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ジオン公国はナチのイメージをかなり取り入れているわけだが、ルックス的にギレン閣下に似ているのはやっぱりボブ・ゲルドフ(a.k.a.ピンク)だろう。いや、ゲルドフはどっちかってーと鳥肌実だ、という説もあるがまあそれは置いておこう。要するにナチっぽいノリで眉毛無し、というだけのような気もする。だれかギレン総帥の演説にIn The FleshかぶせるっていうMADでも作ってくれないかな。 元首が格好いいのは致命的(逆か)で、日本の貧相な天皇ではこうは行かない。いや、実はアドルフ・ヒトラーも無茶苦茶貧相なのだが、力づくで格好良く見せているのが逆にミソで、日本はこういう発想がなかったワケだ。それが既に負け。 で、基本的に格好悪いくせに力づくで格好良く見せるって発想は勿論グラムロックのそれで、実はナチとロックは親和性が高い?実はヒトラーはプリンスやマーク・ボランの先輩だったのか。まあ、ヒトラーはチビとは言われるが実は172とか4あったらしく、俺より少し低いくらい。マークやプリンス、ミック・ジャガーあたりはもっと小さい筈(ミックはヒトラーくらいかな?)。でもまあ、元のルックスはヒトラーなんかより全然いいんだけどね(微妙か・笑) ところで軍隊でどの階級が偉いか、という話だが、世界的にも、歴史的な重要性で見ても最高位はSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band。アメリカではUncle Albert / Admiral Halseyがトップをとったが、一過性のヒットだった。Major Happy's Up And Coming Once Upon A Good Time BandはSgt. Pepper'sのパロディ(Sgt. Ratter's Only Darts Club Bandの進化形!?)。 Sgt. MajorはなぜJetに登場するのかは不明。どのみちタイトルでもないし、あまり存在感はない。 Generals and MajorsとSgt. Rock (Is Gonna Help Me)は共にBlack Sea収録曲で、あるいみではペパーへのオマージュ? Colonel BrownはTomorrowの曲で、俺自身どんな曲か覚えてないほどのもの。で、"Sgt. Called, STAND UP AND FIGHT!!"はIn The Army Nowの歌詞。 以上、回答編でした。
2008.01.31
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嫌い、好き、と来たから嫌いな話。 いや、嫌いかどうかちょっとだけ微妙。当然のことながら、軍隊というものはイコール人殺しであり無条件に悪なのだが、じゃあそれが「嫌い」かというと、だれしも微妙な感情を持つんじゃないだろうか。それが悪ければ悪いだけ。 ってのはやっぱり要するに「ナチってどう考えたって格好良い」って話で、例えば筋肉馬鹿臭いだけの米軍とかともかく何もかもが貧乏臭い日本軍(自衛隊含む)ならそりゃあ無条件に格好悪いし、嫌いとも言えるけど、ナチの格好良さはなぁ、困ったなぁ、って話だ。 そりゃまあ、ヤツらはその「格好いい」線を狙って、イメージ戦略的に大成功を収めている実績があるわけで、それが当時のドイツ人だけに有効というわけではない、ってだけの話なのだ。たまたま格好いいんじゃなくて、狙って格好いいんだから。 そんなわけで俺みたいな殺人嫌いでもつい、ギレン総帥の演説には「ジークジオン!!」と応えてしまうわけである。戦中派だからなぁ。 とまあ、これは前フリで。 軍隊には「階級」というものがあって、そこで何が一番偉いのか、という話になると、これは公平に見てどう考えても「軍曹」であろう。特に楽団を持った軍曹だ。提督は米国では一時期トップの存在だったが、それはおじさんを伴ってのことであり、世界的に見たらやっぱり軍曹にはかなわない。同じく楽隊を持っている少佐はその軍曹のパロディ的な存在だし。 世界的には提督より上を行ったのが上級曹長だが、これはむしろある女性(犬かもしれない)が主体であり、本当の意味で提督より上とは言い難いだろう。 将軍と少佐は近くに(別の)軍曹を伴っているが、黒海を出るとあまり権力を持てないようだ。 大佐もいるにはいるようなのだが、全く存在感がない。「立って戦え!」と叫ぶ陸軍の軍曹にはもうすこし出世して欲しい気もする。 全部意味解ったら100円あげる。(大佐解ったら凄いよ。ヒント無いし(笑)
2008.01.30
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ボックスセットは好きだ。 一番好きなのは、拡大版ベストアルバムとしての体裁を整えながらもレアヴァージョンなどが適度にちりばめられていて(全体の3~4割ってのが丁度良い)、曲順が絶妙で、そして何より装丁が良いもの。 個人的な好みで言うとここに当てはまるのがT.Rexの20th Century Superstar、Status QuoのRocker's Rollin'、FacesのFive Guys Walk Into A Bar等が挙げられる。装丁としては箱入りよりディジブックの方が好きだ。 惜しいのはDeep PurpleのListen, Learn, Read Onで、ボリューム装丁共に最高だがレア曲の割合が多過ぎる。贅沢だが、ベスト盤としては聴けないタイプのボックスなんだよね。ヘンドリクスの箱もそうだな。これはこれで凄く楽しいんだけど。マニア向けだよね。あとは箱じゃなくてディジブックだったらWhoの30 Years of Maximum R&Bやビーチ・ボーイズのGood Vibration Boxも好きな方に入る。 悪くは無いんだけど少しがっかりなのが、基本全部入りなんだけど曲順考えずにリリース順に全部詰め込みましたタイプ(長い)。箱を買えばほぼ全ての曲が手に入るんだけど、アルバムの曲が変な切れ目でディスクをまたがっていたり、シングル曲だけ前にあったりという、少々デリカシーに欠ける内容。アーカイヴではあっても作品ではないな、と思ってしまう。 このタイプの代表格はJamとTSCの箱。ポリスとか、クリームもそうだ。その点バッファロー・スプリングフィールドは2枚のアルバムを最後のディスクに詰めたというのが比較的好感が持てる。 それなら、ってんで全アルバムを箱に詰めました。しかも紙ジャケ!とかいう企画が最近凄く多くて、この場合はレア音源とか全然無かったりするんだけど、あれだねぇ、コレクタブルで触手は動くけど高くて手が出ない、って傾向にあるよなぁ。ゴダイゴもまあ、まさにコレだけどね。このテのヤツはシングルボックスが楽しくていいよね。聴くのは極端に面倒臭いけどね。
2008.01.29
