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アメリカでは受験をした人たちと一緒でしたが、帰国は一人。不安だからか、夜中に何度も目を覚ましてしまい、朝3時半に寝ることをあきらめ、ホテルのジムへ行ったりフルメイクをしたり。飛行機は9時半の予定なので空港へは7時半に入れば充分らしいのですが、まだ寝ているルームシェアした人達にも申し訳ないので、6時半過ぎにホテルを出ました。フロントに拙い英語でシャトルバスをお願いして、私だけのために早朝から運転してくれた人にチップを手渡しました。日本にはないチップの習慣。シャトルバスの運転手さんに必要かどうかは分かりませんが、「Oh!! thank you!!」なんて言われたら嬉しくなっちゃいました。私が外国人だからか、空港では身振り手振りのジェスチャーを使いながらどこへ行っても親切に対応してくれました。成田空港の日本人とは大違いです!搭乗手続きを終え、ゲートに着いたら7時10分。早すぎでしたタンパからデトロイトまでは窓際の席だったので、ず~っとアメリカの大地を見ながら乗っていました。ほとんどが農地。シムシティと同じような家。小さな湖。私が見た川(湖かも?)は、川岸が大きくギザギザに浸食されて、上から見ると青黒いドラゴンか何かに見えました。そして五大湖は、湖というよりも海でした!やっぱり世界は広いんだな~ってつくづく感じました。デトロイト空港は、5日前に7時間も滞在したので、もう故郷みたいな気分麻薬検査もなく、乗り継ぎに失敗することもなく、順調にゲートへ。成田行きのゲートにはすでに日本人らしき人たちが集まっていたのもあり、もう日本みたいな気がしました。(実際には中国人や韓国人のほうが多かったかも)それから飛行機に乗り込み、すぐにウトウト・・・ジュースを飲み、機内食を食べ、また爆睡(^-^;;隣の人に、「旅慣れているんですね」なんて言われたましたが、ただ単に眠かっただけです。だって3時起きでしたからっ到着まで2時間くらいで起き、隣の方といろいろと話しました。(たまたま日本人女性だったのでラッキーでした)彼女は去年の秋に旦那さんの海外赴任が決まり、現在ミシガンに住んでいるとのこと。「素敵ですね~っ!!かっこいい♪」なんて言ったら、「ミシガンは冬はマイナス20℃で、英会話も出来ないから家に閉じこもってしまって」とかなり辛そうでした。私の友人は英文科を卒業して、旦那さんに付いてニューヨーク近郊に住んでいたことがありましたが、やはり1年くらいで辛くて帰ってきてしまいました。海外生活って憧れてしまいますが、楽しいことばかりじゃないんですね。それでも何かひとつ見つけて、彼女が楽しく過ごせるよう応援したくなりました。予定より20分ほど早く成田に到着して、上野から上越新幹線に乗り、新潟に着いたのは21時過ぎ。駅の改札にコウくんとリクとサツキを見つけたときはとっても嬉しくなりました。み~んな笑顔で手を振ってくれていたから(^-^*私のために、日本でがんばって子供たちをみてくれたコウくんに感謝です♪試験結果は6週間後。このブログで良い報告ができますように(^フ^*
May 31, 2008
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昨日の夜、起業準備などをしながらアメリカでのことを書いていました。午前3時を少し過ぎたところでようやく書き込み・・・するといつもと違う画面が!!メンテナンス中で更新できず、しかも書いた内容はすべて消えました。どうにかしてほしいですね~っ(T-T)**************************気を取り直して、今日はアメリカ4日目のことをアップします。Conference出席者対象の朝食が用意されていたので朝7時過ぎに会場へ。オレンジなどのいかにもフロリダらしいフルーツとマフィンなどのパンがビュッフェ形式で並んでおり、前日の試験のピリピリ感からも開放されてシアワセ気分(^-^* まずは朝食だけ食べてからセミナー出席の準備をと考えていたので、私はファンデーションと眉と口紅だけ塗って、しかも手ぶらで部屋から出てきました。ところが周りは朝からばっちりメイクが決まっていて、しかも食べ終わるとすぐにAICI(国際イメージコンサルタント協会)会員の総会が始まるとのこと。