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街道ウオークなどをしていると、マンホールの蓋が目に止まるので、デジカメをしている。各地の個性有るマンホールの蓋は興味深いのだが、これを本気になって集めようとは思わない。それは、画像上のように、木の枝などで、日の当たり方が均一でないことがあるからだ。つまり、太陽が移動するのを待つことができるのか、待ってまで写したいのか、ということ。そして、マンホールの蓋の汚れだ。小石や土が乗っているなら、これを綺麗にしてから写したくなるだろう。そのために、ブラシやピンセットを持って歩くのか。と考えたら、私には、できない。影があってもいい、小石が乗っていてもいい、という中途半端はできない。と、理屈を付けて、危険な収集の道に入らないようにしている。
2023.03.19
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今回、中央本線恵那駅近くで宿を取った。恵那駅は、中山道ウオークや鉄印1巡目で、何回か宿を取っている。特に、中山道ウオークでは、近くに適当な宿が無くて、夕暮れに電車で移動して、恵那駅近くのホテルに泊まった。いわゆる独立系で地元のホテルだが、Googleマップではルートインと同じ「3つ星ホテル」になているが、そうかな・・・という感じ。朝はあまり食べないので、朝食は要らないのだが、選択肢に「朝食無し」は無かったので和食を選択した。朝食が付けば「3つ星」なのかもしれない。ということで、朝食のレストランに行ったら、画像のマッチがあった。何回も泊まっているホテルなのだが、マッチが置かれているのに初めて気づいた。この時代、新しく作ったとは思えない。配り残りがあったのだろうか?早速コレクションに加えた。
2023.03.11
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去年の目標だった、マッチ箱の整理は進まなかった。先が見えないと、やる気が、やる元気が、起きないからだ。そのうち、そのうち、と時間だけが過ぎていく。マッチ箱の整理、と書いたが、正しくは、マッチ箱から剥がした、マッチのラベルの整理、で、推定1万枚ほどある。残りは7千枚ほど。画像は、誰でも知っている企業のマッチ箱のラベル。スキャナに簡単に乗せてスキャンしただけなので、かなり乱れているが、このような整理をするつもりなのではない。業種別に分けて、質の良いスクラップブックに貼る予定なのだが、最初の業種区分で足踏みをしている。こうしてブログに書けば、やる気が増すのではないかと思い、有名な企業のマッチを集めてみた、という息抜き。このように異業種を混ぜると、業種別の区分が乱れるので、この程度にして、先に進むつもりではある。リング式、あるいはバインダー式のノートに貼ることにして、酸化しない糊も目星を付けているのだが、肝心の業種区分が遅遅として進まない。1日100枚整理すれば、あと70日、500枚なら2週間・・・という計算は成り立つのだが、計算通りには進まない。ということで、明日から頑張ろう~~!!
2023.02.18
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マンホールの蓋をコレクションしている人がいると言う。マンホーラーと言うらしい。中には、ふるさと納税の返礼品に、ご当地のマンホールの蓋があるらしいが、ふるさと納税で貰うほどの価値があるのかと思ってしまう。で、街道を歩いていると、ご当地のマンホールの蓋が目に付く。彦根市の消火栓の蓋は、暗くなると光って見えるのだろうか?こんな色の蓋を見た事がない。そして、興味が生じるのは、永樂通寶が3個描かれ、ANZUCCI、sewerage、と刻まれている蓋。永樂通寶と ANZUCCI と sewerage という奇妙な組合せは何なのだろう?永樂通寶は中国の貨幣であって、日本では作られていない。なぜここで(琵琶湖東部)永樂通寶なのか分からない。ANZUCCIは、安土か。だとすると、合併で大騒ぎになった安土町か。確か、結果的には、近江八幡市と合併して消滅した町だ。英語で「下水」はsewageだから、その関連の英語か。それにしても、マンホールの蓋にsewerageとは難しい。街道ウオークでは、そんな事を考えながら、休憩を兼ねてデジカメをする。蓋そのものは集められないが、画像でなら集める事は可能だ。いや、デジカメ収集にハマったら、日本中のマンホールの蓋を写して回りたくなるので危険だ。
2022.12.29
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絵馬の起原は、神社に神馬(しんめ・生きた馬・本物の馬)を奉納した事からで、馬を奉納できない庶民が、馬の絵を描いて奉納するようになった、という。神馬(しんめ)と言うくらいだから、神社だけかと思ったら、お寺にも絵馬があるようだ。振り返って思うに、お寺で絵馬を見た記憶はないのだが、ネットを見ると、お寺にも絵馬があるようだ。で、馬の絵のハズが、時代と共に、色々な物に変わっている。馬の絵がアニメキャラになっているのは絵馬らしさが残っているが、中には風鈴の絵馬まで登場した。ま、これを絵馬と言うから違和を感じるのだろうが、風鈴に願い事を書いて納めるのだから、目くじらを立てることはない。で、鉄印ロス、ICカードロスになり、「収集」という出かける理由がなくなった身としては、次の収集は、これらの絵馬か・・・と思うようになった。絵馬は持ち帰ってもいいようなので、その気になれば、収集の対象になる。が、コレクター目線からすると、大きさや形、材質が違う物は、整理保存が難しい。整理が出来ていないキーホルダーがその例で、金属製ばかりでなく、布製、木製などがあり、布製や木製は、さび止めスプレーをするのが大変なうえ、キーホルダーは、形や大きさが異なるので、整理が出来ず、いまだにそのままになっている。絵馬は、こうしてデジカメするだけでいいか・・・とも思う。
2022.09.08
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昨日のブログの続き。ブック型マッチ(paper match)の整理が進んでいないのだが、実は、今年の目標に、マッチのラベルの整理を挙げていた。マッチのラベルというのは、箱形マッチ(普通のマッチ)に貼られていたラベルのことで、約1万枚ある。これを業種別に整理してホームページに載せる計画で、今年中には終わるだろう、と思っていたのだが、他のことに集中しすぎて、8月も半ばを過ぎているのに、6列有る内の1列半しか、業種区分が出来ていない。1.5/6 = 15/60 = 1/4 毎日整理してないので、8カ月で4分の1ではないのだが、このまま行くと、年内整理が危ぶまれる。コロナ第7波が収まらないので、引き籠もりながら、整理を進めよう・・・と、思いを新たにするのだが、主宰する句会が通信となって、事務量が大幅に増加している・・・と、早くも、言い訳を考え始めている・・・
