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正念場-----------------------------------------------------------9月8日に行われるアジア男子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008最終予選)のU-22サウジアラビア代表戦に臨むU-22日本メンバーをお知らせします。 【スタッフ】■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳、江尻 篤彦■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治【選手】■GK:21.山本 海人 1985.07.10 188cm/81kg 清水18.松井 謙弥 1985.09.10 187cm/72kg 磐田31.林 彰洋 1987.05.07 192cm/83kg 流経大■DF:05.伊野波雅彦 1985.08.28 179cm/73kg FC東京04.水本 裕貴 1985.09.12 183cm/72kg 千葉28.小林 祐三 1985.11.15 176cm/72kg 柏02.細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和03.青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水33.安田 理大 1987.12.20 173cm/65kg ガンバ大阪12.内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島■MF:16.本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 法政大学07.水野 晃樹 1985.09.06 173cm/62kg 千葉10.梶山 陽平 1985.09.24 180cm/75kg FC東京06.青山 敏弘 1986.02.22 173cm/69kg 広島15.上田 康太 1986.05.09 174cm/68kg 磐田14.家長 昭博 1986.06.13 173cm/70kg ガンバ大阪08.本田 圭佑 1986.06.13 182cm/74kg 名古屋17.柏木 陽介 1987.12.15 174cm/68kg 広島■FW:09.平山 相太 1985.06.06 190cm/85kg FC東京20.李 忠成 1985.12.19 182cm/74kg 柏11.岡崎 慎司 1986.04.16 173cm/70kg 清水39.森島 康仁 1987.09.18 186cm/80kg セレッソ大阪【反町監督コメント】「最終予選第2戦に向け最大限良い準備をし、中東地域の過酷な環境の中でも、チーム一丸となって勝ち点3を取って帰れるようにベストを尽くす。サウジアラビアは、非常に攻撃的で多くのタレントを備えている強豪チームだが、互角以上の戦いをしたい」<アジア男子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008最終予選)>日程 キックオフ 会場 対戦カード 07.09.08 20:30 サウジアラビア・ダンマン U-22日本代表 - U-22サウジアラビア代表
2007.08.31
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前座のプライマリー対決を見ようと開門直前に三ツ沢に到着したら長蛇の列。平日で、しかも結構雨が降っているのに、何でこんな早い時間からこんなに人が多いんだろう・・・ チームの調子がいいからか?はっ、まさか、プライマリーファンがこんなに!?(笑)雨のなか行われたプライマリー対決は双方攻め込むも決定機はなく、前半はスコアレスで終了。どっちかというと新子安の方がチャンスを作っていたかな?なかなか後半が始まらないと思っていたら、芝保全のため後半は中止に(涙) 改めてどこかでやって欲しいなぁ。前座試合が中止になったためかどうかは知らないけど、フェアプレイフラッグ係りはプライマリーの選手だった。天気予報では夕方から曇りだったのでカッパを持っていなかったが、雨は止む気配がない。雨の三ツ沢は逃げ場がなくてつらい。買ったら止むかなと思ってカッパを買ったけど、雨は止まず。使えないカッパだ(笑)試合が始まっても雨。前半の前半は磐田の猛烈なプレス&パス交換になすすべのない横浜。やっぱプレスを潜り抜けてショートパスをつなぐサッカーは磐田の方が一枚上だよなぁ。加賀のゴールが決まったあたりでは、こりゃ0-3ぐらいの虐殺ショーかなとも思った。けど、時間が経つにつれ段々横浜もいつもの調子を取り戻して、シュートで終わるシーンも増えてくる。何とか前半に追いつけば、後半はいけるだろうなと思ったら、大島がゴール!遠い方のゴールだったのでよくわからなかったけど、とりあえずバモ大島!後半は完全に横浜劇場。マルケスの超絶技巧に驚き、小宮山の上がった後の広大なスペースを心配し、ジローのゴールに目を疑い(笑)、功治のゴールはどうなったかよく判らず、とうとう黄紙をもらった河合の代役を心配し、坂田のゴールは実に爽快で、立ち上がりからは想像も出来なかった4-1なんていうスコアに大満足。にしても、ジローがなぁ・・・(笑) ジローがなぁ・・・ ジローが・・・昔から磐田戦では頑張る子でした(笑)そういや、最近磐田に勝ったことないなと思っていたら、2005年の開幕戦に福西の前足ゴールで負けてから5連敗だったとか。思えばあの前足シュートから横浜の低迷が始まったような気がする。川崎に連勝したことといい、磐田に勝ったことといい、スクランブルアタッくんは上昇中か。浦和・大宮に勝てば本物だ。
2007.08.29
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ナショトレU-16のメンバーが発表。横浜からは岡、中田、榎本、塩田が選出。岡、榎本は夏休みの宿題大丈夫かな?(笑)愛媛からも福岡が選出。頑張れ。----------------------------------------------------------■2007ナショナルトレセンU-16□期間:2007年8月29日(水) ~ 9月2日(日)□場所:[東日本]Jヴィレッジ [西日本]大津町運動公園東日本01 GK 川浪 吾郎 1991/04/30 192cm/80kg 柏U-1802 GK 田近 峻 1991/05/22 185cm/75kg 秋田商業高校03 GK 笹森 一成 1991/07/17 180cm/70kg 青森山田高校04 GK 中村 隼 1991/11/18 183cm/70kg 浦和ユース05 GK 奥山 陸 1991/12/12 175cm/70kg 川崎U-1806 GK 八木 直生 1991/12/18 197cm/72kg 鹿島ユース07 DF 藤井 航大 1991/01/13 185cm/78kg 鹿島ユース08 DF 熊澤 覚 1991/01/29 176cm/70kg 札幌ユースU-1809 DF 高橋 拓也 1991/03/18 178cm/65kg 国学院久我山高校10 DF 山越享太郎 1991/03/18 170cm/60kg ヴェルディ1969ユース11 DF 角田 健敏 1991/04/06 173cm/67kg FC東京U-1812 DF 岡 直樹 1991/04/15 175cm/60kg 横浜ユース13 DF 千葉 暁弘 1991/04/20 176cm/68kg 仙台ユース14 DF 大里 康朗 1991/04/20 178cm/67kg 浦和ユース15 DF 中村 祥太 1991/05/04 180cm/70kg 千葉U-1816 MF 鎌田 洋 1991/01/03 177cm/65kg 宮城県工業高校17 MF 當銀 郁称 1991/01/11 167cm/57kg 松商学園高校18 MF 六平 光成 1991/01/16 172cm/60kg 前橋育英高校19 MF 佐藤 穣 1991/03/02 168cm/58kg 前橋育英高校20 MF 石澤 太暉 1991/03/06 180cm/70kg 旭川実業21 MF 酒井 高徳 1991/03/14 175cm/72kg 新潟ユース22 MF 中田 航平 1991/04/21 170cm/57kg 横浜ユース23 MF 前島 大輝 1991/04/30 172cm/56kg 星稜高校24 MF 古林 将太 1991/05/11 173cm/63kg 湘南ユース(U-18)25 MF 奥山武宰士 1991/05/15 175cm/64kg 新潟ユース26 MF 古田 寛幸 1991/05/23 170cm/59kg 札幌ユースU-1827 MF 阿部 巧 1991/05/26 165cm/62kg FC東京U-1828 MF 茨田 陽生 1991/05/30 172cm/62kg 柏U-1829 MF 岡崎 孝幸 1991/06/26 168cm/66kg 鹿島ユース30 MF 岡庭 和輝 1991/08/28 160cm/55kg 千葉U-1831 MF 椎名 伸志 1991/10/15 165cm/60kg 青森山田高校32 FW 指宿 洋史 1991/02/27 190cm/76kg 柏U-1833 FW 金子 顕太 1991/04/14 176cm/62kg 札幌ユースU-1834 FW 重松健太郎 1991/04/15 172cm/65kg FC東京U-1835 FW 原口 元気 1991/05/09 177cm/62kg 浦和ユース36 FW 榎本 大希 1991/05/25 173cm/65kg 横浜ユース37 FW 高木 俊幸 1991/05/25 169cm/60kg ヴェルディ1969ユース38 FW 塩田 光 1991/05/29 173cm/63kg 横浜ユース39 FW 泉 雄太 1991/06/11 173cm/66kg 仙台ユース40 FW 牛奥 徹 1991/06/14 170cm/57kg 甲府ユース41 FW 大久保 圭 1991/10/19 177cm/70kg 大宮ユース42 FW 泉澤 仁 1991/12/17 161cm/60kg 新潟ユース西日本01 GK 姫野 昴志 1991/03/07 175cm/60kg 大分南高校02 GK 飛石 孝行 1991/04/03 178cm/76kg 海星高校03 GK 中西 竜兵 1991/05/01 186cm/71kg 東海大第五高校04 GK 岩崎 崇紘 1991/05/17 177cm/63kg 初芝橋本高校05 DF 矢田 旭 1991/04/02 168cm/60kg 名古屋U1806 DF 河井 卓也 1991/06/02 174cm/70kg 福岡U-1807 DF 武田 有祐 1991/07/20 177cm/69kg 京都U-1808 DF 森保 翔平 1991/08/17 168cm/57kg 広島ユース09 DF 小川 大貴 1991/10/16 171cm/65kg 磐田ユース10 DF 永井 鷹也 1991/11/09 179cm/75kg 磐田ユース11 DF 寺岡 真弘 1991/11/13 179cm/73kg 神戸ユース12 MF 石田 一貴 1991/03/05 163cm/52kg 香川西高校13 MF 浅田 裕史 1991/04/18 175cm/61kg 広島ユース14 MF 元田 涼介 1991/05/24 177cm/64kg 広島ユース15 MF 伊賀上竜希 1991/05/24 173cm/62kg 鶴崎高校16 MF 岩本 智裕 1991/06/13 174cm/67kg 大分U-1817 MF 茶島 雄介 1991/07/20 164cm/53kg 広島ユース18 MF 江頭 駿 1991/07/28 174cm/57kg 佐賀東高校19 MF 宮本 徹 1991/08/17 167cm/60kg 広島ユース20 MF 新井 祐輝 1991/08/20 171cm/60kg 大分U-1821 MF 蔵薗 友裕 1991/10/02 179cm/69kg 鹿児島城西高校22 MF 尾形 裕 1991/10/04 164cm/54kg 徳島ユース23 MF 津波 明 1991/10/16 175cm/64kg 那覇西高校24 MF 福岡 知晃 1991/10/17 171cm/63kg 愛媛FCユース25 MF 上村 岬 1991/10/28 167cm/61kg 磐田ユース26 MF 山本 大貴 1991/11/15 175cm/60kg ルーテル学院高校27 FW 南條 駿 1991/03/21 181cm/65kg 鳴門高校28 FW 大崎 淳矢 1991/04/02 167cm/67kg 広島ユース29 FW 友利 貴一 1991/04/22 167cm/55kg ヴィクサーレ沖縄FC・ユース30 FW 伊勢 隆司 1991/04/24 171cm/56kg 日章学園高校31 FW 松本 大輝 1991/05/29 181cm/56kg 大津高校32 FW 三浦 俊希 1991/06/30 171cm/59kg 名古屋U1833 FW 木村 一貴 1991/07/08 183cm/69kg 神戸ユース34 FW 岡 卓磨 1991/07/13 177cm/68kg 徳島ユース35 FW エフライン リンタロウ 1991/07/23 184cm/71kg 安達学園中京高校36 FW 赤崎 秀平 1991/09/01 170cm/62kg 佐賀東高校37 FW 森田 隆廣 1991/12/09 174cm/66kg 静岡学園高校
2007.08.28
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ナイジェリア戦後、速攻で撤収し、タクシーを拾って東光陽のバスターミナルへ。タクシーに相乗りした韓国人の大会関係者の青年君はいい人で、ソウル行きの夜行バスの時間や料金を調べてくれたりと、色々世話を焼いてくれた。どうもありがとう。この場を借りてお礼申し上げます。100%見てないと思いますが・・・ちょっと厳しいかなと思ったけれど、何とか22:30発の夜行バスに乗ることができ、ほっと一安心。バスは3人がけの優良バスで、ちょっと冷房がきつかったけどゆっくり眠れた。1回のトイレ休憩の後、再びトイレ休憩。と思ったら、どうも到着らしい。え?まだ3:00なんですけど・・・ 一体、こんな時間に到着して何をしろと?(笑)それでも何だかんだで時間を潰し、再びCommuter Trainに揺られること小一時間。さらにタクシーで10分ほど。やって来ましたKヴィレッジ。もとい、KFA ナショナルフットボールセンター。わざわざこんなところまで来たのはKヴィレッジTシャツを手に入れるため。ではなく、エリプロU-14選抜vsU-14韓国の試合を観戦するため。到着するとちょうど日本選抜が練習を行っていた。お目当ての清水君(JY追浜)を探すが、練習の輪にはいない。よーく見ると、ちょっと離れた場所に色白の少年が座っているのを発見。あの色の白さは清水君に違いない。ってことは、別メニュー?せっかく来たのに、よりによって別メとは・・・練習終了後監督(?)に聞くと、軽い筋肉の痛みらしい。大したことはなくて一安心だが、今日の試合には出れなそう。しかも、今日の試合は16:00キックオフとの事。それを見ると、19:00からの新村大テジカルビ大会に間に合わないので、試合観戦は諦めて帰ることにした。ちなみに試合は3-1でU-14韓国選抜の勝ちのようだ。出口に向かっていると、何やら日本語が聞こえる。どこのチームだろうとよーくユニフォームを見てみると、横浜FC。それもユース。て事は、JYのOB君たちやPrのOBさんがいるんでは?ぐるっと観戦席に回ってみると、おお、あの線審はまさしくYさん。ボランチはR君。カメラ係はMちゃんだ。K君もいるな・・・ 思わぬ場所で思わぬ出会い。久々のR君は身長も伸びたような気がする。でも線はまだまだ細いな。R君を見るのは高円宮の予選、雨のスポレク以来か。卒業試合の時はいなかったんだよなぁ・・・ 遠く韓国でそんな感慨にふけりつつ、まぁ場所はどこであれ元気にサッカーをやっているのを見れてうれしかった。K村から戻って、夜は新村大テジカルビ大会開催。腹いっぱい食って一人6000ウォンは安いな。バモス韓国。 (写真左:最寄駅は金村駅。駅舎は広野や木戸と同じぐらいの素朴さ。 写真右:しかし、駅前には謎の大型モニターがあり、店も多く遥かに開けている。) (写真左:入り口にある看板。 写真右:敷地内には立花兄弟+1記念像も :) (写真左:敷地内には噴水もあって涼しげ。 写真右:代表選手バス。昨日の五輪予選を乗せて?) (写真左:練習するU-14選抜の選手たち。 写真右:残念ながら清水君は別メニュー) (写真左:ここで学が決めた1発のおかげで今日がある。 写真右:練習試合終了後の横浜FCの面々)
2007.08.23
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横浜勢全員スタメン。リベンジだよ!城福ジャパン!
