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我が家の三兄弟。顔で言うとツインズが私似。たいぶーはもちろんパパ似。性格はショー兄が私似。たいぶーはもちろんパパ似。そしてユー兄はパパとママを足して2で割ったような感じの中間タイプ。皆さんのお好みはどのタイプ?え、いない?この間の学習発表会で仲良しのHちゃんママから聞いた話。幼稚園の時から一緒で今もユー兄と同じクラスのHちゃん。「この間ね、うちの娘が『別に結婚したいって訳じゃないんだけどぉ~、今はユー兄君が一番スキかな?』って言ったのよ~!!」と教えてくれた。『別に結婚したいって訳じゃないんだけど』って言葉が微妙に引っかかるが、これはとっても嬉しい話♪私も大好きだけど、なんといってもうちのパパがHちゃんのストーカー的ファンなのだ。学校のイベントがあってビデオを回している時はツインズを映すついでに必ずと言っていいほどHちゃんも隠し撮りされている。そしてこれもそのHちゃんママからの情報だけど、クラスにはHちゃん以外にもSちゃんって子がユー兄の事を好きだというのだ。近々行われる大縄大会の練習中にユー兄の後ろで跳んでいるSちゃんがピッタリくっついて跳んでいたのでHちゃんが「どうしてそんなにくっついてるの?」と聞くと「ユー兄君が好きだから」と答えたらしい。これは後で聞いてみたんだけど、直接言われたらしくてユー兄自身も知っていることだった。ほぇ~っ!Sちゃんと言えばどこぞの会社の社長令嬢ではないの。HちゃんかSちゃんか。どちらもええのぅ。何と言っていいかわからんが、ユー兄みたいな他人に厳しく自分に甘い男のどこがそんなにいいのかね?母、ボロクソ女の子に恥ずかしげもなく優しくできるというそんなとこを好きになってくれてるようだ。考えてみれば幼稚園の年少さんのいきなり4月に彼女を作ったのはユー兄だった。卒園して遠く離れた今でもたまに会いに来てくれるあの子ね。Hちゃんママは「少なくとも2人はクラスの中にユー兄君を好きな子がいるってことだけど、他にもいるのかもしれないわね♪」って言ってくれた。そんなモテるわけがない。そう鼻で笑っていたんだけど・・・・。今日、公園から帰ってきたユー兄が2人の友達を連れてきた。そのうちの一人は珍しく女の子。同じマンションの子なのでなじみではあるんだけど、三人で仲良くおもちゃ部屋でゲームをして遊んでいる時、ふと何気なくその女の子が「ユー兄君、良かったね。さっき公園で言ってたけど、Aさんユー兄君がスキなんだって。」とポロっと爆弾発言をしたのだ。リビングにいたママの耳がいきなりダンボ。Aさんもユー兄が好きなの??去年のバレンタインは虚しい結果だったのに、なんかここにきて急にユー兄の周りで恋の花が咲き始めてない?それもなんか不思議な話だわ。でもそれ以上に不思議なのは同じ顔してるってのにどうしてショー兄には女っ気が全くないんだ?確かにショー兄はママと一緒の冷血タイプで優しさもあまり外に出さないし「女とは遊ばん」ってタイプだけどさ。そんなに違う??誰かうちの哀れなショー兄に愛の手を・・・・。どちらにせようちの三兄弟を好きになってくれる皆さん。この三兄弟には私と言うちょっと面倒な母親がついてくることをお忘れなく。オホホホ、いらっしゃ~い♪
2008.10.31

今日は幼稚園の『親子でエコライフ教室』の日だった。今までツインズの時を含めてもなかった行事。幼稚園児にも簡単なエコを教え、それによって親にもエコを再認識させようという趣旨だ。私は節約につながるエコはかなり徹底してるのではっきり言って学ぶことはなかった。絵本や紙芝居を読んで何がもったいないかを園児にに教えていく役所の人。園児の時からこういうエコ意識を植え付けるというのはとてもいい事だと思う。役所の人の話が終わると園庭へ。園庭には今話題の三菱の電気自動車「i MiEV」が置いてあった。 テレビで何度か見たことはあったけど、実物を見るのは初めて。置いてあるだけかと思っていたら既にエンジンが掛かっている状態。え、ホント?静かだとは聞いてたけど、こんなに何の音もしないなんて改めて感心~。役所の人がそのまま乗り込んですぐに車を動かし始めた。発進音も何もしないものなのねぇ~。使い勝手には色々まだまだ問題がありそうだけどなかなか魅力的です。エコライフ教室が終わるとすぐにトンボ帰り。今日は小学校が早い下校でツインズ兄ちゃんが1時前には帰ってくるのだ。ユー兄もショー兄もランドセルを置くとすぐに「××公園で遊んでくる!」「○○君家で遊んでくる!」と飛び出していってしまった。一瞬の嵐静かになった家の中でしばらく後片付けなどをしていると、電話がなった。「××警察署ですが・・・・、ユー兄君のお宅でしょうか?」けっ・・・・けけけけ、警察ーーーーっ!!!?何っ、何があったの?ま、まさか・・・・事故ーーっ??公園に行く途中で車にハネられたの?どどどど、どうしよぉ~っ!と一瞬のうちにママの心にものすごい動揺が走ったのだが。次の言葉を聞いて拍子抜け。「あの、ユー兄君が今一円玉を拾ってとどけてくれたんですが、書類を書かなければいけないので住所を教えてください。」一円玉なんかいちいち警察に届けんな!!!人騒がせなっ「ラッキー♪」ともらっとけばよろし。辺りは十分見回してねユー兄、自分の名前はいえたもののまだ住所が正確に言えなかったらしい。警察が住所を聞きにウチにかけてくる電話代の方が高くつくわい!
2008.10.30
こちら日本海側は冬になると週間天気予報が全部雨とか雪マークがずらりと並ぶことがほとんどで滅多に晴れマークを見ることがなくなってしまう。先週ママ友さんとも話してたのだけど今週はずっと雨マークが続いており「ああ、冬が来たって感じがするよね~」となるのだ。最近グンと気温も下がり寒くなってきた。冷え性のママはもうさっそく夜に暖房を使っております。そのせいなのかここ最近ちょこちょことオネショやちびりをするようになった三男坊たいぶー。とりあえず滅多に布団まで濡らすということはないのだけど、たま~に濡らされるとこのお天気の中、とっても困るのだ。でもママだってオネショは不可抗力だとわかっているので、多少機嫌は悪くなるけれど面と向かってたいぶーを叱ったりはしていない。叱る時というのは、たいぶーがオネショをしたことを隠すときだ。パンツが楕円マークに濡れているのにママに言わずにそのまま履き続けたり、パジャマのズボンも濡れているのにママに言わずにそのままたたんで片付けようとしたり。そういうときには「どうしてちゃんと言わないのぉ~、臭いでしょーが!」と叱るのだけど、コレがいけないのかな~。オネショを怒ってるんじゃないのよと念を押しても、結局たいぶーの頭にはオネショで怒られたとインプットされているようなのだ。だからまた次の時も怒られるのが怖くて隠す・・・という悪循環。オネショを隠して怒るのはどちらかというとママよりもパパの方が多い。なのにナゼだろう。たいぶーは昨日の晩、少しオネショをして目が覚めたらしく夜中の2時くらいにパパをゆり起こした。ツインズもそうだったけど、こういうとき起こされるのは決まってパパなのだ。パパはブツブツいいながらもたいぶーをトイレに連れて行ったらしい。ママはいつものごとく深~い眠りの中にいるのでそんな騒動には目を覚まさず熟睡中。残ったオシッコを出してトイレから出たたいぶーは再びその濡れたパンツを履こうとした。それを慌ててパパが「濡れてるんやろ?」と止めて新しいパンツを出して履かせた。新しいパンツを履いたたいぶーはその上にパジャマのズボンを履こうとして再びパパに止められた。パンツが濡れているという事はパジャマも濡れているんじゃないかと思ったパパが触って確かめてみるとやはり少し濡れていたらしい。パパ:「濡れてるんやったら替えろや~!」するとたいぶーは泣きそうな顔で「だってママにおこられるモン。」と言ったそうな。ママ、そんなんじゃ怒んないでしょ!翌朝の朝食時にその話をママに聞かせて、パパは言った。「オレの子供の頃はオネショしたのがバレたら『親父に怒られる!』って怖かったからオヤジを起こさんように小さな声で『かーちゃん、かーちゃん、オネショしちゃったよ』ってオフクロだけを起こしたもんやけど。・・・・・・時代は変わったんやなぁ~。パパだけを起こすんだモンな」時代が変わったのか、睡眠第一のママの安眠妨害して機嫌を損ねるのが怖いのか、それともタダ単にママの眠りが深すぎてどんなにゆすっても起きないから、簡単に起きるパパを起こすだけなのか?それは誰にもわからない。
