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注) 相変わらず観戦記相当部分は短いんで、U-18しか興味ない人は半分あたりから読めばいいんじゃないかな(笑)当間高原リゾート・ベルナティオなんておよそ管理人と不釣合いの場所を訪れるにあたって、自分ミッションは3つ。 1番目。愛媛FC JY加藤コーチ(カトゥー)を補足してJFL最終年愛媛ユニにサインをもらうこと。 2番目。新潟名物笹だんごとへぎそばを食すこと。 3番目。「はまから☆世界へ」ダンマクに金井と宏太のサインをもらうこと。越後湯沢からベルナティオまでのアクセスは無料の送迎バスを利用。リゾートな奥様3人とJFAの関係者と管理人の5人で優雅なドライブは40分ほど。所々紅葉が色づき始めていたが、まだちょっと早かった。もう少し遅ければ紅葉がきれいだったろうなぁ。ベルナティオに到着したのは10:40頃。午前中の練習がちょうど終わった所だったが、まずはクロアチアピッチを偵察。2面の天然芝のグランドはすばらしく状態がいい。クロアチアのキャンプ記念碑もあるし、水道はクロアチアの赤白チェック。ちょっとしたこだわりが楽しい。ピッチには選手らしき人たちがいたので近くに寄ってみるとU-18というよりも、U-28って感じ。これは!と思ってよく見ると、見慣れた長身短髪の人が。カトゥーいきなり補足!なぜここにカトゥーがいるのかはカトゥーのブログを読んでください。さて、第一のミッションをいつどうやって実行するか。研修中で隙がなかったので、とりあえず第一のミッションは後回しにしてベルナティオの散策に。時期的に冬を迎えようとする頃なので、ちょっと物悲しい感じがまたいい。唯一元気があったのは今がシーズンの”木もれ陽の林”のきのこたち。散策の後は第二のミッション。すでに越後湯沢駅で笹だんご(蒸したて)は捕食済みだったので、次はセントラルレイク脇のフォーラムセンター内の食堂でへぎそばを。腰のある蕎麦は普通にそばつゆにつけて食べるより、冷麺のような食べ方の方があうんじゃないかなぁと。食堂の窓から外を見ているとクロアチアピッチから引き上げてくる人たち。よし、第一のミッションだ!と意気込んで食堂を出ると、カトゥーはいたけれど団体だったので声をかけるタイミングがなかった・・・ 第二のミッション失敗。 (写真左:ベルナティオのセントラルレイク周辺。夏はいいだろうなぁ・・・ 写真右:フォーラムセンター内にあったいつぞやのマリノスキャンプ写真) (写真左:クロアチアピッチ全景。奥でやる試合をこっから見ろとは普通言わないよね 写真右:ピッチ側の水道。しっかり赤と白のチェック)注) この辺から観戦記相当部分です(笑)13:00過ぎにクロアチアピッチに再び移動。ここは天然芝のコートが2面あるのだが、横から見れる観客席は1箇所しかなく、もし試合を遠い方のグランドでやるなんてことになるとそれこそ某マリノスタウンの観客席からCグラの試合を見るようなもんできついなぁ(てか、無理)と思っていたけれど、某チームと違ってJFAは空気が読める。試合は近い方のピッチで行われた。予定では14:00からとなっていたが、13:30キックオフに変更。早めに行ってよかった。試合は30分×4。対戦相手はジャパンサッカーカレッジ(以下JSC)。観客は30人くらいで、マスコミ4割、代表目あて3割、JSC目あて3割といった感じかな。<1本目>______大山恭平(24)__宮澤裕樹(27)______柿谷曜一朗(15)_____________水沼宏太(21)_______鈴木惇(8)__山本康裕(14)_______中田健太郎(6)_大野和成(4)_須崎恭平(3)_椋原健太(7)__________松本拓也(無)__________このセットはスコアレス。パスミスや連携ミスやインターセプトで全くボールがつながらない。あまりの出来の悪さに真剣にやばいと思った。<2本目>______永井謙佑(23)__山崎亮平(10)______柿谷曜一朗(15)______________比嘉厚平(9)_______鈴木惇(8)__金崎夢生(13)_______中田健太郎(6)_鈴木大輔(5)_金井貢史(11)_椋原健太(7)__________権田修一(無)__________得点: 02分 山崎亮平(10) 04分 (JSC)1本目に比べるとやりたい形の見えるサッカー。山崎が1~2列目を献身的に走り、金崎は視野の広いパスを送る。比嘉や中田の前に出る動きもいい。このメンバーは多分ショートパスをつないで崩すサッカーが好きなんだろうな。1本目がろくにパスがつながらないサッカーだったので、このセットはパスがつながるだけで気持ちがいい(笑)CBの鈴木大輔、金井のコンビは堅実でなかなかいい。最も1本目でCBからボランチへのパスをインターセプトされるシーンを何回も見せられたから、単にパスがつながるだけで堅実という印象を持ったのかもしれない(笑) まぁ、大きな破綻はなかった。1,2本目通して柿谷はやはり使い方が難しい選手だなという印象。ダイレクトでつなぐのが好きなメンバーの中で、テクニシャン系の柿谷はやはりリズムを壊してしまう。しかし、U-17で体験したようにそのテクニックがチームに得点をもたらすのも事実。どうする、牧内さん。日本代表の得点は中田が攻めあがってPAで倒されて得たPKを山崎が決めたもの。山崎のPKは助走のリズムが変わっていて何だか止められそうだったが、そういう蹴り方をする選手なんだろうか。失点はPA付近のFKをニアに入られてのヘディングシュート。<3本目>_____永井謙佑(23)__白谷建人(25)______比嘉厚平(9)______________水沼宏太(21)______岡本知剛(22)__山本康裕(14)______鈴木惇(8)__大野和成(4)_金井貢史(11)_椋原健太(7)__________大谷幸輝(無)__________得点: 07分 永井謙佑(23) 26分 岡本知剛(22)交代: 永井謙佑(23)→大山恭平(24)このセットは乱暴に言うと、前に大きく蹴って前線君行ってらっしゃいなサッカー。白谷は国見の選手だけあって坊主頭で(笑)、よく走る。永井もドリブルが得意な選手なので、このコンビはなかなか面白い。両サイドの比嘉、水沼もよく走る。ロングボールを追って、折り返してゴール前に詰めた選手がシュートというシーンが何度かあり、2本目よりは得点チャンスの多いセットだった。日本代表の1点目は、GKからのロングフィードに永井が抜け出して相手選手をドリブルで交わしてのもの。2点目は岡本のミドルシュートで、これは完全に個人技の得点。金井は安易に飛び込み抜かれるシーン多し。ここはもちっと改善しないと。最後まで誰かわからなかったのが初見の山本。”こうすけ”と呼ばれているけどそんな名前の選手はいない。実は康裕で”こうすけ”だった。してやられた(笑)おまけに磐田ユースには”やまもとこうすけ”が2人いるんだね。山本康裕と山本浩佑。試合ではどう区別しているんだろう>磐田ユースな人<4本目>______山崎亮平(10)__白谷建人(25)______比嘉厚平(9)_______________水沼宏太(21)_______金崎夢生(10)__岡本知剛(22)______中田健太郎(6)_鈴木大輔(5)_須崎恭平(3)_金井貢史(11)___________大谷幸輝(無)__________得点: 13分 岡本知剛(22) 17分 水沼宏太(21) 21分 水沼宏太(21)このセットは2本目と同じようなサッカー。右サイドバックに気心のしれた金井が入ったことで、一本目では守備なのか攻撃なのか中途半端だった水沼が、自在にポジションを変えていい動きを見せた。1点目は白谷の長いパスを高めで受けた岡本がドリブルで相手を突破しシュート。2点目は左コーナーからのCKがゴール前で相手DFに当たり、ちょうど右サイドでフリーだった水沼の前にこぼれ、これをヘッドで押し込んだもの。3点目は、サイドチェンジのボールを受けた水沼がドリブルで持ち上がり、あまり角度のないところから逆サイドネットにミドルを突き刺した。岡本は練習試合でイエロー2枚で退場しちゃうような奴だけど(笑)、U-17のハイチ戦のように、したたかに得点を狙うセンスを今回も発揮。本番でも頼む。4本通してみて、個人的に追求してほしいのは2、4本目のショートパスで崩すサッカーだけど、1次予選で結果を出すには3本目のサッカーかなという気がする。タイは暑いし、グランドコンディションも悪いだろうから2、4本目のサッカーで勝つのは少々しんどいのではないか。やはり体力のある前線を使って、というのが現実的なような気がする。それにしてもクロアチアピッチは涼しかった。日陰だと寒いほど。灼熱のタイで予選をやるのに、残り何日もない今、こんな涼しいところでやって大丈夫なんかな? (写真左:金井はありじゃないかな 写真右:宏太もありじゃないかな) (写真左:數馬は1、2本目にCBとSBとして出場 写真右:写真撮影にも快く応じてくれた。近況を聞きたかったけど人見知り管理人としては声をかけるので精一杯:)試合後は、第三のミッション。これは難なく達成。マスコミにも出待ちでも人気だったのは水沼と柿谷。といっても出待ちは5,6人で内2人はマリサポだったのだけど(笑)本来なら温泉でも入ってゆっくりリゾートしたかったが、風呂場で選手と鉢合わせるのも決まりが悪いので(笑)18:10のバスで越後湯沢へ。帰りのバスは協会スタッフと管理人の2人だけという贅沢さ。わざわざすみませんね、ベルナティオの人。今度はもっと金を落とすからね。申し訳ないから宣伝しておこう。 ベルナティオ いいところ 一度は お行き
2007.10.31
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横国といえば、横浜国際?横浜国立大?というのはいいとして、業務提携第3弾。日本工学院は一部サポとの交流も生まれ(笑)それなりに機能を果たしつつあるのかなという気がするが、関東学院大学との提携はコーチ派遣を始めたというような話を聞いたが、目に見える実績という面ではまだまだかと思う。そういう状況で今回、横浜国大との業務提携。狙いは何だろう? ちなみにサッカー部は関東学院大学と同じ神奈川1部。----------------------------------------------------------横浜が横浜国大と業務提携 横浜は30日、横浜国大と業務提携すると発表した。来年4月から横浜国大と付属の小中学校などへのコーチ派遣などを予定している。[2007年10月30日20時7分]
2007.10.30
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預金残高912円から買ったトトBIG3口はかすりもせず、預金残高12円だけが空しく残ったのだけれど、9億当たったら半分ぐらいは世のため人のために使うことを約束するから当てて頂戴神様!な、「土日の結果」です。■サハラカップ Bグループ ▽10/28(日) 水戸 0-5 横浜 @水戸サ メンバー: GK:佐藤峻 DF:曽我敬紀、清水皓平、甲斐公博、岡直樹 MF:西脇寛人、佐藤優平、戸高裕人、高久朋輝、齋藤学 FW:榎本大希 得点: 21分 齋藤学 43分 高久朋輝 72分 関原凌河 89分 齋藤学 89分 曽我敬紀 交代: 61分 戸高裕人→小野悠斗 70分 榎本大希→関原凌河 74分 甲斐公博→臼井翔吾 79分 佐藤優平→荒井翔太 89分 齋藤学→成田進太朗水沼、金井、端戸を欠いて5得点はまずまずかな。■サハラカップ Gグループ ▽10/28(日) 名古屋 2-0 愛媛 @トヨタSC メンバー: GK:桑田祐也 DF:藤田宜久、白方淳也、井上直也、高橋祐太 MF:大友惇生、正岡晃太、福岡知晃、神田章弘、渡辺健太郎 FW:辻田純也 交代: 36分 高橋祐太→岡本剛史 71分 辻田純也→梶本有三 82分 藤田宜久→西村誘二 89分 西村誘二→中山博史愛媛は初の黒星。この試合にはサポも駆けつけたそうだけど、内容はどうだったんだろう。残り2試合頑張れ!■JリーグU-13 【メトロポリタン】 ▽10/28(日) FC東京深川 3-0 追浜 @深川G■サテライトリーグ ▽10/21(日) 横浜 1-0 水戸 @MM 得点: 42分 乾貴士 メンバー: GK 秋元陽太 DF 天野貴史、田中裕介、田代真一、石原卓 MF 端戸仁、狩野健太、山本郁弥、乾貴士 FW ハーフナーマイク、斉藤陽介 交代: 45分 秋元陽太→飯倉大樹何だかしょっぱい試合だったようで・・・若手達よ、未来のマリノスを支えるのは君たちだ!どんな試合でも100%の力を発揮して、アピールすべし!
