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右の眼の見え方左の眼の見え方白内障の目薬を点すようになってほぼ5年。最初から、目薬を点しても白内障は治らない、進行を遅らせる程度、と言われていた。で、数年前、手術設備を持たないドクターは大学病院を紹介してくれたのだが、大学病院での診察結果は、「手術するほどではない」しかし、明るい所での、私の目の見え具合は、画像のよう。左目が、白内障が邪魔をして、霞んで見える。そこで、残りの人生と相談した結果、白内障の手術をするのは「今でしょう」との答を出した。ネットで、日帰りの手術をするドクターを探した。残念ながら、我が町には、最新の機械を備えた日帰り手術をする医者はいない。電車で数駅の所に、あった。この写真を持って、ドクターを訪ねたら、「医者には見え方が分からないので、よく分かります。これは良い方法だ」とのことで、「手術をすることは決めてきたようですね」と言われた。自分で判断できる時に手術をするのがいい、ということで、手術の方向で診察を受けることにした。
2015.04.25
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自慢することではないが、私は時間的に真面目だ・・・と思う・・・。上の画像は、以前に通っていた歯科医院の予約履歴。月に一度通って、歯の点検と掃除をして貰っていた。で、新しい物好きなわけではないが、内覧会のあった歯科医院へ行ってみた。ドクターは36歳。設備は素人が見てもわかる最新式。最初なので、歯の全体のチェックがあった。 「過剰歯がありますね。被せ物に穴が開いています」ドクターが指摘したのだが、歯の状態をチェックをする歯科衛生士も、同じ指摘をした。過剰歯とは、余分に生えてくる小さな歯のことで、悪さはしないが、歯磨きがうまくできないと歯周病の原因になるという。少なくとも、ここ数年の間に生えてきたものではないと言う。前の歯医者からは、毎月歯の点検に通っていながら、これれについては何の話もなかった。思えば、私と同じ年代のドクターだ。見落とすというか、マンネリの毎日だったのだろう・・・いや、何かの指摘があってしかるべきだと思う。畳と女房と歯科医は・・・・いや、少なくとも、歯科医は、若い方が良い。 右奥にあるのが過剰歯 被せ物の穴
2015.04.19
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我が部屋の押入を改造して、ベッド置き場にしたのだが、部屋は片付かない、金は無い、で、肝心のベッドはなく、古いマットレスを敷いて寝床にしていた。このままだと、暑い季節になると、汗などの湿気がマットレスに溜まると思われたので、このほど、ようやく、ベッドを入れた。以前のマットレスは、85センチ幅。今度のは、100センチ。この15センチの違いは大きい。寝返りをしても、不安が無い。ということで、快適になったのだが・・・・以前にも書いたことだが、やはり、床からの高さを感じる。床から40センチほどの高さなのだが、不思議と、その高さを感じる。マットレスだけの時は感じなかったのだが、このベッドにしたら、感じる。なぜなのだろう?さて・・・このベッドで、何年生活できるのか・・・・介護ベッドになる日が来るのだろうな・・・
2015.03.25
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数ヶ月に一度、白内障の目薬を貰いに行く。医者に金を払うのだから、「貰う」は適切な表現ではないのだが、世間一般では、医者に薬を貰いに行くと言うので、それに倣った。医者が出す薬は、タダのような感じがするからなのだろうか?それとも、医者で薬を買う、という表現が適当でないので、貰うになるのだろうか。ということで、画像は、待合室にあった製薬会社の宣伝。この様なところにある製薬会社の宣伝は、宣伝らしさがなく、「当院にご相談下さい」、的なものが多い。この広告も同じで、スギ花粉の飛散予想を載せている。が、「2015」の数字が貼られている。なぜ??ミスプリントで上書きしたのか?それとも、去年の余りものを流用したのか?それとも、ここのドクターが「平成」嫌いなので、西暦にしたのか?私一人なら、このシールをはがして見るのだが、周囲の目があったので、デジカメをするだけにとどめた。
2015.01.17
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食事中に、口の中から、あの子のピアスが出てきた。まさか、今ごろ・・・という感覚はなかったが、どう見てもあの子のピアスだ。だが、あの子から苦情は来ていない・・・・と、以前に、同じようなことを書いた記憶がある。そうだった、あの時も、奥歯の詰め物が取れてしまい、ドキッとしたのだった。今回も、取れた詰め物を持って、歯医者に行った。前回とは反対側ですね。年齢と共に歯も弱っていきますから・・・とドクターは言う。そして、もう一度だけ、このまま付けておきましょう。次回取れたら、しっかりと直しますから、ということになった。昔の古傷、というか、歯の治療も一生ものでは無いようだ。67歳、歯は丈夫な方だと思っていたが、続けてこのようなことが生じると、もっともっと大事に使わなければならないと思う。入れ歯は・・・いやだな・・・
2014.11.16
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お仲間さんとの東海道ウォークは、静岡駅を越して、安倍川を渡った。まさに、お家がだんだん遠くなる、で、往復の電車の時間の方が長くなってきた。安倍川のたもとには、安倍川餅を売る店がいくつかある。東海道ウォークの楽しみの一つは、これらのご当地物を食べること。B級グルメもいいが、歴史あるものを食べると、昔の旅人のような気分になる。地方によって、安倍川餅は様々なようだが、ここ安倍川の渡しにある安倍川餅は、黄粉に白砂糖を載せたものと、小豆あんをからめたものが主流。画像の白い餅は、隣にあるワサビ醤油で食べる安倍川餅。さっき、静岡市内で、しっかりと昼食をとったのに、二人で、この餅をぺろりと食べてしまった。「今日はどこまで歩くの?」このような店では必ず聞かれる。「もう一駅かな、二駅かな」「この先は、鉄道と街道が離れるので、先を考えて歩かないといけないね」泊まるのか帰るのか・・・判断のむずかしいところになってきた。
