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我が家の近くに交通信号機がある・・・と書くと、信号機が珍しい田舎のようになるので、我が家の近くに、こんな信号機がある、と書き出そう。画像上は、屋根より高い歩行者用の信号機だ。1階の屋根は完全に越していて、自動車用信号の近くにある。狭い交差点なので、見上げるような位置だ。電柱の広告を避けた結果だと思うが、広告主も、広告会社も、警察も(公安委員会かな)何もしないのだろうか?画像下は、低すぎる歩行者用の信号機。自転車の女の子の直ぐ上、とい感じだ。私でさえ、飛び上がれば手が届く位置にある。歩行者用の信号機は、低い程見やすいし、目に付くと思うが、これは、あまりにも低いと思う。高すぎるのも困るが、低ければいいというものではない。信号機の高さに、決まりはないのだろうか?
2014.04.09
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さいたま市の別所沼で「かいぼり」が行われている。沼の水を抜いて、ゴミの整理や外来種を駆除したり、天日に干して青藻など、水質を悪化させる植物を枯らすため、が目的という。で、この「かいぼり」、請負金額が26,985,000円とあった。沼の面積は、約3万平方メートル。水深1メートルとして、3万立方メートルの水を抜く・・・・いやいや、それだけでは無い、安全のための囲い、捕獲した魚の保護、飼育、ゴミなどの回収と処分もある。この金額ですべてを行えるのか・・・素人目に見てもきつそうだ。追加工事代として、請求ができるようになっているのだろうか?だから、というワケではないが、捕獲しそこなった大きな魚が日干しになっていた。こんな大きな魚を見落とし、いつまでも放置しているほど、人員が足りないのだと思う。石神井公園では、市民のボランティアで魚を捕獲したが、ここ別所沼ではそれが無かった。沼の底がゆるくて危険なのだろうか?
2014.04.07
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前回の荒川左岸ウォークは、京成線八広駅からスタートした。駅周囲は墨田区で、画像のように、海抜がマイナスになっている。確かに、荒川の土手は見上げるように高かった。20年・・・30年ほど前に、「海抜0メートル地帯」が大きな話題になったが、防潮堤を高くしても、堤防を高くしても、町の海抜は変わらないから、海抜0メートル地帯は今でも存在する。地震で津波が発生したら、大型台風が来たら・・・その防災対策はどうなっているのだろう?海抜がマイナスなのだから、浸水した水は自然に退かないだろう。ポンプでくみ上げるには、強力なポンプが必要だろうし、それは、どこに備えているのだろう。よそ者が心配する必要は無いのかもしれないが、これらの防災(災害対応)の設備を見学したいものである。ところで、津波の高さ、30センチというのは、どのように計測するのだろう?
2014.04.04
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さいたま市に、「別所沼」と称する沼がある。沼と池と湖はどう違うのか・・・という定義は置いといて・・・この沼でも、 かいぼり をするという。かいぼりは冬に行うものと思っていたが、春から夏にかけても行うようだ。だが、トンボやカエルの孵化や産卵はどうなるのだろう、という心配が生じる。一方で、北へ帰る鴨たちが飛び立った後でないと水を抜けないのだろう、とも思う。掲示されれている予定表を見ると、3月末までに水を抜いて、7月までの間に、外来種の駆除と清掃をするという。画像は、姿を見せ始めた自転車。やはり、ここにも自転車が捨てられていた。自転車の向こうに見える壁で、色が白くなっているところが、水を抜いた跡。これだけ、水位が下がっている。自転車の様子からすると、あと、同じくらいの嵩があるように思える。毎日は無理だが、しばらく通って、様子を観察したいと思う。
2014.03.25
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東海道を歩いていて、こんな看板を見た。本場九州とんこつラーメン ほんな骨(こつ) とある。ほんなこつ、って何?という感じだが、「ほんなこつ」は「本当に」という意味があると、同行の九州出身者が教えてくれた。後は、多くは言わまい・・・ ほんなこつ、うまいのか ほんなこつ、5キロ先なのかということになるのだが、どうやら、ほんなこつ、は、店の名前のようだ。ま、5キロ先までなら歩けるが、九州までは歩けない・・・と思ったのだった。
2014.03.20
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東海道を、原から吉原へ歩いていて、「まちの駅」なる看板をいくつか見た。「道の駅」なら分かるが、「まちの駅」は初めてだ。道の駅のような雰囲気は皆無だし、駐車場も無ければトイレも売店も無い。町の駅を名乗れば、道の駅の同類項と思った人が入ってくる、という商魂なのだろうか?ということで、チェックしてみた。道の駅は、役人主導で作られているが、町の駅は民間が作っていて、 誰でもトイレが利用できること。 無料で休憩できること 町の案内人が、地域の情報について案内することなどの条件を満たした店舗などが、「まちの駅」の看板を出すことができる、とあった。画像は、「立場」という旅館(ビジネスホテル)の看板。トイレを自由にどうぞ、疲れたら休んでいって下さい、観光案内をします、と、東海道を歩く我らに向けた看板だった。この看板、コロッケ屋にもあった、パン屋にもあった、雑貨屋にもあった。東海道に限らず、日本全国にあるそうだが、町おこしの一つとして、広がっているようだ。
2014.03.11
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東海道を歩いていて、お仲間さんの誰もが気にしていたのは、津波ではないかと思われる。原駅から田子の浦辺りは海が近い上に、海抜が低く、高い建物が少ないからだ。大きな地震があって、津波から逃げるとしても、徒歩では限界があるし、高台が無い。「車があれば逃げられるけど、車がないからなぁ~」という声もあった。高い建物に逃げるしか方法はないのだが、高い建物が少ない。オーバーに言うと、高い建物を見つけて、その方向を確認しながら歩いていた。その不安は、地元の人も同じで、各処に、海抜の表示と避難施設(建物)を示す地図が掲げられ、避難できる高い建物には、「津波避難ビル」の表示がなされていた。表示はいずれも新しい。東日本大震災の教訓として、新たに作られたものと思われる。備えあれば憂いなし、と言うが・・・・これでOKという感じは全くなかった。マンションのような高い建物がないからだ。災害に備えるのは、大変なことである。
