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ツインズが英語教室に通い始めたのは年中さんの秋。もう3年になる。将来ぺらぺらになってくれたら、そりゃ有り難いけれどとりあえずそこまで行かなくとも英語を習い始める中学(小学?)になって英語に対してパパのような拒否反応を示さなくなってくれればそれでいい。今、苦労してるからね10月末にある英語教室でのハロウィンパーティはただパーティをするだけでなく子供達の日ごろの教室での成果を発表する場でもある。幼稚園児は皆ちょっとした振り付けつきの歌を歌う。英語教室で出た宿題はいつも週末にパパがさせてくれるのだけど、今週兄ちゃん達は「今回は宿題なしなんだよ!ハロウィンで発表する『For You』を暗記して言えるように練習すればいいんだって!」と言ってきた。「でも、オレもういえるんだ!簡単だもん!」なんて得意顔。じゃぁ言ってごらんと促すと「"For you. A rock for you. A shell for you. A pine cone for you. A hug for you."」パパ&ママ:「・ ・ ・ ・ ・ ・ ・」ママ:「・・・なんか・・・もう3年目なのに、もう小2なのに・・・こんな簡単な言葉でいいの? 文にもなってないやん。しかも既に覚えきってるし・・・。」パパ:「やっぱそう思うよな?もっと難しいのやらせればいいのに・・。」なんて会話をしたのだった。本日はたいぶーの英語教室の日だった。帰りに迎えに行くと先生が出てらっしゃって、「たいちゃん、パーティではちゃんと自分の名前と年齢を言えるように練習してきてね。 今日は恥ずかしがってあんまりちゃんと言ってくれなかったんですよ。」なんておっしゃった。「お兄ちゃん達はなんか簡単なのを選んでいたでしょう?小学校に入ってから習い始めた子と一緒になって簡単なのを選んだんですよ。幼稚園からやってるし、もっと難しいの出来るんだからやれば?って言ったんですけど、本人達の強い希望で『For You』になったんです。一緒の頃にはじめた子はもう少し長文の『ヘンデルとグレーテル』を発表するんですけどね~。」ぬぁんだと?このヤロ、やっぱりアンタ達の怠慢か!覚えんのが面倒だから既に覚えている簡単なヤツを選んだんだな。許せんっ!帰ってからすぐにツインズを呼びつけた。ママ:「今日、先生からすっかり話は聞いたで。 発表は先生が言ってくれた方にし!英語やる気ないんやったら、今すぐやめぇな!」ママのドライアイスよりも冷たい視線にツインズの顔も一瞬で凍りつき、「はいっ、わかりましたっ!『ヘンデルとグレーテル』にしまっす!」と即答ですばらしいお返事が返ってきました。うむ、頑張れ。
2008.09.30
今日からパパが久しぶりに噂の米国へ出張~。アメリカのアリゾナ州です。暑そ一週間も夕食の手抜きが出来るわ♪パパはネットで今日の機内食やらサービスをチェックして、機内映画がまだ見てなかった「インディジョーンズ クリスタルスカルの王国」だと知って小躍りしていた。結婚前は旅行会社に勤務してよく海外旅行には行っていたものの10年近く前に新婚旅行で海外に行って以来は一度も(国内線も)飛行機に乗せてもらったことの無い私。今ではすっかり旅行関係の話には疎い。パパが航空会社にアクセスしてるのを横目で見ながらオドロキの連続だった。今では自分でネットから座席指定ができるのね、とか、機内の中央にあった大きなスクリーンは今ではなくなってエコノミークラスといえど各座席にモニターが付いているんだ、とか、昔は旅行会社で発券していたチケットもなくなったのか(?)チケットレスなんだとか・・・。ほぇ~、まるで浦島太郎気分。とーちゃん、一度は海外に連れてってくださいパパは何度も海外出張に行ってるのでもうかなり慣れたもんなのかな~と思っていたところ実を言うと、今までは同僚なり他社の人なり現地合流の人なり、誰かしら一緒に行く日本人がいる出張ばかりだったのだけど、今回は出発から帰宅まで全くの一人らしく、ちょっぴり不安なようだ。「実は空港からホテルまでタクシーでちゃんと行けるかが一番不安やねん。」まるで初めてバックパックで海外旅行に行く高校生のような心配をしているパパであった。毎回受けてるTOEICでも最近ではタマにいい点数を出すようになってきたくせに弱気なんだから。そんなまさに基本の英会話本に載ってるような英語も話せんと、アメリカで仕事出来るんかいな?お土産だけは忘れずに。
2008.09.29
子供の頃に親から「新聞記事をどれでもいいから毎日読む」というのを習慣にさせられた。テレビ欄しか気にしたこと無かった子供の私にとっては理解できない記事ばかりで苦痛だったし長続きしなかったけれど、1面の下に毎回書いてある「コラム」なら短文ですぐ読める上に起承転結がちゃんと出来上がってて文としてもいいし、時事を取り上げているしでとても読むにはいいものだったので読むことになった。これは意外と長続きして、今でもほぼ毎日読む習慣がついている。もちろん今ではコラムだけでなく全般に目を通してはいるのだけど・・・。子供にもそろそろ新聞に目を通すという習慣づけをさせてもいいかなと思って今日の朝刊で何でもいいから読ませようとすると、ちょうど日曜日の新聞に子供が読める(といっても高学年ぐらいの子だけど)ふり仮名が多くふってある記事があったので声に出して読ませてみた。ツインズが給食で食べたという事実が先日判明した事故米に関するニュースだ。読めない字も多かったのでパパがつきっきりで一緒に読んでいたのだけどユー兄がなかなかしっかりと最後まで読みきった。内容の理解には程遠いかもしれないけど、何かしら力にはなるかな~。で、同じ記事を読ませるのもどうかと思ってママが「ショー兄、今日ポール・ニューマンが死去したって記事があったでしょ。あれ、ママまだ読んでないから声に出して読んでくれる?」と頼むとショー兄最初の文字でつまづいた。「『こめくに』って何?」こめくに?米国かよ。外国の国名を漢字であらわせるように当て字をしているのだということを教えて、「米国のほかに英=イギリス、西=スペイン、比=フィリピン、仏=フランス、蘭=オランダ、豪=オーストラリア、加=カナダ、伊=イタリア・・・いろんな国を一文字で表せるんだよ。」と教えた。「特に米国はそのまんま『べいこく』とも日本語で読まれて使われているし、一番耳にする言葉だから覚えておかなくちゃだめだよ。」「ニュースでも一番よく聞く国だよ。どこでしょう?」ときくと、ショー兄:「ブラジル!」ユー兄:「リビア!」・・・・ブラジルはまぁ置いとくとしても「リビア」ってアンタ・・・・どっからもってきたんや?
