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霧霧の掛かった大山滝。滝は谷底にあるため、山に霧が掛かっても、滝に掛かることはありません。勿論、霧は掛かります、雨上がりの一時、下流から吹き上げられる状態で谷を這い上がってきます。じっと谷間の霧の流れを待っていて、飽きの来る頃にようやく吹き上ってきました。
2009.06.30
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さようならー朝方から強く吹いていた風が収まったら、雨となった。しばらく乾燥した日が続き、畑の野菜には恵みの雨となる。大山ユートピアのオダマキ、登山者に、何か言っているような感じ、いらっしゃい、と言うよりも、サヨウナラーと感じました。バックの山は、烏ヶ山。
2009.06.29
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なんとかヒョウモンユートピアで出会った蝶、一つ留まっていた処へもう一つ、良いチャンスと心躍るもつかの間、一つは直ぐに飛んでいってしまいました。留まった時に撮った一枚のみの写真となりました。蝶の撮影、躊躇することなく先ず撮ると言うことが基本のようですね。
2009.06.28
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ヤマサギソウ天気予報では、この晴れの天気も今日までとか、、、、、。どんな花が咲いているかなと、一年振りに大山ユートピアへ登ってみました。一つの目的は、先に風が強くて撮れなかったヤマオダマキの撮影。オダマキ、象ヶ鼻付近に沢山咲いており、心ゆくまで撮影できました。ユートピアまでの途中、面白い、花なのか草なのか分らないようなものを見つけ、撮りました。帰宅後、調べてみると、どうもヤマサギソウのようです。そう言えば、ピンピンはねているものがサギの羽かなー。
2009.06.27
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伯耆町からの大山大山の西側裾野の農道を左手に正面大山を見ながらの走行。このあたりが大山が伯耆富士と呼ばれるのにふさわしい形のようだ。水田の大きな畦に、人の手を加えたものがどうか分らないが黄色の花が沢山咲いている。良く見る花だが名称は分からない。
2009.06.26
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須村池からの大山梅雨の中休み、素晴らしい上天気。気温もグングン上昇、県内30度以上の真夏日。頼まれていた手伝い、都合で中止になり、大山山麓周遊に変更。湿地で、満開のノハナショウブを撮影し、後は出たとこ勝負の撮影行。雪の大山では定番の須村池からの大山、逆さ富士には撮れなかったものの、いつも邪魔をする建物が、伸びた木々に隠され自然の感じに撮れました。
2009.06.25
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布滝(ノンダキ)雨が上がり、中国山地の滝を訪ねました。以前から新緑になれば行こうと待っていた滝です。山の緑も深まり、昨日までの雨で水量も多そう、良い滝が撮れるぞと大型カメラを準備して出かけました。林道も雨の被害も無く順調に滝まで着いて、、、うーんこれは何としたことか、、、、絶句。以前には見られなかった、滝の前面渡って注連縄が張られているのではありませんか、、、、。一度に写欲喪失。何とか気を取り直して注連縄を入れないように撮影。
2009.06.24
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アジサイ昨日は朝から晩まで降っていました。山地の方は相当降ったようです。雨が小降りになったとき、近くをブラブラ歩いてみました。生活用水として使われていた水路の縁にアジサイが雨に濡れていました。以前はこんな風景、どこでも見られましたが、道路の拡幅や水路に覆いがされて、懐かしい風景になりつつあります。
2009.06.23
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ヤマオダマキ今朝方早朝より降り始めた雨、山地の方、相当降ったようで、川の水勢いを得て流れています。この分なら滝も良さそうだ。ヤマオダマキ、昨日の槍尾根で撮ったもの。下から噴き上げる強い風で群生しているが、飛んで逃げるのではと思うほど振れまわり、どうにも撮れず、ようやく一箇所草付に遮られ時折動きの鈍くなる花を見つけ、ガスの合間に撮影。ヤマオダマキ、地元の人はダイセンオダマキと呼んでいるようです。
2009.06.22
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南壁と雪渓三の沢登山道から見る南壁の岩峰と雪渓です。登山道は、雪渓の右側を迂回して、瓦礫のような沢を上ったり、横切ったりして登ってゆきます。上部の僅かに崩落していない草付の場所がお花畑で、この情景からは想像できません。この写真、昨日の下山時に撮ったものですが、この後数分で、上はガスで何も見えない状態になってしまいました。
2009.06.21
