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みけにゃんが、北側の物置部屋でも落ち着いて居心地よく過ごせるようにと、リボンベッドを買いました。物が来てすぐは、相変わらずニオイ抜き。新しい物ってクサイですよね。(^^;以前買った猫ソファやS字の爪とぎなどでも、慣れるまではなかなか使わなかったのでまたそうかも、と思っていたんですが、今回は早かった。すぐに入って、さっそくお気に入り。しょっちゅう入ってくつろいでいます。 サイズをMにしたら、余裕で伸びたり寝返りをうったりで、好きな形で寝ています。ところが、買って間もないのに、入口のところに吐いてしまいました。(T▽T)幸い洗濯可能なので、もちろん洗いました。乾くまで、しばらく使えません。そうとは知らず、みけにゃんは物置部屋へ。家族が見に行ったら、納得がいかない顔でリボンベッドが置いてあった場所に座っていたそうです。可哀相だけど、可愛い(>▽
2006.10.31
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昨夜は寒かったですね。私も寝る時に寒くて、毛布を出しました。最近、一緒に寝ていなかったみけにゃんですが、昨夜は珍しく私が寝室に行ったら付いてきてベッドの上にあがりました。灯りを消したら、何やら落ち着かない様子。そのまま足の上に乗ってきたり♪可愛いけど、乗られたままでは私も眠れないので、声をかけていたら、足元近くのバスタオルを敷いた場所に座りました。ここはいつも彼女が座る場所。じゃあ、ここで落ち着くんだろうと思ったんですが、何となく寒そうに見えたので毛布をかけてみました。イヤがるかなと思ったけど、そのままじっとしている。ので、一緒に寝ました。(^^)でも、私が寝付く前(だから10分くらいかな?)に毛布から出て、毛布の上に座り直していました。暑かったのかしら。(^^;そう言えば、私も夜中に暑くて毛布を取ったなあ・・・・。
2006.10.25
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シカゴタイプライタ、300,000PTAS。武器の類を全部売ると、最初から買うことができました。これで、ゆっくりと楽しめます。(^^)2周目で気付いたことが幾つか。チェンソー姉妹ですが、村長戦をやった納屋で初めて出会ったと思っていましたが、Capter1でステインの宝石を取りにいった時に、1人目に会ってたんですね。気付かなかった。(^^;Chapter2で、ルイスが捕まっていた小屋から引き返してきて、村の広場を通った時、倒しても消えない死体がひとつあるんですね。「何これ?」と思って近付くと「調べる」が。で、エイダのセリフが「これはレオンのジャケットだわ。欲しかったのかしら」。よく見ると、その村人、確かにレオンのジャケットを着ている。レオンが最初ジャケットを着ているんですが、途中から着ていないんですよね。ああ、ルイスと一緒に捕まった時に脱がされてたんだ・・・、と納得。ちょっと面白かったです。Chapter4で、造船所のところ。2回目の砲台破壊の際に、出口に一番近い砲台を最初に撃ってしまうと、カウントダウンが始まってしまいます。他の砲台からの爆撃を受けつつ、出口を目指すのは大変でした。(^^;そして、1周目にも気になったレオンとクラウザーのムービーバトル。レオンの危機を、エイダがアクションボタンで助けるんですが、もしこれを失敗したらどうなるんだろう?というわけで、やってみました。クラウザーに馬乗りになられ、ナイフを突き付けられるレオン。そのままナイフがずぶずぶとレオンの胸を!(゚∇゚;) ひと思いにグッサリ、じゃなくゆっくりと死んでいく様子が超コワいです。ちなみに、エイダのリアクションはなし。何か言って欲しかったな~。その後、クラウザー戦もサドラー戦も、シカゴタイプライタがあれば楽勝でした。ゲームの記録です。セーブ 14回命中率 33%撃退数 370総プレイ時間 3時間46分これでバイオ4は終了です。たっぷり楽しめました。(^^)
2006.10.25
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昨日から引き続き、今日は朝から雨。風もあって、細かい雨が吹き付けてくる感じで、かなり寒いです。室内でも薄ら寒いなあ、と思いながら朝食を食べ、ふと横に目をやる。すると、そこには猫ソファで気持ちよさそうに丸くなって眠るみけにゃん。幸せだなあ、と思います。(^^)みけにゃんを連れてくる前、まだノラ時代の頃のこの子を覚えています。北風の厳しい真冬の寒さの中、少しでも風を避けようと車の下に潜り込み、コンクリートとの接地面積ができるだけ減るように足を縮めていた時とか。梅雨時に、しとしとと雨が降る中、バイクに掛けられたヘルメットの下で、なかば濡れながら雨やどりをしていた事とか。夏の夕方にすごい稲光と雷の音に怯えて、安全そうな場所を探してパニック状態で歩道に飛び出し、自転車にぶつかりかけて慌てて引き返していた様子とか。その後はどしゃぶりだったけど、どこかで雨をしのいだのかなあ?そんな姿をもう見ないで済む、私がとても幸せ。ぬくぬくとくつろいでいる寝姿を見られる、私がとても幸せ。この私の幸せの半分でもいいから、みけにゃんも幸せでいてくれますように。 写真は、ひなたぼっこしながらお昼寝中のみけにゃん。頑張ってビタミン作ってね♪
2006.10.24
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クリア特典のシカゴタイプライタと無限ランチャーを買うために、2周目をやりました。選べる着替えは2種類。スペシャル1はGC版と同じ、レオンがラクーンシティの警察官の制服で、アシュリーが胸元の露出度が高い白のパンツスーツ。スペシャル2は見たことがないので、こちらでスタート。ムービーはオリジナルのまま、エージェント姿のレオン。これ、GCで見た時はムービーも着替えていた気がするんだけど?で、ゲームスタートで着替えたレオンに初お目見え。あっはっは、なんじゃそりゃ。(笑)黒いスーツに黒い帽子、白い長いマフラーをなびかせて、どこかのマフィアみたい。ライフルを持つと、スナイパーって感じ。アシュリーはヨロイ。途中襲ってくる甲冑たちとおそろいですね。(笑)すごいよ、コレ。走るたびにガシャンガシャンと音がしてます。敵の攻撃も、レオンが撃った弾も、当たってもノーダメージ。レオンがアシュリーがいる方向に銃を構えると、通常はアシュリーが頭を抱えてしゃがみますよね。ヨロイのアシュリーは避けません。その代わり、顔の覆いがガシャンと降りるのが、また笑いを誘います。更に村人や邪教徒がさらおうとしても、重すぎてさらえず、持ち上げた次の瞬間には転ぶ。その姿がおかしくて。レオンも大変。高いところから降りる時って、レオンが受け止めますよね。「きゃっ♪」とか言いながら落ちてくるアシュリーを受け止めて、思わず膝を着くレオン。そして、腰をさすりながら立ち上がる。肩車で持ち上げる時には、「うぅっ」とうめき声が。(笑)シカゴタイプライタは、最初のエルヒガンテ戦の直前で手に入れました。これもまたおもしろかったです。弾無限だからリロードの必要はないんですが、リロードをするとレオンが気取った様子で帽子を取ってかぶり直すんですよ。(^▽^)そして、4回に1回の割合で、帽子を取って頭上に投げ、それをキャッチした後、片手を背後に高く掲げたポーズを決める!いいねぇ、カプコン。こういうお遊び要素、大好き♪あと、ノーマル2周目(GCと通算で4周目)にして初めて知った事実が2つばかり。村長の家で、村長に襲われたところをエイダに助けられた後。村長が飛び出していった窓に近寄ると「彼女は・・・・まさか」というレオンのセリフが!私、ここはホント見落としの多い場所だな。(^^;あと、クラウザー戦でクラウザーを倒した後、クラウザーに近寄ると「調べる」というコマンド発生、「クラウザー、昔はいいやつだったのに」というレオンのセリフが。こんなのあったんだ。ここはいつも時間が足りなくてアセっていたから、クラウザーを調べた事がなかったんですよね。そうか、昔はいいやつだったのか。でも、イメージとしては世を拗ねて、ワルぶってそう。どこで、本当の悪の道に行ってしまったのやら。2周目の結果です。セーブ回数 71回命中率 32%総撃退数 979死亡 14回クリア時間 13時間29分命中率は仕方ないですね、シカゴタイプライタだし。楽しかったです。(^^)さて、次は The Another Order の2周目だ♪
