全41件 (41件中 1-41件目)
1
台湾へ行きたいが、このタイミングで行っていいのか?行ける時に行かないと、行けなくなる・・・と考えが揺れ動いていた。よし、行こう、と決心した後も、通院や句会、会合などの日程が邪魔をする。日程が重ならない日は空路の空きがない、もしくはメチャクチャ運賃が高い。やはり止めようか・・・と、またまた揺れた。そんな中、日本航空はどうだろう、と思った。これまで、(自費で)日航に乗った事はなく、全てが全日空だった。マイレージを溜めるためだ。日航をチェックしたら、希望の日程に空席がある。しかも、全日空より3割ほど運賃が安い。マイレージを得るより、3割安の運賃の方が断然得に決まっている。カードコレクターとしては、JALのマイレージカードは持っている。だが、有効期限が切れたのか、日航の破綻で無効になったのか、番号は登録できず、あらためて、登録をし直した。そして、(無くなった)スーツケースの用意に始まり、コロナワクチンの接種証明書をスマホ登録し(不要だが)、キャッシュカードの海外利用は継続しているか、docomoの海外利用はどうなっていたか、コンセントの形状はどうだったか、使い残しの台湾のお金はあったか、と、あわただしい準備となった。観光地は、機内でガイドブックを読んで決める事にし、これから、朝の羽田発に乗るために・・・出発。そうそう・・・台湾での服装(気温)や、マスク着用状況は・・・現地のライブカメラを見てチェックした。そして、オンラインチェックインにオンライン入国カード、便利な世の中になったものである。
2022.12.13
コメント(13)
迷った結果、13日から台湾へ行くことにした。空路に空きがあり、ホテルも行き慣れたところがあり、保険にも入り、パスポートの期限も確認した。で、しばらく使っていないスーツケースを出そうとしたら、スーツケースがない。機内持ち込み可の小さなスーツケースなので、大きなスーツケース(画像)の中に仕舞っていたはずだが、ない。確か青い方のスーツケースのはずだが、青にも黒にもない。大は小を兼ねると言うが、この大きなスーツケースで台湾は、運び屋と疑われるし、大量の土産を買う予定もない。最後に使ったのは、2回目の入院の時だ。退院してきた時は、手術痕がモーレツに痛かったので、押し入れの上段には入れられなかったのか?だが、押し入れの下にも、机の下にも、ベッドの下にもない。どこかで置き忘れたのか?コインロッカーに預けて忘れたのか?そうだとすれば、気づくはずだ。いや、その後使った記憶がない、使うような旅行はしていない。考えてもダメなので、買うしかない、と結論づけたが、選択肢が豊富なネット通販では間に合わないだろう。近くのマーケットで買うしかないか・・・。それにしても、スーツケースはどこへ行ったのだろう?我が家のさっちゃんに聞いたら、「ゴミとして処分したんじゃなかった」と言われた・・・言われてみれば・・・そうか・・も・・・
2022.12.11
コメント(20)
コロナの行動制限が緩和されるようになり、外国での入国制限が緩和されるようになり、帰国時のコロナチェックや待機が緩和され、そろそろ海外へ行ってもいいのではないか、と思うようになった。と、コロナが理由になっているが、抗がん剤を止めて体調が回復したことが、海外へ行く元気を起こさせている。ということで、台湾のガイドブックを借りてきた。読めば読むほど行きたくなってくるのだが、あえてこの時期に行くことはないのでは、とも思える。が、台湾は入国規制を大幅に緩和して、入国時に配られるPCR検査キットで自己検査をすればいい、と分かると、行きたい心が大きくなる。しかし、日本は第8波の入口にある。台湾の人にいやがられるのではないか、とも思う。いや、そうは言っても、この時期を逃すと、更に厳しい状況になるかもしれない。元気な内に、行ける時に行くのがいい、と思い直す。○・・→×・・→○・・→×・・→○日替わりで揺らいでいて、決心が付かない。
2022.12.03
コメント(16)
