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再びうどんなのである。またうどんの話じゃがい、と言われるといけないので手短に(笑)今日は鹿児島の放浪課長とチャリをこぎこぎ、ひたすら南下。丸亀競技場を越え、さらに南下。途中ちょっと道に迷い地元の人とふれあうアクシデントがあったものの、無事目的地の「長田in香の香」に到着した。ここは釜あげうどんで有名な店。麺もつるっとしてうまいが、ここはやはりテーブルの上の徳利から注ぐだしが超うまい。これだけで、うどん3杯はいける。って、そのためのものやん。釜揚げ大350円をあっという間に食べつくし、お土産のうどんを買って、ちょっと食べ足りないなと思いつつ、丸亀競技場へ。よし、手短に収まった(笑)■高松商業vs愛媛ユースプリンスリーグ第6戦。今日の相手は目下最下位の高松商業。とはいえ、一昨日の2位香川西との試合では、2点先制し、終盤追いつかれてしまったものの、あと一歩のところで勝ち点3を手にするところだったチーム。決して侮ることは出来ない。試合前、愛媛の選手全員が円陣を組み、手拍子をしながら ♪さぁーいこーぜ愛媛 戦いの時が来た 輝く未来は俺達のもの 見せてくれよ伊予魂トップでもおなじみのチャントだが、選手自ら歌っているのを見るのはちょっと感動的だった。一昨日の試合は勝ったとはいえ、ちょっとしょっぱい試合だったので、気合を入れてということだったのか。(写真:試合前に♪さぁーいこーぜ愛媛)序盤から愛媛の猛攻。高松商業がかなり引いて守っているのでなかなか崩せない。ようやく高松商業の壁を崩せたのが前半23分。神田がドリブルでPAに侵入。相手を引きつけてからファーでフリーの渡部へパス。渡部は落ち着いて決めた。猛攻は続く。前半だけで10本以上シュートを打つが、結局前半は渡部のゴールのみ。後半開始早々、大友がPA内でボール処理を誤り、相手にボールを渡してしまうという信じられないミスから失点。思わぬ失点に愛媛にあせりが生まれる。一刻も早く逆転したい愛媛。その気持ちはパスミスや無理な位置からのシュートとなって現れる。逆に高松商業はこのラッキーな同点弾で活気付く。思い切った攻撃が増え、愛媛が押される場面も。この年代はほんのちょっとしたプレイをきっかけに、がらっと流れが変わってしまう。しかし、時間の経過とともに徐々に愛媛は落ち着きを取り戻す。後半15分に神田がミドルで逆転。その2分後、大友がミスを帳消しにする追加点。その2分後、またしても大友がCKをどんぴしゃヘッドで今日2点目。わずか4分で3得点をあげ、愛媛がゲームをほぼ決めた。4分で3点なんて去年の夏に見た時は滅多に見れないものを見たと思ったけど、去年の暮れにも見たし、今日も見たし、育成年代では良くあることなんだなぁ。勝負をほぼ決めた愛媛は、フレッシュなメンバーを次々投入。33分には大友がヘッドで3点目を決めハットトリック達成。信じられないミスといい、ハットトリックといい、今日は正に大友劇場。それだけではない。大友のハットの後には、途中出場の辻田が見事なロングループシュートを決めた。辻田は初めて見る選手(だと思う)が、彼のこれからのサッカー人生でもこんなに見事なシュートを決めることはそうそうないだろう。ラッキー。これを見れただけでこの遠征の元が取れた。一時はどうなることやらと思ったけど、終わってみれば6-1の完勝だった。(写真:ゴールを決め喜ぶ正岡と大友)(写真:辻田の見事なゴールを祝福する愛媛の選手達)______渡部誉也(23)__神田章弘(18)______大友惇生(22)_______________喜田昌利(8)______梶本有三(19)__正岡晃太(10)______高橋祐太(2)_福岡知晃(16)_白方淳也(4)_岡本剛史(15)___________桑田祐也(1)__________得点: 前半24分 渡部誉也(23) 後半02分 (高松商業) 後半15分 神田章弘(18) 前半17分 大友惇生(22) 前半19分 大友惇生(22) 前半33分 大友惇生(22) 後半35分 辻田純(33)交代: 前半41分 梶本有三(19)→井上直也(14) 後半10分 岡本剛史(15)→石水雅大(13) 後半20分 渡部誉也(23)→岩崎昭宏(5) 後半25分 神田章弘(18)→辻田純(33) 後半33分 喜田昌利(8)→中山博史(34)朝、ちょっと物足りない思いをした我々は再びチャリを漕いで「長田in香の香」へ。がっつり食べるぞ!とたこ飯250円、たらいうどん(6玉)1000円を完食し、満足満足。誤解されるといけないのであえて書くけど、たらいうどんは共同完食です(笑) また、うどんじゃがい。■香川西vs済美うどんを堪能した我々は再び丸亀競技場へ。2試合目の香川西vs済美の試合に15分遅れで到着。1試合目はワンサイドゲームだったが、この試合は拮抗した展開で、双方なかなか得点を奪えなかった。愛媛的にはスコアレスドローで終わってくれるのがベストだったのだが、終了前10分でゲームが動いた。先制は香川西。大きなフィードを登里享平が絶妙なトラップ。相手DFをかわし、角度のないところからシュート。記者席で一緒に見ていたエルゴラ愛媛担当番T氏、「ユース教授」A氏大絶賛の素晴らしいシュートだった。その直後、今度は左サイドに侵入した石田一貴がこれまた角度のないところからシュートを決め、2-0。済美も最後の最後に篠永諒が意地のヘッドで1点返すも、無情にホイッスル。四国プリンスはこれで一旦中断。ここまでの順位は徳島が全勝の勝ち点18で首位、2位が勝ち点16の香川西、3位が勝ち点15の愛媛。再開後、愛媛の第1戦は徳島ユース、その次は香川西。愛媛にとってはこれからが正念場。去年は後一歩のとこで逃した高円宮杯出場。今年は再び王座を奪還して全国の舞台で戦って欲しい。都合がつけばまた四国プリンスを見に行こう。最後に、現地でお世話になったご父兄の皆様、どうもありがとうございました。またどこかでお会いすることがあればよろしくお願いいたします。
2007.04.30
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28日と30日の四国プリンスの狭間の1日をどう過ごすかは、香川遠征を決めたときから悩ましかった。普通に観光するか、それともどっかでサッカーを見るか。観光はあまりそそられなかったので、やはりここはサッカー。四国リーグ、特にしまなみかカマタマーレが見れればよかったのだが、残念ながらこの日は試合が組まれてなかった。未観戦県の奈良で関西プリンスがちょうど開催されるので、一時は奈良に行くことも考えた。去年の高円宮で対戦した滝二や初芝橋本も見れるから結構面白いかもしれない。しかし、未観戦県制覇の旅は横浜か愛媛か関連選手という縛りがあるので、例え奈良に行ってもこれで未観戦県を一つ潰すのはすっきりしない。鳴門に徳島を見に行って前回食べられなかった「元祖 ピリ辛鳴門ぶっかけ麺」を食うか。それも今一。広島で愛媛JYのTRMが4試合組まれているからそれにするか。しかし、11:00に吉田はかなりハードルが高い。色々考えていたところ、出発の1週間ほど前に神戸のHPを見ていて、神戸U-21vs愛媛@いぶきのが組まれている事が判った。神戸U-21だったら、大久保が見れるじゃないか! これだ!というわけで、今日は丸亀から神戸まで遠征。丸亀からはたった2時間。近い近い。いくらかかったかは精神衛生上忘れることにしている(笑)いぶきのへ行くには、新神戸から市営地下鉄で西神南下車。そこからハイテクパーク行きバスで9分。ハイテク4番下車、徒歩10分。のどかな山間を切り開いた地に天然芝1面、人工芝1面の練習場がある。周りにはコンビニの類は何もなし。しいたけの即売所はあった(笑) 初夏のとても気持ちいい一日だったが、いぶきののコバエ、フレンドリーすぎ。振り払っても振り払ってもそばに寄ってくる。ここはインドか!グランドに到着して、まずは神戸の選手をチェック。大久保を探す。 いた!でも偽大久保の方だ(横浜ユースサポ的には大久保といえばもちろん翔。国見とか市船のは所詮偽者:) さらに探す。 いた! いや、三浦アツだ。 いた! いや、遠藤兄だ。何か神戸U-21豪華じゃないか。てか、U-21ってのは看板に偽りありだな。結局、本物の大久保はいなかった。ここ最近U-21の試合に出てないので、多分ケガでもしているんだろう・・・ せっかく来たのに残念だ。ということで、スイッチを切り替えて愛媛モードに。大人の事情で今年はキャンプ以外、トップチームを見ていない。未だに顔と名前が一致しない選手がいる。2番の選手は誰だ?13番は?何だ、松下に関根か(笑) 余談ですが誰か、松下の顔の覚え方を教えてください。どうしても覚えられません(笑)愛媛は昨日の札幌戦でメンバー入りしていた、羽田、関根、千島、大山、内村の5人が出場。札幌帰りにご苦労様です。対する神戸も昨日の試合に出場したトップチームの選手も多く混じっている。ただ、こっちはホームだったからそれほど疲労はないはず。前半は、ほぼ互角の戦い。神戸が力を抜いていたってのもあるだろうが、愛媛は結構ボールを支配できていた。素早い攻撃からチャンスも何度か作れていた。しかし、フィニッシュが・・・ 内村は何で絶好機に、つまらないスルーとか、パスをしちゃうんだろう。FWなんだから打てばいいのに。回りは神戸サポばっかりだったから自粛したけど、打てよ!吉村!と何度も叫びそうになった。ゲームが動いたのは前半35分。誰が出したか見ていなかったが、DFの間を抜ける絶妙のスルーパス。そこに関根が走りこみシュート。きれいな形で愛媛が先制した。と思ったら、直後、右クロスがファーでフリーだった神戸の選手に渡り、GK羽田が詰めるもゴール。たちまち同点に追いつかれてしまった。ちょっと本気出せばこんなもんよ!って感じで感じ悪い(笑) 前半はこのまま終了。後半、がらっとメンバーを変えた神戸。アツや遠藤、ダビら主力はお役御免。やっとU-21になった。♪ソガベ、ソガベ、ソガベケイタというチャントが懐かしい曽我部も出場。さすがにU-21相手だと愛媛の方が経験の差もあり優勢に試合を進めることができる。後半から右サイドになった神丸と関根のコンビネーションが中々いい。愛媛の追加点は二人のコンビネーションから。右サイドで神丸がボールをキープ。その間に思い切って関根が上がりパスを受ける。タッチラインギリギリで関根がクロスをあげる。これをファーの三木が押し込んだ。試合終了前は、連戦の疲れか最終ラインを突破される場面も増えたが、相手のシュートミスにも助けられ何とかしのぎ、愛媛が2-1で勝利。試合後、クールダウンを行っていた愛媛の某選手が隣の某選手にこぼす。 「いい芝だなぁ。こんなトコで練習やりたいよなぁ!」・・・(涙) 頑張れ、愛媛の納税者!_____三木良太(10)__内村圭宏(30)_____神丸洋一(23)____________大山俊輔(17)______持留新作(25)__中村豪(8)______松下幸平(2)_南祐三(4)_星野真悟(5)_関根永悟(13)__________羽田敬介(1)_________得点: 前半35分 関根永悟(13) 前半36分 (神戸) 後半05分 三木良太(9)交代: 後半00分 羽田敬介(1)→川北裕介(35) 後半00分 大山俊輔(17)→千島徹(7) 後半35分 神丸洋一(23)→大山俊輔(17)夜は明日の四国プリンスのために丸亀入りしている鹿児島の放浪課長と合流し、丸亀名物骨付鳥で一日遅れの祝勝会なり。(写真:知られざる丸亀名物骨付鳥。ひなどり。「骨付丸亀鳥」にて)
2007.04.29
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四国プリンスの後、再びチャリを漕いで17:00までやっている「浜っこ」へ。横浜サポなら行かないわけにいかない店でしょ?(笑)ここの名物は「バターうどん」 腹いっぱいで食うにはちょっとヘビーそうだけど、日・祝休みなので、今日を逃すともう食えない!が、到着してみるとすでに閉店。営業時間は16:00までだった orz途方にくれてホテルへ引き返す。しばらく不貞寝して19:00頃、のそのそ起きだした。うどんがダメなら名物、骨付鳥だ!骨付鳥なら「一鶴」。駅前にある本店へ向かう。到着してみると店はいっぱい。待っている人もいる。時間はたっぷりあったので待っても良かったが、まだ明日も明後日もある。それに、青葉台(横浜)にも支店がある(笑)「一鶴」がダメなら、いっそのこと高松まで行って「五右衛門」のカレーうどんかあさりうどんを食うか。券売機にお札を入れるところまでいって、持ち前の”めんどくせー心”が俄かに巻き起こりパス。食い物やを探してうろうろ。が、気軽に入れる店はない。ようやくホテルの近くのお食事処を見つける。カツ丼が食いたい!個人的に試合前日のカツ丼はOK。試合当日のカツ丼はNG。では試合中のカツ丼はどうだ!?そう、ちょうど丸亀をうろついている頃、遠く米どころ新潟では、トリコロールが戦っていた。持ち前の”何でもやってみよー心”が俄かに巻き起こる。店に入りカツ丼を注文。出てきたカツ丼はたまごのふんわり感、多すぎるぐらいかかっているだし、甘さと旨みのバランス、かなり好みだった。食べている途中、メール。山瀬幸宏ゴール!おお、すげーじゃん。連続ゴールか。ちょっとしてまたメール。山瀬功治ゴール!おお、また兄弟アベックゴールか!食べ終わってホテルに帰る。メールが届く。そろそろ失点かな?吉田ゴール!おお、3-0か。これだったら悪くて引き分けだな。またメールが届く。今度こそ失点だろう。強気になれない自分がちょっとかわいい(笑)メールを開くと、今度は坂田。またまたメールが届く。今度こそ失点に違いない。誰だ、鈴木慎吾か?エジミウソンか?が、またしても坂田。うひゃーどうなっとんじゃ。ホテルに戻って、PCで速報をチェック。何と、大島までゴール!大分戦の5-0に続き、何とアウェイの新潟で0-6という信じられないスコア。その場にいれなかったのが激しく悔まれた。その反面、2006年シーズンの出だしも大量得点で勝つ試合が続いたよなぁ、優勝じゃね?って思ったよなぁ、でも浦和にホームで負けてからは転落の一途だったよなぁ・・・ そんなことを考えて心配になる自分は、やっぱりちょっとかわいい(笑)5/3のホーム川崎戦は今年1年で、一番大事な試合になるような気がする。ここで勝つか、負けるかで今年1年、大違いになるような気がする。気合入れて応援するぞ!と思いつつも、JFAカップでJヴィレに行く予定なのであった。参戦される方、頼みます。いい加減、谷口のいる川崎に勝ってください。川崎に勝てれば、マイクの初ゴール見逃してもいいから(笑)ということで、試合中のカツ丼は「吉」試合中にたすき持ったまま、カツ丼食ってても怒らないでください(笑)
2007.04.28
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ここからは通常モードにてお送りいたします。何かテンション高いなぁと思われた方は、「恐るべきさぬきうどん」全2巻をお読みください。かなり面白いです。うどんを堪能した後は、本日のメインイベントである四国プリンス。会場は丸亀競技場。「讃岐製麺所」からチャリを漕ぐ事10分ほど(多分)。駐輪場にチャリを止めて、メンバー表&パンフ目当てにスタンドの下の本部へ。他の競技場であれば通常、ここは関係者以外立ち入り禁止だけど、丸亀競技場の場合、一般に開放されたトレーニングルームもあり一般人立ち入りOK。あろうことか、ピッチに出てそこから階段でスタンドに上がるのもOK。丸亀競技場は収容人数3万人超の立派なスタジアム。ゴール裏こそ芝生席だけれども、メイン、バックスタンドは個席になっている。メインの一部には屋根もある。これで四国四県すべてで観戦したが、愛媛が一番スタジアムが貧弱だった・・・大垣もマリンカップも行けなかったので、今年初めて見る愛媛ユース。4-4-2のスタンダードなフォーメーション。パンフレットの背番号はほとんどでたらめだったし、1年生は全く掲載されてなかったので、まずは選手特定から。多分そうだろうなぁとは思いつつ、結局何人かは最後まで名前がわからなかった。お分かりの方、こちらからこっそり教えて頂けると幸いですm○m今日の相手は今治東。今治出身者としてはかなり微妙なカード。選手の中には知り合いの子どもとかいないとは限らないなぁ・・・立ち上がり3分。CKからのこぼれ球を今治東の選手がミドル。これはポストに弾かれる。開始早々ピンチをしのいだ愛媛。7分にはタッチラインギリギリから折り返したボールを喜田が押し込み愛媛が先制。段々調子が出てきた愛媛だが、ゴール前まで行くも得点は生まれない。そういう場合、1回のセットプレイ、1本のロングボールで失点するのは良くあること。今日の試合もその例の通りとなった。19分、FKからのボールをGKがキャッチミスし後ろにこぼしてしまい失点。42分には素晴らしいミドルを決められまさかの逆転。終了間際に梶本がシュートを決め、同点。すぐに前半終了。これが決まるか決まらないかで、試合の結果は違ったものになったかもしれない。チームを勇気付ける価値ある1点となった。後半開始直後、ショートコーナーからのボールを繋ぐ愛媛。愛媛のクロスがゴール前に詰めていた梶本の身体にうまい具合にあたり、ゴール。愛媛が逆転。開始早々の追加点で乗ってきた愛媛。その後は終始愛媛のペースで試合は進んだ。30分には大友がヘッドで追加点。結局、4-2で愛媛が今治東を下した。ただ、結果はOKであるが、愛媛はミスも多く、あまりいい出来とはいえない。守備もちょっと不安定。ただ、攻撃サッカーというコンセプトはしっかり引き継がれている。後は個々のプレイと、連動性を高めて、プリンス王座奪還を目指して欲しい。今日、一番感動的だったのは、途中出場の愛媛のテベスこと荒木。身長には恵まれないが、前線で最後まで諦めずにボールを追いかける姿を見ていて、ふとズーパーを思い出して、じーんとしてしまった。荒木には最後まで諦めない、真面目な愛媛サッカーの体現者となって欲しい。がんばれ、テベ!______渡部誉也(23)__神田章弘(18)______大友惇生(22)_______________喜田昌利(8)______梶本有三(19)__正岡晃太(10)______高橋祐太(2)_福岡知晃(16)_白方淳也(4)_岡本剛史(15)___________桑田祐也(1)__________得点: 前半07分 喜田昌利(8) 前半19分 (今治東) 前半42分 (今治東) 前半45分 梶本有三(19) 後半01分 梶本有三(19) 後半30分 大友惇生(22)交代: 後半00分 岡本剛史(15)→井上直也(14) 後半08分 渡部誉也(22)→荒木幸平(7) 後半23分 梶本有三(19)→野本隆志(27) 後半38分 正岡晃太(10)→大本健太(28) 後半42分 喜田昌利(8)→中山博史(34)
2007.04.28
