全31件 (31件中 1-31件目)
1
みなさん、こんばんわ!令和3年度も今日で終了。終日微妙な天気でしたね?子供たちは明日、学年をそれぞれ1つ上げ新学年になります。クラス替えもあるし新しい友達がたくさんできたら良いですね?さて、CONCACAF予選も終わり大陸間Play-offとロシアのウクライナ侵攻で延期となったUEFAからの1枠を含めた3枠を残し29ヵ国が出場権を獲得したことになります。【FIFA World Cup 2022 Qualification Round】〜CONCACAF 3rd Round〜〈第13節〉2022年3月27日(日)カナダ 4-0 ジャマイカ(29,122人)(得点経緯)13分カナダ44分カナダ83分カナダ89分カナダ※OGエルサルバドル 1-2 コスタリカ(得点経緯)30分コスタリカ31分エルサルバドル 45+1分コスタリカアメリカ 5-1 パナマ(25,022人)(得点経緯)17分アメリカ※PK23分アメリカ27分アメリカ45+1分アメリカ※PK65分アメリカ86分パナマホンジュラス 0-1 メキシコ(得点経緯)70分メキシコ 〈第14節〉2022年3月30日(水)ジャマイカ 2-1 ホンジュラス(得点経緯)18分ホンジュラス※PK39分ジャマイカ※PK45+2分ジャマイカメキシコ 2-0 エルサルバドル (得点経緯)17分メキシコ 43分メキシコ※PKコスタリカ 2-0 アメリカ(得点経緯)51分コスタリカ59分コスタリカパナマ 1-0 カナダ(得点経緯)49分パナマ1.カナダ8勝2敗4分※勝点28(得点23失点7)2.メキシコ8勝2敗4分※勝点28(得点17失点8)3.アメリカ7勝3敗4分※勝点25(得点21失点10)4.コスタリカ7勝3敗4分※勝点25(得点13失点8)5.パナマ6勝5敗3分※勝点21(得点17失点19)6.ジャマイカ2勝7敗5分※勝点11(得点12失点22)7.エルサルバドル2勝8敗4分※勝点10(得点8失点18)8.ホンジュラス10敗4分※勝点4(得点7失点26)第13節終了時点でカナダが突破を決め、メキシコはラスト連勝で2位死守突破。3位争いとなってしまったアメリカはこの3月シリーズで1勝1敗1分となり最終節でコスタリカに大敗していたら順位逆転となる危機的状況下でしたが、これまでの得失点差が結果的に有利となり2大会ぶりに切符をかろうじて獲得となります。〜CONMEBOL〜〈第18節〉2022年3月29日(火)ペルー 2-0 パラグアイ(得点経緯)5分ペルー42分ペルーベネズエラ 0-1 コロンビア(得点経緯)45+4分コロンビア※PKボリビア 0-4 ブラジル(得点経緯)24分ブラジル※PK45分ブラジル66分ブラジル90+1分ブラジルチリ 0-2 ウルグアイ(得点経緯) 79分ウルグアイ 90分ウルグアイ エクアドル 1-1 アルゼンチン(得点経緯) 24分アルゼンチン90+3分エクアドル1.ブラジル14勝3分※勝点45(得点40失点5)2.アルゼンチン11勝6分※勝点39(得点27失点8)3.ウルグアイ8勝6敗4分※勝点28(得点22失点22)4.エクアドル7勝6敗5分※勝点26(得点27失点19)5.ペルー7勝8敗3分※勝点24(得点19失点22)6.コロンビア5勝5敗8分※勝点23(得点20失点19)7.チリ5勝9敗4分※勝点19(得点19失点26)8.パラグアイ3勝8敗7分※勝点16(得点12失点26)9.ボリビア4勝11敗3分※勝点15(得点23失点42)10.ベネズエラ3勝14敗1分※勝点10(得点14失点34)大陸間Play-off争いですがペルーが権利を手にしました。強豪コロンビアとチリは予選敗退となってしまいました。序盤苦しんだウルグアイはラストスパートで3位に。一方で終盤調子を崩したエクアドルですが序盤の貯金が功を奏し突破を決めました。〜OFC〜@カタール○Final Stage〈準決勝〉2022年3月27日(日)ソロモン諸島 3-2 パプア・ニューギニア(得点経緯)24分パプア・ニューギニア33分ソロモン諸島66分ソロモン諸島71分ソロモン諸島88分パプア・ニューギニアニュージーランド 1-0 タヒチ (得点経緯)71分ニュージーランド〈決勝戦〉2022年3月30日(水)ソロモン諸島 0-5 ニュージーランド(得点経緯)23分ニュージーランド39分ニュージーランド50分ニュージーランド70分ニュージーランド90+1分ニュージーランド当然の結果ですがニュージーランドが大陸間Play-off進出を無難に決めました。準決勝のタヒチ戦はスコア的に苦しんだ印象ですが、カタールの地で実践を経験できたことがコスタリカとのPlay-offで有利に働くのでしょうか?〜CAF 3rd Round〜〈2ndレグ〉2022年3月29日(火)セネガル 1-0 エジプト(得点経緯)3分セネガル※2試合合計1-1(3PK1)でセネガル突破!アルジェリア 1(EX)2 カメルーン (得点経緯)22分カメルーン 118分アルジェリア120+4分カメルーン ※2試合合計2-2アウェーゴール倍適用でカメルーン突破!ナイジェリア 1-1 ガーナ(得点経緯)10分ガーナ22分ナイジェリア※PK※2試合合計1-1アウェーゴール倍適用でガーナ突破!モロッコ 4-1 DR.コンゴ(得点経緯)21分モロッコ45+7分モロッコ54分モロッコ69分モロッコ77分DR.コンゴ※2試合合計5-2でモロッコ突破!チュニジア 0-0 マリ※2試合合計1-0でチュニジア突破!まさかの本戦出場決定がPK戦って天と地の違いですよね?CAFは正直どちらが勝ってもおかしくない接戦だったので致し方ないとも取れますが、敗退となった国にとっては4年後に向けて気持ちを切り替えて再チャレンジしてもらいたいですね?〜UEFA 2nd Round〜〈Path-B〉○決勝戦○2022年3月29日(火)ポーランド 2-0 スウェーデン〈54,078人)(得点経緯)49分ポーランド※PK72分ポーランド 〈Path-C〉○決勝戦○2022年3月29日(火)ポルトガル 2-0 北マケドニア(48,010人)(得点経緯)32分ポルトガル 65分ポルトガル 欧州王者のイタリアを破った北マケドニアでしたが力尽きました。それでも後一歩というところまでチャレンジできたことは将来に向けて大きな自信になったはず。レヴァンドフスキとイブラヒモビッチのストライカー対決となったPath-B決勝戦ですが前者に軍配が上がりました。地の利を活かした結果となりましたね?これで29ヵ国が決定し、残りは3枠。以下のスケジュールで決まります。(1)UEFA 2nd Round〈Path-A〉○1回戦○2022年6月スコットランド - ウクライナ・・・(A)○決勝戦○2022年6月ウェールズ - (A)勝者(2)AFC 4th Round2022年6月7日(火)UAE - オーストラリア・・・(B)@カタール・ドーハ2022年6月13日(月)or14日(火)ペルー - (B)勝者@カタール・ドーハ(3)2022年6月13日(月)or 14日(火)コスタリカ - ニュージーランド@カタール・ドーハ最新のFIFA Rankingを基に明日4月1日に本番での組合せ抽選が行われます。確定したポット訳を見ておきましょう。○ポット1カタール(51)ブラジル(1)ベルギー(2)フランス(3)アルゼンチン(4)イングランド(5)スペイン(7)ポルトガル(8)○ポット2メキシコ(9)オランダ(10)デンマーク(11)ドイツ(12)ウルグアイ(13)スイス(14)アメリカ(15)クロアチア(16)○ポット3セネガル(20)イラン(21)日本(23)モロッコ(24)セルビア(25)ポーランド(26)韓国(29)チュニジア(35)○ポット4カメルーン(37)カナダ(38)エクアドル(46)サウジアラビア(49)ガーナ(60)○Play-off勝者スコットランドorウクライナorウェールズUAEorオーストラリアorペルーコスタリカorニュージーランド無事に出場権を獲得したSAMURAI BLUEのポット三が決まり最悪も想定できる事態に。ブラジル、ドイツ、日本、UEFA国。何はともあれ対戦相手がどこになっても格上には違いないのでチャレンジャーズとして8強入りを果たしたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月31日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!毎年この日は娘の誕生日。なんか時間が経つのが早くて怖いですがスッカリお姉さんになってしまいました。でもやっぱりおめでたいですね?メディアやネットでの批判中傷はわかりやすいですね?カタール行きを決めれば持ち上げて、自ら消化試合としてテストにできた試合で1-1のドローとなれば本番では厳しいと掌返し。誰にでもできる批評です。何はともあれ新型コロナウィルス感染下にあり予選スケジュールが大幅に変更を余儀なくされる中で、無事に7大会連続7度目のFIFA World Cup出場権を獲得しました。紆余曲折ありながらではありましたが、結果が問われる世界で先ず第一関門突破となります。ここからは史上初となる8強入りを目指した準備に入ります。【FIFA World Cup 2022 Qualification】〜AFC 3rd Round〜○第10節2022年3月29日(火)〈グループA〉イラン 2-0 レバノン (22,453人)(得点経緯)35分イラン72分イランUAE 1-0 韓国(得点経緯)54分UAEシリア 1-1 イラク(得点経緯)3分シリア 31分イラク1.イラン8勝1敗1分※勝点25(得点15失点4)1.韓国7勝1敗2分※勝点23(得点13失点3)3.UAE3勝4敗3分※勝点12(得点7失点7)4.イラク1勝3敗6分※勝点9(得点6失点12)5.シリア1勝6敗3分※勝点6(得点9失点16)6.レバノン1勝6敗3分※勝点6(得点5失点13)〈グループB〉日本 1-1 ベトナム(44,600人)(得点経緯)19分ベトナム55分日本※吉田麻也GK川島永嗣(ストラスブール)DF吉田麻也(サンプドリア)谷口彰悟(川崎)中山雄太(ズヴォレ)山根視来(川崎)MF柴崎岳(レガネス)→61分田中碧(デュッセルドルフ)原口元気(ウニオン・ベルリン)→61分守田英正(サンタ・クララ)三笘薫(ユニオン・サンジロワーズ)久保建英(マジョルカ)→61分南野拓実(リバプール)旗手怜央(セルティック)→46分伊東純也(ゲンク)FW上田綺世(鹿島)サウジアラビア 1-0 オーストラリア(得点経緯)65分分サウジアラビア※PKオマーン 2-0 中国(得点経緯)12分オマーン74分オマーン1.サウジアラビア7勝1敗2分※勝点23(得点12失点6)2.日本7勝2敗1分※勝点22(得点12失点4)3.オーストラリア4勝3敗3分※勝点15(得点15失点9)4.オマーン4勝4敗2分※勝点14(得点11失点10)5.中国1勝6敗3分※勝点6(得点9失点19)6.ベトナム1勝8敗1分※勝点4(得点8失点19)日本時間の明朝にはCONCACAF予選も終わり新たに2ヵ国が加わって29枠確定となります。残りはUEFAから1枠と大陸間Play-offで2枠を決めることになります。近日中にはこの3月シリーズの結果を受けた切符獲得状況をテーマにします。明後日4月1日には本番での組合せ抽選が行われる予定です。SAMURAI BLUEのポット分けが3に決まり楽なグループには絶対なりません。正直どのグループになって対戦相手が決まったとしても我々日本代表の格上との対戦ばかりになります。SAMURAI BLUEの置かれた立場はあくまでもチャレンジャーです。本番までに6試合の準備試合が組まれます。直前トレーニングマッチは非公開であるでしょうが、再選を果たした田嶋幸三会長はどのようなサポートをして最低8強を実現させるのでしょうか?昨日の試合を見る限り、森保監督の考えるスタメンと交代要員では正直差がある印象を受けます。個々のスキルやレベルは間違いありませんが、代表での連携面などを見たときに連動性やチャレンジする姿勢で見劣りします。2チーム、いや3チーム作るくらいの調整で強化を進めておきたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月30日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!消化試合をテストに活用できる権利を手にしたSAMURAI BLUE。今日はFIFA World Cup 2022 AFC3次予選最終戦となるホームでのベトナム戦です。先日のオーストラリア戦から大きくメンバーを変更しての試合となりそうです。この凱旋試合は地上波での放送があるしそれこそ勝って締め括りたいですよね?そんな3月シリーズですが2001JAPANとともにUAE遠征に出かける日本代表があります。新体制での海外遠征となるSAMURAI5ことフットサル日本代表。すでに現地に入り2試合の実戦を行う予定です。まずは先日発表となったメンバーを紹介しておきます。○監督小暮賢一郎○コーチ高橋健介須賀雄大○GKコーチ内山慶太郎○フィジカルコーチ馬場源徳○GK黒本ギレルメ(立川・府中アスレティック)高見政顕(シュライカー大阪)○FPクレパウジ・ヴィニシウス(ペスカドーラ町田)吉川智貴(名古屋オーシャンズ)オリベイラ・アルトゥール(名古屋オーシャンズ)新井裕生(立川・府中アスレティック)平田ネトアントニオマサノリ(名古屋オーシャンズ)上村充哉(立川・府中アスレティック)齋藤日向(シュライカー大阪)堤優太(YSCC横浜)本石猛裕(ペスカドーラ町田)毛利元亮(ペスカドーラ町田)金澤空(立川・府中アスレティック)原田快(ペスカドーラ町田)内田隼太(ブレラFS※スペイン)2022年3月30日(水)UAE - 日本2022年4月1日(金)サウジアラビア - 日本この遠征は実は9月にクウェート で開催される【AFC Futsal Asian Cup 2022】予選を直前に控えるタイミングでの調整です。AFCを5つの地域に分けた予選を勝ち抜いた15カ国と開催国クウェートがアジアNo.1を決めます。2年前の【FIFA Futsal World Cup】予選を兼ねていた大会は新型コロナウィルス感染下で中止となったので4年ぶりの開催となります。予選のスケジュールは変更になっているみたいですが、各地域ごとの予算概要を紹介しておきましょう。【AFC Futsal Asian Cup 2022@Kuwait Qualification】○ASEAN ZONE(3枠)@タイ〈グループA〉タイマレーシアインドネシアカンボジアブルネイ〈グループB〉ベトナムオーストラリアミャンマー東ティモール○Central & South ZONE(4枠)@キルギス〈グループA〉イランキルギストルクメニスタンモルジブ〈グループB〉ウズベキスタンタジキスタンアフガニスタンネパール○EAST ZONE(3枠)@未定〈グループA〉日本中国モンゴル〈グループB〉チャイニーズ・タイペイ韓国香港○WEST ZONE(5枠)@UAE〈グループA〉レバノン サウジアラビアパレスチナオマーン〈グループB〉UAEイラクバーレーンこの予選を勝ち抜いた16ヶ国がクウェートに集います。SAMURAI5にとっては予選突破は当然でアジアのタイトル奪還が使命です。イランの牙城を崩してこそです。本大会でライバルとなるのがまずイランですが、ウズベキスタン、タイ、UAE、ベトナムあたりになります。その意味でこの遠征は一足先に中東を意識しておくための準備。海外組が追加招集された内田隼太だけですが、逸見勝利ラファエルや清水和也など主力不在という問題よりも選手層の充実と代表争いにおける競争激化が必要になります。今回木暮監督が招集した選手がゴールではなく2001JAPANや SAMURAI BLUE同様に大きなファミリーとして強化を図れたら自ずとタイトルに近づくし強豪への仲間入りの近道となります。予選スケジュールが正式に確定したら改めてテーマにしてみます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月29日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は月曜日の平日ですが、ちょっと有給休暇を取得して家族との時間を満喫してきました。子供たちの春休み。嫁の仕事の定休日。娘の誕生日直前とあって少し遠出して楽しんできました。50肩ということで移動は嫁さんに運転してもらいましたが、この時間まで遊んできたので揃って疲れ果ててます。なのでカナダがカタール行きを決めましたが、詳細は後日に。おやすみなさい☆
