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2006年01月22日
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カテゴリ: 葬儀と先祖供養
いよいよ通夜です。

通夜の準備は地方によって風習が異なりますので、手伝いの人
または業者に頼みます。
分からないことは檀那寺に確認します。

通夜は本来亡くなった方の死の確認をするためのものでした。
現代においてもどの時点において死んだかについては
議論があります。

かつては通夜・葬儀の途中に生き返るということも
あったようです。


枕経を一緒に行うことが多いので、身内だけで通夜を行う場合
を除いて読経を頼むことが多いようです。

また地方によっては本葬にこれない人が通夜に来ることがあり、
むしろ本葬より通夜の会葬者のほうが多いということも
ありますので、会葬の受付を用意する必要があります。

喪主は忙しく立ち回ることが多いのですが、喪主がいないと
通夜がはじまりませんので、数珠を持って
輪袈裟をかけて座ります。

数珠と輪袈裟は用意しておきましょう。

通夜が終わったら通夜ぶるまいを行い、身内はその後残って
故人の守をして線香灯明を絶やさないようにします。



翌日の本葬の前に納棺があります。
お棺の中に入れられるものは規制があります。
燃えないものや燃えにくいもの爆発するものなどは
入れられません。
確認して用意しておきましょう。


必ず必要なものではありませんが、慣習となっていることが
前日の夜に用意しておきます。

故人の守をしながら少しでも休んでおくことも大切です。

そして本葬当日がやってきます。 ゆうき

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最終更新日  2006年01月22日 21時00分10秒
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■コメント

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Re:お葬式はいきなりやってくる5(01/22)  
こんばんは。私は以前に別の宗教で、御霊遷しというのを体験したことがあります。亡くなられた後すぐにしないと霊魂も遷せないのですが、その時バチッとすごい電気を感じたことがあります。

また去年母が入院していた病院で、別の部屋で亡くなられてた人の霊魂が黒い固まりのような感じで、母の部屋の壁をすごい勢いで通り抜けたらしく、それで母が看護士さんが来たときにご苦労さまと言ったら、亡くなったのがわかったのですかと聞かれたことがありました。母も私も別にそのことが怖いものとは思っていないのですが、母、忘れていたのに一昨日またその夢を見たと聞いたばかりでした。 (2006年01月22日 22時44分03秒)

Re:お葬式はいきなりやってくる5(01/22)  
慶次2000  さん
いきなり冒頭に「いよいよ通夜です」


正直、忙しくて悲しみにくれているヒマはないですよね。
(2006年01月22日 23時47分14秒)

Re:お葬式はいきなりやってくる5(01/22)  
こんにちは。

お通夜はあたしの住んでいる所では
お葬式よりも人が多く訪れる事がありますね^^;
なので、必ず喪服で行きます。

お手伝いの場合は同じ行政区でなくても
知り合いの場合は黒い前掛けやエプロンをして
おもてなしのお料理を作りにいきます。

「故人の守をして線香灯明を絶やさないようにします」とは
お通夜の大事な大事な約束事と母よりきつく教わりました。。。
私もそういう守り事をしなくてはならない日が
刻々と近づいているような気が致しております(涙)
同居のお爺さん(旦那の父親)が
この所、急にボケも日常生活動作も酷くなってしまったのです・・・爆。

「霊柩車の運転手、火葬場の職員への心付けなども」
教えて下さりありがとう御座いました。
そういう細かい配慮を教えてくれる方がいないので
助かりました。
感謝申し上げます(合掌)

急なお葬式のお努め、大変お疲れ様です<(_ _)> (2006年01月23日 12時24分56秒)

Re[1]:お葬式はいきなりやってくる5(01/22)  
人生旅の案内人さん

>亡くなられた後すぐにしないと霊魂も遷せないのですが、その時バチッとすごい電気を感じたことがあります。

>別の部屋で亡くなられてた人の霊魂が黒い固まりのような感じで、母の部屋の壁をすごい勢いで通り抜けたらしく
-----
すごい体験ですね。 (2006年01月23日 17時36分18秒)

Re[1]:お葬式はいきなりやってくる5(01/22)  
慶次2000さん

>正直、忙しくて悲しみにくれているヒマはないですよね。
-----
そのあたりも考えないといけないことなのかも知れません。

ただ、忙しいために悲しみが忘れられるというメリットもあります。

余談ですが、年配の方(60以上)で年金生活をされているような方は親が亡くなるとすごくショックを受けるようです。このあたり高齢化社会の課題だと思います。
(2006年01月23日 17時42分04秒)

Re[1]:お葬式はいきなりやってくる5(01/22)  
ちゅうなごん☆wさん

>お通夜はあたしの住んでいる所では
>お葬式よりも人が多く訪れる事がありますね^^;
>なので、必ず喪服で行きます。

関東では比較的通夜に人が集まるようです。逆に関西では通夜は身近な人だけが多いようです。

>お手伝いの場合は同じ行政区でなくても
>知り合いの場合は黒い前掛けやエプロンをして
>おもてなしのお料理を作りにいきます。

それはあり難いですね。

>私もそういう守り事をしなくてはならない日が
>刻々と近づいているような気が致しております(涙)

こればかりは順繰りですから、逆になったら大変です。
でも教えてくださる人がいるうちに、何でも教わっておいたほうがいいですね。
(2006年01月23日 17時50分01秒)

返事を書いて下さりありがとう御座いました  
こんにちは。

あたしも含めてですが、返事を書くという事が
なかなか出来ない人が多い中
日記のコメントにお返事書いてもらえると
本当に嬉しいモノなのですね^^

あなた様とは日記リンクも貼っておらないのに
これだけ大切にして下さって本当に有り難く
感謝の気持ちでいっぱいです。


遅ればせながら、日記のリンクをお願いしても宜しいですか?
ご了承の程、お願い申し上げます。
これからも宜しくお願い致します。 (2006年01月24日 13時44分09秒)

Re:返事を書いて下さりありがとう御座いました(01/22)  
ちゅうなごん☆wさん

>遅ればせながら、日記のリンクをお願いしても宜しいですか?
>ご了承の程、お願い申し上げます。
>これからも宜しくお願い致します。
-----
こちらこそ、いろいろとお世話になり御礼もできません。
これからもよろしくお願いします。
リンク大歓迎です。 (2006年01月24日 16時40分20秒)

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