2008.09.28
ここのところグッと冷え込んできた北陸。寒がり&冷え性の私。昨晩はパジャマを厚地の長袖パジャマに変えて寝た。衣替えをする時に舞い上がるハウスダストや気温がガクンと下がった時などによくあるのだけど昨晩は激しいアレルギー性鼻炎によるくしゃみが止まらなかった。体全体でくしゃみをするので体力も消耗し、寝る前にはもうぐったり。あんまり何時間も続いたせいで喉もやられ、今朝はしわがれ声。熱は無かったのだけどくしゃみのせいで顔面疲労という感じでダルかった。それでもやはり午後からは微熱が出始めてしまった。たいぶーが2時半に帰ってくるのだけど、兄ちゃんがいつものごとく友達の家に遊びに行ってしまうと「つまんない、つまんない」と時間をもてあます。延長保育も迎えに行くのが面倒で滅多に利用しないのだけど、今日は一人でゆっくり休めるのならと急遽延長保育をお願いすることにした。これで兄ちゃんが帰って来てそのまま遊びに行ってくれればママは夕方まで横になれる♪すると・・・。ツインズが帰ってくるなり「今日○○君とうちで遊ぶことになった!」と叫んだ。うちでは滅多なことでゲームも許可しないせいか今ではお友達もほとんど我が家に寄り付くことはない。それなのに、ナゼよりによって今日、友達をうちに連れてくんのよ。ゆっくり横になることも出来ないじゃない。しかも雨なので追い出すわけにもいかない・・・。兄ちゃんが家にいるならたいぶーだって延長保育をすることもなく一緒に遊べたのに・・。迎えに行くだけ労働が増えたようでとっても損した気分だ。でも唯一嬉しかったのは、「ママ、大丈夫?」とソファで横になっているママを気遣ってさりげなく毛布をひっぱり出してかけてくれた優しい息子が一人いたのだ。さて、誰でしょう?わかったアナタはpikamama一家通。
2008.09.26
うちは子供に色んなお手伝いをさせている。そんなことまでさせなくても・・・と思うようなこともやってもらったりしている。家族5人。何かしらお手伝いをしてもらわないと自分一人で抱え込むには仕事量が多すぎる。腰も首もヘルニア持ちなんだもの。ママがグータラな訳では決してありませんとにかくママのお仕事の手伝いをするのも大事なんだけど、その前に自分の事は自分でする。これが基本。でもこれを徹底させすぎたせいかしら?自分の事は自分でしろよと、他の兄弟が困っていてもあまり手助けしてあげようとしない冷たい三兄弟ができあがってしまった。それもお互い兄弟間だけではなく、お友達に対してもそうしているようだ。困ってる人、自分より遅れて手間取ってる人を率先して手伝ってあげようという優しさをもっと持って欲しいのだけど・・・・。ん~・・・・この矛盾をどう解消すればいいのだろうか。特にツインズはたいぶーのお兄ちゃんとしてのお世話を色々させてきたのにそれが逆効果だったのか、ママに言われない時は滅多にたいぶーの面倒を見たがらない。近所のいつも遊ぶ駐車場では色んな子供達が遊んでいて、兄ちゃんが遊びに行く時は必ずたいぶーもついていって遊ぶのだけど、相手をしてくれるのはいつも他の大きな兄ちゃん達。皆、女の子とか特に学年が上の子達は男の子でも「たいちゃん、たいちゃん」とすごくかわいがってくれる。夏休み中の朝のラジオ体操の時もそうだった。体操を終えて我先にとカードにハンコを押してもらおうと人を押しのけて並ぼうとする子供達。自分のカードにハンコを押してもらうとまだ列の後ろの方に並んでいるたいぶーなんか放ったらかしで自分達だけ戻ってきてしまう。ちなみに近所の同じ学年の友達が小さな自分の弟を待って手をつないで戻ってくるのを見ても見習おうとか思わないようだ。今日も学校から帰ってくるなりすぐに近所の同級生N君の家に遊びに行こうとしたツインズ。例によって残されるたいぶーがグズグズと半泣きで一緒に行きたいと泣いたところ、その場にいたN君が「たいちゃんも来ていいよ。」と誘ってくれた。ご迷惑かなと感じつつもたまにはいっか~と今日はママも許可して、三人にオヤツを持たせて送り出した。「レッツゴー!」と叫んで階段を2段飛ばしで降りていくツインズに当然ながらついていけないたいぶーが「まってよ、まってよぉ~。たいもいくからぁ~」と遠のいていく兄ちゃんの声に半泣きになりながら降りていった。するとN君がツインズを諭す。「お前ら、たいぶーが泣いてんだから待ってやれよ。アニキだろ?」アニキなんですけどねぇ・・・。どうして同じ年のキミが気遣ってやれる事がうちのツインズには出来ないんでしょう?お友達はもちろん、小さな子の面倒を見るって当たり前のことが。このままでは学年があがっていっても、うちのツインズは近所の子達のように面倒見のいい立派なお兄ちゃんにはきっとなれないんじゃないかしら。どっか人格的に問題があるのかな~。
2008.09.25
今日はたいぶーが運動会の代休でお休みだった。午後から仲良しのお友達と少し離れたところにある大き目の公園に遊びに行った。あうたんとissa君とR君、そしてたいぶー。未就園児の頃から仲良しだった4人。あうたんはいつも紅一点。issa君はちょっとオクテで女の子にどう接していいか分からずとまどい気味の照れ屋さん。それに比べ、女の子でも男の子でも何でもござれのたいぶーと女の子にはとっても紳士的なよく気のきくR君はあうたんと遊ぶことに何の抵抗も感じないらしい。この三人は皆あうたんが大好きなのです。今日はR君が少し遅れて公園に到着した。そこへ皆が待ってましたと駆け寄っていったのだけど、「Rク~ン♪」と同じく駆け寄っていったあうたんとR君の間にバッと両手を広げて阻止するように立ちはだかったたいぶー。ママはこのシーンを全く見ていなくて知らなかったのだけど、R君との再会を阻止してその広げた両手でそのままあうたんを包み込んで抱きしめたらしいのだ。おいで、ハニーきゃ~ん、大胆その後も、やっとの思いであうたんの手を握って「あっちで遊ぼう」と一生懸命誘っていたissa君があえなく玉砕した後にさりげなくあうたんの手を握って連れ去って行ったたいぶー。女の子なら誰とでも仲良くなれるたいぶーだけど、意外と独占欲が強いのか?あうたんはたいぶーの事をずっと「たいちゃん」と呼んでいたのに最近は幼稚園での生活の影響か「たいぶー君」と改まって呼ぶようになったらしい。ちなみにたいぶーはあうたんの事をずっと「あ○○ちゃん」と呼んでいたのに最近では園の生活の影響か「あ○○」と呼び捨てするようになった。その場で「幼稚園の女の子で誰が一番好き?」と男の子に聞くと、照れもなく即答で「あ○○」と答えたのはたいぶーだけ。ちなみに「幼稚園で」と限定せずに「一番好きな女の子はだれ?」と聞くと「H子ちゃん!」と仲良しK君の妹の名前が口から飛び出す恥知らずなたいぶーなのであった。この子の行く末が心配だ。
2008.09.24