2007.08.22
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あちーーー。昼間は出歩く気がしないので一回ホテルに戻って細々と更新。今年の仙台カップは横浜・愛媛関係選出はゼロか。18切符の使い道どうしようか・・・------------------------------------------------------ 8月29日(水)から宮城県・仙台で行われる第5回仙台カップ国際ユースサッカー大会のU-18日本代表チームメンバーが決定しました。 【スタッフ】 ■監督:牧内 辰也■コーチ:大熊 裕司■GKコーチ:慶越 雄二 【選手】 ■GK:松本 拓也 1989.02.06 182cm/76kg 順天堂大学大久保択生 1989.09.18 190cm/84kg 帝京高校■DF:堀田 秀平 1989.05.12 180cm/71kg 柏U-18中田健太郎 1989.05.13 168cm/63kg 名古屋U-18須崎 恭平 1989.06.21 176cm/68kg 磐田ユース椋原 健太 1989.07.06 170cm/61kg FC東京U-18濱田 宙 1989.07.24 167cm/64kg 市立船橋浦田 延尚 1989.09.13 177cm/72kg 帝京高校■MF:加藤 弘堅 1989.04.03 179cm/72kg 市立船橋鈴木 惇 1989.04.22 168cm/69kg 福岡U-18井上 裕大 1989.05.30 170cm/65kg 大分U-18河井 陽介 1989.08.04 161cm/50kg 藤枝東高校渡部 雄史 1989.12.25 169cm/67kg 市立船橋比嘉 厚平 1990.04.30 163cm/55kg 柏U-18■FW:丸谷 拓也 1989.05.30 178cm/68kg 鳥取県立境高校白谷 健人 1989.06.10 176cm/70kg 国見高校宮澤 裕樹 1989.06.28 182cm/68kg 室蘭大谷高校小井土 翔 1989.08.03 175cm/68kg 市原・千葉U-18【スケジュール】<第5回仙台カップ国際ユースサッカー大会> 08/29(水) 13:30 対 U-18フランス代表(ユアテックスタジアム仙台)09/01(土) 16:00 対 U-18ブラジル代表(ユアテックスタジアム仙台)09/02(日) 13:30 対 U-18東北代表 (ユアテックスタジアム仙台)※U-18日本代表チームはFIFA U-20ワールドカップ2009を目指すチームです。
2007.08.20
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ホテルでTVを見ていたら思わぬ人と再会。キッズのサッカーをバラエティ番組のテイストで楽しむ、って感じの番組に出演。キッズチームの監督だかコーチだかを。
2007.08.20
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勝ったぞぉー。サムギョップサルで祝勝会中
2007.08.19
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北海道は寒かったですが、瑞穂は熱く暑く燃えました。いやー松田すばらしい。そんなわけで明日から韓国です(笑)観戦記が山のようにたまっていますが、ぼちぼち書きます。韓国でインターネットが使えれば現地アップもあるかもですが、それまでは札幌国際の写真でも見ながらまったりとお待ちください。(写真:スタメン) (写真左:椎名のゴールに弓矢パフォーマンス、写真右:マテウス1号(?)に対応する関原、岡、都並)
2007.08.18
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寒さに凍えながら、とりあえず基礎情報のみ。(写真:スタメン)_____神田圭介(16)_堀米勇輝(14)_____関原凌河(9)_____________古田寛幸(8)______都並優太(12)_椎名伸志(10)_____岡直樹(2)_脇元皓暉(6)_茨田陽生(3)_岩本智裕(4)__________川浪吾郎(1)_________得点: 後半12分 脇元皓暉(6) 後半19分 榎本大希(15) 後半22分 坂田良太(17) 後半44分 (北海道選抜:PK)交代: 後半00分 神田圭介(16)、堀米勇輝(14)→坂田良太(17)、榎本大希(15) 後半29分 関原凌河(9)→山本大貴(11) 後半34分 川浪吾郎(1)、都並優太(12)、岡直樹(2) →藤嶋栄介(18)、海田佳祐(13)、宗近慧(7)
2007.08.17
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ホームでベトナムに苦戦するようだとこの北京は難しいな。U-20メンバーを入れてきたが、さてどう出るか。------------------------------------------------------8月22日に開催されるアジア男子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008最終予選)U-22日本代表 対 U-22ベトナム代表戦(8/22@国立競技場)のU-22日本代表チームメンバーが決定しました。 【スタッフ】■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳、江尻 篤彦■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治【選手】■GK:21. 山本 海人 1985.07.10 188cm/81kg 清水18. 松井 謙弥 1985.09.10 187cm/72kg 磐田31. 林 彰洋 1987.05.07 192cm/83kg 流経大■DF:05. 伊野波雅彦 1985.08.28 179cm/73kg FC東京04. 水本 裕貴 1985.09.12 183cm/72kg 千葉02. 細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和03. 青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水33. 安田 理大 1987.12.20 173cm/65kg ガンバ大阪12. 内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島■MF:16. 本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 法政大学07. 水野 晃樹 1985.09.06 173cm/62kg 千葉10. 梶山 陽平 1985.09.24 180cm/75kg FC東京06. 青山 敏弘 1986.02.22 173cm/69kg 広島14. 家長 昭博 1986.06.13 173cm/70kg ガンバ大阪08. 本田 圭佑 1986.06.13 182cm/74kg 名古屋17. 柏木 陽介 1987.12.15 174cm/68kg 広島■FW:09. 平山 相太 1985.06.06 190cm/85kg FC東京20. 李 忠成 1985.12.19 182cm/74kg 柏11. 岡崎 慎司 1986.04.16 173cm/70kg 清水【アジア男子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008 最終予選)】日程 キックオフ 会場 対戦カード 07.08.22 20:30 東京・国立競技場 U-22日本代表 - U-22ベトナム代表【反町監督記者会見コメント(抜粋)】「(AFCアジアカップ2007でベトナム代表と対戦したが)全く同じメンバーではないので、一概にそれを分析してというわけにはいかないが、チームとしてのスタイルは把握できたと思う。メンバー選考は簡単には決められず、悩んだ経緯はある。今回は年齢に関係なく、実力のある選手やチームで活躍している選手、神戸での合宿や中国でのトーナメントを通じて、力のある選手、チームに貢献できる選手を選んだ。ただ、これから始まる最終予選6試合において、このメンバーが最後までいくということは絶対にないので、そういう意味では何人かにあとからチームを助けてもらうことになるだろう。(選ばれていない選手には)これが最終的にフィックスではないということを言いたい」
2007.08.17
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高円宮U-18の日程と組み合わせが決定。横浜は福岡、京都、広島というなかなか厳しいグループに入った。グループリーグの会場はすべてひたちなか。にしても開志も厳しいグループだ。【日程】09/09(日) GL#1 13:20 vs広島 @ひたちなか09/15(土) GL#2 11:00 vs福岡 @ひたちなか09/17(月・祝) GL#3 11:00 vs京都 @ひたちなか09/22(土) R1609/24(月・祝) QF10/06(土) SF10/08(月・祝) F【組合せ】A:名古屋、市船、大阪桐蔭、徳島B:青森山田、星稜、浦和、静岡学園C:作陽、ヴェルディ、東海第五、神戸D:札幌、開志、磐田、ガンバ大阪E:福岡、京都、横浜、広島F:セレッソ大阪、流経柏、新潟、広島皆実
2007.08.17
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全クラU-15準々決勝。気温は昨日とさほど変わらないが、風がある分昨日よりはましの天候。■清水vsブレイズ熊本新子安の試合が2試合目だったので、1試合目は関原の母チームであるブレイズの試合を観戦。ここまで残るとは思わず父兄が3人ぐらいしかいないブレイズに、相変わらずにぎやかな超清水。ブレイズは攻撃陣がよく、ここまで勝ち進んできたのに納得。しかし、守備は清水の攻撃陣に対抗するにはちょっと力不足だった。前半に4失点し、後半は無失点に抑えるも、得点もあげられず4-0で敗退。(写真:QF唯一の町クラブ)■新子安U-15vs柏午後からは新子安vs柏。3年前の夏、彼らの多くは小学生年代日本一をかけて味スタで戦った。そのときのメンバーで今回ベンチ入りしているのは新子安が7人、柏が8人。そこに中学校からの新たなメンバーが加わり、両者は再び中学年代最後の年に戦うこととなった。双方のご父兄も気合が入っており、新子安はフラッグをずらりと並べた。対する柏はバスドラムを持ち込んでの応援。ただ皮がしっかり張られてないのか、ぼよんぼよんとした締りのない音なのは・・・(笑)当時長身で印象に残っている柏の山嵜君も、当時と同じ背番号14でスタメン出場している。身長もさらに伸びている。前半20分にその山崎君のダイビングヘッドで柏が先制。柏は関クラ優勝チーム。一方の新子安は9決を勝ち抜いての出場。正直実力は柏の方が上かと思うが、9決の厳しい試合を勝ち抜いてきた新子安は最後まで諦めず、粘り強く戦うチームになってきた。先制点を奪われ厳しい状況になった新子安だが、全員で集中して守り反撃の機会をうかがう。新子安の反撃が実ったのは後半3分。菅原君のゴールでいい時間帯に追いついた。後半は均衡した展開で、1本のゴールで決着が着く緊迫感溢れた試合となった。新子安は後半にフレッシュな攻撃の選手を次々と投入し逆転を狙う。しかし、追加点を奪えないまま試合は10分ハーフの延長戦へ。延長開始早々、柏の鳥山君のシュートが決まり、柏が再びリード。残り時間を懸命に戦った新子安だったが、柏の勢いを押し返せずそのまま試合は終了。中学年代での戦いは柏に軍配が上がった。ただ、戦いはまだ終わらない。高円宮もまだあるし、その先も戦いは続く。お互い、いいライバルとしてこれからも競い合って欲しい。(写真:戦い終えて。Jヴィレは秋の気配)______菅原慶人(11)___吉田眞紀人(9)_____星広太(14)________________松本翔(10)______渡辺大斗(6)___加藤祐介(3)______星雄次(15)__小林広樹(4)_剱持和義(13)__山田融(22)___________椎橋拓也(1)__________得点: 前半20分 (柏:山嵜駿) 後半03分 菅原慶人(11) 延長前半04分 (柏:鳥山祥之)交代: 前半36分 山田融(22)→横山恭嗣郎(2) 後半12分 吉田眞紀人(9)→岩浪晃大(18) 後半32分 星広太(14)→平石直人(7) 後半39分 加藤祐介(3)→関森悠斗(5) 延長後半03分 菅原慶人(11)→品田大輔(21)
2007.08.16