急いで部屋に戻り、資料だけ持って再び会場へっアメリカではPowerBreakfastというカタチで朝食を食べながらの仕事のミーティングもあるので、ほとんど寝起きで会場入りしてしまったことに反省これからコンサルタントとしてやっていくにはどんなに朝早くても常にパーフェクトを心がけようと思いました(^-^;;10時からはいよいよセミナーに出席です。 私が選んだのは「WinningWorkshops」という講義。講義を聴くだけかと思い、前のほうに一人で座ってしまった私。。。ところが始まって30分もしないうちに、「隣の人と質問しあいましょう」・・もちろん隣はアメリカ人。相手の言うことは理解できても、頭の中で英作文を組み立てているだけで何も言えなくなってしまいました彼女がこのセミナーで得るものが半減したかと思うと申し訳ないし、自分の不甲斐なさも許せないっ!! 情けなくて悔しい思いをしました。お昼は友人たちとそんなことを話しながら食べ、午後からは遠慮がちにESL(英語が第二外国語の人)向けの講座に出席しました。こちらは、私たち日本人を初め、メキシコ、ポルトガル、ドイツ、フランス、韓国とさまざまな国の人が出席していました。(人数的には少なかったです)始まってすぐ、講師と受講者が質疑応答し始めるという今までに見たことのない講義になりました。しかも、その質問内容は、on、in、by、などの使い分けはどうしたらよいかとか、speakとtalkの違い、speak と be speaking は何が違うのかとか、中学校レベルの文法ばかり。普通に英会話しているけれど、文法がわからないんですね。話には聞いていたけれど本当なんですね~そのあと、実際にネイティブ以外の人が発音しにくい英単語の発音練習をしました。日本人は「r」と「l」が区別しにくいですが、メキシコの人は「e」と「i」が難しいようです。国によって、苦手な発音に片寄りがあるんですね。考えてみれば当然のこと。だけど、今まで気付きませんでした。正しい発音をマスターするには、舌と唇の筋力アップトレーニングが欠かせないそうです。午後からの授業はこんな感じで和気藹々と楽しく受講できました。セミナー終了後、アメリカのスーパー? TARGET へhttp://www.target.com/前日に行った高級ショッピングモールとは大違い。一般庶民のスーパーで、お洒落な人はいないし、ウチの近くのスーパーと同じ服やおもちゃもあったけれど、私は子供達にアメリカサイズのグミを購入しました。ホテルに戻ると、東京チャプターのお食事会の集合時間でした。http://donatellorestaurant.com/このお店は、入ってすぐの壁一面にオーナーと著名人と思われる人との写真がたくさん飾ってあり、ウエイターの「HappyBirthday」の歌声が響いていました。特別な日に来るレストランといった雰囲気で、とてもお洒落なイタリア料理店でした。桑田投手も来たとか。タンパはヤンキースのキャンプ地なので、もしかしたら、息子の憧れの松井とかも来たことがあるかも?お料理も美味しかったし、スタッフのサービスも最高でした。何より、イメージコンサルタントの先輩方の洗練された姿には惚れ惚れしました。私も早くこのレベルになって自信を持って仕事をしていきたいと思います(^-^*先輩からは「社名を考えるときにはネーミング辞典も参考にしてみたら」とアドバイスをいただき、帰国後すぐに図書館で借りてきて毎日にらめっこしてます。だけどなかなか決まらなくて(^-^;;明日はいよいよ帰国の一人旅です。
May 30, 2008
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今日は、アメリカ二日目と、三日目の試験についてです(^-^ 前夜、ホテルに着いたのが遅かったので、起きたら8時を過ぎていました。3月に東京でイメージコンサルタント養成講座を一緒に受けた人も同室だったので、朝から二人でホテルのプールに行きました。http://www.tpaimexperience.com/想像以上のリゾートホテルでした♪ホテルのロビーは、南国の甘いフルーツのような香りがして、ラテン系のBGMが流れています(^-^* 水着は持っていかなかったので、プールサイドにあるジャグジーで足湯長時間、同じ姿勢で飛行機に乗っていたので、一晩寝ても足がむくんでいましたが、この足湯のおかげで復活しました♪ 二人でここ2ヶ月間の仕事状況なんかを話して、青空の下でマッタリ過ごしました。