本日はたいぶーの幼稚園の運動会でした。雨天に左右されることなく開催できるように、毎年(市の)体育館を貸切にして行われる。親の都合がつきやすいので便利なんだけど、外が晴れているのにインドアでする運動会はちょっと寂しい気もする。たいぶーは年中さんなので個人走とバルーン演技。運動神経が鈍いというほどではなさそうで、個人走も1位か2位ぐらいでゴール♪ママはゴール目の前でカメラを構えていたのだけど、パパは客席の上の方からビデオをまわしていたらしい。後で確認するとせっかく一生懸命走ったたいぶーは全く映っておらず、その後ろに走っていたあうたんはちゃんと映っていたのだった。人のお子さんを映す前に自分の子供をちゃんと撮って欲しいものです。バルーン演技は各組一つの大きなバルーンを持って演技するのだけど、たいぶーのクラスは黄色。このバルーン演技は毎年必ず年中さんがやると決まっているもの。ツインズもやった皆でバルーンを上手に操って演技できていました。 そして最後はパパの二人三脚。今年はお目当ての先生がいるわけでもなくおとなしく入場門で知り合いのパパさんと待っていたパパ。 知り合いのパパさんで去年走って今年もクジに当たり走る羽目に陥った方が2人。そしてパパと一緒に組んで走ることになったパパさんもなんと去年走った方だったとか・・・。先生、走ってくれやすそうな人を選んでクジをそれとなく操作してませんか??アタシにゃ分かる今年は去年ほどの綿密な打ち合わせはなかったようで、途中で足がもつれてモタモタ・・・。でもパパさん方、なんだかんだ言って皆頑張って走っていました。お疲れ様~♪
2008.09.23

来月5歳になる三男坊たいぶー。1年前のビデオを見ても、2年前のビデオを見ても、映像にうつるたいぶーはつい昨日撮ったのではないかと思われるほど変わりがない。それでもこの数ヶ月は結構身長も伸びたような気もするし、なんとなく幼児体型を抜けて来たような印象がある。まぁ、5歳になるんだから幼児体型から抜けて当たり前の年なんだけど・・・。とりあえず外見は置いておいて、本人はかなり大人になった気分になっており、最近では「かわいい」といわれることにかなり反感を持っている。兄ちゃんのように「かっこいい」と言われたいらしいのだけど、パパに似てしまったたいぶーが「かっこいい」といわれることはまずないのであった。ところで10月末は英語教室恒例のハロウィンパーティーがある。去年まではたいぶーが習っていなかったので参加したくても出来ず、傍観者になるしかなかったのだけど、今年はもうりっぱな英語教室の一員として参加できる。特にコスチュームに凝ろうと思うママでもないのでツインズは一昨年・去年と着たマントをかぶるだけの衣装をそのまま使うつもりだ。でもたいぶーは去年ピカチューのお面をつけただけだったので衣装をもっていない。誕生日プレゼントを選びがてらコスチュームも買おうとトイザラスに行ってきた。するともう既にハロウィンコーナーが賑わっている。色々みたけど、やっぱり今のたいぶーに一番似合うのは・・・・・かわいい系そんなわけで本人の希望は全く無視してママの希望通りの衣装を購入。いかがでしょう?超安物ですが・・・。 きゃぁ~ん♪かわいい・・・・。萌え~何だかんだ言ってたいぶーもちょっと大きくはなってるんだなぁ。今年ギリギリっぽい・・・。 当日は黒の長Tと長タイツを下に着てそれらしく決めますわ。
2008.09.21
いつも三兄弟の髪の毛はママがカットしている。一番髪が多いのは多分たいぶー・・・・だと思う。ツインズは最近だいぶ増えてきたもののおそらく将来はじーちゃんママ方の血を受け継いでハゲるものと思われる。頼むから30まではモッてねたいぶーくらいの量があると床屋さんにいってもちゃんと切ってもらえるだろうけどツインズみたいなサラサラの少ない系の髪は床屋で切ると坊ちゃん切りされそうなので怖くて行かせられない。だからママがカットしているの。バリカンでも切りにくいタイプの髪質なので、使うのはハサミ。美容院で自分の髪を切る美容師さんの手元をよく見て、それをマネてシャキシャキ切っていくのだけど8年もやってると腕もなかなかのものになってきた。うちのパパは家族で一番髪の毛が多い。パパが歩くところに髪の毛が必ず落ちるといっていいほど、髪の量が多いからか抜け毛も多い。でも後から後から生えるらしく、うっとおしいくらいフッサフサ。ハゲてる人ごめんなさいだから毎月カットに行かなくてはならず、カット代も安い床屋とはいえトータルで言うとパパの方がかかっている。先日、ママ友さんが「旦那も私が切ってるよ~!」と言ってたのでママもパパの髪の毛をカットできるんじゃないかしらと自信をもった。そこでそろそろカットに行かなくてはいけない時期にきていたパパに「ママがカットしてあげようか?保証はしませんが・・・」と言ってみた。今度の火曜日(祝日)はたいぶーの運動会。パパは二人三脚に出場。月末からはアメリカに出張。カット失敗しましたじゃすまないイベントが続く・・・・。もともとはカットに時間とお金をかけるのを嫌うパパなのだけど、今回は「次回からは頼む。でも今回は・・・行かせてくれぇ~っ」と泣きついてきた。「来月からならもうやんない!」とつっぱねるとしぶしぶ了承。大人の髪は初めてです~。ジャキジャキ・・・・パパ:「お、おい・・・、髪の毛濡らさずに切るんか?」ママ:「そんな面倒くさいことしないよ。いっつも濡らさず切ってるよ~」パパ:「・・・・・・」お?あたしって才能あるんじゃない??いつもパパが床屋で切ってくる量に疑問を感じていたママ。ジャッキリ切っちゃいました。ママ:「お客さん、お客さん、起きてくださいよ。もう終わりましたよ。」時間をかけているうちにウトウトと心地よさげに眠りに落ちていたパパを起こす。鏡を渡すと恐る恐る自分をのぞき見て・・・・・「おお?結構イケてんじゃん?」ご満足いただいたようです。髪の毛が多い人って量的には大変だけど、切りやすいのよね。何の為に、どこを切る為に床屋に行ってお金を払ってるのかよくわからないうちのじーちゃんの残りわずかな髪の毛を切るほうが意外と難しいのかもしれないなぁ~。これからも床屋pikamamaをご愛顧くださいませ♪
2008.09.20
今週月曜日からちょっと首がまわりにくくなっていて、寝違いかな~って思って様子を見ていたのだけど今日になってもまだ痛い。姿勢が少し限定されるし、車の運転での後方確認がしにくいのが不便。といっても酷くないので昨日もフレッシュテニス&ビーチバレーをして運動しちゃってる。ただ、水曜の晩に急激に具合が悪くなって食事ができなかった時があり、その時は1時間ほどですぐに回復したのだけど、なんかちょっと首の痛みと関連があったら怖いなぁと思っているとパパに「病院に行け!」と怒られた。私は病院に行ってもどうせレントゲンとって湿布もらうだけで終わりそうだと予想できるので医療費もバカにならないし行きたくなかったのだけど、「安心料だと思えばいいヤロ」というパパの言葉に仕方なく今日行くことにした。いつも行ってる整形外科。やはりレントゲンを撮って話を聞くと、持病の頚椎椎間板ヘルニアがちょっとまた顔を出してきてるようだとの事。前回ほど酷くないので首だけの痛みで済んでるらしい。な~んだ。気分が悪くなったのはこれとは関係なさそうだ。(それも気になるが・・・)ヘルニアかぁ~。度々これには悩まされてるけど、どうにかならんもんかな。仕方なくそのままリハビリ室に行って医療機器でのリハビリ開始。整形外科のリハビリはじーちゃんばーちゃんばかり。そん中に一人混じってる自分が恥ずかしい。肩に電気を流す装置を10分した後に首を吊り上げるリハビリが10分あった。この首を吊り上げるリハビリ・・・。初めてしたのだけど「自動間欠牽引装置」というらしく、上からぶら下がっているベルトにアゴを乗せ、その状態で頭全体を引っ張り上げたり緩めたりして治療するものらしい。