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2021年10月19日
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カテゴリ: 司法、検察、警察
 2021年の「秋の交通安全運動」は9月21日から9月30日。
 鹿児島県警では秋の交通安全運動に合わせて、21日朝から可搬式速度違反自動取り締まり装置(可搬式オービス)の運用を始めた。
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 自動取り締まり装置
―46都道府県に100台・警察庁
2021年05月03日 JIJI.COM
 持ち運びが容易な可搬式速度違反自動取り締まり装置について、警察庁が通学路に設置して検証した結果、通行車両の速度が低下する効果があったことが2日、分かった。特に朝の通学時間帯での低下が顕著だった。装置の配備は今年度中に46都道府県で100台を超える予定で、同庁は検証結果を各地の警察に通知し、活用を促した。
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 装置は2人程度で持ち運びができ、道路脇に設置する。盗難や破損防止のため警察官1人を配置するが、速度違反の車があればナンバープレートと運転席を自動で撮影。後日運転手を呼び出して違反切符を交付する。
 2015年度に埼玉、岐阜両県に計2台が初めて配備され、20年度末で新潟県を除く46都道府県に計99台ある。最多は東京の7台で、京都6台、埼玉、岐阜、愛知各5台と続く。費用は1台約1000万円で、21年度中に12台追加される。
 新潟県は費用面で未配備のままとなっている。
  ―  引用終り  ―
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 可搬式オービスを、全国唯一未導入の新潟県警は2021年6月24日、小型で持ち運び可能な速度違反取締機器「可搬式オービス」の試験運用を9月以降、新潟市内で始める方針を示した。
 可搬式オービスはこの秋、全国制覇を達成する。
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 自殺者が減少から反転して増加したのに対して、交通事故死者数は順調に減少を続けている。
 2020年の自殺者数は21,081人、交通事故死者数は2,839人、統計開始以来最小を更新し初めて3000人を下まわった。
 交通事故の発生件数は309,000件、負傷者は368,601人。
 どちらも警察庁の発表値。
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 人も金もきちんとかければ、自殺者も減らせると思う。
 フィンランドは自殺率の低下に取組み、成功した。





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最終更新日  2021年10月19日 16時00分06秒
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