2008.10.29

昨日の続きになりますが、英語教室のハロウィンパーティ。肝心の発表・・・・。発表した子供達を審査する人が二人いてネイティブの外人さんが一人と中央のセンターから派遣されてくる審査の人が一人。なので担任の先生は審査には関知しないのだ。たいぶー達園児は先生の指示がなければなかなか動けなかったが、またそれも小さい子ならではのかわいさがあってよかった。不安要素が多数あったユー兄もゆっくりはっきり大きな声で発表できてなかなか上出来だった。そしてその数人後に発表したショー兄。ママがダンボールに狼と子ヤギの絵を描いてくり抜き、色を塗り、割り箸で支えて人形劇風に仕立ててみた。 ユー兄よりもはっきりした口調で丁寧に「七匹の子ヤギ」を暗唱できてとっても良かった。周りのママさんたちもユー兄の時より大きい拍手で「すごーい!ショー兄くん、あんなすごいちゃんとした発表ができるなんてエライわぁ~!!」とベタ褒めされたくらいだ。ママもパパもショー兄のこの発表なら入賞は出来るんじゃないかと本気で思った。まぁ、小さな教室の発表会なので同じクラスの一家族から何人も入賞をさせるわけにもいかず、まんべんなく年齢層や発表内容を考えて成績優秀者は決められると思う。だからショー兄が入賞してしまうとユー兄が多少良かろうと入賞・・・ということはないだろうというのがママたちの読みだった。ある意味公平で、ある意味不公平。でもこれはしょうがないものね。それが・・・・。三位からの発表で大きなおねえちゃんたちが呼ばれる中、最後に成績優秀者一位の発表で呼ばれたのはなんとユー兄だった。ショー兄は呼ばれなかった。ママもカメラを構えて「え?」パパもビデオを回しながら「え?」録音されてるっちゅーねん、ユー兄もキョトン。「え?ボク?」まぁ、意外にもユー兄が一位になったのはとても嬉しいが、あれだけ良かったショー兄が何の表彰もされないというのはママたちにしたら複雑。ショー兄が失敗したとかでママたちも納得の結果ならもちろんそういう事もあるかなと思っただろうけれど、いったいどういうことだろう?双子だから名前を間違えたんじゃないか・・・とすら思った。他のひとからしたら一人賞状をもらえたんだからどちらが取っても一緒じゃんって思うかもしれないけど私達からするとそれは違うのだ。だってユー兄よりも長い文をユー兄よりも時間を費やして一生懸命覚えていたショー兄を見てきたんですもの。人一倍表彰されるのが好きなショー兄。幼稚園でも初めて貰えた「イス取りゲーム」の王冠をいつまでも自慢げに見せびらかして何時間も何日も脱ごうとしなかったこともある。ユー兄の優勝はとても嬉しい。文句をいうつもりではないのだけれど、不思議に思ったので担任の先生にそっと聞いてみると・・・。先生も「え? 七匹の子ヤギはすごく良かったですけどあれをやったのって・・・・」パパ&ママ:「ショー兄です。」先生:「え? ・・選ばれたのって・・・・・」パパ&ママ:「ユー兄です。」先生もダントツで「七匹の子ヤギ」がいいと思っていてその子が表彰されたと思い込んでいたらしい。先生、区別ついてないんですかおかしいね、なんでだろうとしきりに不思議がっていたのだけれど、どちらにせよそれが間違いであったとしてもそれ以上掘り進めるとユー兄を傷つけることになりかねないのでそのままにしておいた。たかが英語教室の発表会だしね。練習では散々ショー兄の方がいいと言われていたし、ショー兄の発表の後のざわめきと拍手を目の当たりにして、さすがにユー兄はショー兄に勝つ自信などなかったのだろう。ユー兄は喜び爆発で「ボク、ありえないと思った!だってショー兄かと思ってたんだもん♪」と嬉しそう。 その姿はママたちにもとっても嬉しいものだ。その後のパーティの簡単な立食会でもかいがいしくママやパパに食べ物を運んできてくれる心遣いの優しいユー兄だった。自分の発表にかなりの自信をもっていたショー兄は一番負けたくないライバルに負けてしまい少なからずショックを受けているはず。口にも態度にも出さず何も言わなかったけれど、逆にそれが気にしてるということを露呈しているようでなんだか可哀相だった。だからママもパパも必死のフォロー。困るのは一位だと喜んでいるユー兄の前でショー兄がすごく良かったとは口に出来ないというフォローの難しさだ。皆頑張ったんだよね・・・。でも事実は事実なので最初の約束どおり、ポケモンウォッチは皆もらえたものの一位の表彰状をもらったユー兄がポケモンの「びっくらたまご」キャラをもらえることになったのであった。先生は成績の付け間違いがあったのでは・・とかなり気にしててくださったようで夜遅くに電話が掛かってきた。「採点者二名の評価表を確認したのですが、ネイティブのジャッキーさんはダントツでショー兄君にいい点をつけていたんです。でももう一人のセンターから派遣された日本人の先生はユー兄君に高得点をつけていて・・・。どういう相談でユー兄君になったかは今となっては不明なのですが、一概に付け間違いともいえないような感じなんです。」そっか~。それならそれで十分です。評価のつけ方は色々あるだろうし。ママたちもユー兄の発表もよかったと思っているのでユー兄が評価されたのはとっても嬉しい♪先生は「私の中ではショー兄君が一番だったよって伝えてあげてください。」と申し訳なさそうにおっしゃった。でも、フォローしすぎてショー兄が自信を持ち、逆にユー兄の自信を崩すようなことになってもいけないので微妙に難しい。パパ:「ま、オレのユー兄への優しい教え方が良かったって事やな。 来年はオレがショー兄を教えて優勝するぜ!」それは何かい?ママのショー兄に対するスパルタがいけなかったとでも言うのかい?
2008.10.28

昨日は学習発表会に続き夕方から英語教室のハロウィンパーティに行ってきた。パーティではまず先日から子供達が各自練習していたものの暗唱発表会がある。だから出かける前にショー兄、ユー兄、たいぶーにそれぞれ発表のリハーサルをしたんだけど、ユー兄は簡単な文を選んだのにも関わらず発音等に若干不安要素が・・・・。対してショー兄はママのスパルタの成果か不安要素もなくかなりいい出来だったのでうまくいけばショー兄は最後に発表される成績優秀者3人に入賞できるかなと思った。たいぶーは帽子売りのおじさんのセリフ以外に自己紹介が答えられなければいけないので「What's your name?」「I'm Taibu.」「How old are you?」「I'm five.」この二文だけをひたすら叩き込んだ。頑張って各自ちゃんと発表できたらポケモンウォッチをあげるからねとご褒美を用意してある。特別に用意したわけではなく、パパが先日の海外出張で国内の空港でお土産に買ったもの。それを渡さずにずっと置いておいたのだ。さらにその中でも一番いい発表ができたとママたちが思った子一人に今日のお風呂でポケモンの「びっくらたまご」という入浴剤をいれて入り、中から出てきたキャラクターをゲットできる約束もした。とりあえず全員コスチュームに着替えさせて会場へ・・・。ユー兄は去年と特に代わり映えしないマントと仮面の組合わせ。ショー兄は今回買ったばかりのスクリームコスチュームだ。そしてたいぶーは例のハチさん。あうたんに黒のタイツを借りて、その上に黒のゴミ袋で作った黒のかぼちゃパンツをはいた。