ベルトにアゴを乗せて引っ張りあげられて行くと・・・、く、苦しい。引っ張りあげられる際にベルトの部分が喉の奥に食い込むようになるのでまるで首を絞められているような苦しさだ。しかも急所こんなものなの?我慢しようと思えば出来なくもないけどこれを10分間繰り返されると倒れるかもしれない・・・。そう思いながら喉に食い込みそうになるたびに手を挟んで苦しさを和らげようとしていたら、遠くから見ていたリハビリ士のおじさんが「ちょっと!あの患者さん、喉にベルトがかなり食い込んでるよ!あれじゃ首が絞まってるよ!ちゃんと見てやって。」と私のベルトをセットしてくれたお兄さんに指示してくれた。お兄さんは慌てて「うわ、ほんとだ。苦しかったでしょう?苦しかったらすぐに言ってくださいよ~。あんな状態続けてたら失神しちゃいますよ。」と苦笑いしながら直してくれた。死ぬとこだったのね。リハビリで。その後先生からは「とにかくヘルニア持ちなんだから首に負担のかかる姿勢をしたり激しい運動はしないようにしばらくは安静にしておきなさいね。」と念を押されたが、病院を出るとその足でフレッシュテニスに出かけたママだったのでした~。
2008.09.19
今日は忙しい水曜日。幼稚園の運動会の予行練習がある日だったのでお手伝い担当の私は朝からバタバタ。そんな中、ここ数日ずっと気になって心配していたのが我が家のクワガタさん。クワガタは種類によっては越冬すると聞いていたのでいつまでこのクワガタを飼わなくちゃいけないんだぁ~といううんざりした気持ちと死を見なくてすむという安心感が混ざり合った複雑な気分だった。でもよくよくネットで調べてみるとクワガタの中でも唯一ノコギリクワガタは絶対に越冬しないと書いてあった。寿命3~4ヶ月。やだ~っ!虫が死ぬのを見るのは大嫌いぃ~っ!!あの硬直して動かなくなってひっくり返ってる虫は見たくないの~っ。でもネットの情報どおり、一緒にもらったお友達のクワガタは皆さん随分前にお亡くなりになられたといっていたのでうちは長生きしてるほうなのかなぁ・・・なんて思っていた。でも日に日に動きが鈍く弱っていってるのが目に見えたのでもうママはいつ死ぬのかいつひっくり返るのかと一人気が気ではなかった。短い命なのだから、たとえ(ママが大嫌いな)小さな昆虫といえど生きている限り大切に面倒をみてやってほしいと子供達に切々と説いたばかりだったのに・・・。ここ数日毎朝子供に「クワガタが死んでないか見てみて!」とチェックさせていたのだけど今朝チェックした時に2匹ともお亡くなりになられていた。ママはそんな死体を見るのも触るのもできない。一人「ヒィ~っ、ヒィ~っ」と叫ぶだけ。廊下に置いていたのだけど、死体が入ってると思うだけで怖くて廊下を通り抜けられない。すぐにでも埋葬してやって欲しいのだけど、子供も私も忙しい朝にそんなことする時間もなく仕方なくママの目に付かない外の通路の隅に持っていってもらった。パパ~・・・、早く成仏させてやっておくれな。心がぐったり疲れてしまったけれど、ツインズを学校に送り出すとすぐにたいぶーを幼稚園まで連れて行き、帰って来てまたすぐに運動会をする市の体育館までチャリでGo!運動会のお手伝いをするのは初めてだったけど、比較的楽かな♪たいぶーもかけっこやお遊戯を頑張ってやっていました。ママの担当は年長さんのクラス対抗リレーとパパが走る保護者対抗二人三脚。間近で見れるので迫力もけっこうあって楽しめそう。当日が楽しみです。
2008.09.17
今朝、ツインズが出て行った直後にマンションのエントランスのチャイムが鳴った。出るとツインズの同級生の男の子。少年:「え~っと、ツインズ君のお母さんですか?いまねぇ~、ツインズ君がエレベーターの ボタンをねぇ~、降りてからまた全部押したんだよ。」・・・・・。そうですか。いい事教えてくれてありがとう。エレベーターのボタンで遊んではいけないとあれほどいってあるのに。ちなみにボタンを全部押すと全部の階に止まるのではなく、一旦次の階で止まるもののその時に全てのボタンのランプが消えてリセットされるのだ。きっとイタズラ防止用の機能ねだからといって押していい訳はなく、朝の忙しい時間帯に一階でも余分に止まられると迷惑も甚だしい。どっちがやったのか聞いたのだけど、「顔が同じだからどっちがやったかわからない」という。いい加減近所に住んでる上に同級生なのにいまだにツインズの区別がつかないのはこの子だけ。まぁあまり仲も良くないしそんなものなのかな。とりあえず帰ってきたらどっちでもいいからお仕置きだべ!そう息巻いていると、先に帰ってきたのはユー兄。話を聞くとやったのはショー兄らしいけど、その場にいたものは同罪やと一刀両断する母の前に首をうなだれて聞いてるしかなかった運の悪いユー兄であった。ユー兄に説教をたれていると、マンションのエントランスのチャイムが鳴った。ショー兄が帰ってきたのかと鼻息荒く出ると、ショー兄の友達が口々に何かを叫んでいる。何を言ってるのかわからなかったのでとりあえず何かあったのだろうと階下まで降りていった。するとすごくムクれた顔のショー兄と、困惑顔の同級生2名。どうやらショー兄が何かに怒ってランドセルと帽子を道路の真ん中に投げ出したらしい。仕方なく同級生が放り出されたランドセルを持ってきてくれたというのだ。話を聞くと、帰宅途中で男の子(他学年もまざって)で話が盛り上がった時に、別のクラスの男の子が知りもしないのにショー兄の好きな女の子の名前を他学年の男の子にこっそり話したらしくそれがものすごく気に入らなかったらしいのだ。しょーもね。そんなどーでもいいことがどうして大事なランドセルを道路の真ん中に放り投げることになるのかさっぱりわからん。一通り話を聞いて多少叱って、ランドセルを持ってきてくれたお友達に謝って家に戻った。家に戻ると半泣き状態のショー兄にさらに追い討ちをかけるようで可哀想だったのだけどこれだけは叱っておかねばと、エレベーターの件でみっちりとお説教。「今度やったら二度とエレベーターを使わせへんで!9Fまで毎回階段を使ってもらうからね。わかった!?」と釘をさしてから、「・・・・・・・で。アンタの好きな子って誰?」と聞いてみた。子供の全てを知っておきたい母であった。ユー兄はいっつもオープンに言うのだけど、ショー兄は絶対に言わない。いつも「オレ、いないもん。」の一言でかわされる。ユー兄がその場にいると絶対に言わないショー兄だけど、今日はユー兄はすでに遊びに出て行った後だったのでなんとなくそのまま脅せば問い詰めれば白状しそうな雰囲気だった。でもあまりイジるのも可哀想かと思ってそのまま聞かずにおいてやりました。ホントはとっても知りたいのクラスの仲の良い4~5人でお互いの好きな子を告げあっているらしい。同じクラスの~、同じ通学路コースの女の子というとこまでは分かった。ということは4人該当者アリ。き、気になる・・・・。誰か教えて。
2008.09.16