2006.10.23
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訳:天馬龍行総改文:中山和郎1988年1月 アカデミー出版サービス(株)より有名な作家ですが、読んだことがなかったので読んでみました。主人公は「ケイト・ブラックウェル」、大富豪でありブラックウェル財団のトップに立つ女性です。物語の序章はケイトの90歳の誕生日パーティーから始まります。知事や有名人が多数集まる盛大なパーティーの席で、知事の祝辞を受けながらケイトは「自分は知事がほめ称えるような立派な者ではない」と自分の生涯を振り返ります。そして、ケイトの生涯が描かれていきます。最初はケイトの父親の話から。ケイトの父親ジェミー・マクレガーはスコットランドの貧農の次男。ダイヤモンドを発見して一山あてるために、南アフリカへ渡ります。彼はダイヤモンドを発見しますが、だまされて奪い取られたあげく、命さえ失いかけます。ジェミーは復讐に燃え、どん底の生活からはい上がり、莫大な富を築きます。その会社と財産を受け継いだケイトは、熱心に会社の経営をします。彼女にとってビジネスは巨額な富を賭けて行うゲーム、そのゲームに勝ち残り、自分の血を受け継ぐ者にそれを譲り渡すことがケイトの目標となる。そんなケイトの生涯を孫の代まで書いた話です。何というか、色々な事件が起きて面白くはあるんですがメリハリがない、という印象でした。起承転結がないというか。たとえば、ミステリー小説が2時間ドラマだとすると、この話は毎週決まった時間にやる帯ドラマ。それも、「渡る世間は鬼ばかり」とか「大草原の小さな家」みたいな長期間のドラマ。ああいうドラマは1話ごとにいろいろな事件は起きますが、「起承転結」してしまうとドラマ自体が終わってしまうので、それはないですよね。そんな感じ。加えて、事件の起きている時の描かれ方に温度差がないんですよね。ケイトが打ちのめされている時も、計画がうまくいって得意満面な時も、淡々と事象が語られているだけで、心情的な熱が伝わってこない。このへんは、文化的背景の差なのか、それとも訳のせいなのかは不明ですが。訳のせいだとしたら、『超翻訳』という1度和訳したものを、日本語の小説として再構築するという手法の失敗かもしれません。もしくは再構築する小説家の技量が足りないか。私的にはちょっと物足りない感がありました。まあ、この1冊がたまたまそういう書き方だったのかもしれないので、何とも言えませんけど。というわけで、シドニィ・シェルダンはもう少し読んでみようと思います。
2006.10.21
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以前にも書いた猫ソファ。私が買ったのはオレンジですが、ピンクもあるんですね。これも可愛い。 みけにゃん的には、すっかり気に入ったようで、そこで過ごす時間が増えました。リラックスして、寝ながらいろいろなポーズを取るのが、すごく可愛いです。足をクロスさせたり、 はみ出させてみたり。 縦になったり、 逆さになったり。 ベロを出したあげく、 目隠し。(*^_^*) 可愛いすぎですよ、みけにゃん♪
2006.10.20
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完全室内飼いですが、首輪を付けています。もし万一、外に出てしまって迷子になった時のためです。初めて買った首輪はコレ。近所のペットショップで、迷子札も作ってもらいました。のらにゃんだったから、首輪には慣れていないだろうし、どこかにひっかけても困ると思って引っ張ると外れるタイプです。 初めて首輪を付ける時は、さぞや嫌がって抵抗するんだろうと思いましたが、全然そんなことはなく。あっさり付けさせて、気にする様子もない。「首輪をするなんて可哀相、ごめんね」と思っていた人間の方もすぐ慣れて、今では首輪を外すと『はだかんぼさん』に見えるようになりました。ただ、迷子札が食事のたびにお皿に当たってカチャカチャいう音には私が慣れることができませんでした。ステンレスの食器皿に、金属の迷子札が当たる音が気持ち悪くて。そんな頃に見付けたのが『猫の首輪工房』でした。ここには可愛い首輪がたくさんあるんです!さっそく買ったのが、この2つ。 上は夏場にずっと付けていた、和柄に赤い金魚の模様。バックルがお魚型なのもキュート。さすが三毛猫、和柄がとってもお似合い♪夏が過ぎて、付け替えたのが下。黄色地にイチゴ模様。こちらのバックルはお花型。とても可愛らしいのですが、ちょっと季節外れの感があり、更に買い足しました。 左から、紺地に梅の花をあしらった和柄タイプ。白地に華やかな桜模様。暖かそうなウールで、茶系のチェック。ラインストーン付きのバックルで、エンジのベルベット。やっぱり今の時期は、秋らしい茶系のチェックでしょ、というわけで。 首の後ろ部分は茶の毛が多いので、埋没しゃうかなと思いましたが、その心配はなし。お似合いじゃないですか、みけにゃん。(^▽^)もうしばらく経ったら、クリスマス用に1本と、新年用におめでたい感じの華やかな1本を買いたいと思っています。バックルは数種類の中から選べます。オプションで、迷子札も縫い付けてもらえます。みけにゃんが首輪の付け替えを全く嫌がらず、おとなしくしてくれているのでウチでは首輪の裏側に付けています。暴れる子には外側がオススメらしいですが。(^^;値段も1000円前後で買えてお手頃なので、季節に合わせて、服を着替えるように首輪を替えて楽しんでいます。(^^)
2006.10.19
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Chapter5は「サンプルを入手せよ」。レオンの援護にきたマイクのヘリが、砦を攻撃しながら飛び去っていくのを見送るエイダのムービーからスタートです。つまり時間的には、本編のクラウザー戦の後。恒例のウェスカーとの通信で、エイダは「クラウザーが死んだわ」と報告。ウェスカーはレオンの実力を見直した様子。でも、レオンもサドラーも最終的には始末するつもりです。ゲームはレオンの通過した後の砦から。おかしいな、ここってレオンとマイクとで掃討しているはずなんだけど。どこに隠れてたんだろう、この戦闘員たち。おまけにガトリングガン男が3人も。(-_-)クリアして先に進むと、レオンに出会います。首をしめられたエイダがナイフでレオンの足を刺し、更に蹴り飛ばして難を逃れるムービー。この時、へろへろで立ち上がるレオンが「Sorry」って言うのが、ちょっと好き♪仲間っぽいと言うか、味方っぽいというか、親しげな感じ。(^^)先へ進むと、本編では再度リヘナラドールが出現した、両側が牢みたいになった通路ですが、エイダの場合はただの戦闘員。気軽に倒して、通路の奧のドアから出ると、ここでムービー。突然、鉄パイプのようなものが投げ付けられてくるのを、華麗にかわすエイダ。なんとクラウザーの登場です。クラウザーはレオンと戦った跡を窺わせる、変身後の姿。