2022年03月28日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!2学年下の世代を派遣している日本ですが、心配をよそに連勝を収めています。UAEで開催されている【Dubai Cup U-23 2022】に参戦している2001JAPAN。パリ五輪を目指すU-21日本代表として競争の初陣となります。昨年、AFC U-23 Asian Cup 2022予選でチームは始動していますが、新たな戦力を追加して本格的な強化スタートと言えます。他の参戦国の対戦カードや結果は私の情報網では見えてきませんが、当事者として日本の関係する試合を振り返りましょう。【Dubai Cup U-23 2022】2022年3月23日(水)U-21日本 1-0 U-23クロアチア(得点経緯)81分日本※小田裕太郎GK鈴木彩艶(浦和)DF西尾隆矢(C大阪)馬場晴也(東京V)半田陸(山形)→46分内野貴史(デュッセルドルフ)成瀬竣平(名古屋)→87分加藤聖(長崎)MF田中聡(湘南)→65分松木玖生(F東京)藤田譲瑠チマ(横浜FM)斉藤光毅(ロンメル)→65分小田裕太郎(神戸)甲田英將(名古屋)→65分松村優太(鹿島)FW鈴木唯人(清水)藤尾翔太(徳島)→73分荒木遼太郎(鹿島)2022年3月26日(土)U-23カタール 0-2 U-21日本(得点経緯)53分日本※斉藤光毅86分日本※山本理仁GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカB)DF半田陸(山形)加藤聖(長崎)→89分内野貴史(デュッセルドルフ)木村誠二(山形)鈴木海音(栃木)MF荒木遼太郎(鹿島)→76分鈴木唯人(清水)斉藤光毅(ロンメル)→76分藤尾翔太(徳島)松木玖生(F東京)→76分藤田譲瑠チマ(横浜FM)川崎颯太(京都)→64分山本理仁(東京V)甲田英將(名古屋)→64分松村優太(鹿島)FW細谷真大(柏)CSテレ朝チャンネルでの中継を見ましたが、SAMURAI BLUEとの違いはちょっとしたミスの多さ。判断のスピード、安定感などやはりフル代表との差は感じます。大岩剛監督がコメントしたようにこれまでの○○経由SAMURAI BLUEではなく、兼任にならなければこの競争に勝つのは難しいでしょう。ということはまだまだ質の面で差がありすぎます。カタール行きを決めたSAMURAI BLUEの競争に2001JAPANから加われる選手が出てこないと2年後の金メダルは難しいでしょう。〈順位決定戦〉2022年3月29日(火)U-21日本 - U-23サウジアラビアここもカテゴリー的には格上の国との対戦ですが、6月に控える【AFC U-23 Asian Cup 2022】でも対戦を控える相手だけに苦手意識を持ってもらう意味でも叩いておきたい。開幕まで2ヶ月となり正直時間はありません。新たな選手を招集してテストをするタイミングが確保されているわけではないんです。Jリーグ組はもちろんのこと海外組も含めてこの競争に加わることはもちろんですし、SAMURAI BLUEの座を射止める挑戦をしてくるくらいの選手じゃないといけません。一旦、カタール行きを決めたことでSAMURAI BLUEのラインナップはリセットされるでしょう。前にも言ったように森保一監督は就任から約3年半の間にたくさんの選手を招集し、大きなファミリーを構築してきました。ただまだ何も決まってません。そこに挑戦してこそ日本代表の強化にも繋がるので最終サウジアラビア戦を楽しみたいです。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月27日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!11月にカタールで開幕を迎える【FIFA World Cup 2022】に向けての大陸予選が本当の本当に佳境を迎えます。6月に大陸間Play-offが行われて最終枠が決まるのですが、大陸予選からのストレートインは基本この3月シリーズで確定します。例外措置としてロシアからの侵攻被害にあるウクライナは6月にUEFA 2nd Roundが延期となりました。今日はSAMURAI BLUEが出場権を無事獲得してくれたことで、ストレスなしの状態で他の大陸予選の状況をテーマにします。【FIFA World Cup 2022 Qualification Round】〜CONCACAF 3rd Round〜〈第12節〉2022年3月24日(木)ジャマイカ 1-1 エルサルバドル(得点経緯)21分エルサルバドル 72分ジャマイカパナマ 1-1 ホンジュラス(得点経緯)23分パナマ65分ホンジュラスメキシコ 0-0 アメリカ(47,000人)コスタリカ 1-0 カナダ(得点経緯)45+1分コスタリカ1.カナダ7勝1敗4分※勝点25(得点19失点6)2.アメリカ6勝2敗4分※勝点22(得点16失点7)3.メキシコ6勝2敗4分※勝点22(得点14失点8)4.コスタリカ5勝3敗4分※勝点19(得点9失点7)5.パナマ5勝4敗3分※勝点18(得点15失点14)6.エルサルバドル2勝6敗4分※勝点10(得点7失点14)7.ジャマイカ1勝6敗5分※勝点8(得点10失点17)8.ホンジュラス8敗4分※勝点4(得点6失点23)コスタリカに今予選初の黒星を献上したカナダは勝点1を上積み出来ればその時点でカタール切符確定となります。アメリカとメキシコも勝利はコスタリカが勝利できなければ次節1試合残して確定させることができます。目先の試合に勝利することはもちろんですが他力本願ではなく焦らず勝点計算でも有利な状況は変わらずなので国民に安心感をもたらしてもらいたいですし、私たちもあのメキシコとアメリカが旋風を巻き起こすチャンスなので期待したいと思ってます。〜CONMEBOL〜〈第17節〉2022年3月24日(木)ウルグアイ 1-0 ペルー(得点経緯)42分ウルグアイコロンビア 3-0 ボリビア(得点経緯)39分コロンビア72分コロンビア90分コロンビアブラジル 4-0 チリ(得点経緯)44分ブラジル※PK 45+1分ブラジル72分ブラジル※PK90+1分ブラジルパラグアイ 3-1 エクアドル(得点経緯) 10分パラグアイ45+6分パラグアイ54分パラグアイ85分エクアドル※PK2022年3月25日(金)アルゼンチン 3-0 ベネズエラ(得点経緯) 34分アルゼンチン79分アルゼンチン82分アルゼンチン1.ブラジル13勝3分※勝点42(得点36失点5)2.アルゼンチン11勝5分※勝点38(得点26失点7)3.エクアドル7勝6敗4分※勝点25(得点26失点18)4.ウルグアイ7勝6敗4分※勝点25(得点20失点22)5.ペルー6勝8敗3分※勝点21(得点17失点22)6.コロンビア4勝5敗8分※勝点20(得点19失点19)7.チリ5勝8敗4分※勝点19(得点19失点24)8.パラグアイ3勝7敗7分※勝点16(得点12失点24)9.ボリビア4勝10敗3分※勝点15(得点23失点38)10.ベネズエラ3勝13敗1分※勝点10(得点14失点33)中盤かなり苦戦を強いられた古豪ウルグアイの巻き返しが切符を手繰り寄せました。そして敗れたもののペルーも敗れたことで4位以内を確定させエクアドルも確定です。残りは5位での大陸間Play-off進出争い。ペルーとコロンビア、チリによる争いとなります。ホームで迎えるチリが有利かもしれませんが、対戦相手がアルゼンチンなだけに正直ドラマを待つしかないでしょう。〜OFC〜@カタール〈グループA〉クック諸島、バヌアツが棄権2022年3月24日(木)ソロモン諸島 3-1 タヒチ(得点経緯)20分ソロモン諸島26分タヒチ 52分ソロモン諸島90+6分ソロモン諸島1.ソロモン諸島1勝※勝点3(得点3失点1)2.タヒチ 1敗※勝点0(得点1失点3)3.クック諸島/バヌアツ棄権〈グループB〉2022年3月18日(金)パプア・ニューギニア 0-1 ニュージーランド(得点経緯)75分ニュージーランドニューカレドニア 1-2 フィジー(得点経緯) 11分フィジー78分ニューカレドニア89分フィジー2022年3月21日(月)パプア・ニューギニア 1-0 ニューカレドニア(得点経緯)8分パプア・ニューギニアニュージーランド 4-0 フィジー(得点経緯) 45分ニュージーランド71分ニュージーランド73分ニュージーランド90+3分ニュージーランド※PK2022年3月25日(金)ニュージーランド 7-1 ニューカレドニア(得点経緯)8分ニュージーランド12分ニューカレドニア36分ニュージーランド※PK45+2分ニュージーランド75分ニュージーランド81分ニュージーランド83分ニュージーランド89分ニュージーランドフィジー 1-2 パプア・ニューギニア(得点経緯)12分フィジー45+2分パプア・ニューギニア63分パプア・ニューギニア1.ニュージーランド3勝※勝点9(得点12失点1)2.パプア・ニューギニア2勝1敗※勝点6(得点3失点2)3.フィジー1勝2敗※勝点3(得点3失点7)4.ニューカレドニア3敗※勝点0(得点2失点10)○Final Stage〈準決勝〉2022年3月27日(日)ソロモン諸島 - パプア・ニューギニアニュージーランド - タヒチ 〈決勝戦〉2022年3月30日(水)OFCからは0.5枠とあって例え大陸予選を突破したとしてもまだ大陸間Play-offが待ち控えます。ニュージーランド以外が勝ち上がることはまずないでしょうし、それでもカタール行きが決まるわけではない過酷な地域となります。〜CAF 3rd Round〜〈1stレグ〉2022年3月25日(金)エジプト 1-0 セネガル (得点経緯)4分エジプト※OGカメルーン 0-1 アルジェリア(得点経緯)40分アルジェリアガーナ 0-0 ナイジェリアDR.コンゴ 1-1 モロッコ (得点経緯)12分DR.コンゴ76分モロッコ マリ 0-1 チュニジア(得点経緯)36分チュニジア※OGホーム&アウェーの2試合合計で切符を競うRoundです。どの国も守備を固めて臨んだ試合のようです。ホームで勝利したのはエジプトだけですし、アウェーで得点を上げた3ヶ国は2ndレグをかなり有利に進めれるはず。しかしながらここまでこれば怖いものなしで戦術を変えれるし、勝敗の明暗を劇的に変えるチャンスもあるはず。〜UEFA 2nd Round〜〈Path-A〉○1回戦○2022年3月24日(木)ウェールズ 2-1 オーストリア(32,053人)(得点経緯)25分ウェールズ51分ウェールズ65分オーストリア※OG2022年6月スコットランド - ウクライナ・・・(1)○決勝戦○2022年6月ウェールズ - (1)勝者〈Path-B〉ロシア権利剥奪処分○1回戦○2022年3月24日(木)スウェーデン 1(EX)0 チェコ(48,628人)(得点経緯)110分スウェーデン○決勝戦○2022年3月29日(火)ポーランド - スウェーデン〈Path-C〉○1回戦○2022年3月24日(木)イタリア 0-1 北マケドニア(34,129人)(得点経緯)90+2分北マケドニアポルトガル 3-1 トルコ(48,010人)(得点経緯)15分ポルトガル42分ポルトガル65分トルコ90+4分ポルトガル○決勝戦○2022年3月29日(火)ポルトガル - 北マケドニア昨日も書きましたがワールドカップを制したことのあり、昨年のUEFA EURO2020を制したばかりのイタリアの2大会連続の予選敗退が確定しました。当事者にとってはやってられない不祥事で不満爆発でしょうが、いつか日本もその経験をしなければならない時期が来るかもしれません。30日には基本的な大陸予選が終わり、4月1日には本番の組合せ抽選が行われます。その後は準備に入りますので当事者になる日本代表にとってはリラックスした状態で強化に専念しましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月26日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!やってくれました(祝)今日は久しぶりに会社メンバーで飲みに行ってきました。年度末やし、蔓延防止措置も解除され初の週末とあって楽しんで来ちゃいました。それもこれも昨日の勝利があったからこそ楽しめたはず。常に批判の対象になる程、注目度も高いSAMURAI BLUEですが、Jリーグ誕生から30年目を迎えるタイミングで安堵の瞬間を迎えることができました。森保一監督を始め、選手関係者の皆さんには本当に感謝申し上げます!有難う〜!試合が終わるまで続いた不安が恥ずかしくなるくらい、強い日本を見せてくれました。まずはAFC3次予選の第9節の結果を見ていきます!【FIFA World Cup 2022 Qualification】〜AFC 3rd Round〜○第9節2022年3月24日(木)〈グループA〉韓国 2-0 イラン(64,375人)(得点経緯)45+2分韓国62分韓国イラク 1-0 UAE@サウジアラビア(得点経緯)53分イラクレバノン 0-3 シリア(得点経緯)14分シリア38分シリア※PK44分シリア1.韓国7勝2分※勝点23(得点13失点2)2.イラン7勝1敗1分※勝点22(得点13失点4)3.UAE2勝4敗3分※勝点9(得点6失点7)4.イラク1勝3敗5分※勝点8(得点5失点11)5.レバノン1勝5敗3分※勝点6(得点5失点11)6.シリア1勝6敗2分※勝点5(得点8失点15)お互い切符を手にした上での消化試合となりましたが、韓国が久しぶりにイランに勝利しました。特にこのカードは因縁の対戦で過去にもトラブルを起こすカード。ホームの韓国がエースのソン・フンミンの強烈ミドルなどで快勝。また3位でのPlay-off進出争いがここにきて混戦模様になります。昨日勝てばオーストラリアとのPlay-off進出を決めれていたUAEが完封負けで、順位は維持したものの最終節の韓国戦で負けは許されない状況になってしまいました。対象となるイラク、レバノンがともに破れればチャンスはありますが自力で決めたいはず。〈グループB〉オーストラリア 0-2 日本(41,852人)(得点経緯)89分日本※三笘薫90+4分日本※三笘薫GK権田修一(清水)DF吉田麻也(サンプドリア)板倉滉(シャルケ)長友佑都(F東京)→63分中山雄太(ズヴォレ)山根視来(川崎)MF遠藤航(シュツットガルト)守田英正(サンタ・クララ)田中碧(デュッセルドルフ)→84分原口元気(ウニオン・ベルリン)南野拓実(リバプール)→84分三笘薫(ユニオン・サンジロワーズ)伊東純也(ゲンク)FW浅野拓磨(ボーフム)→63分上田綺世(鹿島)中国 1-1 サウジアラビア@UAE(得点経緯)45+1分サウジアラビア82分中国※PKベトナム 0-1 オマーン(得点経緯)65分オマーン 1.日本7勝2敗※勝点21(得点11失点3)2.サウジアラビア6勝1敗2分※勝点20(得点11失点6)3.オーストラリア4勝2敗3分※勝点15(得点15失点8)4.オマーン3勝4敗2分※勝点11(得点9失点10)5.中国1勝5敗3分※勝点6(得点9失点17)6.ベトナム1勝8敗※勝点3(得点7失点18)このグループは昨日上位2ヶ国が決まり我らが日本とともに勝点1を上乗せしたサウジアラビアがカタール行きを決めました。既に15ヶ国が決まっていた出場枠に追加で当事者になることが決まりました。メンバー固定を不安視する声が相変わらず聞かれるし、慎重派の指揮官と言われますが毎試合ヒーローが代わりながらチャレンジしているように感じるのは私だけなのかな?イメージとして森保監督はこれまで就任から約3年半でたくさんの選手を招集してきた中で、大きなファミリーを作り上げてきました。総勢40〜50名の候補を怪我やコンディション、対戦相手などを考慮しながら使い分けてきたんです。だから冨安健洋が抜け、大迫勇也、酒井宏樹が不在でも替わりが遜色ないプレーをして結果を出すんです。それは1月シリーズの吉田麻也不在時も同じです。今の日本代表は方向性こそ慎重ではありますが、各ポジションに2人以上スタメンがいる競争が出来上がった組織といえます。撃ち合いの様相だった前半戦から、落ち着きを優先し修正してきた後半戦。また後半相手が勝負をかけてくると想定してあえて攻撃的な三笘と原口を投入するあたりは、勝負師ですよね?オーストラリアがパワープレーを仕掛けてくることに対する高さを守備に追加してくる指揮官が多いでしょうが、森保監督は吉田と板倉を信じて逆に高いボールを入れさせない策を選択しました。前線でボールがキープでき、スピードで勝負できる選手を増やすことで精神的に優位に立てました。こんな運命的な大事な試合で冷静にその采配ができるあたりは、真の勝負師で勝つことに最善を尽くせる名将と言えるのではないでしょうか?本当におめでとう。そして改めて有難う。1試合を残して7大会連続の出場権獲得を実現させたことで、次節ホームでのベトナム戦を消化試合にでき、テストの場を手にすることができました。昨日スタメンだった遠藤航と板倉滉はコンディション優先で離脱して、オプション構築に時間を割くことができます。来週1日には早くもカタールでの対戦相手が決まります。長友佑都がコメントしたように日本はワールドカップに出て当たり前ではありますが、やはり実現した瞬間は安堵というよりも嬉しいが勝ちますよね?あの強豪イタリアが2大会連続で出場権を失うようにサッカーは何が起こるかわからない中で7大会連続は本当に素晴らしいと思います。CONMEBOLでも2ヶ国が決まるなど予選自体も佳境ですが、改めて後日他大陸の予選状況をテーマにしてまとめたいと思います。何はともあれ我らがSAMURAI BLUEが FIFA World Cup 2022出場権を獲得したことを素直に喜びたいと思います!では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2022年03月25日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日の決定はどうなるんでしょう?