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知人にFF7のアドベントチルドレンを借りて見ました。・・・・・・・・うーん、フツウ。どうしてこれ、RPGのゲームとして出さなかったんでしょうね。FF7のファンだったら、その方が嬉しかったんじゃないかな?以前に映画で出したファイナルファンタジーの時も思ったんですけど、そのCG技術が大変なものなんだろうというのはわかるんだけど、わあ、スゴいCG!・・・・・それで?、という感じ。私はエンジニアじゃないので、技術だけでは感動できません。要はその技術を使って、何をしてくれるのか?プロジェクトXとか好きですが、あれも偉大な技術を使って何かをなし得た、あるいは素晴らしい製品を作ったという点に感動があるんであって、技術だけが評価されているんじゃないと思うんですよね。技術だけで感動できるんだったら、特許情報でも見てればいい話だし。私的に一番楽しく見れたのはメインストーリーじゃなく、その後のクラウドを描いたらしいおまけ(?)ストーリーの方でした。回想として、7の実際のゲーム画面を使用してましたね。その映像を見るだけで、ゲームプレイ時の記憶と感動が呼び起こされてとても懐かしかった。結局、感動ってそういうところにあるんだと思います。アドベントチルドレンも、同じストーリーでもゲームだったら受け止め方がまた違ったものになったんでしょうね。スクウェアはどこに行きたいのかなあ?ゲームから離れて、いろいろな表現方法を試したいのかもしれませんが、技術ばかりを誇るようになっては、人の心を揺らすことはできないよ?蛇足ですが、これのオマケ映像でやっとダージュ・オブ・ケルベロスのゲーム画面が見られました!(^^)最近さ、ゲームCMでもムービーばっかで実際のゲーム画面使わないのが増えてますよね。これはスクウェアに限らず。ヘタすると、ゲームのジャンルもわからなかったりして。なんつーか・・・・これも、うーんって感じ。何を見せたいのか、もう一度考えて欲しい、と思います。
2006.02.28
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ウチはカレーはずっと『こくまろ』を使ってきました。辛いものが苦手なので、甘口と中辛を1:2の割合で混ぜて使います。それが、前々回に作った時に、辛くなったと感じました。ハウスさん、マイナーチェンジしたね?で、甘口と中辛を2:1の割合にチェンジしました。・・・・・・・・・しょっぱい。しかも煮込まれるため、日に日にしょっぱさが増していく。まあ、元から薄味が好みではありますが、ここまで?ハウスさん、これもマイナーチェンジ・・・・したのかな???手のかからないカレールウで、しょっぱくないオススメカレー、ご存知の方がいたら教えてください。外で食べたら辛いし、家ではしょっぱいし。このままではカレーが食べられん・・・・。
2006.02.23
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先日「亡国のイージス」を読んでいたら、会社の同僚であるKさんからその前の話があると聞き、本を持っている、いうことなのでお借りしました。「亡国のイージス」の事件の発端となる『辺野古ディストラクション』。本編内では詳しく語られることのないその事件について描いた話です。物語のテーマは「亡国のイージス」と同じ。主要登場人物も自衛隊員ですし、関わる組織も重なってきます。時系列では「Twelve Y.O.」→「亡国のイージス」とつながる話なので、こちらを先に読んだ方がいいという見方もありますが、どちらから読んでも問題なし。むしろ、「亡国のイージス」で最初に提示される謎を、謎として読み進めた方が楽しめる感もあります。自分がそうだったから、だけかもしれないけど。(^^;)影の世界の人々が暗躍するストーリーなので、犠牲者が多いのがちょっとツラいかな。でも、先が気になって、ぐんぐん引き込まれるストーリー展開で面白かったです。以下はネタバレなので反転。タイトルの「Twelve Y.O.」って何だろうと思っていたら、Twelve years old でした。『12歳の子供』。事件を引き起こした人物のコードネームが『トゥエルブ』。でも本当に意味するところは、日本の国家としての年齢、幼さを示すものでした。ダメな国にはびこるダメな政治、何も考えずそのダメっぷりを甘受するダメな国民。おまえもその中の一人であると突き付けられているよう。痛いです。この国はもうダメなのだろうかと、絶望的な気分になります。このあたり「亡国のイージス」も同じなんですけどね。こちらの方がより厳しい。