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むむ、この遠征期間は・・・(笑)しかし、アカデミー在籍選手が多いなぁ・・・ まぁ選抜チームだからなぁ・・・------------------------------------------------------------JFAエリートプログラム U-14選抜チームの韓国遠征メンバーが決まりました。【スタッフ】■監督:吉武 博文■コーチ:星原 隆昭■GKコーチ:井上 祐【選 手】 ■GK:田尻 健 1993.06.11 179cm/64kg ガンバ大阪JY下川 照平 1993.08.23 177cm/62kg FC東京U-15むさし ■FP:矢島倫太郎 1993.01.09 170cm/62kg 浦和レッズJY山田 俊毅 1993.02.27 175cm/64kg 京都U15小針 優貴 1993.04.01 172cm/60kg ジュビロ沼津野中 望 1993.04.12 168cm/56kg JFAアカデミー福島清水 裕太 1993.04.16 171cm/53kg 横浜JY追浜 風間 宏矢 1993.04.16 174cm/62kg 清水FC JY幸野志有人 1993.05.04 169cm/55kg JFAアカデミー福島山千代大斗 1993.05.17 170cm/54kg ガンバ大阪JY舘野 俊祐 1993.05.19 170cm/56kg SQUARE富山FC Jry桑島 昂平 1993.05.19 163cm/51kg 徳島JY宮本 拓弥 1993.05.21 178cm/71kg 柏U-15佐藤 令治 1993.05.21 166cm/53kg JFAアカデミー福島杉本 竜士 1993.06.01 159cm/52kg 東京ヴェルディ1969JY小林 聖弥 1993.06.14 172cm/62kg FC東京U-15むさし鈴木 宗吾 1993.08.28 171cm/60kg JFAアカデミー福島上原 大明 1993.10.13 166cm/55kg 読谷村立読谷中学校古山 瑛翔 1993.11.08 154cm/41kg JFAアカデミー福島久司 勇二 1994.01.21 157cm/41kg JFAアカデミー福島【スケジュール】 8/23(木) 対 U-14 韓国8/26(日) 対 U-14 韓国8/27(月) 対 U-14 韓国
2007.08.16
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追浜、新子安とも無事グループリーグ1位抜けしてくれたおかげでダンマクをどっちに張るか悩まなくてすんだ決勝トーナメント第1戦。Jヴィレはこの夏一番の暑さ。■追浜U-15vs磐田まずは、ピッチ1にておっぱまーずの試合。右サイドバックにはケガの唐津君に代わり、2年生の向吉君が先発出場。セレッソ戦ですばらしい試合を見せてくれた追浜だったが、出鼻をくじかれる。何でもないFKのボールの折り返しをDF2人とGKがお見合いしてしまい、その隙をつかれ失点。この大会、グループリーグまでは35分ハーフだが、決勝トーナメントからは40分ハーフとなる。まだまだ時間は十分ある。前半のポゼッションは追浜。しかしパスミスが多くフィニッシュまではなかなか持ってはいけない。それでもCKでは、最近ぐんと成長した長身FWの菅野君を活かして、得点のニオイはぷんぷんする。今度こそ、今度こそと期待するが、あと一歩のところでゴールにはならない。前半は0-1のまま終了。後半も追浜が優位に試合を進め、前半の倍の12本のシュートを放つもゴールには結びつかない。時間がたつにつれ、暑さが徐々に選手から集中力と体力を奪っていく。磐田の反撃を受けてシュートまで持っていかれるシーンも増える。前半1本だった磐田のシュートは後半は6本に増える。追浜は後半23分に青野君をさげ、今大会初出場となるFW眞玉君が登場。より攻撃的なフォーメーションに変更する。逆境に強く、ラッキーボーイが仕事をするおっぱまーず。期待が高まる。しかし、攻め続けるも得点を奪えず、終了間際には前がかりになっている隙をつかれ再び失点。0-2という、納得のいかない結果でおっぱまーずの夏が終わった。後半2分。高橋君のミドルシュートがバーを叩く。前半の失点時間と同じ時間に放たれたシュートだったが、前半の磐田のシュートはゴールとなり、追浜のシュートはゴールとはならなかった。追浜は、実力的には磐田に勝てるだけの力を持っていたと思うが、こういう大会は実力だけでは勝ち進めない。おっぱまーずには少しの運が足りなかった。ラウンド16での敗退は残念だが、この悔しさをバネにして冬の高円宮ではさらにすばらしいサッカーを見せて欲しいと思う。(写真:試合終了後の挨拶)P.S. ボールボーイはもっと働け!<スタメン>______小野裕二(10)___菅野裕太(9)_____高橋健哉(11)______________澁谷元気(8)______青野滉(6)__アンドリュー(13)______平野修(4)__浦真久端(5)_保田隆介(3)_向吉勝吾(23)__________四宮祐貴(1)__________得点: 前半02分 (磐田:若松靖之) 後半39分 (磐田:鈴木凱士)交代: 後半11分 高橋健哉(11)→清水祐太(15) 後半23分 青野滉(6)→眞玉京(19) 後半39分 向吉勝吾(23)→関島直紀(2)■新子安U-15vs湘南続いて午後からは新子安の試合。関クラで負けて9決にまわることとなった因縁の相手、湘南との試合。選手も、サポも、父兄もリベンジに燃える。そんな新子安の前に強力な援軍が現れた。夏合宿を終えたプライマリー追浜の面々が湘南側の(笑)ゴール裏からかわいらしい声で新子安を応援してくれた。湘南のご父兄の大人声の応援vsプライマリー追浜の天使声の応援。子ども達の応援に張り合うのは大人気ないと思われそうで、湘南のご父兄も結構やりにくかったのではなかっただろうか(笑) 開始早々の湘南のゴールはオフサイド。これが認められていればどうなったか分らない。一進一退の戦いで、ゲームが動いたのは前半24分。吉田君のスルーパスはやや長いかと思われたが、星広太君が懸命の走りで追いつき、ドリブルからシュート。さらにその4分後にはGKのクリアのこぼれを菅原君がDFをかわしつつシュート。立て続けの得点で少しは気持ちが楽になる。しかし、新子安のDF陣は結構”やっちゃうこと”があるのでまだまだ安心はできない(笑)この日は本当に暑くて、風も全くなく、とても日差しのあるところでは観戦できないような天候だった。そんな中でプレイする両チームの選手は本当に大変だ。過酷な天候で、新子安の連続得点のシーンを除けば、拮抗した時間帯が続いた。そんな彼らを励ますように、プライマリー追浜の選手たちの声援がピッチに送られる。懐かしの♪俺たち騒げばゴールを呼ぶぜ から最新の♪俺達が横浜 まで。色々なチャントがJヴィレに流れた。その甲斐もあってか、終了間際には連続ミスから失点するも、最後まで戦い抜いた新子安が関クラの借りを返した。試合後、真っ先にゴール裏のプライマリーの選手のもとに挨拶にいく選手たち。追浜と新子安、プライマリーとジュニアユースと、違いはあるけれど、同じトリコロールをまとって戦うものたち。こういうのはいいね。______吉田眞紀人(9)__菅原慶人(11)_____星広太(14)________________松本翔(10)______渡辺大斗(6)___加藤祐介(3)______星雄次(15)__小林広樹(4)_剱持和義(13)__山田融(22)___________椎橋拓也(1)__________得点: 前半24分 星広太(14) 前半28分 菅原慶人(11) 後半39分 (湘南:佐藤慎也)交代: 前半33分 山田融(22)→横山恭嗣郎(2) 後半00分 星広太(14)→岩浪晃大(18) 後半24分 菅原慶人(11)→平石直人(7) 後半29分 吉田眞紀人(9)→荒川卓人(17) 後半36分 小林広樹(4)→品田大輔(21)
2007.08.15
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散々話題になってはきたけれど、やはりこれは後世に残すべきだと判断し、ここに採録するものである(笑)個人的には端戸の女の子好きっぷりより、サッカー、ドリブル、マリノスで始まり、ゴールを決めた瞬間!で終わる(この時の笑顔が実にいい:)、学のサッカー馬鹿ぶりが素敵だと思う。■水沼宏太水沼宏太、平成2年2月22日生まれ、チームは横浜Fマリノスユースです。・サッカー・家族・横浜Fマリノス・ウイイレ・漫画・iPod 最近のお気に入り? 最近のお気に入り・・・ 思い浮かばないです(笑)・横浜・友達・チームメイト答えが優等生な感じがするんだけどそうすかねぇ(笑) えー なんすかカラオケ 分らなくなったら、まぁ、途中で消すみたいな(笑)■齋藤学齋藤学です。平成2年4月4日生まれで、横浜Fマリノスユースに所属しています。(いきなり笑い)サッカードリブルマリノス・友達・家族スラムダンク 勝つだけじゃなくて、負けるシーンとかもあって、あと泣けるシーンとかもおもしろいです。・DefTechあとは、何があるかな・・・ ちょっと待ってください川崎市横浜も好きですあと一つ・・・ゴールを決めた瞬間!(強くうなずく)決めた!って顔したねぇ(笑)■端戸仁えー端戸仁 (にやけ顔)、平成2年5月31日生まれ、所属は横浜Fマリノスユースです。まずは、えと、リア ディゾンです。ELTとかも好きです。(満面の笑顔で)加藤あい!女の子と遊ぶ事 公園に行ったり、あと映画を見たり・・・ たまにっす、でも。・お笑い芸人・ゲームセンター・一発芸大会・お世話になった人達かわいい女の子っす。まじめにサッカーですね。■金井貢史金井貢史です。平成2年2月5日生まれで、横浜Fマリノスユースバルセロナと横浜Fマリノス。ザンブロッタ選手とデコ選手です。デコ選手は、試合を落ち着かせられるので、魅力的です。相手の、競り合いを勝った時の気持ちよさです。阿部寛さん・焼肉・パイレーツオブカビリアン・サッカーダイジェスト(両手を交差させてもだえのポーズ(笑))愛犬と遊ぶ事です。■甲斐公博甲斐公博、平成2年5月16日生まれ、横浜Fマリノスユースに所属してます。カンナヴァーロ選手、イタリアの。あの人もあんまり大きくないけど、ワールドカップでやっぱ優勝に導いた人だと思うし、すごく見習っていきたいところがたくさんあります。・家族・友達熊本です。中学まで熊本でやっていたから、まだ結構友達ともやり取りしてます。・横浜Fマリノスユースハンバーグ。結構、一週間に2回、3回、弁当にも入ってくるんで、昼ごはんの・買い物小島よしおさんていうお笑いの人。(目をこすりつつ) 花火ドラマを見ること。感動ものとか恋愛ものがやっぱ好きです。
2007.08.14
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グループリーグ最終日。午前中のガンバvs広島、むさしvs川崎も魅力的なカードだったが、ホテルでグダグダしているうちに列車の時間が過ぎてしまったのでパスして2試合目から観戦。ちなみに、途中からちら見した1試合目は、ガンバが広島を3-0で破り決勝トーナメント出場を果たした。もう一方の試合は2-1で川崎がむさしを下し、川崎、むさしが勝ち点4で並ぶも、得失点差1でむさしが決勝トーナメント出場を決めた。グループリーグ敗退とはいえ、川崎の健闘も立派。■新子安U-15vsシルフィールドついつい今年4回目のバイキングを食べて、ついつい案の定食べ過ぎて、腹いっぱいで臨んだ2試合目。ここまで1勝1分の新子安。引分以上でグループリーグ突破が決まるが、負けると神戸vs浦和の結果次第でどうなるか分らない。引分以上という結果はほぼ大丈夫だとは思うが、完全に安心しきれないのも今年の新子安。それに、両チーム1位抜けしてくれないと決勝トーナメントの時間がかぶり、ダンマクをどっちに出すか悩ましい(笑)今日の新子安は右サイドバックが山田君から横山君に変わった以外は第1,2戦と同じメンバー。山田君は2年生ながらこの大会スタメン出場を果たし、いいプレイを見せてくれた(らしい)が、ケガで出場を見合わせたようだ。山田君のがんばりはチームにいい影響を与えた。今日山田君に代わりスタメンを掴んだ横山君は2年生に負けじと積極的な上がりを見せる。前半2分。右サイドで松本君からボールをもらった横山君がドリブルで右サイドを駆け上がり、中央へクロス。これを吉田君がどんぴしゃヘッド。後半10分には、ドリブル突破を相手DFに倒されPKゲット。これを自ら決めた。今日の横山君は1ゴール1アシストの大活躍。前半はほぼゲームの主導権を握っていた新子安だが、疲れと暑さと大量のメンバー交代からリズムを崩し、後半に入るとシルフィールドのエース宮市君に手こずるシーンが増えてくる。宮市君は代表常連だけあって、ボールを持って前を向かせると得点のニオイをぷんぷんさせながらドリブル突破を図る。ピンチに全員で頑張って対応していた新子安だったが、後半25分についに失点。しかし残り時間をしっかり守り、新子安が3-1でシルフィールドを破り、2勝1分でグループ首位通過を決めた。次の対戦相手は湘南。関クラで負けた相手。9決魂でリベンジを果たそう。(写真:エンメン。