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ポンコツ浪漫大活劇バンピートロットのゲームレビューを作成しました。書くにあたり、日記や公式ページを見たりしましたが、何だかまたやりたくなってしまいそうでした。(^^)いいゲームにめぐり会えたな~、とシアワセな気分です。
2006.04.25
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第16話「死線」が終わったところです。ストーリーが佳境らしく、盛り上がりを見せています。意外な犠牲者も出てビックリ。まさか鬼武者で泣かされるとは思わなかった~。天海の正体が判明。まだ、明確に名乗ってはいませんが、まず間違いないでしょう。結構早い段階から、そうじゃないかと思っていたけど案の定。今回の従者システム、従者はオマケかと思っていましたが、そうでもないようです。ストーリー上で因縁の敵がいて、その敵と1vs1の戦いがあったりします。既に、天海と十兵衛はクリアしました。十兵衛の場合、「ああ、コイツとはいつか決着をつけるんだな」という相手があからさまで、時期についても、十兵衛がハッキリわかるように教えてくれます。おかげで、準備万端整えて臨んだので、これと言って問題なし。キビしかったのは天海。この人、最初だったので、よもやそんな戦いが待っているとは知らず、武器・防具もろくに強化していない状態で戦わなければなりませんでした。しかも、いい防具類はそれまで動かしていた蒼鬼と十兵衛が付けていて残ってない。(T▽T)ホントに勝てないかと思いました。再挑戦を何回も繰り返して、たまたま一閃が続けて出た回があって。これを逃したら一生勝てない!と思って、薬を使い切る勢いでなんとかクリア。やっぱ一閃だよね、鬼武者の醍醐味は。練習していますが、なかなかうまくいきません。でも、狙って出せた時の快感といったら♪しかも、そこから連鎖が決まったら♪(^-^)v この後は、秀吉との決戦のため京都へ入ります。ということはエンディングも近いのかしら。でもその前に、高等3幻魔のうち2人が残ってるから、そっちが先だよね。ロベルトとお初も1vs1の戦いがあるのかな?心残りがないように、今は魔空空間チャレンジ中。今回は100階層まであるらしいです。しかも誰が挑戦するかで、手に入るものが変わるらしい。100階って・・・・・やれませんよ、そんなに。(^^;せめて蒼鬼だけでも、50階目標でと思ってトライ。そして、38階で死亡。この1時間は何だったんだろう・・・・。(T▽T)その後やり直して、36階まで降りました。これ以上はムリと判断して戻りましたが、それのおかげで蒼鬼の防具はMAXまで強化。お金もいっぱいあるので、鬼力回復の数珠と心力回復の数珠を買いました。これを付けて、また頑張るぞー!!
2006.04.25
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訳:西崎 憲、中島 朋子2001年9月発行(原書は1908年発行、1986年に映画化)昔、映画になったものを見たことがあります。内容はほとんど覚えていないんですが、光があふれて紗がかかったような美しい映像と豊かな自然が印象的でした。図書館に行ったら、たまたまこのタイトルを見付けて、何となく借りてみました。舞台がイギリスで、書かれた時代も現代とはまるで違うので、文化的背景が理解しにくいというか、感情移入しにくい感じです。主人公ルーシーは良家の令嬢で、オールドミスの従姉妹ミス・バートレットとフィレンツェへ旅行に出かけます。このミス・バートレットの役割が、お目付役というか保護者なんですが、ルーシーはちょっと散歩へ行くにも、路面電車に乗るにも、彼女の『付き添い』が必要なんですね。つまり、うら若い女性が一人で外を歩くのはよろしくない、という時代背景があるわけです。それともこれ、時代ではなく『良家の令嬢』だからなのかな?お嬢様だったら不思議はないですけど。でも、自分の家にいる時のルーシーは結構おてんばで、母親とのやりとりを見てもすっごいお嬢様って感じではないんですよね。訳のせいかな?そんな2人が宿泊するペンションで、問題が起こります。2人の部屋が、約束されていた『南向きの景色のいい部屋』ではなく、北向きの中庭に面した部屋だった。食堂で彼女達が部屋についての不満を話していると、突然話しかける老人・エマーソン氏。「私と私の息子の部屋は南向きで眺めがいいから、交換してあげよう」現代においては、親切な申し出だと思うんですけどね。この時代では、唐突に話しかけた老人と息子は不作法で、上流階級の振る舞いとしては相応しくないと判断され、ミス・バートレットに冷たくあしらわれてしまいます。