2007.10.29
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高校選手権予選の後、桐蔭の1年生チームvs某チームと、Bチームvs流経柏の試合があるとの話を聞いて、急遽サテ水戸戦はパスして今日は桐蔭祭りに決定。そうと決まればまずは腹ごしらえ。わざわざバスに乗って近くのセブンイレブンまで行って食料を調達。土日も売店営業してくれないかなぁ・・・13:00からの桐蔭U-16vs某チームの詳細は後ほど。ただ、桐蔭U-16の方は、佐藤文哉(新子安06)がボランチ、城所(新子安06)がFWでハット、原(追浜06)が主審、線審八木下(新子安06)というマニア的にはヨダレもんの試合だったことだけ書いておこう。15:30から桐蔭Bvs流経柏。桐蔭はAチームが今日で解散になるから、事実上来年のAチームの最初の試合でもある。相手の流経柏も恐らくBチームだろう。全く予備知識のないチームなので、どうしてもJYのOBたちを手がかりに見ることとなる。45分×3で行われた練習試合。1,2セット目はほとんどメンバーを代えずに行われた。桐蔭の方はCBに菊池(追浜05)、左SBで八木下(新子安06)が出場。流経柏のSHは古川(追浜05)。1本目左SH、2本目は右SHで、常に我々の近い側でプレイしてくれるサービスぶり(笑) Aチームに所属している1,2年生が加わればまた違うのだろうが、両チームともまだまだこれからだなという印象。桐蔭が1,2セット目それぞれ1点づつをあげた。おまけの1本はメンバーががらりと入れ替わり、先のOBたちは皆ベンチに下がった。その代わり桐蔭はGK小島(新子安06)が出場。久々にプレイを見るが、よく声も出ていて、随分しっかりとしてきた。このセットは桐蔭が2点先取するも、守備を崩され2失点。結果、3本トータル4‐2で桐蔭の勝ち。桐蔭は来年もJYのOBたちが主力として活躍するだろうから、まだまだ桐蔭グランド通いが続きそうだ。来年こそは選手権出場を!
2007.10.28
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高校サッカー選手権県3次予選第3戦。桐蔭、桐光、旭、厚木北からなるAブロックのここまでの成績は 1位 厚北 1勝0敗1分 勝ち点4 得点3 失点1 得失点差+2 2位 桐光 1勝0敗1分 勝ち点4 得点2 失点0 得失点差+2 3位 桐陰 1勝1敗0分 勝ち点3 得点3 失点3 得失点差±0 4位 九日 0勝2敗0分 勝ち点0 得点0 失点4 得失点差-2そして3戦目のカードは桐蔭vs桐光、厚木北vs旭。桐蔭は勝てばグループリーグ突破。桐光は引分以上でグループリーグ突破が決まる。神奈川の高校サッカー界を代表する桐蔭、桐光の2校の対決は今予選屈指の好カード。個人的にはJY新子安、追浜のOB達が多数出場することでも見逃せない試合。ということで、ユースのアウェイ水戸戦を蹴ってこの試合を観戦。台風一過の青空が広がり、桐蔭グランドはゴール裏も埋まるほどの観客が詰め掛けた。桐光がホームの青いユニフォーム、桐蔭がアウェイの白いユニフォーム。キックオフは9:30。大切なものがかかる試合だけに両チームとも慎重な試合運びながら、局面局面では激しいあたりを見せる。引分ではダメな桐蔭は何とか得点をもぎ取りたいが、桐光の集中したディフェンスの前にチャンスをなかなか作れない。時間だけが過ぎていき、前半はスコアレスで終了。後半も同じような展開。桐蔭は後半早い段階から選手を入れ替えるが局面を打開するには至らず。主導権は桐蔭と桐光の間を行ったり来たりする。しかし一向に得点は生まれない。そしてホイッスルがなった。スコアは0-0のまま。青いユニフォームの選手たちは満面の笑み。そして崩れ落ちる白いユニフォームの選手たち。たった1チームを除いては全てのチームが避けて通れない瞬間。それは何度見ても切ないものだ。桐蔭の3年生は、お疲れ様。一休みしたらまたどこかでサッカーをしている姿を見せて欲しい。桐蔭の1、2年生はこの悔しさを来年、再来年果たそう!そして、桐光の選手たち。一番最後まで笑えるようまだまだ頑張れ!<桐蔭スタメン>______三原祐輔(18)__八木良太(9)______日高慶太(10)_______________岡山永(11)_______佐藤幸介(8)_荒瀬陽介(14)_______野口卓哉(16)_平原崇吉(5)_西川真惟人(3)_原広樹(25)___________武田大(1)___________<桐光スタメン>_____瀬沼優司(20)__大矢雄太(11)_____北井佑季(7)_____________井出竜平(25)______渡部一平(6)_鈴木孝司(10)______尾泉大樹(3)__村上巧(5)_鈴木翔太(4)_田港周平(2)_________大塚航二朗(1)__________交代: 後半00分 桐蔭 八木良太(9)→原田恵輔(7) 後半09分 桐蔭 野口卓哉(16)→和知裕樹(6) 後半22分 桐光 井出竜平(25)→安藤太一(8) 後半22分 桐蔭 三原祐輔(18)→重松圭典(13) 後半31分 桐光 渡部一平(6)→高橋龍太郎(14) 後半40分 桐光 大矢雄太(11)→岸本伸(13)Aグループのもう1試合は厚木北が3‐1で旭を破りグループ1位通過。またBグループは3連勝で日大藤沢が1位通過、逗葉が1勝1分1敗で2位通過となった。この結果、11/3の準決勝は厚木北vs逗葉、桐光vs日大藤沢というカードとなった。
2007.10.28
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今回の甲府遠征は、素敵なH号ワイナリー巡りコース付き。まずは”甲斐ワイナリー”へ。一番にここを選んだのはユース好きには自明でしょう(笑) 古い日本酒醸造所がワイン醸造所に転じたもので、歴史のある家屋は文化財にも指定されているそうな。こじんまりとした趣のあるワイナリーだった。ワインの味は・・・ 分りません(笑)続いて適当に走っていて見つけた”マンズワイン”へ。キッコーマングループらしく、大規模なワイナリー。何種類ものワインが試飲できるのはいいんだけど、観光客の巡回コースにもなっていて団体さんが大型バスで続々到着でちょっとやかましい。某氏のトリコ傘も盗まれるし(見てたら返せ!) ただ展示物はかなりためになる。ワインの製法とかが詳しく展示されていて、へぇー、ほーの嵐。中でも、9年ごとに300年も皮をはがれるコルク樫の運命には一同涙。最後は”シャトー勝沼” ここも団体さんの来襲コース。食事を取ろうと思って入ったのだけど、「ざます」系の店でマリユニではKYだったので退散。腹減ったーの一行は、小瀬に向かう途中で店を探すがなかなか店がなく、ようやくここにしようと思って入った店は法事かなんかで貸切(涙) 結局いい店がなく、なんじゃもんじゃ(だったかな?)で粉物三昧。甲府だからってほうとうや馬刺し(有名なのをはじめて知った)を食べず、東京人+神奈川人数名が地元甲府のおばちゃんにおいしい本場月島もんじゃの焼き方を教えてもらうのも、ボーダーレスな時代にはふさわしいのではなかろうか(笑)そんなわけで小瀬には開門30分前に到着。この頃には雨が激しくなってきたので開門まで車の中で過ごし競技場へ。残念ながらぶどうはゲットできず(最も試合後、某I氏から無理やり強奪。ごちそうさまでした>I氏) 早く競技場に入っても特にすることはなく、売店の青シートの下で強風と雨をしのぐ。退屈な時間を耐え、ようやくキックオフ10分前だと思っていたら実は40分前だったと分った(キックオフ18:00と勘違いしていた)ときには真剣に絶望した。こんなことならキックオフギリギリまで車にいればよかったと思ったが後の祭り。試合が始まる頃には風が止んだのが救いだが、寒さが襲ってきたのでワインを飲みつつ観戦。飲み終わる頃には体があったまったものの、今度は眠気が襲い・・・ ということで、 宏太、マリノス史上最年少デビューおめでとう!最近1行で済むような(それしか書くことがないような)試合ばっかりだ(涙) しばらくトップの試合は見れないけど、果たして今年中に勝ち試合を見れるのか!?