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何はともあれ、うどんなのである。今日の強い味方は、駅前のレンタサイクルで借りたママちゃりの「レンタサイクル16号」君。略して「うどんツアーの強い味方 レンタサイクル16号君 1日500円 保証金300円は後で返ってくるよ 足腰に自信のない人は電動もあるみたいだけど、これは1000円 保証金は えっと、丸亀 レンタサイクル でググってみて」君 である。長い!略称「うどんツアーの強い味方 レンタサイクル16号君 1日500円 保証金300円は後で返ってくるよ 足腰に自信のない人は電動もあるみたいだけど、これは1000円 保証金は えっと、丸亀 レンタサイクル でググってみて」君 (長いので以下「レンタサイクル16号」君) にまたがり、最初に向かったのは「中村」なのである。「中村」がどういう店かはネットでググるか、「恐るべきさぬきうどん」全2巻を読めば判るので省略する。今回注文したのは、「ひやあつの小」 もちろん「小」を頼んだのはこの後のことを考えてのことであることは言うまでもない。が、やはりさぬきうどんといえば天ぷらなのである。店の中央にてんこ盛りにされた天ぷらを避けてはイケメンの世評が廃る。ってだれも言ってまへんがな。気がついたらゲソ天と旬の筍天をぺろり。筍大好き人間としては、味付き筍を天ぷらにしたこの1品はめちゃくちゃ気に入った。天ぷらを食べ終わってから数分。おっちゃんから、「ひやあつの小のかた」と。カウンター席でよそ者らしく存在感を消してひたすら耐えていた筆者であったが、勢いよく立ち上がり、一玉はいったどんぶりを受け取り、おっちゃんの「つゆかけるだけです」との好アシストを受け、さも常連のようにつゆをかけ、ねぎをかけ席に戻ったのである。そしておもむろに携帯を取り出し、ぱしゃり。観光客ばればれですやん。我が人生、最初の本場でのさぬきうどん。(幼少のみぎり、親に連れられて隣県よりはせ参じたことがあるかもしれんが、それは遠い記憶の彼方) ちょっとした期待に胸を躍らせながら一口。ここで唐突だが、ひやあつの説明をしておかなくてはなるまい。ひやあつとは・・・ 続く。前回、ひやあつの謎を読者諸氏に残したまま終了したこのエントリーであるが、ようやくその秘密が明かされる時が来た。ひやあつ。ひや=冷のうどんに、あつ=熱いだしを注ぐ。この結果、恐るべき化学変化が起きる。ぬるいうどんになるのである。あたりまえ。通常ぬるいうどんなど、読者諸氏は否定されるであろう。しかし、こと「中村」ではこの食べ方が正しいのである。「中村」のうどんは細めのねじれ麺で、異様にやわらかく滑らかである。冷麺を食べなれた韓国の方なら 「何じゃこりゃハシムニカ!」と驚嘆すること必至である。細く柔らかく滑らかな麺。これがぬるい人肌のだしに浸かっている。これを一口食べてみなせぇ。口蓋にまとわりつく人肌の柔らかい軟体動物のごとき感触は、まさにお口のエクスタシーなのである。この感触を何かに例えるならば、そう、まるで「中村」のうどんを食べているみたい、という表現がぴったりだろう。このエクスタシーがたったの200円。絶品天ぷら(@100円)と合わせても400円で、あなたの口に入るのである。うむ。満足じゃ。しかし、もちろん「中村」は序の口に過ぎない。チャリをこぎこぎ、筆者は次なるうどん屋へ向かったのである。次なるうどん屋とは・・・ 続く。前回、2軒目のうどん屋がどこか?という大いなる謎を残したまま終了したこのエントリーであるが、ようやくその秘密が明かされる時が来た。「中村」の次のうどん屋は・・・ 続く。と読者諸氏から、怒りのアンケートがバシバシ来そうなので、それもまたいいじゃない♪というのは冗談で、2軒目は「綿谷」である。ここの名物はボリューム満点の「肉ぶっかけ」なのである。麺の太さは通常、腰のある麺で実に食べ応えがある。しかし、やはり筆者にとっては、その上に載っている肉なのである。甘く煮た肉が大量にのっかり、うどんを隠す。知らない人が見たら牛丼?と首を心持ちかしげるであろう。しかも、しかも、肉は牛肉である!吉野家の牛丼が未だ完全復活しないこの日本において、「綿谷」ほど牛肉を惜しげもなく食わせる店があろうか。いや、ない(反語的表現) さらに、さらに、頼めば豚も可能なのである!牛でも豚でもござれ。現代の多様化した顧客ニーズにここまで忠実に対応している店があろうか。いや、ないことはない。そんな市場分析はこの際、どうでもいいのである。ここの肉ぶっかけは筆者の郷愁を刺激してやまない。筆者が幼少期を過ごした隣県に、一大勢力を誇っていたうどんチェーンがあった。それは「亀や」である。ここの「肉うどん」、これが筆者はことのほか好物であった。実際、成人した今も、たまに愛媛に帰ったときふらふらと「肉うどん」を食してしまうほどである。この「肉うどん」に乗っていた肉。大事に、大事に食べたものである。それが、この「綿谷」では、これでもか!というぐらい載っているのである。これが腰のあるうどんと組み合わさり、まさにお肉のエクスタシーなのである。ああ、幸せ。ちなみに、この「肉ぶっかけ」、ひや、ひやあつ、あつあつが選べる。ひやは最初はいいのだが、終盤、華麗なるフィニッシュを決めるべき時間帯になると、さすがに油分が固まり始め、唇はリップクリームを塗ったような状態になってくる。唇が荒れている人以外は、ひやあつかあつあつを注文することをお勧めする。さらちな(=さらに、ちなみに)、肉ぶっかけは330円。天ぷらは80円。筆者は王道、ちくわ天をチョイスしたが、衣がこれまた腰のある衣で、表現を変えると堅くて、これは麺につけつつ、やわらかーして食すべきと思われた。が、やはりひやでは、油で揚げている天ぷらがさらに肉の脂を身にまとい、大変なことになるので、やはりちくわ天にはひやあつかあつあつをお勧めする。この辺で結構満腹になっていた筆者は、それでも、さらにうどんの旅を続けるのである。超大作になる予感を秘めつつ、続く。予告。さらにこのあと、脅威のうどん屋が登場。さらにその後には、お尻が2つに割れそうな話を経て、メインのあの話へ。さらに、とんでもない話が続く予定。乞うご期待。前回のあらすじ:そして、3軒目のうどん屋に向けて出発した。3軒目はフジグランの近くにある「讃岐製麺所」である。”製麺所”とはもちろん顔を洗うところではなく、文字通り、麺を製造する所というぐらいの意味である。麺を作るところであるからして、民芸風の内装やら、こじゃれたインテリアは不要なのである。ほとんど小屋といっていいシンプルで飾り気のないスペース。昨今のうどんブームで増えた客を捌くためか、本来の入り口に増築して申し訳程度の飲食スペースがある。それでも、それをあわせても15人も入ればいっぱいぐらいの座席しかない。しかし、それでいいのである。なんてったって製麺所なのだから。筆者がチャリを乗りつけたときには、地元の人がすでに列をなしていた。いそいそと並び、注文システムの把握に努める。麺は太麺、細麺があるようだ。あっついのと、つめたいの。玉ではなく、大・中・小制。かけに、湯だめ。天ぷらは、いいだこ天、ちくわなど4種ほど。おにぎりもある。地元の人は圧倒的に細麺のようだ。カウンターで丼を受け取り、タンクからだしをそそぐのか。愛媛にはポンジュースの出る”ポン道”があるが、讃岐のこれはさしずめ”だし道”だな。食べ終わると丼をおばちゃんに渡して、食ったものを申告してお支払い。おお、お持ち帰りのお客もいる。だしは無造作にビニール袋に入れられているではないか。デ・カルチャー!待ち時間の間に全てのシステムを把握した筆者。順番が来た。 「細麺の、冷たい、いや、熱いの、一玉、いや、小」かみかみですやん。意外と緊張しーの筆者なのである。丼を受け取り、だし道からだしをそそぎ、いいだこ天を載せて席に着く。適度な腰の麺。ぬめりはなく、すっと入っていく。特段特色のある麺ではないが、普通にうまい。いいだこ天のうまみが、さっぱりしたうどんにアクセントをつける。残念ながらシーズンではなかったので、いいだこには”飯”が入っていなかったが、”飯”入りで、揚げたてだったらどんなに美味いことだろう。それにつけても、讃岐のうどん屋の天ぷらメニューの何とバリエーション豊かなこと。讃岐においては天ぷらのないうどん屋はうどん屋ではない。うどんのない天ぷら屋は、普通に天ぷら屋だ。そんなことをつらつらと考え、ている余裕もなく、瞬く間に完食した筆者。丼を返して代金を払う。うどん120円、天ぷら100円。奥のテーブルに陣取った近くの高校野球部員たちは、丼いっぱいにこれでもかと盛られたうどんを食っていた。たぶんそれでも300円はしないのではないか。ああ、金のない人、倹約家の強い味方「讃岐製麺所」 しかし、それは何も「讃岐製麺所」のみの美点ではない。ここに限らず、香川のうどん屋はどこも安い。多分、日本で一番昼飯が安く食えるのは香川に違いない。サンキュー、弘法大師!そんなわけで、すっかり腹いっぱいになった筆者。本日のうどんの旅はひとまずこれにて終了。そして、筆者は次なる目的地に向かって、再びチャリで漕ぎ出す。サドルが堅くて、でこぼこ道を走るたび、お尻が二つに割れそうだ。ってすでに割れてるやん。というのはお約束。
2007.04.28
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●山瀬幸宏(初ゴール)鈴:どうもおめでとうございます。山:どうもありがとうございます。鈴:どうですか?あのシュートは?山:(前歯か唇を触って、その指を見て降ろして)いや、ラッキーでしたね。鈴:ラッキー?山:はい鈴:蹴った瞬間の感覚ってのは?山:蹴った瞬間は・・・(下を向いて)下を向いてますね。鈴:下向いてる、そのまんまじゃん(笑) 一番素晴らしいバースデーだったんじゃない?山:(また前歯か唇を触って、その指を見て降ろして) んーん、そうかもしれないですね。結果残せてよかったです。何も今日しなかったら、多分何もなくて。ああやってサポーターが迎えてくれてよかったです。●山瀬功治(初双子以外1試合兄弟ゴール)鈴:兄弟、1試合連続ゴール?山:はい、別に鈴:叩いてなかった?山:身内なんで●小宮山尊信(初出場)鈴:フル出場。小:両足つったんですけど、楽しかったです。鈴:小宮山コールはどうでしたか小:(笑顔で)最高っすね。●天野貴史(初出場)イ:憧れのピッチに立った感想は?天:堪んないっす。最高でした。(あはっ。はーと) 竜二さんも初出場おめでとう、つって頭叩いてくれたし。すごいうれしかったです。イ:一番印象に残ってるのは?天:最後にみんな、こう、ファン、サポーターの人たちに、こう(挨拶で手をつないであげるしぐさをしつつ) やったりとか、終わった後でみんなでこう(しぐさ見えず)っていうのが、すごい憧れっつうか、裕介とか健太とかをベンチでずっと見てたから、スタメンでずっと出てたじゃないですか、そういうのを見てたらからいいなって思ってたし、そういうのがうらやましいなと思ってたから。これからたくさん続けられるように頑張りたいです。
2007.04.27
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今日は特にネタもないので、例の4周年アンケート結果を公表したいと思います。今日時点で64人の方に回答いただきました。皆様、どうもありがとうございました。●どこに住んでいますか?やはり神奈川が圧倒的に多い結果となりました。愛媛が少なかったのはちょっと予想外でしたが、最近あまり愛媛ネタがないので仕方ないですね。しかし、GWはユース、JYと愛媛下部組織特集となりますので、愛媛在住の方、お友達を誘ってご訪問ください(笑)●性別は?男性が7割という結果になりました。もうちょっと女性が多いかなとは思ってましたが、まぁ想定内です。ケモノが約3頭様いらっしゃいましたが、ウチ1頭様はリアルでも面識のある方でした。怖いのでこれからは避けるようにします(笑)●年齢は?(以上とか未満とかは気にしないでください:)2chではユースサイトに分類されるらしいので、同年代のU-20、U-30ぐらいの若い人が多いのかなと思っていましたが、意外や意外。ご覧のようにU-50、U-40の順となりました。お子さんが選手と同い年ぐらいの方、あるいはずばり選手という方々が多いということでしょうか。●週何回ぐらいこのブログにアクセスしますか? 毎日という方が過半数でした。ありがとうございます。足を向けては寝られません。が、恐らく色々な方角にいらっしゃるでしょうからどなたかには足を向けていることと思います。ご了承ください。●興味のある記事はなんですか?マリノス関係が過半数を占めました。まぁ、ほとんどの記事がマリノス下部組織なので、当然の結果ではあります。意外とスイーツ系の需要が多いのに驚きましたが、これに投票した人はリアルでも大体お付き合いのある方々のような気がします(笑)●このブログには何からたどってきますか?何となくRSSリーダーを使っている人が多いのかなぁと思ってましたが、1人というのは意外でした。6割の方がブックマークしていただいているとは、うれしい限りです。足を向けては寝られませ(ry あざみ野マリンタワーが0なのは当然ですね。リンクされてないですから(笑) #いずみ野マリンタワーと勘違いしてました。 その他票には、DASHさま、La Guaridaさまという回答がありました。あっ、アフィリエイト制ではありませんので謝礼はありませんよ>両サイト管理人さま●遠征したらここへ行け!という場所(名所、B級グルメ)があれば教えてください。 これは内緒です。そのうち遠征記にこっそり登場するかもしれません。その時は、お勧めした人は義務コメです!(笑)●スクランブル・アタックですか?生きるって大変ですよね・・・●よろしければコメントでも 多くのコメント本当にありがとうございました。うれしいコメントがいくつもありました。飽きるまでは続けますので、今後とも皆さまよろしくお願いします。
2007.04.26
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4/20のエントリーでネタにしたとたん消えてしまったJFA理事会資料が復活した。前回見れなかった方はお早めに!(笑)前回カラだった報告事項も見れるようになったので、報告事項から気になるところをチェック。協議事項、追認事項に関しては面倒なので変更があるかどうかチェックしてません。変更点に気づいた方がいれば指摘ください。-----------------------------------------------------------1.AFCプロリーグプロジェクトの件 AFCプロリーグ特別委員会について1.日時:2007年4月13日(金)2.場所:AFCハウスクアラルンプール3.内容:(1)主な決定事項1.大会フォーマット ・大会には32クラブが出場する。グループステージは各グループ4クラブで構成、 東西4グループずつに分割し、ホームアンドアウェーで行う。 ・ベスト16はグループステージ1位のクラブのホームゲームで1試合のみ行う。 ベスト16まで東西に分割して開催する。 ・ベスト16終了後に抽選を行い、準々決勝から東西のクラブが対戦する。 準々決勝準決勝はホームアンドアウェーで行い、決勝は中立地開催で1試合とする。 ・グループステージとベスト16までの計7試合を東西別々に2月から7月の間に行う。 ・準々決勝から決勝までの5試合を9月から11月の間に行う。 ・この大会フォーマットと参加協会出場枠は、原則2009年から2012年までの4年間とする。 ・1年毎に検証を行い、3年後には必要に応じ見直しを行う。2.テクニカルスタンダードの算出方式 新ACLの参加クラブ枠決定に用いる10評価項目の内の1項目であるテクニカルスタンダード(競技力)のポイントを以下の様に算出する。 ・代表チームのFIFAランキングを50%、各クラブの過去の成績を50%として算出する。 ・クラブの成績は2004年シーズン以降のACLとAFCCupの成績によって算出し、AFCCupのポイントはACLの3分の2の比率で計算する。 ・クラブのポイント算出は各試合につき、勝ちを3ポイント・引き分けを1ポイント・負けを0ポイントとし、さらに決勝トーナメント各ラウンド進出と優勝のクラブに1ポイントを与える。(2)今後の主な検討事項1.各協会出場枠決定に用いる10項目(入場者数・ビジネス規模等)の評価算出方法2.新ACLの出場枠3.大会分配金4.大会ブランドACLの方式が2009年度から色々変わる模様。2.TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップジャパン2007の件 3月22日(木)・23日(金)にチューリヒにて開催されたFIFA理事会において、下記の内容が決定した。出場チーム: 各大陸連盟クラブチャンピオン 6チーム、開催国代表クラブ 1チーム *開催国代表クラブは、OFC代表クラブと1回戦を行う。 開催国枠で出てもうれしくないよ!でも横浜が出たらちゃんと応援はするよ、もちろん。13.海外遠征申請の件 (5)(社)愛媛県サッカー協会 チーム今越フットボールクラブ(第3、4種) 遠征期間2007年3月26日(月)~4月2日(月) 遠征先オランダ/シッダード オランダ遠征とはいい経験になったろうなぁ。クラブからの報告が、http://www.icknet.ne.jp/~imao-fc/ に。14.競技会開催申請の件 (1) 申請団体 : (社)神奈川県サッカー協会 大会名 : 第1回マリノスタウン完成記念大会(TOGETHERTOTHEFUTURE) 主催 : 横浜マリノス(株) 主管 : (社)横浜サッカー協会 後援 : (社)神奈川県サッカー協会 協賛 : 未定 ※クラブスポンサー中心に数社 予定期日 : 2007年4月1日(日)~2008年4月3日(火) 会場 : マリノスタウン内人工芝、横浜みなとみらいスポーツパーク チーム : 盛岡商業高校、青森山田高校、清水商業高校、星稜高校、鹿児島実業高校、鵬翔高校、桐光学園高校、横浜F・マリノスユース 試合の種類 : 無料試合明確に第1回とついていることは、当然第2回もあるわけで。てか、TOGETHER TO THE FUTURE なんて標語がついてたのか!32.U-18 (U-20世界選手権2009)日本代表 ドイツ遠征の件 行事名 :U-18 (U-20世界選手権2009)日本代表 ドイツ遠征 期 間 :2007年5月6日 (日)~16日 (水) 場 所 :Jステップ 【スケジュール】5月6日(日) 集合・トレーニング 7日(月) ドイツへ移動 8日(火) | トレーニング 11日(金) 12日(土) vs U-18ドイツ代表 14日(月) vs U-18ルーマニア代表 15日(火) 成田へ移動 16日(水) 帰国,解散 36.U-17 (U-17世界選手権2007)日本代表候補 トレーニングキャンプの件 行事名 :U-17日本代表候補 トレーニングキャンプ 期 間 :2007年5月20日(日)~25日(金) 場 所 :東京都小平市 【スケジュール】5月20日(日) 集合・トレーニング 21日(月) トレーニング 22日(火) トレーニング 23日(水) トレーニングマッチ 24日(木) トレーニング 25日(金) トレーニングマッチ vs 明治大学、解散
2007.04.25
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幸せな土日を過ごしてもやっぱり月曜日が憂鬱な事には変わりがないのは困ったもんだ、な、「土日の結果」です。■四国プリンス#2,3 ▽4/21(土) 愛媛ユース 4-0 高知中央高校 メンバー: GK 桑田 DF 岡本、白方、福岡、高橋 MF 梶本、喜田、正岡、大友 FW 渡部、神田 サブ: 大本、吉井、佐伯、野本、岩崎、河本、石水、渡部、井上 交代: HT 喜田→大本 後半15分 岡本→吉井 後半21分 神田→佐伯 後半32分 梶本→野本 後半36分 白方→岩崎 得点: 前半01分 渡部(正岡) 前半30分 渡部(梶本) 前半44分 渡部 後半02分 大友(梶本)渡部のハットトリックで快勝。サブにも渡部がいるけど、点を取ったのは渡部誉也、サブは渡部翔太でいいんだろうか?■関東リーグU-15 ▽4/22(日) 新子安U-15 1-4 浦和 メンバー: GK 椎橋 DF 伏木、加藤祐、横山、星雄 MF 松本、渡辺、星広(→平石)、原田(→剱持) FW 荒川、吉田 得点: 後半21分 (浦和 11) 後半24分 (浦和 11) 後半30分 吉田 後半32分 (浦和 8) 後半39分 (浦和 18) ▽4/22(日) 追浜U-15 4-3 FC東京深川 関東リーグU-15第2戦。新子安はU-14の原田君がスタメン。追浜はいかにも追浜らしいスコアだなぁ(笑)■神奈川社会人2部 ▽4/22(日) 日本工学院F・マリノス 2-0 樺沢FC 日本工学院 2-1 コワダSC今年から神奈川社会人リーグ2部で戦う日本工学院F・マリノスと日本工学院。2部リーグ開幕戦は共に勝利。この調子でがんばれ!
