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ユース出身者が散らばり、横浜サポの注目を浴びている今期の関東大学サッカー。はしかで順延になった中央大vs筑波の試合が昨日行われ、前期の全日程を消化した。前期を終わっての順位は以下の通り。01位 流経大 勝 21 得失 +1002位 駒澤大 勝 21 得失 +03 03位 法政大 勝 20 得失 +0604位 早稲田 勝 19 得失 +0805位 明治大 勝 19 得失 +0806位 東学大 勝 15 得失 -0107位 順天堂 勝 13 得失 +-008位 青学大 勝 13 得失 -0309位 国士舘 勝 12 得失 -0210位 東海大 勝 12 得失 -0711位 中央大 勝 12 得失 -1212位 筑波大 勝 07 得失 -10筑波が最下位とかなりやばい。後期の巻き返しを期待。気になるユースOBの出場状況はこんな感じ。眠い目をこすりつつまとめたので違いがあるかも。今田はともかく、旭人、武田がスタメン掴んでいるのが頼もしい。武田は2ゴールも決めてるし。佐藤もケガがなければスタメン定着していただろうになぁ。早くケガ治せ。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ■流通経済大 加藤広樹 保崎淳 B ■法政大学 杉山弥史 富井英司 B B B △82 山岸純平 B B B B △81 B B B ■早稲田大学 幸田一亮 △57 B ▽56 △65 B B △51 ▽89 F ■国士舘大学 佐藤由将 F B F ■筑波大学 今田傑 F F F F ☆1 F F F F F △57 F 奈良輪雄太 B △66 B B B B △65 △70 B B △61 森谷賢太郎 △72 B △62 ▽45 B △82 B B ▽81 ■順天堂大学 渡辺彰宏 B F B B B B B B B B B 三浦旭人 F ▽67 F F F F F F F F F ■青山学院大学 武田英二郎 ▽81 F ▽75 B B △69 F F ☆1 F F F ☆1 F:フル出場、△:途中出場、▽:途中交代、B:ベンチ、☆:ゴール
2007.05.31
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裕介が五輪代表に初選出された。しっかりアピールしてステップアップして欲しいもの。ちなみにこの試合が終わればいよいよ最終予選。組み合わせは6/16に決定。試合日はすでに発表されていて、8/22、9/8、9/12、10/17、11/17、11/21。アジアからの椅子は3つ。8/1~10には日中韓(他1ヶ国)4ヶ国対抗戦も中国であるみたい。裕介が行くというなら、国立でも、中東でも、北京でも行こうじゃないか!-------------------------------------------------- 6月6日に東京・国立競技場にて行われるアジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック予選)対U-22マレーシア代表戦のU-22日本代表メンバーが決定しましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳、江尻 篤彦■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治【選手】■GK:山本 海人 1985.07.10 188cm/81kg 清水松井 謙弥 1985.09.10 187cm/72kg 磐田■DF:一柳 夢吾 1985.04.02 183cm/78kg ヴェルディ千葉 和彦 1985.06.21 183cm/74kg 新潟河本 裕之 1985.09.04 183cm/72kg 神戸田中 裕介 1986.04.14 181cm/73kg 横浜細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和長友 佑都 1986.09.12 170cm/65kg 明治■MF:杉山 浩太 1985.01.24 177cm/67kg 清水本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 法政菅沼 実 1985.05.16 173cm/69kg 柏増田 誓志 1985.06.19 179cm/75kg 鹿島鈴木 修人 1985.08.31 171cm/65kg 早稲田小椋 祥平 1985.09.08 175cm/64kg 水戸上田 康太 1986.05.09 174cm/68kg 磐田興梠 慎三 1986.07.31 175cm/67kg 鹿島枝村 匠馬 1986.11.16 176cm/67kg 清水■FW:萬代 宏樹 1986.02.19 184cm/71kg 仙台岡崎 慎司 1986.04.16 173cm/70kg 清水【スケジュール】 6月6日(水)19:10 アジア男子サッカー2008 2次予選 対U-22マレーシア代表@東京・国立競技場
2007.05.30
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熱い夏があちこちでスタートした今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか私は元気です、な、「土日の結果」です。■第22回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 四国大会 ▽5/26(土) 愛媛FC 23-0 FC AMIGOS全クラU-15の四国予選がスタート。愛媛は大差勝ちで幸先のいいスタート。■JリーグU-13【メトロポリタン】 ▽5/27(日) FC東京むさし 2-2 新子安 得点:河合、野路 メンバー:境、松崎、諸石、相原、高野、喜田、野路、相場、持田、河合、宇佐見とっちさん、結果転載させていただきましたm○m■第31回全日本少年サッカー大会 神奈川県大会 ▽5/20(日) 新子安U-12 8-0 大清水SC 新子安U-12 7-0 バディーSC中和田 追浜U-12 1-0 横浜港北SC 追浜U-12 3-1 KAZU SC決勝トーナメントは6月3日から。新子安は1戦目勝つと、バディーvsSCHの勝者との対戦。連覇に向けて第一の関門か。追浜はどこが来ようがハラハラドキドキの予感(笑)■第34回横浜市春季少年サッカー大会(木村和司杯) LL-8の部 ▽5/19(土) 新子安U-10 3-0 あざみ野FC新子安の次の相手はジュニオールを破ったFC都築。■U-17練習試合 ▽5/23(水) U-17 1-1 FC東京サテライト 前半: 廣永、吉田豊、金井、甲斐、高橋、岡本、米本(→長谷部)、山田、河野、大塚、端戸 得点:河野(金井のロングパスに抜け出し) 後半: 吉田智、長谷部(→比嘉)、山地、濱田、山浦、田中、山崎、益山、八反田、学、富山 ▽5/25(金) U-17 0-2 明治大学 前半: 吉田智、長谷部、山地、濱田、吉田豊、益山、田中、八反田、米本、学、富山 後半: 廣永、山浦(→高橋)、濱田(→甲斐)、金井、山崎、吉田豊(→端戸) 八反田(→河野)、岡本、山田、大塚、益山(→比嘉)近くでやってるのに見れないのはつらいっす。メンバーや得点は色々な人、サイトの情報を転載させていただきました。ランラン☆カンカンさんはじめ、みなさん、さわディカップ。■U-18ドイツ遠征 ▽5/12(土) U-18日本 2-1 U-18ドイツ 得点:丸谷、渡部 メンバー: GK:権田修一(FC東京) DF:吉田勇樹(川崎U-18)、樋口大(川崎U-18)、山村和也(国見)、林敬洋(大分U-18) MF:椋原健太(FC東京U-18)、井上裕大(大分U-18)、青木拓矢(前橋育英)、 横竹翔(広島)→HT/渡部雄史(市船) FW:宮澤裕樹(室蘭大谷)→後半39分/畠山祐輔(四中工)、丸谷拓也(境) ▽5/14(月) U-18日本 1-2 U-18ルーマニア 得点:井上 メンバー: GK:権田修一(FC東京) DF:吉田勇樹(川崎U-18)、樋口大(川崎U-18)、山村和也(国見)、渡部雄史(市船) MF:渡辺大輔(大宮ユース)→HT/井上裕大(大分U-18) 青木拓矢(前橋育英)→後半32分/薗田淳(川崎) 河井陽介(藤枝東)→HT/林敬洋(大分U-18) 鈴木惇(福岡U-18)→後半30分/横竹翔(広島ユース) FW:宮澤裕樹(室蘭大谷)、畠山祐輔(四中工)→後半20分/丸谷拓也(境高校) ■U-20練習試合 ▽5/16(水) U-20 1-2 千葉 (45×3、1-0、0-2、0-0)マイクは2本目、乾は2本目途中から出場。U-20の得点は柏木。
2007.05.29
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U-16代表に横浜から岡と中田が選出された。岡はトレセンとか含め、年代別代表は初選出かな?二人ともウクライナで大いに回ってきてほしい(笑)大会期間は関クラとかぶるが、岡不在時の左サイドバックは・・・ やっぱり那須か(違)------------------------------------------------ 6月8日に開幕されるバニコフ国際ユース大会2007のU-16日本代表メンバーが決まりましたので、お知らせします。【スタッフ】■監督:布 啓一郎■コーチ:岩本 慎二郎■GKコーチ:ディド・ハーフナー【選 手】■GK:大森 圭悟 1991.04.22 191cm/95kg 広島ユース嘉味田 隼 1992.01.17 182cm/74kg 神戸ユース■DF:角田 健敏 1991.04.06 171cm/65kg FC東京U-18岡 直樹 1991.04.15 175cm/59kg 横浜ユース千葉 暁弘 1991.04.20 175cm/63kg 仙台ユース中村 祥太 1991.05.04 180cm/67kg 千葉ユース岩本 智裕 1991.06.13 174cm/66kg 大分U-18森保 翔平 1991.08.17 168cm/55kg 広島ユース■MF:酒井 高徳 1991.03.14 174cm/68kg 新潟ユース菊池 大介 1991.04.12 170cm/60kg 湘南ユース井上 寛太 1991.04.12 174cm/64kg 京都U-18中田 航平 1991.04.21 170cm/55kg 横浜ユース葛城 慎平 1991.05.19 174cm/63kg 青森山田高校扇原 貴宏 1991.10.05 181cm/65kg セレッソ大阪U-18■FW:原口 元気 1991.05.09 174cm/61kg 浦和ユース古田 寛幸 1991.05.23 170cm/59kg 札幌ユースU-18牛奥 徹 1991.06.14 170cm/57kg 甲府ユース木村 一貴 1991.07.08 181cm/70kg 神戸ユース※U-16日本代表チーム=FIFA U-20ワールドカップ2011を目指すチーム。【スケジュール】 -バニコフ国際ユース大会2007-06/08日(金) 16:30 vsウクライナ(Obukhov Municipal Stadium)06/09日(土) 16:30 vsセルビア(Obolon Stadium)06/11日(月) 16:30 vsアメリカ(Obolon Stadium)06/12日(火) 順位決定戦
2007.05.28
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”浦和になんか一銭たりとも現金を落とさねぇぜ!”作戦で、今回はオフィシャルツアーバスで参戦。本当は関クラの日程待ちでチケットを買いそびれ、チケ付きのツアーで行かざるをえなかったのだけど(笑) でも、行き帰り赤い人たちに囲まれずにすむバスツアーは精神衛生上非常によろしい。久々の相鉄観光のツアーバスだったが、脱力系和みキャラの添乗員さんがグッド。彼が添乗員をするのならこれからもオフィシャルツアーを利用しようという気に、ちょっとだけなった(笑)■浦和U-13vs追浜U-13トップの試合の前に浦和vs追浜U-13の前座。追浜は親善試合ということもあって、全員出場させるために本来のポジションでない起用もちらほら。それもあってか、前半は浦和のテクニシャンFWに大苦戦。1点目を決めたナカムラシュンスケ君はそんな色のユニ着てちゃいけない選手だな(笑) 前半はあまりいいところなく2-0で終了。後半開始早々、GK入澤君のフィードが選手に当たり、跳ね返りを相手に奪われ失点。が、入澤君にとってこのプレイが今日唯一のマイナス点。その後はスーパーセーブ連発で会場を大いに沸かせた。4,5点は防いだんじゃなかろうか。ミラクルおっぱまーずらしく、後半はペースを掴み何度もいいところまでは行くがフィニッシュが決まらない。ようやく13分に伊池君が得点。伊池君はゴール裏に向かってジャンピングガッツでアピール。サポ的に”も”いい”素材”だ(笑)ようやく調子に乗ったところだったが、20分ハーフはあまりにも短かった。残り時間7分は今のおっぱまーずにとって逆転するには十分ではなかった。最終仕様では5分になるはずなんだけど(笑) 試合はこのまま3-1で終了。残念。(写真:試合後ゴール裏に挨拶にきた選手達)※楽しみ方は人それぞれではあるのだけれど、応援するならトップの時と同じ真剣さで接して欲しいと下部組織好きとしては思う。ピッチで戦っていたのは紛れもなくトリコロールなのだから。<前半>______伊東海征(5)__戸邊凱也(15)______村原大輝(21)______________米田仁志(22)______林拓弥(19)__篠田朋宏(11)______飯田洋介(4)_伊池翼(3)__小松勇樹(9)_前田啓介(20)__________北村征也(16)__________<後半>______杉山雄大(12)__田中智也(14)______栗原奨吾(8)_______________斉藤一磨(10)______高梨祐太(13)__伊池翼(3)________秋月涼介(2)_小松勇樹(9)_橋本拓郎(18)_中島大貴(17)___________入澤遼平(1)__________※間違ってたらご指摘くださいm○m得点: 前半05分 (浦和) 前半08分 (浦和) 後半01分 (浦和) 後半13分 伊池翼(3)■浦和vs横浜続いてトップの試合。相変わらず真っ赤に染まったスタジアム。が、横浜なんか取るに足らないと思ったのか、ACL決勝トーナメント進出でほっとしたのか、勝てるようになってサポの質が変わったのか、これまでのような圧迫感はやや薄れたような気がする。結構コアサポ近くで応援していたのもあるのかもしれないけど。新聞で今日は守備的な戦いをすると報道されていたので、腰の引けた試合をして、みっともない負け試合なんか見せたらただじゃおかねぇ、と思っていたのだけど、思ったよりしっかりした戦いぶりにちょっと安心した。勝てない試合じゃなかっただけに、セットプレイで引き分けたのは悔やまれるけれど、まぁ、仕方ないか。しかし、浦和の戦力と横浜の戦力を比べた場合、日本人のレベルは遜色ない。違うのは戦力になる外国人選手の存在。浦和の外国人がいくらもらってるのかは知らないけど、多分横浜が出せない金額ではないだろう。要はチームとしてどういうビジョンを描いて、それにどう投資するかという、その違いだけのような気がする。ということで、頼みますよ、新社長!6月中に顧客満足度の高い商品(=チーム)企画。
2007.05.27
