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横浜と大分の間には香川がある。という単純な地理的理由から、大分に行く前にちょっと香川に寄り道をして四国プリンス愛媛vs香川西を見ようかと思っていたのだけれど、衝動的に韓国に行ってしまったという経済的な理由から香川寄り道は中止。素直に大分に行くことにした。間際になっての予約で、あまり安い便は残ってなかったので今回は往路はスターフライヤー&各駅停車にした。朝一のスターフライヤーで羽田を経って北九州空港への到着は9:20。9:50発の行橋行きのバスで行橋駅に到着したのは10:30頃。大分行きの電車は11:58まで来ない。1時間半もある!何てこった!それまで、何してろってんだ!もちろんこれは想定内なので、行橋新名物「メンバーガー」を食べにコスタ行橋へ。「メンバーガー」とはその名の通り、ハンバーガーのバンズがパンではなくラーメンを固めたものになっている。何でも環七の「バサノバ」で修行していた店主が、残り物のラーメンがバンズに見えて・・・ 面倒なので続きはこのへんを(笑) コスタ行橋までは駅からゆっくり歩いて20分ほど。店はコスタ行橋の駐車場内にあるとの事だったのでしばらく探すがそれらしきものはない。11:10過ぎにようやく、車体に「メンバーガー」とかかれた赤い車両を発見。さっそく注文しようとするとあと10分ぐらい準備にかかるとのこと。電車の時間までぎりぎりだが、せっかく来たのでつくね(350円)を注文。10分後に出てきたのが下の写真。調理器が大判焼きのものを転用しているらしく、普通のハンバーガーよりは小さい、大判焼きサイズ。15分以上経つとメンが伸びてしまう(笑)とのことなので、行橋駅に向かいながら味わう。バンズ代わりの麺は表面は固まっているが内側は緩やか。つくねと目玉焼きがはさまれてあって、ちょっとスパイシーなしょうゆダレがかかっている。味わいはまさしくラーメン。後味もラーメン。つくねよりチャーシューの方がよりラーメンらしくてよかったかなと思いつつ完食。ごちそうさまでした。 (写真左:この赤い車体が目印 写真右:メンバーガー断面図)電車にも何とか間に合い、各停で大分へ。最初に乗った宇佐行きの電車はボックスのない普通の車両で何だかつまらない。宇佐で乗り換えた電車もボックスはなかったが、○×系の車両(鉄ちゃん、フォロー頼む)で、なかなかおしゃれな内装。シートの端っこの窓のない部分は背もたれならぬ、頭もたれがついているのが画期的(笑) 車窓の風景を眺めつつ大分へ到着したのは14:30頃。15:00にはこつこつ庵でプレ宴会の予定だったが、駅で吉野鶏飯保存会の鶏飯おにぎりを購入。毎年行くとり天屋にもいっておばちゃんとコミュニケーション。また来たよー。こつこつ庵に予定より遅れて到着すると、店内は見事にトリコロール一色。トリコロールなのに一色とはこれ如何に。まぁ、そんなことはどうでもよくて、琉球に、だんご汁に、やせうまに、同行者の関あじ、関さば、矢切のわた酢、キラスまめしを奪い取って、いつものごとく試合前にすっかり満足。満足したから、ホテルに帰ってBSで試合みようかなんて冗談が飛び出るほど。恒例のダンマク合戦は横浜側が「大分もうあきた」「正直鳥天微妙」 横浜サポではあるがこのダンマクには断じて同意できない。大分は何回来てもいいところじゃないか!とり天だってうまいじゃないか!大分、反撃しろ!(笑)大分ゴール裏がどう返してくるか楽しみだったが、彼らは残念ながら今はそんなことで楽しめる余裕はないみたいで、ダンマクはついに現れず。クラブの方針にいらだっているようだ。シャムスカを連れてくるだけ某チームよりはましなスカウティング能力があるとは思うけど、やっぱり結果がついてこないとなぁ。気持ちはわかる。人事じゃないな。とはいえウチも勝ち点を差し上げるほど余裕があるわけではなく、前半立ち上がりひやりとする時間が続くも何とかしのぎ、試合全体を通してみるとほぼ横浜ペースで試合を進めた。前半35分に河合、後半23分には中澤がともにセットプレイから得点。セットプレイから得点したのって、いつ以来だろう・・・ 後半38分には功治が駄目押し弾。終了前には勝っているにもかかわらず栗原をFWとして起用し、さらに追加点を狙う。それに刺激され松田まで出てきて、もうちょっとで得点というシーンまで作り出す。もしこれが入っていたら、DF陣が軒並み得点をあげ、FW陣にはいい刺激になっただろうに(もちろん皮肉 :P)試合後は、これまた例年の如くかみ風船で祝勝会。店に行く途中で大分ユニを着たおばちゃんが「おつかれさま」と声をかけてくる。かみ風船では地元の人が「どっちが勝ちました?」とフレンドリーに話しかけてくる。やっぱり大分、いいとこだ。サッカーは町と町の戦争だ、という話はよく聞くけど、個人的には町と町が理解しあうきっかけの方が楽しい。というわけで、大分の皆さん、来年もJ1でプレイできるように”お互い”に頑張りましょう。来年はまたダンマク合戦しましょう。 (写真左:松田はこの試合で300試合目 写真右:こつこつ庵の落書き帳も300冊目)
2007.06.30
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関クラも終わって、今週末からはいよいよ関東プリンスが再開します。残すは2試合。プリンスの目標は高円宮出場権を得ることですが、そのためには、まずグループリーグで3位以上を確定する必要があります。3位以上であれば、 1位なら自動出場 2位なら2位対決で勝てば出場決定 3位なら3位対決で勝ち、2位対決の敗者に勝てば出場決定。となり、高円宮出場に向けて次があります。現在の順位、残りの対戦は以下の通りです。(たぶん)7チームにまだチャンスが残っています。 1位:読売 勝点17 得点17 失点03 差14 鹿島 韮崎 2位:市船 勝点17 得点13 失点03 差10 韮崎 横浜 3位:横浜 勝点12 得点18 失点03 差06 武南 市船 4位:桐蔭 勝点10 得点11 失点07 差04 養和 習志 5位:養和 勝点10 得点15 失点15 差00 桐蔭 武南 6位:武南 勝点10 得点06 失点08 差-2 横浜 養和 7位:鹿島 勝点07 得点09 失点17 差-8 読売 前育横浜は現在3位。1、2位との勝ち点差は5。上位陣がすべての試合で負けないと優勝はありません。これは読売、市船の残りの対戦相手を考えると可能性はきわめて低いと思います。まずは3位を目指すのが現実的な目標でしょう。横浜は2連勝で3位以内が確定しますが、最終戦の市船は強力な相手です。できれば日曜日の武南戦で3位以内を確定させたいですが、そのための条件は横浜が武南に勝ち、桐蔭vs養和が引分です。と、まぁ、捕らぬ狸の皮算用はおいておいて、まずは勝たなきゃ話になりません。代表組が合流するとはいえ、最近横浜の調子は決して上向きではありません。そこで、サポーターの皆さんの力が必要です!日曜日はぜひ保土ヶ谷公園サッカー場に駆けつけてください!できればトリコロールのものを身に着けて。そして、選手に声援を送ってください!朝11:00からですので、終了後サテには十分間に合います。どうか、みなさんの力で選手を後押ししてください。よろしくお願いします。会場:保土ヶ谷公園HP:http://www.kanagawa-park.or.jp/kenritu/19hodoga/19hodogaya.htmアクセス :JR保土ヶ谷駅西口から横浜駅西口行きバス「保土ヶ谷野球場前」下車、 または相鉄星川駅から徒歩約15分保土ヶ谷駅西口バス時刻 09:05 → 09:16 09:18 → 09:29 09:32 → 09:43 09:46 → 09:57 10:00 → 10:11 10:12 → 10:23 10:25 → 10:36 10:38 → 10:49※お出かけの際は念のため横浜市営バスの時刻表をご確認ください。
2007.06.29
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最近流行のこれをやってみた。まずはこのブログでのハンドル。友(=チーム)への思い。国(=日本代表)への思い。そして、どの試合を見ようかという悩みが大いなる愛に囲まれている。うん、うん。当たってる、当たってる(笑)次は某SNSでのハンドル。仕事?そんなもんは関係ないね。友(=チーム)と遊ぶ(=サッカー見る)ことが全て。そのためには多少の嘘もつくさ。ちょっと”てへっ”て感じ。そして、本名。♪お金さえあれば~~ 何でも手に入る~~守銭奴で悪いか、ゴラァ。銭もうけてチームでも選手でも選り取りみどりじゃ。 ・・・
2007.06.28
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夏のアンダー代表出場大会は何らかの試合と必ずかぶる。また悩ましき選択の日々が。■新潟国際 7/13(金)新発田市五十公野公園陸上競技場 11:00 U-17日本 vs 新潟ユース 14:00 ハンガリー vs ニュージーランド 7/14(土)スポーツアイランド聖籠 11:00 ペルー vs 新潟ユース 14:00 ニュージーランド vs 新潟国体選抜 関東プリンス順位決定戦、ナビスコ準決勝 FC東京vs横浜@味スタ 7/15(日)新潟市陸 11:00 U-17日本 vs ペルー 14:00 ハンガリー vs 新潟国体選抜 7/16(祝) 11:00 3決 五十公野 14:00 5~6位戦 五十公野 15:00 決勝戦 ビッグスワン 関東プリンス順位決定戦■豊田国際 8/9(木)豊田市運動公園競技場 16:30 U-16日本vsオーストラリア 18:30 UAEvs豊田選抜 8/10(金)豊田市運動公園競技場 16:30 UAEvs韓国 18:30 U-16日本vsアメリカ 8/11(土)豊田市運動公園競技場 16:30 オーストラリアvsアメリカ 18:30 豊田選抜vs韓国 全クラU-15 GL#1 8/12(日)豊田スタジアム 12:30 5位決定戦 14:30 3位決定戦 17:00 優勝決定戦 全クラU-15 GL#2 ■SBSカップ 8/11(土)草薙陸上競技場 12:30 静岡ユース vs U-18アメリカ 15:00 U-18日本 vs U-18ウクライナ 全クラU-15 GL#1 8/12(日)藤枝総合運動公園 15:00 U-18日本 vs 静岡ユース 17:20 U-18アメリカ vs U-18ウクライナ 全クラU-15 GL#2 8/14(火)エコパスタジアム 14:00 U-18日本 vs U-18アメリカ 16:20 静岡ユース vs U-18ウクライナ■北海道国際 8/16(木)厚別公園競技場 12:00 サンパウロFC vs 北海道選抜 14:30 ソウル特別市 vs 北海道代表 全クラU-15 QF 8/17(金)厚別公園競技場 12:00 U-16日本 vs 北海道選抜 14:30 1860ミュンヘン vs ソウル特別市 8/18(土)厚別公園競技場 12:00 サンパウロ vs U-16日本 14:30 1860ミュンヘン vs 北海道代表 J1#21 名古屋vs横浜@瑞穂、全クラU-15 SF 8/19(日)厚別公園競技場 10:00 A3位vsB3位 @厚別サブ 12:00 A2位vsB2位 @厚別メイン 14:30 A1位vsB1位 @厚別メイン U-17ワールドカップ GL#1 日本vsハイチ@光陽 会場:札幌厚別公園競技場、札幌サッカーアミューズメントパーク 参加チーム:ミュンヘン1860FC U-16(ドイツ)、サンパウロU-16(ブラジル)、 ソウル特別市U-16(韓国)、日本代表U-16、北海道代表U-16、 北海道選抜U-16※2007/7/13 北海道国際スケジュール追記■仙台カップ 8/29(水)ユアスタ 13:30 U-18日本 vs フランス 19:00 東北代表 vs ブラジル U-17ワールドカップ R16、J1#23 横浜vs磐田 9/1(土)ユアスタ 13:30 東北代表 vs フランス 16:00 U-18日本 vs ブラジル U-17ワールドカップ QF 9/2(日)ユアスタ 13:30 東北代表 vs U-18日本 16:00 ブラジル vs フランス J1#24 柏vs横浜@国立、J2#38 札幌vs愛媛@函館
2007.06.27
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一部チームからはフライングで発表されていたエリートプログラムのメンバーが発表になった。横浜からは、追浜の清水君、新子安の相場君、宇佐見君が選出。明日は馬入で湘南と試合がある模様。見たいなぁ・・・ でも無理だなぁ・・・------------------------------------------------------- 6月27日(水)から7月1日(日)の期間に実施するエリートプログラム(U-13・U-14)のトレーニングキャンプメンバーが決定しました。 【スタッフ】■監督:吉武 博文、足達 勇輔■コーチ:星原 隆昭、木村 康彦■GKコーチ:浅野 寛文【選手】◇U-14:■GK:櫛引 政敏 1993.01.29 179cm/66kg 青森山田中(青森県)田尻 健 1993.06.11 179cm/64kg ガンバ大阪JY(大阪府)■FP:川森 有真 1993.02.01 172cm/67kg FC四日市(三重県)和田 篤紀 1993.02.09 173cm/58kg 神戸JY(兵庫県)山田 俊毅 1993.02.27 175cm/64kg 京都U-15(京都府)西野 拓麻 1993.04.04 168cm/62kg ガンバ大阪JY(大阪府)清水 裕太 1993.04.16 170cm/49kg 横浜JY追浜(神奈川県)梶野 勇太 1993.05.02 165cm/55kg 鹿島JY(茨城県)水野 泰輔 1993.05.04 163cm/50kg 名古屋U-15(愛知県)久永 翼 1993.05.13 165cm/58kg レオーネ山口U-15(山口県)山千代大斗 1993.05.17 170cm/54kg ガンバ大阪JY(大阪府)舘野 俊祐 1993.05.19 170cm/56kg SQUARE富山FC Jry(富山県)桑島 昂平 1993.05.19 163cm/51kg 徳島JY(徳島県)宮本 拓弥 1993.05.21 177cm/70kg 柏U-15(千葉県)杉本 竜士 1993.06.01 156cm/48kg 東京V1969JY(東京都)小林 聖弥 1993.06.14 172cm/62kg FC東京むさし(東京都)中川 義貴 1993.07.14 173cm/63kg 鹿島JY(茨城県)村松 知稀 1993.07.26 179cm/60kg FC東京深川(東京都)国領 一平 1993.07.31 173cm/62kg 京都U-15(京都府)榊 翔太 1993.08.03 158cm/54kg 清水中(北海道)近藤 貫太 1993.08.11 148cm/45kg 愛媛FCJY(愛媛県)上原 大明 1993.10.13 166cm/55kg 読谷中(沖縄県)◇U-13:■GK:岩脇 力哉 1994.03.19 178cm/62kg FC四日市(三重県)中村 航輔 1995.02.27 156cm/42kg 柏U-15(千葉県)■FP:早川 史哉 1994.01.12 163cm/55kg 新潟JY(新潟県)篠原健太郎 1994.02.14 167cm/55kg 麻生FC U-15(愛媛県)長谷川竜也 1994.03.07 145cm/36kg 静岡学園中(静岡県)高橋 篤 1994.04.07 156cm/46kg JUVEN.F.C U-15(岐阜県)加藤 龍我 1994.04.08 164cm/52kg DEMAIN SOLEIL 福岡(福岡県)高良 宥舗 1994.04.16 164cm/47kg ヴィクサーレ沖縄JY(沖縄県)徳永 裕大 1994.04.16 159cm/48kg ガンバ大阪JY(大阪府)天田 悠太 1994.04.19 168cm/53kg 京都U-15(京都府)水谷 和磨 1994.05.05 162cm/54kg 清水JY(静岡県)相場 遥介 1994.06.07 150cm/39kg 横浜JY(神奈川県)小林 優椰 1994.07.06 165cm/51kg 塩釡FC(宮城県)楠美 圭史 1994.07.25 164cm/47kg 東京V1969JY(東京都)中島 翔哉 1994.08.23 141cm/34kg 東京V1969JY(東京都)曽根田 穣 1994.08.29 161cm/53kg 愛媛FCJY(愛媛県)宇佐見康介 1994.08.31 170cm/54kg 横浜JY(神奈川県)神田 夢実 1994.09.14 157cm/44kg 札幌U-15(北海道)石毛 秀樹 1994.09.21 150cm/45kg 清水JY(静岡県)和田 倫季 1994.10.30 156cm/41kg 神戸JY(兵庫県)新井 純平 1994.11.12 166cm/50kg 浦和JY(埼玉県)前川 聖也 1994.12.02 145cm/38kg 黒髪FC(長崎県)