2014.09.17
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2ヶ月ほど前に、奥歯が割れて、緊急措置をしてもらってアメリカに行ったのだが、結局は、抜歯する以外に方法はないということで、抜いてもらった。歯茎が落ち着くまで、別の奥歯で噛んでいたのだが・・・アーモンドと小魚のつまみを噛んで、奥歯の一部を欠いてしまった。米粒の半分・・・より少し大きいくらいの破片が出てきた。奥歯を割ったのも、ビーナッツを食べていた時、今回も、アーモンドと小魚を食べていた時だ。そんなに堅いものではないのに、歯が弱っているようだ。ドクターは、60年も使っていれば、欠けることもある、包丁だって、鍬だって、欠けるでしょう、と言う。そうだろうけど、このまま、どんどんと欠けていったらどうしようかと思ってしまう。今は、欠けた所はすぐに直せる、ということで、短時間で、欠けたところを修復してくれた。今度、同じ歯が欠けたら、被せるようになるが、欠けた様子によるので、何をどう被せるかは、その時になってだね・・・ということだった。がっついて、堅いものを食べないようにしよう・・・
2014.07.11
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昨日の、歯医者の続き。ドクターに、「ストレスがあるようだ」と言われた。ドクターは、私が隠居生活をしているのを知っているはずなのに、こう言う。「ストレスと言えば、お金がないことくらいです」と言うも、「お金がないストレスでは、歯を食いしばらない。 この歯は、かなり頻繁に歯を食いしばっているように思える」と言う。「そうですか・・・そんなストレスはないんですが・・・」と、病院を後にしたのだが、言われてみると、私には歯を食いしばる癖があると思えてきた。何か、行動のパターンが変わる時、車で交差点を曲がる時など・・カメラを構えてシャッターを押す時、こうして、ブログをアップロードする時、歯を食いしばっていると思う。東海道を歩いていて、お仲間さんから「だいじょぶ」と声を掛けられたことが何回かあった。おそらく、その時は、歯を食いしばっていたので、苦しそうに見えたのだと思う。意識して、歯を食いしばらないようにしたいと思う。
2014.06.15
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4月の中頃、奥歯が割れて痛んだんだ時、応急措置をしてもらったことがある。色々と落ち着いてきたので、その後の治療をどうしたらいいのか、相談に行った。答は、「抜くしかない」一番奥の歯が、隣の歯に寄りかかってきていて、物を噛むと斜めに力が加わるので、悪化する一方だし、これを真っ直ぐにするのは不可能だ。他の歯が丈夫なので、この歯を抜いたからと言って、人生に影響はない。あと20年・・・持てばいいでしょうから・・・・こう言われたら、しかたがない。20年後は・・・生きていたら、86歳だ。文句はない。確か・・・、40年程前に、虫歯になった奥歯を抜いた記憶がある。その後に生えてきた親知らずが、隙間を詰めようとして、寄ってきたのだろう。この歯を抜くと、上の歯が遊ぶようになって、抜けやすくなる可能性があるが、これが抜けても、食べ物を噛むことについては変わりがない、とも言う。進化論の用不用説とはちと違うようだが、そんな感じらしい。で、奥歯は簡単に抜けた。「簡単に抜けると治りが遅い傾向にある」とドクターに脅かされた。
2014.06.14
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なんだか奥歯がおかしい。痛かったり滲みたりはしないのだが、柔らかい物でも、噛むとズキンとくる。1ヶ月程前に、詰め物が取れてしまい、治して貰った歯があるのだが、高さが微妙に違っていたので、そこがダメなのか・・いや、おかしいのは、その奥の、一番奥の歯のようだ。心当たりは・・・・東海道ウォークの帰り、列車の中で卑しく食べた、ピーナッツとさきイカか・・・と原因を考えても、どうにもならない。このままだと、アメリカでドライブ中にひどく痛むことになりそうなのは確実だ。緊急事態発生、ということで、歯医者に行った。「割れてますね。リンゴを割ったように、二つに割れています」「物を噛むと、割れた歯が開くので、痛いはずです」という。そして、「抜くのが一番早い方法だが、アメリカへ行くのなら、応急措置で、割れた歯をくっつけましょう」ということになった。どのようにして歯を接着したのか分からないが、効果有りだ。違和感がなくなり、柔らかい物なら噛んでも平気だ。旅行前のハプニング、どうなることかと思ったが、しばらくはこのままでいけそうだ。
2014.04.19
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今年の5月、角質ケア なるものをした。ビニール製の薬剤入り足袋のような物に、足を90分程入れておくと、角質が「驚くほどはがれる」、というものだ。期待が大きすぎたのか、私の足には角質が少なかったのか、「驚くほど」の効果はなかった。で、「うれしい2回分入」だったので、先日、残りを使ってみた。いつまでも置いといては目障りなので、使ってしまおうというワケだ。だが、今回は違った。3日後から、角質が、驚くほど剥がれ出した。我が家のさっちゃんにが、廊下などに白いヘンなものが落ちている、と騒ぐほどだ。それは、こんなに剥がれてしまっていいの、という感じで、こんなに厚く剥がれたら、出血するのではないかと心配になるほどだ。やはり2回分入には理由があったようだ。効果のほどは、画像のとおりなのだが・・・あまりにも見苦しいので、下の下に載せてある。 ↓ ↓ ↓(昨日のおみ足とは違うので要注意!) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 面(ツラ)の皮にも効果ありや??