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ワリに「と学会」の本は読むのだが、実は山本弘が嫌いだ。 と学会はよく誤解されているのだが、別にオカルトや疑似科学を批判する団体ではない。「とんでも本」というのは別にオカルト、疑似科学、陰謀論、新興宗教などの本を指すわけではなく、作者本来の意図と違う部分で笑って読める、おかしな本、という意味である。これは彼ら(と学会)の著書でも再三触れられている。 ただそういう本はどうしても明らかに変なことが書かれているわけで、またそうではなと成り立たないので、そういう「変な本」を笑う(勿論馬鹿にするニュアンスを多大に含む)、というのがコンセプトなのだ。 ところが、世間(この場合おもに「とんでもさん」達)はと学会をオカルト批判団体として認識している(ことが多い)。で、その理由はまあ、とんでも本が「批判されている」と読めるからで、勿論「批判」と「揶揄」は違うんだけどそのニュアンスの違いに気付くわけも無く(って普通は揶揄の法が怒るか)・・・と言いたいのだが。 実は、と学会の中でほぼ唯一、とんでも本で笑っていられなくなってしまう人がいるようなのだ。それがと学会会長、山本弘だ。 この会長の文章は明らかに「批判」に傾くことが多い。勿論笑っていることも多々あるんだけど、時々マジ批判モードに入り、そしてそれがやたらにはっきり目に付く。いや、明らかに問題がある内容の本を批判するのは間違っていないと思うし、山本の批判は的を得ているとは思えるんだけど、それはと学会のコンセプトじゃないだろう。俺は「と学会年鑑」を読んで笑いたいのだ。批判は余所でやって欲しい。批判する為の書評を書く場がない人だとも思えないんだけどな。 また、こういう「マジ書評」を読むと、他の文章で笑ってるのもなんか、腹立ち紛れにムキになって笑ってるようにも見えちゃうんだよな。それはまあ、言いがかりなんだろうけどさ。 会長自らコンセプトを破って、その存在に誤解を生むってのはどうかと思うんだ。
2008.01.28
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なんだか異様に眠くて、夕飯を喰ってからうとうとしていたらティム・ハーディンの紙ジャケを買いに行く夢を見た。 夢の中でなぜか、ハーディンと一緒に再プレスになった(という夢の中での設定であり、実際は違う)バンコの紙ジャケも手に取り「いや、これは3回目のプレスだし既に持ってるじゃないか」と考え直す。「レアっぽいから再プレスも買っておかなきゃ」とか考えてるのだ、夢の中で。駄目だ、俺は。 ハーディンのCDは何故か凄く高い位置にあるので脚立を使わないと取れない。だが脚立は何度組んでも上手く立ってくれない。諦めて新入荷コーナーを見たら、ハーディンがあったので一安心。 何故かその店の独自特典がゴム手袋(手術用のヤツ)。しかも無造作に紙ジャケに挟んである。バンコにはゴム手袋が何故かついてなくて、それも買わなかった引き金になっている。 膝歩きでレジに行き、ポケットから商品をレジに出すという暴挙。店員に「万引きじゃないよ。ましてやここに2枚出したけど実はポケットにはもう一枚入ってるわけじゃない」とワケの解らないことを言い、1万円出して5000円おつりをもらう。夢の中で正確な値段を把握している自分が少し嫌だ。 買ったら満足したのか、目が覚めた。 夢の中で買ったのは最初の2枚である。何故3,4枚目を買わなかったかというと、こっちは現実世界で買っているからだ。勿論、1&2の2 in 1も持ってるんだけど、今回のボーナストラックと紙ジャケは魅力だし、2 in 1は嫌いだからね。だから夢にまで見てしまったわけだな。う~ん、現実世界では来週・・・再来週まで買いに行けないなぁ。
2008.01.27
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マードックスのウェブサイト、次回ライヴ告知を兼ねてちょっと早めの2月分更新。その次も三月初めだから3月のコンイチも2月中になるでしょう(多分)。そして今月は借り物でコンイチ書いてる人がメンバーの半分を占めるのはともかく、Ko-Ryu関連のCD(表現変か?)でコンイチを書いてる人がメンバーの3/4を占めているという、なにこの冬だ一番Ko-Ryu祭り。ヤツの性質を考えるとこういうのは夏にすべきじゃないのか。それとももう来るのか、夏が。それにしては寒い。そしてドラマーひとり、四面楚歌。 寒い中来週日曜、2/3は横浜関内、いつものお馴染B.B.Street。今回は6バンドで、ワケあって出演順番も早めの筈なので開演時間の18:00(いつもより30分早い)には会場に来て頂けると幸いで御座居ます。よろしくね。
2008.01.26
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ヤフオクで落とすのは面倒臭いなぁ、と思っていたCD、今日中古で「ヤフオクでの価格+送料よりは安くらいの値段」で発見。こういう言い回しを使うと結構それでも高いのか、と思われがちだが具体的には630円である。 Spooky ToothのThe Mirrorというアルバムは現在絶賛廃盤中で、また、少し前に出回っていたCDも素性のよく解らない、廉価なヨーロッパ盤で、実は毎月ライヴ演りに行っている関内セルテの書店にも置かれていた。当時は、辺りの安物ベストと同様のコンピレーションだと思っていた。それにしては曲数が少ない上に内容も有名曲が全く入っていない。それを更に怪しいものと受け止め、結局入手しなかったわけだが、これがミック・ジョーンズ、マイク・パトゥを含む最終ラインナップによるオリジナルアルバム(の、ジャケ替え)だと気付いた頃には全く見かけなくなっていた。 今回入手したのもこの廉価盤だ。オリジナルジャケットでCD化されているかの調べは付かなかったが、どっちにしろ入手は難しいだろう。とりあえず、ネットで入手した解像度の低いジャケ画像を無理矢理プリント出来るようにして(それでも相当粗いが)ジャケを差し替える。これで少しは聴き易くなるだろう。難儀な性格だな、我ながら。 このバンドは、デビュー当時からマイク・ハリスンとゲイリー・ライトを中心にして活動してきたのだが、問題は必ずしもこの二人両方を中心としてきたわけではないところで、通算4枚目以降はどちらかを欠く場合も多い。そのせいかこのバンド、アルバム毎に結構音楽性が変わってしまう傾向にある(いや、バンドが安定してた初期の3枚もばらばらだよな)。 70年のLast Puffではわざわざジャケに「featuring Mike Harrison」と謳われ、ライトの姿はない。73年にはライトが復帰して2枚のアルバムを出すが、翌年には今度はハリスンが抜けてしまう。彼の代役としてマイク・パトゥを迎えたのがこのアルバムで、一応のラストアルバムとなる作品だ。 個人的にはゲイリー・ライトの、特にファルセットが好きじゃなくて、ハリスンだけならまだしも、ライトだけで一枚分の歌を聴くのはきついかな、と思うので、好きなシンガーであるパトゥの参加は歓迎出来る。勿論ライトも歌うが、パトゥは何曲かでいかにも彼って感じの、太くて少しだけ繊細なヴォーカルを聴かせてくれる。ハリスンとは明らかに違うが、いかんせんスプーキー・トゥースには今一つ中心となる音楽性がない(そこが面白くもあり、弱点でもある)ので、パトゥが入っても簡単にハマってしまうのだ。 初回聴いた範囲では、ライトの軽快なピアノが気持ち良いI'm Aliveが特に気に入った。ライトの曲だけど(笑)。笑うなってば。他に気に入ったのもライト作なんだよなぁ。まあ、キーボーディストとしては一流だからね。シンガーとしてはいまいちだけど。でもこのアルバムでは、あんまりファルセット使わないから結構聴けるんだよ。
2008.01.26
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社員の方の定年祝いに行く前にCD屋に寄る。ティム・ハーディンやら出てるのだが、この時期可能な限りタワーのポイントを溜めなければいけないと考え今日は断念。大物が控えてる時はポイントを分散させてはいけない。 年末にELOと一緒に頼んでいて入荷が遅れていたCDが昨日届いた。Quo関係で時々見かけるinter Galactic Touring Bandというヤツで、一種のロックオペラなのかな。輸入品でストーリーとかよく解らないんだけど。 サウンドは大げさだがぱっとしない、という感じで、サントラ「第二次世界大戦」(例のビートルズのカヴァー集になってるヤツ)とELO、あとトミーのサントラを足し損なった揚げ句に大変な数で割ってしまって、仕方がないので水で薄めて量を稼いだ、という感じである。 参加者だけは豪華で、列挙するとロッド・アージェント、アーサー・ブラウン、パーシー・ジョーンズ、アニー・ハズラム、アンソニー・フィリップス、ベン・E・キング(!)、クラレンス・クレモンス、フランシス・ロッシ&リック・パーフィット、ミートローフ、と言った具合である。ふんだんに無駄遣いしている。これだけ豪華なのにメジャーな存在ではない、というのが全てを物語っているのではないだろうか。 さて、肝心のQuo(ロッシ&パーフィット)だが、ラスト前の曲にヴォーカルで参加しているだけで、ギターも弾かないどころか、今一つロッシらしさも無く、パーフィットに至ってはどこを歌ってるのかよく解らないという有り様。駄目なところまで第二次世界大戦にそっくりである。がっかりだ。