2007.10.27
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最終日は同時刻開催とかにしたのかな?---------------------------------------------アジアサッカー連盟(AFC)より「AFC U-19選手権大会 予選グループE」の最終日、11月18日(日)の試合時間および会場を変更したという連絡が入りましたので、お知らせします。【AFC U-19選手権大会 予選グループE】■会場:タイ・バンコク スパチャラサイスタジアム 他■期間:2007年11月7日(水)~18日(日)■出場国(グループEのみ):日本・チャイニーズタイペイ・ラオス・モルジブ・ミャンマー・タイ<U-18日本代表 AFC U-19選手権大会 予選グループE スケジュール>日時 対戦カード11月 6日(火) 16:00 日本 - チャイニーズタイペイ(@スパチャラサイスタジアム)11月 8日(木) 18:15 モルジブ - 日本(@スパチャラサイスタジアム)11月12日(月) 18:15 日本 - ミャンマー(@スパチャラサイスタジアム)11月14日(水) 18:15 ラオス - 日本(@スパチャラサイスタジアム)11月18日(日) 16:00 日本 - タイ(@タイ・ジャパニーズスタジアム)
2007.10.26
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今日は人も多いだろうし、Cグラのスタンドは席も少ないから早めにマリノスタウンへ行くと、こんな張り紙。HPでも告知されてたからもちろん了解済み。(写真:張り紙)しかし、入り口で開場を待っているとスタンドとは一番奥のスタンド(普段トップを見る所)だという。そっからグランド2面先でやる試合を見ろと!?誰が考えたってそんなことは理不尽であると分りそうなものだが、マリノス側はそっちで見てくださいと言い張る。もちろんそんな理不尽な規制には従えない。ほとんどの人は道路側で立って観戦。警察の指導があってそういう規制をしたらしいが、人が多くなると一転警察に電話を入れて道路からの観戦許可をもらいましたという・・・当日電話してすむ話なら何で事前にそういう交渉をしなかったのだろう。むしろ警察からNGが出たなら、ロープでも張って一般人用の通路を確保するから(そもそもあの道にそんなに通行人がいるわけない)、何とか路上観戦を許可してくれるよう警察にかけあうのが本当のクラブのやり方じゃなかろうか。なのにそういう頭の働かせ方をせずに、じゃAグラのスタンドから観戦させればいいや、となる神経が理解できない。そういう方針になったときに、クラブ内にそれはありえないから何とかしようと観戦者サイドに立って考える人は一人もいなかったのだろうか?クラブとしては3年後に年間100万人動員を目指すという。そのためには平日夜のユースの試合に駆けつけてくれるようなサポーターの存在は必要ないのだろうか。8・11やラスト3、トリコロール日記でサポーターとクラブの間も縮まったかのように思えたが、それは幻想だったのだろうか。横浜マリノスという企業はサポーターなんかちっとも必要としておらず、金を落としてくれる客が欲しいだけなんだろうか。怒りや呆れを通りこして、ただただ悲しい気持ちだけが残った。それはさておき。予想通り横浜FCユースの力はかなり上がっていた。前半序盤の緊迫感溢れる攻防は手に汗を握った。お互い手の内をよく知った相手との対戦であり、強いライバル意識から生まれたものだろう。横浜の選手の動きや判断もここ最近見た試合の中でも抜群で、高速ダイレクトパスをつないで相手ゴールに迫るシーンも見られ、これだよこれ!と思わず声を上げるシーンもあった。序盤のしのぎあいが落ち着くと、ポゼッションは徐々に横浜のものとなった。先制点は横浜。22分。端戸がPA内でファールを受け、横浜にPKが与えられた。これを学がゴール左下に決めた。その後も横浜が優位に試合を進めるが、横浜FCもカウンターを狙い虎視眈々とチャンスを窺う。しかし双方点をあげることはできず、1‐0のまま前半終了。後半立ち上がりは横浜FCユースの攻撃で始まった。何度かあったピンチを無事無失点で切り抜けると、横浜も落ち着きを取り戻し、縦に早い攻撃でチャンスを作りだす。今日の学はドリブル突破に冴えがあり、何度も高速ドリブルを見せてくれた。横浜の2点目はその学のドリブル突破から。後半13分。学のドリブルからの折り返しが相手DFにあたり、こぼれたところを高久が押し込んだ。その後はやはり横浜ペースで進んだが、横浜FCのカウンターを受けピンチを迎えるシーンもあり、2点差の状況では全く安心できない内容だった。それでも守備陣の踏ん張りもあり、横浜FCを無失点で押さえ2-0で勝利した。と同時に管理人の公式戦勝ちなし記録も10で止まった(笑)スタメンのセンターバックの清水はこれまであまり出場機会はなかったが、安定した守備を見せた。高さのある選手で、セットプレーでも何となく決めそうな雰囲気(変換できた!:)を持っており、来年のチームの守備にとってプラス材料だろう。__________榎本大希(27)__________齋藤学(10)______端戸仁(14)_____高久朋輝(8)_____荒井翔太(19)____佐藤優平(18)_____岡直樹(36)_甲斐公博(13)_清水皓平(23)_曽我敬紀(15)___________佐藤俊(16)___________得点: 前半22分 齋藤学(10) 後半13分 高久朋輝(8)交代: 後半25分 榎本大希(27)→松尾康祐(12) 後半39分 高久朋輝(8)→戸高裕人(17)
2007.10.25
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トップの練習試合の後は19:00から新子安U-14vs相模原FCを観戦。相模原FCは高円宮県予選では決勝トーナメントベスト16でオエステにPK負けで上位進出はならなかったが、神奈川では実力のあるチームの一つ。相模原FCのHPを見るとジュニアユースBとなっていたので、新子安と同学年の選手たちのようだ。しょっちゅう見ている印象のある新子安U-14だけど、調べたら今年まだ3回目だった。前回見たのは8月のヴェルディ戦だからほぼ3ヶ月ぶり。その間の変化は何と言っても、U-13の相場君、持田君、宇佐見君がすっかりチームの一員としてメンバーに定着したことだろう。U-14に混じっても何ら遜色ないプレイを見せてくれた。上のレベルでやることで3人とも成長したようだ。今年の新子安はU-15、U-14の各チームに飛び級の選手がおり、これが選手の成長の面でもプラスに働いているように思える。過度の実力主義は成長過程の選手にとって害もあるだろうけれど、プラスに働く範囲で推進すればいいと思う。今日の試合、1本目はなかなか形が作れず苦戦したが、終了間際にようやく点が入った。”寒いので点を見たら帰る”という会社帰りのGさんに、たくさんプレイを見てもらいたくてなかなかゴールしなかったに違いない(笑)2本目は個人的に久々に見る佐野君の2得点が光った。いづれも早く力強いドリブルからの得点。ケガがちの佐野君だが、このままケガをせず力を伸ばして欲しいと思う。3本目は上記の宇佐見君が大活躍。プライマリー時代に比べ身長面でのアドバンテージが少なくなった分、足元のテクニックや位置取りといった技術面の向上がそれを補っているように思う。これも一つ上のレベルでプレイしているからだろう。試合結果ばかり聞いてやきもきしていた新子安U-14だが、もともと力のある選手が集まっているだけに、この調子でよいところをどどんどん伸ばして欲しい。<1本目スタメン>_____右高静真(14)__土方隆介(11)________________宇佐見康介(5)__________持田里久也(21)_____________相場遥介(2)__________細矢諒馬(12)_________松島寿樹(13)_高橋将吾(8)_原田健利(10)_飯田涼(2)_________金沢拓馬(1)___________<2本目スタメン>______佐野弘樹(7)__土方隆介(11)________________右高静真(14)___________用之丸将也(18)_______________飯田涼(2)__________細矢諒馬(12)__________松島寿樹(13)_高橋将吾(8)_望月拓哉(15)_富樫敬馬(9)__________宮澤俊吾(16)__________<3本目スタメン>______宇佐見康介(5)__佐野弘樹(7)_______持田里久也(21)________________相場遥介(2)________高橋将吾(8)__金子雄祐(6)_______用之丸将也(18)_望月拓哉(15)_原田健利(10)_富樫敬馬(9)___________宮澤俊吾(16)___________得点: 1本目27分 土方隆介(11) 2本目17分 佐野弘樹(7) 2本目28分 佐野弘樹(7) 3本目01分 宇佐見康介(5) 3本目12分 宇佐見康介(5) 3本目14分 持田里久也(21) 3本目17分 佐野弘樹(7)
2007.10.24
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マリノスタウンにて今年2回目の厚木マーカスとの対戦。45分×3。<1本目スタメン>_______坂田大輔(11)__大島秀夫(15)_______山瀬功治(10)________________天野貴史(28)_______那須大亮(4)___河合竜二(35)______小宮山尊信(13)_栗原勇蔵(20)_中澤佑二(22)_田中隼磨(7)____________榎本哲也(1)___________得点:なし交代: 32分 小宮山尊信(13)→田中裕介(26)完璧な出来。すばらしい。グレート。急遽予定を変更したことで甲府のスカウティング部隊もきっと週末の試合に向けて絶好の偵察チャンスと思ったことだろう。しかし、そんな彼らの目を見事にくらます出来。何が何でも勝たなきゃならない試合に向けて、横浜は最高の煙幕を張った。それが煙幕じゃなかった時は・・・ まぁ、記録が伸びるだけだ。<2本目スタメン>_______マルケス(8)__斉藤陽介(27)_______山瀬幸宏(32)_______________水沼宏太(24)______狩野健太(14)___吉田孝行(17)______田中裕介(26)_松田直樹(3)_吉村光示(16)_田代真一(23)__________高桑大二朗(21)___________得点: 09分 マルケス(8) 12分 マルケス(8) 15分 斉藤陽介(27) 40分 マルケス(8)交代: 29分 高桑大二朗(21)→飯倉大樹(16)先週の瓦斯戦では引分け、日曜日の横浜FC戦では初の敗戦を喫した彼ら。今日のプレイには来る最終戦に向けて次は勝って締めくくるという気持ちが溢れていた。