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今回の長野観光は、台風一過の青空だったのだが、残念なことに、天竜川下りができなかった。台風の雨で天竜川が増水していたからだ。天竜下りの乗り場までは行ったのだが、誰もいない状況で、その隣の足湯を見学してきた。足湯の見学という表現は無いと思うが、足湯には浸からず、見学だけをしたのだった。料金は100円。時間制限はなし。「りんご足湯」とあり、りんごが数個浮かしてあった。協力金という入湯料は100円。料金箱に入れるようになっている。湯温は28度。ほんの少し暖かいという感じ。で、湯船が、天竜下りの船の形をしていた。実物の船はこんなに短くないが、観光客には嬉しい形だ。天竜川の対岸には天竜峡駅、なかなかのロケーションだった。
2013.11.04
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BBQをした「かじかの湯」のコテージ前は、天竜川の支流。魚道(ぎょどう)があった。人工的に作られた川の落差を、魚が遡上できるように作られた水路が、魚道。魚の道、すなわち魚道だが、英語のFish Ladder(フィッシュ・ラダー、魚の梯子)の方が分かり易い表現だと思う。一段一段登っていくのだから、「道」より「梯子」に近いと思う。ここにあった魚道はこれ。作りましたよ、作ってあるでしょう、という感じの出来。せっかく作るなら、もう少し魚に優しい角度と奥行きと深さがある方がいいのではないかと、素人は思うのだが、どうなのだろう。で、早起きしてしばらく見ていたのだが、遡上する魚はいなかった。前日のBBQでは、お腹が卵でいっぱいの鮎を賞味したので、産卵のために遡上する鮎に会えるれかも知れないと思ったのだが、ダメだった。門原川の漁協役員さんより指摘をいただきました。この川の名前は天龍川の支流の「門原川(もんばらかわ)」で、魚道は「アマゴ」のためのもの。あの時は雨後増水で水量は通常の3倍位あった。鮎は堰堤がありあそこまで上がれない。また、渓流で水温が低く育たないであろう。したがってあの川には鮎は放流していない。(アマゴは放流している。)鮎の産卵は遡上するのではなく、川を下って小石のある所で産卵する。とのことです。ご指摘ありがとうございます。
2013.10.31
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諏訪の御柱祭は、奉納する太い柱を急斜面から引き落とす豪快な祭りとして有名で、私も、それが、祭りだと思っていた。だが、斜面を落とした後も、祭りは続く。何トンもある柱を、氏子(市民)総出で、秋宮などに曳いて行くのだ。そして、その前後に、祭り独特の「流し」がある。長持ち行列、花笠踊りなどがそれだ。祭りの主役は男だが、少なからず、女性もいる。で、更に、少ない中にも、「美女軍団」に属するであろう人もいる。カメラは正直だ!そのような中から、かわいい子を探し出す。そして、こんな所にレンズを向ける。金に目がくらむのだ・・・・
2010.05.10
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