全31件 (31件中 1-31件目)
1
みなさん、こんばんわ!2022年も残り数時間。明日には2023年を迎えます。本来、年末数日間を使ってこの1年を振り返りますが、新型コロナウィルス感染下において控えてます。といっても自粛というより振り返らなくなったのかもしれませんね?さて、そんな2022年最後の更新ですが【JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会】について。年末の鹿児島県での大会が当たり前になりましたが、連日開催で29日に最終日を迎えています。各都道府県の予選を突破してきた出場チームは先日のテーマでご紹介してますが、どんな結果になったのでしょう?各グループの順位もとーなんとの結果を振り返って2010年世代の日本一がどこになったのか見ていきましょう。【JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会】〈グループA〉1.ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨)2勝1分※勝点72.バンディッツいわき(福島)1勝2分※勝点53.アバンティ茨木(大阪)1勝1敗1分※勝点44.V・ファーレン長崎U-12(長崎)3敗※勝点0〈グループB〉1.柏レイソルU-12(千葉)3勝※勝点92.今宿SC(福岡)2勝1敗※勝点63.ブラウブリッツ秋田U-12(秋田)1勝2敗※勝点34.デポルターレ和歌山(和歌山)3敗※勝点0〈グループC〉1.サガン鳥栖U-12(佐賀)3勝※勝点92.松本山雅U-12(長野)2勝1敗※勝点63.名古屋グランパスU-12(愛知)2敗1分※勝点1(-2)4.徳島ヴォルティスジュニア(徳島)2敗1分※勝点1(-8)〈グループD〉1.高部JFC(静岡)3勝※勝点92.パライストラ(群馬)2勝1敗※勝点63.デサフィオCF(香川)1勝2敗※勝点34.鳥取KFC(鳥取)3敗※勝点0〈グループE〉1.オオタFC(岡山)3勝※勝点92.江南南SS1勝2敗※勝点3(+1)3.F.C.セレスタ1勝2敗※勝点3(-1)4.エスペランサFC(沖縄)1勝2敗※勝点3(-6)〈グループF〉1.ソレッソ熊本U-12(熊本)3勝※勝点92.サンフレッチェ広島ジュニア(広島)1勝1敗1分※勝点43.ケーエフスリー(新潟)1勝2敗※勝点34.大山田SSS(三重)2敗1分※勝点1〈グループG〉1.エスシーエイチFC(神奈川)3勝※勝点92.五戸すずかけSC(青森)1勝1敗1分※勝点4(総得点8)3.大虫FC(福井)1勝1敗1分※勝点4(総得点6)4.FCソレアーダ高知(高知)3敗※勝点0〈グループH〉1.レジスタFC(埼玉1)3勝※勝点92.ソレッソ宮崎(宮崎)1勝1敗1分※勝点43.ディアブロッサ高田(奈良)1勝2敗※勝点34.ヴェルディSS岩手(岩手)2敗1分※勝点1〈グループI〉1.ヴェルフェ矢板U-12(栃木)3勝※勝点92.アッズーロ(滋賀)2勝1敗※勝点63.ツエーゲン金沢U-12(石川)1勝2敗※勝点34.レノファ山口ウエスト(山口)3敗※勝点0〈グループJ〉1.アイエスエスFC(岐阜)2勝1分※勝点72.北海道コンサドーレ札幌U-12(北海道)1勝2分※勝点53.FC今治U-12(愛媛)1敗2分※勝点24.ピーエスブイ益田(島根)2敗1分※勝点1〈グループK〉1.鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城)3勝※勝点92.大山崎少年SC(京都)2勝1敗※勝点63.大分トリニータU-12(大分)1勝2敗※勝点34.住吉SSS(富山)3敗※勝点0〈グループL〉1.ヴィッセル神戸U-12(兵庫)3勝※勝点92.鹿児島ユナイテッドU-12(鹿児島)2勝1敗※勝点63.ジャクパ東京FC(東京)1勝2敗※勝点34.モンテディオ山形庄内ジュニア(山形)3敗※勝点0〈Round16〉2022年12月27日(火)アイエスエスFC 1-2 高部JFCヴェルフェ矢板U-12 0-3 大山崎少年SCヴィッセル神戸U-12 0(2PK3)0 柏レイソルU-12サガン鳥栖U-12 5-0 今宿SCオオタFC 0-3 エスシーエイチFCヴァンフォーレ甲府U-12 1-2 アッズーロレジスタFC 3-2 鹿島アントラーズつくばジュニアソレッソ熊本U-12 0(2PK3)0 松本山雅U-12〈準々決勝〉2022年12月28日(水)高部JFC 4-0 大山崎少年SC柏レイソルU-12 3-2 サガン鳥栖U-12エスシーエイチFC 0(2PK3)0 アッズーロレジスタFC 2-1 松本山雅U-12〈準決勝〉2022年12月28日(水)高部JFC 0-1 柏レイソルU-12アッズーロ 1-6 レジスタFC〈決勝戦〉2022年12月29日(木) 柏レイソルU-12 0-2 レジスタFC埼玉県代表のレジスタFCがメンバーも変わり競争も激化する中で非常に難しい連覇を達成しました。もう一度同じ対戦をやり直したら同じ結果になるとは限りませんが、大事な大会で結果を出せる強さは真の強さ。Jアカデミーだけでなく日本各地に個性的で特徴を持った指導者のもと、たくさんの個性豊かなサッカー選手が育っています。46回も継続して続けてきたことが、間違い無く日本サッカー界の支えになってますし、永遠に継承されていく土台となってます。本当におめでとう☆タイトルを獲ったレジスタFCだけでなく今大会に参加したすべての選手、惜しくも都道府県予選で敗れてしまったチームの選手たちが、この世代の大会で得たものを人生の成長に繋げてもらい、日本サッカーに還元してほしい。彼らには可能性しかないわけで、チャレンジする気持ちを持ち続けてほしいものです。では今日はこの辺で。みなさん、良いお年をお迎えください!
2022年12月31日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!年末年始休暇2日目の今日は、毎年恒例のお餅つき大会。といっても機械ですが、実家に集まってきました。そろそろ年の瀬感を感じ、慌ただしい年末年始に入った感満載。ということでこんな時間の帰宅だし明日は朝早くから、こちらも年末恒例のお墓参りに出かけますので更新はお休みさせてもらいます。ではチャオ!
2022年12月30日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!短めの冬休みですが、やっと年の瀬感を感じる『大掃除』。自宅がこんなにスペースあったんやぁと改めて感じる瞬間ですよね?さて、年齢別の冬の風物詩が2つ閉幕です。U-15世代の男女日本一を決める大会。27日にともにファイナルが行われて新チャンピオンが誕生しました。【高円宮杯JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会】〈準決勝〉2022年12月25日(日)柏レイソル 0-1 サンフレッチェ広島ヴィッセル神戸 3-0 セレッソ大阪〈決勝戦〉2022年12月27日(火)サンフレッチェ広島 0-3 ヴィッセル神戸今大会を通してヴィッセル神戸の強さが圧倒的でしたね?1回戦から5試合で18得点無失点。地域予選ではなく全国大会でのこの成績は凄すぎでしょ?年代別の場合は毎年選手の入れ替えがあり世代ごとに強弱は変わります。U-18であれば今年はサガン鳥栖や川崎フロンターレ。昨年は青森山田高校。U-15はここ数シーズンはサガン鳥栖が強かった。3年後のヴィッセル神戸U-18には注目ですね?【高円宮杯JFA第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会】〈準決勝〉2022年12月25日(日)三菱重工浦和レッズL 0-1 ジェフユナイテッド市原・千葉L大宮アルディージャVENTUS 0(2PK3)0 JFA福島〈決勝戦〉2022年12月27日(火)ジェフユナイテッド市原・千葉L 1-3 JFA福島こちらは新鋭でもある大宮アルディージャVENTUSの躍進に注目です。日テレ・東京ヴェルディメニーナや三菱重工浦和レッズL、セレッソ大阪堺ガールズ、ジェフユナイテッド市原・千葉など常連だけでなく日本各地にこのU-15世代でも受け皿ができました。そろそろJクラブに女子カテゴリーの保有を義務付けして、ともにアカデミーも1年縛りで保有していく段階に入ってほしい。JFA福島はエリート育成を目的として立ち上げられ、これまでもなでしこJAPANにたくさんの選手を輩出してきました。素晴らしい功績ではありますが、そろそろ世界トップのスーパースターを日本人としてみたい。澤穂希、宮間あや以降、話題を作れるレベルの選手は出てきません。平均して上手い選手は多く、誇れる面なのですがやはりプロとしてメディア受けして話題となれる選手って限られます。今大会だけでなくこの大会を経験して、なでしこJAPAN入りを目指す日本各地の選手たちにとって露出を意識した育成にもチャレンジしてもらいたい。日本各地でこの世代の長期公式戦を確保して、負けられない試合を数多く経験することでメンタル面も鍛えられ、物怖じしない選手が旅立つんです。U-12やU-18世代でも大会は進みますので改めてテーマにしたいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月29日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!社会人としての2022年が今日で終了!明日から6日間、年末年始休暇に入ります。なんか来年のような年末年始感が全くない年の瀬ですね?さて、史上初めて【FIFA World Cup】後に監督交代なく続投が決まりました。SAMURAI BLUEの森保一監督の第二次政権がスタートです。まずは記事のコピペから。【森保監督続投「個の成長」「若手発掘」「能動的なサッカー」反町委員長が3つの要求】日本サッカー協会(JFA)の反町康治技術委員長(57)が、続投が決まった森保一監督(54)に3つの要素をリクエストした。28日、都内ホテルで開かれた記者会見に出席。反町委員長は、今後に向けた課題として、 <1>個のレベルアップ <2>若手(特にCF)の発掘 <3>能動的なサッカー を挙げた。 反町委員長 個の成長、個の発掘というものは、これから大事になってくる。若い選手に目を向けて、若手の発掘もやっていかないといけない。攻撃の能力の高い、CFの発掘というものは、一番力を入れないといけないかもしれない。今回のW杯でも個で、攻撃に違いをつくれるような選手がいたか、何人かいましたが、まだまだ多くない。今後を見据えた中でやっていきたい。 さらに受動的なサッカーではなく、能動的なサッカーを目指す。フレキシブルに対応することも大事だが、もっとそういうことにも力を注いでいきたい。 壇上で話に耳を傾けながら、ペンを走らせていた森保監督は「全てにおいて、レベルアップしていかないといけない。全てをレベルアップできるよう、選手に働きがけ、環境作りをしていきたい」と意気込みを口にした。カタールでの結果だけでなく2018年の就任からたくさんの選手にチャンスを与えながら、その時々の状況を冷静に判断しながら代表を進化させてきました。これからが本領発揮ですが、とりあえずはカタール布陣をベースに【AFC Asian Cup 2023】でのタイトルを狙います。契約内容の詳細は分かりませんが、4年ごとにマンネリから脱却できていたサイクルがなくなるわけなので、同じことをしていても国民は納得しないでしょう。森保監督は自身が前に出る指揮官ではなく、黒子として選手を主役にする監督なのでメディアウケはしにくい。コメントにしても教科書通りの面白みに欠ける発言が多いですが、その分選手たちが強気のコメントしやすくなるし、選手ファーストの環境が作りやすくなるような気がします。ただ今回の記事を見て、反町さんの発言に違和感を感じています。反町技術委員長が森保監督に求める3つの要素です。3番目の『能動的なサッカー』を求めるのは理解できます。ただ残りふたつ、『個のレベルアップ』と『若手(特にCF)の発掘』は彼の仕事でしょうか?代表監督は『高いレベルの個を持つ選手』、『高い得点能力を持つCF』を招集して代表として結果を求められる業務であって、代表を通して個々の選手のレベルを上げる立場ではないはず。若手だろうがベテランであろうが、目の前の試合に勝利するためにベストのメンバーを招集できる環境こそが重要です。その辺を反町技術委員長には弁えてもらい、森保監督をサポートしてあげてもらいたいものです。横内昭展コーチや上野優作コーチがJクラブの監督に就任することが発表となったこともあり、第二次政権はコーチ陣の人選から始まります。おそらくこの続投決定にあたってコーチ陣の手配は済んでいるはず。個人的な理想としては森保監督には4年と言わず10年以上SAMURAI BLUEを任せるくらいの覚悟を、協会には持ってほしい。大会の成績だけでなく姿勢や、選手との関係性、日本サッカーの目指すべき方向に向けて任せると判断できれば、【FIFA World Cup】や【AFC Asian Cup】前であっても続投を決めたらいい。監督という職業はフリーランス。解任はつきものですが、指導者としての評価をされて魅力的なオファーが舞い込めば、その選択権は監督自身にあるんです。森保監督にしても代表監督契約満了のタイミングで、高額オファーを受け入れる可能性もあるんです。ということは【日本サッカー協会】と【代表監督】は対等の関係性であるということを再度理解したほうがいい。なので技術委員長からの要求がある反面、監督から協会への要求があって当然だということ。強化スケジュールや親善試合の対戦相手交渉などもそうでしょう。海外組が大半を占めるようになった状況なので、欧州に拠点を置いた強化方針も考える時期かもしれません。ベスト8を目標にするのではなく、そろそろ世界一のタイトルを本気で狙う強化へ移行する時期。4年間で集大成にする必要はないけど、今回ドイツやスペインに勝利して体感した感動を、親善試合からも見せてもらいたいですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月28日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!2022年の社会人としての勤務も明日で終わり。これまでの仕事納めでは社内の大掃除と納会で早めの解散でした。が、今年はお堅い本社の上層部の目を気にしてか、通常勤務らしいです。ま、雇われの身なので何も言えない立場ですが。。。さて、先日Jリーグの改革についてテーマにしました。カテゴリーごとのチーム数を20で統一し、ルヴァン杯もJ3までの全60チームトーナメントにするなど。2024シーズンから導入となりますが、30年を過ぎても立ち止まらず改革を進めていくあたりは素晴らしいですね?そして今日のテーマは秋春制導入など、改革元年となるAFCのクラブトーナメントについて。こちらはまだ案の段階ですが、2024/2025シーズンからの改革案が公表されました。アジアのクラブレベルの大会としては、現状【AFC Champions League】と【AFC Cup】があります。これはAFCクラブランキングを基に格差が激しくなる中での対応でしたが、そこにメスを入れていくようです。今回の改革案の目的としては。『アジアのクラブサッカーをさらに強化し、成長と比類なき進歩の新時代の到来を告げることを目的としている』を大前提に進めていくようです。現状としては、AFC Champions Leagueが東西合わせて40チーム参加。AFC Cupが36チーム参加となっています。大きくふたつに分けられた大会を今回の案として3つの層に分けます。(1)『the toq tier』○参加チーム数West Zone・・・12チームEast Zone・・・12チーム○試合フォーマットWest Zone、East Zoneそれぞれをグループとしてグループ内の異なる8チームと対戦。ホーム4試合、アウェー4試合と計8試合で成績を競う。