会場に着くと受付でたいぶー贔屓の先生がさっそく食いついた。「たいちゃん~♪かぁわいい~、ハチさんだぁ 」やっぱりアナタは食いつくと思いました。 パーティでは発表以外にゲームやコスチュームコンテストがある。自己紹介のときにたいぶーはネイティブの人に「what's your name?」と聞かれ「I'm Taibu.」と答えたものの、次の質問「What is your costume?」には「I'm five.」と答えてしまい、みんなの笑いモノとなった。beeでしょーが毎年コスチュームを色々工夫して作ってくる人もいてなかなかアイデアが光ってて感心することも多い。いかに安く、お金をかけずに見事な仮装をするか・・・というところがポイントかな。今回は去年兄弟で鬼太郎と目玉親父で優勝した子達が今年も名探偵コナンと怪盗キッドに変身して優勝をさらっていった。右端後方の二人ね優勝はその怪盗キッドのお兄ちゃんの方だったんだけど、メガネは使いきったセロハンの芯。帽子は画用紙で作ってあるし、マントはビッグサイズの白いバスタオル。白い上着はお母さんのジャケットらしい。アイデアでしょう? 来年パパも何かコスチュームに凝ってみる?と聞いたところ、「来年はガンダムコスチュームでトライさせるぜ!ショー兄、連邦軍の制服着るか?」とニヤニヤ笑っていた。ホント、すきねガンダムコスチュームだと単なるオタクと間違われそうで恥ずかしいじゃないね。ママはそんな面倒なことやんないよ。英語の発表の方がお粗末になったらいやだもん。で、肝心の発表なんですが・・・。ちょっと色々(笑)ありまして長くなるのでまた明日続きを書きますね。
2008.10.27

今日はツインズの学校の学習発表会。一つの学年ごとに体育館の舞台を使って劇やら組体操やらダンスやらを披露するものだ。私が子供の頃は学習発表会なんてなかったと思う。この子たちと違って子供の数が多く、マンモス校だったし一つの学年に300名以上。小学校6年間で一度も同じクラスにならず全く知らないままという子が何人もいた。一学年全員で出し物をやるなんてまず無理だし、クラスごとに発表していたら全学年が終わるのに一日では無理だっただろう。でもいまじゃ、ツインズの学年は84名。少ないねぇ2年生で既に学年全員が友達みたいなものらしい。だから一学年での舞台発表も余裕だ。学年全員で力を合わせて発表ができるというのもある意味うらやましいな。今年の2年生はリズム表現。皆でいろんな色のハッピを着て「祭り」を表現するらしい。ショー兄は黄色のハッピ。手前左ね 一生懸命大きく開けて叫んでる姿はほほえましい。ユー兄は青いハッピで皆で手作りしたというお御輿を担いで「ワッショイワッショイ♪」と叫んでいた。 各学年の発表が終わった後は11時から文化祭。ママはカレーの係りのお手伝いを担当していたので、子供全員パパに任せて~♪ひたすら現場でお皿にご飯を180gに量って渡すという単調作業に没頭。最初は来客数が多くてご飯を盛るのが間に合わず怒涛の一時間だった。今日はちょっと肌寒く風が強かったので2時間半吹きさらしの場所で立ち続けて寒いしちょっと疲れたけれど、ママさんたちと楽しくおしゃべりしながらだったのであっという間に過ぎてしまいました。波が過ぎて手が空いた頃に「交代で昼食(カレー)を食べてきてください」と言われてカレーをもらいに行ったら有料。お手伝いの係りはタダでもらえるものと勝手に思い込んでいた私。私立ではないせいなのか今の財政は厳しいのかそこら辺はシビアなのね~。ママがそうやってカレーで大わらわの頃。子供達とパパは工作コーナーやゲームコーナーで楽しんでいた。 カレーのお手伝いが一段落して今、家に帰ってきたところ。これからまた再び英語のハロウィンパーティに出かけてきま~す♪今日はハードだ
2008.10.26
先ほど学校の先生から電話があった。まーった何かやらかしたのか?!と嫌な気分で受話器をとったのだけど、ユー兄の担任の先生が心配そうに「今日、ユー兄君、掃除の時にけつまづいて転倒して後頭部をうってしまったんです。」と言った。ホッ、そんなことか。ユー兄、泣いたらしい本当にいつもお騒がせしてすみません~と返事をすると、先生は続けて「それが~立て続けで申し訳ないんですが、実はショー兄君も場所は別なんですけど転倒して後頭部をぶつけたらしいんです。」まー、二人してなんてドジなんでしょ。頭部だったので二人とも保健室で先生に見ていただいたらしいけど、特に何ともなさそうで元気だったが、家に帰ってきたら様子をみてやってくださいとの事だった。帰ってきたショー兄に話を聞くと、保健室の先生に「なんでもやること一緒だねぇ~」といわれたらしい。こういうドジなところは合わせなくていいのに。そしてパパ。パパは水曜日の晩が飲み会でそのままいつもの愛人宅に宿泊だった。翌日も愛人宅から二人仲良く出勤しているとママは思い込んでいたのだけれど、違ったらしい。夕方死にそうな声のパパから電話があった。「どどど、どうしたの?風邪?」と驚いて聞くと、どうやら前日の飲み会で食べたものにあたったらしい。パパって今までに何度となく飲み会に行ってよくアタっている。ママは生まれてこのかた食べ物にあたった経験がないけれど、何を食べてそんなにいつもパパだけがアタるのだろう?これでもう3回目くらい?独身時代にも、アタった訳ではないけれど店が出したものを食べてその時の全員が食中毒になったりしてる。以前の生涯最悪のゲロ事件といいパパが飲み会にいくとロクな事がない。とにかく夜中から酷い嘔吐と下痢で朝から会社にも行かずに愛人宅で一人寝込んでいたらしいのだ。人様の家に泊まらせてもらった上にゲロしてゲリして・・・アナタ、最悪ね。迎えに行っても良かったのだけど、車通勤のパパなのでパパの車を置いてくることになり、そうすると今度出勤する時に困ってしまうのだ。なので、症状がもうすこし治まってから自力で帰ると言って電話を切ったのだけど、結局その日は症状が治まらなかったらしく晩になってそのままもう一泊するとメールが入った。しばらくは飲み会禁止ね!そしてその夕方にパパから死にそうな電話が入った後、幼稚園の先生から電話があった。「たいちゃん、帰りのバスでお腹が痛いとずっと横になっていたと聞いたのですが、その後大丈夫だったでしょうか?」そうだった。パパが愛人宅で苦しんでいる頃、たいぶーも帰りのバスの中でやたらと腹痛を訴えていたらしいのだ。バスを降りてから話を聞いて様子を見ていたのだけど、特にひどいわけでもなく家では元気に遊んでいたので気にしてなかったのだけど・・・。双子ではないけれど双子以上にどこまでも似ているパパとたいぶー。たいぶーはきっとパパの体に起こった異変を感じ取っていたんだな。そうに違いない皆・・・・もっといい事で通じ合おうよ。
2008.10.24

昨日、一昨日と丸2日修道女のように家にこもって何をしていたかというと、ずっとやる気もなく放りっぱなしにしていた傘立てを描いていたのです。エニッド・ホッシンガーのビデオ講座、レッスン9。「チロリアン アンブレラスタンド」 もー、ほんっとに絵を描きだすまでが長かった~。こういう大き目のモノってサンディング、シーラー塗り、ベース塗りだけにすごく時間を取られちゃって、描く意欲はあるのになかなか描くまでに至らなくて気が萎えてしまう。下準備を終えて図案も写したところで果ててしまってから数ヶ月。でもずっとこのまま放っておくわけにはいかないので重い腰を上げて2日間描いてみた。ちょっと独特の絵で描けるかな~と心配だったのだけど、案外この赤いポピーの花は簡単。逆に難しいのはこのビデオ講座でずっと描いてきたはずの葉っぱの方。前回と同じ描き方でいいとは思うのだけど、どーもうまくかけなくて・・・・。 あとはニスを塗って飾るだけ。なんか使うのもったいないね。さぁ、残すはあと一つ。レッスン10。ついにここまで来たよ~っ!今度はバラフライテーブルです。これがまたデカいんだなでも、最後だもん。頑張るぞ!
