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画像は、駅近の複合ビルのエレベーター。4台並んでいるのだが、どれも同じ動きをしている。上り下りも一緒で、止まっている階数もほぼ同じ。4台ともほぼ同じ動きをしているので、乗ろうとする時に4台が並んで来ると助かるが、4台が出た直ぐ後、という場合には、精神衛生上よろしくない。どうしてこうなるのだろう。利用者が同じ動きをするからなのだろうか?いや、そうだとしても、ズレが大きくなっていくと思うのだが、次第にシンクロしていくようだ。エレベーターガール(←差別用語か? 死語か?)がいる所なら、時間調整がなされていると思うのだが、全部が同じ動きをするのは、エコでは無いとも思う。プログラムで動きをコントロールするのは、難しい事ではないと思うのだが・・・
2023.03.06
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昨日の、「黒」の靴下を買ったのは、近くのイトーヨーカドー。世間では「イトーヨーカドー」と言うが、我が家では、「ヨーカドー」と言っている。時々、「イトーヨーカドーはどこですか」と尋ねられることがあるが、フルネームだと、え・・・何だっけ、と戸惑うことがある。そのヨーカドーのエスカレーターが遅い。速度が遅い。駅前の百貨店、駅などのエスカレーターに比して、とんでもなく遅い。いつもの感覚でヨーカドーのエスカレーターに乗ると、前のめりで転びそうになり、いつもの感覚で(昇りを)降りようとすると、沈みきらないステップに足を引っかけて転びそうになる。何回も行っていて、分かっていても、転びそうになる。転倒などでけがをした客がいるのではないだろうか。おそらく、そのためだと思われる掲示が出された。画像がそれ。「後方から前方の方を押す等の行為は・・・」とあるが、押しているのではないと思う。いつもの感覚で、いつもの速度で、エスカレーターに乗ると、前の人にぶつかってしまうのだと思う。高齢者などのために遅くしているのだろうが、ヨーカドーだけ遅いのは、危険だと思う。地域で速度を合わせる必要があると思う。
2021.07.15
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タイトルが長いが、分かりやすく書くと、行き先が決まっているエレベータの停止階のボタンを押す必要はないのに、である。更に長いが。例えば、駅の改札を入って、下にあるホームに行くエレベータとする。エレベーターは、改札階と下のホーム以外に行き先は無いのだから、このようなエレベーターは、行き先の「1」とか「2」、「改札」とか「ホーム」を押す必要はないはずなのに、行き先を押さないと動き出さないエレベーターがある。私のささやかな行動範囲では、約4割がボタンを押さないと動かない。「閉」のボタンは色々な都合があるから、押さないと閉まらない、というのは分かるが、行き先が決まっているのに、行き先を押さないと動かない、というのは、理解に苦しむ。エレベーターが古いからか、とも思ったが、そんな古いエレベーターではない。いや、古いから押さなければならない、ということはないだろう。ドアが閉まったら、動くようにするだけだから、それだけ簡単な構造になるはずだ。と・・・どうでもいいことを考えるようになったのは、コロナのため。社内のコピー機で集団感染が起きた、というニュースがあるが、エレベーターでも同じだと思う。私は、人差し指を曲げて、関節の外側でツンと押している。ちょっとした配線をいじって、ちょっとだけシステムを変えれば出来ることだと思うのだが・・・・
2021.06.21
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画像は、JR東日本と東京メトロの駅構内にあるエレベーター入口に貼られていたもの。いわゆるコロナ対策の一つとして、ソーシャルディスタンスを取って、エレベーターを利用するように呼び掛けている。言わんとしていることはよく分かる。近づきすぎないように、ということなのだが・・・・??と感じた。駅のホームへ行き来するエレベーターは小さい。百貨店や大型オフィースビルのエレベーターであれば、ある程度の距離をとって乗ることができるが、駅のエレベーターでは無理だ。ソーシャルディスタンスを守ったら、駅のエレベータには一人しか乗れない。「エレベーターは極力使用しないで下さい」と書きたいが、そうは書けないので、こんな貼り紙になったのだろうと思う。私としては、抗がん剤の副作用で、足の裏が腫れて歩くのが辛いので、エレベータを利用したのだが、コロナが恐いのでできることなら乗りたくない。とは言え、長い階段を歩いて下りるのは辛い(上りは比較的楽)。試行半分本気半分で、狭いエレベータに乗る時は、息を止めている。
2020.06.16
