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クリア特典のミニゲーム『ADA THE SPY』をやりました。途中セーブできないんですね。(T_T)ミニゲームだから仕方ないか。過去のミニゲームを考えたら、コンテイニューできるだけ親切というものかもしれません。バイオ2のハンク編、クリアできなかったし。(^^;持っている武器がハンドガン、マシンピストル、ライフル。敵が強いのか、武器が弱いのかけっこうキツい。本編のレオンの時は、このあたりハンドガン、ショットガン、ライフルとも最大限に改造して強くしてあったから、もっと楽に倒せたんですよね。特にハンマー持ったデカいヤツ。頭以外は弾かれるし、頭にライフル当てても1発じゃ死なないし、走ってくるし。結構やっかい。反則なのはガトリングガン男。その段差、どうして飛び上がってくるかなあ。こっちは2階にいるんですよ。そんなことができるなら、こんな所で悪党やってないで、国の代表としてオリンピックでも出ろっつーの。そんなこんなで苦労して、ようやく最後の橋までたどりつきました。・・・・・・ここで、クラウザー戦ですか。(T▽T)やってもやっても倒せません。最初はマシンピストルで、クラウザーが近付いてきて蹴りを出そうとしたら2~3歩下がって撃つ、とやってたんですが、途中から攻撃パターンが変わるし、アクションボタンの回避が追い付かなくてアウト。数え切れないくらいコンティニュー。もう今日はやめて明日やり直したいけど、セーブできないから頭からやり直しと思うとそれもできないし。ギブアップで攻略本登場。ゲームソフト、友達からの借り物なんですけど、それと一緒に攻略本も貸してくれてたんです。『解体真書』。すごい厚さですね、コレ。(^^;クラウザーの倒し方ライフルを構えてクラウザーが近寄ってくるのを待ち、攻撃直前にガードを開いたところを撃つ。撃たれるとうずくまるので、頭を撃つ。なるほど。しかし、アクションの場合の問題は、倒し方がわかったところで、その指定通りに指が動くかが問題なんですよね。・・・・・・・・・・。うん、やっぱり頭が狙えないし。(^^;逃げ回りつつ、何とか頭を狙おうと頑張ることしばし。ようやく頭にヒット。そして、クラウザー撃退!やった~~~~!!\(^o^)/そして、エンディングムービー。なるほどね。次回のバイオの敵は、またアンブレラに戻りそうな勢いですね。久しぶりに見たウェスカーは少し線が細くなった感じ。現場を離れて、知的労働ばかりに携わってるのかな?(笑)スタッフロールでは懐かしいレオンのポリス姿と、エイダのミニ。何度も繰り返し見られるのが、とってもナイス!(^^)本編2周目以降の着替えも、エイダはこのミニを着たらいいのに。何はともあれ、めでたくクリア。おかげで『シカゴタイプライター』が買えるようになりました。(^^)
2006.05.31
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たった今、終了しました。命中率 84%撃退総数 819死亡回数 64クリア時間 31時間57分セーブ回数 108回31時間かあ・・・。これまでのバイオと比べると、かなりボリュームがありますね。死亡回数、多いなあ。(^^;過去シリーズのバイオでこんなに死んだことないですよ。でも、結構一発即死が多かったし。ゲームタイプが変わったから、こんなものですかね。セーブ回数は・・・・・・いいんだ、私はチキンだから。(^^;ラスボスは1発クリア。後生大事に持ち歩いていたランチャーのおかげで、それほど苦労しませんでした。それより、その後のジェットスキーの方が大変。(^^;ジェットスキーは何度もやり直したけど、でも楽しかった♪もともとレーシング好きだし。ヘタだけど。最後のムービーで、レオンがエイダについて「俺の心の中にある幻影かもしれない」と言うのがありますね。あれを聞いて、バイオ2のレオンの印象的なセリフを思い出してしまいました。「Wait! Ada,wait!」2のレオンはエイダにもクレアにも、よく置いてきぼりにされて「Wait」を連発してたなー、と。(笑)今回はグラフィックもたくましくなったし、得意のセリフは「泣けるぜ」。成長したね、レオン。(^^)vエンディングのスタッフロールの絵がちょっと恐ろしげな感じでしたね。平和な村の絵に始まって、だんだん邪教が入り込んできて、村人が寄生されていく・・・・。きっとのどかな村だったんだろうに。名前ばかりがズラズラ並ぶスタッフロールと違って、見入ってしまいました。クリア特典として、『THE MERCENARIES』と『ADA THE SPY』が出ました。あと、クリアデータを使って再ゲームをすると、無限ランチャーが売っているらしい。ランチャーで村人。爽快だろうなあ・・・・。『THE MERCENARIES』を1回試しましたが、時間内を生き延びることができず。うーん、これはもうやらないかも。隠しキャラを出したいというほどでもないし。ボトルキャップは無事コンプリートしました。チェーンソー姉妹、やっぱりコワイです。キャラで言えば武器商人がお気に入り。武器商人さんがいる場所は安全地帯、というのもあり、今回の心のオアシスでした。さて、明日からはエイダ編に入ります。これもまた楽しみです。
2006.05.28
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Chapter 5-1が終了しました。再び拉致られたアシュリーを取り返したところです。ディスクも2枚目に入ったことだし、もう半分以上は過ぎたのかな?使用している武器の種類が多くて、その上全部改造しようとするせいか、結構お金が不足気味。ハンドガン(レッド9)は改造完了。限定仕様まですませました。ショットガンとライフルは限定以外は終了。マグナムは、現段階でできる限りの改造は全部しました。マグナム、大好き♪構えが早くて、連射ができて。ただ弾があまり手に入りませんね。もっと欲しい・・・・。サラザール戦はマグナムを使ったので、いい感じにできました。(^^)と言っても、何回かやり直してますが。それより笑っちゃったのは、巨大サラザール像が動いたこと。腕が上下する仕掛けだったのは、なるほどと思っていましたが、本体動くんかいっ。(笑)どんな仕掛けだ!?トゥームレイダーかと思っちゃいましたよ。あれはいろいろ動くから。今後のバイオはそっち方向を目指すのか!?(笑)スーツケースはLLですが、拾ったロケットランチャーを大事に大事に持っているので、相変わらずスペースの余裕はなし。と、思っていたら『リヘナラドール』に出会って、回復アイテムがかなり減りました。(T▽T)あれ、最初サーモスコープを持ってない状態で出会うじゃないですか。ホント、逃げ惑うって感じでしたよ。サーモスコープを手に入れた後も、最初の一戦&トゲトゲ付きのヤツの時は、距離が取れなくてほとんど死にかけたし。怖いですねえ。怖いと言えば、今戦っている敵の声。どこかの傭兵部隊みたいな人達ですが、騒ぎすぎじゃないですか?「ガウ~~~~」って・・・・・。(^^;野獣か、君らは。最初、バイオ犬が出たかと思いました。もっと人らしくして欲しいものです。そういう意味でいうと、教団の人達が一番人間らしかったな~。村人はチェーンソー姉妹がコワすぎですから。(笑)