2008.10.23
英語教室のハロウィンパーティ。今週の日曜日です。ショー兄もユー兄も暗記は比較的スムーズでもう完全に覚えてしまったようだ。緊張で頭が真っ白にならない限り大丈夫だろう。後は週末にパパが「楽しいパフォーマンス」に向けて軽く工作すればいいだけ。そう・・・思っていた。今回からたいぶーもハロウィンパーティに参加する。ツインズが年中さんの時のハロウィンパーティは簡単な歌を歌って踊っただけだった。なので今回もそうだろうと思って、歌の前に聞かれる簡単な挨拶の受け答えだけ出来るようにと挨拶の練習だけをしていたたいぶー。昨日の英語教室の帰り、迎えに行った時に一緒の教室のお母さんとお話していると、「ハロウィンパーティは確か『Hat for Sale』をやるっていってたと思うんですが・・・」なに?!『Hat for Sale』?ショートストーリーで、帽子売りのおじさんが寝ている間に売り物の帽子をサル達にとられてしまい、取り返せずに困っていた。なんでもおじさんのマネをするサルたちを見ていい案が。おじさんが自分の帽子を籠に入れるとサル達もそれをマネて自分達のかぶっていた帽子を全部籠に戻した為、晴れて帽子を全部取り返すことができたという話だ。園児に暗唱させるわけはなく、「おじさんの言った事を真似て言うサルのセリフを言うだけだから特に覚える必要もないかなって・・・」とそのお母さんもおっしゃっていた。そーか、なら安心だ。そう思っていた。教室が終わって子供達と先生が出てくると、先生が手招きで私を呼んだ。嫌な予感「あの~、pikamamaさん。この子たち、ハロウィンで『Hat for Sale』をするんですけど、皆にサルの役をさせて私がおじさん役でセリフを真似てもらうつもりだったんですが、たいちゃんが『おじさんの役をやりたい』っていうものですから、たいちゃんにおじさん役をやってもらうことにしました♪頑張ってください」たいぶー!どうしてそんな余計な事言ったの!!!苦労するのはパパなんだよ!おじさんの役をするということは皆が真似るセリフをまずたいぶーが言うということだ。叩き込めばそれなりに覚えるツインズ兄ちゃんとは違う。今更そんなこと言われても5分前に言った事も覚えられないような子にそんなことできるわけありませぇ~ん!どうすればいいの。パパ、飲み会行って優雅に愛人宅に泊まってる場合じゃないで。事態は切迫しているのだ
2008.10.22
私は魚料理が苦手。特に魚の煮付けがヘタ。もともと煮たものがスキじゃないので作るのも下手になるのかな。だから魚料理といえば炒めるか焼くか揚げるか・・・。この辺りは魚の種類がとっても豊富。でもほとんどが知らない魚だったり、値段が高かったり、ドドンと大きすぎる売り方だったり(タラ一匹とか)で調理できず、毎度毎度「秋刀魚」やら「さす(かじき)」やら「鮭」「かわはぎ」「ぶり」・・・など一般的なものしか我が家の食卓には出てこない。「げんげ」というコラーゲンたっぷりらしい見た目のエグイ、最初見たときは「なんじゃこら?」と眉をしかめるような魚もよく売ってるのだけど、見るからに体中がゼラチン質という気持ち悪さにどうしても手を出す勇気が出ず、いまだに食べたことはない。原型を知ってる以上、食べる勇気もきっとないと思う。美味しいらしいようちの子たちは切り身の魚は大丈夫だけど、秋刀魚みたいにそのままの姿で出てくるものが少し苦手。イチイチ身を剥いで、細かい骨をとるのがめんどうでイヤなんだとか。そうは言ってもそういう魚を避けてしまうと我が家の食卓は肉ばかりになってしまう。今日は魚にしようとスーパーへ行った。秋刀魚が一匹88円と安かったのでそれを手に取ろうとしたその隣に朝採れのカマスが所狭しと盛られていた。一匹78円。しかもでかい。私とたいぶーは半分でいいとして4匹312円。安いではないの~っ!!即効でかますの塩焼きに決定。パパはかますは少し淡白すぎてスキじゃないらしい。でもそんなわがままは許されない昨今の家計なのだ。家で体のボッタリした大きなかますだなぁ~と思いながらサバいていると、内臓だと思って取り出したものを見て思わず「ぎゃあぁぁ~~っ!」と叫んで取り落としてしまった。だって・・・・、お腹の中から魚が出てきだんだもん。見た感じ「かたくちイワシ」かなって感じのお腹の中にいれるにしてはちょっと大きい感じの魚だった。魚は普通に触れるけれど、お腹から出てきたと思うと気持ち悪くて触れない・・。買った4匹中3匹のお腹に魚が入っていました。漁師がエサにばら撒いたイワシを食べようと集まって口に入れたところをとられてしまったんだろうなぁ~。それにしても・・・・お腹からイワシを出してしまうと大きいなと思って買ったカマスだったけど、とっても貧弱な魚に様変わりしてしまった・・・。ダマされたよやっぱり魚は苦手だ・・・。
2008.10.21
ちょっとお下な話になるんですが・・・。男の子のチン○ンはお風呂でたま~に中の方まで洗ってあげないとダメだって話をよく聞くのだけど、そんな部分を洗ってあげたことの無い私。普通に表はよく揉んで~揉んで~揉みまくって洗ってあげてるけどええ、趣味でそれも最近はたいぶーだけだし。去年だったかな?ユー兄は確か小児科で何かのついでに見てもらった時、先生が一度全部剥いてくれたのでした。ママは初めての光景にめまいがしてしまったけれど、その時以来放ったらかし。ショー兄にいたっては一度も剥いてみたことがない。そこで、先日ママ友さん同士の会話でそんな話題があり、うちの子がちゃんと剥けるのかどうかというのを一応確認しといたほうがいいのかなって気になってしまったのでその日の晩に風呂上りのショー兄を呼んで、「チン○ン剥ける?」とストレートに聞いてみた。ママのいつになく真剣そうな質問にショー兄も真面目に「やってみようか?」と自ら剥き始めた。ママが剥いてやる自信がなかったので本人がやってくれる分には有り難い。すると難なくクリア。今の時点からそうそう心配する必要はないと思うんだけど、とりあえず剥けるということと、その付近によごれが無いことぐらいは確認しておかなければね。あとは趣味の世界♪ツインズ兄ちゃんはとりあえず大丈夫だと分かったんだけど、問題はたいぶー。やる必要あるかな~?と思いつつ、本人ができるとは思えなかったので、これは個人的趣味で私が剥いてみることに・・・・。すると痛いのか怖いのかわからないけど、とってもイヤがって最後まで出来なかった。たいぶー:「おにいちゃんのはおかあさんゆびくらいあるからいいけど、たいぶーのは おとうさんゆびくらい小っちゃいからできないんだよぉ~」そういいながら自分の親指をママに見せるたいぶーにママは胸キュンだった。まぁ今の時点からそう焦ってやらなくてもいいのかな。実家の母に聞いてみても女の子しか育てたことの無い母には全く知識はなし。とりあえずそれ以来、無理にすることもなく放っておいてたんだけど・・・。今日、先ほどお風呂から上がってなにやら隅でモゾモゾしてるなぁと思ったら突然、たいぶー:「ママ~っ!!みてみてぇ~っ!たい、むけたよぉぉ~!」見ると・・・うん。剥けてる。たいちゃん、なんだかんだ言って気にしてたのね・・・。その後も剥いて~閉じて~剥いて~閉じて~を繰り返していたので「たいちゃん、楽しい?」と聞くとちょっと照れくさそうに「うん・・・」と答えておりました。そーか。でもおもちゃじゃないんだからそれ以上やらなくていいからね。変な道に走らないでおくれ
2008.10.20

今日は幼稚園の作品展があった。去年のあのねずみにしか見えないさつまいもを描いたたいぶーがどんな絵をかけるようになったのか楽しみだった。たいぶーの教室に入ると・・・。 今回はザリガニと時計を描いたらしい。今回は比較的まともな絵じゃないかえ?上手い子はもっと上手いんだけどね~。作品展では子供の絵の展示いがいにも各教室で工作を楽しんだり、ホールではテーマに基づいて作られた大きな展示物があったりする。ホールでの作品のテーマは「ヘンデルとグレーテル」。年少さんから年長さんまで各シーンを別々に担当して作ったそうだ。なかなか華やかで夢がいっぱいのいい出来具合だと思う。これはたいぶーの担任の先生と♪ 作品を楽しく見ていたら、偶然にもK君一家と鉢合わせ。ちょうど良かったのでH子ちゃんと一緒に初めて写真を撮らせてもらいました。隠すのがもったいないくらいお人形さんのように愛らしいぱっちりおめめなんです。 年中さんは「お父さんと家」を作ったらしい。でもヘンデルとグレーテルにお父さんって出てきたっけ?先生に聞くと最初と最後に出てくるらしい。そうだっけ?お母さんじゃなかったっけ?帰宅後、作品展の話をしていたらパパが『ヘンデルとグレーテル』について語りだした。パパ:「ヘンデルとグレーテルって青い鳥を探して、森に入ったんやろ? それなのに森にあった誰とも分からない人の家のおやつを勝手に食べだして ちょっとイヤしくないか?」青い鳥を探して森に入ったのはチルチルミチルです。勝手にストーリーを作らないように。ヘンデルとグレーテルっていえば、こんな大食いの子たち養ってられへんわと経済的に困った親が何度森に捨てに行っても知恵を絞って帰って来てしまうというしぶとい子供達の、いかにもどこかで起こりそうなお話だよねぇ?何か間違いでも?