今日はパパが出勤でボッシー家庭の我が家。午前中にママの実家から高級巨峰がダンボールで届いた。お礼の電話はお昼ごろにしていたのだけど、本日は敬老の日。子供達にもおじいちゃんとおばあちゃんに電話させなくては・・・・・。という訳で、先ほどまずパパの実家へ電話。おばあちゃんは手が離せないという事だったのでおじいちゃんと三兄弟がお話。おじいちゃんとお話しているうちに、たいぶーはお手紙を書きたくなったらしい。幼稚園でおじいちゃんおばあちゃん用にはがきを書いて送ってあるのだけど、それとは別に何か書きたくなったようだ。「おじいちゃんのおなまえどうやって書くの?」なんてにいちゃんに字の書き方を教わりながら書いていたのだけど、「3にんもか書かなくちゃいけないから、たいぶー、いしょがしい~」なんて嬉しそうに叫んでいる。3人???一人少なくありませんか?パパもママもまだ親は両方生きておりますが?すかさずツインズ兄ちゃんのチェックが入る。ユー兄:「何言ってんだよ、たいぶーっ!!バカじゃないか?全部で4人に決まってんだろ?」たいぶー:「え? さんにんだよ!」ショー兄:「はぁ?ちゃんと数えてみろよ。東京のおじいちゃん、おばあちゃんだろ? それからママの方のおじいちゃんおばあちゃんだろ?4人じゃん。バーカ。」たいぶー:「だって・・・・え・・・・、たい、わかんないもん~」どうにもたいぶーの頭ではじーちゃんの数を数えられないらしい。とりあえず母に電話。「たいぶーにはおじいちゃんおばあちゃんが3人しかいないんだって。」というと「たいぶーの頭の中では誰が欠けてんの?」と聞いてきたので、たいぶーに受話器を持たせて聞いてみた。ママ:「たいぶー、おじいちゃんおばあちゃんを一人ずつ言ってみ?」たいぶー:「東京のおじいちゃんでしょぉ~、東京のおばあちゃんでしょぉ~・・・・ クッキーがいるとこのおばあちゃん・・・・・そんだけ」うちのじーちゃんが欠けてんのね。あんだけ8月におじいちゃんの家に長い間滞在して、おじいちゃんの作った野菜を食べおじいちゃんにポケモンの映画に連れて行ってもらっときながら。おそらくこの夏休みの間で一番お世話になった人じゃないかと思われるのだけど君のその小さな頭の中にはあのおじいちゃんは存在しないのだね?ちなみに夕食後に君が食べて「おいし~」と絶賛した巨峰もその忘れ去られたじーちゃんが送ってくれたものなのだよ。電話の向こうでおばあちゃんは笑っていたが、じーちゃんは怒っていた・・・敬老の日にすばらしいメッセージをありがとうってとこかな。
2008.09.15

世間は三連休だというのに我が家はパパが明日出勤だというのでただの週末。今日は近くでコートを取ったのでテニスをしてきました。ちなみに昨日は・・・・・。午前はいつもの通り各自習い事をし、午後から公園に遊びに行った。海に近い公園だったのでママがふと、「いつも朝釣りばかりだから、今日夕方釣りしてみたら?夕方なら釣れるかも~」と言ったのがきっかけで1時間程公園で遊んだ後は釣りに行くことになった。今回はオキアミという海老のエサを使ってみることにした。今回はママも同伴でいつもの釣り場へ。パパが言っていた通り、確かに魚は程ほどに泳いでいらっしゃる・・・。魚を寄り付かせるために(サビキですので)オキアミを適度に海面にばら撒いたりしてるのだけど、ばら撒いたエサを食べまくってるのに釣り針にはさっぱりかかってくれない。お魚さんは賢いんだなぁ~。でもパパ曰く、サビキのエサよりも今回のエサ(オキアミ)の方が食いつきがいいらしい。しばらくするとショー兄が一匹ゲット♪他はさっぱりだったので、パパがたいぶーの釣竿だけ釣り針を細く変えてみた。でもたいぶーはオキアミを海面にばら撒いて魚が寄ってくるのがよほど楽しいのか釣り竿を放ったらかしで夢中になってばら撒いている。お魚さんがお腹いっぱいになって余計食いつかなくなるじゃないかと心配してママがたいぶーの釣竿を持っていると、しばらくして一匹ゲット♪パパがサビキ用の細い針の一つ一つにもオキアミをつけて釣りやすくしてくれた。するとさらに数分後またまたゲット♪ゲット♪ゲット♪ゲット♪おりょりょりょ、何々?どうしたの?こんな次々と・・・・。 すみませんねぇ、ママばっかり釣ってしまいまして・・・。小さいけど、怒ったフグまで釣っちゃったりして。 ママが10匹以上釣ったでしょうか・・・。ウフフ、楽しい♪あんまりママの(たいぶーの)釣竿でばかり釣れるので、まだ一匹も釣っていないユー兄が変わってほしいとおねだり。するとユー兄もどんどん釣れたし、ママも釣れなかったユー兄の釣竿でもゲットできるようになった。時刻的なものだろうか?釣れかけて逃がしたのも数匹あったものの、計19匹にもなった。しかしどれも小さすぎるし、種類もバラバラで、なんというさかなかも分からないのがあるし、調理するには程遠い(面倒だし)のでキャッチ&リリースしなければいけないのに全部釣った19匹を写真に撮るにはバケツの海水が濁りすぎてよくわからず。家に持って帰りたいとゴネた三兄弟に負けてパパがバケツの海水ごと車に乗せて持って帰ってきてしまった。 洗面所に入れるな!潮くさいっ!死んでるしパパ:「もうサビキは極めた!次はルアーや!」一回釣れただけでとっても釣りを甘くみている安直な考えのパパなのであった。
2008.09.14
今度の23日の祝日はたいぶーの幼稚園の運動会だ。先日、幼稚園からの連絡で「今年の保護者による二人三脚リレーの参加者は公平を期する為子供達による厳正なるクジにより決めさせていただくことになります。」と言っていた。ママ:「どうする~?今年もたいちゃん、クジ引いちゃったらぁ~?」パパ:「そんな、いくらなんでも2年連続同じ親が出るなんて事、するかぁ~?」ママ:「アハハハハ~、そりゃそうだね~!」パパ:「まぁ、美人ママと組むんやったら考えてもええけどな~っ」なんて笑い話をしていたのだった。数人しか出ない選抜リレー。どの保護者にも平等に機会は与えられるべきだ。去年、パパは伝説を作った。別の意味でね。→こちらすると昨日、たいぶーが帰宅すると同時に同じクラスのあうたんママからメールが入った。「子供の話によると園で二人三脚のくじ引きをしたそうな。たいちゃん、今年も大当たり?!」という目を疑う内容が飛び込んできた。そこでたいぶーに、「え?え?たいちゃん、今日クジ引いたの?」と聞くと「うん!引いたよ。たいぶーとねぇ~、○くんとねぇ~・・中略・・・が当たったの!」は?マジで?2年連続で同じ親が走るってアリ?いくら公平を期したクジとはいえ・・・、もちろんクジ自体の公平性は疑いもしないけど、機会を平等に与えるという意味では一回やったことのある人をはずしてくじ引きしないとある意味不公平になるんじゃないの?まだ一度も走ったことのないあうたんパパ他大勢がいるというのに・・・、3年間の運動会で一度も走らない保護者が大勢いるというのに、うちのパパが2度も走らにゃならんのか?別にパパがすごく嫌がってるというわけではないので受けてもいいのだけど、うーん・・・、な~んか腑に落ちないんだよね。「あのパパさん、去年も走ったのに今年も走ってるわ!」なんて笑いものにならないかしら。「ま~たpikapapaさんたら、美人捕まえて仲良くしゃべってるわ」なんてことにもなりかねない。いーや、絶対になる!パパがリレー参加になったとママ友さんに言うと「あらぁ~、今年は何先生狙い?」なんて言われちゃってさ。やだぁ~っ!恥ずかしすぎる~っ!どっかに売り飛ばしたい・・・・・・。とりあえず、月末にオータムジャンボ買うときは必ずたいぶーを連れて行ってね、パパ。目指せ!二億円!!