2007.06.26
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BIGで6億円あててマリノスタウンでアイスキャンディー売りをしながら暮らすことを夢見ている環境問題活動家のブログという設定でお送りしている、「土日の結果」です(笑)■四国プリンス ▽6/23(土) 愛媛FC 1-5 徳島四国プリンス再開。まさかの大敗。残り4節を残して首位徳島との勝ち点差は6。しかもまだまだ香川西、高知といった強豪&相性の悪いチームの対戦を残している愛媛としてはかなり厳しい状況。高円宮の椅子は1つ。残り4試合勝って、神様が微笑むのを待つしかない。最後まで絶対に諦めずに頑張れ。■関クラU-18順位決定戦 ▽6/23(土) 横浜 1-3 FC東京 得点:高久 メンバー:佐藤、岡、パリス、成田、奥山、荒井、優平、松尾、高久、曽我、榎本 ▽6/24(日) 横浜 2-3 浦和 得点:関原、成田 メンバー:佐藤、岡、パリス、成田、奥山、優平、中田、関原、高久、曽我、榎本那須スポで行われた関クラU-18順位決定戦。1-4位決定戦に進んだ横浜は、連敗で関東第4代表として全クラに出場することになった。全クラでこの借りは返そう。■第22回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会・関東大会 ▽6/16(土) 新子安 4-0 FRIENDLY JY 追浜 4-2(延) 大宮FC ▽6/17(日) 新子安 0-1 湘南 追浜 3-0 ジェフ辰巳台追浜が2連勝で全国への切符をゲット。新子安はあと一つというところで湘南に負け、9決に回ることとなった。肝心な2試合目がプリンスの最終戦とかぶっているのでどちらに行くか悩ましいところ。ユースが次の武南戦で3位以内を決めてくれれば第2戦は新子安の応援に行こう。■第22回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 四国大会 ▽6/24(日) 愛媛FC 4-0 ヴォルティス吉野川グループリーグ最終戦も快勝でBグループ1位を決めた。次は7/1(日)11:30より吉野川で、Cグループ2位との対戦。ここからは負けたら終わりの戦い。一戦一戦悔いのないよう戦って欲しい。そして、Jヴィレッジに!■JリーグU-13【メトロポリタン】 ▽6/9(土) 東京V 4-0 追浜 メンバー:北村、中島、米田、伊池、飯田、斉藤、林、高梨、田中、 篠田(→村原→戸邊)、伊東 ▽6/10(日) 新子安 4-1 養和巣鴨 得点:野路、相場、宇佐見、松井 メンバー:佐山、岩壁、諸石、相場、高野、渡辺(→松井)、喜田、相場、野路(→持田)、 宇佐見、河合 ▽6/23(土) 鹿島 1-3 新子安 得点:渡辺、相場、宇佐見 柏 1-0 追浜 ※がんばれ追浜さん、情報ありがとうございました。 ▽6/24(日) FC東京むさし 2-1 追浜やっぱヴェルディは強いなぁ・・・ しかし、3年かけて勝てばいいさ。今週末の追浜の試合の結果がお分かりの方はメッセージなりコメントで教えていただけると幸いです。■第31回全日本少年サッカー大会 神奈川県大会 ▽6/16(土) 追浜U-12 4-0 駒林SC 得点:田中健太×2、武×2 ▽6/17(日) 追浜U-12 2-0 バディSC 得点:武、田中健太 追浜U-12 1-0 湘南 得点:中村 新子安の5連覇はならなかったが、追浜が2001年以来の優勝。おめでとう、おっぱまーず。全国でもがんばれ。■第34回横浜市春季少年サッカー大会(木村和司杯) LL-8の部 ▽6/10(日) 新子安U-10 9-0 FC都築 ▽6/16(土) 新子安U-10 4-0 バディーSC ▽6/24(日) 新子安U-10 8-1 六浦毎日SS ▽6/24(日) 新子安U-10 0-1 原FCブラック Lの部 ▽6/17(日) 新子安U-12 9-0 太尾FCLL-8の部は新子安U-10が準優勝。
2007.06.25
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おうちに帰るまでが遠征。ということでまだまだ続く”韓国”遠征記(笑)朝6時過ぎにチェックアウト。新村の駅でチケットを買ってまさに自動改札にチケットを通そうとした瞬間。大音量のサイレンが鳴り響く。時報みたいなもんかなと暢気に思っていたら、どうも違う。夜遊び帰りらしい若者は改札を通るのをやめ、何やらつれと話している。ホームからはおばちゃんが戻ってきて、改札を通ろうとする若者を押しとどめて何やら話している。事故でも起こった?韓国語の放送が流れるが、何を言っているのかは判らない。タクシーにすべきかちょっと迷っていたら、若者達が改札を通り始めた。どうやら大したことはないらしい。ちょっと不安ではあったが、思い切って改札を通り電車を待つ。程なく到着した電車は快調に進み、ちゃんと金浦空港までたどりつけた。一体何だったんだろう・・・時間があったので、金浦空港で余ったウォンでまたもやキンパッ。今回の遠征はひたすらキンパッばっかり食べてたような気がする。普段の土日はおにぎりでしのぐことが多いから、まぁ似たようなもんだ(笑) スポーツ新聞を買おうと思っていたのだけれど、時間が早かったせいかまだ駅の売店が開いていなくて入手できなかったのが残念。金浦空港を朝8:45のフライトで出発して、羽田に到着したのは10:45頃。モノレールに乗って浜松町に出て、浜松町からは京浜東北線に乗車。家に帰る前にちょっと1試合(笑)”韓国”遠征第3試合(笑)は、駒場でのJ1第17節大宮vs横浜。あいにくの雨で、屋根下はすでにいっぱいだったが知り合いが声をかけてくれて、屋根下に席を確保できた。#どうもありがとうございました。今日の横浜はマイク、坂田の2トップに、山瀬兄弟、河合、吉田の中盤、ハユマ、松田、中澤、小宮山の4バック、GKは哲也。綿密な計画性がO型らしいとよく言われる管理人にしては珍しく(嘘)、横浜のユニを持ってくるのを忘れてしまったので、今日はタオマフだけ。ということはマイク点決めるんじゃね?と思ったが、今日のマイクときたら・・・ もっとしっかりしてくれんと困るぞ。マイクだけじゃなくて、前半は本当にひどい出来。哲也の連続のビッグセーブがなければ完全な負け試合。後半、マイクに代えて大島、幸宏に代えて那須を投入。この2人が入って、どうにかサッカーらしくはなった。終了前には陽介を投入し、猛攻を仕掛ける。ロスタイムは3分。大宮GKの荒谷や哲也の負傷治療で結構ロスタイムがあったはずだがちょっと短すぎるんではなかろうか。終了間際は得点が入りそうな雰囲気だっただけに、もうちょっと長ければなぁ・・・結局3試合連続のドロー。リーグ戦17試合を終えて、無得点試合が半数近い7試合。1得点の試合が6試合。これじゃ勝てるわけがない。”外国人の調子が上向きなので中断期間中の補強は考えてない”なんて言ってる場合かね、坂木さんよぉ。雨の中延々シャトルバスを待たされ、渋滞でなかなかバスは進まず。なんだか徒労感ばかりが増した遠征最終日。はぁ・・・(おしまい)
2007.06.24
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3位決定戦の最中もぽつぽつ降っていた雨は、3位決定戦が終わった頃から本格的に降り始めた。雨だし、韓飯も食べたいし、ソウルに戻ろうかなと思ったが、やはり日本が5-0で完敗したナイジェリアがどれほどすごいのかを確かめたくて、そのまま残った。あいにく屋根のある部分はすでに人で埋まっていたので、ゴール裏の雨のしのげるわずかなスペースで立ったまま観戦。反対側のゴール裏には白装束の集団。トランペットが何度も同じフレーズを繰り返す。それに乗って、楽しげにスイングする人たち。100人近くいただろうか。なんと、ナイジェリアの大応援団。日本人より多く集まるナイジェリア人って一体・・・ 韓国にこれだけのナイジェリア人がいる理由がさっぱり想像できないが、わざわざ試合のためにナイジェリアから駆けつけたとも思えない。やっぱり韓国をはじめ周辺のナイジェリア人、あるいはアフリカ人に動員をかけたのだろうか? 極東ナイジェリア人会(想像)恐るべし(笑)決勝の相手はブラジル。ナイジェリアの大応援団に対して、ブラジル人らしき人は見つけられなかった。大抵、サンバのリズムに乗って陽気に騒いでいる集団がいるもんなんだが・・・ 極東ブラジル人会はあまり動員力がないらしい(笑)前半はスコアレスのまま終了。前半を見た限りではゲームはブラジルが支配していて、正直ナイジェリアは思ったよりも怖くはないなという印象。年代は違うが、少なくとも去年の仙台カップの日本vsフランス戦でのフランスチームに感じた、こいつらには一生勝てないなという絶望感はなかった。前線の選手は結構小柄で、フィジカルよりもスピードで勝負するタイプ。日本人DFでも抑えきれない相手ではないだろう。最も、この印象は相手がブラジルだからなんだろうな。そのブラジルは遅攻でナイジェリアゴールに迫るも、得点を奪いきれない。チームとしての怖さも感じない。それでもパスは確実につながるし、簡単にゴール前まで攻めあがってくる。日本が同じ事をやろうとすると、必至でがんばって練習しました的な印象を持つが、ブラジルは本当に自然にそういったプレイが出来る。地力の差か・・・メイン上層部に空きスペースが目立ち始めたのでハーフタイムに屋根下に移動。すぐ隣の関係者席では日本の選手たちが観戦していた。後半5分。ブラジルがすばやい展開から得点を奪う。右サイドをドリブルで持ち上がった選手(残念ながらパンフレットを入手しそこねたので、選手の名前とかは分からない)が、GKをひらりとかわしシュート。シンガポールでの日本vs韓国の水沼のようなゴール。降り続く雨のためか前半はほとんどノーミスだったブラジルにミスが出始める。そこをついてナイジェリアが反撃。後半18分、右サイドから7番キング・オサンガが強烈なシュートを突き刺す。余談だがナイジェリアはユニフォームの背にネームを入れている。7番のネームはずばりKING。カッコいい! このゴールにナイジェリア側応援団は大盛り上がり。GKも地面に滑り込むパフォーマンスで大喜び。この辺の感情をストレートに(大げさに)あらわすところがブラック・アフリカっぽい。後半40分には再びナイジェリアが得点。やまなりのクロスをPA内で、ナイジェリアの選手が姿勢を崩しながらもゴール前に折り返す。それを後ろから走りこんできた選手がダイビングヘッド。もちろん大盛り上がりのナイジェリア。GKはグランドに突っ伏して喜ぶ。喜びすぎるとろくなことがないのは、このブログにも色々事例がある(笑) わずか2分後。ブラジルのFK。蹴られたボールをブラジル選手がヒールで角度を変える。ボールはGKの届かないところに転がりブラジルが起死回生の奇跡的な同点ゴールを決める。15分×2の延長戦では双方追加点を奪えず、勝負の行方はPK戦へ。ブラジルのGKはナイジェリアの選手にボールを差し出し、握手を求める。これに応じた2選手のPKは失敗。握手に応じては失敗するとナイジェリアが気づいたのか、次の選手は憎々しげにGKの手からボールを払い落とす。この選手は成功。続く選手はGKが両手で挟み持つボールを、足で蹴り上げる。この選手も成功。この辺の駆け引きのうまさはさすがにブラジル人か。結局このPK戦を4-3でブラジルがモノにし、優勝を決めた。思わぬ時間をくってしまったので、表彰式は見ずに会場を後にした。タクシーを捜すが見つからない。バスも走っていたがどれに乗ればいいのか分からない。雨はしとしとと降っている。ちょっと心細くなったが、それでもスタジアム近くに繁華街らしいネオンの光る建物群があったので、そちらに行けばタクシーの1台ぐらいは走っているだろうと思い歩いていった。交差点でタクシーを捕まえることができた。乗り込んで「チョナンヨク(天安駅)」と言うと、「KTX?」という返事が返ってきた。天安駅は2つあるのか!(笑) 行きと同じルートで帰るつもりだったが、まぁいいかと思い「Yes」と返事。タクシーが到着したのは天安牙山駅。スタジアム周辺から天安牙山駅までは3000ウォンぐらい。明らかにCheonan Sports Complexの最寄駅はこっち。KTXは韓国版新幹線で、ソウルまでエコノミーで12800ウォンと韓国の交通機関の水準からすると少々値段が張るが、40分ほどでソウルに到着。本番はKTXでの移動がよさそうだ。ソウル駅でナッチポックンかけご飯を食べて(今回の遠征で唯一食べたちゃんとしたご飯)、ホテルへ。ナッチポックンはたこの激辛炒めだが、外国人も食べられるようにかそれほど辛くはなかった。ちなみに、ナッチポックンを食べた店の隣はさぬきうどん屋。ソウル駅にまで進出しているとは、恐るべきさぬきうどん(笑)(写真:ナッチポックンかけご飯。旅行者用金額か高めの7000ウォン)ホテルに戻って明日の出発の準備をしてすぐ就寝。ああ、全く観光できなかったなぁ。まぁいい、8月にはもっと楽しもう!