松田、吉村のベテランががっちり守備を固めるなか、若手選手が伸び伸びとプレイした。ボールを持つとまずは前を向いて進もうとする。幸宏、マルケスはその個人技で相手守備を切り裂いた。陽介はひたすらDFラインの裏を狙う。水沼、田代は積極的に攻撃参加し、宏太のプレイをきっかけとしてマルケスの2ゴールが生まれた。非常に生き生きとしていて見ていて本当に楽しい試合だった。えっと、ベストメンバー規定にひっかからない為には・・・<3本目スタメン>_______マイク(20)___鈴木隆行(9)_______乾貴士(19)________________水沼宏太(24)______山本郁弥(25)___狩野健太(14)______石原卓(34)__田中裕介(26)_田代真一(23)_金井貢史(33)___________飯倉大樹(31)__________得点: 17分 水沼宏太(24) 27分 田中裕介(26) 44分 水沼宏太(24)交代 14分 飯倉大樹(16)→秋元陽太(36)このセットにマルケスがいないことが非常に惜しまれる。乾、山本、マルケスのトリプルケレスアタックが見たかった(笑) 2本目に比べるとあまりリズムが良くなかったが、宏太のサテ初ゴール&第二号を見れただけで満足。会場の拍手も宏太に送られるものが一番多かった。 (写真左:今日のMIP 水沼宏太 写真右:夢の競演ならず-なのでコラってみた)P.S. 今日Cグラのスタンド席から某選手ゲーフラ出してたあなた!気持ちは分りますが、下部組織の試合の時にCグラのスタンドに入れなくなるとイヤなので今後はご遠慮いただければと。トップの応援はAグラスタンドで。
2007.10.24
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スカパーがあんまりガンダム、ガンダムとうるさいのでSEEDを見始めたら登場人物がみんな同じ顔に見えて、そのうっとおしい髪を切れ!と思いつつ何回もHPで登場人物の顔を確認をしつつ見ている初代ガンダム世代の管理人がお送りする、「土日の結果」です。■サハラカップ ▽10/21(日) 愛媛 1-0 京都 @北条 得点:神田 メンバー: GK:桑田祐也 DF:藤田宜久、井上直也、白方淳也、福岡知晃 MF:正岡晃太、渡辺健太郎、神田章弘、野本隆志 FW:辻田純也 得点: 59分 神田章弘 交代: 45分 辻田純也→白石武大 71分 渡辺健太郎→荒木幸平 83分 白石武大→高橋祐太 89分 正岡晃太→石水雅大ここまで1勝1分の愛媛。ホームでの京都との試合は1-0で対京都2連勝で首位キープ。残りの磐田(アウェイ)、名古屋(ホーム&アウェイ)もがんばって、2位以内を! ■JリーグU-13 【メトロポリタン】 ▽10/20(土) 大宮 0-1 新子安 @堀崎 得点:谷 【サザンクロス】 ▽10/20(土) @グローバルアリーナ 愛媛FC 4-1 鳥栖唐津 愛媛FC 3-0 鳥栖 ▽10/21(日) @グローバルアリーナ 愛媛FC 0-2 大分宇佐 愛媛FC 0-6 福岡やっぱり福岡や大分といった下部組織先進チームとはまだまだ差があるなぁ・・・まぁ、少しづつ力をつけていこう。P.S. OHPで迅速に結果がアップされたのがうれしい(笑)■メトロポリタンU-14 ▽10/20(土) 大宮 3-1 新子安 @堀崎 得点:佐野今一調子の上がらないU-14。まだまだポテンシャルを十分に発揮できてないようだが、自信を持ってプレイしよう。■第39回 横浜国際チビッ子サッカー大会 【L-1の部】 ▽10/20(日) 新子安U-11 2-1 横浜すみれ ▽10/20(日) 新子安U-11 8-0 FC YSAU-11も1位で決勝トーナメント出場決定。■サテライトリーグ ▽10/21(日) 横浜FC 3-2 横浜 @東戸塚 得点: 26分 斉藤陽介 35分 カタタウ(横浜FC) 38分 田中祐介 77分 チョ・ヨンチョル(横浜FC) 86分 チョ・ヨンチョル(横浜FC) メンバー: GK 高桑大二朗 DF 天野貴史、田代真一、那須大亮、田中裕介 MF 水沼宏太、狩野健太、山本郁弥、乾貴士 FW ハーフナーマイク、斉藤陽介 交代: 45分 高桑大二朗→秋元陽太 64分 乾貴士→金井貢史 72分 山本郁哉→山瀬幸宏前日にJ2降格が決まった横浜FCとの対戦は逆転負けで、トップもサテも1勝1敗。
2007.10.22
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川越の後はサテの試合に行こうかとも思ったけれど、人が多くてプレー以外で盛り上がりそうなのもあって(そんなのも含めてサッカーだ、という人がいるとは思うけど)パス。素敵なHさん号で(いつもありがとうございます)マリノスタウンへ。マリノスタウンでは15:00から新子安U-15が川崎と練習試合。公式にはまだ発表になっていないけれど、高円宮関東予選の組み合わせも明らかになっている。今年は40チームを5グループに分け、いきなりトーナメントで1位のチームのみが出場権を得るという、負ければそこで完全に終わりのレギュレーション。大会は再来週の日曜日から始まり、今日の川崎戦はお互い現時点での出来をみるいい機会。ということなので、済みませんが今の時点では 新子安U-15 4-2 川崎 という結果のみ。関東リーグ後期ではわずか1点しか取れていなかった新子安が川崎から4点を取ったのはいい傾向だ。この試合がピークなんてことにならないように、選手のみんなは調子をあげていこう。(写真:そろそろ夜の試合は寒くなってきた)
2007.10.21
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サハラグループリーグ第2戦。川越運動公園陸上競技場で大宮との対戦。朝10時30分キックオフ、サテは東戸塚で横浜FCとの対戦、川越遠すぎ&川越祭りで人多すぎ(多分)、前日の清水戦完敗、というような条件の悪さが揃ってしまったからか、川越まで駆けつけたサポの数はそれほど多くなかった(ような気がする) ダンマク&鳴り物はゴール裏しかダメとのことで、声だしサポ10数名はゴール裏メインスタンドよりから応援。段差ないし、陸上トラック邪魔だし、試合を見るには最悪の場所。人数少ないんだから、メインスタンドの端っこでやらせてくれたっていいだろうに。大宮サポもゴール裏に10名程度。「大宮予備校」とか「負けることが恥ではない!!戦わぬことが恥なのだ」「当方に迎撃の用意あり」「俺たちと共にトップに上がろう!!」とかスプレーのネタダン(草津vs愛媛の中継で言ってたけどこんな言葉使う?)もたくさんあって、某氏の言葉を借りれば大宮のホームっぽくない(笑) そういや、「吉原宏太」とか「橋本早人」のダンマクもあって、大宮は吉原宏太や橋本早人を二種登録してあるのかと思ったよ(笑) 種明かしをするとこの日はユースの後にサテの大宮vs新潟があって、いち早くダンマクを張っていたということらしい。水戸ユースとのサハラを水戸で、同時刻の水戸とのサテをMMで組んでしまう関係者には爪の垢をせんじて飲ませたいところ。甲斐、曽我、戸高がケガから復帰し久々に出場したのがいいニュース。それ以外は今年の典型的な負け試合と同じような内容。「体力のある前半は前線からのプレスでゲームを支配して、個人技で先制。しかしプレスがかからなくなると、相手の組織的な攻撃に防戦一方となり失点を重ねる」。後半は大宮の攻撃にヒヤヒヤする場面も多く、勝ち点1とれただけでも御の字。一向にやり方を変えない/変わらないところをみると、チームの方針(強い個の育成?)としてはこれでOKなんだろう。3年生にとっては最後の大会だし、今年は散々悔しい思いをしてきたので、サポとしてはいい内容で勝つ試合を一つでも多く見たいものだけど・・・(写真:ああ、空が蒼い)__________榎本大希(27)__________齋藤学(10)______端戸仁(14)_____高久朋輝(8)_____荒井翔太(19)____佐藤優平(18)_____岡直樹(36)_甲斐公博(13)_成田進太朗(3)_曽我敬紀(15)___________佐藤俊(16)___________得点: 前半15分 端戸仁(14) 前半17分 端戸仁(14) 後半08分 (大宮) 後半14分 (大宮)交代: 後半17分 齋藤学(10)→松尾康祐(12) 後半28分 榎本大希(27)→亀谷賢秀(26) 後半40分 高久朋輝(8)→戸高裕人(17)
2007.10.21
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プロデビューおめでとう、飯倉。
2007.10.20
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今日はちょっと気分を変えて&偵察もかねて、大和でサハラを観戦。カードは横浜FCユースvs仙台ユース。観客は数十名といったところか。ほとんどは関係者か父兄と思われる人々+数名の声出し隊。仙台は某ブログの管理人さんらを含む100%男声の応援で、横浜FCは母姉さん(?)ら100%女声の応援というのが対照的で面白い。まぁ、横浜FCのサポはみんな神戸の方に意識が向いていてユースどころではなかったんだろうけど。仙台の応援は前説も含め、すごく懐かしいテイストだった。試合結果は横浜FC2-3仙台。試合の詳細は仙台のHPを見ていただくとして、次のサハラの対戦相手という観点からすると、横浜FCユースは攻撃的で侮れないチーム。仙台に負けたとはいえ、多くの時間でボール支配率は仙台を上回っていたし、1点目のクロスをダイレクトで合わせた大泉拓也のシュートはゴラッソだったし、ロスタイムに鈴木拓也がミドルシュートを決めたように最後まで戦う強い気持ちも持っているし、2点目のバックパスがずれてオウンゴールという中々ありえない失点がなければこの試合の結果もわからなかった。2005年のJユースカップでは10-0という大差がついたが、木曜日の試合はお互い手の内をよく知り合ったスタッフ&選手同士の対戦ということもあり、そこまで簡単な試合にはならないだろう。何より、公式戦10戦勝ちなしの管理人が観(ry)(写真:終了後)
2007.10.20