2008.09.12
昨日の夜、さぁ寝ようかと寝室へ行くと川の字になって寝たハズの三兄弟がいつものことながら四方八方へ散り乱れていた。ここでパパならば毎日(ムダと分かっていても)ちゃんと元通り川の字に戻し布団を掛けてやるのだけど、ママはそんなムダに腰に悪いことはしない。布団がはだけていても放りっぱなし。でも昨日はママの寝る場所にたいぶーが足をM字にして赤ちゃん寝していて邪魔だったので仕方なくどけようと体を持つと・・・・・。「ん?濡れてる??」下半身がしっとり水気を帯びていた。久々にやってしまいましたか・・・。11時にもうオネショって時間早くない?しょうがないので夢うつつのたいぶーをトイレに連れて行き残っているものを出させて、全部着替えさせた。シーツを手探りしてみたけど、どこも濡れていない。「お、ラッキー♪」と思っていたらママの枕に楕円マークが・・・・・・。よっ、よりによってどーーーしてそこにすんのよ。ママの枕以外にもう一つパパの別の枕があるじゃないのよぉ~。朝、オネショの事を話すと全く覚えていないのかオネショをしたことを認めようとはしなかったたいぶーでした。ところで昨日の参観。何事もなく無事に終了したかに思えたのだけど、違ったようだ。昨日の参観は5限目だけではなく、12時20分の給食から参観が始まっていたのだ。でも幼稚園のお手伝いがあってそんな時間に行くことは無理だったし、暇だったとしてもここのところすっかりいつもの食欲に戻ってしまった大食漢の息子達の給食なんて見たってロクな事ないので見たくもなかった。今朝、たいぶーを幼稚園バスに乗せるべくマンションのエレベーターに乗ったとき、階下に住むショー兄と同級生の女の子のお母さんに会った。そのママさんは少食三姉妹のお母さんだったので、長女の給食時がどんな感じなのか見たくて見に行ったというのだ。すると・・、「ショー兄君って、本当にすごいよく食べるんやね!あたし、びっくりしちゃった!!」・・・・・・・。「すっごいいっぱいお替りしてて、もちろん他にもお替りしてる子はいっぱいいたんだけどショー兄君、ご飯なんかこぉーんなにこんもりと山盛りに盛ってて!」・・・・・・・。「よく食べるって聞いてたけど、私でも食べれんってくらいの量を食べてたわ!あんなに細っそりしてるのに、皆ですごいねぇって話してたのよ!!」皆って何人ですか?もう慣れっこですけどね。アンタのあの「だっていらないんだもん」宣言はどこへいったんだね?どんだけの人が給食時から参観してたのかしらないけどどんな食欲をお見せしたのかね?話は伝わってきてないけど、ユー兄もそんな感じだったの?アタシはいつまでこんな恥ずかしい思いをしなくっちゃいけないの?もうやだ、どっかに売り飛ばしたい・・・・。
2008.09.11

今日は忙しい一日でした。午前は多少ゆっくりすごしたけれど、11時から幼稚園の運動会のお手伝い係りになっていたのでその打ち合わせ。そのまま仲良しのママ友さん達とランチして~、早々に切り上げてそのまま小学校へ向かってツインズ兄ちゃんの学習公開。授業中に余計なチャチャを入れたり、野次を飛ばしたりしないこと!と注意をしたので今回は比較的落ち着いた授業を受けていたユー兄。続いてショー兄。教室前には自由研究が飾られており、ショー兄の林のジオラマが持っていった時以上ににぎやかになっており、ショー兄が作ったギラファと皆が作ってくれた紙粘土による黒い(クワガタとおぼしき)物体が所狭しとたくさん並んでいた。なんだかよくわからない世界と化している・・・・・。 まぁこれも今日自宅に持ち帰ってきたのでごみ収集日まであと数日の命ってわけだ。他にも流木で作ったワニとかアイデア満載の作品がずらり・・・。来年の参考にさせていただきますこういうのは見ているだけでも結構楽しい♪ショー兄の授業はちらっと覗いただけで(ママが見てるとショー兄が気もそぞろになりがちだったので)廊下でみんなの自由研究を楽しんでいた。参観が終わるとすぐに親の学級懇談会。それが4時に終わったんだけど、今日は水曜日。ツインズは4時から英語教室なのだ。学校に車で来たのでそのまま英語教室へツインズを届け、5時になったら迎えに行き、そのまま次はそろばん教室へ送る。そして兄ちゃんを降ろすとそのまま今度はママ友さんのお宅へ・・・。たいぶーはというと延長保育をお願いしていたのだけど、我が家と同じく学習公開で延長保育をしていたなまりんさんにお迎えに行ってもらい、そのままなまりんさんのお宅で遊ばせてもらっていたのだ。時刻は5時15分で、すぐにたいぶーを連れて帰るつもりだったのだけど、「ちょっとあがっていかない?」とお誘いをいただいたので、ついつい6時まで長居しておしゃべりしてしまいました。忙しい時間にすみません家に着いたのが6時10分。玄関前にそろばんを終えて帰ってきたツインズが待っておりました。ごめーん
2008.09.10
うちのツインズの足ははっきり言ってすごく臭い。なんで?皆子供は多少なりとも臭いんだろうけど、うちの二人・・・特にショー兄の足のにおいはきっと日本中の小学2年生のなかでベスト10に入る程にキョーレツだ。もう靴もかなりの匂いを放っていて、せっかく先日IKEAで購入した華やかな香りのポプリを玄関に飾っているのに、ツインズの靴の臭さと混じって微妙に変なにおいがお客様を迎えている。最近は本当に耐え難くて(せっかくのポプリの香りももったいないので)ツインズが帰ってきたら靴を二人とも外に出してファブリーズをふりかけ夜中外に干しておくようにしている。小学校にあがってからやたらと臭くなったのだけど、何が原因だろう?友達いなくなるで学校の内履きを学期末に一度しか持ってこない不潔さが問題なんだろうか?小学校高学年や中学、高校となるとやたら靴が臭いとかも仕方ないことと諦められるけど低学年でこれかよ~。ママがじゅうたんに座ってソファーにもたれかかってテレビを見ているとなんか変なにおいがするな~と思ったら背後のソファーでショー兄がこちらに足を向けているのだ。パパもショー兄が近づくだけで顔をしかめて「ショー兄、足、臭い!」とキツイ一言。たいちゃんを見てみ?土踏まずもまだ出来上がっていない(偏平足か?)やわらかいあんよでママ、舐めてもいいくらいに臭くないのよ?親にも兄弟にもことごとく臭い臭いと言われて本人もかなり気にしている。だから毎日お風呂では必ず「チ○コと足だけは隅々まで洗うねんで!」とママが念を押すと本人も自覚してしっかり洗っているのに、あがってすぐの足を嗅ぐともう臭いのだ。そういう時はもう一度風呂場に戻って足だけを洗う。今日もお風呂から上がって自分の足の匂いを嗅いで確認していたツインズ。二人とも「なんだかまだ少し臭うような気がする・・・。」と気にして再び足を洗いに行った。戻ってきてもユー兄はまだ納得がいかなかったようで「ねぇ、ママ~、どうしてこんなに洗っているのに臭いが取れないの?嗅いでみて~。」 いやじゃ。ママ:「もうユー兄の足に匂いがこびりついて取れないんやね。キレイに洗ってはいるんだから それ以上は仕方ないんじゃない?何か他に原因があるのかもしれないし。」ユー兄:「お風呂場で2回洗ったのに、もう臭うんだから廊下が臭いんじゃない?」ママがキレイに掃除してないとでも言いたいんかっ!足の臭さってどこからくるんでしょう?
