全31件 (31件中 1-31件目)
1
昨日は、まるかんの大阪大寺子屋に行って斎藤一人さん・柴田恵美子さん・清水克衛さんのお話を『自分のものさし』で聞いてきました。そして、昨日は、清水店長のお店、『読書のすすめ』の出張販売コーナーで、1日店員をやりました。朝、枚方市駅近くでまるかんのお店をしている僕と同い年の近藤耕作くんのお店『遊』に行くと事務局のバカボン鈴木さんのお店からクロネコで届いたダンボールがありました。18箱も・・・・・(笑)彼のレガシーに積むと、車体が傾いちゃうんです(笑)おいおい、こんなにたくさん、バカボンさんこんなに張り切っちゃって、いいのぉ~?って、思いながら、会場まで行ってました。そして、会場入り口で長机に30種類以上の本がずらりと並びました♪自分が読んだ本清水店長がオススメの本、斎藤一人さんがオススメの本と確認していると、バカボン鈴木さんが、それぞれの本の良さを語り始めるのです♪「さだやん、ウケる技術と ユダヤ人から学ぶ金持ち人間の習慣 この2冊はね~、ウチの店では 女性には売らないことにしてんだ(笑)」「へ~~(笑)なんでですか???」「これを知ってしまって、 これ以上、女性に強くなられたら 男としちゃ~困っちゃうもんナ(笑)」僕ら二人の会話を横で聞いていた、若い女性が手にとっているのです(爆)こんな風にバカボンさんから本の解説を聞いてるうちに、帰る頃には、なぜか3冊カバンの中にはいってました(@_@)清水店長のお話も「人の成長は、本の出会いと人の出会い」というキモチをそのままにお話されて自分が毎日何気なくしている習慣・思考がいかに人生に対して大きなものなものか『後だしじゃんけん』を例に教えてくださいました。これも、へ~~って、感じなんですが「僕に勝つやつ、僕が出した後から、 出してください。 」とか、「僕とあいこのやつ、出してください」というとスムーズにでるのに「僕に負けるやつ、出してください」というと、出てこないのです(笑)これは、じゃんけんで負けるという練習をしていないからなんだそうです。これを聞いて・・・・自分観察を習慣にしたり本を読むことを習慣にすることそして、人と出会うことこのことを繰り返すことが大きな違いを生むんだな~と思いました。柴村さんと一人さんのお話は次に書きますね(^o^)丿えっ、僕が買った3冊の本ですか?そんなの聞いてない??(笑)「これ、一人さんオススメの本でね~ 一般の書店では売ってない本だよ~」って、バカボンさんに言われても見向きもしないフリしてたのに手にとって、読み始めたら、買ってました(笑)立花大敬先生の本これは、久々にきました。自分のカタチになったら、日記に書きたいです♪
2005年08月31日
コメント(28)
もうすぐ夏休みも終わりですね~今年の夏の思い出は、何ですか~?塾の子供にも、聞いてみたんですが?そうすると、まずは白浜とか北海道とか紀ノ川祭りとか最初は場所の名前が出てくるです。そして、そこでどんなことしたの?とか、どんな風に感じたの?なんて聞くと○○で、嬉しかった○○で、楽しかった体験と一緒に、感情くんが一緒に出てくるんですよね~僕の今年一番の夏の思い出は、久々に見たPLの花火でした♪刹那の大切さを過程の大切さを花火の色を音をカラダ全身で感じながら一瞬に永遠を感じる日本の文化をこういうイベントの形で考え出した昔の人は偉いなァと思ってました。自分たちが楽しむのではなく無料で毎年見せるPL教団も、教義も何にも知らないけれど、素敵です♪お祭りとかイベントという非日常(ハレ)の空間で結局は、自分を感じているんだなぁと今日のめざましテレビ見て、ふと思いました(笑)今日は、まるかんの大阪大寺子屋に行って斎藤一人さん・柴田恵美子さん・清水克衛さんのお話を『自分のものさし』で聞いて、自分を感じてきます)^o^(清水店長のお店、『読書のすすめ』の出張販売コーナーで、みなさんに素敵な本のご紹介をしていると思いますので寺子屋にお越しになられる方がいらっしゃいましたら、お声を掛けて頂けたら、嬉しいです♪今回のお話、感じたこと、明日アップさせていただきますね♪
2005年08月30日
コメント(10)
昨日は、12回目の大阪七右会をしました。ブログつながりの方もたくさんおいで頂いてぶーちゃんさん、サチさん、ティーシアさん春菜純さん、にこりんさんモンチさんとお会いして、たくさんお話することができました。会の前半では、京都の前田さんが『変人の素直な話』という題で、前田さん流自然法、自然との対話についてお話をしてくださいました。僕が一番印象に残ったのは・・・変人とは、変化する人であること変人が、素直な気持ちにしたがって『自分のものさし』で判断し行動するとうまくいくということでした。自分の感覚を大事にして、経験と体験に基づいて素直にうごく自分の軸をもったらいいんだよな~な~んて、感覚的にはわかっていたのですが、『自分のものさし』という言葉を頂いて、目の前に一本の筋が見えました♪そして、会の後半は・・・・七田先生の講習会の復習ということで『自然法』をご紹介させていただきみんなで、書道大会となりました♪右手で書く字、左手で書く字、逆さ文字・・・足で書く文字、口で書く文字・・・と皆さん、思い思いに楽しんでおられ“こうであるべき”という囚われの抜けた右脳の状態の素晴らしい書が次々とできあがっていました。このお遊びのような感覚、これが、自然法の真髄なのかな?とみなさんの姿を見ながら思いました♪ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました♪次回(10月2日)の大阪七右会は、京都で気学教室を開いておられる秋本さんが『気学(方位学)を生活に活かして(仮)』というお題で、お話くださる予定です♪
2005年08月29日
コメント(32)
昨日は、塾の夏期講習の最後の授業でした♪緑のまきばさんの日記のおかげで、最後の授業にふさわしい感じで『いまをとっても楽しんだ』授業でした。小3のリカコちゃんには、「この問題、どうやって、解くのか? 聞きたい?教えてあげよっか??♪」って、逆に先生までしてもらって・・・彼女にほんと授業を楽しんでもらえたし、高3のさっちゃん、ゆうちゃんにも「今日は特に、授業時間が過ぎるのが 一段と早く感じるんよ~♪ 」と喜んでもらえたようです♪自分でも、よくよく考えてみると、こういうときって、大抵そうなんですが・・・(1)細かい項目に分かれて、 リズム・テンポがいいこと(2)15分~20分に1度は、 ちょっとした雑談があること(3)そして、私自身が楽しんでいて、 やってる子がちょっと進化してることが やってるうちに実感できることそんな感じなんです。時間の早さは、物理的には一定だけど経過する速さは、一定ではないんですね~勉強つらいつらいと思っていると時計の針は、ちっとも進まないのに楽しんでると時間の過ぎるのは、あっという間だったしします。そんな経験って、いろんなとこでみなさん感じておられるのではないでしょうか?好きな人を待っているときは、とっても長くてその人と一緒にいるときは、 とっても短い。などは、一番判りやすい例ですね♪不安や苦しいときは、とても長く感じ楽しい、嬉しいときは、とても短く感じるこの感情と時間の関係をうまく使えるようになることって、『いまここ』を生きる上で重要なカギかも?と思いました♪感情の状態管理を上手にすると学習の成果も格別なものになりますね。今日は、大阪七右会に参加くださる皆さんにそんな楽しい時間を過ごせていただけるよう精一杯、自分を楽しんでみようと思います♪帰ってきたら、様子とかアップしますね~