2008.01.25
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あ、コメント欄及び掲示板(廃止させろ馬鹿楽天)にURLの書き込みを禁止しました。少なくとも今日はクソ業者の書き込みを排除出来た。 コルト俺ーンのOle Ole詐欺。気が向いたのでいきなりコルトレーンを聴いていることをちょっと匂わせてみたかっただけだという説も囁かれている。 そう言えば年末に友人達と呑んだ時、焼き肉屋で、火力が弱かったので調べたら、壁側の友人の後ろにある元栓のコックが半開き状態なのが発見された。友人曰く「ハービーだった」「半コック」あんまり何回もそのネタを繰り返すので少しうんざりした。今日はこのブログを読む皆さんにもうんざりして頂きたい。 「寝台車に乗る時に聴きたいジャズのアルバムは?」「うるさい、黙れ」 「文句が多い・・・」「解ったから」 どうにもうんざりする方が主体になりがちである。しかもあんまり数思い浮かばない。ってーかセロニアス・モンクなんか俺持ってねえや。
2008.01.24
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まるで初雪のような雪。あっさりと雨に。まあ、この辺はこんなものだろう。でも油断してると3月頃になって降ったりするんだよな。馬鹿じゃねえの。そして天気予報で予想気温が二桁だと暖かくなりそうだ、と騙される。寒いってーの。 冬にはプログレ、だそうだ。割とそうかもしれない。そう言えば以前The Wallを聴き込んだのも冬だった。今年は再三言う通りイエスとカーヴド・エアだが、結局どーいうコトかってーと、寒いから部屋で音楽をじっくり聴き込むにはいい、って意味かもしれない。聴き込むのならやっぱりプログレかジャズだろう。まあ、俺はどっちにしろ出歩いてるんだけど。 マイルスみたいのをプログレって呼ばないのは結局、「ジャズはプログレッシヴな存在に決まってるじゃねえか」って言う思い上がりだ、と断じてみる。ひがんでいるのだ。 マイルスみたいのをプログレって呼ばないのはメロトロンを使ってないからかもしれない。 キング・クリムゾンって専任キーボーディストがいたことが無いんだな、と気付く。今更。プログレ=キーボード、みたいな印象さえあるから、プログレの代表格たるクリムゾンが例外だということは忘れていた。いや、メロトロンが鳴りまくってるからって言う理由もあるかもしれないけど。キース・ティペットがメンバーになるのを固辞した、ってのはバンドの方向性を不思議なくらい見事に示唆したんじゃないか。
2008.01.23
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昨夜、iTunes7.6にあてる例の「ジャンル書き換え現象」を直すパッチをネットで発見。そいつを試しに入れるべく7.6に再アップデートして、パッチ当てて・・・ってやったら案の定酷い目に遭う。確かにジャンルは書き換わらなくなったが、その後が酷い。ちょっと他の作業(別のソフトに切り替えるなど)すると何故か固まる。曲は再生するが、アクティヴィティモニタで見ると「応答無し」になっている。強制終了する。設定が保存されていないので、曲のレートを再設定して、一旦iTunesを落とそうとする。固まる。ソフトの終了さえ出来ないのだ。 あまりなので、7.4に戻そうとするとまた大変。今度は「ライブラリが新しいヴァージョンで作られているので読み込めません」と出る。焦る。 幸い、直前のライブラリが何故かバックアップされてiTunes Musicのフォルダにあった。そういう自動バックアップ機能があるのだろうか。知らなかったんだけど。それを戻して、何とか事無きを得る。 字で書くと簡単だがこれが結構な時間かかっている。焦ってるしね。iTunesが正常に動くのを確認して、風呂に入って寝た。 で、なんかパソコンの設定がおかしくなって何もかもが正常に動かなくて焦りまくるという夢を見た。勘弁してくれ。
2008.01.22
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これをもって初雪とさせて頂きます、ってこと?俺は見てないけどな。一瞬雪だったという証言あり。別にどっちでもいいけど。 雪といえば、ニコ動でSnow ((Hey Oh))をリハーサルしている映像を見た。あのアルペジオって難しいんだね。ジョン・フルシアンテが2回も間違えてたのだが、それを励ますフリーがなんか良かった。そして始まるあの泣きメロ。レッチリはすっかり泣きメロバンドになってしまって、初期の馬鹿ファンク愛好家には残念なことだが、最近すっかり泣きレッチリが好きになってしまった俺には関係ない。このSnowはでかかったな。Knock Me Downも好きだったんだけど、それを押しのけて俺の中の泣きレッチリ第一位はこの曲だ。 そう言いつつも相変わらずヘビロテはイエス、カーヴド・エア、そしてELOなのだが、昔のバンド仲間の作った曲がShangri-Laそっくりだということに気付き少し鬱な気分に。メロディが殆ど同じなのは痛いなぁ。当時、俺はNew World Recordは聴いていなかったんだよね。そう言えば別の曲もXTCのMayor of Simpletonそっくりだったことがあったけど・・・ 基本的に気持ちはポップな方に傾いているのははっきりしているので、こういう時はポールもアリなんじゃないか、と気付いたのは昨日。某氏お勧めのIt's Not Trueの7インチヴァージョンを再発見してみようと試みる。例のOdds and Endsを聴くまで、自分が12インチしか買っていなかったことに気付いていなかった。そしてPress to Playにはそっちのヴァージョンが入っていることにも。 イントロが好感持てるのは大きな違い。聴きはじめた瞬間の気分って大きい。今更ながらイントロって大事だなあ、と。でもまあ、ポールの曲の中ではたいした曲じゃないうちに入るのは変わらず、特にサビのドラムアレンジ、サックスソロとそのバッキングの打ち込みなどやっぱり圧倒的に「駄目!」って感じだ。それでも12インチヴァージョンよりは40%くらい良い。心の名曲に仲間入りする可能性は無いが、ちょっと見直した。
2008.01.21
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ブックオフはいかん。あそこで買ったCDには愛情が持てない傾向がある。いや、250円コーナーで考え無しに、興味が中途半端なものを買ってしまうのがいけないのだけど。そう言えば昔ディスクユニオンのLP100円セールで大量に買い込んだが結局殆ど聴かなかった、ということがあったな。学習能力が無いのだ、俺は。 特に近所のブックオフのシングル100円コーナーには微妙に興味があるものがちょくちょく埋もれていて、結局ウチに持って帰ってきてまた埋もれさせているのだ。ある程度整頓されているだけブックオフよりマシといえる。 最近見事に埋まったのがこれ。オービタルのPeel Sessionだ。俺は何故かオービタルのCDは一枚も持っていない(コンピレーションで数曲聴いているくらい)ので、コレがなんと初オービタルだ。Chimeくらい持ってても良さそうなものだがなぁ。 今こうして聴いていても、何故当時買わなかったのかが解らない。93~4年頃の俺なら狂喜乱舞するサウンド、そしてジャケなのに。 もう埋めないよ。