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関東クラブユース選手権2次予選(関クラ2次予選)がスタート。小机は、ユース2007の熱い夏を予感させるかのような暑さ。湿度が低くてじめっとした暑さはないが、照りつける日差しは夏の日差しだった。先週のプリンスリーグで桐蔭に完敗を喫した横浜ユース。そんなユースの選手達にサポの思いを届けようと、今日は「今年こそ日本一の夏を!!」と「全員の心を一つに」の2枚のメッセージ弾幕のみ。炎天下の14:00キックオフ。今日の横浜は昨日まで代表合宿に行っていた4人を含むベストメンバー。奥山も復帰。ケガで代表合宿を辞退した水沼の代わりに曽我。水沼はベンチ外だったが、試合会場には元気な姿を見せていた。ケガは大したことなさそうで一安心。ほとんどの時間帯、攻める横浜vs守るヴェルディ相模原という構図。暑さ対策か、前半の横浜はやや押さえ気味で、スペースでボールをもらう動きが乏しい。そのため、相手のチェックを受けボールを奪われたり、パスミスをしたり、インターセプトをくらって反撃を受ける場面も多い。前半9分。今日は下がり気味でプレイをしていた端戸がミドルのループシュートを決める。その後も立て続けに2本のシュート。いずれもゴールをそれたり、ポストを直撃したりで得点にはならない。ここ最近、シュート意識の乏しい端戸だが、今日はややシュートへの意欲が見えた。しかし、和田監督はまだまだとの判断だったのだろう。前半31分には端戸に代えて関原を投入。マリノスタウンカップでちょこっとだけ見たが、本格的に見るのは初めてなので期待が高まる。端戸の得点以来、会場が沸くような場面に乏しかった横浜。最悪、引分なんてケースもありうるなとちょっと思っていたところ、35分、43分に優平のCKから奥山、金井が連続ヘッドで追加点を上げる。金井のヘディングはサッカーの教科書に載るようなきれいなヘディングだった。結果的には3-0で前半のうちに試合をほぼ決めた横浜だったが、いいときに感じられるわくわく感はない。チームになっていない印象が消えない。その思いは和田監督も一緒だったのだろうか。ハーフタイムにどんな魔法をかけたのか判らないが、後半の横浜は、前半とは見違えるようなサッカーを見せた。スペースでボールをもらう動き。ボールを持っていない選手のオーバーラップ。ダイレクトパス。正確なフィード。個人技。すべての要素がうまく噛み合って、久々にわくわくするサッカーを見せてくれた。見ていて楽しいサッカーをしている時は、結果もついてくるもの。7分の関原のゴール(学のシュートの外れ球を押し込む)を皮切りに、15分にはまたしても関原が浮き球をうまくトラップして2点目を決める。公式戦初出場で2得点は上々の出来。その2分後には、頭を丸めて遠めからみると細身の大久保翔のように見える荒井が、学のグランダーのクロスに走りこんできてゴールネットを揺らす。そして、齋藤学ショー。21分。右サイドからドリブルで持ち込みシュート。26分。公式戦初出場(?)の中里の右からの角度のないクロスにファーであわせる。30分。荒井がヒールのスルーパス。学がDFラインをきれいに抜け出しボールを受けシュート。 (今日一番きれいなゴール)43分。岡の左からのクロスに走りこんでシュート。ここ最近結果のでなかった学だが、今日は4ゴール2アシスト(基準緩め:)。学といえども一人で出来ることは限られている。今日の後半のようにチームとしてリズムを作り出せた時の学は本当に威力を発揮する。100点満点の後半、といいたいところだが、前がかりになっている隙をつかれカウンターでピンチを迎えるシーンも何回かあった。流れ的に仕方のない事ではあるが、全国レベルでは失点につながる。しっかり修正して欲しい。(写真:大活躍の関原、修行僧荒井:)(写真:今年こそ日本一の夏を!!)__________齋藤学(10)__________高久朋輝(8)____端戸仁(14)_____曽我敬紀(15)______西脇寛人(6)__佐藤優平(18)______岡直樹(36)_金井貢史(7)_甲斐公博(13)_奥山正洋(4)__________当銘裕樹(1)__________得点: 前半09分 端戸仁(14) 前半35分 奥山正洋(4) 前半43分 金井貢史(7) 後半07分 関原凌河(32) 後半15分 関原凌河(32) 後半17分 荒井翔太(19) 後半21分 齋藤学(10) 後半26分 齋藤学(10) 後半30分 齋藤学(10) 後半43分 齋藤学(10)交代: 前半31分 端戸仁(14)→関原凌河(32) 後半10分 曽我敬紀(15)→荒井翔太(19) 後半18分 奥山正洋(4)→中里太郎(5) 後半30分 高久朋輝(8)→松尾康祐(12) 後半39分 金井貢史(7)→成田進太郎(3)
2007.05.26
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先月から始まった”JFA理事会資料をチェック”シリーズ第二弾。まずは協議事項から。4.地域トレーニングキャンプU-17の件 国体のU-16化に伴い若年層での選手発掘、育成の機会は増えた。一方、U-17年代における強化、育成については、国体後を含めた継続的な強化、育成の機会を創出する必要がある。地域トレーニングキャンプU-17の活動を実施することにより、U-18日本代表への連動、遅咲き選手の発掘、育成、高いレベル同士でのトレーニング、試合機会の提供などが図れることから、地域ユースダイレクター、トレセンコーチ、47FAユースダイレクター、地域指導者が中心となり活動を開始する。Jリーグの下部組織は対象外で、町クラブや高体連チームからの発掘・強化を狙うらしい。続いて報告事項。13.競技会開催申請、後援名義使用申請の件 【国際競技会開催申請】(4)(財)愛知県サッカー協会大会名:第8回豊田国際ユース(U-16)サッカー大会期日:2007年8月9日(木)~12日(日)会場:豊田市運動公園球戯場、豊田スタジアム参加チーム:アラブ首長国連邦U-16代表チーム、アメリカ合衆国U-16代表チーム、オーストラリアU-16代表チーム、大韓民国U-16代表チーム、日本U-16代表チーム他、国内2チーム入場料:<前売り>予選リーグ/高校生以上 500円、小中学生以下 無料順位決定戦/高校生以上1,000円、小中学生以下 500円<当日>予選リーグ/高校生以上 700円、小中学生以下 無料順位決定戦/高校生以上1,200円、小中学生以下 700円榎本、中田、小野あたり選ばれないかな。あっ、でも金沢フェスとかぶるかな?16.平成19年度公認指導者養成講習会受講者の件 平成19年度公認A級コーチ(ジェネラル/U12)・B級コーチ・GK-C級コーチ養成講習会の受講者を別紙のとおり決定しましたので報告します。A級に松橋力蔵、佐藤一樹、B級に篠田洋介、小倉裕介、石丸清隆、下川健一、中西永輔、塩川岳人、鏑木豪、城彰二、GK-C級に鏑木豪ら、各氏の名前あり。
2007.05.25
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裕介、祐介、佑昌----------------------------------------------------6月6日に東京・国立競技場にて行われるアジア男子サッカー2008 2次予選(北京オリンピック予選)対U-22マレーシア代表戦のU-22日本代表候補メンバーが決定しましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳、江尻 篤彦■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治【選手】■GK:山本 海人 1985.07.10 188cm/81kg 清水松井 謙弥 1985.09.10 187cm/72kg 磐田■DF:一柳 夢吾 1985.04.02 183cm/78kg ヴェルディ増嶋 竜也 1985.04.22 180cm/74kg 甲府千葉 和彦 1985.06.21 183cm/74kg 新潟河本 裕之 1985.09.04 183cm/72kg 神戸田中 裕介 1986.04.14 181cm/73kg 横浜細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和長友 佑都 1986.09.12 170cm/65kg 明治■MF:杉山 浩太 1985.01.24 177cm/67kg 清水渡邊 圭二 1985.01.28 174cm/68kg 名古屋本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 法政菅沼 実 1985.05.16 173cm/69kg 柏増田 誓志 1985.06.19 179cm/75kg 鹿島鈴木 修人 1985.08.31 171cm/65kg 早稲田小椋 祥平 1985.09.08 175cm/64kg 水戸上田 康太 1986.05.09 174cm/68kg 磐田興梠 慎三 1986.07.31 175cm/67kg 鹿島高柳 一誠 1986.09.14 172cm/67kg 広島枝村 匠馬 1986.11.16 176cm/67kg 清水■FW:豊田 陽平 1985.04.11 185cm/79kg 山形田中 佑昌 1986.02.03 176cm/68kg 福岡萬代 宏樹 1986.02.19 184cm/71kg 仙台岡崎 慎司 1986.04.16 173cm/70kg 清水【スケジュール】6月6日(水)19:10 アジア男子サッカー2008 2次予選 対U-22マレーシア代表@東京・国立競技場
2007.05.24
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あるところに那須好きの一人のマリサポがいました。ある日那須好きのマリサポは日立台に行きました。最近那須好きのマリサポは沈んでいました。日立台で一人暗い顔をしていました。突然ベンチからハヤヤが現れて、那須好きのマリサポに尋ねました。「君はどうしてそんなに暗い顔をしているんだい?」那須好きのマリサポは答えました。「最近大好きな那須が活躍できないのです」それを聞いてハヤヤは言った。「君の大好きな那須は右サイドバックかね?」那須好きのマリサポは答えました。「いいえ、私の大好きな那須は右サイドバックではありません」それを聞いてハヤヤはベンチに下がりました。再び出てきて7のカードをかざしながら言いました。「君の大好きな那須はボランチかね?」那須好きのマリサポは答えました。「いいえ、私の大好きな那須はボランチではありません」それを聞いて再度ハヤヤはベンチに戻りました。すぐに出てきて、今度は35のカードをかざしながら言いました。「君の大好きな那須は左サイドバックかね?」那須好きのマリサポは答えました。「いいえ、私の大好きな那須は絶対に左サイドバックではありません」ハヤヤはちょっと困った顔をしてベンチに戻りました。那須好きのマリサポは応援をしながら待ちました。しかし、いつまでたってもハヤヤは出てきませんでした。那須好きのマリサポは、ピッチで哲也に「落ち着け!お前が落ち着け!」と熱くゲキを飛ばす那須を見ながら、あの熱い男がマリノスで再び輝く日が来るようにひたすら祈っていました。おしまい
2007.05.23
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マイクがんばってこいよ!---------------------------------------------------5月31日から行われるツーロン国際大会に参加するU-20日本代表チームメンバーが決定しましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:吉田 靖■コーチ:森保 一■GKコーチ:慶越 雄二【選 手】■GK:林 彰洋 1987.05.07 192cm/83kg 流通経済大学武田 洋平 1987.06.30 189cm/76kg 清水■DF:福元 洋平 1987.04.12 181cm/68kg 大分柳川 雅樹 1987.05.01 183cm/78kg 神戸槙野 智章 1987.05.11 180cm/72kg 広島安田 理大 1987.12.20 173cm/65kg ガンバ大阪内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ大阪■MF:梅崎 司 1987.02.23 167cm/64kg グルノーブルフット38(フランス)森重 真人 1987.05.21 179cm/72kg 大分藤田 征也 1987.06.02 175cm/63kg 札幌田中亜土夢 1987.10.04 167cm/59kg 新潟柏木 陽介 1987.12.15 174cm/68kg 広島青山 隼 1988.01.03 182cm/74kg 名古屋平繁 龍一 1988.06.15 175cm/76kg 広島金崎 夢生 1989.02.16 180cm/70kg 大分■FW:河原 和寿 1987.01.29 173cm/65kg 新潟青木 孝太 1987.04.27 176cm/67kg 千葉ハーフナー マイク 1987.05.20 194cm/75kg 横浜森島 康仁 1987.09.18 186cm/80kg セレッソ大阪【スケジュール】第35回ツーロン国際大会(5/31~6/9)05/31(木) 21:00 vsドイツ(Stade Mayol - TOULON)06/02(土) 19:00 vsフランス(Stade Perruc - HYERES)06/04(月) 19:00 vsコートジボアール(Stade Vitria - LA LONDE)06/07(木) 19:00 準決勝1(Stade Mayol - TOULON) 21:00 準決勝2(Stade Mayol - TOULON)06/09(土) 19:00 3位決定戦(Stade Mayol - TOULON) 21:00 決勝戦(Stade Mayol - TOULON)〔今後の予定〕6/24(日)~7/24(火) FIFA U-20ワールドカップ カナダ2007
2007.05.22
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こっそり関クラをサボって行こうかと思っていたんだが、残念。横浜からは選出なし。おなじみ三津浜中の岡本君が選出されている。--------------------------------------------------5月27日(日)から6月3日(日)にかけて行われる、U-15日本代表候補トレーニングキャンプメンバーが決定しましたので、お知らせします。【スタッフ】■監督:池内 豊■コーチ:山橋 貴史■GKコーチ:岡中 勇人【選 手】■GK:藤嶋 栄介 1992.01.31 184cm/72kg 熊本県立大津高校キローラン 菜入 1992.04.07 179cm/63kg ヴェルディJY三浦 龍輝 1992.05.17 175cm/65kg 町田JFCJY■DF:内田 達也 1992.02.08 177cm/60kg ガンバ大阪Y上星 脩大 1992.03.02 182cm/65kg 前橋育英高校脇元 皓暉 1992.03.08 180cm/65kg 鹿児島実業高校キローラン 木鈴 1992.04.07 179cm/64kg ヴェルディJY櫻岡 徹也 1992.05.23 171cm/60kg 三菱養和SC巣鴨JY武内 大 1992.05.31 179cm/67kg 雲仙市立国見中学校菅原 康介 1992.09.19 171cm/65kg 札幌U-15高野 光司 1992.12.23 173cm/63kg ヴェルディJY■MF:都並 優太 1992.01.20 170cm/55kg ヴェルディY上里 成樹 1992.02.12 175cm/63kg 那覇西高校後藤 拓斗 1992.04.05 174cm/55kg ヴェルディSC小山岡本 洵 1992.04.09 175cm/55kg 松山市立三津浜中学校高木 凛 1992.04.12 175cm/63kg 小倉南FC JY大森晃太郎 1992.04.28 165cm/55kg ガンバ大阪JY南部 健造 1992.08.22 168cm/58kg ヴェルディJY田中 輝希 1992.08.26 177cm/63kg 三菱養和SC巣鴨JY宮市 亮 1992.12.14 171cm/58kg シルフィードFCJY■FW:岩本 宏治 1992.01.22 180cm/63kg 熊本県立大津高校坂田 良太 1992.02.25 178cm/63kg 熊本県立大津高校山嵜 駿 1992.05.23 178cm/68kg 柏U-15杉本 健勇 1992.11.18 181cm/68kg セレッソ大阪U-15※U-15日本代表チームは2009年開催予定の「FIFA U-17ワールドカップ2009」出場を目指すチームです。【スケジュール】6/3(日) 10:20 vsU-16長野選抜(総合球技場アルウィン)※試合は『キリンカップサッカー2007 ~ALL FOR 2010!~』の前座試合となり、有料となります
2007.05.21
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プリンスリーグ第7戦。三ツ沢陸上で桐蔭学園との対戦。個人的には初陸上。今まで何回か試合があったにも係わらず、何やかんやで観戦できず、ようやく陸上初上陸。これで、球技場、補助グラウンド、陸上と、三ツ沢コンプ(笑)記憶に残したいのはここまで。試合のことは振り返りたくないし、書きたくもない。けど、トップの試合と重なり見れなかった人も多くいたので、ごくごくごくごくごく簡単に。この試合、シュートの数は横浜8(前半5、後半3)、桐蔭12(前半8、後半4)。ヴェルディ戦(横浜が1少ない)を除くと初めてシュート数が相手を大幅に下回った。がっちりと守りを固める相手に、横浜は「個」で勝負を挑んだ。横浜の誇る攻撃陣ではあるが、やはり個の力では限界がある。シュートに行く前に潰され、カウンターを受けるシーンが目立った。失点のうち、1点目と3点目はDFラインの裏にきれいにスルーパスを通されての失点(1点目はオフサイドっぽかったが、セルフジャッジをしたものの負け)。2失点目はCKのボールをクリアしきれず、バイシクルで決められた。後半42分に桐蔭GK武田大が、ドリブルでPAに侵入した学を倒し、得点機会阻止で一発退場。このPKは学が自ら決めた。ロスタイムは4分。終了間際には成田、金井を上げ、DFラインは甲斐、岡の2バック状態。パワープレイを仕掛けた横浜だが、全く機能せず。まるでいいところのなかった今日の横浜。久しぶりの完敗。今日の敗戦で、横浜が2連勝、ヴェルディ、市船が2連敗しない限りは、グループ1位はなくなった。かなり確率は低い。3年連続の高円宮杯出場権を得るためには、グループ3位以内に留まり、かつ7月の順位決定戦で4位以内を決める必要がある。2位だったら1つ、3位だったら2つ勝たなければいけない。来週からは関クラ2次予選のためプリンスは一時中断する。その間にしっかり建て直しを図って欲しい。もちろん、関クラも勝たなきゃいけないけど。今年の夏は例年以上に熱くなりそうだ。(写真:スタメン。当銘が復帰。パリス初スタメンも記憶に残るプレーはなし)__________端戸仁(14)___________高久朋輝(8)_____齋藤学(10)_____水沼宏太(9)______荒井翔太(19)__西脇寛人(6)______パリス(2)__甲斐公博(13)_成田進太郎(3)_金井貢史(7)___________当銘裕樹(1)__________得点: 前半24分 (桐蔭:重松圭典) 後半06分 (桐蔭:重松圭典) 後半32分 (桐蔭:日高慶太) 後半42分 齋藤学(10)交代: 後半16分 中島ファランパリス(2)→岡直樹(36) 後半16分 高久朋輝(8)→曽我敬紀(15) 後半22分 荒井翔太(19)→佐藤優平(18) 後半45分 水沼宏太(9)→松尾康祐(12)