まさに歴史に残る運命の決戦が始まりました。結局地上波放送は実現せずDAZNで見ますよ!さて、そんな大事な試合ですがサクッと今日の更新をします。この3月シリーズを使って【FIFA World Cup 2022】出場権獲得をかけた大陸予選。今日はCONMEBOLの残り2試合のスケジュールを紹介しておきます。○CONMEBOL Qualifying 〈第17節〉2022年3月24日(木)ウルグアイ - ペルーコロンビア - ボリビアブラジル - チリパラグアイ - エクアドル アルゼンチン - ベネズエラ〈第18節〉2022年3月29日(火)ペルー - パラグアイベネズエラ - コロンビアボリビア - ブラジルチリ - ウルグアイ エクアドル - アルゼンチン〈延期試合〉日程未定ブラジル - アルゼンチン1.ブラジル12勝3分※勝点39(得点32失点5)2.アルゼンチン10勝5分※勝点35(得点23失点7)3.エクアドル7勝5敗4分※勝点25(得点25失点15)4.ウルグアイ6勝6敗4分※勝点22(得点19失点22)5.ペルー6勝7敗3分※勝点21(得点17失点21)6.チリ5勝7敗4分※勝点19(得点19失点20)7.コロンビア3勝5敗8分※勝点17(得点16失点19)8.ボリビア4勝9敗3分※勝点15(得点23失点35)9.パラグアイ2勝7敗7分※勝点13(得点9失点23)10.ベネズエラ3勝12敗1分※勝点10(得点14失点30)未消化試合がありますが、1試合少ないブラジルとアルゼンチンが既に出場権を獲得しています。逆に下位2ヶ国のパラグアイとベネズエラはこの3月シリーズで例え連勝したとしてもPlay-off圏内の5位以内に順位を上げることは不可能なので4年後にシフトチェンジ。となるとストレートインで3位のエクアドルから7位のコロンビアに可能性があり、Play-off圏内で行くとプラスボリビアにチャンスがある状況。ただ直接対決もあり第17節終了時点でその可能性が消滅する国が必ず出てきます。ということで今日の更新は超短めで終わります。何故なら運命の一戦を見なければならないから。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月24日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は週の半ば水曜日やのにこの時間の帰宅。というのも姪っ子が入試を終え春休みで大阪に戻ってきてるので、嫁の実家でご飯会。明日には帰るみたいなので今日はうちに泊まります。なので更新はお休みして明日のオーストラリア戦に挑みます。申し訳ないですがご了承ください。ではおやすみなさい☆
2022年03月23日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!先週とは打って変わって『寒の戻り』。コートなしで仕事に出かけたのですが雨も影響してから、寒かったですね?ただ季節は年度終わり。早いもので令和4年度が幕を開けます。さて、楽しみなFIFA International Match Windowが始まります。このシリーズは世界各地で【FIFA World Cup 2022】大陸予選が予定されています。昨日はSAMURAI BLUEが関係するAFC3次予選のスケジュールをテーマにしましたが、今日はCAFとCONCACAF。CAFは3次予選でホーム&アウェー2試合での勝者5カ国が切符を手にすることになります。一方でCONCACAFは今シリーズも3試合が組まれます。【FIFA World Cup 2022 Qualification】※()内は最新FIFA Ranking〜CAF 3rd Round〜○1stレグ2022年3月25日(金)エジプト(34) - セネガル(18)カメルーン(38) - アルジェリア(43)ガーナ(61) - ナイジェリア(32)DR.コンゴ(66) - モロッコ(24)マリ(48) - チュニジア(36)○2ndレグ2022年3月29日(火)セネガル - エジプトアルジェリア - カメルーン ナイジェリア - ガーナモロッコ - DR.コンゴチュニジア - マリ参考までに最新のFIFA Rankingを明記しましたが、流石にここまでこれば正直力関係の格差はない気がします。選手のコンディションはもちろん、監督との信頼関係や協会のサポートなど色んな要素が勝負強さを手繰り寄せることだと思います。またホームでの試合の順番ももしかしたら影響するかもしれません。〜CONCACAF 3rd Round〜〈第12節〉2022年3月24日(木)ジャマイカ(62) - エルサルバドル(70)パナマ(63) - ホンジュラス(78)メキシコ(12) - アメリカ(13)コスタリカ(42) - カナダ(33)〈第13節〉2022年3月27日(日)カナダ - ジャマイカエルサルバドル - コスタリカアメリカ - パナマホンジュラス - メキシコ〈第14節〉2022年3月30日(水)ジャマイカ - ホンジュラスメキシコ - エルサルバドル コスタリカ - アメリカパナマ - カナダ1.カナダ7勝4分※勝点25(得点19失点5)2.アメリカ6勝2敗3分※勝点21(得点16失点7)3.メキシコ6勝2敗3分※勝点21(得点14失点8)4.パナマ5勝4敗2分※勝点17(得点14失点13)5.コスタリカ4勝3敗4分※勝点16(得点8失点7)6.エルサルバドル2勝6敗3分※勝点9(得点6失点13)7.ジャマイカ1勝6敗4分※勝点7(得点9失点16)8.ホンジュラス8敗3分※勝点3(得点5失点22)これまでの2強体制にカナダが加わり、首位を独走しています。ビッグクラブで活躍する若い選手が輩出されていてメキシコやアメリカにも勝利し、明後日のコスタリカ戦に勝利した時点でカタール行き確定とリーチをかけています。上位3カ国はよっぽどのことがない限り当確っぽいし、あとは4位争いでしょう。直接対決2試合は既に終えているので、追いかけるコスタリカは全勝を目指すし、追われるパナマも負けられません。ともにアメリカとカナダとの対戦を残しますのでその試合結果がポイントとなりそうですね?とはいえAFCも同じですが、運命の1週間となります。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月22日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は娘の年に一回のピアノの発表会。毎年ですが今年も良く頑張りました。さて、今週はInternational Match Window。我らがSAMURAI BLUEは7大会連続7度目となるワールドカップ出場を賭けてまずはオーストラリアとのアウェー戦に挑みす。今日はそんな3月シリーズに向けたおさらい。AFC3次予選のこれまでの順位と残り試合の対戦カードを見ていきます。【FIFA World Cup 2022 Qualification】〜AFC 3rd Round〜○グループA〈第9節〉2022年3月24日(木)韓国 - イランイラク - UAEレバノン - シリア〈第10節〉2022年3月29日(火)イラン - レバノン UAE - 韓国シリア - イラク1.イラン7勝1分※勝点22(得点13失点2)2.韓国6勝2分※勝点20(得点11失点2)3.UAE2勝3敗3分※勝点9(得点6失点6)4.レバノン1勝4敗3分※勝点6(得点5失点8)5.イラク3敗5分※勝点5(得点4失点11)6.シリア6敗2分※勝点2(得点5失点15)○グループB〈第9節〉2022年3月24日(木)オーストラリア - 日本中国 - サウジアラビア@UAEベトナム - オマーン〈第10節〉2022年3月29日(火)日本 - ベトナムサウジアラビア - オーストラリアオマーン - 中国1.サウジアラビア6勝1敗1分※勝点19(得点10失点5)2.日本6勝2敗※勝点18(得点9失点3)3.オーストラリア4勝1敗3分※勝点15(得点15失点6)4.オマーン2勝4敗2分※勝点8(得点8失点10)5.中国1勝5敗2分※勝点5(得点8失点16)6.ベトナム1勝7敗※勝点3(得点7失点17)今いやというほどメディアで報じられているので詳細は省きますが、外部のガヤはほっといて日の丸を背負ってこの運命的な試合に臨めることを楽しんでもらいたい。考えてみれば日本は既にPlay-off Roundへの権利は手にしています。百歩譲ってこのオーストラリア戦に敗れたとしても出場権が途絶えるわけではないんです。当然、選手や関係者は最短で切符を手中にしたいだろうし、その方が準備に時間を割けれます。願わくば最低でもドロー決着でいきたい。個人予想は0-1か1-2で日本の勝利。同じく3月シリーズではCAF代表5カ国に加えCONCACAF代表3カ国も決まります。さらにはCONMEBOLの残り3カ国とUEFAのプレーオフも行われ6月に控える大陸間Play-offで全てが出揃うことになります。大迫勇也、酒井宏樹に加え前田大然の辞退など招集面で思うように進んでないみたいですが、それはオーストラリアも同じ。何度も言いますが最終ホーム戦となる29日のベトナム戦は、純粋な凱旋試合にしたいし何のしがらみもない強化第1戦としたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月21日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!SAMURAI BLUEですが、大迫勇也に続き酒井宏樹の辞退も発表されました。追加招集として林大地(シントトロイデン※ベルギー)と中谷進之介(名古屋)に声がかかり、本番の地オーストラリアに集まることになります。アジアだけでなく各大陸でカタール行きを確定させる国が続出しますが、まずオーストラリアに勝利して日本も安堵したいですよね?詳細スケジュールなどは改めてテーマにするとして今日は同じFIFA主催のワールドカップについて。先日の続報ですが【FIFA U-17 Women's World Cup 2022】大陸予選について。ウルグアイ時間の昨日、CONMEBOL予選を兼ねた【2022 South American U-17 Women's Championship】最終日を終えカップ確定です。【2022 South American U-17 Women's Championship @Uruguay】〜Final Stage〜2022年3月13日ブラジル 8-0 チリコロンビア 2-0 パラグアイ2022年3月16日チリ 0-3 コロンビアパラグアイ 0-3 ブラジル2022年3月19日パラグアイ 0-2 チリコロンビア 0-1 ブラジル1.ブラジル3勝※勝点9(得点12失点0) 2.コロンビア2勝1敗※勝点6(得点5失点1)3.チリ1勝2敗※勝点3(得点2失点11)4.パラグアイ3敗※勝点0(得点0失点7)○出場権獲得ブラジル(3大会連続6度目)コロンビア(2大会連続5度目)チリ(5大会ぶり2度目)他にもCAF 2nd Roundも今週予定され3rd Roundに進む12カ国が決まります。そして同じタイミングでUEFAでもRound2のLeague-Aが7グループに分かれて予定されています。まだリトルなでしこのライバルになり得る国の決定は先ですが、2014年大会以来の世界一奪還に向けて気になるところですよね?今回のリトル世代は2005年1月1日以降生まれの大会です。正直、私の子供と変わらない世代の挑戦となります。時間の流れは早くて怖くなりますよね?何度も言いますが年齢別世代は世界のトップを獲れるんですが、ここからフル代表になるにつれて欧州勢や北中米勢と形勢逆転されてしまってる現実をどう打破するか?そこが今の日本女子サッカー界の大きな課題です。俯瞰してみても鎖国状態で孤独を感じるし、やはり国際試合の数をいかに確保して習慣づけていくか。環境整備が急がれる気がします。どのカテゴリーでも苦言を提言してますが、真剣勝負の場をいかに確保していくかだし海外の大会に招待されるか?それを待つのではなくて自ら主催で強豪国を招待できる大会創設が待たれます。なでしこJAPANと関連させてダブルヘッダーやトリプルヘッダーで企画してもらいたいですよね?前にも書いた気がするのですが、なでしこ、ヤングなでしこ、リトルなでしこの3姉妹カテゴリーで同一国との親善試合を組むんです。ホームでもアウェーでも。年齢別カテゴリーからしたら国民の目につく中での試合って貴重な経験となりますし、将来のなでしこJAPAN候補としてお披露目にもなります。親の感覚で成長を追えるんです。色んなチャレンジの中で日本独自でもいいので選手ファースト視点での強化を進めれたらなと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月20日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!3連休とあって気持ちは少し楽ですよね?さて、今節の国内リーグが終わればInternational Match Window。我らがSAMURAI BLUEは【FIFA World Cup 2022】出場権獲得に王手をかけアウェーでのオーストラリア戦を経て最終戦となるホームのベトナム戦に挑みます。大迫勇也の離脱など気になるニュースも入ってきましたが、オーストラリアの方が置かれた状況は厳しいしアーノルド監督が新型コロナウィルス感染とかで帯同できないなど不安要素は相手の方が大きく感じます。そんな3月シリーズが終わればクラブのアジアNo.1を決める大会が始まります。来シーズンからは秋春制に移行されることが正式に決まりJリーグとの隔たりが出ることになりますが、Play-off Roundが終わり春秋制ラストシーズンの本戦スケジュールが明らかになりました。【AFC Champions League2022】〜Preliminary Round〜○East Regionメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)シドニーFC(オーストラリア)シャン・ユナイテッド(ミャンマー)※棄権カヤ・イロイロ(フィリピン)2022年3月8日(火)シドニーFC 5-0 カヤ・イロイロ(435人)(得点経緯)30分シドニー47分シドニー49分シドニー71分シドニー89分シドニー〜Play-off Round〜○West Regionアル・タァーウン(サウジアラビア)バニーヤース(UAE)シャールジャ(UAE)アル・ジャイシュ(シリア)ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)アル・ザウラー(イラク)2022年3月15日(火)アル・タァーウン 1(5PK4)1 アル・ジャイシュ(12,911人)(得点経緯)70分アル・ジャイシュ81分アル・タァーウンバニーヤース 0-2 ナサフ・カルシ(1,304人)(得点経緯)27分ナサフ・カルシ75分ナサフ・カルシシャールジャ 1(6PK5)1 アル・ザウラー(2,200人)(得点経緯)62分アル・ザウラー89分シャールジャ※PK○East Regionポート(タイ)ブリーラム・ユナイテッド(タイ)メルボルン・ビクトリー (オーストラリア)シドニーFC(オーストラリア)大邱FC(韓国)蔚山現代(韓国)長春亜泰(中国)※棄権ヴィッセル神戸(日本)2022年3月15日(火)ヴィッセル神戸 4(EX)3 メルボルン・ビクトリー(7,861人)(得点経緯)6分神戸※イニエスタ12分メルボルン・ビクトリー 71分メルボルン・ビクトリー 80分神戸※大迫勇也87分神戸※大迫勇也90分メルボルン・ビクトリー 95分神戸※リンコン蔚山現代 3-0 ポート(1,569人)(得点経緯)19分蔚山現代83分蔚山現代87分蔚山現代※PK大邱 1(3PK2)1 ブリーラム・ユナイテッド(3,271人)(得点経緯)119分ブリーラム・ユナイテッド120+1分大邱〜West Region〜〈グループA〉@サウジアラビアアル・ヒラル(サウジアラビア)アル・ラーヤン(カタール)イステクロル(タジキスタン)シャールジャ(UAE)2022年4月8日(金)アル・ヒラル - シャールジャイステクロル - アル・ラーヤン2022年4月11日(月)シャールジャ - イステクロルアル・ラーヤン - アル・ヒラル2022年4月15日(金)シャールジャ - アル・ラーヤンアル・ヒラル - イステクロル2022年4月19日(火)アル・ラーヤン - シャールジャイステクロル - アル・ヒラル2022年4月23日(土)シャールジャ - アル・ヒラルアル・ラーヤン - イステクロル2022年4月27日(水)アル・ヒラル - アル・ラーヤンイステクロル - シャールジャ〈グループB〉@サウジアラビアアル・ジャジーラ(UAE)アル・シャバブ(サウジアラビア)ムンバイ・ユナイテッド(インド)アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤ(イラク)2022年4月8日(金)アル・ジャジーラ - アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤムンバイ・ユナイテッド - アル・シャバブ2022年4月11日(月)アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤ - ムンバイ・ユナイテッドアル・シャバブ - アル・ジャジーラ2022年4月14日(木)アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤ - アル・シャバブアル・ジャジーラ - ムンバイ・ユナイテッド2022年4月18日(月)アル・シャバブ - アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤムンバイ・ユナイテッド - アル・ジャジーラ2022年4月22日(金)アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤ - アル・ジャジーラアル・シャバブ - ムンバイ・ユナイテッド2022年4月26日(火)アル・ジャジーラ - アル・シャバブムンバイ・ユナイテッド - アル・クゥワ・アル・ジャウウィーヤ〈グループC〉@サウジアラビアフーラード(イラン)アル・アハリ(UAE)アハル(トルクメニスタン)アル・ガラファ(カタール)2022年4月7日(木)フーラード - アル・ガラファアハル - アル・アハリ2022年4月10日(日)アル・ガラファ - アハルアル・アハリ - フーラード2022年4月14日(木)アル・ガラファ - アル・アハリフーラード - アハル2022年4月18日(月)アル・アハリ - アル・ガラファアハル - フーラード2022年4月22日(金)アル・ガラファ - フーラードアル・アハリ - アハル2022年4月26日(火)フーラード - アル・アハリアハル - アル・ガラファ〈グループD〉@サウジアラビアアル・ドゥハイル(カタール)セパハン(イラン)パフタコール(ウズベキスタン)アル・タァーウン(サウジアラビア)2022年4月7日(木)アル・ドゥハイル - アル・タァーウンパフタコール - セパハン2022年4月10日(日)アル・タァーウン - パフタコールセパハン - アル・ドゥハイル2022年4月14日(木)アル・タァーウン - セパハンアル・ドゥハイル - パフタコール2022年4月18日(月)セパハン - アル・タァーウンパフタコール - アル・ドゥハイル2022年4月22日(金)アル・タァーウン - アル・ドゥハイルセパハン - パフタコール2022年4月26日(火)アル・ドゥハイル - セパハンパフタコール - アル・タァーウン〈グループE〉@サウジアラビアアル・サッド(カタール)アル・ファイサリー(サウジアラビア)アル・ワフダード(ヨルダン)ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)2022年4月8日(金)アル・サッド - ナサフ・カルシアル・ワフダード - アル・ファイサリー2022年4月11日(月)ナサフ・カルシ - アル・ワフダードアル・ファイサリー - アル・サッド2022年4月15日(金)ナサフ・カルシ - アル・ファイサリーアル・サッド - アル・ワフダード2022年4月19日(火)アル・ファイサリー - ナサフ・カルシアル・ワフダード - アル・サッド2022年4月23日(土)ナサフ・カルシ - アル・サッドアル・ファイサリー - アル・ワフダード2022年4月27日(水)アル・サッド - アル・ファイサリーアル・ワフダード - ナサフ・カルシ〜East Region〜〈グループF〉@タイ山東泰山(中国)浦和レッドダイヤモンズ(日本)ライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)大邱FC(韓国)2022年4月15日(金)山東泰山 - 大邱ライオン・シティ・セーラーズ - 浦和2022年4月18日(月)大邱 - ライオン・シティ・セーラーズ浦和 - 山東泰山2022年4月21日(木)大邱 - 浦和山東泰山 - ライオン・シティ・セーラーズ2022年4月24日(日)浦和 - 大邱ライオン・シティ・セーラーズ - 山東泰山2022年4月27日(水)大邱 - 山東泰山浦和 - ライオン・シティ・セーラーズ2022年4月30日(土)山東泰山 - 浦和ライオン・シティ・セーラーズ - 大邱〈グループG〉@タイBGパトゥム・ユナイテッド(タイ)全南ドラゴンズ(韓国)ユナイテッド・シティ(フィリピン)メルボルン・シティ(オーストラリア)2022年4月15日(金)BGパトゥム・ユナイテッド - メルボルン・シティユナイテッド・シティ - 全南ドラゴンズ2022年4月18日(月)メルボルン・シティ - ユナイテッド・シティ全南ドラゴンズ - BGパトゥム・ユナイテッド2022年4月21日(木)メルボルン・シティ - 全南ドラゴンズBGパトゥム・ユナイテッド - ユナイテッド・シティ2022年4月24日(日)全南ドラゴンズ - メルボルン・シティユナイテッド・シティ - BGパトゥム・ユナイテッド2022年4月27日(水)メルボルン・シティ - BGパトゥム・ユナイテッド全南ドラゴンズ - ユナイテッド・シティ2022年4月30日(土)BGパトゥム・ユナイテッド - 全南ドラゴンズユナイテッド・シティ - メルボルン・シティ〈グループH〉@ベトナム全北現代(韓国)横浜Fマリノス(日本)ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)シドニーFC(オーストラリア)2022年4月16日(土)全北現代 - シドニーFCホアン・アイン・ザライ - 横浜FM2022年4月19日(火)シドニーFC - ホアン・アイン・ザライ横浜FM - 全北現代2022年4月22日(金)シドニーFC - 横浜FM全北現代 - ホアン・アイン・ザライ2022年4月25日(月)横浜FM - シドニーFCホアン・アイン・ザライ - 全北現代2022年4月28日(木)シドニーFC - 全北現代横浜FM - ホアン・アイン・ザライ2022年5月1日(日)全北現代 - 横浜FMホアン・アイン・ザライ - シドニーFC〈グループI〉@マレーシア川崎フロンターレ(日本)広州FC(中国)ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)蔚山現代(韓国)2022年4月15日(金)川崎 - 蔚山現代ジョホール・ダルル・タクジム - 広州FC2022年4月18日(月)蔚山現代 - ジョホール・ダルル・タクジム広州FC - 川崎2022年4月21日(木)蔚山現代 - 広州FC川崎 - ジョホール・ダルル・タクジム2022年4月24日(日)広州FC - 蔚山現代ジョホール・ダルル・タクジム - 川崎2022年4月27日(水)蔚山現代 - 川崎広州FC - ジョホール・ダルル・タクジム2022年4月30日(土)川崎 - 広州FCジョホール・ダルル・タクジム〈グループJ〉@タイ上海海港(中国)チェンライ・ユナイテッド(タイ)傑志(香港)ヴィッセル神戸(日本)2022年4月16日(土)上海海港 - 神戸傑志 - チェンライ・ユナイテッド2022年4月19日(火)神戸 - 傑志チェンライ・ユナイテッド - 上海海港2022年4月22日(金)神戸 - チェンライ・ユナイテッド上海海港 - 傑志2022年4月25日(月)チェンライ・ユナイテッド - 神戸傑志 - 上海海港2022年4月28日(木)神戸 - 上海海港チェンライ・ユナイテッド - 傑志2022年5月1日(日)上海海港 - チェンライ・ユナイテッド傑志 - 神戸国内リーグとこのACLを基本同じメンバー構成で戦えるのは、現Jリーグシステムとしては最後のシーズンになります。Jリーグがこのまま春秋制維持でいくのであれば、グループリーグとトーナメント以降でシーズンを跨ぐことになるし戦略の見直しから優先順位をつける必要に迫られます。シーズン移行の議論はされるみたいな報道もあるし、急務として結論をしてもらいたい。ACL出場チームだけでなくJリーグとして自クラブだけの利益だけでなくグローバルな視点で改革は進んでもらいたい。それも日本だけでなく春秋制採用の韓国、中国も巻き込んで。今シーズンのAFC Champions Leagueもグループリーグがセントラル開催となります。ある意味短期決戦でトーナメント進出をかけることに。DAZNでの独占放送の有無が明確に発表されてませんが、BSなのか放映権の取得はどこが手に入れたのか知りたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月19日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は仕事帰りから頭が痛くて横になってました。こんな時間だし体調管理もあるので休みます。おやすみなさい☆
2022年03月19日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!先週までトレーニングキャンプをしていた2001JAPAN。メンバー選考を改めてした上でUAE遠征に出かけます。今日、日本サッカー協会より【Dubai Cup U-23 2022】に臨むU-21日本代表が発表されました。【U-21日本代表※2001JAPAN】○監督大岩剛○コーチ羽田憲司○GKコーチ浜野征哉○フィジカルコーチ矢野由治○テクニカルスタッフ越智滋之菅原大介○GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカB※ポルトガル))01.1.23佐々木雅士(柏)02.5.1鈴木彩艶(浦和)02.8.21○DF成瀬峻平(名古屋)01.1.17内野貴史(デュッセルドルフ※ドイツ)01.3.7大畑歩夢(浦和)01.4.27西尾隆矢(C大阪)01.5.16木村誠ニ(山形)01.8.24加藤聖(長崎)01.9.16馬場晴也(東京V)01.10.24半田陸(山形)02.1.1鈴木海音(栃木)02.8.25チェイス・アンリ(尚志高)04.3.24○MF松村優太(鹿島)01.4.13川崎颯太(京都)01.7.30斉藤光毅(ロンメル※ベルギー)01.8.10鮎川峻(広島)01.9.15山本理仁(東京V)01.12.12藤田譲瑠チマ(横浜FM)02.2.16田中聡(湘南)02.8.13松木玖生(F東京)03.4.30甲田英將(名古屋)03.10.2○FW藤尾翔太(徳島)01.5.2小田裕次郎(神戸)01.8.12細谷真大(柏)01.9.7鈴木唯人(清水)01.10.25荒木遼太郎(鹿島)02.1.29海外組3名を含む27名。International Match Windowの期間だけに今呼べるベスト布陣と言えるかもしれません。期待された中井卓大や染野唯月、中野伸哉、北野颯太などの名前はありませんでしたが、立ち上げタイミングにしてはかなり期待値の高い選手の多さに感じます。もちろんこのメンバーから競争を経て大岩監督はファミリー形成に力を入れていくでしょう。2022年3月23日(水)U-21日本 - U-23クロアチア@ドバイ※16:00〜2022年3月26日(土)U-21日本 - U-23カタール @ドバイ※16:00〜2022年3月29日(火)順位決定戦@ドバイ※未定試合概要だけでなくテレビ放送の発表もありましたね?CSテレ朝チャンネルにて中継が決まりました。まずは6月に控える【AFC U-23 Asian Cup 2022】でのタイトル奪還が第一目標になりますが、協会としてはまたしてもオリンピック第一優先で強化を進めるようなので今回も諦めましょう!この遠征を経て5月ゴールデンウィーク明けにはトレーニングキャンプを予定して、本番を迎えます。その後も9月にアジア競技大会、11月にも海外遠征を予定してます。年齢制限ありのカテゴリーはコンディションもありますが、成長曲線に差が出る時期なので今候補にも挙がらない選手たちが競争に加わってくるはず。西川潤、若月大和、二田理央、中村仁郎、松岡大起、本田風智、畑大雅、佐古真礼、小畑裕馬、川崎修平、相良竜之介成岡輝瑠、平岡大陽、三戸舜平、武田英寿、櫻川ソロモンなど山ほど候補は控えます。大岩監督も旬の選手を選択していくと明言したし固定というよりも競争ありきで強化を進めるようです。さらに2001JAPAN経由SAMURAI BLUEではなく、兼任で招集される選手を育てる意向なのでカタール後はかなり楽しめるかも。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月17日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!昨日はAFC Champions League2022のプレーオフが行われ、ヴィッセル神戸がメルボルン・ビクトリーとの延長戦での死闘を4-3と制し辛うじて日本からの本戦出場が無事4となりました。詳細は後日のテーマに譲るとして今日はこれでしょう?日本サッカー協会より今月末に控える【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】2試合のメンバーが発表されました。3次予選最後のシリーズとあってネガティブなコメントも多く見られますが、テストというより無難な参考になった印象です。若手の招集をするのではと報道もありましたが、誤報だったらしいですね?そして絶対負けられない大事な一戦ということ、長距離移動を余儀なくされる点などを考慮して27名と多めの招集となりました。【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】2022年3月24日(木)@シドニー※日本時間18:10〜オーストラリア - 日本2022年3月29日(火)@埼玉スタジアム2002※19:35〜日本 - ベトナム○監督森保一○コーチ横内展昭齊藤俊秀上野優作○GKコーチ下田崇○フィジカルコーチ松本良一○テクニカルスタッフ中下征樹○GK川島永嗣(ストラスブール※フランス)権田修一(清水)シュミット・ダニエル(シントトロイデン※ベルギー)谷晃生(湘南)○DF長友佑都(F東京)吉田麻也(サンプドリア※イタリア)佐々木翔(広島)酒井宏樹(浦和)谷口彰悟(川崎)山根視来(川崎)植田直通(ニーム※フランス2部)板倉滉(シャルケ※ドイツ2部)中山雄太(ズヴォレ※オランダ)○MF/FW大迫勇也(神戸)原口元気(ウニオン・ベルリン※ドイツ)柴崎岳(レガネス※スペイン2部)遠藤航(シュツットガルト※ドイツ)伊東純也(ゲンク※ベルギー)浅野拓磨(ボーフム※ドイツ)南野拓実(リバプール※イングランド)守田英正(サンタ・クララ※ポルトガル)三笘薫(ユニオン・サンジロワーズ※ベルギー)前田大然(セルティック※スコットランド)旗手怜央(セルティック※スコットランド)上田綺世(鹿島)田中碧(デュッセルドルフ※ドイツ2部)久保建英(マジョルカ※スペイン) 堂安律、鎌田大地だけでなく奥川雅也、橋岡大樹、林大地、原大智、菅原由勢、川辺駿、伊藤洋輝、中島翔哉など所属でコンスタントに出場している選手は当然候補にあがるでしょうが今回はテストではなく真剣勝負の大事な試合。まずはカタール行きを確定させてからとの判断です。私は正しいと思います。それだけ今の日本代表候補が充実している証拠だし、それぞれに役割があるということを理解しているはず。今回の構成にしても川島永嗣や長友佑都など所属でピッチに立ててない選手の招集に異論を唱える意見もあります。私も彼らの意見もわかります。ただ出場機会や戦力というよりもメンタル面で彼らがいるだけで代表としての誇りや責任感をもって臨める組織を優先しての構成と受け止めています。森保一監督からしたら自身の責任が問われる大事な試合でオーストラリアに勝つことが突破の条件とある中で、このメンバーを選んだはずです。我々国民としては監督を信じて応援サポートすることに集中しましょう。今週末のリーグを終えたら各選手がSAMURAI BLUEでの活動に頭を切り替え、日の丸を背負う使命を元に全力で勝点3を奪いにいきます。当然相手のオーストラリアは日本以上に負けられない厳しいプレッシャーを感じての試合になります。勝点差をを考えると引き分けでも許される日本がメンタル面でも有利になるわけで、我々国民の心配をよそに逞しいプレーを見せてもらいたい。そして今回多めに召集している点をホームで迎えるベトナム戦で利点として活用して、テストに当てれるような機会にしてもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月16日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今年の花粉はマシかなと楽観視してましたが甘かった(泣)ここにきてめっちゃ目が痒いしくしゃみ連発。毎年恒例の薬を飲んで出掛けてるのですが、それでも追いつかない。マスク着用と二重対策もしてるのに・・・。早く去ってくれることを願うばかりです。さて、先日もテーマにしていたリトルなでしこが世界一奪還のためのライバルたちの予選を追いかけます。