2014.03.07
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JR東海道、原駅のすぐ北に、高嶋酒造がある。富士山の霊水で、しかも、米だけで(純米酒)日本酒を造る酒屋だ。その高嶋酒造が、富士山の霊水をお裾分けしている。地下から汲み上げた、富士山から届けられた水を、市民に提供しているのだ。地元の人達が、ポリタンクを車に積んで来ては水を貰っていく。この案内板には、 自噴井戸 地下 145.5メートル アンモニア性N(-) 亜硝酸N(-) 鉄分0.005PPM 大腸菌一般細菌無しとある。飲用のための器は置かれてなかったので、手で受けて飲んでみたが、これが、美味しい!まろやか、という表現が一番だと思う。水をこんなに美味しいと感じたのは初めてだった。確かこの辺は、海抜10メートルほど。すると、145メートルもの地下を流れる富士山の水は、どこへ行くのだろう・・・
2014.03.06
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井の頭公園で、「かいぼり」が行われているというので、見に行った。「かいぼり」とは、漢字で書くと「掻い掘り」。溜池を維持するために、農閑期の冬場に水を抜き、天日に干して、たい積したヘドロや土砂を取り除く作業のことだが、井の頭公園のかいぼりは 外来種を駆除すること 泥の中の窒素やリンを減らすことが目的という。が、水を抜き始まって最初に出てきたのは、200台近い自転車。そして、在来種を補食して生態系を乱している、オオクチバス、ブルーギルなどの外来魚。ということで、見に行ったのだが、既に自転車はなく、外来種の魚もなく、残っていたのは、外来種のカメだけ。ボランティアの説明員が、外来種の駆除について話していた。外来種・・・人間も外来種の一種なのだろうな・・・などと思いながら、話を聞いた。
2014.02.12
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散歩の途中で見た、電柱の広告。「そら内科」とある。それはないよな・・・そらないよ!そんなイメージの「そら」だ。ま、看板の色からすると、天空の「空」、空の上の「そら」であることは見当が付くが、なぜ、平仮名なのだろう。「空内科」では・・・だめなのだろうか?「空内科」とすると、「くうないか」と読まれるかも知れないので、「そら内科」としたのだろうか?「空内科」よりも「そら内科」の方が、見た目は良さそうだが、発音はいまいち良くない。もしかして、院長の名が「そら」さんなのか?姓が「空」さんかも知れないし、名が「空」さんなのかも知れない?もしかして、院長の奥さんが、「そら」さんとか・・・そらないか!
2014.02.10
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その昔、大学の体育では、弓道を選択した。走り回ることもなく、楽そうで、雨に濡れない、という理由からだ。女子が多いという話もあったが、その辺はよく覚えていない。で、今でも、弓道場の練習を見ると、きりきりと弓を引きたくなる。いくつかの流儀があると聞いたが、何流を習ったのかも覚えていないが、的を見ながら弓を開いていく感覚は今でも覚えている。画像は、懐古園の弓道場。二人の男性が弓を引いていた。だが、的へ向かうところはガラス戸がある。弓を引くだけの練習で、矢は放たないのか、と思ったら、ガラス戸の一部に窓があり、開いている。矢が変な方へ飛び出さないようにガラスで覆っているのか・・・と思ったが、そうではないようだ。おそらく、防寒用のガラス戸で、小さく開けた窓から矢を放つようだ。そんなヤワなことでどうするんだ!昔、弓道をかじった者として、残念だった。
2014.02.06
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熱湯が出る蛇口のあるトイレと同じ懐古園に、噴水があった。寒さで凍って、ツララのお化け、巨大ツララの状態で、氷の山のようになっている。噴水の水が凍るほど寒いのだ。だから、トイレの水道に凍結防止のヒーターを巻き付けるのだ。で、この噴水の水道管は、なぜ凍らないのだろう?氷の山の上からは、噴水の名残のような水が上がっている。同じように凍結防止のヒーターがあるからなのか?それとも、暖かい地下水を使っているからなのか?と考えても、答は出てこない。どの向きから写した方がいいのか・・・池の周りを回りながら、何回かシャッターを押した。背景、その他からすると、この画像がいいかな・・・・地元のシルバーカメラマンも、何人か、レンズを向けていた。
2014.02.02
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以前に、国会議事堂の近くにある、「日本水準原点」を見に行ったことがある。日本水準原点とは、日本の土地の標高を決めるための基準点。1891年(明治24年)に設置されたという。画像は、東海道沼津宿のはずれにあった水準点。先日さいたま市内で見たBM点と同じ形をしている。いや、BM点の方が、水準点の表示を真似たのだろう。この水準点の真ん中の金属板には、「一等水準点」「この水準点はすべての測量の基準です。水準点を大切にしましょう」とある。国会議事堂近くの水準原点と、直接対比してここの水準を出したのか、いくつかの水準点を経由して、ここの水準をだしたのか、その辺のことはよく分からない。街の中には色々な物があるものだ。
2014.01.24
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これは、隣の駅近くのビルにあった看板。「入口はあちらです」とある。ここは確か、ラーメン屋だか、焼き肉屋だか、そんな感じの店だと思われる。「思われる」とアバウトなのは、街道に面したこの入口で、この看板を見るのだが、実際の入口がどこにあるのか分からないからだ。「あちらです」というだけで、矢印がない。右なのか左なのか、分からない。ドアの向こうに車が有るように見えるが、これはガラスに写ったもので、向こうに道路があるのではない。なので、右か左なのだが、それが簡単には分からない。右を見ても左を見ても、それらしき入口は見えないのだ。おそらく、路地を入った所に入口があるのだろうが、なぜそれを書かないのか・・・いや、第一に、どの店の入口なのか、それさえも分からない。設置者は分かりすぎているほど分かっているのだろうが、通りがかりの者にはラーメン屋なのか焼き肉屋なのかも分からない。ここに「○○ラーメンの入口はあちらです ←」と書いてあるなら、1日に数人は、これを見て入ってくると思うのだが・・・・