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ノビネチドリノビネチドリの花、咲いているとは以前に聞きましたが、今が盛りと最近の情報を得、今日トライしました。株は数株でしたが、いずれも一杯に花を付けて、今が盛り。初めての撮影でしたが、良いチャンスだったと思います。天候、明日から雨模様と言うことで、午前中早くは晴れていましたが、昼前から、南壁下からガスが噴き上げ、ロングの景色はほぼ真っ白。それに、尾根は強い南風で、尾根付近に沢山咲いていたオダマキ、風で振れまくり、撮影断念でした。上は風の勢で涼しかったものの、下界は暑い暑い、、、、、、。
2009.06.20
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ウツボグサ船上山の草原で見つけた花。山道の草むらでは良く見られる花、花の付が全体になればもっと花らしく見えるだろうが、色が地味で、あまり目が向けられないかも、、、、、。
2009.06.19
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ツユクサ月の初めに入梅が報じられましたが、その後雨らしい雨が降っていません。朝のうちは、厚い雲に覆われているようでも、日中になると薄日の日差し。沢山はいらないけど少しは雨が欲しい。朝の犬の運動コースで毎年咲く花、小さな株が二株ほどあり、絶えもせず、季節になると、しっかりと花を付け楽しませてくれます。
2009.06.18
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参った参った昨日の船上山の登山口。顔を上げたときに目に入った情景。一瞬立ち止まり、一呼吸置いて、ゆっくりと後退。安全なところから望遠で撮影。それにしてもマムシが二匹、後一匹はシマヘビでしょうか。
2009.06.17
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天空に咲くふうふう言いながら槍ヶ峰の岩峰を登りきると、眼前に開けた空間に、一株のダイセンクワガタ。風も強く、土の気も余りないこんな所によく生育するものと感心するばかり。下の三の沢にも沢山生育していますが、上のものの方が色が濃いいように感じます。
2009.06.16
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大山滝雨上がり入梅となり、天候も殆ど曇りばっかりです。明け方まで雨の降った雨上がりの午前、大山滝を訪ねてみる。新緑も出揃い、濃い緑色が雨上がりで余計に膨らんで見える。上の展望台から見ると、緑に埋め尽くされた岩盤を滝の水が滑り落ちていた。
2009.06.15
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槍ヶ峰例年のこの時期、三の沢からのコースで槍ヶ峰周辺のお花畑に花見散策。いつもの事ながら、イワカガミの群落の一斉開花、その中にポツポツと可憐な花を見せるツガザクラの群落。ここに至るまでの急登は大変ですが、到着して、眼前の見事な色合いを見ると、それまでの苦労吹っ飛んでしまいます。高地の勢か、花の色は鮮やかなことと痛みが少なく、まさに天空の花園と言ったところです。
2009.06.14
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ヤマオダマキ妙高高原散策中に出会った花。形はオダマキに似ているけど、色が家の近くで見るものは違うなー、と思って撮りました。昨日、花の先生と一緒に大山、槍ヶ峰のお花畑で、良く似た物の蕾を見、ダイセンオダマキと教えていただきました。ダイセンオダマキはヤマオダマキの亜種のようです。
2009.06.13
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称名の滝この旅で最後に訪ねた滝。落差350m、日本一の落差の滝です。写真右の滝は、落差500mですが、左の滝が落差は日本一。右の滝は、ハンノキ滝と言います。この滝、残念ながら春の雪融けの時季にしか現れない滝なのです。今の時季、落差の大きい滝が二つ、轟々と音を立てて落下しています。近くへ行くと水しぶきでビッシャリになります。この滝を見るなら、今が旬。
2009.06.12
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親不知海岸山の中をあちこちと歩いたこの旅も、ようやく日本海に出てきました。旅の計画でここにも寄りたいと思っていた親不知の海岸。北アルプスが日本海に突き出て急な断崖を作って落ち込んでいる地形、昔も今も難所に変わりはありません。断崖の僅かな平地に、鉄道、国道と並んでいて、新しい道路は、海の中に脚を立てて作られていました。この景色を見ると、人の叡智をとても身近に感じました。
2009.06.11
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信越本線汽車にも目の無い私です。旅の途中で、時間が許せば、その地の鉄道も撮影の対象にしています。今回の最寄の駅は、妙高高原駅、そこの長野寄りの踏切付近で、信州らしい屋根のある風景を見つけ、電車と一緒に撮って見ました。
2009.06.10
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惣滝妙高高原、燕温泉上流の滝。道を間違えながら、ようやくたどり着いた滝、滝までの登山道は、もろい岩肌をえぐった、人が一人歩ける程度の道、上も絶壁、下も絶壁の秘境と言うよりも危険コース。滝の見える場所は少し広くなっていて、そこに三脚をセット、撮影する。何と、この絶壁の下の川原に露天の温泉があり、一人入浴者が有ったのには驚き。滝は、雪融けの水を集めて滔々と落下、オーバーハングの岩壁と相俟って、ここまでの苦労も忘れさせる情景でした。同行の青年とは、帰路の燕温泉駐車場で別れ、近くの露天風呂、黄金温泉で汗を流す。