2008.01.20
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250円だったのでうっかり以前手放したCDを買ってしまった。「レオタードおばさん」の名で知られるようになる直前くらいの作品だった筈だ。そういえば当時「飽きた」って言って職場の女の子にあげたんだったな。いや、よく考えたらその時も250円くらいで買った奴だったような気がする。合計500円か。まあ、タイトル曲1曲でも500円の価値はあるからな。いや、リリース当時も「せめてシングルを買う」って選択肢を思いつかなかったのが不思議なくらいなんだ。当時ケーブルテレビで散々PV見てたからかもな。 最近の言葉で(って言い方おっさんくせえなぁ)「中二病」ってのがある。要するにまあ知能が足りなそうな気取り方、格好付け方、生き様、その他諸々を人生で最も馬鹿であるところの中学二年生時代になぞらえた言葉だ。解りやすく言えば「尾崎豊に共感します」なんて典型的な中二病なワケだが(そもそも尾崎自体中二っぽい)。 この言葉、最初に見た瞬間から共感を覚えたのは勿論俺がそれ以前から「人間の人生で一番馬鹿なのは中二男子だ」「おそらく生涯ではじめて「先輩」という扱いになったことによる、ガキのくせに大人になったと思い込む現象で・・・」と語りはじめたら同僚に「それが既に中二病くせえよ」と言われてしまったのであった。とほほ。 勿論、ガキの頃の俺等がよく言っていた「邦楽なんか駄目だよ」的発言は中二病である。デュラン・デュランやらA~ha、ボンジョビなどポップやメタルを馬鹿にする姿勢もそうだ。 Ray of Lightのシングルを買わなかったのは98年(って10年前!?)の俺がまだ中二病だったのかもしれない。
2008.01.19
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ゴダイゴボックス続報。 17枚目はやっぱり特典ディスクで、まあシングル集だろうと思っていたら、なんとがっかり「84年に出たベストアルバムの復刻」だそうだ。ベストだから主要なシングルは入っているが、全部じゃないし勿論B面は漏れている。何曲かはオリジナルアルバムとダブる。ってーか紙ジャケ企画で原盤がCD(いくら初のCDベストだったからといえ)のもの復刻してどうする。意味ねえぞ。 ただ、この17枚組は31500円。紙ジャケをバラで買うと14タイトル16枚で34080円。お買い得なのだ。充分にメリットはある、と考えるべきだろう。17枚目はあくまでおまけ、と考えてハコで買うのが賢いだろうね。 リマスターってのはやっぱり大きいし、ゴダイゴの「Q盤」は最悪のデザイン(ジャケは無いに等しいレベル)だったから紙ジャケは非常に嬉しい。「買う」意外の選択肢は見当たらないみたいだなぁ。 こんなブログまであるディスクユニオンは例によってオリジナル特典を考えてるそうだ。ここは是非、得意のデフジャケを。UK盤ジャケの復刻なんてどう? ってーかこの流れでシングルA's & B'sみたいなアルバムも(当然リマスターで)出すべきだと思うんだけどね。レアトラック集もいいけど、ゴダイゴはやっぱりシングルでしょ。あと「サントラボックス」とか出ちゃったりして(笑)。ボーナスディスクで西遊記のサントラ音源。どう?
2008.01.18
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職場のヤツ(メタル系シンガー)に借りたCDにG.D.Flickersというバンドが混ざっていた。6曲入りの、ミニアルバムなのかな。Changesってヤツなんだけど、まあある程度有名なバンドだから知ってるひとは多いだろうけど、俺ははじめて聴いた。で、とり合えずジャケに笑う。完璧なパロジャケぶりだ。パロジャケってーか、なりきりだね。オリジナルのジャケ見ながら細かい部分まで合わせたんだろうなぁ、と思う。作りは簡単だが労作である。 まあ、音も結構そんな感じ。ちょっとグラム入った中型で並のR&R。微妙に田舎臭いのもフィンランドの田舎者に(偶然だろうが)合わせるかたちになっていて満足だろう。聴きながら思わず「びんぼくせー(笑)」って口走っちゃったけど、決して悪口のつもりはない。ヴォーカルに魅力が薄いのが残念かな。嫌いじゃない。一生懸命聴こうとも思わないけど。 話はがらっと変わって。 練習の前に部屋でラディックのスネアをチェックしてたら、ヘッドがリムの部分から、破れるというより剥がれた状態になっていることに気がついた。ああ、これじゃあ駄目だからヘッド買ってこなきゃ、と思いながら、とり合えず今日はTAMAにしよう、と決める。 夢だった。 ところが、実は本当に練習の日の朝であり、出かける前にうっかり「あ、ラディックは使えないんだったな」と思い出しTAMAを持って練習に行ってしまう。夢だってば。帰宅してラディックをチェックしたが勿論ヘッドは健在である。しかもそれから数日経った今日もいまだに「週末ヘッド買いに行かなきゃなあ」と感じてしまう俺がいる。夢に振り回され続けてるのだ。なんてコトだ。馬鹿じゃねえの。追記:調べてみたらGDフリッカーズはMotorvatin'をカヴァーしてることが解った。しかも日本語で(笑)。パロジャケ+馬鹿カヴァー、最強かも。
2008.01.17
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ビョークだのフー・ファイターズだのCD世代の紙ジャケ出してないでさっさとボクサーとかウィドウメイカー出してくれ。 昨日は本当は職場の仲間と新春忘年会もとい新春ボーリング大会の筈だったのだが、ちょっと調子が悪かったので病院に行って帰宅したのだった。まあ、帰ってもすぐ寝込むでも無くネット見たり、ピアノ弾いたり、ジャンベ叩いたりしていたのだが、叩いてる時何気なく自分の手を見たら何だか異常に青白い。何だこりゃ!と思って慌てて寝込む。 その甲斐あってか、今日はまあまあ調子が良かった。同僚には「休むかと思ったよ」と言われたが。顔色もよく無かったが、目が死んでいたらしい。 音楽はイエスからカーヴド・エア方面へ少し気持ちが動く。あんまり変わらないという説もあるが。最近は4リズムの普通の形態より、カーヴド・エアやUKみたいにヴァイオリンがいたり、ジョーンジーのトランペットだったり、スキン・アレイやジェスロ・タルみたいにフルートだったり、ギタリストがヴァイブを弾くパトゥ、ギターレス・ツインキーボードのグリーンスレイドとか、そういう少し変わった編成が楽しい。ELOのストリングス部隊も勿論そういう仲間だ。 で、イエス気分+「変な編成」のいい中間地点にカーヴド・エアはいるわけだが、実は「変な編成のイエス」は未聴なのでソレがどっかに安く売ってないかなぁ、なんて思っているのだった。ビッグ・ジェネレイター(これも持ってない)以降は安く手に入りそうな気がするんだがな。 ファンタズマゴリア(ダムドに非ず)にはホーンやヴァイブも入っている。ご機嫌だ。
2008.01.16
