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先週末は、女性起業塾の同期の方々で集まりました。すでに会社を経営されている方、準備を着々と進めている方、で集まり、勉強会です。といっても、私生活でも仕事でも大先輩たちに囲まれて、私はただただ色々な事を教えていただき、励ましていただいているという感じです。私もせめて少しだけでも皆さんのお役に立ちたいと思っているのでが。。。それは今後の課題です。皆さんの近況報告がとても刺激的!お互いの「前進」を喜べる仲間ってすごい!大変な状況でもポジティブであること、熱い思いを持ちながら冷静な視点を持つこと、忙しくても前へ毎日進んでいくこと、辛くても優しくあること、仕事が好きで家族も愛すること・・・そんなことを、皆さんから学べた素敵な時間でした。ありがとうございます!
2006.02.27
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昨日は知り合いの女性のお通夜へ行ってきました。30歳にして病気で亡くなってしまい、本当に残念でなりません。けれども、彼女は旅立ったので、私達はお見送りをさせて頂きました。昨年5月に父を亡くしたとき、原因は癌の再発でした。どうして、検査をしているのに見つからなかったのか?というやり場のない怒りをもっていたことを覚えています。彼女も病気の再発だったそうです。きっとご家族のお気持ちは「どうして・・・」だと思います。辛い出来事でした。周りの人たちの死を決して無駄にしないこと、彼らの生前のことを忘れないこと、これが私が生きていくうえで、これから必要なことだと思いました。沢山のことを感じ、思いましたが、言葉にはなかなかなりません。天国できっと彼女はキラキラ輝くことだと、確信しております。
2006.02.24
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よく聞くお話で、自分の行動や夢に目標になる日付を設定すると良いというのがありますよね。いつまでに何をやる、というのをある程度決めないと動けない私にはとても効果的。なぜか月末になると来月1ヶ月にやらなきゃいけないリストを作るクセが付きました。2月もあと残りわずかですが、あと1週間以内にやることは・・・・行政書士の先生と法人化についての相談・ドメインを決める・1枚で「自分」をアピールできるものを作る・1枚で「事業内容」をまとめる・1枚で「必要な人材・情報」をまとめる。*この3枚がいつでも誰と話をしてても取り出せる、説明できる状態にしておく。=営業ツールにしよう!・サイトのコンテンツをまとめる・その他諸々・・・・来月発表いたします。3月には、更にToDoが多くなりますが・・・まずは辞めることを上司に伝えます。ドキドキ。昨日、起業塾で同じクラスだった方と一緒にランチをさせて頂いたのですが、すでにフリーランスとして活躍され、著書も多数ある大先輩。その方に色々とご相談させていただいたり、励まして頂いたりして、やる気に更に火がつきました!私のまわりには目標にしたい!と思える諸先輩方が沢山いらっしゃいます。とても恵まれた環境にいるな~と実感★
2006.02.23
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昨日、学生時代の友人2人と月例?ディナーに行ってきました♪場所は前々から行きたかった銀座8丁目の「マルディ・グラ」お客さんは8割フランス人でした。味もとてもしっかりしていて、味付けももちろん良いのですが、全部素材の良さがとても際立つお料理ばかりで大満足です。ワインも私が大好きのピノノワール赤をボトルで頂きました。気の置けない、女友達と美味しい料理、美味しいワインで過ごす時間は私にとって本当に大切な時間です。(個人的には”ねぎ 焼き”がとっても美味しかったです。焼いたねぎが食べられない私が感動した美味しさです!あえてなぜねぎ?とは聞かないでくださいね・・・笑)お互いの近況報告、相談、笑い話、、、もう話がずっと盛り上がりっぱなし。私の心が「ニュートラル」になれる瞬間だなぁと思いました。話の中で出てきたのが・・・学生時代の友達と話すときに「昔話」に花を咲かせるのは楽しいけど、しょっちゅう会う友達にはならないよね。学生時代の友人でも、今の自分のこと、将来のことを話せる友達だったら「これからも会いたい!」って思うよね。ということ。確かに。私はタイに住んでいたりして、日本に住んでいる友達とブランクがあるのですが、帰国してからも会い続けている友達ってもしかしたらそういう友達かもしれません。あとは、Only1.beという女性限定のSNSのメンバーの方の日記で、成長のスピードは人それぞれ違うから、友達と違和感をどうしても感じてしまうことがある、というのがあり、その内容のことでも盛り上がりました。昔からの友達は大切だけど、「同感」ということで昨日の友達とは話が一致。夫の学生時代からの友達グループも10人いるのですが、私も遊ばせてもらっています。彼らも同じなのかな~と思いました。10人が揃っても、それほど昔話はしなくて、今のこと、自分の将来のことをよく話しています。そして、皆同様に成長し続けている、と思います。だから、私も話をしていて、とても刺激を受けます。素敵な友人に感謝★