決勝トーナメントおめでとう新子安)______吉田眞紀人(9)__菅原慶人(11)_____星広太(14)________________松本翔(10)______渡辺大斗(6)___加藤祐介(3)______星雄次(15)_小林広樹(4)_剱持和義(13)_横山恭嗣郎(2)___________椎橋拓也(1)__________得点: 前半02分 吉田眞紀人(9) 前半34分 加藤祐介(3) 後半10分 横山恭嗣郎(2) 後半26分 (シルフィールド:宮市亮)交代: 後半17分 松本翔(10)→高溝竜稀(8) 後半26分 横山恭嗣郎(2)、星広太(14)、渡辺大斗(6) →伏木祐太(12)、岩浪晃太(18)、盛丈倫(19) 後半31分 菅原慶人(11)→関森悠斗(5)■追浜U-15vsセレッソグループリーグ突破が決まり、セレッソのモチベーションは低かった。そう言う人がいるかもしれないが、しかし、そんなことはどうでもいい。3年間このチームを見てきて、この試合の追浜は過去最高の出来だった。2005年の新子安は流れるようなパスワークから、学、仁といった前線のタレントがフィニッシュする美しいサッカーを見せてくれたが、この試合の追浜はそれに勝るとも劣らない美しいサッカーを見せてくれた。新子安がクラシックの予定調和の美しさだとすると、追浜は随所に個人技という即興を交えたジャズの美しさと言えようか。と、これだけ絶賛しておきながら、試合内容はおろか、ゴールシーンすら記憶にあまり残っていないことに唖然とする。ただただ、追浜のプレイの美しさにみんなしてため息をついていた記憶しかない。すみません。全くレポになってませんね(笑)(写真:スタメン。素晴らしきおっぱまーず)<スタメン>______菅野裕太(9)___小野裕二(10)_____清水裕太(15)______________澁谷元気(8)______アンドリュー(13)_青野滉(6)_______平野修(4)__浦真久端(5)_保田隆介(3)_唐津弘太(7)__________四宮祐貴(1)__________得点: 前半07分 小野裕二(10) 後半04分 菅野裕太(9) 後半11分 菅野裕太(9)交代: 後半18分 清水祐太(15)→高橋健哉(11) 後半22分 平野修(4)→須田亮(12) 後半22分 菅野裕太(9)→三荷淳也(17) 後半27分 唐津弘太(7)→向吉勝吾(23) 後半28分 澁谷元気(8)→小村研人(22)
2007.08.13
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ロビーでしばし涼み、午後の部。■ガンバ大阪vsFC東京むさし第二試合の時間帯は横浜、愛媛共に試合はなかったので、死のグループHを観戦。もし、関東大会でヴェルディが優勝していたら、柏側の山にいた新子安は関東10位になってこのグループだったわけだ。くわばら、くわばら。前半はガンバが優勢に試合を進め、CKから水野旭君がヘディングを決めガンバが先制。後半に入り、一気に4人代えたむさしが攻める時間帯が増える。後半15分にきれいな崩しから秋岡活哉君がシュートを決め、注目の一戦は1-1のスコアレスドローに終わった。同時刻の広島vs川崎も1-1のドローに終わり、決着は翌日の第3戦に持ち越された。■FCライオスvs愛媛FC第3試合は新子安vs浦和という重要な一戦とかぶっていたが、”生まトロ”ダンマクパワーで何とかしのいでくれると信じて、愛媛の試合を観戦。対戦相手のFCライオスは関西第4代表。前半は愛媛が主導権を握る時間帯が多かった。前半9分に相手選手が跳ね返したボールを、田村君が距離のあるところからミドルで決め、愛媛が先制。県予選でも田村君は強烈なシュートを打っていたが、今回は見事に決まった。きれいで、気持ちのいいシュートだった。(写真:先制点をあげた田村君。写真は練習中)先制したものの愛媛には何かキレがない。似たようなメンバーだったGWのJFAカップではワンタッチでボールを捌き、複数の選手が連動して攻撃を組み立てていた。実に気持ちのいいサッカーをやっていたのだが、今日はパスミスも多く、いい時の愛媛のイメージを感じさせる瞬間はあまり無かった。時間が経つにつれ、ライオスが主導権を握る時間帯が増えてくる。後半14分、CKからのこぼれ球を拾われ失点。攻撃の選手を入れ替える愛媛だが、勝ち越し点を奪えぬままドロー。今日の愛媛は不完全燃焼だった。JFAカップで見せたようないいサッカーが出来る選手はそろっているはずなのに、今日は”気持ちよさ”を感じることができなかった。未来からやってきた使者から聞いた所によると(笑)、明日の磐田戦の前半はいいサッカーが出来るらしいので、たまたまこの試合だけ調子が悪かったのかもしれない。これまた未来からの使者によると、決勝トーナメントには進出できないらしいが、幸い今大会には2年生が主力として多く出場している。この経験を来年に生かそう。と、その前に高円宮もあるか。今回は1試合しか見れなかったので、年内に再び試合を見せて欲しい。がんばれ、若きみかんたち!(写真:試合終了後)P.S. お土産どうもありがとうございました。>ご父兄の方々____佐々木寿輝(9)__久保飛翔(10)_____平田翔也(14)____________伊藤星斗(13)_____近藤貫太(17)__田村仁(7)______城村洸介(6)_梶田陽(3)_安藤一貴(4)_河本滉平(5)__________森翔夢(16)_________得点: 前半09分 田村仁(7) 後半14分 (ライオス:兵頭和磨)交代: 後半17分 佐々木寿輝(9)→大山晃司(11) 後半27分 伊藤星斗(13)→新山大輝(19)
2007.08.12
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1日遅れで全クラU-15に参戦。まずは10:30から追浜vsFCみやぎバルセロナ。お盆時期に重なり、いわき乗換えの各駅停車は超満員。木戸からだと試合開始までにあまり時間がないので、広野からタクシーを使うことにして、満員電車の中で乗り降りに便利な位置を必死にキープする。ドアが開くと同時にタクシー乗り場にDASHして、無事タクシーでJヴィレへ。試合のあるピッチ5に到着すると、追浜ご父兄の皆さんの手ですっかり応援準備が完了していた。「生まトロ」ダンマクを貼る位置もしっかり考慮済み。「DASHご一行様」席(笑)まで確保していただき、感謝、感謝。初日のハジャス戦は菅野君、澁谷君の2ゴールを含む6ゴールで快勝。今日のスタメンもハジャス戦と同じ。このチームはDFラインを最後まで色々試していたが、結局、対人能力の高い浦君とヨミのいい保田君のCBコンビに、攻撃参加の得意な平野君、唐津君を並べる攻撃的な布陣となった。試合開始から追浜がゲームを支配する。前半11分、18分とCKから追浜が連続得点。1点目はCKに最初に触れた菅野君のヘディングシュートのクリアがバーにあたり、跳ね返りがラインを割っているように現場では見えたが、公式記録ではその跳ね返りを押し込んだ小野君のゴールということになっている。2点目は文句なく菅野君のゴール。青野君のCKを高い打点から押し込んだ。圧巻は3点目。澁谷君のパスを受けた小野君がドリブルでゴールライン付近まで迫り、ほとんど角度の無いところからファーのサイドネット上隅に強烈なシュートを突き刺した。このゴールはサポも父兄も大絶賛。小柄な印象のある小野君だが、最近身長も伸び、随所にキレキレのプレイを見せる。#一度代表にどうですか?池内さん小野君に負けじと後半開始3分に菅野君が4点目を決める。澁谷君のスルーパスにうまく反応してDFラインの裏に抜け出し、シュートを決めた。菅野君もここ1年で本当に伸びた。長身なのにきちんと走れるし、競り合いも強い。爪の垢を煎じてマイクに(ry 笑)4点入った後は早々とメンバー交代。短期決戦で、連戦の続く全クラU-15では選手の疲労のケアも重要になる。攻守のメンバーを一気に入れ替え、さすがにそれまでの圧倒する試合はできなくなるものの、きちんとみやぎを押さえ、無失点での勝利となった。同時刻に開催されていたセレッソ大阪とハジャスの対戦はセレッソが勝利し、追浜、セレッソが2勝で早々と決勝トーナメント進出を決めた。(写真:菅野君の2点目)<スタメン>______菅野裕太(9)___小野裕二(10)_____高橋健哉(11)______________澁谷元気(8)______アンドリュー(13)_青野滉(6)_______平野修(4)__浦真久端(5)_保田隆介(3)_唐津弘太(7)__________四宮祐貴(1)__________得点: 前半11分 小野裕二(10) 前半18分 菅野裕太(9) 前半23分 小野裕二(10) 後半03分 菅野裕太(9)交代: 後半12分 菅野裕太(9)→西野悠介(18) 後半12分 澁谷元気(8)→向吉勝吾(23) 後半20分 小野裕二(10)→橋爪駿(14) 後半20分 浦真久瑞(5)→背川尊彦(21) 後半26分 青野滉(6)→清水裕太(15)
2007.08.12
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3月の対戦の時の「まがいもののダービー」という感覚はまだまだ変わっていないけれど、あれだけクラブとして気合を入れて営業活動をするのであれば、一つクラブの呼びかけに応えなければいけないなという気持ちになる。8/11は全クラU-15の開幕日で、プライマリー時代から見てきたU-15の選手達の中学生年代最後の夏の始まりでもあって、かなり気持ちは揺らいだし、はしごも不可能ではなかったけれど、結局トップの試合を選択した。TVで全少の決勝を見届けて(中立の地にもかかわらず、鹿島の大応援団の位置取りはいかがなものか)日産スタジアムへ。トリパラ大行進の面々を東口広場で迎え、トリコロールランドのステージでトリコロール・ランサーズの舞台を楽しみ、屋台ではグリーンカレーに、台湾スイーツ雪花氷をいただき、暑い暑いと100回以上言いながら開門を待つ。開門時の年チケ列の長さにはびっくり。こんなに年チケホルダーっていたのか(笑) (写真左:トリパラ大更新、写真右:これが一番やりたかった:)開門後、バクスタの自由席と指定席の境に「友達を2人誘ってください」キャンペーンで誘った友人の座席を確保して、16:30からの新子安U-13と横浜FCU-13の試合を観戦。横浜のU-13、14の選手はみなとみらいや追浜ではいいパフォーマンスを見せるのに、どうも前座だと実力を発揮しきれないことが多い。まぁ、開門直後とはいえ、さすがにあれだけの人の前でプレイするのは緊張するんだろうな。いつもの連動性が見られず、今日のところはスコアレスドロー。試合後、ゴール裏からのコールに手を振って応える選手たち。いい光景だった。コールしてくれた人たちに感謝。(写真:前座試合 新子安U-13vs横浜FC U-13)5万4000人弱の観客で埋まった日産スタジアムは壮観。所狭しと貼られたダンマク(ちゃっかり未来のJリーガーのダンマクもありましたね:)、マスゲーム、紙ふぶき、トリパラ・・・ 最高の環境。選手も燃えないわけにはいかなかったのだろう。練習でもこんなに入らない(笑)ほどのゴールラッシュ。記録と記憶に残る試合となった。試合については多くの言葉は要らない。 全てにおいて圧倒する - 有言実行 Thanks 横浜ちなみに、一緒に観戦していた友人達は・・・今日が3歳のお誕生日のMちゃん →最初は手拍子をしていたものの、朝からのお出かけで疲れてしまって、やがてお母さんのひざですやすや(笑)ある意味年頃の女の子たち →黒田先生46歳発言に大発奮。46歳でへそだしルックOKなようにビリー頑張る!宣言。元井原ファンで久々に横浜の試合を見に来た愛犬家のJさん →つまんない。FC弱すぎ(笑)兵庫からこの日のために駆けつけた(ことにしておこう:)T君 →ハマトラ片手に大声で応援。チャント多すぎで探すの大変そう。でも、また来てちょ。
2007.08.11