AFCは2年前の予選結果を継承して【FIFA U-17 Women's World Cup 2022】出場権を有してますが、他大陸は厳しい予選を経ての切符争いとなります。先日紹介していたCONMEBOLとCAF、UEFAについてご紹介しておきましょう。○CAF(3枠)【2022 African U-17 Women's World Cup Qualifying Tournament】〈2nd Round〉(a)※エリトリア棄権2022年3月3〜5日カメルーン - エリトリア2022年3月17〜19日エリトリア - カメルーン (b)※ザンビア棄権2022年3月3〜5日ザンビア - ナミビア2022年3月17〜19日ナミビア - ザンビア(c)※ジブチ棄権2022年3月3〜5日ジブチ - ブルンジ2022年3月17〜19日ブルンジ - ジブチ(d)2022年3月6日タンザニア 7-0 ボツワナ2022年3月20日ボツワナ - タンザニア(e)※ケニア棄権2022年3月3〜5日ケニア - 南アフリカ2022年3月17〜19日南アフリカ - ケニア(f)2022年3月4日ウガンダ 2-2 エチオピア2022年3月20日エチオピア - ウガンダ(g)※ギニア・ビサウ棄権2022年3月3〜5日エジプト - ギニア・ビサウ2022年3月17〜19日ギニア・ビサウ - エジプト(h)2022年3月6日DR.コンゴ 0-3 ナイジェリア2022年3月19日ナイジェリア - DR.コンゴ(i)2022年3月6日リベリア 2-2 ギニア2022年3月20日ギニア - リベリア(j)2022年3月5日セネガル 0-1 ガーナ2022年3月20日ガーナ - セネガル(k)※サントメ・プリンシペ棄権2022年3月3〜5日ニジェール - サントメ・プリンシペ2022年3月17〜19日サントメ・プリンシペ - ニジェール(l)2022年3月6日ベニン 1-1 モロッコ2022年3月19日モロッコ - ベニン半分の6カードが棄権で未消化のまま勝敗がつきました。なので既に6ヶ国は3rd Roundへコマを進めたことになります。CAF女子サッカー界で各カテゴリートップをいくナイジェリアは順当に勝ちそうだし、カメルーンや南アフリカは不戦勝ですのでここからが本番と言えるでしょう。○CONMEBOL(3枠)【2022 South American U-17 Women's Football Championship @Uruguay】〜First Stage〜〈グループA〉2022年3月1日エクアドル 0-1 チリウルグアイ 2-0 ペルー2022年3月3日ペルー 0-7 コロンビアエクアドル 2-1 ウルグアイ2022年3月5日ペルー 1-3 エクアドルコロンビア 3-1 チリ2022年3月7日コロンビア 4-0 エクアドルチリ 1-1 ウルグアイ 2022年3月9日チリ 3-0 ペルーウルグアイ 0-1 コロンビア1.コロンビア4勝※勝点122.チリ2勝1敗1分※勝点73.エクアドル2勝2敗※勝点64.ウルグアイ1勝2敗1分※勝点45.ペルー4敗※勝点0〈グループB〉2022年3月2日ボリビア 1-5 パラグアイブラジル 3-0 アルゼンチン2022年3月4日アルゼンチン 1-0 ベネズエラボリビア 0-7 ブラジル2022年3月6日アルゼンチン 4-0 ボリビアベネズエラ 0-3 パラグアイ 2022年3月8日ベネズエラ 2-1 ボリビアパラグアイ 0-5 ブラジル2022年3月10日パラグアイ 1-1 アルゼンチンブラジル 6-0 ベネズエラ1.ブラジル4勝※勝点122.パラグアイ2勝1敗1分※勝点7(得点9失点7)3.アルゼンチン2勝1敗1分※勝点7(得点6失点4)4.ベネズエラ1勝3敗※勝点35.ボリビア4敗※勝点0〜Final Stage〜2022年3月13日ブラジル 8-0 チリコロンビア 2-0 パラグアイ2022年3月16日チリ - コロンビアパラグアイ - ブラジル2022年3月19日パラグアイ - チリコロンビア - ブラジルFinal Stage進出4ヶ国から1枠が敗退となります。大陸枠が3なので実質チリとパラグアイの最終戦の勝敗で決まるはず。現地時間の明日にはまずブラジルとコロンビアが確定させるでしょう。○UEFA【UEFA U-17 Women's Championship 2022 @Bosnia・Hercegovina】2022年5月3日〜15日まで8カ国で競います。[Qualification Round2]〜League-A〜〈グループA1〉@アイスランド2022年3月23日フィンランド - アイスランドアイルランド - スロバキア 2022年3月26日アイスランド - スロバキアアイルランド - フィンランド2022年3月29日スロバキア - フィンランドアイスランド - アイルランド 〈グループA2〉@ハンガリー2022年4月7日スペイン - ウクライナハンガリー - チェコ 2022年4月10日スペイン - ハンガリーチェコ - ウクライナ2022年4月13日チェコ - スペインウクライナ - ハンガリー〈グループA3〉@ノルウェー2022年3月24日スウェーデン - ルーマニアセルビア - ノルウェー2022年3月27日スウェーデン - セルビアノルウェー - ルーマニア 2022年3月30日ノルウェー - スウェーデンルーマニア - セルビア〈グループA4〉@デンマーク※ロシア除外※ベラルーシも?2022年3月16日デンマーク - ギリシア〈グループA5〉@コソボ2022年3月23日ドイツ - コソボスロベニア - オーストリア2022年3月26日ドイツ - スロベニアオーストリア - コソボ2022年3月29日オーストリア - ドイツコソボ - スロベニア 〈グループA6〉@ポーランド2022年3月24日イングランド - フランスポーランド - クロアチア 2022年3月27日フランス - クロアチアポーランド - イングランド2022年3月30日フランス - ポーランドクロアチア - イングランド〈グループA7〉@ポルトガル2022年3月16日オランダ - モンテネグロイタリア - ポルトガル2022年3月19日オランダ - イタリアポルトガル - モンテネグロ 2022年3月22日ポルトガル - オランダモンテネグロ - イタリア各グループ1位の7ヶ国と開催国のボスニア・ヘルツェゴビナが【UEFA U-17 Women's Championship 2022】で大陸代表枠3を競います。前にも触れましたが欧州は女子サッカー強化に力を入れる国が増え、年々レベルが上がってます。この予算の段階でスウェーデンとノルウェーだったり、イングランドとフランス、オランダとイタリアが同じグループに入らざるを得ない状況なんです。このハードさは他の大陸では体感できないですよね?欧州では毎年各年代(U-17、U-19)の男女選手権が開催されるだけにこの3月シリーズでは俗にいうElite Roundが開かれます。また改めて情報収集しちゃいまぁす。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月15日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!急に春らしく暖かくなりましたね〜?先週末までコートを着てたのにこの2〜3日で汗をかくなんて(泣)さて、東日本大震災から11年の月日が流れました。あの時も金曜日でしたよね?私は当時今と同じエリアを営業していて事務所への帰りの電車でニュースを知りました。そうなんです。私自身揺れを感じずまさかあの大震災をテレビニュースで知ったんです。ただ忘れもしない。関東に住む友人と連絡が取れず超不安に思ったこと。そして日々更新される各地で起こる被害の大きさに普通に生活していいものかと葛藤がありました。思い出したくもないけど決して忘れてはいけない事実。今日、日本サッカー協会からそんな東日本大震災からの復興大会として今年も開催される【第4回J-VILLAGE CUP U-18 2022】に臨むU-17日本代表とU-17日本高校サッカー選抜メンバーが発表されました。全22チームが福島J-VILLAGEに集まり3月18日〜21日までの4日間でそれぞれ4試合を行うようです。【第4回J-VILLAGE CUP U-18 2022】○参加チームU-17日本代表(2005JAPAN)U-17日本高校サッカー選抜旭川実業高校(北海道)尚志高校(福島県)明秀学園日立高校(茨城県)鹿島アントラーズユース(茨城県)流通経済大附属柏高校(千葉県)大宮アルディージャU-18(埼玉県)昌平高校(埼玉県)関東第一高校(東京都)湘南ベルマーレU-18(神奈川県)横浜FCユース(神奈川県)川崎フロンターレU-18(神奈川県)帝京長岡高校(新潟県)富山第一高校(富山県)JFAアカデミー福島(静岡県)浜松開誠館高校(静岡県)清水エスパルスユース(静岡県)静岡学園高校(静岡県)京都橘高校(京都府)履正社高校(大阪府)岡山学芸館高校(岡山県)《U-17日本代表※2005JAPAN》○監督冨樫剛一○ロールモデルコーチ中村憲剛阿部勇樹○GKコーチ川口能活○フィジカルコーチ村岡誠○GK中村圭佑(静岡学園高)小林将天(F東京U-18)○DF石川晴大(清水ユース)舩木大輔(横浜FMユース)尾崎凱琉(大阪桐蔭高)畑野優真(横浜FMユース)市原吏音(大宮U-18)飯田陸斗(京都U-18)石川穂高(昌平高)北島郁哉(鳥栖U-18)田村心太郎(柏U-18)○MF大関友翔(川崎U-18)廣井蘭人(帝京長岡高)幸喜祐心(琉球U-18)由井航太(川崎U-18)石井久継(湘南U-18)碇明日麻(大津高)林奏太朗(鳥栖U-18)○FW安藤阿雄依(清水ユース)小池直矢(前橋育英高)鈴木陽人(名古屋U-18)後藤啓介(磐田U-18)小田晄平(昌平高)早川隼平(浦和ユース)《U-17日本高校サッカー選抜》○監督蒲原晶昭(佐賀東高)○コーチ中村真吾(米子北高)○GKコーチ佐々木篤史(作陽高)○GK佐藤安悟(帝京長岡高)藤澤芭琉(徳島市立高)○DF鈴木大翔(尚志高)津久井圭祐(昌平高)萩原聖也(流通経済大附属柏高)都築駿太(流通経済大附属柏高)豊田怜央(桐光学園高)新谷陸斗(東山高)保田成流(阪南大高)宝納拓斗(佐賀東高)○MF徳永涼(前橋育英高)篠田翼(昌平高)白井柚希(静岡学園高)高橋隆大(静岡学園高)真田蓮司(東山高)名願斗哉(履正社高)田原瑠衣(大津高)○FW福田秀人(米子北高)澤田佳憲(瀬戸内高)小林俊瑛(大津高)この世代は第一優先は日本代表でしょう。ただ同世代で意識し合える大会があることは素晴らしい。高校選抜から2005JAPANに昇格というアピールもしやすくなるし各チームの選手にとっても存在感を見せるチャンス。現高校2年生の早生まれと基本的には現高校1年生が中心になる世代。いわゆるロサンゼルス五輪世代といえます。まだパリ五輪へむけた2001JAPANが始動したばかりですが、さらに4年後を目指すカテゴリー。ここからU-17、U-20のW杯でアジアや世界を経験し、成長期真っ只中なので新しい名前がどんどん出てくるはず。大会自体の詳細は日本サッカー協会HPから追いかけてみたいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月14日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!日本サッカー界、2022シーズンの全国リーグがこれで全て開幕となります。新型コロナウィルス感染で1試合の延期があり完全体ではありませんが10月までの長丁場で全国が熱くなります!今日は昨日と今日で開幕を迎えた【明治安田生命J3リーグ2022】と【日本フットボールリーグ2022】の初戦結果を見ていきます。【明治安田生命J3リーグ2022】〈第1節〉2022年3月12日(土)YS横浜 0-0 岐阜(2,152人)藤枝 3-0 鳥取(1,207人)(得点経緯)7分藤枝※久保藤次郎19分藤枝※久保藤次郎45+1分藤枝※土井智之相模原 1-0 沼津(3,343人)(得点経緯)37分相模原※松橋優安2022年3月13日(日)今治 0-1 福島(2,209人)(得点経緯)30分福島※樋口寛規宮崎 2-0 八戸(1,391人)(得点経緯)32分宮崎※薗田卓馬83分宮崎※下澤悠太鹿児島 1-1 いわき(4,832人)(得点経緯)4分いわき※嵯峨理久42分鹿児島※有田光希讃岐 1-2 松本(3,283人)(得点経緯)28分讃岐※松本孝平45+1分松本※横山歩夢90+3分松本※外山凌北九州 0-2 長野(4,163人)(得点経緯)56分長野※宮本拓弥75分長野※森川裕基愛媛 1-2 富山(2,858人)(得点経緯)51分愛媛※佐々木匠65分富山※大野耀平84分富山※大野耀平まず初戦の結果だけを受けてホーム側で3勝4敗2分(得点9失点8)と負け越し。しかもJ2からの降格組4チームは2勝(相模原・松本)2敗(北九州・愛媛)と楽ではないことを証明してます。先日テーマにした際に個人的順位予想をしてますが、まだ34分の1しか終わってませんが、見守っていきましょう。ここからシーズン途中にカテゴリーを上げるステップアップ移籍やケガ人なども避けられないでしょうし、まさに修正力が問われるリーグになるでしょう。そしてJ初試合となったいわきFCですが歴史的試合でありながら開始4分のJ初ゴールをアウェーのただ決めましたが、洗礼というか勝ち切ることはできませんでしたが、大きな自信にできたのではないでしょうか?【日本フットボールリーグ2022】〈第1節〉2022年3月13日(日)Honda 2-0 枚方(920人)(得点経緯)56分Honda82分HondaV大分 1-0 S仙台(1,326人)(得点経緯)69分V大分鈴鹿 2-0 青森(4,620人)(得点経緯)71分鈴鹿90+1分鈴鹿F大阪 3-1 新宿(972人)(得点経緯)27分新宿45+2分F大阪78分F大阪89分F大阪三重 3-1 ホンダロック(2,677人)(得点経緯)19分三重38分三重54分三重76分ホンダロック滋賀 0-1 奈良(1,051人)(得点経緯)35分奈良高知 1-1 東京武蔵野(957人)(得点経緯)21分東京武蔵野59分高知2022年5月4日(水)※延期分しまね - 岡崎JFL開幕でニュース記事になる事って珍しいですよね?今シーズンのJFLにはスーパースターの存在が大きな意味で注目の的になります。開幕節となった今日、J3と合わせてもっとも集客した試合が鈴鹿ポイントゲッターズ。そう日本が産んだサッカー界のレジェンドKING KAZUが所属するチーム。兄である三浦泰年氏が率いるチームでスタメン公言をしていたこともあって4,620人がスタジアムに足を運びました。あの年齢になっても1人の選手がお客さんを呼べるって凄いですよね?本人はプロである以上ピッチでプレーする時間にこだわるでしょうし、ゴールという結果が求められます。まだチームとして解除条件付きでJ百年構想クラブの資格停止処分中ですが、6月までに改善が見られ解除されれば2023シーズンのJ3昇格も夢ではありません。このカテゴリーで7試合ホーム側5勝1敗1分(得点12失点4)と特色が出た結果になりました。また百年構想クラブとして鈴鹿を入れた8チーム中、5勝2敗1分と明暗が分かれましたが、ホーム戦がすぐやってきますので決して差がないことを証明していくでしょう!毎シーズン序盤に勢いよく勝点を稼ぎ中盤から後半戦にかけてターンダウンしていくF大阪の過ちサイクルは解消され悲願のJ昇格を果たせるのでしょうか?J3再編問題も彼らには影響してくるでしょうし、Jリーグとしての判断が待たれるところです。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月13日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!花粉がここに来てヤバ目(泣)コロナ禍においてマスク着用が当たり前になったとはいえ花粉症には効果がないのでしょうか?それかマスクつけてこの症状であればなければもっと酷かったということなのでしょうか?さて、2002世代のなでしこたちが4年ぶりの世界へ挑戦します。2年前は連覇をかけて2000なでしこたちがその挑戦をするはずでしたが、まさかの中止で2学年下に託されました。出場権は譲り受けました以上、1998なでしこたちが成し遂げた世界のタイトルを引き継ぎ連覇を遂げてくれるはず。今年の8月にコスタリカで開催される【FIFA U-20 Women's World Cup 2022】。今日は新たに権利を取った2カ国を紹介しておきます。CONCACAFで予選が進んでいて3枠のうち2枠が決まり日本時間の明日には決定です。