↓各グループ上位8チームがRound16へ進む↓ホーム&アウェーのRound16↓準々決勝以降はセントラル開催の一発勝負(2)『the second tier』○参加チーム数32チーム○試合フォーマット4チームごとの8グループによるホーム&アウェー2回戦総当たりリーグ戦↓各グループ上位2チームがRound16へ進む↓ホーム&アウェーのRound16、準々決勝、準決勝↓一発勝負の決勝戦(3)『tier 3』○参加チーム数20チーム○試合フォーマット4チームごとの5グループによる1回戦総当たりリーグ戦↓各グループ1位と2位の上位3チームが準々決勝へ進む↓ホーム&アウェーの準々決勝、準決勝↓一発勝負の決勝戦各国の出場枠やカテゴリーごとの出場条件などはまだこれから詰めていく状況。現時点でわかっているのは、新型コロナウィルスの影響を鑑みて過去8年の成績をベースにポイント化して詳細を詰めていく方針のようです。そして外国人枠として現状の[5人+AFC枠1人]から撤廃の提言がされたようです。また各カテゴリーの予選やPlay-offの敗退チームがアンダーカテゴリーへ回るなど具体案も出ています。これらの改革案は詳細を詰めた中で最終的にAFC執行委員会の批准にて正式確定となる運び。UEFAを参考にした案とのことですが、まだまだ現状でいくとAFCはその域には達していません。当然クラブレベルの国際大会の充実はアジア全体のレベルを上げる際に欠かせません。ただアジア全体を見渡した時に現状の【AFC Champions League】出場国で鎬を削りAFC内の高いレベルでの国際試合の数をこなすべきかもしれません。日本など実績国は多くて4チームしか経験値を上げれませんでしたが、この改革案でもっと多くのチームが国際大会にドンドンチャレンジできるようになれば、自ずとチーム力はつくはず。ハイレベルの競争を促すためにも各国の出場枠などクラブ関係者の意見を取り入れて決定してもらいたい。内容はともあれこのようにJリーグも含めて改善点を改革に繋げて進化していく過程は素晴らしいもの。続報を待ちましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月27日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今年は年末感があまりないですね?本当であればクリスマスが終わり、年の瀬を感じるはずなのに。ま、いっか。さて、最近興味すらなくなってきた中国サッカー。3〜4年前までは不動産マネーで外国人選手を補強し各クラブが経を進めアジアを制するまでの時代がありました。私たち日本のクラブも彼らにかなり苦しめられました。が、しかし彼らの弱みでもある継続することが出来ず、再び弱小国に戻ってしまいました。本来、人口やサッカーポテンシャルでいくとアジアの強豪となってもおかしくない国です。逆に広大な領土ゆえに統一感を持った強化に向いてないのかもしれません。すぐに結果を求めすぎで段階を踏んで我慢を繰り返しながら成長していくことを、理解して進めていかないことには永遠に弱小国のままで終わります。そんな今ではJクラブとして全く相手にもならない中国クラブですが、やはり私としてもまた手応えある国になってもらいたい願いも込めて今シーズンの国内リーグの現状を見ていきます。新型コロナウィルス感染者をゼロにするための対策に力を入れていることもあり、今シーズンの開幕は6月までずれ込みました。全18チームの2回戦総当たりリーグなのでスケジュール的に年内ギリギリまででタイトルを決めるようです。大晦日の31日に最終節を控え、現時点での順位を見てみましょう。【Chinese Super League 2022】1.山東泰山24勝6敗3分※勝点75(得点84失点29)2.武漢三鎮23勝6敗3分※勝点72(得点86失点28)3.浙江FC17勝4敗11分※勝点62(得点60失点26)4.上海海港18勝9敗5分※勝点59(得点48失点25)5.成都蓉城16勝5敗11分※勝点59(得点43失点27)6.北京国安17勝8敗7分※勝点58(得点57失点43)7.河南嵩山龍門16勝9敗7分※勝点55(得点55失点31)8.天津津門虎14勝12敗7分※勝点49(得点45失点39)9.梅州客家13勝13敗7分※勝点46(得点42失点41)10.大連プロフェッショナル12勝12敗9分※勝点45(得点49失点50)11.上海申花13勝9敗10分※勝点43(得点39失点33)※112.長春亜泰10勝11敗11分※勝点41(得点45失点45)13.滄洲雄獅10勝12敗11分※勝点41(得点43失点50)14.深センFC9勝20敗3分※勝点30(得点29失点69)15.広州シティ5勝22敗5分※勝点20(得点28失点58)16.武漢長江8勝20敗4分※勝点19(得点33失点64)※217.広州FC3勝21敗8分※勝点17(得点23失点58)18.河北FC2勝31敗※勝点-3(得点18失点111)※3※1・・・勝点6剥奪※2・・・勝点9剥奪※3・・・勝点9剥奪かつてアジアを制したことのある広州恒大改め広州FCが降格の危機。逆に超級に昇格してきた武漢三鎮が試合数の関係で2位ではありますが、実質首位で即タイトルの可能性を残します。残り2試合が基本ですが、明日と31日で全日程を終えます。〈第33節〉2022年12月27日(火)北京国安 - 上海海港深センFC - 広州シティ成都蓉城 - 武漢長江河南嵩山龍門 - 上海申花広州FC - 長春亜泰武漢三鎮 - 浙江FC〈第34節〉2022年12月30日(金)河北FC - 河南嵩山龍門上海申花 - 深センFC2022年12月31日(土)梅州客家 - 広州FC成都蓉城 - 大連プロフェッショナル山東泰山 - 滄洲雄獅浙江FC - 武漢長江上海海港 - 長春亜泰武漢三鎮 - 天津津門虎優勝は2チームに絞られ最終節まで持たれることは決まっています。古豪と言われる山東泰山は最終節で首都北京国安とのホーム戦を残すのみ。一方で2試合を残す武漢三鎮は両方本拠地で浙江FC、天津津門虎との連戦となります。得失点差で3ポイント有利なのが武漢三鎮ですが、大量得点など何が起こるかわからないのが中国サッカー。日韓リーグとの交流など改革を同時に進めていければ人材交流など含めて活発化は期待できます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月26日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!2022年も5日。サッカー界でもいろんなことがありました。特に先日までカタールで開催されていた【FIFA World Cup 2022】でのSAMURAI BLUEのアツい戦いは記憶に新しいところ。早いもので新しい歴史を作る過程に再び移行しています。日本では【明治安田生命J1リーグ】【明治安田生命J2リーグ】【明治安田生命J3リーグ】の開幕に向けてストーブリーグが過熱化し始めています。既に先日Jリーグから新シーズンの本拠地開幕戦のカードが発表となりました。先日テーマにしたように2024シーズンからの改革に向けて大きく影響が出るシーズンだけに、注目度も高くなるはず。それでは参考までに発表となったカードを見ていくことにしましょう。【明治安田生命J1リーグ2023】〈第1節〉2023年2月17日(金)川崎フロンターレ - 横浜Fマリノス2023年2月18日(土)or19日(日)柏レイソル - ガンバ大阪FC東京 - 浦和レッズ横浜FC - 名古屋グランパス京都サンガ - 鹿島アントラーズセレッソ大阪 - アルビレックス新潟ヴィッセル神戸 - アビスパ福岡サンフレッチェ広島 - 北海道コンサドーレ札幌サガン鳥栖 - 湘南ベルマーレ〈第2節〉2023年2月24日(金)湘南ベルマーレ - 横浜FC2023年2月25日(土)or26日(日)北海道コンサドーレ札幌 - ヴィッセル神戸鹿島アントラーズ - 川崎フロンターレ横浜Fマリノス - 浦和レッズ名古屋グランパス - 京都サンガガンバ大阪 - サガン鳥栖アビスパ福岡 - セレッソ大阪〈第3節〉2023年3月4日(土)or4日(日)浦和レッズ - セレッソ大阪アルビレックス新潟 - 北海道コンサドーレ札幌【明治安田生命J2リーグ2023】〈第1節〉2023年2月18日(土)or19日(日)いわきFC - 藤枝MYFC栃木SC - ロアッソ熊本ザスパクサツ群馬 - ブラウブリッツ秋田東京ヴェルディ - ツエーゲン金沢町田ゼルビア - ベガルタ仙台ヴァンフォーレ甲府 - モンテディオ山形清水エスパルス - 水戸ホーリーホックジュビロ磐田 - ファジアーノ岡山レノファ山口 - 大宮アルディージャ徳島ヴォルティス - 大分トリニータV・ファーレン長崎 - ジェフユナイテッド市原・千葉〈第2節〉2023年2月25日(土)or26日ベガルタ仙台 - 栃木SC水戸ホーリーホック - いわきFC大宮アルディージャ - ツエーゲン金沢ジェフユナイテッド市原・千葉 - モンテディオ山形藤枝MYFC - V・ファーレン長崎ファジアーノ岡山 - 清水エスパルスロアッソ熊本 - ブラウブリッツ秋田大分トリニータ - 東京ヴェルディ〈第3節〉2023年3月4日(土)or5日(日)ツエーゲン金沢 - 町田ゼルビア〈第4節〉2023年3月11日(土)or12日(日)ブラウブリッツ秋田 - ジェフユナイテッド市原・千葉〈第5節〉2023年3月18日(土)or19日(日)モンテディオ山形 - 町田ゼルビア【明治安田生命J3リーグ2023】〈第1節〉2023年3月4日(土)or5日(日)Y.S.C.C.横浜 - カターレ富山SC相模原 - ガイナーレ鳥取奈良クラブ - 松本山雅FCカマタマーレ讃岐 - アスルクラロ沼津愛媛FC - いわてグルージャ盛岡FC今治 - 福島ユナイテッドギラヴァンツ北九州 - FC岐阜テゲバジャーロ宮崎 - AC長野パルセイロ鹿児島ユナイテッド - FC大阪FC琉球 - ヴァンラーレ八戸〈第2節〉2023年3月11日(土)or12日(日)アスルクラロ沼津 - カターレ富山FC岐阜 - 松本山雅FC〈第3節〉2023年3月18日(土)or19日(日)福島ユナイテッド - テゲバジャーロ宮崎AC長野パルセイロ - 奈良クラブカターレ富山 - ギラヴァンツ北九州FC大阪 - いわてグルージャ盛岡ガイナーレ鳥取 - 愛媛FC〈第4節〉2023年3月25日(土)or26日(日)ヴァンラーレ八戸 - FC岐阜いわてグルージャ盛岡 - アスルクラロ沼津松本山雅FC - テゲバジャーロ宮崎初参戦となる奈良クラブとFC大阪はそれぞれ松本山雅、鹿児島ユナイテッドとの試合が初陣となります。大阪第3のJクラブとなるFC大阪は第3節の盛岡戦が本拠地デビューとなり、たくさんの動員は準備が必要です。各カテゴリーで補強など布陣が見えてきたクラブもあったり、新シーズンのユニホームデザインが発表されたり気持ちは徐々に2023シーズンへと変わりつつあります。J1では柏レイソルや鹿島アントラーズが積極補強をしてますし、J2ではベガルタ仙台がストーブリーグ前半の主役となってます。これから海外移籍も含めて本格化してくるでしょうが、【FIFA World Cup 2022】が終わったばかりでチャレンジも多くなる予想がつきます。来シーズンこそはヨドコウ桜スタジアムに我らがセレッソ大阪の応援に行けるようスケジューリングしたいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月25日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!メリークリスマス。冬休みの子供達は昼から部活でしたが、さっき帰ってきたのでパーティをします。数年前にサンタさん企画は卒業したので、チキンとケーキを食べまぁす。昨日に引き続き来年の日本代表のスケジュールについて。今日は女子カテゴリーとフットサル、ビーチサッカーについて。○なでしこJAPAN(女子代表)2月16日(木)She Believes Cup 2023vs ブラジル@アメリカ2月19日(日)She Believes Cup 2023vs アメリカ@アメリカ2月22日(水)She Believes Cup 2023vs カナダ@アメリカ4月3日(月)〜13日(木)海外遠征@未定6月27日(火)〜7月6日(木)トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド7月14日(金)MS&ADカップ 2023対戦相手未定@ユアテック仙台スタジアム7月20日(木)〜8月20日(日)FIFA Women's World Cup 2023@オーストラリア&ニュージーランド7月22日(土)vs ザンビア7月26日(水)vs コスタリカ7月31日(月)vs スペイン9月23日(土)国際親善試合@北九州スタジアム9月23日(土)〜10月8日(日)第19回アジア競技大会@中国10月16日(日)〜22日(日)トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド10月23日(月)〜31日(火)パリ五輪アジア2次予選@未定11月27日(月)〜12月7日(木)海外遠征@未定○2004なでしこ(U-19女子代表)3月6日(月)〜9日(木)トレーニングキャンプ@未定5月15日(月)〜21日(日)SUD Ladies Cup @フランス7月17日(月)〜21日(金)トレーニングキャンプ@未定9月4日(月)〜7日(木)トレーニングキャンプ@未定12月11日(月)〜14日(木)トレーニングキャンプ@J-ヴィレッジ○2007なでしこ(U-16女子代表)3月16日(木)〜25日(土)JENESYS 2022 日- ASEAN スポーツ交流大会@沖縄県4月3日(月)〜9日(日)モンテギュー国際大会@フランス6月12日(月)〜16日(金)トレーニングキャンプ@未定8月下旬海外遠征@未定10月30日(月)〜11月3日(金)トレーニングキャンプ@J-ヴィレッジ○2008なでしこ(U-15女子代表)8月下旬トレーニングキャンプ@未定○SAMURAI 5(フットサル代表)1月28日(土)〜2月3日(金)海外遠征@フランス2月27日(月)〜3月8日(水)海外遠征@未定4月10日(月)〜19日(水)海外遠征@未定9月11日(月)〜20日(水)海外遠征@未定9月25日(月)〜10月11日(水)AFC Futsal Asian Cup 2024 アジア1次予選@未定11月13日(月)〜27日(月)アジア・インドア&マーシャルアーツゲームズ@タイ12月14日(木)国際親善試合@大田区総合体育館12月17日(日)国際親善試合@未定○2004SAMURAI 5(U-19フットサル代表)5月12日(金)〜21日(日)トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド○なでしこ 5(フットサル女子代表)5月トレーニングキャンプ@未定7月トレーニングキャンプ@未定10月トレーニングキャンプ@未定11月13日(月)〜27日(月)アジア・インドア&マーシャルアーツゲームズ@タイ○Beach JAPAN(ビーチサッカー代表)2月11日(土)〜16日(木)トレーニングキャンプ@宜野湾トロピカルビーチ2月27日(月)〜3月4日(土)トレーニングキャンプ@宜野湾トロピカルビーチ3月8日(水)〜15日(水)トレーニングキャンプ@タイ3月16日(木)〜26日(日)AFC Beach Soccer Asian Cup 2023@タイ8月2日(水)〜13日(日)第2回ANOC World Beach Games 2023@インドネシア※下期予定国際親善試合@未定トレーニングキャンプ@未定Intercontinental Beach Soccer Cup 2023@UAE FIFA Beach Soccer World Cup 2023@UAE今年のSAMURAI BLUEに引き続き2023年は年齢別男子が世界に挑みます。また女子は今年が年齢別でしたが来年はなでしこJAPANが挑戦します。SAMURAI 5やBeach JAPANも世界一を狙える立ち位置をうまく活かして、日本サッカー界全体で盛り上がれれば理想です。SAMURAI BLUEはRound16敗退でも日本中に感動を与えました。なでしこJAPANは同じ結果では受け入れられないでしょうが、姿勢の面で『応援したくなる』存在であってもらいたい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月24日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!