2007.06.23
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結局スタジアムに到着したのはキックオフ50分前ぐらい。余裕をもって出てきてよかった。すぐチケット販売所でチケットを購入して、スタジアムに入る。チケットは5000ウォン。スタジアムをぐるりと一周してみたが、日本人らしき人はいない。大抵現地の日本人達が固まって応援しているもんなんだが、U-17だとあまり注目度も高くないのかな・・・ 結局ゴール裏のメインスタンド寄りに弾幕を貼って、一人ぽつんと観戦。キックオフが近づくにつれて、段々とメインスタンド中央部分から赤いテーハミングな人たちがゴール裏の近くにまで侵食してくる。完全無欠のアウェイ(笑) が、一般のサッカーファンの方が圧倒的に多いので、身の危険は感じない。今日の日本はおなじみの4-2-3-1。立ち上がりの日本は何度もピンチを迎える。高く設定したディフェンスラインの裏を目掛けてロングボールを放り込まれ、フィジカルに勝る相手FWと何度も”かけっこ”。フィジカルをヨミで何とかしのぐものの、いつ点を決められてもおかしくない時間帯が続く。7分の絶体絶命のピンチは吉田智志が防ぐ。中1日の日本に、中2日の韓国。疲れからか日本はミスが多く、連携もよくない。それでも23分、PA内でクロスのこぼれ球の処理に走る2人の相手選手の間に水沼が割り込み、これを押し込む。先制はしたものの相変わらず日本は良くない。終了間際には相手のミドルがポストを叩き、ひやりとする場面もあった。後半立ち上がりも韓国に攻められる時間が続く。しかし、岡本、端戸を投入したあたりから徐々に流れが日本に傾いてくる。パスがつながり始め、城福ジャパンらしい人とボールの動くサッカーが出来始める。後半15分、16分には水沼、学が立て続けにシュート。いづれもゴールならず。いい流れの日本だったが、後半22分に甲斐が相手FWをPA内で倒し、韓国にPKが与えられる。甲斐にはイエローカード。これはちょっと厳しい判定のように思えた。このPKが決まり同点。テーハミングコールがスタジアムを満たす。後半25分には学を下げ高橋を投入。高橋は左サイドバックに入り、吉田豊が1列上がる。吉田豊は初めて見たが、闘志溢れる守備をする選手で、なかなか好印象。後半28分、吉田豊の上げたクロスに端戸が飛び込む。ほんのわずかに届かず。後半28分に負傷の米本に代え山田を投入。この辺から日本が次々とチャンスを作り出す。後半29分、端戸のシュートがゴールを揺らす。ゴール後ろで見ていたサブの選手達も大喜びするが、これはオフサイド。後半32分。水沼のクロス。端戸にはあわず。イケイケムードの日本に韓国も反撃。後半38分には韓国がシュート。これは吉田がファインセーブ。直後、途中出場の金井がドリブルでPAに侵入し、切り返しで相手DFをかわし、ゴール前フリーの八反田にパス。よっしゃ!2点目と思ったが、これは相手GKが防ぐ。後半44分には今度は韓国のシュート。吉田が弾く。ファインセーブ合戦に、ため息と歓声が交互にスタジアムに満ちる。ロスタイムは3分。岡本クロスに端戸がヘッド。ゴールならず。CKからは八反田がヘッド。これもゴールならず。そして、後半終了の笛。息詰まる後半戦だった。延長かと思ったらすぐにPK戦。韓国とのPK戦といえば、去年の豊田国際の決勝もそうだった。この時は日本はホームで悔しい敗戦だった。今回は絶対に勝ちたい。それに、この大アウェイで負けるのは寂しすぎる。韓国の先攻で開始。共に2本決める。3本目韓国のシュートはポストを直撃。しかし、日本の3人目の端戸のシュートはGKに弾かれる。次の2人は決め、サドンデスに。6人目、7人目は互いに成功。8人目、韓国のシュートはゴール上にそれる。日本のキッカーは山田。シンガポールでは外して試合を多いに盛り上げた(笑)前科があるだけに嫌な予感もしたが、今回はきっちり決めた。豊田の借りを天安で返した。今回の城福ジャパンに召集された左サイドバックの吉田豊とGKの吉田智志の2人は初見だったが、この2人はかなり良かった。特にGKの吉田智志は何度もピンチを救った私的MVP。PK戦の時に近くにいた韓国人が「あのGKは何という名前ですか?」と話しかけてきたぐらいだから、韓国の人にもインパクトを残したことだろう。GK争いも面白くなってきた。(続く) __________大迫勇也(17)_________齋藤学(16)____八反田康平(9)____水沼宏太(12)______米本拓司(15)__益山司(10)______吉田豊(3)__甲斐公博(6)_山地翔(4)__山浦公裕(8)__________吉田智志(18)__________得点: 前半23分 水沼宏太(12) 後半23分 (韓国:PK)PK戦: 韓国:○、○、×、○、○、○、○、× 日本:○(水沼)、○(岡本)、×(端戸)、○(甲斐)、○(金井)、○(八反田)、○(益山)、○(山田)交代: 後半11分 山浦公裕(8)→岡本知剛(13) 後半15分 大迫勇也(17)→端戸仁(19) 後半25分 齋藤学(16)→高橋峻希(5) 後半28分 米本拓司(15)→山田直輝(14) 後半36分 吉田豊(3)→金井貢史(2)(写真:入場。キャプテン宏太)(写真:表彰式。国立のように観客席に上ってメダルを受ける)(写真:選手の胸にはメダルが。 山浦「おまえ、あのPK与えたときはやべーって思っただろう」 甲斐「そ、そ、そんなことはないさ(爽)」 と言ってるかどうかは不明(笑) でも勝ってよかった・・・ )
2007.06.23
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今回の宿はソウルの新村。女子大生の集まる人気スポットらしい。昨日の夜は遅い到着だったし、今日も余裕をもって試合会場に行きたかったのでちょっと早いかなとは思ったが10時前に出発。観光はなし。行きは天安まで地下鉄+広域電鉄を利用。緑の地下鉄2号線で新道林まで行き、そこから広域電鉄に乗車。新道林からは仁川行きも出ているので、2,3本見送ってやってきた天安行きに乗車。列車は空いていて座れたが、各駅停車だったのでとんでもなく時間がかかった。1時間40分。遠い・・・ ま、2800ウォンだし。ようやく天安に到着。予定ではもっと早く到着して、ピビンパでも食べようかと思っていたのだが、思わぬ時間を食ってしまったので、コンビニでキムパ(のり巻き)と飲み物を仕入れて、すぐにタクシーで天安五龍競技場へ。到着した会場はとんでもないぼろっちい(失礼)会場で、こんなトコでやるの?状態。有料と聞いていたのに、あっさり中に入れるし。まばらに人がいるのでサッカーはやるらしいが、どう考えてもU-17のプレ大会をやる雰囲気ではない。会場の入り口には何かK3とか書いたでかい宣伝幕が張られている。まさか、K3の試合があるの?間違えたか?しばし、そこらかしこをうろうろする。間違いない。 間違えている(笑) 仕方がない。会場にいた青系のユニフォームを着たどこかのサポーター(天安FC?)に話しかけてみる。サッカーファンならU-17の大会がどこでやるかぐらいきっと知っているだろう。しかし、英語は通じない。ならば最終兵器だ。筆談!(笑) U-17 Japan vs Korea where?何とか意味は通じたが、今度はそこまでの行き方が判らない。無理やりボールペンを渡し、競技場の名前をハングルで書いてくれと、ボディランゲージで伝える。書いてくれたハングルを指差しながら、タクシ OK? 日本語に直すと、”ここに行ってくれとタクシーの運ちゃんに伝えればOK?” うん、うんというので、ちょっと不安ではあったが、ありがとうといい、競技場を出た。ラッキーなことに競技場の横がタクシーターミナルになっていたので、溜まっていた1台の運転手にノートを見せてここに行ってくれるよう伝える。タクシーは出発。が、なかなか着かない。途中で運転手がもう一度ノートを見せてくれという。ノートを確かめるようにじっくり見る運転手。タクシーは何か高速道路っぽい道を走っている。これはとんでもないところに連れて行かれるのかも知れない。持っていた韓国語会話集に、”あとどのくらいで到着しますか?”を探すが載っていない。不安は募る。ごめんよ、宏太、学、金井、甲斐、仁。おっちゃん、たどりつけないかもしれないよ(涙) まぁ、その時はソウル戻って、女子大生御用達の店で飯でも食うか(笑)腹をくくってしまえば、後はもう神様にお任せするしかない。タクシーは進む。結構近代的な建物が並ぶエリアに入る。何か通り沿いに、8カ国という意味のハングルの書かれた看板があるぞ!おお、歓喜の時は近い!そして、タクシーは"Cheonan Sports Complex"と書かれた場所に到着。天安五龍競技場からは15分ぐらいか。代金は7000ウォン。街頭には、ちゃんと”FIFAなんちゃら(U-17)”って書いてある! ここだ!やったー!神様ありがとう。(続く) (写真左:ちゃんとFIFA World Cup U-17って書いてある! 写真右:やっぱりこういうとこでやるわな) (写真左:バックスタンド側は高層マンション群。拡大型三ツ沢か(笑) 写真右:ゴール裏からの眺め。陸上トラックがあるので今一見づらい。屋根はメイン上層のみ)P.S.もしこれを読んでいる韓国の方がいらっしゃれば、五龍で会場を教えてくれた天安FC(?)のサポの方に、”日本人は無事スタジアムにたどり着けた、ありがとう。”と伝えてください。
2007.06.23
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昨日までのあらすじ。▽6/17(日) U-17日本 1-0 U-17アメリカ 得点:益山(89分) GK:廣永 DF:高橋、甲斐、金井、吉田 MF:岡本、水沼、山田(→85分/益山)、八反田(→66分/学) FW:端戸(→90分/長谷部)、大迫(→45分/富山)おし、ギリギリ勝ったか!▽6/19(火) U-17日本 3-0 U-17ニュージーランド 得点:山浦(24分)、学(38分)、益山(91分) GK:吉田 DF:山浦、山地、濱田、吉田(→57分/高橋) MF:米本、益山、長谷部(→60分/八反田)、学(→73分/山田) FW:大迫、富山快勝で決勝トーナメント出場決定か。学も決めてるな。よしよし。しかし、ゲキサカの学の喜ぶ顔を見ていると、見に行きたくなるなぁ。次のナイジェリア戦引分以上で、ブラジルとできるのか!金曜夜の羽田→金浦だったら会社終わってからでも間に合うじゃん。しかも会場は天安でソウルから近いし。行っちゃう?行っちゃおうか?かち、かち、かしゃかしゃ、かち、かちっ▽6/21(木) U-17日本 0-5 U-17ナイジェリア GK:廣永 DF:高橋、濱田、金井、吉田 MF:岡本(→73分/益山)、水沼(→60分/米本)、山田、学(→79分/山浦) FW:富山(→68分/甲斐)、端戸完敗か・・・ 次は3位決定戦で韓国? ブラジルとかガーナとかとやりたかった・・・ orzまぁ、いいか。ブーン⊂二二(^ω^)二二つそんなこんなで、今日のねぐらはずばり”BLUE”となりました(笑)
2007.06.22
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JFAのHPでA代表のカメルーン戦とU-22の五輪予選ベトナム戦の概要が発表された。A代表は九石ドームで18:40から。五輪予選は20:30から国立。五輪予選のキックオフがえらく遅いなと思ったら、この2試合は同じ日=8/22(水)に行われるのか。このパターンはちょっと珍しい。TV放映の関係だろうけど、両方同じ時間に放映したらどっちか視聴率いいだろうか(笑)この間の五輪2次予選はチケットが安かったからか結構お客さんが入っていたが、今回は一番安いチケットで3000円、加えてこの遅い開始時間。さてどのぐらい入るだろうか。もし、結構人が入ったら、夜遅いキックオフが実現するかもしれない。そういや13日に最終予選の組み合わせと日程が決まった。グループA:イラク、レバノン、朝鮮民主主義人民共和国、オーストラリア グループB:韓国、バーレーン、シリア、ウズベキスタングループC:日本、サウジアラビア、カタール、ベトナム◇グループC 日程08/22(水) 日本 vs ベトナム09/08(土) サウジアラビア vs 日本09/12(水) 日本 vs カタール10/17(水) カタール vs 日本11/17(土) ベトナム vs 日本11/21(水) 日本 vs サウジアラビア各組1チームしか五輪には出場できない。かなり厳しい戦い。どっかのアウェイ行ってみたいなぁ。裕介がんばれ。
2007.06.21
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みんなうまいなぁ!あのパススピードは異次元の速さだ!ボールタッチも正確!連携も素晴らしいなぁ(主にガンバ)やっぱりプロのサッカーは違うなぁ、と新鮮な気持ちになれた三ツ沢の夜(笑)そんな管理人はほとんど1ヶ月ぶりのJ1大人サッカー観戦(ぽりぽり)
2007.06.20
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恒例の理事会資料チェック。まずは協議事項。6.功労者表彰の件 (社)愛媛県サッカー協会 加藤 健次 昭和23年1月10日 副会長 (社)愛媛県サッカー協会 権名津 朗 昭和31年10月6日 理事長 関係箇所抜粋。加藤さんは存じ上げないが、権名津さんは愛媛FC元GM。おめでとうございます。7.2007年競技規則改正の件 いくつか規則が改正された。判りやすいところではこれが反則に。次のとき、競技者は警告される。●競技者が得点の喜びで頭や顔にマスクまたは同様のものを被る。ところでグラウは元気でやっているだろうか・・・15.平成19年度 47FAユースダイレクターの件神奈川県 大野真 神奈川県立城山高等学校 S級愛媛県 谷謙吾 松山工業高等学校 A級最近のJFAは育成年代の改革を矢継ぎ早に進めている。ここでは取り上げてないが、今回の協議事項にも、各都道府県のU-18、U-15のリーグ戦の実施に補助金を出す件が上がっている。その実施推進役の各都道府県のユースダイレクターが今回発表になっており、神奈川、愛媛は上記2名。続いて報告事項。12.競技会開催申請の件 (3)申請団体: (財)北海道サッカー協会大会名: 2007北海道国際ユースサッカー大会主催: (財)日本サッカー協会、(財)北海道サッカー協会、札幌市主管: (財)北海道サッカー協会国際ユースプロジェクト委員会後援: 北海道、北海道教育委員会、(財)北海道体育協会、札幌市教育委員会協賛: 未定期日: 2007年8月16日(木)~8月19日(日)会場: 札幌厚別公園競技場、札幌サッカーアミューズメントパーク参加チーム: ミュンヘン1860FC U-16(ドイツ)、サンパウロU-16(ブラジル)、 ソウル特別市U-16(韓国)、日本代表U-16、北海道代表U-16、 北海道選抜U-16試合の種類: 無料試合(12)申請団体: (社)新潟県サッカー協会大会名: 第11回国際ユースサッカーIN新潟主催: (財)日本サッカー協会、北信越サッカー協会、(社)新潟県サッカー協会共催: 新潟県、新潟市、新発田市、聖籠町、新潟日報社、(株)アルビレックス新潟主管: 国際ユースサッカーIN新潟実行委員会後援: 開催地体育協会協賛: キリンビバレッジ(株)、(株)モルテン期日: 2007年7月13日(金)~16日(日)会場: 東北電力ビックスワンスタジアム、新発田市五十公野公園競技場、スポアイランド聖籠、新潟市陸上競技場参加チーム: ペルーU-17代表、ハンガリーU-17代表、ニュージーランドU-17代表、U-17日本代表、アルビレックス新潟ユースU-17、新潟国体少年選抜試合の種類: 無料試合U-16に誰か食い込んでくれると、夏に富良野旅が実現するんだけど(笑) でもお盆時期で一番高いな。ああ、全クラU-15とかぶるので無理だわ。16.JFAエリートプログラムトレーニングキャンプの件 行事名 : JFAエリートプログラムトレーニングキャンプ 期 間 : 2007年6月27日(水)~ 7月1日(日) 場 所 : 神奈川県平塚市、静岡県御殿場市・袋井市・磐田市 [スケジュール]6月27日(水) 集合・ 練習試合・移動(時之栖)U-13 対 湘南ベルマーレU-15(馬入公園)U-14 対 湘南ベルマーレU-16(馬入公園)J2リーグ観戦(平塚対京都) 28日(木) トレーニング 29日(金) トレーニング・コミュニケーションスキル 30日(土) トレーニング・移動 J1リーグ観戦(磐田対浦和) 31日(日) U-13 対 ジュビロ磐田U-15(大久保グランド)U-14 対 常葉橘高校U-16(Jステップ) 解散 [スタッフ]U-14監督 : 吉武 博文 ((財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ) U-14 コーチ : 星原 隆昭 ((財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ) U-13監督 : 足達 勇輔 ((財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ) U-14 コーチ : 木村 康彦 ((財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ) GKコーチ : 調整中 ドクター : 調整中 テクニカルサポート : 調整中 総務 : 島田 信男 ((財)日本サッカー協会 技術部) [選 手]次回報告 フライングでちょこちょこ各チームから選手が発表になっている模様。愛媛からもU-14の近藤貫太君(MF)、U-13の曽根田穣君(FW)が選ばれているようだ。横浜はまだか。17.JFA・Jリーグ特別指定選手制度の件 選手: 加藤 広樹 (所属歴: ←流通経済大学体育局サッカー部 ←横浜F・マリノスユース←平塚市立金旭中学校サッカー部 ←金田キッカーズ)所属元: 流通経済大学体育局サッカー部受入先: 水戸ホーリーホック承認日: 2007/05/15既出。
