)札幌光星高校(27年ぶり11度目)○青森県青森山田高校(22年連続25度目)○岩手県花巻東高校(初)○秋田県明桜高校(3年ぶり5度目)○宮城県聖和学園高校(2年ぶり4度目)○山形県山形中央高校(4年ぶり12度目) ○福島県尚志高校(12年連続14度目)○茨城県鹿島学園高校(2年連続9度目)○栃木県矢板中央高校(4年連続11度目) ○群馬県前橋育英高校(5年連続18度目)○埼玉県昌平高校(3年ぶり4度目)○千葉県市立船橋高校(3年ぶり29度目)○東京都関東第一高校(3年ぶり6度目)帝京高校(2年連続33度目)○神奈川県湘南工科大学附属高校(34年ぶり8度目)日大藤沢高校(4年ぶり9度目)○山梨県山梨学院大学附属高校(3年ぶり6度目)○新潟県帝京長岡高校(5年ぶり6度目)○長野県東海大学附属諏訪高校(7年ぶり2度目)○富山県富山第一高校(2年ぶり29度目)○石川県星稜高校(10年連続30度目)○福井県丸岡高校(3年連続33度目)○静岡県磐田東高校(16年ぶり2度目)○愛知県中京大学中京高校(2年連続22度目)○岐阜県帝京大学附属可児高校(2年ぶり7度目)○三重県四日市中央工業高校(2年ぶり30度目)○滋賀県草津東高校(3年ぶり14度目)○京都府東山高校(2年連続4度目)○奈良県生駒高校(初)○和歌山県和歌山北高校(6年ぶり11度目)○大阪府履正社高校(5年ぶり4度目)関大北陽高校(3年ぶり23度目)○兵庫県三田学園高校(2年ぶり2度目)○鳥取県米子北高校(14年連続17度目)○島根県立正大学附属湘南高校(2年連続15度目)○岡山県岡山学芸館高校(2年連続6度目)○広島県瀬戸内高校(2年連続8度目)○山口県高川学園高校(2年連続24度目)○香川県高松商業高校(3年ぶり34度目)○徳島県徳島市立高校(8年連続20度目)徳島科学技術高校(初)○愛媛県今治東中等教育学校(20年ぶり4度目)○高知県高知高校(2年ぶり16度目)○福岡県九州国際大学附属高校(8年ぶり2度目)○佐賀県佐賀東高校(2年連続16度目)○長崎県長崎総合科学大学附属高校(2年連続5度目)○大分県大分鶴崎高校(11年ぶり5度目)○熊本県大津高校(4年連続22度目)○宮崎県日章学園高校(6年連続17度目)○鹿児島県神村学園高校(5年連続18度目)○沖縄県那覇西高校(2年ぶり17度目)昨年度三冠の青森山田高校は相変わらず県予選を余裕で突破してきましたが、昨年の勢いはなさそう。選手の入れ替えがある中で当然ではありますが、高円宮杯プレミアリーグでも苦しんでいるみたい。逆に言えば彼らの悔しさや比較されることで得られる闘志で団結力が増し連覇への挑戦は叶うかもしれません。昨年の青森山田高校のように優勝候補筆頭としての挑戦は鹿児島県代表の神村学園高校でしょう。来シーズンのC大阪加入が決まっている大迫塁君や欧州クラブからの注目が報じられる福田師王君といったタレントを擁しこの世代高校No.1の評価がされる学校。来年に比べ全体的なタレント的に物足りなさを感じますが、ここからの成長でその名を上げてくるでしょう。トーナメントでの一発勝負ではありますが、全国各地に素晴らしい環境が揃い、高体連から個性豊かな指導者、選手が輩出されています。この世代にしてみれば打倒神村学園高校とくるでしょうし、青森山田高校の奮起にも期待したい。大会開幕まで約1ヶ月くらいありますが、それぞれに準備をしてもらい追いかけたいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月19日
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みなさん、こんばんわ!土曜日は出勤なしになったのに今日はお客さんの都合で出ることに。出張中だから問題ないのですが、この時間になって更新をすっかり忘れてました。まだ時間はあるのですが、サボります!お許しください。ではチャオ!
2022年06月18日
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みなさん、こんぼんわ!早いもので福山出張3回目の週末。ただまだ折り返しにもきてません。さて、こちらもかなり前のニュースですが今日のテーマは【天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会】について。今月1日に行われた2回戦29試合の結果は広報済みです。しかし8日に行われた3試合の結果を受けて20日に予定されている3回戦のカードが決まっています。【天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会】〈2回戦〉2022年6月1日(水)川崎フロンターレ 5-0 札幌大学東京ヴェルディ 2-1 ブラウブリッツ秋田湘南ベルマーレ 3-0 ヴェルフェ矢板ジュビロ磐田 5-2 松本山雅FCアビスパ福岡 3-0 沖縄SV町田ゼルビア 1-3 いわてグルージャ盛岡2022年6月8日(水)FC東京 2-0 富士大学2022年6月1日(水)V・ファーレン長崎 1-0 鹿児島ユナイテッド鹿島アントラーズ 2-1 新潟医療福祉大学FC琉球 1-4 大宮アルディージャガンバ大阪 4(EX)2 FC岐阜大分トリニータ 3-0 FC神楽しまね名古屋グランパス 2-0 同志社大学ジェフユナイテッド千葉 1-2 ツエーゲン金沢セレッソ大阪 3-1 関西大学ベガルタ仙台 2-1 Honda FC横浜Fマリノス 3-0 鈴鹿ポイントゲッターズファジアーノ岡山 0-1 栃木SC清水エスパルス 8-0 周南公立大学京都サンガ 3(EX)1 高知ユナイテッドサガン鳥栖 1-0 ヴェルスパ大分アルビレックス新潟 1-4 ロアッソ熊本2022年6月8日(水)北海道コンサドーレ札幌 4(EX)3 桐蔭横浜大学2022年6月1日(水)ヴァンフォーレ甲府 5-1 IPU・環太平洋大学ヴィッセル神戸 3-2 カターレ富山水戸ホーリーホック 1(EX)2 レノファ山口柏レイソル 1-0 筑波大学徳島ヴォルティス 2-1 福山シティ浦和レッドダイヤモンズ 1-0 福島ユナイテッドモンテディオ山形 1-3 ザスパクサツ群馬サンフレッチェ広島 2-0 ホンダロック2022年6月8日(水)横浜FC 3(3PK1)3 ソニー仙台〈3回戦〉2022年6月22日(水)川崎フロンターレ - 東京ヴェルディ湘南ベルマーレ - ジュビロ磐田アビスパ福岡 - いわてグルージャ盛岡FC東京 - V・ファーレン長崎鹿島アントラーズ - 大宮アルディージャガンバ大阪 - 大分トリニータ名古屋グランパス - ツエーゲン金沢セレッソ大阪 - ベガルタ仙台横浜Fマリノス - 栃木SC清水エスパルス - 京都サンガサガン鳥栖 - ロアッソ熊本北海道コンサドーレ札幌 - ヴァンフォーレ甲府ヴィッセル神戸 - レノファ山口柏レイソル - 徳島ヴォルティス浦和レッドダイヤモンズ - ザスパクサツ群馬サンフレッチェ広島 - 横浜FCチーム名を見れば一目瞭然ですが、Jクラブの名前ばかり。天皇杯の醍醐味であるジャイアントキリングがなくほぼ順当な結果といえます。試合内容や結果を見れば、危ない展開もあったようですが延長戦やPK戦にもつれ込みながらも格上が下位残る結果になりました。当然と言えば当然なのですが、少しばかり面白味の欠ける大会となってしまいました。ここからの注目はアンダーカテゴリーの奮闘。来週20日には早くも3回戦が控えます。3回戦のカードで楽しみなのはG大阪と大分。こちらは片野坂知宏監督の古巣対決という視点で話題になります。また湘南と磐田、清水と京都のJ1対決。少し早い気がしますが磐田と京都はJ2からの昇格とあるし、16強に進むにはJ1から最低でも2チームが姿を消すことになるんで。またしても順当な結果になればRound16全てがJ1チームということもあり得ます。出来れば掻き回すアンダーカテゴリーチームが出てきてほしいし、リーグに集中したいがために選択を迫られるチームもあるはず。6月シリーズも終わり、J1リーグも再開するしクラブシーンの夏がやってきます。私は当然、セレッソ大阪のタイトル独占を期待してますが、各チームサポーターはそれぞれに期待しているはず。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月17日