2006.05.28
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Chapter3が終わりました。エイダとの出会い、ルイスとの別れなどストーリーが盛り上がってきました。アシュリーとも再会。ここでアシュリーの操作なんですね。武器を持たない非戦闘員を動かすのってドッキドキ。最初の信者との戦いが一番怖かったです。部屋の構造やあるものを利用して、逃げたり戦ったり。武器のありがたみが身にしみますね。(^^;こういうのをやると、自分にはクロックタワーは絶対ムリだとわかります。あれも武器なしで、基本が『逃げる』ゲームだそうで。すっごいストレスになりそう~。後半のヨロイはやり方がハッキリしているので、それほど恐怖感はなし。むしろ、「コレ、動くんだろーなー」と思いながら、その前を通過する時の方が緊張しました。ホラー系のアクションゲームの『怖さ』の原点って、やっぱり想像力なんですよね。実際に戦っている最中は技術を問われる『ゲーム』だけど、「何か隠れてるんじゃないのか?」「何かが襲ってくるんじゃないのか」という恐怖感は本物ですから。そういう意味でいくと、バイオシリーズの中で一番怖かったのは1だと思います。薄暗い館の閉塞感、それがあるからこその開放的な庭の空間の頼りなさ。2以降は、突然大きな音を立てるなどの『ビックリさせて驚かす』方向へ行ってしまって本来の恐怖とは違うなあと感じていました。シリーズ化してしまったから、本来の恐怖感を持続させていくのは難しいのでやむを得ないのかもとも思いますが。そんなふうに本来のホラーとして存在できないのなら、バイオ4のアクション化という方針の変更は望ましい、と感じています。
2006.05.25
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明治の『チョコレート効果』を買いました。カカオ72%と86%です。売り場には99%もあったけど、とりあえずはパス。72%は普通においしいビターチョコですね。濃いチョコレートを食べたい時にはおすすめです。86%は好みの別れるところ。何というかコーヒーみたいな酸味があって、けっこう苦みがあって、かすかに甘みがある感じ。私はチョコを食べたい時は甘いものが欲しい時なので、86%は食べたい時がないかも。でも、家族はおいしいと言っていました。人によるようです。99%は私は食べないと思います。でも、家族が試す時に一緒に食べて、「なにコレ!にっっが~~いっ!!」という経験をしておくのもいいかしれませんね。(^^;余談ですが、72%と86%で箱の中の銀紙の色が違いました。99%もたぶん違うんだろうな。間違って食べて、ショックを受けないための親切な配慮・・・なのかな。(^^)
2006.05.24
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最近、戦国自衛隊の各種アレンジ版を続けて見たので、オリジナルが読みたくなりました。一度読んだことはあるんですが、ずっと昔でほとんど忘れかけてるし。うん、やっぱりオリジナル原作が一番いいですね。ストーリーは、自衛隊の大規模演習中に新潟のある地方でタイムスリップが起きて、補給部隊の一隊・31人が戦国時代に飛ばされてしまう。自分達の知る歴史とは、だいぶ違うらしい時代。その時代に自分たちが存在してもいいのかと自問しつつ、歴史に巻き込まれていく、という話です。主人公は、伊庭義明(いば よしあき)。最初は戦闘に介入すまいと思っていますが、結果として参戦。その後は、天下統一のために積極的に行動していきます。最後のオチは有名ですね。なので、志半ばにして・・・ということになるんですが、描かれているその過程はサクセスストーリーなので、読んでいて気持ちいいです。最近のアレンジの映画・ドラマ・原作を見るのなら、やはり大元は読んでおきたい。というわけで、かなりオススメ。詳しい感想は以下。ネタばれなので伏せておきます。伊庭が参戦を決意するシーンが一番好き。戦国時代に行って最初に出会うのが、長尾平三影虎(ながおへいぞうかげとら)。新潟で影虎、もちろん後の上杉謙信となるべき人物です。出会いから互いに礼を保った対応で、相互の第一印象は良好。伊庭は戦闘には不介入を表明、敵に回らないことで納得した影虎は食料の提供を約束します。その直後、影虎と対立勢力との戦闘が始まってしまいます。伊庭は最初は不介入ということで見守っていますが、ピンチに陥った影虎が不意に「義明どの」と、にっこり笑って呼びかけるんですよ。助けを求めたわけではない、単に遊んでいる子供が通りかかった仲間に挨拶するような、邪気がなく、利害もなく、勝敗さえも越えた男の笑顔。その笑顔、その呼び方に感じてしまって、伊庭は影虎を助けるために、衝動的に戦闘に参加してしまうわけです。その参戦理由が人間味があっていいなあと思う。ほとんど日本の統一が進むころまで、自衛隊メンバーはあまり戦死することなく生き残ります。でも、最後に伊庭が何となく京へ行こうと思い立った時、政治的・戦略的ではなくほんの遊び気分での上洛だったので、ほとんど全員を誘って出かけるんですよね。参加しなかったのは5人程度。そして、宿泊施設である妙蓮寺。ここが伊庭義明の運命の本能寺となるわけです。だから歴史を修正し終わった後、それ以上自衛隊が歴史に関与することはない、と。うまく出来てます。そのせいでか、何となく、全員死んでしまったと思っていましたが、生きてた人もいるんですね。そのうちの1人は柴田勝家になってました。でも、その後とかは書かれていなくて、そのままあっさり終わっちゃう。途中の展開ももったいぶらないし、さくさく進んで、パッと終わり。昔の小説だからかな?でも、細部まできっちりたっぷり書いてある話も好きだけど、こういう想像力の余地のある話も悪くないですね。(^^)
