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ベートーヴェン634のコンサート今日は4番、久々にライブで聴けてうれしかったです。1時間10分で1500円 この会場はよく街のお客さんと溶け込んでいるよう、敷居は低くなっていることを実感。スカイツリーも無事オープンして、あたたかく見守っている感じがします。5月も無事おわりました。
May 31, 2012
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http://www.nhkso.or.jp/calendar/concert_day_2012-06-21.shtmlここ最近3-4か月に1回、N響は聴きにいっています。おもしろいプログラムが多いのもその理由にもありますし、バラエティに富んだ指揮者との競演も楽しみです。ずっと気になっていたシューマンばかりのプログラムの日の公演が6月にあり、普通はピアノ協奏曲なのにヴァイオリン協奏曲、交響曲はたいていが3番の「ライン」なのに4番・・・ということであのスキップしたくなるような4楽章は聴いてみたいと思い、残席稀少などの四字熟語をみるなり、電話をしたところあと4席だけ残っていますと言われ、タイミングと運に感謝するとともに頭の中でもこの交響曲がなりっぱなしという一日になりました。自宅にあるCDで気に入っている演奏で、アップされているものがありました。BGM: シューマン 交響曲第4番 Op.120 第4楽章 チェリビダッケ指揮 ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団http://www.youtube.com/watch?v=OwJq2gudG0Eアシュケナージはどんなアプローチをするのか、来月のコンサートは、結構期待しています。
May 29, 2012
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朝早くから、都営新宿線・京王線に乗り、京王多摩センターへ。そこからバスにのり、スタジオ・アデリーという音楽スタジオに伺いました。http://www.studio-adelie.com/●第1回 バロックの花束バロック音楽をピアノでチェンバロでと、楽しいプログラムとなりました。自分では聴いたことのない音楽もずいぶんとあり、いつも企画を考える方々に感謝です。<プログラム>オープニング バッハ プレリュード”St Anne" BWV552イギリスの薔薇たち ヘンデル ハープシコード組曲第1集 第3番ニ短調 HMV428 ヘンデル ハープシコード組曲第5番 HWV430より エアと変奏「調子の良い鍛冶屋」フランスの百合たち クープラン クラヴサン組曲より「神秘的なバリケード」 ラモー エジプトの女、タンブーラン シェイクスピアの音楽より トマス・モーリー It was a lover adn his lass (それは恋人たち) ロバート・ジョンソン? Hark,hark,the lark (聞け、きけ、ひばり) 作曲者不詳 Gleen Sleeves (グリーン・スリーブス) Willow song (柳の歌) KempIs Jig (ケンプのジグ) ジョン・タウランド Tarton's Resurrection (タールトンの復活)ドイツの矢車菊たち J.S.バッハ フランス組曲 第5番 ゴルドベルク変奏曲より抜粋 パルティータ第2番よりシンフォニアイタリアの雛菊たち A.スカルラッティ スケルツァンド マルチェッロ=バッハ コンチェルト BWV794 d-moll ツィポーリ 「組曲ロ短調」より プレリュード コレッリ 「ラ・フォリア」 ピアノ編曲版で連弾リレー様々な国の様々な花々 バッハ=松本あすか インベンション A.ソレール ソナタR21 フィオッコ クラヴサン組曲 作品1より 「アングレーズ」「アレグロ」 ロドリーゴ 16世紀の5つの小品より3つのパヴァーヌバロックの鳥籠 A.ソレール ソナタR12 (ウズラのソナタ) ソナタR108 (おんどりのソナタ) ラモー めんどり、鳥のさえずり F.クープラン 恋のうぐいす ルイ=クロード・ダカン つばめ かっこう L.バスクィーニ かっこうによるトッカータ●プログラムはバッハとか特定の作曲家に集中せず、よく練られていて、出演者のバラエティさも、花を添えた感じです。突然の連弾企画はとまどいましたが、おもしろい展開になってよかったです。自分自身の演奏は、はじめてチェンバロを触るというなかなので、割り引き材料は相当ありますが、クープランの神秘的なバリケードには、何人かの方に興味を持ってもらえたのがうれしかったです。鍵盤の白と黒が逆になっているチェンバロですが、やってみないとわからないことはいくつもありました。ぶっつけに近かったのでしょうがない点もありましたが、とりあえず最後まで弾き終えてよかったです。また機会ありましたら、よろしくお願いいたします。BGM: コレッリ 「ラ・フォリア」(ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ)Op.5 弦楽合奏版http://www.youtube.com/watch?v=7Oy_EcAYbnYあらためていい曲ですね。ピアノ連弾みんなでできてよかったです。