2007.06.19
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Jユースカップ=サハラカップの概要と日程が発表になった。去年は実力が均衡するチームを組み合わせで、レベルに応じ決勝トーナメント進出数を増減する方式だったが、今年はまた例年のように、ある程度地域を考慮したグループ編成に変わったようだ。 【組み合わせ】 Aグループ (4チーム) :札幌/草津/千葉/東京V Bグループ (5チーム) :仙台/水戸/大宮/横浜FM/横浜FC Cグループ (4チーム) :鹿島/柏/湘南/甲府 Dグループ (5チーム) :山形/浦和/FC東京/川崎F/新潟 Eグループ (4チーム) :神戸/広島/徳島/大分 Fグループ (5チーム) :清水/G大阪/C大阪/福岡/鳥栖 Gグループ (4チーム) :磐田/名古屋/京都/愛媛 【横浜日程】 10/14(日) 13:30 横浜 vs 仙台 @日産フ 10/28(日) 13:00 水戸 vs 横浜 @水戸サ 11/04(日) ??:?? 仙台 vs 横浜 @?? 11/11(日) 13:30 横浜 vs 大宮 @日産フ 11/18(日) 13:30 横浜 vs 水戸 @日産フ (未定) (未定) 大宮 vs 横浜 (未定) (未定) (未定) 横浜 vs 横浜FC (未定) (未定) (未定) 横浜FC vs 横浜 (未定) 【愛媛日程】 10/07(日) 14:00 京都 vs 愛媛 @東城陽G 10/21(日) 14:00 愛媛 vs 京都 (未定) 10/28(日) 14:00 名古屋 vs 愛媛 (未定) (未定) 愛媛 vs 名古屋 (未定) (未定) (未定) 磐田 vs 愛媛 (未定) (未定) (未定) 愛媛 vs 磐田 (未定) 【決勝トーナメント日程】 1回戦 :12/2(日) @市原臨海 2回戦 :12/8(土)または9日(日) @出場クラブホームスタジアム等 準々決勝 :12/16(日) @フクアリ、万博 準決勝 :12/22(土) @ユニバー 決勝:12/24(月・祝) @長居 行ったことのない会場では水戸サ。この日はサテも水戸と対戦。同じ会場で2試合連続でやってくれないかなぁ・・・ 時間がかぶっているから無理だろうなぁ・・・愛媛の試合も1試合ぐらいは見たい。京都のアウェイと関西大学リーグ@和歌山or奈良withカトケンとかハシゴ可能だったらうれしい(笑)
2007.06.19
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プライマリーの勝利を見届け、R君に速報を頼み、余韻に浸る間もなく急ぎ足で横浜駅へ。15分で横浜駅まで行って、アクティで東京へ出て、8分で新幹線に乗り換えて、熊谷へ。熊谷からはタクシーで熊谷公園陸上競技場へ。到着はキックオフ10分前。手早く弾幕を設置し、ほっと一息つくとすぐキックオフ。かなりあわただしいスケジュールだが、すべて計算通り。いやいや、まるでうれっ子アイドル並みの分刻みスケジュールだ(笑)#綿密な行動計画の割りには、到着するまで会場をユース高円宮をやった熊谷スポーツ文化公園陸上競技場だと思い込んでいたのは秘密だよ。(写真:スタメン)何だかんだで今シーズン初追浜U-15。しばらく見ないうちにみんな外見が随分変わったのにびっくり。今日の相手はジェフ辰巳台。この試合に勝てば全国出場が決まる重要な試合だが、追浜の出来は良くない。グランドがかなり悪いのもあるけれど、パスミスが多く、ボールコントロールも決まらない。ボールを持ってからの判断も遅く、出しどころを探しているうちに相手のチェイスを受けボールを失う。攻撃陣と守備陣の間が間延びして、中盤には広大なスペース・・・ 正直、ダメダメ。が、そんな状況でも終わってみれば3-0で快勝。1点目はPAに侵入した小野君が倒されPK。これを澁谷君が決めた。2点目は青野君の不意をつくミドルシュート。昨日も得点した青野君だが、その得点シーンとほとんど同じらしい。3点目は2年生の三荷君。左サイドからの高橋君のパスを押し込んだ(?) これはファインダー越しだったので、正確な状況がわからず orz内容が悪く手放しで喜べる勝利ではないが、今日は勝つことが全て。それに今悪いということは、これからののびしろがまだまだあるということだろう。ひとまず全国大会出場おめでとう、おっぱまーず2007!全クラではもう一段階、二段階成長したチームを見せて欲しいと思う。(写真:おめでとう、おっぱまーず)_____小野裕二(10)____菅野裕太(9)_____清水裕太(19)______________澁谷元気(8)______青野滉(6)___アンドリュー(18)_____平野修(4)__保田隆介(3)_関島直紀(2)_唐津弘太(7)__________四宮祐貴(1)__________得点: 前半09分 澁谷元気(8) 後半05分 青野滉(6) 後半26分 三荷淳也(21)交代: 前半23分 清水裕太(19)→高橋健哉(11) 後半00分 小野裕二(10)→三荷淳也(21) 後半30分 青野滉(6)→浦真久瑞(5) 後半33分 菅野裕太(9)→眞玉京(17) 後半38分 澁谷元気(8)→橋爪駿(15)本日のご当地B級グルメは、フライ。といっても揚げたものではなく、キャベツなしのお好み焼きのようなもの。今回はフライ焼きそばを注文。ちょっと小腹が減ったときはいいかな。にしても北関東における焼そば文化はかなり独特な発展を遂げているように思うが、どうなん?>偉い人その後、群馬に新子安を見に行ったTさんと赤羽で合流し、Oさんの名ナビゲーションで念願の焼肉を堪能。うまかったなぁ、たたみいわしとマンゴーフラッペ(笑)(写真:小山食堂のフライ焼きそば。雪くまにはまだ早かった)
2007.06.17
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今日は横浜下部組織にとって重要な1日。マリノスタウンで県少の準決勝・決勝が行われ、準決勝で勝てばJヴィレッジ=全国大会出場が決定する。また、群馬と熊谷では関クラU-15の3回戦があり、ここで勝てばこれまたJヴィレッジ行きが決定する。どの試合も負けられない戦いだが、負けると全国の道が完全に絶たれてしまうのが県少の準決勝。追浜U-15とのハシゴは時間的に厳しかったが、やはりこんな重要な試合を見ないわけには行かない。ここ最近は大和で行われていた県少だが、今年はマリノスタウンでの開催。準決勝はDグランド。大勢の観客が訪れる試合を、満足に観客席もないグランドでやるのはどうかと思うが、才能ある少年たちがここをホームにするチームに入りたいと思ってくれれば儲けものか。案の定会場は満員で、それぞれのチームの父兄と選手はスタンド横で密集し(笑)、ベンチのあるバクスタ側が一般観客という運営だった。準決勝に駒を進めたのは追浜、バディ、湘南、藤沢FCの4チーム。追浜は、新子安を破ったバディと対戦。ますます負けるわけには行かない。(写真:追浜スタメン)追浜ボールでキックオフ。ファーストキックはゴールに一直線に向かったが、タッチラインを越えてしまう。この世代では結構これがあっさり入ったりするから、全く気が抜けない。前半は一進一退。バディの前線はうまい子が多く、結構攻め込まれる場面もあったが、追浜もしっかり守りきった。前半終了には田中健太君の幻のゴールもあったが、双方得点できないまま0-0で終了。後半。開始早々に橋本君があげた完璧なクロスを武君がヘディング。残念ながらこれはゴールの上にそれてしまった。が、その3分後。中央で相手選手に囲まれつつも、中村君が反転しながら右サイドに浮き球のパス。これを受けた橋本君がドリブルで持ち込みグランダーのクロス。そこに風の如く走りこんでいたのは武君。ここぞというところの点取り屋がきっちり仕事をして追浜が先制。(写真:武君のゴールを祝福するおっぱまーず)しかしまだまだ時間は残っている。この年代は本当に簡単にゴールが決まってしまうから気が抜けない。それでも時間は刻々と過ぎていく。大人だったら残り時間が少なくなったら後方でボールを回して時間稼ぎをするのだが、さすがにこの年代でそれはない。積極的に攻め込む。練習に現れたトップの選手(哲也、陽介、幸宏ら)も坂の上から試合を見守る。残りわずかというところで、橋本君に代わり関根君を投入。時間はあまり残ってなかったが、右サイドでボールを受けた関根君はドリブルでPAにどんどん侵入し、タッチラインギリギリのところからゴール前の密集へ向けてクロス。混戦から最後田中健太君がこれを押し込む。追浜の勝利を決定付けるゴール。ホイッスルが鳴る。武君は跪いてのガッツポーズ。しかし笛は1回だけ。フライング(笑) そのちょっと後に今度こそ本当に試合終了をつげるホイッスルが吹かれた。この瞬間、追浜の2年連続全国大会出場が決定。おめでとう、おっぱまーず!全国大会でもがんばれ!P.S.午後に行われた決勝は追浜vs湘南というカード。1-0で追浜が湘南を下し、2001年(西脇世代)以来の優勝。なお、準決勝・決勝の模様は7/1(日)18:30-20:00、TVKで放送される模様。______田中健太(10)__武颯(9)________芦村優志(8)_______________橋本知幸(7)______中村凌(13)___鈴木悠斗(6)______鬼丸敬(12)__蔭山裕之(4)_押本祐輔(5)_中川健太(2)__________川瀬隼太(1)__________得点: 後半05分 武颯(9) 後半19分 田中健太(10)交代: 後半19分 橋本知幸→関根陸(11)
2007.06.17
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U-15のアツイ夏がスタート。特に新子安はプライマリー全国初優勝の世代で、彼らがもう中学校生活最後の夏かと思うと、足が日本平ではなく群馬に向いてしまうのも仕方のないことで(笑) にしても時の流れは速いです・・・今日の会場は群馬県図南サッカーパーク。群馬社会人リーグ1部所属の図南SCの根拠地にして、関東リーグU-15で新子安が負けた図南SCの根拠地(当たり前:) 前橋大島駅から徒歩10分ほどのところにある人工芝の打ちっぱなしグラウンド。 (写真左:図南サッカーパーク外見。観客席はゴール裏1箇所のみ 写真右:1F席。日本平の1Fゴール裏っぽい:) (写真左:2F席。手前は温室のようでかなり暑い。向こう側は吹き抜け(?) 写真右:図南SCの背番号12君はかなりおじいちゃん/おばあちゃん。ずっとお昼寝)■湘南vsTOKYU SS Reyes2Fはかなり暑かったので1Fで観戦。湘南ユニのパンツが結構ぴちぴちなのが、懐かしくも新鮮(笑) 湘南はサポも来ていて、試合前やいいプレーには声だし応援。気合入っているなぁ。神奈川代表同士の対決となったこの一戦。今日の群馬は最高気温32度らしいく、ピッチからも熱気が伝わってくる。その暑さが影響したか、Reyesはキックオフ直後に立て続けに失点。その後は切り替えてよく戦ったものの、前半20分にも連続失点。前半でほぼ湘南の勝利が決まった。後半にもPKで1得点を加えた湘南が5-0で勝利。■新子安U-15vsFRIENDLY JY新子安の試合は2F席からご父兄の方々と応援。対戦相手のFRIENDLY JYは東京代表。試合前にキャプテンの弟君からはメンバー入りのお手製うちわを頂いた。どうもありがとうございます>キャプテンご一家様。しかしながら、今日は後ろの建物のないサイドにいたので、1試合目の途中から吹き始めた強い風をもろに受け、うちわの出番はなし(笑)新子安は先週の清水戦と同じ布陣。黄色いスパイクが目を引く吉田君が、清水戦に続き好調で、開始6分で2得点をあげる活躍ぶり。1得点はCKのこぼれ球を押し込み、2得点目は左サイドからドリブルで持ち上がりシュート。JYから新子安に加入した吉田君はオフ・ザ・試合での印象の方が強く、なかなかエースとしての切れ味をサポに見せてくれなかったが(笑)、ここに来てそのポテンシャルを十分に見せてくれるようになった。頼もしい。吉田君のよさは何と言っても足技のうまさ。後半サイドライン際で3人に囲まれる中を、足技でコネコネしてかわしたプレイは、まるでメニコンの端戸のようだった。前半25分には松本君がPA左外からFKを直接叩き込み新子安が3点目。松本君は今日はファーストタッチがあまり決まらず、ボールコントロールに苦労していたが、要所できっちりと仕事をするのはさすが。攻撃陣だけではなく、守備陣も落ち着いたプレイを見せた。加藤君、横山君は何度かあったピンチをいい判断でしのいだ。が、相手が全国レベルの相手であれば失点につながるピンチだっただけに、最終ラインよりも前の選手も守備をきっちりやっていこう。守備陣といえばケガで長らく戦列を離れていた小林君が途中交代で出場。小柄な選手の多い新子安の中では貴重な大型CBなので、夏に向けて小林君の復帰は頼もしい。後半、唯一2年生でこの大会に出場している山田君が追加点。右サイドから松本君がクロスをあげ、それをうまくトラップしてのゴール。きれいなゴールだった。山田君は攻撃のキーマンである菅原君がケガ(?)で出場できないことからの抜擢だと思うが、きっちり結果を残してくれた。来年につなげるためにも2年生が活躍してくれるのはいいことだ。試合は4-0で新子安が第一段階をクリア。明日はNTT図南サッカーグラウンドで湘南との対戦。湘南は攻撃陣がよく組織化された早い攻撃をしかけてくるから、守備陣の奮闘を期待したい。残念ながら明日は追浜の応援で熊谷なので見に行けないが、全国大会出場決定の報を待っています。その追浜は、前育グランドで大宮FCと対戦。延長の末4-2でひやひやものの勝利。明日の熊谷もいろんな意味で楽しそうだ(笑)(写真:挨拶に来た選手をビデオ係の菅原君、岩浪君がタッチで迎える)_____吉田眞紀人(9)___荒川卓斗(17)_____星広太(14)________________松本翔(10)______渡辺大斗(6)___高溝竜稀(8)______星雄次(15)_加藤祐介(3)_横山恭嗣郎(2)_伏木祐太(12)___________椎橋拓也(1)__________得点: 前半04分 吉田眞紀人(9) 前半06分 吉田眞紀人(9) 前半25分 松本翔(10) 後半11分 山田融(22)交代: 前半29分 荒川卓斗(17)→山田融(22) 後半09分 加藤佑介(3)→小林広樹(4) 後半09分 伏木祐太(12)→剱持和義(13) 後半20分 高溝竜稀(8)→関森悠斗(5) 後半20分 吉田眞紀人(9)→盛丈倫(19)今日のご当地グルメは栄寿亭@高崎のカツ丼。ここのカツ丼は卵でとじていないタイプのカツ丼で、揚げたてをさっと和風だしにくぐらせて飯の上にのせたもの。甘さのあるたれで、見かけだけでなく味もちょっと天丼ぽい。中々美味。(写真:ジャンボカツ丼。これで630円!普通のは何と370円!)