その昔、金持ちの悪友がいた。金に任せてアメ車のごっつい乗用車を買ったのだが、当人は「国際免許だから、外車にした」とワケの分からないことを言っていた。よく聞くと、それは、国際免許イコール無免許のことだと分かった。無免許なら、車さえあれば世界中どこでも運転できるので、国際免許と言ったのだった。で、なぜか、日本では、国際免許証のことを国外免許証という。法律にそうあるからのようだが、免許証には画像のように「国際運転免許証」と書かれている。そんな国際運転免許証が、何枚も出てきた。昔は返却を求めなかったのか、その記憶はないが、有効期限が1年なので、毎年発行して貰っていたので多数残っていた。これも、終活で処分の対象なのだが、貼ってある写真が若い時のものなので、残しておこうかとも思ったりしたが、今処分しなければ誰がする・・・ということで、廃棄した。そして・・・今年5月末からのアメリカ行きだが、コロナ騒ぎで見通しがたたない。国際運転免許証を入手して、旅行保険に入って・・・と手順を整えていたのだが、中断している。予約した航空券はそのままだが、渡航は中止と思っている。
2020.04.10
コメント(14)
国外・国際免許証のサイズは、パスポートより一回り大きいくらい。三つ折りになっていて、開くと、左のページには、「条約締結国(除く、発給国)において、右ページの車両を、1年間、運転できる」と、日本語と英語で書かれ、中央の白いページには、6カ国語で、運転できる車の種類が5段階に分かれて書かれ、右ページには、顔写真が貼られ、その左に、運転できる車種に印が押され、その上の欄は、住所や氏名などの個人情報が書かれている。有効期間が1年ということは、運転を伴う旅行の直前に取得するのがお得なのだが、今回はパスポートと一緒に取得した。おそらく、海外で車を運転できるのは、あと1年くらいと思われるからだ。予定としては・・・いや、心つもりとしては、来年の夏前に、アメリカで、17年セミを見て、未踏のノースダコタ州をドライブするのが、最後、と思っている。いつまでも元気に海外でドライブ、と思っても、元気で居つづけることはできない。これも、終活のひとつだと思う。
2017.10.26
コメント(24)
パスポートを更新した。有効期間は12月まであったが、ここで2ヶ月早く更新しても、我が人生には影響ないし、来月はじめには台湾へ行く予定なので、入国審査で(再び)疑われないようにした。前のパスポートは10年有効。並べると、使用前使用後のような顔写真だ。こうして見ると、香港の入国審査で疑われたのも・・・納得だ。今度のパスポートも、10年。あと10年元気に海外旅行ができるのか、と思うが、5年で切れるより、10年か・・・と判断した。おそらく、この顔写真のようには大きく変化しないものと思う、のだが・・・
2017.10.24
コメント(24)
香港や台湾に行って、嬉しいことのひとつは、漢字で何となく意思が通じること。電車に乗る時、タクシーに乗る時に、行き先を書いて見せれば、事が済むし、食べ物のメニューも、写真が無くても、おおよその見当が付く。そして、漢字の勉強になるのも嬉しい。先日の「兌換」「找換」でも、「両替」の「替」とは違う「換」を使っていることに、日本でも「兌換紙幣」と言っていたのに・・・などと思ったりする。で、画像の中国文字だ。「請勿将煙頭丟入厠内」と、何とか似たような漢字を並べることができるし、トイレに将煙頭を投げ捨てないで下さい・・・という意味であろうことが、分かる。ここで、英語訳について口を出すと話が逸れるので、「将煙頭」だけを考えてみた。タバコであることは分かるが、タバコの「頭」はどっちを言うのか・・・と思うのだ。日本語では、「タバコの先に火を点ける」と言うが、タバコの頭は、どっちなのだろう?
2017.10.20
コメント(20)
香港への往復はANA。以前、ANAの対応がよろしくない、と書いたことがあるが、マイレージが残っていると、どうしてもそれを維持したくなって、ANAを利用する。で、今回、帰国便で、離陸して一段落して、ビールでも飲もうかと思った頃、私がチーフパーサーです、私が最年長の責任者です、というオーラを放ちながら、前の方の乗客の何人かに声を掛けているCAがいた。あんたがそうして声を掛けているから、後ろから来る若いCAが、飲み物を配れないで渋滞しているではないか、などと思っていたら、私にも声を掛けてきた。「いつもご利用頂きありがとうございます。昼食は和食で承っています・・・」と、言語明瞭だが、何を言わんとしているのか、結論が出てこない。結局は、和食が足りないので、洋食に変えて欲しい、というお願いだ。あまりにも慇懃無礼で遠回しな言い方だったので、「いりません」と、一言だけ返した。「いえ、まったく無いというわけではありませんので、ご用意はできるのですが・・・」と、またまた慇懃にのたまう。「いらないです。はやくビールを下さい」と言って追い払った。・・・私が頼めば誰もが言うことを聞いてくれるわ・・・という自信過剰がそうさせたのだと思うが、不愉快窮まる対応だった。ANAは倒産前の日本航空と同じ道を歩んでいる。