2007.04.23
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すみません、U-13の試合見ているとき、日産スタジアムに戻るのかったるいなぁと思ってました。 懺悔します。すみません、あの35番のシュートすげーじゃん、中の人はどこのどいつだよと思ってしまいました。 懺悔します。すみません、もうこれ以上は点は入らないだろうと思って、最終スコアの写真を撮り忘れました。 懺悔します。(写真:7/11)最高です。幸せでした。ありがとう。
2007.04.22
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小机の後は、今日から始まるJリーグU-13を見るためにマリノスタウンへ。ゴール裏に駐車場が完成したせいか、今日の試合は、Cグラのベンチで観戦できた。下條さんGJ!到着したときは、関東U-15リーグ新子安vs浦和のおまけをやっていた。本編の方は残念ながら前半0‐0だったが、後半1-4で負けてしまったそうだ。内容は悪くないそうなので、関クラにあわせて調子を上げていって欲しい。ちなみに新子安の得点者は吉田君。オフ・ザ・ピッチでの印象が強くてあまり試合でゴールを決めたところを見たことがない(汗)ような気がするが、ここ2試合得点している。ナショトレ効果かな?(笑) 水沼みたいに代表に呼ばれたのをきっかけに自信をつけて、大きく成長してくれるといいな。U-15の後は、お目当ての新子安U-13。公式戦だけあって、向こう側にはJリーグU-13のダンマクも張られてあった。ついでに顔写真付きのパンフも発行してくれたらうれしいんだけどな。今日の相手は柏。今日は試合よりも、選手を特定して特長を掴むのが目的。GKは境君(1)、佐山君(16)、増田君(20)というのは判っていたし、背番号は50音順だったの比較的早く目的は達成できた。相原君があいはらか、あいばらかが一番のポイントだった(笑)全体的に、DF、FWは大柄の選手が多い。テクニックよりもフィジカルを重視したような選考のイメージ。この代の新子安はちょっと今までと違った成長を見せてくれるかもしれない。今日一番印象に残ったのは、GKの境君。後半のスーパーセーブは素晴らしかった。ところで、試合中U-15の選手がずっとボールを捜してあちこちうろうろしていたけど、無事見つかったかな?(写真:前半メンバー)(写真:ハーフタイムの指示)(写真:後半メンバー 7,18,17,9,3,14,15,6,2,8,1)<前半>_____宇佐見康介(5)___野路貴之(13)________________渡辺悠貴(23)___________持田里久也(21)______________田中秀明(10)__________喜田拓也(7)___________冨沢右京(12)_松崎颯介(19)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________<後半>______河合力也(6)__相場遥介(2)______高溝黎磨(9)______________松井優斗(18)______林亮祐(14)___喜田拓也(7)______高野遼(8)_相原晃貴(3)_原田慎司(15)_船谷和史(17)___________境龍登(1)__________得点: 前半12分 野路貴之(13)
2007.04.22
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我が愛する横浜ユースサポ諸君、我々は今重大な危機に瀕している。我が横浜が読売や市船とプリンス3連覇をかけて戦っているのは周知の通りである。だが、私は読売や市船の脅威を説いているのではない。脅威はむしろ我々にある。我々は勝ち点2を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!我々の油断が勝ち点2を奪いさったのである。我々は、若き横浜と喜んではならなかったのである。駆け寄ってくる若き横浜を追い返さなければならなかったのである。それを習志野は同点弾を以って我々に示してくれたのだ!この悲しみも怒りも忘れてはならない!一瞬たりともたるむことなく、最後まで全力で戦い抜く者こそが真の勝利を得ることが出来るということを再び思い出さねばならないのである。そのために、今ここに我々は”BRIGADE JYOFUKU”の結党を高らかに宣言する。”BRIGADE JYOFUKU”は諸君等の力を欲している。最後の最後に訪れる歓喜のために、諸君の力が必要なのだ。横浜ユースサポよ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ横浜ユースサポ!我々”BRIGADE JYOFUKU”の主張は唯一つである。__________端戸仁(14)__________斎藤学(10)_____水沼宏太(9)____曽我敬紀(15)______荒井翔太(19)__佐藤優平(18)______金井貢史(7)_甲斐公博(13)_臼井翔吾(24)_奥山正洋(4)__________佐藤峻(16)___________得点: 前半10分 習志野:原雄一郎(18) 後半12分 横浜:齋藤学(10) 後半06分 横浜:水沼宏太(9) 後半43分 習志野:水野晃矩(11)交代(横浜のみ): 前半35分 佐藤優平(18)→高久朋輝(8) 後半32分 曽我敬紀(15)→松尾康佑(12) 後半38分 齋藤学(10)→出口将司(11)
2007.04.22
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木村和司杯を見終わって、お次はユース練習、と見せかけてその奥で練習している新子安U-13の練習を見学。とりあえず、境君が1番で、佐山君が16番で、増田君が20番らしいことはわかった。試合後には集合写真やら、個人写真やらを撮影していた。入れてくれー(笑) にしても、明日のメトロポリタンみたいなぁ・・・ 昨日までは柏戦が今日ある予定だったのになぁ・・・ ぶつぶつ。ユース練の方はAチームのみ。当銘が練習に復帰したことぐらいかな、ニュースは。Bチームはどこぞで試合だったんだろう。Aチームは公式戦で十分見れるからBチームのスケジュールを掲載しくれないかなぁ・・・ ぶつぶつ。練習よりは試合派なので、Aチームだけのユース錬はパスして追浜へメトロポリタンU-14を見に行くことにした。今日の相手はGWにJFAプレミアカップ全国大会に出場する大宮。関東第2代表の力がどんなものかちょっと見たかった。愛媛が準決勝か決勝で対戦するかもしれないし(笑)今日の追浜はAチーム入りしているアンドリュー、清水、三荷、木村君は明日の関東リーグU-15に備えて出場せず。立ち上がりから均衡した展開。大宮はDFラインで確実にボールを跳ね返し、息のあったつなぎで攻撃を組み立てる。何度か左サイドへの侵入から危険な場面も作られるが、DF陣のがんばりと井出君のファインセーブもあり大宮に得点を許さない。追浜はプレミアカップ予選の時の流れるようなつなぎがここ最近見られない。少ないタッチでボールを繋ぎ、早い攻撃をしようとはするが、ミスも多く、中途半端な位置で取られて逆襲を受ける場面も目立つ。時間がたつにつれ、追浜の支配する時間が増えてくる。徐々に選手間の息もあって、ボールがきれいに繋がる場面も増えてくる。しかし、フィニッシャーに欠ける追浜はチャンスをモノに出来ない。結局70分では決着がつかず、公式には0-0で終了。おまけの1本は、DF陣に3年生を3人投入。暗くて顔の判別が出来なかったので(明るくてもというのは内緒)ひょっとしたら間違っているかもしれないけど、多分あってるだろう。でないと、”右サイドは島田-梅津-石橋と駿がきれいにそろった”というネタが成立しない(笑) これで橋爪君がいたらさらに素晴らしいネタであったのに、と悔やまれる(笑)余談はさておき、3本目になっても追浜の運動量は衰えない。大宮の選手がボールを持つと、どこからともなく追浜の選手が現れてボールをかっさらっていく。特に水島君の運動量は特筆物。あのちっこい体のどこにそんなスタミナが潜んでいるのかと驚くくらい、よく走る。が、相変わらず得点は生まれない。このまま終わったら、これが完全無欠、正真正銘のスコアレスドローだと隼磨に見せてやりたいと思っていたら、ロスタイム、谷澤君が右サイドをドリブルで持ち上がり、左サイドの選手にパス。相手DFに囲まれつつもシュート。これが決まった。同時に試合終了。ゴールを決めたのは水島君。暗くてよく見えなかったのだけど、多分あってるだろう。でないと、”神様は一生懸命走った水島君をちゃんと見ていたんだね。良かったね、水島君”という美談が成立しない(笑)<前半>______島田駿(10)____宮本和輝(17)________________村上幹哉(19)___________谷澤隼人(12)_______________水島圭喬(15)___________金泰慎(4)____________斉藤彰太(8)_羽中田侑輝(13)_松澤靖浩(14)_木村魁人(5)___________井出祥真(1)___________<後半>______斎藤彰太(8)___水島圭喬(15)________________村上幹茂(19)___________谷澤隼人(12)_______________松澤靖浩(14)___________金泰慎(4)___________宮本和輝(17)_羽中田侑輝(13)_門井敬太(3)_木村魁人(5)___________井出祥真(1)___________交代: HT 島田駿→門井敬太(3) 後半22分 谷澤隼人→梅津駿(2)<おまけ>____水島圭喬(15)___島田駿(10)_____谷澤隼人(12)_____________梅津駿(2)_____門井敬太(3)__羽中田侑輝(13)____磯野海人(4)_酒井隆也(9)_金泰慎(4)_石橋駿(3)_________井出祥真(1)_________得点: 35分 水島圭喬(15)
2007.04.21
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見たことのない選手をはじめて見る瞬間っていうのはわくわくする。どんな才能を目にすることができるか?お気に入りの選手を見つけられるか?・・・というわけで、今日は木村和司杯という横浜にとって落としてはいけない大会を見に、るんるん気分で(って古いよ!)マリノスタウンへ行った。この大会は小学生年代の大会で、新子安U-12と新子安U-10が参加している。今日マリノスタウンで行われるのは、新子安U-10が参加している8人制カテゴリーのグループリーグ2試合。U-10の何人かはU-9時代に見たことがあるけど、本格的に見るのはこれがはじめて。試合は12:00からなので、10:00から行われるトップの練習をまったりと見学。強風でゴールが倒れ、危うく高桑を直撃するところだった。気をつけないと危ないなぁ。倒れてからは水沼さんがゴールの裏から抑えていた。それを狙って強烈なシュートをお見舞いする小宮山に坂田。何か、恨みでもあんのか(笑)■新子安U-10vs原FC先週あったグループリーグ第1,2戦はそれぞれ17-0(vs野庭FC)、16-0(vs並木SC)の圧勝だったが、今日は強敵原FC(勇蔵の出身チーム)相手にどこまでやれるか。この大会は10-3-10-3-10の3セットマッチ。1セット目、立ち上がりにいきなり失点。メンバーをメモっていてこれは見逃してしまった。その後は新子安ペースながら、原FCの守りは堅く、決定的なチャンスをものに出来ずかなりの苦戦。2セット目は双方スコアレス。3セット目、キックオフと同時に曽木君がドリブル開始。ぐんぐん相手を抜いていき、シュート!ようやく個人技で追いついた。6分にはゴール前で、左から右に横パスでつなぎ、右サイドから又も曽木君が強烈なシュートを決めた。これはきれいな崩しだった。試合はそのまま終了。新子安がからくも勝利。■新子安U-10vs希望が丘SC開始4分、白井君のクロスに瀬古君がダイレクトで見事にあわせ、新子安が先制。その後も、得点を重ねていき4-0で新子安が勝利。1週間前の結果を見ると、正直もうちょっと点差がつくかなと思っていたが、それほどの差はなかった。強風でボールコントロールが難しかったのもあるかも知れない。まぁ、これは相手も同じ。今日の試合で目についたのは青木君。今年から加入した選手だが、ボール扱いのテクニックはかなりのものだった。今はまだコネラーだが、これからが楽しみだ。例によって、選手名は耳メンと写真鑑定と想像です。壮大に間違っている可能性があります。判らないところもあります。どうかご指摘ください。あまり知られていないかもしれませんが、トップページのメニューの下の方のMail機能を使うと、管理人だけにメッセージを送ることが出来ます。もちろん、投稿されたあなたの秘密は守られます(笑)また上記機能を使った時にメールアドレス欄がありますが、これはなくてもOKです。スパムが届く心配もなくて安心ですね(笑) 奮ってご投稿ください。※2007/04/24 メンバー訂正ご指摘いただいた方々、ありがとうございました。機会があればまた試合を見に行きたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。■新子安U-10vs原FC<1セット目>_______青木天良(7)_______山本真輝(11)________曽木友樹(9)_______瀬古樹(8)________中村響(3)__小野湧太(6)__白井達也(4)_______三浦一勢(1)_______<2セット目>______山本真輝(11)________青木天良(7)_________曽木友樹(9)_______酒井健(10)________瀬古樹(8)__小泉潤弥(5)___小野湧太(6)_______三浦一勢(1)________<3セット目>______山本真輝(11)________青木天良(7)_________小野湧太(6)_______曽木友樹(9)________小泉潤弥(5)__酒井健(10)__白井達也(4)_______三浦一勢(1)________得点: 1セット目 01分 (原FC) 3セット目 01分 曽木友樹(9) 3セット目 06分 曽木友樹(9)■新子安U-10vs希望が丘SC<1セット目>_______小野湧太(6)_______瀬古樹(8)___________中村響(3)_______白井達也(4)________曽木友樹(9)__酒井健(10)__小泉潤弥(5)_______三浦一勢(1)________<2セット目>_______中村響(3)_________柳井郁哉(15)_________由井明夢(2)_______米谷力(14)________山本真輝(11)_青木天良(7)_武士俣久臣(12)_______三浦一勢(1)________<3セット目>_______巴寧史(13)________柳井郁哉(15)_________由井明夢(2)_______米谷力(14)_______小野湧太(6)__中村響(3)__武士俣久臣(12)_______三浦一勢(1)________得点: 1セット目 04分 瀬古樹(8) 1セット目 07分 小野湧太(6) 2セット目 10分 由井明夢(2) 3セット目 06分 米谷力(14)
2007.04.21
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2007年度の第1回理事会の資料がJFAページにアップされた。気になるところをピックアップ。3.「HIBINO CUP」(ヒビノ カップ)支援の件 主催:日比野克彦氏(アーティスト) 実施内容:アートとサッカーを融合した普及型イベント JFA支援内容: 1.後援名義の使用 2.JFAアンバサダー等の派遣 3.都道府県サッカー協会、Jクラブへの協力依頼 4.参加賞の提供 5.JFAホームページ、JFAニュース等での告知や記事掲載 実施予定: 6月 2日(土)横浜・マリノスタウン 8月19日(日)水戸・水戸芸術館正面広場 参加チームがダンボールでボールとゴールを作る。 →持参Tシャツにペイントしてユニフォームを作る。 →試合というようなイベントらしい。9.JFAロングパイル人工芝ピッチ公認の件 公認申請者:愛媛県 松山市長 中村時広施設名:北条スポーツセンター球技場施設所有者:愛媛県 松山市長 中村時広ロングパイル ハイブリッドターフ[LP-65]/SRIハイブリッド(株)人工芝(種類)公認日:平成19年4月19日~平成22年4月18日公認番号:第52号◆ ハイブリッドターフ(LP-65)は製品検査(ラボテスト)を完了し、JFAロングパイル人工芝基準を満たしている。 ◆ 公認規程に基づき2回の検査(フィールドテスト)を実施し、JFAロングパイル人工芝基準を満たしている。 これは愛媛ネタ。北条に建設中の球技場の芝がJFAロングパイル人工芝ピッチとやらに認定されたらしい。良くは知らないけど、より上のレベルの公式戦を開催できるって事でいいのかな?10.JFAアカデミーの将来構想の件全国にJFAアカデミーを増やすことを検討し、10月の理事会で候補地の検討結果を報告するそうな。地域的には、北海道地方、北信越地方、関西・中部地方、四国・中国地方、九州地方という区分のようだ。直感的にはあまりいいニュースではないような気がする。11.平成18年度公認S級コーチ養成講習会判定結果の件 全てのコースを修了し、筆記試験・口頭試験・指導実践・レポート全てにおいて合格したため下記9名を公認S級コーチと認定する。 氏名:小林 慎二(こばやし しんじ) 所属チーム:横浜F・マリノス 生年月日:1963年10月17日 資格:2004年 公認A級コーチ(旧B級コーチ) 指導歴: 2004年-2006年 横浜F・マリノス育成普及「ふれあいサッカープロジェクト」 2005年-2006年 山梨県立韮崎高等学校テクニカルコーチ 2003年 横浜F・マリノスユースコーチ 2002年 横浜F・マリノストップコーチ 12.公認指導者ライセンスの体系及び名称の件A級ライセンスに、年代別に特化したA級U12が出来るらしい。今後の検討課題としては、A級U16、A級U14も。15.2007 ナショナルトレセンU-14開催要項の件前期:2007/5/16~5/20後期:2007/11/21~11/25東日本 @Jヴィレ中日本 @前期:つま恋 後期:ビッグレイク西日本 @大津18.2007ナショナルトレセンコーチ追加の件 氏名:ハーフナー ディド(HAVENAAR Dido) 生年月日:1957年9月26日 所属:横浜F・マリノス 契約期間:平成19年4月20日~平成20年1月31日 分掌:ナショナルトレセンコーチ(GKコーチ)
2007.04.20
