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先日ウェラーのチケット取りに苦労したのは愛用のブラウザ、シイラの最新ヴァージョンの不具合によるものだという事が判明した。Ver1.2.1だと、例えばUDOのサイトもそうだし、HMVの「ログインとか(amazonnは大丈夫)、なぜかBCWのカイギシツに入るとき、つまり認証が必要なときに落ちる可能性がやたらに高いらしいのだ。多分次のヴァージョンで直ってるだろうけど、とりあえず1.2に戻す事にした。フリーのブラウザはこういう事がある。それでもシイラはSafariより使い勝手がいいのだ。マックを使ってる人は試してみることをお勧めする。1.2のダウンロードはトップの「今すぐ」じゃなくて、「ダウンロード」のページから。 ただなあ、何故だか、異常なくらいメモリ食うんだよな。まあ、1.5GB積んでるから100MBばかり食われたってどーってコトねえんだけどさ。
2006.01.31
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Mother Earth / The Future Adventures Of... la clefさんというブログを読んで焚き付けられ、購入してしまったCD。2004年にこんなモン出てたのね。全然知らなかったよ。 基本的には未発表/レアトラック集のようで、マット・デイトンがソロ活動中に残りのメンバーにゲストを加えた形で録音された曲も含んでいる。で、数曲で歌っているのがMatt Woodmanって人(この編成をNew Mother Earthと呼んでいたらしい)で、名前も似ていて「もしかしてデイトンの変名?」とさえ思ったが違うらしい。コレがまたデイトンにも負けない熱いシンガーで。このラインナップで続いてても全然良かったかもなあ・・・。 と、思ったら、バンドはしっかり復活していて、勿論デイトンを含むラインナップで今年10年ぶり(!)の新作だって。すげえ楽しみ。最高っぽいね!考えるだけでワクワクするぜ。Matt Deighton / The Common Good その流れでデイトンのソロ(2001)を聴く。マザーアースはファンキーだが、ソロではどっちかというとフォーキーな音になっていて、何となく(同じくウェラー周辺の)Dr.ロバートと近いものを感じる。バンド本体の様なガシガシ感は勿論無いが、聴いてて心地よいのはこっち。ウェラー先生やミック、スティーヴ、アーニー・マッコーン&クリスピン・テイラーといった、(例によって)アシッドジャズ・オールスターズ的なメンツも嬉しい。P-Funk All Stars with Primal Scream / Police Doggy 4曲入りEP。実はこの名義は2~3曲目だけで、あとは基本的に普通の(?)P-Funk All Starsの演奏。まあ久々に引っ張りだしたワケだが、やっぱりファンカ/パーラほど楽しくないし、プライマルほど良くもない。半端だなあ、というのが正直な感想。iTunesに取り込んでしまって、多分このまましまい込んでしまうだろう。(なんか「しまう」が多くて気持ち悪い文だな)
2006.01.31
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昨日はメンバーの車が出ないというので、久々にスタジオまで自転車で行ってみた。軽く言うが、実際には俺のペース(けっこう速いと言われる)で40分前後の距離である。そういうコトをして、ドラムを叩いて、更に帰りには用事があったので若干遠回りで帰ると当然腰が痛くなったりもする。 ソレだけの事をした甲斐はあった。スタジオに行く前に寄った古本屋で、The Capitol Albums Vol.1が良い価格で売っていたのだ。税抜き価格の約半分、と言うところだ。残念だが日本盤で、当然CCCDだが東芝に金を払ったワケではないのでまあ良い。それに紙ジャケの作りはUS盤より良いと評判だったしね。同じくらいの値段でUS盤が売ってたら欲しいと思うが。 そういうワケなので、まだ音は聴いていない。とりあえずCDRに焼き直してから安全な形で聴きたいとは思うが。4枚もあるから面倒くさくてさ。 面倒くさいと言えばボックスの収納方法。紙ジャケがどう収まってるのかと思えば、そういうコトなのね。箱から内箱を引き出してその両側(上下、と言う事になる)にブックレットと紙ジャケが収納。ソレはいいんだけど、CD側を上にして紙ジャケを引き出そうとすると中に入ってるCDが箱の中に落ちるんだよ、全部。対処としてはCDを横向きに収納するのが正解。ジャケもうちょっとタイトに作っても良かったんじゃないかな。 昨日はそういう疲れ方をした日だったが、今日も予想外の肉体労働が舞い込んで(今時「マイコンで」なんて誤変換やめろよな、ことえり。お前は80年代か)、足が変な風にフラついてしまった。帰り自転車漕ぐのツラそうだな、とさえ思ったくらいで、結構疲労だったのだが老化現象でしょうか。悲しいねえ。 昨日がそんなだったから、今日も暖かいだろうとふんで久々にコンバースを履いて行ったら朝はエラい寒かった(足下がね)。帰りはまあ、良かったけどね。でも明日から天気崩れるんだって?うんざりだね。
2006.01.30
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801 / 801 Live ちょっと前に紙ジャケを見かけたので(輸入だったかな?)聴いてみたいと思っていたら、近くの中古屋に(旧規格の)プラケがあったので買ってみた。フィル・マンザネラとイーノを擁したプロジェクトのライヴ盤。ロキシーみたいな音は期待していなかったが、思った以上にフュージョンノリ。あんまり素直に入って来ないのはサイモン・フィリップスが嫌いだからではない筈だ(ここでは決して嫌なドラミングにはなっていない)。わざわざTomorrow Never Knowsを素材に選んだ理由もよく解らない。ヴォーカルもショボいし。楽しみどころを見つけるのにはもうちょっとかかるかもしれない。(嫌いってワケではないんだしね)
2006.01.30
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GRIMMS / Sleepers 目覚めの音楽に「Sleepers」も無いだろうという気も。相変わらず天才イネスのポップセンスに感動する。 ところでここには、House of the Rising Sunという曲が入ってるのだが、コレがマッゴウ/イネス作となっている。確かにメロディは違う風だけどアレンジじゃないの・・・?と思ってると全く別の(特異の)ボードビル調になって行くからおかしい。例によってパロディなのだ。このアルバムはグリムス唯一の音楽だけ作品なのだが、「本来の出所」を思い出させられる瞬間である。 でも何で音楽アルバムなのにマイク・マクギアは不参加なんだろうねえ。Paul McCartney and Wings / Live Apple Acetate-Newcastle '73 ブックオフで発見したウイングスのブート。Red Rose Speedwayの時期のライヴだからこの名義で正解。ウイングスのブートは何でも「マッカートニー&」が付いちゃうからね。 さて、豚の様な音質を覚悟して買ったブツだが、思ったよりは全然いい。こもりまくった音質ではあるがブートはそんなモンと考える癖はちゃんと付いてるし、アナログ起こしのノイズも気にしない癖がついている。そんな些細な事はBig Burn Bedのライヴヴァージョンをフルで聴ける喜びにかき消されるのだ。James Paul McCartney Showではフェイドアウトしてたからね。
2006.01.29
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以前にも「エウレカ7」なるアニメの話を書いた様な気がする。その時は「ロボットの名前(種類)にLFOとかKLFとかってあるのが怪しい」という趣旨だった筈だが、今月のホビージャパンを読んで裏付けが取れた。 まず、ロボットの制作会社の名前が「トレゾア」と「ウェアハウス」。コレでも爆笑だが更に、これらのロボットには(ガンダム以来の慣習に従い)形式番号じみたものが付いているのだが、ソレが「TypeR 606」(勿論、808,909も)とか「SH101」とか、おいおいローランドに許可とったのかよ、って言うような名前。VC10なんてのもあるらしいぞ。そして今度満を持して(本当か?)「TypeB 303」(ちゃんと「B」なのね)ってのが出るらしい。きっとそのうちTR-727とかMC-202も登場するに違いない。 調べてみたら、CDジャーナルは俺同様の注目の仕方してたようで、サントラをこういう紹介の仕方をしている。やっぱり音もそっち方面なのね。プラモ雑誌には載っていなかった話(セカンド・サマー・オブ・ラヴだって!ぎゃはははは)とかも載っていて面白かったぞ。 それでいてアニメそのものには相変わらず全く興味がわかないのだけれど。
2006.01.28
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Thin Lizzy / Liva and Dangerous iPodでかかったRosalieが良かったので久々に家で聴く。iPodでは時々Boys Are Back In TownとかWhisky In A Jarみたいな超有名曲を聴いていたんだけど、その辺に少し飽きが来てたところで意外な驚きがあった。やっぱり好きだな、気分を選ぶけど。The Kinks / Word Of Mouth Percyと並んで一番忘れ去られてるアルバムの一つじゃないだろうか。ジャケが悪いのが最大の原因だと思うんだけど。というのも、曲は(アリスタ時代は全部だけど)凄くいいんだよね。特に「Do It Againと言うタイトルに駄作無し」という格言もある様に、トップに収められたその曲はすばらしい。あと80年代っぽいバラードのLiving On A Thin Lineも俺の世代のノスタルジーを刺激する。QuoのWho Gets The Loveに似た雰囲気のいい曲。George Harrison / Fortworth Express 74年USツアーのブートを聴く(半分寝ながら)。そういえば、All Things Must Passのリマスターが出たときWhat Is Lifeのアウトテイクのせわしないブラスに聞き覚えがあると思ったのだが、このツアーのアレンジで復活してたんだね。多分それを以前にも聴いてたんだろう。Paul Weller / As Is Now チケット取れた記念。Moはサウンドが気になるという(こちら参照)が、俺は全然平気なんだよね。俺もブレンダン・リンチの音は圧倒的に好きなんだけど、それ以上に「ポール・ウェラー」が好きでたまらないんだよなあ。ミーハー野郎め。David Bowie / HeathenYes / Going For The One コレまた半寝BGM(笑)。今日は眠いなぁ!