May 27, 2012
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土曜日の午後の朝から、ヴィオラの演奏で。コンクール1次審査。バッハ 無伴奏ソナタ BWV1020 ブラームス ヴィオラソナタ Op.120-2 またら Op.120-1 をいろんなコンペティターの演奏で、楽しんで聴いています。紀尾井ホールという抜群の環境で事前申し込みだけで無料で聴かせていただけるのはありがたき幸せです。BGM:バッハ 無伴奏ソナタNO.4 (演奏はチェロ、ロストロポーヴィッチ)http://www.youtube.com/watch?v=ufVV1H5pkA8よく耳にするのはチェロですがヴィオラで聴くのは新鮮です。弦楽四重奏(カルテット)では、ワインにたとえると。ヴァイオリンはヴィンテージチェロはボトムヴィオラはワインだとか。このコンペティションの審査委員長のおことばは深いです。
May 26, 2012
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週末から、紀尾井ホールで行われる第2回東京国際ヴィオラコンクール。数年前、旅先で出会った留学生が出演するとのことなので、とても興味を持っています。http://www.tivc.jp/jpn/m1_3.html(上記URLより課題曲) 第1次審査 下記の1)2)の2曲を演奏のこと。1)下記の作品よりいずれか1曲 □J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV1010 □J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV1011 *スコルダトゥーラ(変則調弦)で演奏しても、しなくてもよい。 □J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 または ト長調 BWV10122)下記の作品よりいずれか1曲 □ブラームス:ヴィオラソナタ 第1番 ヘ短調 作品120-1 □ブラームス:ヴィオラソナタ 第2番 変ホ長調 作品120-2 □ブラームス:ヴィオラソナタ ト長調 (原曲:ヴァイオリンソナタ ト長調 作品78) *ペータース版(EP11308・4月に発売予定)第2次審査 下記の1)2)3)4)の4曲を演奏のこと。1)武満 徹:ア・ストリング・アラウンド・オータム(細川俊夫によるヴィオラとピアノ版)2)細川俊夫:コンクール委嘱新作3)下記の作品よりいずれか1曲 □ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲 ニ長調 より 第1楽章(カデンツァ付) □シュターミッツ:ヴィオラ協奏曲 第1番 ニ長調 より 第1楽章(カデンツァ付)4)自由曲(10分以内)●ヴィオラの曲って、あんまりどころかほとんどわかりませんが、こんな感じですすみます。紀尾井ホールに午前中出かけるというのも、不思議なご縁ですが、一次審査の少しは聴いてみようと思っています。予備審査を通過して、一次審査で演奏される方々:http://www.tivc.jp/jpn/m2_1.htmlブラームスおヴィオラソナタop.120・・・・ピアノ作品のOp.117/Op118/Op.119のあとの作品にはとても興味もちました。クラリネットもありのようですが。BGM: ブラームス ヴィオラソナタ Op.120 第1楽章http://www.youtube.com/watch?v=IJq-0oo69O4
May 23, 2012