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みなさん、こんばんわ!個人的に6月シリーズを満喫している関係上、テーマの更新の後手になるケースもあります。基本、日々1更新ですので追いつかず。なので今更感のあるテーマでいきます。【FIFA World Cup 2022】出場32ヶ国が出揃ったというテーマ。我らがSAMURAI BLUEは3月にカタール行きを決めてましたが、この6月シリーズで3ヶ国が切符を手にしました。ロシアのウクライナ侵攻で延期となっていたUEFA Play-offから1枠と大陸間Play-offで2枠が決まりました。明暗をわける運命的な試合だけにドラマがあったようです。我らが日本にとっては第3者としての試合でしたが当事者だったらと思うとゾッとしますよね?【FIFA World Cup 2022 Qualification】〜AFC 4th Round〜2022年6月7日UAE 1-2 オーストラリア@カタール(6,500人)(得点経緯)53分オーストラリア57分UAE84分オーストラリア※オーストラリアがペルーとの大陸間Play-offへ進出!〜AFC/CONMEBOL Play-off〜2022年6月13日オーストラリア 0(5PK4)0 ペルー@カタール※オーストラリアがFIFA World Cup 2022出場権獲得!〜CONCACAF/OFC Play-off〜2022年6月14日コスタリカ 1-0 ニュージーランド@カタール(得点経緯)3分コスタリカ※コスタリカがFIFA World Cup 2022出場権獲得!〜UEFA 2nd Round〜〈Path-A〉○準決勝2022年3月24日ウェールズ 2-1 オーストリア(32,053人)2022年6月1日スコットランド 1-3 ウクライナ(49,772人)(得点経緯)33分ウクライナ49分ウクライナ 79分スコットランド90+5分ウクライナ ○決勝戦2022年6月5日ウェールズ 1-0 ウクライナ(32,660人)(得点経緯)34分ウェールズ(OG)※ウェールズがFIFA World Cup 2022出場権獲得!それぞれにドラマがありました。特に世界的な注目を集めたのがロシアからの侵攻で大きな被害を被っているウクライナ。残念ながらウェールズに敗れてしまいましたが、世界中に闘志を見せ戦場となる国民に勇気あるメッセージを送ったのではないでしょうか?これで4月に決まっていた本番でのグループ分けが改めて確定したことになります。【FIFA World Cup 2022】〈グループA〉カタールエクアドルセネガルオランダ〈グループB〉イングランドイランアメリカウェールズ 〈グループC〉アルゼンチンサウジアラビアメキシコポーランド〈グループD〉フランスオーストラリアデンマークチュニジア〈グループE〉スペインコスタリカドイツ日本〈グループF〉ベルギーカナダモロッコクロアチア〈グループG〉ブラジルセルビアスイスカメルーン 〈グループH〉ポルトガルガーナウルグアイ韓国各国はこの6月シリーズで準備試合含めた国際試合をこなしました。ここで順調に結果を出せたから本番でも結果を出せるかと言ったらまた別物。次は9月シリーズでの最終テストで各国のコンディション含めた状態が見えてくるはず。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月16日
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みなさん、こんばんわ!BTSの活動休止報道に衝撃を受けた15日。子供の影響で4年ほど前からうちでは彼らにはまっていてARMY化していたので驚きを隠せてません。兵役問題などもあるでしょうし、彼らを追いかけることには変わりないので尊重したいと思います。さて、SAMURAI BLUEの6月シリーズが終わりましたね?しかもチュニジア相手に0-3の完敗。決定力不足、連動不足など敗因は一つではないとは思います。昨日の試合、福山市のホテルでテレビ生観戦しましたが印象としてはまずチュニジアの強さに驚きました。【FIFA World Cup 2022】出場権を獲得してるので、力のある国というのは理解していたのですが、その予想を上回る強さに映りました。特に感じたのはフィジカルの強さとハイプレス。個人技術の高さを武器にしている日本は自由にボール保持できず相当苦戦しました。そして運動量の多さも無駄ではなく、11人の意思が統率されていて連動していました。SAMURAI BLUEとしてはワンタッチで連動することはもちろんですが、パスの選択肢を増やしながら相手の裏をかく判断がほしかった。失点は完全にミスから起こったものだし、相手の決定力の高さがあったから。サッカーというスポーツはミスはつきものですが、失点につながる大事な場面でのミスは致命傷。ただ日本が勝つときは相手がミスをしてる時であって、その質と量で勝敗が決まるといえます。ミスをなくすことはできませんが、最小限に抑え失点しない方法を繰り返さないといけません。逆を言えば、相手のミスを見逃さないことが勝利への条件になります。昨日の試合は日本の致命的なミスが失点につながってしまったこと。そこをついてゴールに結びつけたチュニジアが勝つべくして勝った試合だったということです。選手はもちろん我々国民も相当悔しさを感じました。先日も書きましたが、海外組がここまで充実するなかで期待値の高い流れで本番前に失敗を経験し、批判の対象になったことは良しとしたい。いまの日本のレベルからして改めて『自分達は弱い』と再確認でき、危機感を持って準備に入れる点はポジティブに捉えたい。まずは海外組選手たちには長いシーズンを終えて、心身共にリフレッシュの時間は移ります。頭も体も完全オフモードに切り替えてもらいたい。南野拓実、板倉滉など新シーズンに向けて移籍するのではと噂される選手もいますが、リフレッシュ優先で時間を使ってほしい。本番での対戦相手がコスタリカに決まりました。これで不確定要素はメンバー構成だけとなります。国内組で臨む【EAFF E-1 Football Championship 2022】を経て、9月シリーズでの欧州遠征を残すのみ。昨日の中継中にもありましたが、この6月シリーズで競争は終わりこれからは微調整と本番に向けた最終準備へ移ります。監督の中で構想は固まりつつあるでしょうし、選手たちにとっては手応えや納得感、不満などそれぞれ感じる部分もあるはず。ここでの完敗は個人的に無駄にならないしポジティブに捉えています。だからこそメディアにはもっと批判を繰り返してほしいし、開幕まで危機感を継続させれる発信をしてほしい。矛盾に感じる点もあるでしょうが、全ては日本代表が世界で最低ベスト8に進むための考えです。今日は日本時間の深夜に【AFC U-23 Asian Cup 2022】準決勝が控えます。開催国ウズベキスタンとの一戦は無観客の試合となりますが、公式戦である以上結果が求められる試合です。致命的なミスをなくすこと、そして相手のミスを見逃さず得点につなげて勝利を掴めるようにしたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月15日
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みなさん、こんばんわ!SAMURAI BLUEの6月シリーズ4連戦最終戦が今晩に控えます。楽しい時間が過ぎるのはいつも早いですね?オーストラリアがペルーとの大陸間プレーオフを制し、カタール行きを決めました。また日本が本番で対戦するCONCACAF/OFCプレーオフも日本時間の明朝には確定することになります。必然的に盛り上がりメディアでも大きく報じられることでしょう。さらに2001JAPANがタイトル奪還に挑む【AFC U-23 Asian Cup 2022】も明日準決勝が控える状況。その裏で宮城県仙台市で行われていたのが2006世代の招待大会。【U-16 International Dream Cup 2022 JAPAN】○参加国U-16日本代表U-16メキシコ代表U-16韓国代表U-16ウルグアイ代表2022年6月8日(水)メキシコ 2-0 ウルグアイ(535人)(得点経緯)79分メキシコ84分メキシコ日本 3-0 韓国(2,328人)(得点経緯)7分日本※矢田龍之介40分日本※磯崎麻玖51分日本※杉浦駿吾2022年6月10日(金)韓国 3(1PK3)3 メキシコ(403人)(得点経緯)7分メキシコ25分メキシコ47分韓国49分メキシコ52分韓国65分韓国日本 4-0 ウルグアイ(2,508人)(得点経緯)7分日本※名和田我空34分日本※道脇豊39分日本※名和田我空90分日本※中島洋太朗2022年6月12日(日)ウルグアイ 0(3PK1)0 韓国(1,081人)日本 2-0 メキシコ(4,056人)(得点経緯)54分日本※佐藤龍之介69分日本※磯崎麻玖1.日本3勝※勝点9(得点9失点0)2.メキシコ2勝(1PK勝)1敗※勝点5(得点5失点5)3.韓国3敗(2PK負)※勝点2(得点3失点6)4.ウルグアイ1勝(1PK勝)2敗※勝点2(得点0失点6)コンディションや招集頻度など単純比較は出来ませんが、2006JAPANは圧巻の違いを見せてタイトル獲得。アンダー世代で結果を出す国を相手に3試合9得点無失点と自信をつけれる大会となります。秋に控える【AFC U-17 Asian Cup 2023】予選に向けて勢いをつけるだけでなく同世代への競争意識を発信できたはず。