2017.10.19
コメント(30)
これから、香港向けになる。4泊5日の香港だ。若い頃は、病気になることはない。怪我をするようなことはしない、と思っていたが、この歳になると、外国で病気になったらどうしよう、転んで怪我をするかも知れない、と思うようになった。なので、昨日、ネットで海外旅行保険に加入した。いや、加入しようとした。ここ何年か加入している大手の損保会社のサイトで、加入者のデータは登録してある。行き先と、日程と、加入する保険のコースを選んで、確認画面が出て、OKをクリックしたら、「70歳以上の方の加入は引き受けられません」と、赤字で出た。だったら、最初にそう言えよ・・・と、相談の窓口に電話を入れた。が、「加入できません」の一点張りで、サイトの対応がおかしい、という声には耳を貸さない。そして、文書で申し込むことになっているので、書類を郵送すると言う。「明日の出発なので、間に合わない。空港の窓口でできるか?」と聞いたら、「空港の窓口の電話番号を案内するので、そちらで聞いて欲しい」と、言い放つ。いつから日本はこんな国になったのか・・・嘆かわしい。結局、70歳以上でも、ネット加入できる損保があり、そこで契約を済ました。(ということで、しばらく、訪問等ができないことがあります。ご容赦を)
2017.10.06
コメント(15)
産経ニュースから最近のニュースに、こんなのがあった。 秋田県の佐竹敬久知事は、先月22日から今月2日にかけての南米歴訪の帰途、 ブラジル・サンパウロ空港で入管の審査官から「旅券の顔写真が実物と違う」 と指摘され、“別室送り”で二次審査を受けたと明らかにした。内臓の病気で激やせしたので、パスポートの写真とかけ離れた顔になったという。画像左が、平成17年(10年前・秋田市長)と、右が、現在の、秋田県知事の写真。なるほど、見慣れない人が見たら、別人と思える顔の変化だ。じつは、私自身も、パスポートの写真と現物が乖離している、と思っていた。顔のシワは増えたし、髪の毛は少なくなり、白いのが目だつからだ。実際、最近の、上海旅行と台湾旅行では、入国審査で、しっかりと顔を確認された。パスポートの有効期限は、あと2年。実用に耐えるだろうか・・・?若い人の、パスポートの有効期限は5年だが、高齢者も姿形が変わるので、有効期限を5年にした方がいいように思う。
2015.12.02
コメント(23)
今回のアメリカでは、15泊した。毎日移動していて、最後の2泊だけが同じホテルだったので、14のホテルに泊まった。で、アメリカのホテルと日本のホテルとでは、備品に違いがある。アメリカのホテルには、歯ブラシ、カミソリ、スリッパが、無い14ヶ所、どこにもなかった。逆に、アメリカのホテルには、珈琲沸かしが、碾いた珈琲と共に置かれている。14ヶ所、どこにもあった。変わった物は、栓抜き。日本のホテルにも栓抜きは置かれているが、アメリカでは、壁に取り付けられている。画像は、壁に取り付けられている栓抜きを、下方向から写したもの。ここに栓を掛け、瓶の方を動かして栓を開ける。これは、全部のホテルでなく、半分程のホテルだったが、日本のような栓抜きが部屋に置いてある所はなかった。
2014.05.12
コメント(16)
レンタカーを借りた旅行で、いつも思うのは、レンタカーを返すと、旅は99%終わり、ということ。事故の自己責任から解放されるからだ。そして、搭乗券を受け取ったら、、旅はほとんど終わりだ。酒を飲んで、寝ていれば、日本へ飛んでくれる。というわけで、空港でビールを飲んでいる。ハイネケンというのが、アメリカドライブの最後らしくないが、メキシコのコロナよりは、飲みやすいので、これにした。LAでは、両手を上げての全身スキャン。凄いセキュリティーになったものである。何も持っていないはずなのに、チェック対象になった。ズボンのポケットに入れていた米ドル札(11枚)に反応したようだ。どうせやるなら、徹底的に、ということなのだろうが、犯罪者扱いされているようで、なじめない。
2014.05.08
コメント(3)