2006.05.23
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Chapter3-2、古城に入ってアシュリーを拉致られ、何やらアヤしい集会を見たところです。武器商人さんが新たなハンドガンを販売していたので、パニッシャーをレッド9に買い換えました。貫通するパニッシャーも捨てがたいと思いましたが、レッド9の方が威力が高いのでこちらに決定。今後はレッド9、ショットガン、ライフルに絞って武器を強化していく予定です。で、スーツケースもLに買い換えたのに伴い、さっそくレッド9用のストックを付けてみました。手ブレ防止、いいですね。でも、見た目がちょっとカッコ悪くなったような・・・。イヤ、私の技術力で見た目云々を言っている場合じゃないですけど。アシュリーと別れてから、進むスピードが若干早くなりました。やっぱり気を遣ってたんだな~。アクションゲームで、守らなければならない連れの存在って、かなりのハンデになりますよね。最初にアシュリーと会った時も、「ここからは足手まといを連れ歩くのね~」と思ってちょっと気が重かったんですけど、いなくなったらちょっと寂しい気もします。アシュリー、けっこう可愛かったし。銃を構えた時やリロードした時、その方向にアシュリーがいると頭を抱えてしゃがみますよね。あれが結構好きで。(^^)邪魔にならないように気を遣ってくれるのが嬉しい。リロードの時は「怖がらせちゃってごめんね」という感じ。アシュリーがスイッチを動かしに上のエリアに行くのを、自分が下から援護するところがあるじゃないですか。「目を離さないでね」と言われた時には、「うん、頑張るよ!」と強く思いました。でも、あそこ大変ですよね。自分の方に迫る敵を片付けている内に、一度さらわれかけました。別の部屋へ連れ込まれる寸前、もうドアが開いて入ろうとしている状態で、間一髪救出。ああ、間に合ってよかった~。連れが気持ちの上で『お荷物』になるような子じゃなくて良かったです。好きになれないとキツいよね。PS2ソフト/カプコン バイオハザード 4
2006.05.22
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バイオがまだまだ先が長そうなんですが、ゲーム屋さんに行って新しいゲームを仕入れてきてしまいました。(*^o^*)『右脳の達人 爽快!まちがいミュージアム』『ワンダと巨像』『トロと休日』『トロと休日』は家族用。とは言っても、可愛いから私もいずれやると思います。ただ、今は気になるゲームが多すぎて、なかなか手を付けられないかもしれませんが。『右脳の達人』は、絵が2枚出て、1ヵ所だけ違うところがあるので、制限時間内にそれを探すというもの。レベル1なのに、けっこう見付けられないものも多くて。ダメダメな右脳です。(T▽T)でも、やってると楽しいんですよね。これと『脳を鍛える大人のDSトレーニング』の二本立てで、よく働く脳を作っていきたいと思います。(^_^)vNEW!!【NDS】右脳の達人爽快!まちがいミュージアム(新品)PS2 ワンダと巨像【PS2-中古】トロと休日
2006.05.21
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PSPを手に入れてしまいました!買ったわけではありません。昨日、知人の結婚式の二次会に招待され、その余興ゲームでの賞品でした。会場で男女の即席ペアを作って、40~50組くらいあったと思うんですが、その上位3組までは豪華賞品が用意されていて。私は2位でした。ペアの相手の人と直前に、賞品にDSとかあったらいいですね~などと話していたので二人で大喜びしてしまいました。(^^)vすっごい嬉しい♪ゲーム機のハードをもらったのって、これで2度目です。以前にNintendo64が、ほかほか亭だったかのお弁当屋さんの懸賞で当たったことがあるんですよ。私って、ゲームに関してはツイてるのかも!? (^▽^)vPSPは買わない予定だったので、何ができるのか、どんなソフトがあるのかはこれから研究です。やっぱりまた、脳を鍛える系かな。(笑)楽しみが増えました。
2006.05.21
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2005年6月に映画化されたものの原作です。本の表紙に「著:福井 晴敏」と並んで、「原作:半村 良」とあるのが不思議な感じです。これ自体が原作であるのに、「原作:半村 良」って。まあ、大本の設定を借りてるんだから当然と言えば当然ですが。読みにくい本でした。内容じゃなく、装丁が。私、本は通勤の電車&バスで読むんです。だから、文庫になっているのがベスト。この本、A5サイズのハードカバーなのはともかく、縦横の短い方が背表紙として綴じてあって、横に大きく開くんですよ。持ちにくいっつーの。読んでいる間、私は電車の中でけっこう邪魔なヒトだったかもしれない・・・。ストーリーとしては、第三特別混成団と呼ばれる陸上自衛隊のある部隊が、人工磁場シールドの実験中に、機械のトラブルで1543年の戦国時代にタイムスリップしてしまう事故が起きる。それから6年後の現代日本において、謎のブラックホールが多数出現。その原因は、過去にタイムスリップした自衛隊の部隊が、過去の歴史に干渉しすぎたせいで歴史が変わってしまい、現代が消滅しようとしているから。その消滅を食い止めるために、新たに『ロメオ隊』と呼ばれる自衛隊部隊が組織され、1549年の戦国時代へと行き、歴史を修正しようという話です。主人公の『鹿島勇祐』は元自衛官で、ロメオ隊の戦闘アドバイザー。第三特別混成団のリーダー・『的場丈史』は鹿島の元上官。故意に歴史に干渉していた的場と、それを止めなければならない鹿嶋との戦いが話の中心となっています。半村良の戦国自衛隊は、最後の大どんでん返しが強烈なインパクトなんですが、これもなかなか。そう来たか!、という感じです。読み応えもあるし、半村良オリジナルを踏まえた上でのこの展開。とてもおもしろかったです。