ミス・バートレット的には、大勢の人がいる食堂のような場所で、そんな扱いを受けて恥をかかされたってところ。結局すったもんだの末、牧師のとりなしで部屋は交換され、その後もいろいろと運命のいたずらでルーシーとエマーソン氏の息子・ジョージとは恋に落ちていく、という話です。でも、恋愛小説にはほど遠い感じなんですよね。ルーシーが『淑女らしさ』を強要する既成概念やら、周囲の有言・無言のプレッシャーやら、本人自身の『こうあらねばならない』という思い込みから解放されていく過程を描いたもののように思えます。そういった見方をすると、鬱陶しく小狡く立ち回っているミス・バートレットや、その時代の男性の典型として、女性を所有物のように扱う婚約者のセシルなどの行動が生きてきます。実際に読んでいるとムカつく限りなんですが・・・。(^^;印象に残ったのが、牧師の描かれ方です。2人いるんですが、イーガー牧師の方は自分の許容できる狭い範囲の理想しか認められない心の狭~い人です。牧師がこれでいいのか?ビーブ牧師は人間味にあふれ、ルーシーにもエマーソン親子にも親切なんですが、最後にルーシーがジョージと結婚すると解ったとたんに冷淡になるんですよね。セシルと婚約解消した時は、喜んでくれたのに。何だか、たんにビーブ牧師が独身のルーシーのことを気に入っていて、他の男のものになるのがイヤみたいに見えちゃって。もちろんそこには恋愛感情は感じられないんですけど。ビーブ牧師が独身主義だから、自分と同じ考え方を好ましく思っているのかなあ、う~ん?どちらにしても、2人とも『牧師』という職業からイメージされる人と違うんですよね。牧師と言っても人間、ってコトかな?特別おもしろい話でもないですが、読んでいる間はそれなりに楽しめた1冊でした。こちらはDVD眺めのいい部屋〈スペシャル・エディション〉 ◆20%OFF!
2006.04.24
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マンションの自治会で消防訓練が実施されたので、参加しました。地元の消防署の人が4人、消防車と地震体験車で来ていました。やったのは消火器の使用訓練と地震体験。消火器は、的が用意されていて、練習用の消火器でその的を狙う、というもの。練習用の消火器の中身は、消化剤の代わり水が入っています。練習の手順としては、以下の通り。 1.「火事だ!」と叫ぶ 2.「消防署に連絡をしてください!」と言って、参加者の誰かを指名する (指名された人は手を挙げて応える) 3.消火器のピンを抜き、ホースを的に向け、レバーを握る大きな声で叫んだ、つもりでしたけど、急に大声って出せないものですね。あれじゃ遠くまでは聞こえないだろうな~。(^^;で、消火器ですが、思ったよりホースが留め金から外れにくかったです。それと、レバーが水消火器は本物より軽いそうで。練習で、軽い水消火器でこんな感じだと、現実だったらもっとオタオタしそうです。でも、それがわかっただけでも、訓練に参加した意義があるんでしょうね。地震体験車では、阪神大地震の再現というものを体験しました。体験車はダイニングテーブルが1つと、椅子が4つだけしか置いてありません。しかも、テーブルは床に固定。先に体験していた人達を見ていたら、みんなテーブルに捕まってるんですよね。でも、実際には固定されたテーブルなんかないわけです。というわけで、私達のグループはテーブルに捕まらないで体験してみましょう、となり手は膝の上に。揺れ始めて、「あ、大きいね、こんなに揺れるんだ~」って感じ。それでも、お互いの様子を見る余裕はあったんですが、終わり際にひときわ大きい揺れがきて、全員いっせいにテーブルにしがみつく始末。体験車から降りる時、足が震えているのがわかりました。まあ、私は臆病者ではありますけどね。でもこれ、実際の家の中だったら、どれだけ怖いんだろうと思いましたよ。物が落ちたり、家具が倒れたり。冷静に行動できるかな?最近、地震が多いですね。転倒防止家具とか、緊急時の持ち出し袋とか用意はしていますけど、大きい地震が起きないといいと心から思います。今回はいい体験ができました。市町村など自治体でこういう訓練を開催したりもするようです。機会があったら、参加しておくといいかもしれませんね。
2006.04.23