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1492万愛媛県人(推定)の夢と希望を背負って、香川毅志が横浜のトレーニングに参加している。今日はヴェルディとの(多摩川とかつかない)クラシコに出場した。香川は66分からの出場。73分にはオーバーラップして陽介からスルーパスを受け、強烈な右足シュートを打つも、これは残念ながらポストを叩いた(そうだ)。観戦者のレポを読むと、短い時間でさほどアピールはできなかったようだが、さてどうなることやら。後は、久々にプレイを見せた松田。PKまで決めてる。試合開始前には女子高生の灰色っぽいコールがあったそうだが、一緒にやりたかったなぁ・・・------------------------------------------------------本日(4月19日)行われました練習試合の結果をお知らせいたします。 期日 2007年4月19日(木) 会場 MM21トレーニングセンター 対戦 VS東京ヴェルディ1969 15:00キックオフ 45分×2本 横浜F・マリノス3-1(1-1 2-0)東京ヴェルディ1969 得点: 30分 鈴木隆行 36分 廣山望(東京ヴェルディ) 60分 乾貴士 61分 松田直樹(PK) メンバー: GK 松内貴成 飯倉大樹 DF 天野貴史、吉村光示、松田直樹、田中裕介 MF 上野良治、山瀬幸宏、マルクス、小宮山尊信 FW 鈴木隆行、清水範久 交代: 45分 山瀬幸宏→田中隼磨 45分 田中裕介→乾貴士 45分 清水範久→斎藤陽介 45分 マルクス→吉田孝行 66分 天野貴史→香川毅志(練習生) 70分 吉村光示→田代真一 ◆香川 毅志(かがわ・たけし)1986年3月26日、愛媛県松山市生まれ。21歳。ドリブルやラストパスが得意な攻撃的MF。サッカーの名門、東福岡高に進学し、主将も務めた。U―15(15歳以下)日本代表など、カテゴリー別の代表歴もある。171センチ、67キロ。
2007.04.19
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がんばれ、にっぽん、ふぁいと! ちゃちゃちゃがんばれ、にっぽん、ふぁいと! ちゃちゃちゃまで聴いた。
2007.04.18
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沖縄招待のメンバーからは、砂川、奥井、長谷部、山口、大迫の5人が選出。後はほぼいつものメンバーか。横浜からは金井、甲斐、水沼、端戸の4人が選出されるも、学は今回は招集されず。ということで、プリンスはしばらく斎藤学強力プッシュモードで行きましょう。------------------------------------------------------------------ 4月22日から27日まで行われるU-17日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーが決まりましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:城福 浩■コーチ:小倉 勉■GKコーチ:伊藤 裕二【選手】■GK:廣永遼太郎 1990.01.09 183cm/75kg FC東京U-18吉田 智志 1990.02.10 181cm/73kg ルーテル学院原 裕太郎 1990.04.23 186cm/80kg 広島ユース■DF:砂川 太志 1990.01.20 170cm/63kg 宜野湾高校益山 司 1990.01.25 178cm/65kg 岐阜工業高校金井 貢史 1990.02.05 173cm/61kg 横浜ユース奥井 諒 1990.03.07 168cm/58kg 履正社高校山地 翔 1990.04.14 181cm/70kg 浦和ユース高橋 峻希 1990.05.04 168cm/64kg 浦和ユース甲斐 公博 1990.05.16 176cm/60kg 横浜ユース濱田 水輝 1990.05.18 184cm/78kg 浦和ユース■MF:八反田康平 1990.01.08 168cm/50kg 鹿児島中央高校長谷部彩翔 1990.02.06 168cm/58kg 新潟ユース水沼 宏太 1990.02.22 174cm/66kg 横浜ユース田中 裕人 1990.04.26 170cm/60kg ガンバ大阪ユース岡本 知剛 1990.06.29 179cm/65kg 広島ユース山田 直輝 1990.07.04 166cm/63kg 浦和ユース山口 螢 1990.10.06 170cm/62kg セレッソ大阪U-18米本 拓司 1990.12.03 172cm/58kg 伊丹高校■FW:大塚 翔平 1990.04.11 177cm/64kg ガンバ大阪ユース大迫 勇也 1990.05.18 178cm/66kg 鹿児島城西高校端戸 仁 1990.05.31 175cm/60kg 横浜ユース富山 貴光 1990.12.26 177cm/64kg 矢板中央高校【スケジュール】4/23(月) 09:30/15:00 トレーニング(高槻市萩谷サッカー場)4/24(火) 09:00 トレーニング(高槻市萩谷サッカー場) 14:00 トレーニングマッチ vs京都(サンガタウン城陽)4/25(水) 09:30/15:00 トレーニング(高槻市陸上競技場)4/26(木) 09:30/16:00 トレーニング(高槻市萩谷サッカー場)〔今後の予定〕5/20(日)~25(金) トレーニングキャンプ(東京都)6/13(水)~24(日) 韓国遠征(韓国)7/09(月)~16(月) 新潟国際ユースサッカー(新潟県)7/17(火)~20(金) トレーニングキャンプ(埼玉県)8/06(月)~12(日) トレーニングキャンプ(静岡県Jステップ)8/13(月)~9/10(月) FIFA U-17ワールドカップ韓国2007(韓国)
2007.04.17
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カナダまであと2ヶ月半。しっかりアピールしてカナダを掴め!マイク、乾!選出はされなかったが陽介も最後まで諦めず、短い出場チャンスでも結果を出してゆけ!---------------------------------------------------------4月22日から24日まで開催されるU-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーが決まりましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:吉田 靖■コーチ:森保 一■GKコーチ:慶越 雄二【選手】■GK:林 彰洋 1987.05.07 192cm/83kg 流経大武田 洋平 1987.06.30 189cm/76kg 清水長谷川 徹 1988.12.11 187cm/66kg 名古屋■DF:福元 洋平 1987.04.12 181cm/68kg 大分槙野 智章 1987.05.11 180cm/72kg 広島堤 俊輔 1987.06.08 177cm/69kg 浦和太田 宏介 1987.07.23 178cm/72kg 横浜FC安田 理大 1987.12.20 173cm/65kg ガンバ大阪内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島吉本 一謙 1988.04.24 185cm/80kg FC東京吉田 麻也 1988.08.24 186cm/78kg 名古屋香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ大阪■MF:森重 真人 1987.05.21 179cm/72kg 大分柳澤 隼 1987.06.27 174cm/66kg 柏山本 真希 1987.08.24 175cm/65kg 清水田中亜土夢 1987.10.04 167cm59kg 新潟柏木 陽介 1987.12.15 174cm/68kg 広島青山 隼 1988.01.03 182cm/74kg 名古屋遠藤 康 1988.04.07 168cm/69kg 鹿島乾 貴士 1988.06.02 169cm/59kg 横浜金崎 夢生 1989.02.16 180cm/70kg 大分■FW:河原 和寿 1987.01.29 173cm/65kg 新潟青木 孝太 1987.04.27 176cm/67kg 千葉ハーフナー マイク 1987.05.20 194cm/75kg 横浜小澤 竜己 1988.02.06 170cm/69kg FC東京長沢 駿 1988.08.25 189cm/72kg 清水平繁 龍一 1988.06.15 175cm/76kg 広島【スケジュール】 4/22(日) 16:00 トレーニング(広島ビッグアーチ) 4/23(月) 09:30/16:00 トレーニング(広島ビッグアーチ) 4/24(火) 13:00 トレーニングマッチ vs広島(吉田サッカー公園)
2007.04.17
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某氏と同じく今週一番の驚きは鹿島学園の三橋が早速劇的な得点をあげたことです、な、「土日の結果」です。■サテライト #2 ▽4/15(日) 横浜 4-1 (前半3-0、後半1-1) 横浜FC 【メンバー】 GK 飯倉大樹 DF 塩川岳人、吉村光示、田代真一、小宮山尊信 MF 天野貴史、山本郁弥 乾貴士、エウチーニョ FW 斎藤陽介、ハーフナーマイク 【得点】 19分 斎藤陽介 33分 エウチーニョ 37分 斎藤陽介 50分 ハーフナーマイク 67分 (横浜FC アドリアーノ) 【交代】 45分 飯倉大樹→富永康博 45分 乾貴士→清水範久 68分 山本郁弥→吉田孝行 75分 塩川岳人→石原卓 82分 エウチーニョ→狩野健太 マリノスタウンで行われたサテライト。横浜FCは今年新子安から横浜FCユースに進んだ磨見ちゃんがメンバー入り。後半30分ぐらいには途中出場。磨見ちゃんキターーーー!!と浮つく気分には到底なれない。横浜FCはどういうつもりで磨見ちゃんを使ったのか。磨見ちゃんを投入せざるを得ないほど苦しい台所事情なのか。あの場で横浜JYから横浜FCユースへ進んだ選手を投入することの意味。偶然か本人の意思かは判らないけど、横浜にとっては因縁の番号である9番をつけさせることの意味。それをちょっとでも考えたのだろうか?当日のマリノスタウンは、一歩間違えれば磨見ちゃんの心にダメージを与えないとも限らないシチュエーションだったはず。磨見ちゃんはプライマリー時代からトリコロールのユニでプレイしてきた選手。チームのエースとして下部組織ファンが見守り続けた選手。横浜FCユースに進んだとはいえ、大事な選手であることには変わりない。そんな磨見ちゃんがこんなデリカシーのない扱いを受けるのは到底受け入れられない。■四国プリンス#2,3 ▽4/14(土) 愛媛ユース 1-2 済美高校 メンバー: GK 桑田 DF 岡本、白方、福岡、高橋 MF 梶本、井上、正岡、大友 FW 渡部、神田 サブ: 石水、喜田、岩崎、荒木、河本、吉井、大本、野本 交代: 前半44分 井上→喜田 後半11分 梶本→大本 後半20分 高橋→吉井 後半29分 岡本→石水 得点: 前半12分 失点 後半08分 失点 後半14分 渡部(神田) ▽4/15(日) 愛媛ユース 3-0 鳴門高校 メンバー: GK 桑田 DF 岡本、白方、福岡、高橋 MF 梶本、井上、正岡、大友 FW 渡部、神田 サブ: 石水、喜田、岩崎、荒木、河本、吉井、大本、野本 交代: 後半09分 梶本→大本 後半20分 神田→石水 後半27分 井上→野本 後半32分 岡本→岩崎 後半35分 高橋→吉井 得点: 前半03分 渡部(高橋) 前半16分 渡部(正岡) 後半23分 渡部(大本)済美高校に負け、初黒星。ここで勝ち点を落としたのは痛いが、まだまだこれから挽回できる範囲だろう。今年は苦戦しそうだけれど、それを乗り越えたらまた一つ成長できるはず。「前へ!若きみかんたち!」 ■関東リーグU-15 ▽4/15(日) 新子安U-15 3-2 ヴェルディ メンバー: GK 椎橋 DF 伏木(→山田融)、加藤祐、横山、関森 MF 平石(→岩浪→原田健利)、渡辺、星広(→松本)、星雄 FW 荒川、吉田 得点: 前半12分 吉田 前半30分 荒川 前半36分 (ヴェルディ 10) 後半04分 (ヴェルディ 8) 後半39分 松本 ▽4/15(日) 追浜U-15 1-3 三菱養和巣鴨 メンバー: GK 四宮 DF 唐津、関島、浦、平野 MF 澁谷、アンドリュー(→須田)、青野、高橋(→橋爪) FW 小野、菅野(→西野) 得点: 前半??分 不明(追浜) 前半??分 (養和 ??) 後半05分 (養和 11) 後半18分 (養和 8)今年から始まった関東リーグU-15の記念すべき1戦目。新子安は今まで恐らく1回も勝ったことのないヴェルディ相手に勝利。オエステ戦を見たときは???だったけど、ヴェルディに勝利とは素晴らしい!残りの試合もこの調子で!一方、追浜は養和に逆転負け。きっと今回は良くない追浜だったんだろう(笑) ■フランコ・ガッリーニ国際大会 http://www.memorial-gallini.com/ ▽4/9(月) 日本U-15 1-0 Dinamo Zagabria (クロアチア)日本は5位で大会を終えた。宇佐美がMVP。
2007.04.16
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プリンスリーグの後は、斎藤陽介的諸事情により追浜へGO!今日はジュニアユース3年代堪能コース(笑) 到着したのは13:00からの関東U-15リーグ三菱養和巣鴨戦の残り15分頃。この試合は先制するも3失点してしまい、1-3で敗戦。ただ、長らく戦列を離れていた保田君が近々復帰という明るい話題もあり、まだまだこれから。がんばれ、おっぱまーず2007!■追浜U-14vs三菱養和巣鴨U-14続いて15:00からメトロポリタンリーグ。ユース、U-15に続き養和三連戦の最後の試合。ここまで1勝1敗なので、ぜひ勝ち越したい。追浜はU-14のメンバーに何人かU-15の選手が混じる構成。ちなみにこの年代のエースである熊谷アンドリュー君はAチーム入りしたようで、この試合には出場しなかった。1本目、梅津君のゴールで先制するもすぐにCKからヘッドで決められ同点に追いつかれてしまう。ユースの試合でも感じたが養和はゲーム中に実によく声が出るチーム。U-14も同じで、このチームの声の発信源はボランチ&キャプテンの小柄な32番君。まだ声変わりしていない甲高い声だが、あの声はチームに活気をもたらす声なのではなかろうか。(そういや西脇と同じような系統かな?西脇も早く戻って来い!)2本目、追浜は背川君、梅津君、木村君に代え、水島君、松澤君、村上君を投入。水島君は小柄な選手だが(養和の22番君とのマッチアップはカテゴリーが1つ下の試合のようだった:)、ちびっ子ドリブラーの系譜を次ぐ選手。水島君の投入で、追浜の右サイドからの攻撃は一気に活性化された。特に、三荷君との相性は抜群のようで、このセットの得点の多くに2人が相互に絡んでいた。蛇足ながら、1本目からその声で存在感を示し続けた32番君はこのセット途中で交代。ベンチには戻るときは、観客の邪魔にならないように配慮するなど、礼儀正しい選手でもあった。試合の事よりも、32番君が強く印象に残った(笑)3本目、追浜はU-15の眞玉君、酒井君、石橋君を含むメンバー。養和に先制されるも、最後に眞玉君が意地の得点を決め、1-1で終了。3本トータルで7-2。<1本目>_______斎藤彰太(8)___三荷淳也(9)_______清水裕太(11)________________木村魁人(5)________金泰慎(4)___梅津駿(2)________宮本和輝(17)_羽中田侑輝(13)_背川尊彦(12)_小村研人(7)____________井出祥真(1)___________得点: 04分 梅津駿(2) 05分 (三菱養和)<2本目>______斎藤彰太(8)___三荷淳也(9)________________小村研人(7)___________清水裕太(11)_______________水島圭喬(15)__________村上幹茂(19)___________宮本和輝(17)_金泰慎(4)_羽中田侑輝(13)_松澤靖浩(14)___________井出祥真(1)___________得点: 12分 三荷淳也(9) 15分 水島圭喬(15) 28分 水島圭喬(15) 30分 三荷淳也(9) 35分 三荷淳也(9)交代: 18分 斎藤彰太→島田駿(10) 18分 宮本和輝→谷澤隼人(12)<3本目>_____眞玉京(19)___島田駿(10)______谷澤隼人(12)____________水島圭喬(15)_______村上幹茂(19)_金泰慎(4)______斎藤彰太(8)_酒井隆也(9)_松澤靖浩(14)_石橋駿(3)_________井出祥真(1)__________得点: 03分 (三菱養和) 15分 眞玉京(19)■追浜U-13vs横浜FCU-13続いて本日のメインイベントである新1年生の練習試合。相手は横浜FC。去年、プライマリー新子安にいた斎藤順平君も14番で出場していた。去年、プライマリー追浜が全国大会に出場したこともあり、今年の追浜U-13には結構知っている顔が多い。とはいえ、あの選手見たことあるなぁ・・・ 名前なんだけっけ? というのがデフォの管理人なのではあるけど(笑)新チームを見るときはまず選手の特定作業から。今年も50音順の背番号のようで、コーチングの声を頼りに確認作業を行う。1本目のキーパーの北村君は声をよく出す選手で、サポ的には大助かり。さすがに、自分の名前は自分で呼ばないので最後の最後まで特定できなかったのだけど(笑)1本目、追浜は4-1-4-1、もしくは4-1-2-3の超攻撃的布陣。両サイドの篠田君、戸邊君が印象に残った。得点は相変わらずキレのあるドリブル突破を見せる伊東君と、下の名前が超カッコイイ戸邊君。にしても今年の追浜U-13には、海を征する男に、母なる大地の女神もいて、スケールが大きい。3年になる頃には全国タイトルが期待できる!・・・かな?2本目、メンバーを総とっかえ。今年の追浜はちょうど22人いるので、怪我人がいなければちょうど2チーム作れて便利(?) このセットの追浜の布陣はよく判らない。便宜上3-3-3-1としたが、果たしてそうなのかはいささか自信がない。まっ、いつもの事ではあるのだけれど。注目は前目でほとんどフリーマンの伊池君。プライマリー時代は不動のCB&キャプテンとしてチームを後方から支えていたが、と書いて、そういやマリノスカップではボランチだったなと思い出したが、チーム的には攻撃の選手として育てるつもりなのかな?3本目は1本目と同じメンバーだが、ポジションを代えてきた。このセットは無得点。4本目は恐らく2本目と同じメンバーでポジションを入れ替えたに違いないが、朝からサッカーを見続けて心いっぱいだったので、このセットはパスして、牛角@追浜でお腹いっぱいに(笑)20070417追記:4本目は田中君×3、斉藤君で4-0、計7-0との事。(写真:横浜FC14番は斎藤順平君)<1本目>__________伊東海征(5)___________篠田朋宏(11)_米田仁志(22)_村原大輝(21)_戸邊凱也(15)___________林拓也(19)___________中島大貴(17)_秋月涼介(2)_小松勇樹(9)_前田啓介(20)__________北村征也(16)___________得点: 04分 伊東海征(5) 07分 戸邊凱也(15)<2本目>______杉山雄大(12)______田中智也(14)_伊池翼(3)_斉藤一磨(10)栗原奨吾(8)_高梨祐太(13)_飯田洋介(4)橋本拓郎(18)_太田勇樹(6)_栗林健太(7)_______入澤遼平(1)______得点: 08分 杉山雄大(12)<3本目>__________伊東海征(5)__________中島大貴(17)____篠田朋宏(11)____村原大輝(21)_______林拓也(19)__戸邊凱也(15)______秋月涼介(2)_米田仁志(22)_前田啓介(20)_小松勇樹(9)__________北村征也(16)__________