2008.10.18
水曜日に幼稚園バスを一緒に乗降するお友達K君のママさんがたいぶーのお誕生日を覚えてくれてて、帰りにシュークリームを5つも下さった。そして2日遅れの今日。K君の妹でたいぶーの大好きなH子ちゃんの2歳のお誕生日。おめでと~!とっても誕生日が近い二人なのです。そこで、何か美味しいものを買ってお返しを・・・とも思ったのだけど、何か手作りのものをあげるというのもいいなぁ~と思ってたいぶーに提案すると、それを聞きつけた工作大好きのツインズ兄ちゃんが、「じゃぁオレたちも一緒に作ってやるよ!」と言い出した。ただただ自分達が何か工作したいだけだとは思うんだけど、三兄弟で賑やかに手作りのプレゼントをするのもいいなと思ったので兄ちゃんにお任せする事に。兄ちゃんもたいぶーの恋の成就に一役かってくれるのか?なにやら部屋にこもってあーだこーだと考えた揚句、ショー兄が叫んだ。「マ~マ~っ!ダンボールなぁい?」ダンボール?ママの脳裏をよぎるのは前回たいぶーの誕生日に兄ちゃんが作った穴だらけの的当て。アホか、アンタは!そんなあちらの迷惑になるような巨大ごみをプレゼントにしてどうすんの。「プレゼントって言うのはぁ~、自分があげたい物をあげるんじゃなくてぇ~、相手が欲しいと思うものをあげるのが大事なんだよ。」と兄ちゃんを諭す。するとユー兄が「これはどぉ?」と夜になって持ってきたのはトーマスの絵。・・・・・・。たしかにK君とこにはこの間我が家にあったプラレール(トーマス)を山ほどあげたけど、あれはK君が好きだからであってH子ちゃんは何を言うにも女の子なんですけど。まぁでもH子ちゃんも遊んでるらしいからいいかな。そしてショー兄は自作すごろくを作ってきた。すごろく・・・H子ちゃんが出来るわけが無い。もー、赤ちゃん心も女心も全くわかってないんだから・・・。ちなみにたいぶーは一生懸命大好きなH子ちゃんのタメにお手紙を書いたらしいけど字があっちこっちに飛んで書いてあるのでどこからどこへ読むのかもわからない手紙になってしまった・・・・。しかもなにやらママには紙くずにしか見えない何か分からない紙切れを一緒に渡したいという。H子ちゃんが特に喜ぶはずもないプレゼントになったけれど、手作りの気持ちがあればそれもまた良しかな~と自分を納得させたママ。明日の朝渡したいと兄ちゃんがいうので、「ポストに入れておくだけでいいよ。ちゃんとお誕生日おめでとうと自分の名前を書いておけばK君ママが分かるから。」と言っておいた。そして今日、自分達のH子ちゃんへのプレゼントを持って登校していったツインズ。出掛けに一言声をかけなかったのでちょっと嫌な予感はしてたんだよね。ツインズが毎日家を出るのは7時20分。まさかね。そんな非常識なことをわが子がするわけないよね。そう信じて、9時すぎにたいぶーと一緒に幼稚園バスに乗りにマンション下へ出ると・・・。K君ママが「今日は本当にありがとう!!!お兄ちゃんたち、H子の為に・・・」と話しかけてきたので、「え、まさかうちの子、朝のあんな時間にお宅のチャイム鳴らしたの?」と驚いて聞くと「え?うん!ピンポーン♪って鳴らしてプレゼントをくれたのよ~」ひ、非常識な・・・。K君家は小学生もいないし、ご主人も出勤が早いわけではないので7時すぎだともしかして寝てることもあるかもしれないのにアイツら・・・。きっとものすごくご迷惑だったと思うのだけど、優しいK君ママのフォローでは今日はたまたまご主人が早い出勤だったのでパパさんはすでに居らず、ママさんはパジャマだったけど起きてたとの事。本当に朝早くからうちの子が・・・申し訳ありません~っ!!しかも朝からK君がその兄ちゃんのすごろくをやりたがったため朝の忙しい時間帯に子供につきあってやってくれたらしい。プレゼントを喜んだのはH子ちゃんではなく、やはりK君だったようだ。H子ちゃん、K君ママにとってはうちのイメージはマイナスになったかもしれない・・・。兄ちゃんはたいぶーの恋路の障害でしかなかったのかな。こんな我が家にK君ママは夕方、お祝いのおすそ分けに・・・とお赤飯とお漬物をくれてなんだか・・・どこまでもうちが迷惑をかけてばかりの心の痛む結果となってしまいました。
2008.10.17
昨日は、アタシって頭い~!天才~そう、思いました。日記を更新し終えて、さぁ寝ようかと寝室のふすまを開けると・・・・。たいちゃんはママの布団から遠く離れたところに旅立たれておりました。ママの布団は冷え冷え。そ・・・・・そうだった・・・・・。昨日しっかり自分で「この生きた湯たんぽはすぐにどこかへ去ってしまうので」と書いてたクセにすっかりそのことを忘れてしまっていた私。みずたまりこさん、もっと早くコメントしてぇ~結局冷えた足を暖めてくれる布団はなく、あったか靴下を履いて寝たのだけれど、深夜に帰ってきてママのブログを読み、水虫をバラされた事にご立腹したパパによってあっさり脱がされていたらしい。コノヤロ、オレの個人情報公開しおってま、眠ってしまっていればあとは脱がされたっていいんだけどね。しばらくはあったか靴下を履いて眠れれば十分暖かさをキープ出来る季節なのでとりあえず、眠る瞬間にパパが帰っていなければいいのだ。パパへ・・・「今から帰る」とメールください。すぐ寝ますので
2008.10.16
私は昔からひどい冷え性。真夏でも結構手が冷たかったりするし、冬にいたっては誰も私と手をつなぎたがらない。昔なったあの見るに耐えない酷いシモヤケも血の循環の悪さからだと思う。お風呂に比較的長く入ってみても、真冬だと足だけは一瞬にして冷えてしまう。冬は布団に入る時に靴下をはかなければ足が冷えてしまって、普段なら布団に入って1分で眠りに落ちるこの私が、眠るのに5分かかったり・・・・。でもパパは布団の中で靴下を履くことを許してくれない。それも分かるんだけど多少寒くはなってきたとはいえ、今の季節でももう眠る時に足が冷えてしまって困っている。パパはとっても暑がりなので夏は汗だく、冬はポカポカ生きた湯たんぽのような人間だ。本来なら眠る時のその暖かさを頂きに足をくっつけたいところだが、困ったことに水虫持ち。全く使えないので、仕方なく小さな生きた湯たんぽを抱え込んで眠る。ついでにお尻もサワサワでもこの生きた湯たんぽはすぐにどこかへ去ってしまうので体は温まらない。でも昨日ふといいことを思いついた。今までナゼ気づかなかったんだろう?昨日はママが眠る時にあちらこちらに散り放題の子供達がママの(他の人より分厚い)布団を抱え込んで眠っていた。子供達が使う肌布団ではママには寒すぎるので、子供から取り上げて自分に掛けた。おお?子供のあったかな体温のお陰でとっても布団が温まっていて・・・・気持ちい~♪これで敷布団の方も温まっていたらいう事なしなんだけど・・・。そう思って今日は、「たいちゃん、ママのところで、ママの布団を使って、寝ていいよ。」と言うと、たいぶーはとっても嬉しそうにママの布団に包まって幸せそうに眠りに落ちた。うふふ・・・。これで自分が寝るときにたいぶーだけ退かせれば電気毛布も湯たんぽも使わずにママの布団がぬっくぬく。ツインズ兄ちゃんの方が暖かさの面積は広がるのだけど、体重が重すぎて退かせるのが大変なので、たいぶーぐらいが丁度いいのだ。そうして今日が誕生日のたいぶーは程よく眠りに落ちた後、自分の知らない間に冷たい布団に移されるのであった・・・・。誰かこんな私を母親の風上においてください。
2008.10.15