2007.05.20
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久々に怪しいおじさん小学校に現る、シリーズ(笑)本日の出現スポットは座間市立立野台小学校。座間駅を出て坂道を延々のぼり・・・ ってヘタレなので坂道を見た瞬間、タクシー乗り場に引き返したのはお約束。タクシーで行くこと、1メーター。高台の上にある小学校に到着。本日のお目当ては、県少年サッカー予選ブロックに出場する追浜U-12。しかし、何で追浜でやらないんだろうなぁ・・・■追浜U-12vs横浜港北SC立野台小学校は砂利グラ。小さな砂利が敷かれたグランドはかなりやりづらそう。追浜の選手は普段人工芝で練習しているから結構苦労するかな?と思ったら案の定。なかなかうまくボールコントロールできず、ボールがつながらない。港北の(多分)女の子2トップはかなりテクニックとスピードがあって、大島&坂田ばりに前線からプレスをかけまくる。ほかの選手もボールホルダーへの寄せが早い。守備陣は安全第一でボールを持つと大きく前に蹴りこむ。ボールを蹴りこむ&プレスが早い、で必然的にボールは空中をピンボールのごとく行ったりきたりするばかり。追浜は完全にテクニックを封じ込まれて、前半はいいところのないまま終了。ハーフタイム、秦監督のゲキが飛ぶ。これが効いたか。後半の追浜は自分達のリズムを取り戻し、徐々にボールがつながるようになる。しかし、ゴールは遠い。最悪PKかと思い始めた頃、武君のミドルシュートが決まった。武君は去年の全国少年サッカー大会でもスーパーサブとして活躍し、いくつも決定的な仕事をした選手。6年になった今も、ここぞというところでの得点感覚は健在のようだ。結局これが決勝点となって、追浜が辛勝でブロック決勝に駒を進めた。(写真:追浜U-12vs横浜港北SC)______田中健太(10)__武颯(9)_______芦村優志(8)______________橋本知幸(7)______中村凌(13)___鈴木悠斗(6)_____鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)__________川瀬隼太(1)__________得点: 後半16分 武颯(9)交代: 後半06分 中村凌→関根陸(11)■FC三崎vsKAZU SC上の写真を見て、ゴールの後ろにいる選手か、右奥にいる選手を見て、おっ?と思ったあなたはきっと、「観察力が優れています」と通知表に書かれたタイプでしょう。そう、2人が着ているのは、Jリーグ初期の横浜のユニ(mizuno時代)にそっくり。このユニが本日2試合目に登場したFC三崎。対するKAZU SCは緑色ベースのユニ。だったら完璧だったのだけど、残念ながら日立系。この試合は内容よりもKAZU SCの監督のお笑い系指示が記憶に残る。選手を乗せてるのか、からかっているのかよく判らない指示で、第三者的にはこっちの方が面白かった(笑)監督の指示のおかげか、日立が逆転で横浜を破った。スコアは1-2。■追浜U-12vsKAZU SC昼食タイムをはさんで、ブロック決勝戦。この試合はちゃんと足元でボールをつなげる相手との対戦だったので、追浜が優位にゲームを組み立てた。が、やはり砂利グラのせいか、肝心なところでのミスも多く、得点にならない。ようやくキャプテン田中健太君がゴールを決めたのは前半17分。DFを交わし、GKの位置をきちんと計算して、こにくいループ。後半も追浜ペースながら、後半10分にはDFラインでの中途半端なクリアを拾われ思わぬ失点。FC三崎戦の時とは一転、マジ指示を飛ばすKAZU FCの監督は、同点シーンでは飛び上がって大喜び。選手達も監督の下に走り寄って一緒に喜ぶ。同点のまま時間だけが過ぎていく。残り1,2分。今度こそPK戦だと思っていたころ、頼もしきキャプテンが左足を振りぬき、貴重な勝ち越し弾を決める。ロスタイムにはセットプレイの混戦から、関根君が3点目をあげる。スコアだけ見れば快勝の3-1。2試合連続でヒヤヒヤした試合だったが、何とか勝って中央大会に進めたのは良かった。一緒に見ていた某ユースオフィシャルサイトの管理人さんが一言。 「これぞ、追浜」 ・・・確かにいやぁ、追浜の試合はどの年代も本当に面白い(笑)(写真:追浜U-12スターティングメンバー)______田中健太(10)__武颯(9)_______芦村優志(8)______________橋本知幸(7)______鈴木悠斗(6)___中村凌(13)______鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_石渡汰一(3)__________川瀬隼太(1)__________得点: 前半17分 田中健太(10) 後半10分 (KAZU) 後半19分 田中健太(10) 後半19分 関根陸(11)交代: 前半18分 中村凌(13)→中川健太(2) 後半06分 芦村優志(8)→関根陸(11)
2007.05.20
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本当は”堀崎グランドで過ごす一日”になる予定だった。朝、にわか雨にも負けず(やっぱ、埼玉くんだりまで行くのだるいから止めようかなと思ったのは秘密)布団を抜け出して、支度をして駅に。急行に乗って二子玉川に到着する寸前、はてなアンテナの更新メールを見ていると、 (未定) (未定) 大宮アルディージャジュニアユース vs 横浜 F・マリノスジュニアユース (未定) の文字が。急いでJリーグU-13のページを確認すると、確かに昨日の夜まであったはずの 5/19(土) 13:00 大宮アルディージャジュニアユース vs 横浜 F・マリノスジュニアユース 堀崎Gがなくなっている!深夜に更新したのか!大宮のHPには堀崎GでU-13,14のメトロポリタンが行われる予定になっており、一方マリノスのHPではU-14は@MMとなっていた。U-13と14は大抵セットで試合があるから、もちろん信頼の置ける方の情報を頼って(笑)大宮に向かっていたわけだが、肩透かしを食らってしまった。U-13,14の大宮はかなり強い。U-14はJFAカップで優勝したガンバにグループリーグで勝ったし、U-13もアイビーフェスで強豪チームに負けなし。新子安がどこまでできるか非常に楽しみだったのだが・・・ 残念。マリノスのHPでは新子安U-12(H) vsしらゆり という記載があり、追浜U-12 vsしらゆり というのもあったので、うまくすれば今シーズンまだ見ていない両チームが見れるかも・・・というのもあって、急遽マリノスタウンへ行き先変更。最悪(ごめん、藤川:P)14:10から関東大学リーグ 神奈川大学vs帝京大学もあるし。マリノスタウンへ到着すると、トップの練習は終わっていて、秋元がリハビリをやっていた。ファンサゾーンの人々を横目にDグラへ。おお、プライマリーが試合をやっている。が、よーく見ると、新子安U-11vsジュニオール(笑) まぁ、トリコロールが見れれば何でもいいんだけどね。いいんだけどね、いいんだけどね・・・(午前中にしらゆりとの試合はあったのかな?)ちょうどおめかししたCさんがいたので聞くと、前半は終わったよーとの事。なので記録もとらずにまったりと観戦。ま、まったりというには暑すぎたが。フルコートの2本目、3本目、ハーフコートの8人制の前後半を見ることができた。試合は多分、後藤航君らのゴールで新子安の大差勝ち。(写真:川合監督の指導を受けるU-11の選手達)となりのみなとみらいフットボールパークでは桐蔭横浜大学vs亜細亜大学をやっていた。石原卓が目の前を通り過ぎたのでどこに行くんだろうと思っていたら、裏口から(?)FPに入り、桐蔭のサブの選手とずっと話しこんでいた。高校時代の友人でもいるのかな?プライマリーの試合の後、ユース2005の藤川が出場する神奈川大学vs帝京大学をユース好きの面々と観戦。今日は関東大学サッカーメルマガ読者の招待をやっていたので無料で入場できた。みなとみらいFPは有料ではとても行く気がしないので、今回の企画はGJ>大学サッカー運営の人々観客席の反対サイドでは、ユースOB&現役選手たちが交流。いいね、こういうの。これもマリノスタウンの恩恵だ。試合の方は、まぁ、無料だから何も言うまいという試合(笑)結構チャンスのあった神大だが、得点をあげられないままずるずると時間が過ぎ、終了10分前にセットプレイから失点。ありがちなパターン。藤川(27)は右サイドバックでフル出場。1本いいFKを蹴ったが、それ以外は無難にこなした。特に目立ったプレイはなし。(写真:ユース2005OB 藤川祐司)大学サッカーの後はCグラのユース錬&U-15錬を見つつ、ユース好きの面々ととりとめもないお話をした後、解散。ということで、みなとみらいで過ごした1日。
2007.05.19
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関クラの日程だけではなく、四国クラブユース選手権U-18、U-15の日程もGWに発表になっている。愛媛関係の日程は下記の通り。■U-18 06/02(土)16:00 vs徳島 @徳島スポーツビレッジ 06/09(土)15:00 vs徳島 @丸山■U-15【グループリーグ】 05/26(土)11:00 vsAMIGOS(愛媛) @スカイフィールド富郷 06/03(日)12:30 vsソレイユ(徳島) @鳴門球 06/09(土)11:30 vsプルミエール(徳島) @丸山 06/24(日)14:00 vsヴォルティス吉野川(徳島) @吉野川【トーナメント】 QF 07/01(日)10:00/11:30/13:00/14:30 @吉野川 SF 07/07(土)11:00/13:00 @スカイフィールド富郷 F 07/08(日)11:00 @スカイフィールド富郷U-18、U-15共に、全国の椅子は1席。Jヴィレッジで待ってるぞ!ん?6/9はU-18の決戦(1試合目がどう転んでも…)と、U-15の試合も同じ日に見れるのか… しかも帝人SSvs新浜SC、麻生FCvs今越FCまで見れてしまう。愛媛県のU-15シーンの主なチームが全部見れる。う、これは魅力的だ。しかし当日移動は無理か… それに、関クラU-15もあるのか… 悩ましい…
2007.05.18
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明後日のプリンスリーグ桐蔭学園戦が終われば、関東プリンスは一時中断して、関東クラブユース選手権2次大会が始まる。日程は日曜日にすでに発表になっている。横浜の日程は以下の通り。【グループリーグ】 5/26(土)14:00 vsヴェルディ相模原 @小机 6/02(土)17:00 vsフットワーク @しんよこFP 6/03(日)14:30 vs千葉SC @三ツ沢 6/10(日)17:00 vs横河武蔵野 @マリノスタウン 6/17(日)13:30 vs鹿島 @小机【順位決定戦】 6/23(土)、24(日)10:30/12:45/15:00 @那須スポ上位2チームに入れば全国大会出場が決定。他グループの組み合わせは A:湘南、FC東京、柏、トリプレッタ、水戸、FC川崎栗の木 B:ヴェルディ、三菱養和、ジェフ、常総アイデンティ、栃木SC、横浜FC C:浦和、大宮、川崎、OSA、甲府、杉並FCDグループはJの下部組織が鹿島だけなので、恵まれた組み合わせだ。と思っていると、今年のチームは引き分けたりするので、一戦一戦しっかりと戦っていこう。
2007.05.18
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ついにU-17ワールドカップ@韓国の組み合わせが決定。2chによると、 A:韓国、ペルー、コスタリカ、トーゴ B:タジキスタン、アメリカ、チュニジア、ベルギー C:アルゼンチン、シリア、ホンジュラス、スペイン D:ナイジェリア、ハイチ、日本、フランス E:北朝鮮、ブラジル、イングランド、ニュージーランド F:コロンビア、ガーナ、ドイツ、トリニダードトバゴ 日本はナイジェリア、ハイチ、フランスと同組のDグループ。対戦日、対戦場所は以下の通り。GL#1 8/19(日) 19:00 vsハイチ(D2) @光陽(Gwangyang:半島南端中央付近)GL#2 8/22(水) 20:00 vsナイジェリア(D1) @光陽(Gwangyang:半島南端中央付近)GL#3 8/25(土) 19:00 vsフランス(D4) @高陽(Goyang:ソウルの近く)R16 グループ1位の場合 8/30(木)17:00 光陽 グループ2位の場合 8/29(水)17:00 昌原(Changwon:釜山近く) 3位抜けの場合 8/29(水)20:00 水原(Suwon:ソウル近く) or 8/30(木)20:00 西帰浦(Seogwipo:済州島) QF 9/1(土)SF 9/5(水)F 9/9(日) @ソウルWカップスタジアム※間違いがあるかもしれませんので、適宜修正します。
2007.05.17
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学代表候補復帰おめ。-------------------------------------------------5月20日から25日まで行われるU-17日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーが決まりましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:城福 浩■コーチ:小倉 勉■GKコーチ:伊藤 裕二【選手】■GK:廣永遼太郎 1990.01.09 183cm/75kg FC東京U-18吉田 智志 1990.02.10 181cm/73kg ルーテル学院高校■DF:金井 貢史 1990.02.05 173cm/61kg 横浜ユース吉田 豊 1990.02.17 167cm/61kg 静岡学園高校山地 翔 1990.04.14 181cm/70kg 浦和ユース高橋 峻希 1990.05.04 164cm/54kg 浦和ユース山崎 正登 1990.05.12 170cm/57kg 柏U-18甲斐 公博 1990.05.16 176cm/60kg 横浜ユース濱田 水輝 1990.05.18 184cm/78kg 浦和ユース山浦 公裕 1990.10.29 170cm/58kg FC東京U-18■MF:八反田康平 1990.01.08 168cm/50kg 鹿児島中央高校益山 司 1990.01.25 178cm/65kg 岐阜工業高校長谷部彩翔 1990.02.06 168cm/58kg 新潟ユース水沼 宏太 1990.02.22 174cm/66kg 横浜ユース河野 広貴 1990.03.30 165cm/58kg ヴェルディユース齋藤 学 1990.04.04 165cm/58kg 横浜ユース田中 裕人 1990.04.26 170cm/60kg ガンバ大阪ユース端戸 仁 1990.05.31 173cm/58kg 横浜ユース岡本 知剛 1990.06.29 174cm/63kg 広島ユース山田 直輝 1990.07.04 165cm/60kg 浦和ユース米本 拓司 1990.12.03 172cm/58kg 兵庫県立伊丹高校■FW:大塚 翔平 1990.04.11 177cm/64kg ガンバ大阪ユース富山 貴光 1990.12.26 177cm/64kg 矢板中央高校【スケジュール】■日時:5/25(金)10:00 練習試合 vs明治大学(駒沢陸上)
2007.05.17
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本田圭佑の打球はあまりにもすごかった。あんまりすごいので久々にBIGを5口買ってみました。イーバンク銀行の口座を持ってれば、店頭に並ばなくても簡単にネットでtotoが買えるんですね。らくちん、らくちん。もし、6億円当たったら・・・ みなとみらいにマンション購入:8,000 追浜に別荘購入:3,000 引越し:30 iPod買い替え(写真と動画が見れるもの):3 自転車:2 一眼レフカメラ:30 アーリア&陽介ユニ(レプリカ、ホーム&アウェイ):8 マリノスタウンにマイベンチ設置:200 移動式アイスクリーム売り開業資金:80 生活費(30年分):7,200 国内外遠征費(30年分):6,000 ダメ人間たちにデザートを振舞う:3 (以上単位万円)こんだけ使ってもまだ、35,444万円も残る~~~~!よーし、もし6億円当たったら残りはこれだ! 愛媛ユニ背中に「やりかけの未来」スポンサー広告(10年分):30,000頼むよ、言霊!!!