2006.01.28
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Eurythmics / Gratest Hits なんかだんだん良くなってきた。そんなところにリマスター再発の報せ。最初の1~2枚試してみようかな?1stは以前聴いて好きになったからね。Level 42 / The Remixes 80'sの流れ、か?それにしてもこういう80年代ノリのリミックスは楽しい。情けないが楽しい。ホール&オーツのリミックス集とか出てるんだよね。欲しいな。中古で1000円くらいで無いかな。George Harrison / Somewhere In EnglandGeorge Harrison / Brainwashed 気分がワリと来ているので今日もジョージを聴く。リマスター盤のボーナストラックを聴くと、もっとアコースティックなジョージを聴きたかったという思いにとらわれる。それは必ずしも「ジョージのデモ集を出せ」という思いとイコールではないんだけど。
2006.01.27
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きのうのneroさんの情報より。 ウェラー先生来日。2年ぶり、なのか。俺は大好きでありながら実はソロのステージはまだ2回(Heliocentricのツアーと、ロック・オデッセイ)しか見ていない。Heliocentricの時はギタリストを欠く編成だったし、前回はフェスティヴァル内での短いステージだったのでフルメンバー、フルサイズを見るのは初、になるハズである。いや、まだ現時点で「スティーヴ・クラドックが来る」という確証はない。だが、さすがに誰かギタリストを連れてくるだろう。Studio 150のDVDに出てた子(って呼びたくなる子供っぽいルックスの黒っぽいギタリスト)かもしれない。俺はウチの妹と違って「クラドックさんキャー」じゃないからソレでも良い。ただし俺は「ホワイティキャー」なので88年TSCの時の様にならない事だけを祈っている。 そういうワケで、無事取れましたよ、諸方面の方。やっぱシイラだと上手く行かなかったけど。Safariで大丈夫だった。ちなみに俺はZepp Tokyoに行きます。別に妹とバッティングを避けたんじゃなくて、平日に中野まで行くのはツラい。金曜の方がまだマシだ。スタンディングだから気分で居場所を決められるしね。
2006.01.27
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Neil Innes / Re-Cicled Vinyl Blues 昨日の仰天ニュースの流れで。コレはいいコンピレーションだが、やっぱりオリジナルのHow Sweet To Be An Idiotのアルバムも出してほしい。出来ればその際にはタイトル曲のシングルヴァージョンも付けて(イネス自身嫌ってるらしいが)。The Kinks / Schoolboys in Disgrace イネスからキンクスってのはよどみ無い流れ。これはRCA時代最後のアルバムで、ロックオペラ路線は継続しつつもロック色を強めた、アリスタ時代との架け橋的な音になっている。「両方の良さがある」「どっちつかず」どちらに評価しても、キンクスらしいのは変わらない。俺は好きだね。名曲 The Hard Way(I Can't Explainのパクり返し?)収録。ライヴの方が映える曲だけど。
2006.01.26
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昨日の書き込みのDr.Jinさん情報より。 ここによるとボンゾ・ドッグ・バンドの 再結成ライヴがあるという。Jinさん同様俺も腰を抜かしそうになった。メンバーは、当然亡くなったヴィヴとデニス・カーワンはいないが、中心的だったメンバーは揃っている。レッグスは勿論、ロドニー・スレイターとロジャー・ラスキン・スピアーの参加も嬉しい。そして1stにのみ参加している「ボンゾズいち名前の長い男」ヴァーノン・ダドリー・ボヘイ・ノエルも参加。マーティン・アッシュという人は知らないが、初期のメンバーだったのだろうか。ってーか、そのあとの文章を読むともしかしてこの人=サム・スプーンズ?だったら凄いなあ。ちなみにレッグスはドラムじゃなくってタップダンスだそうで(笑)。 う~ん、日本でやってくれないかなあ・・・絶対無理だろうな。DVD・・・出ないだろうなあ(笑)
2006.01.25
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iPodを聴いていたら突然ヘッドフォン(インナーイヤー型のヤツだけど)に異変。左右どちらかの音が聞こえなくなる、というのはよくある事だが、なぜかセンターに定位している音が聞こえなくなった。いわゆるヴォーカルキャンセラーをかけた様な状態になってしまったのだ。理由は不明。 急場しのぎに100円ショップで代替品を求めたのが悪かった。コレが酷い。無いよりましどころか無い方がましという代物で、低音が全く出ないだけでなく、音量も異常に小さく、かろうじて聞こえる中~高域もヒドい音だ。コレならセンターが聞こえない異様な状態を楽しんだ方がマシだった。反省。 とりあえず週末までは家にある予備(今のと同型ので、ちょっと状態が悪くなりかかってて引退させたヤツ)を使い、土曜日か金曜の帰り道に買いに行こう。オーディオテクニカのちょっと格好いいヤツ(俺基準)がお気に入り。 特にスポーツ新聞、「ホリエモン逮捕」と書くのは報道ではないぞ。 その事件だけど、よく考えてみればそんなに誰も困らないんだよね。躍起になって報道する様なモンじゃない。所詮アレでしょ、ギャンブルやってた連中が損するってだけでしょ。雀荘の経営者どころか、今の半荘の今の親が逮捕されたって程度なんじゃないの?(自分でもよく解っていない例えだが)。株ってのは当事者達が自分がギャンブルやってるって自覚が無い場合が多いから厄介だよな。そんな下らねえモン放っといて手抜き建築問題の方をメインにした方がいいだろう。相変わらず馬鹿っぽいよね、世間ってヤツはさ。 ああ、あとはライブドアブログの加入者達が不安になってるってくらいか(笑)。 ストーンズの「でかジャケ」、ようやくこのカテゴリで買う価値を感じさせるものが出たという感じになるみたいだ。実際にははっぴいえんどの方が先か。どっちもユニヴァーサルの同シリーズより価格は高いがちゃんとした「でかい紙ジャケ」になっているのがミソ。初期のでかジャケは「でかいだけ」=「邪魔」な代物だったからね。ユニヴァーサルはこれを糧に、「Peel slowry and see」をやり直すべし。 ヤフオクでウォッチリストに入れていたブートのDVD、入札してないうちにいつの間にか消えてたんで、誰か買ったかなと思って再出品されてないか確認。すると、全商品が消えている。不審に思い評価を見るとこないだまで無かった「悪い」が増えていて、入金したのに音沙汰無しというのが数件書き込まれている。うわぁ危なかったぜ。途中まではまともなヤツだったっぽいが、俺はタイミング的に酷い目に遭わされても不思議は無かった。やっぱりこういうのも時々いるんだなあ。基本的に信用出来そうなヤツを選んで入札してるつもりだけど、気を付けなきゃあいかんな、と。 でもあのDVD欲しかったな。どっかの良心的なタチ悪い業者(意味不明)がパイレートして出さないかな。
2006.01.24
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Godiego / Kathmandu 諸方面の影響でゴダイゴ。吉沢洋治加入後のゴダイゴには今ひとつ愛着が持てずにいるのだが(単純に聞き込みが足りないというのは事実)、先日見たラストライヴの影響もあり、少し真面目に聴いてみようと思った。 このアルバムはそういう中でも比較的聴いている方で、好きな曲も多い。特にタイトル曲(この曲のみベースがスティーヴ)からSilk And Spiceまでの3曲は割と愛聴している。ラストにタイトル曲の日本語版が入ってるのは理解に苦しむが。 それにしてもこのジャケはヒドい。M.O.R.とコレは最悪。悲しくなる。George Harrison / George Harrison ジョージも少しモードが来ている状態。安らぐし。ジョージ、キンクスあたりはリラックス出来るイメージで聴く事が多い。Tommy Bolin / Teaser ボーリンも意外にリラックス路線。ハードロック的な部分もあるにはあるが、それが基礎の人ではないという事は実感出来る。Wild Dogは本当に気持ちよい。決してうまい歌ではないが、良い歌ではあると思うな。パープルのライヴでも聴けるけど、そっちも良い(もっとヘタだけど)。