2013.09.08
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見苦しい物をスミマセン!馬鹿の大足 間抜けの小足 丁度いいのは俺の足と言われることがあるが、私の足は、実測23センチ、靴のサイズで24。丁度いいとは思うのだが、世間の分類では、間抜けの足だ。靴のサイズは、実際はもう少し小さい方がいいのだが、男物の靴は24が最少のようで、これ以下のサイズの靴は極端に少なく、公称24となっている。で、5ヶ月ほど前、娘のスニーカー(22センチ)とは知らずに履いて、ウォーキングした。なんだかきつい感じがしたのだが、4時間程歩いたら、足の親指に変化が生じた。血豆というか、内出血というか、爪下出血というか、ペディキュアを塗ったみたいになった。で、それから5ヶ月、どうにか、ペディキュアの色は消えた。足の爪イニは再生能力があるというか、小さな靴を履いて長時間歩いてはいけないというか、足の爪の観察の5ヶ月だった。
2013.08.08
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正式名称はよく分からないが、 7日後角質が驚くほどはがれる 履くだけでカンタン角質ケア FOOT PEELINGという、足の角質が取れるモノをいただいた。いただいたもので、自分で買ったのではない。なぜ、私にくれたのか・・・その理由も分からない。おそらく、足の裏がキタナイということなのだろう。で、これを試してみた。液剤の入った、ビニール製の足袋のようなものを90分履くのだが、履いたはいいのだが、90分間は自由なる歩行が難しい。こんな時に限って、あれこれと動かなければならないことが出てくるものである。で、90分過ぎて、足を洗って・・・・6日後、湯船に浸かったら、アカのような皮膚のようなものが浮いてきた・・・少しだけ。これか・・・と、思ったのだが・・・それでお終いだった。土踏まずの周囲の硬い皮膚が取れたのは確かだが、かかと回りには変化がない。商品のパッケージに、「うれしい2回分入」とあるように、1回では「驚くほど」の効果はないようである。
2013.05.06
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11(イレブン)は、サッカー10(テン)は、インディアン9(ナイン)は、野球8(エイト)は、えっと~~なんだっけ? エイトマンかな・・・という流れではなかった。8(エイト)は、競漕の一つで、漕ぎ手が8人のボートのこと。ということで、戸田(埼玉県)のボートコースで、エイトの練習風景を見た。練習をみたのではなく、何となく、ボートコースとかエイトとかを見たのだ。で、なんだか、若さがないな~と感じたのが、このエイト。ユニホームというか、服装はバラバラ、帽子も、体格も、颯爽としたエイトの感じが何一つ無い。もしかして、これが、敬老エイトか?耳にしたことはあるが、老人の初心者を集めたエイト講習がこれなのかもしれない。インドアの機械ジムでギコギコしているより、かなり健康的だと思う。なかなかいい感じで、羨ましい。
2013.01.28
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大学時代の友人とお酒をした。卒業して数年後から、毎年1度は会うことにしている友人3人とだ。男だけで、女はいない。子供のこと、仕事のこと、子供の独立のこと、親の介護のこと、親の死亡のこと、定年退職、初孫、などと、歳とともに話題が変わってきた。そして、今年は、病気のこと。私を含めて、全員がなんらかの病気を持っている。病気は自慢にならないが、一病息災というように、何らかの活力になっているようだ。で、ひとりが出したのが、この薬。神経の何とかをする薬、血管をどうこうする薬、血液をどうこうする薬、一つずつ説明してくれたが、覚えていない。覚えているのは、これらの薬を飲むために、胃を保護するための薬を飲むということ。透明の袋に入った3粒がそれだという。色々な場面で、テーブルに薬を並べている知人を見てきたが、これだけ薬を並べた知人はいなかった。そんな年代のようである。
2012.10.18
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紹介状を持って、大学病院へ行ったのだが、紹介状の金銭的効果は、「初診時選定療養費」3150円が不要になることだけ。大きな病院は高度治療で忙しいので、小さな症状の人は、街の医者に行って欲しい、という、お国の方針のようだ。で、私の白内障だが、2回の検査と2回の診察の結果、手術をするほどのことはない、眼に合ったメガネを掛けてみて、様子をみたらどうか、ということになった。白内障が視力を邪魔してはいるが、それはメガネで補正できる、と言う。手術覚悟で大学病院を紹介してもらったのだが、意外な診断に、驚きと安堵が交錯した。大学病院を紹介したドクターの判断は何だったのだろう?大学病院のドクターの判断は正しいのか?先ずは、100均のメガネでなく、しっかりとしたメガネを作ることにした。
2012.09.25