2014.01.17
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さいたま市内でストーンヘンジを発見!というほどオーバーなことではないが、ストーンヘンジのような石の並びにが気になった。石は4つ。ストーンヘンジには似ても似つかないが、そんな雰囲気がある。石の大きさは、長辺で20センチ程度。その中心に、丸い金属の板がある。その金属には「BM点」とある。BM点とは、ベンチマークと言って、敷地や建物の高さの基準点とするもの。それは、動かないものなら何でも良く、このようにBM点を設置することは稀だ。と、ささやかな知識はあったが、このように金属板を置いて、さらにその周りを石で囲んだものは、見たことがない。ここは、さいたま市の(非常用の)取水場の敷地。水の汲み上げで地盤が沈下することもあるので、事前に地盤を測量したのだろうか?だとすると、これをBM点と呼ぶのだろうかとう疑問が生じる。いやいや、そんな専門的な事でなく・・・・石で囲んだことに人間の本能のようなものを感じた。これが、ストーンヘンジの基本にもあるのだろう。
2014.01.16
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初詣に行った川越(埼玉県)は、「小江戸」と呼ばれることがある。小江戸と呼ばれるのか、川越がそう言い出したのかは分からないが、小江戸だそうだ。小市民としては、小江戸って何、という疑問が生じるのだが、小市民と同じ意味の「小」だとすれば、小さな江戸ということになるが、何をもって小さな江戸というのかが分からない。画像にあるように、蔵作りの町並みがあったりするので、江戸の情緒がある、という意味での小江戸なのだろうか。だとすれば、川越が自治体をあげて小江戸を称するのはいかがかと思う。また、「小京都」と言った場合には、京都のような碁盤の目になった町で、路地が京都のような情緒を持っている町を指すのだろうから、「小江戸」とは違った意味合いがある。ということで、川越の、蔵のある街筋を歩いてきた。電線が無いのがいい、土産物屋が多い、という第一印象。過当競争の人力車もあった。「小江戸ビール」があったので、飲んでみたが、美味しいというビールではなかった。
2014.01.07
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年末に懐かしいものを見た。救世軍の社会鍋だ。画像は、先月30日に、銀座3丁目で活動する救世軍。以前は地元の駅前でも社会鍋への献金を訴えていたが、ここ数年、いや、10数年、見た事がなかった。以前は、TVニュースでも「救世軍の社会鍋が街に出た」と歳末恒例の画像があったが、今はどうなのだろう?で、救世軍って、何だろう?社会鍋は分かるが、救世軍って、どんな団体なのだろう。知らずに、ここまで生きてしまった。ネットを検索すると、キリスト教の一教派とある。だが、教会を持っているのか、布教活動はどうしているのか、財政状況はどうなのか、その辺の事はよく分からない。世の中、分からない事が有りすぎる。
2014.01.04
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旧東海道を歩いていて、目にした看板。「感動も ゴミと一緒に 持ち帰り」とある。旧街道を守ろう、ゴミを捨てないように、という呼びかけだ。もちろん、それは分かる。分かるのだが、何か、なじめない。何か、採点をしたくなるところがある。それは、「感動」と「ゴミ」のどっちが主体なのかということ。旧東海道を歩いて、感動したのなら、ゴミも感動も持ち帰ろう、というコンセプトだが、ゴミを持ち帰らせることが主体となっているので、それが、チラつく。そうであるなら、 東海道 ゴミも感動も 持ち帰れ とすればいい。ま、このような命令口調がダメということで、こうなったのだろうが、鎧が見える。感動を主体にして、 感動と ゴミを一緒に 持ち帰りとしたいものだ。だが、下五の、「・・・り」が美しくないし、リズム感がない。 感動と 一緒にゴミを 持ち帰るせめて、こんな感じだろう。
2013.12.18
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東海道を歩いていて、こんな店の外観が目に入った。喫茶店か、洋食屋か、楽器屋か、と思ったが、洋品屋のようである。ま、店は何を売っていてもかまわないのだが、この、<ルート1>の看板が気になった。これは、アメリカの道路案内標識。木製なので、もしかすると、本物かも知れない。だか、おそらく、<ルート66>を手に入れて、<ルート1>に書き換えたと思われる。<1>の左右のこすれ具合から、それとうかがえる。ここは、確かに、日本の国道1号線なので、<ルート1>なのは分かる。しかし、<ルート66>を<ルート1>に書き換えることはないと思う。アメリカの古い道路案内標識を手に入れたのだから、その貴重さは分かっていると思う。まさか、<66>は半端だから、<1>に書き換えようと思って買ったのではないだろう。どのような考えでこの書き換えがなされたのか分からないが、残念だ。私なら、<ルート66>はそのままにして置いて、その隣りに手作りの<ルート1>を出す。アメリカの標識<ルート66>だからこそ価値があるのに、残念だ。
2013.11.14
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東海道を歩いていて、いつ頃からだろうか、道路に海抜表示があることに気づいた。広重の絵にある神奈川宿付近では、2メートルとか3メートルの表示が有ったように記憶している。これらの海抜表示はまちまちのデザインで、電柱にあったり、ガードレールにあったり、商店のウインドーにあったりして、設置者の名も異なる。海抜10メートルというのはどういうことなのか、海のない埼玉県に住む者にはよく分からない。10メートルでは危険、とも書いてないし、52メートルなら安全とも書いてない。海抜は表示しておくので、あとは、自分たちで考えなさい、ということなのだろうか。日頃からこの表示を見ているなら、万一の時に、1メートルでも高い方へ逃げることができる、ということなのかも知れない。ただ、52.1メートルまで表示がなされていると、ここでも不安な位置という感じがする。高い所は、海抜何メートルまで表示があるのだろう?