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11話が終わって、2枚目のDISCにチェンジしました。折り返しって感じですね。今日は新鬼武者のキャラクターについて。主人公は結城秀康。徳川家康の実子であり、今回のラスボス秀吉の養子となった人物です。通称、灰燼の蒼鬼(かいじんのそうき)。私はアオオニとか、もっぱら小僧とか呼んでいますが。(^^;そう呼びたくなるくらいには子供っぽい。な~んにも考えてなさそうな、馬鹿っぽいところがイイ感じで、好感が持てます。柳生十兵衛茜。どうも、鬼武者2の十兵衛の孫らしいです。14歳で、男の子みたいな口を利く、明るい少女。蒼鬼とのかけあい漫才が楽しい。ゲーム上で与えられた特技が「狭い場所を通り抜けられる」というもの。狭い塀の上を渡れたり、板塀に開いた穴をくぐれたりします。最初に穴をくぐるムービーの時、ちょっと不満そうに、しぶしぶくぐっていったのが可愛かった。チビなコト、ほんとは気にしてるんだね。(^^)身軽で動かしやすいキャラです。南光坊天界。昔から幻魔と戦ってきたらしい、年齢不詳の謎の人物。これからいろいろと解っていくんでしょう、たぶん。特技が「死者の声を聞ける」なんですけど、一緒に行動している時間が少ないので、まだあまり特技を生かせてないです。お初。信長の妹であるお市の次女で、秀吉の養女。最初は秀吉側にいますが、途中から仲間になります。仲間になると着ている服が替わって、露出が上がります。どうせなら、もっと可愛いデザインのものを着せてくれたらいいのにな~。戦国時代なんだから鎧はしょうがないけど、ちょっとゴツい。鬼武者2のオユウの方が可愛かったな。お初の口からも、「お母様も昔は世間に出て、冒険をしたことがあって、云々・・・」などオユウの話が聞けます。あったよね、そんなことも。彼女から「十兵衛、今まで黙っていたけど、ほんとは私、お市っていうの」と聞かされた時には驚きにフッ飛んだものでしたよ。(^^;特技が「爆弾を使って幻魔の取り付いた扉を開けられる」と「フックを天井などにひっかけて裂け目などの移動ができる」なんですが。爆弾はともかく、フックを使える場所を、つい見落としちゃうんですよね。鬼武者って、周囲の視点移動は可能ですが、上を見上げるという操作ができないじゃないですか。そのためなのかな、エリア移動ごとにムービーを入れてくるのって。でも、全体をパーッと見せられても、フックかけられる場所なんて見落とすことも多いし、ムービー見られるより、見上げる操作ができた方がよかったな。ストーリー進めていて「あれ、先に進めない~」と行き詰まる時は、たいていお初のせいだったりして。(^^;そろそろ私も学習しないといけないな~、と思います。あと、武器が銃なので今回唯一の飛び道具キャラ。高いところに弓を使う幻魔がいると、蒼鬼では倒せないので、お初だけが頼りです。風属性の剣を使っても、高い場所の敵が自力では倒せないのはちょっと不便。ロベルト。イスパニア人の父と、日本人の母との間に生まれたハーフの宣教師。蒼鬼より大きくて、武器が拳というパワーキャラです。ゲームをやっていて、一撃が大きい重いタイプって好きなんですよ♪というわけでお気に入り。でも、そんなゴっツイ外見のくせして、繊細そうなメガネをかけてるんですよね。そのメガネを押し上げるインテリっぽい仕草が似合わなくって。(^^;いや、ムリするな、って感じ。まだまだ謎が多いので、この先が楽しみなキャラ。とまあ、こんなキャラクター達とは、破魔陣でいろいろと話ができます。話している時って、それぞれが一定の動きを繰り返しているんですが、その動きが変。かなりアヤしい動きです。その動きに重なる形で、画面下にアニメ絵で顔も出ます。このアニメ顔と動いている3Dの顔、これがまた全然違うんだな。うーん・・・・・アニメ絵か3Dか、どっちかでいいんですけど。できればアニメ絵で。アヤしく動かれていると気になって、会話の内容に集中できなくて。(^^;以前のシリーズの方がよかったと、ことある毎に思ってしまうのは、もったいないし残念なことだと思っています。せっかくおもしろいゲームなんだから、比較せずに楽しみたいんですけど。我がことながら、思うようになりませんね。(^^;
2006.04.19
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9話が終了したところです。ディスクが2枚あるうちのまだ1枚目で、でも秀吉には会ったので、中盤といったあたりでしょうか。ムービーの入り方に不満を感じています。今回の鬼武者、デビル・メイ・クライのようなミッション制でストーリーが進行。新しいミッション(章、話)に入る前には、破魔陣という場所に戻れます。破魔陣に戻ると、無条件で全回復。他に、店で買い物したり、仲間と話したり、その他破魔鏡でできることが全部できます。仲間と話すことにより、ストーリーの進行に伴ってででくる人間関係だの、細かい解説などが聞けたりします。他に、ミッション冒頭の破魔陣から出た直後、または終了時の破魔陣に戻る直前にナレーションが入って、それによって状況説明がされたりもします。この仕組み、激しく不満。