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大学病院なるところへ、初めて行った。紹介状があったので、初診者としての手続きは済んでいたが、病院の中のシステムというか、手順というか、配置というか、自分がどのような状態で待たされているのかが分からず、迷子状態だった。最後は会計なのだが、これも分からなかった。カードフォルダーに入った一枚の書類を会計の窓口に出すのだが、そこでは、その書類を受け取るだけで、「支払はそこの機械でしてください」と言う。だが、「10分ほど待って下さい」とも言う。「もう一度ここに来るのですか?」と聞くと、「モニターに番号が出たら、支払が可能になります」とのこと。なるほど、10台ほど並んだATMのような機械の上に大きなモニターがあり、支払が可能になった受付番号が表示されている。どこかで見た様子だと思ったら、ラスベガスのロト会場のモニターだ。桁数は違うが、抽選された番号が次々と表示されるのは、同じだ。私の受付番号は200番台。このモニターには3000番台の番号も表示されている。大学病院とは、すごいところである。
2012.09.24
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ここ2年ほど、白内障の目薬を点してきたのだが、大きな変化は生じなかった。ドクターは、目薬を点しながら様子を見ましょう、と言っていたのだが、最近は、大学病院での検査を受けることを勧めるようになった。目薬で白内障は治らないから、手術を受けたらどうか、ということだ。「手術を受けたら、顔も洗えない日が続くのでしょう」と聞くと、「その我慢は数日、今後の人生を考えたら一瞬のようなもの」と言う。そして、残りの人生との比べっこ、10年後に手術するなら今の方がいい、車イスに乗るようになっては、手術はできなくなる、とも言う。結局、「検査イコール手術ではないから、検査だけでも受けてみたらどうか」という言葉に従うことにした。ドクターは、大学病院への紹介状を書いてくれた。大学病院など、通院したことも見舞いに行ったこともない。あの子が勤める大学病院を遠くから眺めたくらいしかない。紹介状持参者の専用窓口があるという。紹介状にどんな力があるのか、分からない。紹介状を書いてくれたことのお礼はどうするのか、これも分からない。大学病院を見学するつもりで行ってくることにしよう。
2012.09.15
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昨日の続き・・・というわけで、靴を買ったのだが、履き出しのタイミングが悪かった。都内を2ヶ所、訪問する日だったのだ。途中で、この靴はまだ硬いから、靴づれができるかもしれない、と思ったのだが、引き返す位置でもなかったので、いつものように歩いた。歩いた結果が、この、靴ずれ。こんなになるまで気がつかないのか、と、本人が驚くほどの、鈍感さと、ひ弱さ。どこから、こうなったのかは分からないが、靴下を脱いで、痛いはずだ、と思った時までに8千歩を歩いていた。新しい靴で、8千歩は危険なのだ。で、この靴づれ、一円玉より少し小さい程度の大きさがある。なので、我が家にあるキズテープ(バンドエイド、カットバン)ではふさげない。大きいのを買いに行こうかとは思ったのだが、そう何回も靴づれは作らないだろうから、テープの端をカットして、貼ってみた。小は大を兼ねるのである。
2012.09.04
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玉川温泉の岩盤浴地帯の近くに「北投石」なる案内板が立っていた。「北投石」は台湾と玉川温泉だけでしか確認されていない石で、特別天然記念物に指定されているので、採取が禁止されている、と書かれてる。だから、それって何なのよ、については書かれていない。あちこち調べてみると、放射性のラジウムを大量に含む温泉沈殿物重晶石(硫酸バリウム)が北投石の正体のようである。石が発するラジウムが体にいいらしい、ということも何となく分かってきた。「末期癌をも治す効果がある」とも言われているようだ。確かに、病を追い出すためにここに座っている、という表情を見せる人が、岩陰などに潜り込んでラジウムを浴びていた。湯治という言葉の意味がわかる雰囲気だった。
2011.09.24
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こんなモノが口の中から出てきた。出てきたと言うのは適切な表現ではないかもしれないが、そんな感じだった。なんだろう、と口から出してみると、蘭の形をしたあの子のイヤリング!金色でキラキラとしている。いや、そんなはずはない。絶対にそんなことはない! あの子から苦情は来ていないし あの子のはこんな形ではないいやいや、そういう話ではない。どの歯の詰め物が取れたのだろう?鏡に向かって、ア~~ンとして、懐中電灯で照らして、口の中を見るも、わからない。やはり、あの子のイヤリングか?いやいや、そんなはずはない。結局は歯医者のお世話になった。奥から2番目ですよ、と言われて一安心。
2011.06.24
