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何年前だったろうか、義母が老人ホームに入った後、住んでいた部屋の後片付けをしたのだが、その時、壁掛け時計が気になった。この時計を記念に保存しておこうと。その時計は、古い物で、2カ月で20分ほど平気で進んだ。義母は、30分を過ぎて狂ったら時間を直す、と言っていたが、何時の間にか、それができなくなり、私がせっせと直していた。陶芸教室に通っていた頃、猫時計(猫のイメージの文字盤)を作ったことがあるので、記念保存の時計のムーブメントを交換して、我が家のさっちゃんの部屋に掛けた。(画像上)だが、2カ月に1分ほど進むので、時間補正が必要なのだが、ムーブメントの時間調整には、裏ぶたの4本の木ねじをはずさなければならず、かなり面倒。(画像中)なので、台所にあった電波時計と交換し、ムーブメントを交換した方に、時間調整用の窓を開け、(画像下)台所に掛けた。が、なんと、3カ月経ったのに、5秒も進んでいない。台所の温度や湿度が影響したのか、壁の釘の角度が影響したのか、不思議なことになっている。
2023.06.25
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我が家の掃除機は、集中掃除機(セントラルクリーナー)。築45年ほどだが、新築時から集中掃除機にしている。掃除機の排ガス(ブルーエア)が苦手だからだ。現在のクリーナー(掃除機本体)は3代目。元気に動いていたのだが、先日、詰まった。掃除機の吸込み口は、家の中に3カ所有るのだが、掃除機本体に一番近い吸込み口の吸込み力が極端に落ちた。全部の吸込み口の力が落ちるなら分かるが、1カ所だけ、しかも、本体に近いところというのが分からない。考えられるのは、床の垂直配管が床下の水平配管に繋がる手前で詰まったということ。曲がり角で詰まるなら分かるが、その手前というのが理解しがたい。とは言っても、そうしか考えられないので、長めの定規で、掃除機を動かしながら突いてみた。ら・・・ボツンと音がして、何かが抜け落ち、吸い込まれたのが分かり、全部の吸込み口の吸い込み力が落ちた。詰まっていたゴミが、掃除機本体のところで詰まったのだ。掃除機本体を開けてみたら、画像の固まりが詰まっていた。中に長めの爪楊枝が一本。おそらくこれが、配管の曲がり角で上からのゴミを詰まらせ、横からの送風を流していたのだろう。最悪、床を剥がさなければいけないか・・・と思ったが、簡単に詰まりが直った。集中掃除機はメーカーが撤退していて、消耗備品が無くなっている。いつまで使えるかである。
2023.02.15
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エアコンの休憩が多くなった。エアコンが休憩するというのは変だが、霜取りではないのに、休止ランプが点いて送風だけになる。以前は真冬に数回だったが、最近は一日に4~5回生じるので、そろそろ替え時かな、と判断した。保証書などはとうに無いのだが、PCの日記などをチェックすると、23年が経過しているエアコンのようだ。我が家のエアコンは、三相200Vの、いわゆる動力駆動。45年ほど前の電気代の高い時から動力で、対応機種は量販店やジャパネットでは扱っていない。いわゆる街の電気屋さんにお願いしたのだが、壁紙が無いところが出てしまうかも、と心配され、案の定、エアコンの後ろの壁紙はなかった。この23年間で、何回か壁紙を貼り替えたと思うのだが、壁紙を剥がした時にエアコンを取り付けていたのか、古い壁紙が剥がされた状態になっており、なぜこうなっているのか、そんな記憶は全くなくなっていた。幸いにも新しいエアコンで壁紙の無いところは塞げたのだが、次回のために(相続人のために)、裏には壁紙が無いと、取説に書いておく事にした。
2022.12.10
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片手鍋の取っ手がガタついた、と我が家のさっちゃんに言われた。直せという命令だ。取っ手の付け根の木ねじが緩んだのだろうと思ったが、ネジの周囲が焦げていて、ネジを締める事は出来ない。この鍋の取っ手はかなり前に直している。その時にセットで買った取っ手を保管していたが、取っ手の差し込み側を一回り細く、そして、一部を平らに切り出さなければ使えない。我が家のさっちゃんは、「彫刻刀で切るのは大変かも」と他人事のように言うが、彫刻刀よりマシなノミがある。とはいえ、ノミをどっち方向に打つのか、悩ましい。手前に打てば自傷の危険があるし、向こうに打てば手前が太くなってしまう。足で押さえて、手前に打つのがいいようだが、しっかり押さえないと、これも危ないし、屋外のコンクリート面で押さえたら、取っ手に傷が付く。ということで、なんとか付け直しは出来た。鍋と取っ手の境目が美しくないのが・・・気になる・・・というか・・・そこが素人の限界技量である!ブロ友のかずまる@さんが見たら、呆れる事だろう。
2022.12.07