そのあと、試験が翌日に迫っていたので、部屋に戻って試験勉強・・・気持ちが焦ってしまうばかりで長続きせず、ホテルに隣接したショッピングモールへ一人でプラプラと勉強道具を持って出かけました。http://www.shopinternationalplaza.com/高級ブランド店が軒を連ねていました。驚いたのは、どの店にもマタニティのディスプレイがあったことです。しかも、み~んなおしゃれ 私もこんなの着たかったな~・・・ハリウッド女優みたいに、おなかが大きいこともある意味ステイタスになるっていうのがアメリカで一般的になっているのかな~と思います。日本はまだまだですよね。今後のコンサルティングの仕事で、こんなマタニティ生活を楽しめるような服装を提案して、輸入販売なんかもしたいって夢ばかり大きくなります(^フ^ショッピングモールには、いたるところに大きな革張りの座り心地の良いソファーが♪これも日本ではなかなかないですよね。一人でそのソファーで試験勉強をしました。夕方4時からファーストタイマーズミーティングに出席し、夜は日本からコンファランスに出席するために来た先生と先輩方と一緒にお食事会。ホテルのイタリアンレストランで、試験の注意点や、出題傾向等のお話があり、最後に先生から「合格祈願」のお守りを頂きました。先生の素敵な心遣い。私はこの先生の下で勉強できてよかったな~って他の皆さんも同じ気持ちだったと思います。私は涙もろいので、嬉しくてつい・・・(まだ試験も受けてないのにっ)アメリカで20年以上活躍されている方から、「試験は今回もしダメでも何度でも受けられる。受かったからOK、この先の仕事が たくさん入ってくる、収入が得られるようになる、そういう問題でもありません。 あなたのコンサルティングの仕事は、もうすでに始まっていることを忘れないで」そんな風に言われ、気持ちもラクになりました。本当におっしゃるとおりで、実際にこの試験に受かっても、仕事に結びついていない人も多いようですから、「国際イメージコンサルタント協会認定」の肩書きがなくてもコンサルタントとしてやっていける貪欲さと感性が必要なのかと思います。それは、イメージコンサルティングの仕事だけでなく、フリーランスで収入を得る人すべてに共通することだと思いますが。とはいえ、「新潟県内で初の国際イメージコンサルタント」というタイトルは魅力的ですが。部屋に戻り、今後どうしていきたいのか、なんて話をしながら2日目は寝ました。 *******************************三日目いよいよ試験日です。朝6時に起き、私は一人でジャグジーへ。(気持ちを落ち着かせるためですっ)試験は朝8時からなので、会場へは7時半に入りました。外国の人と日本人の体感温度が違うようで、会場は冷蔵庫状態。同室の友達に貰ったホッカイロを背中に貼ってきたので大丈夫でしたが、なかったら大変なことになってたと思います。試験時間は1時半まで。問題内容は必死で勉強したわりに分かりやすいものが多かったと思いますが、ここでも英語の壁がありました。他の人たちは12時くらいに退室しましたが私はギリギリまで粘って粘ってすべての問題を解いたのが13時。。。周りを見渡すと誰もいなくて、試験官4人が私の周りを囲んでました。「もういいですね」と言われ、「yes・・・」見直しくらいさせてよと思いつつ、提出しました。それが心残りです。言い出せなかった自分が情けないですね~。試験会場から出て、エレベーターの前で一緒に受験した人たちに会い、着替えてショッピングモールで落ち合いました。ジャンクフードのフードコートでお昼を食べました。日本と違うのは、オープンキッチンになっていて出来たものが並んでいること。オーダーして作るか、衛生上の問題でパッケージされている、というようなことはなく、バイキングのお店みたいに並んでました。周りに虫が飛んでても気にならないんですね~。お昼を食べながら、みんなで答え合わせをしました。みんなと一緒のもあり、違うのもあり・・・それでも全員なんとかなるでしょう!って気楽に最初は話していましたが、時間が経つにつれて自信がなくなってきます。もう考えるのはやめにして、女4人でショッピングに出かけました。日本ではお目にかかれないようなカラフルなドレス。