本来ならストーリー中の会話、文書などのアイテム、ムービーなどで表現すべきところを横着したように感じられちゃう。私はムービーだらけの最近のゲームって、実はあんまり好きじゃありません。ちょっと動かしてムービー、一戦してまたムービー、みたいにゲームがブツ切りになると、『やらされてる感』が強くなって、ゲームに集中できなくなってくるので。ムービーは、まとまった時間を動かした後の、頑張ったプレイヤーへのご褒美的な入り方が理想。戦って、謎を解いて、探索して、ああやっとこの部分が終わった~、というところへ壮大なムービーが入って、事件の決着を見たり、新たな謎に驚いたり。・・・・・新鬼武者、逆なんだよね。8話&9話の終了時に、特にそれを感じました。8話の終了時って、非戦闘員ではあるけど新たな仲間が加わるところなんですよ。話中に『謎の少女』として登場し、仲間の危機を救うために主人公『蒼鬼』に鬼武者となる試練を受けてこい、と言う。で、その試練をクリアして帰ってきて、ボス戦もやって8話終了。ムービーは、それによって助けられた仲間と蒼鬼との感動的なやりとりのみ。ところが、破魔陣の画面に戻ると、ナチュラルに『謎の少女』がいるわけです。話しかけると、ようやくここで自己紹介。えー、順番、逆じゃん。ムービーの最後にちょっとでいいから、「あたし阿倫。これから一緒に行動するよ。よろしくね」って入ってれば違和感ないのに。仲間の追加って、ムービーになってもおかしくない重大な事柄じゃないの?9話ではもっとビックリ。終了時のボス戦の相手が、過去に何度も会っている因縁の相手で、戦ったこともあって、そのつど高笑って逃げていったヤツ。今回はHP半分削ったところで、突然ムービー。何が起こったのか解らずにいたら、ヤツが変形するムービーが結構ていねいに入る。なるほど~、と思いつつ戦闘再開。で、倒したら、ヤツはまた逃げたんだけど・・・・。ムービーなしかい。(-_-#いきなりナレーションで、ヤツがどんなふうに逃げたかを説明。しかも、その内容を読むと、ムービーで作ってもよさそうなドラマチックな内容なんだ、これが。なんつーか・・・・エリア切替ごとにいらんムービーをビシバシ入れるくらいなら、こういう所に力を入れて欲しいんですけど。今回のスタッフと、そういった部分でのセンスが私は徹底的に合わないようです。ゲームとしてはホントに面白いんだけどな。残念です。
2006.04.16
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第5話の途中まできました。扉を開けるために、キツネの口から玉を6個取ったところです。ここで、鬼武侠のせいでエラい目に会いました。以前にも、破魔鏡から選択で『修練』がありましたよね。それがストーリーの中にあるのが鬼武侠です。どこかのエリアに新しく入ったとか、どこかを調べたとかの条件付けで制限時間とクリア条件が指定され、狭いエリア内で次々と敵が出てきます。ストーリーの中で、っていうのはどうなのかな?私的には、これはおまけっぼい要素が強いので、ストーリー攻略に集中したいからちょっと邪魔。でも、まあ戦いは戦いだし・・・と思ってやってたわけです。で、このステージ。キツネの口から玉を取った時に、鬼武侠がスタートしました。なので、私はこの鬼武侠をクリアしないと玉が手に入らないと思ったんですよ。思い込みが強いって言われればそれまでですけどね。でも、幸か不幸かそれまで問題なくクリアしてきていたから、クリアできなかったらどうなるってわからなかったし。制限時間:3分クリア条件:一閃5回・・・・・できるか、んなもん!それでも10回くらいは頑張りましたよ。一閃、失敗するとダメージが大きいから、すぐに死んでコンティニューを繰り返し。今回、同じ場所で何度も死ぬと、コンティニュー時の選択に『簡単モードで続ける』という選択肢が出ます。鬼武者だけはずっとノーマルでやってきましたけど、このままじゃ絶対ムリだし・・・。簡単にしたら一閃のタイミングも少しはぬるくなるかな~、と思って、しぶしぶ簡単モードに。でも、そのくらいで一閃が5回決まるわけもなく。すっかりイヤになって、コントローラー投げる寸前。そのまま続けても絶対クリア条件満たせないってわかってたけど、ムカついていたから幻魔達を切りまくってウサ晴らし。そうこうするうちに3分経過。・・・・・・・・・・?ゲームオーバー、しないじゃん。鬼武侠が終わっただけで、ストーリー続いてるじゃん。私のこの30分は何だったんだーーーーーっっっ!!!リセットして、本日は終了。だって、このまま続けたら簡単モードだし。なんつーか・・・・システム変更も結構だけど、エリア切り替えごとにムービー入れてるヒマがあるんなら、必要な説明くらいしといてもらいたいもんです。(-_-#
2006.04.14