2006.01.24
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無事終了。とりあえず曲目だけ紹介。Shiney Saturday Afternoon余波(なごり)Never Cry WolfGet Down (including : Sitting In Limbo / Magic Bus / Walk On Guilded Splinters)Stance 次回は2/26、同じく横浜BB Streetです。チケットは1500円、開場18:00、開演18:30となるんで、皆様是非ご来場を。
2006.01.23
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Petra Haden / Sings The Who Sell Out 届きました。音は予想した通りで(笑)、それ以上でもそれ以下でもない。とりあえず楽しいのはやっぱりジングル。そしてベストトラックは「アルメニア」。 画像はリクエスト(?)にお答えしてのケース裏。しかしもっとインパクトが強いのはブックレット裏~トレイ下を埋め尽くすベイクドビーンズの海。映画「トミー」の例のシーンがダメだった人にはお勧め出来ないCDです。 しかし、レコーディング期間が2000~2003年ってなってるのが凄いなあ。一人でコツコツ重ねてたんだろうな。しかも8トラックのレコーダーだって(アナログ)。馬鹿だな。David Bowie / Ziggy Stardust And The Spiders From Mars The Motion Picture Soundtrack 実は2枚組ヴァージョンのジャケにはどこにも「David Bowie」の表記は無い。これは上記のペトラ姐さんのついでに(・・・)買ったのだが、従来盤よりWidth Of A Circleが延長されてるのが売り。そして、ソレだけで購入する価値はある。俺はこの曲大好きだからね。勿論購入する人は日本盤やEU盤CCCDは避ける事。常識だけどね。
2006.01.23
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面倒くさい、と言うよりむしろ寒い一周忌を済ませてきて、これからライヴ。それにしても寺は寒い。それこそ体調悪化するんじゃないか、ってくらいの勢いで。来年は三回忌らしいが、どうせたいした意味なんか無いんだから暖かくなってからやりたいね。ばあちゃんのとまとめてやってもいい。 寺までは自転車で5分。直前に出ればいいや、と思っていたが財布が見つからず→家を出たら自転車が雪まみれ→雪を溶かしたらタイヤの空気が心もとない→さあ行くか、と思うと手袋が無い→扉の鍵は既に閉めていたから開け直して部屋に。予想以上にバタバタしてしまった。 家族と親戚は食事に行ったが、俺は準備の為に帰宅。色々やってたらもうこんな時間だ。ってーかなんでこんなモン書いてるんでしょう。さて、気合いを入れないとな。寒さに負けず、楽しくグルーヴすること。じゃあ、行ってきます。(画像とタイトルに意味はありません)
2006.01.22
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予想以上の雪。とりあえず心配なのは明日のライヴ、道が凍結してたりすると面倒だなあ(Hatsuが)、とか、寒さでメンバーののどに影響が出てたりしたら嫌だなあ、とか、あんまり不安になるのは良くないんだけどねえ(笑)。 まあ不安なのは今この瞬間だけで、明日は当然メンバー全員全力の演奏を聴かせるので是非皆さん、横浜BB Streetに足を運んでみてくださいな。明日は電車にも影響は無いと思うからね。気楽に見に来てね。詳しくはマードックスのサイトをご覧ください。 そんなワケで、雪の中厚木までスティックの補充に行ってきた。満足な状態のが先週の練習の時で底をついたんでね。とりあえず2セット買ってきたけど、もう1~2セット買うべきだったかもしれない。別にライヴで何本も消費するワケじゃないけど。 普段はパールのジョニー吉永モデル(122H)を愛用している。コレは長さが389mmと言う結構短いスティックだ。以前(まだマードックス結成前だけど)Ko-Ryuがフィル・コリンズ・モデル(プロマークだっけな)を持っていて、それはもっと短いんだけど、ソレを使ったときに「短いのもいいな」とか思ったが、さすがに短すぎたのでちょうどいいのを探したらコレに行き当たった。もう10年近くコレなんじゃないかな(忘れたけど)。 先日ドラムマガジンでVic Firthのスティック特集を読んでいて、たまには違ったタイプも使ってみたいと思う様になった。今日いくつか物色したんだけど、やっぱり長年慣れたモンでしっくりくるのが無い。でも気になったのもあった。タマの安いヤツなんだけど、無塗装で木が手に馴染む様な気がする。コレがもう1cm短ければなあ、とか思いながら、今日はスルー。 あとペダルも変えようと思って物色したんだけど、今日買って明日のライヴで使うのは無理だし、でも買ったら使いたいし・・・で、コレも今日はスルー。コレも一つ二つ目を付けてきた。 ホントはレゲエ/スカ系の色のある曲を演奏する為にハイピッチのチューニングが似合うスネアも欲しいんだよね。ああ、物欲が・・・。
2006.01.21
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Godiego / Single Collection Volume 1 (disc 1) 2枚組CDで、シングルA面曲を全部集めた物。ゴダイゴ結成前のタケカワユキヒデのシングル、トミーやタケ、ミッキーのソロ名義(録音はゴダイゴだったり、そうじゃなかったり)の物も含む。たまには初期のアルバム未収録音源も聴いてみたいな、と思って久々に引っ張りだした。先日の「インターミッション」の反動だね。気分の関係でディスク2は聴かず。The Kinks / Preservation act 2 ストレンジデイズがRCA以降のキンクス特集だった。そこで「一番難しい」こいつに再チャレンジ。とは言ってもまあ、決して嫌いとか難解とか思ってるでも無い。ただ、こういう性質のモノなんで曲単位のバラつきはあるから、集中して聴きづらいのは事実なんだよね。それでもMoney TalksとかMiror of Loveみたいな曲がガッチリ入ってるのがさすがだねえ。しかし俺、このままキンクスモードか?George Harrison / Somewhere In England 疲れない音楽中心に。寒いからね(笑)。Underground Resistance / Intersteller Fugitives そういえばUR名義での2枚目のアルバムが出たという。俺はこの1stを以前中古で見つけ、例のHi-Tech Jazzの路線を期待してがっかりした記憶があるので手を出していないのだが、「それが本当に正解か?」という疑念を持ち、コレを発掘してみた。 聴き直したらやっぱり結構いい。そりゃあGaraxy 2 Garaxy名義でのアレには到底かなわないが、良質のテクノであった。やっぱり先入観って怖いな。2ndは気分が来たら聴いてみる事にしよう。
2006.01.21
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Queen / A Day At The Races なんでクィーンなんだろう。深い理由は無いんだけどなあ。George Harrison / Cloud Nine 先日の壁紙の話と関係ある。しかしそれとは無関係にも今の気分に凄く合っていたので驚く。クィーンは違うみたいだ。The Kinks / A Soap Opera ジョージからキンクスが自然な流れなのはロックファンなら解ってくれるよね?「なぜディランに行かない」と言われれば返す言葉も無いが。
2006.01.20