2013.11.12
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国府津から小田原へ東海道を歩く途中にあったバス停の時刻表。上が、神奈川中央交通バス、下が、箱根登山バス。なんと、神奈中(神奈川中央交通)は、休日に、一本だけの運行で、方や、箱根登山バスは、休日でも、朝から夜まで、1時間に4本もの運行がある。神奈中はマイナーなバス会社ではない。神奈川県を代表するようなバス会社だ。箱根登山バスの方がマイナーである。東海道ウォークの案内書には、これについて「免許維持路線」と書いてあるが、反対に、休日に1本だけのバスを走らせて路線の免許を維持する必要があるのかと思う。箱根登山バスの時刻表を見れば分かるように、ここは週に一本で済ますことのできないドル箱路線だと思われる。おそらく、神奈中の路線免許申請に、しぶしぶ、週に一本だけの免許を下ろしたのではないだろうか。いわゆる利権にからんだ圧力が、そこに、働いたのだと思う。神奈川には大物政治家がいるが、箱根登山バスの株主名簿を見ると、答が見えるのかもしれない。
2013.11.10
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荒川左岸を東京湾に向かって歩いている。今回は、東京スカイツリーが近くに見えるコース。とはいえ、逆光なので、スカイツリーの写真写りが良くない。で、シャッターを押そうとしたら、スカイツリーのエレベーターが傾いているのに気づいた。気は確かか、目は確かか、という感じだが、どう見ても曲がっている。タワーの中心にエレベータがないのだ。以前、スカイツリーを見学したことがあるが、エレベーターが傾斜しているとの説明はなかった。何で傾いているのか、光線の具合か・・・一人でブツブツ言ってたら、あの子が、一言、「スカイツリーは三角形なのよ」と言う。三角形だと、中心にあるエレベータが傾いて見えるのか・・・んなワケはない。ということで、しばらく考えてしまった。正三角形の、中心から頂点までの長さと、中心から底辺までの長さが違うから、見る角度によっては、中心の位置が中心でないのだ(←変な表現)ならば、三角形の頂点もしくは底辺の中心位置に立てるまで歩けば、エレベーターは中心に見えるはず。だが、なかなか、エレベータは中心に来ない。見えない。相手の一辺は短くても、遠く離れると、簡単にはその位置に移動できないのだ。そうこうしているうちに、ビルの陰でスカイツリーの下が見えなくなってしまった。
2013.10.18
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国境があるように、県境がある。県境があるように、市境がある。市境があるように、区境もある。ということで、ここは、渋谷区と中野区の区境。どこにでもある行政の境目なのだが、カメラを向けたくなった。こちら側が渋谷区で、向こう側が中野区なのだが、この標識の貼ってあるブロック塀は、どちらなのだろう?素直に見れば、このブロック塀は中野区なのだろうが、天板が出ているから、渋谷区の標識は中野区にあることになる。ならば、ブロック塀の中心が区境なのだろうか?なるほど、それなら、二つの標識が一枚のブロック塀に貼られていることが理解できる。だが、そうすると、中野区の標識は越境していることになる。ま、どうでもいいことなのだが・・・・知って損をすることではない・・・とも思う。
2013.09.23
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渋谷と目黒の区界を歩いていて、この店に出会った。なんとアメリカンな作りなのだろう!背景の薄汚い壁もアメリカンだ。FRESHNESS BURGER(フレッシュネスバーガー)の1号店だという。さすがは、アメリカのバーガー屋だ・・・と思ったのだが、フレッシュネスバーガーはアメリカのフランチャイズではなく、日本ブランドのフランチャイズ・バーガー屋だった。以前は「おはち」などを展開していた、純和風のフランチャイズだ。しばらくアメリカに行ってないが、この雰囲気はアメリカンだと思う。平屋作り、緑の壁と、緑のドア、店の前のテーブルと椅子、アメリカの田舎町を思わせる。この店を見て、アメリカに行きたい虫が大きく動き出した。アメリカの田舎町でバーガーやピザを食べたくなった!