2005年08月28日
コメント(6)
さっき、仕事の前に、今日のお昼から岡山で行われる平成りょうまさん主催のたんぽぽさんのお話会に行くなかちゃん、Ryoちゃん、福円さんと会ってきました♪なんか、みんなのワクワクが僕にまで伝わってきました♪今日は、イベントが目白押しで・・・・東京では、夢はっぱさんとhitukiさんがワークをなさる東京スピ直(スピリチュアル直結セミナー)があり、神戸では、ティーシアさんがコーチングのセミナーをなさいます。そして、明日は、大阪・堺の中百舌鳥で大阪七右会(おおさかしちゆうかい)でたくさんの皆さんと、お会いしてお話できるんです♪(あっ、定員なんて、ありませんから、 今からでも、もしよろしかったら、どうぞ~♪)昨日の日記、点⇔立体をまさに実感しています♪こうして、素敵な皆さんとお会いすることで知識も経験も体験も累乗的に加速していくな最近よく思います♪なにかほしい情報があるとそれを口にするだけで誰からそれを知っていたり不思議な偶然も多くなりました♪東京・神戸・岡山のお土産話明日の前田さんのお話や会う方々のお話そして、今日、夏休み最後の授業に来てくれる生徒さんたちの笑顔に出会えること今から、とってもわくわくです♪
2005年08月27日
コメント(12)
この時期によくあること、それは・・・「ライバルの子に『私○○受験する』と宣言された」とか「もう、○○やった」と○○ちゃんに自慢されたとか「まだ、○○やってんの~???」とバカにされた等など・・・そうすると、僕は「これって、全部お友達とか他人の言葉でしょう~ 入試は、1人しか入れないとかじゃないんだから ○○ちゃんには、ぜんぜん関係ないじゃ~ん 」って、答えるようなりました。このお友達の発言の話も、素直にこころを開いて、なんで、そんなことを言うんだろう?とココロで感じていると伝わってくるんです。みんなみんな、根っこのところでは、『私は、ここにいる』って、伝えたいんだな~ってことですよね~♪たぶん、それがちょっと方法がまずかっただけなんですよ、きっと。自分を大切にするっていうと、一見、『我がまま』な感じがしますが相手を大切に想う気持ちと自分を大切にすること実は、つながっているんだ~と最近しっくり解るようになりました。つまり、自分を知ると、人ともつながって、相手のこともわかるんです。自分観察を楽しむようになってから人と会って、お話してたり、相談を聞いてて「・・・とか思ってんじゃないの~?」なんていうと、不思議と今までより「なんで、そんなに、わかるん?」って、言われるようになりました。昨日数学をやったので、数学に例えると自分が一人でいる感覚を点とすると自分の反応・感覚を大切にしていると二人が向かい合ったとき、そこには自分の点と相手の点を結ぶ、線ができて、さらに、その線の傍らに家族や普段接する人が加わるとその線は、三角形や四角形、つまり平面へと広がっていきます。さらに、平面の上にある点をきっかけに別の平面が出来るとそこに見られるのは、立体です。あぁ、自分がどんな点をもっているかそれを感じることが、立体につながるんだな~って、昨日授業終わったあと、ふっとひらめいてきました。視点を変えて、自分の点を大事にするとまた違った立体が現れる。そんな気がしています。今日は、感じるままに書いたので訳のわからん文章になってたらごめんなさい・・・・(笑)たんぽぽの願いさんが8月19日、神山温泉にいかれる前に書かれていた日記とっても素晴らしいと感動していたんですがやっと、自分の体験とつながりました(爆)
2005年08月26日
コメント(20)
あまりに、衝撃的だったので、本日2度目の日記です(笑)どたどた家の中を走り回るしちゃちゃやくろにかかっていくからほんとわんぱく坊主だな~と思ってたりょう。わんぱく坊主ではなく、おてんば娘でした・・・・・(笑)道理で、ちゃちゃ、くろもめちゃめちゃされても、怒らない訳だ~♪おぬしら、隅に置けないやつだ(笑)
2005年08月25日
コメント(16)
「国語の学力を上げるには、どうしたらいいの?」って、小学生から大学受験の高3生まで学年を問わずいろんな生徒さんから相談を受けることがあります。そういう相談を受けていると「学校の先生に、入試によく出る朝日新聞の 天声人語を読めとか、たくさん読書すると 自然にチカラがついてくるから とか言われたんだけど・・・ 」といった話につながることが多くて、昔は、ほんと、解ってないよな~そんな自然に出来るようになるとか遠回りな方法を教えてるから上がらないんだ~って、批判的な気持ちが出ていました。でも、なぜそう話していたのか?少しずつ解るようになりました。国語の授業、特に現代文読解の授業をするとき、僕は、設問や傍線部に出てくる言葉を、いつもよりひとつずつ丁寧に扱います。そこからどう考えるかではなく、そこにどう書いてあるかを丸ごとつかむそういうチカラを身につけてほしいと思うからです。例えば、問題文があって、設問に傍線(1)「ふりだしに戻ろうと考えてみた」とは、具体的には、どうすることですか?と書いてあれば、「『ふり出しに戻る』ってどういう意味?」「『具体的に』って、どういうこと?」って、聞いてみるんです。生徒さんが「わからん(+_+)???」って顔をしたらいつも僕が「これに聞くと、何でも答えてくれるよ~」って、赤い国語辞典をもってくるものだから小学生は「せんせぇ、赤色大魔人はいらんで~?」って、手を前に大きく突き出しながら言われるんですが、そうやって、言葉を大切に一つ一つ丁寧につかむ訓練をすると早い子だと3ヶ月くらいで、結果は見違えるようになります。結局、天声人語・読書といっていたのは、『言葉』を増やすと、学力が上がると経験的に知っていたからでしょうね~昨日小学2年生のれいちゃんに授業してて、感じたことなんですが、私たちは、自分たちの生活の場面から、経験や体験、記憶を通して、『言葉』を手にしてきているようです。経験や体験の伴わない『言葉』は『自分の辞書』には、入ってこないみたいなんですよね~♪クリア道に出会い、その文章・人をまるごと感じて、自分の感覚をしっかり観察していると他人であったり、世間一般の価値判断ではなく素直に『自分の辞書』をもてるようになりました。クリア道、楽しいですね~♪すんません、m(__)m今日は長い文章となっちゃいました。今日は、関西から関東にかけて台風接近ですね~お近くにお住まいの方、お気をつけ下さいm(__)m今日の塾は、臨時休校になるのかな~?