2008.09.09

結局、皆月曜から廊下に展示物として自由研究が並ぶというのに自分だけないのは嫌だとショー兄が言ったので、「自分でやるんやな?」と念を押してギラファノコギリクワガタのペーパークラフトをプリントアウトしてくれた。一度作ってるせいか今回は前よりも手際よく出来、週末の2日間で作り上げることができた。ママもパパもほとんど手伝わず。パパに今度は写真を撮っておいてと頼んだら、わざわざこんな設定で・・・。ギラファノコギリクワガタ 対 普通のノコギリクワガタ。 生き残ったクワガタだけど、なんだかあんまり元気がなさそうな動き方。心配だわ胴体や手足の接着が落ち着くまで・・と今日は学校へは持っていかなかった。すると帰宅したショー兄の連絡帳をみると先生からのメッセージが・・・。「先日は本当にご心配とご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。・・・・中略・・・・少しでも償いになればとクラスの皆と相談し、一緒に紙粘土のクワガタを作って展示することにしました。」先生も大変だなぁ・・・。お疲れ様ですうちはそれほどショックを受けてるわけではなかったのだけど、その先生のお気持ちがとっても嬉しい。先生はショー兄から週末にもう一体作ったというのは聞いたらしいのだけど、展示は今日から始まって、父兄でも見に来られた方もいるんだとかで今日から展示できるようにと作ってくださったのだ。2匹に増えてショー兄のジオラマも賑やかになることだろう。参観が楽しみだ。ところで、今日の夕方。きゅうりの酢の物をするつもりだったのだけど、きゅうりがなかったのでユー兄にお遣いをお願いした。ショー兄にお願いするほうが断然安心なのだけど、ユー兄にも色々やらせなきゃ。「ユー兄、元気なきゅうりを買ってきてね。しなびたヤツはだめだよ!わからなかったら店員さんに元気なきゅうりどれですかって聞いてもいいんだからね!」とアドバイス。歩道もきっちりある近いスーパーなので自転車で行っていいよと許可を出した。先日ショー兄にも同じようなお遣いをお願いしたら20分で帰ってきた。しかしユー兄は30分たっても帰ってこず。でもどう考えても事故にあうような場所でもないし、万一事故だったら家にも救急車の音ぐらいは聞こえてくるはず。車の通りが多いから人に連れて行かれるなんてこともあり得ないし・・・。と考えながらベランダからスーパーの方への道を眺めて心配すること10分。電話が鳴った。警察からだったらどうしよう!でも電話の相手は幼稚園のママ友さん。ユー兄とは学年は違うお子さんがいるのだけど、通園バスもずっと一緒で仲良しさんのママなのだ。「今、スーパーにいるんだけどね。ユー兄君と会って、きゅうりがもう売り切れちゃっててユー兄君どうしたらいいのか困ってるみたいなの。どうする?」ごめんなさーい。まさかきゅうりが売り切れとは思わず、なかった時の対処法を教えてませんでした。さぞかしユー兄も困ったことだろう。2名の店員さんに聞いて、ないと言われ困ってると通りがかりのオバサンも「ママが何のお料理に使うかによっても代用品が考えられるのだけど・・・・」と言ってたらしい。酢の物だなんてユー兄には言ってなかったので分かるはずもない。子供一人にきゅうりを買いに行かせたために、店では客も巻き込んでのちょっとした騒動になっていたようだ。 皆さん、我が家の夕食の為にご協力ありがとうございました。タコときゅうりの酢の物だったのでタコが日持ちしないし、結局そのままユー兄には帰るように伝えてもらい、ママはユー兄が帰るのを待たずに別のスーパーへと買いに走ることになったのでした。最初っから自分で行けばよかった
2008.09.08

かの有名な谷川俊太郎さんが言ったそうな。「pikapapaさん、今の時期、魚釣り放題っすよ!ウヨウヨッす!」前回釣り時でない時期に行って空振りしてからやってなかった我が家。そんな谷川クンの情報を信じた釣り初心者のパパがわざわざたいぶーにも釣り竿を買ってやりエサも買って、いざ出陣!谷川クンは会社の近くで釣ってるらしいのでうちとは場所が違うのだけど、今の時期だとどこも似たようなもんだと言ったそうな。今日の早朝4時すぎに起きて子供3人をつれ車ででかけたパパ。あたしゃ、行きませんよ中途半端な小さい魚や少ない量なら絶対にいらんからキャッチ&リリースね、と念を押しておいた。出発して5分ほど行った時、前方からスコールがやってくるのが目に見えたらしい。ドバーッと降りだしたのでこりゃ無理だなと引き返したところ、2分ぐらい戻ったところでスコールが追い抜いていき、雨があがったらしい。子供にネダられて結局またそこからUターンし港にむかった。まぁ、車で20分くらいのとこなんだけどね。ママはゆっくり寝かせていただきまして、7時半に起床。起きてすぐにパパにメール。「釣れた?ウホウホ?」するとすぐに折り返しで電話が鳴った。パパ:「・・・・・デマやった・・・・。」さよか。魚は確かにそこそこ泳いでるらしいのだけど、どうにも釣れてくれないらしい。その時点で小さめの魚が2匹だけ。しかもそのうちの一匹は通りすがりのおっちゃんの話によると「触るとかぶれるで」という魚らしい。名は不明。 谷川俊太郎が悪いのか、パパの釣りが下手なのか・・・・どっちでもいいけどキャッチ&リリースをお忘れなく。誰か釣りに詳しい人~!一度うちの人たちと一緒に行って釣り方教えてやってぇ~!
2008.09.07
今年の夏の自由研究はすったもんだのあげく、チリモンではなく、工作となったのだった。昨年のペットボトルロケットに劣らぬ大きな工作になった。チリモンがお釈迦になった悔しさから写真は特に撮らなかったのだけどユー兄は→こちらを参考にして宇宙船のジオラマを作った。ショー兄はユー兄と同じような空間を作って枝とかを拾ってきて林を再現。そこにギラファノコギリクワガタというよく知らないけど稀少らしいクワガタをペーパークラフトで立体的に作って飾ったのだった。ユー兄はともかく、このショー兄のペーパークラフト。パパがネットで探してプリントアウトしたもので見た目それほどにも思わなかったけど、リアルな分、切り抜きもものすごい細部にまでこだわったものでパーツを切り取る作業だけでも1日かかった。そしてその細かいパーツをのりづけしていくのもショー兄一人ではとてもできないのでパパが手伝ったのだ。思いのほか大変でパパが「こんな大変なの選ばなければよかった・・・」と言ったほど。その工作を新学期初日にもっていったツインズ。これは今度の月曜から10日の参観日まで廊下に展示されるのだ。しかし登校3日目にして「マ~マ~、自由研究、壊れた」とユー兄が持ち帰ってきた。見ると宇宙船をぶら下げている棒が根元からぽっきり折れている。宇宙船はとっても軽くてどう考えても重さに耐えられずに折れた・・とは考えられない。誰かに折られた・・・と考えるのが妥当だ。まぁ、教室に置いておけば、そういうイタズラもあるかな・・とパパに直してもらって月曜に持っていくことにしていた。そして今日。帰ってくるなり「マ~マ~っ!オレのクワガタ失くなったぁ~!」とショー兄が言った。は?クワガタなら玄関に2匹とも元気にしておりますが・・・と思ったら、あんだけ苦労して作ったギラファノコギリクワガタが失くなったらしい。失くなるとはどういうこと?誰かが盗んだって事?うーん・・・それってどうよ?一生懸命頑張ってたショー兄(とパパ)を思うとちょっとムッとしたのだけど・・・・。すると今日の夕方、かかってきましたよ、電話。まず、ユー兄の担任。壊れた、という言い方をしただけで誰かが壊したとは言わなかった。まぁたいした損害ではないのでもうどうでもいいやと思って敢えてそれ以上は追求せず月曜日に手直しして持って行かせますと答えた。そしてショー兄の担任。大変申し訳なさそうに謝ってくれた。皆で探したけど見つからず、誰か盗ったのならあとでこっそりでもいいし、電話ででもいいから正直に名乗り出てくれないかと頼んだらしいけど現れず。そりゃそうだどうしていいやらわからず困ってしまったそうだ。そんな犯人探しをしてもしょうがない。子供というのはちょっとした過ちを犯してしまうものだ。名乗りでろなんてまだ小さい子供には無理でしょう。失くなったものはどうしようもないのだから諦めるしかないですねと伝えると、先生は「せっかくショー兄君が一生懸命作ったのに参観の日にご父兄がご覧になる時、展示が主役不在の林だけになってしまいます。なんとか他にクワガタを作ったりとかは・・・」先生、勘弁してください。それ、本当に作るの大変だったんです。週末でもう一度作れというのは酷じゃないでしょうか?なんといってもパパが嫌がるだろう。そう思って、「それはちょっと~、かなり細かい作業だったので週末で作るのは・・」他の父兄に見てもらうために作ったわけでもなし、出したという実績さえ残れば(ママは)それでいいんじゃないかしら~?それにこれはショー兄には言えないんだけど、ママ的には本音を言うとあんなでっかい工作、持って帰ってきてもどうせ邪魔でゴミ箱行きの運命だったのだ。どうせなら先生、その背景の林もそちらで処分してくれたらありがたいです。なんちゃってショー兄がショックを受けているようなら別だけど、それほどは気にしてないみたいなのでもう展示はなしにして結構です。気になさらないで下さいと言って電話を切った。ショー兄がボソっと「週末どうするかパパと相談しよっと」と言ってたけど・・・・パパは絶対にいやだって言うと思うよ~。そんなことよりアンタ達、誰かに恨みでもかってんの??