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The Kinks / Muswell Hillbillies 先日から少しずつディランが来ているので、ちょっとアメリカンな気分に持って行こうと・・・してコレって間違ってる気もするが。まあ、そこはソレ、ということで。キンクスの楽しみ方って難しい。いつ聴いても楽しいからあんまり楽しい時は聴きづらいし、あんまり辛いときにも聴けない。Bob Dylan and The Band / The Basement Tapes 今度は本当にディラン。実は昨夜寝る前にも聴いていた(ここには書かなかったが)のだが、途中で寝てしまったので。普段あんまり聴かないのは実はコレが「本物」ではないのも理由の一つ。CDRってやっぱり本気で音楽を聴くメディアじゃない。今度本物買おう。The Byrds / The Nororious Byrd Brothers その流れでバーズは順当。これはデイヴィッド・クロスビーが脱退して後任として馬が加入した時期のアルバム。次回作のジャケに馬は見当たらないからこのアルバムにしか参加してないと思われる。
2006.01.19
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Elvis Costello with the Metropole Orkest / My Flame Burns BlueVan Halen / Women And Children First 職場で色々気に食わない事があった・・・違うな。職場が色々気に食わない状況になりつつある、って言うのか。で、イライラしているのでいろんな意味で気晴らしになる音楽を聴く事にする。今夜は気晴らしにならない音楽は聴かない方針だ。 さて、気晴らしにならない音楽って、どんなんだ・・・?The Pretty Things / The Pretty Things
2006.01.18
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iTunesに60~70年代のロックを大量にブチ込んでる人は多いだろう。他のmp3プレイヤー使ってる人は相手にしないからそのつもりで。で、当然(?)ジャケ画像をID3タグに貼付けて楽しむコトになるワケだが、その際、amazon等から普通にCDのジャケ画像を探してきて貼付けるのが一般的だろう。当然同じアルバムの曲を続けて聴くと、同じ画像が延々表示されることになる。 飽きない? 簡単なコトで「別にお前に言われんとも」って思う人が多いのを承知で俺のやり方をお教えしましょう。ちょっとヴァリエーションが付いて楽しいよ。 まあほとんどの曲は通常のアルバムのジャケを貼る。それは一緒だ。 シングルカットされている曲の場合、出来るだけそのシングルのジャケを貼る。しかも出来るだけ日本盤7インチのジャケを貼る。ネットで探すと結構海外のコレクターサイトとかにジャケが載ってるのだ。それを頂いて来よう。 各国盤が出ている場合はB面曲に別の国のジャケを貼るのも楽しい。EPになってるヤツはそれを貼るのもいい。コレやると、ビートルズの曲なんかだと普通のアルバムジャケの方が少なくなったりもする。 そういった理由でベスト盤のジャケは出来るだけ使わない。ベストから取り込んでいても、それを収録しているオリジナルアルバムやシングルのジャケを貼付けた方が格好良い。 iPodじゃなくて(最新のなら無関係ではないけど)iTunesの話なんで、完全なる自己満足の世界だけどね。人に見せるワケじゃないんだから「かっこいいだろ」って自慢も出来ない。馬鹿である。だが楽しい。推奨する。
2006.01.17
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David Bowie / Pin-Ups 今日のボウイ・・・が、今ひとつピンとこなかった。カヴァー集だからか、それとも抜けつつあるのか。実はこの人によるカヴァーの名演は他のアルバムに入っている。George Harrison / Extra Texture そして原点シリーズが続く。原点とはいっても、このアルバムが好きになったのは最近。数年前までは「地味だ」「暗い」と思っていた。年を取ったのかもしれない。コレが好きになれるなら年を取るのも悪くないけど。Tyrannosaurus Rex / My People Were Fair And Had Sky In Their Hair...But Now They're Content To Wear Stars On Their Brows わはははは。この長いタイトルを記入するのが快感だったりするワケだが。まあソレはソレとして、いつ聴いても特異な世界だなあ。でもコレって絶対フォークじゃない。アシッドフォークでさえない。明らかにロックだ。Godiego / Intermission (Video) 先に見させていただきました。良かったです。(なぜ敬語)The Style Council / Modanism: A New decade ハウス方面へ持って行ってみるというのはどうか。でもコレってやっぱり、ハウスというよりはTSC/ウェラーなんだよなあ。(良くも悪くも)John Lennon and Yoko Ono / Milk And Honey やっぱりDouble Fantasyに比べて「ジョンとヨーコが交互に入ってる必然性」が薄いのは仕方が無いんだけど。それよりも(やむを得ず)投げっぱなしのレノンの曲に比べてヨーコの方が作り込まれている落差が気になる。 それはそうと、Nobody Told MeってInstant Karma!の巧妙な焼き直しじゃない?(サビだけかな)
2006.01.17
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Status Quo / Under The Infruence Quoのリイシューが多分来月頭に届くのだが、それまでは(少なくともその時期は)Quo封印せねばならない。が、ちょっと聴きたい時は今回のリイシューからもれた(ユニバーサルが権利持ってないからね)コレしかない。久々に聴くと意外にいいな、おい。ジャケ違いドイツ盤リイシューはどうするか悩み中。Paul Weller / Heavy Soul よく解らないが今日は原点回帰中! このアルバムは一種の最高傑作(ニポンゴウマクナイデスゴメナサイ)だ。ウェラーとバンドのグルーヴ、楽曲の質、そしてブレンダン・リンチのミックスが最高のバランスになっている。逆にここで到達してしまったが故に、次作Heriocentricを最後にブレンダンのプロデュースから離れることになったのかもしれない。寂しい気がする。The Beatles / Rubber Soul ヘヴィー・ソウルの次がラバー・ソウル。駄洒落のつもりか。偶然なんだけどね。実際この間約2~3時間ある(ピアノ弾いてた・笑)。まあ、ソウルフルで格好いいのよ、どっちも。今日職場のM君が「ラバー・ソウル~リボルバーの時期が一番好き」というので久々に聴きたくなったのだった。Bob Dylan / Blonde On Blonde コレは原点でもソウルでもなく。レココレの影響なのは言うまでもない。No Derection Home(サントラ)買ってないんだよなあ。どうしようかなあ。 おお!今日はボウイを聴いてないぞ!
2006.01.16
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お詫びしないで訂正 昨日書いたピートの特典、壁紙だけじゃなくて限定99個のジッポも付くそうだ。ホントは100個なんだけど、1個はピートにあげるんだってさ。 昨日「壁紙なら俺が作る」って書いたけど、実はパソコン用の壁紙作りは趣味の一つだったりする。CDやレコードのジャケをスキャナで取り込んで、「いかにもマックユーザー」って感じに加工するの。作りはマック風なんだけど、画像は出来るだけ真ん中付近に置いてMac/Win両対応で作るのがミソで、会社でも使ってる。今ウチのはSteel Wheels、会社のはSilk Torpedoになってます。コレは自画自賛しちゃうけど、格好いいよ。 実はちょっと前まで「D♂ka」じゃない別名義で壁紙配布サイトもやってたんだけど、Soul DeepとMDK's Nationに加えてもう一個ってのはやっぱり無理だった。もし余裕ができたらSoul Deepの一部として復活しようかな、とか思ってるんだけど・・・。
2006.01.15
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たったいま某メンバー(笑)から原稿が届いたので「コンイチ」更新しました。相変わらず各メンバーバラバラだなあ。 ついでっちゃあナンだけど、いよいよ来週に迫ったBB Streetでの今年初ライヴ、ぜひよろしくね。お馴染みだったりそうでもなかったりするあの曲やあの曲をお聴かせしますよ皆さん。 あと2/26のライヴも是非よろしくねッ!!