今更ですがこのタイトル獲得メンバーを紹介しておきます。○監督森山佳郎○コーチ廣山望○GKコーチ高橋範夫○フィジカルコーチ村岡誠○GK上林大誠(山形ユース)後藤亘(F東京U-18)○DF小杉啓太(湘南U-18)永野修都(F東京U-18)柴田翔太郎(川崎U-18)本多康太郎(湘南U-18)山田佳(前橋育英高)松本遥翔(鹿島ユース)西川宙希(C大阪U-18)○MF中島洋太朗(広島ユース)山本将太(磐田U-18)杉浦駿吾(名古屋U-18)山本丈偉(東京Vユース)矢田龍之介(清水ユース)佐藤龍之介(F東京U-18)森田皇翔(神戸U-18)○FW道脇豊(熊本ユース)磯崎麻玖(大宮U-18)名和田我空(神村学園高)徳田誉(鹿島ユース)正直、誰一人名前とプレースタイルが一致しません。ここからこの世代内での競争とメディアの力を借りてスターを発掘していく過程に入ります。各世代に代表する選手がいるようにここから2006JAPANといえばと象徴になる選手が出てくることになります。早ければC大阪の北野颯太のようにトップ契約を勝ち取り顔になる選手がそろそろ出てくることだと思います。この圧倒したタイトルが2001JAPANの背中押しになるはずだし、刺激し合える存在になってるはず。おめでとう。彼ら世代が将来のゴールデンエイジになれるよう期待したいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月14日
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みなさん、こんばんわ!あと2勝で2016年大会以来のタイトル奪還。ウズベキスタンで開催されている【AFC U-23 Asian Cup 2022】ですが、タイトルの可能性は4カ国に絞られました。この週末で準々決勝4試合が行われました。【AFC U-23 Asian Cup 2022】〈準々決勝〉2022年6月11日オーストラリア 1-0 トルクメニスタン(247人)(得点経緯)74分オーストラリア※OGウズベキスタン 2(3PK2)2 イラク(32,700人)(得点経緯)19分イラク※PK45+2分ウズベキスタン※PK50分ウズベキスタン 68分イラク 2022年6月12日サウジアラビア 2-0 ベトナム(685人)(得点経緯)41分サウジアラビア65分サウジアラビア韓国 0-3 日本(529人)(得点経緯)22分日本※鈴木唯人65分日本※細谷真大80分日本※鈴木唯人GK鈴木彩艶(浦和)DF半田陸(山形)馬場晴也(東京V)加藤聖(長崎)チェイス・アンリ(シュツットガルト※ドイツ)MF山本理仁(東京V)→86分松岡大起(清水)藤田譲瑠チマ(横浜FM)斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)→46分佐藤恵允(明治大学)FW藤尾翔太(徳島)→74分内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ)細谷真大(柏)→86分松木玖生(F東京)鈴木唯人(清水)→88分中島大嘉(札幌)メディアでは結果が伴うと【2学年上の韓国に完勝】と記事を盛り上げてきます。でも私からしたら公式戦で規定内でタイトルを争う以上、どの国も同じ条件でベストの布陣を派遣していると思わなければなりません。規定内で招集できるにも関わらず、U-21を派遣した日本がおかしいんです。でも事実、優勝候補筆頭で前回大会チャンピオンの韓国を相手に見事なスコアで勝利を収めました。素晴らしい。韓国:日本で見るとポゼッション54:46、シュート数13:15と僅差の拮抗した試合展開のようですが、DAZN生中継を見ていた私の感想としては韓国は強かったという点。数字以上にボールを支配されていた印象を受けました。しかし決定力不足や連携不足など、勝たなければというプレッシャー圧に負けてしまったのでしょう。その点、日本はチャレンジャーとして挑めたあたりが思い切ったプレーにつながり勝敗を分けた点だと思います。細谷真大のスピードと闘志は柏の先輩である伊東純也と被ります。あとは一人でドリブルで仕掛ける技術面を発揮できれば海外移籍も近いと言えます。さらに守備陣はチェイス・アンリを除いてJ2所属なのでJ1へのステップアップ移籍もあり得るし、直海外という移籍も可能性は高いと言えます。昨日の出場選手をみてもまだ所属で主力としてプレーしている選手は決して多いとは言えません。ここから自身の価値をあげていくためにはプレー時間を増やすことが大事になります。現所属で出場機会に恵まれていないのであれば、売り込んで自らポジションを奪いにいかないと彼らの世代はもう若いとは言えないんです。この大会で世界各地のスカウトの目が集まる中で売り込むチャンス。〈準決勝〉2022年6月15日オーストラリア - サウジアラビアウズベキスタン - 日本完全アウェーの中で決勝進出をかけた試合にチャレンジできます。最高の舞台が約束される中での試合は経験値を上げること間違いありません。序盤2試合こそ連勝で地の利を感じましたが、ここ2戦はドロー続き。勝ち切る強さを持続できてません。私自身は日本人なので、優位は日本と信じています。そして決勝戦はグループリーグで勝ちきれなかったサウジアラビアとの再戦としたい。3大会ぶりのアジア制覇へまずは総力戦で臨める準備に集中。そしてメディアはもっと大きく報じて彼らの活躍を取り上げてほしい。選手たちのプレッシャーだけでなくやる気を上げる役割があることを忘れないでほしいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月13日
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みなさん、こんばんわ!福山出張2度目のオフもやはりすることなく終わりを迎えます。さて、6月シリーズはテーマにしたいことが多くてSAMURAI BLUEの試合すらもテーマにできずにいました。他にも天皇杯の2回戦が終わり3回戦のカードが確定してるのに広報できずにいます。後日に譲るとして今日は流石にSAMURAI BLUE強化試合について。まず最新FIFA Ranking1位のブラジルを迎えた一戦。メディアでは賛否両論意見が分かれてますが、一般論としては善戦虚しく惜しくも敗れたという論調。【KIRIN CHALLENGE CUP 2022】2022年6月6日(月)@東京・国立競技場(63,638人)日本 0-1 ブラジル(得点経緯)77分ブラジル※PKGK権田修一(清水)DF板倉滉(シャルケ04※ドイツ)長友佑都(F東京)→81分山根視来(川崎)中山雄太(ズヴォレ※オランダ)吉田麻也(サンプドリア※イタリア)MF遠藤航(シュツットガルト※ドイツ)原口元気(ウニオン・ベルリン※ドイツ)→46分鎌田大地(フランクフルト※ドイツ)南野拓実(リバプール※イングランド)→72分堂安律(PSV※オランダ)伊東純也(ゲンク※ベルギー)→72分三笘薫(サンジロワーズ※ベルギー)田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ)→81分柴崎岳(レガネス※スペイン)FW古橋亨梧(セルティック※スコットランド)→67分前田大然(セルティック※スコットランド)基本言われた批判としては姿勢の問題。シュート数で比較して6:22。枠内となれば日本はゼロ。本番を想定した試合でチャレンジできていない姿勢に苦言が呈されました。またいくら0-1と最少スコア差の敗戦で奮闘して頑張ったという評価もありました。さすがに勝敗を競う試合でどれだけ格上であっても負けて良い試合など存在しません。個人的な感想としては試合内容としては、現時点ではあんなもんだと思ってます。チャレンジしたくても我慢して耐える試合も出てきます。ドイツやスペインと本番で戦う中でチャレンジに重きを置いて完敗するよりは、我慢しながらもドローやカウンター一発で勝ち切る選択をせざるを得ません。その対策としては森保監督や選手たちがブラジル相手に見せたサッカーを批判するつもりはありません。テレビで見ましたが、ガチガチに守った印象を持ってないしファールの数の多さを指摘する声もありますが、あれだけネイマール劇場さながら簡単にこけられまくったら防げないでしょう。あえていうとすればフィニッシュのところで綺麗に決めようとしすぎた点は、言葉は悪いかもしれないけど事故狙いでシュートを打つ度胸を持って欲しかった。いまでも伝説になっているアトランタ五輪のブラジル戦は1-0で歴史的勝利を収めましたが唯一のゴールは、路木のクロスに相手のミスが加わり伊東輝が押し込むというラッキー要素のある決勝点でした。それでもゴールはゴールだし勝利は勝利。だから例え無理だと思ってもチャレンジする姿勢は相手が格上であればなおさら持つべきでしょう。