映画も見てみたいな、と思いました。オススメです。以下は、もろネタばれの感想なので、伏せておきます。鹿島が戦国時代に行ってすぐ、一人の少年を助けるんですよ。貧農の子で、猿面、名前が『藤介』。も~、誰なのかすぐわかるって感じですね。(^^;彼がどういう働きをするのかと思っていたんですが、なるほど『信長の下には秀吉あり』なんですね。うまい展開でした。戦国時代だから、死者は大勢出るんだろうと覚悟はしていました。魅力的な人はきっと死ぬんだろうな、悲しいかもな~、って。でも意外なことに、うるうるきたのは予測していた人ではなく、別の人でした。ロメオ隊のリーダーである森一佐。現代において想定された作戦、決められた規則に縛られ、戦国時代の思いもよらぬ出来事に対して、常識的な判断しかできないため、ことごとく鹿島と意見が対立するんですね。結局、現場に則した鹿島のやり方により、ロメオ隊は生き残ることができる。でも、ルール無視に近いやり方のため、二人は反目するわけです。どちらかというと邪魔な人、融通のきかない目の上のコブみたいな印象の人。そんな森一佐なんですが、隊が危険になった時、鹿島に「後を頼む。全員、現代に連れて帰ってやってほしい」と言って、自分がおとりとなるべく戦場に一人飛び出してしまうんです。その時に、戦国武将の礼節に倣って、大声で言上を呼ばわるわけです。「陸上自衛隊ロメオ隊が指揮官、森一佐! 怨敵、織田の大将の首をいただく! 手柄欲しくば尋常に勝負っ!」もちろん格好をつけたわけではない。戦国時代の武将の性質を利用して、敵の注意を引き付けたわけです。その作戦は大成功で、隊は危険を免れるんですね。その後、森一佐はなんとか生き延びて物陰に隠れていたんですが、そこで若武者と出くわしてしまう。銃と刀、お互いに構えるんですが、森一佐は撃たない。凡才で、定められた規則を守って実直に生きるしかなかった自分。同じように実直が取り柄で、自分と同じように自衛官となった自分の息子。刀は構えたものの銃に太刀打ちできないと悟って死を覚悟する若武者が、息子と同じ年頃だと知って、森一佐は「ひとつ。現地の人間の殺傷は、これを避けること」と現代で定められた規則を呟いて、自殺してしまうんです。若武者はその姿を平成の武人と認め、敬意を払って手を合わせる、という最期。バスの中で泣きそうになってしまって、困りました。あとは、濃姫が魅力的でした。福井氏の描く女性って、これまで特殊な境遇の女性であるか、自分の弱さを認めまいとして肩肘張って生きているタイプの女性が多かったんですよね。濃姫はめずらしく、自分の感情を大切にし、まっすぐに思いのままに生きている女性として登場しました。私としては、こういう人の方が好きなんですよね。自衛隊みたいな男社会を舞台にして、その中で生きていく事を選んだ女性なら当然なのかもしれないけど、突っ張ってばかりの女性は見ていて息苦しい。そうではなく生きている人もいると思うんですけどね。何だかんだ言ってもまだまだ男社会の現代日本で、外へ出て、責任をしょって生きていく道を選んだ世の女性達へのエールが欲しいところ。お願いしますよ、福井さん!
2006.05.21
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Chapter2-1が終わり、アシュリーと合流しました。このChapterの冒頭、「帰り道にはエルヒガンテに気を付けろ」という、謎の女性からのお手紙を手に入れました。エルヒガンテが何かはわからないけど、戦う場所なら心当たりがありますね。ここに至る道中にあった、不自然に広い円形の広場。2箇所の出入口は封鎖用の柵付き、それ以外に大きな扉。扉の奧からは獣っぽい鳴き声。間違いなく、ここでボス戦やるんだろうな、というムード。(^^;・・・・・そうか、帰り道に『エルヒガンテ』とボス戦なんだ。そして帰り道、エルヒガンテ戦スタート。まず、白い犬の参戦のムービーに感動。この犬ね、後に関わってくるのかどうか気になってたんですよ。あとで何か助けにきてくれるのかな~、それともバイオだから、恩を仇で返す犬を涙ながらに撃つのかな~、なんて。うれしいですね、こういうの。(^^)戦闘自体は、距離を取ってショットガンで撃つ作戦。ある程度当たると、動きが止まり、内部から取り憑いていたものが出てくるので、ひたすらそれを撃つ。が、なかなか倒せません。そのうちショットガンが弾切れ。この時点で、何か戦い方が違うんだなと気付きました。特定の戦闘方法を探すためにハンドガンで応戦しているうちに、コマンド発生。・・・・・・『よじのぼる』?よじのぼってみました。『切る』。切ってみました。ダメージを与えたもよう。なるほど、こういうやり方ね。ショットガンの弾をムダにしてしまったので、やり直し。ハンドガンのみで、無事エルヒガンテを倒しました。ボス戦はまだ2回目ですが、巨大魚といいエルヒガンテといい、今回のボス戦では特定の戦い方が必ずあるのかな?それだと見付けるまでが大変ですが、ちょっと楽しみなような。ようやくお待ちかねの週末がやってくるので、今夜からかなり先に進めそうです♪
2006.05.19
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絶体絶命都市のゲームレビューのページを作りました。何というかこのゲームって、目の付け所はいいし、操作性も悪くなく、前半は『災害サバイバル』とうたったとおりの、それなりにおもしろいゲームなんですけどね。ストーリーとシステムに一工夫で、もっともっとおもしろくなれたハズのちょっともったいないゲームでした。ストーリーに過剰な期待をしない、多少の無理な展開でもOKという人なら問題なく楽しめる・・・かも。
2006.05.19