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河野万里子 訳図書館でこの本を見かけた時、絶対読んだことがあるという確信がある割に、全然内容を思い出せなかったので借りてみました。内容を思い出せない本って、よほどつまらなかったとか、自分にとってどうでもいい内容だったとかなんですよね。(^^;読み始めてすぐ、『像を飲み込んだ大蛇の絵』と、オトナにそれを見せても帽子にしか見えないというエピソードが。・・・・これ、覚えてる。読んでるね、確かに。でも、その先はまったく覚えてないけど。(^^;最後まで読んでみました。なるほど。そういう話であったか。ストーリーとしては、パイロットである主人公『私』が飛行機の故障で砂漠に不時着し、そこで、一輪のバラの花が咲く小さな星からやってきたという王子さまに出会う、というもの。覚えていなかった理由も判明。かつてこれを読んだ時、私は中学生か高校生くらいだったと思うんですよね。その当時の私には、この本の真意は理解できなかったと思います。この話は、失っては生きていくのがつらいほどの本当に大切な人と出会った後に読んでこそ心に響くものでした。王子さまがキツネに教えられた言葉。「いちばんたいせつなことは、目に見えない」「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だった」かつても言葉の意味はもちろんわかりました。目に見えない大切なものって心とか愛情とかでしょ、って。でも心では見えていなかった。今回これを読んで思い出したのは、子供が生まれて父親となった知人の言葉。「子供が与えてくれる幸せって、それは将来の面倒を見てくれるとかそんなものじゃない。 家に帰って妻と話す『今日、○○ちゃんはこんな事したのよ』とか『見てごらん、 △△してるよ』という会話そのものなんだ。 それは妻と話しているというより、互いに報告しあっているだけなんだけど、 それだけで充分なものを子供がくれるんだ」つまりはそういうこと。そういうことって、子供の内はなかなかわかるものじゃありませんからね。だから、ただのワガママな王子さまの話としてしか捉えられなかった。王子さまが『私』と別れる前に、最後に言った言葉。「きみが星空を見上げると、そのどれかひとつにぼくが住んでいるから きみには星という星が、全部わらっているみたいになるってこと。 きみには、笑う星々をあげるんだ」ここはまだ理解は難しい。というより、『解る』と言える事態になりたくない。だって、星を見上げて相手の愛情を感じているより、隣で手をつないでいたいと思うから。どうか、そんな日は遠くありますように。
2006.04.13
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先日、スイブルスイーパーを買ったという日記を書いたんですけども、返品してしまいました。最初に納品された時、充電池は充電されていないので自分で充電してから使うんだったんですが、いつまでたっても充電されないんですよね。どうも充電器あるいは充電池のどちらかが不良だったらしくて。販売店に言ったら、すぐに新品と交換してくれまして。今度は充電された電池だったので、気持ちよく使っていたわけです。ところが。パワーが落ちてきたな~と思って充電しようとしたら、やっぱりできない。今回は明らかに充電器の不良ですね。言えば、また交換してくれるんだろうとは思ったんですが、もうイヤになってしまって。交換しても、またダメなものが来るかもしれないじゃないですか。海外のメーカーなので、技術的にもあまり信頼もできませんし。というわけで返品です。販売店が快く応じてくれたのが、不幸中の幸いってところでしょうか。便利そうだったんですけどね。次は国産メーカーで、縦型の掃除機を買います。
2006.04.13
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新鬼武者、始めました。4章の薩タ峠(さつたとうげ)をクリアしたところ。だいぶシステムが変わっていますね。何というか・・・・デビルメイクライみたい。ストーリーの進行が章(デビルメイクライのミッション)ごとに分割されていて一つの章をクリアするごとに、『破魔陣』という宿屋みたいな所に戻されます。破魔陣に戻ると体力・鬼力とも全回復。店があって買い物ができたり、赤魂を使って武器・防具・技などのレベルアップができます。それから『戻り移動』というシステムがあって、1度クリアした章であれば何度でも再チャレンジできます。取り損なった宝箱とかもこれで安心。もちろんボスはいません。それと、『鬼武侠』という特殊ミッションがあります。デビルメイクライにも隠しミッションがありましたよね。あんな感じ。