2009.06.09
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ドウダンツツジ鳥取県と岡山県の県境の山、那岐山に群生する花。私の山の先生からの情報で、ドウダンツツジが咲いていることを知り、先日登ってきました。花は小さなカップを沢山ぶら提げたような形の可愛い花です。この花、麓の智頭の町では盆栽として以前から栽培され、5月の中旬にはドウダン祭りなど開かれて、この地では知られている花です。盆栽用のものは見たことがありますが、自然に生育しているものは初めてです。自然のものは、予想外に大きな木、大きいものは、人の背丈の二倍は優にあり、色も、赤、白、黄色かかったもの多彩です。自然のものは、栽培のものに比べられないほど、素晴らしい花、花木でした。
2009.06.08
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シラネアオイ苗名滝で一緒になったIさんと、次の目的の惣滝へ向かう。惣滝は苗名滝の反対側、妙高高原の北側、燕温泉の上流にある。とりあえず燕温泉へと目指すが、何と道路は良いものの、カーブと坂が凄い、人も車もフウフウの状態で到着。温泉街と言っても数件の宿が斜面に立っている秘境の温泉と言う感じです。ここから歩き始めて登山道に入り、しばらくのところで、大規模な斜面の崩落で、登山道も通行止め、沢沿いの迂回路を案内にしたがって進むが一向に滝へ向かう気配は無い。駄目もとと二人で話しながら先へ進み、30分ほど上ったところで先を断念し、崩落現場まで戻って、じっくり見ると、斜面の途中、道らしきものがあるようで、斜面をゆっくり登ると、残っていた惣滝への道に出ることが出来た。30分ほどの無駄歩きをしましたが、そのお陰で、登山道脇に咲いていた、初めて見るシラネアオイの花に出会うことが出来、無駄なような無駄ではなかったような感じです。
2009.06.07
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苗名滝2滝の魅力はそれぞれの見方で、いろいろあると思いますが、何と言っても水量、水の迫力が第一と思います。水量と落差が多ければ多い程私の満足度は増しますが。この滝の水量も物凄いもの、あとはその迫力が表現出来たら万々歳なのですが、、、、、。
2009.06.06
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苗名滝この旅で二番目に訪ねた滝。妙高山麓の南側に位置し、山麓の雪解け水が流れ込み、今の時期が一番水量が多いと言われて、まさに旬。関川の水を落差55メートル、一気に直瀑する様はこれぞ滝、と言う感じです。以前から一度はこの目で、、、と思い続けていた滝、念願が叶い万感の思いでした。この滝の撮影中、先の米子の滝で出会った青年と再会、昼食を共にし、次の惣滝まで同行することになりました。
2009.06.05
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米子 不動滝強風に煽られて滝の水が逆巻く滝の様子がとても印象的で、逆巻く様をアップで撮ったものです。滝にもそれぞれ個性が有りますが、通常の情景でないものがこの滝の個性のように感じました。
2009.06.04
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赤い渓谷米子の滝が流れ込む米子川の渓谷、大きな岩がゴロゴロとした渓谷を造っていて、小滝が階段状に見られ、付近の木々と相俟って秋の紅葉も素晴らしいと思う。それと、この渓谷、地質的に鉄分の含有が多いのか、渓谷の色が赤と言うよりも錆びのような色で続いています。上流には以前、硫黄の鉱山があったと記されています、硫黄の成分で赤くなったのかなー。
2009.06.03
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米子大瀑布 権現滝米子大瀑布のもう一方の滝、権現滝、不動滝から徒歩5分程度の所で落下しています。米子の滝はこの二つの滝をメインとして後の滝と渓流で呼ばれているようです。権現滝、落差75メートルの直瀑、風の影響は無く、静かに落下していました。この後、両滝が一望できるベストビューポイントと言うところに行き、全貌を撮りましたが、風が強く、しっかり立っていないと風に押される感じ、早々に切り上げて、先に見た、山芍薬を撮りに行きました。ここの滝、朝早い勢か、もう一人の観瀑者以外、誰も出会うことはありませんでしたが、ここで出会った好青年、後でとんだ出会いが待っているとは予想もせず次の滝へと向かいました。
2009.06.02
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米子大瀑布 不動滝最初に訪ねた滝です。長野県須坂市の集落が切れてから12キロ余林道を入ったところにあります。落差85メートルとありましたが、当日風が強く吹き上げ、時折落下する水が舞い上がり、まさに竜が上ると言う感じに映りました。風が収まると垂直落下の滝に戻ります。滝の近くで、木々の中に白いものがポッカリ見え、近づいて見ると、なんと山芍薬が咲き始めているところ、余禄でした。
2009.06.01
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