終活というほどの事ではないが、パスポートの記録を整理した。何回海外に行ったのか、どこへ行ったのか、などを整理してみたかったからだ。パスポートの出国スタンプの日付をエクセルに入れて、並べ替え、帰国の日付を入力して並べ替え、外国の入国記録を入力して並び替えてみた。入力ミスもいくつかあったが、年代順に整理することができた。で、その過程で、“発見”したのが、これ。右下の帰国のスタンプの日付が、 1993.SEP.19 となっている。これ以外のスタンプの日付は全部、 日.月.年 だが、これだけが違う。日付をセットする時に、この順を間違えたようだ。良く見ると、「19」の後に「.」がある。この時期だけ順番を変えたのではなく、係官のミスがこうさせたようだ。二日酔いか何かだったか・・・新入の係官だったのかもしれない。そしてもうひとつ、出国のスタンプがない渡航があった。外国への入国と、帰国のスタンプがあるのだが、出国がないのだ。こんなこともあるんだ・・・と、変なところで感心した。
2014.01.11
コメント(16)
「旅の友」という言葉に、初めて出会ったとき、その意味が分からなかった。聞けば、知り合いや取引先の旅行になにがしかを包んで渡す時、その包みに「旅の友」と書いたりするので、その包みを「旅の友」と言うのだそうだ。で、私の、海外旅行の旅の友は、これらだった。旅の友と言うより、海外旅行の必需品だった。左は、フイルムをX線から守るための鉛の袋。まんいちを考えて、二重にして使っていたのだが、今はフイルムカメラは使っていないので、この袋も使っていない。右は、インターネットにダイヤルアップで繋ぐための物。モジュラーケーブル、携帯とPCを繋ぐケーブル、電話回線のチェック機、そして、各国の電話線ジャックをひとまとめにして、日本のモジュラーケーブルにつなぐコネクタ。ダイヤルアップしかなかった事態の産物だ。いずれも、もう何年も使っていない。これからも使う事はない。なので、これも、終活の対象とした。
2013.12.26
コメント(20)
スーツケースを処分した。高さが70センチほどなので、ちょっとした旅行に便利だったのだが、キャスターのプラスチック部分が朽ちて、使えなくなってしまったからだ。小さいということは、そのまま、燃えないゴミに出せるということ。有料処分になるかと思ったが、一安心。何年くらい使ったのだろうか?40年は経っていないと思うが、30年は過ぎているだろう。貼ってあるシールが如何にも古いし、今どきこのようなシールを貼っている人はいない。これらのシールを見ていると、色々なことを思い出す。エアーズロックに行った・・・・なぁ~トロイの木馬を見た・・・・なぁ~スーツケースの両面をデジカメして、お別れした。
2011.08.01
コメント(26)
シンガポールで、帰国の前日、小銭を使い切ってしまおうと、地元のCDを買った。3枚で10ドル(700円弱)と安い。CDのカバーからすると、中国系の人気歌手のもののようである。どこの誰かは知らないけれど、土産になればいい、という気楽な気持で買った。だが、家に帰って、CDプレーヤーに入れたのだが、無反応・・・欺されたか・・・ニセ物だったか・・・と思ったが、念のため、コンピュータに入れてみた。お~~~それは、ビデオCDだった。絵が悪い、音が悪い、で、日本ではマイナーな存在になってしまったビデオCDだが、シンガポールでは健在だったのだ。この画像(遠景唱片有限公司のVCDより)は、その一部。画像はこれが原寸。14インチの全画面に表示すると、かなり粗くなる。 『日夜相随 春風又吹』漢字を見ると、感じが分かる。アルファベットもあるので、その気になれば、歌えるかもしれない。漢字を使う国民同士、仲良くしたいものである。
2009.12.05
コメント(20)
シンガポールは活気のある街だ。中心部では海を埋め立てて、多数の高層ビルが建築中だし、新しい地下鉄も工事が進んでいる。世界的不況は関係ない、という勢いだ。で、その一方、貧しい人も少なくない。チャイナタウンのフードコート(屋台村)で飲食していると、ポケットティッシュを売りに来る人が次から次へと来る。銀行の窓口にあるポケットティッシュと同程度のもの5個を、1ドル(70円くらい)で売り歩いている。屋台村ではおしぼりがないから、ポケットティッシュが有ると便利なので、1ドルならいいか~、と買ってしまう。一日でどれだけ売れるのか?利益はいかほどになるのか?いわゆる胴元はいるのか?聞きたくなってしまう。また、屋台村で食べ残されたものを・・・食べあさる人もいた。どこかの都知事ではないが、これもまた、本人の問題なのだろうか?