先日壊されたたいぶーの自転車。徒歩で近所の修理店にもって行ったところ、一目見ただけで「あ、それ修理は無理」とそっけない対応をされて珍しく怒り心頭で帰ってきたパパ。たいぶーは直してもらえると信じていただけに帰って来てから大泣きだった。ボクの自転車ぁ~仕方ないので誕生日プレゼントとして新しい自転車を買ってあげることに・・・。ネットでも色々みたけど、安いものは売り切れだったりするし誕生日に間に合わなくても困るので、店に行って買うことにした。ホームセンターでも結構高いのしかなく、最後にトイザラスで特価で自転車が安くなっているのを発見!問題は何インチを買うか・・・・なんだけど。同じ年の兄ちゃんだったら余裕で乗れたであろう18インチの自転車はたいぶーにはやはり大きかった。つま先が辛うじて地面につくくらい。でも16インチだとぴったりで先を考えるともったいない。コマ(補助輪ね)付きの18インチもあったので、しばらくはコマ付きにのって足がしっかりつくようになったらコマをはずせば18インチでもいいかな~と親としては思ったのだが、何を気に入ったのかコマなし18インチのギアチェンジあり、鍵付き、ライト付きの特価自転車をたいぶーがえらく気に入ってしまったのだ。ギアチェンジが出来る分、グリップが太くて小さなたいぶーのもみじ手ではブレーキにまで手が届かない。12インチとは違ってスピードも結構でるようになるのに、コマなしでブレーキが届かないものなんてやっぱり危険。でもコマありには見向きもしないたいぶー。同じ18インチだし見た目もあまり変わらないのに何が違うのか・・・・。一番気に入ったのはギアチェンジらしく、「これがかっこいい・・・」という。ママもパパも困った。店内では乗れるのかどうか乗せてみるわけにもいかないし・・・。散々悩みに悩んだ揚句、せっかくの誕生日プレゼントに気に入らないものを買うのもどうか・・という事になって結局コマなし18インチの自転車を買ってしまった。昨日、ママもパパもコワゴワといつも遊んでいる隣のマンションの駐車場へ連れて行って試し乗りをさせてみた。 おや?おやおや??最初のひと漕ぎから余裕の走り出し。あの店頭で散々悩んだ無駄な時間は何だったんだ・・・と思うくらい全く問題なしやっぱり兄ちゃんと違ってバランス感覚がいいのかな。ブレーキはたいぶーがギリギリもてるくらいまでツメたのだけど、これも特によろけたりすることもなく普通につま先で止まれる。自分の気に入ったとってもかっこいい自転車に乗れてたいぶーはもう嬉しくってたまらない。 とりあえずしばらくはママやパパの監視の下での運転に限定するつもりだけど、すぐに自分だけでも乗れそうな感じだ。思いっきり楽しんだ後は、まるで高速での運転に疲れてライダーがSAに立ち寄った時に撮ったようなショットのたいぶー。 喜んでもらえてママもパパも嬉しいです。
2008.10.14

この3連休は忙しかった・・・。なんといっても日曜日に冷蔵庫が来た。巨大な冷蔵庫の搬入に伴い、キッチンに置けなくなったレンジ台をリビングへ。リビングにおいてあった棚を別の場所へ・・・・等で、土曜日は大々的な模様替え&大掃除に半日が潰れた。昨日は当の冷蔵庫が午前中に来て、午後はキッチンにおける隙間ワゴンを買いに行き、さらにたいぶーの誕生日プレゼントに自転車を買ってあげることになったので、自転車を見に行った。(この話はまた明日)そして今日。たいぶーが今年七五三なので写真スタジオへ予約&衣装合わせをしに・・・・。5歳用の袴でも3歳用の袴でも着れるので選べる範囲も広がる悲しいけどお得な現実。今回は衣装が選び放題だという事なので一生に一度の笑い話にと、袴とは別に王子様的衣装でも写真を撮ることにしました。皆さん、お楽しみに。で、その帰りに予約しておいたお誕生日ケーキを買って帰った。本当は15日が誕生日なのだけどパパがいる日に・・・という訳でちょっと繰り上げ。忘れ去られたじーちゃんとおばあちゃんからはレゴのエクソフォースシリーズが送られてきた。以前issa君の家で見てから欲しくてたまらなかったものだ。 ケーキ&プレゼント後にはお楽しみのお兄ちゃんお手製ゲーム大会。数日前からたいぶーにバレないように(バレバレなんだけどね)たいぶーが寝た後に一生懸命色んなゲームを考えて作ったツインズ兄ちゃん。これがお兄ちゃんからのプレゼントだ。今朝、おもちゃ部屋では色んなゲームが出来る状態になってから完全シャットアウト状態で部屋に入れてもらえずに泣きべそ状態だったたいぶー。部屋では玉入れ、ビンゴゲーム、的あて、くじ引き、じゃんけんゲーム、記憶ゲーム、飛行機飛ばし、廊下ではボーリングなど、盛りだくさんだ。数日前にユー兄が「ママもやる?」と聞いてきたので「やらん。」とバッサリ言ったママに代わってパパが参戦。4人で楽しそうにゲーム大会が始まった。これはちょっとお粗末だけど手作りの的当て。どの穴に入れるかによって点数が変わるらしい。 おまけに兄ちゃんとのボクシング大会(殴り合い)も開催。もちろん兄ちゃん達が勝つことは無い。こちらはわざと負けてダウンしたショー兄にさらに足蹴を加えようとしてる楽しそうなたいぶー。 全てのゲームを終えたパパとたいぶーには「かんぜんせいは おめでとう」と書かれたメダルが授与されたのだった。 たいぶーはとても楽しんだので兄ちゃんも頑張った甲斐があったというものだ。兄ちゃん達、ご苦労さん。パパもね
2008.10.13

久々にトールペイント作品。自宅でやるマルチローディングのビデオ講習はレッスン9に入っており、レッスン10で終わりなのであとちょっとなのだけど、これがなかなか進まない・・・。レッスン9は傘立てなのでサンディングとベース塗りで果ててしまってから筆が進まず~。葉っぱを少し描いただけで気乗りせず、ずぅっと放りっぱなしです。で、今回は教室で着々と進めていた本科中級の作品。カントリーおばあちゃん。 これも結構細々と塗り別けがあって意外と時間が掛かった。こんな派手なパッチワークのスカート履いて、フリフリのエプロンしてるおばあちゃんがどこにおるかいな、なんて文句言いながら描いてたの。もちろん先生からもらって下絵を写して描いたのだけど、先生が描かれたおばあちゃんの表情はとっても柔らかな表情。同じ絵を描いてても性格が出るんかな~。ちょっとキリリとキツそうな顔のおばあちゃんになってしまった・・・。実はこれ・・・、随分前に描いた『フルーツバスケット』の裏に描いたの。おばあちゃんが手に持ってるバスケットはまさにこれと同じ。 これもどこに飾ろっかなぁ・・・・・。もう壁がないよ。
2008.10.11
ツインズ兄ちゃんの英語教室の話。月末のハロウィンパーティで発表するものは、結局本人達の希望通りショー兄は『七匹の子ヤギ』、ユー兄は『Five little pigs』という物語とまではいかない程度の短文のものになった。先週末パパは優しくユー兄を、ママが鬼のスパルタでショー兄を独自で特訓して二人とも全く読めもしゃべりもできなかった文を完全なる暗記までは至らないにせよかなりの部分が暗記でき、上達が見られた。耳から聞いて覚える英語教育なため単語はいっぱい知ってるくせに、まだ文字として単語を読む・・というのがあまり出来ない二人。「in」とか「is」とか「the」とかとっても簡単なものが何度教えても読めない。パパはそこらへんを優しく教えれるのだけど、ママはもうイラついちゃって怒鳴りながら(ええ、いつものごとく)教えていた。それでも最初にママと約束したとおり、どんな厳しい特訓にも耐えると宣言したショー兄は目に涙を浮かべつつ耐えた。先日のたいぶーの英語教室の日に先生に「全部の暗記はまだですが、かなりの部分を覚えたんですよ。二人とも頑張ってます~。」と報告。すると先生は「じゃぁ、明日、ツインズ君たちが来たらさっそく発表してもらいますね♪」とおっしゃっていた。翌日英語教室から帰宅した二人に「先生、褒めてくれた?」と聞いたら「皆にすごいねっ!て言われた♪」と得意顔だった。そーか、そーか、また週末頑張って覚えようね。そう呑気に思っていた母。先ほどパソコンを開けると下記のような先生からのメールが入っていた。以下抜粋。「こんばんわ!今日ユー兄君、ショー兄君の発表を聞きました。さぞかし練習したことでしょう。大変上手に発表していました。 クラスの生徒達もびっくりしていました。もっと練習して素敵な発表を楽しみにしています。 クラスのほかの子は小道具を作ったり紙芝居(他クラス)を作っている子もいます。pikamamaさんのお宅は、パパも協力的ですから色々工夫してくださって楽しいパフォーマンスを期待しています。いつもご協力ありがとうございます。」たっ、「楽しいパフォーマンス」? 先生、そんな話は初耳です。暗記して発表するだけじゃなかったんですか?かつて過去にもそんなパフォーマンスをしながら発表してる子いましたっけ??ただ文を暗記させるだけでも大変なのにこの上私とパパに何を求めるんですか?「協力的なパパ」と褒められればウチのパパが燃えるとでも思ってるんですか?ホントに・・・どこまでもうちの家庭っちゅーもんをよくわかってらっしゃる。先生の期待が掛かってます。パパ、頑張ってね。ママ、絶対にやんないから
2008.10.10