極寒・・・(泣)。今年いちばんの冷え込みでしたね?私の住む大阪でも粉雪が降り、慣れないせいもあって凍える1日でした。子供たちは冬休みに入り冬季講習中ですが、湯船であったまりましょ〜。さて、カタールでの奮闘から徐々に落ち着きを戻した日本サッカーですが、来年の年間スケジュールが発表されました。SAMURAI BLUEを筆頭にカテゴリーごとの年間スケジュール概要となります。各カテゴリーごとに目標が定められ、それぞれの実現に向けて挑戦することになります。男女年代別、フットサル、ビーチなど多くのカテゴリーがあるので2回に分けてみます。簡単ではありますが見ていきましょう。○SAMURAI BLUE(A代表)3月23日(木)キリンチャレンジカップ対戦相手未定@国立競技場3月28日(火)キリンチャレンジカップ対戦相手未定@ヨドコウ桜スタジアム6月15日(木)キリンチャレンジカップ対戦相手未定@豊田スタジアム6月20日(火)キリンチャレンジカップ対戦相手未定@パナソニックスタジアム吹田9月4日(月)〜12日(火)海外遠征@未定10月12日(木)国際親善試合対戦相手未定@デンカビッグスワンスタジアム新潟10月17日(火)国際親善試合対戦相手未定@ノエビアスタジアム神戸11月16日(木)FIFA World Cup 2026アジア2次予選 兼 AFC Asian Cup 2027 予選@パナソニックスタジアム吹田11月21日(火)FIFA World Cup 2026アジア2次予選 兼 AFC Asian Cup 2027 予選@未定12月トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド○2001JAPAN(U-22代表)3月20日(月)〜28日(火)海外遠征@未定4月トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド6月4日(日)〜19日(日)海外遠征@未定9月4日(月)〜12日(火)AFC U-23 Asian Cup 2024 予選@未定9月23日(土)〜10月8日(日)第19回アジア競技大会@中国10月9日(月)〜17日(火)海外遠征@未定11月18日(土)国際親善試合@IAIスタジアム日本平12月トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド○2003JAPAN(U-20代表)3月1日(水)〜18日(土)AFC U-20 Asian Cup 2023@ウズベキスタン3月3日(金)vs 中国3月6日(月)vs キルギス 3月9日(木)vs サウジアラビア 4月トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド5月20日(土)〜6月11日(日)FIFA U-20 World Cup 2023@インドネシア○2005JAPAN(U-18代表)2月8日(水)〜12日(日)トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド6月12日(日)〜19日(月)海外遠征@未定7月9日(日)〜12日(水)トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド8月14日(日)〜20日(日)SBSカップ国際ユースサッカー2023@静岡県10月9日(日)〜17日(火)海外遠征@未定12月18日(月)〜24日(日)IBARAKI Next Generation Cup@茨城県○2006JAPAN(U-17代表)3月海外遠征@未定5月3日(水)〜20日(土)AFC U-17 Asian Cup 2023@タイ8月海外遠征@未定9月12日(火)〜18日(日)国際ユースサッカー@新潟県11月10日(金)〜12月2日(土)FIFA U-17 World Cup 2023@ペルー○2007JAPAN(U-16代表)3月31日(金)〜4月11日(火)モンテギュー国際大会@フランス6月7日(水)〜11日(日)U-16インターナショナルドリームカップ@J-ヴィレッジ8月国際大会@国内○2008JAPAN(U-15代表)2月5日(日)〜8日(水)トレーニングキャンプ@J-GREEN堺2月14日(火)〜17日(金)トレーニングキャンプ@高円宮記念JFA夢フィールド4月22日(土)〜5月2日(火)海外遠征@スペイン6月トレーニングキャンプ@未定9月トレーニングキャンプ@未定11月海外遠征@未定今日は男子の11人制カテゴリーだけにします。次回は女子とフットサル、ビーチサッカーカテゴリーにします。今日は広報だけにしますのでご了承ください。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月23日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今年も残すところ10日。今日は一年で1番日没時間の長い冬至。寒さと疲れが溜まりやすくなるので年末に向けて体調管理を今一度引き締めましょう!さて、20日にJリーグより2024シーズン以降の構造改革について発表がありました。私自身もJ3リーグが飽和状態になったことで対応が気になってましたので取り敢えずは概要を見ていきます。まずコピペから。【2024シーズン以降のリーグ構造・大会方式について】○各カテゴリーのクラブ数を20に統一 ○リーグカップ戦をJ1・J2・J3全クラブ参加のノックアウト方式に変更〜Jリーグは、2024シーズンより、リーグ戦およびリーグカップ戦におけるリーグ構造・大会方式について、下記の通り変更いたします。リーグ戦は、J1・J2・J3各カテゴリーのクラブ数を20クラブに統一し、それに伴い各カテゴリーの昇降格の方式も変更いたします。また、リーグカップ戦は、J1 18チームおよびJ2 2チーム参加のグループステージ・ノックアウト方式から、J1・J2・J3全クラブが参加するノックアウト方式へ変更いたします。今回の変更は、Jリーグが新たな成長戦略として掲げる「2つの成長テーマ」(1)60クラブが、それぞれの地域で輝く、(2)トップ層が、ナショナル(グローバル)コンテンツとして輝く、に基づき、トップカテゴリーである「J1」の価値を最大限に活用すること、ならびに、リーグカップ戦の大会方式変更により、異なるカテゴリー間での試合を創出し、J2・J3の成長の起爆剤として活用することで、Jリーグ全体の価値向上を目指しています。簡単に私なりにまとめます。〜明治安田生命J1リーグ〜○ロゴカラー(赤)頂点を意味する太陽の赤○2023シーズンチーム数・・18開催時期・・2月18日〜12月3日降格・・1チーム※18位チーム○2024シーズンチーム数・・20降格・・3チーム※18・19・20位チーム〜明治安田生命J2リーグ〜○ロゴカラー(緑)太陽に向かい成長する樹木の緑○2023シーズンチーム数・・22開催時期・・2月18日〜11月12日昇格・・3チーム ※1・2位自動昇格 ※3〜6位による昇格Play-off実施降格・・2チーム※21・22位○2024シーズンチーム数・・20昇格・・3チーム ※1・2位自動昇格 ※3〜6位による昇格Play-off実施降格・・3チーム※18・19・20位〜明治安田生命J3リーグ〜○ロゴカラー(青)生命の源である海の青○2023シーズンチーム数・・20開催時期・・3月4日〜12月2日昇格・・2チーム※1・2位自動昇格○2024シーズンチーム数・・20昇格・・3チーム ※1・2位自動昇格 ※3〜6位によるPlay-off実施まずJ1〜J3までを20チームで統一するとのこと。目的としては【新たな成長戦略に基づきJリーグ全体の価値向上を図るべく】とのこと。少し曖昧な表現ではありますが、長期的な改革案としての議論が過程にあって、取り急ぎの段階的な改革となった印象。おそらくJリーグ加盟を目指すチームが控える中で、将来的に受け皿をどのようにするのか大事な判断が控えてきます。来シーズン、奈良クラブとFC大阪が昇格してきたことでJ3自体も満枠となります。2023シーズンのJFLからJへの昇格はどうなるのでしょう?今回の発表で行くとJ3からJFLへの降格が発生するのでしょうか?まだ具体的な改革案がまとまれば発表されるでしょう。そしてJリーグYBCルヴァンカップも方式変更を実行します。○2023シーズン【グループリーグ】開催時期・・3月8日〜6月18日チーム数・・20※J1(18)※J2(2)・・清水エスパルスとジュビロ磐田合計20チームを4チーム×5グループによる2回戦総当たりリーグ【ノックアウト】開催時期・・準々決勝(9月6日・10日) 準決勝(10月11日・15日) 決勝戦(未定※1試合)グループ各1位と2位の成績上位3チーム○2024シーズンチーム数・・60※J1〜J3全チーム参加方式・・ノックアウト新たなチャレンジとなりますがやっと本来の【Jリーグカップ】となります。来シーズンに関してはAFC Champions Leagueの秋春制へのシーズン移行に伴い、グループリーグから全チームが参戦します。そして一気に来シーズンのスケジュールとして【天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会】日程も。【天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会】チーム数・・88※シード・・41J1(18)J2(22)アマチュア(1)※JFL選出※都道府県代表・・47〈1回戦〉2023年5月20日・21日【予備22日】※都道府県代表47※アマチュアシードチーム〈2回戦〉2023年6月7日【予備21日】※1回戦勝者※J1・J2チーム〈3回戦〉2023年7月12日【予備19日】〈Round16〉2023年8月2日【予備9日】〈準々決勝〉2023年8月30日【予備9月13日】〈準決勝〉と〈決勝戦〉日程調整中次は開幕を意味する【FUJIFILM SUPER CUP2023】です。【FUJIFILM SUPER CUP 2023】2023年2月11日(土)@東京・国立競技場横浜Fマリノス(2022J1優勝) - ヴァンフォーレ甲府(2022天皇杯覇者)そして最後になりますが新シーズンのJリーグ本拠地開幕カードですが、明日23日19時から公式YouTubeチャンネルで発表されるようです。日程は年始1月20日17時より同方法にて発表されるので、乞うご期待ですね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月22日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!カタールで開催されていた【FIFA World Cup 2022】ですが、アルゼンチンの36年ぶり3度目の制覇で幕を閉じ、少し脱力感を感じています。我らがSAMURAI BLUEの奮闘で盛り上がり、森保一監督の続投発表が待たれるばかり。そんな閉幕症候群ではありますが、年齢別のアツい戦いが行われています。先日【高円宮杯JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会】はテーマにし4強まで確定しています。【高円宮杯JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会】〈準々決勝〉2022年12月18日(日)クマガヤサッカースポーツクラブ 1-3 サンフレッチェ広島ジュニアユースヴィッセル神戸U-15 4-0 名古屋グランパスU-15柏レイソルU-15 1(4PK1)1 徳島ヴォルティスジュニアユースセレッソ大阪U-15 3-1 横浜Fマリノスジュニアユース〈準決勝〉2022年12月25日(日)柏レイソル - サンフレッチェ広島ヴィッセル神戸 - セレッソ大阪〈決勝戦〉2022年12月27日(火)そして時を同じくして同世代の女子も日本一をかけて大会が行われています。【高円宮杯JFA第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会】○北海道北海道リラ・コンサドーレ岩見沢FCラファヴェニールU-15○東北マイナビ仙台レディースジュニアユース(宮城県)奥州ユナイテッドFCプリンセス(岩手県)○関東三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース(埼玉県)日テレ・東京ヴェルディメニーナ(東京都)横須賀シーガルズMEG(神奈川県)INAC白岡SCレディース(埼玉県)SEISA OSAレイア湘南U-15(神奈川県)スフィーダ世田谷FCユース(東京都)栃木SCレディース(栃木県)ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15(千葉県)大宮アルディージャVENTUS U-15(埼玉県)○北信越富山FCレディース(富山県)SOLTILO SEIRYO PEL(石川県)○東海常葉大学附属橘中学校(静岡県)JFAアカデミー福島(静岡県)朝日インテック・ラブリッジ名古屋スターチス(愛知県)FCフェルボールMIMOSA(愛知県)藤枝順心SCジュニアユース(静岡県)○関西RESC GIRLS U-15(大阪府)セレッソ大阪堺ガールズU-15(大阪府)INAC神戸テゾーロ(兵庫県)○中国福山ローザスレディース(広島県)ディオッサ出雲ユース(島根県)○四国F.C.CORMOLADIES AZALEA(香川県)FC今治レディースNEXT(愛媛県)○九州神村学園中等部(鹿児島県)八女学院女子FC(福岡県)日置シーガルズFC(鹿児島県)みやきなでしこクラブU-15(佐賀県)ヴィアマテラス宮崎Soreina(宮崎県)〈1回戦〉2022年12月10日(土)三菱重工浦和レッズL 7-0 ヴィアマテラス宮崎北海道リラ・コンサドーレ 3-0 藤枝順心SCみやきなでしこクラブ 0-8 マイナビ仙台LRESC GIRLS 2-1 栃木SC・L横須賀シーガルズ 3-1 FCフェルボール八女学院 1-3 INAC白岡ジェフユナイテッド市原・千葉L 5-1 FC今治L岩見沢FC 0-4 日置シーガルズ常葉大附橘中 3-0 スフィーダ世田谷富山L 1-4 大宮アルディージャVENTUSSOLTILO SEIRYO 1-0 SEISA OSAレイア湘南セレッソ大阪堺ガールズ 13-1 奥州ユナイテッド日テレ・東京ヴェルディ 4-1 神村学園中朝日インテック・ラブリッジ名古屋 14-0 福山ローザスJFA福島 10-0 F.C.CORMOLADIES INAC神戸 3-1 ディオッサ出雲〈2回戦〉2022年12月11日(日)三菱重工浦和レッズL 2-0 北海道リラ・コンサドーレマイナビ仙台L 0-3 RESC GIRLS横須賀シーガルズ 0(4PK2)0 INAC白岡ジェフユナイテッド市原・千葉L 7-1 日置シーガルズ常葉大附橘中 0-2 大宮アルディージャVENTUSSOLTILO SEIRYO 1-9 セレッソ大阪堺ガールズ日テレ・東京ヴェルディ 1-0 朝日インテック・ラブリッジ名古屋JFA福島 2-0 INAC神戸〈準々決勝〉2022年12月17日(土)三菱重工浦和レッズL 3-1 RESC GIRLS横須賀シーガルズ 0-1 ジェフユナイテッド市原・千葉L2022年12月18日(日)大宮アルディージャVENTUS 1-0 セレッソ大阪堺ガールズ日テレ・東京ヴェルディ 0-6 JFA福島〈準決勝〉2022年12月25日(日)三菱重工浦和レッズL - ジェフユナイテッド市原・千葉L大宮アルディージャVENTUS - JFA福島〈決勝戦〉2022年12月27日(火)確実にJチームやWE.Leagueチームのアカデミーが勝ち残ってきます。夏を制した我らがC大阪のアカデミーですが、男子は残ったものの女子は8強で新鋭の大宮VENTUSに敗れてしまいました。そして1番下のカテゴリーとなるU-12。各都道府県の予選を終え、年末の風物詩になりつつある【JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会】。既にグループリーグの組み合わせも決まってますが、今回のテーマでは出場チームの紹介とさせてもらいます。【JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会】○北海道北海道コンサドーレ札幌U-12○青森県五戸すずかけSC※ヴァンラーレ八戸8強※ラインメール青森16強○岩手県ヴェルディSS岩手※いわてグルージャ盛岡2位○宮城県FC.セレスタ※ベガルタ仙台2位○秋田県ブラウブリッツ秋田U-12○山形県モンテディオ山形庄内ジュニア○福島県バンディッツいわき○茨城県鹿島アントラーズつくばジュニア○栃木県ヴェルフェ矢板※栃木SC2位○群馬県パレイストラ※ザスパクサツ群馬16強○埼玉県(1)レジスタFC(前回王者)(2)江南南SS※大宮アルディージャ4強※浦和レッズ8強○千葉県柏レイソルU-12※ジェフユナイテッド市原・千葉2位○東京都ジャクパ東京FC※東京ヴェルディ4強※町田ゼルビア8強○神奈川県エスジーエイチFC※川崎フロンターレ4強※横浜Fマリノス追浜4強○山梨県ヴァンフォーレ甲府U-12○長野県松本山雅U-12※アルティスタ浅間8強○新潟県ケーエフスリー○富山県住吉SSS※カターレ富山2位○石川県ツエーゲン金沢U-12○福井県大虫FC○静岡県高部JFC※清水エスパルス4強○愛知県名古屋グランパスU-12○三重県大山田SSS○岐阜県アイエスエスF.C○滋賀県アッズーロ○京都府大山崎少年SC○大阪府アバンティ茨木FC※ガンバ大阪2位※セレッソ大阪8強○兵庫県ヴィッセル神戸U-12○奈良県ディアブロッサ高田FC○和歌山県デポルターレ和歌山○鳥取県鳥取KFC○島根県ピーエスブイ益田○岡山県オオタFC※ファジアーノ岡山4強○広島県サンフレッチェ広島ジュニア○山口県レノファ山口West FC○香川県デサフィオCF○徳島県徳島ヴォルティスジュニア○愛媛県FC今治U-12○高知県FCソレアーダ高知○福岡県今宿SC※アビスパ福岡2位○佐賀県サガン鳥栖U-12○長崎県V・ファーレン長崎U-12○熊本県ソレッソ熊本※ロアッソ熊本2位○大分県大分トリニータU-12○宮崎県ソレッソ宮崎○鹿児島県鹿児島ユナイテッドU-12○沖縄県エスペランサFC※FC琉球4強全48代表のうち19チームがJアカデミー。カタールで躍動したSAMURAI BLUEにもこの大会を経験した選手はいるはず。こうやって毎年開催であるものの選手は毎年入れ替わり、日本サッカーの大半を支えています。近ければ8年後の【FIFA World Cup】で彼ら世代は候補に挙がってきます。年末の大会は追いかけていきたいと思ってます。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月21日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!年末となればご飯会も増えてきますね。火曜やのに会社のメンバーでご飯に行ってきました。まだ今週は通常勤務なので当然ながら明日も仕事。年も年やし疲れも溜まるので今日の更新もお休みします!おやすみなさい☆
2022年12月20日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!リオネル・メッシの手でジュール・リメ杯が掲げられました。カタールで開催されていた【FIFA World Cup 2022】ですが、アルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じました。常にディエゴ・マラドーナと比較されてきたメッシですが、1986年メキシコ大会以来のタイトルを母国にもたらし英雄となります。まず先日の3位決定戦と合わせて。【FIFA World Cup 2022】〈3位決定戦〉2022年12月17日(土)クロアチア 2-1 モロッコ(44,137人)(得点経緯)7分クロアチア(Gvardiol)9分モロッコ(Dari)42分クロアチア(Orsic)〈決勝戦〉2022年12月18日(日)アルゼンチン 3(4PK2)3 フランス(88,966人)(得点経緯)23分アルゼンチン※PK(Messi)36分アルゼンチン(Di Maria)80分フランス※PK(Mbappe)81分フランス(Mbappe)109分アルゼンチン(Messi)118分フランス※PK(Mbappe)なんか勝利のために慎重な面白くない試合が多い決勝戦ですが、今大会はそのようにはなりませんでしたね?両国3点ずつと乱打戦になり非常にスリリングで面白い試合になりました。それも得点王争いがかかっていた中で対象となっていたメッシとエムバペが計5ゴールと熱い展開となりました。かつ半分の3点はPKとゴール前での決定機が多かったことを証明しています。延長後半の最後なんかはフランスが決定かを迎え、アルゼンチンGKが防いだかと思えばカウンターからアルゼンチンが決定機を迎える首が痛くなる展開に。結果的にはPK戦に委ねられることになりましたが、5回目の出場となったメッシのアルゼンチンがタイトルを獲ることに。このアルゼンチン代表はメッシにばかり目が行きますが、彼の得点力を発揮させるための周りの選手たちが犠牲心を払い、黒子に徹して走り汗をかいてるんです。初戦のサウジアラビア戦でまさかの逆転負けを喫し、跡がない状況から見事に修正し立て直したことで、結束力を高め見事に世界チャンピオンにまで辿り着きました。本当におめでとう☆天国のディエゴ・マラドーナも喜んでいることでしょう。対してフランスですが60年ぶりの大会連覇とはなりませんでしたが、非常に安定した展開で現役王者の貫禄を見せてきました。ここ最近の前回王者は翌大会でグループリーグ敗退という負の継承を自らの力で払いのけ見事にファイナルまで勝ち上がりました。デシャン監督の手腕は大きい。1998年母国での大会でキャプテンとして初の世界チャンピオンに導き、就任10年という長期政権の中で選手の入れ替えをスムーズにこなしながら強さを維持し続けました。唯一の敗戦となったチュニジア戦はすでにグループ突破を決めていた中での消化試合でしたが、強豪国との対戦を連続で制しながら勝ち進んできました。4年後、我らがSAMURAI BLUEが世界一に挑戦しますが、間違いなく彼らフランスは大きな壁になってきます。今大会グループリーグでドイツとスペインに勝てたからといって、肩を並べたと勘違いをしてはいけません。でも海外組がここまで増えて経験値を高める中で、アルゼンチンやフランスだけでなくブラジルやイングランドなど格上国に挑戦し続ける4年間としたい。そのためにやはり世界的なスターが欲しいし、エースストライカーの出現が望まれます。欲しい時に必ずゴールを決めてくれる選手でメディア受けし、話題性を持ち合わせた選手がほしい。日本人の特徴的に個人が目立つことが難しいことは承知ですが、世界的ビッグクラブで主力を張り継続的に結果を出し続ける選手はもうすぐ出てから期待が持てます。その分母数を増やしていければ日本代表の世界制覇は現実となり得るはず。今大会はこの決勝戦を終え、閉幕となります。グループリーグから64試合が行われたことになりますが、観客動員ならびに得点数を振り返りましょう。○グループA307,076人※1試合平均51,179人全15ゴール※2PK○グループB284,514人※1試合平均47,419人全16ゴール※1PK○グループC389,680人※1試合平均64,946人全12ゴール※1PK○グループD253,342人※1試合平均42,224人全11ゴール※0PK○グループE304,900人※1試合平均50,817人全22ゴール※2PK○グループF275,037人※1試合平均45,848人全11ゴール※0PK○グループG337,994人※1試合平均56,332人全16ゴール※0PK○グループH304,516人※1試合平均50,753人全17ゴール※2PK◎全グループリーグ2,457,068人※1試合平均51,189人全120ゴール※8PK○Round16411,609人※1試合平均51,451人全28ゴール※2PK○準々決勝245,221人※1試合平均61,305人全10ゴール※2PK○準決勝157,260人※1試合平均78,630人全5ゴール※1PK◎決勝トーナメント947,193人※1試合平均59,200人全52ゴール※8PK◉大会全試合3,404,252人※1試合平均53,191人全172ゴール※16PKVAR採用大会としてはPK戦は思ったより少ない印象。より慎重かつ丁寧なチェックとなったのでしょう。ただ特徴としてはアディショナルタイムの長さが目立ちましたよね?10分とか普通にありましたし、ストップタイムを確実に計算した算出を採用したのでしょうか?なのでアルゼンチンとオランダ戦では後半アディショナルタイム11分に同点ゴールが生まれたりしました。これからセットプレーでの得点比率や大陸ごとのデータなど算出できればまたテーマにしたいと思います。アルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた【FIFA World Cup 2022】ですが、これから4年後に我らがSAMURAI BLUEこと日本代表がジュール・リメ杯を持ち帰ると信じて!では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月19日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!この週末は予定がなかったこともあって疲れを取ろうと思って横になりまくってたら、偏頭痛がやってきてしまいました。バファリンを飲んで少しマシになりましたが、結局寝ても疲れも取れず頭も痛くスッキリしない1日で終わってしまいます。ということで今日の更新はお休みします。2022年もあと2週間ですし、今日は新しい世界チャンピオンが誕生します。素晴らしい年末を迎えるためにご了承ください。ではチャオ!
2022年12月18日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!カタールで開催されている【FIFA World Cup 2022】。我らがSAMURAI BLUEこと日本代表は多くの海外組を擁して、目標の8強進出はならなかったもののアツい戦いを見せてくれ日本中に熱気をもたらしました。代表ユニフォームの売れ行きが加速して、店頭では手に入らない状況だったとか?またメディアでも森保一監督をはじめ、選手たちは帰国後引っ張りだこで各情報番組に出演してましたよね?それだけ【FIFA World Cup】は世間からの注目度も高いし、選手たちのモチベーションが高くなるのも頷けます。ここ数年、日本ではサッカー離れが問題はされ代表戦でさえチケットが売れ残りスタジアムに空席が目立つことも珍しくはなくなってました。今大会、ドイツやスペインに勝利し世界基準で手応えを感じたことで国民たちの期待値もかなり上がっています。ただ大会は終わり次大会まで4年待たなければなりません。せっかく代表への注目度を高めているタイミングで間を空けずに、露出を増やすチャンス。少し勿体無い気もします。毎大会ですが、その瞬間だけサッカーに注目する人も多いはず。お酒を飲めるきっかけだし、仲間との会話に花が咲きます。各地の飲食店では大型テレビで観戦しながら集客になるし、人やお金もかなり動くことになります。日本サッカー協会としてはこの人気を大会期間中だけでなく、今後のサッカーファミリーの仲間入りに導きたいところ。俗に『にわかサポーター』と表現されていますが、せっかく代表への注目度でサッカーの素晴らしさに魅せられたわけなので違う形でその魅力を感じてもらえたら定着になるはず。評論家たちはこの議論に『代表が勝ち続けること』が定着への必須条件とコメントしたりしてますが、もちろん強い代表は見続けたい。だけども常に100%勝ち続けることは不可能だし、逆にそうなったとしたら面白みに欠けてしまう気もします。伸び代があって強くなろうとする努力が見られたり、一生懸命にプレーする姿が人を惹きつけるはず。個々の選手がきっかけになるのもよしでしょう。たとえば容姿。たとえば出身が地元。たとえば好きなチーム所属。当人と選手やチームの距離感を近づけることが、『応援したくなる』になりサポーターへと変貌するんだと思います。私の持論として代表への注目度よりも『サッカー』そのものへの注目度を上げる努力として日本では『Jリーグ』が大事になると思ってます。そんなん誰もわかってるとは思いますし、海外組がここまで増えると国内は度外視されがち。ただカッコいい容姿の選手って日本国内にもたくさんいるし、日本各地からJリーガーを輩出されています。またJチームは今や日本各地に60も存在するまでに膨れ上がり、まだこれからも増え続けます。と考えると日本各地に『応援したくなるチーム』があるわけです。代表戦がなくてもJリーグが毎週末に日本各地で行われる環境が普通になってきて、一生懸命必死になってチームの勝利のためにプレーする姿が見れます。代表のように国という括りではなく各地域ごとにメディアがあってそれぞれの色がありますが、それこそ60通りの盛り上がりがあっていいと思うんです。代表戦の時は都心や飲食店に人が集まりサッカー談義に花を咲かせSAMURAI BLUEのユニフォームを着た人があらゆる場所に現れる状況となります。今度はJリーグのある週末にその地域の繁華街や飲食店にその地域のチームのユニフォームを着た人が集まってDAZNを見たりスタジアムで応援する状況にしたい。週明けの仕事場で週末の試合についての会話が飛び交い、町中がチームカラーで統一されるイメージ。国ではなく地域がファミリーとしていかに『応援したくなるチーム』を使っていき距離を縮めるか?その環境ができれば4年に1度の【FIFA World Cup】にはその60の集合体がまとまってSAMURAI BLUEに視線が集まるようになるはず。にわかファンの"にわか"は必要ないし、境界はないはず。だから最後は『応援したくなる』をテーマにJ各チームや代表、海外クラブになれるよう工夫が求められるんでしょうね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月17日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!2022年も年の瀬に。ということもあって今日は会社のご飯会。組織変更もあって新体制でスタートしましたが、今日はその1部のメンバーで結束するための貴重な企画。だったのですがほとんど他愛もない笑い話ばかりに時間を使いました(笑)ただこういう時間って普段の仕事では見られないので必要ですよね?なのでこんな時間の更新。本来であれば今日の更新はお休みさせてもらうのですが、広報だけ。ネットニュースでもたくさん報じられていますが、【FIFA World Cup 2022】閉幕直前とあってカタールにはFIFAの要人が集まっています。そんな機会に理事会が行われていたようです。まだ正式な決定ではないにしてもFIFAとしての大改革案がいくつか発表されました。こんな時間だし手短に挙がった案を書いてみます。(1)【FIFA World Cup 2026】開催案現在発表されているのは、48ヶ国に増枠する点。グループリーグは3ヶ国ごとの16グループという点。でしたが、4ヶ国ごとの12グループ編成にするかもしれないとのこと。詳細具体案はまだこれから煮詰めるらしいです。(2)【FIFA CLUB World Cup 2025】開催案新型コロナウィルス感染拡大によって頓挫していた新【FIFA CLUB World Cup】ですが、2025年大会から4年に1度の開催となり、32チーム参加とする方向とのこと。この大会は【FIFA World Cup】の前年6月開催を基本とし、各大陸枠はこれから詰めていく方針のようです。ちなみに2023年大会は来年2月にモロッコで開催となり各大陸代表の7チームが参加となるようです。(3)【FIFA Women's CLUB World Cup】創設案詳細はまだ未定ですが、こちらも4年ごと開催で実施していく方針とのこと。WE.Leagueチームにとっては新たな目標ができることになりますか?(4)【FIFA World Series】案ことなる大陸間での親善試合が組みにくくなっている現状を打破する目的で、2年に1度、西暦偶数年3月に異なる4大陸の国同士の親善大会を実施する案。