2007.04.15
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プリンスリーグ第2戦。三菱養和巣鴨グランドでのアウェイゲーム。プリンスリーグ初参戦とはいえ、ユース年代のサッカーをちょっと見たことのあるものなら、三菱養和の力を侮るものは誰もいない。先週の開幕戦で韮崎高校に2-2の悔しいドローで勝ち点2を失った横浜ももちろん、この試合が今年のプリンスリーグの重要なポイントであることを理解している。会場にはベンチ外の選手も全て勢ぞろいし、試合前には彼らも含め選手・スタッフ全員で円陣を組んで試合にのぞんだ。得点経過。 前半24分:優平のFKをGKがこぼし、これを水沼が押し込み横浜が先制。 後半23分:小暮のFKを岩佐が頭であわせ養和が追いつく。 後半28分:端戸が自ら得たPKをヒヤヒヤながら物にして、横浜が突き放す。 後半36分:ゴール前で密集ディフェンスからPKを取られ、小暮がきっちり決め再び養和が追いつく。 前半41分:金井の左サイドからのクロスを水沼が狭いところを抜くダイレクトボレー。試合前に予想したとおり、非常に厳しい試合だった。何度もあったチャンスをモノに出来ず、ようやく得点しては追いつかれ、最後の最後、佐藤の好セーブで救われたシーンも何度もあった。主審の不可解なジャッジが選手をいらつかせ、主審にゲームを壊されてもおかしくない試合だった。しかし、選手は自制し、集中して戦った。そして、好敵手から何とか勝ち点3をもぎ取った。横浜の攻撃は美しく、ため息が漏れるシーンも何度もあった。いつでも得点できそうな予感があった。しかし、実際は決勝ゴールはともかく、1,2点目はまさしくもぎ取ったという言葉がふさわしい泥臭いゴールだった。好敵手はお互いを成長させる。決して諦めずに、最後の最後に得た勝利は横浜にとって大きな意味を持つ。チームがまた一つ成長したに違いない。試合終了後、横浜ベンチ前に一列になった赤いユニフォームの選手は皆、悔しさをじっとかみ殺し、中には涙を流している選手もいた。横浜サポは、彼らを大きな拍手で迎えた。しかし、次に対戦するとき、悔しさをかみ殺すのはトリコロールであっても何らおかしくはない。満足してはいけない。<横浜>__________端戸仁(14)__________斎藤学(10)_____水沼宏太(9)____曽我敬紀(15)______荒井翔太(19)__佐藤優平(18)______金井貢史(7)_甲斐公博(13)_臼井翔吾(24)_奥山正洋(4)__________佐藤峻(16)___________<三菱養和>_____福森誠(9)____岩佐篤(11)______________小暮郁哉(10)_________本木真奈夢(6)____________田中恵太(12)__________吉波寛生(7)_________三沢祥馬(2)_大貫洸(3)_清水寛晃(4)_阿南秀平(16)__________福島佑貴(1)_________得点: 前半24分 横浜:水沼宏太(9) 後半23分 養和:岩佐篤(11) 後半28分 横浜:端戸仁(14) 後半36分 養和:小暮郁哉(10) 前半41分 横浜:水沼宏太(9)交代: 後半22分 養和:本木真奈夢(6)→玉城峻吾(24) 後半34分 養和:田中恵太(12)→中村謙(20) 後半39分 養和:福島佑貴(1)→原田祐輔(21) 後半44分 横浜:曽我敬紀(15)→高久朋輝(8)主審:佐野元康
2007.04.15
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先週の柏戦はたった20分しか見ていないけれど、ピッチ上の選手達からは戦う気持ちを強く感じた。そんな選手達を応援しないわけにはいかない。もともと今日は古河でユースOBたちの活躍を見たいと思っていたが、柏戦の後、急遽ヤマハ行きを決めた。5連戦の最終戦。横浜はGK:榎本、DF:田中祐、中澤、栗原、田中隼、MF:山瀬幸、河合、山瀬功、狩野、FW:坂田、大島というここ4戦とほとんど同じ若いメンバーで磐田に臨んだ。4-4-2にシステム変更をしてからの横浜は、前線からプレスをかけ、マイボールになると一気に攻撃に打って出るという非常に運動量が要求されるスタイル。5連戦をほぼ固定したメンバーで戦うことによる疲労は容易に想像できた。前半はよく走り、そこそこチャンスも作れていたが得点はならず。後半9分、成岡に決められてしまう。反撃に出る横浜だが、後半20分あたりからはばったり足が止まってしまった。磐田の怒涛の攻撃を何とかDF陣のがんばりで耐える。あまり効果的な仕事のできなかった狩野、山瀬幸に代え、吉田、小宮山を投入し何とかサイドからの攻撃を活性化させたい横浜。しかし、やはり5連戦の疲労は簡単にはカバーできなかった。結局、成岡の1点が決勝点となり、横浜は1-0でリーグ戦4敗目を喫した。選手挨拶を無言で迎えるサポ。確かに内容は良くなかったけれど、5連戦を必死で戦った選手達を無言で迎える訳にはいかない。拍手を送る。短い間だけど、ゆっくりと休みを取って、これからの一戦一戦、全力で戦って欲しいと思う。今年は厳しい年になるのは判っていた。無能なフロントの強化策は恐らく実を結ばないことは、これまでの実績から容易に想像できた。事実、今日の試合に出場した選手で、今年度補強した選手は一人もいない。早野監督も恐らく才能豊かな監督ではない。今の横浜にはもっと適した監督がいるとは思う。しかし、今の横浜は面白い。負けが続いてはいるけれど、岡田監督時代の閉塞感は全くない。やっているサッカーは間違ってはいないし、むしろこれからまだまだ良くなっていくという期待に溢れたチームになっている。メンバーを固定した5連戦はベース固めの時期だ。ベースが出来た段階で、これにプラスαが加わりどうチームが進化していくか。勝負はこれから。思えば、今までの横浜は資金力で即戦力を補強しチームを作ってきた。求められるのは即効性。しかし、諸事情によりそういうチーム作りから転換せざるを得ない状況になった。多くのベテランを切り、そのかわり将来有望な新人を取った。彼らを育てつつ、(そこそこの)結果も出していく。確かにビッグネームは少なくなるかもしれない。すぐに結果は出ないかもしれない。サポには辛抱強くチームを支えていくことが要求される。水曜日のナビスコカップ大宮戦で、新人の斎藤陽介が初ゴールを決めた。色々なブログや日記で陽介のゴールに感極まったと書かれてあった。ユース時代から応援してきた陽介のゴールだったからこそ、そういう感情が沸いてきたのではなかったか。同点に追いついただけで本来はボールを拾ってすぐにセンターサークルに戻るべきであったにもかかわらず、”思わず”ベンチではなくサポーターの方に駆けてきた陽介。そしてそれを受け入れたサポ。実に幸福な関係がそこにあると思う。思い出して欲しいのだが、久保の横浜での最初のゴールはどういうゴールだったか?筆者はさっぱり思い出せない。しかし、陽介の初ゴールは生で見てないにも係わらず、10年後でもきっと思い出すことができると思う。それは、あてがわれた選手ではなく、共に戦い、共に成長してきた選手のゴールだからだ。何もこれは陽介だけのことではない。ユース出身の選手だけの話ではない。岡田監督時代に出場機会に恵まれなかった田中祐介や山瀬幸宏、狩野健太。チャンスを与えられた彼らは、今着々と成長しつつある。目先の結果に一喜一憂するのではなく、どんなときも真の意味で”サポーター=サポートする人”であることを止めなければ、時間はかかるかもしれないが、きっと本当に”俺達の”と呼べるチームを横浜サポーターは手にすることになるだろう。今の横浜は面白い。
2007.04.14
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GWに開催されるJFAプレミアカップの日程はまだJFAのHPでは発表されていないが、某所で情報を入手。中国地区代表が日曜日に決まる関係で正式発表は来週かな?グループA: 愛媛FCJY(四国)、室蘭大沢FC(北海道第2)、名古屋U-15(東海第1)、SQUARE富山(北信越)グループB: 帝京可児中(東海第2)、SSS JY(北海道第1)、ヴェルディ(関東第1)、仙台JY(東北)グループC: ガンバJY(関西)、クレフィオFC山口(中国)、田隅FCアカデミー(九州)、大宮JY(関東第2)■日程 5/3(木) 10:30 vs室蘭大沢FC @ピッチ1 15:00 vs名古屋U-15 @ピッチ5 5/4(金) 10:30 vsSQUARE富山 @ピッチ2 15:00 準決勝 @ピッチ2/5 5/5(土) 10:30 決勝 @スタジアムSQUARE富山は去年も同じ組で、初戦だったせいか4-0で負けた相手。今年はリベンジしたい。そして、去年記念すべき1勝をあげた愛媛JYの今年の目標は2勝。あわよくば準決勝進出!?頼むぞ、カトゥー!!って、Jヴィレ来るのかな?久々に会えるといいな。※20070417 追記 ・4/16にJFAから正式発表があった。中国地方が山口のチームというのが驚き。 ・カトゥーブログによると、カトゥーはお留守番らしい。残念。
2007.04.13
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関東大学春季サッカーリーグパンフレット+αよりユースOB登録選手を抜き出してみました。ユース2005は全員、2006もほとんどの選手が登録メンバーとなりました。去年の11人から17人へと大幅アップです。ますます見に行きたい試合が増えて大変です。なお()内は登録背番号です。■流通経済大学 ・加藤広樹(30) DF・3年 長身を活かしたヘディングが特徴!! ・保崎淳(38) MF・3年 勝利への執念は誰にも負けない。■法政大学 ・杉山弥史(15) FW・4年 強さとテクニックを兼ね備えたゴールハンター ・富井英司(27) MF・2年 レベルの高いスキル! ・山岸純平(33) MF・1年 全てにおいてバランスのとれたプレーヤー■早稲田大学 ・幸田一亮(30) MF・1年 中盤の底から自慢のドリブルで駆け上がる■国士舘大学 ・佐藤由将(25) DF・2年 熱い闘志で相手攻撃陣を止める■筑波大学 ・今田傑(8) MF・4年 冷静さと熱い気持ちを兼ね備えた、筑波が誇る闘将 ・奈良輪雄太(19) MF・2年 豊富な運動量で右サイドを制する、中盤のダイナモ ・森谷賢太郎(33) MF・1年 ゴール前でのテクニックには目を見張るものがあります。■順天堂大学 ・渡辺彰宏(1) GK・4年 GKながら正確なフィードで一気にチャンスを作る ・三浦旭人(5) MF・2年 球際の強さには絶対の自信を持つ超守備的ボランチ■青山学院大学 ・武田英二郎(31) DF・1年 鋭いセンタリングが得意なレフティー■神奈川大学 ・藤川祐司(27) DF・2年 1対1は絶対に負けない。右足のクロスは大きな武器 ・郷内勇太(31) MF・2年 球際でアグレッシブなコンタクトを見せる。■拓殖大学 ・青木智也(1) GK・3年 正確なキックを持つ拓大の守護神■尚美学園大学 ・矢部達(27) MF・2年 多彩なパスでゲームを支配する。おまけ■クラブドラゴンズ(関東社会人2部) ・奥山雅之(3) DF・4年 ・柳明基(13) MF・2年■流通経済大学(JFL) ・加藤広樹(18) DF・3年 ・藤田佑輔(22) GK・4年 ・柳明基(-) MF・2年 ・奥山雅之(-) DF・4年 ・保崎淳(-) MF・3年■大阪学院大学(関西1部) ・加藤健太(13) MF・2年
2007.04.12
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前回に続き、川又が選出された。桐光のマイクこと瀬沼も選出された。市船からはDFが3人選ばれた。横浜とはプリンス同組なので、横浜の攻撃陣とのマッチアップが今から楽しみ。--------------------------------------------------------4/16から静岡・清水ナショナルトレーニングセンター(J-Step)で行われる、U-18日本代表候補トレーニングキャンプメンバーが決定しましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:牧内 辰也■コーチ:大熊 裕司■GKコーチ:慶越 雄二【選手】■GK:権田 修一 1989.03.03 187cm/80kg FC東京石田 良輔 1989.07.04 183cm/77kg 大分U-18赤堀 勇太 1989.11.18 190cm/78kg 磐田ユース■DF:橋本 真人 1989.10.12 190cm/74kg 市立船橋坂田 淳 1989.11.16 182cm/60kg 大津高校山田 拓巳 1989.11.25 170cm/65kg 市立船橋川端 良介 1989.11.30 184cm/67kg 静岡学園渡部 雄史 1989.12.25 170cm/62kg 市立船橋佐々木拓也 1990.01.04 172cm/60kg 八千代林 敬洋 1990.03.17 172cm/65kg 大分U-18■MF:永畑 祐樹 1989.05.02 165cm/55kg 神村学園井上 裕大 1989.05.30 171cm/64kg 大分U-18假屋 健太 1989.07.01 175cm/65kg 神村学園河井 陽介 1989.08.04 161cm/50kg 藤枝東安田 晃大 1989.08.08 164cm/55kg ガンバ大阪ユース廣瀬 智靖 1989.09.11 174cm/63kg 前橋育英小手川広基 1989.09.12 173cm/63kg 大分U-18青木 拓矢 1989.09.16 178cm/68kg 前橋育英■FW:永井 謙佑 1989.03.05 172cm/58kg 福岡大学宮澤 裕樹 1989.06.28 182cm/68kg 室蘭大谷畠山 祐輔 1989.09.01 184cm/67kg 四日市中央工業川又 堅碁 1989.10.14 182cm/65kg 小松高校小島 弘己 1989.10.27 177cm/58kg 四日市中央工業瀬沼 優司 1990.09.01 183cm/74kg 桐光学園【スケジュール】4/16(月)16:00 トレーニング (J-Step)4/17(火) 9:30/16:00 トレーニング (J-Step)4/18(水) 9:00 トレーニング (J-Step) 午後 トレーニングマッチ 対 静岡産業大学 (J-Step)4/19(木)14:30 トレーニングマッチ 対 HONDA FC(都田サッカー場)4/20(金) 9:30 トレーニング (J-Step)
2007.04.11
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=================================がんばれ追浜さん>最近、追浜情報が少ないような・・・。あたたた。確かに最近ご無沙汰してますね。U-13を早く見たいと思っているのですが、日程が分からない上に、プリンスなんかとかぶるんですよねぇ・・・>今度の日曜(15日)は13:00~vs養和(U-15)、15:00~vs養和(U-14)、16:30~vs横浜FC(U-13)が追浜Gであるらしいです。情報ありがとうございます。なんとも魅力的なカード。めちゃくちゃ行きたいですが、この日はプリンス→サテの予定です。よし、今日のナビスコで陽介がゴールを決めたらサテをけってこっちに行こう。がんばれ、陽介!-----(2007.04.11 18:49:11)=================================というわけで、サテのチケ誰か買って(笑) 売れましたm○mにしても、仕事で行けなかった試合でプロ初ゴール決めるなんて、ひどいじゃねぇかぁぁぁぁぁぁ(涙)
2007.04.11
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日本では仕事中にブログを更新する割合が高いんだってさー---------------------------------------------------------4月18日に開催されるアジア男子サッカー2008 2次予選(vsU-22シリア代表@シリア)のU-22日本代表メンバーが決まりましたので、お知らせします。■団長:大仁 邦彌■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳、江尻 篤彦■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治 ■GK:山本 海人 1985.07.10 188cm/81kg 清水松井 謙弥 1985.09.10 187cm/72kg 磐田西川 周作 1986.06.18 183cm/79kg 大分■DF:伊野波雅彦 1985.08.28 179cm/73kg FC東京水本 裕貴 1985.09.12 183cm/72kg 千葉細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水■MF:本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 法政大学菅沼 実 1985.05.16 173cm/69kg 柏増田 誓志 1985.06.19 179cm/75kg 鹿島水野 晃樹 1985.09.06 173cm/62kg 千葉梶山 陽平 1985.09.24 180cm/75kg FC東京青山 敏弘 1986.02.22 173cm/69kg 広島上田 康太 1986.05.09 174cm/68kg 磐田家長 昭博 1986.06.13 173cm/70kg ガンバ大阪本田 圭佑 1986.06.13 182cm/74kg 名古屋■FW:平山 相太 1985.06.06 190cm/85kg FC東京カレン ロバート 1985.06.07 180cm/75kg 磐田李 忠成 1985.12.19 182cm/74kg 柏【スケジュール】 4/18(水)15:00 アジア男子サッカー2008 2次予選 vsU-22シリア代表戦(Al Abbassyeen Stadium)【反町康治U-22日本代表監督コメント】「今回の遠征に関しては、まず各選手の所属クラブ、所属元の協力に感謝したい。時差や気候など環境順化のために早く現地に入り万全の準備をする。アウェーのシリア戦は、2次予選における天王山。ホームゲームとは違った展開になると思うが、勝ち点3をとるために全力を尽くしたい。」