【CONCACAF Women's U-20 Championship 2022@ドミニカ共和国】〈グループE〉2022年2月25日アメリカ 6-0 ニカラグアドミニカ共和国 1-3 プエルトリコ2022年2月27日プエルトリコ 0-7 アメリカニカラグア 1-3 ドミニカ共和国2022年3月1日プエルトリコ 1-0 ニカラグアアメリカ 7-0 ドミニカ共和国〈グループF〉2022年2月26日ホンジュラス 0-3 ガイアナメキシコ 3-0 パナマ2022年2月28日パナマ 1-1 ホンジュラスガイアナ 0-5 メキシコ 2022年3月2日ガイアナ 0-5 パナマメキシコ 5-0 ホンジュラス〈グループG〉2022年2月25日トリニダード・トバゴ 0-3 エルサルバドル カナダ 7-0 セントクリストファー&ネイビス2022年2月27日セントクリストファー・ネイビス 7-2 トリニダード・トバゴエルサルバドル 0-4 カナダ2022年3月1日エルサルバドル 5-0 セントクリストファー・ネイビスカナダ 5-0 トリニダード・トバゴ〈グループH〉2022年2月26日ジャマイカ 0-1 グアテマラハイチ 2-1 キューバ2022年2月28日キューバ 0-3 ジャマイカグアテマラ 1-1 ハイチ2022年3月2日グアテマラ 3-2 キューバハイチ 0-0 ジャマイカ〈Round16〉 ※ケイマン諸島※バーミューダ※キュラソー※スリナム2022年3月4日アメリカ 14-0 スリナムエルサルバドル 5-2 ドミニカ共和国カナダ 13-0 ケイマン諸島プエルトリコ 7-0 セントクリストファー・ネイビス2022年3月5日メキシコ 9-0 キュラソーパナマ 3-0 ジャマイカグアテマラ 2-0 バーミューダハイチ 2-1 ガイアナ〈準々決勝〉2022年3月8日アメリカ 6-0 ハイチプエルトリコ 3-0 グアテマラカナダ 1-0 パナマエルサルバドル 1-5 メキシコ〈準決勝〉2022年3月10日アメリカ 7-0 プエルトリコカナダ 0-1 メキシコ〈3位決定戦〉2022年3月12日プエルトリコ - カナダ〈決勝戦〉2022年3月12日アメリカ - メキシコこれで現時点で11ヶ国が出場権獲得となりました。【FIFA U-20 Women's World Cup 2022@Costa Rica】○開催国コスタリカ(3大会ぶり3度目)○AFC日本(3大会連続7度目)北朝鮮(8大会連続8度目)韓国(2大会ぶり6度目)○UEFAスペイン(3大会連続4度目)フランス(4大会連続8度目)ドイツ(10大会連続10度目)オランダ(2大会連続2度目)○OFCニュージーランド(8大会連続8度目)○CONCACAFアメリカ(10大会連続10度目)メキシコ(8大会連続9度目)本当はこのテーマ自体を明日に譲れば3位決定戦の勝者の紹介もできるのですが、今日にしました。今、女子サッカーのトップレベルはアメリカ、カナダのCONCACAF勢にUEFAを加えたトップカテゴリーが存在してそこにブラジルやオーストラリアが続き、さらになでしこJAPANが食らいつく勢力図といえます。ただ年齢別となればAFC勢の強さは群を抜いています。ということはU-20世代からの強化体制に理由が存在するはずなんです。単純な見方で行くと環境の違いがあります。日本にも昨年WE.Leagueというプロリーグが誕生しましたが、まだ未知数の状況だし国内だけで終わります。UEFAのようにステップを踏んで高いレベルでの国際大会が揃っているし選手の移籍も男子同様にシステム化されています。今、ヤングなでしこたちが世界を終えればまず海外クラブに挑戦しながらその環境に身を直ぐおくことができればトップカテゴリーになっても強さは継続的に維持できるでしょう。コスタリカで再び世界の頂点に立つことができればなでしこJAPANの教科も捨てたもんじゃないと自信をつけれるし、チャンスはあります。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月12日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!あの東日本大震災から11年の月日が流れました。世の中は新型コロナウィルス感染拡大で混乱したかと思えばロシアのウクライナ侵攻という恐怖の話題が世界を賑わせています。少しでも前を向ける明るいニュースをサッカー界から発信できればいいですよね?そんな中で11月にカタールで開催される【FIFA World Cup 2022】の組合せ抽選が4月1日にカタール・ドーハで行われることが発表されました。我らがSAMURAI BLUEはまだ出場権を獲得してませんが、月末に予定されるAFC3次予選で確定させてくれるはず。開幕まで8ヶ月となりこの3月シリーズで大きな動きが出ます。現在15カ国が決めていますが、新たに日本を含めて14カ国が権利獲得となります。そして組合せ確定後の6月に大陸間Play-offとロシア情勢で延期となるUEFA2次予選2試合が行われ全出場枠が確定することになります。そんな今日は3月シリーズを使って行われるCAFとOFC、UEFAの予選概要を見ていきます。【FIFA World Cup 2022 Qualification】〜CAF 3rd Round〜○1stレグ2022年3月25日(金)エジプト - セネガルカメルーン - アルジェリアガーナ - ナイジェリア DR.コンゴ - モロッコ マリ - チュニジア○2ndレグ2022年3月29日(火)セネガル - エジプトアルジェリア - カメルーン ナイジェリア - ガーナモロッコ - DR.コンゴチュニジア - マリホーム&アウェーの2試合合計で勝敗を決め、勝った国がカタール行きを確定させます。流石に3rd Roundともなればアフリカ大陸はどこが勝ってもおかしくない国ばかり。かつてのような大陸内格差がなくなっているのがわかります。泣いても笑ってもあと2試合で明暗が分かれることになります。〜OFC〜@カタール〈グループA〉2022年3月17日(木)クック諸島 - ソロモン諸島タヒチ - バヌアツ2022年3月20日(日)クック諸島 - タヒチソロモン諸島 - バヌアツ2022年3月23日(水)バヌアツ - クック諸島ソロモン諸島 - タヒチ〈グループB〉2022年3月18日(金)パプア・ニューギニア - ニュージーランドニューカレドニア - フィジー2022年3月21日(月)パプア・ニューギニア - ニューカレドニアニュージーランド - フィジー2022年3月24日(木)ニュージーランド - ニューカレドニアフィジー - パプア・ニューギニア〈準決勝〉2022年3月27日(日A1 - B2B1 - A2〈決勝戦〉2022年3月30日(水)この勝者が大陸代表として6月にCONCACAF3次予選4位の国との大陸間Play-offへ進むことになります。ど本命はニュージーランドでしょう。それも敵なしで突破してくるはずですが、カタールでのセントラル開催なので見守りましょう。〜UEFA 2nd Round〜〈Path-A〉○準決勝2022年3月24日(木)ウェールズ - オーストリア 2022年6月スコットランド - ウクライナ※ロシア情勢で延期に○決勝戦2022年6月〈Path-B〉 ○準決勝ロシア (剥奪) ポーランド2022年3月24日(木)スウェーデン - チェコ○決勝戦2022年3月29日(火)〈Path-C〉○準決勝2022年3月24日(木)イタリア - 北マケドニアポルトガル - トルコ ○決勝戦2022年3月29日(火)各Path勝者がカタールカップ獲得となりますが、ロシアとウクライナがともに対象でしたが、戦犯扱いでFIFAからもUEFAからも締め出しとなったロシアはここで資格を失います。一方で被害者となっているウクライナには特別措置が取られ日にちを延期してのスケジューリングが発表となっています。6月にはロシアとの交渉もまとまりウクライナ国民が恐怖から解放されている中でカタール行きを決め、世界に戦争撲滅メッセージを発信する大会にしたい。サッカーと政治は関連性を持たない使命ですが、サッカーを通して戦争反対、差別反対などメッセージで影響力を発信することはこれまでも行ってます。この大陸以外にもAFCは当然、CONMEBOL、CONCACAFでも最終節を迎えます。まず我らがSAMURAI BLUEがオーストラリアとのアウェー戦に勝利し、7大会連続7度目の切符を手に凱旋試合としてベトナム戦を迎えれるよう願うばかりです。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月11日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今年のサッカースケジュールは変則的。11月にカタールでFIFA World Cup 2022が開催されることで世界中で調整が入ります。またAFC Champions Leagueも2023シーズンから秋春制に移行されることでJリーグを含む日本サッカーにも大きな影響が出ること間違いありません。影響を受ける一つである【天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会】のスケジュールが発表されました。基本的に元旦決勝が風物詩となっている大会ですが、今年はW杯の関係上10月16日に前倒し。しかも決勝戦の舞台が日産スタジアムに。また都道府県予選の概要はテーマにしますが今日は発表されたスケジュールと1回戦、2回戦の対戦カードを見ていきましょう!【天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会】○出場チーム△シードJ1(18)・・2回戦からJ2(22)・・2回戦からアマチュア代表・・・Honda FC(1回戦から)△都道府県代表(47)〈1回戦〉※左チームホーム2022年5月21日(土)北海道代表 - 山梨県代表・・・(1)栃木県代表 - 山形県代表・・・(2)長野県代表 - 石川県代表・・・(3)愛媛県代表 - 沖縄県代表・・・(4)岐阜県代表 - 愛知県代表・・・(8)和歌山県代表 - 大阪府代表・・・(11)福島県代表 - 秋田県代表・・・(22)宮崎県代表 - 熊本県代表・・・(23)宮城県代表 - 埼玉県代表・・・(24)2022年5月22日(日)群馬県代表 - 岩手県代表・・・(5)鹿児島県代表 - 福岡県代表・・・(6)青森県代表 - 新潟県代表・・・(7)長崎県代表 - 島根県代表・・・(9)福井県代表 - 京都府代表・・・(10)奈良県代表 - Honda FC・・・(12)三重県代表 - 兵庫県代表・・・(13)香川県代表 - 山口県代表・・・(14)佐賀県代表 - 高知県代表・・・(15)鳥取県代表 - 大分県代表・・・(16)神奈川県代表 - 東京都代表・・・(17)滋賀県代表 - 岡山県代表・・・(18)富山県代表 - 静岡県代表・・・(19)茨城県代表 - 千葉県代表・・・(20)広島県代表 - 徳島県代表・・・(21)〈2回戦〉2022年6月1日(水)川崎フロンターレ - (1)勝者・・・(a)東京ヴェルディ - ブラウブリッツ秋田・・・(b)湘南ベルマーレ - (2)勝者・・・(c)ジュビロ磐田 - (3)勝者・・・(d)アビスパ福岡 - (4)勝者・・・(e)町田ゼルビア - いわてグルージャ盛岡・・・(f)2022年6月8日(水)FC東京 - (5)勝者・・・(g)2022年6月1日(水)V・ファーレン長崎 - (6)勝者・・・(h)鹿島アントラーズ - (7)勝者・・・(i)FC琉球 - 大宮アルディージャ・・・(j)ガンバ大阪 - (8)勝者・・・(k)大分トリニータ - (9)勝者・・・(l)名古屋グランパス - (10)勝者・・・(m)ジェフユナイテッド千葉 - ツエーゲン金沢・・・(n)セレッソ大阪 - (11)勝者・・・(o)ベガルタ仙台 - (12)勝者・・・(p)横浜Fマリノス - (13)勝者・・・(q)ファジアーノ岡山 - 栃木SC・・・(r)清水エスパルス - (14)勝者・・・(s)京都サンガ - (15)勝者・・・(t)サガン鳥栖 - (16)勝者・・・(u)アルビレックス新潟 - ロアッソ熊本・・・(v)北海道コンサドーレ札幌 - (17)勝者・・・(w)ヴァンフォーレ甲府 - (18)勝者・・・(x)ヴィッセル神戸 - (19)勝者・・・(y)水戸ホーリーホック - レノファ山口・・・(z)柏レイソル - (20)勝者・・・(A)徳島ヴォルティス - (21)勝者・・・(B)浦和レッドダイヤモンズ - (22)勝者・・・(C)モンテディオ山形 - ザスパクサツ群馬・・・(D)サンフレッチェ広島 - (23)勝者・・・(E)2022年6月8日(水)横浜FC - (24)勝者・・・(F)〈3回戦〉2022年6月22日(水)※予備日2022年6月29日(水)(a) - (b)(c) - (d)(e) - (f)(g) - (h)(i) - (j)(k) - (l)(m) - (n)(o) - (p)(q) - (r)(s) - (t)(u) - (v)(w) - (x)(y) - (z)(A) - (B)(C) - (D)(E) - (F)〈Round16〉2022年7月13日(水)※予備日2022年7月20日(水) 〈準々決勝〉2022年9月7日※予備日2022年9月28日(水)〈準決勝〉2022年10月5日(水)〈決勝戦〉2022年10月16日(日)@日産スタジアムこの大会のチャンピオンは新シーズン移行のタイミングのACL出場権獲得となります。タイトルから約1年余り待った上でチーム構成など変わりながらのアジアタイトル挑戦となるので対策も必要になります。開幕まで2ヶ月強となった中で各都道府県予選の状況も動きがあるはず。改めて情報収集しながらテーマにしたいと思ってます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月10日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!3月シリーズに向けて報道では16日にSAMURAI BLUEメンバーが発表されるみたいです。オーストラリアとのアウェー戦に勝利できればその時点でカタール行きを決めれます。逆に破れればPlay-off対象となる3位へ後退。海外組が中心となるでしょうが、長距離移動が伴うだけに森保一監督はどう判断するのでしょう。先日のテーマじゃないけど、年齢や経験よりも勝つための招集になるはずだし、楽しみに待ちましょう。さて、日本よりも先にカタール行きを決めているのがイランと韓国。日本とは違うグループで2強独走で2月シリーズで早々に決めています。1年ぶりにお隣韓国の海外組事情を調べてみました。AFC加盟国の海外組事情ってこんなグローバルなネット情報社会でありながらすぐに辿り着かないんですよね?だから正しいかどうかは日本人の私にとっては分かり得ない情報です。主要リーグを中心に調べたので全部ではないとは思いますが、以下にまとめました。○イングランド〜1部〜FWソン・フンミン(トットナム)92.7.8FWファン・ヒチャン(ウォルヴァーハンプトン )96.1.26○スペイン〜1部〜MFイ・ガンイン(マジョルカ)01.2.19○ドイツ 〜1部〜MFチョン・ウヨン(フライブルク)99.9.20MFイ・ジェソン(マインツ)92.8.10 MFイ・ドンジュン(ベルタ・ベルリン)97.2.1FWイ・ヒョンジュ(バイエルン・ミュンヘン)03.2.※リザーブ〜2部〜FWチェ・ギョンロク(カールスルーエ)95.3.5MFソ・ジョンミン(ディナモ・ドレスデン)02.5.9MFイ・ドンギョン(シャルケ04)97.9.20○フランス 〜1部〜FWファン・ヴィジョ(ボルドー)92.8.28FWソク・ヒョンジュン(トロアAC)91.6.29○ロシア 〜1部〜MFファン・インボム(ルビン・カザン)96.9.20○トルコ 〜1部〜DFキム・ミンジェ(フェネルバフチェ)96.11.5○オーストリア 〜1部〜MFホン・ヒョンソク(LASKリンツ)99.6.16○スイス 〜1部〜FWチョン・サンビン(グラスホッパー)02.4.1ここ半年〜1年でかなりの海外組が韓国への帰国を果たしています。日本でもある循環と捉えていいと思います。よく日韓で海外組の数を比較したり記事がありますが、これは単純に個人のレベルの問題ではないと思います。国民性の違いがあるかもしれません。それはサラリーの問題。プロである以上、サッカー選手としての評価の高さイコール年俸となっての選択が韓国や中国であるならば日本は金じゃなくサッカー環境のレベルの高さが第一優先にきてる気がします。その一つの傾向が中東や中国などのリーグに挑戦している韓国人が多いことからも理解できます。だから日本人欧州海外組が約100人近くいる中で、韓国よりも優っていると勘違いを起こしてはいけないはず。そして夏の移籍マーケットで新たに噂も出始めています。中国の山東泰山に所属するソン・ジョンホへイングランド・プレミアリーグのサウサンプトンがオファーみたいな記事もあります。最近の傾向としては日韓選手のチームメイト。マジョルカではイ・ガンインと久保建英。LASKリンツではホン・ヒョンソクと中村敬斗。グラスホッパーではチョン・サンビンと川辺駿、瀬古歩夢。シャルケ04ではイ・ドンギョンと板倉滉。欧州クラブにとってアジア戦略となれば日韓選手は標的となるはずだし同じAFCを代表する国の選手として評価を高める使命でチャレンジしてもらいたい。今もなお韓国人Jリーガーが多く存在するので、J経由欧州移籍という流れも継承しJクラブに移籍金が入るための代理人ビジネスも発展すべきでしょう。