2006.02.22
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2005年6月より独立起業のことを考え始めて、早9ヶ月。独立起業を思い立って、1年以内にはスタートできるかな・・と不安でしたが、どうにか最近スタート地点が見えてきました。これも、まわりの方々のアドバイスや、ご協力のおかげです。実際に動き始めようとしたら、自分が知らないこと、分からないことがあまりに多くて、びっくりするくらいです。そんな中で、周りの方たちが色々なことを教えてくださいます。私ばかり助けていただいて、私から何かお役にたてることがないなぁ・・・と思ってしまいます。お役にたてる自分になることも目標の一つとなりました。きっと日々色々な出来事にぶつかり、迷ったり、見失いかけたりすることがあるのだろうなぁ。だからスタート地点が見えてきたからと言って、ぬか喜びはできないし、でも、こう思い始めているということがやっぱり自分はスタートをきり始めているということなのかな、とも思います。(意味不明ですか?!)秋から冬にかけてお世話になった女性起業塾で学んでいることを今、別のクラスのメンターをさせて頂いて、もう一度考え直すことが多いです。「自営業モデル」(年商~3000万円くらい)「経営者モデル」(年商1億円 ~ )(それ以上、というのもあるのですがあえてここでは省略)ビジネスプランの発表をする際には、「経営者モデル」(またはそれに繋げられる)ビジネスモデルをずっと考えていました。しかし、私には最初の一歩はこれで言う「自営業モデル」があっているのかもしれない、と最近気づいたのです。私にとって、自営業モデルをすっ飛ばして、経営者モデルに無理して始めから近づけようとすることは、でっかいケーキを美味しいのか美味しくないかも分からずに食べ始めることなのかもしれない、と思い始めました。だから、そのケーキが美味しいか美味しくないか確かめるにはやはり一口大が自分には良い。これは私にとっては自営業モデルだということです。自営業モデル、ということで大々的に「起業」というよりむしろ「独立」ですね。フリーランスとして独立。でも、事業内容によっては法人化しておいたほうがよさそうな(私の今働いている会社の業務に近いもの)業務もあるので、法人化にはします。自分の身の丈にあった始め方に気づいた、のでした♪
2006.02.20
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昨日は風邪が悪化しそうな悪い予感がしたのですが、なぜか今日起きたらいつもよりすっきり快調♪早速、夫と二人で石神井公園へ散歩に行ってきました。毎週のお約束です。もう石神井公園の散歩なしなんて考えられない?!帰りに、10時開店の農協へ9時55分に到着!地場野菜を購入。・キャベツ2つ(なんと130円)・ブロッコリー・カリフラワー・水菜・大根・玉ねぎ・ベビーリーフ (50円!)我が家の冷蔵庫の中は、野菜であふれています。野菜祭りです。お昼は夫の手作りベーコンをかりかりに焼いて(でもジューシー☆)買ってきたベビーリーフのサラダを作って食べました。さいこ~です。そして、同じく手作りベーコンでカルボナーラを作って食べました。お~高カロリー。でも美味しかった☆こんな週末が幸せ♪
2006.02.19
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先日、自分のビジネスプランのプレゼンを この方 に見て頂く機会がありました。 持ち時間は5分!しかもビデオも撮っている。ん~~~緊張。どうにか5分10秒くらいで終わらせることができたのですが、自分でもなんだかすっきりしないプレゼンでした。結構当たり前のことができていないんですね。一番課題にしたいと思ったアドバイスは・・・「プレゼンの起承転結」をはっきりと。起:どんな内容にフォーカスをあてるか説明承:何が提供できるのか?この商品の魅力は?⇒「この商品良いな」と納得させる転:なぜこのサービス(商品)なのか?2~3必要性のポイントをあげる。 (市場分析と自社サービスの売りをうまく繋げて簡潔にってことですね)結:「だからウチを選んでよ!」と言える「価値」をアピールする。これは、協力をしてもらいたい、または提携をしたいという人や会社に対してでも使える技術ですし、モノを書くときにも必要な技術ですよね。あとは、自社ホームページを作ったときにもサービス説明でもこの起承転結をはっきりさせてストーリー性も持たせるのが大事!と先日読んだ本にも書いていました。課題その一 「起承転結」!!