2007.04.10
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アンダー代表の試合が続き訳がわからなくなっている、「土日の結果」です。■四国プリンス#1 ▽4/7(土) 愛媛ユース 5-1 琴平高校 メンバー: GK 桑田 DF 岡本、白方、福岡、高橋 MF 梶本、井上、正岡、大友 FW 佐伯、神田 交代: 後半00分 神田→石水 後半10分 井上→喜田 後半23分 梶本→岩崎 後半33分 佐伯→荒木 後半40分 桑田→河本 得点: 前半06分 佐伯(神田) 前半19分 正岡(佐伯) 前半21分 神田(高橋) 後半32分 石水(喜田) 後半35分 失点 後半39分 石水(喜田)四国プリンスも開幕。去年は最後の最後にやられたので、今年は最後まで集中して戦って、高円宮出場を決めて欲しい。GWには丸亀に応援に行く予定。■フランコ・ガッリーニ国際大会 http://www.memorial-gallini.com/ ▽4/6(金) 日本U-15 4-0 S.A. Porcia (イタリア:ポルデノーネ県) ▽4/7(土) 日本U-15 1-0 Dinamo Zagabria (クロアチア) ▽4/7(土) 日本U-15 1-1 Conegliano (イタリア:トレヴィーゾ県) ▽4/8(日) 日本U-15 2-0 Liventina Gorghense (イタリア:トレヴィーゾ県) ▽4/8(日) 日本U-15 1-1(PK6-7) VeneziaU-15が参加しているこの大会。グループリーグは2勝1分で1位通過。ベスト16もLiventina Gorghenseを破り、ベスト8進出。準々決勝の相手はVenezia。惜しくもPK戦で破れてしまい、5-8位決定トーナメントに回った。5-8位決定トーナメント初戦の相手は再びDinamo Zagabria。■モンテギュー国際大会 ▽4/3(火) 日本U-16 1-2 イタリア 得点:大崎淳也 ▽4/5(木) 日本U-16 1-1 ルーマニア ▽4/7(土) 日本U-16 0-1 ベルギー ▽4/9(月) 日本U-16 2-5 アイルランドグループリーグ1分1敗ながら2位抜けした日本は、5~8位順位決定戦へ。順位決定選では2敗で8位に終わった。■デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会 http://www.u19cup.de/ ▽4/5(木) 高校選抜 0-1 Fortuna Duseldorf(ドイツ) ▽4/7(土) 高校選抜 0-2 Hamburger SV(ドイツ) ▽4/7(土) 高校選抜 0-1 PSV Eindhoven(オランダ) ▽4/8(日) 高校選抜 0-3 Werder Bremen(ドイツ)プロ入りした選手が出場していないとはいえ、かなり厳しい結果。全敗はともかく1点も取れなかったのが寂しい。
2007.04.09
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今日のマリノスタウンは下部組織総結集。ユースの試合中にはJYの選手たちがスタンドで観戦していた。マリノスタウンが出来てトップとユースの距離が近くなったのはいいことだが、ユースとJY、プライマリーの距離が近くなったのもいいことだと思う。多くのサポーターの前でプレイするユースの選手を見て、自分もあのサポーターの前でプレイしたいと思って、よりいっそう頑張ってくれればこんなにいい事はない。そのためにも、1試合でも多くユース公式戦をマリノスタウンで!プリンスリーグが終わった後、CグラではまだJYが試合をしていたので、速攻そちらに移動。横浜は新子安U-15。相手はオエステ。最初から見れなかったので、今回はまったりと記録もとらずに観戦。横浜は攻撃の軸の松本君、守備の要の小林君、品田君を欠く苦しい布陣(剣持君はどっちの軸/要だ?:)で、前半のフォーメーションはなかなか斬新。慣れていない布陣のせいもあるだろうが、守備の連携がまだまだだった。オエステを応援している某オヤジドラマーさんのブログを拝見すると(いつも見てます、ってこれ見てるかな?)、前半はやはり2-2だったようだ。後半は0-2。おまけの1本は1-1。トータルスコア3-5でオエステの勝ち。横浜の得点者は平石君、菅原君、荒川君だったかな?来週からU-15リーグが始まるが、相手は強豪揃い。1試合1試合全力で戦って、もっともっと成長して欲しい。そして去年はついにいけなかった全国の舞台に今年は再び立とう!そのためには下からの突き上げも重要。U-14の選手も頑張れ!<前半>_____菅原慶人(11)__吉田眞紀人(9)____平石直人(7)_____________高溝竜稀(8)_____横山恭嗣郎(13)__渡辺大斗(5)_____星雄次(15)_関森悠斗(6)_加藤祐介(3)_星広太(14)__________椎橋拓也(1)_________<おまけ:新子安U-15新背番号(一部推測)>1:椎橋拓也、2:剱持和義、3:横山恭嗣郎、4:小林広樹、5:渡辺大斗6:関森悠斗、7:平石直人、8:高溝竜稀、9:吉田眞紀人、10:松本翔11:菅原慶人、12:伏木祐太、13:横山恭嗣郎、14:星広太、15:星雄次16:白河部亮、17:荒川卓斗、18:岩浪晃大、19:品田大輔、20:盛丈倫剱持君の2番、伏木君の12番、横山君の13番、盛君の20番・・・ 何かイメージ狂うなぁ・・・
2007.04.08
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桐蔭vs鹿島の後はマリノスタウンへ。到着したのは試合開始10分ぐらい前。CグラではJYが試合をしていた。どうもU-13らしい。 見てー!!!!!かったがやはりユースを蹴って、というわけにはいかない。入り口では亀谷と天野がチラシを配っていた。ご苦労さまです。通路では神邊と戸高がパンフの売り子をやっていた。これまたご苦労さまです。しかし、戸高はまた右肩を痛めてしまったようだ。ちょっと癖になっちゃってるなぁ・・・(涙)快晴のマリノスタウン。スタンドには多くの人が詰め掛けた。トップの練習がないにも係わらずこれだけの人が集まるとは何ともすごいことだ。学や端戸のニューチャントがお披露目になり、去年の後半に登場した♪どんな時でも俺達がそばにいる、が歌われるなか横浜ユース2007の公式日程が始まった。年末のJユースカップまで、今年はどんな感動的な瞬間、涙の瞬間が訪れるだろうか。ここまで練習試合、マリノスタウンカップ等でさまざまなフォーメーションを試してきた和田監督だが、今日の試合は高橋横浜を引き継ぐ4-2-3-1。開始4分。ここ最近めきめきと力をつけている荒井のゴールが今シーズン公式戦初ゴールとなった。過去四年間のプリンスリーグオープニングゴーラーは、谷口、陽介、佐藤由、山岸。いづれも、その年代を代表する選手の得点となっている。荒井はまだ2年だが、彼らのように世代を代表する選手へ飛躍して欲しい。幸先よい出足だった横浜だが、今日はどうも全体的なバランス、コンビネーションが悪く、ゲームを支配するも、最後の2手くらいが良くない。韮崎も非常に集中してプレイをし、素早いチェックでボールホルダーに襲いかかる。前半34分、横浜は高久を下げ松尾を投入。システムも金井を1列あげ、3-5-2に変更。攻め続ける横浜に2点目が入ったのはようやく前半40分。端戸のCKを奥山がヘッド。これはGKが弾くも、こぼれ球に反応した曽我が押し込んだ。前半終わって2-0だったらまずまず。後半は相手も疲れて、スペースも生まれ、強力なオフェンス陣がさらに追加点を上げてくれるだろう。そんな楽観のもとスタートした後半。5分にPAでボールを持った相手選手に臼井がチェック。ボールを奪うも、振り払った手が相手の顔を直撃してしまった。審判の判定はPK。守護神佐藤の反応に期待したが、西室奏志にきっちり決められ1点差に。横浜はなおも攻め続ける。しかし決定機をものにできないまま時間が過ぎていく。逆に後半32分に、右サイドからのクロスから深沢早が見事なダイレクトボレーを決め、横浜は同点に追いつかれる。横浜は再度システムを4-4-2に変更し、勝ち越しを狙う。が、やはり運命の女神は横浜に微笑まず。プリンス初戦は2-2のドローで終わった。ドローは残念な結果だが、シーズンが終わったとき、このドローがあったから良かったと言える事を願う。今年の横浜ははまれば面白いように点を取る。しかし、どこか歯車が狂うと中々修正できず、ずるずる行ってしまう。マッチデイプログラムで和田監督も述べていたが、出来るだけ均衡した試合を多くすること、すぐれた個の力ではなくチーム全体の力で劣勢を跳ね返すような経験を積むことで、彼らのサッカーはまた一つステップアップできるだろう。試合終了後の悔しそうな選手の姿を見て、強くそう思った。シーズンはまだまだ始まったばかり。 ♪どんな時でも 俺達がそばにいる 共に戦おう 愛するマリノスの為 (一部改変)<横浜:スタメン>__________端戸仁(14)__________斎藤学(10)_____水沼宏太(9)____曽我敬紀(15)______荒井翔太(19)__高久朋輝(8)______金井貢史(7)_甲斐公博(13)_臼井翔吾(24)_奥山正洋(4)__________佐藤峻(16)___________<横浜:前半途中~後半途中>_____斎藤学(10)____端戸仁(14)______松尾康祐(12)____水沼宏太(9)____曽我敬紀(15)______金井貢史(7)__荒井翔太(19)_________甲斐公博(13)_臼井翔吾(24)_奥山正洋(4)_____________佐藤峻(16)___________<横浜:エンメン>_____水沼宏太(9)____端戸仁(14)________________荒井翔太(19)__________斎藤学(10)_______________松尾康祐(12)__________金井貢史(7)__________奥山正洋(4)_甲斐公博(13)_臼井翔吾(24)_曽我敬紀(15)__________佐藤峻(16)___________得点: 前半04分 横浜:荒井翔太(19) 前半40分 横浜:曽我敬紀(15) 後半05分 韮崎:西室奏志(14) 後半32分 韮崎:深沢早(11)交代(横浜のみ): 前半34分 高久朋輝(8)→松尾康祐(12)
2007.04.08
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関東プリンスリーグ開幕。横浜ユースのオープニングゲームはマリノスタウンで韮崎高校との対戦。その前に、ちょっと寄り道して桐蔭学園グラウンドで桐蔭学園vs鹿島学園を観戦。桐蔭学園は自宅前のバス停から直行バスが出ているので一番楽チンな試合会場。かえって余裕を持ちすぎて結局会場に到着したのはキックオフ10分前だった。会場に到着して、仲間の待つ真ん中付近まで行こうと鹿島学園のベンチ外選手の後ろを通ると、一列になって座っていた選手たちが一斉に立ち上がって次々と挨拶をしてくる。こんにちはと何度も返しつつ、急ぎ足で進む。困るなぁ。今日は中立の立場で観戦しようと思ったのに、そんなことをされると鹿島学園を応援しちゃいたくなるじゃないか(笑) にしても、鹿島学園の選手たちの礼儀正しさには関心した。この試合を見に来たのは、同じグループのチームの偵察という側面も無きにしもあらずだが、一番大きなのは下部組織OB選手たちのプレイを見たかったから。桐蔭学園はスタメンに武田大(GK:1)、日高慶太(MF:10)、荒瀬陽介(MF:14)。サブに菊池駿(DF:22)。一方の鹿島学園は、スタメンに阿渡真也(DF:2)、小谷駿介(MF:8)。サブに三橋隼斗(FW:?) 三橋は新1年にも係わらずサブとは、鈴木監督から評価されているんだなぁ。ベンチ外選手の中にも、石渡野明や中居翔太、小島健太郎らの姿が見える。 満開の桜をバックに、日本の春的キックオフ。出だしから桐蔭が試合の流れを掴み、鹿島のゴールに迫る。鹿島は桐蔭の早い展開と激しいぷレッシングのサッカーにボールがつまくつながらず、押し込まれる展開が続く。桐蔭左サイドはU-16代表候補、神奈川国体選抜にも選ばれた日高。対する鹿島DFは阿渡。このマッチアップは今日のところは日高の方が一枚上だった。阿渡はチームでのなすべき役割や立場がどうもしっくりきてない印象。仲間たちとコミュニケーションをしっかり取って、楽しくサッカーをやって欲しい。前半12分に岡山永(MF:11)のゴールで桐蔭が先制。その勢いで終始桐蔭がゲームを優位に進めた。後半に入り鹿島が盛り返す時間帯も増えてくる。右サイドの小谷は前半はほとんど仕事らしい仕事ができなかったが、後半途中からはボールにもよく絡めるようになった。しかし、前がかりになった鹿島の隙を突き、後半27分に素早い攻撃からまたもや岡山永のゴールで桐蔭が追加点をあげる。まずは1点を取って、流れを手繰り寄せたい鹿島がその2分後、CKから山田直輝(DF:4)のゴールで1点を返す。鹿島は左サイドの川上翔太(MF:14)の積極的なプレイから何度かチャンスを作るが、桐蔭の厚い守りを崩せず、追加点を上げられない。試合は2‐1で桐蔭が勝利。試合終了と同時に、あらかじめ呼んであったタクシーであざみ野に向かった。OBのご父兄の方々にご挨拶したかったが、残念ながら時間がなかった。飲み物の差し入れをしていただいた某選手のお母様、どうもありがとうございました。OB選手のみんな、横浜戦でまた会おう!(といいつつ鹿島学園戦はJFAカップで見れないのだけど・・・)
2007.04.08
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今日はトップの試合の前に西が丘へちょっと寄り道しました。ポカポカ陽気でした。西が丘では関東大学春季リーグ第2節がおこなわれました。カードは1試合目が中央大vs国士舘大学。2試合目が早稲田大vs東京学芸大学でした。■中央大vs国士舘大学この試合のお目当ては、ユース2005のキャプテン佐藤由将選手のプレイを見ることです。試合前に元気に競技場脇の道路でアップしていたので、よしよしと思いました。蛇足ですけど、西が丘の競技場の奥には土グラが以前はあったのですが、そこに何か建てているのですね。そのせいで、道路でアップということになったようです。西が丘では試合前に選手紹介があります。国士舘大学の選手がGKから順にアナウンスされましたが、先発メンバーに佐藤選手の名前はありませんでした。第1節はスタメン出場していたのに、せっかく見に来た試合で出場させないなんて、国士舘の監督は鬼畜だと思いました。佐藤選手がスタメンでない=DFなので出場の可能性は極めて低いという方程式が成立した瞬間、モチベーションがシューシューと音を立ててしぼんでいきました。ユースのスキルフルな試合を見慣れている目には、この試合はあまり面白いものではありませんでした。そうなると、あとは盛りを過ぎた桜でも眺めながら、アップ中の佐藤選手の相変わらずの白い歯と、ぽかぽか陽気を楽しむことぐらいしか楽しみがありません。後半終了5分前に中央大が得点し、国士舘大学はまたしても終了間際の失点で負けてしまいました。佐藤選手が出てない上に、国士舘大学が負けたのでつまらなかったです。■早稲田大学vs東京学芸大学1試合目のあとは、2試合目のメンバーだけ確認して日産スタジアムに行こうと思っていました。早稲田大学には今年、幸田選手が入学しました。第1節はメンバー外だったので、メンバー入りはあまり期待してませんでした。選手紹介が始まりました。幸田選手の名前は残念ながらありませんでした。心置きなく日産スタジアムに向かうべく競技場を後にしました。競技場横の横断歩道を渡ろうとしているときに、かすかに港北高校という言葉が聞こえてきました。港北高校?そういえば、港北高校という言葉の前に、コウダという言葉も聞こえた気がします。急いで、競技場に取って返し再入場させてもらいました。本部に行って、メンバー表を確認させてもらいました。そこには、しっかりリザーブの1人として幸田選手の名前がありました。どうやら、東京学芸大学の選手紹介を早稲田大学の紹介と勘違いしていたようです。よく考えれば、ホーム扱いの早稲田大が後で紹介されるのは当たりまえでした。モチベーションがギュンギュンと音を立てて沸き起こってきました。もちろん、この試合を見るとトップの柏戦には間に合いません。しかし、幸田選手の初出場を見れるかどうか?歴史の証人になれるかどうか?という状況です。3秒ぐらい悩みましたが、2試合目を見ることにしました。これは賭けです。もし幸田選手が出場しないなら、佐藤選手のと合わせて2敗です。完全な負け組みです。早稲田大学は3-4-3で攻撃的な布陣でした。しかし、決してスクランブルアタックではありませんでした。オープニングシュートがいきなり決まり早稲田大学が先制しました。シュートを決めたのは渡邉千真選手です。幸田選手が出ないので、愛媛FCの金守選手の弟の金守貴紀選手や兵藤慎剛選手に注目して見ていました。早稲田大学は山本脩人選手、渡邉千真選手が得点を決めました。前半終了時点で3-0でした。得点は入りましたが、チームとしてのよさはあまり感じませんでした。後半が始まって10分ほどしたところです。目の前でアップしていた幸田選手のピッチがあがりました。そして後半12分、ついに幸田選手が登場しました。幸田選手、大学サッカー界へのデビューです。国士舘の某監督に比べると、観客が何を求めているのかを大榎監督はよく判っていますね。最初、幸田選手は右サイドでプレイしました。後半26分に首藤豪選手が出場してからは、ダブルボランチの一角としてプレイしました。コンビを組むのは元ヴェルディユースの塗師亮選手です。何か感慨深いものがありました。ボランチにポジションチェンジした直後、左サイドでボールを奪い、3人を次々に抜き、DFラインの裏に実にすばらしいスルーパスを送りました。反応した渡邉千真選手の出足が一歩早く、これはオフサイドを取られてしまいましたが、会場からは賞賛の声が上がりました。その後も相変わらずの運動量で縦横に走り攻守に貢献し、ボールを持っては視野の広さで効果的なパスを送りだしていました。ただ、早稲田大学の攻撃がサイドからのものが多いので、ボランチではあまりボールが渡らず、幸田選手のよさはあまり生かされないなと思いました。後半両チームとも得点は入らず3-0で早稲田大学が勝ちました。2試合目の途中からは雲が出て、ちょっと肌寒陽気でした。 (写真左:早稲田のDFリーダー金守貴紀。兄貴に似てます。 写真右:幸田が大学サッカー界に足を踏み出した。実り多き4年間になることを。そしてその後・・・)■横浜vs柏早稲田大学の試合後、日産スタジアムへ向かいました。新幹線を使うのが一番早かったので、新横浜まではこだまに乗りました。新横浜駅からスタジアムまではタクシーに乗りました。幸田選手のおかげで大変な出費です(笑)スタジアムに到着したのは残り20分というところでした。横浜は1点ビハインドを追いかける展開でした。選手みんなが非常によく走り、プレスをかけていました。何度かあったチャンスを決めてればなぁと思いました。ロスタイムに失点してしまいましたが、久しぶりに応援したい気持ちにさせられるプレイが見れました。たった20分でしたが、来て良かったです。柏とは今年あと3回できるので、残り全勝したいですね。