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金井、宏太来た!学は残念。練習試合のJAPANサッカーカレッジは数馬いるかな・・・-------------------------------------------------------11月6日から開幕するAFC U-19選手権大会 予選のU-18日本代表チームメンバーが決定しました。 【スタッフ】■監督:牧内 辰也■コーチ:大熊 裕司■GKコーチ:慶越 雄二【選手】■GK:松本 拓也 1989.02.06 182cm/76kg 順天堂大学権田 修一 1989.03.03 187cm/80kg FC東京大谷 幸輝 1989.04.08 185cm/80kg 浦和ユース■DF:堀田 秀平 1989.05.12 180cm/71kg 柏U-18中田健太郎 1989.05.13 168cm/63kg 名古屋U-18須崎 恭平 1989.06.21 176cm/68kg 磐田ユース椋原 健太 1989.07.06 170cm/61kg FC東京U-18大野 和成 1989.08.04 177cm/68kg 新潟ユース鈴木 大輔 1990.01.29 181cm/72kg 星稜高校金井 貢史 1990.02.05 175cm/63kg 横浜ユース■MF:金崎 夢生 1989.02.16 180cm/70kg 大分香川 真司 1989.03.17 172cm/63kg セレッソ大阪 2007/11/02 ケガ鈴木 惇 1989.04.22 168cm/69kg 福岡U-18山本 康裕 1989.10.29 176cm/77kg 磐田ユース水沼 宏太 1990.02.22 175cm/67kg 横浜ユース比嘉 厚平 1990.04.30 163cm/55kg 柏U-18岡本 知剛 1990.06.29 179cm/65kg 広島ユース柿谷曜一朗 1990.01.03 176cm/65kg セレッソ大阪井上 裕大 1989.05.30 170cm/65kg 大分U-18 2007/11/02 追加■FW:永井 謙佑 1989.03.05 172cm/58kg 福岡大学山崎 亮平 1989.03.14 171cm/66kg 磐田大山 恭平 1989.05.22 178cm/72kg 福岡U-18白谷 建人 1989.06.10 176cm/70kg 国見高校宮澤 裕樹 1989.06.28 182cm/68kg 室蘭大谷高校※U-18日本代表チームはFIFA U-20ワールドカップ2009を目指すチーム。【牧内監督コメント】「FIFA U-20ワールドカップ2009に向けた最初のハードル、AFC U-19選手権大会の予選が11月からタイ・バンコクで始まります。アジアの異なるタイプの国、環境や文化の違いの中で皆で力を合わせ予選を突破し、世界大会への挑戦権を手にしたいと思います。新潟でのトレーニングキャンプでは、チームの意識を高め戦い方の確認とコンディションの充実を図り、予選突破に向けて基礎固めのキャンプにしたいと思っています」【スケジュール】日時 スケジュール10/28(日) 14:30 トレーニング(クロアチアピッチ)10/29(月) 09:00、14:30 トレーニング(クロアチアピッチ)10/30(火) 09:00、14:30 トレーニング(クロアチアピッチ)10/31(水) 09:00 トレーニング(クロアチアピッチ) 14:00 [練習試合]U-18日本代表 - JAPANサッカーカレッジ(クロアチアピッチ)11/01(木) 09:30 トレーニング(クロアチアピッチ)<AFC U-19選手権大会 予選グループE>日時 対戦カード11/06(火) 16:00 日本 - チャイニーズタイペイ11/08(木) 18:15 モルジブ - 日本11/12(月) 18:15 日本 - ミャンマー11/14(水) 18:15 ラオス - 日本11/18(日) 15:00 日本 - タイ※グループは、日本・チャイニーズタイペイ・ラオス・モルジブ・ミャンマー・タイとなります。※試合会場はすべてスパチャラサイスタジアム(タイ)で行われます。※キックオフ時間は現時時間です。
2007.10.19
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でもって、そのGKキャンプのメンバー。横浜からの選出はなし。-----------------------------------------------------------10月19日から21日までJヴィレッジで行われる2007 U-18/U-15 GKキャンプのメンバーが決まりました。 【スタッフ】 ■GKコーチ: 加藤好男、慶越雄二、井上祐、藤原寿徳、浅野寛文、伊藤裕二、河野和正、岩永健【選手】 ■GK U-18:赤堀 勇太 1989.11.18 190cm/78kg 磐田ユース(静岡県) 原 裕太郎 1990.04.23 187cm/88kg 広島ユース(広島県)松本 実 1990.04.25 184cm/75kg 高知高校(高知県) 曳地 裕哉 1990.09.02 191cm/82kg 札幌ユースU-18(北海道)石森 慎也 1990.10.26 180cm/73kg 盛岡商業(岩手県)清木 穣 1991.01.19 195cm/82kg 如水館高校(広島県)大森 圭悟 1991.04.22 189cm/82kg 広島ユース(広島県)川浪 吾郎 1991.04.30 192cm/80kg 柏U-18(千葉県)中西 竜兵 1991.05.01 186cm/71kg 東海大第五(福岡県)奥山 陸 1991.12.12 175cm/70kg 川崎U-18(神奈川県)八木 直生 1991.12.18 197cm/72kg 鹿島ユース(茨城県)■GK U-15:キローラン菜入 1992.04.07 173cm/58kg ヴェルディJY(東京都)村下 達郎 1992.06.12 182cm/73kg 京都サンガF.C.U15(京都府)松原 修平 1992.08.11 182cm/82kg 札幌ユースU-15(北海道)渡辺 泰広 1992.10.04 179cm/67kg 新潟JY(新潟県)久保田晃次 1992.10.25 178cm/68kg ジュビロ沼津(静岡県)櫛引 政敏 1993.01.29 179cm/66kg 青森山田中学校(青森県)伊藤 悠稀 1993.05.12 179cm/59kg 名古屋U15(愛知県)田尻 健 1993.06.11 179cm/64kg ガンバ大阪JY(大阪府)鈴木 椋大 1994.02.10 182cm/72kg 名古屋三好FC(愛知県)岩脇 力哉 1994.03.19 172cm/72kg FC四日市(三重県)【スケジュール】10/19(金)15:00 トレーニング10/20(土)09:00/14:30 トレーニング10/21(日)08:30 トレーニング
2007.10.18
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今回は少なめ。協議事項は特に目を引く議題はなし。報告事項に2つほど。10.エリートプログラムトレーニングキャンプの件 行事名:JFAエリートプログラム ~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~ 期間:2007年11月28日(木)~12月2日(日) 場所:Jヴィレッジ [スケジュール] 11月28日(木) 集合・トレーニング 11月29日(水)~12月1日(土) トレーニング、トレーニングマッチ、コミュニケーションスキル 12月02日(日) 解散 [スタッフ] U-14 監督 :吉武 博文 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ) U-14 コーチ :星原 隆昭 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ) U-13 監督 :足達 勇輔 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ) U-13 コーチ :木村 康彦 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ) GKコーチ :調整中 ドクター :調整中 テクニカルサポート :調整中 総務 :島田 信男 ((財)日本サッカー協会 技術部)11.U-18/U-15 GKトレーニングキャンプの件 行事名:U-18/U-15 GKトレーニングキャンプ 期間:2007年10月19日(金)~10月21日(日) 場所:Jヴィレッジ [スケジュール] 10月19日(金) 集合・トレーニング 10月20日(土) トレーニング 10月21日(日) 解散 [スタッフ] GKコーチ :加藤 好男 ((財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ) GKコーチ :井上 祐 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ/山形県立鶴岡中央高等学校) GKコーチ :藤原 寿徳 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ/鹿島アントラーズ) GKコーチ :浅野 寛文 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ/FC東京) GKコーチ :伊藤 裕二 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ/名古屋グランパスエイト) GKコーチ :河野 和正 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ/セレッソ大阪) GKコーチ :岩永 健 ((財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ/佐世保市立早岐中学校)
2007.10.18
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五輪予選第4戦。ドーハでのカタールとの試合は、日本が先制するも、セットプレイからの失点に加え、ロスタイムの伊野波のハンドでPKを取られ逆転負け。この結果、日本は勝ち点7のままカタールに並ばれ、総得点でカタールの後塵を拝し2位となった。また、サウジvsベトナムは2-0でサウジが勝ち、勝ち点を5とし予選突破の可能性を残した。残りの対戦は 11/17 ベトナムvs日本 11/17 サウジアラビアvsカタール 11/21 日本vsサウジアラビア 11/21 カタールvsベトナム 中3日の試合で、移動距離の少ないカタールが取りこぼしをしないとなると、日本はアウェイのベトナム、ホームのサウジ戦でできるだけ得点を取って総得点で上回るしかない。しかし反町ジャパンは1点取って(言い方を変えると1点しか取れず)何とか守りきるチームだけに、これはなかなか厳しい。残り2戦、熱くなりそうだ。
2007.10.17