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昨日のブログの、屋上の手摺りの滑り止め、というのは、屋上の手摺りの基礎にあるコンクリートの滑り止めのこと。このコックリートを、ピッコロと呼ぶのだが、防水シートの上に乗せてあるだけなので、強い風が吹くと、このピッコロが動いてしまう(画像上)。ある程度動けば、それ以上は動かないのかも知れないが、手摺りがジグザグになるので、動かないようにしたかった。以前は、この手摺りは鉄製で、屋根の鉄骨に溶接されていたので、ビクともしなかったのだが、経年で鉄が錆びて、そこから雨漏りがするようになったので、全面を防水シートで覆って、ピッコロを乗せるようにしたのだが、ピッコロの下に防水シートの余りを敷いて(画像中・植木鉢だが)いたので、強い風で滑る事が生じていた。昨日裁断したシートは滑り止め効果のあるゴムシート。30センチの物差しとカッター、修正テープで目印を付け、て、どうにか裁断した。この裁断したシーと、ピッコロの下の古いシートを、交換する事にしたのだった。だが、交換すると言っても、手摺りで繋がっているピッコロは重い。持ち上がらない事はないが、一人では持ち上げながらシートを交換することはできないし、腰を痛める恐れが大なので、ジャッキを使うことにした。が、車を処分したので、(パンタ)ジャッキがない。ネットショップを見ると、2千円程度で売られているが、車用なので、上の部分も、下側も、平面ではないので、手摺りや防水シートに傷を付ける恐れがある。なので、上も下も平らな(バイク用)のジャッキを買った。値段は車用の5倍だったが、なんと、重さも5倍の15キロg。多さは想定外だったが、作業は想定以上に楽だった(画像下)。良い仕事をするにはそれなりの道具、である。
2022.09.17
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屋上の手摺りの滑り止めのため(詳細は明日)、幅1.6メートル、長さ2メートルのゴムシートを買った。ホームセンターでは売られていなかったので、通販で購入した。この大きさのまま使うのではなく、裁断(カット)して使うのだが、裁断する事をあまり考えないで注文した。ホームセンターで買えば、裁断をして貰えるのだが、持ち込み品の裁断はして貰えない。ホームセンタで取り寄せ注文で買えばよかった、と思ったが、後の祭りだった。で、どうやって裁断するのか?広げられる部屋はカーペット敷きなのでカッターが沈むだろう。フローリングは廊下とダイニングしかなく狭い。ならば、ハサミで切るのか?いや、ハサミでは真っ直ぐに切れない。ということで、最終的に判断したのが、テーブルの上。新聞紙を厚めに敷いて、カッターで切る。厚みは2ミリだ。だが、定規が短い。30センチだ。これでチマチマ切っていくのか・・・巻尺を頼りに線を引いて、そこを切ればいいか、と思ったが、黒いゴムシートに目立つように書ける物がない。ナイナイずくしてカットに挑戦した。良い仕事をするにはそれなりの道具が必要であることを再認識した。
2022.09.16
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10年以上使っているコンパクトな折りたたみ傘がある。小さくて軽いので、カバンやリックサックに入れて持ち歩き、降り出した時に使っていて、最初から降っている時には使っていない傘だ。そんな傘だが、最近きれいに畳むのが難しくなってきた。私の手先が不器用になったためかと思ったが、どうやら、骨から布地が外れたためのようだ。画像の○印がそれで、赤○が本来の姿。青○が骨から外れた布地と骨で、ここは布地が糸で骨に結びつけられているハズなのに長い間に糸が切れてしまったのだ。傘を差す分には影響はないが、畳む時に布地が動いてきれいに畳めないのだ。ということで、針と糸と老眼で、縫い付けに挑戦した。10年以上も使ったのだがら、新しい物を買っても良いのだろうが、やはり、貧乏人としては直す道を選んだのだ。糸が切れていたのは3カ所。何故今まで気づかなかったのか、とも思ったが、2カ所は切れた糸が残っていたので、切れて間もないのだろう、と勝手に判断した。作業時間およそ30分。思いの外簡単にできた。そして、畳んでみると、短時間で簡単に畳めた。傘には色々な工夫がなされていることを知った。
2022.07.22
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タイトルに、「ピアノの部屋のドアからの音漏れ」と書いたら、一太郎に、「の、の連続」と怒られた。しかし、どう書き直せばいいのか分からないので、そのままである。どういうことかと言うと、ピアノの音が、ドアの隙間から漏れ出ていて、耳障りだ、ということ。私がピアノを練習するようになったから、ではないのだが、リフォームをした時に、ドアの防音をすっかり忘れていて、ドアの下部からの音漏れが気になっていたのだ。ま、安普請の家なので、問題はドアだけでは無いのだが、ドアの下に「ドア止め」が無い仕様になったので、(画像上)そこから、以前に比して、音の漏れが大きいのだ。本格的な防音ドアに替えると、周囲の壁もいじるので、40万円ほど掛かると言われ、格安の防音ドアにして貰った。防音の仕組みは、ドアを閉じる時に、ドア下の背に有る突起が押され、ドア下に有るゴム製の長いベロが降りてきて、隙間を無くす、というもの。(画像下)測定器がないので、防音効果の程はよく分からないが、以前よりは防音効果が向上したと思う。