2007.05.16
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ナショトレU-14のメンバーが発表に。横浜は新子安から相場君、喜田君、宇佐見君が選出。愛媛の小さなダイナモ近藤君も選出された。今回選出されたのは1993/1994年生まれの選手たち。ひょっとしたら?と思ったらやっぱりいました、1993/05/15生まれ。------------------------------------------------------------【東日本(北海道・東北・関東)】北海道 MF/DF 奈良 竜樹 1993/09/19 中2 170cm/60kg 北見市立小泉中北海道 MF 中川 雄貴 1994/01/20 中2 152cm/42kg 札幌U-15北海道 MF 永井 晃輔 1993/04/18 中2 173cm/56kg 札幌U-15北海道 MF 山下 泰明 1993/05/23 中2 167cm/54kg コンサドーレ旭川U-15北海道 FW 鈴木 雄也 1993/04/28 中2 166cm/57kg あつまSC U-15北海道 GK 阿波加俊太 1995/02/07 中1 172cm/56kg 札幌U-15北海道 FW 下田 康太 1994/04/14 中1 170cm/58kg 札幌U-15北海道 MF 神田 夢実 1994/09/14 中1 159cm/44kg 札幌U-15北海道 MF 椎名 政志 1994/05/21 中1 167cm/52kg 札幌JFCY北海道 MF 由利 健悟 1994/07/26 中1 165cm/51kg 室蘭FC北海道 FW 福田 亮 1994/05/26 中1 161cm/48kg 札幌U-15 東北 MF 越後 雄太 1993/04/27 中2 171cm/59kg 仙台JY東北 FW 薄田 豊 1994/02/24 中2 145cm/36kg 秋田市立泉中東北 MF 佐川 晃大 1993/11/20 中2 159cm/45kg 秋田市立泉中東北 FW 阿部 駿 1993/04/28 中2 165cm/60kg エスポルチ秋田雄和'73FC東北 MF 葛西 宥太 1993/07/08 中2 166cm/58kg 青森山田中東北 GK 櫛引 政敏 1993/01/29 中3 177cm/65kg 青森山田中東北 DF 佐藤 久元 1994/04/15 中1 169cm/53kg 仙台JY東北 MF 齋藤 謙太 1994/06/02 中1 146cm/34kg 山形FCJY東北 MF 小林 優椰 1994/07/06 中1 165cm/51kg 塩釜FCJY東北 MF 松本 侑也 1994/06/24 中1 143cm/34kg アストロンJY 福島県東北 MF 野村 龍星 1994/05/12 中1 163cm/49kg 山形JY村山関東 GK 中村 航輔 1995/02/27 中1 156cm/42kg 柏U-15関東 DF 新井 純平 1994/11/12 中1 164cm/50kg 浦和JY関東 MF 中川 寛斗 1994/11/03 中1 134cm/29kg 柏U-15関東 MF 小泉 将来 1994/07/28 中1 145cm/36kg FC東京U-15深川関東 MF 相場 遥介 1994/06/07 中1 150cm/39kg 横浜JY関東 MF 安在 和樹 1994/08/07 中1 151cm/45kg ヴェルディJY関東 MF 中島 翔哉 1994/08/23 中1 141cm/34kg ヴェルディJY関東 MF 喜田 拓也 1994/08/23 中1 152cm/39kg 横浜JY関東 FW 宇佐見康介 1994/08/31 中1 170cm/54kg 横浜JY関東 FW 前田 直輝 1994/11/17 中1 152cm/43kg ヴェルディJY関東 FW 白石 悠人 1994/04/26 中1 159cm/58kg 柏U-15関東 GK 山田 啓太 1993/01/11 中3 185cm/68kg 藤岡市立鬼石中関東 MF 菅野 将輝 1993/07/19 中2 162cm/51kg ヴィヴァイオ船橋SC関東 MF 南 秀仁 1993/05/05 中2 169cm/51kg ヴェルディ相模原関東 MF 床井 直人 1993/12/30 中2 160cm/48kg 栃木SC JY関東 MF 李 正洙 1993/05/08 中2 172cm/62kg FC前橋JY関東 MF 鳥波 将斗 1993/05/03 中2 160cm/47kg FC古河JY関東 MF 竹永 憲晃 1993/07/14 中2 155cm/47kg 那珂湊中関東 FW 川上 亮祐 1993/05/25 中2 161cm/45kg 三菱養和SC巣鴨JY関東 FW 小林 俊介 1993/04/26 中2 165cm/54kg 足利両毛UFC関東 FW 輿石 竜太 1993/07/14 中2 173cm/58kg 甲府JY関東 FW 岩渕 諒 1993/04/03 中2 180cm/66kg FRIENDLY JY 東京都【中日本(北信越・東海・関西)】北信越 MF 舘野 俊祐 1993/05/19 中2 169cm/55kg SQUARE富山FCJY北信越 MF 石井 達 1993/09/08 中2 169cm/58kg 新潟JY北信越 MF 小底 朝陽 1993/09/08 中2 171cm/57kg 新潟市立南浜中北信越 MF 山川 翔也 1993/07/05 中2 164cm/60kg 巻SC 新潟県北信越 MF 丸岡 昌平 1993/03/09 中3 161cm/59kg 私立星稜中北信越 FW 早川 史哉 1994/01/12 中2 164cm/58kg 新潟JY北信越 FW 川口 尚紀 1994/05/24 中1 166cm/54kg 長岡ビルボードFC JY北信越 FW 金子 綺杜 1994/04/14 中1 162cm/49kg FC ASA FUTORO 長野県北信越 DF 伊藤 航希 1994/09/09 中1 166cm/48kg 新潟JY北信越 MF 和田 高汰 1994/04/21 中1 150cm/40kg 富山北FC北信越 GK 南野 俊祐 1994/04/18 中1 172cm/76kg FC ひがし 富山県東海 FW 山本 悠斗 1995/01/13 中1 151cm/39kg シルフィードFC 愛知県東海 MF 藤橋 弘貴 1995/03/03 中1 154cm/43kg 岐阜VAMOS東海 MF 高橋 篤 1994/04/07 中1 155cm/46kg JUVEN.F.C U-15 岐阜県東海 MF 水谷 和磨 1994/05/05 中1 162cm/54kg 清水JY東海 MF 石毛 秀樹 1994/09/21 中1 150cm/44kg 清水JY東海 MF 木倉 翔太 1994/04/16 中1 168cm/50kg 静大教育学部附属浜松中東海 MF 溝田 光 1994/07/27 中1 153cm/47kg ソシエタ伊勢SC 三重県東海 GK 伊藤 悠稀 1993/05/12 中2 177cm/56kg 名古屋U15東海 DF 奥山 政幸 1993/07/28 中2 166cm/56kg 名古屋U15東海 DF 木下 高彰 1993/06/11 中2 171cm/50kg 浜松開誠館中東海 DF 山田 翔司 1993/01/22 中3 168cm/57kg 名古屋U15東海 MF 川村 啓輔 1993/09/20 中2 164cm/53kg 名古屋U15東海 MF 塚田 玄徳 1993/03/20 中3 167cm/52kg 磐田東海 MF 水野 泰輔 1993/05/04 中2 162cm/49kg 名古屋U15東海 MF 水谷 侑☆ 1993/11/13 中2 164cm/52kg FC桑名 三重県 ☆口軍東海 FW 高原 幹 1993/05/28 中2 165cm/52kg 名古屋U15関西 GK 竹原 裕二 1993/09/14 中2 177cm/65kg 福知山JYC 京都府 関西 MF 嶋谷 昇大 1993/05/15 中2 180cm/61kg エベイユFC神戸関西 MF 南 光祈 1993/01/18 中3 168cm/63kg 串本町立串本中 和歌山県関西 MF 松岡 賢良 1993/01/13 中3 172cm/60kg 高田FCU-15関西 FW 澤上 竜二 1993/10/08 中2 176cm/68kg 桜FC 奈良県関西 FW 足立 智紀 1993/05/27 中2 181cm/65kg 吹田JFC千里丘 大阪府 関西 FW 若林 諒 1993/05/22 中2 166cm/55kg 宇治FCJY 京都府 関西 FW 米田 和真 1993/07/19 中2 167cm/49kg セゾンFC 滋賀県関西 GK 中岡 皓大 1994/06/01 中1 165cm/50kg 長野FC 大阪府 関西 MF 長谷川 将 1994/05/20 中1 162cm/53kg セレッソ大阪西U-15 関西 MF 天田 悠太 1994/04/19 中1 168cm/52kg 京都U15 関西 FW 紫尾 和真 1994/08/20 中1 165cm/48kg ガンバ大阪JY 関西 MF 植田 裕史 1994/10/13 中1 163cm/53kg 京都U15 関西 MF 徳永 裕大 1994/04/16 中1 160cm/51kg ガンバ大阪JY 関西 FW 鶴崎 光 1994/06/22 中1 162cm/52kg 神戸JY関西 MF 和田 倫季 1994/10/30 中1 156cm/40kg 神戸JY関西 FW 河本 翔 1994/07/30 中1 155cm/41kg 兵庫FC【西日本(中国・四国・九州)】中国 FW 津川 裕右 1993/04/27 中2 170cm/60kg 広島JY中国 MF 久永 翼 1993/05/13 中2 165cm/58kg レオーネ山口U-15中国 FW 久保 裕也 1993/12/24 中2 171cm/61kg 山口市立鴻南中中国 MF 森 信太朗 1993/12/28 中2 153cm/43kg サウーディFC 岡山県中国 FW 柳川 剛輝 1993/04/06 中2 166cm/55kg くにびき 島根県中国 FW 藤村遼太郎 1994/05/30 中1 160cm/45kg ミレニオAC 山口県中国 FW 長谷 優 1994/06/05 中1 170cm/55kg ボアソルテ美都FC 島根県中国 FW 難波 祥平 1994/04/28 中1 164cm/55kg サウーディFC 岡山県中国 MF 坂本 創 1994/09/19 中1 159cm/50kg SC鳥取プエデU-15中国 DF 内田 涼 1994/08/02 中1 158cm/50kg ミレニオAC 山口県中国 GK 坂井 涼 1994/05/03 中1 161cm/44kg 広島JY 広島県四国 MF 小原 勇人 1993/02/01 中3 164cm/61kg 佐川町立佐川中 高知県四国 MF 桑島 昂平 1993/05/19 中2 162cm/50kg 徳島JY四国 FW 西岡 佳佑 1993/04/26 中2 173cm/53kg 徳島JY四国 MF 近藤 貫太 1993/08/11 中2 147cm/45kg 愛媛FCJY四国 FW 狩野 大輔 1993/01/18 中3 165cm/55kg 私立高知中四国 FW 真辺 博也 1993/07/05 中2 175cm/56kg 佐川町立佐川中 高知県四国 DF 篠原健太郎 1994/02/14 中2 167cm/55kg 麻生FC 愛媛県四国 DF 窪田 幹久 1994/04/28 中1 162cm/50kg 徳島JY四国 FW 竹本 裕大 1994/05/21 中1 163cm/59kg 三津浜中 愛媛県四国 FW 西岡田 渉 1994/06/22 中1 173cm/53kg 徳島JY四国 FW 中川 翼 1994/06/09 中1 160cm/49kg 徳島JY九州 DF 座喜味 潤 1994/11/09 中1 161cm/43kg FC琉球JY九州 MF 端 良馬 1994/04/02 中1 157cm/48kg 名護市立名護中九州 FW 高良 宥舗 1994/04/16 中1 163cm/40kg ヴィクサーレ沖縄JY九州 FW 松島 寛也 1993/06/14 中2 168cm/50kg ヴィクサーレ沖縄JY九州 MF 上原 大明 1993/10/13 中2 166cm/55kg 読谷村立読谷中 沖縄県九州 FW 藤山 友貴 1993/01/18 中3 162cm/51kg 大分U-15九州 MF 佐藤 寛貴 1993/06/12 中2 169cm/58kg 大分U-15九州 MF 阿部 功兵 1993/06/12 中2 165cm/50kg 大分U-15九州 FW 高田 航平 1994/06/03 中1 164cm/48kg スマイス セレソン 大分県九州 FW/MF 福田 量司 1993/07/16 中2 162cm/48kg 田隈FA 福岡県九州 MF 加藤 龍我 1994/04/08 中1 163cm/54kg ドゥマン ソレイユ福岡九州 FW 江上 竜馬 1993/04/02 中2 158cm/45kg 鳥栖U-15九州 FW 砂田 琢己 1994/07/06 中1 169cm/50kg 薩摩川内市立樋脇中九州 FW 野嶽 惇也 1994/09/11 中1 158cm/43kg 太陽SCU-15九州 MF 金丸 誠豪 1993/03/14 中3 160cm/56kg 宮崎日本大学中九州 MF 横山 楽 1994/07/05 中1 166cm/50kg 日章学園中九州 GK 大岩根優作 1993/01/16 中3 178cm/65kg ブレイズ熊本九州 MF 石原 良将 1993/04/04 中2 170cm/62kg FCK MARRY GOLD KUMAMOTO九州 MF 奥谷 将太 1993/01/12 中3 167cm/57kg 長崎レインボーSC九州 FW 吉岡 雅和 1995/03/09 中1 145cm/38kg FC・雲仙エスティオールU-15九州 MF/DF 前川 聖也 1994/12/02 中1 145cm/38kg 黒髪FC 長崎県九州 GK 山口収太郎 1994/04/17 中1 172cm/51kg 長崎レインボーSC■期間:2007年5月16日(水)13:30 ~ 20日(日)12:00■場所:【東日本】北海道・東北・関東 Jヴィレッジ 【中日本】北信越・東海・関西 ヤマハリゾート つま恋 【西日本】中国・四国・九州 大津町運動公園
2007.05.15
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かねてより報道されていた塩川の徳島へのレンタル移籍と、かねてより全く報道されていなかった加藤広樹の水戸強化指定選手承認が発表になった。塩川といえば、月並みだけど2005年の広島戦での熊クロスへのダイビングヘッドと、戦力外通告にショックを受けていた奥の家まで行って練習に誘ったエピソードが忘れられない。「マリノスからの加入という事で」というコメントに、上から目線で見やがってなんて思わずに、いい奴なんで応援してやってください>徳島な人々加藤広樹といえば、歴代横浜ユースでも最大級のでかさを誇る選手。昇格は出来なかったが、やっぱりあのでかさは武器。Jを飛び越してACLに出たことがあるインターナショナルな選手(笑)ってことも忘れちゃいけない。にしても、愛媛ファンとしては、横浜ゆかりの選手がライバルの徳島、水戸に行っちゃうのはちょっと複雑なり。--------------------------------------------------塩川 岳人選手 横浜F・マリノスより移籍加入!横浜F・マリノスより 塩川 岳人選手の徳島ヴォルティスへの移籍加入が決定いたしましたので、お知らせいたします。なお、期限付き移籍です。(期間:2008年1月31日まで)塩川 岳人(しおかわ たけと)選手プロフィールポジション MF背番号 32出身地 静岡県駿東郡生年月日 1977年12月17日(29歳)身長/体重 168cm 62kg血液型 A型利き足 右サッカー歴 1993~ 静岡学園高校1996~ モンテディオ山形1999~ 大分トリニータ2000~ 川崎フロンターレ2005~ 横浜F・マリノスJ1 10試合出場 1得点J2 121試合出場 12得点JFL 68試合出場 18得点カップ戦 15試合出場 3得点天皇杯 29試合出場 5得点プレーの特徴:両サイドを自在にこなせる中盤のスペシャリストコメント :『マリノスからの加入ということでみなさん期待していると思います。期待にこたえられるよう頑張ります。1つでも上の順位に上がれるよう、チームの勝利に貢献したいです。』「いい選手に囲まれて、F・マリノスというクラブでプレーできたことは本当に自分にとってもプラスになりました。リーグが違いますが、これからも頑張っていきたいと思います。」 --------------------------------------------------★ 加藤広樹選手「JFA・Jリーグ特別指定選手」承認のお知らせ (5/15) この度、水戸ホーリーホックに、加藤広樹選手(20歳)を特別指定選手として受け入れることが承認いたしましたので、お知らせいたします。 【加藤 広樹(かとう・ひろき) 選手プロフィール】 ◆ 生年月日: 1986年7月31日 ◆ 身長/体重: 190cm/81kg ◆ 出身地 : 神奈川県 ◆ 背番号 : 28 ◆ ポジション: DF ◆ 所属歴 : 横浜F・マリノスユース ⇒ 流通経済大(3年)
2007.05.15
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コミーが代表候補に選ばれたのはうれしいけど何だか最近ちょっと活躍するとすぐ選ばれるような気がして昔と比べると代表のステータスも落ちたなぁと感じる、「土日の結果」です。■JリーグU-13【メトロポリタン】 ▽4/29(日) FC東京深川 2-8 新子安 追浜 2-0 川崎 ▽5/12(土) 新子安 4-2 川崎 得点:河合、宇佐見、持田、相場【サザンクロス】 ▽5/12(土) 愛媛 ?-? 大分宇佐 愛媛 4-2 鳥栖 ▽5/13(日) 愛媛 0-7 福岡 愛媛 ?-? 鳥栖唐津JリーグU-13のオフィシャルはいつになったら結果を載せてくれるのだろう…愛媛の結果をご存知の方がいれば教えてくださいm○m ■関東リーグU-15 ▽5/13(日) 新子安U-15 3-2 川崎 得点: 前半21分 菅原 前半24分 平石 前半39分 (川崎) 後半09分 星広 後半19分 (川崎) メンバー: GK 椎橋 DF 伏木、横山、加藤、星雄 MF 星広、松本、渡辺、平石 FW 菅原(→剱持)、荒川 ▽5/13(日) 追浜U-15 2-1 鹿島 得点:青野、眞玉■第31回全日本少年サッカー大会 神奈川県大会 ▽5/13(日) 新子安U-12 9-0 上溝FC 新子安U-12 12-0 金程SC 追浜U-12 8-0 しらとり台FC 追浜U-12 3-0 FCシリウス今年も夏のフィナーレへ向けての戦いがスタート。今年の決勝はマリノスタウンなので、マリノスタウンでダービーなんて最高だったんだけど、準々決勝で当たってしまう組み合わせ(涙) せっかく2枠あるのになぁ・・・■横須賀協会大会 高学年の部 ▽04/15(日) 追浜 2-0 船越A 追浜 10-0 津久井A 追浜 5-0 城北A ▽04/22(日) 追浜 4-0 佐野A 追浜 4-0 高坂A 中学年の部 ▽04/29(日) 追浜 4-0 船越 追浜 4-0 城北 追浜 3-1 鴨居 ▽??/??(?) 追浜 6-0 明浜A”横須賀サッカー協会のHPには一向に結果が出ないのは何でだろう・・・”と書いた途端でたー!