ブラジルに勝てなかったことで選手たちの表情から悔しさを感じ取れたし、周りが騒ぐほど浮かれた様子は見られませんでした。【KIRIN CUP 2022】〈準決勝〉@ノエビアスタジアム神戸2022年6月10日(金)チリ 0-2 チュニジア(得点経緯)40分チュニジア88分チュニジア日本 4-1 ガーナ(25,100人)(得点経緯)29分日本※山根視来43分ガーナ45+1分日本※三笘薫73分日本※久保建英82分日本※前田大然GK川島永嗣(ストラスブール※フランス)DF山根視来(川崎)→85分中山雄太(ズヴォレ※オランダ)谷口彰悟(川崎)吉田麻也(サンプドリア※イタリア)→46分板倉滉(シャルケ04※ドイツ)伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)MF遠藤航(シュツットガルト※ドイツ)→69分田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ)柴崎岳(レガネス※スペイン)久保建英(マジョルカ※スペイン)三笘薫(サンジロワーズ※ベルギー)→80分南野拓実(リバプール※イングランド)堂安律(PSV※オランダ)→69分伊東純也(ゲンク※ベルギー)FW上田綺世(鹿島)→80分前田大然(セルティック※スコットランド)代表である以上どんな試合をしたところで、注目度が高いことも影響して賛否両論の見方がされます。FIFA World Cup 2022本番への準備や選手選考に向けての競争と考えると勝敗はもちろんですが、たくさんの選手を起用してカタールで結果を出す選手選考に反映させます。SAMURAI BLUEに召集されている時点で素晴らしい選手であることは間違いないので、ちょっとした基準で当落の判定がされるんです。森保監督の素晴らしいところは目の前の対戦相手よりも、どんな相手であっても全力を出してプレーする姿勢を重視している点。これまでのようにブラジル戦で0-1と善戦評価があれば次の試合のパフォーマンスはガタッと落ちるケースが多かった。要は波の激しさが不安要素にありました。でも好不調の波がなくなり、常に目の前の試合の勝利に向けたパフォーマンスが求められるので選手たちは気を抜かないというか全力で勝ちに行く姿勢を貫きます。6月シリーズ最終戦はKIRIN CUP2022決勝戦でチュニジアとの一戦。強豪チリを破っての勝ち上がりだけど9月シリーズまでベスト布陣での集合はないし、日本国内での海外組融合代表の試合は本番まで最後の試合となります。ここで日本国民に本番での結果を期待してもらえるよう、メディアが注目し続けるための試合を見せてもらいましょう。過去の流れでいくと。1998大会GK敗退2002大会R162006大会GL敗退2010大会R162014大会GK敗退2018大会R19ときていて順番で行くと嫌な流れです。しかも期待値が高いときこそGLで破れるのもこれまでのSAMURAI BLUEです。この流れを止めて、期待値が高い中でそれ以上の結果を出すメンタル的な強さを身につけたい。明後日14日に予定されているパナソニックスタジアム吹田での決勝戦は私たちからの期待が高いというシチュエーションを自ら設定して挑んでもらいましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月12日
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みなさん、こんばんわ!私の大好きな6月シリーズは後半戦に入ります。昨日は久しぶりの開催となった【KIRIN CUP 2022】開幕。また2001JAPANはアジアタイトルへエンジン再起動。2006JAPANも国内で韓国、ウルグアイに完勝しメキシコとのタイトル戦を控えます。今日、フランス遠征に出掛けている2003JAPANの最終順位が確定しました。テーマで詳細を広報します。【第48回 Maurice Revello Tournament 2022 @France】〈グループA〉2022年5月29日アルゼンチン 1-0 サウジアラビアフランス 0(2PK4)0 パナマ2022年6月1日パナマ 0-1 アルゼンチンフランス 5-0 サウジアラビア2022年6月4日サウジアラビア 2-4 パナマフランス 6-2 アルゼンチン1.フランス2勝1敗(1PK負)※勝点7(得点11失点2)2.アルゼンチン2勝1敗※勝点6(得点4失点6)3.パナマ2勝(1PK勝)1敗※勝点5(得点4失点3)4.サウジアラビア3敗※勝点0(得点2失点10)〈グループB〉2022年5月30日インドネシア 0-1 ベネズエラメキシコ 1-0 ガーナ2022年6月2日ガーナ 0-1 インドネシアメキシコ 1-2 ベネズエラ2022年6月5日ベネズエラ 1(4PK3)1 ガーナメキシコ 2-0 インドネシア1.ベネズエラ3勝(1PK勝)※勝点8(得点4失点2)2.メキシコ2勝1敗※勝点6(得点4失点2)3.インドネシア1勝2敗※勝点3(得点1失点3)4.ガーナ3敗(1PK負)※勝点1(得点1失点3)〈グループC〉2022年5月31日日本 1-0 アルジェリア(得点経緯)55分日本※北野颯太コロンビア 0(4PK5)0 コモロ2022年6月3日日本 0(0PK3)0 コモロアルジェリア 1-2 コロンビア2022年6月6日日本 1-2 コロンビア(得点経緯)47分コロンビア61分コロンビア90分日本※中村仁郎(PK)アルジェリア 2-0 コモロ1.コロンビア2勝1敗(1PK負)※勝点7(得点5失点3)2.日本1勝2敗(1PK負)※勝点4(得点2失点2)3.コモロ2勝(2PK勝)1敗※勝点4(得点1失点3)4.アルジェリア1勝2敗※勝点3(得点3失点3)〈11・12位決定戦〉2022年6月8日ガーナ 2-1 サウジアラビア〈9・10位決定戦〉2022年6月8日アルジェリア 1(4PK3)1 インドネシア〈7・8位決定戦〉2022年6月10日パナマ 4-1 コモロ〈5・6位決定戦〉2022年6月10日アルゼンチン 3-2 日本(得点経緯)37分アルゼンチン43分アルゼンチン61分日本※坂本彩(PK)64分アルゼンチン90分日本※横山歩夢(PK)〈準決勝〉2022年6月9日ベネズエラ 0(5PK4)0 コロンビアフランス 4-1 メキシコ〈3位決定戦〉2022年6月12日コロンビア - メキシコ〈決勝戦〉2022年6月12日ベネズエラ - フランス日本は残念ながら6位となってしまいました。しかしながらいろんな経験を積めたのではないでしょうか?先日のテーマではないですが、9月から始まる【AFC U-20 Asian Cup 2023】の予選を経て彼らはアジア経由世界制覇を本気で狙っています。今遠征の結果を悔しさに変えて、再始動しなければなりません。選手の入れ替えも当然あるでしょう。2001JAPANに帯同している松木玖生やチェイス・アンリも対象だし、中井卓大も加えて本気で世界一に挑戦してもらいたい。まずはこの遠征の成果として悔しさを体感できたこと。それが本気の悔しさだったのかはこれからクラブに戻った選手たちを成長を見ればわかるはず。その視点で彼らを追いかけるのもありでしょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月11日
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みなさん、こんばんわ!福山出張2回目の週末。少しずつ夏本番の暑さがやってきた印象です。さて、2001JAPANは2大会ぶりのトーナメント進出を決めました。ウズベキスタンで開催されている【AFC U-23 Asian Cup 2022】ですが、グループリーグが終わりRound8が決まりました。【AFC U-23 Asian Cup 2022】〈グループA〉2022年6月1日イラン 1-1 カタール(965人)ウズベキスタン 1-0 トルクメニスタン(28,670人)2022年6月4日トルクメニスタン 2-1 イラン(539人)カタール 0-6 ウズベキスタン(29,754人)2022年6月7日ウズベキスタン 1-1 イラン(19,876人)(得点経緯)22分ウズベキスタン 62分イランカタール 2-2 トルクメニスタン(365人)(得点経緯)65分カタール73分カタール75分トルクメニスタン82分トルクメニスタン1.ウズベキスタン2勝1分※勝点7(得点8失点1)2.トルクメニスタン1勝1敗1分※勝点4(得点4失点4)3.イラン1敗2分※勝点2(得点3失点4)4.カタール1敗2分※勝点2(得点3失点9)〈グループB〉2022年6月1日オーストラリア 2-0 クウェート(675人)ヨルダン 1-1 イラク(417人)2022年6月4日イラク 1-1 オーストラリア(492人)クウェート 0-1 ヨルダン(315人)2022年6月7日オーストラリア 1-0 ヨルダン(164人)(得点経緯)61分オーストラリア※PKイラク 3-1 クウェート(1,850人)(得点経緯)12分クウェート35分イラク 59分イラク 82分イラク 1.