そこに中国やタイ、ベトナムなどの若手も対象となるマーケット拡大につなげていきたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月09日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!新型コロナウィルス感染が世界中に混乱を起こし始めて早くも2年以上が過ぎ、この生活に慣れすら感じるようになってます。人間の適応能力の高さなのかもしれませんが、ここが当たり前じゃなく3年前の姿に戻るための対応もしていかないといけません。医療従事者を含めて世界中で本当にたくさんの人の努力があって収束に向かおうとしてるので私たちは信じて前を向きたいと思います。さて、今日はネットニュース記事から。【日本代表の森保一監督が豪州戦のメンバー選考に言及「次の世代の選手たちに経験を積んでもらいたい」】日本代表の森保一監督が3月8日、オンラインで取材に応じ、オーストラリア戦の招集メンバーについて、現時点での考えを述べた。森保ジャパンは24日、アウェーでワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に挑む。指揮官は、招集メンバーの「すでに半分以上は固まっている」とし、ヨーロッパ組と国内組の優先度など、考えを明かした。「いろんな想定で話をしています。国内組のほうがオーストラリアに行くには、距離や時差を見ても、負荷は軽減されて臨めるとスタッフの議論のなかで出ています。ですが、基本的には我々がこれまでやってきたチーム作りのなかで選手選考をしていきたい。ヨーロッパ組はコンディション作りが大変だと思いますが、これまでもそれを克服しながら結果を出すために努力してくれているし、今回も厳しい移動になりますが、W杯出場の目標に向かってどの選手も努力してオーストラリア戦に向かってくれると思います」 また、怪我人や新型コロナウイルスの影響による不測の事態に備え、人数は、「各ポジションにプラス1人ぐらい連れていきたい」と発言。そのうえで、「次の世代の選手たち、今後A代表の戦力になってくれる選手たちに経験を積んでもらおうとも話している」と若い選手の招集も検討していると口にした。一方で、ベテラン勢については「前線の選手も含めて考えていますし、経験豊富なベテランの力も必要になってくる。ただ、若い選手にそこでプレーしてもらうことで自分たちの未来を自分たちで切り開いてもらうことも必要なので、両方が必要です」と見解を述べた。この記事のタイトルに違和感を感じるのですが、森保監督の意思が誤解されかねないですよね?勝つための選考が第一前提じゃないとおかしいでしょ?百歩譲って現時点でW杯出場権を獲得している中での消化試合であれば、自ら得た権利だしテストにすることは許されると思います。私の持論で代表たるもの常に招集できるベスト布陣で臨むべきと思ってます。若手の経験値向上や雰囲気の共有などが目的であればここ最近通常化になりつつある『サポートメンバー』として帯同させるべきと思います。そこでアピールし存在感を発揮すれば代表監督に評価され戦略として呼ばれる流れが本来の姿だと思ってます。ベテランだろうが若手だろうが監督が求めるその時の最高のパフォーマンスを発揮できる選手がピッチに立つべき。もちろん年がら年中最高コンディションを維持することはプロとして理想ですが、難しいでしょう。そこを監督がクラブでのパフォーマンスをチェックしながら対戦相手やホーム、アウェーなど試合の置かれた状況によって選択するんです。ただ今の日本サッカー界には素晴らしい才能を持った選手がたくさんいます。経験値の高い選手だけでなく脅かす若手も次から次へと現れています。だなら固定メンバーでなくコンディションに少し不安がある選手ではなく競争の原理で新たな選手を呼ぶことは間違いでないでしょう。だから川島永嗣など所属で出場機会のない選手よりも谷晃生、シュミット・ダニエルなどを呼ばないと不満分子も溜まる一方になります。私は当然アウェーでのオーストラリア戦で勝点3を獲ってカタール行きを決める姿がみたい。そしてホームで迎える最終戦となるベトナム戦を消化試合にしてテストとして活用できるようにしてもらいたい。この記事にある若手が誰をイメージしての内容なのかはわかりませんが、年齢ではなく実力で代表の座を奪いにきてもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月08日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!明日からは寒の戻りみたいな予報もあるので暖かくしないといけないのかな?さて、J1、J2に続き今週末に【明治安田生命J3リーグ2022】と【日本フットボールリーグ2022】が開幕となります。秋春制採用のWE.Leagueも再開してなでしこリーグも来週末19日には開幕となります。本格的に2022シーズンの完全幕開けとなりますね。今日は【明治安田生命J3リーグ2022】と【日本フットボールリーグ2022】開幕戦の対戦カードと個人的な順位予想をしてみたいと思います。相変わらずですが、予想に関しては根拠も何もありません。悪しからず。【明治安田生命J3リーグ2022】〈第1節〉2022年3月12日(土)YS横浜 - 岐阜藤枝 - 鳥取相模原 - 沼津2022年3月13日(日)今治 - 福島宮崎 - 八戸鹿児島 - いわき讃岐 - 松本北九州 - 長野愛媛 - 富山1.FC岐阜2.カターレ富山3.いわきFC4.愛媛FC5.松本山雅FC6.鹿児島ユナイテッド7.ギラヴァンツ北九州8.FC今治9.SC相模原10.AC長野パルセイロ11.ガイナーレ鳥取12.カマタマーレ讃岐13.テゲバジャーロ宮崎14.福島ユナイテッド15.藤枝MYFC16.YSCC横浜17.ヴァンラーレ八戸18.アスルクラロ沼津ストーブリーグのFC岐阜が主役的な積極補強をしたインパクトが強すぎて優勝予想から外せなくなりました。Jリーグのアンダーカテゴリーって毎シーズンステップアップ移籍で固定メンバーで強化を続けることは非常に困難。なので昨シーズン好順位だったからといって翌シーズンも連続で同じ勢いを維持することは正直難しいと言わざるを得ません。昨シーズンはまたJ2から降格してきた4チームにしても当然ながら昇格候補であることは間違いないですが、予算も減る中で相当苦労するはず。個人的には岐阜と4年前に出張でお世話になって思い入れのある富山に昇格して欲しいと言う要望と直感でこの順位にしてみました。そしてJクラブとして初のシーズンとなるいわきFCですが、昨シーズンの宮崎同様に台風の目として旋風を巻き起こしてくれる予感がします。チームとしての方向性もそうだし、フィジカル、運動量など明確なヴィジョンがある中で圧倒した組織力で即J2に昇格もあり得ると思っています。みなさんはどう予想されますか?続いてJFL2022もみていきます。【日本フットボールリーグ2022】〈第1節〉2022年3月13日(日)Honda - 枚方V大分 - S仙台鈴鹿 - 青森F大阪 - 新宿三重 - ホンダロック滋賀 - 奈良高知 - 東京武蔵野2022年5月4日(水)※延期分しまね - 岡崎1.FC大阪2.Honda FC 3.ヴィアティン三重4.FC TIAMO枚方5.Criacao Shinjuku6.ヴェルスパ大分7.ソニー仙台8.奈良クラブ9.高知ユナイテッド10.東京武蔵野ユナイテッド11.FC神楽しまね12.鈴鹿ポイントゲッターズ13.ラインメール青森14.ホンダロック15.MIOびわこ滋賀16.FCマルヤス岡崎JFLもあくまでも個人的根拠もない予想です。我らが大阪府にそろそろ新しいJクラブが欲しいという希望とクラブとしての指針が明確なアマチュアの雄であるHonda FCは相変わらず好位置につけてくるはずと予想しました。絶対当たることはないと思いますが、私の予想では2023シーズンJ3加盟となるのがFC大阪とヴィアティン三重となる気がします。KING KAZU加入で話題を呼ぶ鈴鹿ポイントゲッターズですが、解除条件付き資格停止となり方向性を見失う気がします。奈良クラブの時もそうでしたが、組織力を高める時期と捉えた方がよさそうです。クラブとしての長期視線でみるとJ昇格が最終ゴールではないはず。だからこそ焦らず地域のサポーターや自治体、スポンサー企業との確固たる関係性を構築することが優先されるシーズンにしたいですよね?新たにJ百年構想クラブで昇格候補の仲間入りを果たした高知ユナイテッドとCriacao Shinjukuを含めた半分の8チームが競いますがライセンス面でも並行した強化しながらアツいシーズンにしてもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月07日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!我らがC大阪がリーグで勝てません。まだ第3節が終わっただけですが、ここまで1敗2分の勝点2で17位と低迷スタート。新戦力が多いことと、新型コロナなどでベスト布陣が試行錯誤という点が影響してる気がします。ただ北野颯太だけでなく鈴木や上門などがフィットしてきたしルヴァンカップでは真逆の2連勝中なので順位を上げてくるはず。そんなJリーグですが30周年を迎えています。月日の流れるのが早いですよね?最近私は時代に逆らえずYouTubeで情報収集したり余暇の時間を過ごすことが多くなってます。【真犯人フラグ】などドラマの解明や、【那須大亮】などサッカー系もたくさん見ます。また子供たちに影響されて企画系YouTuberのチャンネルも見たりします。そんな中でサッカー系チャンネルで【リゼム】というグループのチャンネルがあります。ご存知の方も多いかもしれません。色んな基礎技術やFK対決、コラボなどでサッカー界の発展に努めてくれています。3人でいろんな企画にチャレンジしてるのですが、その中にケイゴという選手?がいます。彼は現SAMURAI BLUE監督である森保一氏の次男で森安圭悟さん。その事実を那須大亮チャンネルの密着企画で知るのですが、まんまとその策にハマりチャンネル登録をしてしまいました。Jリーグがスタートする前年1992年に史上初となる外国人日本代表指揮官となるハンス・オフト監督時代に代表初招集となった森保一。全くもって無名だった選手が燻銀のボランチとしてプロ化元年の日本サッカーの躍進の中心となりました。あれから30年。そりゃ彼らの子供たちが育ち日本にJリーグが当然存在すると言う世代がベテランの域に達してきてます。歴史を感じますよね?そして今や2世Jリーガーが引退したり活躍したり、近い将来3世選手が代表に名前を連ねる時代が来るでしょう。親子で日本代表入りを果たした選手といえば素晴らしいですが、わかる範囲で紹介してみます。○ハーフナー親子親・・・ディド(札幌など)GK子・・・マイク(甲府、フィテッセなど)FW ニッキ(名古屋、トゥーン)DF○高木親子親・・・琢也(広島など)FW子・・・利弥(松本など)DF○風間親子親・・・八宏(広島、ブラウンシュヴァイクなど)MF子・・・宏希(群馬、琉球など)MF 宏矢(千葉、琉球など)MF○水沼親子親・・・貴史(横浜FM)MF子・・・宏太(横浜FM、C大阪など)MF○広瀬親子親・・・治(浦和)FW子・・・陸人(浦和、鹿島など)DF○前川親子親・・・和也(広島)GK子・・・黛也(神戸)GK○安永親子親・・・聡太郎(横浜FMなど)FW子・・・玲央(横浜FC)MF○垣田親子 親・・・健(鹿島)子・・・裕暉(鳥栖、徳島など)FW○エスクデロ親子親・・・セルヒオ(浦和)FW子・・・競飛王(浦和、栃木など)FW○青嶋親子親・・・文明(清水)FW子・・・佑弥(栃木)GK○都並親子親・・・敏史(東京V、C大阪など)DF子・・・優太(長野など)MF○森保親子親・・・一(広島、仙台)MF子・・・翔平(讃岐)MF○田中親子親・・・隼磨(横浜FM、松本など)子・・・神保海鈴(山口)FW代表的なのはハーフナー親子、水沼親子でしょうか?また親子揃ってのSAMURAI BLUE選出で行くと前川親子でしょうか?当然親がプロサッカー選手であれば身内に見本があって環境も優遇されるわけで、親所属チームのアカデミーでプレーするのは自然の流れ。そこからは甘くはない世界ですが、近年では海外組が増えてきて彼らの子供たちがどのような環境でプレーするようになり、将来的に国籍を選択する時代がくるかもしれません。そうなるとJ経験のない日本人選手育成がもっと増えてきて代表としての選手の幅が広がる期待が持てます。いまもJアカデミーにたくさんの2世プレーヤーが所属していることでしょう。どうしても彼らにとっては親との比較が避けれない壁になるでしょうが、この環境が当たり前になったりそのストレスを楽しめるメンタル強化に繋げれば歴史的なスターが生まれる可能性が高くなるはず。日本も1人の人間として親との比較ではなく見る風土ができればサッカー先進国に成長できるのかもしれませんね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月06日
コメント(0)
みなさん、こんにちわ!昨日は2003、2004世代の未来の日本スター候補をテーマにしました。彼らは今年18、19歳になる世代。日本で言う高校卒業、もしくは新高校3年生が中心となる年代になります。私たちが日本人なので日本に目が行きますが当然ながら他国でもサッカーは世界で一番普及している球技と言われる中で強化は進んでいるはず。世界中でとんでもない才能を持った選手が次から次へと生まれてきています。そんな並外れた選手を相手に勝っていくことが日本サッカーの使命であり目指すべき姿になります。そこで彼ら世代が直近で目標とするであろう国際大会にスポットを当てます。【FIFA U-20 World Cup 2023】がインドネシアで開催が予定されています。先日までトレーニングキャンプをしていた我らが2003JAPANも例に漏れず大陸予選を勝ち抜いて世界へ挑戦することになります。まだウズベキスタンで開催されるAFC U-20 Asian Cup 2023の予選組み合わせ概要も決まってないので改めるとして今日はUEFAの予選について。5枠ある欧州代表ですが、3段階に分けて絞り込んでいきます。既に昨年11月に『Qualifying Round』で52カ国のエントリーから28に絞られました。そして今月末のFIFA International Match Windowを活用して行われるのが『Elite Round』。先ほどの28カ国を7つのグループに分けて各1位の国が【UEFA U-19 Championship 2022@Slovakia】出場権を獲得することになります。ロシアのウクライナ侵攻が世界を騒がせる中、FIFAもUEFAもロシアを全カテゴリーでの資格停止処分を言い渡し今大会もElite Roundに進んでいたものの除外となりました。既に組み合わせが確定していたので代替え国の格上げは見込まれませんが、以下のスケジュールで行われるようです。【UEFA U-19 Championship 2022 Qualification】〜Elite Round〜〈グループ1〉@ハンガリー2022年3月23日トルコ - スコットランドイスラエル - ハンガリー2022年3月26日トルコ - イスラエルハンガリー - スコットランド2022年3月29日スコットランド - イスラエルハンガリー - トルコ〈グループ2〉@フランス2022年3月23日フランス - スウェーデンチェコ - ボスニア・ヘルツェゴビナ2022年3月26日フランス - チェコボスニア・ヘルツェゴビナ - スウェーデン2022年3月29日スウェーデン - チェコボスニア・ヘルツェゴビナ - フランス〈グループ3〉@イングランド2022年3月23日アイルランド - イングランドポルトガル - アルメニア2022年3月26日イングランド - アルメニアポルトガル - アイルランド 2022年3月29日アルメニア - アイルランドイングランド - ポルトガル〈グループ4〉@クロアチア2022年3月23日クロアチア - アイスランドルーマニア - ジョージア2022年3月26日クロアチア - ルーマニアジョージア - アイスランド 2022年3月29日アイスランド - ルーマニアジョージア - クロアチア〈グループ5〉@フィンランド2022年3月23日イタリア - ドイツフィンランド - ベルギー2022年3月26日ベルギー - ドイツイタリア - フィンランド2022年3月29日ドイツ - フィンランドベルギー - イタリア〈グループ6〉@オランダ2022年3月23日ノルウェー - ウクライナオランダ - セルビア2022年3月26日ウクライナ - セルビアオランダ - ノルウェー2022年3月29日ゼルビア - ノルウェーウクライナ - オランダ〈グループ7〉@スペイン※ロシア除外2022年3月23日スペイン - デンマーク2022年3月26日デンマーク - オーストリア2022年3月29日オーストリア - スペイン中井卓大、松木玖生、中野伸哉、甲田英將、中村仁郎、チェイス・アンリ、升掛友護、北野颯太はもちろんですが、吉田温紀、永長鷹虎、福田師王など他国に劣らない層が今の日本には存在します。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月05日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!