2009.11.20
コメント(20)
きのうは、シンガポール4日目。暇つぶしに、マレーシアに足跡を付けに行ってきた。シンガポールからマレーシアに入るのは、おそらく20年ぶり。あるいは、それ以上かもしれない。以前は、橋のたもとでバスを降り、大きめな交番のようなところで、パスポートチェックがあったように記憶しているが、両国とも立派な出入国施設ができていた。マレーシアで軽く食事とビール、と思ったら、「シンガポールの金は受け取らない」と言われ、50シンガポールドル(3500円位)を両替して、回転すし屋に入った。現金が足りないと面倒なことになりそうだと思いながら、缶ビール2本と、すしを8皿。勘定は、60MR(マレーシア・リンギ=1600円位)だった。思いのほか安かったのだが、再両替するのも面倒なので、ELVISとD・WARWICKのCDを買って、MRを使い切って来た。で、上の画像だが、カウンターの様子と、注意書き。注意書き、左は禁煙で、その右は、 ハンドバックを手にするマークだと思われ、忘れ物をしないように 回転台にさわらないで 皿や蓋を戻さないで サーモンには骨がありますと、お国柄が出ている。肝心のすしの味は・・・ままかりとイカが美味しかった。
2009.11.16
コメント(18)
7月22日の皆既日食を見るため、 上海 行きを計画していたのだが、キャンセルをした。新型インフルエンザが落ち着かないからだ。日本での報道は極端に減ったが、色々な情報を総合すると、 日本の感染者は増え続けて、1200人を超したこと 客室乗務員、航空関係者に感染者が出ていること 北米から来て上海へと乗り継ぐ客と一緒になる可能性が強いこと 上海で隔離をされると、5~7日間は拘束されること 上海で会う友人に迷惑を掛ける可能性があることなどが分かり、懸念が消えないからだ。また、隔離されることがあれば、その週末に予定している会合に大きな損失が生じることも重要な要素でもある。キャンセル料は○万円。安くはないが、キャンセルした。しかし、日食は見たい。鹿児島行きを考えている。
2009.07.06
コメント(20)
上海で日食を見るための格安ツアーを探している。上海に限らず、東南アジアは、ホテルと航空券がセットになったパックツアーが安い。4万円でお釣りがくるツアーもある。だが、この種のツアーは、日付指定、航空便指定で、融通が利かない。 たとえば、平日の19時成田発、9時上海発では、 2泊3日のツアーは、実質1日しかない。名ばかりの格安だ。そして、くせ者は、延泊料金と一人部屋料金。 2泊追加すると、24,000円 一人部屋だと、 48,000円追加となる。決して、安くはない。ネットはどこもキャンセル待ち。『日食関係者が押さえている』という情報がある。『天気予報を見ながら、ぎりぎりまで二股をかけている』というのだ。連休を日本で過ごした単身赴任者が上海に戻る、という事情もありそうだ。このような状況では、航空券とホテルを個別に予約した方が早いように思う。少しは割高になるだろうが、確実を優先にしたい。
2009.06.10
コメント(24)
マレーシアの土産を戴いた。SUPER POWER という(お湯で溶かす)飲み物だ。すごい名前だね、と礼を言うと、「効くらしいよ。これは男性用だからね」と念を押された。男という動物は、この言葉で土産の飲み物の効用が分かるから不思議だ。そうと知ると・・・どうしよう? と思うのも男。だが、バイアグラ的効果はほとんど無いようだ。これは、マレーシアのバイアグラと呼ばれる、TONGKAT ALI(トンカッタリ)の根の粉末が入った、ココア味の飲み物。体に良いのは事実のようではあるが、「リポD」の足元にもおよばないという。土産的話題には最高の品だ。ご婦人向けのものもあるという。
2009.05.01
コメント(20)
過日のブログ に書いた、○9交通社に対する、添乗員への抗議だが、反応があった。「問い合わせ要望」のサイトにMAILを送ったら、「回答はMAILのみになります」とあったのだが、その翌日に電話が来た。私の電話番号は、ツアー参加に限る情報のはずなのに、抗議処理に個人情報を流用してくる、会社のいい加減な体質がもろに見えた。だが、最初から、電話番号利用について抗議すると、単なる“クレーマー”だと思われそうなので、その抗議はひかえた。苦情処理担当君は最初から「不愉快な思いをさせました」と謝る。「私がウソを書いたかも知れないじゃないか、事実を確認したのですか」と問うと、「当の添乗員に確認しました。お客様のおっしゃるとおりで、申し訳ありません」と言う。何を言っても「すみません」と言うだけ。クレーム処理は謝ること・・・と教育されているようだ。こちらは“会社のためを思って”抗議したのに、「改善します」も「今後の参考にします」も言わない。これでは企業は良くならない。クレームから学ばなければ企業は進歩しない。