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数日前からのどが痛くて何となく体がだるかった。熱はないのだが、風邪のような予兆だった。が、のどが痛くなるばかりで、鏡の前で、あ~~~んと口を開けて、懐中電灯で照らしてみると、のどの奥が真っ赤っか。夜中にのどが痛くて、目が覚めるほどだったので、医者に診てもらうことを決意。「鼻は花粉症の症状だけど、喉は風邪だね。 変な女と一緒だったとか、変なガード下で飲んだとか、 思い当たるところがあるんじゃないの」ドクターは原因を追及したがった。「歯医者かもしれません。悪い予感がしたんです」「その可能性はあるかもね」ということで、何種類もの薬を処方された。こうして、何種類もの薬を見ると、亡父が晩年、食事の後に、何種類もの薬を並べていたのを、『これが年寄りの楽しみか・・・』などと、冷めた目で見ていたのを多い出す。喉の薬、炎症を抑える薬、鼻炎の薬・・・そして、胃の薬。薬を飲むと胃がタダレるので処方されたようだが、こうして、薬の量が増えていくのだろう。
2011.04.30
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けんしょうえん・・・・懸賞宴!懸賞が当たったので、宴を開いた・・・のではない。けんしょうえん・・・・肩章縁!肩章の縁であの子と仲良くなった・・・のではない。腱鞘炎・・・この字だ。右手の手首が痛い。薬指側の手首が痛い。どうしたんだろう?あの子を、お姫様抱っこした記憶はない?すると・・・電卓か?医療費控除の申告をするので、医療費を電卓で、計算したからなのか?いや、医療費はそんな枚数ではなかった。ならば、何なのか??畑の草取りをしっかりとしたからなのか?娘の確定申告書を書いたからか?娘(非居住者)の申告書は、国税庁のHPでは作れないので、複写の申告書に手書きしたためかもしれない。慣れないことを連続でしたので、症状が出たのか?その昔、キーパンチャーが、腱鞘炎で労災を訴えたことがあったが、それが分かるような、痛さだ。これも加齢が原因のひとつなのだろう。
2011.02.26
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中東にいる娘が、シリアの石鹸を送ってくれた。絵葉書などの郵便物はまったくと言っていいほど届かないのに、国際宅配便は届けてくれた。石鹸なら日本にもあるし、日本のものの方がいいように思うのだが、シリアの石鹸は昔から有名で、体にいいという。だが、匂いは良くないし、大きいので使い勝手が悪そうだ。とはいえ、使った感想だけはmailしないといけないので、早速使ってみた。やはり、匂いが良くない。タオルにも、体にも、匂いが残る。で、タオルに残った石鹸で、浴室の鏡を拭いてみた。すると、今までの石鹸で拭いたのとは大違いで、変な曇りが綺麗になくなった。すると、体の変な曇りもなくなるのか・・・ということで、しばらく使ってみることにした。
2010.12.06
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これは、私が使っている、白内障治療用の目薬。が、この状態では、目薬ではない。目薬と書いておきながら、目薬ではない、と書くのは矛盾だが、容器には「点眼用 溶解液」とある。薬は、右の金色の小袋に入っている錠剤で、これを容器の液体で溶かして、目薬にする。「錠剤を手で触るな」と注意書きがあるから、錠剤を容器に落とし込むのに、神経を使う。手元が不安定な老人や、視力が足りなくなった老人には、難しい作業だと思う。この目薬を差すようになって、ほぼ半年。 (おっと・・・目薬を注す・・・だろうか?)白内障は、少しは改善したのだろうか?この目薬が終わったら、ドクターの診察を受けてみるつもりだ。
2010.10.24
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ブログ友の間で、フラフープが話題になっている。運動になる、体にいい、ダイエットになる、というので続けているようだ。ならば、私も、フラフープを始めようかと思う。子供が小さかった頃に買ったものが、残っている。当時は子供と一緒にフラフープをしたものだが、なぜか、小さく感じるから不思議だ。ブログ友の皆さんは、室内でフラフープをしているのだろうか?我が家にフラフープができるような部屋は無い。テーブルや家具があって、まともに回すことができない。ましてや、メタボであるから、人様よりも場所を必要とする。ん? 痩せと、メタボでは・・・・どっちが回転面積が必要なんだ?電卓で計算をしてみるか・・・痩せの胴回りを1センチとし、メタボの胴回りを100センチとして・・・・いや、計算をするまでもなく、メタボの方が、回転面積は少なくて済む。だが、メタボの方が有利とはいえ、部屋が狭いのは現実だ。ならば、庭に出るか。いや、猫の額ほどの庭だから、フラフープは無理だ。我が家で、フラフープを回すことができるのは、この屋上だ。屋上なら可能だ。だが、すぐ北側にはマンションがある。マンションからの視線を集めてのフラフープは・・・できない。そんな勇気はない!