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高円宮U-15の予選の結果を愛媛FCのHPで見たときはスコア逆じゃないのかといろんな所を見てまわったあげく間違いではないと知って、今年の三大ショックに入りそうな勢いの、土日の結果です(涙)■サハラカップ ▽10/07(日) 京都 1-2 愛媛 @東城陽G 得点:辻田×2 ▽10/13(土) 愛媛 1-1 磐田 @北条 得点:白方1勝1分と好調な滑り出し。厳しい戦いではあるけれど、ぜひ本大会に!■愛媛県ジュニアユースサッカー選手権大会(高円宮U-15県予選) ▽10/13(土) 準々決勝 愛媛 2-3 三津浜中 得点:久保、梶田年代別代表の常連の三津浜中の岡本君の活躍で愛媛はまさかの県予選敗退・・・その三津浜中は準決勝でPK戦の末、麻生FCに敗退・・・3年生のみんなはお疲れ様でした。次の進路でもまたサッカーを楽しんでください。そして、2年生は来年こそ、この悔しさを晴らして欲しいと思います。■JリーグU-13 サザンクロス ▽10/13(土) 愛媛 0-4 大分 @サンパーク ▽10/14(日) 愛媛 2-6 広島 @サンパーク13日の結果はHPに掲載しているのに、何で14日の結果は出ないのかなぁ・・・って書いたら10/17にアップされました。ありがと中の人(笑)
2007.10.16
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ダービーやらクラシコやらがやたら安売りされているなと思ったら、子ラシコとか子・子ラシコなんて偽造品まで出回る始末で、下部組織は地味に真摯に見守るべきだと思っている管理人にとっては、そんなものまで客寄せの道具に利用する某チームの方針にはなんだか嫌悪感ばかりを感じる、そんな土日の結果です。■サハラカップ ▽10/13(日) 横浜 5-0 仙台 得点:端戸×2、高久、優平、榎本 メンバー: GK 佐藤峻 DF 岡直樹、臼井翔吾、成田進太朗(→清水皓平)、奥山正洋(→樋川愛輔) MF 西脇寛人(→荒井翔太)、佐藤優平、斉藤学、端戸仁、高久朋輝(→松尾康祐) FW 榎本大希(→出口将司)グループリーグ初戦。お互い主力メンバーを欠く戦いながら、仙台が一人少なくなったこともあり、久々の無失点での勝利。水沼、金井は同時刻のサテに出場。■関東リーグU-15 後期 ▽第3節 9/23(日) 三菱養和巣鴨 5-0 新子安U-15 @養和調布 ヴェルディ 3-1 追浜U-15 @ヴェルディG 得点:眞玉 ▽第4節 10/6(土) ヴェルディ 0-3 新子安U-15 @ヴェルディG 追浜U-15 3-0 浦和 @追浜 得点:?? ▽第5節 10/8(月・祝) 新子安U-15 0-1 浦和 @MM 追浜U-15 1-1 柏 @追浜 得点:小野後期の日程を全て終了。1位は4勝1分のヴェルディ。追浜が3勝1分1敗で2位。新子安は0勝5敗で最下位。順位よりも得点1というのが寂しい。頑張れ攻撃陣。■JリーグU-13 メトロポリタン ▽09/22(土) 新子安 2-2 鹿島 @MM 得点:?? ▽10/14(日) 追浜 3-0 新子安 @追浜 得点:伊東、栗原、田中注目のU-13マリノスダービーは追浜の完勝だった模様。同日に行われたU-14は0-1で新子安(得点:高橋)の勝ち。午前中のU-12はどうだったのだろう・・・■第39回 横浜国際チビッ子サッカー大会 【LL-8の部】 ▽10/06(土) 新子安U-10 18-0 公田SS少年団 ▽10/07(日) 新子安U-10 12-1 大豆戸FC ▽10/07(日) 新子安U-10 24-0 柏尾SC ▽10/08(月) 新子安U-10 11-0 磯子ファイターズ ▽10/08(月) 新子安U-10 5-1 日の出キッカーズ 【L-1の部】 ▽09/30(日) 新子安U-11 11-0 FCカルパ ▽09/30(日) 新子安U-11 4-0 YTC FC ▽10/13(日) 新子安U-11 12-0 西本郷FC ▽10/13(日) 新子安U-11 2-2 勝田FCU-10は1位で決勝トーナメント出場決定。
2007.10.15
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焼肉が食べたい一心で(笑)サテの後、追浜へ。今日の追浜はマリノスダービー3連戦の後、追浜U-15vs三浦高校が組まれていた。三浦高校は選手権ですでに敗退しているので1、2年生のチーム。おっぱまーず2005、2006のOB選手たちもスタメンで出場していた。JY時代はあまり出場機会に恵まれない選手たちだったけど、今はみんな身長が伸びたり、顔つきが大人っぽくなったりして、チームの主力として頑張っていた。それにしてもおっぱまーず2005のみんなも来年はもう高3なんだなぁ・・・ 年をとるわけだ(笑)カテゴリーが上のチームとの対戦だったけれど、今日の追浜は素晴らしい運動量と集中力で戦った。前半の2ゴールは眞玉君の献身的な走りとボールのこぼれ所への勘が活きたゴール。後半は三浦高校が高校生としての意地を見せる。おっぱまーず2006OBの田中の得点を含む3得点で逆転。追浜もひるむことなくすぐに唐津君のちょっとラッキーなミドルシュートで同点に追いつく。しかし、すかさず三浦高校も得点をあげ、試合は打ちつ打たれつの展開に。ロスタイムには磯野君がこれまたちょっとラッキーな展開から同点弾を放つ。前半が40分だったので後半もそろそろ終わる頃だなと思ったが、試合は終わらない。5分が過ぎ、10分が過ぎ・・・ 追浜が勝つまで続けるという事前の申し合わせでもあったのだろうか(笑) 雨もぽつぽつ降ってきた。疲れからか段々危険なプレイも増えてくる。これ以上やったらけが人が出るかも、と思ったところで試合終了。結局後半は55分だった。三浦高校相手にドローはまずまずの結果か。それにしても、今週は結局勝ち試合を見ることが出来なかった・・・ orz全くマリノス神社が出来てから暗黒だな。<スタメン>______西野悠介(15)__眞玉京(19)________________唐津弘太(7)__________酒井隆也(9)________________青野滉(2)__________浦真久端(5)__________磯野海人(4)_関島直紀(13)_背川尊彦(12)_須田亮(11)__________福田俊樹(16)__________得点: 前半04分 眞玉京(19) 前半31分 眞玉京(19) 後半08分 (三浦高校) 後半17分 (三浦高校) 後半21分 (三浦高校) 後半25分 唐津弘太(7) 後半26分 (三浦高校) 後半41分 磯野海人(4)交代: 後半00分 酒井隆也(9)→石橋駿(3) 後半20分 須田亮(11)→酒井隆也(9)
2007.10.14
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トップが強くなるためには下からの突き上げが絶対に必要。サテの選手たちよ奮起せよ! - 口の中のニンニク臭が気になりつつ、等々力の帰りに考えたわけです。今日マリノスタウンに集まったのは1000人を越える観客。その中の多くのマリサポがそうした思いを持っていたんじゃなかろうか。しかし前半の45分間に目の前で繰り広げられたのは、そんな思いを萎えさせるような意思なきサッカーだった。何がしたいのか、全く伝わってこないサッカー。攻撃サッカーを標榜しつつ、だらだらとパスを回すだけのサッカー。たまにある得点機はエウチの個人技ぐらい。トップチームの面子が固定されつつあるのも分る体たらく。視線の先には、後半2分。狩野のDFライン裏へのループパスに陽介が抜け出しゴール。サポを煽る陽介。それをきっかけに横浜にようやくリズムが出てきた。後半はほぼ横浜ペースで進んだが、何度かあった決定的なチャンスをものにすることはできず、ホームでドロー。サテの連中には、もっともっとうまくなってレギュラー陣を脅かしてもらわなくては困る。今のままではレギュラー陣は安泰だ。奮起せよ!視線の先には、と辛口の感想を持ちつつも、 山本の華麗な地味さにいつもながら心の中で拍手を送り、 エバウドに競り負けない(あまり:)マイクに意識が変わってきたと喜び、 前にチャレンジするようになった陽介は調子が上がってきたなと安堵し、 エウチは何とかレギュラー陣の中に居場所を見つけて欲しいと祈り、 セットプレイでもないのに気がつけば前線にいる田代に笑い、 そして宏太のドリブルシュートのこぼれ球に最終ラインから上がった金井がシュートなんてシーンにキュンがムネムネした(ぱくり)頼むぞ、みんな!視線の先には、<スタメン>_______マイク(20)___斉藤陽介(27)_______エウチーニョ(2)________________乾貴士(19)______山本郁弥(25)___狩野健太(14)______田中裕介(26)_田代真一(23)_栗原勇蔵(30)_天野貴史(28)___________飯倉大樹(31)__________得点: 前半06分 (瓦斯:小澤竜己) 後半02分 斉藤陽介(27) 交代 後半00分 栗原勇蔵(30)→水沼宏太(9) 後半17分 乾貴士(19)→金井貢史(4) 後半25分 山本郁弥(25)→石原卓(34) 後半41分 エウチーニョ(2)→小宮山尊信(13)応援は命がけ
2007.10.14
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今日はサハラ初戦仙台戦@小机に、マリノスダービー3連発(U-12、U-13、U-14)@追浜という下部組織ファンにとってはめちゃくちゃ魅力的な試合が組まれていたのだけれど、昨日のナビスコの結果を受けて、急遽マリノスタウンで行われるサテライトへ行くことにした。トップがもっとがんばってくれなきゃ、おちおち下部組織も楽しんでいられないYO!とはいえ、14:00キックオフまでには時間があったので、その前に高校サッカー選手権県3次リーグを見にちょっとご近所の桐蔭グランドへ。今日から3週に渡って行われる3次リーグ。4チーム中上位2チームが次の最終トーナメントに進出できるというレギュレーション。初戦、桐蔭は厚木北との対戦。立ち上がりからポゼッションは桐蔭。前半16分には左からのグランダーのクロスに岡山永が飛び込み幸先よく先制。しかし、10分後に左からの大きなクロスをファーでフリーの選手にダイレクトボレーで押し込まれ同点に追いつかれる。終了間際には桐蔭に何度もビックチャンスが訪れるが、後一歩のところで得点にならず。ここで何回かあった決定機を決めていれば・・・桐蔭のDF陣は比較的小柄な選手が多い。対する厚木北の攻撃陣は体格もよく、フィジカル勝負になるとどうしても桐蔭は分が悪い。後半立ち上がり、厚木北の大型FW沖宗亮真の迫力あるドリブルに対して、桐蔭DFが2人対応するも止めきれず、一瞬の隙をついたシュートを決められてしまう。さらに後半13分。桐蔭GK武田大のPAギリギリからのパントキックはハンドの反則を取られ、厚木北にFKが与えられる。桐蔭は5人ほどの壁を作るが、FKの瞬間ぽっかり空いた隙間にちょうどボールを通され、桐蔭は思わぬ失点。これで楽になった厚木北は守備的に試合を進める。桐蔭は持ち前のパスサッカーで細かくつなぐが、パスミスも多く相手守備を崩せない。引いた相手をどう攻め崩すか。四苦八苦して厚木北ゴールに迫るも、壁は厚く一向に崩れない。何か昨日のナビスコの再現を見ているかのようだった。時間だけが過ぎる。そしてタイムアップの笛。肩を落とす選手たち。しかし、平原崇吉の声がピッチに響く。今日の敗戦でグループ突破のためには残り2勝するしかない。優勝候補桐光との対戦も控えているだけに簡単な話ではないが、どのみち選手権の切符を手にする為には桐光だろうがどこだろうが最終的に勝たなきゃいけない。ここからはトーナメントだと思って、一戦一戦悔いのない戦いをして、そしてたった1枚の切符を掴んで欲しい。 「顔を上げろ!まだ終わってない!」