時間制限があって、クリア条件が提示されて、それをクリアすると何かアイテムがもらえる。なんでこんなにデビルメイクライをイメージさせるシステムに変更したのかなあ?カプコンはバイオ、鬼武者、デビルメイクライとアクション系ビッグタイトルを3本も持ってるんだから、それぞれが特徴づけてあった方がいいと思うんだけど。それと大きな変更点として、コンティニューがあります。今までは死んだらゲームオーバーで、最終セーブからでしたよね。今回は直前の画面切り替えからのコンティニューができます。すっごく楽でありがたいけど、でも鬼武者なのにこんなにプレイヤー甘やかしていいの?って思いも拭えない。今回の特徴でもある『従者システム』。これは一長一短かな。主人公以外はそれぞれ特技を持っていて、その特技を生かさないと先に進めない場所もあってそういう謎解きも意味では幅が広がってよかったと思います。でも、戦闘時はねえ・・・ちょっと邪魔かも。従者も体力・鬼力ケージ持っているから、気を付けてやらないといけないし。『防御して待機』を選ぶこともできるけど、自分が前に出ている時に、後ろに出現した敵に狙われているのがわかると、やっぱ気になるし。ちょっとめんどくさい。あと、個人的な不満ですが、ムービーが多すぎる。1回目に限ってですが、画面切り替えで初めて行く場所に入ると、そのエリアを見せるムービーが必ず入るんですよ。こんなもん、いらん!特定のイベントならともかく、その場所をいちいち見せてくれないでも行けばわかるんだから。ゲームのリズムが崩れて、ウザいことこの上ないです。とまあ、不満はありますけどね、でも面白いです。さすがは鬼武者ですね。視界が以前と少し変わったようにも思えて、見づらいかと思いましたが、割とすぐ慣れてきましたし。一閃が出た時の爽快感はサイコー。実力で狙っていけないのが残念です。(^^;
2006.04.12
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2004年7月1日発行。痴漢の疑いをかけられて逮捕されてしまった鈴木氏が、裁判で無実を勝ち取るまでの様子が、本人からの視点と、弁護士の解説と言う形で詳細に描かれています。事件発生が1998年10月16日、無罪判決が降りて解決するのが2000年7月19日。実に1年9ヶ月の長きに渡って、身の潔白を証明するために戦い続けた記録です。その間に、筆者は失職しています。痴漢の疑いで逮捕されたことで、会社から解雇の勧告を受けたからです。解雇は不当であるとして、会社に対しても訴訟を起こしています。今は法が変わって、痴漢の罰則については上限50万円、禁固刑もあるそうですが、その当時は罰金5万円。やっていなくても5万払って終わりにしてしまう、という人は多かったそうです。そのあたりは、当事者の人生観にかかわる問題になるとか。警察、検察、裁判所のあり方が大きく問題として取り上げられています。冤罪が作られていく過程が、読んでいて怖いです。男性からすると、痴漢容疑の冤罪って人生を狂わせる恐怖の事故なんでしょうね。きちんと確認もしないで、「この人が犯人!」と決めつける女性も敵なのかもしれません。ただ私は女性なので、実際に被害にあった女性の側の気持ちもわかる。もちろん確認はちゃんとすべきでしょうし、手ぐらいつかみたいものだとは思いますが、それも状況に応じて難しいこともあるだろうし、かなりの勇気も必要ですし。女性からの申告によってのみ、無実の男性を痴漢に仕立て上げてしまう冤罪の裏には、ホンモノの痴漢が野放しになっているという別の問題があるわけです。警察などの犯罪を取り締まる組織が、本来あるべき姿となって、犯罪撲滅の方向へ進んで欲しいと切に願います。
2006.04.11
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このゲーム、エンディングを見た後のセーブデータを使って、1年後という設定でゲームを再開できます。生活を楽しむことができるゲームですし、コンプリート項目も多いからだろうと思います。クリア後でないと見られないイベントもありますし。コンプリートの項目としては3つです。1.交易リスト交易リストというものがあります。最初はクエスチョンマークで隠れていますが、自分が荷として積んだ物から開いていきます。これはコンプリートしました。(^^)1つ売ってなくて、かなり探しましたけど。2.ビークルにつけるプレートプレートは全部で30枚。ストーリーの進行に従って必ず手に入るものと、イベントをこなすことで手に入るものと。イベントの方で『○○をコンプリートすると手に入る』というのがあって、そっちがキビしい。遺跡の発掘とか、博物館の展示品とか。闘技場もキツい。私的に絶対あり得ないのはビリヤード優勝。