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2005年10月11日
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よく「高野山の奥の院には空海のミイラがある」などと言う話を

聞きますが、全くのでたらめで高野山ではそんな話は聞いた事が

ありません。

なぜそんな話が出るかというと、即身仏と即身成仏を混同して

いるからです。

即身仏というのはいわゆるミイラのことで(厳密に言うと

違いますが)出羽三山などにあります。

それに対して、即身成仏とは生きたまま仏となることで、

生きる、死ぬという枠を超えることです。



したがって即身成仏した弘法大師(空海)は生死を超越しており

現在も生きているというのは間違いではありません。 素光





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最終更新日  2008年02月06日 21時48分54秒
コメント(7) | コメントを書く


■コメント

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訪問ありがとうございました  
ボリえもん  さん
100兆円目指してみます(^_^)応援ありがとうございました♪また訪問してくださいね☆とっていわくさんも頑張ってください!! (2005年10月12日 01時05分45秒)

Re:即身成仏と即身仏(10/11)  
煩ちん さん
「即身成仏」と「即身仏」とは内容的には直接関係ないかも知れませんが、後者は前者の誤解によって生じたという説があります。<「即身仏」は、この即身成仏という教えを江戸時代の行者が誤解・曲解し、高徳の行者の遺体をミイラ化して仏としてお祀りしたものです。」
(~ http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1514457.html の回答No.4)
これについて御見解をお聞かせ下さい。この説が正しいとすれば、こうした誤解が生じた1つの理由は、民衆が「仏」の本来の意味を理解できず実体的にイメージし、すなわちある種の「神格化」をしたことによるのではないでしょうか?民衆というのは一体に抽象的思考が苦手ですよね。何事でも具体的に示してやらないとわからない、だから仏教では画像が用いられ、西洋でもカトリックは偶像崇拝の矛盾を犯してまで民衆の教化のために画像を用いています。大乗仏典が生まれてきたのも古今東西、民衆は仏教本来の抽象的教義を理解出来ないからだと思います。だから「仏」についても実体化し、崇拝対象として神格化するに至ったわけで、即身仏信仰などという自殺修行者の崇拝などというおぞましい宗教が生まれたのではないでしょうか?実に前近代的な話ですね。
「即身仏」の信仰は仏教の何宗のものというより、日本独自の混淆宗教である修験道のものですね?
(2012年09月24日 20時21分15秒)

煩ちんさん  
三人文殊  さん
煩ちんさん

この文章はずいぶん前のもので、説明不足のところがあります。

即身仏については、行者側のとらえ方と信者側のとらえ方が違います。

普通に亡くなった人をミイラにすることは、死体の腐敗が進む高温多湿の日本では難しいので、あらかじめ、ミイラになることを前提として準備する必要があったそうです。

最初は五穀絶ち、木食(木の実を食べる)その量を減らし、ついには水だけにしたと言います。

当然のことながら、厳しい節制が必要で、誰でもできたというわけではないでしょう。

そのうえで、枯れるように禅定のまま、亡くなっていくという修行法はある意味では生死を超えるという即身成仏の思想を体現しているとも言えます。

一方で、それを即身仏(ミイラ)として崇めるというのは後からできて来た思想ですね。

たまたま、保存状態がよく残ったミイラが信仰を集めることを知って、それを信仰対象にしただけですね。

これは、別に宗教に携わる者としては、おぞましい教えではないと思いますよ。
もともと、生前は信仰を集めていた高徳の僧侶であったでしょうし、その徳にすがりたいというのは自然の信仰で、神格化の一種と言えます。

一方で、時代が下るにつれて、ミイラが信仰対象になるためにつくられるようになったようですが、そこまで行くと本末転倒です。

ただ、即身成仏を体現するために、五穀だちをして、禅定のまま亡くなる修行法は、明治初期ぐらいまでは結構行われたようで、四国にもいくつかそういう例があります。

多くは、自分の居住する寺院に穴を掘って空気穴だけを残し、その中で禅定を行う形式で行われていますので、その寺院の未来を守りたいという思いがあると思います。 (2012年09月27日 09時52分14秒)