2007.06.16
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まずはマイクおめでとう。コンディションを整えて、コンスタントに出れなくても、途中出場でも坂田のように記憶に残る価値あるゴールの1つや2つ決めて来い!しかし、このメンバー表に秋元とアーリアの名前がないのは寂しい。二人とも肝心にときにケガしてしまって。本当についてない。特に秋元。今日のKOMのインタビューではワールドユースを目標にして頑張ってきたといっていたから、さぞかし無念なことだろう。幸い、ケガも直り、練習に部分合流したといっていたので、次の目標を目指して頑張れ。ロンドンに行こうじゃないか!--------------------------------------------------------6月30日から7月22日までカナダで開催されるFIFA U-20ワールドカップ カナダ2007のU-20日本代表チームメンバーおよびスケジュールが決定しましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:吉田 靖■コーチ:森保 一■GKコーチ:慶越 雄二【選 手】■GK:林 彰洋 1987.05.07 192cm/83kg 流経大武田 洋平 1987.06.30 189cm/76kg 清水権田 修一 1989.03.03 187cm/80kg FC東京■DF:福元 洋平 1987.04.12 181cm/68kg 大分柳川 雅樹 1987.05.01 183cm/78kg 神戸槙野 智章 1987.05.11 180cm/72kg 広島安田 理大 1987.12.20 173cm/65kg ガンバ大阪内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ大阪■MF:梅崎 司 1987.02.23 167cm/64kg 大分森重 真人 1987.05.21 179cm/72kg 大分藤田 征也 1987.06.02 175cm/63kg 札幌太田 宏介 1987.07.23 178cm/72kg 横浜FC田中亜土夢 1987.10.04 167cm/59kg 新潟柏木 陽介 1987.12.15 174cm/68kg 広島青山 隼 1988.01.03 182cm/74kg 名古屋平繁 龍一 1988.06.15 175cm/76kg 広島■FW:河原 和寿 1987.01.29 173cm/65kg 新潟青木 孝太 1987.04.27 176cm/67kg 千葉ハーフナー マイク 1987.05.20 194cm/82kg 横浜森島 康仁 1987.09.18 186cm/80kg セレッソ大阪【スケジュール】 07/01(日)14:15 vs U-20スコットランド代表(Royal Athletic Park)07/04(水)17:00 vs U-20コスタリカ代表 (Royal Athletic Park)07/07(土)17:00 vs U-20ナイジェリア代表 (Royal Athletic Park) 07/11(水)または12(木) ベスト1607/14(土)または15(日) 準々決勝07/18(水)または19日(木) 準決勝07/22(土) 決勝・3位決定戦【吉田監督記者会見コメント(抜粋)】「カナダでは日本代表として恥ずかしくない試合をし、次につながる試合をしてきたいと思っている。グループリーグで負けてしまったら、次にはつながらないと思っているので、なんとしてでも突破し、1つでも多く試合をすることによって、選手たちの今後にいい影響を与えたい。内容については、引いて守るのではなく、積極的なサッカーを展開して、この先の選手たちの成長につなげたい」
2007.06.15
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先日関東大学サッカー1部のユースOB出場記録をまとめたので、今日は関東2部、関東社会人2部、関西1部を。関東2部は慶應大が1位で折り返し。去年いいところまでいった神奈川は首位との勝ち点差6の5位。後期の巻き返しを期待。ユースOBでは藤川、青木が主力して活躍中。01位 慶應大 勝 24 得失 +0902位 尚美大 勝 23 得失 +04 03位 拓殖大 勝 20 得失 +1104位 専修大 勝 20 得失 +0305位 神奈川 勝 18 得失 +0706位 国武大 勝 14 得失 +-007位 桐蔭大 勝 13 得失 +0108位 亜細亜 勝 12 得失 -0209位 日体大 勝 12 得失 -0310位 東農大 勝 10 得失 -0611位 帝京大 勝 10 得失 -1212位 城西大 勝 07 得失 -12関東大学サッカー2部春季出場記録 横浜ユースOB出場記録 1234567891011■神奈川大学 藤川祐司 ▽69 F F F F B △83 ▽58 F F 郷内勇太 ■拓殖大学 青木智也 F F F F F F F F F F ▽52 ■尚美学園大学 矢部達 今年社会人2部に昇格したクラブドラゴンズは流経大サッカー部メンバーによるチーム。このチームでは柳、奥山がコンスタントに試合に出ている。特に柳は去年iリーグでゴールを量産していたが、今年も好調のようだ。クラブドラゴンズは2位で折り返し。関東社会人リーグ前期、後期途中 横浜ユースOB出場記録 前1 前2 前3 前4 前5 前6 前7 後1 ■クラブドラゴンズ 奥山雅之 B F F F F ☆1 柳明基 B F F ☆1 F F ☆1 F ☆1 関西1部は立命館がまさかの2部降格。レギュレーションがよく判らないけれど、秋季リーグで優勝するか、上位につけ入れ替え戦で勝てば来春はまた1部ということでいいんだろうか? 深水(4年)、前野(1年)は序盤はレギュラーだったが、以後は残念ながらベンチ外になってしまった。秋にはまたレギュラーを奪い取って頑張れ。カトケンや愛媛ユースOBも1,2年生ながらそこそこ出場できているようで安心。01位 びわこ 勝 17 得失 +0502位 大体大 勝 17 得失 +05 03位 桃山大 勝 15 得失 +0504位 京産大 勝 13 得失 +0605位 近畿大 勝 13 得失 -0306位 関学大 勝 12 得失 +0107位 関西大 勝 11 得失 +0208位 大院大 勝 10 得失 -1109位 阪南大 勝 08 得失 -0510位 立命館 勝 07 得失 -05関西大学サッカー1部春季出場記録 愛媛・横浜ユースOB出場記録 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■立命館 深水章生 F F ▽75 前野貴徳 F F F △72 ■大阪学院大 尾花俊基 加藤健太 △81 △70 △44 △74 △60 △72 ☆1 ▽82 ■関西学院大 渡辺毅仁 △81 ▽77 ▽45 ▽45 B △59 B B ■京都産業大 小笠原侑生 △79 ▽45 B △86 △83 △82 F:フル出場、△:途中出場、▽:途中交代、B:ベンチ、☆:ゴール
2007.06.14
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・中澤の後姿に「最後のダービー」じゃ、何か中澤が今年限りのイメージがしてイヤだ。・サポがやるならありだけど、チームとして煽るのは品がない。・変なプライドを捨てるのはいいけど、間違って誇りを捨てないように。・みんな本気で「ダービー」って思ってるの?それとも試合を盛り上げるための自己催眠?・集客もいいけど、使えない補弱しかできない”強化”部改革が一番必要。・体質改善して有能な人材の近隣チームへの流出を防ぐ方もよろしく。・左伴社長就任時には何ていい社長を持ったものだと思ってたことは忘れないようにしよう。
2007.06.13
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今の愛媛にいない盛り上げタイプらしい。よさげ。星野が3年生の時の1年生。横浜の富永康博とは同級生か。--------------------------------------------------愛媛FCはこの度、宮原裕司選手が、サガン鳥栖(J2)より、期限付き移籍により加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。 【宮原 裕司選手 プロフィール】 ※契約期間は、2007年6月13日~2008年1月31日です。■氏名:宮原 裕司選手 (みやはら ゆうじ)■生年月日:1980年 7月 19日(26歳)■出身地:福岡県■身長/体重:180cm/73kg■ポジション:MF■サッカー歴 東福岡高校 →名古屋グランパスエイト →アビスパ福岡 →サガン鳥栖 →セレッソ大阪 →サガン鳥栖■ 出場記録シーズン/所属チーム/リーグ戦/ナビスコ/天皇杯2000/名古屋グランパスエイト(J1)/2(0)/0(0)/0(0)2001/名古屋グランパスエイト(J1)/0(0)/0(0)/0(0)2002/アビスパ福岡(J2)/14(0)/-/4(1)2003/アビスパ福岡(J2)/34(2)/-/2(0)2004/アビスパ福岡(J2)/0(0)/-/0(0)2005/サガン鳥栖(J2)/31(2)/-/-2005/セレッソ大阪(J1)/10(0)/-/4(0)2006/セレッソ大阪(J1)/2(0)/5(0)/-2006/サガン鳥栖(J2)/9(0)/-/0(0)2007/サガン鳥栖(J2)/4(0)/-/-【通算記録】J1:14試合(0)J2:92試合(4)カップ戦:5試合(0)天皇杯:10試合(1)※表内の数字は出場試合数、カッコ内の数字は得点数です。【本人コメント】「みなさんはじめまして、宮原です。このたび鳥栖から加入しました。愛媛FCの勝利に貢献できるよう、精一杯がんばりますので、応援よろしくお願いします!愛媛FCは、パスを繋いで、スピーディなサッカーをするという印象ですが、非常に僕の好きなサッカーなので、早くチームに溶け込んで、愛媛色に染まれるように頑張ります!」
2007.06.12
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主力組みは召集しないという話だったが、ふたを開けてみるとほぼベストメンバー。全クラ出場を決めたチームから選出したということなんだろう。ああ、見に行きたい!2位以上だったら行っちゃおうかな・・・みんな本番じゃないんだからケガだけはするなよ~~~---------------------------------------------------6月14日から24日まで行われるU-17日本代表チームの韓国遠征メンバーが決まりましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:城福 浩■コーチ:小倉 勉■GKコーチ:伊藤 裕二 【選手】■GK:廣永遼太郎 1990.01.09 183cm/75kg FC東京U-18吉田 智志 1990.02.10 181cm/73kg ルーテル学院■DF:金井 貢史 1990.02.05 173cm/61kg 横浜ユース吉田 豊 1990.02.17 167cm61kg 静岡学園高校山地 翔 1990.04.14 181cm/70kg 浦和ユース高橋 峻希 1990.05.04 164cm/54kg 浦和ユース甲斐 公博 1990.05.16 176cm/60kg 横浜ユース濱田 水輝 1990.05.18 184cm/78kg 浦和ユース山浦 公裕 1990.10.29 170cm/58kg FC東京U-18■MF:八反田康平 1990.01.08 168cm/50kg 鹿児島中央高校益山 司 1990.01.25 178cm/65kg 岐阜工業高校長谷部彩翔 1990.02.06 168cm/58kg 新潟ユース水沼 宏太 1990.02.22 174cm/66kg 横浜ユース岡本 知剛 1990.06.29 174cm/63kg 広島ユース山田 直輝 1990.07.04 165cm/60kg 浦和ユース米本 拓司 1990.12.03 172cm/58kg 伊丹高校■FW:齋藤 学 1990.04.04 165cm/58kg 横浜ユース大迫 勇也 1990.05.18 178cm/66kg 鹿児島城西高校端戸 仁 1990.05.31 173cm/58kg 横浜ユース富山 貴光 1990.12.26 177cm/64kg 矢板中央高校【スケジュール】6/17(日)15:00 vs U-17アメリカ代表(@Gwangyang)6/19(火)19:00 vs U-17ニュージーランド代表(@Changwon)6/21(木)16:00 vs U-17ナイジェリア代表(@Ulsan)6/23(土)14:00 3位決定戦(@Cheonan) ※各グループ2位同士の対戦 17:00 決勝戦(@Cheonan) ※各グループ1位同士の対戦
2007.06.12
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横浜関係は選出されず。三津浜中の岡本君がDF登録で選出されている。----------------------------------------------------6月18日から23日まで行われるU-15日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーが決まりましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:池内 豊■コーチ:山橋 貴史■GKコーチ:岡中 勇人【選手】■GK:嘉味田 隼 1992.01.17 182cm/74kg 神戸ユース藤嶋 栄介 1992.01.31 184cm/72kg 大津高校三浦 龍輝 1992.05.17 175cm/65kg 町田JFC JY■DF:中島 龍基 1992.01.12 168cm/56kg 青森山田高校岡本 洵 1992.04.09 175cm/55kg 三津浜中学校田代 諒 1992.04.15 177cm/60kg 清水JY武内 大 1992.05.31 179cm/67kg 国見中学校菅原 康介 1992.09.19 171cm/65kg 札幌U-15高木 善朗 1992.12.09 165cm/60kg ヴェルディJY宮市 亮 1992.12.14 171cm/58kg シルフィードFCJY高野 光司 1992.12.23 173cm/63kg ヴェルディJY■MF:望月 聖矢 1992.04.19 170cm/55kg ガンバ大阪JY柴原 誠 1992.04.23 165cm/53kg 清水JY大森晃太郎 1992.04.28 165cm/55kg ガンバ大阪JY宇佐美貴史 1992.05.06 174cm/53kg ガンバ大阪ユース和久田章太 1992.05.17 174cm/63kg ジュビロ浜松土居 聖真 1992.05.21 168cm/56kg 鹿島JY柴崎 岳 1992.05.28 172cm/62kg 青森山田中杉本 健勇 1992.11.18 181cm/68kg セレッソ大阪U-18堀米 勇輝 1992.12.13 166cm/57kg 甲府JY■FW:神田 圭介 1992.01.29 163cm/57kg 鹿島ユース原口 拓人 1992.05.03 172cm/56kg ガンバ大阪JY山嵜 駿 1992.05.23 178cm/68kg 柏U-15宮吉 拓実 1992.08.07 170cm/63kg 京都U-15※U-15日本代表チーム:FIFA U-17ワールドカップ2009を目指すチーム。