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JR東日本が、駅構内のエスカレーターを歩かない、という方向に舵を切った。東京駅のエスカレーターのベルトに、「歩かない」の表示がされた。ほんの数ヶ月前までは、乗客の判断に任せる、と言っていたのに、である。私は以前から、エスカレーターでは歩くな、と言い、ブログなどに書いてきた。特に、お持ち帰りの点滴を右腕にするようになってからは、エスカレーターの左に立っていると、右を歩いて行く人のカバンや肩が点滴の右腕に当たるので、それを恐れるようになった。また、混んでいる時間では、左側に立つ人の列がエスカレーター下にできる。2列で乗れば効率がいいのに、右側では歩かなければならないので、左側待ちの列ができるのだ。画像は、東京芸術劇場。舞台などが終えた後は、帰りの客で混雑するので、以前から「二列利用」となっている。左立ちは、エスカレーターを歩く人が優先になってしまった結果だが、初めの頃に、歩く人のために右側を空けるように案内したのが尾を引いているようだ。歩行禁止にしても、直ぐに歩行はなくならないだろうが、周囲を気にしないで乗れるエスカレーターになって欲しいものである。エレベーターで歩く人はいない・・・・・!?1?
2019.02.06
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エレベーターのドアの開閉ボタンのマークはこれで良いのか・・・・以前に書いた記憶がある。閉める、開ける、のマークが逆のように思える時があるからだ。このマークは、閉める前の状態、開ける前の状態を示しているが、閉めるのであれば、閉めた結果の状態、開けるのであれば、開けた結果の状態を示すマークの方が分かり安いと思う。商店のシャッターであれば、シャッターが閉まった状態を示すボタンが、「閉める」だ。とっさの時、逆のボタンを押すことがある。そして、画像は、最近の長距離電車のドアの開閉ボタン。上野駅などの始発駅で、冷房や暖房の効果を保つために、ドアを手動で開け閉めするようになってきた。そこで、この色だ。赤が閉める、緑が開けるとなっている。なぜ、色分けをするのだろう。電車のドア・・・閉めるのは赤なのだろうか?交通信号は、赤が止まれ、だから、ドアを閉めて止まれ、ということなのだろうか?私には、ドアを開けて外に出るのは注意・・・だから赤、と思える。東京オリンピックの備えて、シンボルマークを変える動きがあるが、このマークも検討対象にしてほしいものである。
2017.01.13
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北海道旅行、一泊目は、利尻のホテル。なんと、町営だという。最初から町営だったのか、民間が放棄したのを町が引き継いだのかは分からないが、町営ホテルという厳めしさに・・・従業員は公務員なのか・・・と思ったりした。ホテルの名は「町営ホテル・利尻」過疎化の激しい、田舎の町のホテル、という感じだ。だからと言うわけではないが、ホテルのエレベーターには、ご丁寧に大きな字で「エレベーター」と書かれていた。「へ~~、エレベーターと書いてるんだ」と、ボタンを押してくれたホテル嬢に言うと、「あ・・・そうですね、いらないですね」と言う。信号機を知らない子供のために、必要では無い信号機を付けた島があるが、この考えからすると、エレベーターを知らない子供のための表示なのかも知れない。まさに、町営ホテルたる価値がここにある・・・と、理解した。
2016.07.04
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自分で言うのは何だが、方向感覚は人様よりいいのではないかと思う。例えば、初めて入った百貨店などのエスカレータで上り下りした場合、今は、入ってきた入り口方向を向いている、または、その逆、と感覚的に分かる。なので、初めてのホテルでも、エレベーターの位置に迷ったことはない。迷ったことはないのだが、香港へ行った時のエレベーターではまごついた。何回か乗り降りしているのに、自分が降りるべきフロアのボタンを探してしまったのだ。なぜなんだ・・・最初は分からなかったが、何回か迷って、その原因が分かった。エレベーターのボタンが、ドアの左右で、シンメトリー(左右対称)になっていたのだ。我が人生、このようなボタン配列になっているエレベーターに乗ったのは初めてだと思う。なぜシンメトリーにする必要があるのか、その目的は何なのか・・・開閉ボタンまで逆。どう考えても分からなかった。
2015.09.04
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高知市内のホテルの階段付近にこんな張り紙があった。省エネのため、あるいは地震の時は、エレベータを使うな、というなら分かるが、階段を使わずにエレベーターを使えという考えが分からない。階段は途中で行き止まりになる、ということか?階段で転んでも知らないよ、ということか? (ここは宴会場のあるフロアではない)階段近くの客室から、「足音がうるさい」との苦情が出ているからなのか?どう考えても分からない。フロントに聞いてみようと思ったのだが、下に降りたら、すっかり忘れてしまっていた。残念!