2013.09.16
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行列のできる店ではなく、正しくは、行列のできていた店。渋谷区と目黒区を分ける道路沿いで目撃したのがこの行列。行列ができていると、大概はラーメン屋だが・・・やはりここも、ラーメン屋だった。店の名は「千里眼」。トッピングが山のようになっているのがウリのようだ。この時は、冷やし中華のサービス中だったようで、この行列だ。店の大きさからして、客席は、15~6と思われ、行列は30人くらい。一人15分としても、一回転15分・・・違うが・・・要は調理人の数だ。調理人が一人なら、とんでもない時間がかかる。店の規模からして、調理人は3人だろう。15分で3人・・・10分としても、1時間で18人だ。行列は30人。私は並べない。タダ(無料)と言われても、並ばない!
2013.09.13
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河口湖まできたら、河口湖を一回りしたいものである。右回りにするか、左回りにするか・・・ちと悩んだのだが、駐車場を出るタイミングで、右回りとなった。河口湖の観光シーズンはいつなのか、分からないが、人出も車も多くなかった。どの駐車場も、係員が立つこともなく、簡単に駐めることができた。そんな湖畔の、トイレ借用で入った駐車場は、大石公園だった。で、その大石公園で見た、花の壁。花の壁というのは古いそうで、花のナイアガラと呼ぶのだそうだ。すごい花の木が有ったものだ、こんな花の咲く木なら、我が家にも欲しいと感心したのだが、違った。よく見たら、ベコニアの鉢植えを、真横にして、壁状にしたものだった。90度向きを変えられて、ベコニアは大丈夫なのだろうか?ひねくれ者にならないといいのだが・・・
2013.09.01
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散歩コースに、こんな看板があった。宇多田ヒカルの母なら知っているが、原田龍二もその父も知らない。門から覗いてみると、古い民家で、何らかの商売をしている様子がわかる。原田龍二って誰?原田龍二がここで生まれ育ったということ?なんともよく分からない。ネットで検索すると、原田龍二なるのもは出てきた。東京の世田谷出身とある。すると、ここは、単に、原田龍二の父が経営している店、ということのようだ。父の店ね~~~私か、有名人の父親だったら・・・こんな看板は出さない。子供の名前を出して商売をする・・・私には理解できない。世の中には、このような店や宣伝が多いのだろうか?イチローの父の店とか、辻井伸行の父の病院・・・とか、あるのだろうか?親の七光りと言うが、子供の七光りではなぁ~
2013.08.28
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山種(やまたね)美術館に行った。山種美術館は、証券会社・山種証券と同社の創業者である山崎種二がコレクションした美術品を保存管理する財団が運営する。場所は渋谷区広尾。恵比寿駅からの徒歩圏にあるが、暑い上に上り坂なものだから、美術館はまだか、まだか・・・という感じで歩いた。で、目に入ったのが、このダビデ像。向こう側からデジカメすると、股間がモロなので、こちらから、建物も入れて写した。道路に面してダビデ像とは、さすがに美術館である。と、思ったのだが・・・美術館らしき入口がない。どうなってるのこの美術館は!と思ったら、白い壁に「PAPAS」の文字!衣料品のPAPASだった。山種美術館の手前でこのダビデ像に出会えば、誰しもが、山種美術館だと思うだろう。そうそは知らずに、PAPASに入った人もいるのではないだろうか?さすがに広尾。さすがにPAPASである。
2013.07.18
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某所の路傍にあった看板。草が茂って読みづらいが たちしょんべんをしようとした人が ちょっと場所をかえた 野道菊の咲く道とある。さて、何を言いたいのだろう?立ち小便をするなと言いいたのか?菊を避けて欲しいと言いたいのか?場所をかえた、とあるから、場所をかえればいいのだろう、ちょっとだけ。すると、菊か!野菊を守る会の看板か?看板を立てる程の場所ではないと思うし、民有地のようにも見えない場所だ。たどたどしい字だが、それなりに費用は掛かっていると思う。近くに道祖神などがあるから、注意して欲しいというのだろうか?それなら、それと書けばいいと思うのだが・・・
2013.07.17
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東海道は茅ヶ崎に、大きな饅頭を売る店がある。売る店・・・と書いたが、饅頭を作っている店でもある。店の名は「でかまん」店の売りも「でかまん」だ。画像の饅頭は、32×22センチの大きさ。饅頭を模したトレイではない。本物の、あんこが入った饅頭だ。値段は3,500円。ウォーキングの途中で買う大きさではない。手のひらサイズの饅頭(150円)でも食べでがある。店頭販売品はこれが最大だが、注文があれば、5千円や1万円のでかまんも作るという。「これ、売れなかった時はどうするんですか?」と聞くと、「処分するしかないです。ご飯代わりというワケにはいかないですから」と言う。「じゃ、処分する時に知らせて下さい(笑)!」「みなさん、そう仰います」とのことだった。
2013.07.16
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苦しい時の神頼みではないが、俳句ができない時には、 何とかや どこにでもある はなの舞を使うのがいい、と冗談で言っている。この季節なら 梅雨明けや どこにでもある 観音堂という具合だ。で、その、はなの舞だが、本当に、どこへ行っても看板が目に入る。これは、某ローカル駅のロータリーに面したところにあった、はなの舞の看板。駅のロータリーにありながら、「Pあり」とある。通勤客でなく、地元の客を駅に呼ぶための駐車場だ。昨今は、居酒屋に子供を連れてくる若い夫婦が多いが、だからと言って、駐車場ありを強調することはないと思うのだが、違うのだろうか?はなの舞は居酒屋だ。子連れの食事処のファミレスではない、居酒屋だ。飲酒運転の危険性や撲滅運動については書くまでもないことで、こうした世間の動きに反するような「駐車場あります」の姿勢はいかがなものかと思う。どこにでもあるはなの舞なので、このような勇み足があるのかも知れないが・・・