2010.10.08
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ここ1年、色々な目薬を差してきて、感じていることがある。それは、左右の目に違いがあるのではないか、ということ。違いと言っても、それは、視力のことではない。眼球の大きさとか、瞼の開き具合とか、のことである。なぜそう思うのかというと、目薬を差した時に、左右の目で、目薬の雫の大きさの違いを感じるからだ。目薬を差す時に落ちる雫の大きさが一定だとすると、右の目より左の眼の方が、雫を小さく感じるのだ。最初の頃は、目薬を差す順序で、容器の中の温度が変わって圧力が変わるので、落ちる雫の大きさが違うのではないかと考えたが、右から差しても、左から差しても、左目の方が、雫を小さく感じる。すると・・・左目の方が眼球が卵型に近いので、雫が散りやすい、左目の方が瞼が大きく開くので、雫が広がりやすい、ということなのか、と、考えている。
2010.07.19
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一年ほど前、眼科デビューした。視力の低下が激しいからだ。最初に尋ねた眼科は、素敵な女医さんでハイテク医院だったが、メガネの処方箋を書いただけで終わり、だったので・・その後すぐに、おっさんがローテクでやっている眼科に行った。そこでは、白内障は年相応で治療するほどではない。遠近や明るさなどの調節機能の改善目薬と、眼圧が高く緑内障の危険があるので、眼圧低下の目薬を出しましょう、ということで、1年ほどこれらの目薬を差してきた。だが、良くも悪くもならない。で、先日、地下鉄の乗っていて、親しくしていただいた眼科の先生がいることを、思い出し、途中下車して、尋ねた。症状を伝えると、「それは白内障だよ」と即答。そして、いくつかの検査をして、「本来の視力は1.5はあるが、白内障の症状が視力を邪魔している、 手術をするほどではないから、目薬で様子をみよう」ということになった。そして、「たしか、畑をやってたよね。紫外線は白内障を進行させるので、UVのサングラスをするように。色の濃いのは瞳孔を開かせるから、色の薄いものがいい」とのアドバイス。私の方は眼科の先生の存在を忘れていたのに、先生の方は私が農作業をしていることを覚えていてくれた。これが凡人と名医の違いのようだ。3院目の眼科で、やっと、私の症状をわかってくれたように思う。セカンド・オピニオンと言われるが、場合によってはサード・オピニオンも必要のようだ。で、画像は、白内障用の目薬。「老人性白内障治療剤」とある。「小児性」だったり、「若年性」であるはずはないが、こうして文字を見ると、やはり老人なんだ・・・と思う。
2010.07.14
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久しぶりに血圧を測った。体調がどうこうということではないのだが、自宅で血圧を測るのは久しぶりのことだった。前回血圧を測ったのは、1年以上前のこと。血圧計が正常に動くのか、と、血圧計の方を心配した。結果は、入浴直後だし・・・ ビールを飲んだし・・・と、いろいろな理由を付けたら、正常値。で、血圧計を元の場所に納めたら、電話が鳴った。電話の主は、懇意にしていただいた会社の社長。「妻が亡くなりました。59歳でした」と信じられないことを言う。死因は脳梗塞だという。血圧が高い人ではなかったし、病弱な人でもなかった。社長以上に“社長”をしていた人なので、家族にとっても会社にとっても痛手だ。返す言葉がなかった・・・久しぶりに出した血圧計・・・亡くなった奥さんが、不摂生な私に知らせてくれたものと思う。まじめに血圧管理をしなさい、ということだと思う。
2010.03.03
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訃報があった。以前の職場の同期で、私と同じように、2007年の夏に一線を退いた友人だ。いつもは元日に年賀状が届くのだが、今年は、見慣れない字で「賀状をありがとう」とあったので、どうしたのかと思っていたのだが、病には勝てなかったようだ。ところで、葬儀に参列するには、礼服が必要だ。だが、わたしの礼服は安物がゆえに、 いつの間にか縮んでしまう傾向がある 。前回新調したのは夏用だったので、急遽、冬物を買いに行った。紳士服の世界にも『下取りセール』があるので、縮んだ礼服を持っていった。店員君は「13,700円で買い取らせていただきます」という。500円程度かと思ったので、ビックリ!で、店員君に、「礼服って縮むんだよね~」と言うと・・・「当店の品は、そのようなことはありません」と真面目な顔で言う。冗談が通じないのか、それとも、この冗談に乗ると、客の体型に話が行くから真面目な返事をしたのか・・・分からなかった。ということで、礼服を膨らませて(いや、縮んだのを元に戻して)、これから、長野経由松本向けになる。
2010.01.14
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「歯科専用」と表示のあるキシリトール・ガムをいただいた。歯科専用ってなに? と聞くと、歯科医院でしか売られていないキシリトール・ガムだという。で、虫歯修復に効果があるという。じゃ、なぜ、市販しないのだろう。なぜ、歯科専用なのだろう。虫歯に優しいガムなら、市販すべきだと思う。まさか、処方箋がないと買えない、ということはないだろう。この点について、ネットを検索してみた。歯科専用も市販品も同じ、と断じるページもあったが、多くは、次のような違いを書いている。 リン酸カルシウムとフラン(歯の主成分)を多く配合していて、歯の再石灰化を促す。 歯に付きにくく、矯正中や義歯の方にお勧め。 2倍の硬さがあるので、咀嚼力を鍛えられる。 キシリトールの量、歯科専用は1粒あたり1.31g、市販は1粒あたり0.7g。で、歯科専用品をネット通販でも買うことができることも分かった。市販品とどのくらいの金額的な差があるのか、チェックしてみたいと思う。だけど、歯科医院に販売するより、コンビニやドラッグストアに販売する方が効率がいいと思うのだが・・・ガム屋さんは何を意図しているのだろう?
2009.12.13
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数か月前、目が疲れる・・・という症状で、眼科を訪ねた。最初の眼科はメガネの処方箋を書くだけだったので、別の眼科を訪ね、そこでは、眼圧を下げる目薬と視力の調節機能を回復する目薬を出してもらった。その後、目の疲れはかなり回復したのだが、なんとなく体全体の疲れが抜け切れない感じになった。歳のせいもあるだろうし、ジョギングの影響もあるだろうから、目薬のせいではないと思うのだが、目薬使用と体の疲れの時期が一緒なので、何らかの関係があるかもしれないと思い、ネットの「薬がわかる」ページで検索してみた。眼圧を下げる薬は↑画像のとおり「プロスタグランジンF2α」だが、点眼薬のほかに、注射液がある。で、注射液の方は、「陣痛誘発、陣痛促進、分娩促進」に使用するホルモン剤とある(概略)。「子宮収縮」という文字もある。子宮が収縮するから陣痛促進なのか・・・ならば、眼球も収縮するのか?眼球が収縮したら眼圧は上がると思うのだが、子宮と目とで逆の効果が生じるのが、同じ薬というのが理解できない。ま、素人がどうこう言っても結論が出ることではないが、子宮を持たない身としては(生まれつき持っていないということ。すなわち♂)、疲れが残る原因はこれかもしれない、などと思ったりする。次回、目薬をもらいに行く時に、聞いてみよう。「この目薬をさすようになって疲れが取れない感じなんですが」と。まさか、「妊娠してるんですか?」とは聞かれないだろう・・・な!