2022.08.19
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読売新聞から映画「大統領の陰謀」をTVで観ていたら、paper match という言葉が出てきた。ん(?)と思ったのだが、ブック型マッチのことだった。paper match ・・・なるほど、マッチ棒まで紙で出来ているので、紙マッチ(paper match)なのだ。で先ごろ、ブック型マッチの新聞記事があった。国内唯一のメーカーが、ブックマッチの製造を終えるという。宣伝用で普及したブックマッチだが、ポケットティッシュなどに押されて宣伝媒体としての価値がなくなったのがその理由。ということで、整理中のマッチを思い出した。コレクションのブック型マッチだ。整理の第一段階として、マッチの自然発火を防ぐために、マッチ棒の処分をしていた。箱形のマッチのマッチ棒は、箱の引き出しを引き抜いて、引き出しごと燃やしたのだが、ブックマッチはホチキスでマッチの基が止めてあるので、ホチキスを一つ一つ外す必要があった。紙マッチの軸(マッチ棒)を外した物が、画像下。衣装ケース(大)に1つ分有る。この後これをどう整理すればいいのか、思案中だが、紙を開いて厚めの台紙に貼るのはどうかな、と思っている。
2022.08.18
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一昨日のブログに、マンホールの蓋をデジカメして集めようか、と書いて、数が多すぎるので、ハマるとキケン、自分を見失う、と書いたが、昨日の昼のNHK-TVで、マンホールの蓋を10万枚以上デジカメしたという人が登場し、現物の蓋も収集している様子が紹介されていた。10万枚だなんて・・・とても、とても、である。ならば、装飾ポストはどうか、とも思う。鉄印を求め、交通系ICカードを求めて各地を巡っていて、いくつかの装飾ポストを見てきた。いや、探して見に行ったのではない。町を歩いていて、目に止まったのだ。装飾ポストは、いわゆるご当地の装飾・・・だと思うのだが、よく分からない物もある。上の画像の装飾は、さいたま市のキャラクター「ヌー」。「つなが竜のヌー」とのことだが、これも、なぜ竜なのか分からない。名前の「ヌー」は、日本最大の都心緑地空間の見沼田んぼの見沼(ミヌマ)から名付けたというが、これもよく分からない。マンホールの蓋と、装飾ポストの、デジカメ的違いは、ポストには必ず背景があること。背景をどう処理するかで画像の質が大きく左右される。ようやく見つけたポストの後ろが墓地・・・ではがっかりだ。ということで、以下は、各地で写した装飾ポスト。これも・・・手を出さない方がいいように思う。
2022.07.17
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三セク鉄道の鉄印収集が終わり、鉄道のICカードの収集も終わった。目標達成の喜びが薄らいできたら、鉄印ロス、ICカードカードロス、収集ロス、になってきた。さて、この後、どうすればいいんだ、という感じだ。街道ウオークに集中という手もあるが、この季節、暑くて、歩いたら、熱中症になる。ならばどうする・・・世の中には色々な物を集めている人がいるようで、中には、マンホールの蓋を集めている人がいるという。これは、蓋そのものを集めるのではなく、 (ふるさと納税でマンホールの蓋があるが・・・欲しくない)デジカメしたり、魚拓のように形を写し取ったりするようだ。確かに、画像上のようなカラフルな蓋は少ないだろうから、魚拓スタイルでもいいのだろう。しかし、日本全国にマンホールはあり、ご当地デザインの蓋が増えてきたので、収集の終わりが見えない。そして、橋のたもとにある、飾り物も同じだ。8年ほど前のブログに、橋の親柱の上にある飾り物をデジカメしよう、と書いたのだが、これも限りなく多くて、終わりが見えない。 (この飾り物を何と言うのか、いまだに分からないでいる)長距離のマラソンも辛いだろうが、42Kmという終わりがあるが、どこが終わりか分からないものに手を出すと、自分を見失いそうだ。どうしたものか、である。
2022.07.15
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何年ぶりだろうか?かなり久しぶりに、マッチを入手した。マッチの需要が激変したこともあり、ホテルなどの禁煙(部屋)が増えたこともあり、酒を止めたので居酒屋へ行く機会が減ったこともあり、店のマッチを手にすることが無くなっていた。マッチが置いてある、置かれている、ということをすっかり忘れていたのだが、先日、秋田のローカルホテルにチェックインした時、カウンターにマッチが置かれていたので、頂いた。小さなマッチで、軸が10本も入っていない物だが、懐かしい物に出会ったような気分だった。久しぶりでコレクションに加えた。マッチの表は、泊まったホテルの名。裏は、ホテル1階にある居酒屋の名。おそらく、ホテルが経営している居酒屋なのだろう。ここで食事をしたら、宿泊客は10%引き、となった。今時マッチの需要があるのか?かなり前に作ったマッチがいまだに残っているのか?聞きたかったが、『客が少ないだろう、というイヤミか』と思われそうなので、止めた。
2022.06.13
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年初に、今年の目標を立てた一つに、マッチのレベルの整理がある。箱に入れて保管したままでは(相続人に)処分されてしまうので、業種別に分類して、整理する方法を考えることにしたもの。このラベルを少しずつ分類し始まったのだが、一回に分類できるのは5センチほど。料理、バー、パチンコ、麻雀、喫茶、蕎麦、タクシー・・・・分類していると、ワケが分からなくなってくる。業種でマッチのラベルを分類するのだから、単純な作業なのだが、業種区分に迷いが生じるのだ。喫茶なのか、食堂なのか、旅館なのか割烹なのか、バーなのかビヤホールなのか、化粧品なのか洋品なのか、ラベルの内容だけでは判断できない物が多数あるからだ。で、5センチ単位にある枚数から計算すると、この箱全体で、約1万枚になる。1日に100枚分類しても、100日掛かる。よくぞ集めたものだと関心する。現在は業種に分けた物を袋に入れているが、さて、その後はどうする・・・考えがまとまっていない。