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おっぱまーずの夏が終わった。去年越えられなかった準決勝の壁。今年立ちはだかったヴェルディも高く強い壁だった。懸命に戦ったが今日のところは越えられなかった。しかし今日越えられなかった壁が明日も越えられないとは限らない。倒れている友に手を差し伸べ、今度こそ壁を越えるためにみんなで明日からまた練習をしよう。夏は終わったが、夏はまた再び来る。川瀬隼太君 仲間のゴールに人一倍喜び、失点を誰よりも悔しがっていた君。熱さをいつまでも。中川健太君 体調不良でベストじゃなかったけど、出場した試合ではがんばったね。 石渡汰一君 貴志少年SC戦での蔭山君のヘディングシュートのアシストはぴったりだったね。蔭山裕之君 何度もチームのピンチを救ってくれてありがとう。イナズマ、格好いいよ。押本祐輔君 DF陣ではただ一人全試合フル出場だったね。お疲れさま。鈴木悠斗君 1ボランチへのシステム変更で出番は少なかったけど、得意なプレイを磨いていこう。橋本知幸君 100%の力が出せなくて残念だったね。ケガを直してまたがんばろう。 芦村優志君 飛松FC戦は本当に素晴らしかった。どんな試合でもあんなプレイができるようにね。武颯君 準決勝後、誰よりも悔し涙を流した君。その涙を忘れないで。田中健太君 最初は日本一の給水係として、最後はキャプテンとしてチームを支えたね。関根陸君 ヴェルディ戦のシュートはおしかったね。また練習がんばろう。鬼丸敬君 左サイドバックで守備に攻撃に”鬼”の大活躍だったね。中村凌君 小さな君が大きな相手チーム選手をテクニックで翻弄するのを見るのは楽しかったよ。田中秀君 途中出場が多かったけど、ピッチ外での役割もしっかり果たしていたね。小野澤慶治君、中島賢星君、佐藤翔輝君、小菅豪君、そして今大会のメンバー入りできなかった5年生のみんな。次の夏の主役は君たちだ。来年こそは優勝できるようがんばれ!______関根陸(11)____武颯(9)_______________中島賢星(16)__________田中健太(10)_____________佐藤翔輝(17)__________中村凌(13)__________鬼丸敬(12)_蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_中川健太(2)__________川瀬隼太(1)__________得点: 前半12分 (ヴェルディ:高木大輔)交代: 後半00分 佐藤翔輝(17)→芦村優志(8) 後半12分 押本祐輔(5)→鈴木悠斗(6) 後半12分 中島賢星(16)→佐藤翔輝(17)-----------------------------------------------------■熊本ユナイテッドvs鹿島準決勝の第一試合。なぜかバクスタセンターライン延長上に陣取った鹿島大応援団。太鼓や大旗もあって本格的な応援。鹿島は大柄な選手が多く、一方の熊本ユナイテッドはみんな小柄。そうなると、熊本ユナイテッドを応援したくなるのは人情。チームは違うけど、熊本のみなさんにはプライマリーも熊本遠征でお世話になっているし、飯倉もお世話になっていたし。テクニックとコンビネーションで最後まで頑張った熊本ユナイテッドだったが、城玲央奈君のグランダーのクロスを大竹蓮君が押し込んだ1点が決勝点となった。
2007.08.10
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星稜がインハイで準優勝したことを受け、昨日急遽行われた北信越プリンスリーグ3位決定戦で開志学園が金沢桜丘を2-0で破り、高円宮の最後の椅子を見事ゲットした。おっぱまーず2005の照井もこの試合にDFとして出場し、2点目をあげる活躍。照井のいる開志と高円宮杯で戦いたいものだ。それにしても、繰上げ出場を全く考慮していなかった北信越サッカー協会は全くトホホ。お盆休みで開志の選手は実家に帰っていた選手も多かったとか。-----------------------------------------------------北海道 1. コンサドーレ札幌ユース・U-18(北海道)東北 1. 青森山田高校(青森県)関東 1. 市立船橋高校(千葉県) ※平成19年度全国高等学校総合体育大会優勝 2. 流通経済大学付属柏高校(千葉県) 3. 東京ヴェルディ1969ユース(東京都) 4. 横浜 F・マリノスユース(神奈川県) 5. 浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県) 北信越 1. 星稜高校(石川県) ※平成19年度全国高等学校総合体育大会準優勝 2. アルビレックス新潟ユース(新潟県) 3. 開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部(新潟県) 東海 1. ジュビロ磐田ユース(静岡県) ※adidas CUP第31回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会準優勝 2. 名古屋グランパスエイトユース(愛知県) 3. 静岡学園高校(静岡県) 関西 1. ガンバ大阪ユース(大阪府) ※adidas CUP第31回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会優勝 2. セレッソ大阪U-18(大阪府) 3. 大阪桐蔭高校(大阪府) 4. ヴィッセル神戸ユース(兵庫県) 5. 京都サンガF.C. U-18(京都府)中国 1. サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県) 2. 岡山県作陽高校(岡山県) 3. 広島皆実高校(広島県)四国 1. 徳島ヴォルティスユース(徳島県)九州 1. 東海大学付属第五高校(福岡県) 2. アビスパ福岡U-18(福岡県)
2007.08.09
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ラウンド16が10:30に終わり、準々決勝は15:00キックオフ。フレンドリーマッチを眺めたり、今日2回目のバナナをもらったり(笑)、今年すでに3回目のバイキングにそろそろ飽きてきたり、日陰で昼寝をしたり・・・ 4時間半をJヴィレを過ごすのは中々大変だ。Jヴィレ最後の試合はピッチ1。相手は三重県代表四日市JFCで同市のトレセンチーム。午後はフレンドリーマッチもないからか、敗退したチームの選手たちが思い思いに自分の見たい試合を観戦している。追浜応援席にも色々なチームの選手がやってきた。アルチ富山FCの選手3人組は、「マリノスが好きだから応援に来た!」というとってもいい子たち(笑) 春に追浜で試合をして、選手とも仲良くなったらしい。子どもらしい屈託の無さで某ユース系老舗サイト管理人さんに話かける。 「誰の親ですか?」「親じゃなくてカメラマンだよ」という答えに納得してなかったようなので、「T君のお父さんだよ」と横から口を挟んでおいた(笑) 負けたら終わりの緊張度満点の試合のはずだったが、彼らのおかげで実にリラックスして試合にのぞめた。アルチ富山FCの3人組君たち、おっぱまーずを応援してくれてありがとうね。大きくなったら横浜にマリノスの試合を見においで。さて試合。試合開始前から風が出てきて観戦する分にはとても快適だが、ピッチではこの風がどう影響するか。午前中の審判に比べると、この試合の審判は接触プレイにはかなり厳しく、ちょっとしたプレイですぐにゲームが止まる。「やって楽しく、見て楽しく」とはちょっといかない試合内容。風上の前半5分、蔭山君のロングフィードを相手DFと競ってマイボールにした田中健太君が先制点をあげる。田中君にしろ武君にしろグループリーグではなかなか得点できず苦戦していたが、大事な試合できっちりと結果を出してくれるのはさすがだ。チームにとっても本当に頼もしい。田中君の早い時間帯の得点で追浜にとっては気分が楽になった。後半風下の追浜。相手のボールは伸び、こちらのボールは押し返される。風上の四日市JFCは遠目からボールを蹴ってくる。上背のない川瀬君にとっては風の影響でボールが伸びるのは結構やりにくかったと思うが、落ち着いて対応し確実にキャッチをしてチームの勝利に貢献した。不利な条件ではあったが後半も失点することなく、1-0の僅差で四日市JFCを破り、追浜が2年連続の西が丘を決めた。神奈川県予選の頃は相手のOGが決勝点になるような試合をしていたぐらいで、正直県代表も厳しいかなと思っていたが、まさかここまで来るとは。これぞ、おっぱまーず!秦監督も就任一年目で吉田前監督の実績に並んだ。こうなったら、去年悔しい涙を流した西が丘であと2つ勝って、4年連続優勝チームにマリノスの名前を刻もう。この年代は勝敗じゃないというのは正解だと思うが、アルチ富山FCの3人組君たちのように同年代の強いチームが好きになるという例もあることだし、全国にマリノスファンを増やすためにも、この年代もある程度勝負にこだわっていって欲しいと勝手な願望。ただし、 「やって楽しく 見て楽しく 明るく元気に おっぱまーず!」これを忘れないように。(写真:Jヴィレ最後の試合に勝って、笑顔でさようなら) (写真:スタージが進むにつれTV取材も増える。カメラの前では普通の小学生:)______田中健太(10)___武颯(9)_______________中島賢星(16)__________芦村優志(8)______________橋本知幸(7)__________中村凌(13)__________鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_中川健太(2)__________川瀬隼太(1)__________得点: 前半05分 田中健太(10)交代: 前半16分 橋本知幸(7)→佐藤翔輝(17) 後半19分 中島賢星(16)→関根陸(11)
2007.08.08
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全少4日目。いよいよ今日から負けたら終わりの決勝トーナメントが始まる。Aグループ2位で通過した追浜は、Hグループ1位の鹿児島代表、飛松FCとピッチ10で対戦。累積警告で守備の要、蔭山君を欠くおっぱまーず。ベンチに入れない蔭山君は、ベンチ裏から網越しに仲間達を見守る。ベンチの選手たちの合言葉は「ヒロのために勝とう!」 その合言葉が効いたのか、前半のおっぱまーずは素晴らしいサッカーを見せてくれた。スペースでボールをもらう意識、選手の連動性、視野の広さ、すべてがこれ以上ないほどぴたっとはまり、今大会最高の出来だった。また、主審が少々の接触プレイは流してくれたおかげでゲームが気持ちよく流れる。これまた、今大会最高の主審だった。1点目。右サイドバックの佐藤君がオーバーラップし、橋本君からボールを受け、ゴール前にクロスを送る。これを武君がダイビングヘッドで合わせる。2点目。出場停止の蔭山君に代わり出場した中川君がオーバーラップからクロスをあげる。武君はこのボールに(たぶん)触れることは出来なかったけれど、こぼれ球が相手選手にあたり、オウンゴールを誘う。3点目。相手選手に囲まれつつも、橋本君が粘って左サイドを駆け上がっていた芦村君へパス。芦村君はダイレクトでクロスをあげ、ファーの武君がこれまたダイビングヘッドで押し込む。前半は完璧な形で終える。後半、再三いいオーバーラップと守備を見せてくれた鬼丸君とトップ下の中島君を下げ、鈴木君と田中秀君を投入。芦村君を左サイドバックにさげ、その前には右サイドから橋本君。右サイドは鈴木君。トップしたは田中秀君という布陣。後半4分にGK川瀬君の蹴ったボールが運悪く飛松FCの林君にあたり、これを決められ失点。システム変更とこの失点が微妙に影響したか、後半は押される時間が続く。しかし、川瀬君ら守備陣がそれ以上の失点は防ぐ。「ヒロのために勝とう!」という合言葉どおり、みんなの力を合わせて戦ったおっぱまーずがラウンド16を3-1で通過した。次は四日市JFCとまたまたピッチ1で対戦。(写真:武君の1点目を祝福する選手たち。佐藤君もナイスクロス)______田中健太(10)___武颯(9)_______________中島賢星(16)__________芦村優志(8)______________橋本知幸(7)__________中村凌(13)__________鬼丸敬(12)_中川健太(2)_押本祐輔(5)_佐藤翔輝(17)__________川瀬隼太(1)__________得点: 前半03分 武颯(9) 前半09分 OG 前半17分 武颯(9) 後半04分 (飛松FC:林龍聖)交代: 後半00分 鬼丸敬(12)→鈴木悠斗(6) 後半00分 中島賢星(16)→田中秀(14) 後半08分 佐藤翔輝(17)→石渡汰一(3) 後半15分 田中健太(10)→関根陸(11) 後半19分 武颯(9)→小野澤慶治(15)(つづく)
2007.08.08