2009.10.07
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東京マラソンの抽選発表は10月13日、というMAILがあった。倍率は8.5倍。抽選に通って、マラソンに出たいという気持と、外れてもいいという気分が交差するようになってきた。完走できる自信が持てないのだ。そんな状況下、体重が2キロほど増えた。毎日走っているので、少しは減量になったと思ったのだが、反対だった。実際、アゴの下の首回りは細くなってきたので、しめたと思ったのだが、ダメだった。原因は、運動をして、お腹が空くことだと思う。そして、糖分を補給したほうが良いのではないかと思い、こんな黒糖を引き出しの奥から出してきて食べているのも関係しているだろう。抽選に外れて、走らなくなり、食べることだけは変わらない、ということになったら悲劇だ!
2009.09.16
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思いのほか、 ニンニクの醤油漬け が美味しくできた。美味しいのはニンニクではない、醤油の方だ。野菜炒め、餃子のタレ、納豆、などに使っている。そこで、醤油漬けを多めに作ってみた。小さめのニンニクの薄皮をせっせと剥いたのだが・・・指先がジリジリ・ビリビリと痛くなってきた。このところ、ニンニクの皮を剥き、ラッキョウの皮を剥き、キュウリや梅の塩漬けを作ったので、指先が痛んでいたのだろうが、あまりにも痛かった。指先が弱く、 指紋が消える のは過去の職業病だが、その時以上に指先が痛かった。で、数日経ったら、指先の皮が剥けてきた。せっかく再生してきた指紋が、再び消えそうだ。ニンニクの力にはすごいものがある。
2009.07.05
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--画像はイメージです--脱線しないように書こう・・・以前、座薬デビューと題して、 痔の気があった・・・ と書いたが、どうやら落ち着いてきた。落ち着いてはきたのだが、ラッキョウ、ニンニク、生ネギ、などを食べると傷みが出る。医者に行くにしても、行かないにしても、患部の様子が分からなければ判断ができない。そこで、風呂の鏡で見たのだが、鏡の曇りでよく分からなかった。ならば・・・と、床に手鏡を置いて観察を試みたが、それでもよく分からなかった。さて、どうするか・・・・・・鉄腕アトムのお茶の水博士のごとく、電球が点った!デジカメで写せばいい!!ということで、デジカメ撮影を試みた。どういう姿勢をすればいいのか? トイレのスタイルか? オシメを替えてもらう赤子のスタイルか?いずれにしても、手の長さには限度がある。こんな格好を家人に見られたら・・・最悪だ。一病息災とは、このようなことなのかもしれない!
2009.06.28
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色気と痔の気はない、のが自慢だった。誰にでも、色気と痔はあるものだ、と言われるが、私には、両方ない。色気って何?ひと様の色気を感じにくい性格ゆえ、自分に色気があろうはずがないし、痔という病の症状を知らずにいた。ところが、近年、痔の痛みを感じるようになった。時には椅子に座っていても、痛さを感じるようになった。医者に行くのは恥ずかしい(←これが色気か? チャウな~)ならば、売薬か・・・ということで、座薬を買ってみた。一般的に座薬と言うが、パッケージには「坐剤」とある。その坐剤だが、なかなか収まってくれない。この歳になっての座薬デビューには辛いものがある。
2009.06.13
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別の眼科を訪ねた。そこは、スリッパに履き替える古い作りの眼科。ドクターは私と同じか、少し若いかと思われるオッサン風。ドクターより一回りは年上と思われる看護婦さんがいたりする。視力検査は、お玉じゃくしで眼を覆って、竹の棒で指された表を、「に、ほ、へ、と、り、こ」と読んでいくアナログ式。結果は・・・ 眼圧は範囲内だが、上限に近い、 白内障はない、緑内障の初期症状はあるが年齢相当、 メガネを作るほどのことはない、 調節機能改善と高眼圧治療の目薬を出すので、1ヶ月ほどしたら来院するように、とのこと。薬を出されると“いい医者”と思うのは年寄りらしいが、納得のいく診断だ。早速、目薬を差している。1週間になるが、眼が楽になった感じがする。
2009.04.05
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眼科はハイテクだった。視力検査も、眼圧測定も、眼底検査も、視野検査も、その結果がドクター横のモニターに映し出される。眼球に触れずに、どうして眼圧が測れるのか・・・という疑問があったが、聞く勇気はなかった。都合二日間、色々な検査と診察の結果、白内障ではありません、緑内障の要因はあります、左目の視野が少し狭くなっています、ということだったが、「疲れる、重たい」については答がない。それについて聞くと、「加齢現象のひとつですから」というだけで、具体的な指導や療法の説明はない。そして、「老眼鏡の処方箋を出しますから、この店でメガネを作って下さい」と言う。「新聞は不自由なく読めますから」と言うも、「楽になります」というだけで、遠くが見づらくなったことには触れない。結局は、処方箋は受け取って、無視!別の眼科に行くことにした。
2009.04.04