2006.01.15
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Elvis Costello with the Metropole Orkest / My Flame Burns BlueVarious Artists / The Who Covered 雑誌Mojo、2006年2月号の付録CD。フーのカヴァーを集めた物で、このテのCDは過去にも何枚か聴いているが、総じてたいしたのは無い。特にフーのトリビュートはね。でも、今回はちょっとした掘り出し物が。それがPetra Hadenと言う人のArmenia City In The Sky。実はコレ、アカペラヴァージョンなのだ。まあロックの曲をジャズとかの人がアカペラで、ってのはよくあるんだけど、コレの笑えるところは「完コピ」ってトコなんだな。勿論ドラムは入っていないけど、この曲を埋め尽くす、サイケデリックなノイズ、アレを全部声で再現してるんだ。もうね、聴きながら爆笑。 画像はあえてこの付録CDではなく、そのPetra HadenさんのPetla Haden Sings The Who Sell Out。なんと、このまんま全曲やってるらしい。馬鹿だな、この女(笑)。買うぞ俺。David Bowie / The Man Who Sold The World 本日のボウイ(笑)。このアルバムのことを「一番好きなアルバムの一つ」と言ったらHatsu(bass)に笑われた。ニポンゴヘタデゴメナサイ。The Who / Sell Out そこで元ネタ。う~ん、ペトラ姐さんインパクト強すぎ(笑)
2006.01.15
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コステロの新譜はライヴ盤。オランダのストリングセクション付きジャズバンドとの共演で、新曲(他人の為に書いた曲の初演やカヴァー)を含む。このメトロポール・ 既にNorthやJuriett Letters(もうすぐ2枚組ヴァージョン出るらしい)で、こういう方向性が得意なのは解ってるから安心して聴ける。俺はコステロのバラードならいくら聴いても平気なんだけど、今回はこういう方向と言ってもバラードばかりではない。Clublandや...Dust(日本盤のみ)、Episede Of Blonde、Waiching The Detectivesなんてあたりも出てくる。特にラテンアレンジのClublandが凄く楽しい。こうやって聴くと元からジャズ的な要素の強い曲だったんだと再確認にもなるけど。 逆にAlmost Blueはちょっと大げさになっちゃったなあ、って感じもする。シンプルなジャズだから良かったと思うんだけど。でもトランペットのソロが出てくるとチェット・ベイカーのヴァージョンを思わせたりもして、やっぱり良いや(笑)。あと後半のドラムが、ジャズ屋さんのクセにピート・トーマスよりハードに叩いていて驚く。 あとWatching The Detectivesがルード5のとき以来久々にジャズアレンジってのも嬉しい。これも格好いいぞ。イントロのリフがギターだったらもっと好きなんだけどなあ。 新曲についてはもうちょっと聴いてからね。
2006.01.15
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ピートの紙ジャケが出ることは前にも書いたと思うが、HMVの通販サイトでは「まとめ買い特典」を付けるらしい。ユニオンみたいなコトするな、と思ってたら、その内容がなんと「PC用壁紙ダウンロード」。30000円以上も払って「PC用壁紙ダウンロード」。ショボっ!!ショボいコトこの上ない。30000円以上も払うお客様に1円もかかっていない「特典」とはね!素敵だな、HMV。 ピートの壁紙欲しかったら、俺がただで作ってあげるよ。紙ジャケは欲しいぶんだけ買うといい。 ちなみにボーナストラックの内容はまだアップされていなかった様だ。ただ、Scoopシリーズは(やっぱり)ボーナス無しになる模様。
2006.01.14
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Van Halen / OU812 突如聴きたくなったのは実はiPodでBlack And BlueとMine All Mineが(シャッフルモードなのに)続けてかかったから。しかもMine~が始まった直後に家に着いたからさ。好きな曲だから、じゃあこのまま行こうかな、と。俺にとってのVan Halenはデビューからここまで。これ以降も時々は好きな曲はあるけど・・・って程度だな。David Bowie / Stage 箱の購入を境にボウイ狂いは徐々に治癒に向かっているようだ。酒や煙草やドラッグ同様に、突然すっぱりやめるのは難しいと思うけど。(別に俺、煙草もドラッグもやらないけど。酒もちょっとしか呑まないし。)究極超人あ~る 友人に借りた(笑)。漫画のイメージアルバムって分野が昔はあったんだなあ(今もあるのかは知らない)。コレの原作漫画は大好きなんだよね。とりあえず、ここでは「馬鹿を演じさせたら日本一」青野武(マイケル・ペイリン!)のハイテンションが最高。The Clash / London Calling (25th Anniversary Edition) (disc 2) 普通の音楽に戻って(笑)。とかいいつつ、こういうレア音源を実はまた単なるBGMにしてしまう俺。だが、音質が悪い分逆に聴きづらくって耳が行く、と言う仕組み。Glenn Miller / Best 何だろう今日の音楽傾向は。「気のおもむくまま」ってヤツだけど、断じて無節操ではない。Yes / The Yes Album メンバーが思い入れのある作品だって言うけど、それも理解できるな。全体がキャッチーって意味では一番かもしれない。The Rolling Stones / A Bigger Bang なんか、発売から間が開いて「新譜」と言う意識を薄めて聴いたらちょっと好きになってきましたよ。曲単位で、だけど。全体で見るとやっぱりフックが足りない。これならVoodoo Roungeの方が全然いいよね。Pink Floyd / The Wall ちょっと「ザ・ウォール」な気分なんだよ(嫌な気分だなそれ)。
2006.01.14
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Paul and Linda McCartney / RamDavid Bowie / Space OdittyDavid Bowie / EarthlingPaul Weller / Stanley Road (deluxe edition / disc 2) 今日も純粋にBGMとしての音楽。夢中になるとこうだ、俺は。
2006.01.13
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David Bowie / Bowie At The Beeb (disc 1,2)Paul McCartney / Chaos and Creation in the BackyardThe Pretty Things / Still Unrepentant (disc 2) 純粋に「BGM」として流している。今日はずっとMacで作業をしていたので。考えてみれば会社でも一日中仕事の手順書を作り、帰っても(趣味とは言え)似た様なコトをやっている。馬鹿だな、俺。コンピューター中毒かもしれない。ヤバい。
2006.01.12
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「静電気除去」を「放射能除去」と言い間違えそうになった。別にどっちでもいいんだけど。バチッて来るか死ぬか程度の差しかない。 自分の聴く音楽を「無節操になんでも」みたいに言う人は多い。俺も実はそういっていたクチ(実際には結構好き嫌いは激しいのだが)なのだけど、突然「俺は決して無節操ではない」と気づいた。俺の聴く音楽にはある共通点が、必ず存在するのだ。 勿論ソレは「俺が好きな音楽」というコトだ。逆に言えば、好きな音楽に偏っている、と言うことでもある。当たり前なコト言ってるみたいだけど、本当に無節操な人は「嫌い」とまで言わなくても「別に好きじゃない」音楽でも聴くのだ。例えば「知ってると話題に乗り遅れない」「カラオケのネタになる」とかね。なかにはそのために嫌いな音楽を聴く人もいる。俺は一貫しているのだ。 日記の内容は無節操でも平気である。椅子を買うことにした。俺がパソコン用に使っているのは食卓で使っていた木の椅子なんだけど、実は先日買ったハロゲンヒーターがこいつを破壊するのだ。別に燃える訳じゃない。足下に置いているせいで、熱が椅子の板の部分を乾燥させるんだか、接着剤を溶かすんだか、とにかく割れるのよ。今現在かなりヤバい状態。だが寒いのでヒーターは止められない。そういうワケで、俺は早急に椅子を買うのだ。
2006.01.11
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David Bowie / Sound + Vision (disc 3,4) 凝った箱の後半を帰宅早々に聴く。3枚目はベルリン時代を抜けてからTonightまで。人によってはディスク2までで充分だとか心ないことをおっしゃるんだろうが、大丈夫。まだまだ楽しい。Baalからの抜粋が聴きどころか。4枚目になると更に酷評受けやすいだろうが、こっちもBuddha Of Suburbiaからの曲が入ってるのがミソ。 Outside以降の曲から編集して「Sound + Vision disc 5~6」とか出ないかなあ。Led Zeppelin / Phisical Grafitti 「ふぃじかるぐらふぃてぃ」の綴りが覚えられない。何年ファンやっているんだ。「えりなありぐびい」も覚えられないけど。勿論「けらうずらんぶら」なんてもってのほかである(ってアルバムの話は?)Oasis / Don't Blieve The Truth 突如聴きたくなったのはきっとさっき上の記事のためにRoll With ItのEPのジャケを探したからだろう。久々に聴くけど、やっぱり結構パワーあるよ、いろんな意味で。