建物の屋上にいるヤツを見上げ、エイダはにこやかに「ごめんなさい、クラウザー。早まってウェスカーにあなたの死亡報告をしてしまったわ」。そしてフックショットでクラウザーと同じ屋上に移動。いや~ん、私的には距離を取りたい~~~!(T▽T)「でも、今さら報告を訂正するのは面倒よね」。カッコよすぎじゃない?、エイダってば。(*^o^*)でも、ムービーが終わって戦い始めると、途端にカッコ悪いんだな、これが。華麗に戦わせてあげられなくてゴメンよ、エイダ。相変わらず早い動きのクラウザー。ボウガンで応戦です。場所取ったけど買っといてよかった~、ボウガン。クラウザーにダメージを与えると、閃光手榴弾で場所移動。それを追ってエイダもフックショットで移動。これがムービーで勝手に行われちゃうんですよ。アイテムとか落ちているんですが、拾うチャンスはクラウザーにダメージを与える前のみなので拾う余裕なし。それでも何とか倒して、先へ。次のムービーは、レオンがアシュリーをカプセル状の中から助け出し、その2人をエイダが逃がすシーンです。レオン達が走り去るのを追おうとするサドラー。その頭上にあるドラム缶を爆破させ、サドラーの進路を阻むエイダ。道を失い、振り返るサドラー。え? 何、このいや~なシチュエーション。やっぱりサドラー戦ですか。(T▽T)サドラー、マジ強でした。コンティニュー10回以上しましたよ。(T_T)ある程度、攻撃を当てると、口から玉(寄生虫の目玉?)を出します。近寄ると「切る(□ボタン)」が出るので、それで攻撃。戦い方の要領はエルヒガンテと同じなんですが、早さと耐久力が全然違う。まず、攻撃をかけているのになかなか玉を出さない。ボウガン、ライフル、ショットガンなど武器を変えて、頭をねらったり口をねらったり、とにかく有効な攻撃方法を探すんですが、どうもぱっとしない。しかも、ここに至ってアクションボタンの回避が失敗続き。ホントにコレは倒せるのか?THE ANOTHER ORDER における最大の危機でしたが、とにかくコンティニュー続きなので、エイダの耐久力が上がったか、サドラーの耐久力が下がったか、たぶん両方かもしれないけど難易度も下がってきたのでしょう。どれが決め手になったかはわかりませんが、ようやくサドラーを倒せました。そして、ムービー。床に落ちているサンプルを拾い上げようとするエイダ。しかし、その背後から襲いかかる寄生虫の触手が!!(このシーン、オープニングにありましたね)きゃ~~~~、どうなっちゃうのっ!?、と思いましたが、ここで画面は切り替えです。本編のラスト、レオンがエレベーターでラスボス戦の場所に着いたところ。吊されているエイダを見て驚くレオン。そうだった、この時エイダは捕まってたんだった。じゃあ後はレオンが全部やってくれるんだよね~、とのんきに考えていたら甘かった。そう、エイダには「レオンにランチャーを投げる」という重大な仕事がありましたね。しかも、2分の時間制限付き。(T▽T)遠くの建物の屋根にキラリンと光るロケットランチャー。ここはフックショットで移動をしていくので、進路がイマイチわかりません。道を探してマゴマゴする私。しかも戦闘員出現。時間がないのでトドメはささずに、撃って進路を確保する作戦。それなのに、通り道には誘惑するように点々と落ちているアイテム。ついうっかり誘惑に負けてアイテム拾いをしていたら、見事に間に合いませんでした。仕掛けられた時限爆弾が爆発して、建物ごと木っ端微塵。はい、やり直しです。(^^;で、2回目でようやくクリア。これで終了です。(*^_^*)この後、エイダのレポートで、ウェスカーとエイダの関係を示唆するような文面もあり、ふむふむと興味深く見ました。そもそも、レポートがあるってこと自体、エイダが自分の所属する組織に報告をしたってことも考えられる。あ、でも、それにしてはレオンへのプライベートな気持ちが語られ過ぎていたから、いくら何でもそれは提出できないか。(笑)ともかく、エイダとウェスカーは同じ組織ではないようですね。次のバイオでは、組織Sに所属するウェスカーが敵となるのか!?そしてエイダはどちらに着くのか!?待て、次作!!ホント、次が楽しみです♪さて、THE ANOTHER ORDER をクリアしたので、本編でシカゴタイプライターが買えるようになりました。1,000,000PTASとお高いですが。(^^;THE ANOTHER ORDER も、本編同様、エンディング時の状態でニューゲームが始められます。シカゴタイプライターも買えます。たったの300,000PTAS。レオンに比べたら、とっても安くてお買い得♪本編の2周目が終わったら、もう一度やろうっと。(^^)セーブ 29回命中率 87%撃退数 305死亡回数 27回総プレイ時間 9時間12分関係ないですが、THE ANOTHER ORDERをやっていて一番怖かったのは、背後に忍び寄る小さな影。ゲームに集中している私に音もなく近寄り、いきなり 「にゃあ!」 。うぎゃあ!(゚∇゚;) コントローラ取り落とすかと思いました。しかも私がびくぅっ!となるので、それに驚いてみけにゃんもびくっ!これが1回や2回じゃないんだ。懲りようよ、お互いにさ。(^^;
2006.10.19
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Chapter4は「レオン抹殺を阻止せよ」。スタートはエイダとクラウザーの会話から。あの通信塔の上での、クラウザーの「俺もウェスカーをおまえを信用してはいない」発言があったヤツですね。その後、ウェスカーと通信、新しい指示を受けます。。「レオンが予想以上に働いたので、教団は混乱している。レオンの始末はクラウザーに つけさせろ。おまえはサンプルを手に入れろ」「予想以上に」って、ウェスカーからはレオンは低めに評価されていた模様。ラクーンシティの生き残りって事は知っていたはずなのにね。ウェスカーの関心や復讐心はクリスやクレアに向かっているから、レオンは眼中になし?でも、これに対し、通信を切ってから呟くエイダ。「忘れてない?ウェスカー。私も時々、予測通りには動かないってこと」。おおっ、カッコいい♪実はバイオ4の影の主役はエイダなのでは?(*^▽^*)ゲームは、レオンがアシュリーの運転でショベルカーで移動した通路から。エイダは破壊の跡が残る通路を徒歩で移動です。しばらく進むと造船所のような場所に出ました。ここは全く知らない初めての場所。全部がレオンと共通の場所でないあたり、カプコンもそれなりに力を入れてるんだな、という感じ。ここでは、途中でムービーが入って、砲台からの攻撃が開始されます。こちらも設置されている砲台の鍵を取り、敵の砲台3基をつぶして先へ。場所を移すと、再び砲台でのバトル。今度は時間制限付き!色々とアイテムが落ちていたんですが、砲台をやっつけてから取ればいいやと思い、先へ。砲台から撃ったけど、タイマーのカウントダウンが止まらない。慌てて安全圏まで移動したところ、背後で爆発が起こり、今まで足場としていた船が爆発&転覆!!残してきたアイテムも水の底。あーあ。(T_T)で、ようやくレオンとクラウザーとのムービーバトルの場所へ行き着きました。おお、やっとるやっとる。ここでエイダが登場ね♪の~んびり見ていたんですが、突然ふっとイヤな予感。投げ出していたコントローラを握り直した数秒後。きた~~~~~っ、アクションボタンっ!!これ成功したから良かったけど、失敗したらどうなるんだろう?レオンが死んじゃうのかな?それを見て嘆くエイダとか。・・・・・2周目には見てみたいかも。(*^_^*)最後はエイダの独白で終わります。これがまた♪エイダのレオンに対する深い信頼が伝わってくるんです。「どんな理不尽な運命にも彼は抗ってきた。その強運が私を勇気づける」。いい感じだ~~~~♪(^▽^)大人の女を感じさせるエイダの低い声が、ぴったり合っていてナイスです!