オーストラリア2勝1分※勝点7(得点4失点1)2.イラク1勝2分※勝点5(得点5失点3)3.ヨルダン1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)4.クウェート3敗※勝点0(得点1失点6)〈グループC〉2022年6月2日韓国 4-1 マレーシア(290人)タイ 2-2 ベトナム(278人)2022年6月5日ベトナム 1-1 韓国マレーシア 0-3 タイ(212人)2022年6月8日韓国 1-0 タイ(350人)(得点経緯)35分韓国ベトナム 2-0 マレーシア(140人)(得点経緯)28分ベトナム45+8分ベトナム1.韓国2勝1分※勝点7(得点6失点2)2.ベトナム1勝2分※勝点5(得点5失点3)3.タイ1勝1敗1分※勝点4(得点5失点3)4.マレーシア3敗※勝点0(得点1失点9)〈グループD〉2022年6月3日UAE 1-2 日本(270人)サウジアラビア 5-0 タジキスタン2022年6月6日日本 0-0 サウジアラビア(300人)タジキスタン 0-2 UAE(185人)2022年6月9日サウジアラビア 2-0 UAE(135人)(得点経緯)57分サウジアラビア90+3分サウジアラビア※PK日本 3-0 タジキスタン(375人)(得点経緯)11分日本※松木玖生56分日本※佐藤恵允90+4分日本※中島大嘉1.サウジアラビア2勝1分※勝点7(得点7失点0)2.日本2勝1分※勝点7(得点5失点1)3.UAE1勝2敗※勝点3(得点3失点4)4.タジキスタン3敗※勝点0(得点0失点10)GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカB※ポルトガル)DF馬場晴也(東京V)木村誠二(山形)畑大雅(湘南)内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ)MF松岡大起(清水)山本理仁(東京V)→75分藤田譲瑠チマ(横浜FM)佐藤恵允(明治大)→58分中島大嘉(札幌)山田楓喜(京都)→58分斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)松木玖生(F東京)→75分半田陸(山形)FW三戸舜介(新潟)サウジアラビアに勝てなかったこと。得失点で決定力の差が出たこと。それぞれ要因はあるでしょうが、グループ2位通過となってしまいました。VARによって判定が覆ることがこの試合だけでも2度あり、松木玖生のPK失敗とチャンスはまだまだありました。彼らが1位通過を目指していたかは分かりませんが、その結果を受けて準々決勝の相手が韓国となったんです。もちろんタイトルを狙う以上どこが相手でも勝つだけなのですが、このタイミングでの韓国戦をあえて選択したのか?世代がU-23とU-21に違いはあるからといっての、言い訳は通用しません。前回チャンピオンとの対戦を選択したのは自分達なので、今大会の山場として勝つ準備を怠らないでもらいましょう。個人的な期待として鈴木唯人、細谷真大に加え、サウジアラビア戦で悔しい退場となった藤尾翔太の爆発を見れる気がします。藤田譲瑠チマと半田陸、内野貴史、畑大雅など守備陣の我慢は当然ですが、総力戦でタイトルまで成長し続けてほしい。〈準々決勝〉2022年6月11日オーストラリア - トルクメニスタンウズベキスタン - イラク 2022年6月12日サウジアラビア - ベトナム韓国 - 日本2年前の失態を他人事とは思ってないはず。アジアでの日本の立ち位置はどんな大会でもタイトルを取り続ける強さ。この大会でのタイトルは2年後の連覇に相当な自信になるはず。今回召集されなかった選手たちの奮起にも期待できるし、可能性しかありません。負けられない戦いはここから本番。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月10日
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みなさん、こんばんわ!昨日の偏頭痛はほんまにヤバかった。でもすっかり元気になったので今日は広報だけしてみます。先月24日に抽選で確定した年齢別AFC選手権2023の予選について。まずは今フランスで準備してる2003JAPANが挑む【AFC U-20 Asian Cup 2023】について。来年3月1日にウズベキスタンで開幕する大会への出場権を賭けて予選に臨みます。【AFC U-20 Asian Cup 2023予選】〈グループA〉@サウジアラビア2022年9月10日ミャンマー - 中国ウズベキスタン - モルジブ2022年9月12日モルジブ - サウジアラビアウズベキスタン - ミャンマー2022年9月14日サウジアラビア - ウズベキスタン 中国 - モルジブ2022年9月16日中国 - ウズベキスタン ミャンマー - サウジアラビア2022年9月18日モルジブ - ミャンマーサウジアラビア - 中国〈グループB〉@バーレーン2022年9月10日バングラディシュ - バーレーンブータン - ネパール2022年9月12日ネパール - カタールブータン - バングラディシュ2022年9月14日カタール - ブータンバーレーン - ネパール2022年9月16日バーレーン - ブータンバングラディシュ - カタール2022年9月18日ネパール - バングラディシュカタール - バーレーン〈グループC〉@ラオス2022年9月10日パレスチナ - イエメングアム - ラオス2022年9月12日ラオス - 日本グアム - パレスチナ2022年9月14日日本 - グアムイエメン - ラオス2022年9月16日イエメン - グアムパレスチナ - 日本2022年9月18日ラオス - パレスチナ日本 - イエメン 〈グループD〉@ヨルダン2022年9月10日シリア - チャイニーズ・タイペイ北マリアナ諸島 - トルクメニスタン2022年9月12日トルクメニスタン - ヨルダン北マリアナ諸島 - シリア2022年9月14日ヨルダン - 北マリアナ諸島チャイニーズ・タイペイ - トルクメニスタン2022年9月16日トルクメニスタン - 北マリアナ諸島シリア - ヨルダン2022年9月18日トルクメニスタン - シリアヨルダン - チャイニーズ・タイペイ〈グループE〉@モンゴル2022年9月14日韓国 - スリランカマレーシア - モンゴル2022年9月16日スリランカ - マレーシアモンゴル - 韓国2022年9月18日韓国 - マレーシアモンゴル - スリランカ〈グループF〉@インドネシア2022年9月14日インドネシア - 東ティモールベトナム - 香港2022年9月16日東ティモール - ベトナム香港 - インドネシア2022年9月18日インドネシア - ベトナム香港 - 東ティモール〈グループG〉@オマーン2022年9月14日タイ - アフガニスタンオマーン - フィリピン2022年9月16日アフガニスタン - オマーンフィリピン - タイ2022年9月18日タイ - オマーンフィリピン - アフガニスタン 〈グループH〉@イラク 2022年9月14日オーストラリア - クウェートイラク - インド2022年9月16日クウェート - イラク インド - オーストラリア2022年9月18日オーストラリア - イラク インド - クウェート〈グループI〉@タジキスタン 2022年9月14日タジキスタン - シンガポールカンボジア - レバノン2022年9月16日シンガポール - カンボジアレバノン - タジキスタン 2022年9月18日タジキスタン - カンボジアレバノン - シンガポール〈グループJ〉@キルギス2022年9月14日UAE - ブルネイイラン - キルギス2022年9月16日ブルネイ - イランキルギス - UAE2022年9月18日UAE - イランキルギス - ブルネイ【AFC U-17 Asian Cup 2023予選】〈グループA〉@ヨルダン2022年10月1日シリア - ヨルダントルクメニスタン - フィリピン2022年10月3日フィリピン - 日本トルクメニスタン - シリア2022年10月5日日本 - トルクメニスタンヨルダン - フィリピン2022年10月7日ヨルダン - トルクメニスタンシリア - 日本2022年10月9日フィリピン - シリア日本 - ヨルダン〈グループB〉@インドネシア2022年10月1日パレスチナ - マレーシアUAE - グアム2022年10月3日グアム - インドネシアUAE - パレスチナ2022年10月5日インドネシア - UAEマレーシア - グアム2022年10月7日マレーシア - UAEパレスチナ - インドネシア2022年10月9日グアム - パレスチナインドネシア - マレーシア〈グループC〉@オマーン2022年10月1日カタール - イラク バーレーン - レバノン2022年10月3日レバノン - オマーンバーレーン - カタール2022年10月5日オマーン - バーレーンイラク - レバノン2022年10月7日イラン - バーレーンカタール - オマーン2022年10月9日レバノン - カタールオマーン - イラク 〈グループD〉@サウジアラビア2022年10月1日ミャンマー - サウジアラビアクウェート - モルジブ2022年10月3日モルジブ - インドクウェート - ミャンマー2022年10月5日インド - クウェートサウジアラビア - モルジブ2022年10月7日サウジアラビア - クウェートミャンマー - インド2022年10月9日モルジブ - ミャンマーインド - サウジアラビア〈グループE〉@バングラディシュ2022年10月5日イエメン - ブータンバングラディシュ - シンガポール2022年10月7日ブータン - バングラディシュシンガポール - イエメン 2022年10月9日イエメン - バングラディシュシンガポール - ブータン〈グループF〉@ベトナム2022年10月5日タイ - ネパールベトナム - チャイニーズ・タイペイ2022年10月7日ネパール - ベトナムチャイニーズ・タイペイ - タイ2022年10月9日タイ - ベトナムチャイニーズ・タイペイ - ネパール〈グループG〉@オーストラリア2022年10月5日オーストラリア - 北マリアナ諸島中国 - カンボジア2022年10月7日北マリアナ諸島 - 中国カンボジア - オーストラリア2022年10月9日オーストラリア - 中国カンボジア - 北マリアナ諸島〈グループH〉@タジキスタン 2022年10月5日タジキスタン - モンゴルアフガニスタン - 東ティモール2022年10月7日モンゴル - アフガニスタン東ティモール - タジキスタン 2022年10月9日タジキスタン - アフガニスタン東ティモール - モンゴル〈グループI〉@キルギス2022年10月5日イラン - ラオス香港 - キルギス2022年10月7日ラオス - 香港キルギス - イラン2022年10月9日イラン - 香港キルギス - ラオス〈グループJ〉@ウズベキスタン 2022年10月5日韓国 - スリランカブルネイ - ウズベキスタン 2022年10月7日スリランカ - ブルネイウズベキスタン - 韓国2022年10月9日韓国 - ブルネイウズベキスタン - スリランカ両大会共に開催国と合わせて16カ国を決めます。【AFC U-20 Asian Cup 2023】はウズベキスタンで、【AFC U-17 Asian Cup 2023】はバーレーンで開催されます。なので残りの15カ国を決めるのが予選となります。両大会共に各グループ1位10カ国は無条件で本大会切符確定。そして各グループ2位の中で成績の良い5カ国へ出場権が与えられます。我らが日本は当然ながら余裕の1位通過が最低条件ですし、本大会でタイトルを獲ることがノルマとなります。2003JAPANと2006JAPAN。簡単に広報だけしておきます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月09日
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みなさん、こんばんわ!頭痛い(泣)1年に1度の慣れないホテル暮らしと、気圧の変化で偏頭痛(泣)流石に更新できへん。ごめんなさい。
2022年06月08日
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みなさん、こんばんわ!昨日の晩は大忙しでしたね?SAMURAI BLUEのブラジル戦に2001JAPANのサウジアラビア戦。さらに2003JAPANのコロンビア戦と3カテゴリーの代表戦が目白押しでしたよね?本当は一気に更新で振り返りたかったのですが、今日は唯一の公式戦に臨んでる【AFC U-23 Asian Cup 2022】。昨日の試合で各グループ2巡目が終わったことになります。最終節でトーナメント概要見えてきます。【AFC U-23 Asian Cup 2022】〈グループA〉2022年6月1日イラン 1-1 カタール(965人)ウズベキスタン 1-0 トルクメニスタン(28,670人)2022年6月4日トルクメニスタン 2-1 イラン(539人)(得点経緯)8分イラン28分トルクメニスタン※PK80分トルクメニスタンカタール 0-6 ウズベキスタン(29,754人)(得点経緯)5分ウズベキスタン 20分ウズベキスタン 45+1分ウズベキスタン 60分ウズベキスタン 63分ウズベキスタン※OG67分ウズベキスタン 1.ウズベキスタン2勝※勝点6(得点7失点0)2.トルクメニスタン1勝1敗※勝点3(得点2失点2)3.イラン1敗1分※勝点1(得点2失点3)4.カタール1敗1分※勝点1(得点1失点7)〈グループB〉2022年6月1日オーストラリア 2-0 クウェート(675人)ヨルダン 1-1 イラク(417人)2022年6月4日イラク 1-1 オーストラリア(492人)(得点経緯)45+2分オーストラリア56分イラク クウェート 0-1 ヨルダン(315人)(得点経緯)68分ヨルダン1.オーストラリア1勝1分※勝点4(得点3失点1)2.ヨルダン1勝1分※勝点4(得点2失点1)3.イラク2分※勝点2(得点2失点2)4.クウェート2敗※勝点0(得点0失点3)〈グループC〉2022年6月2日韓国 4-1 マレーシア(290人)タイ 2-2 ベトナム(278人)2022年6月5日ベトナム 1-1 韓国(得点経緯)63分韓国83分ベトナムマレーシア 0-3 タイ(212人)(得点経緯)23分タイ69分タイ73分タイ1.タイ1勝1分※勝点4(得点5失点2)2.韓国1勝1分※勝点4(得点5失点2)3.ベトナム2分※勝点2(得点3失点3)4.マレーシア2敗※勝点0(得点1失点7)〈グループD〉2022年6月3日UAE 1-2 日本(270人)サウジアラビア 5-0 タジキスタン2022年6月6日日本 0-0 サウジアラビア(300人)タジキスタン 0-2 UAE(185人)(得点経緯)12分UAE78分UAE※PK1.サウジアラビア1勝1分※勝点4(得点5失点0)2.日本1勝1分※勝点4(得点2失点1)3.UAE1勝1敗※勝点3(得点3失点2)4.タジキスタン2敗※勝点0(得点0失点7)GK鈴木彩艶(浦和)DF半田陸(山形)鈴木海音(栃木)加藤聖(長崎)チェイス・アンリ(シュツットガルト※ドイツ)MF山本理仁(東京V)→83分松岡大起(清水)藤田譲瑠チマ(横浜FM)斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)→61分三戸舜介(新潟)FW藤尾翔太(徳島)細谷真大(柏)→83分中島大嘉(札幌)鈴木唯人(清水)→87分山田楓喜(京都) 試合終了間際に藤尾翔太の退場がありましたが、DAZNの生中継を見てましたが、あれは故意ではないし不運としか言いようのない事態。それよりも決定力の低さが勝ちきれなかった要因です。支配率も決定機も日本の方が優位に進めていたし、勝点2を自ら失ってしまった試合となりました。鈴木彩艶のスーパーセーブに助けられた場面もありましたが、ミスの多さがまだSAMURAI BLUEから声のかからない点ともいえます。あと逆にミスを恐れるがあまりチャレンジが少ないし、無難にプレイしている印象を受けました。ただその中でもキャプテンを務める藤田譲瑠チマは、落ち着かせたりスイッチを入れたり心臓となっていましたよね?過去の代表でいくと遠藤保仁。現在でいくと田中碧や守田英正みたいに仕掛けをできる存在として効いていました。MVPは2試合連続でGK鈴木彩艶でしたが、タジキスタン戦は攻撃的な選手の爆発に期待したい。まずはサウジアラビアとの得失点差を意識した場合の5ゴール以上が求められます。当然、サウジアラビアがUAEに2点差以上の勝利をした場合はもっとゴールが求められるけど、目先の大勝で逆にサウジアラビアにプレッシャーをかけたいところ。個人的には藤尾翔太が不在なので、鈴木唯人、細谷真大、中島大嘉の攻撃陣はもちろんですが、ここまで2試合で鬱憤の溜まっている松木玖生には意地を見せてほしい。ここ一番で期待以上の結果を出せる選手がSAMURAI BLUEへの昇格を果たせるはず。単に勝つだけでなく、タイトルを獲るためのプレーで勝ち切る強さをみせてほしい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月07日