2005年08月25日
コメント(12)
藤谷先生のお話から七田先生に通じること気づいたので書きますね・・・って、昨日お話したので、続きを♪ぶーちゃんさん・吉永さん主催の七田先生の講習会で、七田先生が『自然法』というのを教えてくださったのですが七田先生から教えていただいた自然法の手法と、今回お会いした藤谷先生の呼吸法と手の動きがとってもよく似ていて感動しました♪七田先生がご紹介くださった野原さんもヨガを長く研究されていたそうですし、藤谷先生も40年近く、内外氣功を研究されていたそうなので、源流は、近いところにあるのかもしれませんね~七田先生の自然法の呼吸のポイントは、胎児のような深い呼吸をし、吸うときの最後が重要で吸うときの最後を止めるのではなく、止まるという感覚を身につけるというものでした。この止まるという感覚もっとしっくりこないかな~?と思っていたら、従来から七田先生が大事にされている吐く呼吸に軸をおきながら、吸うときの最後を大事にするという感覚を藤谷先生の呼吸のお話で、発見しました。それは、まず長く息を吐きそして、吐ききったとこで勝手に入ってくる呼吸を入れて次に吐く前に、一回止めるというものです。あぁ、これなら、止めるんじゃなくて勝手に止まるし、呼吸を止めているときに変性意識にシフトするという感覚も味わえると納得がいきました。そうだよな~たぶんこの感覚だ☆なんて、家でも、電車の中でも授業の合間でもって、やっていると、ふ~と思い出したんです。ウチのおばあちゃん、こんど85になるんですが、苦しいとき、辛いことがあるときしんどいとき、そして、何かやり始めるときさっき書いた、この長く吐く呼吸、そのまんまをやってるんです。口先を長くすぼめて、ふ~ぅって♪長息 = 長生きなんですね~♪そういえば、40代の頃は、一人で何町歩も耕してたというしやたら正夢を見るおばあちゃんだし外に達人の話を聞きに言ってたのにこんな身近な達人を発見するなんて。。。。どうやらウチには、魔法使いのおばあちゃんがいたようです(笑)
2005年08月24日
コメント(20)
藤谷先生の話から起きたパラダイムシフトのお話の続きです~『タライの水』のお話、ご存知ですか?僕も何度か聞いたことがあるのですが・・・お風呂の浴槽に入って、お風呂のお湯を自分の方に引くとお風呂の水は、自分から離れていきます。反対に、お湯を自分から押し出すとお湯は、自分の方に返ってきますね~だから、『与える』・『プラスを出す』結局は、返ってくるんですよ~って、ここまでのお話は、いままで何度か聞いていました。それを、藤谷先生は、一歩進めて相手のマイナスを引き受たくないって想っていると、やっぱりその嫌なこと嫌う想いも自分に向かってくるのです反対に、マイナスな気持ち・病気そのものを嫌う気持ちを捨て去って、自分の病気もマイナスの想いも家族や他人の人たちの病気も 「まるごと引き受けます」と自分の心を開くと自分のカラダを通して闇を光に変えるので通した自分もまた病気になりにくいカラダになるのです。と話してくれました。この話を聞いたとき、すごくココロが軽くなりました。たんぽぽの願いさんのマイナスの想いも感じ切るお話や自分と他人の限界のお話、望月先生や楽さんから聞いたレイキ・ヒーリングの自分がパイプになって通すお話や大野さんのマイナス消去のお話がするするすると、一本の線となって、自分の中で繋がったからです。自分が無意識でいいと想っていることがまるごと繋がっていると感じるときココロ躍るんですね~で、藤谷先生、実践法を教えてくださったのですがここでも、七田先生の『自然法』への新しい切り口を発見し、嬉しくなりました♪長くなったので、七田先生の『自然法』との繋がりは明日書きますね♪昨日、小学生のゆうちゃんが仲良しだったお友達と今ちょっとうまくいってないみたいで「もうすぐ、9月やねんな~憂鬱やわ~」なんて言うから「それはね~その嫌な気持ちを先生が引き受けるよ 吸い取る♪吸い取る♪してあげる(笑) 」って言ったら、「なーに、アホなこと、言ってんの・・・」って、言われちゃいました・・・・・・(爆)藤谷先生、池田弘志さんって方が『驚異の引き受け氣功』(木楽舎)という本で詳しく紹介されています。
2005年08月23日
コメント(24)
土曜に藤谷康允(ふじたに やすみつ)さんの氣功教室に行ってきました。この氣功教室、先週七田先生の講習会で堺の清水達也さんとご一緒したときに「さだやん、船井幸雄さんが行っているという 氣功の先生がおってな~ その教室がこんどの土曜日、大阪であんねん。 それがな、高いと思ったら3千円やねん。 なんか、おもろいと思わへん~? 」と素敵なお話を頂いたから、氣功ってどんなもんなんやろ??って行ってきたんです。ところが、行った途端に、謎の氣功師というその面白半分の気持ちは、消えてしまいました。なぜなら、その会場で、りんちゃんに逢ったからです。彼女、以前、共通の友人からメールで、かなり重い病気になったらしいと聞いていたのにとっても、いい笑顔で、「へぇ~どこで聞いたの?」って、受付してるんですよ(笑)彼女の顔色と雰囲気から、これは、治ったんだ~ってすぐに解りました。それで、気持ちを入れ替えて藤谷先生のお話と実践を聞かせていただいたのですが・・・・・これがまぁ、綾小路きみまろ?って、思うくらいおもろいんです(爆)テンポ良い藤谷先生の「引き受け氣功」のお話は数々の末期ガン患者を治されたという実例から始まり医療データなど、科学的なデータを示された後理論と実践に移り、3千円で全て出し切る素晴らしいものでした。人を飛ばしたり、怪しい香りのお香が出てきたりそんなことを期待していたのに(笑)藤谷先生の「引き受け氣功」はシンプルな原理な上にすごく実践しやすいんです。また、治療院に通いつめるのではなく自分で出来るってとこが気に入りました。そして、藤谷先生のお話を聞くうちに、七田先生の『自然法』との共通点も発見し、どんどん嬉しくなってしまいました。実は・・・・ついてる人、エネルギーの高い人と一緒にいると自分のツキ、運やエネルギーも高くなるということは、実感できていたのですがついてないと思っている人と一緒にいるときどうしたらいいんだろう?って、ずっと解決策を探していました。教育という職業であっても医師や看護婦、弁護士、ヒーリングの方であってもどんな職業をするにしてもサービスをするってことは、クライアントさんが抱えている何がしかの問題を解決すること対価を頂いている。なのに、ついている人と付き合えって、どう考えていけばいいの?って、疑問に思っていたんです。それを、この藤谷先生は、引き受れば引き受けるほど、自分もどんどん元気になるんだよと『引き受け氣功』を解りやすくお話してくださいました。いままで、聞いてた話とは一見すると180度違うんですが自分のなかでは、七田先生のお話や望月先生のお話たんぽぽさんの日記やCDのお話がするするとつながって360度回転しました。このちょっとした、パラダイムシフト、明日書きますね♪