2006.10.18
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Chapter3は「サンプルを受け取れ」。スタートは古城でエイダとレオンが顔を合わせる、本編にもあったムービーから。窓から去ったエイダはその後、庭園でウェスカーと通信で会話します。ウェスカーの指示は、引き続きルイスを保護することと、レオンと会ったら殺せ、というもの。エイダは興味なさそうな素振りで、レオンは関係ないから放っておけばいいと言いますが、ウェスカーは「奴はラクーンの生き残りだ。不安の種はつぶせ」と。通信を切った後、心配そうに「レオン」と呟くエイダ。やっぱり、レオンの事を気に掛けてくれているのね~。(^^)ゲームスタートは庭園から。レオンの時はここには犬がいて、エイダ編もそれだったら困ると思いましたが、出てきたのは教団の信者たち。倒しやすいんですが、どいつもこいつも虫を出すのがイヤ。城内に入ると、先行したレオンの後を追う形で進みます。手始めの食堂には、謎解きのヒントとなるメニュー板がありますよね。もう扉は開いているので、謎解きは必要ないんですが、それを読んだエイダがいちいちコメントするのがおかしい。(^▽^)開いている扉から奧へ入ると、オリが降ってきてやっぱりガラドールと!!入口の鍵がなかなか壊せず、かなり苦戦。ショットガンでも2発撃たないと壊せないわけ、この鍵って?回復を2つも使ってしまいましたよ・・・・・。先に進むとムービーです。ロケットランチャーがあった部屋で、レオンが信者たちと戦っているのが見られます。レオンは鉄格子の向こう。こっちはこっちで湧いて出る信者と戦闘。・・・いいけどさ、鉄格子越しだったら姿も丸見えだし、これだけバンバン撃ってたらふつうは絶対気付くよね。でも、そこでは見られることはないらしく、レオンのいる部屋の方に行こうとすると「今、レオンと顔を合わせたら、レオンを始末しなければいけなくなる」というメッセージが出て、進めなくなるんですよ。いや、有能なエージェントなんだから、隣室の異変には気付こうよ、レオン。(^^;仕方ないので、そこは通過です。ここで結構やられたので、エイダはお腹を抱えて走っていますが、たぶんもうじき終了なので回復はしないで進みます。だってエイダの場合、Chaptertの頭って全回復してスタートするんだもん。先の吹き抜けのホールのような場所に入ると、アシュリーの声がします。アシュリーの視界に入るかな、というくらいの位置まで移動するとムービースタート。本編で見たルイスがサドラーに殺されてしまうシーン。(T_T)最後はウェスカーとの通信で終わります。ウェスカーの思惑では、自分たちがサンプルを手に入れるための、陽動の駒としてレオンを利用するつもりです。どうなる、レオン!?って、どうなるもこうなるも知ってるけど。本編クリアしたんだから。(*^_^*)
2006.10.17
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Chapter2は「ルイスを救出せよ」。冒頭のムービーはエイダとウェスカーとの会話。どうやらルイスは教団を裏切って、ウェスカーの組織と通じていたようです。そのルイスが捕まってしまったので、エイダに救出しろという指令が与えられます。エイダはクールに一言。「世話のやける男ね」これ、オープニングムービーにあった気がする。てっきりレオンの事を言っているんだと思っていたけど、実はルイスの事だったのかぁ。スタート地点は、本編で渓谷から広場へ戻る途中のレオンが村長に首を絞められた家から。部屋の中には武器商人さんが待機中。武器やら宝の地図やらいろいろ持っています。ライフル欲しいけど高い。宝の地図、買っといた方がいいのかなあ。迷ったすえ、セコい手を思い付きました。本編を3回以上やっているので、すでに地図を見れば、それがどこかはわかる状態。宝の地図を買って場所だけチェックしたら、ロードしちゃえばいいじゃん。(*^o^*)さっそく宝を取って、広場を目指します。広場を抜けて、セーブのあるエリアに到着。ここのニワトリって、エリア移動のたびに卵を産むんですよね。HPも少ないから回復も必要だし、ライフルも買わなくちゃなので、広場方向との扉を行ったり来たり。結局、白3個・茶1個・金3個の卵を入手してから、先へ進みます。ルイスが監禁されている家の外まで来て、村人を全部片付けると、ムービーが入ります。気を失ったレオンとルイスが、村長率いる村人達に担がれて、どこかへと運ばれていく。どこかっていうのは、もちろんあの渓谷の奧にあった家に決まってるけど。おかげで目的地変更。今来た道を戻ることに。スタート地点の家まで来ると、ここでまたムービー。レオンが村長に首を絞められ、放り出されるシーン。よろよろと立ち上がったレオンが、村長の後を追って扉を開ける。しかし、待ちかまえていた村長に再度襲われてしまう、というところですね。ここでエイダが華麗に登場。窓の外から村長を撃ってレオンを助けます。よかった、ノーマルでやった時に、このシーンを見ておいて。最初にイージーでやった時は、村長を追って部屋の中に戻ることをしなかったからこのシーン知らなかったんですよね。THE ANOTHER ORDERで、いきなりコレをみたら「何これ!?」ってビックリするところでした。(^^;その後、エイダはフックショットで屋根の上へ。家の反対側に出ますが、背後から放たれた麻酔銃の弾(一瞬吹き矢かと思っちゃった)が首筋に刺さり、倒れてしまいます。目覚めは、何か儀式を行うような石の祭壇のようなものの上。周囲にはヘンな祈りを捧げる村人たち。いや~ん。(^^;起きたらもちろん戦闘です。村人を片付けて、周囲を確認。ここ、ゴンドラで降りてきたところから、細い通路を奧にいったところですね。そう言えばあったよ、血の付いた石の祭壇。ゴンドラを動かすのには、カギが必要みたい。レオンが村長戦をやった納屋へと向かいます。出た~~~~っ、チェンソー姉妹っっ!!と言っても、一人で出てきましたが。その胸にペンダントのように光るものは、やっぱりたぶんカギなんだよね。他にも村人がうぞうぞと。何とか倒したけど、やっぱりこれはその後チェンソー姉だか妹だかが登場するんでしょうか。コワいよォ。(T▽T)ゴンドラに乗って上に上がります。次は、本編ではレオンがエルヒガンテと戦った通路を逆にたどる形。エルヒガンテ、いるのかな?落ちているアイテムをたくさん拾いながら先へ。出た~~~~っ、エルヒガンテっっ!!・・・いいけど、エルヒガンテって何体作られたんだろう?ムービーだと、けっこう秘密兵器っぽい扱いなのに、なぜか大量生産。(^^;ノーマルだと強いので、2回コンティニューして、やっと倒します。次は、レオンとルイスが一緒に戦った小屋のある広場。1歩足を踏み入れたとたん、ムービースタート。小屋から出てきたルイスと会話、そしてChapter2終了。ええ~~~っっ!?だって、この場所の吊り橋付近に宝があるハズじゃん!ステイン、まだ取ってない!!もしかして、ゴンドラ下に場所移動する前に、村の広場から行っておかなくちゃいけなかった?扉が赤表示で開かないと思い込んで行かなかったけど、もしかしてフックショットとかで行けたりした?ガーン、ショック~~~~!着ける場所のないステインの宝石3つが虚しく光っています・・・・。(T_T)
2006.10.16
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金曜の夜、家族の膝で甘えていたみけにゃんのアゴに、何か白い部分があるのを発見。よく見ると、1cm×5mmくらいの楕円形に毛が抜けて、中心には血がにじんだ傷が!どうしたんだろう?ストレスからくるハゲ?(いま減量中だし)どこかにぶつかった?爪で引っ掻いた?本日、病院に行ってきました。実はみけにゃん、少し前からアゴのところが黒くなっていました。それは「猫アクネ」というアゴにできるニキビだそうで、それが痒いらしく、後足でカイカイしちゃうんですね。で、たぶんその時に自分の爪を引っかけてしまったんでしょう、とのこと。化膿止めに抗生物質を1週間分もらい、来週また様子を見せにいくことになりました。あと、猫アクネを拭くためのクリーンコットンも出してもらいました。と言っても、これで拭くのも一苦労だと思うけど。(^^;で、問題は後足の爪が切れなくて伸びていたことにあると思うんですよね。なので、家に帰ってからさっそく爪切りにチャレンジ。いろいろ検討の結果、家族が膝の上に抱っこして、それにバスタオルを頭からかぶせ、私が爪を切る、という体勢でいくことに。大成功でした!みゃあみゃあと訴えはしますが、全然動かず、実に簡単に爪を切らせてくれました。(^^)すっごい伸びている爪とかあってビックリ。こんな伸ばしちゃイカンです。この成功に気をよくして、薬を飲ませるのにはピルガンを試してみることに。・・・・・・・・・・全然できませんでした。まず口を開かせることができないし。で、前回同様ウェットフードに混ぜることに。前の時は、ウェットフードを開けて、そこに薬を混ぜて出したら、薬部分をよけて食べたりしたんです。今回は、お腹を空かせるまで待って、ウェットフードの1~2口分程度に薬を混ぜて、最初にそれだけを出す、というやり方。これなら薬入りでもペロリと食べてくれるので、問題なし。世話をする人間の方も少しずつ進化しているようで、よかったよかった。(^^)初めて袋の中に入ったみけにゃん♪でもこの後、わりとすぐ袋から出てきて、袋の上に座っていました。やっぱり上がいいらしい。(笑)
2006.10.14