2007.04.07
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DASHさんお世話になっております、な、「土日の結果」です。■清水フェスティバル ▽3/26(月) 横浜ユース 2-3 流経柏 ▽3/27(火) 横浜ユース 1-2 セレッソ スタメン:松内、奥山、甲斐、金井、曽我、優平、水沼、高久、戸高、端戸、荒井 エンメン:松内、臼井、奥山、成田、パリス、中里、谷岡、高久、吉崎、荒井、学 得点:荒井 ▽3/28(水) 横浜ユース 6-1 清水東 スタメン:佐藤、岡、奥山、臼井、金井、優平、荒井、甲斐、水沼、端戸、学 エンメン:佐藤、岡、臼井、金井、優平、水沼、高久、戸高、曽我、端戸、学 得点:端戸×2、荒井、端戸、曽我、水沼 ▽3/29(木) 横浜ユース 1-3 清水商業この大会は色々フォーメーションやメンバーを代えて試した模様。甲斐のボランチとかどうだったんだろうなぁ・・・■ダノンカップ ▽3/30(金) 追浜 2-1 4ブロック 追浜 0-0 8ブロック 追浜 4-1 市原・千葉 追浜 1-2 12ブロック 新子安 0-0 2ブロック 新子安 0-1 6ブロック 新子安 3-0 鹿島 新子安 1-0 10ブロック ▽3/31(土) 新子安 1-0 広島 得点:小泉or佐藤 新子安 1-0 14ブロック 得点:小泉 新子安 1-0 大宮 得点:小泉 追浜 2-0 湘南 得点:田中、武 追浜 3-1 16ブロック 得点:田中×2、蔭山 追浜 1-0 神戸 得点:武 BEST16 新子安 3-0 神戸 得点:小泉、深澤、桑原 追浜 0-0(PK3-2) 2ブロック QF 新子安 0-3 ヴェルディ 追浜 1-1(PK3-2) 札幌 得点:田中 SF 追浜 3-3(PK5-6) ヴェルディ 得点:田中×2、橋本 3決 追浜 1-2 名古屋オランダ遠征から戻ってきたばかりのプライマリーは帰国後早速ダノンカップに参加。攻撃の核を欠くなか、なかなかの健闘ぶり。追浜vsヴェルディの準決勝はいい試合だったらしい。追浜を下したヴェルディが、決勝で柏を下し優勝。追浜は3決で名古屋に破れ4位。この調子だと今年もJヴィレで2チーム見れそうな実力はあるみたいだ。あとは、県予選の組み合わせ次第か。■山梨スプリングサッカーフェスティバル ▽3/29(木) 新子安U-13 6-0 松本山雅 新子安U-13 1-1 フォルトナ 新子安U-13 12-0 山梨ジュニアサッカースポーツ少年団 ▽3/30(金) 準決勝 新子安U-13 1-1(PK3-4) 横浜FC 3決 新子安U-13 6-1 FCフレッズ早速U-13は大会に出場している模様。早く見たいなぁ。U-13の日程早く発表してください>Jリーグさん■NIKKEI杯 第12回沖縄県高校招待サッカー大会 ▽3/28(水) GL #1 U-17日本代表候補 4-0 那覇高校 得点:山口螢、大迫勇也、長谷部彩翔、砂川太志 #2 U-17日本代表候補 4-0 具志川高校 得点:長谷部彩翔、井上和馬×3 ▽3/29(木) 準決勝 U-17日本代表候補 4-0 西原高校 得点:大迫勇也、長谷部彩翔、田口泰士、坂本一輝 決勝 U-17日本代表候補 3-2 ルーテル学院 得点:井上和馬、大迫勇也、山口螢主力以外のメンバーで参加したが見事優勝。井上和馬の調子がよさそうだ。■第9回 四国クラブユースサッカー新人大会(U-15) ▽3/17(土) 愛媛 12-1 ソレイユFC ▽3/18(日) 愛媛 1-1(PK3-4) 徳島FCリベリモ残念ながら準々決勝でPK負け。
2007.04.05
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愛媛の10番、今までありがとう。2005年の都田で流れを引き寄せるミドルは忘れない。そのうち対戦できるのを楽しみにしてるよ。--------------------------------------------------------------愛媛FCはこの度、2006シーズン所属選手 金子 豊選手が現役引退をし、埼玉県の加須市で加須Jrユースフットボールクラブの監督に就任することになりましたので、お知らせいたします。 【金子 豊選手 プロフィール】■ 氏名:金子 豊選手 (かねこ ゆたか)■ 生年月日:1979年 10月 16日(27歳)■ 出身地:埼玉県■ 身長/体重:168cm/68kg■ ポジション:MF■ サッカー歴:花咲徳栄高~亜細亜大~愛媛FC(2002年加入)■ 出場記録シーズン/所属チーム/リーグ戦/天皇杯2002/愛媛FC(JFL)/8(0)/0(0)2003/愛媛FC(JFL)/25(3)/2(0)2004/愛媛FC(JFL)/28(3)/2(0)2005/愛媛FC(JFL)/17(6)/3(0)2006/愛媛FC(J2)/2(0)/0(0)【通算】J2:2(0)JFL:78(12)天皇杯:7(0)※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。■ コメント埼玉県の加須市で加須Jrユースフットボールクラブを立ち上げて、監督として指導をして、多くの子供たちが上の舞台で活躍できるよう頑張って行きます。愛媛の皆さん、5年間ありがとうございました。次の目標に指導者として、良い選手を育てたいと思います。愛媛でプロサッカー選手になることができ、感謝しています。愛媛が大好きなのでいつかまた愛媛に帰ってきて、恩返しができたら思っています。埼玉にいてもサポーターの一人として、愛媛FCを応援しています。本当にありがとうございました。
2007.04.04
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横浜からは、バディーSCから新加入の相場君と、プライマリーから昇格した高野君が選出された。ところで、紫尾君の所属のガンバ大阪サッカースクールって、JYとは違うのかな?------------------------------------------------------------4月12日から19日まで行われるU-13日本選抜チームの中国遠征メンバーが決まりましたので、お知らせします。【スタッフ】 ■監督:足達 勇輔■コーチ:木村 康彦■GKコーチ:小林 忍【選手】■GK:鈴木 椋大 1994.02.10 177cm/61kg 名古屋三好 愛知県岩脇 力哉 1994.03.19 178cm/62kg FC四日市 三重県■FP:佐藤 久元 1994.04.15 169cm/51kg 仙台JY 宮城県早川 史哉 1994.01.12 163cm/55kg 新潟JY 新潟県薄田 豊 1994.02.24 145cm/35kg 秋田市立泉中学校 秋田県長谷川竜也 1994.03.07 143cm/35kg 静岡学園中学校 静岡県徳永 裕大 1994.04.16 159cm/48kg ガンバ大阪JY 大阪府難波 祥平 1994.04.28 163cm/50kg サウーディFC 岡山県坪井 雄哉 1994.05.12 163cm/48kg ガンバ大阪JY 大阪府小峯 洋介 1994.05.25 164cm/47kg 浦和JY 埼玉県相場 遥介 1994.06.07 148cm/38kg 横浜JY 神奈川県中川 翼 1994.06.09 160cm/47kg 徳島JY 徳島県小林 優椰 1994.07.06 165cm/51kg 塩釡FC 宮城県砂田 琢己 1994.07.06 168cm/47kg 薩摩川内市立樋脇中学校 鹿児島県楠美 圭史 1994.07.25 164cm/47kg ヴェルディJY 東京都武井 謙介 1994.08.05 158cm/48kg FC東京U-15むさし 東京都安在 和樹 1994.08.07 150cm/44kg ヴェルディJY 東京都紫尾 和真 1994.08.20 165cm/47kg ガンバ大阪サッカースクール 大阪府神田 夢実 1994.09.14 157cm/44kg 札幌ユースU-15 北海道高野 遼 1994.11.13 145cm/34kg 横浜JY 神奈川県前田 直輝 1994.11.17 151cm/43kg ヴェルディJY 東京都前川 聖也 1994.12.02 143cm/38kg 黒髪FCジュニア 長崎県【スケジュール】 4/14(土) AFC U-13フェスティバル ※試合日程は4月13日のマッチコディネーションミーティングで決定。 4/15(日) 試合 4/16(月) 試合 4/17(火) 試合 4/18(水) 試合
2007.04.04
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マリノスタウンカップ最終日。横浜ユースは3決に出場。対戦相手は清水商業。1週間前にあった清水フェスでは順位決定戦で3-1で破れた相手なので、今日はそのリベンジを果たしたい。前日の盛岡商業戦を見たIさんが清水商業を絶賛していて、今日の試合はアルゼンチンvsオランダだとか煽るものだから行きたくて仕方がない。が、体調を崩してこの試合は見れなかったので、知り合いの女子中学生からのレポを転載。といきたい所だが、原文は顔文字やら小文字のぁぃぅぇぉやら、絵文字やらが踊っており、おまけに要領を得ず、そのままでは読むに耐えないので、翻訳の上、要約して転載(笑)------------------------------------------・雨が降っていてちょー寒かった。前半途中で雨はやんだから助かったけど。・その割には人が結構いた。・大人の人も割りといたよー。仕事大丈夫なのかなぁーー・横浜はベストメンバーの3バックだったのが、ちょーびっくり。・しょーたがすごく頼もしかった(はーと)・曽我君も優しい顔してるくせに、プレイは結構激しくて、何回も相手からボールを奪ってた。・1点目は仁のラストパスをコータが決めた。キックオフ1分も経ってなかった。マジかよだった。・2点目は金井君。コータのクロスをヘディングで決めた。打点が高くてマジかっこよかった。・3点目はコータのめちゃブラボーなサイドチェンジを学君が受けて、ドリブルで突っかけて、最後は仁が決めた。・あれ、コータじゃなくて金井君かも。。。・4点目は学君がPAにドリブルでドリドリして、粘ってゴール前でフリーの仁にパス。これを決めた。・5点目はえーと、どんなんだっけ。トモキが決めたんだよね。・清水商業も結構早いパス回しのできるチームだったけど、今日はマリノスの方が上だった。・前半のマリノスはこの大会最高の出来じゃね?・後半頭からマッチョが登場。・後半4分に、学君からのグランダーのクロスに飛び込んで足にあてたのが入った。・マッチョのゴールを久しぶりにみたよーー。・マッチョは微妙な喜び方だった。あれ?はいっちゃったよ、ラッキーって感じかな。・後半の途中で陽介君とアーリアと山本君がローソンに買い物に出てきた。・観戦中の小学生が陽介君とアーリアにサインをくださいと群がっていた。・山本君には誰も行かずかわいそうだった。陽介君とアーリアのサインが終わるのを待ってた。・それを見て山本君コミュに入ることにしたよん(はーと)・後半はいっぱいメンバーを変えた。・清水商業の選手はチェックしてませーーーーん。・JY新子安の選手も見てたよ~~~。・某君は金井君のファンだとわかった。へぇーーー。------------------------------------------なかなか楽しそうな試合です。見たかったなぁ・・・(笑)<横浜:スタメン>_____斎藤学(10)____端戸仁(14)______高久朋輝(8)____水沼宏太(9)____曽我敬紀(15)_____荒井翔太(19)___金井貢史(7)_________甲斐公博(13)_臼井翔吾(24)_奥山正洋(4)_____________佐藤峻(16)___________<横浜:エンメン>__________端戸仁(14)__________吉崎駿(22)____荒井翔太(19)____松尾康祐(12)______谷岡慎也(20)__金井貢史(7)______パリス(2)_奥山正洋(4)_成田進太郎(3)_中里太郎(5)__________佐藤峻(16)___________得点: 前半01分 横浜:水沼宏太(9) 前半08分 横浜:金井貢史(7) 前半26分 横浜:端戸仁(14) 前半31分 横浜:端戸仁(14) 前半35分 横浜:高久朋輝(8) 前半04分 横浜:松尾康祐(12) 後半08分 清商:加藤駿一(13)交代(横浜のみ): 後半00分 曽我敬紀(15)→松尾康祐(12) 後半16分 斎藤学(10)、甲斐公博(13)→中島ファランパリス(2)、成田進太郎(3) 後半22分 臼井翔伍(24)、高久朋輝(8)→中里太郎(5)、吉崎駿(22) 後半28分 水沼宏太(8)→谷岡慎也(20)■3日目の結果 7位決定戦 鵬翔 1-2 鹿児島実業 5位決定戦 青森山田 2-0 盛岡商業 3位決定戦 横浜 6-1 清水商業 決勝 星稜 2-1 桐光
2007.04.03
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今日は、横浜ユースの試合の合間にOBチェックで桐光の試合を2試合観戦。今回の桐光の登録選手のうち、横浜JY出身は以下の8名。ポジションは今日の試合のフォーメーションからすると??だけど、一応桐光高校サッカー部HPの記載を尊重。蛇足ながら、横浜HPのメンバー表の出身の記載は滅茶苦茶。OBなんだからその辺、ちゃんとチェックしようよ。あまりにも失礼&冷淡。 MF 02 田港周平 3年(追浜) DF 03 尾泉大樹 3年(追浜) DF 04 鈴木翔太 3年(追浜) DF 07 北井佑季 3年(新子安) MF 10 鈴木孝司 3年(追浜) DF 12 宮本侑弥 3年(新子安) MF 15 安藤太一 3年(新子安) GK 17 五十嵐龍之介 2年(新子安)OBチェックといいつつ、本格的にJYを見始めたのは現高校2年生からなので、現高校3年生は何度かJY時代の試合は見たことはあるけれど、選手の名前とかは全く気にしてなかった。それでも、高校選手権やU-16トレセンの試合を何度か見るうちに何人かは顔と名前が一致するようになった。■桐光vs盛岡商業今日の2試合目。みなとみらいFPで行われた。相変わらずネットが邪魔でコーナー付近が見づらい。けど、座って、横から見れるだけCグラよりはましかな(涙)桐光のスタメンはこんな感じ。後半、岸本に代わり安藤太一(15)、大石に代わり瀬沼優司(20)。_____大矢雄太(9)__大石直人(11)_____岸本伸(8)______________北井佑季(7)_____渡部一平(6)__鈴木孝司(10)_____尾泉大樹(3)_村上巧(5)_鈴木翔太(4)_田港周平(2)_________大塚航二朗(1)_________試合は桐光が優位に攻撃を仕掛けるが、盛岡商業の粘っこい東北サッカーの前に得点を奪えず。終了間際に決定的なチャンスがあったが、後一歩で得点にはならず結局スコアレスドローに終わった。途中交代の瀬沼は185cmの長身ながら、高さよりも足元に自信のあるタイプのようで、なかなか面白い動きをしていた。プレイスタイルがマイクと似ているし、背番号も20番なので、管理人周辺は勝手にマイク行け~!とか言って盛り上がっていたのは内緒(笑)■桐光vs鹿児島実業今日の4試合目。こちらはCグラで行われた。Cグラゴール裏は中央のマリサポが分離帯になって、メイン寄りが鹿実父兄、バクスタ寄りが桐光の父兄だった。今年JYから桐光に進学する選手はいないようだが、鹿実へは何人か進学する。鹿実の父兄によろしくお願いしますとご挨拶をしたかったが、ちょっときっかけがなかった。これを見ている鹿実の関係者の方々(いるのか?:) ○と△△をよろしくお願いします。って、管理人は父兄ではありませんが(笑)この試合のスタメンは盛岡商業戦とほぼ同一も、北井の代わりに安藤が先発。おおむね桐光が優位に試合を進め、前半に3点をあげた。13分、31分に大矢、27分に尾泉。尾泉の得点はFKを直接決めたもの。尾泉のキックの精度はいいものがある。後半、鹿実の父兄からしきりにハッパが飛ぶ。その甲斐あってか、ようやくロスタイムに守永が一矢報いるが時すでに遅し。桐光が3-1で鹿実を破り、みらいリーグ1位を決めた。みなとリーグで横浜が1位になっていれば、明日はAグラで横浜vs桐光が実現したのになぁ。残念。
2007.04.02