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例によって手持ち無沙汰の昼休みを過ごし、いよいよ大分とのグループリーグ突破をかけた第5戦。ピッチは初戦江南南戦に破れたピッチ1。ユースもここのピッチでは最近勝っていない。と、逆フラグを立てておいて(笑)強敵大分との対戦ということで、追浜は田中健太君が初戦の江南南戦以来の先発。気合の入る大分は全員ツルツル坊主で、おまけに黄色のユニフォームに白の背番号という、遠めからはまったく識別不能な姿形。かく乱作戦か(笑)引分でもいい大分にとっては、攻めるか守るかちょっと意思徹底しがたい状況だったか。午前中の江南南戦で見せた鉄壁ディフェンスはやや薄れ、比較的追浜が自由に出来る時間帯もあった。それでも均衡した試合には変わらず。ゲームが動いたのは意外な形から。前半14分。中島君がDFライン裏にボールを送る。これを武君、田中健太君が追う。対するディフェンダーは1人。背後から二人のプレスを受けた大分DFはたまらずバックパス。あいにくGKはボールのコースから離れたところに位置しており、蹴られたボールはそのまま無人のゴールに転がりこんだ。そして前半ロスタイム。前半7分に本調子でない橋本君に代わり投入された佐藤翔輝君が相手DFと競り合いつつドリブルでゴールに迫り、角度の無いところから折り返しのパスを送る。ゴール前で前を向いてこのパスを受けた田中健太君がきっちり決めた。後半も均衡した戦いが続く。しかし蔭山君をはじめとする守備陣が集中して守り、大分の反撃を許さない。結局後半どちらも得点をあげることはなく、前半の2点で追浜が勝利し、グループリーグ2位突破を決めた。ただ、前半18分に蔭山君が2枚目のイエローカードをもらってしまい、決勝トーナメント初戦に出場が出来なくなった。守備の要だけにこれはかなり痛い。(写真:試合前。天を仰ぐ大分。地を見つめる追浜)(写真:追浜2点目。川瀬君来るのはや!ではなく背後は大分選手)_______武颯(9)__田中健太(10)_______________中島賢星(16)__________芦村優志(8)______________橋本知幸(7)__________中村凌(13)__________鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)__________川瀬隼太(1)__________得点: 前半13分 OG 前半19分 田中健太(10)交代: 前半07分 橋本知幸(7)→佐藤翔輝(17) 後半00分 石渡汰一(3)→中川健太(2) 後半16分 田中健太(10)→関根陸(11)決勝トーナメント進出を決め、問題は宿(笑)あいにくネットから予約できる近郊の宿はどれも満室。日立まで行くしかないか、と諦めたころネットに全然出てこない宿を駅のパンフに見つけ、だめもとで電話。幸い空室があり長距離通村は免れた。ふぅ。
2007.08.07
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全少3日目。グループリーグ最終日。追浜はここまで2勝1敗で、江南南、大分に続く3位。グループリーグ突破のためには残りの南万代FC、大分に勝つ事がまず必要。得失点差を考えると1試合目の江南南vs大分の結果が重要になってくる。■大分vs江南南というわけで、9:30からピッチ9で行われるこの試合を偵察。試合直前にJヴィレ名物の霧が発生し、一面真っ白。偵察阻止か!?(笑) ここまでの結果を見る限り、江南南の勝利が固いかなと予想していたが、固かったのは大分の守りだった。ちょっとよく判らないジャッジもあり、結局この試合はスコアレスドロー。追浜は大分との対戦を含む残り2戦を勝利すればグループリーグ突破という状況になった。■追浜vs南万代FC引き続き同じピッチ9で追浜の第4戦。試合前、ベンチでは選手たちがニコニコしながら、藤井GKコーチ発案(?)のテーマフレーズをみんなで声にだす。 やって楽しく 見て楽しく 明るく元気に おっぱまーず!うん、うん、いい言葉だ。結果も大事だけど、楽しく元気にサッカーをするのが何より大事。そしたら結果もついてくるだろう。この試合、シュート数は追浜12、南万代1。この数字がよく示すように、追浜がゲームの主導権を握り、再三のチャンスを作り出す。しかし、今ひとつのところでゴールにはならない。前半の給水タイムが終わり、前半が終わり、後半の給水タイムが終わり・・・ しかしスコアは0-0のまま。引分だと次の大分戦でかなり得失点差を挽回しなければならず、それはかなりきつい。少年サッカーのハーフタイム20分はあまりにも短い。そんな大人の計算を始めた頃、目の前ではCKのチャンス。キッカーは芦村君。PA中央に蹴られたボールは相手GKを越え、フリーの武君の前にこぼれた。この大会何度も決定機を外していた武君。しかし、エースは決めるべき時はきっちり決める。右足からのシュートはゴール左下に決まった。更なる追加点は奪えなかったものの、この1点を守りおっぱまーずが何とか勝ち点3をものにした。(写真:スタメン)(写真:やって楽しく 見て楽しく 明るく元気に おっぱまーず!) (写真左:芦村君のCKが武君の前にこぼれ 写真右:ようやくエースが今大会初得点)_______武颯(9)__関根陸(11)_________________田中秀(14)__________芦村優志(8)______________橋本知幸(7)__________中村凌(13)__________鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)__________川瀬隼太(1)__________得点: 後半14分 武颯(9)交代: 前半15分 田中秀(14)→鈴木悠斗(6) 後半06分 関根陸(11)→田中健太(10) 後半10分 鈴木悠斗(6)→中川健太(2)■宮前SCvs徳島ヴォルティス午前中最後は、愛媛vs徳島の対決をピッチ8で観戦。Jリーグ下部組織のチームに町クラブがどこまでやれるか。大柄な子の多い徳島に対して、愛媛は小柄だけどテクニックとスピードを持った子がみんな懸命に走り相手に立ち向かう。前半3分。DFラインの裏にうまく抜け出した古泉拓郎君がドリブルからシュート。これはポストに当たったものの、並走していた溝渕一隼君が押し込んで宮前が先制。さらに前半終了間際、カウンターから古泉拓郎君がシュート。これは特に難しいボールではなかったが、相手DFにあたりオウンゴールとなり、宮前はいい時間帯に追加点をあげた。後半も互角の戦いが続く。結局前半2得点をあげた宮前がそのまま2-0で徳島を破り、今大会唯一の勝ち星をあげた。よくがんばったね、宮前SCのみんな。(写真:挨拶)
2007.08.07
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横浜からは松本君に小野裕二君、愛媛からは近藤君が選ばれた。いい経験をして、チームに何かを持ち帰ってほしい。------------------------------------------------------------Jリーグは、8月20日(月)より、ブラジル(リオデジャネイロ)で開催される第10回日伯友好カップおよびドイツに、U-15Jリーグ選抜チームをそれぞれ派遣し、海外キャンプを実施します。日伯友好カップは、ボタフォゴ、フラメンゴ、グレミオなどのブラジルU-15年代のトップクラスのチームが参加するレベルの高い大会で、2003年と2004年はU-15日本代表が参加、2005年からJリーグ選抜チームが参加しています。また、ドイツは、ブンデスリーガの協力のもと、今年初の海外キャンプ実施となります。これは、Jクラブ下部組織に所属するジュニアユース年代の選手に、国際試合の経験を通じて競技力向上の機会を与えるだけでなく、海外文化に触れ現地の人々と交流する経験を通じて豊かな人間性を育むことを目的としています。また、今年の海外キャンプには、審判員養成の一環として、国際経験ならびに、教育的役割を求められる育成年代のレフェリング経験の機会を提供する目的で、日本サッカー協会(JFA)の協力により、JFA1級審判員(1名ずつ)が帯同します。ブラジルおよびドイツにおいて、現地の試合数試合を担当する予定です。なお、今回の派遣に際し、ミズノ株式会社よりユニフォームおよび移動着の提供、また、株式会社モルテンより、ボール、ビブス等備品提供をいただくこととなっております【ブラジルキャンプ】大会名 :第10回日伯友好カップ 期間 :2007/8/20(月)~8/30(木)場所 :ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)参加チーム :U-15Jリーグ選抜、ボタフォゴ、フラメンゴ、グレミオ他大会方式 :ブラジル、日本より27チームが参加。予選リーグ3試合(リーグ戦)と決勝トーナメント(ノックアウト方式)を実施【ドイツキャンプ】期間 :2007/8/20(月)~8/30(木)場所 :ドイツ・シュラーフェルシェ ハイデ(Schravelashe Heide)参加チーム :U-15Jリーグ選抜親善試合 :レバークーゼン、ケルン、デュイスブルグ他のジュニアユースチームと親善試合を実施 ※選手選考については、J31クラブからそれぞれ1名以上を選出。■ U-15Jリーグ選抜海外キャンプサプライヤーミズノ株式会社 :ブラジル、ドイツキャンプの両チームに、ユニフォームおよび移動着を提供株式会社モルテン :ブラジル、ドイツキャンプの両チームにボール、ビブス等の備品を提供---------------------------------------------------------------------■U-15Jリーグ選抜ブラジルキャンプ スケジュール日付 滞在都市名 試合日程等 8/20(月) 成田発(アトランタ経由) 8/21(火) リオデジャネイロ 着 開会式、トレーニング 8/22(水) リオデジャネイロ トレーニング 8/23(木) リオデジャネイロ 第1試合 8/24(金) リオデジャネイロ 第2試合 8/25(土) リオデジャネイロ 第3試合 8/26(日) リオデジャネイロ 準々決勝 8/27(月) リオデジャネイロ 準決勝 8/28(火) リオデジャネイロ発 決勝 8/29(水) アトランタ経由 8/30(木) 成田 着 【ブラジルキャンプ 参加メンバー】【スタッフ】団長:山下 則之 Jリーグ 監督:池谷 孝 清水エスパルス コーチ:岡田 朝彦 アルビレックス新潟 GKコーチ:澤村 公康 川崎フロンターレ トレーナー:富永 賢介 東京スポーツレクリエーション専門学校専任講師 審判員:岡部 拓人 JFA 1級審判員 主務:重野 弘三郎 Jリーグ 【選手】GK村下 達郎 15 京都サンガF.C. 増田 和平 15 川崎フロンターレ DF高橋 淳 14 ジェフユナイテッド千葉 池田 克己 15 柏レイソル 牧野 修造 15 東京ヴェルディ1969 田代 諒 15 清水エスパルス 横川 圭吾 14 セレッソ大阪 菅原 康介 14 コンサドーレ札幌 MF松本 翔 15 横浜F・マリノス 越後 雄太 14 ベガルタ仙台 佐藤 凌 15 モンテディオ山形 坂野 宏和 14 水戸ホーリーホック 磯村 朋宏 14 湘南ベルマーレ 小俣 大貴 14 ヴァンフォーレ甲府 仲間 隼斗 15 柏レイソル 松藤 正伸 15 FC東京 FW石黒 拓也 14 京都サンガF.C. 小野 裕二 14 横浜F・マリノス 松内 徹 15 アビスパ福岡 砂川優太郎 14 サンフレッチェ広島 ■U-15Jリーグ選抜ドイツキャンプ スケジュール日付 滞在都市名 試合日程等 8/20(月) 成田発 フランクフルト 着 8/21(火) シュラーフェルシェ ハイデ 8/22(水) レバークーゼン 対レバークーゼン 8/23(木) デュイスブルグ 対デュイスブルグ 8/24(金) シュラーフェルシェ ハイデ 8/25(土) シュラーフェルシェ ハイデ 8/26(日) フランクフルト 対ローカルクラブ 8/27(月) 調整中 ブンデスリーガジュニアユースチーム(調整中) 8/28(火) ケルン 対ケルン 8/29(水) フランクフルト 発 8/30(木) 成田 着 【ドイツキャンプ 参加メンバー】【スタッフ】団長:中西 大介 Jリーグ 監督:福井 哲 FC東京 コーチ:そう 貴裁 湘南ベルマーレ GKコーチ:中河 昌彦 京都サンガF.C. トレーナー:長澤 良介 静清リハビリテーション病院 審判員:唐紙 学志 JFA1級審判員 主務:早藤 正規 Jリーグ 【選手】GK中島 聡志 15 浦和レッズ 村松 朋季 15 ヴィッセル神戸 DF廣木 雄馬 15 FC東京 渡辺 哲哉 14 大分トリニータ 岡本 拓也 15 浦和レッズ 内野 敦 14 鹿島アントラーズ 奥村 亮太 14 徳島ヴォルティス 鈴木 凱士 14 ジュビロ磐田 MF磯部 裕其 14 浦和レッズ 宮崎 泰右 15 大宮アルディージャ 和田 篤紀 14 ヴィッセル神戸 井田 僚祐 14 ザスパ草津 和久田章太 15 ジュビロ磐田 佐藤 和俊 13 横浜FC 近藤 貫太 14 愛媛FC 小幡 元輝 15 名古屋グランパスエイト FW大本 貴博 14 サガン鳥栖 西野 拓麻 14 ガンバ大阪 田中 僚 15 アルビレックス新潟 南部 健造 14 東京ヴェルディ1969
2007.08.07