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今年の新成人は過去最少、ということは20年前の出生率が過去最低、という意味なんだよね(98年現在で)。「そうじゃない」ということになると少し怖い。成人まで生き残れた人が過去最少。 Tocaの小口径ジャンベを衝動買いした。手頃な太鼓が欲しくて、でもボンゴは小さいのしか持ってないし、どうしようかな、と迷っていたら楽器屋でコレと出会った。もしやと思って少し叩いてみたら、今まで叩いたどの楽器よりあの「初期T.Rexでミッキー・フィンが叩いていた謎の太鼓」に近い音がする。勿論ジャンベなんであの独特の倍音があって、ミッキーのアレと同じではないんだけど、低音も出るし、サイズも値段も手頃だし、コレしかない!と即行レジへ。なに、CD2枚買わなければいい程度の値段だ。 早速BCW(-1)で使ってみる。T.RexヴァージョンでSummertime Bluesをやることになっていた(勿論シングルヴァージョンね)ので丁度良いので試す。ばっちりだ。まあ、結論としてやっぱりアレはジャンベじゃないんだけど、コレはコレで良い。 さて、写真をよく見るとヘッドに青い半透明のものが見えると思う。実はコレ、ドラムのミュート用のムーンジェル・・・なんて良いものではなく、実はOA機器用の耐震粘着マット、しかも100均で買ったパチもんである。 何を思ったか、ってーとそれは勿論「ミュートしたらアレっぽくならないか」というアイデアだ。結論としては大正解。結構「ズバり」の音だ。早速Jewelをやりたくなっている俺がいる。Elemental Childでも可。 一時期はダラブッカかとも思ってたがなぁ。ホントは何なんだろうなぁ。
2008.01.15
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メタル・マスターとかメタル・ジャスティスとかってあんまりな邦題だ。「地獄の・・・」とか「・・・の蠍団」とかと同じなんだよな。ヘヴィメタルの人って結構不遇。「紫の・・・」もそっちの仲間か。 実はフロイドの「漢字一文字or二文字シリーズ」もあんまり大差ないか。 その「メタル・マスター」が安価で再発になったのでやっと買った。どこの店でも人気なのか、このアルバムだけ売り切れてることが多かったんだけど、流石に新宿のタワーにはあったよ。メタリカは黒いのとコレ持ってれば多分充分だろう(言い過ぎ)。「メタル・ジャスティス」も持ってるけど、アレは録音が悪過ぎて聴いててしんどいからなぁ。 このアルバムはメタルにしては重たい音で思ったより良い感じだった。やっぱり「ジャスティス」の音のイメージが強くて、「黒いの」以前は軽いのかなぁ、って思っちゃってた部分があるんだ。ラーズのコロコロしたバスドラムもここでは低域をもって鳴っている感じ。リマスターの表記は見当たらないんだけど、ってーか裏ジャケに思いっきり「AAD」って書いてあるんだけど(・・・)ってコトはマスタリングのクォリティは俺が持ってる「軽いの」と同じ。やっぱアレは特別軽いのか。 メタリカも結局ポップで聴き易いからビッグになったのかなぁ、と思う。曲は全般に親しみやすいし、ジェイムズ・ヘットフィールドのヴォーカルって凄くはっきりと歌うのね。今ごろ気付いて悪いんだけど。だからどんなに激しくやっても聴きづらくならないのかも。ミックスも意外に歌を生かしてるみたいだし。
2008.01.14
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星人式・・・宇宙人のやりかた。例えばツルク星人式だと通り魔殺人だったりするから全くもってタチが悪い。 明日は誰が決めたか成人式なので、ツルク成人ほどじゃないにしてもたかだか20歳になった程度で大人になったと勘違いしたガキが山盛りでその辺をうろついていそうなので鬱陶しい。が、明日はBCW(-1)のリハ。2月頭にやる曲をはじめて練習する・・・って大丈夫か、俺。 まあ、パーカッション以外の楽器が殆どプレイ出来ない俺にとっては今回のライヴの本体は完全にのりえもソ氏。自分が「出来ること」が少ないという状態はもどかしい。パーカッションはドラムほど自分でコントロールし切れないし、ましてや他の楽器(挑戦する予定)は・・・全力出し切れない不安がつきまとっている。 まあ、翌日がマードックスのライヴというキツい状況だから、全力出し切っちゃってもしんどいコトになるのは目に見えてるんだけど・・・難しいな、今回は。 そういうわけで、明日は出来るだけ栄えた町は避けて寂れた大塚までふらりと言ってだらりと演奏して明日への希望を、どーにか。
2008.01.13
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Hon councillers:Bass : Camelle HindsCongas : Steve SidelnykSaxophone : Billy ChapmanViolin : Anne StephensonMix : Mathew Kasha 公平にみてこのアルバム最大の名曲はこの曲と思っていいと思う。シングルカット級のキャッチーなメロディと、殆どツアーメンバーで録音された一体感のあるバンドサウンド。当然のようにこの時期のライヴでも必ず演奏されていた。歌詞にさりげなくCost of Lovingというフレーズが出てくるので、リリース当時ジャケを見ずに漠然と聴いていた時この曲がタイトル曲だと勘違いした記憶がある。まあ「裏タイトル曲」と呼んでも全く差し支えはないだろう。 リードヴォーカルは例によってポールとディーが分け合う。ファンキーなビート感は主にカーメル・ハインズのベースが担っていて、ホワイティのフレージングはむしろ硬質。ヴァイオリンで参加のアン・スティーヴンスンは過去にもA Stones Throw Awayに参加したことのあるプレイヤー。 In Concertにはライヴヴァージョンが収められている。87年のツアーからのもので、この時期不参加が多かったホワイティは参加しているもののハインズ等は不参加。セカンドギタリスト(というより、当時あまりギターを弾かなかったポールの穴を埋める為のプレイヤー)が参加している。それでもあまりアルバムと変わらない感じのかっちりした演奏だ。ヴァイオリンパートはシンセで代用されている。
2008.01.12
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祝!再発ッ!! ・・・ってもBoxerでもWidowmakerでもHeavy Metal Kidsでもなく(再発してくれよ・・・)漫画だったりするんだな、コレが。 帯に踊るは「どんだけ失敗だったか見せてやるよ!」の大文字。当時の単行本では大幅な書き換えがなされていたが、雑誌ヴァージョンに戻っての復刻である。単行本ヴァージョンに大きく違和感を感じていた俺には非常に嬉しい。 作者本人は前述の通り失敗作と言う。確かにまあ、未整理だったり何がやりたいか解らなかったり、問題点は多い漫画だが、当時の俺はこれが凄く好きだった。多分俺、炎の転校生より好き。もう無駄が多過ぎるところがいい。作者が迷いまくってるから多分やけくそ的な暴走感が画面にも出てしまってるんだろう。その後の島本和彦はこの暴走ぶりを見事にコントロールして「無駄に熱い」漫画を描いているのだが、これはデビュー3作目の連載(原作無しとしては2作目)なので未熟。未熟故に暴走がコントロールされず、熱さがだだ漏れしている。そこがいい。 そうだな、テイストやベイカールー。ガレージ系のバンドやパンクの連中の初期のアルバム。ストレイの1stやアードヴァーク、マイケル・シェンカー加入前のUFO。スティーヴン・アドラーのドラム。デビュー当時のデイヴ・デイヴィス。 結局この漫画で俺にとってのテニスのイメージは完全に固定されて現在に至る。ルールは完全に理解している。勝負は必殺技(迎撃ビクトリー・スマッシュ!)で決まる。相手をKOすれば勝ち。 主人公、狭間武偉の名言を最後に引用したい。対戦相手のゼロックス・キッドに向かって英語で言い放った、熱い言葉である。「レッツ・プレイ・ザ・マン・テニス!!」(訳:きさまも男なら、男の試合をしようじゃねぇか!ええっ、ゼロックス・キッドよ!!)