2005年08月22日
コメント(18)
昨晩の『ドラゴン桜』は、面白い内容が盛りだくさんでした。ツリーで覚えるとかストーリーで覚えるとかイベントを作るとかプレッシャーを作為的に作るとか・・・あれもこれも、うんうんと頷くことばかりでとっても楽しかったんですが、特に、そうだよな~って、思ったのがスクラム勉強法でした。all for oneoee for allそんな言葉を思い出しながら、見ていました。僕もこれよく使うのですが・・・・お盆のお休みのときに、「速読英単語の必修編、 今回はテーマの25~40まで覚えてきて~♪」って言ったら、「わかった」という子や「えー多すぎない(~_~;)」など反応は様々なんですが○○ちゃんにも○○ちゃんにも同じことを言ってあるから~って言うと、妙に納得し隣で、確認テストを受けに来ているのを見ちゃうとどこから湧き出るのか解らないんですがみんなやる気を出しちゃいます(笑)これ、どこの塾でもやっていることなんですが、こちらの心の持ちよう、見せ方でやる気にもなるし、逆に反対って結果も生みだします。こうして、楽天日記を書かせて頂いたり、また、楽天日記を読ませて頂いたり書いている方と実際に会ってお話を聞かせていただいたりそして、普段あってる生徒さんにアドバイス・感想をもらったりすることで僕もスクラム勉強法させていただいてるなって、そう思いました♪今日は、朝ちょこっと、謎の気功の先生に気功のお話を聞きに行って来ます(笑)また、「せんせぇ、わけのからんとこ行って~」って、言われちゃいそうですね(~_~;)帰ってきたら、ご報告しますね~
2005年08月20日
コメント(10)
今日から塾のせんせぇ、本格的に再開です♪小学・中学生は、今月末の塾の統一テスト中3の受験生は、休み明けの校内実力テスト高校生は、予備校の模擬試験に照準を合わせ、やっていくこととなります。彼らとあったら、「休み中、何してた?」と話題を振るんですがその反応は、様々で、夏の余韻に浸っている子と切り替えに効く子と二種類に分かれます。それに対して、『変化する』下地作りを、また始めることとなります。どちらにしろ、私に言われたからではなく、ちょうどタイミングよく自分が動けるときに私の言葉が届く、そんな気がしているからです。聞く、聞き分ける質問を創り出す要望する承認するこちらがこういうアプローチをひとつひとつ積み重ねて、繰り返すうちに自分で考え、気づいたことに自分で解決し、自分で観察し評価するそんな習慣を身につけてくれるのではないかそう思っています♪今日から、また『自分観察』しながら後半戦スタートです♪
2005年08月19日
コメント(28)
『いまここ』にいること、いまを生きる大切さ(たんぽぽの願いさん)感情を流すことの大切さ (かわらさん)いろんなところで、知るようになりました。今日、ウチの3人のネコ達を見てて「知っていることと実践することは違うな~ 彼らは、ほんと『いまを生きる達人』だな~」って思いました。時間は、過去と未来に伸びているけれど過去にも未来にも立つことが出来ない。今朝したこと、昨日したこと、去年したことはいまは、もう消えてしまっている。ココロの中を除いては。そして、これからすることも夢にしか過ぎない。ということは、自分がつかめるのはいまこの瞬間しか、ないんですよね。『時間の経過』という感覚は、現在のこの瞬間に起きてる印象や記憶の連続で、過去についての後悔は、ぜんぶ、いま現在の印象だし未来への心配は、この瞬間の心の中のイメージ感覚。過去と未来は、まるでオセロ盤のオセロのようにいま創造するにしたがってころころ出来上がっているようです♪また、何か問題を抱えているときその時も必ず、過去か未来に関係しているようです。そして、その問題にエネルギーを与えていま現在にどんどん増幅させている。これが、思考が沸いているってことなのかな?って、気がつきました。ということは、結局いまを生きて自分がどこにいるのかいつの時にいるのかこれを観察すること。やっぱり、ここに行き着いちゃうんです(笑)このこと、すぐに忘れてしまうので気づいたら、気づいたことをする感じたら、すぐに動く感じている自分を観察するこれを積み重ねていくしかないな~って、思います。そうすると、想いに関すること自分の想った現象しか出てこないんだな~ってことがよく起こるようになりました。自分観察、面白いです♪
2005年08月18日
コメント(44)
今日は、いきなり5択の問題から・・・今日のお昼は、なんでしょう??1.親子丼2.玉子丼3.カツ丼4.ソースカツ丼5.カツ煮定食出題者が答えを隠すとき、正解以外の誤答が明らかに皆にバレちゃうチンプンカンな答えだと、ちっとも受験者間で、差がつきません。そこで、できるだけ正解と似た誤答を作り出します。似ていて、しかもどこか正解と違う、そんな誤答を作り出すのです。この正解とちょい違う微妙な誤答を作り出すことは、正解をいくつかの要素に切り分けることから始まります。例えば、先の5択でいえば、カツ丼が正解なのですが「カツである」こと「卵とじである」こと「丼もの」であること。これが、カツ丼の要素だとすると、この要素をもとにカツではない、ニセの玉子丼玉子とじではない、ソースカツ丼丼ものではない、カツ煮定食を生み出すのです。そして、カツ丼と似ていて、ちょっと違う親子丼を混ぜれば、これで、5択問題の出来上がりです。このように、試験とかテストの場合、問題とともに出題者の心理を感じると意外なほど、同じパターンなことに気づきます。僕は、さっきの5択に始まる、この裏ワザ的なやり方を津田秀樹さんという方の本から学びいまは独自のやり方も加味して、使ってきています。