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全少2日目。今日は午前中の1試合のみ。試合会場では父兄の皆さんとサポの応援コラボが実現(笑) Fのつかない懐かしのフラッグ4枚は父兄の皆さんが用意されたもの。それぞれ、コーチ陣の寄せ書きが書かれてあったり、ユニフォームやマリノス君がアップリケされていたり、かなりの力作。今日の対戦相手は和歌山県代表の貴志少年SC。4年生が多いチームで今日のスタメンの5人が4年生。4年生で試合に出ているからといって身長が170cmを越えるようなスーパーな選手というわけではなく、ごくごく普通の年相応のマルコメ坊やたち(ってマルコメが判るのは結構高年齢層?) 追浜の相手じゃなければ間違いなく応援せずにはいられないチーム(笑) (写真左:ゴール裏(笑) 写真右:マルコメ3人衆)この年代ではやはり体格差がまだまだものをいう。開始早々、大柄の蔭山君の高い打点(相対的に?)のヘディングシュートが炸裂。貴志少年SCは体格差をものともせず、堂々と渡り合う。GKも果敢にゴール前に飛び出してきて、スイーパー的な仕事をする。全員が一丸となって戦う気持ちのいいチーム。くどいが追浜の相手じゃなければ間違いなく応援せずにはいられないチーム(笑)幸先のいいスタートを切った追浜だったが、攻め続けるも今一歩のところでなかなか追加点を奪えない。とはいえ今日の追浜は昨日と違ってサイドを使った攻撃でできており、少しは調子が戻ってきたかなという印象。前半終了間際にはようやく連続得点で相手を突き放し、ほぼゲームを決めた。チームが得点を重ねる一方で、エース武君にとってはアンラッキーな1日だった。何度も何度もチャンスがありながら、自分のシュートは相手GKのナイスセーブもあり全くネットを揺らすことができない。ただ、武君が外したシュートは関根君、芦村君が押し込んでくれたので、魂のアシストは重ねた。次はきっと決まるさ!(8/7の試合に向けての8/8時点でのフリ :)終了間際にカウンターから失点したものの、結局追浜が5-1で勝利。(写真:1点目を決めた蔭山君を祝福する選手たち)(写真:4点目を決めた関根君を祝福する選手たち。8番芦村君も今日2ゴール)______関根陸(11)___武颯(9)_________________中島賢星(16)__________芦村優志(8)______________橋本知幸(7)__________中村凌(13)___________鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)__________川瀬隼太(1)__________得点: 前半02分 蔭山裕之(4) 前半18分 中島賢星(16) 前半19分 芦村優志(8) 後半05分 関根陸(11) 後半17分 芦村優志(8) 後半18分 (貴志少年:井上完)交代: 前半16分 石渡汰一(3)→佐藤翔輝(17) 後半06分 関根陸(11)→小野澤慶治(15) 後半15分 中村凌(13)→田中秀(14) 後半15分 橋本知幸(7)→小菅豪(18)
2007.08.06
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ついにU-17ワールドカップのメンバーが発表になった。最終的に選ばれた21人は、これまで多くの数の選手が選ばれてその中から最終的に選ばれたことに誇りと責任を持って、どんな状況でも最後まで諦めずにピッチの内外で戦って欲しい。そして、一つでも多く試合が出来ることを。-------------------------------------------------8月18日から9月9日まで韓国で開催されるFIFA U-17ワールドカップ 韓国2007のU-17日本代表チームメンバーおよびスケジュールが決定しました。【スタッフ】■団長:大仁 邦彌■監督:城福 浩■コーチ:小倉 勉■GKコーチ:伊藤 裕二 【選手】■GK:廣永遼太郎 1990.01.09 185cm/76kg FC東京U-18吉田 智志 1990.02.10 181cm/73kg ルーテル学院高校原 裕太郎 1990.04.23 187cm/88kg 広島ユース ■DF:鈴木 大輔 1990.01.29 181cm/72kg 星稜高校金井 貢史 1990.02.05 175cm/63kg 横浜ユース吉田 豊 1990.02.17 167cm/66kg 静岡学園高校奥井 諒 1990.03.07 169cm/58kg 履正社高校高橋 峻希 1990.05.04 169cm/67kg 浦和ユース甲斐 公博 1990.05.16 176cm/66kg 横浜ユース ■MF:八反田康平 1990.01.08 171cm/59kg 鹿児島中央高校益山 司 1990.01.25 180cm/68kg 岐阜工業高校水沼 宏太 1990.02.22 175cm/67kg 横浜ユース河野 広貴 1990.03.30 160cm/58kg ヴェルディユース齋藤 学 1990.04.04 167cm/60kg 横浜ユース田中 裕人 1990.04.26 175cm/69kg ガンバ大阪ユース岡本 知剛 1990.06.29 179cm/65kg 広島ユース山田 直輝 1990.07.04 167cm/63kg 浦和ユース米本 拓司 1990.12.03 175cm/62kg 伊丹高校■FW:柿谷曜一朗 1990.01.03 176cm/65kg セレッソ大阪大塚 翔平 1990.04.11 178cm/68kg ガンバ大阪ユース端戸 仁 1990.05.31 176cm/63kg 横浜ユース【スケジュール】8/08(水) 16:30 トレーニング(J-Step)8/09(木) 09:30/16:00 トレーニング(J-Step)8/10(金) 09:30 トレーニング(J-Step) 16:00 対 静岡産業大学(J-Step)8/11(土) 09:30/16:00 トレーニング(J-Step)8/12(日) 09:30 トレーニング(J-Step) 16:00 対 清水エスパルス(三保グラウンド)8/13(月) 09:30 トレーニング(J-Step)<FIFA U-17ワールドカップ 韓国2007>8/19(日)19:00 対 ハイチ代表 (Gwangyang Stadium)8/22(水)20:00 対 ナイジェリア代表(Gwangyang Stadium)8/25(土)19:00 対 フランス代表 (Goyang Stadium)8/29(水)または8/30(木) ベスト169/01(土)または9/02(日) 準々決勝9/05(水)または9/06(木) 準決勝9/09(金) 決勝・3位決定戦【城福監督記者会見コメント(抜粋)】「世界と戦う上で人とボールが動くというコンセプトのサッカーをやり通すことのできるメンバーを選んだ。選ばれた選手、選ばれなかった選手も含めて同じチームだと思っている。韓国に行けなかった選手も含めて戦っていきたいと思っている。僕らが一番大事にしているのは普段通りの力を出すこと。チーム、個人の持っている100%を出すことが一番大事だと思う。今まで通りのトレーニング・準備で試合を迎え、やってきたことをやれるような環境で選手をピッチに送り出したい。(チーム結成から)2年半の間に色々な国のチーム、色々なタイプの選手と試合をしてきた中で、自分たちの持っているモビリティのあるサッカーが全くできなかったという試合はほとんど無かった。(ワールドカップでは)このチームで1試合でも多く戦いたい」
2007.08.06
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エルゴラ携帯版より。GK:廣永、吉田智、原DF:鈴木、奥井、甲斐、金井、高橋、吉田豊MF:水沼、八反田、益山、河野、学、山田、田中、岡本、米本FW:柿谷、大塚、端戸
2007.08.06
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全少のグループリーグの昼休みは2時間以上ある。外界から遮断されたJヴィレでこの2時間を過ごすのは中々大変だ。狭いロビーは涼を求める人々でぎっしり。わずかなスペースを見つけて腰を下ろし、次のキックオフの時間が来るのを待つ。■神戸vs札幌手持ち無沙汰な2時間を、去年のハイライト映像を何度も見て何とか乗り越え、午後一はピッチ3でJリーグ下部組織同士の対戦を観戦。前半は札幌が優位に試合を進める。入った!と思ったら、ゴールラインギリギリで神戸選手が跳ね返した。後半は神戸にもビッグチャンスが訪れるが決めきれず。ドローで終わった-と思って、終了直前に追浜の第二試合の会場に移動したら、終了間際に札幌が得点したようで、0-1で札幌が勝利。■追浜vs鶴山JSC追浜本日の第2戦は岡山代表鶴山JSCとの対戦。コンディションの良くない田中健太君、橋本君に変わり、5年生の中島君をスタメン起用した。その中島君が見事に結果を出してくれた。攻め続けるも得点が入らず前半0-0で迎えた後半。給水タイムが終わってもスコアは動かず。そろそろやばいぞと思ってきた後半12分。右サイドからの中島君のシュートは一度はGKに弾かれた。しかし、自らきっちりとこぼれ球に詰めた中島君が再度シュート。ようやくネットが揺れた。後半17分には武君のヘディングシュートがネットを揺らすが、これはオフサイド判定でノーゴール。結局中島君の貴重な1点が決勝点となり、追浜が何とか今大会初勝利をあげた。 (写真左:貴重な得点をあげた中島君。写真右:シュートは一度はGKに弾かれるが)______中島賢星(16)___武颯(9)_________________田中秀(14)___________芦村優志(8)_______________関根陸(11)__________中村凌(13)___________鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)__________川瀬隼太(1)__________得点: 後半12分 中島賢星(16)交代: 後半03分 関根陸(11)→鈴木悠斗(6) 後半19分 石渡汰一(3)→佐藤翔輝(17)■長崎ドリームvs高田FCほっと一安心しつつ、決勝トーナメントに進んだときに対戦するグループHの長崎ドリームvs高田FCを観戦。予想通り高田FCがゲームを優勢に進め、3得点を奪い勝利。高田FCはドリブル突破を多用するチームで、大人びた組織サッカーはやらない。中央突破大好きおっぱまーずとの対戦はなかなか面白いかもしれない。
2007.08.05
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少年サッカー界最大のイベントである第31回全国少年サッカー大会が開幕した。全国47都道府県48代表がJヴィレッジに一同に会し、小学生年代日本一を競う。全国から選手・父兄が集まるだけあって、いわき駅で各駅停車に乗り換えるとそこはお国言葉の坩堝。鹿児島弁に、香川弁。さまざまなお国言葉が飛び交う。かつて故郷の言葉が聞きたくなったら上野に行けと言われたが(古い?)、いまやすっかり広野に行け、である(嘘 :) お祭りにふさわしい雰囲気に電車に乗っているうちからわくわくしてくる。■追浜vs江南南追浜の初戦はいきなり優勝候補の江南南との対戦。今日のJヴィレは焼けるように暑い。会場のピッチ1に到着するとそこはすっかりおそろいのブルーのTシャツを着た人々の集団。こんなに追浜の応援がいるのか!と驚くと、皆胸に「KONAN」と入っている。江南南の大応援団。埼玉=赤という先入観があったので、ブルーの集団にはちょっと違和感があったが、さすが埼玉の人は気合入っているなぁ・・・追浜は一見ベストメンバーだが、何人かケガや体調不良でコンディションを崩している選手もいるようだが、グループ最大のライバルとの対戦にがんばって出場している。しかし、万全でない状態で勝てるほど江南南は簡単な相手ではなかった。気合が空回りした追浜は中央を縦へ縦へとボールを送り、ことごとく江南南に跳ね返され、セカンドボールを奪えず反撃を受けるというパターンの繰り返し。もっとサイドを使ってつないでいけばいいのだが、その辺はまだまだ小学生。悔しい黒星スタートとなってしまったが、去年の新子安もFC浦和にグループリーグで負けたものの、最後決勝で見事リベンジを果たした。まだまだどんな戦いが待っているか判らないが、最後まであきらめずに一戦一戦を戦おう。 (写真左:江南南大応援団 写真右:追浜スタメン)__________武颯(9)____________橋本知幸(7)____田中健太(10)_____関根陸(11)______中村凌(13)___鈴木悠斗(6)______鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)__________川瀬隼太(1)__________得点: 前半18分 (江南南:尾身俊哉) 後半04分 (江南南:小杉拓矢) 後半17分 (江南南:大村峻)交代: 前半11分 関根陸→芦村優志(8) 後半00分 鈴木悠斗→田中秀(14) 後半04分 田中健太→関根陸(11) 後半13分 石渡汰一→佐藤翔輝(17)■宮前SCvsヴェルディ江南南戦の後、ピッチ3に移動し、愛媛代表宮前SCとヴェルディとの対戦を観戦。前半15本のシュートを受けつつも、GK岡田晃平君のナイスセーブと相手のシュート精度の低さに助けられていた宮前SCだったが、後半4分にヴェルディ品田賢祐君の強烈なシュートで失点すると立て続けに失点し、0-4の黒星スタートとなってしまった。愛媛の選手にとっては普段中々対戦することの出来ない相手との戦いが続く。色々な刺激を受けて愛媛に帰って、またサッカーを続けて欲しい。 (写真:試合開始前円陣を解きダッシュ。いい笑顔)(写真:大ダンマクを背にプレイする宮前SCの選手たち) (写真:ヴェルディ相手に懸命に戦う)(つづく)