でも作者の一番の主張は「ダメな部分も一人一人の意識で変えていけるよ」というところ。特に、この話では事件に関わる人達の行動の動機が、個人的な恨みに端を発しているのが多く見られて、それが原因で他人を傷つけたりマイナス方向へ向かうことがあるのなら、逆にそれがプラス方向へ向かうこともありうるのだと強く思えます。実際、話中の平曹長や護はそうやって行動しているわけだし。理沙と護が助かった(らしい)のには心から安堵。あのままGUSOHで死んでいたら、この話には救いがない。夏生由梨については、けっこう好きになれないタイプだとずっと思っていました。この人、哀れなんですけど、それが過ぎて女性に嫌われるタイプですね。(^^;でも東馬の「あれは支えがなければ生きられない女だ」で、何だか許せちゃった。更に、最後に平曹長が見た幻影もよかった。その幻影通り、この2人結婚しちゃったらいいな、老いるまで平凡に暮らせたらいいな、そうなるのかもな、きっとそうだな。そういう未来があるっていうことは、良い方向に皆で向かっていけるのかもしれない。その世界は、12歳の子供ではない、大人になった日本かもしれない。そう思うと、最後の由梨のセリフ「あんたの背中で死ぬなんて、まっぴらよ」がすごく生きてくる。そういう解釈ができないと、このラストは私には重すぎでした。でも、システムも社会も動かすのはすべて人。人が変われば世界も変われる、ハズ。それは簡単なことじゃない、ともわかってますけどね。でも本当は、ほんの少しの隣人への思いやりで、世界はもっと優しく住みやすくなれるのではないか、と思います。そう、思いたいです。
2006.02.22
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会社絡みの知人のパソコンに、メールアカウントを追加することになりました。この人はパソコンの事はまったくわからない人で、パソコンにはあまり興味もないんですが、仕事の都合上、自宅に必要ということで、会社の不要になった古いパソコンをご自宅に運び設置したわけです。設置したのは私と同僚のKさん。その際に、プロバイダの接続設定とメールアカウントの設定もしました。で、元々メールアドレスを2つ取得していた内の片方を使っていたんですが、今回は残りの1つも使用するということで、その設定です。問題は、その人の自宅が会社から遠いので、電話で説明しなければならないこと。トラブルさえなければ、以前にも同じ設定をしてるんだから、問題はない・・・・ハズでした。・・・・・・・・ないわけ、なかった。トラブル。_| ̄|○ 『設定したサーバーが無効です』。いや、そんなこと言われても。今現在、使っているメールサーバーの設定と同じで、アカウントとパス変えただけだし。プロバイダのサポートに電話してみました。こちらの手元にPCがないこと、実際に操作してる知人には詳しい知識がないこと、現在の設定した内容とエラーメッセージを伝えます。すると、「セキュリティソフトが妨害しているかも」との回答。それだ!ノートンのインターネットセキュリティ2004を買って入れたって、その知人が言ってたもん。それだと、シマンテックとのサポートとのやりとりになると言われ、「がんばってくださいね」と多分に同情と理解を含んだ温かい励ましを受け、電話終了。でもシマンテックに電話する前に、とりあえずノートンを切って設定し直してみることにしました。私 「タスクバーの右下にノートンのアイコンがあると思うんですけど」知人「え?なに?」私 「・・・・スタートボタンがある一番下の帯みたいなところの右端にアイコンありますよね?」知人「アイコン?」私 「右下のマークがあって、その上にカーソル乗っけると、ノートンってヤツ、出ますよね?」知人「うーーーん、ないねえ」・・・・・・ない?私 「ノートンのインストールしたんですよね?」知人「うん」私 「アンインストールしたんですか?」知人「アンイストールって?」私 「入れたあと、抜いてないですよね」知人「今は抜いてある」私 「えっ!?」知人「1週間くらい入れっぱなしだったんだけど、出しちゃった」私 「いや、CDの話じゃなくって・・・・」結局すべてのプログラムを見ても、コンパネのプログラムの追加と削除を見てもノートンは見つかりませんでした。私 「インストール、したんですよね?」知人「うん」私 「CD入れて、選択に『はい』『はい』って」知人「うん」私 「最後に『インストールが完了しました』って出ました?」知人「うん、出てた」・・・・・・・・ギブアップです。プロバイダのサポートに再度電話。状況を説明し、「私も素人なので、これ以上はムリです」と言って、サポートから直接電話してもらうことになりました。1時間後、知人から「できました~♪」という電話がかかってきました。「でね、ノートン入ってないみたいだから、今から改めて入れようと思うの。箱の中に『ノートン早わかり』っていうのと『インターネットセキュリティ2004』っていうのと2枚あるんだけど、どっち使ったらいいのかな?」・・・・そーゆーオチだったか。(T▽T)たぶん今インストール中です。もう電話かかってきませんように。それにしても、サポートの人ってエラいですね。こんな電話を1日中しているのかと思うと・・・・・。私にはムリ。