2007.06.11
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目の前ではゴールラッシュが繰り広げられていた。今日の横浜はワンタッチでリズムよくボールをつなぎ、選手同士の連動性もよくいいサッカーをやっていた。春先の絶好調の頃に戻りつつあるのかなという印象。立て続けのゴールで試合の行方は早々と決してしまった。必然的に最大の目標である全クラ出場も決定。よっぽどのことがない限り全クラ出場を逃すことはありえないが、フットワーク戦の大苦戦もあり、すんなりとは行かないかもしれないという恐れはあったので、これでひとまずは安心。今年こそ三ツ沢に戻ってきたいものだ。最大の目標を達成したにも係わらず、ゴールが次々と生まれる状況に、贅沢な話だが少々飽き飽きしてきて、どうしても後ろでアップしている選手とベンチの様子が気になる。今日のサブは、奥山、成田、荒井、亀谷、佐藤、榎本ら。前節ハットトリックを決めた榎本とユース始動日にドリブル突破に惚れた亀谷、この2人を見たかった。先発陣がいいサッカーをやっていたので、このイメージを大切にしたかったというのも判るが、サポは常に刺激を求めるわがままな存在(笑) もっと才能を!もっとスーパープレーを!和田さんカモーン!(笑)そんな筆者+10人くらい(?)の思いが届いたのは後半33分。高久に代えてついに亀谷が登場。プリンス鹿島学園戦にも出場したが、その試合はうどんを食っていて見れなかった(笑)ので、個人的に初亀谷。得意のドリブル突破を見せる場面はあまり多くなかったし、記憶に残るプレーもなかった。次の鹿島戦は代表組が不在だろうからもう少し長い時間見れるだろう。が、熊谷に雪くまを食べに行く(違)ので、またしても見れない。残念。試合終了前には後方から上がってきたパリスがボールを奪い、GKの位置を見極めたループシュートを決めた。スタンドサポが一番盛り上がった瞬間だった(笑) 挨拶後ベンチに引き上げるパリスに声をかけると、ちょっとはにかんだ笑顔で会釈をしてくれた。おめでとう、パリス。この調子でがんばれ!(写真:試合終了後)__________端戸仁(14)_________齋藤学(10)_____水沼宏太(9)____高久朋輝(8)_____佐藤優平(18)__西脇寛人(6)______パリス(2)_甲斐公博(13)_金井貢史(7)_曽我敬紀(15)__________当銘裕樹(1)__________得点: 前半20分 端戸仁(14) 前半21分 金井貢史(7) 前半26分 端戸仁(14) 前半27分 端戸仁(14) 後半02分 水沼宏太(9) 後半07分 齋藤学(10) 後半19分 端戸仁(14) 後半21分 齋藤学(10) 後半27分 端戸仁(14) 後半37分 水沼宏太(9) 後半40分 齋藤学(10) 後半43分 パリス(2)交代: 後半33分 高久朋輝(8)→亀谷賢秀(26)
2007.06.10
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朝一のフライトで東京に戻り、そのまま神奈川県少年サッカー大会準々決勝を見に体育センターへ。藤沢の駅で鹿児島の課長さんと偶然に(必然?)遭遇。藤沢は雷雨。試合中止かもしれないねと話しつつ、善行の駅で降りると向こうからユースオフィシャルの人。開口一番、延期です。やっぱり。さてどうするか?追浜に行けばU-15とU-13のオエステ戦が見れるはず。でも追浜に行って試合がなかったらそれはショックだね。みなとみらいに行けばU-15の清水戦が途中から見れるかもしれない。もしやってなくても、JリーグU-13の三菱養和巣鴨戦が14:45からあるし、その前にも何かやってるだろう(笑)ということで、3人はあてもなくみなとみらいへ。マリノスタウンはCグラの照明が灯っているものの選手はいない。エスパユニに人がいたから試合はあるみたいだ。新子安の父兄の方から雷雨で開始が遅れていると教えていただいた。ラッキー、最初から見れそうだ。■新子安U-15vs清水予定より1時間20分遅れで試合開始。試合前は雨もやんでいたが、試合と同時に雨が降ってきた。傘を差しつつ観戦。新子安だったら屋根つきだったのになぁ・・・ S條さん、屋根が欲しいです(願)しかし、雨の中傘をさしてでも見る価値のある試合だった。雨が降っているにも係わらず、きちんとパスがつながり、久々に新子安らしい連動性のあるプレイが見られた。先制点は前半20分。左サイドからドリブルで持ち上がった星広太君がそのままシュート。ナイスなゴールだった。今日の星広太君はすばらしく、後半6分には再びドリブルからシュート。これはGKに弾かれたが、きっちり詰めていた荒川君が押し込んだ。星広太君だけではなく、松本君、吉田君もいい出来だった。ボールを持っていないときの運動量、ボールを持ったときのテクニックとアイデア。新子安3点目となる吉田君のゴールもすばらしかった。ドリブルでPAに侵入し、絶妙の切り返しからゴール。ちょっと見ない間に顔つきも大人っぽくなったが、プレイも随分しっかりとしてきた。新子安U-15を見るのはマリノスタウンカップの時にたまたま見たオエステ戦以来。あの試合はひどい出来だったが、関東大会では2位といういい意味で驚きの結果を残した。こんな試合ができるのなら2位という成績も納得。来週土日もこの調子でできれば、1年ぶりの全クラ出場も大丈夫だろう。土曜日が何とも楽しみだ。(写真:まもなく中学生活最後の夏が)P.S.2chに質問してくれたエスパサポさんありがとう!あの質問がなければマリノスタウンに行かなかったかもしれません。ちゃんと回答してあげなくてごめんなさい。今更ですが回答しておくと、うちのオフィシャルのスケジュールはあてになりません(笑)_____吉田眞紀人(9)___荒川卓斗(17)_____星広太(14)________________松本翔(10)______高溝竜稀(8)___渡辺大斗(6)______星雄次(15)_加藤祐介(3)_横山恭嗣郎(2)_伏木祐太(12)___________椎橋拓也(1)__________得点: 前半20分 星広太(14) 後半06分 荒川卓斗(12) 後半09分 吉田眞紀人(9)交代: 前半28分 伏木祐太(12)→剱持和義(13) 後半00分 星雄次(15)→関森悠斗(5) 後半00分 椎橋拓也(1)→白河部亮(16) 後半11分 高溝竜稀(8)→盛丈倫(21) 後半20分 荒川卓斗(17)→山田融(22)■新子安U-13vs三菱養和巣鴨続いてJリーグU-13の一戦。清水戦のハーフタイム過ぎにはすっかり雨はあがり、この試合の頃には日差しが暑い。新子安だったら屋根があったのになぁ・・・ S條さん、屋根が欲しいです(願)U-15の後にU-13を見るとやっぱりその違いを感じる。プレイの正確さや連動性が全く違う。2歳の差はそれほど大きくないように思えるが、やはりこの年代の2歳の差は顕著。特に今のU-13はドリブラーが多く、ボールを持つとまず勝負。まだまだ小学校時代のサッカーの延長。今はそれでいい。個人が技術をしっかり伸ばした上で、3年かけてチームとしての動きができるようになればいいチームになるだろう。(写真:試合前の握手。久々の再会も)<スタメン>河合力也(6)____宇佐見康介(5)____野路貴之(13)____相場遥介(2)_____渡辺悠貴(23)_______________喜田拓也(7)__________高野遼(8)__相原晃貴(3)_諸石健太(22)_岩壁裕也(4)__________佐山辰哉(16)__________得点: 前半07分 野路貴之(13) 前半18分 相場遥介(2) 前半21分 宇佐見康介(5) 後半12分 (三菱養和巣鴨) 後半23分 松井優斗(18)交代: 後半00分 渡辺悠貴(23)→松井優斗(18) 後半00分 野路貴之(13)→持田里久也(21)<おまけ>______持田里久也(21)__野路貴之(13)______渡辺遥貴(23)_______________松井優斗(18)______相原晃貴(3)____船谷和史(17)_____冨沢右京(12)_原田慎司(15)_宇佐見康介(5)_喜田拓也(7)____________境龍登(1)___________得点: 24分 渡辺悠貴(23) 25分 (三菱養和)
2007.06.10
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続いて全クラU-18四国予選第2戦。四国の全クラU-18予選は愛媛ユースと徳島ユースがホーム&アウェイで戦い、勝ったチームが全国大会への切符を手にする。強豪ひしめく他地域にとってはうらやましい状況かもしれないが、一発勝負特有の怖さ・難しさのある予選でもある。先週行われたアウェイでの対戦はスコアレスドロー。全国大会出場は今日のこの一戦で決まることとなった。大会規定によりアウェイゴールが適用されるので、徳島にやや有利な状況。愛媛としては引分ではダメで、無失点に抑えた上で、PKでも何でもいいので勝つしかない。久々に試合前から緊張した。試合前、選手・スタッフ全員で円陣を組んで伊予魂を歌う。 ♪さぁ、行こうぜ 愛媛 戦いの時が来た 輝く未来は俺達のもの 見せてくれよ伊予魂誰が考えた歌かは知らないが、この場に何ともふさわしい。見ている方も気合が入る。(写真:愛媛スタメン)ファーストシュートは徳島。開始早々のミドルは、桑田がナイスセーブで弾く。その5分後には愛媛の井上がループシュート。8分の渡部のシュートは惜しくもゴール上にそれる・・・愛媛がやや優勢にゲームを進めたが、徳島も時折鋭い反撃を見せる。一進一退の攻防。見ている方も次第に盛り上がってくる。点が取れそうで取れないじりじりとした展開のまま前半を終える。後半開始早々、愛媛DFのクリアはあわやオウンゴールになりかける。しかし桑田が左手一本でかろうじて枠外に弾き出す。これには肝をつぶした。今日の桑田は素晴らしい出来だった。DFラインのミスや、相手のカウンターから何度もあわやというシーンがあったが、都度桑田が相手の前に立ちふさがった。文句なく今日の私的MVP。後半、暑さに相手選手の足が段々止まってくる。それによって出来るスペースを愛媛がうまく使えるようになる。何度も高橋や大友らのサイドの突破からチャンスが生まれる。しかし、ゴールは遠い。時間は段々残り少なくなっていく。この試合は1点勝負だろう。であれば、あまり早い時間の得点は愛媛にとってあまり好ましくない。1点取った後の気の緩みから失点すると最悪だ。万が一失点すると、それは愛媛にとって2失点と同じ重みを持つ。出来るだけゴールに向かう勢いを崩さず、相手にプレッシャーをかけ続け、残り時間わずかというところで何とか1点取り、そのまま逃げ切るのが理想的。試合はまさにそのシナリオどおりに進んだ。攻め続ける愛媛。残り時間はあとわずか。ロスタイムの表示が出るか出ないかのころだった。キャプテン正岡のミドルシュートがついにゴールネットを揺らした!歓喜に沸くピッチ。そしてスタンド。(写真:正岡のゴールを祝福する愛媛の選手達。 が、カメラマン興奮中につき、ぶれぶれorz)しかし、まだロスタイムがある。徳島が捨て身の攻撃を仕掛けて来たらそれを防ぎきれるか。得点したらしたで、別の緊張が沸き起こる。相手のミスにも助けられ愛媛ボールの時間が続く。そして、長いロスタイムがついに終わる。ホイッスルがなるや喜びを全身で表す愛媛。一方の徳島の選手はみなピッチに倒れこむ。決戦にふさわしく、双方全力を尽くした、緊張感の溢れるすばらしいゲームだった。苦しんでようやく手にした勝利。喜び以上に安堵の方が大きい。これで、愛媛の選手達はもう一つ上のレベルで試合が出来る。2年前に広島ユースを倒した、あんな経験を積むチャンスが与えられた。これが何よりも大きい。下部組織の選手にとっては時間はわずか3年しか与えられない。次のない選手だって多くいる。だから、トップでのダービーという歴史的・物語的な概念はあまり馴染まない。相手がどこだからという相対的なものさしではなくて、相手がどこであろうとかけがえのない一戦という絶対的なものさしがあるばかりだ。これは相手チームにとっても同じ。だから見る側も、こと下部組織の試合に関しては自分達だけではなく、相手チームにも敬意を払って、かけがえのない時代を生きる選手達を慈しむ目線でもって試合を見て欲しいと思う。話が脱線しましたが、愛媛ユースの選手の皆さん、スタッフの皆さん、父兄の皆さん、全国大会出場おめでとうございます。会場では色々お世話になりました。どうもありがとうございました。また夏にJヴィレッジでお会いしましょう。再会を楽しみにしています。JYの皆さんも兄貴分に続いてJヴィレッジで戦えるよう、残りの予選を全力で戦ってください。______渡部誉也(23)__神田章弘(18)________________正岡晃太(10)__________喜田昌利(8)_______________大友惇生(22)__________井上直也(14)__________高橋祐太(2)_福岡知晃(16)_白方淳也(4)_中山博史(34)___________桑田祐也(1)__________得点: 後半44分 正岡晃太(10)交代: 前半18分 中山博史(34)→梶本有三(19) 後半19分 梶本有三(19)→藤田宣久(36) 後半27分 渡部誉也(23)→荒木幸平(7) 後半42分 大友惇生(22)→辻田純(33) 後半44分 荒木幸平(7)→岩崎昭宏(5)
2007.06.09