しかし、この本をはじめて手にとった当初は、「これ裏ワザじゃ~ん!」とか思っていました(笑)いま受験指導とかをしていて、子供たちに、そのテクニックを彼らが利用できるサイズで教えていると、出題者の設問・意図を正確に読み取って、答えるって、出題者を丸ごと感じていることだから本当は、これこそが王道だよな~と日々実感します。津田さん、一時期休業されていたようなんですがまたここ最近、大学入試センター試験関係の本や公務員試験・就職活動対策本などでたくさんの本を執筆されているようです。他の試験にも充分応用が効く、素晴らしい本なのでオススメです。それと、何事も感覚的に解っていることをひとつのシステムにされることって素敵ですね~システムといえば・・・先週土曜日の七田先生の「自然法」も素晴らしいものでした。今月末、28日にその報告と復習会をやります。もしよかったら、どうぞ~詳細は、フリーページです♪
2005年08月17日
コメント(20)
どうしても実印を押さなきゃいけない書類があって母は、土日ずっと、実印を探していた。「いつもは、ここにしまってるのに・・・ 先月末にカバンの中で見て、 それから無いのよ。。。。。 」そんな感じで、何度も家中探しても見つからず、しまいには、改めて作り直せばいいのよ~!と半ば開き直っていた(笑)「母さん、無い無いと思って 探しているでしょう??? だから、見つからないんだよ♪ だって、ずっと無いことを証明して 廻ってるだけなんだから・・・・ 」って、言っても、まったく耳を貸してくれようとしない。昨日の晩になっても、お部屋でガサゴソしているから見つからないようなんです。で、ちょっと呼吸を整えて、目をつぶって「ここかな~♪」って、とこを見るとやっぱり、ちゃーんと出てくるんですよね♪だって、あるとこ探してるんですから(笑)はい♪って、渡すと今までのドーンとした顔がウソのように飛び上がり、大喜びでちゃちゃとりょうくんに頬ずりしてました(爆)で、次に出た言葉が、「やっぱ、七田先生、すごいわー(^○^)」おいおい、見つけたのは・・・思う現実が、目の前に現れてくるそんなことが最近多くなりました♪昔は「だって、ムリじゃん、さいあくぅ」なんて、言葉を口にしていたのですがそんな言葉を口にするたびにそんな言葉を口にする自分を「おいおい」なんて思いながら見つめていると、だんだんそんなことは溶けてしまったのか思わなくなりました♪これも、やっぱ、出会う人達楽天つながりで出会った人たちたんぽぽの願いさん、七田先生、望月先生のおかげですね~☆あぁ、やっぱ、そうか~(笑)
2005年08月16日
コメント(28)
昨日、日曜は、楽笑堂さんのところでレイキヒーリングを受けてきました。楽笑堂師匠、hikuki先生にやすさん、なかちゃんが教えていただいている間に夢はっぱさんとRyoちゃんと3人で輪になって手をつないで繋がっているイメージのままにココロをひとつにしているとカラダじゅう熱くなってきてなにやら、ものすごい汗が出てきて・・・サチさんと石田さん、青山さんもエネルギーの交流をして楽しそうでした♪ほんとエネルギーって、すごいなと思いました♪これがハートがつながるってことなんだ~と実感しました。繋がるというココロ、遊びココロが面白いものを生み出しますね~その後は、皆さんでお食事会へそのお食事会の中で、わいわい盛り上がり秋の遠足をしたいな~という話になり楽笑堂さんと行く鞍馬山ツアー(11.6)という企画が立ち上がりました(^○^)詳細が決まり次第またアップしますね☆
2005年08月15日
コメント(20)
土曜日、ぶーちゃんさん、国際交流ネットワークさん主催の七田眞先生の右脳の講習会6回シリーズの最終回でした。七田先生は、最終回ということもあって、最近の研究テーマである『自然法』を紹介してくださいました。『自然法』とは・・・・たちまち書の名人や絵の名人になったり横にいて名人のピアノを見ただけで、手が自然に動いて、勝手に弾けてしまうというもの。これを聞いた当初は、『マジで~~???』と思いましたが、お話を聞くうちに『なるほど!』とドンドン納得しました。いろいろお話してくださったのですが僕が印象に残ったところを紹介させて頂くと胎児の呼吸呼吸は吐く息が大事なのですがそれに加えて、吸う呼吸の最後が大事だよ♪とお話されていました。スーッと長く下腹部に空気を入れるようにこれ以上吸えなくなるところまで吸うと自然に止まるところがある。このときの感覚が大事だよ~って。そう言えば、自分が集中するときも本当に集中しているときは、吐く息よりも吸う息、パンパンに膨らむ息を意識してるなぁと思いました。先生は、この呼吸と気とカラダの動きが連動しているので手が勝手に動く感覚を大切にしなさいとお話されていました。その後は、実践例として、『自然運筆法』をご紹介くださり大書道大会となりました。(詳しい様子は、サチさんの楽しい日記をご覧ください(^o^)形に囚われず色に囚われず囚われない心がいい味を生み出す講習会全体を通してそんなメッセージを頂きました。カラダの感覚、呼吸と、丹田と・・・・といろんなものがつながってますね~28日の七右会では、京都の前田さんの気功のお話と今回の七田先生の自然法の復習をしたいと思っています。ご興味のある方は、メール箱まで、ご連絡ください(^o^)丿
2005年08月15日
コメント(8)
昨日、部屋の掃除をしていたら古いノートが出てきました。それは、Kノートというもの。記憶の頭文字Kから取ったものです。ノートにメモするのは、好きなので何冊もあるのですが、それを見てもそのときの情景がありありと浮かんできます。このKノート、生徒さんに話して採用してくれている子もいます。ノートに、濃く太い水性ペンのようなもので『これは、覚えておかないと!』と思ったこととか『ここ、間違っちゃた』というところを必ず、正しい形(正解の形)で、1ページに3~5のフレーズくらいのでかい字で書くというものです。コツは、科目・項目に関わりなく時系列で書いていくということ。そして、同じことを間違ったら間違うにつれて、だんだん字をでかく、はっきり書くということ。もともと間違うものは、自分とご縁が遠いものなので印象に残りやすくするために、派手にするといいようです。去年いっしょにやった子は、最後ノート見開きいっぱいにまで書いてました(笑)このkノート、ある意味自分の弱いとこを凝縮したオリジナルの辞典みたいになってますから受験生とかテストを抱えている人は1日の最後に、最初からバーっと目を通すとそのうち、脳が勝手に覚えてくれます。もしよかったら、お試し下しさい(^o^)丿過去に書いたメモを見ながらあぁ、こんなこと考えていたなと思うと恥ずかしい気持ちと懐かしい気持ちが入り混じって、むず痒いような不思議な感覚で面白いですね(笑)今日は、七田先生の講習会に行ってきます。また、メモすることがたくさん出てきそうです。