結局、ビリヤードって試しに1回やったきり、ゲーム中は全然しませんでした。手に入れた中でのお気に入りは『七仙人プレート』。やっぱさ~、ねこにゴハンあげるのはムダじゃなかったってことで。(^^)3.アルバム自分の洋服の種類と、各地で出会った人々のアルバムです。服は服・帽子・靴・手袋などがあるんですが、組み合わせとして完成させればアルバムに表示。出会った人々は、話しかければ表示されます。人が動いているんで、もう大変。しかも、朝・昼・夕・夜の時間の概念があって、時間によって居たり居なかったりするし。アルバムは地域別・グループ別に別れていて、最初セピア色ですが、全員そろうとカラーになります。実は私、コンプリートってあまり興味がないんですよね。いや、揃えばその方が気分いいですか、飽きっぽいのでムリ。最初、ちょっとやってみようとか思っても、すぐに揃わないと「もういいや」ってなっちゃう。だから、プレートに関しては見たいイベントはクリアしようという方針で。アルバムは普通にプレイして、「そろったかな~」と楽しみには覗きましたが、絶対揃えようとは思いませんでした。でもコレ、コンプリート主義の人は大変でしょうね。私、そうでなくて良かった~。(^^)
2006.04.10
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悪人ルート、エンディング4種類とも見ました。一応4種類ではありますが、1年後の結果としては2種類なんですね。一番好きなのは「極まりつつある栄光」ですかね。所要日数42日間、実時間40時間21分、445、783kmでした。悪人ルートも善人ルートも、エンディングの内容に関わらず、楽しかったです。ストーリー的には好き嫌いがあると思いますし、ヒロインがもう少し魅力的であって欲しかったと思いますが、細かい部分まで丁寧に作られているところや、スタッフが楽しんで作っている雰囲気がとてもよかった。終わってしまうのがもったいない、と感じさせるゲームでした。悪人ルートのエンディング詳細については以下、伏せておきます。「窮まりつつる栄光」。最後まで悪を貫き、セイボリーもエルダーも倒して自分が総帥になるエンディング。いや、大変でした、エルダーに勝つのが。2回やり直しましたよ。おかげで、下僕エンディングを最初に見るハメに。(^^;頑張ってようやく勝って、最後にコンフリーとセイボリーに敬礼されるところなんて、もうサイコー。すっごい気分よかったのに、1年後の自分は牢屋入りかい。(-_-#悪の総帥としての自分の姿を期待してたんですけど。しかも自分のビークルがどこにあるのか、最初わからなくて。愛機がポンコツ置き場に放置されているのをようやく発見した時は、ちょっと切なかったです。そして、その後も街と街の移動の際に盗賊(敵)が出るのに、うそ~って感じでした。ブラッディマンティスを倒せるくらい優秀な警察なら、そんなザコばっかの盗賊団くらい何とかしようよ。もう1つの、土壇場でコニーの説得に応じて、ブラッディマンティスを抜けるルートを選んだ時が笑えました。悪人として、コニーには出来る限りの意地悪を続けていたので、選択肢はコレ。「僕は君の存在が許せないんだ!」「でもブラッディマンティスは辞めるよ」うわ~、全然つながらない選択肢。しかも憎々しい声で「許せない」と言った直後に、あっかるい声で「辞めるよ~」って。(^^;「え・・・あ、うん、そうなんだ」と、戸惑ったようなコニーのリアクションがナイスでした。そして、どれであっても悪人ルートの場合は、エルダーの正体はわからないんですね。それがわかるのは善人ルートだけ。しかも、ヤツはうまく立ち回って警察に捕まらなかったと見た。コンフリーにもベルガモットにも、誰にも正体知られてないものね。セイボリーは国外へ留学。ということはセイボリーも捕まってないんでしょうね。うん、よかったです。セイボリーに牢なんかに入って欲しくないもの。まあ、納得のエンディングってところですね。
2006.04.09
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コンフリーのスカウトに応じて、ブラッディマンティスへ入社しました。「入社」なんだ。悪の組織なのに。(笑)入社ですから、当然お給料ももらえます。些少ですが。制服も支給です。1度入社してしまうと、もう他の服に着替えられないんですね。これはちょっと残念。貴族服、気に入ってたのに。しかも残念なことに、ビーンズにこの制服イマイチ似合いません。この手の服って、ある程度体格ができあがっている大人でないとボーイスカウトみたい。ビーンズの場合、可愛いベレー帽の下から柔らかそうな長めの金髪が見えるので、後ろ姿が女の子のように見えちゃう。残念ですね~。