2013.07.07
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大分の道の駅で一休みした時、道路の反対側に、この海洋センターがあるのが見えた。海洋センターって何?水族館? 鮮魚市場? 道の駅の人に聞いたら、スポーツ施設なんです。よく、水族館などと間違えられるんです、と言う。言われてみれば、水族館にしては殺風景だし、鮮魚市場にしては活気がない。市民会館とか、市民プールのような施設のようだが、B&Gというのか気になる。公の施設に、このアルファベットは不釣り合いだ。ということで、困ったときのネット検索! 公益財団法人 ブルーシー・アンド・グリーンランド財団、略称:B&G財団、 青少年に自然を通して立派な人物となるための教育を目的に設立された 公益財団法人で、元国土交通省所管、とあり、あの、競艇の、笹川良一の名も出てくる。分かったというか、納得したというか、そんな感じだ。国や地方が土地を提供し、あるいは、お荷物になった箱物を払い下げて、このような施設に仕立てたのではないかと思われる。
2013.06.29
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月に一度、お仲間さんと旧東海道を歩いている。現在、茅ヶ崎まで下った・・・いや、旧東海道だから、「上った」だろうか?歩いているメンバーは10人弱なのだが、私は、何らかの都合があって、肝心の日本橋からスタートしていない。なので、暑い夏が来る前に、日本橋から品川までを歩いた。日本橋は、東海道のスタート地点。いや、上越、東北、上越、中山道などの出発地点でもある。なので、日本橋の袂(たもと)には、「日本国道路元標」なるものがある。ここが道路の起点だ、という元標だ。で、実は、日本橋の袂にあるのは、レプリカであって、本物は、車が行き交う日本橋の真ん中にある(画像上)。レプリカでも本物でも、何らの違いもないのだが、やはり、日本橋の真ん中にある本物をデジカメしたくなる。レプリカの方は、みんなが中心の「+」を指でなぞるので、そこだけ光っているが、本物の方は、車が通るので、全体が光っている(画像下)。
2013.06.27
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都内の某駅近くで見たネオンサイン。「男DVD高価買入」とある。男DVDって何?男が写っていれば、それでいいのだろうか?ムキムキのマッチョな男でなければダメなのか?もしかして、私でもいいのか?いや、そうは思わないが、男DVDって何だろう?男が写っているDVD?男が欲しがるDVD?ごねるつもりはないが、ここが、よく分からない。それとも、業界用語で、「男DVD」というのがあるのだろうか?男女平等とか、ジェンダーフリーとかと一緒にするつもりはないが、このような表現が存在し、世間では通用していることを、関係者は分かって欲しいものである。で、男DVDって何?
2013.06.21
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これは、神奈川県の藤沢駅近くで見かけた自販機の宣伝。 願いことがかなう 自販機と呼ばれていますとある。売らんかなの根性丸出しなのか、それとも、実際に、この自販機で買った飲料を飲んだら願いことがかなったと、購入者から感謝されたことがあったのか・・・その辺のところは推測もできないが、どうしても・・・ホンマカイナ~~ と思ってしまう。目くじらを立てるほどのことでもないし、街角のユーモアと言えば、それで済んでしまうことだが、ワラにもすがりたい人が、これを信じたら・・・・救われるのだろうか??
2013.05.18
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某市某町で見た公衆電話。受話器の中味が見える様になっている。いや、見えるようにしたのではない。壊れて、見えるようになってしまったものだ。携帯電話の普及で、公衆電話は非常用として存在するようになってきたため、維持管理が手薄になっていると聞いたが、確かに、これでは、公衆電話が可愛そうだ。公衆電話は赤字・・・それはそうだろう。公衆電話という回線と設備から計算すれば、赤字であることは素人にも分かる。事実、私自身も公衆電話を昔のようには使わなくなった。だが、だからと言って、受話器の損傷を放置しておいていいということではない。いつ発生するか分からない大災害。その時のためにも公衆電話を維持していく必要がある。それが、NTTの社会的責任である。このような受話器をさらして、やる気の無さを見せられるのは心地よくない。
2013.05.05
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野毛の飲み屋街にあった幟。「鯨は、日本の食文化。」とある。幟の文字に「、」や「。」を入れる、この真面目さ・・・という話ではない。そうなのだ、鯨は日本の食文化、なのだ。嬉しいではないか、こうして、アピールする人がいるのが、とても嬉しい。カンガルーやバッファローを食べていながら、日本の食文化について、野蛮だのなんだのクレームを付ける外国人がいるが、そんな輩に分からせたいものである。鯨は日本の食文化、なのである!この幟を出したのは、誰なのだろう?あちこちで目にする、という幟ではない。飲み屋街? ここに出入りしている鯨肉屋?油を採るだけのために鯨を殺したのはアメリカだ。勝手なことをしておいて、日本人は野蛮だなんて・・・どっちが野蛮なんだと言いたい。
2013.04.30
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足立区の西部を真っ直ぐ北に伸びるのが、日暮里舎人ライナー(にっぽりとねりライナー)。この鉄道は運転手や車掌がいないので、最前部や最後部の座席に人気がある。もちろん、通勤や通学で利用している人は見飽きている風景だろうが、私のような鉄っちゃんもどきには嬉しい座席である。で、最前部に座るのは難しいと思い、最後部に並んで、座ったのだが、その席から、この建物の屋上が見えた。えっ何? この鉄骨は?傾けて作ったの? それとも、風で傾いたの?そんなにスピードのある鉄道ではないが、デジカメしている間に離れてしまった。傾けた広告塔でインパクトを与えようとしたのに、広告主がいないのか?風で傾いたので、広告を取り外したのか?画像を拡大してみたが、折れ曲がったようには見えないのだが、いったい全体、どうなっているのだろう?