2008.09.05
双子はお互い、生まれた時からの兄弟であり、友人であり、ライバルである。この最後の「ライバル」。良い意味でのライバル心を持ってくれればお互いを向上させるのに役立つのになぜか悪い意味でしかライバル心をもたないのが困りもの。朝トイレにこもるのはオレが先だ!→ケンカ手洗いするのはオレが先だ!→ケンカ学校に行くのに玄関を先に出るのがオレだ! →ケンカ今日学校で遊んだ友達の数は俺の方が多い! 学校の国語の授業、俺のクラスの方が進んでる!へヘンッ どーでもええっちゅーねんっ!もう、本当に競争するにしてももっとほかの事で競えへんか?しょうもなすぎる。通知表もAの数がどちらが多いか気にするわりにはじゃぁ次頑張ってAの数を増やそうとまでは考えないらしい。家庭学習のドリルも1ページずつ毎日きちんと続けることが大事だとパパもママも言っているのに、相手よりもより先に進みたくて2ページ、3ページとドンドンやっていってしまうのだ。ここまで聞くとそれはまぁ勉強をやってくれるのならいいことじゃないのと思うかもしれないけど、そうじゃないの。とにかく相手より先に進んでりゃ気がすむみたいで、ページ数だけドンドンこなして肝心の内容がめっちゃくちゃ。丁寧にやっていればまず間違えるような問題ではないものを、雑に進もうとするもんだからお粗末な間違いが1ページの中に何個あることか・・・。「こんなん、たくさんやっても全然エラくないで!ママが褒めると思ったら大間違いや! 1ページだけを何度も見直ししてとにかく一つもミスなくやってみぃな!」疲れるわ。で、そんなツインズ。生まれた時からずぅっと同じ身長、同じ伸び率、同じ体重で育ってきた。同じ環境にいて同じものを食べてるのだから同じだけ育つのもわかるのだけど、それでも個々の人間なのに見事に差が開かない。もちろん多少の誤差はあって生まれた時からショー兄の方が数mm高いのだ。それをずぅっとキープしてきた。今日、ツインズの小学校の身体測定の日。小さく小さく育っているたいぶーと違って兄ちゃんは平均身長より高めなのでさほど気にしたことはない。ママ:「今日身体測定だったんだよね?何センチだった?」ユー兄:「128,1cmだった!」ショー兄:「え?ユー兄、それホント?違うんじゃないの?」ユー兄:「ホントだよ。128.1cmって言われたもん。」ママ:「ショー兄は何センチだったの?」ショー兄:「・・・オレ、127,5cm・・・」おや、初めてユー兄がショー兄を上回ったね。6mmだけど初めて越されてショー兄は納得いかなかったらしい。「でもおれ・・・あんまりピンと背を伸ばさなかったかもなぁ・・・」と負け惜しみ。ホント、たった数mmどーでもいいじゃん。
2008.09.04
今日は朝から片づけをするつもりだったのに・・・。全米オープンテニスの錦織くんの試合に見入ってしまい、結局手がつけられずに終わってしまった。朝から通勤途中のパパに「錦織クンが相手の第一ゲームをブレイク~!」とか「ああっ、すぐにブレイクバックされちゃったぁぁぁ~!」とかCメールを送り続けたのでした。応援してたんだけど、残念だったなぁ・・・。でも錦織クンはまだ18歳!まだまだこれから。未来は明るいのだ!頑張れ~ところでこちらに帰ってくる3~4日前から実家で・・・・三兄弟の食欲がガクンと落ちた。といっても普通の子ぐらいの量になっただけなんだけど。それでも今まで夏バテだってしたこともない三兄弟が「そんなにいらない」だなんて。たいぶーは兄ちゃんのマネをしてみたいだけで実際はそれほど食欲が落ちてるわけではない。でも兄ちゃん達は・・・それも一番の大食いであるショー兄が先頭をきって「もういらない。」だなんて言い出したのだ。おばあちゃんが心配して「いったいどうしたっていうの?」と三兄弟の食事の量を予想して作ったご飯が大量に余る事に困惑していたのだけどママとしては「自宅に戻ってからの食生活でひもじい思いをしたくないと、本能的に胃袋を小さくしようとしてんじゃないの?」と好意的に受け止めていた。実家ではおじいちゃんが畑で作った大量の野菜を消費するのに役立っていた三兄弟。贅沢に朝から晩まで野菜尽くしの食生活でお腹がはちきれそうになるまで食べていたのだ。おかげで、夏休み明けの昨日、近所の幼稚園のママ友さんには「あらっ?たいちゃん、なんか大きくなった気がするけど?」と超うれしいお言葉。おばあちゃんの非公式記録によるとたいぶーは100cmを超えたぐらいじゃないかという。7月末が98,1cmだったんだから、そんなことはまずないだろうと思うけど多少なりとも伸びたのかもしれないわぁ~♪ショー兄の食事の量がガクンと減った理由を母が「食べすぎで太った人が胃のバイパス手術をしたりしないと食事量を減らせなくなる・・みたいなTV番組を見ていたからそのせいじゃないか?」と推理していたけど、そんなことでショー兄の食欲が落ちるだろうか?ま、どちらにせよ、ショー兄にしては少ないけど普通の量は食べているのだから何の心配もありゃしませんがな。で、今日から給食が開始。いつもなら3回ぐらいおかわりするショー兄に「今日、おかわりした?」と聞いてみると「ううん、しなかった。おさらに入ったやつも減らしてもらった。」という。お替りしないどころか・・・減らした?すっごぉ~い!本当に食欲へってるんだぁ~!!いいぞぅ~ママ:「先生、びっくりしてなかった?」ショー兄:「うん。すごいびっくりしてたよ。」そうでしょうともママ:「いったいどうしちゃったのって聞かれた?」ショー兄:「ううん、聞かれなかった。でも友達には皆に聞かれた。」ママ:「なんて答えたの?」ショー兄:「だって欲しくないんだもんって言った。」「だって欲しくないんだもん」なんてステキな響き♪お前達が生まれてからママはずぅっと誰かがその一言を(病気以外で)言ってくれるのを待っていたんだよ。食料品が値上がりするこの苦しい世の中。いい子達だ。これからもその調子でいっておくれ。
2008.09.02
昨日の晩に自宅到着~。とりあえず荷物を全部9Fの自宅まで上げて~、ツインズに明日の学校の準備をさせて~、たいぶーの幼稚園の準備をして・・・・果てた。一つショックなことが・・・。イケアでショッピングした際に買ったパスタパン用のザル。鍋の大きさが分からなかったのだけど、このくらいだろうと予想して買ったら家にある鍋の大きさよりも大きいものを買ってしまって鍋に入らず使えなかった・・・。くそぅ・・・、鍋を買わなくては・・・・。そして昨晩、荷物の整理をしながらふとベランダに出たパパが部屋に入りながら言った。パパ:「ベランダがハトのフンですごいことになってる。ママがみたら卒倒するで。」ぬぁにっ!!私がちょっと留守してる間にうちのベランダでハトが幅をきかせてたってのか?昨日は疲れていたのでベランダの様子を見ずに寝た。そして今日、洗濯物を干す為にベランダに出てみると・・・・・。ぬぁんじゃこりゃぁ~~~っ!!!!三兄弟がベビーの頃に使っていた籐で出来たキャスター籠。いらなくなってからは野菜の保管に使っていて、ベランダのクーラーの室外機上に置いていた。そ、その籠のフタが・・・・・フンの山。その上には物干し竿と物干しピンチが下がっているのだけど、それもすべてフンまみれ。ひどい・・・ひどすぎる・・・。ハトよけ用のスプレーも頻繁にしないと匂いはすぐ消えて効果がなくってしまう。ママがいる間は決してハトに休む暇を与えないくらい飛んできたらシューッとスプレー攻撃していたのだけど・・・・。ママがいない間にハトが我がモノ顔でこのベランダのいたるところで寝泊りし、ハトのトイレと化していたのかと思うと腹立たしくてしょうがない。ものすごい憤慨しながらママは帰省の後片付けも放ったらかしでひたすら朝からベランダのフンの除去に奔走。バケツに水を汲んでは流しながら箒でゴシゴシ擦り取る・・・を繰り返す作業。でも室外機の後ろにまで垂れ流されているフンは取り除くことができない。やだぁ~っああっ、この忙しい朝にこんな余計な仕事っ。この私が帰ってきたからには絶対に好き放題はさせへんで!
2008.09.01
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