2008.11.16
コメント(21)
添乗員付きの観光旅行は気軽でいいと思っていたのだが、しだいに、添乗員の存在や職業感がうっとうしくなってきた。例えば、次の集合時間はバスの中でアナウンスすべきなのに、観光を開始したり、食事が始まってからアナウンスするものだから、周知徹底ができない。当然にバスの運転手には集合時間が知らされていないから、運転手はバスに鍵を掛けてどこかでタバコを吸っている。乗客がバスの周囲で待つこと、数回。その添乗員(と客)が集合時間に遅れること数回。なぜ遅れたのかの、説明もお詫びもない。・・・我慢を重ねていたのだが・・・最後の最後で堪忍袋の緒が切れた。最後に寄った土産店、集合時間を10分以上過ぎても、半数以上の客がバスに戻ってこない。「私が集合時間を聞き間違ったのでしょうか?」と穏やかに聞くと、「レジが混んでいたものですから」としか言わない。そこで、私は切れた!「それをコントロールするのがあなたの仕事だろう。遅れるならバスで待っている人に状況を説明すべきだろう」と、強く言ったのだが・・・私のセイではない、という顔が返ってきただけだった。なので、○9交通社に抗議のMAILを送ろうと思っている。同社から反応があれば、この続きを書くつもりなので、タイトルは“中”としてある。
2008.10.09
コメント(18)
先月の韓国旅行には、日本からの添乗員と、韓国からの現地ガイド(+カメラマン)&それぞれの観光地でのガイドがいた。添乗員がいる観光ツアーは、30数年ぶり。宿探しも、トイレ休憩も、地図とのにらめっこも、観光地の下調べも、全部お任せで、気楽な旅だった。だが、一番気楽だったのは、日本から添乗した添乗員だった。彼女がしたのは、ホテルでルームキーを渡すだけくらい。他は、現地ガイドにお任せ。最悪だったのは、列車で、北朝鮮との国境(統一展望台)へ行ったとき。それは、25人ほどのツアーだったのだが、5両ほどにバラけて乗せてしまったことに始まる。ま、これは、添乗員が列車内を回れば済むことなのだが・・・「降りるひとつ手前の駅で声を掛けます」と言ったはいいが、下車駅になっても声が掛からない。結局、私が「この駅ですよ。降りましょう」と、乗っていた車両の同行者に声を掛けて降りることになった。他の車両に乗った同行者は降りてこない。添乗員もガイドも。間違ったかと、思ったら・・・・あわてて降りてきた。添乗員は「ごめんなさい」の一言もない。「旅慣れている人達で助かりました」と自己中だった。
2008.10.08
コメント(18)
三食昼寝付きの、韓国旅行の食事は、こんな感じ。最初の食事で、「キムチなどのおかずはおかわり自由です」と言われて・・・こんな辛い物を、頼まれたって、おかわりは無理だ・・・と、思ったのだが、次第にキムチり類が美味しく食べられるようになってきた。というわけで、台風の後を追って帰ってきた。きょうから、本気になってダイエット・ムニダ
2008.09.21
コメント(22)
♪女は無口な方がいい~♪という歌があるが・・・バスガイドは違うようだ。大統領のこと、ハングルのこと、漢字教育のこと、結婚事情、墓地のこと、民族の歴史のこと、地域間の格差のこと、宗教のこと・・・ガイド嬢は色々なことを話してくれた。で、観光は、日本に1000の漢字を伝えたという「王仁博士」の生誕地。何も知らずに韓国に来たことが恥ずかしくなるような“観光”だった。
2008.09.18
コメント(18)
韓国最南最西の、木浦(モッポ)に来た。台風はどこへやら?空が青く、日に焼けた。三食昼寝付き、と言うが・・・・その他に、酒、トイレ、観光、宿・・・・が付いている。時刻表を見る必要はない、宿を探す必要はない、食事をする店を探す必要はない、勝手に酒が飲める・・・・と、いう話ではなかった・・・「楽安邑城民俗館」を観光してきた。ワラ屋根の民家が石の城壁に囲まれた部落だ。世界遺産に登録申請中という。90ほどの世帯が、現に生活をしている集落。いいところを見せていただいた。ありがたきかな、観光ツアー
2008.09.17
コメント(16)
釜山の西、韓国南部の順天という町に来ている。なぜ、こんなところに来たのか・・・話せば長い物語なので、省略して・・・・プルコギの辛いこと、キムチなどのおかずの辛いこと・・・・ビールの手助けを得て、夕食をした。朝からビールを飲みはしないが・・・車を運転しない旅行の気楽なこと。さて、今朝のネットの調子はいかに?