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そんなわけで人生初の宇和島訪問。昨日は今治のローカル・ソウルフード”焼豚卵飯”を実に20年ぶりぐらいに食べることが出来て、これだけで今回の宇和島遠征は大成功だった(笑) 知らない人のために解説すると、googleで”焼豚卵飯”と入力して「検索」をクリックすると出てくるものです(笑)”焼豚卵飯”のおまけ:)は、全クラU-15四国予選&U-18四国予選。会場の丸山公園多目的グラウンドは山の上にあるグランド。タクシーで2メーターぐらいかな?屋根つきの観客席のある立派な会場だった。日差しが強かっただけに、屋根の下の影には大助かり。これぐらいの施設、松山にも欲しいなぁ・・・ (写真左:多目的グラウンド 写真右:多目的グラウンドから宇和島市内を眺める)■帝人SSvs新居浜SCまずはU-15予選第1試合目。ともに愛媛のチーム同士の対戦。序盤までは互角の戦いだったが、26分に新居浜SCの9番渡辺真君が負傷退場して、しばしゲームが中断。再開後帝人がミドルを皮切りに3分間で3点をあげ、ゲームを決めた。新居浜はゲーム中断で集中がちょっと切れてしまったかな?前半キックと対人守備のよさが目立ったDF3番高野哲平君を後半頭からFWにあげ、新居浜SCが反撃を試みる。何度か惜しいチャンスはあったものの、”もの”にできず、逆に帝人に2点追加点をあげられ5‐0で終了。(写真:帝人が赤、新居浜が青)■愛媛FCvsプルミエール徳島続いてU-15予選第2試合目。ここまでグループリーグ全勝同士の対戦。愛媛はナイキのメンバーをベースに3年生を3名加えた形。11:30キックオフのこの試合、グラウンドの湿度は低いものの、日差しは強く、かなり暑くなってきた。先制はプルミエール。右サイドから上げられたクロスのクリアが相手選手の前にこぼれ、これを決められた。ゲームを支配しているのは愛媛だが、プルミエールの寄せが早く、中々ゴールに結びつかない。相手9番の快速野村侑大君に手を焼く場面も多い。後半。奇しくも前半失点したのと同じ開始7分に田村君が○○が××の所を□□してゴールを決める(見逃した! :P) 暑さとこの失点で明らかにプルミエールの運動量が落ちてくる。逆に空いたスペースを使って愛媛がテンポのいい攻撃を見せる。後半11分には城村君を1列あげ、さらに攻撃に厚みが出る。その城村君が後半17分、左サイドから切れ込み、角度のないところからゴールを決める。これで完全に愛媛がリズムを取り戻す。その2分後にはゴール前の混戦から河本くんがゴール。さらにその2分後にはカウンターから、途中出場の大山君がゴール。エンジンがかかるまで時間のかかる愛媛だが、波に乗ると一気に点が入る。できればもうちょっとエンジンのかかりを早くしてくれると、観客としては安心して見られるんだけどな(笑)ゲームが決まってからは次々と選手を入れ替え、チームとしての運動量低下を防ぐ愛媛。選手が一気に入れ替わり、多少ばたばたした展開にはなったが、プルミエールに追加点を許さず、グループリーグ全勝のまま最終戦に望むことととなった。これまで大量得点無失点で勝ってきた愛媛だが、今回先制され、そこから逆転した経験は大きい。この経験を生かして、最後まで諦めない気持ちで代表切符を掴み、ぜひ夏にJヴィレッジで再会したい。 (写真左:河本君ゴール後、写真右:大山君ゴール後)<スタメン>_____久保飛翔(10)__中川将吾(9)_____垂水雄太(15)____________平田翔也(14)_____近藤貫太(17)__田村仁(7)______城村洸介(6)_梶田陽(3)_安藤一貴(4)_河本滉平(5)__________森翔夢(16)_________<エンメン>____佐々木寿輝(22)__大山晃司(11)_______________田村仁(7)__________城村洸介(6)_____________野町誓吾(24)_________伊藤良彰(8)_________相原孝行(2)_梶田陽(3)_中川智貴(18)_河本滉平(5)__________森翔夢(16)_________得点: 前半07分 (プルミエール) 後半07分 田村仁(7) 後半17分 城村洸介(6) 後半19分 河本滉平(5) 後半21分 大山晃司(11)交代: 後半11分 垂水雄太(15)→相原孝行(2) 後半15分 中川将吾(9)→大山晃司(11) 後半21分 近藤貫太(17)→伊藤良彰(8) 後半24分 安藤一貴(4)→佐々木寿輝(22) 後半24分 久保飛翔(10)→中川智貴(18) 後半25分 平田翔也(14)→野町誓吾(24)■麻生FCvs今越FC本日、U-15最後の試合。今治出身者としては今治+越知郡をホームタウンにする今越FCを応援。今越はなぜか1年の選手が多く(6人)、中3が5人、中2はゼロだった。2試合目までは客席に試合外の選手も多く、かなりにぎやかだったが、彼らが帰ってしまったこの試合は実に静かだった。それだけに、ピッチから聞こえる声のなさが気になった。特に今越はプレーにも元気さが感じられなかった。もっと元気よく声を出して、楽しくサッカーをしよう!試合は8‐0で麻生FCが完勝。(写真:試合後引き上げる今越FCの選手達)
2007.06.09
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写真左:オレンジスポットに行く途中、てか1軒おいて隣にあったズーパー選挙事務所。写真右:オレンジスポットのショーウインドーに飾られてあったマスコット人形。甲府のヴァン君、マリノス君、川崎のイルカがおいでおいでするのに、ツンデレのオーレ君。しかし、なぜ甲府犬が?横浜、川崎は天皇杯で対戦したけど・・・ 甲府とやったことあったっけ? 写真左:宇和島に「焼豚卵飯」を食べさせる中華屋があった!写真右:宇和島の観光名所。宇和島城。階段に息が上がりました。運動不足を実感。 写真左:太刀魚はこれからがシーズン。一足お先に塩焼きで。宇和島はさらしたまねぎが付け合せに出るのか。高知の影響?写真右:宇和島名物「さつま定食」焼いた白身魚の身をほぐし、白味噌ベースのだし汁で伸ばしたもの。ちょっと甘めながら、夏の食欲のない季節にはよさそう。
2007.06.08
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Mr.Childrenの“HOME”TOUR 2007@横浜アリーナに行ってきた。今回のツアーはチケット入手が難しく、ファンクラブ予約で取れず、e-plusの追加販売でようやく入手できた。演出プランの確定による追加席販売だったが、座席は何と前から5列目。ステージ斜め後ろだけど(笑) しかし、ステージ後方には通路が設けられていて、しょっちゅう桜井君がそこに通ってステージ一周をするので、下手にスタンド後方よりはよっぽどいい席だった。以下ネタばれ。席の関係でステージ後ろのモニターは見えず。一応ステージ裏客用にステージ下のサブのモニターが設置はされていたが人の頭で全部は見れない。今回の映像は、C-3POみたいなロボットが労働する世界、みたいなイメージ。1. 彩りいきなりこれには驚いた。どっちかというとアンコールとか、しっとりタイムに歌う曲だと思っていたので。2. and I love you3. youthful days4. 箒星ステージを一周しつつ盛り上げる。ほぼ同い年のはずなのだが、桜井君元気やのう(笑)ここでMC。横浜はホームグランド。大阪の22回に続いて公演回数が多い(18回)。東京出身なのに・・・大阪が多いのは、デビュー当時「君がいた夏」を大阪のラジオ局でよく流してもらい、そっから火がついたから。横浜がホームだというんなら、ジュビサポ止めてマリサポになっちゃいなYO! って、あれ、名波とか読売に行っちゃったから今はあんまりジュビロとの関係は深くないのかな? あと、小林さんは今日誕生日だったそうだ。5. Another Story6. もっと7. いつでも微笑みを8. PIANO MAN9. ランニング・ハイしばし間を置き、10. イマジンいわずと知れたジョン・レノンの曲。モニターには日本語訳が表示された。11. CENTER OF UNIVERSE12. Dance Dance Dance13. フェイク14. Any2度目のMC。ストリングスが登場。Bank Band の toU をやります。salyuを呼ぼうかと思ったけど止めた。今日来ているらしい。騒然となる会場。salyuのパートを皆さんでやってください。リードはコーラスのトサカリョウタ君がやります。コーラスのトサカ君は、桜井君のよく行く店のウェーターだったとか。トサカ君の飛鳥の物まねあり。時給は650円らしい(笑)15. toUやっぱり名曲なり。会場は女性の声がメイン。16. タガタメ17. ポケットカスタネット18. Worlds end19. 終わりなき旅20. しるしじっくり聞かせる曲が続く。ノリノリ系もいいけど、ミスチルはやっぱじっくり系がいい。尾張なき旅(なぜかこんな変換しやがる!)、しるしとフェイバリットな曲が続く。じっと聞きほれてしまう。アンコール21. あんまり覚えてないや22. overture ~ 蘇生当ブログのテーマ曲(笑) そういやちょうど今、山東で浦和がA3やってるんだなぁ。そんな時にこの曲を聴いてるなんて、なんて不思議なめぐり合わせ。 (よく判らない人はACL山東戦あたりの日記を読んでください)23. 彩りそして再び彩り。最初とは別アレンジで、じっくりと聞かせる。 ♪なんてことのない作業が この世界を回り回って どこの誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加えるこんな感じでしっとり終了。次は夏のスタジアムツアー。マリサポのホーム、日産スタジアムでどんな”HOME”ツアーを魅せてくれるのか。楽しみだ。 #チケット1枚余ってるよ!(笑)おまけ:収録アルバム対応表。主にOさん向け(笑) HOME:1,4,5,6,8,13,17,20,21,23 IラブU:2,9,18 シフクノオト:14,16 IT'S A WONDERFUL WORLD:3,7,22 Q:11 DISCOVERY:19 Atomic Heart:12
2007.06.07
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北京五輪2次予選最終戦。これまで戦ってきた選手ではなく、フレッシュな顔ぶれのU-22代表。横浜からは田中裕介が選ばれている。直前の合宿でもなかなかの活躍だったようで、楽しみに国立へ足を運んだ。チケットがあまり売れてないらしかったので、席も十分余裕があるかと思いきや、上層が開放されていないせいもあるが、バックスタンドを中心にかなりの混雑。やっぱ1000円はふらっと見に来るにはいい値段だ。仕事の関係で到着はキックオフ15分後。友人に座席の確保をお願いしてあったのだが、試合途中にずかずか目の前を横切る輩が好きではないので、自分がやられて嫌なことを人にするなの原則に基づき、ホームコーナー付近の適当な空席を選んで前半を観戦した。暑すぎず寒すぎず、ナイトゲームを観戦するには最高のコンディション。裕介も3バックの左で頑張っている。結構近くで見れるのもグッド。が、残念なことに後ろのカップルが最悪。男の方が解説君で、連れの彼女にワンプレーワンプレー逐一解説。いいプレイを褒めるのならいいんだけど、ほとんどがこうするべきだ、ああするべきだのべきべき論。先に座ってたのはそっちだから文句をいう筋合いではないんだが・・・ハーフタイムに友人と合流。センターラインの延長上というベストポジション。席取りありがとうございました>党首今日は、このU-22代表に日頃あまり縁のないチームのサポが張り切っているのが目に付いた。小椋祥平の水戸サポ、萬代宏樹の仙台サポ、田中裕介の横浜サポ(笑)、鈴木修人の早稲田サポ(隣 :) 特に仙台サポは最前列に集団で陣取り萬代のプレイにいちいち反応。PKシーンでは仙台ユニを振り回して大喜び。何か、代表の試合というよりオールスターっぽかった(笑)横浜サポも試合後には、「横浜から北京へ!VAMOS裕介」のスプレー弾幕で大アピール。が、正直なところ今日の裕介はミスも多く、まずは「みなとみらいから新横浜へ!」のレベルだった。残念。しかし、裕介は決して腐らない選手だから、これを糧にさらに成長してくれるだろう。試合終了後の場内一周の時の悔しそうな顔が印象的だった。頑張れ、裕介!(写真:試合後バクスタでアピールの横浜サポたち)ところで、反町監督は”全愛媛が泣いた!”の人は好きじゃないのかな?召集したにもかかわらず最後まで投入しないのは、なぜだろう。主力組の時も中途半端な使い方しかしないし。
2007.06.06
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もうよそのコなんだから愛媛FCが好きとかいってもジーンときたりなんかしないんだからね、http://www.youtube.com/watch?v=PG5pTIIAIC0 を保存なんかしたりしてないんだからね、明日国立いくけど田中裕介の応援なんだからね、な、「土日の結果」です。■第22回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 四国大会 ▽6/3(日) 愛媛FC 15-0 ソレイユFC2戦目も大量得点で勝利。大量得点の後はリズムをうまく掴めないことが多いけど、どんな状況でもあせらずひたむきにがんばれ。#情報提供ありがとうございました>保護者さん■第31回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 四国大会 ▽6/2(土) 徳島ユース 0-0 愛媛FCユース 先発 GK 桑田 DF 中山(→梶本:後半10分)、白方、福岡、高橋 MF 井上、喜田(→佐伯:後半35分)、正岡、大友 FW 渡部、神田 サブ 野本、岩崎、堀井、辻田、吉井1戦目はアウェイでドロー。同じドローなら1-1とかなら有利だったのだが。これで愛媛は来週の試合に勝つしかなくなった。しびれる試合を勝ちぬいて、全国に行こう!■JリーグU-13【サザンクロス】 ▽6/2(土) 愛媛FC 1-1 大分珍しくオフィシャルに結果が・・・ 大分に引き分けたのが相当うれしかったのかな?(笑) これからもよろしくお願いします。■第31回全日本少年サッカー大会 神奈川県大会 ▽6/3(日) 新子安U-12 5-0 福田FCJr 新子安U-12 0-0(PK4-5) バディー 追浜U-12 1-0 さぎぬまSC 得点:OG 追浜U-12 6-0 南百合丘SC 得点:橋本×3、武×2、田中 新子安が残念無念のPK負け。この悔しさを忘れずにこれからも頑張っていこう。追浜はOGで辛勝した後、6-0で大勝するという、おっぱまマニアには堪えられない展開でベスト8進出(笑) 油断せず1試合1試合戦っていこう。■第34回横浜市春季少年サッカー大会(木村和司杯) Lの部 ▽6/2(土) 新子安U-12? 1-0 あざみ野FC-B新横浜投てき場グランドなんてトコがあったのか!■第35回トゥーロン国際大会 ▽5/31(木) U-20日本 2-1 U-21ドイツ 得点:森島×2 ▽6/02(土) U-20日本 1-5 U-21フランス 得点:マイク ▽6/04(月) U-20日本 0-1 U-21コートジボアール残念ながら予選敗退。しかし、マイク的にはカナダに向けていいアピールが出来たのではなかろうか。ちょっとお借りしましたよ、JFAさん。こんな顔をマリノスでも見せてくれ!