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「THE ANOTHER ORDER」始めました。主人公はエイダ。本編で見たロングドレス姿はともかく、そのハイヒールで動きにくくない?これで村にある塔から飛び降りちゃうんだから、スゴいです。華奢な女性を動かすのはそれなりに楽しかったりします。ADA THE SPYと違って、今度はナイフも使えるし。(^^)ただ、レオンと比べて、ナイフのリーチがちょっと短くないですか?箱からヘビが出た時に届かないんですが。ストーリーはミッション制のようですね。Chapter1は「教会の鐘を鳴らせ」。レオンが最初に村の広場で大勢の村人に襲われた時、鐘が鳴って村人達が去っていったんですが、その鐘を鳴らしたのがエイダだったというわけ。広場にエイダが潜入したムービーからスタート。華麗に村人2人を倒した後、村人に囲まれるレオンに気付き、わずかに驚くエイダ。この時にレオンのムービーがちょっと見れます。そして、そこからゲーム開始。村人を倒しながら、教会へ続く地下道がある家の鍵を探します。この時、塔に登ったら、家の中に立てこもるレオンのムービーが見られました。(^^)スタート時点では、持っている弾数が少ない割に村人が多いので、鍵を取ったらすぐ教会に通じる地下道がある家にさっさと入ってしまいました。するとそこには武器商人さんが。でもお金がないので、何も買えず。(T_T)側にある箱を壊すと、中からヘビ。倒せなくて地面に逃げられてしまったので、追いかけてナイフを振っていたらそれが武器商人さんの足に当たってしまいました。死んじゃったよ~~~っっ!!そんなバカなっ、でやり直し。まあ、コンティニューポイントも作られているので、家に入ったところからでもいいんですが、村の中を何も見てこなかったことも気になるし。で、今度は村中をくるくる回って、アイテム探し。あるある。(^^)結構落ちているのでせっせと拾いながら、村人にはトドメをさすのではなく進路を開く程度で弾薬を節約。手榴弾なども手に入れ、ちょっと安心な状態で先に進むことができました。その後は地下道を通って、村人と戦いながら教会に行って鐘を鳴らし、Chapter1は終了。時間を見たら45分かかってました。それなりにかかりますね。というわけで続きはまた後日。次はルイスの救出です。それにしても、エイダ言うところの「真の目的」って何だろう?これをクリアしたらわかるのかな?レオンとラブラブ、じゃないことだけは確か。(笑)
2006.10.14
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みけにゃんの体重の推移が、 7月 4.5kg 8月 4.45kg 9月 4.6kg10月 4.8kgとなっています。8月は少々夏バテ気味だったせいだと思うんですが、その後の増加はなに?特に10月に入ってからは、気を付けていたハズなのに。お腹を触ると怒るので肋骨に触れるかは確認してないんですが、ちょっとたゆたゆしている気がするんですよね。1歳の頃の体重をキープ、とよく言われますが、その頃の体重はわからないし。でも、個体差はあるにしても、女の子で4.8kgは多い気が・・・・。病院でも「ふっくらした子」と言われたし。というわけで、少しずつ減量です。1年後に4kgくらいを目指して、ゆっくりゆっくり落としていく作戦。とりあえず、来月計った時点で増えていない事は必須。頑張れ、みけにゃん! リラックスしすぎでしょ、の寝姿。あまりにも可愛くて、起こさないよう笑いを堪えるのに必死でした。チャームポイントは右足で棒につかまってるところ、かな?。(^▽^)
2006.10.13
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シカゴタイプライタが欲しいので、苦手ですが、ADA THE SPY に挑戦。始める前に一番心配だったのは、ノーマルのクリアデータだから、これもイージーより難易度があがっていたらどうしようってことです。イージーでやった時でさえ、すっごい苦労したのに、あれ以上難しかったら、絶対ムリ。(>_
2006.10.13
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コレ、乗ってよし、くぐって遊んでよし、爪研ぎもできるというおもちゃ(?)です。7月に買ったんですが、当時は見向きもしてもらえませんでした。(-_-)気に入らなかったのかな~と思ったんですが、たんに家にも遊ぶことにも慣れていなかっただけみたい。で、ずっとしまってあったんですが。最近、また出してみたんですよ。そうしたら・・・・ 内部にウサギの毛のおもちゃが吊してあるんですが、すっごい反応してました。飛びかかって、パンチして、興奮して家の中を走る走る!翌日には、穴の中に潜ったり、 上に乗ったりも。(でも、みけにゃんにはちょっと狭い?) こんないいリアクションするなんて、買ってよかった~♪でも3日目には、またクールなみけにゃんに戻り、見向きもせず。何でそんなに極端?(^^;今は置きっぱなしにしているので、時々、気が向くとウサギの毛ボールで遊んでくれます。でも爪は研ぎません。まあ、真横にお気に入りの爪研ぎもあるしね。人間側としては、多少なりとも遊んでくれるなら、それで満足しないとね。(苦笑)
2006.10.12
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2002年11月 (株)光文社より。2000年10月~2002年6月に「Gainer」誌に掲載されたものを、単行本化にあたり改題。東野圭吾のミステリーです。どうでもいい話ですが、この作者「ひがしの」さんだったんですね。ずっと「とうの」さんかと思っていました。主人公は佐久間俊介は広告代理店に勤めるやり手プランナー。大手車製造メーカーの仕事を、プロジェクトの責任者として進めているが、車製造メーカーの副社長・葛城勝俊の一言で、突然プロジェクトから外されてしまう。その事に納得いかず、深夜、葛城邸を訪れた佐久間は、家の中から塀を乗り越えて出てくる人影を発見。その人物は葛城副社長の娘、樹理。彼女は愛人の子であり、同居の義母や異母妹と仲がうまくいっておらず、家出をしたのだと言う。佐久間と樹理は、葛城副社長へ一矢報いるために狂言誘拐を企てる、という話。佐久間も葛城副社長もすごく頭のきれる人という設定で、この2人の知恵の対決といった構図になっています。佐久間が綿密な計画を立てて実行する。葛城副社長はそれに言いなりのように見えて、何か企んでいそうな気配が見える。どっちが上なんだろうという、結果への期待が膨らみます。私は、きっとこの計画がどこかで破綻して、最後は捕まってしまうんだろうな、それはちょっとガッカリだなと思いながら読んでいたんですが、結末にはびっくりでした。どんでん返し、そうきたかっ、という感じ。でも嫌いじゃないです、この終わり方。一気に読めてしまうおもしろい本でした。以下はネタバレなので伏せておきます。身代金の受け渡しも終わり、樹理を家に帰した後、佐久間はテレビで「樹理失踪」のニュースを見ます。が、その写真の顔が樹理じゃなかった時の佐久間の驚き。私もビックリしましたけどね。樹理じゃないなら誰?でも、葛城邸から出てきたんだから、あるとしたら異母妹の千春しかあり得ないし。何で千春が樹理を名乗るんだろう?もしかして、千春が樹理を殺しちゃってたりして。と、ここまでは合っていました。推理の苦手な私としては上出来です。(^^)でも最後に、葛城副社長が現れるのは予想できなかった。実は全部、千春による樹理の殺人を隠すための葛城副社長による采配で、狂言誘拐をうまく利用されていた、という筋書きだったんです。佐久間は葛城副社長の手の上で踊らされていただけ?仕事でも狂言誘拐でも、葛城副社長の方か1枚上手なのか?という無念さが一瞬漂うんですが、逆転の一手を決めたがゆえに、佐久間と葛城副社長は対等・引き分けという感じで終わります。このあたりが私としては、ちょっとホッとしました。佐久間に負けっ放しで終わってほしくなかったので。この後、この2人はどうなっていくのかな。一緒に仕事していったらおもしろいのに、とちょっと思ってしまいました。あり得ないか。(笑)
2006.10.12
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ヘリのマイクの援護を受けて、うぞうぞ敵のいる砦をクリア。私はチキンなので、必要最低限だけを倒し、あとは全部マイクにお任せ。(*^_^*;悲しいムービーを通過して、また一人で進みます。再びリヘナラドールを怯えながら倒し、エイダに助けてもらってアシュリーとも無事再開。寄生虫もようやく取り払って、とうとうラスボスまで来ました。現時点で大事に持っているランチャーがあるんですが、エイダが落としてくれる特殊ランチャーが高く売れるらしいので次周に持ち越したい。なので、作戦としては、手榴弾やマグナムでエイダが特殊ランチャーを落としてくれるまで待ち、特殊ランチャーが落とされたら、持っていた通常のランチャーを当てて、特殊ランチャーを拾う、という戦術。手榴弾で足を止めると、目玉が降りてきて動きを止めるんですが、なかなかこれにマグナムを当てられない。それでも、ようやくエイダがランチャーを投げ落としてくれて。ようし、これで終わりだっ~~~、とランチャーを撃ち込む。・・・・・・・・・・・死んでないし。(T▽T)しかも、橋の向こうから遠距離攻撃をかけてくるし。それをアクションボタンで何とか避けながら、特殊ランチャーをゲット。あとは仕方ないので、逃げ回りながら、マグナムで人間の本体を撃ち続ける。で、ようやくラスボスを倒せました!!(^_^)vあとはジェットスキーです。これはイージーでもノーマルでも難易度に差はないみたい。運良くコンティニューなしでクリア。おおっ、私にしては素晴らしい!というわけで、ノーマルでエンディングです。セーブ回数 115回命中率 86%総撃退数 926死亡回数 65回クリア時間 27時間03分37秒セーブ回数と死亡回数がむっちゃ多いけど、うん、よく頑張ったよ、私!