2008.01.11
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話の趣旨を取り違えてるのに全く気付かずムキになると非常にみっともない。可哀想だが社会勉強と思いましょう。ためになるなぁ(笑)。 自分を偽りながら聴かなきゃいけないCDを聴く。それはいいのだがそういう時に限って職場の人から「聴いてみて下さいよ」とばかりにCDを借りる。しかも大半がジャパメタ(笑)。苦手分野。スターリンも入ってた。音は意外にポップで聴き易い(まあ、パンクの常だ)。ストゥージスの影響受け過ぎって感じは無きにしもあらずだけど。が、歌詞が痛い。死ぬほど格好悪い。頭脳警察より格好悪い。ま、スターリンって名前が既に(笑)。曲のタイトルが「ワルシャワの幻想」ってのも微笑ましい感じだね。 まあ、どうやらスターリンが好きになると言うことはなさそうなのでさっさと聴かなきゃならないものに・・・進むかと見せかけてやっぱりイエスを聴いてしまう。ああ、パンクよりプログレを選ぶとは22くらいの頃の俺が見たらどう思うだろう。あの頃の俺なら「邦楽より洋楽」って言うかもしれない。それはもっと痛い。 ABWHを聴いていて、しばらく油断してから「あ、イエス聴いてるのかと思った」と思った直後に「あ、イエスでいいのか」と思い直す。ABWHは紛れも無くイエスである。「Dramaよりよっぽどイエス」「90125イエスよりよっぽどイエス」という意見もあるだろうが、これらの全てが同じくらいイエスな所があのバンドの恐ろしいところで。まあ、「リズム隊がフリートウッドとマック(ヴィー)ならフリートウッド・マック」という某バンド(全然某じゃない)には負けてるかもしれないが。 Going for the Oneは何が「究極」かってヒプノシスのジャケにロジャー・ディーンのロゴが乗ってるのが究極だよなあ。 そういうワケで今日はイエスに見せかけてヴォーカルに透明感が足りない劣化イエスことFlashを聴く。ギターは本物だが本物のキーボードは脱退しているが全く違和感はない。ヴォーカルは透明感こそ足りないが、意味も無く前向きな雰囲気は継承しており、トレヴァー・ホーンの次に雰囲気が近いと思う。3位はベイブ・ルースのジャニタ・ハーン。あんまりシャウトしないと似ているんだ。余談だがこの人はアルバムにVocal Powerとクレジットされていて笑える。アンダーソンとジャニスの、どこにあるんだか全く知られていなかった中間点がこの人と言う感じがある。 閑話休題。今日は油断してるからどこに向かうか解らないな。よく考えたら最初から閑話か。じゃあやっぱり閑話再開。 マイティ・ベイビーは少し聴いたんだ。あとケストレル。ケストレルはどこかで「プログレに先入観を持ってる人にこそ聴いて欲しい」ってレビューを読んだことがあるんだけど、本当にそうだな。凄くメロディがいいし、曲もワリとコンパクト。スタックリッジよりロックっぽくて、イエスみたいに長くない(7分以上の曲は2曲あるけど。最近7分台では長いと感じなくなってる俺だ)。 ケストレルってのはチョウゲンボウ(長元坊)って鳥の名前だそうで、バッジー、アトミック・ルースターと並ぶ鳥系ハードロックである。源流を辿るとチキン・シャックに・・・ってのは全く嘘だが、実はバーズ・・・勿論ロン・ウッドの方ね。とまで書いても嘘だし、ヤードバーズ・・・はまあ遠くないかも、とおざなりに考えつつもそろそろ飽きたので閑話終了。
2008.01.10
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イエスとドミノズの箱が邪魔。ZEPはディジパック仕様で買ったから邪魔じゃない。 やばいよう。聴かなきゃならないCD山積みにも関わらず、イエスしか聴きたくならない。昨日話を無理矢理振った流れで何とかこれは聴いたんだけどね。とりあえずサンディ・デニーやジャッキー・マクシーとソーニャ・クリスティーナを同列で語ってはいけないことはよく解った。俺が悪かった。でも、ハードに振れてもこのバンドはやっぱり聴き易い。そういうところはイエスとも近いのかもしれない。 しかしこのタイトル、女性版(Deep) PurpleのSpeed Kingって感じに読めちゃうな。曲はそんな感じは無いんだけどね。あ、でもオルガン歪み気味だな・・・ってよく聴いたらVCS3だった。でもまあ、大活躍してるし、エディ・ジョブスン好きにはお勧めですね。勿論爽やかプログレハード好きにも。ogiogiさん、持ってる? いや、1stとか同様にフォーキーな、デニーやマクシーと同列に語れそうな曲も入ってるんだけどね、なんか「姐御」って呼びたくなる瞬間が多いんだよなぁ。「歌姫」は似合わないね。
2008.01.09
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基本的に音楽に癒しを求める習慣はないのだが、弱っている時はどうしてもそうなる場合も無きにしもあらず(昨日のは別に弱ってない。単にネタだ)。 で、そういう時に聴きやすいのは結構女性ヴォーカルものだったりするんだよね。あの手の透明感のあるヴォーカルは疲れてる時にいい。一時期エンヤに癒しを求める動向があったけど、あれはこの感覚だね。俺の場合はフェアポートとか、カーヴド・エアー(フォークじゃないけど)。ペンタングルは演奏が凄過ぎて疲れることがある。トゥリーズもいい。ユーリズミックスやプリテンダーズは強過ぎて駄目。ジャニス、ストーン・ザ・クロウズは論外。 で、昨日の話に繋がるけど、イエス、ジョン・アンダーソンはどうもそういう聴き方が出来る男性シンガーのようだ。そして、イエスの場合演奏は超絶テクで凄いんだけど、ペンタングルみたいな緊張感は薄い。上手いのが当然、って感じで自然に凄いテクがバンバン出てくるので、ちゃんと聴いてる時は「すげーッ!」ってなるんだけど、聴き流してると凄く「普通」なのだな、意外にも。 結局これだから80年代には自然に「ロンリー・ハート」だったんだろうし、それ以前も普通にポップで、まあ、長いんだけど(笑)、長いんだけどポップ。「海洋地形学」でもRelayerでもポップなのがずら~~~~~って繋がってるだけでポップ。むしろ聴き流そうと思うとぶつ切りにならない分聴き易かったりするのが凄い。クリムゾンやフロイドは聴き流そうと思っても変なことやる(方向性は違うが)から難しい。 ジェネシスはイエスに近い。最初から歌(=ゲイブリエル)を立てると言う方向性があるわけだし、彼の脱退後もコリンズの歌を聴かせる方向性なのだから必然的にバックも歌を立てる方向になる。上手い部分がさりげないのも同様だ。最終的にInvisible Touchなのも同様で。 不思議と「アンダーソン似の女性ヴォーカル」を擁するベイブ・ルース(そう言えば紙ジャケ出るね)ではこの「聴き易さ」「癒し風」は無いし、「イエスの劣化コピー(でも好き♪)」フラッシュも駄目だ。バランス、絶妙なんだろうなぁ。 ってあれだけメンバーチェンジしててバランスが崩れないってのが一番凄いのか。トレヴァー・ホーンの件もあるし・・・。
2008.01.08
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朝、通常通りに目覚める。朝食を食い、洗顔、歯磨き、頭髪を整え、さあ、仕事に・・・普段何時ごろ家出てたっけ。思い出すのに数分。 会社に着く。タイムカードってどうやって使ったんだ。ああ、そうか。この間1秒。上出来だ。自分のパソコンを出して・・・パスワードなんだっけ。約3秒。 作業場から自分の席に書類を取りに行く。席で鼻をかむ。コーヒーを飲む。書類を忘れて作業場に戻りかける。 トイレから作業場に戻る。廊下の角にさしかかる。角の少し手前で曲がろうとして壁にぶつかりかける。 以上、本日の休みボケ。まあだいたい駄目だ。 駄目な時は爽やかな音楽を聴こう。色々考えたが、俺認定で世界一爽やかな音楽はイエスであることが決定しました。世界にジョン・アンダーソン以上に爽やかな人はいない。躁気質と爽やかは全く違いますよ。 ってDramaかよ!アンダーソン参加してねえよ!