2022.06.15
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YAMAHAのピアノの鍵盤が剥がれるというリコールがあり、鍵盤を本社工場へ送っていたのだが、その張り替えが終わり、鍵盤が戻ってきた。工場を往き来したのは、鍵盤の部分だけで、ハンマーなどの駆動部分は外してある。黒鍵は問題ないのだが、黒鍵も含めて、88本の鍵盤が戻ってきた。鍵盤は、専用の箱に、3分割して、3段に入っている。調律師が来て、これを駆動部分に戻して、ピアノに収め、一往復ほど音を出して、完了。所要40分ほどだった。調律師に聞くと、ピアノの大きさによって鍵盤部分の長さが異なるので、工場を往復する専用の箱も大きさが異なるという。それほど多くの種類は無いだろうが、専用の箱を用意することもあるので、YAMAHAはかなりの費用負担になっていると思う。そして、何台のピアノがリコールの対象になったのかは分からないと言い、長いこと調律師をしているが、鍵盤が剥がれるというクレームは、今回が初めてだったという。YAMAHAも、最初は、まさかと思っただろうが、次第に数が増えてきて、事の重大さに気付いたようだ。とうことで、我が家のさっちゃんと時間調整をせずに、ピアノの練習ができるようになった。・・・とは言え、上達はしていないが・・・
2022.06.10
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ピアノの鍵盤が剥がれた。私が変な弾き方をしたから・・・・ではない。製造過程での接着剤不良が原因だという。購入して9年目のピアノだが、YAMAHAが無料で、全鍵盤を貼り直すという。剥がれなかったらそのままだったのかと思ったら、剥がれが生じたピアノから貼り直しをしているという。一種のリコール処理のようだ。最初に、メーカーへ鍵盤を送るための空箱が届き、調律師が来て鍵盤を外して、その箱に入れてメーカーに送り、メーカーで貼り直して、宅配で送り返し、調律師が来て、ピアノに収める。なぜか、我が家にはピアノが2台あるので、上記の方法で済むが、1台だけの場合は、修理の間も使えるように、別の鍵盤を送ってくると言う。(もう一台はKAWAIなので、リコール対象ではない)調律師の費用も運賃もYAMAHA持ちなので、かなりの金額になると思われる。何台のピアノの鍵盤を貼り直すのか、人ごとながら気になる。ということで、現在、ピアノの鍵盤部分は画像のようになっている。なかなか目にすることのできない状態だ。
2022.05.22
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この季節、エアコンの室外機が水を出す。冷房の時期は、室内機で結露した水を排水管(ドレンホース)で室外に出すが、それとは逆の作用で室外機で除霜水が発生し、室外機そのものから水が出る(画像上)。コンクリートのタタキ(犬走り)に水が落ちるので美しくない。マンションなどでは廊下に水が流れ出ないよう、排水管が繋がれているが、設置業者は屋外だからいいだろうと、排水管を付けなかったようだ。このエアコンは一昨年の夏のリフォームで付けたものなので、去年の冬も美しくなかったのだが、体調不十分で手を出す元気がなかった。で、抗がん剤を止めて体調が戻ったので、ドレンホースを付ける元気が出た。業者の手許に残っていたホースの継ぎ手を貰い、室外機の下に取付た。(画像中)・・・去年はかがむ姿勢ができなかったので、 こんな所に部品を付けることはできなかった・・・と、感激。抗がん剤を止めて、本当に良かった。この継ぎ手に排水管を繋いで、室内からの排水管と並べ、コンクリートの外の地球に排水を出すようにした。雨樋に排水を流す方法もあるようだが、地球を湿らすには、この方法がいいと思う。
2022.02.23
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何年もねじ回し(ドライバー)を使っているが、なぜか、買った記憶が無い。透明の箱に入ったセットのドライバーは、何かの景品で貰ったものだが、他は、どうしたのか、亡父の遺品ではないようだし・・・車の工具として付属していた物ではないようだし・・・よく分からない。そんなドライバーだが、どうも使い心地が悪い。ネジを締め込む前にネジ山が崩れたり、ネジが曲がったりする。だましだまし使ってきたのだが、どうも我慢がならないので、一念発起、全ドライバーを処分して、新しい物を買うことにした。ホームセンターの売り場を見て、カルチャーショック!ドライバーにも規格があったのだ。これまでは、大きめ、太め、という感覚で使っていたが、 1-φ5 とか 2-φ5 とある。なるほど、規格の表示の仕組みは分からなくても、その表示の示すところは見当が付く。とりあえず、大小(←まだこの表現)2本を買ってみた。早速使ってみたのだが、使い心地が良い。ドライバーが空回りをして山をつぶす事がない。回す力が全部ネジに届いているのが分かる。作業の腕は工具次第と言われるが、まさにその通りで、なぜ早く買わなかったのかと反省した。
2022.02.15