2006.10.11
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今日はU-3との戦いからスタート。ノーマルだとイージーより敵が立ちふさがる回数が多い気がします。変形前はショットガンで応戦。腹に2発撃ち込むと立ち去るので、その戦法で順調に進みます。なーのーにー、ユニット3つ目、変形直後にやられてコンティニュー。コンティニューすると、ユニットに乗る前からなのね。(T_T)仕方なく最初からやり直し。今度は変形後には焼夷手榴弾で撃退、無事ユニットを脱出。この後は場所を移して、ボス戦です。ドラム缶を2つとも有効活用、持っていた焼夷手榴弾2つと手榴弾3つを使い切ってもまだ倒せない。マグナムを4発、当たり所も悪いせいか、まだダメ。クラウザー戦のためにマグナムの弾はできるだけ取っておきたいので、コンティニュー覚悟でショットガンに持ち替え。ショットガン3発撃ち込んで、ようやく倒せました。回復も使ったし、ムダ弾も撃ったように思えるので、やり直しも考えましたが、コンティニューポイントがボス戦直前になるのか、またユニット落とすところからなのかわからないので、もういいことにしました。そして、とうとうクラウザー戦。ずっと温存してきたので、マグナムの弾は30発以上。全弾使い切るつもりで頑張るぞー!!ノーマルのクラウザー、イージーより動きが速い。特に黒豹のレリーフを手に入れた東の場所は、スペースが広いせいもあって攻撃を当てにくい。それでも何とか撃退して、決戦の場所へ。途中のロボットどもも、1匹を除いてはノーダメージで破壊できました。ついにクラウザー戦。変形したクラウザーに、レオンが「地に堕ちたな」。違うよ、レオン。こいつは最初っから堕ちっぱなし。(-_-#それはともかく。タイマーが作動して、3分という時間制限を受けているのに、なかなか倒せません。うー、焦る~~~。全回復を3つ使ってようやく倒した時点で、残り1分20秒。充分逃げられる時間だとは思いつつも、レリーフを取り慌てて脱出しようとしたら、見ていた家族が「アイテム拾っていかないの?」。あ、遠くに何か光ってる。取りに行ったら、マグナムの弾でした!よかった~、言ってもらえて。(^▽^)そして無事脱出。マグナムの弾も使い切らずに残りました。ついでに、爆破後に扉の内側へ戻ったら、取り忘れていたハンドガンの弾をゲット。ハンドガンの弾、少なくなっていたので大助かり。(^^)さて、次は悲しいマイクとの共闘です。ぐっすん。(T_T)
2006.10.10
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9月23日に病院で肛門のうにこびりついていた分泌物を取ってもらったんですが、またもや同様のカスが付いているのを発見。どうしようか迷ったんですが、結局、家で自力で取ってみることにしました。あの、ものすっっごい声を忘れてはいないので、人間側はちょっとビビりぎみ。バスタオルを頭と体からかぶせてお尻だけ出し、私が右腕で体を抱きかかえ、左腕で頭を抱えこむ体勢。そして家族が片手で尻尾をつかんで持ち上げ、毛抜きでカスをつまんで取る作戦。バスタオルをかぶせられても、割とのんびりとしているみけにゃん。暴れ出さないうちに、しっかりと抱きかかえます。しっぽをつかまれて「にゃあ」と足踏み。「いい子にしててね、ちょっとの我慢だからね」と宥めながら、家族が頑張ってくれました。私は押さえていたから見えてないんですが。でも、その間ちょっとジタバタして、2度ばかり「にゃあにゃあ」言っただけ。え、その程度で済むんだ?つまり、あのものすっごい鳴き声は病院がイヤだったってこと?どうも、みけにゃんは肛門のうにカスが溜まりやすいみたいなので、定期的なお手入れが必要になりそうです。でも、これなら家でケアできそうで、よかった~。よく頑張ったみけにゃんには、ウェットフードのご褒美をあげました。(^^) 廊下で寝ているところを真上から撮った写真。なんで、こんな不自然で面白くて可愛い形で寝るんだろう、ネコって。(^^)
2006.10.09
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リヘナラドールを倒した後、鉄球で扉をたたき壊して進む部屋から。ここ、人が多すぎ。イージーの時は全部敵を倒してから、鉄球を操作して進みましたが、ノーマルでそれをして弾がなくならいかと不安。で、アシュリーに鉄球の操作を任せ、自分は寄ってくる敵を倒し、扉が開いたらまだ敵が残っていても先に進むことに。鉄球を操作する部屋のやっかいなところは、部屋の両側から敵の侵入が可能なこと。アシュリーのすぐ近くに立ち、前後に常に気を配っていないといけない。1回コンティニューして、何とか扉が開いたのでアシュリーを連れてダッシュ。ああ、お金が落ちてるのに拾えない~~~。(T_T)心残りですが、諦めて先へ。リヘナラドール3体を倒し、次はトラックです。トラックも苦手なんですよねー。現状で荷物が持ちきれないくらい多いこともあり、ショットガンで敵を荷台から吹き飛ばし、ダメージを受けたら、どんどん回復していく作戦でいくことにしました。ああ、荷台からふっとんだ戦闘員がお金に変わってる。もったいない・・・・・・。どうしようもないので、荷台に落ちたお金だけ拾って終了。まあ、嫌いな場所だし、やり直さずに済んだだけでよしとしましょう。その後、アシュリーをまた連れていかれてしまったので、一人で行動。ここはクラウザーとのムービーバトルや、レーザー回避などアクションボタンが続く場所。それがなんと!1回も失敗せずに全部成功!!私にしては快挙です。特にムービーバトルの方は、どうしても映像に目が行ってしまったり、クラウザーをののしったりしていて、手が遅れがちだったので。だって、クラウザーってウザいんだもん。「俺とお前はコインの裏と表だ」とか言っちゃって、そんなの自分が勝手に思ってるだけじゃん!レオンと一緒のつもりなんて、笑っちゃうね。エイダとの会話にしても「俺もウェスカーもお前のことは信用していない」って、新参者はそっちだっつーの。エイダがハナで嗤って、「あら、ウェスカーとは私の方が付き合いが長いのよ」のセリフには深~く同意してしまいます。この時点でアンブレラがどうこうと言っていることからも、ウェスカーからは本当のことを話されてなくて、ただの手駒扱いなんだなと窺われます。この先で、コイツと戦わなくちゃいけないんだよねー。ノーマルだと強いんだろうな。はぁ、気が重い・・・・・。
2006.10.09
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エイダと楽しくボートに乗り、孤島に連れてきてもらいました。孤島、好きになれないんですよね。当たり前だけど敵が強くなってきてるし、群れていっぱい出てくるし。最初の砦からまず一苦労。ガトリングガン男がうまくできなくて。2回もやり直して、3回目に何とか大ダメージを受けずにできたんですが、ガトリングガン男を倒した直後に2~3人に囲まれたため場所移動してしまい、戻った時にはヤツの死体のみがそこに。コイツ、何か落としてたよね?大金、落としてたよね?うわ~ん、取り損なっちゃったよぉ。(T_T)でも、やり直す気になれなかったので、先へ進むことに。そうこうするうちに、リヘナラドール登場。まだサーモスコープを手に入れる前の、カードキーを取りに行く時ってドキドキしますね。カードキー取って、リヘナラドールの横をダッシュですり抜けるこのスリル!その先の廊下に、忽然と出現するリヘナラドールをかわして逃げなければならないこのピンチ!いや、逃げきれなくて刺されましたけど。(^^;でも、とりあえず走って冷凍室へ。慌てているので、まっすぐサーモスコープの場所へ。もちろん開きません。冷凍装置を止めてこなくちゃ。走って出て、でも装置の場所を覚えていなかったので、冷凍室をぐるりと1周。