2006.02.17
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最近、本を読むスピードが落ちているなぁと思いながら、読書欲はつのるばかり。意識して、鉛筆片手に読んでいます(笑)読書遍歴というか、今まで自分がどんな本を読んできたかふと考えてみました。中学時代:村上春樹のノルウェーの森を読んで初めて本の世界にはまる。高校時代:勉強そっちのけで小説三昧。女性の作家の本ばかり。大学時代:大学時代は小説+ノンフィクション系にはまる。当時はアジア諸国の歴史、文化、社会問題に関する本ばかり。タイ時代~大学院:都市社会学、移民、マイノリティ、難民に関する本がメイン。大学院卒業後~:自然、オーガニック、アロマ、Lohas系の本にはまる。ここ1年間:起業、マーケティング、経営者、お金(易しいもの)、ビジネス系の本にはまる。これから:本も引き続き読みますが、ビジネス系のコンテンツのCDを聞きたいと思い始めました。最近、聞いた神田昌典さんと本田健さんの対談CDが本を開けない満員電車の中で活躍してくれたので♪この10日間くらいで買った&読んだ本(なんとなくリストアップ)■小さな会社★集客のルール ランチェスター経営 ホームページ成功戦略 著者:佐藤 元相 竹田 陽一 ■カルロス・ゴーン経営を語る 日経ビジネス人文庫Philippe Ri`es (原著), Carlos Ghosn (原著), カルロス ゴーン (翻訳), 高野 優 (翻訳), フィリップ リエス (翻訳)■男前経営論―ピーチ・ジョンの成功哲学 著者:野口 美佳 ■起業・独立の強化書 [単行本(ソフトカバー)] 著者: 増田 紀彦 (著), DREAM GATE (編集) ■偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド 著者:齋藤 孝 ■お金のIQ お金のEQ ― 世界の幸せな小金持ちが知っているお金の法則 著者:本田 健 ■自分ブランドの創り方―個人がブランドとなる時代がきた [単行本] 著者: 杉山 勝行 (著), 後藤 信子 (著) ■ひとり仕事術 [単行本(ソフトカバー)] 著者: 中本 千晶 (著) ■マンガ女のお金の超常識 著者:渋井 真帆, 上田 惣子■成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 著者:神田 昌典 ■下流社会 新たな階層集団の出現 光文社新書 著者:三浦 展 (番外編)■【CD】本田健がはじめて明かす、新ビジネス理論 (神田昌典との対談)
2006.02.15
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発売日に買いました。そして、2回読み返しました。読んでいて、「これだ!」思った文章を手帳に書き出してみました。特に第2章の「実践編」と第3章の「私の起業ストーリー」がとても印象的でした。第2章は言葉通りまさに「実践」すべきこと。私のこれからの行動指針になりそうなことが分かりやすい言葉で沢山ちりばめられています。(一番書き留めた言葉多いところでした!)第3章では経沢社長が実際にご経験されたことがノンフィクションとして書かれています。ここでは、個人レベルでの起業から、小規模でも人を雇い組織としてやっていく、そして、更に設備投資などをして、会社の規模を大きくしていく、という会社の成長過程の中に、女性として結婚や、出産、という人生のターニングポイントで起きた出来事やご自身の感情を書かれていました。「女社長だからって関係ない」と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、やはり性別が違う(これを、以前お会いした(株)ヒューマンライフインターナショナル大城社長は「女性というスペシャリティ」とおっしゃっていました)ことは事実です。なので、同じように会社を経営していても、男性なら男性独特の、女性なら女性独特のたどる道に共通点があるのだなと改めてこの本で思いました。そういう意味では、やはり「女性起業家」としてのロールモデルとして経沢社長は本などで語ること=女性と働くをhappyにというご自身の会社のミッションを遂行されているのですね。