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洗面台の物入れの扉がこすれる、と、我が家のさっちゃんから訴えがあった。確かに、開き戸が左に下がり、引き出しが右に下がっている。扉の傾きは簡単に直せるが、引き出しの傾きを直さなければ、扉は余計に引き出しに食いつく。さて、どうしたものかと考えた。経験上、多くの場合、物入れの中の縦の仕切り板、すなわち、引き出しの右の壁板が下がった結果だ。床や洗面台の下部は下がっていないことからも判る。仕切り板が床まで届いていいないので、下がったと思われる。ならば、洗面台の上の鏡を外して、下の物入れの中身を出して、給水バルブを閉めて、配管を外して、洗面台をひっくり返して、床に届いていない部分に何かを噛ますか、と考えたが、一人では無理だし、我が家のさっちゃんではネコの手にもならない。引き出しの右側のレールを1ミリほど上げれば、水平になるが、木ねじで止めてあるので、木ねじの位置を1ミリ動かすのは難しい。木ねじをずらそうとしても元の穴に戻ってしまう。ならば、別に穴を開けて木ねじで止めるか・・・となったのだが、引き出しの幅が狭いので、ドライバーもキリも立たない。小さなドライバーセットで、しかも、横向きに、作業をした。結果、どっちがbeforeでどっちがafterか分からないような仕上げになった(画像上がbefore)が、扉や引き出しがこすれることはなくなった。美しくないが、屈んで正面から見ることはないので、良しとした。で、作業の結果、左手の甲の内出血が生じた。これも抗がん剤の副作用で、皮膚が弱くなっているので、変な方向に手の力を働かすとこうなってしまう。おそらく、また下がってくると思われる。その時は、買い換えるしかないと思う。その時まで、生きているかどうかは別として・・・
2021.12.22
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ヒーターとストーブはどう違うのか?書き始めようとしたら、早速つまずいた。ので、これは置いといて・・・電気ヒータのスイッチを入れたら、金属音がした。これまでも、数回、そんなことがあったのだが、スイッチを入れ直すと消えたので、気にしないでいた。しかし、今回は違った。何回スイッチを入れ直しても金属音は止まらない。叩いても、衝撃を加えても、止まらない。第一、電気ヒータの異音がスイッチの入れ直しで直るのがおかしい。寿命か・・・買い替えだな・・・いとも簡単に結論が出た。近くのマーケットの暖房機売り場に並んでいるヒーターまで目に浮かんだ。え、なんで、簡単にあきらめたの・・・我ながら驚いた。この異音は送風系の不具合で、簡単直せるはずなのに・・・と。これも老化現象の一つなのだろう。直せるだろうに、その気が起きないのだ。数千円で買えるのだから、それでいいだろう、と思うようになってしまったのだ。いや、そんなことではいけない・・・そう思い直して、分解掃除に取りかかった。ドライバーで木ネジを4本外すだけで、埃をかぶったファンの周囲が見える。掃除機で埃を吸いとり、ファンの汚れを拭き取り、回転軸の受け部分にシリコンを注した。結果は、予想どおり。完全に異音は消えた、やれば出来るのに・・・が、上部ヒーターに色むらがある(白く見えるのは照明の反射)。おそらく、ここにひび割れがあると思われる。そう長いことは持たないかも知れない。
2020.11.03
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前回、水回りをリフォームしてほぼ20年。台所の設備のガタがひどくなってきた。画像は、そのガス台やら換気扇だが、こうしてデジカメすると新しそうに見えるが、換気扇はうるさいし、ガスの出にムラが出来るし、食洗機が誤動作するようになった。20年も経てば、色々なガタが出る。人間も同じだ。ということで、人生最後のリフォームをした。もしかして、浴室のリフォームがあるかもしれないが、おそらく最後だと思う。リフォーム屋と契約したのはほぼ1ヶ月前だが、注文の機器が揃うのに日数がかかり、忘れた頃の着工となった。しかも、関係業者の都合で、休日の日曜日を挟んでの工事となった。続けてやれば3日の工事だが、その他にも間が開いて、都合1週間の工事となった。その間、台所の流し台やガス台が使えないのは、足掛け3日。なので、室内キャンプのような食事になった。食べに出ればいいのだが、まだまだ、外食する状況ではないように思え、電子レンジで出来るごはんと、惣菜を買って、キャンプ食となった。「サトウのごはん」の存在は知っていたが、はじめて食べた。電子レンジで作れるご飯は、それなりのものか、と思っていたが、大違い。炊きたての味には及ばないが、本物の味だ。見直したと言うか、世の中に疎い自分に気づかされた。今回のリフォームで、ワタシ的に嬉しいのは、床下据付のカートリッジ浄水器を止め、流し台上にカートリッジを付けるタイプに変えたこと。この歳になると、重い引き出しを外して、流し台の奥に体を突っ込んで、、カートリッジを交換するのは楽な仕事ではなかったからで、あと何年出来るのかと思っていた。そして、今年の年末の大掃除。台所の換気扇掃除はなくなった。
2020.10.13