世界各地でKIRIN CUPのような短期大会が行われるイメージでしょうか?(5)【FIFA International Match Week】について毎年3月、6月、9月、10月、11月に設定されているFIFA Aマッチウィーク。選手の移動負担の軽減を目的として3月、6月、11月は現状通りとしながら9月と10月を統合して各2試合だったスケジュールを一気に4試合組むように変更するらしい。これにより【FIFA World Cup】などの予選スケジュールの見直しも発表されるはず。選手選考などに工夫が必要になりそうですね?(6)【FIFA Women's World Cup 2023】登録数カタールで開催されている【FIFA World Cup 2022】では新型コロナウィルス感染拡大や交代枠増によりこれまでの23人から26人登録に変更されました。選手のコンディションなどを考慮して女子も26人に増枠する嘆願書が出されていたようですが、FIFAはこれを却下しこれまで通りの23人とする決定をしたようです。ザクっとネットニュースで目にした内容を羅列しましたが、いろんな議論がされ改革案が公になりました。今後反対意見や具体案、別の改革案も出てくるでしょう。ただネガティブに批判だけをするのではなく、この改革を日本サッカーの発展にどう活用するかを議論した方が、前を向けるのでいいはずです。では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2022年12月17日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!ホンマにあっという間ですね?カタールで開催されている【FIFA World Cup 2022】のファイナリストが決まりました。SAMURAI BLUEが大会を後にしてから10日が経ちましたが、かなり昔のように感じますが残すところ3位決定戦と決勝戦の2試合のみ。【FIFA World Cup 2022】〈準決勝〉2022年12月13日(火)アルゼンチン 3-0 クロアチア(88,966人)(得点経緯)34分アルゼンチン※PK(Messi)39分アルゼンチン(Alvarez)69分アルゼンチン(Alvarez)2022年12月14日(水)フランス 2-0 モロッコ(68,294人)(得点経緯)5分フランス(T.Hernandez)79分フランス(Kolo Muani)〈3位決定戦〉2022年12月17日(土)クロアチア - モロッコ〈決勝戦〉2022年12月18日(日)アルゼンチン - フランス1986年メキシコ大会以来のアルゼンチンか、大会連覇を狙うフランスか?タイトルの行方は2カ国に絞られました。なんかRound16で日本が姿を消してから国内での注目度も、帰国した選手にばかり集まり大会自体他人事になっている印象を受けます。私たちは日本人だから当たり前の感覚なのですが、彼らはHEROではありません。厳しい言い方をすれば目標未達での帰国を余儀なくされたんだから。内容や姿勢で日本中に勇気を与えたのは間違いありません。期待の高い中で素晴らしい4試合を見せてくれました。次大会では8強とかではなく本気でタイトルを狙う期待が持てます。ただ4年って非常に長いしその間に、先日までの代表離れが解決してずっと今の盛り上がりを維持できるのかはまた別。代表活動での結果はもちろんですが、メディアや協会のサポートがなければ成り立ちません。そんな4年後の話。2026年大会はカナダ、メキシコ、アメリカによる史上初となる3ヶ国共同開催。出場枠も1.5倍となる48にまで増枠されます。大会フォーマットの変更も決まっていて出場枠は取りやすくなったとしても大会で勝ち残るのは、今以上に難しくなるはず。グループリーグでは3ヶ国ずつ16グループとなり、各上位2ヶ国がRound32としてトーナメントに移ります。そこから早くもノックアウトになるんです。少なくて2試合で大会を後にすることになるし、準備方法にも工夫が求められるようになります。現状でわかっている大陸別の出場枠は。【FIFA World Cup2026】○開催国カナダメキシコアメリカ○AFC(46+1所属)※北マリアナ諸島のエントリー次第8or9○CAF(54所属)9or10○CONCACAF(32所属)※開催国除く3〜5○CONMEBOL(10所属)6or7○OFC(11所属)1or2○UEFA(55所属)16そして森保一第二次政権となるSAMURAI BLUEが挑むAFC予選ですが、5th Roundまで行い最後は大陸間Play-offとなります。【1st Round】AFCランキングを基に下位22ヶ国にてHome & Awayで開催。(1stレグ)2023年10月12日(2ndレグ)2023年10月17日【2nd Round】1st Round勝者11ヶ国とAFCランキング上位25ヶ国にて開催。2023年7月抽選により4ヶ国ずつ9グループ2回戦総当たりリーグ。(1)2023年11月16日(2)2023年11月21日(3)2024年3月21日(4)2024年3月26日(5)2024年6月6日(6)2024年6月11日【3rd Round】2nd Round各グループ上位2ヶ国計18ヶ国にて開催。6ヶ国ずつ3グループ2回戦総当たりリーグ。(1)2024年9月5日(2)2024年9月10日(3)2024年10月10日(4)2024年10月15日(5)2024年11月14日(6)2024年11月19日(7)2025年3月20日(8)2025年3月25日(9)2025年6月19日(10)2025年6月24日各グループ上位2ヶ国の計6国が【FIFA World Cup 2026】出場権獲得!【4th Round】3rd Round各グループ3位と4位計6ヶ国にて開催。3ヶ国ずつ2グループ1回戦総当たりリーク。(1)2025年9月(2)2025年9月(3)2025年9月各グループ1位の計2ヶ国が【FIFA World Cup 2026】出場権獲得!【5th Round】4th Round2位同士のHome & Awayにて開催勝者がInter-Confederation Play-off に進む。と順調にいけばSAMURAI BLUEは3rd Round終了時点で8大会連続の本戦出場切符を獲ります。本番まで1年以上の準備がある中で、たくさんの準備試合をこなしながらメンバーの競争を進めながら選定し絞っていく作業に時間を使いたい。今以上に海外組の競争も激化してるだろうし新しい戦力の台頭が見込まれます。森保監督はたくさんの選手にチャンスを与えながら骨格を固めていくと思うので、2026年に世界一になるためのチャレンジを進めてほしい。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月15日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!Happy Birthday Yomesan。今日は嫁さんの誕生日当日。家族でお祝いします。ちなみに明日健康診断なのでお魚は食べれませんので、今日は早めのご飯と準備のため更新はお休みします!ご了承ください。チャオ!
2022年12月14日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!森保一監督の続投がほぼ決定みたいな雰囲気ですが、早く決断してほしい。森保さんにも失礼だし、他の候補者がいるのであれば一本化すればいいだけの話。何もWorld Cup閉幕を待たなくてもドイツのようにスムーズな人事ができたらいいのにと思うばかりです。さて、今日のテーマは現在中学3年生世代の日本一を決めるトーナメントについて。既に2回戦までが終了してます。地域予選を突破してきた32チームが冬の王者を決めます。【高円宮杯JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会】○北海道北海道コンサドーレ札幌U-15北海道コンサドーレ旭川U-15○東北青森山田中学校(青森県)FC FUORICLASSE SENDAI(宮城県)○関東FC東京U-15深川(東京都)横浜Fマリノスジュニアユース(神奈川県)FC東京U-15むさし(東京都)柏レイソルU-15(千葉県)横河武蔵野FC U-15(東京都)横浜Fマリノス追浜ジュニアユース(神奈川県)クマガヤサッカースポーツクラブ(埼玉県)○北信越カターレ富山U-15(富山県)AC長野パルセイロU-15(長野県)○東海名古屋グランパスU-15(愛知県)FCフェルボール愛知(愛知県)JFAアカデミー福島U-15WEST(静岡県)アスルクラロ沼津U-15(静岡県)FCV可児(岐阜県)○関西ヴィッセル神戸U-15(兵庫県)京都サンガU-15(京都府)セレッソ大阪U-15(大阪府)ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府)○中国サンフレッチェ広島ジュニアユース(広島県)ファジアーノ岡山U-15(岡山県)○四国愛媛FC U-15(愛媛県)徳島ヴォルティスジュニアユース(徳島県)FC今治U-15(愛媛県)○九州ロアッソ熊本ジュニアユース(熊本県)サガン鳥栖U-15(佐賀県)アビスパ福岡U-15(福岡県)大分トリニータU-15宇佐(大分県)サガン鳥栖U-15唐津(佐賀県)〈1回戦〉2022年12月10日(土)ロアッソ熊本 2-0 京都サンガJFA福島 1(3PK4)1 柏レイソル北海道コンサドーレ札幌 4-1 ファジアーノ岡山徳島ヴォルティス 5-2 サガン鳥栖唐津愛媛FC 5-0 FC FUORICLASSE SENDAIカターレ富山 0-2 クマガヤSSC青森山田中 3-4 横浜Fマリノス大分トリニータ宇佐 2-4 フェルボール愛知サンフレッチェ広島 3-1 長野パルセイロ横浜Fマリノス追浜 2-1 北海道コンサドーレ旭川ヴィッセル神戸 5-0 横河武蔵野アビスパ福岡 5-0 アスルクラロ沼津名古屋グランパス 1(4PK2)1 FC東京むさしガンバ大阪 5-2 FC今治FC東京深川 1-2 セレッソ大阪FCV可児 0-2 サガン鳥栖〈2回戦〉2022年12月11日(日)ロアッソ熊本 2(2PK4)2 柏レイソル北海道コンサドーレ札幌 1-4 徳島ヴォルティス愛媛FC 0-4 クマガヤSSC横浜Fマリノス 3-0 フェルボール愛知サンフレッチェ広島 1(5PK3)1 横浜Fマリノス追浜ヴィッセル神戸 3-0 アビスパ福岡名古屋グランパス 1(5PK4)1 ガンバ大阪セレッソ大阪 6-1 サガン鳥栖〈準々決勝〉2022年12月18日(日)クマガヤSSC - サンフレッチェ広島ヴィッセル神戸 - 名古屋グランパス柏レイソル - 徳島ヴォルティスセレッソ大阪 - 横浜Fマリノス逸材次第では4年後の【FIFA World Cup2026】のメンバーにチャレンジできる世代。今大会だけでなく来年に控える【FIFA U-17 World Cup 2023】に飛び級招集されなければいけません。それくらいのチャレンジ精神と自信をこの世代から有しているのは希少価値。同世代となるうちの息子にはぜひ彼らのプレーぶりを見せたいし、技術云々ではなく判断スピードやメンタル面を参考にしてほしいですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月13日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!すっかり師走ですね?体感だけじゃなく財布の中身までも寒い。会社のボーナスも舐めた金額しか支給されず・・・(泣)仕事頑張らねば。さて、先週末にテーマにしていた内容の続報ですが【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2022】の最終順位を受けて、2つの決戦が行われました。まずは真の日本一を決める【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグFinal2022】。東西のリーグ王者が一発勝負で2022シーズンのNo.1を決めました。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグFINAL2022】2022年12月11日(日)@東京・国立競技場(8,572人)13:00キックオフ川崎フロンターレU-18 2-3 サガン鳥栖U-18(得点経緯)44分川崎45+1分鳥栖61分鳥栖63分鳥栖69分川崎育成面で評価を上げている両チーム同士の対戦はWESTを制したサガン鳥栖U-18に軍配が。来シーズントップ昇格を決めている年代別代表であるDF高井幸大を中心に川崎が先制点を上げますが、バイエルン・ミュンヘンへの入団を決めている福井太智がダメ押しゴールを決めた鳥栖が逆転でタイトルを奪いました。近年の日本サッカー界を代表するアカデミー同士の対戦とあって非常に面白い試合になりました。舞台となった東京・国立競技場には8,572人となでしこJAPANの試合よりも動員され注目度の高さを示しています。そして来シーズン【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023】で戦うためのPlay-offも結果が出ています。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグPlay-off2022】@広島〈Aグループ)〜1回戦〜2022年12月9日(金)愛媛FC U-18(四国1) 1-0 V・ファーレン長崎U-18(九州2)〜2回戦〜2022年12月11日(日)市立船橋高校(EAST10) 2-0 愛媛FC U-18※市立船橋高校の残留決定!〈Bグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)日本文理高校(北信越2) 0-1 京都サンガU-18(関西2)〜2回戦〜2022年12月11日(日)旭川実業高校(北海道1) 0(5PK4)0 京都サンガU-18※旭川実業高校の昇格決定!〈Cグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)浜松開誠館高校(東海1) 2-1 札幌大谷高校(北海道2)〜2回戦〜2022年12月11日(日)昌平高校(関東1) 2-0 浜松開誠館高校※昌平高校の昇格決定!〈Dグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)尚志高校(東北1) 2-0 岡山学芸館高校(中国2)〜2回戦〜2022年12月11日(日)帝京長岡高校(北信越1) 1-2 尚志高校※尚志高校の昇格決定!〈Eグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)興國高校(関西1) 1(EX)2 帝京高校(関東2)2022年12月11日(日)米子北高校(中国1) 2-1 帝京高校※米子北高校の昇格決定!〈Fグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)神村学園高校(九州1) 4-3 ツエーゲン金沢U-18(北信越3)〜2回戦〜2022年12月11日(日)セレッソ大阪U-18(WEST10) 1-2 神村学園高校※神村学園高校の昇格決定!残念ながら我らがセレッソ大阪U-18の残留はなりませんでした。この結果を受けて全24チームを東西に分けると来シーズンの【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023】の顔ぶれは以下のようになるはず。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023】〜EAST〜旭川実業高校青森山田高校尚志高校市立船橋高校流通経済大学附属柏高校柏レイソルU-18大宮アルディージャU-18昌平高校FC東京U-18川崎フロンターレU-18横浜Fマリノスユース横浜FCユース〜WEST〜前橋育英高校静岡学園高校ジュビロ磐田U-18名古屋グランパスU-18履正社高校ヴィッセル神戸U-18サンフレッチェ広島ユース米子北高校東福岡高校サガン鳥栖U-18大津高校神村学園高校私の予想に反して東日本に偏った編成になりました。