2007.08.05
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U-13とU-14のクラシコを見にマリノスタウンへ行くと、U-15が横浜トレセン(FCではなくTCでした>Aさん)と練習試合をしていた。スケジュール載せてくれよと思ったけれど、全クラ前ってのもあるんだろう。よって、詳細は省略。というか、最後のセットの半分くらいしか見てないから書きようがない。■メトロポリタンリーグ 新子安U-14vsヴェルディまずは、U-14のクラシコ。ヴェルディは春のJFAカップ(旧ナイキカップ)で準優勝をした世代。やはり強い。新子安も決して個々の能力で劣っているわけではないが、チームの完成度の差はやはり感じざるを得ない。前半、杉本君らヴェルディ攻撃陣に苦しみつつも何とか無失点に抑えていた新子安だったが、33分、35分とCKをヘッドで合わせられて連続失点。流れの中で点が取れなくてもセットプレイで点が取れるのは、やはり力のあるチームの証拠だろう。後半も同じような展開。後半29分に3失点目。34分には池田君が粘ってタッチラインからあげたクロスを土方君がきれいにシュートして一矢報いるも、直後にまたもや失点。今日のところはヴェルディに完敗。Aチーム入りしている山田君、ケガで出場できなかった佐野君らが戻ってくればまた違った展開にはなるだろう。勝負は来年の夏。勝ち負けに一喜一憂せず、自分達のベストが出せる時間帯を徐々に延ばしていこう。おまけの1本は右高君の真骨頂、テクいドリブルからのゴールで1-0で勝利。 (写真左:ゴールを決めた土方君と右高君 写真右:GK宮澤君。負傷交代したけどケガは大丈夫かな?)<スタメン>______右高静真(14)__土方隆介(11)______加藤雅也(4)________________望月拓哉(15)_______池田奨(3)__細矢諒馬(12)_______松島寿樹(13)_高橋将吾(8)_原田健利(10)_加藤優汰(5)__________金沢拓馬(1)___________交代: 後半15分 望月拓哉(15)→金子雄祐(6) 後半21分 松島寿樹(13)→飯田涼(2)得点: 前半33分 (ヴェルディ) 前半35分 (ヴェルディ) 後半29分 (ヴェルディ) 後半34分 土方隆介(11) 後半35分 (ヴェルディ)<おまけの1本>_____右高静真(14)__望月拓哉(15)______池田奨(3)________________金子雄祐(6)______細矢諒馬(12)_飯田涼(2)________加藤雅也(4)_高橋将吾(8)_原田健利(10)_加藤優汰(5)__________宮澤俊吾(16)__________交代: 17分 右高静真(14)→土方隆介(11) 22分 宮澤俊吾(16)→金沢拓馬(1)得点: 05分 右高静真(14)■JリーグU-13 新子安U-13vsヴェルディ続いてU-13。アイビーの頃に比べて格段によくなった。とにかくみんなよく走って、攻守の切り替えが早い。相手ボールホルダーには常に数的優位な状況を作り出し、攻撃になるとみんなが連動して走る。今の時期にこんなに完成度が高くていいのかとちょっと心配になってしまうほど。今日目についたのは諸石君。CBなのに気がつくと前線にいる。セットプレイでもないのに、相場君のシュートのこぼれを押し込んだりしてしまう。将来の背番号3の有力候補。いや得点をきめるだけトップの3番よりも優秀か(笑) ただ諸石君がそれだけ上がれるのは逆に言えば、喜田君、相原君のダブルボランチを中心にしっかりとした守備が出来ている証拠だろう。2トップの1本目は河合君の1ゴールのみに終わったが、2本目宇佐見君を1トップにして河合君、相場君、野路君の3シャドーをおいた2本目はいい出来だった。この3シャドーはパスも出せるし、ドリブルで勝負も出来るし、連動して攻めることも出来るし、かなり強力。宇佐見君にもうちょっとつきがあればもっと点差は開いていたかもしれない。がらっとメンバーを代えたおまけの1本も、谷君のスルーパスから宇佐見君、高溝君が得点を決めるなど、サブメンバーも充実しているようだ。これからが本当に楽しみ。(写真:試合終了時の挨拶)<1本目>______相場遥介(2)___河合力也(6)______持田里久也(21)_____________野路貴之(13)_______相原晃貴(3)_喜田拓也(7)_______高野遼(8)__松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________交代: 後半00分 持田里久也(21)→宇佐見康介(5) 後半17分 河合力也(6)→渡辺遥貴(23) 後半17分 高野遼(8)→冨沢右京(12) 後半20分 相原晃貴(3)→谷祐樹(11)得点: 前半10分 河合力也(6) 後半02分 諸石健太(22) 後半13分 宇佐見康介(5) 後半17分 相場遥介(2) 後半24分 (ヴェルディ) 後半29分 (ヴェルディ:PK)<おまけの1本>___________宇佐見康介(5)__________渡辺遥貴(23)______松井優斗(18)_____高溝黎磨(9)_______谷祐樹(11)___相原晃貴(3)_______冨沢右京(12)_原田慎司(15)_諸石健太(22)_船谷和史(17)___________佐山辰哉(16)___________交代: 16分 相原晃貴(3)→持田里久也(21)得点: 03分 宇佐見康介(5) 14分 高溝黎磨(9) 20分 宇佐見康介(5)試合後、主審がつかつかと向かってきた。やべ、何か怒られるか。でも主審の悪口は言ってないぞと思っていると、新子安2006の某選手のお父さんだった。遠くに行ったOB君たちも元気に頑張っているとの事。みんながそれぞれの場所で活躍しているのを聞くのは本当にうれしいことだ。がんばれ!>OB君たち
2007.08.04
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今年の天皇杯神奈川予選は、プリンスリーグの順位より横浜ユースがU-18代表として出場のはずだったが、予選時期にU-17代表が抜け、韓国遠征も予定されていることから辞退し、湘南が繰り上げで出場する模様。夢の元旦横浜対決ならず・・・---------------------------------------------------------2007年08月03日 ベルマーレユース「第87回 天皇杯 神奈川県代表決定戦」に出場 この度、湘南ベルマーレユースは「第87回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 神奈川県代表決定戦」に出場することとなりました。初戦となる8月19日(日)は東海大学との対戦です。トップチーム同様、熱いご声援をよろしくお願いいたします。◆試合形式10チームによるトーナメント方式。神奈川県代表として1チームが天皇杯に出場できる※10チームは以下のとおり神奈川大学、神奈川県教員、横浜猛蹴、海自厚木マーカス、東邦チタニウム、東海大学、湘南ベルマーレユース、桐蔭横浜大学、松蔭大学、YSCC◆試合日程2回戦 8月19日(日)15:30 vs東海大学 @綾瀬市民スポーツセンター準決勝 8月26日(日)15:00 @保土ヶ谷公園サッカー場決勝 9月2日(日)14:00 @保土ヶ谷公園サッカー場
2007.08.03
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金沢ユース(U-18)、またの名を石川フェスティバル、またの名をネクストジャパンチャレンジカップの横浜関係スケジュールは、 8/09(木)14:20 vs青森山田 @星稜陸上G 8/10(金)10:50 vs奈良育英 @星稜人工芝 8/10(金)14:50 vs東海第五 @星稜人工芝 8/11(土)順位決定戦 8/12(日)順位決定戦参加チームは A:流経柏、エスパルス、桐光学園、石川県立工業 B:青森山田、マリノス、東海大第五、奈良育英 C:作陽、レイソル、鹿実、星稜 D:武南、ヴェルディ、四中工、大津 E:藤枝東、ガンバ、前橋育英、一条 F:帝京、グランパス、広島皆実、履正社の模様。
2007.08.03
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■新子安U-14vs浦和U-14久々に新子安U-14を見ようと思って12:00ごろにマリノスタウンに到着すると、すでに2本目(たぶん)途中。やられた。予定では12:30からになっていたのに。ということで、3本目のみちゃんと観戦。今日の新子安はいい時間帯と悪い時間帯がくっきり。いい時間帯はピッチを広く使って気持ちいい攻撃を組み立てる。3本目の唯一の得点は右サイドから望月君がマイナスのクロスをあげ、中央の右高君(?)がシュート。こぼれをバイタルエリアで受けた細谷君がズドンと押し込んだ。ケガで長らく試合から遠ざかっていた右高君が復帰して元気にプレイしていたのを見れたのが収穫か。浦和はトップ下のチビッ子司令塔15番君(トップの前座で得点したナカムラシュンスケ君?)と、25番のガタイのいいFW君がいい。15番君の出すスルーパスに、25番が反応して得点機を作り出す。このパターンからの1失点と、FW君を止めようとしてのPK献上で、3本目は結局1‐2。(写真:新子安U-14vs浦和)試合後食事をして、トリコロールワンで某画伯(笑)のマリノスケのイラストを発見して、バルサショップを覗いて、ivi脇で陽介、マイク、小宮山のシュート練習(左サイドから小宮山がクロスをあげ、陽介、マイクがシュート。3人ともダメダメ :)を見て、(写真:マイク飛ぶ)■ユースBvs日大日吉マリノスタウンCグラは日陰がない上、アスファルトからの反射熱で鬼のような暑さ。海辺なので風が多少あるのが救いだが、この季節の観戦はかなりの苦行。16:30過ぎにキックオフ。30分×4本。1本目、横浜はBチーム+Aチーム3名という編成。日大日吉は追浜OBの大貫、村岡らが出場していたから多分Aチームメンバー。日大日吉の大貫の張り切りが目を引く。何度も左サイドを駆け上がりチャンスメーク。横浜は結構押される時間帯が続くも、最後の最後に学が得点をあげる。直前に松内が好セーブを見せて、それをメモっていてこのユース唯一の得点は見逃してしまった(笑)2本目はユース+新子安連合軍、3本目はユース+追浜連合軍。センターラインはユースの選手でがっちり固め、サイドにJYの選手を起用。2本目で左サイドをやった岩浪君の思い切りのいい攻撃が印象的。4本目はJYオールスターズに、監督推薦枠で天野(笑) 天野は出ずっぱりで大丈夫かと思ったけれど、さすがに途中で小野と交代。日大日吉もサブメンバーかと思われるが、JYオールスターズはカテゴリー差を感じさせない戦いっぷり。全クラを前に、みんなコンディションも良さそうだ。(写真:試合前)<1本目>______関原凌河(32)__亀谷賢秀(26)______天野純(35)_____齋藤学(10)_____松尾康佑(12)______中田航平(34)___小野悠斗(28)_______神邊祐希(38)__谷岡慎也(20)__樋川愛輔(37)_____________松内貴成(21)__________<2本目>______亀谷賢秀(26)___平石直人(11)______岩浪晃大(3)_________________天野純(35)______谷岡慎也(20)___小野悠斗(28)______関森悠斗(9)_神邊祐希(38)_樋川愛輔(37)_横山恭嗣郎(18)___________橋本勇樹(30)__________<3本目>_______菅野裕太(8)___亀谷賢秀(26)_____高橋健哉(14)________________橋爪駿(17)_______小野悠斗(28)__天野純(35)_______平野修(18)_谷岡慎也(20)_樋川愛輔(37)__唐津弘太(7)___________都丸雄司(31)__________<4本目>_______菅野裕太(8)___平石直人(11)_____岩浪晃大(3)_____高橋健哉(14)_____橋爪駿(17)___________天野純(35)___________関森悠斗(9)__平野修(18)_横山恭嗣郎(18)_唐津弘太(7)___________椎橋拓也(18)__________得点: 1本目29分 齋藤学 2本目29分 (日大日吉) 4本目18分 (日大日吉)交代 4本目14分 天野純(35)→小野悠斗(28)
2007.08.02
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