2006.02.13
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1月に今年の目標として「ヨガに通う!」というのがありました。1ヶ月続いています。1週間に1回70分のホットヨガ。1回ゲルマニウム温浴。1回ウォーキング。私は都内某所のホットヨガスタジオに通っているのですが、毎回楽しみなんです。理由は2つあります。まず1つめは、心も身体も気持ちよくなるからです。皆さんご存知の通りヨガは動きこそ激しくはありませんが、普段使わない筋肉を使い、伸縮させ、血行の流れを良くします。ホットヨガは室温38度くらいのとことで行うので、かなり大量の汗が出ます。(ちょっと気持ち悪いくらい大量に・・笑) 先生曰く、老廃物が身体から出るデトックス(解毒)効果もあるそうです。きっと体質的にもあっているのだと思うのですが、本当に効くんですよ。結構まわりに言ってるのですが、体質がかなり変わりました♪あと、終わったあとのあの「爽快感」もたまりませんっっ。それと、先生が必ずクラスが始まる前に言うのですが、「ヨガをしながら自分、自分の身体を向き合ってください」この一言が私の心に効くんです♪身体を動かしながら、心は究極のリラックス状態。私は常に「何かをしていないと。」「動いていないと。」落ち着かない性分でして・・・、完全に心も身体もリラックスしているときって1週間のうちに殆ど無いような気がします。(飲んでいても、色々考えるの好きですし・・・笑)だから、このヨガ時間が私にとっては心身ともに癒される貴重~~な時間なんですね。2つ目は・・・自分の仕事に役立つから、です。(やっぱりリラックスしてない?!考えている?!)ヨガをしている最中に、ポーズを取る際、先生が説明をします。「このポーズは~~~~という効用があり、~~~に効きます」「~~~に良いと言われています」とか。言われながらポーズとっていると、「あ、ここに効くんだな」って思いながら、効果を想像しながら取り組むことができます。例えば、効用を読んだり、聞いたりするだけでは、実際ポーズをとっているときは忘れちゃってます。でも、「やりながら聞く」と妙に納得するんですよ。だから3日坊主の私が定期的に通えているんだと思います。これは、仕事に使えますよね。お客さんにいかに自分たちが提供しているサービスが良いかを、どのタイミングで伝えるか、アピールするか、これによって、リピート率も変わってくるはずです。 (私が定期的に通っているように)お客さんにとって、「今受けているサービス、買ったモノは、こんな風に良いものなんだ!」と実感していただくこと。この重要さを、自分がお客という立場になって知りました。ヨガスクールという違う業界のやり方を、自分の仕事、会社に取り入れる!あ、これは確か女性起業塾でも勉強したな~。勉強したときは、どんな風に取り入れたらよいか分かりませんでした、頭で考えていたから。体験すると、一気に落とし込んでいけるものなんですね。
2006.02.09
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今まで■実況☆独立起業を目指す女性会社員のBlog.■でしたが、タイトル変更しました!コレです。■実況☆独立起業まであと3ヶ月!31歳女性会社員のBlog.■2月では「あと3ヶ月」、3月には「あと2ヶ月」、4月には「あと1ヶ月」としていく予定です。自分でもタイトルかえることによって、リアルに起業への道のりが体感できると思ったからです。新タイトルになったブログも引き続きどうぞよろしくお願い致します!