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子供のころ、眼帯をした記憶があるが、眼科という医者に行った記憶がない。そこで、眼科デビュー。仕事を辞めて、一時は視力が回復したのだが、左右の視力の差が大きく、目が疲れた感じがし、重たくも感じるので、眼科の門を叩いた。担当は女医さん。症状を聞かれ、「疲れる、重たい、遠くも近くも見づらくなった」と訴え、「こんな歳なので、できるだけの検査をして欲しい」と申し出た。そして、問診の最後に、「お幾つですか?」と聞かれた。初診基本データにもカルテにも、生年月日は書いてある。『呆け具合のチェックなのか・・』と思い、「61と半分くらいです」と呆けていないモードで答えた。すると、女医先生は「そうですよね~」と独り言のように言う。歳より若く見えたのか・・・老けて見えたのか・・・聞くべきだった。
2009.04.03
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「ひげ」という漢字は、生える部分によって、髭、髯、鬚、などの使い分けがあるそうだが、ここでは、顔の下の方に生えるヒゲ(髭)、全般のこと。仕事を辞めるまで、つまり、去年の8月ころまでは、私は、2か月に1度ほどしか、髭を剃らなかった。髭を伸ばしていたのではない。髭が伸びないので、剃る必要がなかったのだ。時折伸びてきた髭は、指で摘まんでツンツンと抜くか、毛抜きで抜けば、それでよく、いわゆる「うぶげ」が気になるころ、つまり、2か月に1度くらい、剃ればよかった。ところが、仕事を辞めてからは、次第に髭を剃る回数が増えてきた。今では、中2日空けると、だらしなく感じるほどに伸びる。なぜなのだろう? 年寄りは伸びるのが早い ス○ベは伸びるのが早いという説もある。 食生活の変化 睡眠時間の変化という説もある。
2008.12.18
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先日の健康診断で、いわゆる“メタボ検診”があった。案の定というか、やはりと言うか、メタボの判断が下った。メタボ君は特定保健指導を受けなければならない。別室に呼ばれて、保健指導があった。が、が、が・・・である!特定保健指導のご婦人は、私よりメタボなのだ。いや、ご懐妊の様子ではない。そのようなお歳には見えない。「来年、あなたとここで、体重を減らしてお会いしましょう」と言いたかったが、やめた。どんな事情があって彼女が指導担当になったのか分からないが、仕事の辛さを感じていることだろう。
2008.07.26
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1年ほど前から、眉毛に白いものがでるようになった。若いつもりでいても、年齢は隠せないものである。これまでは、この白い眉毛を抜いていたが、周囲の黒い毛が犠牲になったりして、なかなか思うようにいかなかった。そこで、サインペンで黒く塗る試みをはじめた。インクの乗りが悪いかと思ったが、簡単に塗れる。繰り返せば、もっと上手く塗れるようになるだろう。電車の中でも、できるようになるかもしれない・・・
2008.02.16
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いろいろな事情があって、夏の礼服を新調した。最近の礼服はちぢみやすいのが特徴だが、これを機会に、ちぢまない礼服にしたいと思っている。そんな礼服だが、新調するにあたって新聞の折込広告を見た。A店「この券持参の方、15,750円割引」K店「この券持参の方、15,750円割引」そっくり同じ広告だ。たまたま一致したのか、それとも、協定が結ばれているのか・・・??なんとも魅力のない広告だ。私が店長なら、「1年以内に縮んだら、次の礼服を50%引き」「2年以内に縮んだら、次の礼服を30%引き」と、広告するのだが・・・・
2007.07.07
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姪の結婚式だった。 関東地方は台風一過の青空。心がけがいい、というのはこのことだと思った。 以前に、ちぢむ礼服のことを書いたが、体格のいい甥も「服の方が小さくなるんだよ」と、同じことを言っていた。 同じ発想、同じような体系。血筋は争えない・・・・
2006.10.08
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友人が言っていた。 交代で深夜勤務があるから、3日に1回は休肝日が取れる、と。 なるほど、夜勤があるなら、酒は飲めないから、当然に休肝日となる。なかなか、いい仕事だ。羨ましい・・・と思った。 私は、休肝日を取らなければいけないと分かっていて、それができない。まったくもって、意志が弱い。 年金の支払者を喜ばすことがないよう、健康管理をしよう。
2006.10.04
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来月、姪の結婚式がある。 しばらく着ていない礼服を着てみたら、ちぢんでいた。安い礼服はそんなもので、簡単にちぢむようだ。 ところが、我が家には、約1名、「礼服がちぢんだのではなく、あんたが膨らんだの」と異論を唱える者がいる。 いずれにしても、今となっては、礼服を膨らますしかない。
2006.09.15
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健康診断の結果は数週間後になるが、既に分かっているデータがいくつかある。その一つが、血圧だ。 去年のデータと較べると、上が15程上がっている。ちと、ショックだ。 母の介護が原因なのか・・・・いや、違うだろう・・・職場の『分からず屋』が原因・・・・と思われる・・・ そこで、急遽、『分からず屋』を分からそうとしないで、怒らず、穏やかに接することにした。『あんた方が、この職場や社会でどう育っていこうとも、私には関係がない』と『悟り』を開くことにしたのだ。 まだ数日だが、そう思ったら、気が楽になった。血圧も下がるものと思われる。
2006.09.14
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