2005年08月13日
コメント(12)
昨日は、『羨ましい』という感情を体験しに京都にいってきました。たぶん、感じるんだろうな~って思って行ったのですが、結論から言うと、『羨ましい』という感情は沸き起こってきませんでした。帰りの電車のなか、『自分にとって、羨ましいって、なんだろう?』と、思っていたら、出てきました(笑)こうやって、『羨ましい』ことを自作自演するのは初めてですが、ふつうは、このような感情は、勝手に生じてくるのでいかんともし難いものです。『羨ましい』なんて思っちゃいけないと思って一生懸命フタをしようと抑え込もうとしないで羨ましいという感情が起こったらそれは、自然に生じたことだからあれこれ、良し悪しを言う前にそれはそれとして、認めやはり、感じ尽くすしかないんだな~って、思いました。そして、それがどのあたりから来ているか考えてみると、とっても面白いんです。羨ましいというのは、物にしろ能力にしろともかく自分の持っていないものを他人が持っている、というところから生じてくる感情です。しかし、自分の持っていないものを他人が持っているときに、必ず生じてくるとは限らないところに、その不思議さがあります。自分の生きていくことと関係がある何かが加わったとき、この感情は生まれるようです。この自分の中の羨ましいという感情を突っついて積極的に統合すると、面白いことが起こりそうだなと思っていたら、神田昌典さんのニュースレターに面白いものが載っていました。右脳からのイメージを大事にします。具体的には・・ 問題は一時わきに置いといて、こう質問してみるのです。 『今晩眠って、朝起きていたら、 周囲が100%満足できる状況 であったとすれば、それはどんな状況だろうか』と。もう少し、この感情と遊んでみたいなと思います(笑)
2005年08月12日
コメント(16)
昨日、日経新聞のコラムに目の前にある壁をあえて「順調な試練」と受け止めて乗り越えようとする考え方をブレークスルー思考と呼ぶ。目の前の壁そのものに価値を見い出すことができれば逆境にさらされても対応はおのずと、そして、大きく変わってくる(ピースマインド臨床心理士 三上道代さん)と出ていました。「順調な試練」と似ているかもしれないけれど最近ことに、何を見ても、丸ごとそのまま受け入れているとココロの現象と外の現象はつながっている~と思えるようになってきました。楽しければ、楽しい現象を拾ってくるし悲しければ、悲しい現象を拾ってくる。何が出てくるか、自分観察の今日も新たな物語が始まります。今日は、新たなとこと接触するのでそれを媒介にどんな感情がでてくるのかとっても楽しみです♪
2005年08月11日
コメント(24)
小学生の頃、アサガオの観察しませんでしたか~?毎日、自分の名前を書いた鉢に水をやって、肥料やって、眺めてみて・・・毎朝、登校するたびに校舎の裏の学年園に並べてあるアサガオの鉢に会いに行ってました。みんなの双葉は出てきてるのに自分のは、出てこないから、ひっぱって掘り起こしてみたり・・・してました(笑)夏休みに家に持ち帰っても水を上げたり、場所を変えてみたりその変化を絵日記つけたりしてると知らぬ間に、大輪の花を咲かせてくれてました。そうなんです。観察し続けたからこそ、変化に気づけたんです。怒ってる自分に気づく悩んでる自分に気づく楽しんでる自分に気づくそう感じている自分を見ている自分でいる自分を観察し続け周りの現象を感じたことに気づいたことに素直に、すぐに動く家の裏に咲いた朝顔をみてあの感覚を思い出しました。
2005年08月10日
コメント(20)
宇宙飛行士の野口さん、今日にも帰ってきますね~そんなことを思いながら昨夜は帰宅してきました。地球は時速1600キロのスピードで回転し同時に、太陽の周りを時速10万キロでまわっています。夜空を見上げると、どう考えても止まっているように見えるのに星々も、ものすごい速さで宇宙空間を飛んでいます。これは、地球上でも同じで僕らが何かを眺めているときも光の波は秒速30万キロの猛スピードで目の中に飛び込んでくる。同じスピードで、原子も絶え間なく振動し・・・・最近、この感覚を感じることそれが右脳のチカラなのでは?と思うようになりました。目に見えないものとつながる意識宇宙と一体の意識が大事だよっていうのが、最近やっと少しずつわかってきました。野口さんが宇宙に行ってくれたお蔭で地球の外とつながるイメージがよりクリアになってる気がします。宇宙に想いを寄せるだけで宇宙とダンスしているのかも?(笑)
2005年08月09日
コメント(26)
脱出防止ネットも難なく掻い潜りお隣の瓦葺の屋根に登るりょうちゃんに翻弄されているとくろちゃんや、ちゃちゃとコミュニケーションを取る時間が少なくなってしまいます。夏期講習で、いつもの倍の時間を過ごし様々な多くの生徒さんと接していると生徒さん、一人一人と時間を取って、お話することって、出来なくなっちゃいます。昨日、そんな自分を感じていたらクロちゃんがふっとお腹の上に乗ってきました。ただ乗っているだけ。。。そしたら、お腹の上で、フミフミしはじめごろごろと・・・・あっ、時間が無いんじゃなくて取っていないだけなんだって。肉球を触ってあげる余裕があるときこっちも、余裕が生まれるんです。こんな気持ちで臨んだ昨日の授業はちょっと、充実したものでした。平常のクラス授業では、なかなか進路の話が出来ないと思ってた高校生の男の子たちとも、普段思ってること・将来のこと、少し話が出来ました。できないと思うから、できないわけで感情に素直に従えば、できちゃうんですよね~それと、クロちゃんと昨日お話した子たちから感じたことがもうひとつ。自分を認めてもらえると、自分のこと好きになるそう素直になれるのです。相手を精神的に抱きしめてあげるという『承認』や『共感』のキモチを得られると自分の本当に求めるものへトライしようと思う気持ちが湧き出てくるんですね~