若手登竜門の会見の場として【Jリーグルヴァンカップ】の存在があります。当然ながらタイトルのかかる大会だしどのクラブも勝ちに来ます。ただスポンサーの懐の大きさでベストメンバー規制を外し若い選手にたくさんチャンスを与えることが許されています。どのクラブもターンオーバー制でリーグ戦と多数の入れ替えをしながら底上げを図ってきます。コロナで試合延期など余儀なくされるケースもありますがここまで2節を消化しています。昨日発表されたパリ五輪世代として2001JAPANは注目世代になります。既に20歳を超え所属での試合出場も増え始めています。今日はその下の世代。現U-19やU-18代表世代となる2003、2004世代の逸材を見ていきます。AFC Champions League2022出場クラブはグループリーグが免除されているので見ていきましょう!〈グループA〉○セレッソ大阪MF北野颯太2004.8.13○ガンバ大阪MF中村仁郎2003.8.22FW坂本一彩2003.8.26○鹿島アントラーズ出場なし○大分トリニータFW屋敷優成2003.10.18〈グループB〉○名古屋グランパスMF甲田英將2003.10.2○清水エスパルスDF菊地脩太2003.8.16FW千葉寛汰2003.6.17○サンフレッチェ広島出場なし○徳島ヴォルティスMF玄理吾2003.12.30〈グループC〉○サガン鳥栖DF中野伸哉2003.8.17MF楢原慶輝2004.4.7MF福井太智2004.7.15MF坂井駿也2004.4.16○北海道コンサドーレ札幌出場なし○柏レイソルFW真家英嵩2003.7.28FW升掛友護2003.8.24DF田中隼人2003.11.1○京都サンガDF植田悠太2004.7.6〈グループD〉○FC東京MF梶浦勇輝2004.1.2MF荒井悠汰2004.6.13○アビスパ福岡出場なし○湘南ベルマーレFW鈴木彰斗2003.7.30○ジュビロ磐田MF藤原健介2003.12.21他にもまだまだ候補はいます。ルヴァンカップに限れば20人の2003、2004世代がピッチに立っています。彼らは間違いなくAFC U-20 Asian Cup 2023の競争に加わってくる逸材。中でも北野颯太、甲田英將、中野伸哉、中村仁郎は近い将来海外移籍を実現させるはず。また世代のスターとなる松木玖生もリーグデビューを果たすなど次から次へとスター候補がドンドン出現してきます。サガン鳥栖、柏レイソルだけでなく新型コロナウィルス関連も影響しているとはいえ各クラブがアカデミーから素晴らしい選手を輩出しているのがわかります。同世代には中井卓大、チェイス・アンリなども控えるんです。今は飛び級での競争原理が日本でも確立されてますので、2003JAPANとしての国際試合をみてみたい。そう思わせてくれるJルヴァンカップの序盤戦となってます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月04日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!先日、組み合わせ抽選が行われた【AFC U-23 Asian Cup 2022】への準備としてなぜか2001JAPANがトレーニングキャンプを行います。99世代の大陸チャンピオンを競う大会に、またしても日本サッカー協会はオリンピック第一主義で2001JAPANとして強化を続けるようです。昨年末に就任が決まった大岩剛監督は今日そのトレーニングキャンプへ臨むメンバーを発表しました。○2022年3月7日(月)〜3月9日(水)@高円宮記念JFA夢フィールド ○監督大岩剛○コーチ羽田憲司○GKコーチ浜野征哉○フィジカルコーチ矢野由治○GK小畑裕馬(仙台)2001.11.7山田大樹(鹿島)2002.1.8佐々木雅士(柏)2002.5.1鈴木彩艶(浦和)2002.8.21○DF成瀬竣平(名古屋)2001.1.17西尾隆矢(C大阪)2001.5.16木村誠二(山形)2001.8.24加藤聖(長崎)2001.9.16馬場晴也(東京V)2001.10.24半田陸(山形)2002.1.1大嶽拓馬(柏)2002.8.8チェイス・アンリ(尚志高)2004.3.24○MF宮城天(川崎)2001.6.2鮎川峻(広島)2001.9.15鈴木唯人(清水)2001.10.25山本理仁(東京V)2001.12.12藤田譲瑠チマ(横浜FM)2002.2.16櫻井辰徳(徳島)2002.7.26田中聡(湘南)2002.8.13平岡大陽(湘南)2002.9.14甲田英將(名古屋)2003.10.2○FW藤尾翔太(徳島)2001.5.2櫻川ソロモン(千葉)2001.8.4細谷真大(柏)2001.9.7なんか改めてこのメンバーの名前を見ると層の暑さや経験値の高さは97JAPANよりも上と感じます。本来対象となる99世代の派遣を期待しますが、本気で優勝を狙うならチャレンジとして私自身も受け入れないといけないのかな?今回はトレーニングキャンプとのことですが、2001JAPANにはまだまだ候補選手が山ほどいます。昨日のJルヴァンカップなどを見るだけでも若年層の活躍は凄まじいかぎり。海外組に目を移しても川崎修平(ポルティモネンセ)、久保建英(マジョルカ)、斉藤光毅(ロンメル)なども控えるし昨日までトレーニングキャンプしていた2003世代からの飛び級もあり得ます。そしてこのトレーニングキャンプを経て2001JAPANは海外遠征は臨みます。今日メンバー発表と合わせて海外遠征の概要が明らかに。当然ながらメンバーは多少の入れ替えがあるにせよ今回のメンバーが中心となるはず。【DUBAI CUP U-23 2022】@UAE2022年3月23日〜29日○参加国UAEサウジアラビアウズベキスタンカタールベトナムイラククロアチア中国タイ日本日本以外は基本大会名の通りU-23代表を派遣してくる予定だと思います。ここで惨敗を繰り返してくれれば協会として考え直すでしょうか?それはさておき、この遠征での対戦スケジュールですが。2022年3月23日(水)U-21日本 - U-23クロアチア2022年3月26日(土)U-23カタール - U-21日本2022年3月29日(火)順位決定戦3試合の実戦が約束されています。この遠征タイミングはFIFA International Match Weekなので海外組や所属で主力の選手たちも招集できます。貴重な遠征にしてもらいたい。TV放送などは定かではありませんが、是非見たいですよね?FIFA World Cup 2022予選のアウェーでのオーストラリア戦放送の件で、DAZNとの交渉がまとまらず残念な結果となってしまいましたがその熱い気持ちをアンダー世代から実現させていきたいところ。田嶋幸三会長、諦めたらあきませんよ!では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月03日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日はほんまにあったかかったですね?まだ寒の戻りがあると思いますし花粉も本格化してきますので対策打たんと(泣)さて、今日のテーマですが久しぶりに開催が実現しそうな【FIFA U-17 Women's World Cup】。2年前は新型コロナウィルスの対応策が定まらない中で中止を余儀なくされ年代別男女選手たちは貴重な国際経験をできませんでした。今年は2大会ぶりに開催が実現します。【FIFA U-20 Women's World Cup 2022】がコスタリカで8月に。そして【FIFA U-17 Women's World Cup 2022】はインドで11月に開催されます。AFCでは予選を実施することが困難と判断され年代は変わりますが2019年の【AFC 年代別 Women's Championship】の結果を受けて代表国を決定しました。公平性に欠けるとの指摘もありますが逆に2019年大会の予選突破国は世界を経験できなかったのでそこは納得しての結論だとおもいます。そしてこれから大陸ごとに予選が行われますが、この3月のタイミングでCAF、CONMEBOL、UEFAで動きがあります。予定をご紹介だけしておきます。リトルなでしここと2005なでしこのライバルになるからこそ、参考にしてみたいと思いますし、近未来の勢力図予想にもつなげたい。○CAF(3枠)【2022 African U-17 Women's World Cup Qualifying Tournament】〈1st Round〉(a)2022年3月3〜5日カメルーン - エリトリア2022年3月17〜19日エリトリア - カメルーン (b)2022年3月3〜5日ザンビア - ナミビア2022年3月17〜19日ナミビア - ザンビア(c)2022年3月3〜5日ジブチ - ブルンジ2022年3月17〜19日ブルンジ - ジブチ(d)2022年3月3〜5日タンザニア - ボツワナ2022年3月17〜19日ボツワナ - タンザニア(e)2022年3月3〜5日ケニア - 南アフリカ2022年3月17〜19日南アフリカ - ケニア(f)2022年3月3〜5日ウガンダ - エチオピア2022年3月17〜19日エチオピア - ウガンダ(g)2022年3月3〜5日エジプト - ギニア・ビサウ2022年3月17〜19日ギニア・ビサウ - エジプト(h)2022年3月3〜5日DR.コンゴ - ナイジェリア2022年3月17〜19日ナイジェリア - DR.コンゴ(i)2022年3月3〜5日リベリア - ギニア2022年3月17〜19日ギニア - リベリア(j)2022年3月3〜5日セネガル - ガーナ2022年3月17〜19日ガーナ - セネガル(k)2022年3月3〜5日ニジェール - サントメ・プリンシペ2022年3月17〜19日サントメ・プリンシペ - ニジェール(l)2022年3月3〜5日ベニン - モロッコ2022年3月17〜19日モロッコ - ベニンホーム&アウェー方式で勝者が2nd Roundへ進む。また2nd Roundでもホーム&アウェー決着で3rd Roundへ進み最後は3つの代表国が決まります。○CONMEBOL(3枠)【2022 South American U-17 Women's Football Championship @Uruguay】〜First Stage〜〈グループA〉2022年3月1日エクアドル 0-1 チリウルグアイ 2-0 ペルー2022年3月3日ペルー - コロンビアエクアドル - ウルグアイ2022年3月5日ペルー - エクアドルコロンビア - チリ2022年3月7日コロンビア - エクアドルチリ - ウルグアイ 2022年3月9日チリ - ペルーウルグアイ - コロンビア〈グループB〉2022年3月2日ボリビア - パラグアイブラジル - アルゼンチン2022年3月4日アルゼンチン - ベネズエラボリビア - ブラジル2022年3月6日アルゼンチン - ボリビアベネズエラ - パラグアイ 2022年3月8日ベネズエラ - ボリビアパラグアイ - ブラジル2022年3月10日パラグアイ - アルゼンチンブラジル - ベネズエラ各グループ上位2カ国ずつがFinal Stageに進み更に総当たりリーグの結果代表3カ国が決まります。ど本命ブラジルとあと2カ国がどこになるのか?って感じでしょう。○UEFA【UEFA U-17 Women's Championship 2022 @Bosnia・Hercegovina】2022年5月3日〜15日まで8カ国で競います。開催国以外の7枠を決める予選が行われます。[Qualification Round2]〜League-A〜〈グループA1〉アイルランド(H)アイスランドフィンランドスロバキア〈グループA2〉スペインチェコハンガリー(H)ウクライナ 〈グループA3〉スウェーデンノルウェー(H)セルビアルーマニア〈グループA4〉デンマーク(H)ロシア※ギリシアベラルーシ 〈グループA5〉ドイツオーストリアスロベニアコソボ(H)〈グループA6〉ポーランド(H)フランスイングランドクロアチア〈グループA7〉オランダポルトガル(H)イタリアモンテネグロ各グループ1位国がボスニア・ヘルツェゴビナ に集まります。今回UEFAではたくさんの国に国際経験を積ませる意味合いもあってRound1で敗れた国もLeague-Bとして試合をこなすようです。正解がない中でありますしAFCに取り入れられるかは別ですが、常に課題を見つけチャレンジする姿勢はアジアでも必要です。フル代表にカテゴリーを上げた時に差が出る要因なのでしょう。だってAFC加盟国の年齢別女子代表の国際経験は欧州と比較してもかなり低いと言わざるを得ないでしょう。解決策は見つかりませんが、WE.League誕生で起こる化学反応でいろんなチャレンジをしてもらいたい。AFCとしての解決が難しければ日本国内でまず手を打たないといけない。前から提言してますがCONCACAFとの提携大会創設で前進できそうな気もします。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月02日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日はホンマに久しぶりに嫌な天気でしたね?体調を崩さなければいいですが。さて、Jの仲間入りを目指す新たなクラブが4つ承認されました。色んな条件がつくとはいえ第一関門と言われる『J百年構想クラブ』が新たに昨日発表されました。これで既存の10に加えて14クラブとなります。まず昨日承認されたクラブを紹介しておきます。○高知ユナイテッドSC(高知県)※JFL所属○コバルトーレ女川(宮城県)※東北1部リーグ○東京23FC(東京都)関東1部リーグ○沖縄SV(沖縄県)※九州リーグ既に承認を受けていた既存の10チームは以下の通り。○JFL所属ラインメール青森(青森県)Criacao Shinjuku(東京都)ヴィアティン三重(三重県)鈴鹿ポイントゲッターズ(三重県)※FC大阪(大阪府)奈良クラブ(奈良県)ヴェルスパ大分(大分県)※ガバナンス体制不備により解除条件付きで資格停止に○関東1部リーグ栃木シティFC(栃木県)VONDS市原(千葉県)南葛SC(東京都)昨年末に発覚した[懲罰対象になりうる行為][適切ではない金銭のやり取り]により鈴鹿ポイントゲッターズの資格はいったん停止となります。ただガバナンス体制の改善、ステークホルダーからの支援継続の実践が認められるとの判断が6月までにできた場合、解除されJ3ライセンスの申請ができる条件になります。今月開幕を控えるJFL2022ですが、取り急ぎ来シーズンのJ3昇格を競うのが高知ユナイテッドを加えて7チーム。そこに資格停止解除が実現すれば鈴鹿が競争に加わります。J3ライセンス承認が条件にはなりますが、今シーズンのJFLで4位以内に入ること。そしてJ百年構想クラブの中で上位2チームに入ることが必須となります。今シーズン地域リーグで戦う6チームにとっては近々のシーズンではなく2024シーズンの加盟を最短目標とします。経営面やスタジアム、自治体との関係性など多項目で評価されます。それもこれも中国超級のようにスポンサー頼りで破綻してしまうことを避けて地域に根付いた強い組織で文化を日本各地に作っていくため。今回は4チームの承認でしたが、同じタイミングで申請していた「おこしやす京都」は残念ながら昨日の認定とはなりませんでした。ただ今回未充足と判断された普及活動条件の面を含む申請内容の大幅変更のもと再申請の意向とのことで、5月までに再審査の上『J百年構想クラブ』の仲間入りは挑戦します。とみると、認定されているJ百年構想クラブの数は鈴鹿を加えて14。今シーズンのJ3のチーム数が18。そろそろJ3改編の議論がされなければならない時期です。以前から提言しているJ3東西分割案を進める時期のような気がします。現時点のクラブで行くと。【明治安田生命J3リーグEast2022】ラインメール青森ヴァンラーレ八戸コバルトーレ女川いわきFC福島ユナイテッド栃木シティVONDS市原Criacao Shinjuku東京23FC南葛SC YSCC横浜SC相模原カターレ富山AC長野パルセイロ松本山雅FCアスルクラロ沼津【明治安田生命J3West2022】藤枝MYFCヴィアティン三重鈴鹿ポイントゲッターズFC岐阜FC大阪奈良クラブガイナーレ鳥取カマタマーレ讃岐FC今治愛媛FC高知ユナイテッドギラヴァンツ北九州ヴェルスパ大分テゲバジャーロ宮崎鹿児島ユナイテッド沖縄SVうまいこと地理的な分岐点静岡県で東西に分けることができます。資金的に工夫が求められるJ3なので試合数を確保しながら移動効率を高めれるメリットが生まれます。今月就任する野々村芳和新チェアマンにはシーズン開幕時期問題やこの再編問題など休む間もないほど議題が山ほどあります。選手経験の立場、クラブ経営経験の立場といろんな視点で議論できる新チェアマンなので、次に控えるJ参入を考えるクラブに新たな目標設定できる環境を作ってあげてもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年03月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1