2007.05.14
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プリンスの後、”素敵なHさん”号でサカヲタ8名は一路、八王子の日本工学院グラウンドへ。神奈川県社会人リーグ2部、日本工学院Fマリノスvs港北FC05。個人的には、年明けの2部昇格を決めた横浜VIENTO戦@住友電工横浜 以来の日本工学院Fマリノスの試合観戦。まず驚いたのは、日本工学院の立派なキャンパス。ここの建物をバックに主要国の外相がシャンパン片手に歓談していたとしても、別にびっくりはしない(笑) グランドも人工芝で、ちゃんとした観客席もあり、実に恵まれた環境。某横浜FCよりは、ということは去年までの横浜よりは、遥かに立派な環境で練習している。 (写真左:日本工学院キャンパス 写真右:庭園を闊歩するマリサポの皆さん)今日の相手である港北FC05は、日本工学院Fマリノスと同じく今年2部に昇格した若いチーム。ちょっと調べたところ、 ・もともと港北高校OBが作ったチーム(港北FC)で、港北区を中心に活動中。 ・ジュニアやジュニアユースのチームもある。 ・トップチームはジュニアユース出身の選手や近隣の大学生からなる若手中心のチーム。しっかり運営されているクラブ。港北FC05のユニは何年か前の読売のようで、久々にクラシコを見ているような錯覚に陥る。さすが2部は、というべきなのか、港北FC05はいいチーム。社会人リーグというと結構メタボなおじさんとかいるが、港北FC05は若いチームだけあって、皆サッカー体型(笑)前半は拮抗した展開ながら、チャンスは日本工学院Fマリノスの方が多いか。日本工学院Fマリノスヲタの某女子高生に言わせると、4-2-3-1は新システムとの事。なるほど、フィニッシュは今一。前半終了5分前にはカウンターから失点。後半、石田聖雄と河村太郎の長身2トップの4-4-2に変えてからは一気に日本工学院Fマリノスが主導権を握った。12分の8番ミサワユウ(?)の得点を皮切りに、19分(石田)、21分(河村)、24分(黒谷)の連続ゴールで一気にゲームを決めた。日本工学院Fマリノスはワンタッチでボールがつながる気持ちのいいサッカーをしている。2部に昇格して人工芝(しかも自分達のホーム)で試合ができるようになったことと、去年からのメンバーが今年もプレイしていて連携が深まったこともあるだろうが、2部時代に比べるとかなりやっているサッカーの質が向上した。選手個人もうまくなったような気がする。終了間際に失点を食らったが、4-2で快勝。実に楽しい試合だった。この土日に見た試合のうちでは一番いい試合。また機会があったら見に行こう。オフィシャルブログの中の人、情報よろしくお願いします。(写真:日本工学院Fマリノススタメン)
2007.05.13
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プリンスリーグ第6戦。育英グラウンドでの前橋育英戦。春先の育英フェスでの対戦に続き、今年2回目の対戦。ちなみに、育英フェスの時は小野、榎本の得点でリードするも、後半2点を返され引分だった。今日の横浜は前節読売ユース戦とほぼ同じメンバーながら、奥山が風邪(?)で欠場。奥山はかなり怪しげな格好で会場に姿を見せていたが、どんな格好だったかは現場にいたサポだけの秘密ということにしておこう(笑) 奥山の代わりには成田が出場し、甲斐、成田のCB。前節負傷退場した金井も、普通に先発。ほっ。開始早々、学のパスを受けた高久のゆるいシュート(※)を育英GKは見送る。ああ、外れたかと思っていたら、ボールは”ころころ”という感じでゴールに収まった。あまりに意外なゴールに思わず笑いが起こる。2007/05/15※高久のシュートがDFにあたり、それをGKが見送ったというのが正しいようです。前半ポゼッションは横浜・・・と、いつものようにゲームの流れを書こうとしても、なかなかイメージが形にならない。今年のチームは、選手個々は皆頑張っていて、いいプレイもあるものの、どうも心が沸き立つような”流れ”が感じられない。記憶に残るイメージがない。まぁ、それは見てる方のわがままというものか。前半22分には水沼のゴールで2-0。後半は追加点が奪えず、そのうち前育に流れが傾き何度もピンチを迎えた。佐藤のナイスセーブ連発がなければ、逆転負けしてもおかしくない展開だった。それでも、キャプテンがブログで書いていたように、暑い中しっかり耐えて、今年のプリンス初の完封勝利。そこは大いに評価したい。選手達としてはそちらの方が大きいかもしれない。試合後の笑顔がそれを語っているような気がする。(写真:おお~~、おい!はタイミング合わず、やり直し:)_______齋藤学(10)__端戸仁(14)______高久朋輝(8)_______________水沼宏太(9)______荒井翔太(19)__西脇寛人(6)______岡直樹(36)_甲斐公博(13)_成田進太郎(3)_金井貢史(7)__________佐藤峻(16)___________得点: 前半03分 高久朋輝(8) 前半22分 水沼宏太(9)交代: 後半26分 高久朋輝(8)→出口将司(11) 後半35分 端戸仁(14)→曽我敬紀(15) 後半41分 荒井翔太(19)→佐藤優平(18) 後半41分 岡直樹(36)→中島ファランパリス(2)
2007.05.13
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お疲れモードのトップの試合の後ゴール裏に寄ると、某R君から夜に新子安U-14の試合があることを聞かされた。HPを見ると確かにBチームの川崎戦がある。19:30キックオフといういうことで随分時間がある。今日は早く帰ろうと思っていたが、トップの試合で締めくくるにはちょっと寂しいので、結局マリノスタウンへ行くことに。食事やら、買い物で時間を潰した後、19時前に到着。■JリーグU-13 新子安U-13vs川崎到着するとちょうどU-13のおまけの1本が始まるとこだった。後でJリーグU-13のHPを見たら、JリーグU-13の試合が17時から組まれていたようだ。何だよ~~。トップの試合の後、すぐ来たら本編も見れてたんじゃないか!がっくり。おまけの1本(というか2セット)なので、選手の顔を覚えるためにあまり試合自体は追っていない。2セット目にスルーパスに反応した宇佐見君が点を決め、0-1で勝利。本編は4-2の勝利(河合、宇佐見、持田、相場)だったそうだ。本編でちょっと頑張りすぎたのか、この試合はちょっとお疲れモード。相手の川崎U-13にはニッキー君が所属している。プレイは見れなかったが、1セット目で線審をしていた。マイクと超超超そっくり。まるで兄弟のよう。ってネタは、これで3度目くらいなので、初めての人だけつっこんでください(笑)<1本目>______持田里久也(21)__相場遥介(2)______渡辺遥貴(23)________________松井優斗(18)_______船谷和史(17)_高溝黎磨(9)_______冨沢右京(12)_原田慎司(15)_松崎颯介(19)_河合力也(6)___________佐山辰哉(16)__________<2本目>______野路貴之(13)__宇佐見康介(5)______高野遼(8)___________________高溝黎磨(9)_______喜田拓也(7)__松井優斗(18)_______冨沢右京(12)_原田慎司(15)_諸石健太(22)_船谷和史(17)___________佐山辰哉(16)__________得点: 6分 宇佐見康介(5)■新子安U-14vs川崎19:30からメトロポリタンリーグU-14。プロでもこんな遅くに試合はしないのに、育成年代でこんな時間に試合をしてもいいの?という疑問もあるが、テストとか色々あるんだろうなぁ・・・今年度初めての新子安U-14。個人的には結構期待しているチームなので、久々にどのくらい変わっているか楽しみな試合だった。が、川崎の厳しいチェイスと早い攻撃の前になすすべがない。川崎はJFAカップの県グループ予選でまさかの敗退をした年代だが、その敗戦を糧に相当練習したのだろうか。素晴らしいチームだった。新子安は7分、24分に失点。31分に松島君がドリブルで持ち上がってもらったFKから、ゴール前のごにょごにょで飯田君が得点したらしい。遠い&暗いでよく見えなかった。後半に入り、ハーフタイムのゲキが利いたのか新子安が主導権を握り川崎ゴールに迫る時間が続いた。20分には飯田君のクロスに土方君が頭で突っ込み同点。ここまではよかったのだが、同点直後に前がかりになったところをカウンターで失点。さらに終了間際にクロスをヘッドで合わされ、また失点。結局2-4の敗戦。U-13の結果と全く逆の結果になった。おまけの1本もクロス・CKからのヘッドでの2失点を含む3失点。今日のところは川崎に完敗。川崎の父兄は他のJのチームに比べて少々喜びを素直に表現しすぎる傾向にあるので(笑)、すぐ近くで盛り上がられるとかなり悔しい。できれば自分達の方の応援席で盛り上がっていただければと。とまれ、今度はこっちが素直に喜びを表現したいので、新子安の選手にはがんばって欲しい。ちなみに、右高君、高橋君、金沢君はケガで出場せず。右高君のケガは心配だったが、ランニングは出来るようなので、順調に回復している模様。良かった。______望月拓哉(15)___佐野弘樹(7)______加藤雅也(4)_________________飯田涼(2)_______金子雄祐(6)__細矢諒馬(12)______松島寿樹(13)_原田健利(10)_加藤優汰(5)_富樫敬馬(9)__________宮澤俊吾(16)___________交代: 後半00分 望月拓哉(15)、加藤雅也(4)、細矢諒馬(12) →土方隆介(11)、用之丸将也(18)、池田奨(3)得点: 前半07分 (川崎) 前半24分 (川崎) 前半31分 飯田涼(2)? 後半20分 土方隆介(11) 後半23分 (川崎) 後半33分 (川崎)<おまけの1本>_______飯田涼(2)____土方隆介(11)______加藤雅也(4)_________________望月拓哉(15)_________池田奨(3)__細矢諒馬(12)______用之丸将也(18)_松島寿樹(13)_原田健利(10)_加藤優汰(5)____________境龍登(1)___________得点: 18分 (川崎) 25分 (川崎) 27分 (川崎)
2007.05.12
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名古屋戦の前に「トリコロールパーク」をちょっとのぞいた。これは、小学生以下の子どもが自由にしんよこフットボールパークでサッカーを楽しめるイベント。13:00からは天野と陽介が来場するということで、それ目当てで13:00前に到着。ちっちゃい子がトリコロールのユニを着てボールを蹴っているのを見るのはなんだかいい感じ。予定より20分ほど遅れて陽介と天野が到着。まずは子どもたちを半分に分けて斉藤さんチームと天野さんチームの対決。得点を決めた子とハイタッチをする陽介が微笑ましい。続いて、子ども達vs天野&陽介という対戦。天野くーん、斉藤くーんと掛け合いながらボールを運ぶ2人(笑) 2人のプレイに子どもたちは目をきらきらさせていた。ほんの20分ほどだったけど、子どもたちにはいい思い出になっただろう。見ている方も楽しかった。試合直前のせいか、グランドには十数人の子どもしかいなかった。思ったより少ない。いい試みなのに、ちょっと残念だ。もうちょっと開催時間を検討して、告知もしっかりして、スタジアムに入場した後も出やすくしてあげて、もっと盛り上がるイベントにして欲しい。 (写真左:ハイタッチする陽介 写真右:子どもたちに〆の言葉を送る天野と陽介)その後は急いでスタジアムに。水曜日に出場しなかったハユマ、吉田、坂田、大島が出場し、現時点でのベストメンバー。中2日での試合のせいか、今日の横浜はスピード感がなかった。中澤、栗原、山瀬兄弟、小宮山あたりはミスも多く、キレがない。やっぱり早野サッカーは十分な休養がとれないときつい。杉本の先制弾でリードされた後、楢崎の”らしい”PKで同点か?と思われたが、山瀬功治のPKは楢崎にキャッチされた。これが大きかった。今日の山瀬功治は運がなかった。PKを外したのみならず、決定的なシュートはことごとく外れた。後半に入って、スピードに手を焼いていた杉本が負傷退場しラッキーと思っていたら、代わりに入ってきた片山に追加点を奪われ0-2で横浜Fマリノスとしては、初めて日産スタジアムで名古屋に敗北。まぁ、こんな時もあるだろう。次だ、次。
2007.05.12
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超バモス魂だっ!マイク!乾!---------------------------------------------------------5月13日から16日まで行われるU-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーが決定しましたので、お知らせします。【スタッフ】■監督:吉田 靖■コーチ:森保 一■GKコーチ:慶越 雄二【選 手】■GK:林 彰洋 1987.05.07 192cm/83kg 流経大武田 洋平 1987.06.30 189cm/76kg 清水長谷川 徹 1988.12.11 187cm/66kg 名古屋■DF:福元 洋平 1987.04.12 181cm/68kg 大分槙野 智章 1987.05.11 180cm/72kg 広島堤 俊輔 1987.06.08 177cm/69kg 浦和太田 宏介 1987.07.23 178cm/72kg 横浜FC山下 達也 1987.11.07 182cm/73kg セレッソ大阪安田 理大 1987.12.20 173cm/65kg ガンバ大阪内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ大阪■MF:森重 真人 1987.05.21 179cm/72kg 大分藤田 征也 1987.06.02 175cm/63kg 札幌山本 真希 1987.08.24 175cm/65kg 清水田中亜土夢 1987.10.04 167cm/59kg 新潟柏木 陽介 1987.12.15 174cm/68kg 広島青山 隼 1988.01.03 182cm/74kg 名古屋乾 貴士 1988.06.02 169cm/59kg 横浜平繁 龍一 1988.06.15 175cm/76kg 広島金崎 夢生 1989.02.16 180cm/70kg 大分■FW:河原 和寿 1987.01.29 173cm/65kg 新潟青木 孝太 1987.04.27 176cm/67kg 千葉ハーフナー マイク 1987.05.20 194cm/75kg 横浜森島 康仁 1987.09.18 186cm/80kg セレッソ大阪小澤 竜己 1988.02.06 170cm/69kg FC東京【スケジュール】5/13(日) 16:00 トレーニング(市原臨海競技場)5/14(月) 09:30/16:00 トレーニング(市原臨海競技場)5/15(火) 09:30/15:00 トレーニング(市原臨海競技場)5/16(水) 14:00 vsジェフユナイテッド千葉(稲毛海浜公園球技場)