2022.02.21
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日本とアメリカには色々な「逆」がある。例えば日本では、交差点での右折信号が出るのは、直進の信号が赤になってからだが、アメリカでは、直進の信号が青になる前に、左折(右走行だから)の矢印が出る。なぜそのような考えが出るのか、不思議に思うのだが、ブック型マッチを整理していて、日米の違いを感じた。日本のマッチは、マッチを擦る時、やすりの上に置いたマッチをカバーの紙で押さえて、マッチを引き抜いて発火させるため、やすりは表側にある(画像・緑枠)が、アメリカのブック型マッチのやすりは裏側にある(画像・赤枠)。紙の軸のマッチを、普通のマッチのように擦るのは難しいと思うし、日本式に間に挟んで引く抜くのが簡単で安全だと思うのだが、表側でマッチを擦ると危険度が高いので、行政の指導か何かで、裏になっているのかと思われた。何事も規制の強いアメリカのこと、安全第一なのだろう。だが、日本のマッチにも、アメリカのマッチにも、アメリカ風、日本風があった(画像・黒枠)。割合は、数パーセントだが、逆が存在した。日米の違い、そして、その例外。どのような考えなのだろうと思う。
2022.01.15
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全国の感染者が200人台が続いていた頃、九州へ、ICカードと鉄印の旅を計画した。切符を買ったのは1月5日。この頃から、コロナの感染者が増え始めた。そして、日に日に、感染者が多くなった。第6波は確実だ。爆発的だ。熊本の知人に会う約束をキャンセルし、旅そのものも中止にしょうと考えた。だが、この機会を逃すと、2年の間控えていた収集を、更に先送りすることになりそうなので、感染対策をして出かけることにした。行くなら、今しかない。そう思った。感染対策の第一は、換気が悪そうなバスでの移動を レンタカー移動に変えること。第二は、駅の待合室を使わずに、駅の外で時間つぶしをすること。第三は、外食をせず、持ち帰りにすること。第四は、ホテルの朝食はオープン直前に行って、素早く済ますこと。九州ツアーには、今年の目標の「鉄印」が加わったので、欲張ると大変な日数が掛かってしまうため、ICカードを買うついでに、鉄印も集める、という程度にしたかったのだが、小倉まで行くなら、直ぐ近くの(山口県の)岩国にも寄りたい、となって、結局、3泊4日の、往路は飛行機、復路は鉄道、という旅になってしまった。この続きは、追々に。
2022.01.14
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コレクションしていたマッチを焼却処分した。処分したと言っても、マッチそのものでは無い。引き出し型のマッチは、引き出しとその中のマッチの軸を、ブック型の物は、ホチキスの針を抜き去り、マッチの列を取り外して、いわゆるマッチの部分だけを焼却した。簡単にできると思っていたが、ブック型に難儀した。ブック型のマッチの軸は紙で出来ていて、その根元をカバーと共にホチキスで止めてあるのだが、そのホチキスの針が頑丈なのだ。マッチの軸の厚紙を通すのだから、事務用のホチキスではダメ。針も細くて堅い。なので、事務用のホチキスリムーバーなどでは用をなさない。目打ちと、先の細いラジオペンチを使って、1個ずつ外した。一日中作業をしたワケではないが、都合3日を要した。単純作業なので、目はしょぼしょぼ、肩が張った。
2022.01.13
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キーホルダーもコレクションしている。この種のコレクションの最大の難点は、終わりが無いこと。例えば(コレクションではないが)ELVISの歌は、新しいものが出てこないので、コンプリートが可能だが、次から次へと出てくる記念切手などはゴールが無いので、コレクター泣かせである。そんな中、土産物のキーホルダーが絶滅寸前だった。携帯ストラップに押されて、売れなかったからだ。だが、携帯ストラップの需要が落ちて、再び、キーホルダーが元気になってきた。土産物の売り場からキーホルダーが無くなったら、買い集めたキーホルダーを整理しようと思っていたのだが、キーホルダーが息を吹き返してきたので、さて、どうする、という状況になった。これも、この辺で整理をしておかないと、捨てられてしまう。時折思い出しては整理方法を考えるのだが、まとまっていない。国別、県別、というのが単純で分かりやすいが、さび止めのために時々油を噴霧するので、木や繊維を使った物は別にしてあるため、これらを一緒にするのは問題がある。キーホルダーも衣装ケースに入れて保管しているが、すでに一人では持ち上げられない重さになっている。このキーホルダーの整理も、鬼が爆笑するだろう、来年だ。
2022.01.09
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マッチのラベルを整理する目標を立てたのだが、ラベルの他に、普通のマッチ箱とブック型マッチを、衣装箱に8分目ほど、溜め込んでいる。ブック型の方は、ホチキスを抜いて、マッチ部分を外して平たくすれば整理しやすくなるが、マッチ箱の方は全体が紙なので、水に漬けてラベルを剥がす、ということはできない。ならば、箱を開いて平たくする、ということも一法だが、のり付けされていない箱が多い。スリーブ状に押し出すようにして作ったように見えるので、開くことができない。どうしたものかである。このマッチの整理については、来年に回した。鬼が爆笑するだろうが。そして・・・近々にやらなければならないのは、マッチそのもの、マッチの軸、の処分だ。箱やブックの形で保管している物にはマッチが入っている。古い物は30年以上前からあるので、自然発火はしないだろうが、これを機会に、焼却処分したいと思う。
2022.01.08