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食洗機の煙突を作り直した。食洗機の煙突とは何じゃ・・・・というと、排気を換気扇に導くためのもの。食洗機の排気は心地良い臭いがしない。できれば嗅ぎたくない臭いだ。洗剤に香りを付ければ変な臭いを消せるかもしれないが、食器に洗剤の香りが付いたら逆効果だ。昔流行った、石油FFヒーターのように、室外に排気する食洗機があるといいのだが、需要と供給のバランスで、それは作られていないようだ。なので、我が家では、食洗機の排気を換気扇に導くための煙突を付けている。とは言っても、そんな煙突が売られているわけではない、ペットボトルで作った簡単な物だ。台所に吹き出す排気を、上にある換気扇の方に向けるだけの物だが、これだけでも、かなりの効果がある。画像は、その煙突だが、透明のプラボトルで見づらいが、上に寝かしてあるのは、煙突を押さえるために水を入れたペットボトル。その手前にあるのが煙突。食洗機の排気口に面したところの左右と下を切り開いて、上方に90度折り曲げ、そこを重石のペットボトルで押さえている。もう一つペットボトルを繋げて長くしたいところだが、しまう場所のこともあるので、この形となっている。
2020.03.07
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以前の日記に、漏水があったと書いたが、その後、漏水箇所を確認する作業が行われた。私としては、地表に水が出てくるのではないかと思うのだが、水道業者は、よほどの漏水でないと地表には出てこないと言い、水道管を丁寧に掘り出した。最終的に見つかったのは、やはり、直角に曲がる継手の部分。工事が終わったら、業者から、「漏水ヶ所を見つけて、漏水を止めたことを、水道局に連絡して下さい」と言われた。土曜日だし、日曜日だし・・・等と思っていたら、連絡を失念してしまった。が、水道局の方から確認にやって来た。漏水の確認のようだったが、工事を終えていると言うと、漏水が止まったこと確認して、「水道料金を返還します。ハガキで通知があります」と言う。我が家の敷地内のことなのだが、漏れたであろう水道の料金は返すという。なぜ・・・と聞けば・・・決まりです・・・ということなので、ありがたく返金して貰うことにした。でも・・・なぜなのだろう??
2020.03.03
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水道の検針票と一緒に、「漏水の疑いがあります」という文書が入っていた。普段の検針より、水道の使用量が20立方メートル多く、メーターのコマ(パイロット)が回っていると書かれている。20年ほど前に水回りのリフォームをして、鉄管から塩ビ管に替えているので、水漏れは生じないと思っていたのだが、確かに、メーター内のコマがゆっくりと回っている。検針は2ヶ月に1度だから、漏水は月に10立方メートル。ということは、1日に333リットル。1時間にすると、13リットル。かなりもれている。これだけ漏れているなら、家の中なら気づくだろうし、敷地内なら水溜まりのようなものが出来るのではないかと思うが、そのような変化は無かった。業者に来てもらったら、トイレや洗面所、風呂、台所などの設備を点検し、床下を点検して、最後は、土を掘って配管をチェックすることになった。直管部分は漏れる確率は低いが、配管が曲がっている部分は地震などで緩んだり割れたりすることがあるという、画像下は、敷地内の配管の、ほぼ真ん中の地点。ここで配管を切って水を止め、コマが止まるかどうかをチェックした。答は、この部分から先で漏水していることが判明した。が、降雨のため、次の作業は翌日送りになった。
2020.02.19
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昨日のデジカメの続き。なぜ、同じようなカメラを買ったのかと言うと、設定や操作が同じということ、と、バッテリーや充電器がそのまま使えること、を重視したからだ。この歳になると、新しいカメラの操作を覚えるのは大変だし、デジカメごとにバッテリーや充電器が異なるのは、不経済だからだ。特にバッテリーは、予備を持ち歩くことにより、安心して動画を写すことができる。古いカメラのバッテリーが新しいカメラで使えることは確認していたが、その逆はどうなのか・・・と余計な考えが生じた。おそらく、カメラは1台しか使わないのだから、新しいカメラのバッテリーを古いカメラに入れることはないのにである。その結果・・・古いカメラは一旦起動するが、「このバッテリーは使えません」という表示が出て、強制電源断となった。同じ形、同じ電圧、同じデザインなのに、しかも古いバッテリーは新しいカメラで使えるのに、その逆が出来ない。バッテリーの型番は、画像ではよく見えないが、NP-BN と BP-BN1 の違い。何がどうなってこうなるのか・・・まったく分からないが、使えないのなら、バッテリーが入らないようにして欲しいものである。
2020.02.01