2005年08月08日
コメント(20)
昨日の話に引き続きリハーサル法のコツの話です・・・(笑)これは、以前紹介したコックピットの話そして、本当の自分にも通じる話なのですが私たちは、自分でも気づかないうちに自分自身に語りかけていることがあります。これ心理学等では、『内言語』といいます。、これを上手に使い、自分に話しかけると、リハーサル効果は、飛躍的なものになります~例えば、あなたが数学の問題を解いていると仮定して、 「あれ?これ、どの公式で解くんだったっけ?」 「あっ、思い出した。 ド・モルガンの公式だ。 俺ってスゲー。 」 「いやまてよ。・・・ いや、大丈夫だ。 さっ、切り替え切り替え。 頑張れ、自分。 」 ・・・とこれが内言語です。 もちろん、言葉に出してません。 しかし、心の中で言ってます。 今僕が教えている生徒には、 僕の前では、口に出しちゃってる子は 何人もいますが・・・(笑) 一部始終を本当の自分が じ~~っと見ているんです。 これが、出来てくると、 成績も生活も変わっちゃいます♪ アホらし、って思うかもしれませんが、 モンタナ大学のフィリップ・ボーンステイン教授と ランデル・クェベリオン博士は子供たちを使った実験で、 2時間ほどの訓練するだけで 75%ぐらい勉強が出来るようになったという 研究結果を発表しています。 しかもボーンステイン教授達によれば 19日たっても10%しか忘れてませんでした。 忘却曲線によると、2,3日で60%忘れてしまう というのが普通なので、これはすごい結果です。 本当の自分に語りかけながら、作業を進める 本当の自分とリハーサルする。 これをやっていくと コーチが付いているようなものなので 物事がベストに進んでいくのが感じられてきます。 最近、これをやっていると、 目の前の相手がどう思っているかも 丸ごと感じているような気がしています。 これって、不思議な感覚です~
2005年08月07日
コメント(10)
今日8月6日は、広島原爆記念日です。20年位前の今ごろは、少年合唱隊として平和記念式典に参加するために近くの森でリハーサルをしてたなぁと、ふーと当時を思い出しました。さて、今日は夏の高校野球の開会式が行われ七田眞先生が名誉顧問を務めておられる山梨代表の日本航空高校の新井キャプテンが選手宣誓を行います。この日本航空高校、今回が4回目の出場なんですが山梨県での地方大会では、逆転に継ぐ逆転で、甲子園の代表切符を掴んだんだそうです。このとき用いたのが、大きな巨人がバットを持って、ボールを打つというイメージ。先生が試合前日などに宿舎に応援に行ってその場で、イメージトレーニングをしたそうです。「こういったリハーサルを繰り返し行うことで 試合本番で打席に立ってもその通りできるんだよ♪」とお話されていました。これって、学習・願望実現に関しても同じですよね。瞑想(イメージトレーニング)すると、願望実現に近づきやすくなるというのはアタマの中で、願望をリハーサルするからですし、前にお話した1度の強烈な体験が鮮明だというのもことあるごとに無意識に思い出しているからでしょう。何かひとまとまり勉強・学習後に、ふーっと目を閉じて、右上を見上げながら今したことを頭の中で反芻して思い出してみる。たったこれだけのことですが、この『リハーサル効果』で、何もしなければ、15秒で消えてしまうという短期記憶を「これは、覚えておくものなんだよ♪」と脳に『体験させる』と、残りやすくなります。次回は、そのリハーサルするときのコツみたいなものについて、お伝えできたら♪と思っています(^○^)今日の新井キャプテンの選手宣誓、どんな表情でどんな言葉を宣誓してくれるのか、今からとっても楽しみです♪
2005年08月06日
コメント(18)
小学生のお母さんとお話していると「ウチの子は、とにかく漢字が嫌いで…」という話を耳にします。『ほんとにそうなんだろうか?』って、思いながら授業をすると…あれだけ漢字は嫌いだと言ってた子が1ヶ月か2ヶ月すると、なぜか「せんせぇ、漢字から先やろう!」と言うようになります。漢字の時間なんて、授業で取ってる時間はせいぜい15分くらいです。ですが、みんな漢字検定のテキストを楽しそうにやって翌週の確認テストで、みんな合格してしまいます。そして、この頃になると、国語の偏差値も入塾時よりも10位は上がちゃうし、何よりも勉強することが、ほんと楽しそうに見えるんです。どんな方法でやっているかという具体的な方法は、過去の日記(6/30)で、チェックペンと赤のシートで覚えていきますと書いたので、そちらに譲りますが『なんで、こんなにうまくいくんだろう??』とやっていることをいろいろ検証していたらこれって、いろんなことに応用できるな~って気づいたんです。 五感を意識して、テンポよく スピードを意識しながらすること 1週間前の授業を思い出したりできるように 1週間後に、必ず前回の確認をすること その単元が、百点が出るようになるまで 繰り返し、リハーサルをして、 記憶の定着を積み重ねていくこと どう復習していけば、効果的か 成果が上がりやすいのかということは かなり科学的に解明されています。 このテクニック使わないと 勿体無いですよね(笑)「せっかく、やったのに(+_+) 私のアタマがもっと良かったら・・・」 という話をまたよく聞くようになったので、 復習の効果を最大限に高めるテクニックを 順に、紹介していきたいなと思います。 記憶力の良い人は、 過去に自由に飛べる タイムトリップの上手な人 復習が上手にできる人です♪
2005年08月05日
コメント(16)
