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この葉っぱ、なんでしょ?この実は?この大きな葉は甲州ぶどうの葉。小さなぶどうの実を口に含むと「おいしい!甘くてみずみずしくて。皮も薄くつるんとした感じ!!」なっ なんと甲州ぶどうは生食用のぶどうだったと常務さんから説明。1300年前、シルクロードを伝わって山梨の地に栽培。甘い果実は高価な食物として貴重だったとか。天皇陛下に献上された由緒正しきぶどうなのです。130年前にワインとして醸造されるようになり、家庭で造ることもあったようで。だから日本のワインは甘口が多いのかもしれませんね。甘い甲州ぶどうで辛口ワインを造る取り組みは勝沼醸造さんの信念や開発技術によってできたものです。世界をめざした志は今世界の甲州ワインとして認められています。そのワインは山梨の辺り一面のぶどう畑で造る日本のワインとして日本酒と呼べるのかもしれない。甲州ぶどうとともに農家の方とともに巣晴らしワインを造りだして行く勝沼醸造は世界一のワイナリーの仲間入りも夢ではないと。ぶどう畑を目の前にして、甲州ワイン『アルガブランカ』が飲みた~い!!
2006.11.15
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甲州ワイン 白 辛口 日本のワインアルガブランカ クラレーザアルガーノ ボシケ念願かなって山梨県 勝沼醸造への蔵見学が実現!11月11日、12日と感動の2日間でした。勝沼醸造 有賀社長 ダンディなステキな社長様です。日本のワインを世界へとの強い信念を持ち、地元の農家の方を大事にしながら甲州への取り組みはまさに日本一!そして甲州ワインは今世界の甲州ワインとして輝き始めています!!タブーと言われたことに次々とチャレンジをしていき甲州ぶどうの辛口のワインが出来上がったのです。樽貯蔵や樽発酵など世界のワイン業界では当然のことが 甲州ぶどうでは無理と否定的だったことなど甲州ぶどうの歴史から現在までの取り組みをお聞きし改めて勝沼醸造さんの素晴らしさに感動でした。ひとつずつ確実に甲州ワインのうまさを伝えていくべき使命感を感じています。
2006.11.14
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10月23日(月) 晴れ鹿児島県阿久根市にやってきました。もちろん我らのあんちゃんに会うためです。その名は、鹿児島酒造、黒瀬安光杜氏です。早速、気になる「ひとりごと」へ直行!98かめ ひとりごとの貯蔵かめです。この甕の中でゆっくり熟成していきます。黒瀬杜氏の永年培ってきた舌の感覚で瓶つめが決定され、おいしい芋焼酎が頂けるのです。「かめつぼ芋焼酎 ひとりごと」当店のために黒瀬杜氏が醸す最高にうまい芋焼酎
2006.11.08
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10月22日(日)店長、姶良郡までひとっ飛び朝から2トンの芋の皮むき。目の前の芋の山がなくなるまでただひたすら皮むきです。この作業こそが姶良の旨さ。黄金千貫をこんな風に皮をむきました。初登場の尾池店長です。お疲れ様でした。
2006.11.07
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11月5日(日)晴れ溝上酒造さんの田んぼの稲刈りの日です。今年こそは収穫してそのお米でお酒を造るぞ!今日は稲刈り後は「収穫の宴」だ!!お客様5名と溝上杜氏、店長そしてわたくし。いざ田んぼ目指して出発 と山の中の棚田へ張り切って行きましたがあ~あ、なにこれ!?残念無念の一言です。いのしし、猿に見事にやられ稲刈りどころか収穫なんてまったくなし。ただ呆然と田んぼを眺めるだけ。来年こそはと思いつつ田んぼをあとに!!皆様どうもお疲れ様でした。
2006.11.07
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