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エラーコードがチカチカするデジカメのことを書いたのはほぼ半年前。チカチカが目障りだし、起動もピント合わせも遅くなったので、同系列のデジカメに買い替えた(画像左が新、右が旧)のだが、使って使えないことはないので、チカチカするデジカメを処分せずに置いていた。捨てるか、どうするか・・・決断しようとした時に、デジカメに衝撃を与えるとエラーコードが消える、ということに再挑戦した。このエラーは、手ぶれ補正機能の不都合で、SONYのページには、「電源を入れたままレンズに無理な力が加わると、レンズ駆動回路の保護を検知してエラーコードが表示される」とあり、「バッテリーを抜き差しすると解消できます」とある。そして、庶民の知恵のページには、それでも消えない時は、床に落とすなど衝撃を与えるとチカチカが消える、とある。当然にバッテリーの抜き差しはしてみたのだが、チカチカは解消しなかったし、床に落として衝撃を与えても、解消しなかった。で、今回、廃棄処分をするなら思いっきり・・・ということで、再挑戦、高い位置から床に落とし、望遠状態にレンズを伸ばしてレンズをゴシゴシ拭いてみた。すると、なんと、チカチカが消えた。キツネにつままれたような感じだ。直って嬉しや花いちもんめ・・・なのだが、同じようなデジカメは2台も必要ない。とはいえ、乱暴な技で直したデジカメをオークションやメルカリに出すこともできない。どうしたものか、である。
2020.01.31
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画像は、マンションのインターフォン工事に来た作業員の、腰ベルト。腰ベルトというより、工具ベルトというのが、普通のようである。大工さん、電気工事さんなど、現場作業では工具ベルトを腰に巻いているが、これほど多くの工具を巻いているのを初めて見た。画像には写っていないが、体の前にも、小さな工具と無線機を下げていた。「重いでしょう」と聞くと、「重いけど、工具が身近にある方が効率が良い」と言う。そして、「警察官がコンビニのトイレで拳銃を忘れるように、このベルトを置いて来ちゃったりしませんか」と尋ねると、「現場から離れる時は、置いていくので、コンビニに置き忘れることはない」と言う。なるほど、このベルトのまま街を歩くことはしないだろう。で、作業を見ていると、工具がどの位置にあるのかを手が覚えているようで、ベルトを見ることなく、工具を取り出して、元に戻している。まるで、手の平に目が付いているようだ。これを熟練と言うのだろう。
2019.11.19
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義母の留守宅を整理している。老人ホームから戻ってくる事は考えられないので、リフォームして、家族を住まわせようと思っている。で、いわゆる畳や障子の和室ばかりなので、どうせリフォームするなら、中途半端ではなく、しっかりとやりたいと思っている。そこで、処分の対象となったのが、画像の家具。家具の引取業者に聞くと、廃棄物処理料と運搬費が必要だと言う。ならば、内装を壊す時に、一緒に廃棄して貰うのが簡単で安上がりだ。が、水害で泥をかぶった被災地の報道を見ると、こんな家具でも役に立つのではないかと思えてくる。手足の腫れなどがなければ、トラックを借りて被災地まで運びたいのだが、どう考えても、これは無理だし、喜ばれるかも疑問だ。やはり、廃棄処分かな・・・・
2019.10.26
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熱中症対策で、夜中も冷房エアコンを動かしているのだが、冷気に偏りが出てくるので、扇風機を併用することにした。が、首振りの際に、変な音が出るようになった。ダメで元々、ということで、モーター部分を開けてみようとしたら、首振りのツマミがネジ留めになっておらず、ツマミを外して、モター部分のカバーを外せない。ダメで元々というスタートなので、力任せで、ツマミを引いたら、ツマミが見事に外れた。ネジ留めが出来ない部分のようだ。で、首振りのカム周囲が、グリでが真っ黒に固まっていた。経年劣化だ。黒くなったグリスを拭き落とし、潤滑油を点して、首振りモードで扇風機を回した。結果は上々、スムースに動くようになった。ダメで元々と思っていたので、チト得した感じだ。
2019.08.05
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ドローンで屋上を撮影・・・・と書いたが、私には、ドロンを買うようなお金はないし、操縦できる腕もない。近くの建物から、我が家を写したものだ。リフォーム前は、屋上の防水シートの塗装がはげ、黒っぽい感じだったが、リフォーム後は、防水塗装で白くなった。雪が積もったように白く見えるのが、我が家。三つの黒いのが、花壇で、細く小さく見えるのが、プランター。この季節、屋上に出るには、サングラスが必要だ。照り返しで、熱中症になりそうだ。プランターなどには、水道からの水をホースで撒いている。が、屋上面が白くなったので、散水の水が見えない。手で確かめて、水やりをしている。茄子もピーマンもオクラも、ここで栽培している。リフォーム前は、屋上菜園を止めようと思ったのだが、規模を縮小して、ささやかに栽培している。いつまでこれが出来るのか・・・そんな年頃である!