2008.09.16
コメント(20)
ホテルをチェックアウトして、レンタカーをチェックイン(返す)して、国内線を乗り継いで、シカゴのUAラウンジにいる。ここまで来れば、英語は終わりだ。何んだかんだ、色々な事があって、今回の英語はしんどかった。蝉(CICADA)という単語さえ分かってもらえないこともあった。ここからは日本語が通じると思うと、気が楽になる。機内で落語を聞いて、和食を食べて、日本の新聞を読んで・・・のんびりと帰ろう・・・・・・と、書きながら、畑の作物が気になってくる・・・・ブロッコリーは育っただろうか?キャベツは青虫にやられていないだろうか?枝豆は収穫できるだろうか?明日から、また、水飲み百姓・前期高齢者の生活に戻る。
2008.06.11
コメント(14)
ソウルの新しい空港、インチョンは素晴らしい。アジアの“ハブ”、すなわち、要(中心)になる空港が成田からインチョンなどに移っていく、と言われているが、ニュージーランド往復でトランジットをして、その意味が分かった。乗り換え(トランジット)をいかに簡単にするのか、乗り換えの時間をどう過ごさせるのか、色々な工夫がなされている。インチョンの空港には「トランジット・ツアー」というカウンターがある。乗り換えの待ち時間が、5時間とか8時間になる客には、市内観光をどうぞ、というわけだ。数時間のトランジッターには、ビデオでの市内案内や、手芸教室もある。成田にこのようなシステムがあると聞いたことはない。役人が空港を作り、天下りが空港を運営していたのでは、ダメなのだ。駐車場も広い。空港ターミナル内にも、直近にもホテルがある。まだまだ拡張できる用地がある。インターネットも早い。成田は、時代遅れだ。
2008.02.13
コメント(14)
ソウル・インチョン空港に着いた。気温はマイナス6℃。真夏のオークランドから着いた身には、寒すぎる!到着は午後8時、成田行きの飛行機はないので、ここで一泊。大韓航空が手配してくれたHYATTのシャトルバスを待つ間の寒いこと。空港のコンビニで缶ビールを買った。500mlの缶が、2200ウォン。これって、円でいくらなのだろう?ホテルの部屋のミニバーの缶ビール、350ml缶が、6000ウォン。韓国の情報なしで入国して・・・戸惑っている。
2008.02.12
コメント(4)
海外旅行が終わりに近づくと、うれしくなることがある。それは・・・ 帰国するとあの子に会えるから・・・ ラーメンを食べられるから・・・ではない。洗濯をしなくていいからだ。今回は、毎日、下着を手で洗ってきた。暖房用のヒーターがあるところでは、Gパンもシャツも洗った。持ってきた着替えは3日分。毎日洗わなくてもいいのだが、翌朝までに乾く保証がないので、せっせと洗濯してきた。特に今回は、2回、レンターカーを置いてフェリーに乗ったので、車の中で洗濯物を乾かすことに制限があった。飛行機に乗る日までを逆算すると、洗濯から解放される日がくる。それからは天国だ。モーテルでビールをゆっくりと飲める。そして・・・反対に・・・海外旅行が終わりに近づくと、心配になってくることがある。それは、「現金残」だ。足りなくなって再両替するのは面倒だし、余りすぎて円に戻すのはもったいないからだ。現金払いとカード払いをコントロールしてきたが、どうコントロールしても、なにがしかの現金は残る。これまでの場合、最後の買い物を残りの現金額以上して、不足分をカードで支払う方法をとってきた。こうすれば、死蔵する外貨は無くなる。今回も、そうしたのだが・・・・・なぜか、スーパーで、カードの読み取りができなかった。私の人生・・・こういうことが多すぎる!結局は、カードでキャッシングして、全額を現金で支払った。(日本でキャッシングをしたことがないので、情けない感じがし、操作がよく分からなかった)残りは15ドルほど。空港でチョコレートでも買い、残りは「善意基金」だろうか・・・・
2008.02.12
コメント(8)
腕時計がダウンした。ソーラー式の時計なのだが、電池を替えても復活しなかった。発電機能がダメになったようだ。普段は腕時計を使っていないので不都合はないのだが、海外旅行の時には、ないと何かと不便だ。特に、目覚まし時計だ。ホテルの目覚まし時計は、信用しがたいし、使い方がまちまちで不安がある。そこで、次の時計をどうしようかと・・・迷った。デジタル腕時計の文字は見づらい。いや、見えなくなってきた。それに、世界時計の設定やら目覚まし時計の設定を覚えるのは面倒だ。結果、昔ながらの、トラベル・ウオッチを手に入れた。ご婦人が使うコンパクトのような形をした時計だ。アナログ式で、簡単に時間が変えられ、簡単に目覚ましがセットできる。年相応、とはこのことであろう。
2008.01.27
コメント(10)