なので今シーズンEAST所属だった夏のインターハイ王者でもある前橋育英高校がWESTに回ることになりそう。正式な大会HPでの概要はリークされてませんので定かではありませんので間違いの可能性もご了承下さい。今回のPlay-offを見ると高体連の力が目立ちます。18チーム参加のPlay-offでしたが、6枠全てで高体連チームが【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023】入りを決めました。そして来シーズンの顔ぶれを見ても全24チーム中13チームが高体連。形勢逆転となってしまいました。近年の傾向と捉えていいのでしょうか?ただ今シーズンの東西順位を見ても分かるようにJアカデミーの強さも証明されているだけに、概念を分ける必要すらなくなってきたのかもしれません。高体連とクラブチーム混成は日本独自の育成世代の特徴です。こうやって特色ある異なる環境で育った選手がトップへ進み、色んな個性的な選手が育ちやすいとも言えます。本当に強化ピラミッドが確立されつつあって、日本各地にサッカーのプレーできる環境がありとあらゆる場所に存在していることになります。しかも高いレベルでの競争が高体連、クラブ関係なく長期リーグで実現するあたりは貴重です。育成カテゴリーの場合は年代によって強さに変化があり、今シーズン力を持って実績を出していても、後輩たちにバトンタッチして戦力がダウンするのはよくあること。現在2年生の選手たちはどんな勢力図になるのか?今から注目ですよね?では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月12日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!日本代表もこの姿が見れる気がします。残念ながらRound16で敗れてしまいましたが、今大会ほど世界との差を感じなくなったと感じた大会は初めて。SAMURAI BLUEの敗退から1週間が経とうとしてますが、かなり前の感覚で時間は過ぎています。紙一重のPK戦で敗れたことで悔いも残りますが、大会は進み準々決勝が終わり4強が出揃ったことになります。【FIFA World Cup 2022】〈準々決勝〉2022年12月9日(金)クロアチア 1(4PK2)1 ブラジル(43,893人)(得点経緯)105+1分ブラジル(Neymar)117分クロアチア(Petkovic)オランダ 2(3PK4)2 アルゼンチン(88,235人)(得点経緯)35分アルゼンチン(Molina)73分アルゼンチン※PK(Messi)83分オランダ(Weghorst)90+11分オランダ(Weghorst)2022年12月10日(土)モロッコ 1-0 ポルトガル(44,198人)(得点経緯)42分モロッコ(En-Nesyri)イングランド 1-2 フランス(68,895人)(得点経緯)17分フランス(Tchouameni)54分イングランド※PK(Kane)78分フランス(Giroud)〈準決勝〉2022年12月13日(火)アルゼンチン - クロアチア2022年12月14日(水)フランス - モロッコUEFAから2、CONMEBOLから1、CAFから1となります。モロッコの鉄壁が世界を驚かせていますが日本代表もその存在になり得ただけにここから4年が大事になります。メディアでは新戦力台頭で4年後の布陣を予想します。私自身も便乗してテーマにしましたが、それぞれ個々の経験値アップが大事になります。そして後任人事面で初めて【FIFA World Cup】後の監督続投で、経験値を生かす手段をとってほしい。王国ブラジルや母国イングランドが敗れるなど寂しい気もする反面、日本が対等以上に戦えたクロアチアにタイトルの可能性が残っている点を自身に変えれるチャンスでもあります。国内組はオフに入るし、ゆっくりと体を休めれるけど海外組はこのままシーズン後半戦を控えるだけにチームに合流している選手もいるほど。個人的予想はアルゼンチン推し。タイトル経験国としてはアルゼンチンとフランス。クロアチアは前回大会準優勝と悔しい思いをしてますがここまで残っているとはいえ5試合で1勝しかできていない勝ちきれない点が危惧されます。一方で躍進で大会を盛り上げるモロッコは失点1と鉄壁でその1点もOGと、高い決定率と堅守速攻の典型的なシステムできてますので、フランスはその守備網をどう打開するのか見ものです。注目選手というものは裏を返せば批判の対象になります。国際大会に縁のないと言われ続けるメッシがここで華を咲かすのか?3位決定戦を含む残り4試合を満喫したいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月11日
コメント(0)
みなさん、おはようございます!今日はこれから娘がオープンキャンパスに行くので運転手をするのと、うちの実家で12月の誕生日会を予定してるので帰宅時間が分かりません。なので早めの更新をしていきます。さて、カタールで開催されている【FIFA World Cup 2022】も準々決勝がスタートしてまず前半の2試合がPK戦決着で準決勝進出格が決まりました。現地時間の今夜残す2枠も決まります。日本では移籍マーケットが本格的になり、来シーズンに向けた動向にも注目が集まります。World Cupでサッカー界に注目が戻ってきたタイミングだし、継続して盛り上がるための対応策が求められますが、代表から地元密着での盛り上がりへとシフトチェンジとなります。そこで現時点でわかる来シーズンの地域リーグの顔ぶれをみていきます。○北海道BTOPサンクくりやま北海道十勝スカイアースノルブリッツ北海道札幌蹴球団北蹴会岩見沢札大GOAL PLUNDERERS旭蹴会日本通運FC○東北コバルトーレ女川ブランデュー弘前FC SENDAI UNIV.七ヶ浜サッカークラブ盛岡ゼブラ富士クラブ2003FCガンジュ岩手日本製鉄釜石奥州ユナイテッドFC La Universidad de Sendai○関東栃木シティFC東京ユナイテッド東京23FC VONDS市原ジョイフル本田つくば南葛SC東邦チタニウム流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎桐蔭横浜大学FC東京国際大学FC○北信越アルティスタ浅間JAPANサッカーカレッジ福井ユナイテッド新潟医療福祉大学FC富山新庄クラブ05加茂FC FC北陸FCアンテロープ塩尻○東海FC刈谷藤枝市役所FC ISE-SHIMA中京大学FC矢崎バレンテFC Tokai Gakuen Univ.WYVERNFC岐阜SECOND○関西アルテリーヴォ和歌山飛鳥FCCento Cuore HARIMAおこしやす京都レイジェンド滋賀守山侍2000FC EASY 02明石関大FC2008○中国福山シティFCFCバレイン下関ベルガロッソいわみSRC広島三菱自動車水島環太平洋大学FCNTN岡山Yonago Genki SCヴァジュラ岡山廿日市FC○四国FC徳島レベニロッソNCKUFC南国llamas高知多度津FC中村クラブ※2022.7位アルヴェリオ高松 - PO2位※PO1位※四国リーグチャレンジチーム決定戦2022年12月10日(土)〈1回戦〉FC R.S.G(高知) - 蹴友会(徳島)屋島FC(香川) - 麻生FC(愛媛)〈決勝戦〉2022年12月11日(日)○九州FC延岡AGATAヴェロスクロノス都農ジェイリースFC NIFS KANOYA FCBrew KASHIMAKMGホールディングスFC日本製鉄大分川副クラブ※九州各県リーグ決勝大会(2023.1開催予定)※九州各県リーグ決勝大会( 〃 )チーム数の変更やJFL昇格などで昇格内容に変更がありますが、この概要で2024シーズンへのJFLの座をかけます。簡単に広報だけ。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月10日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は週末金曜日。嫁の実家でご飯を食べてきました。大阪のソウルフード『お好み焼き』をおなかいっぱい食べてきました。満足です。さて、日本サッカー2022シーズンも終わり、移籍情報などストーブリーグが過熱化し始めています。そんな今日ですが、将来のJリーグ加盟に向けて動くチームのご紹介。現在日本各地に60のJクラブがあることになります。これから再編成が必要になり、飽和状態からの競争が求められます。新シーズンから奈良クラブとFC大阪が仲間入りを果たすことで新たに奈良からJクラブが誕生することに。ということで41の都道府県にJクラブがあり、残すところ6県となります。福井県、三重県、滋賀県、和歌山県、島根県、高知県。まだこれからの状況を見渡すと。現Jチームも参考に。○北海道※北海道コンサドーレ札幌北海道十勝スカイアースBTOPサンクくりやまFC函館ナチャーロ○青森県※ヴァンラーレ八戸ラインメール青森※ブランデュー弘前ボゴーレ・D津軽○岩手県※いわてグルージャ盛岡FCガンジュ岩手○宮城県※ベガルタ仙台コバルトーレ女川※○秋田県※ブラウブリッツ秋田○山形県※モンテディオ山形○福島県※いわきFC※福島ユナイテッドFC○茨城県※鹿島アントラーズ※水戸ホーリーホックつくばFCアイデンティみらい境トリニタスFC古河○栃木県※栃木SC栃木シティFC※FC CASA FORTUNA那須野ケ原FC○群馬県※ザスパクサツ群馬邑楽ユナイテッドFC○埼玉県※浦和レッズ※大宮アルディージャアヴェントゥーラ川口ACアルマレッザ入間CALIENTE KUMAGAYASaitama east SV○千葉県※柏レイソル※ジェフユナイテッド市原・千葉VONDS市原※ブリオベッカ浦安房総ローヴァーズ木更津習志野シティFC成田ユナイテッドFC市川SCMATSUDO CITY FCAC Milan YACHIYO Branca千葉SCNAGAREYAMA.F.CAC Milan SAKURAKAMAGAYA SC○東京都※FC東京※東京ヴェルディ※町田ゼルビアCriacao Shinjuku※南葛SC※東京23FC※東京武蔵野ユナイテッドアローレ八王子SHIBUYA CITY FCFC COASTスペリオ城北TOKYO2020FC大森FCAC Fuerte TokyoFC NossA 八王子○神奈川県※横浜Fマリノス※横浜FC※湘南ベルマーレ※川崎フロンターレ※SC相模原※横浜YSCCエスペランサSCイトゥアーノFC横浜はやぶさイレブンエブリサ藤沢ユナイテッド江の島FC○山梨県※ヴァンフォーレ甲府○新潟県※アルビレックス新潟○富山県※カターレ富山○石川県※ツエーゲン金沢SR KomatsuLion Power 小松○福井県福井ユナイテッド○長野県※松本山雅FC※AC長野パルセイロアルティスタ浅間F.C.中野エスペランサ○岐阜県※FC岐阜FC Bombonera○静岡県※清水エスパルス※ジュビロ磐田※藤枝MYFC※アスルクラロ沼津岳南FモスペリオSHIMIZU Wanted浜松シティFCフォンテ静岡FC○愛知県※名古屋グランパスFC刈谷WYVERN春日井クラブ東海FC瀬戸FC高蔵寺FC WING名古屋ユナイテッド○三重県ヴィアティン三重鈴鹿ポイントゲッターズFC ISE-SHIMATSV1973四日市○滋賀県MIOびわこ滋賀レイジェンド滋賀FCヴィアベンテン滋賀○京都府※京都サンガおこしやす京都マッチャモーレ京都山城○奈良県※奈良クラブ飛鳥FC○大阪府※ガンバ大阪※セレッソ大阪※FC大阪FC TIAMO枚方茨木SC2014Osaka City SCデューミラン大阪堺シティFC○和歌山県アルテリーヴォ和歌山FCアズール和歌山FC和歌山○兵庫県※ヴィッセル神戸Cento Cuore HARIMAFC AWJ○岡山県※ファジアーノ岡山○広島県※サンフレッチェ広島福山シティ廿日市FC○鳥取県※ガイナーレ鳥取○島根県FC神楽しまねベルガロッソいわみ○山口県※レノファ山口FCバレイン下関FC Laugh○徳島県※徳島ヴォルティスFC徳島○香川県※カマタマーレ讃岐○愛媛県※愛媛FC※FC今治○高知県高知ユナイテッド※llamas高知○福岡県※アビスパ福岡※ギラヴァンツ北九州○佐賀県※サガン鳥栖○長崎県※V・ファーレン長崎○大分県※大分トリニータヴェルスパ大分※○熊本県※ロアッソ熊本FC MIFUNE○宮崎県※テゲバジャーロ宮崎ヴェロスクロノス都農FC延岡AGATA○鹿児島県※鹿児島ユナイテッドFC○沖縄県※FC琉球沖縄SV※Wikipediaの最新情報を参考にさせてもらいましたが、過程で消滅する例や合併していく例もありえます。また豊富な資金を持つスポンサーをつけて新たなチームが誕生することも考えられます。私の持論でこれまでも述べてきましたが、地域リーグをもJリーグ傘下としJ4やJ5を創設するべき。当然利益按分は段階をつけるべきですが私の将来像は。J1リーグ・・18チームJ2リーグ・・22チームJ3EAST.・・18チームJ3WEST.・・18チームJ4北海道/東北・・12チームJ4関東・・16チームJ4北信越/東海・・12チームJ4関西・・12チームJ4中国/四国・・12チームJ4九州・・12チームこれでJ3までで76チームまで増加させれるし、J4まで合わせると152にまでチャンスは広がります。資金面などを考慮すると全国リーグは移動など負担が大きくなるのでカテゴリーが下がればエリアを絞る必要があります。それこそ2ndチームのあり方や登録システムにメスを入れるタイミングになるチャンス。引き続き追いかけたいと思います。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月09日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!年末ともなれば忘年会という名のご飯会が増えてきます。今日は高校時代の同級生3人で語り合ってきました。東京から1人が里帰りしていて近況報告というよりも昔話に花を咲かせ盛り上がってきました。不思議なもので当時の連れと会うと何故か気持ちまで若い頃に戻ります。今から30年以上前なのについ最近的な感覚になるんですよね?定期的に若い時の気持ちを取り戻すにはいい機会になりますので企画したいですね?さて、明日も仕事だしこんな時間なのでサクッと。U-18世代のリーグ戦カテゴリーを決める戦い。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2022】ですが、今月4日に最終節を終え東西共にチャンピオンが決まりました。そして今週末の11日にそれぞれの王者が対戦するファイナルが予定されています。2004世代の日本一を決める瞬間となります。まずはそのFinalに進む2チームを決めた東西リーグの順位を見ていきましょう。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2022】〜EAST〜1.川崎フロンターレU-182.横浜Fマリノスユース3.大宮アルディージャU-184.青森山田高校5.FC東京U-186.前橋育英高校7.横浜FCユース8.流通経済大附柏高校9.柏レイソルU-18△10.市立船橋高校↓11.JFAアカデミー福島↓12.桐生第一高校〜WEST〜1.サガン鳥栖U-182.ヴィッセル神戸U-183.ジュビロ磐田U-184.静岡学園高校5.名古屋グランパスU-186.大津高校7.サンフレッチェ広島ユース8.履正社高校9.東福岡高校△10.セレッソ大阪U-18↓11.清水エスパルスユース↓12.ガンバ大阪ユース【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグFINAL2022】2022年12月11日(日)@東京・国立競技場13:00キックオフ川崎フロンターレU-18 - サガン鳥栖U-18育成で実績を出し評価の高まる両チームの対戦となります。カタールで躍進し話題を呼んだSAMURAI BLUEにたくさん輩出しているのがEASTを制した川崎フロンターレU-18。板倉滉、田中碧、三笘薫だけでなく三好康児など。一方で2年後のパリ五輪世代となる2001JAPANにはサガン鳥栖U-18のOBが選出されています。松岡大起、本田風智、大畑歩夢、中野伸哉、福井太智。