2007.10.14
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近寄るんじゃねぇ!俺は、俺は今、猛烈に、ニンニク臭いからな。(ラーメン二郎 武蔵小杉店 ラーメン豚入り、ニンニク入り)
2007.10.13
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2005 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準決勝(第1戦) 2005-08-31 19:05 Kick Off ガンバ大阪 1:0 横浜F・マリノス 2005 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準決勝(第2戦) 2005-10-05 19:00 Kick Off 横浜F・マリノス 1:0 ガンバ大阪 PK 1:4 一勝一敗 PK戦の末敗退。 2006 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第1戦 2006-09-02 19:00 Kick Off 鹿島アントラーズ 1:0 横浜F・マリノス 2006 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2戦 2006-09-20 19:00 Kick Off 横浜F・マリノス 2:1 鹿島アントラーズ 一勝一敗 アウェイゴール差で敗退。 2007 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第1戦 2007-10-10 19:00 Kick Off 横浜F・マリノス 1:2 川崎フロンターレ日本語には二度あることは三度あるという言葉がある。そして、三度目の正直という言葉もある。要はやってみなきゃわからないって事だ。いや、やってやろうじゃないの!2007.10.13 想いは一つ国立へ
2007.10.12
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天皇杯の4回戦の組み合わせが決定。横浜は佐川急便との対戦。佐川急便といえばアップセットの名手。横浜といえばダウンセット(?)の名手。好勝負になりそうな予感。勝てば長崎で清水となんでしょ、きっと(笑)そして愛媛は駒場で浦和との対戦。出島のチケはすでに完売。この試合はある意味いい機会になりそうだ。これをきっかけに○○の○○が○○されればなぁ・・・(願)
2007.10.11
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前半の前半を終えて、泣きそうな、不甲斐なさそうな顔をして引き上げて行くマツの顔が全てを物語っていた。しかし、前半の後半を終え、進んでサポの前に歩みより堂々と挨拶をしていた選手たちはまだまだ諦めていなかった。要は後半戦で2-0とか3-2とかで勝てばいいだけの話。がんばりましょう。
2007.10.10
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今の段階でキックオフ時間・会場は未定って・・・応援に行けないじゃないか!って、行かないけど(笑)------------------------------------------------------------AFC U-16選手権大会予選に出場するU-15日本代表チームメンバーが決定しました。【スタッフ】■監督:池内 豊■コーチ:山橋 貴史■GKコーチ:岡中 勇人【選手】■GK:18.藤嶋 栄介 1992.01.31 184cm/72kg 大津高校01.松澤 香輝 1992.04.03 182cm/75kg 東京ヴェルディ1969JY21.三浦 龍輝 1992.05.17 175cm/65kg 町田JFCJY■DF:02.中島 龍基 1992.01.12 168cm/56kg 青森山田高校04.内田 達也 1992.02.08 177cm/60kg ガンバ大阪ユース06.田代 諒 1992.04.15 177cm/60kg 清水JY03.武内 大 1992.05.31 179cm/67kg 国見中学校22.廣木 雄磨 1992.07.23 167cm/60kg FC東京U-15むさし12.高木 善朗 1992.12.09 165cm/60kg 東京ヴェルディ1969JY05.高野 光司 1992.12.23 173cm/63kg 東京ヴェルディ1969JY■MF:08.望月 聖矢 1992.04.19 170cm/55kg ガンバ大阪JY17.柴原 誠 1992.04.23 165cm/53kg 清水JY26.小林 祐希 1992.04.24 175cm/60kg 東京ヴェルディ1969JY15.大森晃太郎 1992.04.28 165cm/55kg ガンバ大阪JY07.宇佐美貴史 1992.05.06 174cm/53kg ガンバ大阪ユース13.和久田章太 1992.05.17 174cm/63kg ジュビロ浜松10.柴崎 岳 1992.05.28 172cm/62kg 青森山田中学校24.伊藤 優汰 1992.09.18 170cm/60kg 京都U-1523.堀米 勇輝 1992.12.13 166cm/57kg 甲府JY■FW:09.原口 拓人 1992.05.03 172cm/56kg ガンバ大阪JY11.宮吉 拓実 1992.08.07 170cm/63kg 京都U-15 2007/10/18 ケガ20.杉本 健勇 1992.11.18 181cm/68kg セレッソ大阪U-1819.宮市 亮 1992.12.14 171cm/58kg シルフィードFCJY30.土居 聖真 1992.05.21 168cm/56kg 鹿島 2007/10/18 追加【スケジュール】10/5(月) 15:30 トレーニング Jヴィレッジ10/6(火) 09:30/15:30 トレーニング Jヴィレッジ10/7(水) 09:30/15:30 トレーニング Jヴィレッジ10/8(木) 09:30 トレーニング Jヴィレッジ 16:00 練習試合 Jヴィレッジ10/9(金) 13:00 トレーニング Jヴィレッジ<AFC U-16選手権大会予選 グループF>日程 対戦カード10/24(水) 日本 - ラオス10/26(金) カンボジア - 日本10/30(火) 日本 - インドネシア11/01(木) 香港 - 日本11/05(月) 日本 - ベトナム※キックオフ時間・会場は未定です。※グループFは、日本・ベトナム・香港・インドネシア・カンボジア・ラオスとなります。
2007.10.10
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関東リーグ後期も今日で終わり。高円宮県予選3決&決勝の関係か11:00キックオフ予定の新子安vs浦和が1時間早まり、13:00からの追浜vs柏とのハシゴが可能になった。誰か知らないけどGJ(笑)■新子安U-15vs浦和マリノスタウンは雨。到着すると、駐車場とは逆側のゴール裏での観戦も可能とのことだったので、試しにそちら側で前半は観戦。壁ぎりぎりにくっついていると、多少雨風はしのげる。ケガ人が多く、なかなか厳しい布陣の新子安。それでも、相手の赤色が闘志を燃え立たせるのか、新子安は三菱養和戦に比べると全く別のチーム。両サイドを基点に早いパス回しで相手陣内に攻め入る新子安は見ていて気持ちがいい。互角の戦いで、両チームとも何度かあった決定機を決められないまま時間が過ぎる。しかし、前半終了直前、GK白河部君がPA内にドリブルで侵入してきた選手を倒しPKを与えてしまった。これを浦和の選手が決め、0-1で前半は終了。後半も同じような展開。後半終了間際、荒川君のシュートはギリギリでゴールをそれる。天を仰ぐ選手たち&サポたち。残念ながら直後に試合終了。結局新子安は関東リーグ後期は一勝もあげられないまま終わってしまった(得点も1得点のみ)。しかしチーム状況は上向きだと思うし、本番に強いチームだと思うので、11月からの高円宮関東予選では悔いのない戦いをして、中学年代最後の大会出場を決めて欲しい。 (写真左:いつもとは違う逆側からの眺め 写真右:CKを蹴る星広太君。バックにはトップの練習で張られた選手全員の名を書いたダンマク)<スタメン>_____吉田眞紀人(9)__荒川卓人(17)_____菅原慶人(11)______________星広太(14)______星雄次(15)__加藤祐介(3)_______関森悠斗(5)_剱持和義(13)_横山恭嗣郎(2)_山田融(22)__________白河部亮(16)__________得点: 前半39分 (浦和)交代: 後半00分 剱持和義(13)→品田大輔(21) 後半23分 吉田眞紀人(9)→池田奨(25)■追浜U-15vs柏柏は何度見ても「でかいなぁ」という印象が最初に来るチーム(笑) 実力伯仲のチーム同士の対戦は、追浜が小野君のファンタスティックなゴールで先制。柏も攻めるが今日の福田君は次々と素晴らしいセーブを見せ、チームのピンチを救った。しかし、後半ロスタイム、クロスをヘッドで合わせられ失点。悔しいドローとなった。試合後には帰宅する選手にお願いしてダンマクにサインをしてもらった。例年に比べるとおとなしめのサインながら、やっぱりおっぱまーずらしくそれなりに個性的(笑)(写真:おっぱまーず2007サイン。部分)<スタメン>______小野裕二(10)___菅野裕太(9)_____澁谷元気(8)_______________唐津弘太(7)______高橋健哉(11)_アンドリュー(5)______磯野海人(24)_浦真久端(4)_関島直紀(12)_向吉勝吾(2)__________福田俊樹(16)__________得点: 前半29分 小野裕二(10) 後半39分 (柏)交代: 後半18分 唐津弘太(7)→青野滉(13) 後半31分 菅野裕太(9)→眞玉京(23) 後半36分 アンドリュー(5)→伊池翼(22)<おまけの1本>______橋爪駿(18)___西野悠介(15)_____清水裕太(14)______________小村研人(15)______青野滉(13)___伊池翼(22)_______酒井隆也(9)_背川尊彦(12)_木村魁人(5)__須田亮(11)___________四宮祐貴(1)__________得点: 29分 小村研人(15)交代: 17分 青野滉(13)→眞玉京(23)