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Chapter1-3が終了しました。湖を渡ったところです。いや~、あの巨大魚、大変でした。最初やり方がわからなくて、2回もやり直して。(^^;銛を投げながら「これ、何回やったらコイツは死んでくれるの~~~?(T▽T)」って感じでした。銛をなかなか上手に投げられなくて、1度のチャンスに1~2回しか当てられなかったんですよ。ようやく3回投げられるようになったら、その最後の1投でようやく勝利。回復アイテム2つも使っちゃいました。大丈夫かな、この先。(^^;この巨大魚との戦いもそうですが、今回のバイオってアクションが多彩ですね。友人で、やはりバイオを1から続けている子がいて、事前に様子を聞いたらスゴい悪評だったんですよね。こんなのバイオじゃない、やりにくくってEASYでもホントつらかったって。それを聞いて、私もやるか否か、今回は迷っていた部分がかなりあったんですけど、始めてみたら楽しいじゃないですか。(^^)友人は、バイオはストーリーを追いたいから続けていますが、その他のアクション系ゲームはあまりやらない人なんですよね。たぶんそのせいで拒否反応が大きかったんでしょう。でも、私としては好ましい変化でした。アクションが要求される分、そっちに気がいって恐怖感が薄れるというか。やりやすくなりました。ホラー、苦手なので。(^^;銃の狙いを自分でつけなくちゃならないのって、焦るとハズれたりしてスリリングではあるけどそれほどイヤじゃないし。岩がゴロゴロ転がってくるのを避けるのも、うまくできるとザマーミロ!って感じで気分いいし。青いコインを撃ったり、宝物を手に入れたりのサブミッション的なものも面白いし。欲を言うなら、横移動が欲しいかな。左右に1歩ずれたい時、向きを変えて1歩進んで、また向きを戻して・・・というのが面倒。ついでに緊急回避用の横ステップもあったらステキ。次回作でどう進化していくのか、楽しみです。(^^)PS2ソフト/カプコン バイオハザード 4
2006.05.18
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Chapter1-2~1-3あたりをプレイ中。墓地まで来たところです。武器商人と2度目の出会い。青いコインを10枚撃ったらいい武器をやると繰り返し言うので、墓地まで行って撃ってから引き返してみました。すると、パニッシャーというハンドガンをもらえました♪しかも、ただで。(^^)普通のハンドガンより貫通力があるらしい。ステキ~♪ただ、困ったことに荷物がかなりいっぱいです。スーツケースはMにしたんですが、銃を持ちすぎているんでしょうか。通常のハンドガンとパニッシャーと弾×2、ショットガンと弾×2、ライフル+スコープと弾×1、銃は持ってないけどマシンピストルの弾×1。手榴弾の類が7つくらい。救急スプレーや組み合わせたハーブ、卵をいくつかずつ。これ以上はあまりモノを増やせない感じ。でも、手榴弾などは武器商人は売ってないし、今後いつ強い敵が出て必要になるかわからないから処分もできないし。(-_-アイテムボックスみたいの、ないのかしら。敵を倒したり箱を壊したりして、何かが出るとちょっとドキドキ。お金だとホッとします。EASYモードだから、弾とかケチらずにガンガン使って減らしたらいいのかしら。敵も強くなってきたみたいだし。今までは村人に、ハンドガンを2発くらい頭にあてて、蹴って、ナイフで切れば倒せたのに、墓地に来たらそれじゃダメみたいです。チェンソー男なんてショットガン2発あてたのに、まだ立ったよ!墓地で出会った女は、ハンドガン撃ったら避けたし。けっこうやられがちで、回復アイテムの方が足りなくなるんじゃないかと心配。でも、こうやって節約して節約して、最後に余るっていうのがバイオなんですよね。もっとガンガン撃っていけばいいのに、足りなくなるのではないかという恐怖感で使えずに余らせながら進むタイプです、私。(^^;(ゲームキューブ用)
2006.05.17
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Chapter1-1が終了し、ルイスと出会いました。今回はChapter制なんですね。これも以前から見れば変化のひとつですが、私的には問題なし。鬼武者で慣れたのかな。ルイス、おもしろいですね。これから、ちょくちょく一緒に行動すればいいのに。でも、Chapter1-2に入ったら、さっさといなくなってしまいました。ここで、武器商人も初登場。いろいろ欲しいけど、現時点では何が必要で何が不要かよくわかりません。とりあえずスーツケースMと、ライフルとスコープは買いました。お買い物までして、そこで終了するつもりでしたが、石塀のくずれたところからライフルの狙いを試そうとした途端、戦闘開始の音楽。・・・・・ここ、近寄っちゃいけなかったのね。(^^;しょうがないな、じゃあ、ちょっと戦うか~、と気軽にスタートしましたが、来るわ来るわ、村人達。何人いるんだ、ここ?門の外へ出て、村人が寄ってきたら中に戻ってという感じで、15人くらい戦ったと思います。相手が一人だったら、ハンドガンで撃って、走り寄って蹴って、倒れたところをナイフでトドメ。ようやく見付けた戦い方で頑張ることしばし。でも、音楽が鳴りやまない。それでも、かなり数は減っただろうと思って、門から外へ出て、右手の高台へ。ここでもまだまだ敵は来る。2~3人まとめて来たりもするので、ショットガンとハンドガンを持ち替えつつ応戦。一段落したところで、買ったばかりのライフルで、遠くの屋根の上にいる村人を倒し、近寄りつつあった最後の一人を倒して終了。人数、多すぎだよ・・・・。これ、まさかと思うけど、屋根の上の特定の何人かを倒すまでは敵が無限にわいてくる、なんてコト、ないよね?そうだったら、すっっごいムダな戦いだったような・・・。そこらの家を探索し、次の門を開けるためらしいアイテムを手に入れて、本日は終了。早く週末が来ないかな。もっとたくさん進めたいです。PS2ソフト/カプコン バイオハザード 4
2006.05.16
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短編集で、文庫に短編が5つ。タイトルになった「嘘をもうひとつだけ」と、「冷たい灼熱」「第二の希望」「狂った計算」「共の助言」。どの話にも加賀という名の刑事が登場し、事件を解決していきます。でも、主役は加賀刑事ではなく、描かれる視点は常に犯人側から。犯行後の犯人のところへ加賀刑事が現れ、次第に追い詰められていく緊張感がメイン。つくりとしては、コロンボとか古畑任三郎みたい。あれって、最初に犯行シーンがあって、その後に現れた刑事側がいかに犯人を追い詰めるか、という描き方ですよね。それの、最初の犯行シーンがない状態。話の展開に、「えっ、そうなんだ!」という意外性の驚きが必ずあります。私はあまり推理小説を読まないので、東野氏がそういう人なのか、推理小説はそういうものなのかよくわからないんですけど。どれもおもしろいですが、ちょっとあっさりし過ぎていて物足りない感があります。以前に東野氏の長編『魔球』を読んで、人間関係とか入り組んで、犯人やその殺人の動機なども驚きで、読み応えがあってすごく面白かったんですよね。短編だと、あまり登場人物も増やせないし、ページ数にも限りがあるから複雑なストーリーにできないだろうから仕方ないとは思いますが。好きな話としては、「狂った計算」かな。この短い話の中に、すごいどんでん返しが入ってる。こういう人の脳って、どんなふうに働いているんだろうって思っちゃいます。次は長編を読みたいです。