2006.01.11
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俺は以前「虎の威を借る狐」を「虎の衣を借る狐」だと思っていたことがある。意味は理解していたが字を間違っていたと言う例。通じちゃうモンでな、コレが。「虎の衣を狩る狐」だとかなり凄い狐と言うことになる。こういう間違いをしてたヤツもいるだろうな。俺の方がマシだ。 先週生まれて初めてユニクロで買い物をした。あそこはカラフルな靴下が手に入って良い。黒や白の靴下なんか退屈だけど、スニーカーソックス以外でなかなか売ってないんだよな。さすがに若くないから、この季節スニーカーソックスはキツいんで。 ポールとボウイの話はまだ続く。 この二人の共通点は「空気を読まない」と言うことだ。読めないのか、読まないのかは解らないが、とりあえず結果として読んでいないのは間違いない。 ポールがチャリティーコンサートと言うと「なるようになれ」と投げやりな歌を歌うのは有名な話で、「あの人は何を考えているのか」というのが世間の評判であった。だが、英国のミュージシャンは多かれ少なかれそういう傾向を持っているのだ。それが解ったのが例の女王在位何周年だかってライヴで、オジー&アイオミは「偏執狂の歌」、レイ・デイヴィスは「オカマの歌」、よりによって女王の名を冠すバンドは「母に殺人を打ち明ける歌」を女王の前でブチまけるのである。そしてトリに登場したポールはいきなり「女王陛下はかわいい娘」などと軽口を叩くのだ。 さて、ボウイだが、この人は「とりあえず"Heroes"を歌っとけば場が収まる」と思っている傾向にあり、どこに行っても必ずコレを歌い、そしてその瞬間自身こそが「Hero」になってしまうのだ。Just For One Day。 一番凄かったのがフレディの追悼ライヴ。そりゃあロバート・プラントだってThank Youの一節を歌ったりしたが、ボウイは凄い。まずはアニー・レノックスとのデュエットでUnder Pressure。持ち歌だが、まあクィーンの曲だ。全く問題はない(余談だが、これが近年のゲイルとのデュエットのプロトタイプだよね)。さて、アニーが下がって代わりに登場するのはミック・ロンスン&イアン・ハンター!!。このメンツで曲は当然All The Young Dudes・・・ってクィーンとの関係は!?なんだなんだと思ってるうちにそのまま続いて"Heroes"である。お~い!全員置いてきぼり。だがヒーローはボウイだ。Just For One Day。勿論、この曲をフレディに捧げればすべては丸く収まるのである。恐るべし、ボウイ。Just For One Dayなんて生易しいモンじゃない。それこそ「I Can Be hero, All Day and All of The Night!」って感じで、Baby I Feel Goodじゃっじゃっじゃじゃっじゃっ、って感じなのでもう何がなんだか解りません。
2006.01.10
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The Pretty Things / Singles A's And B's (disc 1) タイトルとは関係ありません(笑)。別にボウイモードから抜けたワケじゃなくて、例えばタイトルのヤツとか、Oh You Pretty Thingとか、Pin Upsで2曲やってたりとか、ボウイはプリティーズが異様に気になるのだ。そんなワケで、60年代のプリティーズを聴くのは久しぶりだ。HR化した70年代とは別の魅力がある。こいつら多分地獄へ堕ちても全然平気だ。David Bowie / Sound + Vision (disc 1~2) ホントはプリティーズ3枚組一気聴きしようかとも思ってたんだけどさぁ。アマゾンの中古屋(マーケットプレイスと呼べ)で頼んでたヤツが届いちゃったからさあ。コレ、普通に買うとエラく高いからずっと悩んでたんだけど。お手頃価格だったんでね、こういうモードのときに。 今聴いてるディスク1はいきなりSpace Odittyのデモに驚き(旧3枚組+CDVでとっくに聴いてる人は対象外の文章です)、そして珍しくないヴァージョンもクセのある選曲で楽しめる、なかなか良いハコですな。 それにしてもこのパッケージ、凝り過ぎ。ムダに。
2006.01.10
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Jimmy Cliff / The Harder They Come Ko-Ryuに借りているCD。今日返すからその前に一回聴いておく。ジミー・クリフって人はいわゆるレゲエとはチョイ違う気もする。もっとソウルっぽいし、もっとポップだ。ボブ・マーリーがレゲエの枠を超えて行ったのと同じ様なものなんだろうか。まあ、一つのジャンル、一つのリズムにこだわるなんて愚かなことだとは思うけど。David Bowie / Aladdin Sane 練習から帰ったらもうボウイ。ああ。そして「全曲好きなのはジギー(と、Reality)だけ」とここで書いたのは嘘だと言うことにも気づく。コレもそうだし、(先日もちらっと書いたが)Station To Stationもそうだ。T.Rex / Tanx 詳しくは上記リンク。聴いたのは、手近にあったから、それだけ。いや、ボウイばっかりでも別にいいんだけどさぁ(投げやり)
2006.01.09
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贅沢なメロディメイカー野郎に憤ってみる。 こうやってボウイを聴き倒してきて、「やっぱり90年代以降のボウイは充実してるなあ」という当たり前の感想を持ったワケである。そして、最近のライヴ音源や映像を見て、そうやって充実している時期の楽曲を大事にしているなあ、とも感じた。 つまり、この10年以内に彼は新たなライヴの定番曲を生み出しているワケだ。例えばHello Spaceboy、I'm Afraid Of America、(カヴァーだけど)Cuctus、多分今後New Killer StarやBring Me The Disco Kingなんかもそうなっていくんじゃないだろうか。 前にもボウイと、ストーンズ、ポールの現役感覚を比較したことがあるけど、そのときに感じた現役感ランキング、つまり「ボウイ>ストーンズ>ポール」というのはそのツアーにおける選曲でよく解る。 実はストーンズも90年代以降(この際だからツアー再開したSteel Wheelsからと考える)も新たな「定番」を生み出している。You Got Me Rocking、Rock And A Hard Place、Out Of Control、Slipping Away、Thief In The Nightといったあたりだろうか。そういう意味ではボウイ同様に「頑張っている」とも言える。 だが、その一方でストーンズはやっぱりSaticefaction、Jumpin' Jack Flash、Brown Sugerといった「過去の名曲」をやめるワケにいかない状態にいる。「仕方が無いコトだ」と言うのは簡単だが、ボウイはSpace OdittyやChangesをやらないんだぜ?(たまにやるけど。) ポールはもっと悲惨だ。その時々のツアーでは新曲が入るが、次のツアーではもう忘れ去ったかの様な扱い。90年代どころか80年代の曲も(ごく一部を除き)顧みることは無い。実際、80年代以降の曲で取り上げられた過去曲(その時々の新曲以外で)はEvony And Ivory、Here Today、Flaming Pie、Calico Skies。これだけだ(Coming Upは70年代にはプレイされてた曲だと言うことをお忘れなく!)。 ポールはビートルズにこだわりすぎているし、ファン(あまり濃く無い層)もそれを求めてしまっている。それがこういう(音楽家として)情けない状態を作り出してしまってるのだ。実際、Flowers in The Dirtの充実ぶりを見るまでもなく、ポールが「新たな定番」を作る能力が無いなんてコトはあり得ない。今のツアーでThis OneやOff The Ground、Driving Rainなんかをやればいいのだ。I'll Get YouとかPlease Please Meなんて阿呆みたいな選曲してないでさ。 結局ね、この人、曲を簡単に書けすぎちゃうんじゃないかと。名曲の重みが足りないんだよ。しかも、過去がそれにも増して重いから、いい曲満載のアルバム作ってもファンが満足しない。新曲や前のアルバムの曲はいらないからビートルズ聴かせて、ってそりゃあ無いだろう。またそれにポールも応えちゃうからさ。 いいかげん、「ソロアーティストとしてのポール」のステージが見たいよね。そろそろ逆に「元ビートルズ」はもういいんじゃないかな。
2006.01.08
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速報。2/26(日) 横浜BB Streetでのライヴが決定しました。 いまんトコ詳細は未定。このブログとマードックスのサイトで続報を順次載せてくんで、よろしくね。 勿論1/22(日)も是非皆様お誘い合わせまくりの方向で、よろしく。場所は同じく横浜BB Streetです。関内駅前ビルCerteの12階。
2006.01.08