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みなさん、こんばんわ!今日は忙しいですね?まさにSAMURAI BLUEがブラジル戦、01JAPANはサウジアラビア戦。そして03JAPANはコロンビアとの試合が控えます。注目度はカテゴリーによって異なりますが、日本サッカー界にとっては目が離せない日になりますね?さて、そんな日本代表ですがなでしこJAPANが臨む欧州遠征のメンバーが発表されています。今月末にセルビアとフィンランドでアウェー連戦を控えますが、23名のなでしこ戦士が招集されました。○監督池田太○コーチ宮本ともみ○GKコーチ西入俊浩○フィジカルコーチ大塚慶輔○テクニカルスタッフ寺口謙介○GK池田咲紀子(三菱重工浦和レッズレディース)山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)○DF熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ)三宅史織(INAC神戸レオネッサ)清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)南萌華(三菱重工浦和レッズレディース)宝田沙織(ランジェーピンク※スウェーデン)高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)○MF猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)成宮唯(INAC神戸レオネッサ)長谷川唯(ウエストハム・ユナイテッド※イングランド)杉田妃和(ポートランド・ソーンズ※アメリカ)三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)林穂之香(AIK※スウェーデン)長野風花(マイナビ仙台レディース)宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)遠藤純(エンジェル・シティ※アメリカ)○FW菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズレディース)田中美南(INAC神戸レオネッサ)千葉玲海菜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)エース岩渕真奈を欠く布陣ですが、競争の歓迎を考えれば彼女がいないことで負ける理由にはならない点を理解しなくてはならない。なでしこJAPANにはアンダーカテゴリーを含めて世界のタイトルを獲った選手がたくさんいます。海外組も増えてきて選手層も充実してきた中で、アウェーとはいえ違いを見せる完勝に期待したい。ブラジル戦が始まりますし、今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月06日
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みなさん、こんにちわ!福山出張初の日曜は午後から生憎の雨。午前中の散歩を除き、部屋にこもる一日になってます。さて、国際試合の集中で、毎年この時期が楽しみなサッカー界ですが今年ももれなく楽しい時間を過ごせています。私たち日本に関係する点で行くとSAMURAI BLUEは4試合の親善試合。2001JAPANは【AFC U-23 Asian Cup 2022】。なでしこJAPANも今月末から欧州遠征に出かけます。そして今日は2大会ぶり開催で世界への挑戦となるU-19日本代表について。2003JAPANが招待を受けて参加している【Maurice Revello Tournament 2022】ですが、スケジュールは消化されています。【第48回 Maurice Revello Tournament 2022 @France】〈グループA〉2022年5月29日アルゼンチン 1-0 サウジアラビアフランス 0(2PK4)0 パナマ2022年6月1日パナマ 0-1 アルゼンチンフランス 5-0 サウジアラビア2022年6月4日サウジアラビア 2-4 パナマフランス 6-2 アルゼンチン〈グループB〉2022年5月30日インドネシア 0-1 ベネズエラメキシコ 1-0 ガーナ2022年6月2日ガーナ 0-1 インドネシアメキシコ 1-2 ベネズエラ2022年6月5日ベネズエラ - ガーナメキシコ - インドネシア〈グループC〉2022年5月31日日本 1-0 アルジェリア(得点経緯)55分日本※北野颯太コロンビア 0(4PK5)0 コモロ2022年6月3日日本 0(0PK3)0 コモロアルジェリア 1-2 コロンビア2022年6月6日日本 - コロンビアアルジェリア - コモロ彼ら2003JAPANは取り急ぎの目標は【FIFA U-20 World Cup 2023】の大陸最終予選を兼ねた【AFC U-20 Asian Cup 2023】になります。当然ながら大陸予選で敗退するわけにはいかず、世界でいかに結果を出すかにチャレンジしていきます。世界で自信をつけた彼ら2003JAPANは、そのまま2001JAPANに合流してパリ五輪で金メダルに挑戦します。現地時間の明日6日に南米の強豪コロンビアとの対戦を控えますが、1位通過で順位決定戦に進めるようハードルを設定してもらいたい。ここまで2試合で無失点とはいえ得点も1と物足りない。ウズベキスタンにいる2001JAPANに胡座をかかせず常に危機感と競争心を与える世代であってほしい。そのためにもフランスでタイトルを獲って帰ってきてもらいましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月05日
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みなさん、こんばんわ!あわや惨事でしたね。わざわざ2学下の世代でAFC主催の公式戦に出場している日本の初戦。AFC U-23 Asian Cup 2022がウズベキスタンで開幕しました。2年前にまさかのグループリーグ敗退で初めての失態を演じてから、協会としての姿勢が問われてましたが、五輪第一主義を貫いたようです。昨日現在でグループリーグ1巡が終了しました。【AFC U-23 Asian Cup 2022】〈グループA〉2022年6月1日イラン 1-1 カタール(得点経緯)87分カタール90分イランウズベキスタン 1-0 トルクメニスタン(28,670人)(得点経緯)76分ウズベキスタン※PK〈グループB〉2022年6月1日オーストラリア 2-0 クウェート(675人)(得点経緯)26分オーストラリア54分オーストラリアヨルダン 1-1 イラク(417人)(得点経緯)57分ヨルダン69分イラク 〈グループC〉2022年6月2日韓国 4-1 マレーシア(290人)(得点経緯)31分韓国48分韓国83分マレーシア88分韓国90+2分韓国タイ 2-2 ベトナム(得点経緯)1分ベトナム34分タイ73分ベトナム90+1分タイ〈グループD〉2022年6月3日UAE 1-2 日本(270人)(得点経緯)61分日本※鈴木唯人62分UAE76分日本※細谷真大サウジアラビア 5-0 タジキスタン(得点経緯)42分サウジアラビア50分サウジアラビア68分サウジアラビア86分サウジアラビア90+7分サウジアラビア※PK前回の成績を元にポット分けされたので、厳しいグループに振り分けられました。ただ、パリ五輪を目指すU-21日本代表はこの試練を乗り越えようと必死にチャレンジします。先日パラグアイと対戦したSAMURAI BLUEと比較して簡単やミスも多いし、判断の遅さなど成長の伸びしろが感じられました。でもそれは相手も同じでしたね?GK鈴木彩艶(浦和)DF鈴木海音(栃木)内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ)加藤聖(長崎)→88分畑大雅(湘南)チェイス・アンリ(シュツットガルト※ドイツ)MF松岡大起(清水)→82分山本理仁(東京V)藤田譲瑠チマ(横浜FM)斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)→46分三戸舜介(新潟)山田楓喜(京都)→69分藤尾翔太(徳島)FW細谷真大(柏)鈴木唯人(清水)→82分中島大嘉(札幌)先日のSAMURAI BLUEと違って彼らが臨んでるのは公式戦。試合を重ねて組織力を高めていくことになります。正直、1位通過を考えたら次のサウジアラビア戦が本当に大事になります。PK阻止の立役者などコンディションを上げていくには、この初戦の辛勝は今後の戦いに良い影響をもたらしそうですね?鈴木が3選手もいる中で、この勢いに乗ってグループ1位で2大会ぶりのトーナメントへ進みたい。その上で2016年大会以来のタイトルに向けて加速したいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月04日