2006.02.21
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腰を痛めてから、9日。土曜日に、ゲームにチャレンジしました。やったのは『連合vsZAFT』と『バンピートロット』。『連合vsZAFT』は久しぶりでしたから、どうかと思いましたが、まあまあの出来。壊滅的に忘れてしまう、ということはないようです。始めてすぐの頃に、かなり熱心に毎日やったからかな?何というか、子供の頃に自転車を覚えたら、何年たっても乗れる、というあの感覚に近いのでしょか。そんなこんなで、40分程度のプレイ。少し休んで、次は『バンピートロット』。まずはチュートリアルから。射撃が、前回は的が3つの方しかクリアできなかったんですが、今回は10回以上ねばって5つの方もクリア。次は船長とのバトル。前回は負けて終わったんですが、今回は勝ててしまいました。いや、実力じゃなく偶然。近寄って、掴んで持ち上げて、投げたんです。前方に飛んでいく船長が見られるハズだったんですが・・・・・???なんかね、よくわからないんですが、例えば真上のように、視点と画面の関係で視界が狂うというか、見えなくなることってあるじゃないですか。あの状態になってしまって、「ああヤバい、早く距離とって船長が見えるようにならないと、ボコられる~~~」と思ってアセっていたら・・・勝ってたんです。何があったのか、見えませんでした。(^^;)投げた時の位置が、背後はフェンス・目の前は岩という状況だから、それが何か関係したのかも。取り敢えず、今後も何度かチュートリアルを繰り返して、戦闘のコツはつかまないと。それはそれとして、いいコトありました。船長に勝ったら、何かアイテムがもらえて、それを持った状態でプレイスタートができたんです。(^^)前のセーブは、初めてすぐのところだったからやり直すことにしました。最初の浜辺から出て、街までトロットビーグルで行くことになって、「この先に盗賊がいるよん」っていう情報をもらったところで、腰が限界。終了です。その後、約束していた友人が誕生日のお祝いにきてくれました。お誕生日プレゼントには、春向きのピンクのストライプのシャツと『新鬼武者』!期待を裏切らないセレクトで、も~シアワセ。(^^)更にその友人からバイオ4も借りたので、いま我が家はゲーム大尽って感じ。アレもコレも早くやりたい!
2006.02.20
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ギックリ腰から1週間、階段以外はノロマながらも楽に歩けるようになってきました。家にはダイニングセットというものがなく、リビングテーブルは背の低い座卓タイプ。床に近い生活です。食事にしろパソコンにしろ、座る時は床。腰が悪い時に一番ラクな座り方は正座ですが、正座にも問題があります。足に負担がかかる。座り方のクセで右足に体重がかかりやすいのか、それとも、昔の話だけど右足をネンザしたことがあるからなのか、右足首が痛くなってしまいました。腰が悪くて、更に足まで悪くしたら、もう歩けないかも・・・・。(^^;)というわけで、正座イス。実は既にひとつ持っています。こういうタイプ。正座だけでなく、ここに座ってアグラをかくも良し、低いイスとして使っても良し、快適です。ですが、ギックリ腰直後のデリケートな腰にはイマイチ。座面が高すぎるせいか、座った時の背骨から腰の背中の湾曲が、通常正座した時と変わってしまい、痛みがあります。で、座面の低い物を買ってみました。座面の高さが10.5cm。見事にジャストサイズ!\(^^)/自力で正座している時とほとんど変わらない快適さで、足への負担だけがなくなっています。唯一の難点は座面が小さいので、1時間以上座っているとおしりが痛くなってくること。でも、まあギックリ腰直後の今の時期、そんな長時間座ってる体力も気力もなくすぐに横になってしまうので、あまり問題なし。ついでに言うと、こっちは携帯OKなので、法事にも便利。(*^_^*)この2タイプを使い分けるのがよいみたいです。腰の悪い方にはオススメ。ついでですが、正座イスを買うときにあっちこっちのお店を比べたんですが、和服屋さんと仏具やさんがしっかりしたいい物を置いている傾向が強い。なるほど。昔から需要があったんでしょうね。