りょうくんがウチにやってきてちょうど今日で、1ヶ月が経ちました。最初は、トイレの位置も判らず、食事もキャットミルクで・・・と大変でしたが、今は、水で柔らかくしたものですが、お兄ちゃん達と一緒のキャットフード食べられるようになりました♪最近のりょうくんは、自分をアピールする方法が判らずとりあえず『噛んじゃう♪』という方法を取っていました。ご飯がほしいとき、トイレに行きたいとき、ダッコしてほしいときさびしいときんん~~~どうしていいか解んないからとりあえず、噛んじゃう♪みたいな(笑)そんな時、母も僕も思いっきり噛ませてから抱き上げて「そうじゃなくてね、こうやって甘噛みするんだよ」って彼にお話し続けました。よい状態を見せて、比較させてたら、きっと解ってくれるよね~って。親父は、『痛い』って、正直に言っていましたが・・・(爆)ほんと、日本猫の前歯って、尖ってて彼は、本気で噛んでくるから痛いんです(~_~;)そんなこんなで、2週間くらいたった今週くらいから彼はなにかアピールするとき、言いたい人の側に来て、その人の足に頭ゴーンってするか、手でなでなで、すりすり、とするようになりました。これって、ちゃちゃ兄ちゃんやクロちゃんがやっていること。そう言えば、先週ぐらいからりょうくんお兄ちゃん達について回っているのです。朝寝の場所について行って、側にゴローン。庭に一緒に草を食べに行って、側でカミカミ。夜は皆で母のベットに行って、一緒にスヤスヤ。そんな光景が日常のものとなってきました。りょうくんを見て、『強い憧れの気持ちは 人を大きく成長させるんだな~』って実感します。(昨日、高校生のあやちゃんに、先生はネコも人なんだ~ って、言われましたが、彼らは息子なんで人なんです(笑))ちゃちゃもくろも『今ここ』の時間を楽しみながら、りょうくんの相手をしてあげている。ここが俺らのとっておきの場所なんだぜ見たいな感じで(笑)憧れられている方も、なんだかお兄ちゃん気分を楽しんでいるようです♪数日前に庭からちゃちゃとクロが出ちゃったので次は、庭から出ちゃうというお兄ちゃんたちの強い憧れにりょうくんも憧れているのかな~?3人の憧れの達人をみて、僕も、今の自分の軸を大切にしながら憧れたり、憧れられたり、そんな関係でいたいなと思いました。昨日、ラティスに脱出防止ネットを張り巡らせたんですが、どうなることやら。。。?(笑)
2005年08月04日
コメント(14)
昨日、塾の同僚の先生3人との帰り道勉強で困っていたり、恋愛で困ってたりする生徒にどうしているか?という話になりました。おぉ、僕はどうしているんだろ???って、思って出てきた答えが「取れる時間の中で、しっかり聞いてあげて、 あとは、おぉ、いい体験してるね~っていうかな?」でした。それを聞いてた先生は???って感じで(笑)昔の僕は、こんなんじゃありませんでした。しっかり聞いて、相談をくれるその子と、一緒にどっぷり問題の渦の中に浸かっていました・・・気持ちまで一緒にずーんと沈んだりして。。。でも『ドラえもんの法則』に気づいたあるときからそういうこと、しなくなりました。ドラえもんって、「大変だ!大変だ!助けて、ドラえもん」っていうのび太くんの一言から始まりドラえもんの”四次元ポケット”から『どこでもドア-』とか『暗記パン』とか様々な素敵なアイテム(道具)が飛び出すんですよね~これよくよく見てみると、ドラえもんには法則があって~のび太くんは、何か困ったときには自分で問題解決の本質に向き合おうとせず安易にドラえもんのポケットに助けを求める。それに応えてドラえもんのポケットから飛び出す道具は、一気に問題を解決してくれるように見えるのですがすぐに、変な方向に新たな問題を生み出してしまうんです。これに気づいてから、塾で起こる出来事が、どんどん同じ現象に見えてきました。その場では、解決したようでも、1ヶ月もするとその子に、本質的に同じ新たな問題をまた生み出してしまう。同じことの繰り返しです。ということは、ちっとも解決していないんですよ(笑)だから、解決するのをやめました(笑)僕とのおしゃべりの中で、その子自身が、自分の中から解決の道筋を見つけてほしいそれが自分の”四次元ポケット”を持つってことだと思うから♪英光舎さんから出た『たんぽぽの願い』さんの新刊本を読んで「やっぱ解決するのは自分を観察することだよな~」って、改めて思いました。オススメの本です♪
2005年08月03日
コメント(20)
恋のチカラと勉強ってもしかして関係あるのでは?という、ふっと沸いてきた『投げかけ』から始まったこのシリーズですが、3部作(1・2・3)のいよいよ最終回となりました。恋をすると、ひとはいつも以上に様々な感情が湧き出てきます。ソワソワ(゜_゜)(。_。)ドキドキ(>_
2005年08月02日
コメント(20)
自分も昨日も日記に書き、サチさんも素敵な日記でご紹介くださいましたが土曜日に、ぶーちゃんさん・吉永さん主催の七田眞先生の6回シリーズの5回目の講習会がありました。「今日は朝から梅田でセミナーされてきたはずなのに 先生、今日はとってもご機嫌だな~ 」と思っていたら3日前が先生の76回目のお誕生日で、しかも数日前に名誉顧問をしておられる山梨県の日本航空高校の甲子園出場が決まったからだったんです♪先生お得意の右脳(イメージ)のチカラを使って、甲子園出場に協力するって、素敵なお話ですよね☆さて、今回の講習会のお話のなかで、七田先生が運を引き寄せる法則についてお話くださいました。1.人のお役に立とうとする夢を持つこと2.偉大さを目指す→方向を決める3.笑顔が運を呼ぶ一人の夢をひとのお役に立つ夢にまで膨らますとその方向が定まり、心が満たされることで偉大さにつながっていく。そして、笑顔が、いろんなつながり・運を呼び、感謝の気持ちが、運を育てていくんだよとやさしい口調で教えてくださいました。その後、実際に楽しい実践です!先週のドラゴン桜でもトランプを足していくというゲームをしていましたが、七田先生も次回(8.13)はトランプを並べて、記憶ゲームをしましょう♪と話しておられました。お遊びのようなゲームの中から、日々の生活につなげるチカラを育てていく。じゅうたんの上に腹ばいになって寝転ぶ小学生の男の子達とトランプを伏せたり返したりしながら、お話していく七田先生。まるで、子ども会のお楽しみ会のような素敵な会でした。僕もあんな、おじいちゃんになりたいです。七田先生の講習会の感動をお伝えしたかったので予定を変更しました。中断していた、恋のチカラとお勉強の話明日、アップします(^O^)感じるままに踊ればいいつじつま合わせはその後本当のことは本能の中に簡単に隠れているかも?閉じ込めたいたずらを解き放つとき(笑)(平井堅 _style)
2005年08月01日
コメント(22)
全31件 (31件中 1-31件目)
1