アメリカに出張に行く前にパパがたいぶー(ママ)にお願いしていたことがあった。「オータムジャンボが発売開始や。たいぶーに買わせといてくれ。」とお金も渡さずに言った。最近当たりがキテいるたいぶーなので今回こそは!と気合が入っていたパパだったのだけどあいにくオータムジャンボの発売日から海外出張となってしまった。でもママは全く宝くじってモンをしないので、夕食が手抜きできる一週間を謳歌するのに頭がいっぱいで、すっかりそんなものを買わなくちゃいけないという事を忘れていた。昨日たまたまテレビで宝くじのCMを見て初めて「ハッ!」と買ってない事に気づいたママ。夜、パパにその話をしたら「もういまさら、売り切れてるわ。」と残念そうに語った。今日、近くの大型スーパーに言ったところ、宝くじ売り場を見かけてそっと覗いてみると「オータムジャンボ発売中」と書いてあり売り切れてはなさそうだった。これは夕方幼稚園から帰ってきたたいぶーを連れてきてみる価値はあるかもしれない。そう思ってパパにメール。何枚買えばいいのか分からなかったの。パパはいつも連番20枚とバラを20枚買ってるらしい。夕方たいぶーを自転車に乗せて「たいぶー、『連番20、バラ20』って言ってごらん。」と言うと「?? れんばんにじゅう、ばらにじゅう?」とちゃんと言えた。あまり子供を賭け事に関わらせたくはないママなんだけど、今回だけは苦しい時のたいちゃん頼みってなもんで仕方ない。たいぶーが自分で言って自分で買わなければ効果はないだろう。お店でちゃんとそう言うんだよと教えると「れんばんにじゅう、ばらにじゅー。」とうわごとのように繰り返して周りの人にいかにも宝くじを買いに行きますと言ってる様なもんでちょっと恥ずかしかった・・・・。お店に着いて抱っこして窓口のオバサンと向き合った時、たいぶーは恥ずかしそうに言った。「れんばら にじゅう、ばらにじゅう・・くだしゃい。」オバサン:「ハ?どっち?」連番だよ、連番っ!オバサンは笑いながら申し訳なさそうに「連番はねー、売り切れちゃったんですよ。バラだけなの。」え!それは想定外の出来事だ。どうしよう?ママは全く宝くじを買わないのでこういうときにどうしたらいいのか全然分からない。バラ20だけでいいのか、40買っちゃうのか・・・・。でも一日に何度も宝くじのことなんかで会社のパパにメールするのも悪いし・・・・。ええい。よくわからんが、「ばらよんじゅうくだしゃい。」という事にした。支払いももちろんたいぶー。本人は注文してお金を払うという初めての経験にとってもワクワクしていたのだが、バラの花を買うのだと思っていたらしく、紙束をもらって「???」ってな感じだった。さぁ、当たるでしょうか?とりあえずパパ、1万2000円返しておくれ。
2008.10.08
先日、なまりんさんが「キャンプに行って帰ってきたら冷蔵庫が壊れてた~」と嘆いていたのを聞いてから、ずぅっと考えてきた冷蔵庫の買い替え。家電は基本的につぶれてから次を買うけれど、冷蔵庫だけは潰れてから・・・となると大変な目にあう。うちの冷蔵庫はこの冬で10年目。まだ現役で大丈夫そうだけれど、引越しを2回もしてるし設置環境も今はとても悪い。左右に5cmの隙間なしにピッタリ置いてるし、おまけにガスコンロの目の前。やむをえない状況なんだけど、私としてはとにかく気になる悪環境だ。しかも結婚準備をしているころは子供が2人でかわいい男の子と女の子が一人ずつ・・・なんてごくごく普通の将来を想定して買った東芝の冷蔵庫407L。あれから10年。どこでどう道を間違えたのか、大食いの男三兄弟をかかえて407Lはすでに悲鳴をあげている。毎日牛乳を飲む我が家は常に冷蔵庫に牛乳が4~5本は常備されているし、毎朝のヨーグルトも2~3個常備していないと不安でしょうがない。野菜室も3日分買うともう満パンになってしまう。すでに庫内が非常に狭い・・・と感じる毎日。冷蔵庫がいっぱいになると入らずに犠牲になるのがパパのビール。週末にしかビールは飲ませないけれど、すぐになくなって「あ、冷やしてなかった」という困った事態になるのだ。それに実家の父から送られてくる畑の野菜もせっかく大量に送ってもらっても冷蔵庫に入りきらなくて困ることもある。来年あたりからどうするどうすると慌てるくらいなら今が買い替え時かな~と思ったわけだ。この秋から冷蔵庫(新製品?)は原材料の高騰により全て1~2万くらいは値上がりするらしい。今ならナショナル製品が(パナソニックへの社名変更により)型落ちで安くなっている。ここ2週間ほどは数軒の電気屋を渡り歩いてみたけど、現品限りだけど安くなってるのがある。買うのはもちろん500L超えの冷蔵庫だ。これから先10年、三兄弟の中高生という黄金時代を迎えるにあたって500Lをきるわけにはいかないだろう。あまり冷蔵庫という電化製品を現品では買いたくない私だけど、背に腹は変えられん。たいぶーの自転車という余計な出費も出そうだし。昨日の夕方たいぶーの自転車が壊れている時に出かけていたのは電気屋さんだったのだ。14万の現品を買いに行ったのだけど、前日までその冷蔵庫があった場所にはすでに別の冷蔵庫が置かれていた。あっという間に売れていくものなのね・・・・。そこで今日、他にもないかと色々回ってみると新たに別の店舗に同じタイプ(525L)のものが色違いで現品限り同値段で売ってたもので即決。念のためパパに「買っていい?」という確認のメールを送ったけれど、返事が来る前に手続きを済ませて店を出た私。パパの了承は必要なし買っちゃいました♪今度の日曜日が楽しみだ~!
2008.10.07
土曜日に教育実践研究会という学校の都合による2時間だけの授業を行ったくせに本日月曜日は丸一日が代休で休みというちょっと親としては不服なお休みだ。補習して仕方ないので午前中はツインズを連れてボランティアへ。一旦お昼を食べに家に帰るとすぐに近所の広い公園へまたまた自転車で・・・。最近この公園内にスタバが出来たというので兼ねてから行きたいと思っていたところ、ツインズの同級生のママ友さんにお誘いいただいてご一緒させてもらった。この公園は特に遊具とかはないので普段あまり遊びに来ることはない。でも、このスタバは広々とした池と広場を全面に望むとってもステキなティータイムを過ごせる場所だ。子供達は適当に外に放り出してママ達はおしゃべりを楽しませてもらいました。ツインズのそろばんの日だったので「今からそろばん行かなきゃね。」と二人を促すとショー兄が「え?金曜日に行った時、先生が月曜日は学校が休みだからそろばんもお休みにしようかなって言ってたからないよ!」と言った。・・そろばん教室って・・・・・・・そんな先生の気分によってやるかやらないかを決める適当な習い事なのか?イマイチ、ショー兄の言葉を信じ切れないママはそのまま一緒にそろばん教室に行って確認することにした。すると・・・・。やってとるやないか。アンタのいう事は信用ならん。以前にもそろばん教室の日が祝日だった時に「先生がお休みだって言ってたよ」という言葉を信じて行かせなかったときがあったけどもしかしてそれもママは騙されていたのか。ホントに自分の都合のいいようにウソつくんだからっ!一旦家に自転車を置きに戻ってから再度そろばん教室へ行かせました。夕方幼稚園からたいぶーが帰ってくると、兄ちゃんがいなくて寂しいとグズったため隣のマンションの駐車場で小学生の兄ちゃん達がいつものように遊んでいたのでたいぶーも仲間にいれてもらおうと連れて行った。駐車場では車もほとんど来ないのでたいぶーが唯一自転車を乗り回せる場所なのだ。面倒見のいいお兄ちゃんおねえちゃんもいて、たいぶーはとっても可愛がられているのでツインズが一緒にいるよりもある意味安心。たいぶーをそこで遊ばせたまま、ママはちょっと用事があったので電気屋さんへ行き、戻ってくると子供達がたいぶーのまわりに群がっていた。どうしたのと声をかける間もなく、いつも一緒に遊んでいる6年生くらいの背の高い黒人のお兄ちゃんが話しかけてきた。日本語バリバリ「すみません、ぼくが壊しちゃったんです。」は?なんのこっちゃ?と皆の方へ近づいていくと、なんとたいぶーの愛車アンパンマン号のサドルが根元からポッキリ折れてしまってたいぶーが泣いていたのだ。ありゃりゃりゃ~、やっちゃいましたか。黒人のお兄ちゃんはとっても申し訳なさそうに心配している。話を聞くと、6年生のタダでも黒人ゆえの大きさも加わってデカく育っているそのおにいちゃんが小さなたいぶーの12インチの自転車に窮屈そうに乗るのを楽しんでいたところその無理がたたったのか折れてしまったらしい・・・。そら壊れるわとりあえず潔く、素直に、しっかりとママに謝ることができたそのお兄ちゃんを責める訳にはいかない。褒めてやりたいくらいだとっても気持ちのいいくらいの謝罪だった。12インチの自転車はまだまだ背の小さいたいぶーには余裕で乗り回せる大きさで少なくとも来年までは乗ってもらおうと思ってたんだけど・・。ツインズは12インチの小さな自転車を乗り倒した後に20インチの自転車を買ったのだった。でも今のチビっこいたいぶーには20インチどころか18インチも危うい身長だ。16インチなんて買いたくない~。サドルがポッキリ折れてるのって直せるのかな?買うしかないのかな~?