2007.05.11
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いつもと同じメンバーか。ちょっとお試し選抜して欲しかったけどな。----------------------------------------------------------------5月16日に開催されるアジア男子サッカー2008 2次予選(vs U-22香港代表@香港)のU-22日本代表メンバーが決まりましたので、お知らせします。■団長:大仁 邦彌■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳、江尻 篤彦■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治【選手】■GK:山本 海人 1985.07.10 188cm/81kg 清水西川 周作 1986.06.18 183cm/79kg 大分■DF:伊野波雅彦 1985.08.28 179cm/73kg FC東京水本 裕貴 1985.09.12 183cm/72kg 千葉細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水■MF:本田 拓也 1985.04.17 177cm/70kg 法政大学菅沼 実 1985.05.16 173cm/69kg 柏増田 誓志 1985.06.19 179cm/75kg 鹿島水野 晃樹 1985.09.06 173cm/62kg 千葉梶山 陽平 1985.09.24 180cm/75kg FC東京青山 敏弘 1986.02.22 173cm/69kg 広島上田 康太 1986.05.09 174cm/68kg 磐田家長 昭博 1986.06.13 173cm/70kg ガンバ大阪本田 圭佑 1986.06.13 182cm/74kg 名古屋■FW:平山 相太 1985.06.06 190cm/85kg FC東京カレン ロバート 1985.06.07 180cm/75kg 磐田李 忠成 1985.12.19 182cm/74kg 柏【スケジュール】 5月16日(水)20:10 アジア男子サッカー2008 2次予選 vsU-22香港代表戦(Hong Kong Stadium) ※試合時間は、現地時間【反町康治U-22日本代表監督コメント】「今回のメンバー選考に関しては、前回アウェイでのシリア戦のいい流れがあるので、大きくメンバーを変える事はしない。最終予選に向けてしっかり戦いたい。組み合わせ抽選で有利になるためにも勝ち点3が必要な試合だ。」
2007.05.10
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5連戦の中日。中2日で迎えたこの試合は、ナビスコということもあり、ここ数試合はメンバーを固定し続けてきた早野監督も、メンバーを入れ替えてきた。2トップは清水にマイク。1ボランチは上野、サイドに狩野、右サイドバックには那須。メンバーを代えて、ここ最近のオールコートプレスサッカーがどこまで出来るか。不安がよぎる。だがそれは杞憂だった。立ち上がりから横浜はプレスをかけボールを奪い、パスとドリブルを取り混ぜつつ柏ゴールに迫る。プロ初先発のマイクにも出だしからチャンスが何度か訪れる。今日はいけそうな予感がする。前半は無得点に終わった横浜だが、後半開始5分、山瀬功治がドリブル突破からPKをもらい、自らそれを決めた。そして8分後。左サイドを駆け上がった小宮山から美しすぎる弾道のクロスが上がる。ファーに抜けたクロス。背番号20番がジャンプしヘディング。完璧に決まったシュートはゴールネットを揺らした。背番号20番は派手にガッツポーズ。 すぽるとさん、ちょっと拝借しましたよ。ゴールの瞬間、バクスタの観客も一斉に立ち上がり、背番号20番に盛大な拍手を送る。それは得点を褒め称える拍手というよりは、むしろ出来の悪い息子がようやく結果を出してチームに貢献できたことに対する安堵のような拍手に思えた(笑) ・・・プロ初ゴール。マイクのゴールを見るのは、2005年12月17日、フクアリでのJユースカップ準々決勝、三菱養和戦以来。実に508日ぶり。待っていたよマイク。やっと入ったか・・・ なのに、なのに、おいらは今日背番号23だったのさ・・・ しょぼん・・・と書いた後香港でつい最近見たのを思い出した(笑)まっ、いいか。超バモス!後半34分には14番を継ぐ男、狩野のFKが決まり、結局横浜が3‐0で勝利。この勝利でグループ首位に浮上した。2位大宮とは勝ち点は同じ、得失点差で3上回る。23日のアウェイ柏戦で勝てば、大宮がよっぽどの大差で勝たない限りは決勝トーナメント進出が決まる。勝利もさることながら、ターンオーバーで出場できたマイクと狩野がしっかり結果を出したこと、これはチームにとってもとてつもなく大きい。今の気持ちを聞かせてください。 マイク:うれしいです。 小宮山:うれしいです。 狩野:最高です。入った瞬間どんな気持ちでした? マイク:やっと入ったか~~という感じです。いいコースに来たので きっちり決めることができてよかったです。素晴らしいアシストでした。 小宮山:やっと勝利に貢献できてうれしいです。VAMOS! 今までアシストとか出来てなかったので、やってやろうと 思って頑張りました。見事なFKでした。 狩野:ありがとうございます。VAMOS! 3点目を欲しかったのでとても良かったです。サポーターに一言お願いします。 マイク:超バモス! 小宮山:超超バモス! 狩野:超超超バモス!てか、ゴール裏、バモバモうるさすぎ(笑)
2007.05.09
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今、駅で無料配布されている「Job aidem」に坂田のインタビューが載っていると聞いて、会社帰りに早速ゲットした。カラー4Pという中々の扱い。その中から気になる発言をちょっと抜粋。 -横浜市出身の選手にとって、横浜Fマリノスは、子どものころから憧れのチームでしたか?そうですね。(略) その頃の目標は、マリノスのジュニアユースに入って、正月の高校サッカー選手権に出場したいと。それが憧れでした。-Jリーグの下部組織について教えてください。(略) トップチームと同じ練習着やユニフォームで戦えるのはうれしかったです。僕らの頃は練習場が別々だったけど、今年の春からは新しい練習場ができ、子どもたちも僕らトップチームの選手と同じグラウンドで練習できるんで、ちょっとうらやましいですね。-高校生でも、Jリーグデビューできる。力があれば、年齢に関係なくプレーできます。といっても、そんなに簡単じゃないですけど。今もユースの選手がトップの練習に参加したりしています。-Jリーグのクラブチームは、練習も厳しいんでしょうか?(厳しいという話のあとで) でも、当時フリューゲルスには所属していたゾノさん(前園真聖)を身近で見られたりと楽しいこともありました。あの頃は本当にゾノさんが好きで、同じ背番号を選んでプレーしていましたね。-(合併によってマリノスユースになって)マリノスのユニフォームに違和感は?それはなかったですね。やっぱり憧れのユニフォームだったから。フリューゲルスも僕にとっては、大事なチームですが、マリノスも同じです」-”プロ”というのを意識したのはいつ頃ですか?高3の頃にユースのOBでプロになった選手が遊びにきてくれたんですが、カッコイイ車に乗って、服もビシッとしていて。一緒にやっていた頃とは別人だったんです。「プロってお金貰えるんだなぁ」って。ジュースをおごってくれたり・・・ お金のない高校生には衝撃だった(笑) 誰だ、まさか大橋?-実際、プロ選手になって、その厳しさを感じたのはいつだったんでしょうか?僕がプロになった1年目、マリノスは成績が悪くて、J2降格争いをしてしまうんです。 坂田君争うのは残留だよ-フォワードというポジションは、ゴールという明確な結果で評価が分かれます。もちろんゴールを決める以外の仕事も大事だけど、やっぱりゴール決めないとダメでしょ、フォワードは。 中々挑発的は物言い(笑)「あの人のこの言葉」というミニコラムは安達亮コーチ(現神戸U-21監督)の言葉を取り上げている。高校生時代遊びたくてサッカーを止めると言った坂田に、安達コーチは、「1週間遊んで来い。やめるかどうかはそれから決めろ」と言った。坂田は1週間遊んだけど、面白くなくてサッカーがやりたくてしょうがなかったので、やっぱりやらせてくださいといい、サッカーを続けた。同じような話を勇蔵が話しているのも聞いたことがあるけど、これは安達さんの必殺技なのかな?(笑)坂田のフリューゲルス時代のユニ写真もあって、これは結構レアかも。
2007.05.08
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例の動画を見て、♪俺達が横浜~ もう誰にも止められない~ はもう歌わないことにした、「土日の結果」です。■関東リーグU-15 ▽5/3(木) 新子安U-15 3-1 ジェフ習志野 得点: 荒川、吉田、菅原 ▽5/3(木) 追浜U-15 6-3 柏 メンバー: GK 福田 DF 唐津、関島、保田、平野 MF 高橋(→清水)、青野、澁谷(→小村)、浦 FW 小野(→須田)、菅野(→西野) 得点: 前半??分 菅野 前半24分 菅野 前半28分 菅野 前半30分 (柏) 後半08分 菅野 後半10分 小野 後半22分 (柏) 後半36分 (柏) 後半38分 OG ▽5/5(土) 新子安U-15 2-3 図南SC メンバー: GK 白河部 DF 伏木、横山(→剱持)、加藤祐、星雄 MF 星広、渡辺、松本、菅原 FW 荒川(→平石)、吉田 得点: 前半38分 (図南SC) 後半07分 菅原 後半15分 (図南SC) 後半31分 (図南SC) 後半39分 星広 ▽5/5(土) 追浜U-15 2-1 大宮 メンバー: GK 四宮 DF 唐津、関島、保田、平野(→須田) MF 小村(→高橋)、青野(→熊谷)、浦、澁谷 FW 菅野(→橋爪)、小野 得点: 前半24分 唐津 前半27分 (大宮) 後半20分 高橋関東リーグもあっというまに残り1節。4節消化した時点で新子安は6チーム中4位、追浜は2位。追浜は2年生も積極的に起用して、好成績を収めているのは立派。ちょっと失点が多いのが気になるけど、これは伝統だからなぁ・・・(笑) 新子安はクラ選関東予選に向けて、もうちょっと調子を上げて欲しいもの。■春季大会 木村和司杯 LL-8の部 ▽04/14(土) 新子安U-10 17-0 FC野庭 ▽04/14(土) 新子安U-10 16-0 並木SC ▽04/21(土) 新子安U-10 2-1 原FC ▽04/21(土) 新子安U-10 5-0 希望が丘 ▽05/04(土) 新子安U-10 5-0 J-SPORTS ▽05/04(土) 新子安U-10 4-0 洋光台 Lの部 ▽04/15(日) 新子安U-12 9-0 菊名SC ▽04/28(土) 新子安U-12 13-0 丸山台SC ▽04/28(土) 新子安U-12 20-0 保土ヶ谷エルフィンズFC ▽05/04(金) 新子安U-12 10-0 ゆりのきFC ▽05/04(金) 新子安U-12 9-0 品濃ウィングス春季大会もグループリーグが終了。LL-8、Lの部あわせて総得点110、失点1。その失点1を見た管理人はある意味勝ち組か?(笑) 追浜も協会大会の最中だと思うが、横須賀サッカー協会のHPには一向に結果が出ないのは何でだろう・・・■U-17練習試合 ▽4/24(火) U-17 1-5 京都 得点:田中 ▽4/27(金) U-17 3-4 神戸 得点:大塚、端戸、砂川■U-18練習試合 ▽4/18(水) U-18 2-3 静岡産業大■U-20練習試合 ▽4/24(火) U-20 2-1 広島 得点:柏木、マイク ▽4/24(火) U-20 3-2 広島 得点:遠藤×3
2007.05.07
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プリンスリーグ第5戦。現在市船と並び首位の読売との対戦。勝ち点差は2。自力優勝のためには勝たなければならない試合。あいにく15:00からのトップ鹿島戦とはハシゴ不可能な11:00キックオフ。そのせいもあり、読売グランドに訪れた横浜サポの数は少なかった。ついでにいうと、ラモス解任がかかる読売サポもほとんどいなかった(ように思う)今日の横浜は前節鹿島学園戦から導入した4-4-2を採用。左サイドバックには、前節に続き1年生の岡を抜擢。ボランチには頼もしきキャプテン西脇。立ち上がり読売にシュート2本を打たせたものの、すぐにリズムを掴んだ横浜は前線の個人技を生かして読売ゴールに迫る。しかし、ここまでプリンスリーグ無失点の読売守備陣も固く、決定的なチャンスにまでは持っていけない。前半16分。ついに読売の無失点記録が途絶えた。さながら坂田の如く(ってトップのプレイをユースでいい意味で使えるとは、時代も変わったもんだ:)読売ディフェンダーに猛烈なチェイスをしかけた学がボールを奪いゴール。一目散にサブ選手の元に走っていく学。その他の選手もみんなサブの選手の元に走りよる。サポの元に走ってくるよりは健全だ(笑) ここ最近、ベンチ外の選手も必ず会場に姿を見せるようになった。チーム全員で一つになって戦おうという、いいムードが出ているように思う。が、それがプレイに現れているかというとちょっと疑問。なまじ前線の攻撃陣が強力で個人で局面を打開できるだけに、チーム全体で攻撃するという意思が乏しいように思える。攻撃する人、守備をする人、その線引きが無意識に出来てしまっていて、前線の攻撃が行き詰まると、チームとして次の手がない。鹿島学園相手に通用した急造の4-4-2も、読売ぐらいのレベルの相手だとまだまだ有効に機能しない。試合中に激しくなった雨のせいか、今日の横浜はパスミスが多い。1年生ながら起用された岡も、再三パスをカットされるシーンが目立った。試合に出て課題がたくさん見つかったことだろう。これをぜひ糧にして欲しい。一方の読売は、すでに書いたように守備は堅いが、10番河野が中心になって仕掛ける攻撃も強力。U-16アジア大会で感動的なゴールを決めた河野だが、その時に比べると大人っぽくなり(といっても身長はそれほど大きくはなってないようだが・・・)、いい意味でふてぶてしい顔つきになった。U-17ではチームメイトだが、甲斐や金井も河野にはてこずっていた。今日の河野はキレキレだった。その河野に同点弾を決められたのも当然ではある。前半41分には、高木君に逆転弾を食らう。君づけしていることでああと思ったのは当ブログの常連さんの証(笑) 高木君はご存知高木豊氏の次男で、現在中学3年生。ゴール直後の派手なバク宙はとても中学生とは思えない堂に入ったもの。大物感が漂う。とはいえ、この借りはどっかで返さねばなるまい(笑)後半に入り、横浜は高久に代え曽我を投入。システムも4-2-3-1に戻した。前半は特に目立ったプレイのなかった水沼が、サイドの守備にさほど気を使わずにすむようになったせいか、ピッチを自由に走り、要所要所に姿を見せる場面が増える。横浜の同点弾は水沼がもらったPKによるもの。GK佐藤のフィードを端戸が競って落とす。それを拾った水沼がドリブルを仕掛け、PAで倒されPKをもらう。これを端戸が冷静に決めた。同点になって勢いづいた横浜だが、追加点は奪えぬまま試合は2-2のドローに終わった。3連覇を狙うにはかなり厳しい状況になったと言わざるを得ないが、プリンス3連覇よりも高円宮出場権を得る方が大切かと思う。しっかり上位陣の後につけて高円宮出場権を得られる3-6位順位決定戦出場圏内のグループ3位以内を死守して欲しい。まぁ、読売は例年”やっちゃう”ことがあるから、まだまだ優勝もあるよ、あるよとは思うけど。(写真:1試合遅れだけど、お帰りキャプテン西脇)______端戸仁(14)___齋藤学(10)______高久朋輝(8)_______________水沼宏太(9)______荒井翔太(19)__西脇寛人(6)______岡直樹(36)__金井貢史(7)_甲斐公博(13)_奥山正洋(4)__________佐藤峻(16)___________得点: 前半16分 齋藤学(10) 前半25分 (ヴェルディ:河野広貴) 前半41分 (ヴェルディ:高木善朗) 後半25分 端戸仁(14)交代: 後半00分 高久朋輝(8)→曽我敬紀(15) 後半20分 金井貢史(7)→成田進太郎(3)