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http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/furusato/2012/h240423_f.html東京のふるさと切手というものに、スカイツリーだけでなく、その周辺の上野・浅草の切手がおいてあったので、眺めていました。オープンした日に、スカイツリーの切手を貼って、消印をおしてもらうということを急におもいついてしました。朝にポストにでもとおもっていたら、気が付いたら夕方になっていたのですが郵便局へ行けてよかったです。BGM: ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲 「アメリカ」 第1楽章http://www.youtube.com/watch?v=jiPA2Iw4IGg&feature=related
May 22, 2012
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夕暮れ時のこのあたりの風景はのどかで好きです。遊覧船も走っていました。そういえば、ずいぶん日が長くなったのかと思いました。逆向きに見れば、隅田川からスカイツリーが見えるポイントでもあったりします。932年ぶりの金環日食と、明日午後オープンのスカイツリーの日に。お寝坊でしたので、夕方に写真撮っています。隅田川テラスはスーパー堤防のことと、このあいだ遊覧船乗っていたガイドが語っていました。自分がわかっていないことはまだまだ多く、さらに聞き上手になりたいと思っています。
May 21, 2012
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椿山荘。http://www.chinzanso.com/about/130年前、山縣有朋という元総理大臣の築園、その前は、松尾芭蕉も近くに住んでいた場所だとか。東京の真ん中には、緑の多い庭園もいくつかあり、いろいろなイベントに呼ばれては楽しんだりしています。今日はアンサンブルの音楽を聴きながら、食事をしたり、優雅な時間を過ごせました。BGM: シューマン幻想小曲集 Op.73http://www.youtube.com/watch?v=RHWcSuoF5pUこういう曲も聴けてよかったです。
May 20, 2012
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日経新聞の朝刊社会面39ページに歌手のフィッシャー=ディースカウ氏の訃報を目にしました。http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E3EAE2E7868DE3EAE2E7E0E2E3E09191E3E2E2E2自分の好きなピアニストが伴奏することもよくあり、カンタービレで演じる究極の音楽を聴くこととなり、静かに聴いている時期もありました。バイエル国立歌劇場のリンクhttp://www.bayerische.staatsoper.de/861-bXNnX2lkPTE0NTQ5-~Staatsoper~bso_aktuell~aktuelles_detail.html#ここでも報じられていました。●ご冥福をお祈りします。今日はいろいろ聴いています。BGM:シューベルト 冬の旅 Op.89 D911 より 「菩提樹」(ピアノ:ブレンデル)http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=jyxMMg6bxrgシューベルト 冬の旅 Op.89 D911 より 「おやすみ」(ピアノ:ペライア)http://www.youtube.com/watch?v=1aXXwNGmz9Qシューマン 詩人の恋 Op.48 より 1.美しい5月には 2.僕のあふれる涙から 3.ばらに百合に鳩に太陽 4.君の瞳に見入る時http://www.youtube.com/watch?v=AwZFrb-mt8Iシューベルト 緑野の歌 D911 (ピアノ:ムーア)http://www.youtube.com/watch?v=3dXDyWfBTKI2番と3番と4番の歌詞が好きで、紹介いたします。緑の中で、緑の中で、生命が喜び溢れ、僕らは楽しく散策する眼は離れたところから もう釘付けにされ、僕らが晴れやかな気分で散策すると、僕らを絶えず幼い頃の歓びが包む、緑の中で、緑の中で。緑の中で、緑の中で、たくさんの小さなアイディアが翼に乗って運ばれ、悲しい見通しの未来は払われる、眼が力づけられ、眼差しは励まされ、軽やかに憧れが行ったり来たりと戯れる緑の中で、緑の中で。緑の中で、緑の中で、朝の、夕べの、心地良い静寂の中そこでは多くの小唄や多くの牧歌が喜びや悲しみで 作り出され、歌われる、誘惑するのは簡単で、心は容易く引きつけられる緑の中で、緑の中で。●緑の中の歌ということで、この歌をはじめて聴いたときのことも思いました。 こういうコンサートの出会いにも感謝しなければと思います。http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200812110000/