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駅のスタンプを集めている。と言っても、積極的に集めているのではない。所用があって乗り降りした駅にスタンプがあれば押している、という程度だ。いや、この程度にしないと、スタンプのために電車に乗ってしまう。全国に鉄道の駅がいくつあり、その中の何駅に駅のスタンプがあるのか、まったく分からないが、その気になって集めるとなると、よほどの時間と金がなければできない、ということは容易に分かるので、スタンプ目的で電車に乗ったら、大変なことになる。で、昨今の状況として、関東エリアのスタンプは面白みが無くなった。JR東海は駅のスタンプを廃止したようで、名古屋駅でさえも無くなっている。そして、JR西日本は、駅のスタンプに力を入れている。JR西日本のホームページを見ると、駅のスタンプが置かれていることを検索することができ、専用のスタンプマシンがその駅に置かれている。このスタンプマシンはすぐれもので、スタンプの上下の間違いを無くし、印字ムラをなくすべく水平に押印できるようになっていて、インク切れのないよう押印数がカウントされている。こうなると、「スタンプを押すことを目的として電車には乗らない」、という自らのルールを少しだけ拡大解釈して、時間がある時は乗換駅でスタンプを押してもいい、としたくなる。ということで、大阪市内でいくつかのスタンプを押してきた。これを、「押し鉄」と言うらしい。
2021.11.29
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東京オリンピックは8日まで。早く終わって、普通の新聞紙面、TV番組に戻って欲しいと思っている。歳のためか、オリンピック中継を見ても楽しくも嬉しくもない。オリンピックよりコロナでしょう、と思う。発表されるコロナ感染者数に、五輪の選手村や関係者は入っているのだろうか?元男性の女子重量挙げは公平なのか?そんな興味はあるが、金だ銀だ、予選落ちだ、という大騒ぎにはついて行けない。そんな中、娘が東京オリンピックの公式キーホルダーを買って来た。「たぶん買っていないだろうから」と私の心を読んでいた。キーホルダーのコレクターとしては、何か一つ、買っておきたいと思ってはいたのだが、どうもその気にならないでいた。いや、オリンピック開幕前までは、買う気満々だった。オリンピックが中止になったら、幻のキーホルダーになるからだ。何年前だったか、中止になった「東京花博」があったが、あの時は中止になる公算が大きかったので、早めに買っておいた。値上がりを期待したのではない。幻の東京花博の記念だ。そろそろ・・・キーホルダーの整理を始めるべき、と思っているのだが、なかなかその気にならないでいる。
2021.08.05
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昨日のブログに書き足りないことがあったので、もう一度、初辰さんの猫のことを。高さは、4センチ程の大きさ。これを機会に、27体を勢揃いさせて、記念撮影した。同じ顔に見えるが、よく見ると、微妙に顔つきが違う。長い年月でのコレクションなので、その違いが健著なのだろう。猫の裏に、求めた年月日が記してあるが、最初に求めたのは、1995年1月15日、24年前だ、24年で27体。ほぼ1年に1体のペースでお参りをしてきたことになる。招福猫は、右手を挙げた猫と、左手を挙げた猫がいる。偶数月には右手を挙げた猫を、奇数月は左手を挙げた猫を求めるのが本来で、右手は商売発達(繁盛)、左手は家内安全を願っているという。現在、右手を挙げた招福猫が14体、左手が13体で、ほぼ同数。48体になるまで、左と右を繰り返して行けば、24体づつになる。48体まで、あと21。大阪詣、住吉大社詣の回数を増やして、めざせ、48体、始終発達(しじゅうはったつ)!
2019.01.11
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昔発行された、50円とか、60円の記念切手をせっせと使っている。投資にはならないし、コレクション的価値もなくなったので、62円や82円との差額の切手を買って使っている。で、最近気づいたのが、切手シートに印刷された、製造者の名称。以前は・・・昔は・・か・・・昔は、大蔵省印刷局だったのだが、省庁再編で財務省印刷局に名称が変わり、その後、独立行政法人になって国立印刷局となったことは知っていたが、いつの間にか、横文字の印刷業者が出てきた。Cartor Security Printing と、30円の切手にある。Cartor Security Printing とは何者だ、という感じだ。知らなかった。どうやら、ヨーロッパの印刷会社のようだが、日本で印刷しているのか、海外で印刷しているのかは分からない。入札で、業者を決めたのだろうか?それとも、郵便事業の買収にからんだ何らかの動きなのだろうか?Cartor Security Printing を信じたいが、これが極東アジアの会社だとすると、金券としての切手が横流しされるかも知れない。国が関与すべきところは、しっかりと関与すべきと思う。
2019.01.04
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「未開封」と言うには、少々オーバーだが、キーホルダーも未開封のままの物がある。買って、小さな袋に入れて貰ったまま、仕舞い込んだキーホルダーだ。せめて、形が分かる状態にしておかなければ、コレクションの意味が無いのだが、その内整理しよう、その時に袋を開ければいい、ということで、そのままになっている。画像中は、溜め込んだキーホルダー・・・・いや、コレクションのキーホルダー。衣装ケース1つ分ある。画像下は、展示販売のための透明包装に入ったままの、キーホルダーとストラップ。このままで保管がいいのか、包装から出して風に当てた方がいいのか、難しいところである。これらをどう分類して整理をすればいいのか、アイディア・ゼロの状態である。
2018.08.26
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今回京都へ行った目的はただひとつ(←当社比)。それは、両替して50円硬貨を入手すること。京都から重い硬貨を持ち帰ることはないのだが、今年初めに仮説を立てたことの実践だ。その仮説とは、 コインの流通は狭い地域で循環しているだけではないか 新しいコインの配布は、地域的な片寄りがあるのではないか というもの。年度別のコインを集めたくて、銀行で両替してまで、顔当の年度を探しているのだが、地元の銀行を往復しても、進展がないので、こんな仮説をたてたのだ。実際、大阪で両替した時は、600枚の50円硬貨の中なら、未収集の年度を4枚ゲットしている。なので、京都の50円はどうか・・・と、両替したのだ。結果は400枚交換して、全滅。京都と埼玉のコイン配布は同じなのかもしれない・・・・と、新たな仮説を立ててみた。が、どんな仮説を立てようと、収集できないのでは意味がない。さて、次はどこで両替しようか・・・・?