2008.10.06

昨日の晩遅く、パパがアメリカから帰ってきました。あちらでは案の定事件があったらしい。空港で換金する際にもともと3万円換金するつもりだったのが、初日と4日目の夕食代しか必要なさそうだということで思い直して1万5千円しかしなかった。空港を出てタクシーに乗ろうとして、タクシー代を考えていなかったことに気づいた学生よりも考えなしのパパ。愚かなりでも時既に遅し。タクシー乗り場で複数の人に話しかけられたが訳がわからずホテル名を連呼したら「Which one?」と聞かれ、まさか同じ名前のホテルが2個あるとも知らずにあせった。たまたま片言の日本語が分かる人が一人いてパパのいうホテルなら「45$だ。」と言ったそうな。パパもおのぼりさんとはいえ、45$は高いんじゃないか?と思ったようだけど、英語がしゃべれない以上それを追求することも出来ず、その人についていくとなんと全長7mはあろうかという超巨大リムジンに案内されたらしい。コレに乗るんすか?イエローキャブでいいんですけど・・・・というだけの英語力もなく、しかたなくこれに乗ってホテルに行ったパパ。バカちゃう?アナタ、しがないサラリーマンのクセに空港からホテルまで行くのになにリムジン使ってんの。 しかもお金を払う段階になって現金45$を払うと「No Chip?」と恥ずかしい質問をされ仕方なくなけなしの5$を払ったものの、運ちゃんには不服そうな顔をされたんだとか。浅はかだ・・・・・。あまりにも浅はか過ぎる・・・・。帰りの空港代を考えると使える現金があまりなく、初日は夕食抜きという厳しい夜を迎えたかわいそうなパパなのであった。ちなみに帰りにホテルでタクシーを呼んでもらって空港まで行ったら25$だったらしい。学生でももうちょっとしっかりしてるんじゃないでしょうか・・・。
2008.10.05
G君ママが今日の三兄弟の大食いレポートをわざわざメールしてくれました。G君家ではいかに安く子供5人(三兄弟+G君兄弟)のお腹を満たすか?と考えた結果、今日のランチは『すいとん』に決定したそうな。・・・・・・すいとんって何じゃ?ん~、もちろん聞いた事はあるしある程度イメージは出来るんだけど、食べたことが無い。関西でそういう風習がないのか、たまたま我が家がそういうものを作らなかっただけなのかわからないけれど、とにかく私の中では『すいとん』なるものを食べた記憶がない。だからもちろん我が家でも作ったことは無いので、子供達も今回初めて食べた訳だ。腹持ちが良いように『すいとん入り(ウィンナー練込)うどん、野菜たっぷり豚汁風味』を大鍋にどっさり作ってくれたらしい。後で感想を聞いたところ「とっても美味しかった~♪」とお気に入りの様子。いいなぁ、ママも食べてみたかった・・・。G君ママによると「貧乏食でごめん」らしいんだけど、ネットで写真を見た感じでは美味しそうだ。さて、その大食いレポートですが。かいつまんで、ママの都合の良いように解釈すると、「それほどでもなかった」との事。え?解釈が違う?しょうがない。レポートをそのまま抜擢するとですねぇ、「ピンポン玉弱くらのすいとんを、軽く10個は食べたかな。あと、うどんも♪野菜も、たっぷり。入れた丼ぶりも、大人用の大きめなもので・・・山盛り♪」「お腹はち切れるまで食べていいよ~」とのママさんの甘い言葉に乗せられてツインズはお替りをしてさらにおつゆまで飲み干したらしい。さらに豪勢に手作りのデザート「ゼリー」まで食べるというまさにバイキングしかし最後にこう書いてあった!「やはり、メニューが的外れだったのか(すいとんは飽きる!)私の期待が膨らみ過ぎたのか、腰が抜けるほどは食べていなかった」G君ママがどんだけイメージを膨らませてたのか知らないけど、とにかくこれは「言うほど食べないジャン」という解釈でいいんだと思うの。そうとしか思えんよかったぁ~・・・・。今日はそのままG君兄弟と楽しく遊べたようで大満足の一日だったようです。ありがとね~!
2008.10.04
毎週土曜日は習い事の日。朝7時半からパパとツインズがテニススクールに出かける。たいぶーは習っていないのだけど兄ちゃん達と一緒に出かけてくてついていってしまうのだ。ママも10時からトールがあるのでたいぶーがパパと一緒に出かけてくれると有り難い。でも今週はパパが出張でいないのでパパもテニスをお休みしてるし、ツインズも連れて行く人がいないのでお休みすることになった。パパ達のテニスは振り替えができるけど、ママのトールは振り替えがないのでお休みするともったいないのだ。ママのトールは月3回2000円とトールにしてはとってもお安い先生の教室。都合でいけずに一回休んで月2回だったとしても2000円。月一回の時は1000円と柔軟に対応してくださるのだけれど、一回休むとちょっともったいない計算になるのでできるだけ休みたくない。でも実は明日の土曜日は教育実践研究会といって普段の授業風景を県内外の先生に公開するという日で登校日だったのだ。そんなこととは露知らず、昨日ママ友さんから聞いて寝耳に水状態。先日持って帰ってきた学年便りに書いてあったらしいのだけど、適当に流してみただけなので気づかなかったわ。そこで、トールを休むという結論を出さずに誰かに預かってもらおうという往生際の悪い考えの私。今日ツインズの同級生のG君ママとビーチバレーをした時にその話をすると、G君ママも明日が登校日だと知らず~。そこでゴマすりぎみにお伺いを立ててみるといかがでしょうかあっさり「いいよ~♪」とOKのお返事。さらに「ついでにお昼ご飯も食べさせておこうか?」という嬉しいお言葉。そんなことまでしてもらっては申し訳ない・・・・んだけど、ちゃっかりお願いすることに。さらにさらに、兄ちゃん達だけがG君家でご飯をたべるとなるとたいぶーも泣くことになるので結局たいぶーも一緒に三兄弟まとめてG君家でお世話になることになった。どこまでもありがとぉ~G君ママ「ツインズ君たちの噂の食欲も一度見てみたいし」そんな安請け合いして・・・後で後悔するぜぃ。ショー兄、ユー兄、たいぶー。明日のランチは食べ放題。え?違う?見せておやり、お前達の底なしの食欲を!P.S. G君ママへ。「それほどでもないじゃん。」そんなコメントをお待ちしております。
2008.10.03
昨日の続きになりますが・・・。今日はツインズの英語教室の日。帰りに迎えに行くと先生が笑いながら出ていらした。「ツインズ君たち、今日とってもショゲてましたよ~。じゃぁ発表何にする?って聞いたら『もう、自分ではどうしていいのかわからない』なんて言ってました。『ヘンデルとグレーテル』は他の友達と重なるからイヤだっていうんです。」二人の話を聞くと、ショー兄はママの反対にあって意固地になったのか『ヘンデルとグレーテル』よりも長文の『七匹の子ヤギ』をすると言い張った。あんまり長いものは暗記するのも大変なのでどうかなと思うのだけど意地張ったまま。そしてユー兄は「そんな長いの僕、無理だモン!」と訴えて、もう少し短いのを選びたいという。週末に帰ってきたパパと相談するしかないな。そう言うと先生もうなづいた。「そうですね。とっても教育に協力的なpikapapaさんですもの。ちょっとは難しいものでもしっかりと覚えさせてくださるに違いないですね!期待しています♪」ナゼか先生からは絶対的な信頼を得ているらしいパパなのであった・・・・。後はまかせたところで今日はとっても嬉しいお知らせが・・・。幼稚園から月末に持って帰ってくるいつもの身体測定の結果。思い起こせば一年前。夏休みにたらふく食べまくった結果、7月からの2ヶ月間で2mmしか伸びておらずママを泣かせたたいぶー。最近は比較的伸び率がよく、7月は98,1cmだった。今年の夏休みの終わりにおばあちゃんが計ってくれた簡易測定では100cmを超えているというとっても期待したら後で泣きを見そうな結果であった。まぁ、たとえ100までいってなくても、なんか少し大きくなった気はしていたので多少は伸びているだろうとは期待していました。結果は・・・・・なんと!100,0cmでしたーーーーーーっ!!!!2cmも伸びたよっ!mmじゃないのよ、cmようっ・・・ついに、ついにチビたいぶーも大台にのったよぉ~っ!5歳になるたいぶー。例え5歳児の平均身長が110cmと程遠くても!例え4歳児の平均身長104cmにすら達していなくても!ベリーハッピー
2008.10.01
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