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David Bowie / Never Let Me Down コレとかTonightとかをこういうモードのときに勢いにまかせて他のアルバムの合間に聴くとよく聞こえないかと言う試み(長い)だが、え~と、どうやって聴いても凡作は凡作だなあ、と(笑)。先日も書いたようにDay In, Day outは好き。あとZeroesも。Girls(日本語ヴァージョン)は・・・以下省略。でも現行盤で削除はちょっとアレかなあ、とも。David Bowie / Reality こうやっていろいろ聴いてるとさすがに「ジギー以来」は言い過ぎかなあ、と(笑/上記リンク参照)。せめてStation To Station以来、とかね。Texas / Southside 中古屋で300円で売ってたので懐かしいCDを買ってきた。テキサスがビッグメジャーになるのはもうチョイ後だけど、俺は89年のデビュー曲(だよね?)、I Don't Want A Loverが凄く好きだった。当時アルバム聴いてないし、買わなかったくらいでたいした興味も無いんだけど、300円ならコレ1曲でも悪くないし。良ければトクだし。T.Rex / Bolan's Zip Gun このアルバムって徐々に世間の評判よくなってきてる気がする。ってーか、Zinc AlloyからFuturistic Dragonまでのいわゆる「低迷期」の評価が上がってる気がしない?俺は好きだからいいんだけど、やっぱりショボいよなあ、って思う瞬間も。でもZip Gun Boogieさえ入ってれば全部オッケーだい!ってのも微妙にむなしい。あとこの時期のマークのルックスの格好悪さはさすがに擁護できない(笑)
2006.01.08
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David Bowie / Station To Station 今日もボウイ。朝からボウイ。タイトルからこのアルバムのレビューに飛ぶけど、コレ書いた当時からは若干印象が変わっているかもしれない。いつの間にか俺の中でボウイのアルバムベスト5に近づいているのだった。David Bowie / Ziggy Stardust (30th Anniversary Edition) (disc 2) 実は昨日聴いたのもコレのディスク1なのだけれど。ところで俺のこのアルバムはいろいろ問題のあった初回盤。交換のタイミングを失って(面倒くさいから)諦めたんだけど、ジャケの破けかかってるのだけはどうにかすべきだったなあ、と後悔。そしてアーノルド・コーンズはショボい。David Bowie / LodgerThe Who / My GenerationRoxy Music / Country Life な~んとなく、音楽を聴いているだけ、と言う状態。ちょっと気分も良くないみたいだ。まあ、いいか。Eurythmics / Greatest Hits ボウイから少し離れながら。そういえば最近TVのCMでThere Must Be An Angelのジャズっぽいカヴァーが流れてたけど、アレは何なんだろう。
2006.01.07
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久々の「俺ランキング」は男性シンガー編で行こうと思う。鍵盤とかいろいろ残ってるんだけどさぁ。とりあえず今の俺、「あの人」がどこに登場するかが注目の的です(笑)。01.Paul Weller マリオットの縮小版なのは認める。だけどね、理屈抜きでこの人が好きなのよ、俺は。ぶっちゃけた話思い入れではビートルズ余裕で超えてますから。シンガー云々、ってレベルだけでは語れねえや。存在が好き。→From The Floorboards Up / Paul Weller02.Steve Marriott 結局、声なんですよ。シンガーはもう素質が凄い人が圧倒的に偉い。この人は引き出し少ないけどその引き出しの中でやってれば何やっても最高。もうね、キャーッ!!って感じよ。→I Believe To My Soul / Humble Pie03.John Lennon 声良すぎる。特に若い頃は、同時代に並ぶものが全く存在しない恐ろしさ。→All I've Got To Do / The Beatles04.Carl Willson このランキングに関しては同じことしか言えないなあ(笑)。何にせよ、俺はブライアンが歌うGod Only KnowsやGood Vibrationなんか認めません。→Darlin' / The Beach Boys05.David Bowie 出た(笑)。シンガーとしては太い歌い方しない時期が好き。繊細なんだけど芯が通ってる、と言うかね。→Rock'n Roll Suicide / David Bowie06.Roger Daltrey いや、誰がなんと言おうとも。ロジャーじゃなければ歌えない曲に関してはロジャー以上のシンガーは存在しない!あとLove Reign O'er Meで妥協しない姿勢も好き。→I Can't Explain (Live) / The Who07.Phil May やさぐれてるかと思えば繊細だったり、結構幅広いシンガー。ハードにロックしながらも微妙に情けないシンガーって好きみたい(ジョンも、ボウイも、ロジャーもそうでしょ)。→Love Is Good / The Pretty Things08.Elvis Costello この人がバラード歌うのはやっぱり絶品。ロックに偏っていた俺がバラードを好きと思えるようになった原因かもしれない。→Almost Blue / Elvis Costello & the Attractions09.Robert Plant いちいち言うコトはないかな。「なんでこんな下?」って思う人もいるでしょう。俺もそう思う。→Black Dog / Led Zeppelin10.Midge Ure 例によって声。ライヴエイドでUltravoxの何が良かったってこの人の歌なんだから。伸びは最高です。→Dancing With Tears In My Eyes / Ultravox 音楽なんて結局歌がメインなんだから、好きなバンドはすべて歌が好き。だから今回も落ちた人は大量にいる。その中でも特に惜しかったのはポール、ジョージ、グレッグ・リドレー、ミック・ジャガー、マーク・ボラン、グレッグ・レイク、サミー・ヘイガー、ヘイミッシュ・スチュアート、ダニー・ハザウェイ、ニール・ヤングといったあたりか。グレン・ヒューズは微妙(笑)。
2006.01.06
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こんにちわ、自転車男です。時期を外したい放題に外すのは得意中の得意。インテルのロゴが変わると言う。きっとアップルが「そのショボ臭せェロゴどーにかしろや」とか言ったんだろう。結果として大してマシになってもいないのだが。特にロゴの横に「ひとこと」が最悪だね。海外のヴァージョンはまだマシだが、あの「さあ、その先へ」ってなんだよナメてんのか。ああいうみっともないモノは絶対にアップルのコンピューターに付けないでほしい。バイオにでも付けてるのがお似合いだよ(暴言)。 ってーかソニーはウォークマンを「過去の栄光」と位置づけるべきだと思った。痛々しい。 まるでマック信者の如き発言をしてるが、実はこの楽天のブログが「IEとネスケでしか動作確認していない。Safariは保証外」とか馬鹿ぬかしてるのが気に食わないのだ。 楽天ブログに書き込む度に文字化けに悩む「iTunes iPod 私的 iMix 日記」さんのところでコメントつけた話なのだが、今時ネスケなんかレガシーブラウザに対応してどうしようと言うのか。あえて言っちゃえばタブブラウザでさえないようなIEだって最早「過去の遺物」と言っても差し支えない。そんなモンよりFireFoxやSafariに対応する方が圧倒的にまともだろう。 別にマックじゃなくたってね。Winだってネスケなんてマイノリティに決まってんじゃん。Ver.7.xとかそれ以降ってなら解るよ、でもどーせヤツらが動作確認してるのは4.6とかカビが生えたブラウザなんだから。同じMozilla系列ならFire Foxで確認するだろう。 そんな骨董品よりマイノリティ扱いされるSafari、最悪だよなあ。「マックなんか使ってるから悪いんだよ」ってか、殴るぞこの野郎(誰を)。 以上、毒ばっかり吐いてみた。別に機嫌は悪くない。
2006.01.06
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David Bowie / 1.Outside 相変わらずのボウイ。どこまで行くのか俺。コレはワリと苦手なアルバムだが、昨日数曲をDVDで映像付きで見て、すこし印象が変わった。映像やライヴにはそういう力がある。つまりキャッチーな部分をつかめた、と言うコトであり、一カ所ポイントを見つければそこから切り崩して行けばいい。切り崩せなければつかめた部分だけ楽しんでいればいい。音楽って難しく考えちゃダメだよ、やっぱり。King Crimson / Epitagh (disc 2) やっと聴くことにした。ところで、コレ実は日本盤「続エピタフ」とセットで4枚組ボックスなのが本来の姿だと言う。そこで、その「続」を紙ジャケから出し、インナースリーヴを「エピタフ」の箱に収めてみた。おおッ!日本語ブックレットを取り出して4枚収めるとぴったりではないか!なんだか嬉しい。馬鹿みたいだが。David Bowie / TonightThe Rolling Stones / Dirty Work 詳しくは次回Soul Deep更新をお楽しみに(って不人気アルバムばっかかよ&予定は変更される可能性も)Ziggy Stardust / David Bowie そういえば年末のフロイドモードのときには結局「狂気」聴いてないなあ。The Pretty Things / Parachute ちょっとボウイから離れてみる。いろいろ今後も考えて。
2006.01.06