2017.11.29
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JASDFと書かれたnanacoカードをいただいた。nanacoカードを集めているのを覚えていてくれ、航空自衛隊の航空ショーで入手してくれたもの。で、JASDFとは、Japan Air Self-Defense Force の頭文字。航空自衛隊のこと。今は懐かしい、稲田大臣が有名にしてくれた、自衛隊だ。カードコレクターとしても嬉しい品だが、写真を写す者としても興味ある品だ。それは、この戦闘機(F3 ブルーインパルス)をどこから写したのか、ということ。滑走路で写したのは分かる、上空で写したのも分かる。だが、誰にでも写せる位置ではない。専属のカメラマンか、そのための自衛隊員なのか、カードには、eisuke kurosawa のコピーライトがある。ということで、コレクションに加えた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このブログに、10年がかりで、年末年始に書いてきた超短編を完成させて、オッカー久米川さんに絵を加えていただき、絵本にしました。題して「かおりちゃんの不思議なおもちゃのケータイ電話」短編小説プラス絵で、映画のようなビジュアル感覚で楽しめるようにした絵本です。文字は多く、漢字には振り仮名はありませんが、子供さんにも楽しめるよう、塗り絵と猫探しができるようになっています。21cm×21cm 40ページ ハードカバーamazonで発売中です。 @1201円。「にととら」で検索下さい。
2017.08.21
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現行コインを発行年代ごとに集めている。2015年8月の日記に一覧表を作り、蒐集済みの年号をつぶしていくようにし、積極的に集めるため、銀行で両替をするようになったと、書いた。その当時、一番集まっていなかったのが50円玉だったので、先ずは50円から、両替を始めた。同じ銀行で、両替と、その両替をした50円玉の入金をしたのでは、同じコインがグルグル回るだけになる可能性が高いので、両替をする銀行と、入金をする銀行は別にしたあれから、何回、両替をしただろうか?50円玉は15年分ほどコレクションに加えることができたのだが、ここ数ヶ月は、いくら両替をしてきても、コレクションは増えなかった。そこで、仮説を立ててみた。 コインの流通は狭い地域で循環しているのではないか 新しいコインの配布は、地域的な片寄りがあるのではないか ・・・と。ということで、この程大阪へ行く機会があったので、大阪の市内で、3万円を50円玉に両替してきた。その重さ、2.4キログラム。リュックが肩に食い込んだ。結果は、4枚ゲット。しかも、ゲットした年分のコインが複数枚あった。やはり、仮説は合っていた。
2017.01.29
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終活をしていると、色々な物が出てくる。現行コインの収集もそのひとつだ。あまり記憶に残っていないが、昭和と平成の境目ころまでは、その気になって、現行のコインを、発行年別に集めていた。で、このほど、そのコレクションを何年振りかで開き、この続きをきちんとしておかなければ、この後を継いでくれる人がいなくなるだろう・・・と思い、収集を再開した。年度別、金種別に一覧表を作り、お釣りなどの中から未収集コインを発見したら、マークを消して、収集に加える、ということにした。それにしても・・・気の長い話である・・・50円玉の未収集が多い。銀行で両替してきたらどうだろう・・ということで、100枚、5千円分を両替してきた。結果は、1枚だけヒット。・・・・暇ん爺なのだから、少し続けてみるか・・・・
2015.08.07
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昨日の続き。外国のコインを整理していて、苦労したのが、アラビア系の文字や、古いコイン。アラビア系の文字は読めないし、古いコインはネットで検索しても出てこないのが多い。ということで、この3枚のコインが、整理不能となっている。どちらが表で、どちらが裏なのか、わからないが、裏と表の図柄だ。ネットで、アルファベットらしき文字を入れても出てこないし、「世界のコイン」などという検索では絞りきれない。折角ここまで来たのだから、何とかこの3枚を片付けたいものである。「そんなことにこだわっているから、いつまでたっても終わらないのよ」我が家のさっちゃんに言われたが、コレクターとして、中途半端はできないのである。下の金色のコインは、ゲーセンか何かのコインじゃないの・・・これも我が家のさっちゃんに言われたが、デザインはしっかりしている。もし、1枚100万円もする掘り出し物だったらどうしよう・・・という心配は無い・・・と、思う!