2013.04.26
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旧東海道、保土ヶ谷宿の一角に、「ハマのアメ横」と呼ばれる商店街がある。松原商店街というのが正式名称だが、ハマ(横浜)にあるアメ横のような活気のある商店街なので、こう呼ばれているという。狭い道路(旧東海道)に、焼鳥などの屋台が出て、モクモクと煙を出す傍らで、色々な店が、道路にはみ出して、商品を並べている。この道はいつか来た道・・・・という感覚を覚える。が、それは、アメ横ではない。アメ横の方が、道路の専用率(出っ張り具合)は低いように思う。香港だったか、上海だったか・・・そんな、異国を思わせる雰囲気がある。で、画像は、八百屋。普通の八百屋なのだが、何か、どこか、雰囲気が違う。商品を道路にはみ出して並べているのだが、台を使わずに、直接、道路に置いているのだ。江戸時代からの風習なのか、なかなかいい雰囲気である。あれもこれもと見て回りたくなるが、先を急いだ。
2013.04.16
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東海道ローカル線の電車内で見た光景。写してもいいかな、どうだろうかな、と思いながら速攻で写した。この男性の様子は、しばらく前から気になっていた。大きなバッグから大きな巾着袋を出し、その中から、デカ弁の2倍ほどはある大きな携帯ラジオを取り出したからだ。ラジオの上部には、携行用の大きなハンドルが付いている、そんな大きなラジオだ。そして、ラジオの裏側には、放送局名と周波数を書いた紙が貼り付けてある。イヤホンを差して、ダイヤルをぐりぐりと回してるのが、いかにも、ラジオを操作している様子で懐かしく、何十年も昔にタイムスリップした感じだった。で、ダイヤルを回しても聞こえないようで、彼は、長いアンテナを伸ばした。ロッドアンテナという、これまた、懐かしいアンテナだ。こんなラジオが出回っていた頃でも、こうして、電車の中で、長いアンテナを伸ばしてラジオを聞く人は少なかったように思う。そこまでして何を聞きたいのか・・・と思ったのだが、手が動いた。速攻でデジカメした。ラジオの大きさが写らなかったのは残念だが、ロッドアンテナを伸ばした様子が写せた!使えるの物は使う。周囲の目は関係ないお年頃。なんとも、微笑ましい光景であった。
2013.04.15
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名古屋のフルーツセンターへ行く途中で、こんな案内板を見た。「放し飼いたまご」とある。私も「放し飼い」されているので、その様子はよく分かる。自由気ままに、ぶどう園の中を、たまごがぴょんぴょんと遊び歩いているのだろう。ん、なぁ~たまごが勝手に遊び歩くはずはない。たまごの放し飼いって、なに?一緒だったあの子は、「放し飼いのたまこでしょ」と、疑問を感じない。「たまごを放し飼いするって、どういうこと?」「放し飼いされてるニワトリのたまごということでしょう」ま、言わんとすることは分かる。分かるけど、やっぱ、違うんじゃないのかな。春の小径で、笑わせてもらったが、あの子は「たまごが動くはずはない」と冷めていた。
2013.04.06
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東海道を歩いていて、こんな看板を見た。「準用河川」とある。準用って何だっけ? たしか、法律などの一部を、別の事象に適用することを、準用と言ったはずだ。すると・・・河川を準用するってどういうこと? この河川(滝の川)を準用して、何をどうするつもりなのか? となるが、それではおかしい。ネットで検索すると、 河川法の規定の一部を準用して、管理する河川のこと、とある。なるほど、河川法を準用する川なのか。ということは分かったが、準用河川であることを、このように強調する目的が分からない。市町村の職員が、管理すべき川を見落とさないように、表示しているのだろうか?それとも、河川法に、川の名称を表示する方法が定められていて、それを準用したのだろうか?市民に、この河川が準用河川であることを知らせると、どのようなメリットが生じるのだろう?どうも、分からないことが多い。
2013.03.26
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市内の公園で、こんな松の木を見た。遠くから見た時は、キツツキが群れているのか、と思ったが、近くで見ると、アンプル剤を点滴されている状態だ。栄養剤なのか、殺虫剤なのか、薬の名だけでは分からない。子供がいたずらして、触れたり飲んだりしたらどうなのだろう。注意書きも立ち入り禁止の札もない。家に帰ってネットを検索したら、松枯れ病の原因となる、なんちゃら松食い虫の幼虫を殺す薬のようだ。で、薬が強いので、弱っている松には使用しないようにという注意書きもある。そんな薬を、いわば野放し状態にしておいていいのだろうか。子供の背が届かない高さとはいえ、木に登る子もいそうだ。・・・もしかして、今の子は、木登りができないとか・・・・
2013.03.25
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以前の日記に、昼のランチって当たり前だろう そのうち、夜のランチが出ることだろうなどと書いたが、こんどは、ふたつセットで出てきた。「ランチ」をセットメニューの代名詞として使っているようだが、この使い方には、どうしても同意できない。「ランチ」の意味を分かっていて使ったのか、知らずに使ったのか・・・そのところを聞いてみたくなる。分かっていて使ったのか・・・・おそらく、それはないだろう。分かっているなら、恥ずかしくて使えないはずだからだ。知らずに使ったというか、「ランチ」イコール「セットメニュー」と刷り込まれた人がいるのだろう。それは、どの年代なのだろう?少なくとも、60歳台ではないと思う。私の年代では、ランチはランチだ。若い世代か・・・私より上の世代か・・・この店に行って確認するのがいいのだろうか?