May 19, 2012
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http://www.harumi-triton.jp/events/会社から、歩いて行けるところに、晴海トリトンというところがあり、月1回ほど、勉強会企画というものがあり、「坂の上の坂」という著書の藤原和博氏の講演も興味があり、お散歩&お話しということを目的に出かけました。コミュニケーションの「コミュ」はラテン語で共有するということの語源であり、いまの世の中は右能を使った、情報を編集するということをさらにするべしで、人間50年の時代とは異なり、80年90年という時代であれば、坂はいくつでも作らなければ持たないのでは・・・という問題提起はいろいろ考えさせられました。読書家の方が面白いといわれた、「天才」という勝間和代さんが翻訳した本は薦められていたので、これは読みたくなりました。10000時間ものごとをすればだれでも天才になれるとか。20年ほど前、藤本義一さんという方の講演会では、20年続ければ誰でも超一流になれるということ、ものすごく記憶していますが、具体的な時間を提示するあたりは説得力もありました。http://www.yononaka.net/世の中ネット というページの紹介もさいごのほうにありました。意識的に、仕事以外にというか、仕事と関連ありなしにかかわらず、いろいろなことに首をつっこんだり、会話をしたりしていますが、いますぐ、どうこうというより、長い目でみて、楽しい時間となればいいとあまり、あくせく考えずに、いようと思っています。自分でいろいろ探すのもいいですが、素直にすすめられたものに興味も持ってみようと。音楽関係で、「ピアノのエクササイズ」という本も、今日の講演会での「天才、成功する人々の法則」という本も。BGM: モーツァルト ピアノ協奏曲第12番 K414 第1楽章http://www.youtube.com/watch?v=Mi7g3fWqELkアシュケナージの弾き降りでの演奏、すがすがしくて、この季節にはいいかも。予約演奏会で絶好調の時期のモーツァルト作品。
May 17, 2012
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5月だからか、このデパ地下入り口の風景には、とても和みました。きのう、五月雨のなか、新緑を見るのはいいですね。五月のそよ風という、ピアノ曲がありましたが、こういうものを見ると、初夏らしい音楽も並べてみたくなります。BGM: メンデルスゾーン 5月のそよ風 (ピアノ:バレンボイム)http://www.youtube.com/watch?v=NSWPNty4uTcBGM: シューマン こどものためのアルバム「愛しい五月よ、お前はもうすぐやってくる。」http://www.youtube.com/watch?v=gOm4MW2zeqY
May 16, 2012
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http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=4405105月6日に公開レッスンに伺ったせんせいが翻訳された本は、読書してみたいと思います。もうひとこえ・・・いろいろ克服してみたい気がします。BGM: ドビュッシー 前奏曲集第1巻 より アナカプリの丘http://www.youtube.com/watch?v=6AFBa_zWntE
May 14, 2012
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先週の木曜日くらいに送付したカーネーションが母の日の前にとどいたと、電話がかかってきて、喜ばれて少しほっとしました。カーネーションは話題の提供で、近況の話とかたわいのない話をするのがいいのかもしれないと思うようになりました。お盆のころと年末年始を除けば、この日くらいしか話しませんので。よかったと思いました。●ピアノ練習会というピアノ発表会に聴きに行きました。http://www5.airnet.ne.jp/to-no/kpc/map/aspia.html幡ヶ谷のアスピアというホールは閑静な住宅街にありますが、いいですね。」合唱もあり、ピアノもありで、励みになりました。ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女という音楽が自分のなかでは印象に残っていて、自分でも弾いてみようということになって今日は練習していました。4分の3拍子、以外とテンポ感がむずかしいです。きれいな4度、5度の音の展開と音の響きにも魅了されます。どこかで弾いたりして、自分なりの音楽をつくりたいものです。ドビュッシーの前奏曲集1巻は好きな曲を2つ3つまとめて弾くことが目標です。 いろいろ試行錯誤してみたいです。●今日の夕食。熊本県産の辛子レンコン。外食はあまりしないので、こういうメニューがあることすら知りませんでした。結構美味でした。BGM:リスト メフィスト・ワルツ1番 http://www.youtube.com/watch?v=Q8Oo9ODQeBYリスト・ドビュッシー。軽く。ぱりっと。こういう感じで弾けるようになれないものでしょうか。最近ちょっと悩ましい・・・です。