2011.10.12
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これは、モノレール羽田空港ビル駅にあった貼り紙。日本語ばかりなので、日本人向けの貼り紙であろう。「下り専用」の文字が大きいところを見ると、下りであることを強調したものであろう。だが、エスカレーターの動きを理解できない人がこの貼り紙に気づくのだろうか?そして、くし、ガードパネル、スキップの用語。文面からすれば、ガードパネルとスキップは見当が付くが、スキップではなくステップの方が分かりやすいのではないかと思う「乗り降りするときは、くしをまたいで下さい」これも、文面からすると、おそらく、ステップの出口と入口のことだと見当を付けることはできるが、それで合っているのかは分からない。あの部分を「くし」と呼ぶことを、どれだけの人が知っているのだろう?分かりやすい表現はむずかしいのだろうか?
2011.04.19
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うるさいことを言うエスカレータは、「手摺りにおつかまり下さい、お子様は・・・」と色々なことを言う。それは、事故があった時に、これだけのアナウンスをしていたから、設置者の責任はない、という責任逃れのためだと思うが、言いたいことがある。それは、手摺りにつかまれと言うなら、手摺りとステップのスピードを合わせろ、シンクロさせろ、ということ。その気になって、手摺りにつかまっていると、つかんだ手が、しだいに前に行ったり、後ろに行ったりするので、転倒の危険があるからだ。この技術の世界。エスカレーターと手摺りのスピードを合わせるのは難しいことではないと思うのだが、両者のスピードが同じになっているエスカレータに出会ったことがない。合っているよな感じがするエスカレータでも、微妙にずれていく。シンクロの差はメーカーの違いか、と思って、チェックしてみたが、メーカーによる違いではなさそうだ。駅のエスカレータはシンクロが悪い、百貨店のエスカレータはシンクロがいい、のかと思ったが、これも違う。手摺りにつかまっていると転びそうになる百貨店がある。エスカレータの手摺りにつかまれと言うなら、シンクロさせろ!