2013.03.20
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これは、昨日の折込広告。我が家近くでラーメン店が開店する、という内容だ。が・・・8月10日(金) 新規開店 とある。そんな先の開店の広告を、なぜ、3月の今日に出すのか?と、カレンダーを見たら、8月10日は、金曜日でなく土曜日だ。もしかすると、去年のカレンダーと見間違ったのか、それとも、3月22日の金曜日と間違ったのか・・・・去年のカレンダーを見ると、8月10日は金曜日ではあるが、8月の開店というのは先すぎるし、3月22日を8月10日と誤植するはずもない。一体全体、何があったのだろう?ということで、店の名前を見たら、なんと、すでに開店している店だった。広告には「(開店を)ご期待下さい」とあって、矛盾している。何があったのか、よけい分からない。去年の8月に開店しようとして、チラシを印刷したが、折込代金を支払えなくて、延び延びになっていたのか・・・そう推測するのが正解のようである・・・・
2013.03.17
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この道はいつか来た道・・・・久しぶりで、桜木町(横浜)を歩いた。駅を降りて、野毛の飲み屋街へ・・・で、この案内があった。「野毛ちかみち」とある。おお~野毛の飲み屋街も有名になったもんだ、と感心したが、野毛への近道の矢印がない。近道といいながら、案内の矢印がなければ用をなさないじゃないか、文句を言う相手がいないので、デジカメをしただけだが、そこで気づいた。そっか・・・「近道」でなく「地下みち」か~だったら、漢字で書こうよ。そして、その地下道にこの張り紙するのは無意味だと思うのだが・・・ん、漢字で書くと、「地下道・ちかどう」と誤読されるか・・・
2013.03.16
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東日本大震災から2年。色々なところで色々な催しや追悼があったが、川沿いを散歩していて、こんな工事案内を見た。水門の無電源化の工事だ。水門の開け閉めには電動モーターを使っているので、台風や津波で電源を喪失した場合にも水門を開閉できるようにするようだ。大震災で、無電源となった原発を教訓としたのだろうか?それとも、以前から、このような対策は講じられてきたのだろうか?ただ、よく見ると、「閉鎖」とある。水門を閉じる時は無電源でもOKということのようだ。水門を閉じればいいということなのだろうか?ここは、東京都と埼玉県の間を流れる荒川の、埼玉県側(笹目川)、笹目川から荒川へと水が流れている所だ。ということは、荒川が増水した時に、水門を閉める目的ということだ。確かに、荒川の土手は高いから、水門が閉まらないと、笹目川流域が洪水状態になるであろうことはわかる。だが、その逆はないのだろうか?集中豪雨で、笹目川の水量が増えた時、水門が開かなかったらどうするのだろう?そのような事態は想定していないのだろうか?
2013.03.12
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散歩コースで見た歩道橋の下。椅子やソファーがぎっしりと積まれている。町内会による椅子のバザーかと思ったが、違うようだ。掛け時計もあれば、サイドボードもある。全体の様子からして、ホームレスの家のようだ。ホームレスの家というのはおかしな言い方だが、おそらくそうだろう。住人の姿はなかったが、寝泊まりできるように椅子などで周囲が囲われている。歩道橋の階段下は、ホームレス等に占拠されないよう、金網やフェンスが張られているものだが、ここにそれらはない。行政区域の境目で、管理者が曖昧とかの理由がそうさせたのだろうか?左の方を見ると、歩道にプランターが並んでいる。ホームレス氏が野菜とか花を育てているのだろうか、なかなか楽しそうな雰囲気がある。
2013.03.07
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隣町の掲示板でこんなのを見た。「柵からの脱皮で・新しいまちづくり」とある。長いこと日本人をしているが、「柵」が読めない。何から脱皮すると新しい街ができるのか・・・と考えたが分からない。で、近くに寄ったら、「しがらみ」と、ルビがあった。しがらみって、「柵」と書くんだ~! (確かに、一太郎は変換する)難しい漢字というか、見慣れない漢字を使ったものである。が、さらに、分からなくなってきた。このまち(市だが)には、しがらみがあって、新しいまちづくりができないでいるのか、どんなしがらみがあるのか・・・・いや、しがらみと言うが、その意味は何なのか・・・その場で、携帯の力で日本語を調べた。しがらみを持っているのは、柵を作っているのは、この標語を作った関係者ではないのだろうか。そう思った。
2013.03.04
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昨日の「街路樹の保護」で思い出した画像がある。それが、この画像だ。金網のフェンス近くで育ってしまった樹木の画像だ。いや、その育ってしまった樹木が、ばっさりと切られた画像だ。この切り株の大きさ、枝分かれの様子からすると、かなりの年数が経った樹木である。それを、こうして、切り倒してしまう神経は、何なのだろう?普通、フェンスの方を切るだろう。生きている木を切り倒して、フェンスを守ったと言うのだろうか?周囲の様子からして、近隣に迷惑を掛けた様子はない、道路にはみ出して、通行を危うくした様子はない。どうしてこういうことができるのか、役人の考えは分からない。
2013.01.27
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