同じ水色をチームカラーとするクラブ同士の対戦は現在の日本サッカーの集約として楽しめる気がします。そして来シーズンの【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2023】への昇格並びに残留をかけたPlay-off。こちらは明日から6つのグループに分けて広島で開催されます。【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグPlay-off2022】@広島〈Aグループ)〜1回戦〜2022年12月9日(金)愛媛FC U-18(四国1) - V・ファーレン長崎U-18(九州2)・・(a)〜2回戦〜2022年12月11日(日)市立船橋高校(EAST10) - (a)勝者〈Bグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)日本文理高校(北信越2) - 京都サンガU-18(関西2)・・(b)〜2回戦〜2022年12月11日(日)旭川実業高校(北海道1) - (b)勝者〈Cグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)浜松開誠館高校(東海1) - 札幌大谷高校(北海道2)・・(c)〜2回戦〜2022年12月11日(日)昌平高校(関東1) - (c)勝者〈Dグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)尚志高校(東北1) - 岡山学芸館高校(中国2)・・(d)〜2回戦〜2022年12月11日(日)帝京長岡高校(北信越1) - (d)勝者〈Eグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)興國高校(関西1) - 帝京高校(関東2)・・(e)2022年12月11日(日)米子北高校(中国1) - (e)勝者〈Fグループ〉〜1回戦〜2022年12月9日(金)神村学園高校(九州1) - ツエーゲン金沢U-18(北信越3)・・(f)〜2回戦〜2022年12月11日(日)セレッソ大阪U-18(WEST10) - (f)勝者各グループの勝ち上がりチームが来シーズンの戦場をプレミアになります。そして確定した20チームを東西に分けて編成することになります。年齢別カテゴリーの場合は毎シーズンメンバー編成をガラリと変えながら経験値を積むことになるので、今年強くても来年どのレベルなのかは別の話になります。当然、全てのチームが力を持つし選手を集めて強化を進めますが、世代によって強弱はあります。私としてはセレッソ大阪U-18の残留を求めます。ライバルであるガンバ大阪ユースのプリンスリーグ降格が決まった以上ともに落ちるわけにはいきません。個人的予想としては。A・・V・ファーレン長崎U-18B・・京都サンガU-18C・・浜松開誠館高校D・・帝京長岡高校E・・興國高校F・・セレッソ大阪U-18とWESTよりのチームが勝ち上がってくる感じか?となると。〜EAST〜青森山田高校流通経済大附柏高校柏レイソルU-18FC東京U-18川崎フロンターレU-18横浜Fマリノスユース横浜FCユース大宮アルディージャU-18前橋育英高校帝京長岡高校静岡学園高校ジュビロ磐田U-18〜WEST〜浜松開誠館高校名古屋グランパスU-18京都サンガU-18セレッソ大阪U-18履正社高校興國高校ヴィッセル神戸U-18サンフレッチェ広島ユース東福岡高校サガン鳥栖U-18V・ファーレン長崎U-18大津高校境界となる静岡県勢が微妙な位置付けですが、私個人的な予想ではこんなカテゴリーとなる気がします。『知らんけど・・』。では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2022年12月08日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!非常に悔しいクロアチアとのRound16を終え、惜しくもPK戦で敗れてしまった我らがSAMURAI BLUEが帰国しました。なんかあっけない幕切れです。ドイツ戦の逆転勝利から2週間も経ってない中で、4試合と凝縮された大会でした。32ヶ国参加の大会ですが、優勝の可能性は8ヶ国まで絞られました。【FIFA World Cup 2022】〈Round16〉2022年12月3日(土)オランダ 3-1 アメリカアルゼンチン 2-1 オーストラリア2022年12月4日(日)フランス 3-1 ポーランドイングランド 3-0 セネガル 2022年12月5日(月)日本 1(1PK3)1 クロアチアブラジル 4-1 韓国2022年12月6日(火)モロッコ 0(3PK0)0 スペイン(44,667人)ポルトガル 6-1 スイス(83,720人)(得点経緯)17分ポルトガル(Ramos)33分ポルトガル(Pepe)51分ポルトガル(Ramos)55分ポルトガル(Guerreiro)57分スイス(Akanji)67分ポルトガル(Ramos)90+2分ポルトガル(Leao)〈準々決勝〉2022年12月9日(金)クロアチア - ブラジルオランダ - アルゼンチン2022年12月10日(土)モロッコ - ポルトガルイングランド - フランス試合日程的に中3日での試合は、Round16で延長を戦ったクロアチアとモロッコにはキツイかも。ただここまでこれば気合いと根性でアドレナリンが発散され、いつも以上の力が出せるとも言えます。我らがSAMURAI BLUEの名前がないのは非常に残念ではありますが、ここからは純粋に第三者として大会を楽しみたいと思います。24年前までは【FIFA World Cup】自体が常に第三者でしたし、日本代表が出場の常連になってきたことで感覚値も変わっています。メディアでは今後の代表監督人事だったり、4年後のメンバー予想が恒例のように記事になってきます。今大会への挑戦が始まったタイミングからベスト8入りを目標に掲げ、ここまで準備してきました。結果はご承知の通り未達で16強止まり。では4年後にどこを目指すのか?個人的な意見ですがそろそろどこまで勝ち残るかの目標設定は必要ないような気がしています。結果で行くとこれから日本代表は常に世界制覇のための準備に移るべき立場と思ってます。ここまで欧州で活躍する選手を輩出し、個々の選手の経験値はここ10数年で劇的に向上してきました。今大会、ドイツやスペインといった強豪国に勝利し世界にサプライズを発信できました。ただ今後は勝って当然の雰囲気の中で国民の期待値は高くなるし、肩を並べる段階にきた気がするんです。私なりの4年後をイメージすると48ヶ国と出場枠が増えますし、タイトルはの競争は激しくなるでしょう。今大会を経験した選手はもちろんですが、この経験を引き継ぐ選手たちが強い意志を持って今からすぐに準備に入らなければなりません。○GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)大迫敬介(サンフレッチェ広島)谷晃生(ガンバ大阪)鈴木彩艶(浦和レッズ)佐々木雅士(柏レイソル)○DF板倉滉(ボルシアMG)伊藤洋輝(シュツットガルト)中山雄太(ハダースフィールド・タウン)冨安健洋(アーセナル)橋岡大樹(シントトロイデン)渡辺剛(コルトレイク)町田浩樹(サンジロワーズ)岩田智輝(横浜Fマリノス)菅原由勢(AZ)鈴木冬一(ローザンヌ)中野伸哉(サガン鳥栖)大畑歩夢(浦和レッズ)半田陸(モンテディオ山形)瀬古歩夢(グラスホッパー)西尾隆矢(セレッソ大阪)チェイス・アンリ(シュツットガルト)高橋センダゴルダ仁胡(バルセロナ)○MF南野拓実(モナコ)守田英正(スポルティング)鎌田大地(フランクフルト)川辺駿(グラスホッパー)堂安律(フライブルク)三笘薫(ブライトン)田中碧(デュッセルドルフ)坂元達裕(オーステンデ)三好康児(アントワープ)久保建英(レアル・ソシエダ)旗手玲央(セルティック)アペルカンプ真大(デュッセルドルフ)松岡大起(清水エスパルス)荒木遼太郎(鹿島アントラーズ)松木玖生(FC東京)田中聡(コルトレイク)斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)本間至恩(クラブ・ブルージュ)藤田譲瑠チマ(横浜Fマリノス)中井卓大(レアル・マドリード)北野颯太(セレッソ大阪)○FW古橋亨梧(セルティック)上田綺世(セルクル・ブルージュ)前田大然(セルティック)奥川雅也(ビーレフェルト)田川亨介(サンタ・クララ)町野修斗(湘南ベルマーレ)林大地(シントトロイデン)中村敬斗(LASKリンツ)細谷真大(柏レイソル)福田師王(神村学園高→ボルシアMG)現時点での活躍を考えてピックアップしてみました。ここから4年の間に新しい戦力がたくさん出てきます。また海外移籍でステップアップを果たし今回同様に経験値を伸ばす選手もドンドン出てくるはず。現在中学3年生くらいまでは伸び代とともにチャンスはあるはず。世界にビビらないメンタルが備わってきた日本人選手たちが、次のステップではビビらす存在になっていたい。その時に今回課題となった守備を固められた時の対応策を身につけて世界一を奪い取ってもらいましょう!では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月07日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!勝てた試合でしたね?クロアチアの硬い守備陣をこじ開ける難しさを感じた試合となりました。前半の先制点は素晴らしかったのですが、膠着状態となってしまいました。一発勝負となるトーナメントである以上、致し方ない展開だとは思います。我らがSAMURAI BLUEの8強入りの目標はまたしても4年後に引き継がれることに。カタールで開催されている【FIFA World Cup 2022】ですが現地時間の今日行われる2試合の結果を受けて8強が出揃います。その8ヶ国の仲間入りを果たせず大会を後にします。【FIFA World Cup 2022】〈Round16〉2022年12月3日(土)オランダ 3-1 アメリカ(44,846人)(得点経緯)10分オランダ(Depay)45+1分オランダ(Blind)76分アメリカ(Wright)81分オランダ(Dumfries)アルゼンチン 2-1 オーストラリア(45,032人)(得点経緯)35分アルゼンチン(Messi)57分アルゼンチン(Alvarez)77分オーストラリア(OG)2022年12月4日(日)フランス 3-1 ポーランド(40,989人)(得点経緯)44分フランス(Giroud)74分フランス(Mbappe)90+1分フランス(Mbappe)90+9分ポーランド※PK(Lewandowski)イングランド 3-0 セネガル(65,985人)(得点経緯)38分イングランド(Henderson)45+3分イングランド(Kane)57分イングランド(Sake)2022年12月5日(月)日本 1(1PK3)1 クロアチア(42,523人)(得点経緯)43分日本(前田大然)55分クロアチア(Perisic)ブラジル 4-1 韓国(43,847人)(得点経緯)7分ブラジル(Vinicius)13分ブラジル※PK(Neymar)29分ブラジル(Richarlison)36分ブラジル(Paqueta)76分韓国(Paik Seung-ho)2022年12月6日(火)モロッコ - スペインポルトガル - スイス我らがSAMURAI BLUEを除く5チームがグループ1位国が勝ち進んできました。1998年フランス大会で日本代表は初めて【FIFA World Cup 】の舞台に立ちました。そこから今大会を含めると7大会連続でアジア予選を突破し世界へ挑戦し続けています。いまや完全に常連国となりドイツやスペインといった強豪国を本番で破るまでに成長しました。それはピッチで戦う選手たちが掴んだものですが、過去【FIFA World Cup 】に出場できなかった時代からの先輩たちが積み上げてきた経験から得たものがかなり大きいはず。Jリーグ誕生以降で行くと、ドーハの悲劇から始まった物語はこれからも歴史を積み重ねて継承されていきます。今大会まで本番で25試合を経験してきました。○1998年フランス大会〜グループリーグ〜1998.6.140-1 アルゼンチン1998.6.200-1 クロアチア1998.6.261-2 ジャマイカ○2002年日韓大会〜グループリーグ〜2002.6.42-2 ベルギー2002.6.91-0 ロシア2002.6.142-0 チュニジア〜Round16〜2002.6.180-1 トルコ○2006年ドイツ大会〜グループリーグ〜2006.6.121-3 オーストラリア2006.6.180-0 クロアチア2006.6.221-4 ブラジル○2010年南アフリカ大会〜グループリーグ〜2010.6.141-0 カメルーン 2010.6.190-1 オランダ2010.6.243-1 デンマーク〜Round16〜2010.6.290(3PK5)0 パラグアイ○2014年ブラジル大会〜グループリーグ〜2014.6.141-2 コートジボアール 2014.6.190-0 ギリシア2014.6.241-4 コロンビア○2018年ロシア大会〜グループリーグ〜2018.6.192-1 コロンビア2018.6.242-2 セネガル 2018.6.280-1 ポーランド〜Round16〜2018.7.22-3 ベルギー○2022年カタール大会〜グループリーグ〜2022.11.232-1 ドイツ2022.11.270-1 コスタリカ 2022.12.12-1 スペイン〜Round16〜2022.12.51(1PK3)1 クロアチア7勝12敗6分(得点24失点33)。この数字が【FIFA World Cup】での日本代表の歴史となります。これまでの最高成績は今大会同様にRound16が4度。またしても大きな高い壁を乗り越えることはできませんでした。ただ、これまでのRound16と大会のそれは大きな違いがあるように映ります。出場することに挑戦した時から、切符を獲得して喜べる時代へ。そして出場が当たり前となり、本番で結果を出せる時代へと進化しています。これまでの7大会で【日本サッカー】として経験値を積み重ねてきたことで同じRound16でも選手の感じ方や試合運び、内容全てが進化できていると感じれる大会でした。もちろん強豪国への対応に関してはうまくいきましたが、同レベルの国が相手となると対策が必要になります。特にコスタリカやクロアチアといった硬い守備網を戦術にしてくる国が相手だと攻撃パターンを機能させれませんでした。多少強引にでも遠目からシュートを打つ姿勢が必要だし、正確かつワンタッチで連動して守備陣を崩していく技術力の高さを身につける必要もあります。新たな課題も見つかり4年後には強豪国対策だけでなく、同レベルや格下と言われる国に守られた時の勝ち方を習得していかなくてはなりません、森保一監督をはじめSAMURAI BLUEには感動をもらったし非常に有意義な体感をさせてもらいました。ただここから未来に繋げていくためにも森保一監督続投で新たなスタートを切らなければなりません。本当に残念ですが、この悔しさは日本サッカー強化の源になります。大会はまだ続きます。見る視点がここから変わりますが、本当に日本のために尽くしてくれた選手の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう!では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月06日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!歴史的瞬間を見逃してはいけません。カタール時間の今日、我らがSAMURAI BLUEが【FIFA World Cup 2022】で8強入りをかけてクロアチアと対戦します。当然ながら起きて生観戦しながら応援します。そんな今日は月曜日。体調管理も含めて睡眠時間を確保する意味でも一旦寝て、キックオフ時間に合わせて起床し再度、勝利した瞬間に布団に入り二度寝します。ということで今日のテーマ更新はお休みして明日、歓喜の更新をしたいと思います。ガンバレ、ニッポン!チャオ!