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みなさん、こんばんわ!今年の出張から土曜の仕事はなくなりました。というのも土曜の日当を削減したい企業としての意図らしいです。自宅に帰れず時間を拘束してるくせに何の手当も出ない。もっと社員のことを第一に考えてほしいですよね、さて、今日のテーマは6月シリーズ開始。FIFA World Cup 2022に向けて本格的な準備に入るSAMURAI BLUEはカタール行きをかけた競争と確認試合を行いました。KIRIN Challenge Cup 2022としてパラグアイ代表との親善試合を行いました。結果は既に1日が経ってますのでご存知の方も多いでしょう。4-1と完勝です。森保監督もコメントしましたがワールドカップに出場するかしないかの差なのかもしれません。【KIRIN Challenge Cup 2022】2022年6月2日(木)日本 4-1 パラグアイ@札幌ドーム(24,511人)(得点経緯)36分日本※浅野拓磨42分日本※鎌田大地59分パラグアイ60分日本※三笘薫85分日本※田中碧GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン※ベルギー)DF山根視来(川崎)谷口彰悟(川崎)吉田麻也(サンプドリア※イタリア)→46分中山雄太(ズヴォレ※オランダ)伊藤洋輝(シュツットガルト※ドイツ)MF遠藤航(シュツットガルト※ドイツ)→46分板倉滉(シャルケ04※ドイツ)原口元気(ウニオン・ベルリン※ドイツ)→61分田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ)鎌田大地(フランクフルト※ドイツ)三笘薫(サンジロワーズ※ベルギー)→82分古橋亨梧(セルティック※スコットランド)堂安律(PSV※オランダ)→71分久保建英(マジョルカ※スペイン)FW浅野拓磨(ボーフム※ドイツ)→46分前田大然(セルティック※スコットランド)まず戦略を固定するタイミングではない。このメンバーの森保監督の中でのベスト布陣ではない。代表デビュー戦となった伊藤洋輝のプレーにメディアは注目しますが、私としては荒削りながらも次第点ではないかという評価。ミス連発や決定的な判断ミスもありましたが、前にチャレンジする姿勢だったり相手とのマッチアップで負けない闘志を見せてくれました。まだ1試合の評価なのでこの良さを続けていくことが代表定着への条件になります。おそらく次戦のブラジル戦はメンバーを大幅に変えてくるはず。総入れ替えもあり得るでしょう。たくさんの選手にチャンスを与える趣旨と、王国相手に勝つための構成も考えられます。GK権田修一(清水)DF菅原由勢(AZ※オランダ)長友佑都(F東京)板倉滉(シャルケ04)冨安健洋(アーセナル※イングランド)MF守田英正(サンタ・クララ※ポルトガル)柴崎岳(レガネス※スペイン)田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ)伊東純也(ゲンク※ベルギー)南野拓実(リバプール※イングランド)FW上田綺世(鹿島)コンディションなどあるのでわかりませんが、昨日の布陣から考えると上記のようなスタメンもありかと。まだKIRIN CUP2022で2試合が控えるので、組み合わせの変更も可能性があります。個人的に昨日の試合で感じたのは、今の日本代表は非常に落ち着いて焦らず冷静に判断しながらプレーできる点。細かいスペースでのパス選択や、広い視野で瞬時の判断をできる点など海外での厳しい環境で日々プレーをすることで得られる自信はやはり大きいものがあると感じさせる進化。本気度の違いがあるとはいえ本来実力のあるパラグアイ相手にあのプレーは圧巻でした。あとはブラジル相手にあの冷静さと闘志を見せることができれば、連勝もありあると思っています。昨日韓国相手に1-5と完勝した王国ですので、日本がチャレンジャーなのは当然ですが、日本同様にメンバーの変更もあるでしょうし、勝てるチャンスは十分にあるはず。もちろん選手や監督も勝つためにプレーするし、信じて応援します。やはり強い代表を国内で見せることで、大会自体の盛り上がりにつなげたいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月03日
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みなさん、こんばんわ!福山2日目の今日は約1年ぶりのお客さんとの再会を楽しんできました。まだまだ序盤中の序盤ですがせっかくなので満喫したいと思います。さて、102回目となる天皇杯も2回戦。昨日日本各地で【天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会】2回戦29試合が行われました。3試合が来週8日に予定されているのでその結果を受けて3回戦に進む32チームが確定することになります。【天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会】〈2回戦〉2022年6月1日(水)川崎フロンターレ 5-0 札幌大学東京ヴェルディ 2-1 ブラウブリッツ秋田湘南ベルマーレ 3-0 ヴェルフェ矢板ジュビロ磐田 5-2 松本山雅FCアビスパ福岡 3-0 沖縄SV町田ゼルビア 1-3 いわてグルージャ盛岡2022年6月8日(水)FC東京 - 富士大学・・・(g)2022年6月1日(水)V・ファーレン長崎 1-0 鹿児島ユナイテッド鹿島アントラーズ 2-1 新潟医療福祉大学FC琉球 1-4 大宮アルディージャガンバ大阪 4(EX)2 FC岐阜大分トリニータ 3-0 FC神楽しまね名古屋グランパス 2-0 同志社大学ジェフユナイテッド千葉 1-2 ツエーゲン金沢セレッソ大阪 3-1 関西大学ベガルタ仙台 2-1 Honda FC横浜Fマリノス 3-0 鈴鹿ポイントゲッターズファジアーノ岡山 0-1 栃木SC清水エスパルス 8-0 周南公立大学京都サンガ 3(EX)1 高知ユナイテッドサガン鳥栖 1-0 ヴェルスパ大分アルビレックス新潟 1-4 ロアッソ熊本2022年6月8日(水)北海道コンサドーレ札幌 - 桐蔭横浜大学・・・(w)2022年6月1日(水)ヴァンフォーレ甲府 5-1 IPU・環太平洋大学ヴィッセル神戸 3-2 カターレ富山水戸ホーリーホック 1(EX)2 レノファ山口柏レイソル 1-0 筑波大学徳島ヴォルティス 2-1 福山シティ浦和レッドダイヤモンズ 1-0 福島ユナイテッドモンテディオ山形 1-3 ザスパクサツ群馬サンフレッチェ広島 2-0 ホンダロック2022年6月8日(水)横浜FC - ソニー仙台・・・(F)〈3回戦〉2022年6月22日(水)川崎フロンターレ - 東京ヴェルディ湘南ベルマーレ - ジュビロ磐田アビスパ福岡 - いわてグルージャ盛岡(g)勝者 - V・ファーレン長崎鹿島アントラーズ - 大宮アルディージャガンバ大阪 - 大分トリニータ名古屋グランパス - ツエーゲン金沢セレッソ大阪 - ベガルタ仙台横浜Fマリノス - 栃木SC清水エスパルス - 京都サンガサガン鳥栖 - ロアッソ熊本(w)勝者 - ヴァンフォーレ甲府ヴィッセル神戸 - レノファ山口柏レイソル - 徳島ヴォルティス浦和レッドダイヤモンズ - ザスパクサツ群馬サンフレッチェ広島 - (F)勝者ここまで勝ち上がった29チームは全てJクラブ。同じカテゴリー同士の対戦もありましたが、基本的に波乱もなく妥当な面白みのない結果となってしまいました。奮闘虚しくという結果もありましたが、意地を見せた形といえましょう。3回戦は3週間後となりますが、シーズン後半に向けてメンバー構成を落とすクラブも出てくるかもしれません。二頭を追うことで一頭も獲れないリスクがあるのであれば、カップ戦を捨てる選択肢もあり得るということです。当然サポーターやスポンサーなどの存在があるので表立っての意思表示はできませんが、手腕の見せ所です。この大会のチャンピオンは2023/2024AFC Champions Leagueへの出場権となるので、J1クラブにとっては是が非でも獲りたいタイトルのはず。ではSAMURAI BLUEの国際試合がキックオフされますので今日はこの辺で。チャオ!
2022年06月02日
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みなさん、こんばんわ!予定通り無事に福山に戻ってきました。長距離移動と年齢で疲れたぁ。明日から本格始動しますので体力温存といきましょ〜。なので更新のお休みをご了承ください!チャオ!
2022年06月01日
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