2007.05.06
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■追浜U-13vs鹿島ノルテ5月初旬ともなると結構日差しが強い。グランドの周りには屋根などという気の利いたものはないので、周辺の木陰で見るか、日差しを我慢するかのどちらか。ちゃんと見たかったので、日のあたる金網にへばりついて見ていた。暑い上に、連日のハードワーク(笑)が堪え、何だか漫然と目の前でボールが行き交っているのを眺めていただけだった。かすかな記憶をたどると・・・・鹿島は小柄な選手が多かった。・ポゼッションは追浜だったが、あまり効果的な攻撃には結びつかなかった。・先制点となる林君のミドルループはきれいだった。・最終ラインの小松君が効いてた。・追浜の失点はカウンターから。北村君が思い切って前にでるがかわされた。待たせたあげくこんなレポですみませんm○m(写真:追浜U-13vs鹿島ノルテ 入場)______杉山雄大(12)__篠田朋宏(11)______高梨祐太(13)______________斉藤一磨(10)_______林拓弥(19)__伊池翼(3)_______飯田洋介(4)_小松勇樹(9)_太田勇樹(6)_前田啓介(20)__________北村征也(16)__________得点: 前半11分 林拓弥(19) 前半23分 (鹿島ノルテ)交代: 後半17分 篠田朋宏(11)、高梨祐太(13)→伊東海征(5)、田中智也(14)■新子安U-13vs清水この試合のフィールドプレイヤー10人のうち8人はプライマリー新子安出身者。一緒にやってきた時間が長いだけに、さすがに神戸戦よりはスムーズな連携がとれていた。最後尾からは、ピッチに活を入れるかのようにGK境君の声が響く。しかし先制は9分に清水。新子安も15分に宇佐見君のゴールで追いつく。これは実にビューティフルなミドルシュートだった。あそこから打つとは思ってもみなかったので一瞬何が起こったのかわからなかった。思わず、すげーと声を出してしまった。近くの父兄からも賞賛の声。エースの得点で勢いづくかと思われたが、20分、21分に連続失点。後半、メンバーを入れ替えた新子安。一進一退の展開ながら、14分にエース宇佐見がまたしても相原君のCKをどんぴしゃヘッド。17分には喜田君のスルーパスに抜け出した河合君が落ち着いて決めた。よく2点差を追いついた。試合はこのまま終了。ふぅ。ほとんど休みなしの4試合観戦は厳しかった。立て続けに見ると、1試合1試合の印象が薄くなっていけない。(写真:新子安U-13vs清水 試合終了)<前半>_____持田里久也(21)__宇佐見康介(5)_____渡辺悠貴(23)______________高溝黎磨(9)_______林亮祐(14)__喜田拓也(7)______高野遼(8)_原田慎司(15)_諸石健太(22)_田中秀明(10)__________境龍登(1)___________<後半>_______河合力也(6)__宇佐見康介(5)_____松井優斗(18)_______________高溝黎磨(9)_______船谷和史(17)__喜田拓也(7)______冨沢右京(12)_松崎颯介(19)_諸石健太(22)_相原晃貴(3)____________境龍登(1)__________得点: 前半09分 (清水) 前半15分 宇佐見康介(5) 前半20分 (清水) 前半21分 (清水) 後半14分 宇佐見康介(5) 後半17分 河合力也(6)交代: フォーメーション参照
2007.05.05
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アイビーフェスその2は現在書きかけです。結果だけでも知りたい、他のチームはどうだったの?というあなたのために取り急ぎ(笑)(写真:初日の全結果)(写真:2日目の全結果)(写真:3日目の半結果:)
2007.05.05
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話は昨日の15:34(推定)に遡る。プレミアカップ準決勝のガンバvs名古屋を一緒に観戦していた仙台サポ兼ライターのKさんと翌日の日程など話していたところ、Kさんは鹿島にアイビーフェス(U-13の大会)を見に行くという。Kさんが持っていた日程表を見せてもらうと、新子安と追浜の試合がちょうど交互に2試合づつ行われる。しかも仙台、神戸、清水と普段なかなか見れない関東圏外のチームとの対戦。これは行くしかない。急遽いわきにもう1泊し、今日早朝からKさんと鹿島に向かって出発した。 ブーン⊂二二(^ω^)二二つ (C)Kギャル鹿島ハイツに到着。ちょっと迷ってグランド到着。■追浜U-13vs仙台立ち上がりは互角の戦い。先制は3分に仙台。GKが微妙に届かない高さのミドルシュートを決められてしまった。追浜が同点に追いついたのは思わぬプレーから。仙台GKがPA外で思わずボールをキャッチ。グランドには本来のライン以外のラインが薄く残っており、ちょっと混乱してしまったのだろう。戸惑う仙台GKはリスタートに備えることもせず、高い位置に立ったままだった。伊東君は、それを見逃さなかった。素早くループシュート。ゴール。仙台のキックで試合が再開。すぐにボールを奪った追浜。GKが高い位置にいることを見て取った米田君は、ロングループ。これがきれいに決まり、あっという間に逆転。同点からわずか1分の出来事だった。仙台GK君はちょっとショックかもしれないが、長い人生こういうこともあるさ(励)リードして気持ちに余裕のできた追浜、あせりの出た仙台。ボールを自由に回せるようになった追浜は20分に米田君のスルーパスに反応した伊東君がDFを振り切ってゴール。25分には米田君がまたしても長めのループシュートを決め追加点。今日の米田君は攻守ともにすばらしい出来だった。後半も追浜ペースで試合は進む。追浜は前半と前目の選手の左右を入れ替えるなどお試しモード。得点は19分の伊東君の角度のないところからのゴールのみ。 ______伊東海征(5)__栗原奨吾(8)______米田仁志(22)_____________戸邊凱也(15)_____村原大輝(21)___田中智也(14)_____秋月涼介(2)_伊池翼(3)_栗林健太(7)_中島大貴(17)_________入澤遼平(1)__________交代: HT 伊池翼(3)→太田勇樹(6)得点: 前半03分 (仙台) 前半11分 伊東海征(5) 前半11分 米田仁志(22) 前半20分 伊東海征(5) 前半25分 米田仁志(22) 後半19分 伊東海征(5)■新子安U-13vs神戸この大会は25-10-25で試合が行われ、各試合が1時間おきに開始なので、試合が終わるとすぐに次の試合が始まる。第2試合以降はグランド2で行われた。1試合目が行われたグランド1は段差のある観客席があるが、グランド2はベンチはあるものの段差がないので観戦するにはどうしても立ったほうがいい。また、太い金属性のネットにピッチが覆われているので、グランド1に比べて見づらいし、写真も撮りにくい。会場が逆だったら良かったのだが・・・新子安は神戸と対戦。キックオフ直後、両チームから声が上がった。 新子安サイドからは、「前から前から」 神戸サイドからは、「シンプルに」その言葉の通り、新子安は前へ前へと積極的に攻撃を仕掛ける。前への意識が高いのはいいのだが、簡単につなげばいいところでも強引に突破を図り、相手DFに囲まれボールを失ってカウンターを受ける場面が多い。一方の神戸は、寄せられる前に少ないタッチでシンプルにボールをつなぐ。攻守の切り替えも早い。チーム戦術が徹底しており、ボールを奪ってからシュートに行くまでが早い。この試合を見る限りでは、パスの正確さ、連動性、チーム戦術の徹底、いづれにおいても神戸が上だった。個の力も新子安に引けを取らない。神戸U-13はいいライバルになるだろう。後半、がらりとメンバーを変えた新子安だが、終了間際に野路君のドリブル突破で何度かチャンスを作れたものの、ゴールを奪うには至らず。今日のところは、神戸に完敗だった。今は個々の選手の特徴を見極め、最善の組み合わせを見出すときだから、結果にはこだわらなくてもいいだろう。しかし、新子安の選手は今日の敗戦を糧にして、次に神戸と対戦する時には勝利を奪って欲しい。<前半>___________野路貴之(13)__________持田里久也(21)____松井優斗(18)____河合力也(6)_______林亮祐(14)__船谷和史(17)______冨沢右京(12)_松崎颯介(19)_原田慎司(15)_田中秀明(10)___________佐山辰哉(16)__________<後半>_________宇佐見康介(5)__________河合力也(6)_渡辺悠貴(23)_相場遼介(2)_野路貴之(13)__________喜田拓也(7)___________高野遼(8)__松崎颯介(19)_諸石健太(22)_相原晃貴(3)__________佐山辰哉(16)__________得点: 前半24分 (神戸) 後半03分 (神戸) 後半24分 (神戸)
2007.05.05
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JFAプレミアカップ第二日目。■愛媛vsSQUARE富山同点で迎えた後半。愛媛は再三のチャンスを決めきれない。父兄席からは自然発生的に愛媛コールが沸き起こる。その声に発奮したか、後半10分には中川君のバックヘッドが富山ゴールネットを揺らした。盛り上がる愛媛サイド。13分にはここまでゴールのなかった10番久保君のボレーが決まり、さらにその1分後にまたしても久保君の抑えたミドルが決まる。初の決勝トーナメント進出が見えてきた!盛り上がりは最高潮に。しかし、往々にしてそんなイケイケの時は失点しやすいもの。案の定、愛媛が4点目を取った直後の後半16分、リスタートから攻撃態勢に入って守備が薄くなったところで、富山にボールを奪われ失点。さらに後半22分、PA内で相手選手を倒してしまいPK。富山の館野俊祐君がこれをきっちり決め、その差1点にまで詰め寄られてしまう。ほぼ試合終了かというところで、中川君からのパスを受けた城村君がドリブルで持ち込み追加点。隣のピッチ1から一足早く試合終了のホイッスル。オレンジ色の集団が歓声を上げる。そして、ピッチ2にも試合終了のホイッスルが鳴った。5-3の勝利にも愛媛ベンチは沸かない。正確な情報がないまま、父兄・サポの間でも色々推測が飛ぶ。選手挨拶の後、父兄の前に来たコーチから1点足りなかったことを聞かされた。 愛媛 勝ち点6 得失点+6 総得点11 ガンバ 勝ち点6 得失点+7 総得点7あと1点取っていれば、勝ち点6、得失点+7で並び、総得点勝負で愛媛の決勝トーナメントが決まっていた。あと1点取っていれば、愛媛にとって、未知のステージが開けたはずだった。悔しくて堪らない。今までカテゴリーを問わず、下部組織の大会ではグループリーグ突破どころか下位に沈むことが多かった愛媛にとって、全国レベルでここまで戦えたのは快挙といってもいい。確実に愛媛のレベルは上がっている。全国レベルでは、勝ち点1どころか、たった1点で天国と地獄の差が生まれる。今日悔しい思いをした選手達は、身に沁みて1得点の重みを感じたことだろう。だが、今日の悔しさはこれまでの悔しさとはちょっと性格が違うはずだ。悔しくて堪らない。だが、その悔しさがちょっとうれしくもある。(写真:城村君のヘッドで先制)_____久保飛翔(10)__中川将吾(9)_____佐々木寿輝(11)___________伊藤星斗(8)_____安藤一貴(5)__近藤貫太(17)_____城村洸介(6)_梶田陽(3)_垂水雄太(7)_渡部翔汰(2)__________森翔夢(16)_________得点: 前半05分 城村洸介(6) 前半08分 (富山:岸和明) 後半10分 中川翔吾(9) 後半13分 久保飛翔(10) 後半14分 久保飛翔(10) 後半16分 (富山:中村馨) 後半22分 (富山:館野俊祐 PK) 後半25分 城村洸介(6)交代: 後半24分 佐々木寿輝(11)→大浦龍馬(12)シュート: 愛媛 前半11、後半8 富山 前半4、後半4【2日日の結果】Aグループ 愛媛 5-3 SQUARE富山 名古屋 1-0 室蘭大沢 名古屋 勝ち点9 得失点+7 愛媛 勝ち点6 得失点+6 富山 勝ち点3 得失点-3 室蘭 勝ち点0 得失点-10Bグループ 帝京 0-1 仙台 読売 7-0 SSS 読売 勝ち点10 得失点+14 SSS 勝ち点6 得失点-5 仙台 勝ち点4 得失点0 帝京 勝ち点0 得失点-9Cグループ ガンバ 1-2 大宮 田隈 2-1 クレフィオ 大宮 勝ち点9 得失点+5 ガンバ 勝ち点6 得失点+7 田隈 勝ち点3 得失点-4 クレフィオ 勝ち点0 得失点-8 ■愛媛vsクレフィオ13:30から山口県のクレフィオとのフレンドリーマッチが行われた。