2006.02.07
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最近、プラスのオーラをはなっている、こちらも幸せもツキもいただけそうな方々にお会いすることが多いので、私はついているなと思います。よく私が好きな本田健さんの本にも、神田昌典さんの本にも、よく書いていることなのですが、「友達になる人,周りにいる人」の影響は大きい、ということです。(お互いに、ということだと思いますが)私は昔からの友人が悩んでいることによりマイナスのオーラを出していることがあれば、助けたい、手伝いたいと思います。それは大切な友人だからです。でも、それ以外は、なるべく「マイナスのオーラ」を出している人に必要以上に近づかないようにしています。というとマイナスなイメージですが、言い換えると「プラスのオーラ」を持つ人に魅かれるいるということです。「マイナスのオーラ」が出す「負(マイナス)のパワー」はかなり大きいと思います。だからと言って、巻き込まれてしまっては、大変。なぜこのお話を書いたのかというと、会社で愚痴を言って、会社の悪口や上司の悪口、はたまた自分自身の人生の悪口まで言っている人たちの「負(マイナス)のパワー」に時々引き込まれそうになるからです。「一緒に悪口を言おう」「同じ行動パターンを取ろう」的な誘いが多々あります。でも、きっとそういうタイプの方達はこのような形でパワーを使うことで、自分のストレスを発散しているのかもしれないので、あえて否定的な態度は取らないようにしています。本田健さんの本にもありましたが、「共通の話題は天気やスポーツくらいで、ソリが合わないものです。どちらがいいとか悪いではなく、「ただ、違う」のです。」(きっと良くなる、より)起業塾仲間の言葉を思い出しました。「マイナスのパワーは結構強烈。でもそれは夢を持つ人間に対する嫉妬だよ」と。この言葉はとても印象に残っているし、時々マイナスのパワーに押されそうになっているときも、この言葉を思い出すようにしています。先日、いつも日記を楽しく拝読させて頂いている幸せ倍増プランナーさんのブログで大変興味深いことが書かれていました。実は、自分の本意ではない、「マイナスのオーラ」から脱却したい、という方は必読かもしれません。http://plaza.rakuten.co.jp/promotion/diary/200602030000/自分に対しても常に言い聞かせたい言葉です。そして私は加速します。
2006.02.06
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夫婦で週末の朝、ウォーキングに行っています。(二日酔いでなければ・・・笑)近所の石神井公園は、自然が保護されていて、本当に癒されます。1週間の疲れが自然の中にいると全部解放されていくような気がして気持ちが良いです。帰りは農協で地元で採れた野菜を大量に買って帰るのが定番になっています♪追伸:今日散歩の途中、近所で野生のタヌキ発見!何を見ているの??