2007.06.05
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シミズコウヘイ違いか・・・---------------------------------------------6月11日から15日まで行われるU-18日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーが決まりましたので、お知らせします。 【スタッフ】■監督:牧内 辰也■コーチ:大熊 裕司■GKコーチ:慶越 雄二【選手】■GK:松本 拓也 1989.02.06 182cm/76kg 順天堂大学権田 修一 1989.03.03 187cm/80kg FC東京大谷 幸輝 1989.04.08 185cm/80kg 浦和ユース木下 正貴 1989.06.22 185cm/80kg ガンバ大阪ユース■DF:吉田 勇樹 1989.05.03 175cm/71kg 川崎U-18堀田 秀平 1989.05.12 180cm/71kg 柏U-18須崎 恭平 1989.06.21 176cm/68kg 磐田ユース大野 和成 1989.08.04 177cm/68kg 新潟ユース雨森 理亮 1989.08.16 176cm/63kg 京都U-18樋口 大 1989.10.23 183cm/72kg 川崎U-18山村 和也 1989.12.02 183cm/72kg 国見高校林 敬洋 1990.03.17 170cm/69kg 大分U-18■MF: 加藤 弘堅 1989.04.03 179cm/72kg 市立船橋高校渡部 大輔 1989.04.19 170cm/67kg 大宮ユース井上 翔太 1989.04.24 170cm/60kg 東福岡高校井上 裕大 1989.05.30 170cm/65kg 大分U-18東矢 尚仁 1989.09.07 172cm/63kg 国見高校山本 康裕 1989.10.29 176cm/77kg 磐田ユース渡部 雄史 1989.12.25 169cm/67kg 市立船橋高校石神 幸征 1990.01.11 170cm/63kg 藤枝東高校■FW:清水 航平 1989.04.30 170cm/60kg 東海大学第五上谷 暢宏 1989.05.15 180cm/69kg 神戸ユース丸谷 拓也 1989.05.30 178cm/68kg 境高校白谷 建人 1989.06.10 176cm/70kg 国見高校渡辺 諒 1989.06.28 186cm/75kg 大宮ユース押谷 祐樹 1989.09.23 169cm/66kg 磐田ユース※U-18日本代表チーム:FIFA U-20ワールドカップ2009を目指すチーム
2007.06.04
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関クラグループリーグ第3戦。対戦相手は千葉SC。昨日は守りを固めたフットワークに大苦戦だっただけに、今日も油断はできない。会場に到着すると、先に来ていたMさんから榎本が先発と聞かされた。おお!事あるごとに榎本を使って欲しいと、和田さんに”聞こえないように”言っていたのがようやく届いたか(笑) 春先の練習試合では普通に通用していただけに、何で榎本を使わないのかかなり疑問だった。関原の負傷(?)でようやく榎本に出番が回ってきたのだろう。久々に公式戦で見る榎本、というか大希。期待が高まる。開始2分。DFラインの裏に抜け出した大希が独特のドリブルで敵陣に迫る。相手DFの寄せをかわしシュート!いきなりのゴール!大希の一番得意な形。公式戦初出場2分でのゴールは横浜ユース史上最速ゴールではなかろうか。ほら、だから言ったじゃん、和田さん(笑)昨日はあんなにゴールが遠かった横浜だが、この大希のゴールを皮切りにゴールラッシュ。あまりにも数が多すぎてとても覚えてない(なんて贅沢な・・・) 今夜あたりいつものとこで詳細はアップされるだろうからそちらをご覧ください(笑)というのも、あまりにも他力本願なので、本日の印象的なゴールベスト3!ただし1人1ゴール縛り(笑) 第3位:後半38分 曽我敬紀 学のパスを松尾シュート。GKにはじかれ、こぼれを曽我。嗚呼!新子安2005。 まっちょは次決めろ! 第2位:前半39分 佐藤優平 GKの位置を見極めた”こ憎たらしい”ループ。 最近の子はうめぇーなー(by.桃さん) 第1位:前半38分 榎本大希 学がドリブルで持ち込む。GKと接触し倒されるも、こぼれを大希が押し込む。 大希ハット。横浜ユース史上最速ハット?大希はノルマ達成で前半で交代。今日のゴールラッシュは、どれだけ失点しようがラインを高くし、コンパクトに最後まで攻めるスタイルを千葉SCが貫いたことによる。そのことで出来るDFラインの後ろの広大なスペースは、そこに抜け出してドリブルからシュートというのを得意とする学や大希が最も活躍できる状況だった。最後まで自分達のスタイルを貫いた千葉SCに敬意を。追伸:久しぶりに見た出口があっという間にいなくなったのは残念だったが、これに懲りずまたチャンスをあげてください。あと、中田や小野、天野、亀谷も見たいです。>和田さん(写真:榎本大希、鮮烈デビュー)今日は夜、なでしこに行こうと思っていたが、すっかり満足したので八王子までドライブして帰宅。プライマリー新子安が負けちゃったのが残念だったけど、まぁ、いい週末だった。__________榎本大希(27)_________齋藤学(10)_____水沼宏太(9)____高久朋輝(8)______西脇寛人(6)__佐藤優平(18)______岡直樹(36)_甲斐公博(13)_金井貢史(7)_奥山正洋(4)__________当銘裕樹(1)__________得点: 前半02分 榎本大希(27) 前半05分 齋藤学(10) 前半10分 榎本大希(27) 前半16分 水沼宏太(9) 前半19分 高久朋輝(8) 前半34分 高久朋輝(8) 前半38分 榎本大希(27) 前半39分 佐藤優平(18) 後半09分 端戸仁(14) 後半12分 (千葉SC) 後半19分 水沼宏太(9) 後半23分 水沼宏太(9) 後半29分 齋藤学(10) 後半35分 端戸仁(14) 後半37分 金井貢史(7) 後半38分 曽我敬紀(15)交代: 後半00分 榎本大希(27)→端戸仁(14) 後半24分 水沼宏太(9)→曽我敬紀(15) 後半33分 高久朋輝(8)→松尾康祐(12) 後半40分 齋藤学(10)→出口将司(11)
2007.06.03
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残り時間は6分。フットワークにとっては”してやったり”の引分、横浜にとってはまさかの引分という結果が訪れようとしていた間際だった。横浜がボールを持つとハーフコート内に全員が戻る全員守備零員攻撃(というのは言いすぎだが、そんな印象)のフットワーク。横浜はその厚い守りをどうしても崩せないでいた。学が、関原が、端戸が、水沼が、荒井が次々とゴールに迫るがフットワークの壁は厚い。そんなフットワークの固いディフェンスを打ち破ったのは、1本のスーペルなロングシュートだった。センターサークル付近から放たれたシュートは一直線にゴールに向かって飛んでいき、そしてネットを揺らした。#20070606 もっと前からのシュートでした。まっ、いいか。懐かしいメロディのチャントが脳内ループする。 ♪ラララーラ ラーラ ラーラ スーペル 優平あれだけ点が入らなかった横浜だが、その2分後には端戸が0.5点を決める。結局横浜が1.5-0、四捨五入すると2-0で何とかフットワークを破った。横浜の出来はあんまり良くなかったけど、全国の舞台であれだけ守ってくる相手はそうそういないし、スーペル・ゴールが見れたから、今日のところはまぁ、これでよしとするか。(メルダ南武線のおかげで遅刻したので今日は土手上)______関原凌河(32)__齋藤学(10)______高久朋輝(8)_______________水沼宏太(9)______西脇寛人(6)__佐藤優平(18)______岡直樹(36)_甲斐公博(13)_金井貢史(7)_中里太郎(5)__________当銘裕樹(1)__________得点: 後半39分 佐藤優平(18) 後半41分 端戸仁(14)交代: 後半00分 関原凌河(32)→端戸仁(14) 後半09分 中里太郎(5)→成田進太郎(3) 後半23分 高久朋輝(8)→荒井翔太(19)
2007.06.02
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久々に、というか、今年初めて愛媛の試合を観戦(キャンプ、TRMを除く)。相手は読売。会場は愛媛的にはあまりいい思い出のない味スタ。JFL時代の横河武蔵野戦は動員をかけたにも係わらず、ひどい試合だったなぁ・・・試合前から愛媛ゴール裏のテンションは高い。中々楽しげでいい。できれば素直にその輪に入って楽しめればよかったのだけど、ちょっと”理性”を超える”感情”がそれを邪魔するところもあり、ちょっと外れたところでまったりと観戦。久々の愛媛だが、細かなミスが多く、プロの試合というにはあまりにもお粗末。満足にボールがつながらないサッカーは、愛媛のサッカーではない。去年できていたことが今年はできてない。選手個々にスキルがないわけではないので、原因は選手間のコミュニケーションとか、温度差とかそんなものだろうか。前半は何度もひやりとする場面があったがかろうじて無失点に抑えた。後ろに座っていた埼玉あたりにお住まいらしきお姉さまたちのK選手専門応援のヒステリックな声が煩かったので、後半はちょっと上に移動して立って観戦。前半グダグダのサッカーだった愛媛だが、後半立ち上がりはいい流れを見せた。良かった頃の愛媛を思わせるサッカー。そして、藤井の落しを青野がPA外からシュート。打った瞬間はファーにそれるように思ったが、ボールはゴールネットを揺らした。ゴラッソ。青野はプロ初ゴール。愛媛ユース出身の選手が、愛媛で初ゴールなんていいもんだ。愛媛出身といえば羽田敬介。今期は佐藤にポジションを奪われ控えに甘んじてきたが、佐藤の負傷退場に伴い、残り15分というところで久々の出場。個人的にはかなりテンションが上がる。お得意のポロリをしないかとちょっとヒヤヒヤもしたが、読売の攻撃を無難にしのいだ。ロスタイムは6分。アナザーな長さ。攻撃に行くのか守りに行くのか、意思統一されていなくて、ゴール裏でギリギリ奥歯を噛んでいたのだが、何とか守りきり、うれしい4勝目。内3勝はアウェイという外弁慶ぶり。アウェイはいいからホームで勝ってあげなさい(笑) #どうでもいいが、”外弁慶って、それ普通の弁慶やん”、という2chの冷静な指摘はウケた。しかし、今日の読売の運のなさ(シュート数:読売19、愛媛5)はすさまじかったが、試合後、あの人が味スタにいたことを知った。なるほど、愛媛の勝利は必然だったのか! 加藤未央、恐ろしい子 (写真左:スタンド下まで降りて選手を迎える 写真右:インタビューを終え、ゴール裏に挨拶にきた青野)
2007.06.02
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そうか!今年のトレカ買うと、陽介とかアーリアとか田代とかたっくんとかふーみんとかコミーとかはややのトレカがあるわけじゃなくて!? きゃー!! すってきっ~~~! と、リアル女子高生のような興奮に駆られ思わずネットで大人買いしたトレカが今日届いた。2007Jリーグオフィシャルトレーディングカード「チームエディション・メモラビリア」というのがそれ。今回はレギュラーカード35種、プレイングタイムベスト11種、ゴールゲッターカード2種、ニューカマーカード11種、マスコットカード1種に加え、レア系がFan's Selectカード11種、最年長・最年少カード2種、キャプテンカード1種、ジャージーカード12種、サインカード20種という多彩なラインアップ。代表録画を見つつさっそく開封。あっ、中澤ゴールおめ。まずはレギュラーカード。35種中30種ゲット。しかし、入ってなかったのが哲也、坂田、清水、陽介、マルクス。まぁ、マルクスはいいとして(殴)、なんで陽介入ってないんだっ!プレイングタイムベス11は11種中1種類だけ入ってなかった。入ってなかったのマルクスだからまぁいいか(笑) ところで、このプレイングタイムベスト11というのは一体なんなんだ?出場時間が多かった選手?アーリアとかマルクスとか入ってるんですけど・・・ 謎だ。ゴールゲッターカード2種は両方ともゲット。ニューカマーカードは11種中10種。入ってなかったのはふーみん。ダッフルコート姿のふーみんカード、ほしー(どっか嘘) ところで、ニューカマーに飯倉が入っていて、何で陽介がはいっとらんの?納得いかん!マスコットカードはゲット。レア系ではFan's Selectカード11種は、4種類(乾、山瀬、ハユマ、アーリア)ゲット。これも謎なんだが、哲也を差し置いて、飯倉を差し置いて、秋元を差し置いて、しげさんを差し置いて(違)、高桑って・・・ どこのFanの仕業だ!?最年長・最年少は年長さんのみゲット。アーリアほしー。キャプテンカードはなし。ジャージーカードはハユマの通常仕様カード。ただ、イカリの透かし付近の模様。ちょっとだけ普通よりレア?んでもって、サインカードは、 マルクス・・・ある意味レアになるはずのカードか(殴)というわけで、交換しようという人はよろしくですよ。注)はややのカードはありません。
2007.06.01
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