買い物を楽しんでいるアメリカ人たちも、みんなおしゃれ。最初はみんなと、きゃぁきゃぁ言いながら回ってましたが、私は素敵なレターセットやカードを扱っているお店に釘付けになってしまい、そこから一人で別行動しました。子供の頃から、レターセットや絵葉書、カード、シールを集めるのが好きだったので、未だに見ているだけでも楽しくなってしまいます。めっきり書かなくなりましたが、今後の仕事では、こういう素敵なデザインのステーショナリーを使いたいと思います。歩きつかれて部屋に戻り、夜のオープニングセレモニーに出席しました。ホテルのガーデンテラスに着飾ったイメージコンサルタントたちが集い、見ているだけでも装いの勉強になりました。私はここで初めて、アメリカですでに活躍されている人と名刺交換をしました♪日本の名刺のデザインとは違い、とてもおしゃれで参考になりますね~。私の用意したのは、和風デザインのソーシャルカードのようなものでしたが、彼女も気に入ってくれたようでした。お料理もとってもおいしかったです(^-^* 2日目、3日目はこんな風に過ごしました。片言の英語でもなんとか通じるし、買い物も一人で大丈夫でした。ショッピングに一緒に行った人たちは、私があまりに普通にしていて、単独行動をとるので「ホントに海外初めてなの??」って言ってましたが、私にとって、日本とは違う街並みにディズニーランド気分にさせられたのです。それに、普段から友達とショッピングに行くこともないからみんなと一緒に行動する方が慣れてなかったのもあるかもしれませんね。明日は、アメリカ式のセミナーと、タンパの有名イタリア料理店、帰国の一人旅です♪
May 29, 2008
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日記を更新したつもりでしたが、保存になってました(T-T)遅ればせながら、アメリカでの出来事をアップします。**************************** 初日は、朝9時の新幹線で上京し、成田エキスプレスに乗り換え、成田空港第一ターミナルまで行き、飛行機に乗りました。 成田エキスプレスに乗ったときから、私の周りの席の人たちが日本人ではなかったのでとても緊張してしまいました。成田空港も、私にとっては初体験。周りがずいぶん田舎なのに驚きました。もっと都会の真ん中にあると思ってました。成田空港の中でも、どこに行けば良いか分からず、迷いました。分からないので聞いても、空港の人たちは結構不親切というか・・・次にどこに行けば良いか、何をするのか、さっぱりわからないし、たくさんある紙切れのうち、いったいどれが搭乗券なのかも教えてくれないので(当たり前のことすぎますか?)とても不安なままゲートまで流れていくしかない状況でした。搭乗ゲートの近くに、今回一緒に勉強会に参加する二人を見つけたときは、すごくホっとしたのを覚えています。成田からデトロイトまでの飛行機は、新幹線の普通席よりも狭くて窮屈でした。やり残していた試験勉強をしていたので回りからは怪しく見えたでしょう。隣の男性に話しかけられ、何を勉強しているのか、私の目指すものや夢について話すと、飛行機の中での過ごし方なんかも教えてくださいました。彼は、無線の世界大会のようなものに行くとのことで、今までの海外経験や、アメリカで注意すること、無線や化石の話など、本当にたくさんのことを話してくださったので、初海外の不安もだいぶ和らぎました。11時間のフライトを終え、やっとデトロイトに到着!!乗り継ぎをする前に入国審査があり、長蛇の列に並びました。次の飛行機まで1時間半あったので安心していたのですが、ぜんぜん列は前に進まず・・・なんと乗り継ぎに失敗してしまったのですっサービスデスクに行き、次のフライトをとってもらいました。私が聞き取れたのは「10ドル」と「7時間」と「夕食を楽しんでね」というところのみ。旅行代理店からは、乗り継ぎに失敗すると次のフライトは取れないと言われていたので、どこかで10ドルを払わなければならないってことだと思いました。次はまた荷物の検査なんかがある方に進んでいき、搭乗券のチェック(ここでも私はどれが搭乗券か分からず他のチケットを出しました)「手荷物が重い、車でも入っているのか?」なんてジョークを言われつつ、靴を脱いで、空気がビュッと吹き付けるゲートをくぐり、行き着いた先は、ガラス張りの行き止まりの通路!! ガラスのドアが閉まっていて、外に出られませんっ!TSAの人が来て、身に着けているものを白い布で拭きとり、機械にその布を通して再検査されました。