2006.05.15
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バイオ4、始めました。ちなみにウチはゲームキューブです。先週末には、それまでやっていた『絶体絶命都市』が終わっていたので、本当はもっと早く始められたんですけどね。でも、バイオを始めるには覚悟がいるというか、決意がいるというか。1週間、ゲームは脳を鍛えるのみでダラダラ過ごし、ようやくスタートです。まず印象としては、視界が狭いですね。背後視点なのはいいとして、自分が近すぎる。もう少し、カメラ位置を引いてもらえると助かるんだけどな。システムとしては大幅変更。幸か不幸か、バイオは指が慣れているというほど、やり込んではいないので新しいゲームのつもりで始められます。ロード以外にコンティニューもあるんですね。ちょっと任天堂っぽい感じ。それだけで好感度アップできるんだから、私も単純だなあ。(^^)そして、早速そのシステムにお世話になりました。(^^;村の中心に入ったところで、3回死亡。う~ん、自分で銃の狙いをつけるのってムズカしい。ここ、敵の数が多いので、慌てると狙いが逸れちゃうんですね。ハンドガンの弾を撃ち尽くして、回復アイテム使い切って、ナイフ振り回しつつこれはもう一度コンティニューかな、と思っているところで村人退場。なんとか助かったみたい。そして、村中を物色して、ショットガンの弾を多数入手。・・・・・・そー言えば持ってたね、ショットガン。ここ、使いどころだったのでは?しっかりしろ、私。取り敢えず、今日は2カ所目のセーブ場所で終了。セーブするのにインクリボンがいらないなんて、夢のようです。(^^)怖くてなかなか始められなかったけど、始めてしまえばやっぱり先が気になるバイオ。明日からコツコツ進めていこうと思います。
2006.05.14
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新鬼武者 DAWN OF DREAMS のゲームレビューページを更新しました。いろいろと不満はありましたが、でもまあ、アクションゲームとしては楽しかったですよ。結構、日記の方に不満は書いてしまったので、レビューの方はさっくりと紹介する程度。日記はネタばれ満載ですので、差し障りのない方だけどうぞ。
2006.05.11
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図書館の棚を眺めていて、タイトルに惹かれて借りました。猫の話なのかな、と思って。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハズレ。私は、この作者とはカケラも感性が合わないらしい。まったく楽しめず、ヒマつぶしにしかならない本でした。ストーリーは、小さな猫を飼っている若い夫婦が引越をする、というもの。その間に事件が起こるわけでもなく、主張するテーマもなく、メリハリもなく。例えるなら、久しぶりに友人に会ったら「あたしねえ、このあいだ引越したのよ~」「そうなんだ~。どんなだった?」って感じで、2時間ばかり引越の話を聞いたみたいでした。もしくは、引越について3日間くらい続けて書いてあったブログを読んだみたいな。こういうのって、作者と感性が合って共感できれば、それなりに楽しいんでしょうけどね。私は合わなかったので、気が合わないから滅多に会うことのない友人との雑談のようでした。主役となる若夫婦は、妻・沙可奈(さかな)と夫・勘吉。沙可奈の方が、全然好きになれなくて。ちょっとワガママで、思い込みが強くて、いかにも人の話を聞かなさそうで、それなりに計算高く、デンパとまではいかないけど、ちょっとフシギちゃんの香りが漂うタイプ。ホンモノのフシギちゃんだったら、それはそれでいいんですけど、どうも発せられる雰囲気が本当はフシギちゃんじゃないんだけど、それがウケる事を知っているため、フシギちゃんを演出しているふうなんですよね。現実に近くにいたら、絶対オトモダチになりたくないタイプ。実際にこういう人っているし、最近では別に珍しくもないですけど、どうしてそんなに自分は特別な人間だと思われたがるんでしょうね。万人が見て、「あの子って、ちょっと特別な感じだよね。印象深くて(いろんな意味で)忘れられない」と思うタイプであるよりは、平凡で取り立てて目立つところがなくても、たった一人から「私にとって、あなたは特別」と言ってもらえる方が断然しあわせだと思うけどな。ともあれ、ムダな本でした。テキトーに乱読するので、こういうコトもある。次は楽しいものに当たりたいです。
2006.05.11
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GW中に大掃除をしました。ウチでは、大掃除は年末ではなくGWと決まっています。だって、寒い冬に窓全開もしたくないし、水を使うガラス拭きとかもツラいし。2日間に分けて頑張って、家のあちこちがピカピカ。家の中の不要な物の処分も思い切ってしたのでスッキリ。で、片付けにともなって新調したものがあります。今まで、ベランダ側の窓にスダレをかけていたんですが、古くなってくると砂埃も舞うし、巻き上げも面倒で、見場もよくなくなってきたんですよね。台風など強風の時は飛びそうで怖いし。そこで、コレ。【送料無料】日よけスクリーン&シェード ベージュつっぱりタイプの組み立て式で、工事もいりません。最初、巻き上げ用のハンドルをうまく回せなかったんですが、慣れたら簡単。なかなか、いい具合です。ベージュ色なので、低い位置まで下ろすと部屋の光が黄色っぽくなりますけど。(^^;でも、スダレでもそれに近い感じではあったので、まあいいやってコトで。夏、どのくらい涼しく過ごせるのかな?ちょっと楽しみ。(^^)
2006.05.07