2015.05.27
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やらなければ、いつかはやらなければ・・・と思っていたことの一つが、コインの整理。外国から記念に持ち帰ったコインの整理だ。小さな袋に入れて国別にはなっているが、国名を書いていない袋もあって、なかなか、整理に着手できないでいた。整理したコインを入れるアルバム用のホルダーは、1年ほど前に買っていたのだが、いざ、整理を始めたら、ホルダーが足りない。急遽ホルダーを追加購入して、整理をしたところ、43の国と地域のコインとユーロのコインがあった。この全部の国に行ったのではない、あの子の土産だったり、買い物の釣りに混じっていたりしたものもある。で、整理を終えたら、画像下のコインが、重複してあった。さて、これをどうする・・・ということでネットを検索したら、三井住友銀行に、ユニセフの外国コイン専用の募金箱があるとわかったので、えっちらおっちらと、持っていった。「こんなたくさんは入りませんので、袋のまま預かります」ということで、お願いしてきた。終活の一つが片付いた。
2015.05.26
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年末の掃除とリフォームの際、こんなのも出てきた。通帳とキャッシュカードだ。日本中の銀行の通帳とキャシュカードを集めようとして、集め始めたものだ。記憶では、おそらく、この数倍は集めたと思うが、出てこなかった。まだ、手つかずのところがあるようだ。1000円を入金して、キャシュカードを作って、それを引き出す。これを繰り返していた。キャッシュカードのない銀行は、100円とか、少額を入れていた。中途半端で通帳コレクションが終わったのは、仕事だ。歳とともに仕事が忙しくなり、通帳を作っている時間がなくなったからだ。40年ほど前は、身分証明書不要で口座を開設できたが、新しい口座を開くには、40分ほど時間を要したので、9時から3時の間に通帳を作るのが難しくなってしまった。三井銀行、日本信託銀行などの名を見ると、もう少し頑張って通帳集めをしておけばよかったと思えてくる。
2015.01.05
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終活を進めている。今回は、コインの処分だ。いや、処分といっても、ゴミに出すのではない。集めすぎたコインを、銀行に持っていったのだった。それらのコインは、昭和30年からの、大きな50円硬貨、昭和34年からの、穴の開いた大きな50円硬貨、昭和32年33年の、鳳凰の100円硬貨、昭和34年からの、稲穂の100円硬貨、昭和26年からの、周囲にギザギザのある10円硬貨。これらは、形は同じだし、現行コインとして通用するのだが、自動販売機では不良コインとして除外される。特に、10円硬貨は、最近のものと見た目は同じなのに、自販機で弾かれることが多い。で、この画像のコインを、三井住友銀行某支店で、預金する手続きをした。窓口で「古いコインなんですけど」と言ったのだが・・・待たされること45分・・・窓口嬢は「手で数えているので・・・」と言うが、明らかに責任逃れ。これらのコインを受け入れていいのか・・・という感じだった。
2014.02.24
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昨日の、マリリン・モンローのワインのコルク栓
2013.05.22
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なぜか、色々なモノをコレクションしている。その気になって集めたモノも多いが、何となく集めたモノもある。画像はワインのラベル。何となく剥がしては集めてきたものだ。ワインのラベルは広く奥が深く、金が掛かるので、目に見えて増えてはいかない。なので、ここで、終活の対象とすることにした。中途半端に集めたコレクションほど無意味なものはないからで、次世代に残してもゴミ同然だからである。とはいえ、このままゴミ回収所に直行というのはもったいないので、一部をデジカメした。上の画像の下部の4枚は、マリリン・モンローの写真を使用したラベル。下の画像は、エルビス・プレスリーの邸宅、Grace Land(グレースランド)を使用したラベル。日本で言うなら・・・美空ひばりか・・・違う!石原裕次郎邸か・・・違う!日本でこのようなワインのラベルはあるのだろうか?
2013.05.21
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5月12日は、母の日で、「マッチの日」。マッチって・・・近藤真彦・・・マッチの日は彼の誕生日・・・ではない。火を付ける、マッチ、のマッチだ。なぜ5月12日が「マッチの日」なのか、マッチ、マッチ、火打ち石、マッチ箱・・・と呟いても、語呂合わせの数字は出てこない。マッチの事業を始めた人物、元金沢藩士の清水誠がフランス留学のために横浜港を出航した日が、5月12日なので、この日が「マッチの日」となった。だが、9月16日も「マッチの日」となっている。1948年の9月16日に、そまで配給制だったマッチの自由販売が認められたのがこの日なので、それを記念して設けられたのがこちらの記念日である。で、画像は、マッチのラベルのコレクション。退職したら整理をしようと思っていたのだが、ホームページの更新も進んでいない状態だ。次のマッチの日までには何とか整理しようか、とも思うが、9月は直ぐだし、来年の5月になると、再び、「次のマッチの日までは・・・」と言いそうだ。人生先が短いのだから、せっせと整理しないと・・・・
2013.05.11
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悩み多き年頃・・・ではなく、悩み多き季節・・・だ。何が悩みなのかと言うと、それは、カードだ。何のカードかと言うと「交通系ICカード全国相互利用記念」のカード。 「Kitaca」 JR北海道 「PASMO」 首都圏の私鉄 「Suica」 JR東日本 「manaca」 名古屋圏の私鉄 「TOICA」 JR東海 「PiTaPa」 関西の私鉄など 「ICOCA」 JR西日本 「はやかけん」 福岡の地下鉄 「nimoca」 西鉄 「SUGOCA」 JR九州のICカードが、3月23日から相互に利用できるようになるのだが、その記念のICカードが発売されるのだ。PASMOとPiTaPaは色々な事情で記念カードを出さないのだが、それでも、8種類のカードが同日に発売となる。体は一つ、窓口は日本全国。さて、どうするか・・・・コレクターとして、最大の悩みだ!悩んでも解決はしないのだが・・・どうする!このような事態になることは以前から予測できていたのだが、土壇場に来て悩んでいる。
2013.03.08
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長年買い続けていた記念切手(特殊切手)を使うようにした。いつまでたっても値が上がらないし、このまま放置していると変色して使えなくなる恐れがあるからで、「終活」の一つでもある。で、最近気づいたのは、ミシン目が違うこと。60円などの古い切手には、シートの端までミシン目が入っているが、近年のものは、切手の端までしかミシン目が入っていない。つまり、近年のものは、切手を切り出すのにとても不便なのである。なぜ、ミシン目を省略したのか?見かけ上のデザインを優先して、使いやすさを切り捨てたのではないかと思われる。ところで、「ミシン目」って何だろう。なぜ、ミシン目と言うのだろう?英語では、perforation (せん孔、打ち抜き穴)。日本では、ミシンで穴を開けたのだろうか?