サーモスコープを取らないうちは、この部屋のリヘナラドールは動かないし、廊下のリヘナラドールも入ってくるわけはない、とわかっているハズなのに、なぜか大慌ての私。なぜだ?(^^;ようやく装置を止め、サーモスコープを取りました。更に慌てて(ここは慌てる必要あり)、サーモスコープをライフルに取り付け、180度ターン。ライフルを構えて待ちます。来たーーーっっ!!パンパンパンと3~4ヵ所。ノーマルだとイージーより撃つ場所が多いですね。でも、セミオートライフルだと狙いを付けやすいから、むしろ楽かも。リヘナラドールを全部片付け、アシュリーと無事に再開。ゴミ処理場に飛び降ります。ここでもリヘナラドール戦。最初、ドラム缶を爆破させてから、急所を撃っていったら死ななくて。背中にあるんだな、と思ったけど、背後が取れない。これさ、本当は急所を撃ってからドラム缶の爆破で倒して、背中を撃たなくちゃいけなかったのでは?もう遅いけど。(T▽T)転倒を期待してハンドガンで足を3~4発撃ってみると・・・・あれ?死んだ。な~んだ。2匹目は急所を撃ってから、ドラム缶を爆破。そうすると、それだけで死んでくれるので無駄にハンドガンを撃つこともなし。セミオートライフルとサーモスコープを持っていると、リヘナラドールもそれほど恐ろしい敵ではないですね。もちろん落ち着いて狙える、ってことが前提ですが。まずは、この無意味な苦手意識を何とかしないとね。しっかり、自分!(^^;
2006.10.08
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訳:羽田 節子2006年9月 (株)福音館書店より作者ジェラルド・ダレル(1925-1995)は英国のナチュラリスト。動物園の飼育助手をした後、21歳の時に父の遺産3000ポンドを手にして、動物園のための動物採集家となる。1947年、22歳の時にカメルーンへの採集旅行へ出発。帰国して5年後の1953年、その採集旅行のことを書いた「積みすぎた箱舟」を出版。1959年にはジャージー島に動物園を作り、絶滅危惧種の繁殖を目指す。次いで、ジャージー野生動物保護財団を設立して、繁殖個体を野生に帰し、国際訓練センターを開いて100ヶ国2000人に上る保護活動の担い手を育成した。生涯に42冊の本を著し、そのうち日本語訳されたものは16冊。動物保護の活動と動物文学への貢献により、イェール大学・ダラム大学・ケント大学から名誉博士号を贈られている。また、ケント大学にはダレル自然保護生態学研究所が設けられている。という自然保護論者のパイオニアであるジェラルド・ダレルが、初めて行ったカメルーンへの採集旅行の様子を描いたノンフィクションです。この旅行の採集動物には大型肉食動物はおらず、一番大きくてヒヒ。その他、哺乳類、鳥、爬虫類、昆虫など様々な生き物を採集しています。筆者自身が序章で述べているんですが、それまでの野生動物の採集については間違ったイメージが描かれている、とのこと。「敵意に満ちた部族や獰猛な動物に出会って1日に20回も死の危険にさらされる旅などないし、 かといって、1日中椅子にふんぞり返って、仕事は全部『黒人』にやらせるという状況も ありえない」なるほど~。私が子供の頃に読んだそれっぽい本は、探検家がアフリカのジャングルに押し入ってライオンやトラと戦う話でしたよ。動物採集の話じゃなかったと思いますが、どうしてもそういうイメージが先行しますね。ダレル氏は現地人と仲良く付き合い、現地人ハンターと一緒に自ら採集に出かけたり、あるいは人々が持ち込んでくれる動物を買い上げたりします。そして、集められた動物の世話をし、その100匹以上の動物を生かしたままイギリスへ連れ帰るのです。この本には、その様子が淡々と、でもだからこそおもしろく描かれています。捕まえた猛毒を持ったヘビが檻から逃げた時でも、危険から逃げることよりも、もう一度捕獲することを優先させるダレル氏。氏の動物への深い愛情が伝わってきます。ただ、私的にはサスライアリの群れにキャンプ地が襲われるところなどはものすっっごい怖かったですが。(^^;タイトルは採集旅行から帰る船の中での、ダレル氏と相棒のジョンとが100個以上の動物の檻を見ながら、「ノアがカメルーンで集められる動物だけを乗せたとしても、箱舟は積み過ぎだ」と会話するところから。面白い本でした。
2006.10.08
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会社の昼休みに、Kさんが「ガンダムSEEDデスティニー占い」と「ガンダムSEED占い」をやっていました。誕生日と血液型を入れると、「あなたは○○(←登場するキャラクター名)」という表示と性格診断が出る、というもの。結果、Kさんは前者が「ルナマリア・ホーク」で、後者が「カガリ・ユラ・アスハ」。ふむふむ。なかなかよいじゃないですか。他の男性社員がやってみたら「ステラ・ルーシェ」。あ、いいな。可愛い女の子キャラだ。(^^)らくがんさんもどうですか、と言うので、やってもらいました。まずデスティニー占いから。「レイ・ザ・バレル」。え~~~、嬉しくない~~~。かなり不満に思いながら、SEED占いの方へ。「ラウ・ル・クルーゼ」。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう、いいです。_| ̄|○
2006.10.06
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みけにゃんのために、新しく水飲み容器を2つ買いました。今まで使っていたのはコレ。 【楽天ランキングにランクイン】ヘルスウォーターシリーズボウル(Sサイズ)入れておくと味が美味しく変化するというもので、フード用の器の隣に置いてあります。でも、あまり水を飲んでくれない。もともと飲む量が少ない子なのかもしれません。で、家族の提案により、水飲み場所を増やすことにしました。 ハートボウル(レッド) と OREキャットフェイスボウル(ホワイトorブラック)の黒い方。どちらも白もあったんですが、なぜかみけにゃんは白い器を嫌がるようなので、色の付いたものにしました。で、猫の顔型をさっそく洗面所に置くと・・・・・飲んでる飲んでる。(^^)ハート型も収納部屋に置くことにしました。ここには、みけにゃんのお気に入りのダンボールの寝箱があるので。こちらは確認できませんが、飲んでくれてるといいな。 こちらは爪を大きく広げてお手入れ中のみけにゃん。あー、後足の爪が伸びてきてるんだよなあ。切らなくちゃ・・・・。
2006.10.05
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訳:越前 敏弥平成18年3月10日 角川文庫より映画化もされた有名な作品ですね。メジャーなベストセラーだから、とりあえず読んでみました。・・・・・・ふーん、という感じ。リアクション薄くて申し訳ないけど、信仰する宗教がなく、美術にも興味がなければこんなものだと思います。主人公はロバート・ラングドン。ハーヴァード大学で宗教象徴学を教える教授です。物語は、ルーブル美術館館長ソニエールが何者かに殺されるところからスタート。ソニエールはとある秘密組織のメンバーで、自分の死により、組織が長い間守ってきた秘密が永遠に失われることを恐れ、死の間際にその秘密を解き明かすための暗号を残します。その暗号は孫娘に宛てて示されたものですが、暗号を解き明かすための手助けとしてラングドンの力を借りよ、というメッセージも共に残されています。しかし、それにより犯人なのではないかとと警察に疑われたラングドンは、警察とソニエールを殺した犯人組織との両方から追われることになります。追手の追跡から逃れながら、暗号の謎を解いていく、という話です。宗教的意味と美術から離れ、ただのミステリーとしてみると・・・・・・うーん。私の勝手なイメージですけど、ミステリーと言うからには、伏線が張ってあったり、それがきちんと回収されていて、納得のいくどんでん返しがあったりとかして欲しいんですよね。