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「相沢真理と二人で救助される」というエンディングを見ました。エンディングタイプ 1所要時間 : 8時間52分セーブ回数 : 52回アウト回数 : 42回ランク : Dアウトっていうのは、死んでコンティニューした回数です。結構ルートが見つからなくて迷ったというのもあって、それなりに時間かかってます。2周目以降は4時間くらいかな。セーブが多いのはバグが多いらしいので。アイレムさん、私はバンピートロットでやられたからな~。(^^;それさえ怖くなければ、こんなにする必要は全然ないゲームです。マルチエンディングなので、ゲームボリュームとしてはいい感じだと思いますが、ストーリー展開が強引というか、ハチャメチャというか。(^^;あっちこっちで、「え、それは有り得ないよ~」というツッコミ満載です。要救助者がいるのに置き去りにして飛び去ってしまう救助ヘリって・・・・・もしもし?もう少し、『じゃあ仕方ないな』って思わせるような演出が欲しいなあ。しかも、災害都市でのサバイバルのはずが、後半に入ると武装ヘリが現れて、バズーカ男やらスナイパーやらから逃げ回る主人公。お~い、番組違ってきてますよ~。(^▽^;もっとサバイバル中心でも良かったんじゃないかな~。エコーナイトみたいに、人を助けることができるのかと期待していたので、ちょっと残念。ヒロインが二人、相沢真理と比嘉夏海がいます。どちらもまあまあ、悪くはないです。私的には、元気な夏海の方が好き♪リアクション、おもしろくて可愛いですし。(^^)分岐があって、選択によって変わるマルチエンディングです。最初に見たのはエンディングタイプ1、相沢真理と一緒の普通エンディング。どちらのヒロインと行動を共にしたか、更にその相手との親密度が高いか低いかでエンディングが変わります。ただ残念なことに、親密度の高いか低いかでは完全に違うエンディングなんですが、どちらのヒロインと一緒かについては、居合わせる相手が変わるというだけで、ストーリー上の変化はなし。なんというか、もったいないなー、って感じ。何か違うムービーで終わってくれれば、見た甲斐があるんだけど。パートナーを見捨てて一人で避難する、というパターンもあるんですが、簡単すぎてこれも物足りない感が残ります。あとアイテムがあれこれ手に入る割に、使い道がないのが残念。アイテムの分解とか組み立てとかできるんですが、そういうのをしなくても問題なく進めてしまうんですよね。一発即死が多いので、そうなると満タンでコンティニューになるので、回復アイテムもあまり出番なし。懐中電灯やライターも持っていましたが、暗くて見えないという場所もなく。極端な話、ペットボトルだけあれば事足りると言うか。後半が敵とのバトルになってしまうくらいなら、こういったアイテムを駆使しなければ進めない作りの災害都市脱出に徹してくれた方がおもしろかったんじゃないかしら。ゲーム全体の印象としては、ちょっとずつ一工夫でおもしろくなりそうなのに、あっちこっち惜しい!という感じです。エンディング全7種類のうち、私が見たエンディングは、相沢真理と親密度低い、比嘉夏海と親密度低い&高い、パートナー見捨てた(3種類)の6種類。まあ一通り遊んだから、Best版なので一応モトは取ったかな?でも、これだと絶体絶命都市2はそれほどひかれないというのが正直なところ。あー、もったいない。
2006.05.06
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なかなか面白いです。舞台は『首都島』という人工に作られた島。埋め立て以外の新工法で作られたこの島に、大地震が起きて、島のあちこちが大崩壊。その中で、進めるルートを探して進むというアクションアドベンチャー。どうでもいいけど、『首都島(しゅととう)』って言いにくいよ。主人公は須藤真幸(25才)、報都新聞の記者。首都島支店に新配属され、島に向かう途中の電車の中で地震に遭います。この電車、『うみつばめ』っていうんですが、ゆりかもめをイメージしているらしく、高速道路と一体化した、海にかかる橋上の線路。地震で道路・線路とも崩落して引き返せず、島の中心を目指す、というところからゲームスタート。難易度は一応ノーマルで。難しいのかもしれないけど、一度も試してみないうちからイージーっていうのもどうよ?、と思ったので。ガンバレ、私!スタートして3分くらいでさっそく転落死。しかも2回も。(^^;1回目は「危ないな、ここ。難しそうだけど、できるのかな」っていう場所なので仕方ないとして、でも、2回目は・・・・・。前方に道路があると思って走っていったら、なかった。マヌケ過ぎです・・・・。(T▽T)おもしろいのは、HP以外に『のどの渇き』を示すゲージがあって、これが常に減り続けていくこと。水場を見付けて、常に水分補給を心がけなくてはいけません。水はペットボトルに入れて持ち運ぶことも可能。だから水場を見付けるとホッとします。セーブもそこでするしね。(^^)現在は、相沢真理ちゃんという女の子を助けて、彼女と一緒に報都新聞社まで来たところです。ここまで来るのにも、床は崩れるわ、看板は落ちてくるわ、建物は崩れてくるわでも~ドキドキの連続。心臓の弱い人にはできないゲームかも。(^^;で、その落ちてくるものに巻き込まれての一発死が頻発。(T▽T)でも、死んでゲームオーバーになっても、あんまり精神的な負担はない感じです。理由は死亡時は「うわー」という声だけで、リアルな映像がないこと。タイムラグなしで、すぐにコンティニュー選択の画面が現れること。セーブしたところからではなく、そのエリアの頭から、しかもHPも『のどの渇き』もゲージが満タンの状態からコンティニューできること。割と、気軽に死んでやり直す、という感じで進んでいます。何というか、「アイテムを持って使う場所に近づくと、自動的に使われる」という最近のぬるいゲームに慣れていたもので、謎解きでひっかかってばかりです。見落としも多いし。チエを絞って頑張らないとね!(^^)
2006.05.04