あとでキャビンアテンダントをしている方に話したら、麻薬取調室で検査されたとのこと。「よほど怪しかったのね~~~」って笑われました。 検査終了後、ハートマークの穴がチケットにあけられました。デトロイト空港では7時間過ごしたので、私は一人で隅から隅まで歩き回り、この空港内のことはとても詳しくなったとおもいます。ゲートが80もあるから、空港内にモノレールみたいな電車が通っていて、窓も開いてないのにスズメに似た鳥が住んでました。サービスデスクで貰った他のチケット2枚が「ミールクーポン」であることに気付いたのは6時間後。私は手荷物検査のところでこのミールクーポンを見せてたんですねっ!それをジョークと受け取り、「車でも入ってんの?」ってジョークで返してくれたんです。TSAの人たちがエディーマーフィーみたいに大笑いしてた理由がようやく分かりました。そして、サービスデスクの人は、「7時間あるから空港内で10ドル分のミールクーポンを使って夕食でも楽しんでね」と言ってくれたんですね。英会話はやっておくべきです(^-^;;14時に乗る予定だった飛行機に21時過ぎに乗り込み、目的地のタンパ空港に着いたのは0時を過ぎていました。ホテルに到着したのは1時頃。私にとって初めての海外(旅行?)初日は、とてもなが~い一日でした。私の家からタンパのホテルまで、約28時間かかりました。
May 21, 2008
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昨日の夜、自宅に帰りました。朝7時にホテルを出て、タンパからデトロイトまで2時間半のフライト、そこから乗り継いで成田まで12時間・・・エコノミークラスは辛いですね(^-^;;海外に行ったのは今回が初めてで、行きは友人二人と一緒だったのですが、帰りは一人。とっても不安でしたが結構何とかなりました。明日から思い出しつつ、ここで珍道中を紹介したいと思います。アメリカに行って一番身にしみたのが、英会話能力のなさです。たいていの英語は分かるし、日常会話程度のヒアリングは可能でしたが、スピーチなんかは早口で半分も理解できませんでした。ワークショップにも参加しましたが、隣に座った人とコミュニケーションすら取れず、悔しい思いもしました。相手が何を言っているのか分かるのに、「あれ?英語ではなんていえば良いんだっけ???」と考えているうちに愛想をつかされてしまいます。来年から小学校で英語授業が始まることに対して、私はずっと批判的に思っていましたが、これからの時代には必要だと思います。文法や読解力重視の英語ではなく、話せるかどうかが重要だと思います。日本のことを理解できて初めて海外が分かるのではなく、海外ではどうなのかという視点が加わることによって、「それでは日本はどうなのか?」と深く掘り下げて考えるとこも出来るのではないでしょうか。アメリカのイメージコンサルタント協会の方々は、本当にご自分の魅せ方をよく分かっていらっしゃって、本当に輝いて見えました。服の選び方、メイクアップの仕方、立ち居振る舞い。なによりもその場を楽しんでいる雰囲気が素敵だと思いました。試験にパスするか否かは6週間後まで分かりませんが、年に一回のイメージコンサルタント協会主催のコンファレンスには、来年も参加したいと思います。6日ぶりに会う子供たちは、ちょっと恥ずかしそうに、駅の改札で私を迎えてくれました。お土産はHERSHEY'Sのチョコレートシロップ(1.36kg)とグミ(1.5kg)アメリカサイズに大喜びでした(^-^*本格的に仕事を始めるため、ここからが勝負です♪
May 20, 2008
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先程、試験が終わりました。英語との戦いでした。試験結果は七月までわかりません。自信があるような、ないような、そんな微妙な感じです。だけどフロリダの青空に癒され、なんだかとてもHappyな気分になってます♪ここまで来ることを許してくれた家族に感謝です。
May 16, 2008
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行ってきまーす!