2019.08.02
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屋上の手摺りに出入りのためのドアを付けて貰った。本来なら屋上の手摺りから外に出ることはないのだが、屋上の排水口が手摺りの外にあって、その掃除のために、外に出る必要があるのだ。これまでは、排水口の掃除の時に、手摺りを乗り越えていたのだが、歳とともにその元気がなくなり、大腸の切除をして変な姿勢をしたくないので、潜り戸のようなドアを新設したのだ。で、画像は、そのドアの様子。ドアノブには鍵が付けられている・・・だが、鍵穴は、手摺りの外側だ。小さな子がここをくぐって外に出ないようにするための鍵だが、これでは、鍵の意味がない。なんでこうなるの、と思ったのだが、ドアの鍵は外から掛けるものなので、鍵穴は手摺りの外になったようだ。業界の常識、基本はこれなのだろうが、付け替えて貰った。ま、柵の間から手が入るので、鍵の意味はあまりないのだが、そこに気づかない小さな子には効果があるだろう。
2019.05.02
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我が家の北側には12階建てのマンションがあり、いわゆるビル風が強い。風の強さは半端でなく、台風の時に屋上に置いたエアコンの室外機が転ぶほどだ。なので、BSのパラボラアンテナは屋上の手摺りの最下部に取り付けていた。で、屋上のリフォームが終わったら、BSのアンテナが、手摺りの上部からニョッコリと出っ張って取り付けられていた。リフォーム業者は、工事後にどこに何を戻せばいいのか分からなくなるので、工事前の様子をデジカメしていたのだが、その情報が業者に伝わってなかったためだ。で、BSのアンテナは手摺りの下部に付け直すように依頼したら、画像のように、左右非対称に付けられてしまった。BSのアンテナは受風面積が大きいので、風で煽られるから下に付けていた、と言ったのに、このいい加減な取付方だ。何を面倒がったのか、何が分からなかったのか・・・不可解な作業だ。リフォーム業者にこの事を言ったのだが、やはり「自分でやるから」と言ってしまった。私の手間賃を工事費から値引きして貰おうか・・・
2019.04.18
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リフォームを頼む際、工事ヶ所に漏れがないよう念入りにチェックしたつもりだったが、工事が始まってから、ここも直さなければ、というところが出てきた。その一つが、TVのアンテナケーブル。何回かの外装塗装で、ケーブルにペンキがガチガチに張り付いてしまったので、これを機会に、4K8Kなどに対応する太いケーブルに替えたいと思った。 追加見積を頼んだら、4万円だという。材料費だけなら5千円もしない交換だ。思うに、本契約は安くしておいて、他社に頼めない状況になっての追加工事は、しっかりと利益を乗せるのではないだろうか。現に、玄関周りの防水工事の追加見積を依頼したら、屋上防水は1平米単価2万円ほどなのに、4平米で28万円という金額を出してきた。広い陸屋根と、狭い玄関周りでは、単純な比較はできないが、それにしても高い。というわけで、中途半端にその方面の作業知識があるものだから、ケーブル交換でそんな値段なら「自分でやります」となった。画像は、外したケーブルと、自作したケーブルのコネクター部分。久しぶりにTVコネクターを作ったが、腕は鈍っていないようだ。
2019.04.16
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この程、屋上防水や外壁塗装を中心としたリフォームをした。と、過去形になっているが、まだ終わっていないが、3ヶ月振りで足場が取れて、明るくすっきりしたのがうれしい。築40年。これまで何回かのリフォームをしてきたが、満足できたリフォームは一回しかない。なので、リフォーム業者の選定には悩んだ。屋上の防水という一般的でない工事が主となるからだ。これまでのリフォーム業者は、水回りや室内だったので、防水は専門外かと思い、大手を中心に見積を依頼した。が、大手は工事部門を持っていないので、具体的な工事方法を聞くと返事が返ってこない。また、新築そっくりさんの某大手にあっては、すべてを既製品で納めようとするから、屋上の手摺りに扉を新設するのに、30万円近い見積を出してきたりする。そして、この某大手は、道路との境の門扉の交換については、「門扉の支柱を掘り出すとブロック塀に損傷を与える恐れがあるので、 古い門柱は地表面で切断し、新しい門柱をその内側に立てる。 なので、門柱間が狭くなる」と、当然のように説明された。大手らしい責任逃れだが、こんなことでは望みどおりのリフォームができないので、第一段階で切り捨てた。
2019.04.14
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我が家のさっちゃんが、事ある毎に言っていた。「体重計の中にゴキブリがいる」と。体重などを表示する液晶の窓に現れるのだという。だが、私は、そんなゴキブリの姿を見たことがない。勘違いか、たまたま入ったゴキブリの姿が記憶に残っているのでは、と思うのだが、確かにいる。大きくなっている。サンショウウオみたいに出られなくなっていると言う。そんなことがあるか・・・と思っていたら、先日、確かに、ゴキブリがいた。直ぐに体重計をひっくり返して、すき間から殺虫剤を噴霧した。が、ゴキブリは逃げ出してこなかった。ということで、体重計を分解して、ゴキブリの存在を確認することになったのだが、なんと、体重計が分解できない。簡単に外れると思ったカバーさえも外れない。腕が鈍ったか・・・新調になりすぎたか・・・下手に分解すると、スイッチ類が元に戻らないだろう、という心配が強くなり、結局、表面の掃除をしただけで、分解はあきらめた。これを・・・歳・・・というのだろうか・・・??
2019.03.27
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画像は、我が家の裏木戸。裏木戸というと、俳句的で情緒があるが、アルミ製の門扉で風情はない。その門扉を、外側から撮したのが、画像上。左右の門柱が、道路の縁石と並行になっていない。だが、内側から見ると(画像中)、門扉そのものは、道路と並行になっている。なぜこうなっているのだろう、と、何年も考えているが、よく分からない。内側から見て左側の門柱(画像下)に取り付けた門扉の金具(蝶つがい)が何か変であることは分かるのだが、これをどうすれば、門柱が道路に対して並行になるのかが、分からないでいる。門柱への取付位置が違うのだろうか?それとも、別の金具(蝶つがい)があるのだろうか?このままで、生活にはまったく差し支えないのだが、門柱が道路と並行でないのは、おかしいと思う。何かが変・・・何が変なのだろう?