来年1月の、ニュージーランド行きの航空券を予約したのだが、「燃料代が上がったので、料金が変更になる」との連絡があった。増額分は、6千円。これを燃油サーチャージと呼ぶという。飛行機に350人乗るとして、一機の合計で210万円のUPになる。飛行機は満タンでどのくらい給油できるのだろう?ドラム缶500本分と聞いたことがあるが、 500本 × 200L =10万リットルとすると、1リットル10円の値上げで、100万円だ。この算定基礎と計算が合っているなら、6千円の値上げ(210万円)は・・・取りすぎになる。あっっ・・・いいのか! 往復だ!我ながら、なかなかの計算をしたようだ。
2007.12.20
コメント(14)
ひとり旅の長所 目的地を自分勝手に決めることができる 起床時間、就寝時間を決めずに行動できる 朝食、昼食、夕食、食べようが食べまいが、勝手 トイレ休憩を自分だけの判断でできる 夜遊びができる(お酒を飲むという意味) 好きなTVが見られる 英語だけで生活ができる(日本語との切り替えが不要という意味)ひとり旅の短所 ホテル代、レンタカー代、ガソリン代など、割り勘ができない 一人では入りづらいレストランがある一時(ひととき)たりとも離れたくない、話したくない・・・違った、「離したくない」というパートナーがいるなら別だが、ひとり旅が気楽でいいに決まっている。
2007.10.17
コメント(14)
我が家の寝具は、せんべい布団。この2週間、色々なベッドで寝てきた。そのベッドで寝ながら、感じたことがある。それは、ベッドの高さだ。寝ていながら、床からの高さを感じるのだ。1階の部屋でも、3階の部屋でも、その床からの高さを感じていた。そこで、我が家に戻ったら、せんべい布団ではどう感じるのかと、気になった。2週間ぶりのせんべい布団。寝てみた、起きてみた。だが、高さは感じない。やはりせんべい布団だ。ベッドで高さを感じるのは、なぜなのだろう?
2007.10.16
コメント(12)
退職して、12月には、ニュージーランドへ行きたいと思っている。2週間程度は必要だろうか?年内なら、多分、退職旅行と言えるだろう。日本とニュージーランドは季節が逆だから、12月の旅行には適地だ。海あり山あり自然あり。小さな国だが、見所はたくさんあるようだ。なぜニュージーランドなのか・・・老後は、ニュージーランドに住もうかと、ちょっぴり(8%くらい)思っている。人種差別は少なそう、医療面も心配はなさそう、だが、「新聞もラジオも英語」では、ご老体の脳みそには無理がありそう・・・ではあるが。そんな感覚で見てこようと思う。
2007.06.07
コメント(12)
退職して11月になったら、台湾へ1週間ほど行きたいと思っている。観光を少々、新幹線に乗って、台湾を地べたから見てみたい。香港や上海とは違う国民性に触れて、美味しい料理を楽しんできたい。なぜ台湾なのか・・・夜の屋台が忘れられない。今でも変わらないのだろうか?気取った店での食事もいいが、屋台には屋台の味がある。めちゃくちゃ臭い、臭豆腐は台湾ならではの味だ。屋台のハシゴで飲み歩きたい。
2007.06.05
コメント(14)
退職して10月になったら、2週間ほど、アメリカ西海岸に行こうと思っている。何の予定も決めずに、レンタカーで気ままに走ってきたい。カリフォルニアの海もいい、山もいい。ワインもいい。景色の中にとけ込んだ自分を遠くから眺めるような旅行をしてみたい。なぜアメリカ西海岸なのか・・・アメリカには数十回行っているが、そのほとんどは、神風旅行だった。特にアメリカ西海岸は行っていないところが多い。欲張らずに、カリフォルニアを、ゆっくりと見てみたい。
2007.06.03
コメント(18)
退職したら直ぐに(退職の挨拶状を出したら直ぐに)、9月3日ごろから、上海に行きたいと思っている。4泊程度で。退職した自由を直ぐに感じ取りたいのでこの日程にしたい。退職して時間ができるのだから、4泊というのは短いのだが、退職の挨拶状を出せば何人かからは連絡があると思うので(←割り切れていない証拠)、この日程が適当かと思う。なぜ上海なのか・・・上海は2度目になる。先ずは「骨休め」だから、ちょといいホテルでのんびりとしたい。初めての所では歩き回ってしまいそうなので上海を選んだ。美味しい料理を食べて、うまい酒を飲んで、ゆっくりとしたい。
2007.06.01
コメント(12)
最近、海外旅行の広告が目に付く。退職したら海外旅行をしようと思うから目に付くのだろうが、やけに多い。既に退職した団塊の世代が需要を押しているのだろうか?それにしても、安い。何でこんなに安いんだ、と思う金額だ。以前は、「安い時期は仕事が忙しい時期、行けるはずがない」・・・だから、見に止まらなかったのかもしれない。だが、退職したら、日取りに関係なく、金額優先で旅行を選択できる。この旅行を利用しない手はない。
2007.05.14
コメント(16)
全41件 (41件中 1-41件目)
1