May 13, 2012
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アルゲリッチ音楽祭。ことしで、第14回目。本日はマラソンコンサートの日だそうです。http://www.argerich-mf.jp/2012schedule.html1度だけ行ったことあります。15時はじまりの22時おわりくらいの、オペラは歌舞伎の幕の間のような大休憩というのも途中であったり、いままでいろいろ行きましたが、なかなかの盛り上がりだったことはいまだに忘れられません。今日は、家でコンサートを聴いているので、BGMです。BGM:シューマン ピアノ協奏曲 (ピアノ:マルタ・アルゲリッチ) リッカルド・シャイー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団http://www.youtube.com/watch?v=qKhU9sFSbLM&feature=g-vrec第3楽章の繊細さと迫力を兼ね合わせたところは特に好きです。アンコール : シューマン 子供の情景 Op.15 より 見知らぬ国々から 付き●2008年に行ったときのアルゲリッチ音楽祭の模様。http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200805170000/
May 12, 2012
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インペリアルなホテルが交差点の向いにありますが、日比谷公園の玄関にあるお花屋さん、華やかな夕暮れ時でありました。今年は銀座から歩いて日比谷まで行き、ここでカーネーションの用意をしました。よかったです。BGM:エルガー 愛の挨拶http://www.youtube.com/watch?v=AIP9_DyTfxA&feature=fvst
May 10, 2012
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La découverte d'un mets nouveau fait plus pour le bonheur du genre humain que la découverte d'une étoile. - 新しいご馳走の発見は、新しい星の発見よりも人々を幸せにする - フランスの法律家で食通として有名なブリア・サヴァランの言葉 だそうです。日常を大切にされているから、出る言葉なのでしょうか。ちょうど、「坂の上の坂」という本で、フランスに駐在されていた経験談のページを読みかけているのですがデパ地下にいってもらっただけの紙袋が新鮮に見えました。BGM:ベートーヴェン ピアノソナタ第14番「月光」第1楽章 ピアノ:エレーヌ・グリモー http://www.youtube.com/watch?v=buVzKH7T5CU&feature=fvstエレガントなフランス人が弾くベートーヴェンもいいですね。
May 8, 2012
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すみだトリフォニーホールで、新日本フィル創立40周年記念コンサート。http://www.njp.or.jp/archives/category/program?meta_key=date&pr_year=2012&pr_month=05&pr_day=719世紀後半にかけて活躍した、リヒャルトシュトラウス、ワーグナー。ともに貴重な演目でした。創立40年ですが、40年経つから、風変りなコンサートプログラムも映えるようになってきているのでしょう。小澤征爾氏がいろいろご苦労なさって発展させた成果は、たくさんあると思います。前半の2曲は、貴重な演目だと思います。指揮者にもよりますが、時代とともに増えていくのかと、そう感じてしまいました。 BGM: R.シュトラウス 組曲「町人貴族」 Op.60 第1曲http://www.youtube.com/watch?v=sSLJyTxVGWsオケパートにピアノパートが入って、新鮮でした。木管楽器との掛け合いが楽しいですね。