2022年12月05日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今年の年末は久しぶりのご飯会が企画されています。今日は前職の6人の有志が集まって熱く近況報告をしてきました。遠方からの集合もあって昼のみをしてきました。めちゃ盛り上がって楽しめた時間を共有できました。さて、明日は歴史的瞬間を作り出します。カタールの地で我らがSAMURAI BLUEが史上初となる8強入りをかけたクロアチアとのRound16を迎えます。そのための体力温存といきたいところですが、今日はサクッと広報だけ。先月末に開幕となっていた【皇后杯JFA第44回全日本女子サッカー選手権大会】。この土日を使って2回戦まで終了しています。簡単に結果だけ。【皇后杯JFA第44回全日本女子サッカー選手権大会】〈1回戦〉2022年11月27日(日)東京国際大学 0-4 ヴィアマテラス宮崎2022年11月26日(土)アンジュヴィオレ広島 5-0 岡山湯郷Belle東洋大学 5-0 ノルディーア北海道2022年11月27日(日)常盤木学園高校 2-1 FC今治レディース愛媛FCレディース 2-0 リリーウルフF・石川2022年11月26日(土)SEISA OSAレイア湘南 1(5PK4)1 愛知東邦大学2022年11月27日(日)藤枝順心高校 3-0 福岡J・アンクラス2022年11月26日(土)スペランツァ大阪 1-2 筑波大学岡山作陽高校 2-1 神村学園高校セレッソ大阪堺レディース 6-0 日ノ本学園高校吉備国際大学Charme岡山高梁 1-4 静岡SSUボニータ2022年11月27日(日)日体大SMG横浜 0-1 FCふじざくら山梨2022年11月26日(土)ニッパツ横浜FCシーガルズ 2-1 JFAアカデミー福島2022年11月27日(日)オルカ鴨川 4-0 大商学園高校2022年11月26日(土)ディオッサ出雲 3-0 東海大学朝日インテック・ラブリッジ名古屋 6-0 札幌大学ヴィスタ2022年11月27日(日)バニーズ群馬FCホワイトスター 1-3 早稲田大学〈2回戦〉2022年12月3日(土)スフィーダ世田谷 3-1 ヴィアマテラス宮崎2022年12月4日(日)アンジュヴィオレ広島 0-4 東洋大学2022年12月3日(土)伊賀FCくノ一三重 2-0 常盤木学園高校愛媛FCレディース 3-2 SEISA OSAレイア湘南ASハリマアルビオン 6-3 藤枝順心高校筑波大学 0-1 岡山県作陽高校セレッソ大阪堺レディース 0(5PK4)0 静岡SSUボニータFCふじざくら山梨 0-3 ニッパツ横浜FCシーガルズオルカ鴨川 5-0 ディオッサ出雲朝日インテック・ラブリッジ名古屋 1-2 早稲田大学〈3回戦〉2022年12月10日(土)スフィーダ世田谷 - 東洋大学・・1伊賀FCくノ一三重 - 愛媛FCレディース・・2ASハリマアルビオン - 岡山県作陽高校・・32022年12月11日(日)セレッソ大阪堺レディース - ニッパツ横浜FCシーガルズ・・42022年12月10日(土)オルカ鴨川 - 早稲田大学・・5〈Round16〉2022年12月17日(土)マイナビ仙台レディース - 日テレ・東京ヴェルディベレーザサンフレッチェ広島レジーナ - 4勝者アルビレックス新潟レディース - ジェフユナイテッド市原・千葉レディース大宮アルディージャVENTUS - 5勝者三菱重工浦和レッズレディース - AC長野パルセイロレディースINAC神戸レオネッサ - 3勝者ノジマステラ神奈川相模原 - 1勝者ちふれASエルフェン埼玉 - 2勝者〈準々決勝〉2023年1月15日(日)〈準決勝〉2023年1月22日(日)@サンガスタジアムby KYOCERA〈決勝戦〉2023年1月28日(土)@ヨドコウ桜スタジアムWE.Leagueチームにチャレンジする5チームが来週に決まります。その上でRound16でタイトルは一気に進みます。決勝戦は来年1月28日にヨドコウ桜スタジアムにて行われますが、新女王の座はどのチームの手に渡るのでしょうか?SAMURAI BLUEの躍進で一時的とはいえ日本サッカー界への注目度は帰ってきました。続いて女子サッカーへの注目度は来年の【FIFA Women's World Cup 2023】でのタイトルとしたいはず。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月04日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!【FIFA World Cup 2022】はグループリーグを終えましたが休む間もなくトーナメントへ移ります。日本時間の今晩からRound16が4日間に分けられて8試合行われ、SAMURAI BLUEが目標としている準々決勝進出をかけます。まず昨日行われたグループリーグ最終日の結果を見ていきましょう。【FIFA World Cup 2022】〈グループG〉2002年12月2日(金)セルビア 2-3 スイス(41,378人)(得点経緯)20分スイス(Shaqini)26分セルビア(A.Mitrovic)35分セルビア(Vlahovic)44分スイス(Embolo)48分スイス(Freuler)カメルーン 1-0 ブラジル(85,986人)(得点経緯)90+2分カメルーン(Aboubakar)1.ブラジル2勝1敗※勝点6(得点3失点1)2.スイス2勝1敗※勝点6(得点4失点3)3.カメルーン1勝1敗1分※勝点4(得点4失点4)4.セルビア2敗1分※勝点1(得点5失点8)〈グループH〉2002年12月2日(金)ガーナ 0-2 ウルグアイ(43,443人)(得点経緯)26分ウルグアイ(De Arrascaeta)32分ウルグアイ(De Arrascaeta)韓国 2-1 ポルトガル(44,097人)(得点経緯)5分ポルトガル(Horta)27分韓国(Kim Young-gwon)90+1分韓国(Huang Hee-Chan)1.ポルトガル2勝1敗※勝点6(得点6失点4)2.韓国1勝1敗1分※勝点4(得点4失点4)3.ウルグアイ1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)4.ガーナ1勝2敗※勝点3(得点5失点7)全てのグループで勝点9となる国はゼロとなりました。連勝で最終戦を迎えた国はメンバーを落として挑む傾向もあるはず。昨日のブラジルとポルトガルに加え前回王者のフランスに関してはその判断をしていいと思います。ただその恩恵を受けた国もあれば逆に突破権利を失い敗退へと追いやられた国もあります。恩恵で行くと韓国でしょう。アディショナルタイムの決勝点でポルトガルを破りましたが、既に突破を決めていた首位国が相手だったことが功を奏しました。逆に古豪ウルグアイはここで姿を消すこととなり涙を流す結果になりました。でもそれも運命だし初戦の韓国戦に勝ちきれなかったことが、全てと3試合を通して突破を決める計算ができていなかったと反省すべきでしょう。〈Round16〉2002年12月3日(土)オランダ - アメリカアルゼンチン - オーストラリア2022年12月4日(日)フランス - ポーランドイングランド - セネガル 2022年12月5日(月)日本 - クロアチアブラジル - 韓国2022年12月6日(火)モロッコ - スペインポルトガル - スイス○UEFA勢が半分の8ヶ国。オランダイングランドフランスポーランドクロアチアスペインポルトガルスイス○続いて躍進著しいAFCから3ヶ国。オーストラリア日本韓国○CAFとCONMEBOLから2ヶ国ずつセネガル モロッコアルゼンチンブラジル○CONCACAFからは1ヶ国アメリカタイトルの可能性はそんな顔ぶれとなりました。開幕直前の私の予想はかなり外れています。いつものことなので忘れてもらいたいのですが、ここから負けたら終わりのノックアウトに移ります。気になるのは8強入りを目標とはしてますが達成した後が大事。日韓大会のようにトーナメントに進んだ時点で満足感を出してしまうと、結果はそこで終わります。それこそ日韓大会で韓国が自国開催とはいえ4強に入り未だにその栄光は薄れず自信になっているはず。私たち日本代表も1大会でも早くその姿を見たいし、勝ち上がっている国全てに優勝のチャンスはあるわけでそこを目指したい。【強い国が勝つ】のではなく【勝った国が強い】のがサッカー界の掟。次の相手クロアチアは間違いなく強豪国ですが、今大会カナダ相手の1勝しか上げれていません。ただ失点もそのカナダ戦で失った1点のみ。堅守を武器にした国でしょうし、日本は無理して攻め込まず相手を焦らせるくらいの展開に持っていきたい。先制点を取られても勝てる展開に持っていけると自らドイツ戦、スペイン戦で証明しました。集中力が勝敗を分けるし、スペイン戦からリフレッシュを挟み気持ちを切り替えてるはずだしまずは目先のクロアチア戦に向けて万全を期しましょう。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月03日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!歴史的瞬間をみなさん見ましたか?これは本当に素晴らしいこと。まだ目標到達まで辿り着いていませんが、誰がこのプロセスを予想できたでしょう?カタールで開催されている【FIFA World Cup 2022】ですが今日この後に控えるグループGとHの4試合でトーナメントカードが全て決めることになります。ということは全32ヶ国参加の半分が大会を後にすることになります。【FIFA World Cup 2022】〈グループG〉2022年11月28日(月)カメルーン 3-3 セルビア(39,789人)(得点経緯)29分カメルーン(Castelletto)45+1分セルビア(Pavlovic)45+3分セルビア(S.Milinkovic)53分セルビア(A.Mitrvic)63分カメルーン(Aboubaker)66分カメルーン(Choupo-Moting)ブラジル 1-0 スイス(43,649人)(得点経緯)83分ブラジル(Casemiro)1.ブラジル2勝※勝点6(得点3失点0)2.スイス1勝1敗※勝点3(得点1失点1)3.カメルーン1敗1分※勝点1(得点3失点4)4.セルビア1敗1分※勝点1(得点3失点5)〈グループH〉2022年11月28日(月)韓国 2-3 ガーナ(43,983人)(得点経緯)24分ガーナ(Salisu)34分ガーナ(Kudus)58分韓国(Cho Gue-sung)61分韓国(Cho Gue-sung)68分ガーナ(Kudus)ポルトガル 2-0 ウルグアイ(88,668人)(得点経緯)54分ポルトガル(Fernandes)90+3分ポルトガル(Fernandes)1.ポルトガル2勝※勝点6(得点5失点2)2.ガーナ1勝1敗※勝点3(得点5失点5)3.韓国1敗1分※勝点1(得点2失点3)4.ウルグアイ1敗1分※勝点1(得点0失点2)〈グループA〉2022年11月29日(火)エクアドル 1-2 セネガル(44,569人)(得点経緯)44分セネガル※PK(Sarr)67分エクアドル(Caicedo)70分セネガル(Koulibaly)オランダ 2-0 カタール(66,784人)(得点経緯)26分オランダ(Gakpo)49分オランダ(F.de Jong)1.オランダ2勝1分※勝点7(得点5失点1)2.セネガル2勝1敗※勝点6(得点5失点4)3.エクアドル1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3)4.カタール3敗※勝点0(得点1失点7)〈グループB〉2022年11月29日(火)ウェールズ 0-3 イングランド(44,297人)(得点経緯)50分イングランド(Rashford)51分イングランド(Foden)68分イングランド(Rashford)イラン 0-1 アメリカ(42,127人)(得点経緯)38分アメリカ(Pulisic)1.イングランド2勝1分※勝点7(得点9失点2)2.アメリカ1勝2分※勝点5(得点2失点1)3.イラン1勝2敗※勝点3(得点4失点7)4.ウェールズ2敗1分※勝点1(得点1失点6)〈グループC〉2022年11月30日(水)ポーランド 0-2 アルゼンチン(44,089人)(得点経緯)46分アルゼンチン(Allister)67分アルゼンチン(Alvarez)サウジアラビア 1-2 メキシコ(84,985人)(得点経緯)47分メキシコ(Martin)52分メキシコ(Chavez)90+5分サウジアラビア(S.Al-Dawsari)1.アルゼンチン2勝1敗※勝点6(得点5失点2)2.ポーランド1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2)3.メキシコ1勝1敗1分※勝点4(得点2失点3)4.サウジアラビア1勝2敗※勝点3(得点3失点5)〈グループD〉2022年11月30日(水)オーストラリア 1-0 デンマーク(41,232人)(得点経緯)60分オーストラリア(Leckie)チュニジア 1-0 フランス(43,627人)(得点経緯)58分チュニジア(Khazri)1.フランス2勝1敗※勝点6(得点6失点3)2.オーストラリア2勝1敗※勝点6(得点3失点4)3.チュニジア1勝1敗1分※勝点4(得点1失点1)4.デンマーク2敗1分※勝点1(得点1失点3)〈グループE〉2022年12月1日(木)日本 2-1 スペイン(44,851人)(得点経緯)11分スペイン(Morata)48分日本(堂安律)51分日本(田中碧)○ポゼッション20%:80%○シュート数6(3):12(5)※()内は枠内GK権田修一DF谷口彰悟板倉滉吉田麻也長友佑都→46分三笘薫MF守田英正田中碧→87分遠藤航久保建英→46分堂安律伊東純也鎌田大地→68分冨安健洋FW前田大然→62分浅野拓磨 コスタリカ 2-4 ドイツ(67,054人)(得点経緯)10分ドイツ(Gnabry)58分 コスタリカ(Tejeda)70分 コスタリカ(OG)73分ドイツ(Havertz)85分ドイツ(Havertz)89分ドイツ(Fullkrug)1.日本2勝1敗※勝点6(得点4失点3)2.スペイン1勝1敗1分※勝点4(得点9失点3)3.ドイツ1勝1敗1分※勝点4(得点6失点5)4.コスタリカ1勝2敗※勝点3(得点3失点11)〈グループF〉2022年12月1日(木)クロアチア 0-0 ベルギー(43,984人】カナダ 1-2 モロッコ(43,102人)(得点経緯)4分モロッコ(Ziyech)23分モロッコ(En-Nesyri)40分カナダ(OG)1.モロッコ2勝1分※勝点7(得点4失点1)2.クロアチア1勝2分※勝点5(得点4失点1)3.ベルギー1勝1敗1分※勝点4(得点1失点2)4.カナダ3敗※勝点0(得点2失点7)我らがSAMURAI BLUEが新たな歴史の扉を開いてくれました。生観戦しましたが前半はほぼ100%スペインに試合を支配され、全く歯が立たない展開。日本がボールをキープすれば速いプレスで奪われ、スペインがボールを持てば数少ないタッチで回され、決定機を作られるシーンばかり。今思えばあの45分でよく1失点に抑えたなという印象。結果的に前半を最小失点で折り返せたことが、後半の逆転につながりました。ポゼッション率で20%という数字ですが、90分のうち実質約16分しか支配できない中、高い決定率で勝敗を決めました。枠内シュート3本のうち2本を得点に繋げてくれました。書きたいことは山ほどあります。GL敗退とRound16進出の交互の波に終始を打つ2大会連続の突破。格上に2勝、格下に1敗となりましたがこれからは間違いなく格上ばかりが相手となるだけに良い流れを継承したい。今大会のグループリーグを見ると実力格が破れる波乱が続出しています。特にAFC勢の奮闘が目立ちます。サウジアラビアがアルゼンチンに勝利したことをスタートに、オーストラリア、日本がトーナメントへ駒を進めました。またドイツだけでなくエクアドル、メキシコ、デンマークに続きベルギーまでもGLで姿を消す事態。将来語り継がれる時に【開催時期が11月だったから】とか【中東での開催だったから】、【国内リーグと本番まで準備期間が短かった】など言い訳が出てくるはず。ただ一つ言えるのは全出場32ヶ国が全て同じ条件で開幕を迎えスケジュールを消化しているという点。まだこれからGL残り4試合が控えますが、現時点で確定指定はRound16のカードを見ていきます。〈Round16〉2022年12月3日(土)オランダ - アメリカアルゼンチン - オーストラリア2022年12月4日(日)イングランド - セネガル フランス - ポーランド2022年12月5日(月)日本 - クロアチア G1位 - H2位2022年12月6日(火)モロッコ - スペインH1位 - G2位SAMURAI BLUEにとっては悲願の8強進出に向けて4度目の挑戦となります。開催国として参加した2002年大会以来の1位通過で、精神的有利さと欧州強豪国で前回準優勝のクロアチアが相手とあって自ずと注目度は上がります。森保一監督の続投をこの時点で決めてもいいのではないでしょうか?さ、ここからが本番。では今日はこの辺で。チャオ!
2022年12月02日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は早く寝ます。理由はもちろんおわかりいただけますよね?ただ会社の同僚との会話の中で日本の勝利を信じているのは私だけ。めちゃ寂しいし悔しいですよね?ドイツ戦と同じで日本中をサプライズで喜ばせてもらいましょう。ということで明日素晴らしい週末を迎えるために早めのご飯と早めの就寝のために更新はお休みします。ではチャオ!
2022年12月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1