で、まあ入社してしまった自分への周囲の反応。ネフロとスームの人は全然気にしてません。あまりブラッディマンティスを身近な脅威として感じてないんでしょうね。ハッピーガーランドは拒絶感バリバリ。周囲の拒否反応があまりひどいと、ブラッディマンティスの仲間達の一言が嬉しく感じます。アジトの入口の見張り2人と、出入りのたびに敬礼しあう。出てくると、助言やら励ましの言葉をかけてくれる。フレンドリーで親しみを覚えます。なるほど、1度道を踏み外すと、こうやって悪の組織に深入りしていっちゃうんだな。同業者である盗賊団はどうか?デザートホーネットの女ボスには「出ていけ」と言われました。でも、キラーエレファントの方は全く変わらないんだな、これが。やっぱ遠いから?仕事をこなすことにより、階級が上がっていきます。曹長スタートで、准尉、中尉まで上がりました。いくつ仕事をするのかな。課題をもらって進めていくのって結構楽しい。(^^)悪人ルートに入ったら、あとはすぐかと思っていましたが、意外に長いんですね。いや、私もゆっくりやってますが。今週末あたりに、エンディング見れるといいな。ところで、ネフロテアトルにフィルムに持っていったら、今までスクリーンにビークルの映像しか写していなかったのに、初めて絶体絶命都市2の映像を見ました。ふ~ん、こういうゲームなんだ。サバイバルがテーマのゲームなんてイヤ、と思ってましたけど、ちょっと面白そう。スートリーよければ試してみたいかも。
2006.04.07
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DS人気ですね。携帯ゲームってあまり欲しいと思わないんですけど、DSは欲しい気がします。「脳を鍛える大人のゲーム」以外にも、結構おもしろそうなソフトが続々出てきてますし。最近、物忘れがひどくて、脳を鍛えるべきか?とか考えています。ものの名前が出てこないとか、やろうと思っていたことをつい忘れちゃうとか。買い物に行く時に、買い忘れがないように「お買い物メモ」を作るんですよ。机に常にメモを用意しておいて、「あ、これ買わなくちゃ」と思いついた時にメモっておいて、次の買い物の時にそれを持っていく。時々、そのメモを持っていくことを忘れたりするんですが。(^^;)で、今朝のことです。朝食用のカップスープがなくなってしまったので、メモに書いたんです。「カップース゜」・・・・・・・・・・・・・・・・・私、DSで脳を鍛えないと、ダメかも。_| ̄|○
2006.04.07
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ようやくDHCからペティコが返送されてきたので、使ってみました。右の棒状のものはマイクロカレントで使用するもの。 大きさはこれくらい。 手順としては5工程。1.クリーン…毛穴の黒ずみや老廃物を吸着して取り除く2.ペースバランス…微弱電流によるお肌のマッサージ3.イオン導入…美容液の成分を浸透させ、肌のキメを整える4.リフトアップ…微弱電流の刺激で肌に弾力を与え、フェイスラインをスッキリさせる 3のイオン導入で取り入れた美容成分を更に拡散、行き渡らせる5.マイクロカレント…微弱電流による刺激で、気になる箇所にハリを与えるそれぞれに使用する美容液があります。(3~5は共通)美容液を顔にぬりぬりして、金属部分を肌に当てて軽く滑らせるだけ。簡単です。1工程4分なんですが、美容液が乾いてしまうと機械が作動しなくなってしまうので、少しずつ塗り足しながら続けます。4分って、長いようで短いような・・・・・?(^^;5工程全部やらなくても、3工程以上ならOK。疲れていて面倒だったので、私はとりあえず4工程までやってみました。終了後は肌がデリケートになっている模様。DHCのミネラルマスクって、黒いチューブに入った緑色のパックありますよね。あのパックの開始直後って、少し肌がピリピリしませんか?あれに近い感じ。肌全体ではなく、小鼻の横とかの柔らかい部分が少しヒリつくかな~程度。効果は・・・うーん、どうでしょう。鼻の頭の毛穴がスッキリしてキレイになったのは確か。ハリとかキメはイマイチわかりません。ほうれい線が薄くなった、気がする・・・・のは希望的観測かも?(^^;翌朝になって肌色が明るく見えたのは、いつも使っている美白美容液がより浸透したせいか、それとも光の加減なのかしら?まあ、1回使ってソッコー効果が上がる、というものでもないですし。周に2回くらいずつ、継続して使っていくのがいいんでしょうね。1ヶ月くらいで変化が出る、といいな。そこまでガンバらねば。(^^)/
2006.04.03
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