2019.01.24
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ネットで、引っかけシーリングの延長コードをチェックしたのだが、その時、ダウンライト用の電球アングル広告が出てきた。ダウンライトとは、天井に埋め込まれた小型の照明具。天井がすっきりして見た感じはいいのだが、天井が浅いマンション等のことを考慮して、電球を横に付けるようになっている。だが、電球は下向きに使うものと思っている私には、照度の損失があるのではないかと思えてならなかった。しかも、我が家のダウンライトの消費電力は54W。消費電力と照度は比例しないが、明るさよりも発熱の方が大きと感じていた。なので、この電球をLEDに替えたいと思っていたのだが、LED電球が大きいので、横向きには取り付けられなでいた。が、ネットに出てきたこのアングルは、すぐれものだ。横向きのねじ込みを縦に変換するのだ。世の中、何でもある・・・作られている、ようだ。そして、驚くべきは、この値段。1個484円だ。しかも、送料込み。さらに、前日の20時45分に注文したら・・・翌日の午前中に配達された。これで利益が出るのか・・・世の中、大きく変わっている。
2018.12.24
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そんなに広くない部屋だが、机の位置などを動かすと、照明に不都合が生じる。いわゆる、背暗がりが気になったので、天上の照明器具の位置を動かすことにした。とはいえ、引っかけシーリング式なので、数十センチしか動かせない。私が動かしたいのは、およそ1メートル。さて、どうするかと、ネットを検索したら、引っかけシーリングの延長コードがあった。何でも作られている便利な時代である。が、いい値段だし、移動先での吊り下げが不安定になる。ならば、延長コードを自作するのがいい、との結論に達した。引っかけコンセントの中をいじるわけではないので、問題はないはずだ。見てくれは悪いが、使い残りの単芯(被覆がある)の銅線をよじって、延長コードとした。移動先の吊り下げは、天上の梁にしっかりと引っかけコンセントをネジ留めし、間違っても落下しないようにした。人様に見せるような部屋ではないので、これでよしとした。机の上、パソコンが見やすくなった。
2018.12.23
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玄関に取り付けた外灯を替えた。カバーの一部が破れ、そこから虫が入るようになり、その虫目当ての蜘蛛の巣が張られようになったからだ。幸いに・・と言うか、球切れしたので、いいタイミングだった。新しい外灯は、人感温度センサー付き。人が近づくと点灯する外灯だ。が、人感は分かるが、温度センサーというのがよく分からない。周囲の温度変化を感知して点灯するというが、日中の気温の変化では作動しないのか?人の動きで動作するなら、温度センサーは必要ないのではないか?人でなく、犬や猫の温度を感知するのか?よく分からない。今度の外灯は、LED仕様。一晩中点けておいても大した電気代にはならないが、侵入者があった場合には、突然の点灯は威嚇効果があると思われる。
2018.11.21
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15年くらい前だろうか・・・・定かではないが、洗浄トイレが普及しだした頃、ホテルの宴会場用のトイレ個室で、考えたことが有った。それは、個室の洗浄リモコンを操作すると、隣の個室の洗浄も動いてしまうのではないか、ということ。送信部のリモコンと、受信部の便座が近いので、隣の個室まで電波が届いて、勝手に動くのではないかと思ったのだ。で、我が家の、止水が不完全になったトイレだが、リモコンに原因があるのではないかと、見当をつけた。隣の個室に影響を与えないように、ごくごく弱い電波を発信するので、経年劣化で、送受信に不具合が生じたのではないかと疑ったのだ。とはいえ、私の能力では、リモコンを隅から隅までチェックすることはできない。電池は,スイッチは,発信は・・・までは分かったが、それ以外は分からない。だが、リモコンを替えると、直るであろう見当がついた。ということで、新しいリモコンを探したのだが、すでに廃番で、汎用のリモコンになっていた。画像、下が古いリモコン、上が新しいリモコンで、トイレの機能に応じて、それぞれのボタンにシールを貼るようになっていた。なんだかなぁー であるが、これしかないのでは、仕方がない。先ずはトイレの水洗が元気良く動き出したので、一安心。
2018.11.06
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トイレの洗浄タンクの調子がおかしい。何回かに一回、レバーが戻らなくなり、水が止まらなくなった。止まらなければ、手でレバーを動かして止めればいいのだが、リモコンの洗浄ボタンを押すだけで出てしまうので、長時間水が流れっぱなしになることがある。というわけで、タンクの中を覗いてみることにしたのだが、蓋を開けた程度では、不具合の様子は分からない。分かるのは、錆というか、水垢というか・・・タンク内が汚れていること。この汚れを歯ブラシで落とすと、レバーがスムースに動くようになる、とういことはないだろうが、汚れたままというのは何なので、歯ブラシでこすってみた。部品の回転部分に油を注してみたが、相手はプラスチックだし、水のタンクの中なので、その効果は持続しないと思われる。さて、解決方法はあるのだろうか・・・・
2018.10.29
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