ジュニアユースやくざ連との春野菜バイキングにも惹かれたが、サッカー貧乏性なのでもちろん見れるときに見ておこう精神でピッチ8へ。試合前、監督から 「これがお前らの準決勝だ。勝ってこい」う~ん、いい事を言うなぁ。そうだ、そうだ、さっきの悔しさを思い切りぶつけてこい!さらに、監督。 「大会は今日で終わりだから、勝ったら今日だけはシュワーとしたの(炭酸飲料)とかアイスとかOK」おー!!一気に選手達のモチベーションが上がる。こうしてクレフィオとの一戦は、シュワーとしたのとアイスをかけての絶対に負けられない戦いとなった(笑) 先制はスナック菓子のかかる(嘘)クレフィオ。しかし、すぐにアイスへの執念が泉谷君のゴールを生む。前半は同点のまま終了。そして後半。攻め続ける愛媛。押し込みながらも中々得点できない。引分の場合、シュワーとしたのとかアイスとかどうなるんだろうと思っていたら、シュワーとしたのの執念が大浦君の逆転ゴールに結実した。試合はそのまま終了。無常にもクレフィオの選手のスナック菓子はお預けになった(嘘)<前半>_____牛田悠登(22)___泉谷貴樹(19)_____渡部恭正(18)_____________白形祥貴(24)_____上田勝也(15)___野町誓吾(14)_____大浦龍馬(12)_兵頭颯(4)_寺田佳樹(20)_阿部哲也(13)__________山本哲也(1)__________<後半>_____大浦龍馬(12)___泉谷貴樹(19)_____渡部恭正(18)______________沖野陽(23)_____上田勝也(15)___野町誓吾(14)_____滝本将磨(25)_兵頭颯(4)_寺田佳樹(20)_阿部哲也(13)__________山本哲也(1)__________得点: 前半11分 (クレフィオ) 前半12分 泉谷貴樹(19) 後半25分 大浦龍馬(12)試合後は選手、保護者で記念撮影。愛媛U-14は、いい雰囲気のチームでした。見ている方も楽しい2日間を過ごせました。どうもありがとうございます。今年の夏と来年の夏、またJヴィレッジで会えることを楽しみにしています。頑張れ、愛媛FC!(写真:愛媛U-14&保護者&弟君)■ガンバvs名古屋フレンドリーマッチの後はジュニアユースやくざの皆さんと一緒にまったりと準決勝ガンバvs名古屋を観戦。2-0でガンバが勝利。初見のガンバはそれほど圧倒的なチームには思えなかった。ガンバvs愛媛ってのも面白い試合になっただろうなぁ、とまたしても悔しさがぶり返す。ガンバの右サイドバックの2番黒田宗太郎君が個人的にはお気に入り。もう1試合の読売vs大宮は多分2-0で読売の勝利。明日の決勝はガンバvs読売という、フツーの決勝になった。
2007.05.04
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ナイキプレミアカップ改めJFAプレミアカップ開幕。四国代表で愛媛JYが出場する。今日は横浜トップは川崎とホームで対戦、ユースは東総で鹿島学園と対戦。いづれも大事な試合だが、ここは年に1回見れるか見れないかの愛媛JYを選択した。例によって、関東在住愛媛サポのY氏(いや、これは今や偉大なるあのお方を指すからそうむやみに使ってはならない)もとい、Y君の運転する車に(ほぼ)おさーん4人が乗って深夜の所沢を出発。連休の初日で常磐道は混雑していたようだが、東北道を選んだY君は正しく、渋滞に巻き込まれることもなくJヴィレに到着した。時刻は6時すぎ。かなり早いが、この時間、この季節のJヴィレは最高に気持ちがいい。試合までにはまだ時間があったが、暇なのでさっさとダンマクを設置。第1試合目はピッチ1なので、観客の邪魔にならないように端っこよりに設置。作業完了。しかし、まだまだ時間はある。ほとんど徹夜状態なので、ベンチで仮眠を取る。気持ちいい。試合開始時間が近づくにつれ人も増え始める。愛媛の父兄の方々もいらっしゃったので、例によって選手一人一人の呼び名を聞いてパンフに書き込む。これで準備は完了。(写真:ピッチ1はこんな感じ)■愛媛vs室蘭大沢初めて見るこの年代。第1印象は愛媛の「少ないタッチでパスをつなぎ、攻守の切り替えを早くする攻撃サッカー」という例年のコンセプトを踏襲した上で、足元のテクニックに秀でた選手が多いのを活かし、「少ないタッチでパスをつなぎつつも、テクニックで相手を突破し、攻守の切り替えを早くする攻撃サッカー」という感じ。恵まれた体格の安藤君と凸凹ボランチを組む小柄な主将近藤君がこのチームのダイナモ。攻守に献身的に走り回るだけでなく、正確な技術でボールを運び、散らす。またキックの精度もよく、愛媛の得点の半分は彼のCKから生まれた。ゲームはほとんどの時間愛媛が主導権を握り、室蘭大沢のシュートは1,2本ではなかったか。愛媛は効率的に得点を重ね、前半でゲームを決めた。前半5点のうち、最も美しかったのは4点目。安藤君、佐々木君がワンタッチのパス交換で左サイドを破り、最後は佐々木君のクロスを受けた中川君がフィニッシュ。後半も攻め続ける愛媛だが、再三のチャンスが訪れるものの決めきれない。後半12分にドリブル突破から中川君がハットトリックを達成する6点目を決めたが、後半は結局この1点どまり。グループリーグ突破には得失点が効いてくるはずなので、もうちょっと後半得点しておきたかった。去年はようやく悲願の1勝をあげた愛媛だったが、今年は快勝であっさり1勝。以前からこの年代はちょっとおもしろいという話を聞いていたので、なるほどと頷ける試合だった。(写真:快勝の室蘭大沢戦。試合後)<室蘭大沢戦スタメン>_____久保飛翔(10)__中川将吾(9)_____佐々木寿輝(11)___________伊藤星斗(8)_____安藤一貴(5)__近藤貫太(17)_____城村洸介(6)_梶田陽(3)_垂水雄太(7)_渡部翔汰(2)__________森翔夢(16)_________<室蘭大沢戦エンメン>_____中川将吾(9)__泉谷貴樹(19)_____城村洸介(6)_____________野町誓吾(14)_____上田勝也(15)__安藤一貴(5)_____大浦龍馬(12)_梶田陽(3)_兵頭颯(4)_渡部翔汰(2)__________山本哲也(1)_________得点: 前半02分 中川翔吾(9) 前半07分 安藤一貴(5) 前半21分 伊藤星斗(8) OG 前半24分 中川翔吾(9) 前半25分 城村洸介(6) 後半12分 中川翔吾(9)交代: 後半10分 垂水雄太(7)→兵頭颯(4) 後半13分 近藤貫太(17)→上田勝也(15) 後半16分 佐々木寿輝(11)、伊藤星斗(8)、森翔夢(16) →大浦龍馬(12)、野町誓吾(14)、山本哲也(1) 後半20分 久保飛翔(10)→泉谷貴樹(19)シュート: 愛媛 前半13、後半13 室蘭 前半1、後半2■愛媛vs名古屋2試合目は名古屋@ピッチ5。サイドは中央の太いワイヤより上に弾幕を張らなくてはいけないとの事で、愛媛の父兄の方にもご協力いただいて、どうにか1枚だけ張ることができた。太いワイヤより上なんて、事実上張るなって言っているようなものだ。クラ戦も同じような方針になるんだろうか。ちなみにゴール裏はPAを外せばOKだった。1試合目は快勝だったが、愛媛にとって本当の実力が試されるのはこの試合。この試合で名古屋相手に果たしてどこまで出来るか。序盤は互角の展開。愛媛はボールへの寄せが早く、マイボールにすると両サイドから攻撃を組み立てる。しかし名古屋のDFも固く、なかなかフィニッシュまでは持って行かせてもらえなかった。名古屋のFWを警戒して両サイドバックがあまり攻撃に絡めなかったのもあるだろう。前半終了間際、DFがGKからのパスの処理をまごついているところ、名古屋川村啓輔君にボールを奪われてしまう。川村君のクロスを高原幹君にヘッドであわせられ失点。ここまで非常によく戦っていただけにこの失点は大きかった。後半も同じような展開ながら、9分にまたしても高原君に追加点を奪われてしまう。何とか1点でも返して得失点差を稼ぎたい愛媛だったが、運動量も落ち始め、フレッシュな選手を次々と投入する名古屋に徐々に押し込まれる展開となる。そして2-0のままホイッスル。残念ながら敗れてしまったが、愛媛のやろうとしているサッカーは全国レベルでも十分通用するということが判った。(写真:愛媛vs名古屋。終了後)<名古屋戦スタメン>_____久保飛翔(10)__中川将吾(9)_____佐々木寿輝(11)___________伊藤星斗(8)_____安藤一貴(5)__近藤貫太(17)_____城村洸介(6)_梶田陽(3)_垂水雄太(7)_渡部翔汰(2)__________森翔夢(16)_________得点: 前半25分 (名古屋:高原幹) 後半10分 (名古屋:高原幹)シュート: 愛媛 前半5、後半3 名古屋 前半4、後半3他グループの結果により、愛媛にもまだ決勝トーナメント進出の可能性は残されている。自力での決勝トーナメント進出はもうないが、明日はとにかく大量得点でSQUARE富山に勝った上で、ガンバvs大宮が”大人の”引き分けにならないのを祈るのみ。【初日の結果】Aグループ 愛媛 6-0 室蘭大沢 名古屋 4-0 SQUARE富山 愛媛 0-2 名古屋 室蘭大沢 0-3 SQUARE富山 名古屋 勝ち点6 得失点+6 愛媛 勝ち点3 得失点+4 富山 勝ち点3 得失点-1 室蘭 勝ち点0 得失点-9Bグループ 帝京 0-1 SSS 読売 1-1 仙台 帝京 0-7 読売 SSS 1-0 仙台 SSS 勝ち点6 得失点+2 読売 勝ち点4 得失点+7 仙台 勝ち点1 得失点-1 帝京 勝ち点0 得失点-8Cグループ ガンバ 5-0 クレフィオ 田隈 1-3 大宮 ガンバ 3-0 田隈 クレフィオ 0-2 大宮 ガンバ 勝ち点6 得失点+8 大宮 勝ち点6 得失点+4 田隈 勝ち点0 得失点-5 クレフィオ 勝ち点0 得失点-7 ■愛媛vsJヴィレッジSC試合の後、サブの選手が出場するフレンドリーマッチが行われるというので、せっかくだから日帰りのY君たちとは別れ試合会場のピッチ6へ。双方決定力を欠くも、終了間際に得点したJヴィレッジSCが勝利。ベンチの後ろで見ていたので、コーチ陣と選手のやり取りが興味深かった。コーチが一方的に指示をするのではなく、選手達に考えさせる方針がいい。(写真:ハーフタイム、試合に出なかった選手がアドバイス)<JヴィレッジSC戦:前半>_____牛田悠登(22)___泉谷貴樹(19)_____渡部恭正(18)_____________滝本将磨(25)_____上田勝也(15)___野町誓吾(14)_____大浦龍馬(12)_兵頭颯(4)_寺田佳樹(20)_阿部哲也(13)__________山本哲也(1)__________<JヴィレッジSC戦:後半>_____渡部恭正(18)___泉谷貴樹(19)_____白形祥貴(24)______________沖野陽(23)_____上田勝也(15)___野町誓吾(14)_____阿部哲也(13)_大浦龍馬(12)_兵頭颯(4)_寺田佳樹(20)__________山本哲也(1)__________得点: 後半25分 (JヴィレッジSC)※GK名は間違ってるかも。。
2007.05.03
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受け入れ先が瓦斯なのがあれですが、経歴を見ると横浜ユースの松尾、広島ユースの佐伯の先輩ですね。明日からの準備もしなきゃいけないし、ネタもあまりないのでここは同郷ニュースでお茶をごにょごにょ(笑)----------------------------------------------------------(財)日本サッカー協会は、5月1日付で明治大学体育会サッカー部所属の長友佑都選手を2007年JFA・Jリーグ特別指定選手として承認いたしました。◇2007年JFA・Jリーグ特別指定選手選手:長友佑都ポジション:DF生年月日:1986年9月12日身長/体重:170cm/65kg所属元:明治大学体育会サッカー部所属歴: 神拝サッカースクール ⇒ 愛媛県西条市立北中学校サッカー部 ⇒ 東福岡高校 ⇒ 明治大学体育会サッカー部受入先:FC東京承認日:2007年5月1日
2007.05.02
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横浜からは誰も選ばれず。U-17の韓国が終われば水沼あたりは入ってくるだろう。--------------------------------------------------------------5月6日から16日まで行われるドイツ遠征に参加するU-18日本代表チームメンバーが決定しましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:牧内 辰也■コーチ:大熊 裕司■GKコーチ:眞田 雅則【選 手】 ■GK:権田 修一 1989.03.03 187cm/80kg FC東京石田 良輔 1989.07.04 183cm/77kg 大分U-18■DF:薗田 淳 1989.01.23 181cm/73kg 川崎椋原 健太 1989.07.06 170cm/61kg FC東京U-18川端 良介 1989.11.30 184cm/67kg 静岡学園山村 和也 1989.12.02 183cm/72kg 国見渡部 雄史 1989.12.25 170cm/62kg 市船林 敬洋 1990.03.17 172cm/65kg 大分U-18■MF:杉浦 恭平 1989.01.11 176cm/62kg 川崎渡部 大輔 1989.04.19 170cm/66kg 大宮ユース鈴木 惇 1989.04.22 168cm/69kg 福岡U-18吉野 峻光 1989.04.24 174cm/58kg 静岡学園井上 裕大 1989.05.30 171cm/64kg 大分U-18河井 陽介 1989.08.04 161cm/50kg 藤枝東廣瀬 智靖 1989.09.11 174cm/63kg 前橋育英青木 拓矢 1989.09.16 178cm/68kg 前橋育英■FW:丸谷 拓也 1989.05.30 176cm/67kg 境高校宮澤 裕樹 1989.06.28 182cm/68kg 室蘭大谷横竹 翔 1989.08.30 177cm/78kg 広島ユース畠山 祐輔 1989.09.01 184cm/67kg 四中工◇Turiner in Suedbaden 大会【スケジュール】5/12(土)15:00 vs U-18ドイツ代表 (Langenstein Stadium in Tiengen)5/14(月)18:00 vs U-18ルーマニア代表(Waldstadion in Laufenburg)
2007.05.01
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