2012.10.03
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ワインを飲めば、ラインのラベルを集めたくなる。いや、飲む前に、栓を抜くから、コルク栓も集めたくなる。ラベルやコルクを集めたいから、ワインを飲んだワケではないが、いつの間にか、コルクが溜まった。こうして並べてみると、色々なワインを飲んだようである。だが、コルク栓は、コレクション以外に使い途がない。ネットで、コルク栓の使い途を検索しても、半分に切って箸置きにするか、植木鉢の上に敷き詰めて飾りにするくらいしか出てこない。およそ600個。自然保護の観点から、コルク栓は姿を消しつつあるが、いつまで保管していても場所を取るだけなので、処分することにして、記念撮影をした。
2012.03.27
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50州目はアラスカ!アメリカは50州だが、50番目の州がアラスカではない。アメリカでは、1999年から10年がかりで、その50州をデザインした25セントコインが発行されてきて、コレクターの端くれとしてこれを蒐集していたのだが、最後の一枚アラスカを残すだけになっていた。で、先日、一時帰国した娘の土産のひとつが、アラスカのコインだった。娘も最後の一個がアラスカであることを知っていて、持ってきてくれたのだが、このコインフォルダーに納めるのをためらっている。土産のコインはありがたく貰ったのだが、最後の一つは、自分の手で集めたコインを納めたいと思うからだ。思えば、娘がアメリカに行ってから、アメリカを旅行していない。「娘恋しさにアメリカへ行ったんだね・・・」と言われるのがイヤだからだ。ま、周囲に内緒で行けばいいのだが、その他の事情もある。ということで、アメリカへ行きたい病が重くなりつつある。
2011.12.18
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年末の大掃除で、ゾロゾロと出てきたものがある。灰皿だ。タバコを吸わないのに、なんでこんなに・・・自分でも驚くほどだ。最初の一つは、旅の記念に、ホテルからいただいてきたもの。一つ集めると・・・一つでは、集めるとは言わない・・・一つ手に入れると・・・が、正しい!一つ手に入れると、もう一つ集めたくなり・・・最初はホテルに限っていたものが、酒屋やたばこ屋の灰皿まで集めてしまった。このコレクションの欠点は、重いこと。外国旅行の最初で見つけると、その旅行中持ち歩かなければならない。そして、数が多すぎること。名入りで、透明で、丸皿に限る・・・等と絞っていたら、いまも収集対象になっていたと思うのだが・・・・香港好きな人に、ペニンシュラの灰皿なら、ネットで売れるだろうか?
2011.01.11
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HDDに音源を貯えるコンポを使っているのだが、このほど、取り込んだ曲が1万曲を越えた。近所にある図書館のCDを全部取り込んでしまおうかと思ったのだが、しだいに馴染みのない曲になってきたので、この辺が限度かと思えてきた。ところで、色々なCDを取り込んできたのだが、普通のCDで録音時間が一番短かったのが、29:48一番長かったのは、77:47 だった。外見は同じでも、録音時間が2倍以上も違うとは、驚きだ。29分のCDでは、買う気が失せるのではないだろうか。そして、CDの最長録音時間は74分と認識していたのだが、それ以上に長い録音時間のCDがあることに、これまた驚いた。たしか、CDの録音時間を決める時に、ベートーベンの第9をカラヤンが指揮すると74分であり、これより長い楽曲演奏はほとんどないので74分になった、と聞いたことがある。実際には何分なのだろう、CDって?
2010.03.16
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アメリカにいる娘が、一時帰国した。土産は、25セントコイン2枚。それは、アメリカの50州をデザインした50種類の(正しくは51種類)のうちの2枚。ひとつはアリゾナ、もうひとつはハワイ。このデザインコインは、1999年から10年がかりで発行されてきたもの。コレクターのひとりとして私も収集しており、最後の3州が未収集だったのだが、土産はそのうちの2枚。自分の手で集めようと思っていたのだが、受取を拒否するわけにもいかず、ありがたくコレクションに加えた。残る1枚は、アラスカ。アラスカに行くとアラスカ州デザインのコインが収集できるわけではないが、これで、アラスカ(シトカ)に行く理由もできた。
2009.12.21
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ヨンサル・・・ヨンサマではない、四猿だ。見ざる、言わざる、聞かざる、の三猿の隣に、もう一頭いる。これを、何猿と呼ぶのかは、研究が必要なところだが、♂と♀とで、呼び方が違うような気もする。あえて、命名すると、深みにはまりそうなので、よしておこう。で、これは、イタリアのピサで買ったもの。本家の日光東照宮付近で、同じようなものが売られてはいまいかと、探したことがあるが、見つからなかった。日本では教育的配慮があるので、4猿は売られていないのかもしれないが、4猿の方が、教育的効果は大きいと思うのだが・・・ところで・・・ベンチャーズの「ミザルー」は三猿に関係があるのだろうか? (↑オヨビでない↑)
2009.08.21
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新しいICカードを入手した。その名は「SAPICA」(サピカ)。WEBで検索すると、「SPICAではありませんか?」と言われてしまうほど、認識率が低い。これは、札幌地下鉄のICカード。「SAPPORO」の頭3文字に、IC・CARDの頭3文字を付けたネーミングだという。この8の字のようなデザインは何だろう?この意匠の基は何だろう?アマチュア無線をしている者としては、北海道のエリアコードが「8」なので、これをデザインしたのではないかと見当を付けたいところだが、どうなのだろう?ところで、このICカードは、Felicaで読むことができない。JR東日本の改札では、無反応だ。エラー表示さえも出ない。Suicaなどとは運用システムが違うのだという。「だから、JRのCIカード“KITACA”と“SAPICA”を重ねたまま改札を通ることができる」と札幌の地下鉄は説明しているというが、共通利用を考えるのが普通だと思う。
2009.06.25
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というわけで・・・・ 左が記念のSUGOCA 右が通常のSUGOCAJR九州の色を出したかったようだ。
2009.03.01
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福岡にやってきた。花粉症を持っていないので、花粉症の転地療養ではない。福岡に来た目的はただひとつ(←当社比)JR九州のICカード「SUGOCA ・ スゴカ」を買うこと。朝の5時前に起きて、福岡駅に行列した。去年のJR北海道の時には、5時過ぎで、すでに400人ほどが並んでいたが、今回は200人弱。実は、昨夜9時に行列の場所を確認に行ったのだが、なんと、その時すでに、20数人が並んでいたので、覚悟をして早起きしたのだが、結果は、6時過ぎに並んでも買える状況だった。ということで、記念のカードを入手した。さて・・・チェックアウトまで一眠りしよう。
2009.03.01
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ありがたきかな定年・・・じゃなくて、ありがたきかな友人。大阪へ行って、何人かの友人と、久しぶりに会った。10年以上も会っていないのに、そんな感じをまったく持たずに、話に花が咲いた。確か、あなたの子は2歳か3歳だったはず・・・なのに、高校生だという。が、子供の話も自然につながる。これって、なぜなのだろう。そして、これ。「集めてたよね」と、二人の友人に戴いた。 こんなに、たくさん!いつも心に留めていてくれた結果と思う。ありがたきかな、友人!戴いたからには、 ホームページ の整理をせなあかん!