2006.02.05
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会社設立目標5月。。。あと3ヶ月ですっ。具体的なアクションプランを作りました。あまりのんびりはしてられません。6月にはサービスインしたいのです。ふと、不安がよぎることが無いといえば嘘ではないです。でも、前へ進もうとするチカラのほうが数倍大きいことは確かです。あとはやるだけ、ですね。一昨日ブログにも書いた、日本を経ってタイに行く空港にいるときと「同じ気持ち」です。
2006.02.03
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昨日はタイ語学校のインターナショナルな雰囲気で楽しい!ということで終わっていましたので、今日はちょっとだけその続きを。一番印象に残っている先生は、モジュール1(1モジュール1ヶ月)で担当してくださった「クルー・スチットゥラー」(クルー=先生)です。ユニオンでは名物先生でしたよね~。ユニオンは、基本的に「直接教授法」です。直接教授法とは教える言語をその言語と絵、ジェスチャーなどだけで教えるもの。例えば、タイ語だったら教えるときにはタイ語以外は使わないというものです。それと反対なのは、「間接教授法」で、例えばタイ語を英語や日本語という媒介言語を使って教える教授法です。ですから、最初は結構 「もどかし~~~~」という気持ちになりがちなのですが、ここはクルー(先生)の腕の見せ所!ちょっとコミカルに、繰り返し、分かりやすく大げさに、生徒全員が参加できる形で進めていく!これをプロフェッショナルに実践されていたのが、クルー・スチットラーだったんです。特に、タイ語で日本人の発音習慣からしてかなり聞きなれないのが、「母音」です。とにかく母音が多いんです。日本語は5つ。(a.i.u.e.o)ですが、タイ語は・・・・こちらをご覧下さい。この一見、「なにこれ~」と頭が痛くなりそうな母音たちを、とっても分かりやすく教えてくださいました。今でも、いくつか母音を聞くと、クルースチットゥラーの顔と声が思い出されます。そんなこんなでモジュール1が終わったころには、日常生活では困らないくらいのタイ語が身についていました。今日は、タイ語の勉強について、ちょっとまじめなお話でしたね。タイ語ってタイ文字をみて「難しそう~~」って思われる方、多いと思います。でも・・・・良い学校で良い先生に恵まれて、良いクラスメートと出会えれば、1ヶ月で困らないくらいに上達します(もちろん個人差はありますが)。 コトバを勉強すると、もう一度その国で違う自分が生まれたような不思議な感覚になります。だから好きなのかもしれません。コトバを勉強されている方、どんな気持ちになりますか?
2006.02.02
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今日はタイ留学時代の思い出を・・・。留学といっても、現地採用で働きながらタイ語学校に通っていたので、ちゃんとした「留学」とは呼べないかもしれませんね。大学を卒業して、タイかラオスでどうしても働きたくて、雇ってくらそうなところに片っ端から電話&メールで問合せました。そしてご縁がありまして、あるところで最初はパートタイムなら、ということで雇っていただけることになったのです。(その後、本採用になるのですが)そして、意気揚々とタイへ乗り込んだのが1998年5月。その前に何度もタイへは行っていましたが、今回は違う。手に握っているのは片道切符。(ビーマンバングラデシュ航空・・・汗) 友達が何人か成田空港まで見送りに来てくれました。とっても嬉しかったし、寂しかったんだけど、ある男友達が「おまえ、全然寂しそうじゃないじゃん。もっと寂しそうにしろ(笑)」と言ってました。そうなんですよね、この時点で私はもう覚悟を決めていて、心はタイに向っていたんですよね。「もう、決めたこと。やるしかない」って腹に決めたら、メソメソしてられないというか。あとは、しばらく友達と離れ離れになるけど、ずっと友達♪っていう安心感もあったのかも。今になっては「ごめんね~」と思うのですが。よく聞かれるのが「日本でタイ語を勉強してから住み始めたの?」答えは・・・「いいえ」です。実は恐いもの知らずなのか、殆どタイ語が分からない状態で住み始めました。着いた2日後には勤務が始まり、パートタイムということで、午前中はタイ語学校に通い、午後から仕事をするという勤務体制にしてもらいました。私がこのとき選んだタイ語学校は、当時「厳しい!」と言われていた「ユニオン」というタイ語学校。今では校長先生や先生方が変わって、当時とは違うと聞きましたが。月曜日~金曜日 午前08:40~午前11:50までびっちりタイ語漬け。先生も結構厳しい!宿題もいっぱい出る出る。クラスメイトは日本人・アメリカ人・フィンランド人・フィリピン人(ミッショナリーの神父さんやシスター)・香港人と多国籍。語学学校に通ったことがある方だったら(どの言語でも)お分かりいただけると思うのですが、この「多国籍」のクラスの中で一つの言語を学ぶということがすっごく 楽しい!!んですよね。もちろん私達の共通言語は「タイ語」。お互いつたないタイ語で意思疎通を図るのです。よく道行くタイ人から不思議そうな目で見られましたが・・・。そんなこんなで私のタイ留学&お仕事が始まったのでした。また続きは後日・・・。
2006.02.01
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