御見解について  
煩ちん さん
「もともと、生前は信仰を集めていた高徳の僧侶であったでしょうし、その徳にすがりたいというのは自然の信仰で、神格化の一種と言えます。一方で、時代が下るにつれて、ミイラが信仰対象になるためにつくられるようになったようですが、そこまで行くと本末転倒です。ただ、即身成仏を体現するために、五穀だちをして、禅定のまま亡くなる修行法は、明治初期ぐらいまでは結構行われたようで、四国にもいくつかそういう例があります。」
三人文殊さん、御見解を伺えて感謝です。その内容から察するに、 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1514457.html の回答No.4の内容には同意しておられると思われますが、それでよいですね?と言うのは上記のとおり、三人文殊さんも「即身仏」が「即身成仏」の体現であると述べられ、「即身仏」が「即身成仏」と歴史的に関係があることを認めておられるからです。この点を確認したいので、お答え下さい。「即身仏」は「即身成仏」の教えの誤解や曲解の上に成り立っているということ、マルかバツかでお答え下さってもいいですよ。当然、マルでしょう。
さて、そうだとすれば、多くの解説者が「即身仏」と「即身成仏」とは何の関係もないかのように言うのは誤りですね。
ところで三人文殊さんは、即身仏を信仰対象とすることを、「おぞましい教えではない」と述べておられますね。私はやはり「おぞましい」と思います。何故なら、戦時中の軍神崇拝と似ていると思うからです。人が死後に神格化されることを目当てに死ぬなんてことは「おぞましい」と言わずして何と言いましょうか。そもそも「即身仏」というのは、時代が下らなくても、最初から信仰対象となることが前提されていたのではないのでしょうか?つまり天災で飢え死にしてゆく民百姓の救いのために行人と呼ばれる修行僧が(高徳とは言われますが元は川人足の侍殺しもいたようです)、まさに飢え死にして仏になるわけです。民百姓にしてみれば、飢え死にしてゆく自分達と同じ苦しみを味わってくれた仏だからこそ救い主となり信仰対象となるわけです。最初から行人は、見事に死んでミイラになれば仏として祀られることが約束されていた、だからこそ行人になって死ぬことをよしとした者がいたのでしょう。私はこのような人間の心がおぞましいのです。民百姓の心もおぞましいし、行人の心もおぞましいです。いわしの頭も何とかと言いますが、何も人のミイラなんか拝まなくてもよさそうだと思います。行人の場合は、兵隊が戦死したら軍神になると約束されていたから死地に赴いたようなことでしょう。本末転倒と言うなら最初からそうじゃないですか?つまり空海が説いた「即身成仏」の誤解の上に成り立っているのが「即身仏」であり、そんなものを信仰するなどというのはそもそもが仏教でも何でもない、倒錯しているのです。歴史上の釈迦が知ったら呆れてものも言えないでしょう。 (2012年09月28日 19時06分25秒)

煩ちんさん  
三人文殊  さん
煩ちんさん

何を言いたいのか判り兼ねますが・・・

>その内容から察するに、 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1514457.html" ; ; target="_blank"> http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1514457.html の回答No.4の内容には同意しておられると思われますが、それでよいですね?

>と言うのは上記のとおり、三人文殊さんも「即身仏」が「即身成仏」の体現であると述べられ、「即身仏」が「即身成仏」と歴史的に関係があることを認めておられるからです。この点を確認したいので、お答え下さい。

>「即身仏」は「即身成仏」の教えの誤解や曲解の上に成り立っているということ、マルかバツかでお答え下さってもいいですよ。当然、マルでしょう。

普通、こういう言い方はしないでしょう。

あなたが私の意見を勝手に決めているのか、それとも私に回答を求めているのか測りかねます。

それに、あなたとは、現実世界ならせいぜい2,3回顔を合わせた程度、こういう失礼な言い方をされる筋合いはありません。

もうひとつ、最初から気になっていましたが、書き込みされるなら、もう少し読みやすいようにしていただけませんか?

こんなにダラダラと文章を続けられては、見ただけで読む気が無くなります。

ネット上は公なんですから、一般の方も読むかもしれないという前提で、読む側の立場も配慮して、文章の間隔を開けて読みやすい文章で書いていただきたいですね。

まず、これに対する見解をお伺いしたいものです。 (2012年09月29日 16時48分23秒)

Re:即身成仏と即身仏(10/11)  
妙吉祥 さん
煩ちんさんの、釈迦本師を持ち出して自己の主張を押し通そうとする(?)書き込みに違和感を感じます。

「学説」はあくまで、机上の空論であり、「信仰」をはかるものさしではありません。

「行」を、自己満足と捉えるもの、名誉欲の対象、批判して嫉妬の心をおこすもの。真実は一つではないが、それでも、崇高な念を持っていろいろな「行」をおこなう人たちは絶えません。

高野山では琳賢阿闍梨が即身仏として有名ですし、麓の九度山(?)にも、たしか、即身仏の有名なのがあるみたいですね。

それが、間違っているだとか、マルだとか、訳がわかりません。 (2012年09月30日 11時16分15秒)

妙吉祥さん  
三人文殊  さん
妙吉祥さん

>煩ちんさんの、釈迦本師を持ち出して自己の主張を押し通そうとする(?)書き込みに違和感を感じます。

>「学説」はあくまで、机上の空論であり、「信仰」をはかるものさしではありません。

>「行」を、自己満足と捉えるもの、名誉欲の対象、批判して嫉妬の心をおこすもの。真実は一つではないが、それでも、崇高な念を持っていろいろな「行」をおこなう人たちは絶えません。

>高野山では琳賢阿闍梨が即身仏として有名ですし、麓の九度山(?)にも、たしか、即身仏の有名なのがあるみたいですね。

>それが、間違っているだとか、マルだとか、訳がわかりません。
-----
コメントありがとうございます。

私も、煩ちんさんのコメントの内容について指摘したいところはあるんですが、それ以前に、コメントを書くにしても、もう少し常識的に書いてほしいと思いました。 (2012年10月01日 16時12分47秒)

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