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玄関の鍵に、サムターン回し防止用の器具を取り付けていました。工事なしで自分で手軽に取り付けられ、安価だったので良かったのですが、1つ欠点が。この器具、カバーの白い部分を押さえながら引っ張るとカバーが外せる仕組みなんですが、ウチの場合、ドア枠と鍵部分の間隔が狭い。白い部分が上下の位置で止まっていればいいんですが、鍵の開閉に伴って回転してしまい左右の位置になってしまうと、さあ大変!白い部分がドア枠にひっかかるんですね。その状態で、帰ってきて知らずにドアを明けると・・・・・カバーのみならず、器具全体が鍵から吹き飛ぶという騒ぎが。(T_T)で、付け直しです。こちらは、鍵に付いているツマミを押さえないと、鍵を回せないタイプ。カバーの付けたり外したりの手間がないぶん楽だし、見た目もスッキリ。(^^)これ自体は高いものじゃないんですね。今回はついでに鍵そのものをディンプルキーに交換したので、工事費込みで45000円ほどかかってしまいましたが。最近高額の買い物が続いていたので、金額的にはちょっとイタい。でも、これでこの先何年かの安心が買えるなら、高い買い物ではないと思っています。私が子供の頃って、田舎だったせいもあるかもしれませんけど、家にいた母は昼間鍵なんてかけていませんでした。団地の4階だったから、夜寝る時も夏は窓とか開けっ放しで。今では考えられません。昔は平和だったなあ・・・・・。
2006.05.04
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終わりました。・・・・・・・・・・・・・・・・う~ん、この制作者、わかってないなあって感じ。ラスボスがウザいんですよ。高い位置にいて、かつバリアのようなものを張ってるため、特定の条件を満たさないうちは攻撃がかけられない。この条件がめんどくさくて。一定時間敵の攻撃から逃げ回る ↓バリアを解除できる時間が現れる ↓バリアを解除 ↓敵の攻撃を打ち返して当てる ↓敵が地上に降りてくるので攻撃時間かかりすぎだっつーの。やっててイライラします。こういう敵はね、ラスボスにもってきちゃダメです。ラスボスの1つか2つ前にしておいて、ラスボスは攻撃力・防御力・素早さが高くて倒すのは大変だけど地上でガッチリ戦える、というタイプにしないと。鬼武者のように剣による接近戦が基本のゲームで、最後の最後で『ズババババッサリ』ができないんじゃ、ストレスがたまって、後味の悪いゲームになっちゃいますから。プレイ時間は1回目が38時間25分。2回目が21時間44分。1回目は道に迷っているのもありますし、武器・防具のレベル上げのために戦闘をしているから。2回目は1回目のクリアデータを使うと、武器・防具・アイテムが引き継ぎの強い状態のままスタートできるので時間短縮されました。ただ、蒼鬼とロベルトで魔空空間を50階までやったので、そこで6時間くらいプラスかな。もし3回目をやるなら、ムービー全部とばして、宝箱も取らず、不要な戦闘は全部パスしていけば、もっと早いと思います。でも、3回目はやらないな~。何回やってもエンディングが変わるわけでもなし、繰り返したい必然性がないんですよ。今回の鬼武者は武器・防具・アイテムの数が多く、それのコンプリートのために強くてニューゲームができるようにしてあるみたいですね。でも私、コンプリート主義じゃないし。クリア特典が全部、i-mode対応の携帯がないと見られないっていうのもイマイチ。ゲームのコトはゲーム内で完結して欲しいです。持っていない私はどうすればいいと?好きだったんですけどね、クリア特典の着替え。今回も着ぐるみとかあったら良かったのに。十兵衛はネコで、お初はウサギ、ロベルトはライオンあたり?天海はパンダで、蒼鬼はコアラ。楽しく、かつ可愛い動物パーティーでどうかな♪新鬼武者2って作るんでしょうかね。柳生十兵衛茜を主人公に、続編を考えているように見えるのは私だけじゃないハズ。良くも悪くも、鬼武者シリーズはいろいろ変わったと思います。脚本を担当していらした杉村さんという方が、昨年の5月に亡くなったそうで、そういうのも関係しているんでしょうか。せっかくのおもしろいタイトルですからね。次はもっともっと楽しめるものが作られるといいな~、と思います。
2006.05.02
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DS、買いました。買おうと思っていたわけではなくて、よく行くゲーム屋さんに行ったらたまたまキャンディピンクが1台だけありまして。あ、ピンクだ。一番欲しいカラーのピンク。在庫があるのも珍しいし、買っちゃおうかな。ちょっと迷いましたが、決心してレジで声をかけると「ライトもありますよ。アイスブルーですけど」ってお店の人が。ライトを買うなら、アイスブルーって思ってました。ライトは厚みが薄くなって、軽くなり、スクリーンの明るさが調節できるそうです。スクリーン、調節できた方が目に優しいかも。でも、ピンク欲しい。持ち歩かないから、厚みや重さは関係ないし。でも、ライトの方が新機種で、明るさの調節が・・・・・。どうしよう・・・・どうしよう・・・・・。迷うこと15分。結局、機能より色を取ってピンクです。だって可愛い方が楽しくやれそうだもん。一緒に買ったソフトは、もちろん「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。家に帰ってさっそく脳年齢テスト。テストは色彩識別というもので、「あか」「あお」「きいろ」「くろ」と色の名前が表示されるので、色の名前ではなく、表示されている文字の色を、音声入力で答えるというもの。例えば「あか」という文字が青色で表示されたら、「あお」と声で答えるというわけです。まずはお手軽版で試してみます。問題数が10問程度で、記録にも残りません。ドキドキしながらテストスタート。表示を見ながら、「あか!きいろ!あ・・・か、あおっ、あおっ!くろ!」と一生懸命叫ぶ私。結果。脳年齢50才台。がーーーーん!!(T_T)かなりショックを受けつつも、本格的なトレーニング用のデータ作成。改めて、脳年齢テストを行います。テスト自体は同じ物ですが、問題数がかなり多い。結果は脳年齢27才!よかった~~~~。(^▽^)この後、いろいろトレーニングへ。計算とか音読とか瞬間記憶とか、他にもいろいろあるようです。おもしろいです。ハマって毎日やれたら、脳が若返るのかな?そうなったら、もう『カップース゜』なんて書かずに済むのかも。(*^_^*)
2006.05.01
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