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まず「バラ売りの話」に関する補足。 俺はベスト盤やシングルは決して否定しない。例えば、Carry That Weightがちゃんとした編集をされて、例えばシングルエディットとして「バラ売り」されることは決して悪いことではないと思う。下のDr.Jinさんのコメントで言うなら、Bangallow Billをバラ売りするなら「Eh Up!」の前でフェイドするエディットヴァージョンを作れ、と言うコトだ。While My Guitarにしても「青盤」や日本盤7インチのヴァージョンは「Eh Up!」入ってないでしょ?Sgt PepperのシングルはLittle Helpとメドレーのままでしょ?そういう気を使いなさいよ、って話よ。 今日はいきなり雪まで降って馬鹿じゃねえのと言った気配だが、昨日ハロゲンヒーターを買ってきて本当に良かったと思わせる気温になった。たった2000円チョイのクソ安物だが凄く助かる。コレが無ければ今俺はこんなモン書かずに布団にくるまっているコトであろう。 会社に行っても結局今日の仕事は年末の仕事の結果を報告してしまったらあとは雑用程度しか無く、デイヴィッド・ボウイ・ファイルを読み終わってしまった。ウチの派遣担当者に訊いたらまだ4月までに有給結構残ってると言うので、休めば良かったな、とも思ったがその報告はマストだったし、社会復帰できないし、とか。でも明日行ったらまた3連休。社会復帰なんか無理に決まってんのだ。 「木曜日の曲は少ない」と言う話を某所で読んだが、ボウイの曲で発見。今聴いてる'hours...'のオープニング曲がThursday's Childだ。確かに珍しい。他にボウイにはDrive-in SaturdayやLove You Till Tuesday、Friday On My Mind(カヴァー)等がある。 そんなワケでボウイにははまり過ぎと言ってもいいくらいで、まあしばらく本気でコレだけでもいいかな、とさえ思える勢いだ。ボウイは大好きで、Respect 2のいちパートとしてもお馴染みだが、実は好きなワリには聴き込みが足りない部分があるというのが正直なところ。こういう時に本気で聴き込むのもいいだろう、というか、そうするべきだ。今月いっぱいくらいはボウイかも。でも俺飽きっぽいから解らん。
2006.01.05
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David Bowie / The Deram Anthology 1966-1968 こういうモードの時でもないと聴かない。60年代のボウイがなんでダメ(俺にとって、って意味ね)なのか。この音なら俺好みの筈じゃないか。つまり、この人はシリアスなんだな、コレやってても。ユーモアが無いとは言わないが、ボンゾズやGGFみたいなユーモアはない。やっぱり(Ashes To Ashesではないが)ピエロ的な、どこか哀しみが漂ってしまうのだ。 でも、今回聴いて何曲か好きになった。Love You Till Tuesdayとかね。Rubber Bandもいい。Join The GangでGimme Some Lovin'を引用したのにも笑えるし。David Bowie / Best Of Bowie (DVD / disc 2) 一気に80年代以降へ飛ぶ。実は俺、Day In Day Outという曲、好きである。さすがにNever Let Me Downのアルバムを全部は愛せないが・・・。コレやTin Machine 2を好きだと言ってると「David Bowie File」の著者達(特に古川氏。なんだかムカつく)には馬鹿にされそうだが、あんなヤツらの趣味に合ってなくて良かったぜ。(総体としてみたあの本-古川氏の原稿含む-は最高だけど。過去のボウイ本を吹き飛ばすね。)David Bowie / 'hours...' ボウイばっかりである。エピタフの続きはどうするのか。ソレはソレとして、俺は80年代のボウイは否定しないけど、ソレでも90~00年代のボウイは第2のピークとも言える時代になっているな、と実感。勿論Realityは(現時点での)到達点だが、そこに至る道筋がエラい高いレベルなんだなあ、と思うのだ。いや、普通に格好いいんだもん。何聴いても!(ちょっとOutsideには付いて行きづらいが)
2006.01.05
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情報と言うより「どうなのよ」って話。 iTMSでEL&Pの配信が始まった。ソレはいいんだけど、俺が言いたいのは「Pictures At An Exibisionをバラで売ってどうする」ってコトだ。だってアレだよ、一番解りやすいところで言うとさ、「古城」と「ブルーズ・ヴァリエーション」が別売りだよ? 「古城」だけ買ってしまった人がいるとする。彼は「クラシックのアレンジ曲」に興味があって、EL&Pのオリジナルは欲しくないと考えた。ロックにも興味がある程度のクラシックファンである彼は、「iTMSはこういう買い方が出来るからいいな」とか思ってるかもしれない。そうして、DLした「古城」を聴いた彼は思うだろう。「途中で終わってる!ファイルが壊れてるんだ!」。Appleに苦情が出る。だが「ソレはそういう曲なのです」で、果たして納得するか?コレ、AppleとEL&P両方の評価を下げる気がするんだけど。 じゃあアルバム一括で買えばいいか、と言うとそうではない。iTunesにはベツベツの曲を完全に連続してプレイする機能はない。つまり、繋がった曲はブツ切れになるか、1秒程度重ねてクロスフェイド再生するしかないのだ。ロックの1秒は結構な時間で、エンディングの印象、イントロの印象が大きく変化する危険がある。そのためにiTunesには繋がった曲を合体させてエンコードする機能が備わっているのだ。俺は実際、このアルバムをいくつかのパートに分けて取り込んでいる。 将来、ビートルズがDL販売されるようになったら、アビイ・ロードのB面メドレーがバラで聴かれるようになるんだろうか。聴くのはリスナーの勝手だが、そういう売り方をするのはアーティストをバカにしてないか?
2006.01.05
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正月休み最終日。いろいろと出かけてきた。 本来の目的は下北のヴィレッジ・ヴァンガードでいらんモン買うつもりだったのだが、あまりピンと来るモノがないのでさっさと諦め、そのまま千代田線で御茶の水へ移動。なぜ御茶の水?という疑問は駅前ユニオンで解る。ここにずいぶん探していたキング・クリムゾンの「エピタフ」(1&2の方)があったのだよ。2310円は安価である。よぉ~し。 そのまま神保町方面へ歩いて、途中で神保町のヴィレッジ・ヴァンガードにも寄ったけどやっぱり欲しいモノは無し。スパイダーマンの軍手はちょっと惹かれたケド(笑)。 神保町での収穫はBurn!で出してた評論誌「炎」の96年7月号。以前ヤフオクで落としそびれたんだけど、750円くらいで購入。コレ、Quoの小特集が載ってる貴重なブツなんですよ。ラッキー・・・と、思ったのだが・・・。 直後に入った店で同じものが450円!やられたッ!一期一会に負けたッ!久々にやられました。しかし、更にその後入った店でまたしても同じものが、今度は300円!うわぁ!逆に歩けば良かったよ。ちなみにこの本、定価は580円です・・・(涙)。 しかしその後入った中古CD屋で「エピタフ」が3000円。こっちは勝った。 帰りに茅ヶ崎のヤマダ電気で安物のハロゲンヒーターをポイントで買う。さすが安物、ピンポイントでしか暖まらない。だが、昨日までの俺の部屋より100倍くらいマシなのは言うまでもない。
2006.01.04
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David Bowie / Lodger 昨夜寝る前にボウイの本読んでいて、コレを聴き返さなきゃいけないと思った。結構早い時期に買ったのに、なぜかあまり印象のない作品。今聴いてもパッとしない瞬間が多くて(そもそも俺はベルリン/イーノ時代があまりピンとこない)微妙なのだが、少し「聴くポイント」が見えてきた。David Bowie / Black Tie White Noise なんだかすっかりボウイモードの様である。でも先月までの流れもあるし、距離としてはフロイドからもT.Rexからも遠くないのは解るでしょ?Status Quo / Status Quo 88年に出た、アメリカ盤Ain't Complaningといった位置づけのアルバムだが、同作品からの抜粋に、前作In The Army Nowから3曲と、更に新録のRockin' All Over The World(同時期のシングルRunnin' All Over The Worldのヴォーカルを差し替えたテイクと思われる)を加えたアルバム。実はこのヴァージョンのRockin'~は他では聴けないレアテイクなのだ。今日中古盤が500円だったので買ってしまった(アナログは持っている)。Quoのアメリカ盤も時に侮れない。King Crimson / Epitaph (disc 1) さっき一回聴きかけたんだけど、途中で寝てしまったので聴き直し。今日はディスク2まではたどり着けないだろう。 目的のA Man, A Cityは実は初めて聴いたんだけど、完成形であるPictures of Cityと違い、Schizoid manの2番煎じ的には聞こえなかった。アレは2ndを作るときにあえてああいう風にしたのだなあ、と思うと、なんか「フリップ恐るべし」と言う感じがする。 と、書いてしまってからGet Thy BearingsをA Man, A Cityと勘違いしていたことに気づいた(コレも同曲の原型だと思われるが)。件のA Man~は、既に完成に近づいてるのね。「何を言ってるんだ」と思った人すいません。
2006.01.04
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年始恒例ヘボ麻雀大会。ルールを思い出すところから始める酷いレベルの麻雀であり、8時間弱やって300円くらい勝った。 そのあとは友人たち5人で新年会。まあ例によってSは相変わらずのアレだが(って書いても解らん様なコト書くこともないが)、帰り道、ヤツと二人になってから「俺とヤツにしかリアルに感じることの出来ないレベルの話」になってしみじみする。 誰にも解ってほしくない、違うな。解るようになってほしくない、微妙に違う。解らずに済むことを願いたい、そういう気持ちの話だ。 正月嫌いを公言しつつも、やっぱり今年は何事もなく良い年であってほしいなあ、とは思う。俺や家族だけじゃなく、誰にとってもね。人の嫌な話も聞きたくないよ。幸せでありたいね、いろんな意味でね。俺って今宗教の人みたいじゃねえ?大丈夫?
2006.01.03
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