2008.01.07
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玉葱、胡瓜、レタス、キャベツ、白菜、葱、韮。以上、七草はクリアした。 ピンク・フロイドの評判悪い紙ジャケシリーズ、ボックスばら売り1枚もので3800円って馬鹿じゃねえの。出来が悪い、値段が高い、付加価値ない。これでは売れない。同じ高いならジェネシス買った方が100億倍いいのは言うまでもあるまい。いくらコレクターでもこれまで買ったら馬鹿!もう、悪いけど声を大にして「馬鹿!」いい意味じゃなく「バカ!ってーか低能!」って世界である。 勿論ボックスだって同じ30000円出すならゴダイゴ買った方が1億倍いいのは言うまでもない。俺は今からHMV(ネット)とタワー(店頭)のポイントの配分を考えるので必死だ。だってパイソンの吹き替え箱も2月に出るんだもん・・・。この状態でどうやったらティム・ハーディンの紙ジャケを買えるのか、誰か教えて欲しい。 箱もそうなんだけど、結構欲しいけど買ってないデラックスエディションがいっぱいあるんだよなぁ。コステロの1stは出てるみたいだし、スクィーズのArgybargyも出るし、前にも書いた「幻想アンドロイド」も出る。Level 42のRunning in the Family出るって話もあった筈だと思ったんだがなあ。 ああ、俺のCDの棚が紙ジャケとボックスとデラックス盤だけになったら素敵だろうなぁ・・・(酷い病気。死んだ方が良い)
2008.01.07
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実の妹が「9連休は死ね」という時候の挨拶を書いていたのを見て「愚民共は働くが良いさ」と思っていた俺にも仕事の影がひたひたと忍び寄る。忍び寄るどころか、「仕事に行ったらチャンバーの立ち上げがされていなくて仕事にならない。どうしよう」と言う夢を見てしまい何となくへこむ連休最終日の朝。そんな朝もさっさと終わり連休ももはや後6時間ちょっとしか残っていない現在17:34。と書いてから余計なことをしていたら47分。連休は刻一刻と終わっていく。ふん、ガキ共、お前らの冬休みだって終わるんだぜ。おっと、ヒマな大学生は黙ってやがれ。まあ、少しはニコ動も軽くなるだろう。とかいってるうちに18:03。 The Niceは紙ジャケで全部(正確には3rdだけプラケ)持ってるんだけど、キャッスル/サンクチュアリ盤の2枚組ヴァージョン(3rdだけ1枚)がずっと気になっていた。でも2枚組だけにソコソコするので手を出せずにいたんだけど、先日町田のユニオンに行ったら、30%引き札でしかも3枚とも1000円前後だった。全部買っても3000円以内。迷わずゲットだが、聴けずにいるCD山積み状態なのに買い替えは気まずい。勢い聴くのは後回しになる。 そーいったワケで、さっき1stだけ少し聴いた。Niceはデイヴィッド・オリストがいた頃が全てと思ってる俺なので、キース・エマーソン関連の最重要アルバムがこれである。 全ては言い過ぎた。2~3枚目も決して嫌いじゃないけど、あれはもうNiceというよりEL&Pのプロトタイプだと思うんだ。Niceは決してEL&Pの原形じゃない。だから2nd以降はNiceじゃない。いや、意識的に言い過ぎてるんだけどね。 アルバムの初期ミックスがまとめて聴けるディスク2が貴重だけど、まあ極端に違うことはない。Americaのピアノが目立ってるのが新鮮だったかな。あとエンディングの子供の声がないのはどうでも良い。BBCライヴも入ってるけど、別に出てるBBC Sessionsってアルバムと同テイク(一部未発表)。向こうの極端に音が悪かったり、部分収録されてた奴をカットしてるから聴きやすい。あのCDは音の悪さに異様にがっかりした記憶があるからなあ。 とまあそんなこと書いてる合間に夕飯食ったりしてたらあっという間に19:26。
2008.01.06
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好奇心と安さに負けて酷いCDを買った。 UltravoxのFuture Pictureというライヴ盤。ファンでもあまり聞き覚えのないタイトルだと思うが、1993年のライヴ(発売は95年)で、時期から解る通り再結成、いや、再編成?第3期?要するによくある「同窓会バンド」風に記せば「Billy Currie's Ultravox」とでも言うべきバンドだ。 メンバーはカーリー(Kbd/Viola)以外は全て見ず知らずの人で、ミッジどころか過去のメンバーは誰一人として参加していない。 シンガー(サム・ブルーという人)の声は少しミッジに似ている。声の伸びと透明感を無くしたミッジと言う感じで、つまり一番大事なものが欠けている感じだ。駄目じゃん。ギターも93年にもなって80年代っぽい音を出していて悪い意味でいい再現度。う~ん、簡単に言うと、「あんまり拘りのないドラマーを擁したウルトラヴォックスのコピーバンドになんと本物のビリー・カーリーが参加しちゃった♪」という感じだ。うん、凄く解りやすい。完璧な例えだ。 Viennaの間奏で倍テンにならないのがもう圧倒的に許せない(ひとりで部屋で「駄目じゃん!」って叫んじゃった)のだが、それを差し引いても他の全てが駄目。ヒット曲は全部やってるが、全部駄目。油断して聴いてると大丈夫かな~と思った頃を見計らって適格に駄目なものを出してきてくれる。侮れない。悪い意味で。 安物買いの銭失い。
2008.01.05
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ゴダイゴ紙ジャケ情報が徐々に出てきたようで。非常にざっくりとまとめると、HMVはまだ画像、曲目共に記載無し。ユニオンのゴダイゴブログも発売の情報だけで、ボックスに関する情報は無し。amazonはまだ。この際だから苦手な2ちゃんも確認したがやはり同程度の情報。 問題はボックスの17枚目なワケだが、レアトラック云々以前にゴダイゴの場合アルバム未収録シングル(特に日本語ヴァージョン)が結構あるからそれをフォローするだけでも1枚は簡単に埋まる。加えてB面。う~ん、レアなヴァージョンとかが入る余地はないかもなあ。 各アルバムにボーナスが入ると言う情報は今のところ、ない。 これだけ書いておいて何だが。 年末のゴダイゴモードはあっさり「アマゾン及び運送屋さん正月だと言うのにご苦労様です事件」によってELOに上書きされてしまったわけだが、久々にジェフ・リンのArmchair Theatreを聴くといかにウィルベリーズやCloud 9がこの人の力に因る部分が大きかったかが驚くやら感心するやら、一部がっかりするやら(笑)という内容で。 要するにジョージが参加してるとは言え「一人ウィルべリーズ」であり、このアルバムとトム・ペティとオービソンのアルバムから「それっぽい」の選んで並べれば簡単にVol.2作れそうな感じで(ここにCloud 9からの曲を入れてはいけない)。 それはそーと、リチャード・タンディの参加は勿論、クレジットをよく読むと彼の相方のデイヴ・モーガンもコーラスで参加していることに気付いた。う~む、バーミンガムの絆侮り難し。 バーミンガムと言えばデニー・レインとかグレン・ヒューズも入ってくるわけで、この周辺追っかけ出したらまた楽しいのかな・・・ってまた危険な発想を。CDラックもう一個買ってからにしよう。