2006.02.18
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家の近所の地域猫で、三毛の子がいます。人なつこい子で、始めて会った頃から「みけにゃ~ん」などと呼ぶと、ひなたぼっこを中断して撫でさせに近づいてきてくれる子でした。もちろん『みけにゃん』というのは勝手に呼んでる名前。でも、ニャーと返事をしながら来てくれる愛想のいいみけにゃん。(^^)みけにゃんには決まった居場所があって、多分ご近所にお住まいであろう御婦人から、毎日決まった時間に御飯をもらっていました。昨日たまたま、みけにゃんの御飯時に通りかかり、「ごはん、ちょーだい」と甘えている姿がとても可愛かったので、何となく近寄っていったら、その御婦人と目が合ってしまいました。どうしよう、と思ったんですが、思い切って「こんにちは」と挨拶してみたら先方も笑顔で挨拶を返してくださり、お話する機会に恵まれました。お話、できて良かったです。みけにゃんの居場所、もうじき工事で居られなくなるんだそうです。でも、そうなったら御婦人が引き取って連れていくとのこと。よかった~、教えてもらえて。知らなかったら、工事が始まってから「みけにゃん、どうしてるんだろう?」と、ずっと心配し続けるところでした。外ネコちゃんは何かと生活が厳しいから、優しそうな方に飼われてみけにゃんもその方がシアワセになれるでしょう。でも、そうなったら、もう会えなくなっちゃうと思うと、ちょっと寂しいなあ。
2006.02.16
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バレンタインデーでしたね、昨日。ギックリ腰だったので、それどころではありませんでしたが。会社では、恒例の女性から男性へのチョコを。後輩の女の子達がすべて手配してくれたので、私は何もしてません。でも月曜日の医者帰りに、駅ビルの特設会場で、家族がチョコを買ってくれました。(^^)モロゾフの公式ページに行っても見当たらないから、バレンタイン限定なのかな?ひとつはお花のかわいいチョコです。すごく可愛いので、もったいなくてまだ食べてません。(*^_^*)もう一つはこれ。並び方が凝っていて、こちらも可愛い♪黒い方がカプチーノで、コーヒーの苦味とチョコの甘みが絶妙です。白い方はカフェオレ。甘めで、割とふつうっぽい味?で、バレンタインは終わり、のハズでした。今日になって、思い出しました。父親にチョコを送ることを忘れていたことを・・・・・。慌てて楽天でアレコレ探して、これを送ってみました。今の時代は便利ですね。思い立って、5分でギフトを送れます。特別期間限定企画!窯出しプリンから、ちょっぴり大人の味、チョコプリンが誕生しましたあ\(^o...なかなかおいしそうです。私が食べたいかも。問題はいつ届くのか、ということだけです。お父さん、忘れててゴメンね。早く届きますように。
2006.02.15
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腰をやってしまいました。過去最凶の被害です。金曜日の午前のことです。会社で仕事中にうっかりクシャミをしたら、腰にきました。ギックリ腰は初めてじゃないので、対処もわかっているつもりですが、何かいつもと勝手が違う。立てないし、歩けない。上半身が90度くらいに曲がったまま、垂直に起こせません。・・・・うん、そりゃ歩けないよ。90度倒したまま歩けるほどりっぱな筋肉があったら、ギックリ腰になんかなってないって。早退し、会社の人に車で送ってもらって家へ帰りました。14:30の医者の予約が取れたので、医者へ行きました。全然歩けないのでタクシーで。医者があるのは隣の隣の市なんです。タクシー代が5000円弱。・・・・・腰と同じくらい痛かったかも。(T_T)行ったのはかかりつけの、私の首と背骨と腰については、私自身よりも知り尽くしているカイロ・プラクティック。痛みがひどいので、あまり激しい治療はできないとのことで、軽めの治療。でも、不安定ながらも支えなしで上半身が起こせるようになりました。さすが名医。帰りは電車で帰りました。通常、医者から駅まで5分なんですが、15分以上かかったと思います。そして、乗る駅にはエレベーターもエスカレーターもなく、降りる駅には上りエスカレーターしかなかった・・・・。(T_T)足をケガしたり、腰を悪くしたりするとわかりますが、階段で大変なのってむしろ下りじゃん!弱者に優しくない駅でした。