2010.07.10
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世界一短いエスカレーターを見た時から、世界一短いエレベーターはどこにあるのだろう、と、ネットを検索しているのだが、未だに出てこない。ならば日本一短いエレベーターはどこにあるのか・・・これも、はっきりと出てこない。色々な人が、勝手に日本一を書いている。それは、どうやら、エレベーターの定義に問題がありそなことが分かってきた。 飲食店の配膳用のリフトもエレベーターだし、 水平に移動する乗り物にもエレベーターの仲間があるし、 家庭内に設置されていて、確認できないものもあるし、 カゴ(箱)に天井があるかどうかでエレベーターを区分することもあるし、 建築基準法が定めるエレベーターの定義もある、からだ。私なりに、エレベーターの定義をしてみると、 人が乗ることを目的としたもの 垂直、あるいは仰角45度以上の勾配があること 公衆公共の場にあり一般の利用に供されるものということになる。こうしないと、世界一を探そうにも、日本一を探そうにも、動きがとれない。で、下の画像は、東京ミッドタウンにある、エレベーター。私が知りうる限りでの、“日本一”短いエレベーターだ。階段の横に付いていて、16センチ×8段=128センチの段差を結ぶエレベーターだ。車いすを乗せることを主目的にしているようだが、補助者も乗れる。だが、残念なことに、このエレベーターは動かすことができない。なぜなら、この画像の手前方向には別の階段があって、そこにはエレベータや斜路がないために、車いすは実質ここで行き止まり状態になっているためだ。品川駅構内にも短いエレベーターがあるらしいので、近いうちにチェックに行こうと思っている。
2010.05.28
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大阪・梅田に移動してきた。大阪のエスカレーターは、右乗り、左歩き。そうと分かっていても、エスカレーターの手前で戸惑うことがしばしば。大阪に来てまでエスカレーターを歩こうとは思わないが・・・・なんと、大阪には、エスカレーターの“上”を歩く人がいるようだ・なんでやねん?!エスカレーターの上をどうやって歩くねん?と、突っ込むと、ドズカレそうだ。せやけど・・・なんで、エスカレーターの 上 なんや?「チカンあかん」と簡潔に書く大阪人が、なぜ、“上”と丁寧なのだろう?ま、ええかぁ~~
2009.08.13
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名古屋のエスカレーターは関東と同じ、左立ちだった。大阪に近いので、大阪方式の右立ちかと思ったが、そうではなかった。名古屋の帰りに、浜松に寄った。エスカレーターの様子を見るために下車したのではないが、エスカレーターに目が行ってしまう。駅ビル内にあるエスカレータに乗った。日曜日だったが、客が少ない。そのためか、一列に並ばないで乗っている。首都圏では、日頃のくせで、空いていても左に立ってしまうが、そのような感じはなかった。おおらかに乗っている。おそらく、浜松では、右や左に寄って乗る習慣はないようだ。東京駅に着いた時、ホームのエスカレーターは左立ちだが、関西人のふりをして、右に立ってみた。が、無理に追い越そうとする人も、文句を言う人もいなかった。東西の交流が増えれば、エスカレーターを歩く人がいなくなるように思う。
2007.12.12
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エスカレーターで歩かないように、両側に立って、スムースな利用ができるよう、共通認識を作りたいものである。そこで私は提案したい。片側に乗り、片側を歩く、という使い方をすると、エスカレーターが「片減り」するのではないか・・・だから、エスカレーターの設置者は、維持管理費用の節約のために、「歩行禁止」キャンペーンをした方がいいのではないかと。そして、片減りは摩擦が大きくなった結果だから、 『エスカレータでの歩行は摩擦熱を発生し、地球温暖化につながる』 だから、 『歩くのは止めよう』・・・というキャンペーンはどうだろう??最近は『地球温暖化対策』と言えば、通りがいい。チャンスは今だ!
2007.04.05
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エスカレーター。関東では左側に乗り、右側を歩く。関西では右側に乗り、左側を歩く。なぜこういうことになったのか、色々なことが言われているが、・・・置いといて。そのエスカレーターだが、片側に乗って片側を歩く、というのは、ヤメにしたらどうだろう。混んでいる時は、歩くのを嫌う人で、片側に乗車待ちの列ができる。たまたま歩行側に乗ったお年寄りが、仕方なしに歩く。なんとも、変なことが生じている。そもそも、エスカレーターは歩くためのものではない。急ぐ人は、階段を駆け上がればいい。家を出た時間の遅れをエスカレーターで取り返そうという根性が間違っている。全員が歩かないようになるなら、エスカレーターとはそういうものだ(歩かないもの)、という共通認識ができるだろう。勝手な思い込みだが、多くの人がエスカレーターでは歩きたくない、と思っているのではないだろうか。それなら、共通認識作りは早い。
2007.04.04
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