何があっても気にしな~い、そんな雰囲気どこにもなかったけど、こういうストーリー展開でびゅんびゅん行くよっ、という小説はサスペンスと呼びたい。そういう意味では、この本はサスペンスでした。けっこう強引なストーリー展開。(^^;まあ、頭を使わずに何となく読むにはいいかもしれません。以下はネタバレなので伏せておきます。犯人がイギリス人のティービングだったのは、ともかく。その動機が「秘密を明るみにしたかったから」で、そのために教会と反教会組織の両方を手玉に取っただけ、というオチはどうなんだろう?これでは、ベズ・ファーシュ警部ってひどい人間にしかならない気がするんですが。警部は最初から、まるっきり無実のラングドンを犯人に仕立て上げるべく行動しています。それっていいの?国際問題にならない?と思わせて、実は警部は教会側の手先なのではないかと、疑わせるような暗示を各所にちりばめ、でも終わってみると警部は関係なくて、ただ捜査をしていただけでした~、って。これ、あんまりじゃない?これじゃフランス警察はバカみたいです。書いたアメリカ人とフランス間で、ホントに国際問題になりそうな気がするよ・・・・。(^^;どうも「追われては、きわどいところで逃げる」というスリルを盛り上げたかったみたいですが、それを第三者の警察により、しかも無実の罪で、というのところがシラけるな~。もっと「秘宝を狙う組織」とかだったらおもしろかったのに。ついでに、ソニエールが複雑な手順を使ってまで伝えたかった秘密が、どう見ても「教会の基盤を揺るがす決定的な秘密」より「過去に事故死した家族の秘密」だった、としか見えないんですよね。まあね、ほのぼのしてていいけど。仰々しく始まった割には腰砕けな感が否めません。たぶん、作者の目的が面白いミステリーを書きたいというより、教会のついての説を披露したい、という方に重点があるからでしょうね。そちらに興味がある人は楽しく読めるでしょう。あと余談ですが、ラングドンが序盤で、ヴィットリアという女性を恋しく思い出すシーンがあるんです。ヴィットリアは、「天使と悪魔」という本の中でラングドンと共に事件を解決したヒロイン。設定的には、今回の事件の1年前ということになっています。2人はいい関係になったようですが、互いの忙しさのあまり、めったに会えないことをラングドンは憂いているわけです。ところが、この「ダ・ヴィンチ・コード」のラストでは、今回のヒロインであるソフィーとラブラブ。次のデートの約束まで取り付けたりしている。おまえはジェームズ・ボンドか!思わずツッコミが入るエンディングで終了。いいのか、これで・・・・。(-_-;
2006.10.04
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猫ソファを買いました。 キュリオスソファーベッド(オレンジ)赤とオレンジのどちらにしようかと迷って、結局オレンジに。来た時に、結構ニオイがしていたので、1~2日部屋に置いてニオイ抜き。その後にみけにゃんがよく座る定位置に置いてみましたが、座ってくれません。そこで、今までみけにゃんが何回か座ったことのあるマットを重ねてみました。マットというか、本当は『ねこのきもち』の付録で付いていたフリースの袋なんですけどね。袋の口が開きやすいように、入口に芯が入っているんです。で、袋好きの猫ちゃん達が袋の中にまんまと入り込んで、ぬくぬくする仕掛け。なので、みけにゃんにも、わざわざ口をを開けた状態で置いてあげたんですけど、その上に座りました。うん、そうだと思ったよ。(^^;それはともかく。マットを置いて、2日目。 座った♪ちょっと機嫌が悪かったらしく、あんまり気持ちよさそうでもなく、すぐに降りてしまいましたが、一度でも座ればたぶん大丈夫。冬のぬくぬく指定席になってほしいです。(^^)
2006.10.03
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土・日の2日間を使って、部屋の模様替えをしました。まずは、リビングの収納にカラーボックスを足して、猫タワー替わりの段差作り。もともとベンチチェストの上に、収納ボックスがあったんですが、その間にカラーボックスをはさんで高さを出しました。カラーボックスの組み立てはそれほど大変じゃないですが、ぐらつかないように背後をプレート金具で止めるのがちょっとめんどくさかったです。しかも、カラーボックスってネジを射し込むと、メリメリって割れてくるし!でも、おかげでこの通り。カラーボックス内部はみけにゃんのごはんやおもちゃなどをすっきり収納。みけにゃんも満足の様子で何よりです。(^^) 次に、みけにゃんが私のベッドに上がるための踏み台作り。私のベッドは下に収納ができるハイベッドタイプ。みけにゃんが上がる時は、まずファンヒーターに乗って、そこから窓枠に移り、ようやくベッドの上に上がってきます。でも、冬になったらファンヒーターは使うから場所を移動するし、防寒のためにカーテンを閉めたら窓枠は隠れちゃうし、で足場がなくなってしまう。で、ホームセンターで木の板を買ってきて、4本足の小型テーブルのようなものを作りました。木の板(テーブル面と足4本)は、ホームセンターで買った時に希望のサイズにカットしてもらいました。これなら、家では組み立てるだけ。「だけ」と言っても、慣れていないから楽ではないんですが。(^^;組み立ては、足の部分を裏側から1箇所L字金具で止め、表側から2箇所を釘で留めるやり方。ガタガタすることもなく、結構しっかりしたものができました。(^^)これをファンヒーターにカバーのようにかぶせて、箱などを重ねて足場を作って完成。さっそく試してもらおうと、みけにゃんを呼びます。来てはくれたけど、ニオイを嗅ぐだけで登ろうとしない。え~~~、作るの大変だったんだからイヤだなんて言わないで~~~!!どうも見慣れない物に対して、警戒しているらしいので、その時は諦めて様子見。でも、夜になったらちゃんとベッドに上がって来てくれたので一安心でした。(^^)最後は、スチールラックの設置。猫砂とかペットシーツとか場所を取りますよね。収納部屋に置いていたんですが、足の踏み場がなくなってしまったので、ラックを導入することに。それまで使っていた本棚を1台やめて、あまり読まない本は箱詰め。それをラックの一番下の棚に置き、猫グッズをその上の棚に。おかげで部屋がスッキリしました。そんなわけで、結構大変な週末でした。しかも、ガタガタゴソゴソやっていると、みけにゃんが気になるらしくやってくる。ネジとか釘を打ってい時には、テーブル板の上に座ってしまって。いや、そこは困るんですけど・・・・。(^^;そうかと思うと、スチールラックの設置の時には、散らかった部屋の中でかくれんぼ。姿が見えないな~と思って探すと、本棚から出したゲームソフトの陰とか、ダンボール箱の中とか、思いがけないところにいてビックリ。みけにゃんも落ち着かない週末だったでしょうね。ごめんね。それにしても、は~、疲れた~。
2006.10.02
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ある夜のこと。リビングでゴロゴロ横になっていました。ちよっと肌寒いな~と思って、タオルケットをかけながら。すると、みけにゃんがやってきて、私の足に寄りかかるように座りました。この重みと、柔らかい感触が可愛い~♪次の瞬間。足の上に頭を乗せた!(*^▽^*)vああん、幸せすぎるぅ~~~~♪ダルいから横になったとか、全然動けなくて足が痺れるとか、このさい関係なし。至福のひとときでした。(^^)それにしても、みけにゃんは人の足だってこと認識してるのかな?ただのクッションだと思われてたりして・・・。(^^;
2006.10.02
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