帰ってからは寝てばかり。短時間の正座ならできますが、ともかく一定の姿勢を10分以上キープできない。寝返りも、横向きから上向きができないので、一度起きあがってから寝直す状態。翌日の土曜日も似たような状態。寝てばかりいると、頭に血が下がる感じで頭痛がしました。で、起きていると腰痛。うーん、ジレンマ。でも、日曜日には寝返り可能になり、1時間くらい座っていられるようになりました。こういう変化が嬉しいんですよね。月曜日の午前に、再び医者へ。今度は電車です。かなり痛い治療でしたが、帰りには駅まで10分かからず歩けるようになりました。明日はどうしても仕事に行かないといけないので、頑張ります。ラッシュが怖いけど。それにしても、クシャミとかはキケンなので、必ずどこかに手をついて体を支えてからするようにしていたのに、どこかに油断があったみたい。冬で体が硬くなっていたこともあるし、最近全体的に不調だったのもあるし。ギックリ腰、名前がマヌケなので、つい笑ってしまいますが、状況的にはかなり厳しいものがあります。また、10代のような若い人でもなります。私の場合は腹筋が弱すぎるがゆえ、だそうです。完治したら、ちゃんと運動しようと心から思いました。・・・・過去にも、何回か誓いは立ててるんですけど。今度こそ!皆様もクシャミにはお気を付け下さい。(^^;
2006.02.13
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テレビでやっていた戦国自衛隊の前・後編、見ました。原作が好きなので、期待してたんですが、なんてゆーか・・・・。作りが雑というか稚拙というか、低年齢向けのアニメみたい。(^^;最初は呆れましたけど、最後にはもう笑ってしまいました。もうツッコミどころ満載。燃料がそんなにあるとは思えないのに、延々飛び続けるヘリやジープ。子供と遊ぶためにバイクを乗り回す隊長。もしや、核エネルギーか何かで動いてる!?タイムスリップした部下達に「おまえ達はオレが守る!」と言っておきながら、具体的な策は何もとらず、のんきに過ごしている隊長。その隊長に倣ったものか、何の疑問も持たずに村人達と交流などしつつ、楽しく過ごす隊員。「オレ達どうなんるんですかっ!」とか、隊長に詰め寄ったりはしません。いいのか、それで?(^^;家康の命令で、こっそり戦車を壊しに行くくノ一。忍者ですから、当然隠密行動です。派手な破壊をするわけでもなく(そんなコトしたら大騒ぎですからね)、戦車にナニかをして、戦車は動かなくなってしまう。見たこともない未来兵器に、ピンポイントで手を加えて潰すことのできるこの技術力!技術立国日本の礎を見た思いです。老女を助けるために、戦場の真ん中を突っ切る自衛官。いや、迂回した方が・・・・・。シロート目にもわかるくらい、そこ危険です。現代に戻った唯一の生存者について、「記憶喪失のため経過を観察」という報道が流れているのに、なぜか1人街をさまよっている生存者。しかも自衛官の迷彩服姿。いや、私服でいいじゃん。てゆーか、自衛隊の部隊2つが突然行方不明って、普通に考えて大事件じゃないの?もっと慎重に経過を観察してくださいよ。とまあ、全編そんな感じで、見ていて気になって気になって。今、福井晴敏を読んでいるので尚更です。まあ、比べるべきではないですけね。戦国自衛隊は映画がリメイクされて、それも見たいとは思っていたんですが、どうなのかな?いや、昔の映画も大したコトなかったですけど。やっぱ、オススメは原作ですね。
2006.02.08
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昔やったので記憶があいまいなんですが、ゼノギアスのレビューページを作成しました。セーブすると、その進捗に応じて、いかにもスクウェアっぽいタイトルがつくんですよね。あとから見た時に、保存してセーブデータが探しやすかった。一部惜しい部分もありますが、おもしろいゲームでした。ミニゲームとかも楽しかったし。ボリュームあるので、気軽にもう一度って気分にはあまりなりませんが。続編のゼノサーガは途中でやめてしまいました。私には合わなかったみたい。残念です。
2006.02.07