May 14, 2008
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来週の今頃は、アメリカ行きの飛行機の中です。昨日は高速バスで上京し、試験を受ける予定の皆様と一緒に勉強会をしてきました。皆様が英語堪能でいらっしゃるのに、私だけ日本語の文献でアメリカの試験を受けようとしてます・・・まだまだ自分の受験勉強では試験範囲がカバーできてない中、英語の文献を分担して日本語訳する課題まで引き受けてしまいました。宿題提出期限は月曜の朝。とにかくやるしかない感じです(^-^;;***話は変わりますが、サツキ君は週末で2歳になります。だけど、まだまだおっぱいなのです。飲みたくなくなるまで、おっぱいを続けようと思っていましたが、来週からアメリカに行くので断乳を決行しました。3日のお昼に、大満足するまでおっぱいをあげて、そのあとおっぱいに「ニコニコ顔」をマジックで書きました。欲しがったときにそれを見せて、「あ、もうおっぱいはバイバイしたんだ」って彼が納得するまで大変でした。それでも、夜寝るときや、何か不安なときなどはどうしてもおっぱいがないと落ち着かないようで、力に負けてあげてしまいました。だけどこの休み中に、だんだんおっぱいを求める回数が減り、昨日は24時間以上飲まずにがんばってます。私のほうが、張ってきて胸が痛いです。飲んでもらうと楽になるのに・・・と思いつつ、私も必死で我慢してます。サツキも我慢してるだろうなぁぁぁ。14日に発って、帰国は19日の夜。こんなに子供たちと離れるのは初めてです。試験も不安、初海外というのも不安、子供たちのことも不安。私がいない間、子供たちのことは母にお願いしてましたが、躁鬱のうつ状態に入ってきており、あまり負担はかけられません。今日は倒れてしまったので無理しないようにと思います。
May 7, 2008
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16日の試験まで、とうとう2週間をきってしまいました。GWだというのに勉強です。勉強したいのに子供たちが休みなので、なかなか勉強できない・・・そんな言い訳をしてみたりして6日は上京して、一緒に受験する方々と勉強会を予定してます。そして14日は私の初海外となるアメリカへ出発!イメージコンサルタントを目指すと心に決めてから、まさか今年その国際認定を受けるためにアメリカへ行くことになるとは思いませんでしたが、その日が近づくにつれて楽しみでもあり、不安でもあり。英語が邪魔して、勉強が思うように捗らないイライラも溜まってきています。子供たちに八つ当たりすることのないよう気をつけています(^-^;息抜きに、高校時代の友人たちに会ってきました。「とにかく無事に行って帰っておいで」そう言われて、アメリカに行くからには絶対に合格しなきゃ!!というプレッシャーが少し和らぎました。試験まであと少し。できるところまで勉強を続け、試験に臨みたいです。
May 3, 2008
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