May 7, 2012
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毎週月曜日のピアノレッスンのせんせいのせんせいということもありますが、ドビュッシーのあの美しい音色をどうしたら出せるものかとヒントになればと聴講しに行きました。前田ホールは、東急田園都市線溝の口駅から数分のところにある洗足音楽大学の構内。学校の構内は大改造中で工事中モードでした。曲目等の内容は、以下のページにあります。http://www.piano.or.jp/seminar/project/tettei/2012/第2部。第3部と聴講しました。左手・内声のバランス、ピアニシモの美しさ、ハーフペダルとか微妙な音の気配りに感動しました。ピアノの先生らしい方々多数いらしていました。「ピアノのために」のような派手な曲の公開レッスンもありましたが、ご自身ひとりで、話ながらピアノを弾かれていた前奏曲集第1巻の亜麻色の髪の乙女、前奏曲集第2巻のヒースの茂る荒れ地、オンディーヌ(水の精)、花火の解説と音の響きに魅了されました。花火では7月14日のパリ祭の花火が上がるところをどこかの駅のことやセーヌ川の様子、現地に何十年もいないときっとわからないようなお話しぶりで聴きごたえ満載でした。●藤井一興ホームページhttp://park18.wakwak.com/~kazuokifujii/ドビュッシーに関するインタビュー記事もありました。http://park18.wakwak.com/~kazuokifujii/interview12.html
May 6, 2012
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5月5日、ようやく晴れ渡った日、ルネこだいらというホールへ行き、ピアノに戯れるの会に参加しました。連日、あちこちに出歩いているので、結構体力も消耗していたのですが、ベートーヴェンの9番のソナタ・第2・第3楽章を弾きました。8番のソナタを3人で3楽章を演奏された20分後くらい。面白い、組み合わせの順番だと思いました。こんな地味なソナタは誰も知らずに、こんな長いプログラムのなかだったら聴き飛ばされるだろうなあと思っていましたが、受付していたはずの方が聴いてくださったり、8番の3楽章弾いた方が帰りがけに9番ソナタに興味持ったと声をかけてくださったり、思わぬこともありました。随分気合いのはいった演奏も、2台ピアノも、スタインウェイのピアノも響きのいいホールもいろいろ堪能しました。GWに2回弾いたベートーヴェンは、ベーゼンで1回、スタインウェいで1回と予定どおりですが、それぞれのところで、自分なりには演奏できたと思います。それぞれのところで聴いていただきたい方の前では弾かせていただけましたし。練習不足でもうひとつというところはありましたが、ピアノとホールのすばらしさがカバーした面もあったかもしれません。ベートーヴェン、今日は8番以外に18番ソナタと26番ソナタを聴きました。音の響きがよくて、見習いたいひとがたくさんあやかりたいです。●2次会不参加で、家に戻り、ぼんやりしています。阪急電車という映画がテレビでやっていました。去年のGWに乗った今津線の旅の映画。http://hankyudensha-movie.com/1年経つのも早いですね。
May 5, 2012
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5月2日夜: ラフォルジュルネ音楽祭in富山富山県民会館で、チャイコフスキー 第6番交響曲「悲愴」ほか5月3日 ラフォルジュルネ音楽祭in金沢石川県立音楽堂邦楽ホールでNo.121 プラジャーク弦楽四重奏団 グリンカ 大六重奏曲ほかNo.122 アンヌ・ケフェレックさんのピアノ ロシアの小品(チャイコフスキー四季ほか)プラジャーク弦楽四重奏団、重厚な演奏でした。5月末に東京でも聴きます。ケフェレックさんの透明感のある音色よかったです。チャイコフスキーの四季より、1月の炉辺にて、2月の謝肉祭。面白い組み合わせでした。5月4日 ラフォルジュルネ音楽祭 東京国際フォーラムの夜NO.247 横浜シンフォニエッタ 山田和樹指揮 チャイコフスキー 弦楽六重奏曲 Op.70 弦楽セレナーデ Op.48 抜群のコンビネーション。圧巻でした。 移動後の強行でコンサート聴きに行きましたが、東京駅付近なので助かりました。
May 4, 2012
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