2008.06.16
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アメリカに来た目的の一つは、州別の記念コインを集めること。そのコインは、政府が10年がかりで発行している、アメリカの50州をデザインしたもの。買い物をしては、お釣りを見る、レストランのウエイトレス嬢にお願いする、モーテルのフロントで「洗濯機を使いたいから」と言って両替する、などをしてきた。以前は、カジノで両替して記念コインを探したのだが、カジノがプリペイド式の機械になってしまい、今は、それができない。「そうかぁ~~~~~、ゲーセンで両替をして、遊べばいいんだぁ~~~」閃いたのだが、だめだった。ゲーセンもプリペイド式になっていた。結局、きょうは、マーケットの隅にある、コイン仕掛けの乗り物・・・その両替機で、12ドルを両替した。48枚のうち、2枚がヒット!残るは、IDAHO、のみ。 (これから発行されるであろう、3州を除いて)残り5日、見つかるだろうか?それにしても、ジャラジャラとコインを使うのも・・・気がひける・・・
2008.06.06
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ギザと言えばピラミッドだが、そのギザではない。10円玉のギザだ。あるところでコピーをしたのだが、料金を何回入れても戻ってくる10円玉があった。それは、周囲にギザギザのある10円玉だった。コインの読み取り機が精巧になったためなのか、たまたま読めなかったのか、分からないが、久しぶりにギザの10円玉を見て懐かしく思った。思えば、中学生のころ、10円玉からギザが無くなると知って、せっせと集めたものだった。たしか、どこかに、ギザの10円玉を100枚ほど保管しているはずだ。ネット・オークションでは、ギザの10円が数倍の金額で取引されている。探し出して、出品してみようか、と思うが・・・・荷造りが大変そうだ。
2008.04.10
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ビデオテープからDVDにダビングをしている。現在は、25年ほどの前の、子どもたちの様子。可愛い子が写っていると思ったら、我が子だった・・・アホかっこいい青年が写っていると思ったら、私だった・・・アホビデオの画質の悪いこと。当時からこんな画質だったのだろうか?経年変化したのだろうか?見ていて飽きないが、おそらく、再び見ることはないように思う。この25年間、一度も見たことがないのだから。ダビングしても意味がないかもしれないが、暇があるのだから、やってしまおう。
2008.02.19
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旅行中に読めなかった新聞に目を通していたら、DVDの寿命に関する記事があった。半永久のものもある反面、数年で読めなくなる外国産のDVDもあるという。なんということだ。撮り貯めたビデオが劣化して見られなくなる前にDVDにしようと、ダビングを始めたところで、DVDのディスクを50枚も購入したところだ。幸いにも、外国産のディスクではないが、安いものを選んで買ってしまった。私の人生、いつもこうだ。どうして、こう、後手後手になって、うまい方向に進まないのだろう。
2008.02.17
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溜まったポイントを駆使して、DVD録画機、液晶モニター、DVD-Rを購入した。それぞれ、別の店で、ポイントの残高を見ながらの買い物だった。結果、現金での支払いは、1万4千円ほど。安い買い物ができた。これで、しばらくは、遊べる。いや、念願の機材だ。溜まったビデオをDVDにダビングするための機材だ。早速やってみた。アメリカで購入した「国立公園ガイド」、65分。その間、散髪に行って、郵便局での用を済ませてきた。だが、ダビングは失敗だった。DVDのプレイヤーに掛けても動かない。どうやら、コピー防止があったようだ。DVD-Rを1枚犠牲にした。最初から既製品をダビングするのは間違いだ。本来の目的の私製のビデオを、ダビングすべきだった。
2008.01.25
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年末に、机の引き出しを整理した。佃煮に出来るほどのボールペンが出てきた。このほとんどはホテルに宿泊した記念に貰ってきたもの。こんなにあっても使えるはずはないのだが、持ち帰ってしまう貧乏性だ。ボールペンを持ち帰るのだから・・・歯ブラシやカミソリも、同じだ。山のように出てきた。カミソリは錆びなければ使えるだろうが、歯ブラシに付いている歯磨きチューブの中身はどうなのだろう?“賞味期限”のようなものはあるのだろうか?
2008.01.14
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