2008.01.05
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初音ミク便乗商品。 Music Makerは昔からあるDTMソフトなんだけど、なにもこんな露骨な展開しなくたって。袖のデザインに注目。明らかにパクってる。色もあえて緑を避けてるのも狙いだろうし(鏡音姉弟の登場で黄色がかぶっちゃったわけだが)。まあ、「ヴォーカル(別売り)のスカウト方法」なんていうコンテンツがある通り、パクリだとか言う以前に提携と言う一面もあるんだろうけど・・・ それはそうと、この絵には気になるポイントが幾つかある。前述の袖はともかく、ギターがムスタングもどきだったり、ベースがスティングレイもどきだったり、という点もともかく、ドラマーが左利きなのもともかく、ハイハットに足置いてないじゃん!って突っ込みもまあいいとして。 俺が一番気になるのはドラムのメーカー?コレって、TAMAのドラムなのか(字が読めない人はリンク先に飛んでくれ)。そしてTAMAの承諾はとってるのか(いや、ミュージックマンやフェンダーの承諾はどうなのか、という話もあるんだが)。あの、正直言って、ワリと好きなパロディセンスなんですけど・・・。
2008.01.04
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そういうワケで今日は恒例行事。朝っぱらから仲間四人集まって例のアレである。二日間家から出てないからかったりーなぁ。リハビリ? 元旦早々ご苦労様なELOが届いた勢いでモード的にもワリとそっち入っている。やっと(?)3rd以降のELOも良くなってきたぞ。ロイ・ウッドのことは忘れて聴くのがコツ、ってワケでもないが。Eldoradoがいい。特にLaredo Tornadoが良かった。紙ジャケが手に入るうちに他のアルバムも手に入れることを心に決めて崖から竹馬でダイビング。せめてディスコベリー(読みは間違っているが意味は合っているカタカナ表記)までは買う。決めた。 さぁ~て、そろそろ出かける支度でもすっかなぁ。ああめんどくせ。
2008.01.03
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あれ?もしかして・爺ちゃんも婆ちゃんも亡くなったのに親戚がみんな来る・あまつさえ従妹がダンナまで連れてくる もしかして、ウチって俗に言う「本家」って位置づけになってんのか?「本家」とかって凄い馬鹿っぽいシステムだけど。この21世紀に本家とか言う奴はケツに釘刺して抜けなくなればいいと思う俺だが、なんか久々に若いのが多くて悪くなかった。俺と従弟〔ギター弾き35歳〕と妹〔絵描き風34歳〕が最年少チームだと澱むんだよ、何故か。従弟のダンナと「オエイシスがどーの」「ブラーってどうなったんですか」「ワイルドハーツいいねぇ!」等々の会話。一家に一枚ずつマードックスのCDをお持ち帰り頂いた。 最大のトピックはその従姉妹達が家に来て寝なかったこと。「生まれてはじめてだ!」と。そうだよな、ホントに。誇張が一個もないところが凄い。 叔父が大喜利で爆笑していたのには閉口した。俺も一個だけ不意を突かれて笑ったのがあったが。それよりマギー四郎+城嶋のマジックに一番感動したね。最後、マギーが箱に入って城嶋が槍を刺すマジック、まさか「タネも仕掛けもない」とは思わなかった(笑)。 例によってほぼ一年分のテレビは見た。ギャル曽根って人もはじめて見たし、ゆ~とぴあがまだ存在することにも感動したし(多分あの二人はトッドとカシムだ、と従弟と話すのはお約束)。つまり日テレが点きっ放しになっていたと言うワケだが。あとなんか去年話題になってた人を見るのに成功した記憶があるが忘れた。まあどうせ数ヶ月以内には俺以外の人も忘れてるような安物だろう。 従弟「この21世紀に何とかズなんて名前あり得ない」 俺「ウチのバンドはザ・マードックスだぞ。」 従弟「ザはいいけどズはないよ」 しばしの間・・・大喜利が流れる 従弟「なんかテロップの名字が小さい気がする」 俺「もう名字の時代じゃないんだろ」 従弟「名字の時代じゃないのにズはないよ」 全く意味が解らない。俺が見たらテロップの文字は名字も名前も同じ大きさだった。
2008.01.02
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除夜のタブラに挑戦した。108回には拘らない。俺の欲望はそんな生易しい数ではないからだ。 今朝起きたらamazonから「注文の発送」メールが。働いてんじゃねーよご苦労様です。確かクリスマスシーズンのセールで安くなってたモップスとELOの筈だ。 と、ここまで書くだけ書いて放置すること数時間。親戚が来たりなんやかんだだったりする合間に届きやがった。宅配業者も大変だな。放置している間にBBSに業者の書き込みもあった。お前らはこんな時に働いてないでさっさと死になさい。 そういった止むを得ない事情で今日最初に聴く音楽はELO「第三世界の曙」になってしまった。ボート等もあるし、音質も向上してるから安かったついでに買ったけど、実はUS盤のジャケの方が好きだったりもする。特殊ジャケならいいと言うものではない。ってーかぼやけジェフ・リン怖い。どーでもいいケド、Showdownってコレに入ってるんだっけ、本来。 誰かニコ動に「鏡音リンにジェフ・リンを歌わせてみた」ってのアップしないかなぁ。
2008.01.01
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