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グループリーグ最終戦は鵬翔との対戦。横浜は午前中の星稜戦とはメンバーを総とっかえし、7-1で大勝した青森山田戦とほぼ同じメンバー。唯一の違いは、ボランチの優平に代わり高久が入った点。立ち上がりから互角の戦い。21分にはDFの裏に出されたボールをGKとDFがお見合いしてしまい、それを小原に奪われ失点。だが29分に水沼のラストパスを受けた曽我がドリブルでPAに侵入し、角度のないところ(だと思う)からのシュートで同点。4分後には、学のラストパスをゴール前でフリーで受けた水沼が落ち着いてシュート。1点リードで前半を終える。後半立ち上がり。DFをかわした水沼が、前に出てきたGKの位置を冷静に計算し、その頭上をきれいに抜くループを決める。観客側へ向かってくるプレイだったので、目の前でこのシュートを見た誰もが歓声を上げた。が、直後に横山が長身に似合わぬ足技を見せる。2度の浮き球でDFラインを突破しシュート。試合はシーソーゲームの様相を呈してくる。が、やはり水沼の存在はシーソーゲームの均衡を崩すのに大きな役割を果たした。11分、33分に、それぞれ学、吉崎のラストパスをうまく決めた。途中、端戸の今大会初ゴールも生まれ、横浜が4点差をつける。終了間際に城前に1点決められるも6-3で終了。3失点した守備は大きな課題だが、決して弱くはない鵬翔相手に6-3の勝ちは大満足といっていい結果だろう。だが、チームとしてよかったかと問われると素直には良かったとはいえない試合だった。素晴らしい個人技を持った選手が揃っているのは判っているので、彼らが個々の力で得点を奪うのではなく、才能が融合し一つ上の次元のプレイを見せて欲しかった。このチームが本当にいい時はあらゆる選手がうまく噛み合い、涙が出るぐらいの幸福感に襲われる。これだけの才能が一つのチームに集まることは、今後なかなかないことだろう。選手には得点を取って勝つだけのサッカーではなく、”美しく”勝つサッカーをぜひ目指して欲しい。いや、いや、それにしても我ながら何て贅沢なリクエストなんだろう(笑)<横浜:スタメン>__________端戸仁(14)__________斎藤学(10)_____水沼宏太(9)_____曽我敬紀(15)______荒井翔太(19)__高久朋輝(8)______金井貢史(7)_甲斐公博(13)_臼井翔吾(24)_奥山正洋(4)__________佐藤峻(16)___________<鵬翔:スタメン>______小原拓也(10)___奥野揚行(11)______城前祐太(7)________________有村涼馬(13)_______蒲原孝哉(8)__横山文也(3)_______八木健太郎(4)_福元考佑(5)_小城正成(15)_新屋敷祐輔(2)___________横畠三郎(1)___________※ゴール裏からなのでフォーメーションは間違っている可能性ありです。得点: 前半21分 鵬翔:小原拓也(10) 前半29分 横浜:曽我敬紀(15) 前半33分 横浜:水沼宏太(9) 後半02分 横浜:水沼宏太(9) 後半05分 鵬翔:横山文也(3) 後半12分 横浜:水沼宏太(9) 後半27分 横浜:端戸仁(14) 後半32分 横浜:水沼宏太(9) 後半35分 鵬翔:城前祐太(7)交代: 後半00分 鵬翔:横畠三郎(1)→浜川成章(17) ? 後半00分 鵬翔:新屋敷祐輔(2)→山本拳也(19) ? 後半12分 横浜:高久朋輝(8)→松尾康祐(12) 後半29分 横浜:甲斐公博(13)→中島ファランパリス(2) 後半29分 横浜:荒井翔太(18)→吉崎駿(22)■2日目の結果 みなとリーグ 横浜 1-4 星稜 青森山田 1-0 鵬翔 横浜 6-3 鵬翔 青森山田 1-3 星稜 みらいリーグ 清水商業 3-0 鹿児島実業 桐光 0-0 盛岡商業 桐光学園 3-1 鹿児島実業 清水商業 7-1 盛岡商業この結果、横浜はみなとリーグ2位。明日は12:00からCグラウンドで清水商業と3-4位決定戦に臨む。
2007.04.02
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マリノスタウンカップ2日目。9時前にマリノスタウンに到着すると、何やら出勤途中の某サイト管理人さんがうろうろ。すぐ近くの職場で働いているのに試合見れないなんて、これは拷問ですね。Mに加えてMの人なので、そんなのもまぁ楽しいのかも知れません(笑)Cグラの周りにはネットから50cmばかり離れたところに、ぐるりと「立ち入り禁止」の黄色いテープが張られている。何やら昨日、ネット付近の植栽が傷められたためらしい。植栽を守るためというのは判るけど、かなり感じが悪い。携帯サイトで某強化担当者の偉い人が、ぜひ見に来てくださいとか何とか言っていたが、本音では見に来なくてもいいよというのがありあり。ろくな観戦エリアもないのに、その少ないエリアが「立ち入り禁止」の黄色いテープで囲まれているのって、自分が観客だったらどう思うか?第一遠方から来ている選手の親御さんたちに失礼だ。途中経過の掲示もないし、こんなにホスピタリティの悪いフェスティバルも珍しい。こんだけの立派な施設を作って、観客の事を全く考慮してないのは客商売をやっている企業として致命的。大会の中身自体は素晴らしいものだけに、来年も続けるならぜひその辺を考慮して欲しい。いや、来年といわず、これから下部組織の大会がマリノスタウンで開催されることも増えるだけに、すぐにでも何とかして欲しい。さて、本日の1試合目。星稜は恐らくベストメンバー。横浜は昨日の青森山田戦のメンバー総とっかえで、1年生3人、2年生4人、3年生4人というメンバー。川崎ユースの同年代相手にはいいパフォーマンスを見せたこの面子で、星稜のベストメンバー相手にどこまで出来るか、かなり楽しみな一戦となった。序盤こそは早いパス回しで横浜がゲームの主導権を握るが、星稜もすぐに対応。星稜の2トップは裏に抜ける動きがうまく、横浜のDFラインを苦しめた。ゲームが動いたのは前半13分。PAのすぐ外、ほぼ中央で横浜がファール。星稜のフリーキッカーは花井。これが綺麗に決まり、星稜が先制。追いつきたい横浜の前がかりになった隙をつき、直後の14分、17分にカウンターから星稜が追加点を上げる。立て続けに失点を重ねるのは横浜の悪い癖だ。メンタル面での強化も今年の横浜の課題だろう。後半に入り、横浜は早田を下げて、関原を投入。同時にシステムを3-5-2に変更。攻撃好きの中里を1列あげ、松尾と榎本の2トップとした。前線の圧力を強くしたことで、後半は決定的なチャンスも多くなる。個人技にすぐれた榎本、松尾が果敢にDFに挑むことで、守備が引き付けられ、右サイドでフリーになった中里からのチャンスも何回か生まれる。後半13分。松尾の相手DFに囲まれつつも、浮き球2回からのバイシクルはわずかにそれたが、会場が沸いた。何度もあった決定的なチャンスをモノにできなかった横浜だが、ようやく後半27分にCKからのこぼれを高久が押し込み1点返す。その後も攻め続ける横浜だが追加点は奪えず、逆に後半31分には星稜の長川原に追加点を決められ、結局1-4の敗戦。追加点をあげた後、もう1点返して2-3ぐらいで終わっていれば、自信にもつながったかと思うが、すぐに失点してしまったのは残念。あまり実戦経験の多くないメンバーだけに、こういった試合で手ごたえを掴んで欲しかった。初めてプレイを見る関原は、顔が小野悠斗に似ているなぁ(笑)という以外はあまり印象に残るプレイはなかった。もう何試合か見れば個性も見えてくるだろう。楽しみ。(写真:ハーフタイム。ネットに近づけないので、余計なものが映ってしまう・・・)<横浜:スタメン>_________榎本大希(27)_________吉崎駿(22)____高久朋輝(8)___松尾康祐(12)_____谷岡慎也(20)__早田廉(33)______岡直樹(36)_パリス(2)_成田進太郎(3)_中里太郎(5)_________松内貴成(21)_________<横浜:エンメン>____松尾康祐(12)__榎本大希(27)____吉崎駿(22)___関原凌河(32)___中里太郎(5)____谷岡慎也(20)__高久朋輝(8)_____岡直樹(36)____パリス(2)___成田進太郎(3)_________松内貴成(21)________<星稜:スタメン>______小澤将(11)__樋本大樹(18)______平岡大毅(9)_________________本多翔(8)_____花井慎吾(6)___岡本雄介(7)______篠田雅一(2)_永田宏紀(4)_福田勝也(5)_中佐拓弥(15)__________今村成吾(1)__________得点: 前半13分 星稜:花井慎吾(6) 前半14分 星稜:小澤将(11) 前半17分 星稜:小澤将(11) 後半26分 横浜:高久朋輝(8) 後半31分 星稜:長川原悠矢(19)交代: 後半00分 横浜:早田廉(33)→関原凌河(32) 後半18分 星稜:樋本大樹(18)→長川原悠矢(19) 後半21分 星稜:本多翔(8)→毛利友祐(14) 後半24分 星稜:平岡大毅(9)→川越康高(21) 後半??分 星稜:小澤将(11)?→原田潤也(16) 後半??分 星稜:花井慎吾(6)?→朝飛久義(13) 後半28分 星稜:今村成吾(1)→福井涼也(17)
2007.04.02
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カテゴリ分類用エントリこちら (http://plaza.rakuten.co.jp/ultraleftyweb/diary/200704020000/)を参照されたし。
2007.04.02
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日本サッカー協会では2015年に世界のベスト10入りをするという目標を掲げ、育成年代の強化に本腰を入れ始めた。その一環として、2つの大会のHPが昨日、今日とオープンした。■関東ユース(U-15)サッカーリーグhttp://www.kanto-cy.com/kanto-u15-league/index01.html・第3種年代の力の拮抗したリーグの実施を目的とした大会。・初年度の参加チームは過去の実績から12チーム。これをA、Bの2グループに編成。 Aグループ:浦和、ジェフ習志野、ヴェルディ、横浜(新子安)、図南SC、川崎 Bグループ:柏、FC東京深川、鹿島、大宮、追浜、三菱養和巣鴨・前期(4・5月)に各グループで1次ラウンド。・後期(9・10月)に、上位グループと下位グループに分けて2次ラウンド。・2次ラウンドで5・6位になったチームは入れ替え戦。・2007、2008年度については、全国中体連サッカー大会か全クラU-15でベスト8以上、かつ関東リーグ参加を希望するチームが入れ替え戦。(該当チームがなければ2007、2008は入れ替え戦なし?)・2009年度からは、各都県のU-14リーグで1位となった計8チームがトーナメントを行い上位2チームが入れ替え戦出場。・ただし、2008年度にU-14リーグが整備されれば前倒し。・本大会出場チームは関クラU-15、高円宮関東大会への自動出場。・順位は勝ち点。同一の場合は当該チーム同士の対戦成績→当該チームの得失点差→全試合の得失点差→全試合の総得点で決定。・試合時間は80分。【横浜関係の日程】 #1 04/15(日) 11:00 ヴェルディvs新子安 @MT 13:00 追浜vs三菱養和巣鴨 @追浜 #2 04/22(日) 13:00 新子安vs浦和 @MT 13:00 FC東京深川vs追浜 @東京ガス深川G(天然芝) #3 05/03(木・祝) 14:30 新子安vsジェフ習志野 @前橋総合運動公園 13:00 追浜vs柏 @追浜 #4 05/05(土) 13:00 新子安vs図南SC @MT 14:00 大宮vs追浜 @東洋大学G #5 05/13(日) 13:00 新子安vs川崎 @MT 13:00 追浜vs鹿島 @追浜プリンスにかぶりまくりで最悪の日程。第2節は小机でプリンス習志野戦を見た後、急げばギリギリマリノスタウンの新子安vs浦和に間に合うか。その後また新横浜に戻ってトップ大分戦。第4節は今のところ何も入ってないが、はしごは不可。■Jリーグ U-13http://www.j-league.or.jp/u13/index.html・JFAカップ以外の公式戦がないU-13世代の強化を目的とした大会。・全国を5つのブロックに編成。 ポラリス:北海道、東北、北信越、北関東。8チーム。H&Aによる2回戦総当り。 メトロポリタン:関東(A、Bの2グループ)。20チーム。H&Aによる2回戦総当り。 ボルケーノ:東海+甲府。4チーム。H&Aによる2回戦総当り。 ヤマトタケル:関西+徳島。9チーム。1回戦リーグ戦。 サザンクロス:中国、四国、九州。7チーム:H&Aおよびセントラル方式による2回戦総当り。・ポラリス参加チーム 札幌、仙台、山形庄内、山形村山、新潟、水戸、草津赤堀、コンサ旭川・メトロポリタン参加チーム 鹿島、鹿島ノルテ、浦和、大宮、ジェフ習志野、ジェフ辰巳台、柏、FC東京深川、 FC東京むさし、ヴェルディ、川崎、新子安、追浜、湘南、湘南オエステ、横浜FC、 クマガヤSC、三菱養和巣鴨、三菱養和調布、横河武蔵野・ボルケーノ参加チーム 甲府、清水、磐田、名古屋・ヤマトタケル参加チーム 京都、ガンバ、ガンバ門真、セレッソ、セレッソ西、神戸、神戸伊丹、徳島・サザンクロス参加チーム 広島、愛媛、福岡、鳥栖、鳥栖唐津、大分、大分宇佐【メトロポリタン日程】 未発表。【サザンクロス日程】 5/12(土) 広島青少年文化センターでのセントラル 12:00 愛媛vs大分宇佐 15:45 愛媛vs鳥栖 5/13(日) 広島青少年文化センターでのセントラル 09:30 愛媛vs福岡 14:30 愛媛vs鳥栖唐津 10/20(土) 宗像GAでのセントラル 12:30 愛媛vs鳥栖唐津 16:15 愛媛vs鳥栖 10/21(日) 宗像GAでのセントラル 09:30 愛媛vs福岡 13:15 愛媛vs大分宇佐 vs広島、vs大分は日時、場所は未定。JFAカップの予選まで満足に見れなかったU-13が通年で見れるのはうれしいけれど、日程的にはあっぷあっぷ。どうせ他の試合とかぶりまくりなんだろうなぁ・・・ 主催者の方にはぜひパンフレットの発行をお願いいたします。
2007.04.02
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ほんの数年前からのユースサッカーファンなので、かつて横浜で行われていた「ヨコハマベイブリッジユースサッカー大会」を知らない。横浜でユース世代の大会が開催されればいいなぁ、出来れば港町らしく海外のクラブチームのユースを集めた国際大会が主催できたらどんなにいいだろう、というのはここ1,2年考えていたことだった。そんな夢のような大会がマリノスタウン完成記念大会「Marinos Town Cup 2007 U-17(長いので以下MTC)」として、いよいよ今日開幕する。海外のクラブユースは参加してないけれど、参加チームは高校の強豪がそろいかなり豪華。広島を早朝に発って、マリノスタウンに到着したのは9時45分頃。今日から発売のサテ横浜FC戦のチケットの列がトリコロール・ワンの前にはすでに出来ていた。夜行バスで戻ってきたCさんに並んでもらうという鬼のようなSさで(笑) チケットは無事ゲット。ありがとう、Cさん。MTC第1戦は横浜ユースvs青森山田と、清水商業vs桐光学園。横浜の試合はオープニングゲームということで、Aグラでの開催となった。Aグラはスタンドから観戦できて実に快適。横から見れるだけでもありがたい。公約のCグラのベンチ頼みますよ!>下條さん 天気もよく、日曜日でもあり、スタンドは観客でいっぱい。今日の横浜ユースは、いつもの4-2-3-1。清水フェスティバルでは色々布陣を試したようだが、やはりこの形が一番しっくりくるのではないだろうか。今までの練習試合を見る限り、ベストメンバーと思える布陣ながら、ボランチに西脇ではなく荒井、DFライン右が奥山-北野ではなく、臼井-奥山なのがちょっと違う。ほんのちょっとの違いだが、横浜にとって西脇と北野の不在は小さいものではない。キャプテン西脇の声と守備的運動量、北野の右サイドの駆け上がりは横浜のストロングポイントであり、この2人がいないだけでチームの印象はかなり変わってくる。序盤から横浜ペース。端戸、学、水沼のU-17代表3人組のプレイには会場が何度も沸いた。最も序盤は決定的なチャンスを逃すことに対するハァーだったが(笑) 先制は横浜。DFラインの裏にループ気味に出された水沼のパスに学が抜け出して、GKと1-1を冷静に決めた。その後青森山田の素早いリスタートから同点に追いつかれるも、すぐに水沼の豪快なシュートで再度リード。後半も、最終ラインから走りこんできた奥山の豪快なシュートやら、水沼のFKが相手選手に当たりループ気味に決まったり、学の憎たらしいまでの落ち着いたゴールが決まり、7-1で大勝。スコアだけ見ると大勝だが、内容的にはあまりよくはなかった。中盤より後ろでの危険なプレイが目についた。特に優平はここ最近の好調さが消え、パスミスも多かった。相棒の西脇の不在が響いているのだろうか。せっかくU-17監督の城福さんが視察に来ていただけに残念無念。個人的な収穫はマッチョこと松尾のプレイを久々に見れたこと。相変わらずフィジカルが強く、相手選手のあたりにもびくともせず、ドリブルでグングン抜いていく。近くで見ていた小学校低学年ぐらいの子はしきりに「マッチョすごい、すごい」と連発(笑) JY時代から見ていた管理人周辺も結構な盛り上がり(笑)(写真:今年から始まったスクラムからの放射状のダッシュ)<横浜:開始時>__________端戸仁(14)__________斎藤学(10)____水沼宏太(9)_____曽我敬紀(15)______荒井翔太(19)__佐藤優平(18)______金井貢史(7)_甲斐公博(13)_臼井翔吾(24)_奥山正洋(4)__________佐藤峻(16)___________<横浜:終了時>___________斎藤学(10)__________松尾康祐(12)____水沼宏太(9)_____高久朋輝(8)______金井貢史(7)__荒井翔太(19)______臼井翔吾(24)_甲斐公博(13)_成田進太郎(3)_奥山正洋(4)___________佐藤峻(16)___________<青森山田>_____岩崎晃也(14)__佐々木絢也(10)____高橋裕司(8)_____________森田光哉(11)______柴崎岳(18)__小竹一輝(5)______三浦修(13)_林和輝(15)_鎌戸修平(6)_藤本憲明(2)_________吉田龍輔(1)__________得点: 前半19分 横浜:斎藤学(10) 前半23分 青森山田:森田光哉(11) 前半24分 横浜:水沼宏太(9) 後半15分 横浜:奥山正洋(4) 後半30分 横浜:水沼宏太(9) 後半33分 横浜:斎藤学(10) 後半34分 横浜:斎藤学(10)交代: 後半13分 横浜:端戸仁、曽我敬紀→戸高裕人(17)、高久朋輝(8) 後半21分 青森山田:高橋裕司→葛城慎平(9) 後半22分 横浜:佐藤優平→成田進太郎(3) 後半31分 横浜:戸高裕人→松尾康祐(12) 後半31分 青森山田:岩崎晃也→大津一貴(17) 後半32分 青森山田:藤本憲明→佐藤航(3) ■盛岡商業 vs 鹿児島実業横浜の試合の後は、Cグラに移動して鹿児島実業vs盛岡商業の試合を観戦。どちらかといえば技術重視のクラブユースに比べると、フィジカル重視のごつごつしたサッカー。前半は双方決め手に欠きスコアレス。後半、鹿実が先制するも、盛商の粘り強い攻撃に同点に追いつかれる。このまま引き分けかと思われた後半ロスタイム、盛商が逆転弾を決め2-1で盛商が勝利。■初日の結果 みなとリーグ 横浜 7-1 青森山田 星稜 2-2 鵬翔 みらいリーグ 桐光 4-2 清水商業 盛岡商業 2-1 鹿児島実業MTCの後はそのままマリノスタウンに残り、トップ練習やユース練習を見て、結局1日中マリノスタウンで過ごした。トップ練習では初めて山本のプレイを見たが、テクニック系なのかな?ユース練習では目の前でやっていたGK練習を見学。新1年と佐藤ではやはり相当技術差がある。佐藤も最初は・・・だったが、新人君たちもあと2年柳楽さんの厳しい練習に食いついていけば、頼もしいGKになるだろう。がんばれ。あっ、もちろん松内もね(笑)(写真:今日の飯倉。ピンポイントで:)
2007.04.01
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