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海上自衛隊の護衛艦『いそかぜ』を舞台に、殺戮バイオ兵器をめぐって自衛官&特殊工作員達が入り乱れて戦う、アクション小説(って言うのかな?)。映画化されたのでタイトルだけ知っていて、何となく戦争を描いたものかと思い込んでいました。文庫の背表紙には『長編海洋冒険小説』とありました。イメージした戦争とは違いましたが、これも戦争と言えるのでしょう。私、戦争がテーマだったり多数の死者がでる小説や映画などが苦手で、何でこの本を読もうと思ったのか今となっては謎なんですが、でも面白かったです。確かにこの小説でも犠牲者が多数出ていて、読んでいてツラい部分とかありましたが、ハラハラドキドキで先が気になる展開。厚めの文庫本2冊でも、ちっとも長いと感じさせません。登場人物がみんな魅力的です。それぞれに行動の動機があって、ただの『悪役』という存在がいない。説得力があります。現在の日本人のあり方に対する疑問とか、自己の利益や保身を第一に考える政治家とか、負の部分がガンガンに描かれていて、そのへんを読んでいると、日本ってもうダメなのかな、と絶望的な気分になってくるんですが、最後まで読むと「組織や社会を作るのは人だよ。人って、そう捨てたもんじゃないよ」と励まされているみたいで、元気が出ました。以下は詳しく感想ですが、読んでいない人のために伏せときます。先を知らない方が絶対楽しく読めますから。誰が一番カッコいいって、やっぱり仙石曹長ですよね!無骨で不器用で男くさい男。いわゆる二枚目じゃないけど、本能で大事なコトを知っている人。「筆を忘れてきた」と言って艦に戻るのって、たぶん戻るだろうなとは思ってたけど、よっしゃ~~~~って感じで気持ちよかったです。宮津艦長、哀れな人だなと思いながら読んでました。「息子を殺された時から、私は人であることをやめている」と仙石曹長には言ったけどこの人、人であることをずっとやめられずにいたから。ずっと同情しながら読んでたんですが、でもだんだんイライラしてきちゃって。竹中副長が死んでしまった時には、「おまえがいつまでも勇気を出せずにおるから、こんないい人が死んだんじゃーっっ!!」と思って。でもさ、世の中ヒーロー・ヒロインばかりで構成されているわけじゃないんだよね。宮津艦長の弱さは、一般的な人の弱さの象徴のよう。その艦長と如月行との最後のシーンは泣けますね。艦長にとっても、行にとっても救いとなるこのやりとり。父として息子を許し、そして息子に許されたがゆえに最後に聞けた隆史の言葉『ありがとう、お父さん。あなたは子が誇れる父でした』。もう、泣かずにはいられないでしょう。シーンとして好きなところはたくさんあります。1番は、最初に行が宮津艦長の乗る護衛艦に手を振るところと、最後にまた仙石曹長と行の2人で護衛艦に手を振るところ。仙石曹長が艦長から指揮権を渡すところ。「先任伍長、操艦!」「先任伍長、いただきました!」最初にダメっぽい初任幹部として出てくる風間水雷士が、最後には生命を諦めない人間の肉体の強さを知り、生き延びることを選ぶところ。「死ぬのは痛いんだぞ。辛いんだぞ。こんなにいっぱい血を流して、それでも死にきれなくて最後まで苦しむんだぞ」イーグルのパイロット、宗像一尉が『いそかぜ』を撃とうとする直前に聞いた『てめえ一人の力でやれたと思うな!』。ここ読むと、自動的に宗像一尉をかばって死んだ先輩の安藤三等空佐も思い出すし。すごいですよね、この話。冷めた目で見ちゃえば、有り得ない、出来すぎの奇跡でしかないけど、望む夢を見せてもらえる幸せ。事件の解決とともに怒濤のカタルシスって感じです。それにしても腹立つわー、アメリカ。ヤな国だこと。
2006.02.06
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重いコートを来て、首を縮めて歩くせいか、疲れ気味。家に帰っても、ゲームをする気になれません。だらだら~ってテレビ見るばっかり。やりたいゲームあるのにな。でも、だからと言ってムリにPS2立ち上げると、それが義務になってゲームがキライになってしまいそうなので、今はやらない。休日になって、やりたくなるといいな。あと、この時期ってお腹がすきます。なんでかな?会社の引出に、お菓子とチョコとのど飴が欠かせません。お腹がすくと血糖値が下がるらしく、立ちくらみがする。早く春になるといいのに・・・。
2006.02.03
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友人から電話があって、もうじき私の誕生日なので、別の友達と2人で近い休日にお祝いに来てくれるとのこと。嬉しい。(^^)この友人達、私のゲーム好きを知っているので、誕生日プレゼントにゲームソフトを選んでくれることが多いです。今の時期だったら・・・・・鬼武者かな?ケルベロスかな?ワクワク♪ついでに、バイオ4を持っているハズなので借りようと思っています。二重三重に楽しみです。
2006.02.01
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