2007.10.08
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■TRM 桐蔭学園vs横浜ユース桐蔭学園が選手権3次予選直前ということもあり、結果・詳細については長くお待ちください(笑)試合後、桐蔭学園からマリノスタウンに移動。練習を終えた新子安U-15の選手たち何人かに恒例の「生まトロ」ダンマクサインをもらった。快くサインに応じてくれたみんな、どうもありがとう。今日、マリノスタウンにいなかった選手のみんなはまたいずれサインをお願いに行くので、その時はよろしくね。■TRM 新子安U-13vsオエステ2ヶ月ぶりの新子安U-13。久々に見る新子安は何だか不思議なフォーメーション。1,2本目は便宜上4-2-3-1としたけれど、実際は河合君、野路君の2トップ気味で、岩壁君も大きく前に張り出しているので、事実上3バックのような感じ。にしては岩壁君ないしは高野君が下がって4バックの時間もあり、試合展開に合わせて柔軟にフォーメーションを変えているような印象。チーム発足半年以上を経て、随分選手同士の息が合ってきたということかな。相手のオエステは小柄ながらテクニックのある選手が多く、一昔前の新子安を見ているよう。対する、”最新の”新子安は大柄な選手も随分多い。この年代ではまだまだフィジカルがものをいうので、オエステの選手と競り合いになると大抵新子安に分がある。最も新子安の方も大柄な選手ばかりではなく、渡辺君や高野君のように小柄ながら精力的に走り回って、ボールを奪っては前線に供給する選手もいて、それぞれが持ち味をうまく出し合っているようで、なかなか面白い。用事があったので4本目は見ずに帰ったのだが、その後はどうなったかな・・・<1本目>__________河合力也(6)__________高野遼(8)_____渡辺悠貴(23)____野路貴之(13)______喜田拓也(7)___林亮祐(14)______相原晃貴(3)_諸石健太(22)_松崎颯介(19)_岩壁裕也(4)___________境龍登(1)___________<3本目>______松井優斗(18)___河合力也(6)______渡辺悠貴(23)_____船谷和史(7)_____高溝黎磨(9)___________谷祐樹(11)___________冨沢右京(12)_松崎颯介(19)_原田慎司(15)_田中秀明(10)___________増田直輝(20)__________交代: 2本目00分 渡辺悠貴(23)→谷祐樹(11) 2本目13分 河合力也(6)→冨沢右京(12) 3本目00分 フォーメーション参照得点: 1本目08分 河合力也(6) 2本目04分 谷祐樹(11) 2本目07分 野路貴之(13) 3本目09分 船谷和史(17) 3本目14分 渡辺悠貴(23) 3本目20分 河合力也(6) 3本目30分 (オエステ)
2007.10.07
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あまりにも、どんだけー、どんだけーな試合だったので、飛田給からまっすぐ帰る気にもなれず、かといってやけ食いをする気分でもなかったので、某日本工学院マエストロの後についてマリノスタウンに。今日は19:00からCグラで日本工学院FCvs日本工学院SCの練習試合が行われた。初めて見る両チームで選手の名前など一人も知らない。しかし個性的な選手が多く、最後まで走りきって全力でプレイする姿に感動した。ちゃんと挨拶もしてくれるし、某マエストロが段々傾いて行くのも分る気がするよ(笑)来週の14日には工学院Fマリノスの方もリーグ戦大一番を迎えるそうで、サハラと時間帯がうまくずれる事を神様に祈ろう。
2007.10.06
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鼻くそ王子に石川、最もサポが点取られたくない奴(しかも途中出場)に点取られて負けるなんて、マリノスどんだけー。上記の文章において「どんだけー」の使い方は適切でしょうか?(笑)>今時の若い人どんだけー、どんだけーで家に戻ると、ナビスコのダイレクトメールが届いていた。コピーはわれ、頼むで、しかし。
2007.10.06
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去年の兵庫国体が行われた淡路島は江戸時代の廻船商人である高田屋嘉兵衛の生まれ故郷だった。そして今年秋田国体のため宿を取った山形県の酒田はその昔、西廻航路の主要貿易港として繁栄を極めた場所であり、高田屋嘉兵衛も一度ならず上陸したであろう土地。そんな不思議なつながりが面白く、国体の次の日は一日酒田の町を巡った。というわけで、写真でつづる山形遠征記 ~歴史散歩篇(笑) (写真左:米倉として利用された山居倉庫。夕景 写真右:昼間の山居倉庫。今やっているJR東日本のキャンペーンにも登場) (写真左:酒井の豪商本間家の屋敷 写真右:料亭相馬楼。ここもキャンペーンに登場) (写真左:日和山から臨む酒田の港。ここでいち早く北前船の到着を知ったらしい 写真右:仙石船の1/2模型。これで大阪から酒田、函館まで行ってたのか・・・) (写真左:おしんが奉公した加賀屋は酒田の米問屋という設定 写真右:歴史の町にある最新鋭の自販機。ラーメン、うどん、おでん・・・) (写真左:土門拳記念館。リアリズム写真の巨匠は酒田出身。生の「古寺巡礼」シリーズは圧巻 写真右:土門拳記念館脇の池には鴨が。最上川は白鳥の越冬地としても有名)観光ばっかりじゃね・・・ というわけで酒田&秋田グルメ編 (写真左:国体会場で食べた秋田名物きりたんぽ。味濃い目 写真右:同じく秋田名物のババヘラアイス。色が飛んでるけどピンクと白のアイスで花のよう) (写真左:さかた海鮮市場で食べた海鮮ビビンバ。新鮮な魚が安くてうまい 写真右:市内清水屋1階にある”とびしま”のニギリ大盛り。これで1000円!) (写真左:焼そば専門店米澤屋の焼きそば。やっぱり目玉焼きつき。ソースは自分で好みの量を 写真右:酒田はラーメンでも有名。三日月軒のラーメン。魚系のダシでウマー。麺多目)
2007.10.05
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残り3戦。---------------------------------------------------------10月17日にカタール・ドーハで行われるアジア男子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008最終予選)のU-22カタール代表戦に臨むU-22日本メンバーをお知らせします。 【スタッフ】■監督:反町 康治■コーチ:井原 正巳、江尻 篤彦■GKコーチ:川俣 則幸■フィジカルコーチ:矢野 由治【選手】■GK:21.山本 海人 1985.07.10 188cm/81kg 清水41.西川 周作 1986.06.18 183cm/79kg 大分31.林 彰洋 1987.05.07 192cm/83kg 流経大■DF:05.伊野波雅彦 1985.08.28 179cm/73kg FC東京04.水本 裕貴 1985.09.12 183cm/72kg 千葉28.小林 祐三 1985.11.15 176cm/72kg 柏02.細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和03.青山 直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水33.安田 理大 1987.12.20 173cm/65kg ガンバ12.内田 篤人 1988.03.27 176cm/62kg 鹿島■MF:07.水野 晃樹 1985.09.06 173cm/62kg 千葉06.青山 敏弘 1986.02.22 173cm/69kg 広島15.上田 康太 1986.05.09 174cm/68kg 磐田14.家長 昭博 1986.06.13 173cm/70kg ガンバ08.本田 圭佑 1986.06.13 182cm/74kg 名古屋19.枝村 匠馬 1986.11.16 176cm/67kg 清水17.柏木 陽介 1987.12.15 174cm/68kg 広島■FW:09.平山 相太 1985.06.06 190cm/85kg FC東京20.李 忠成 1985.12.19 182cm/74kg 柏11.岡崎 慎司 1986.04.16 173cm/70kg 清水39.森島 康仁 1987.09.18 186cm/80kg セレッソ【反町 康治 U-22日本代表監督コメント】「これまでの3試合を戦っている選手中心に選考したことに間違いはない。(選ばれた選手たちには)国際試合に慣れているということを含め、チームがやろうとしていることもしっかりと認識した上でやってもらわないと困る。1試合なので少し選手を減らしたが、向こうでゲームまたは暑さや時差の対策などあるので、うまく体調を合わせることができていない選手は、残念ながらメンバーには入ってない。それくらいの厳しさとチーム内での競争を持ち、強敵のカタールとのアウェイ戦に臨みたい。また、日本で戦ったカタールとは全く違うチームと思っている。出場停止の選手もいるし、ケガから戻ってくる選手もいる。ただ、それはこちらも同じ。新たに構築するために1週間という時間があるので、それを有意義に使って勝ち点3が取れるようにベストを尽くしてがんばりたい」<アジア男子サッカー2008 最終予選(北京オリンピック2008最終予選)>日程 キックオフ 会場 対戦カード 07.10.17 19:00 カタール・ドーハ U-22日本代表 - U-22カタール代表
2007.10.05
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いよいよ国体も最終日。今日の会場はこれまでのTDK秋田総合スポーツセンターサッカー場(長い)ではなく、仁賀保運動公園多目的広場。最寄の仁賀保駅からは徒歩で10分弱。ここはちゃんとした観客席もあるし、近くにはローソンもある。ちなみに、仁賀保駅は切符の自動販売機がなく、窓口のおばちゃんの手作業。おまけにカードも使えない。電車の時間が迫っている時はあらかじめチケットを購入しておこう。って、それほど需要のある情報とも思えないけど(笑)■京都vs宮崎ちょっとした理由から今大会アンチ京都の管理人は、この試合も宮崎を応援していた。なので、後半13分の宮崎の先制点には密かにほくそえんでいたのだが、ちょっと集中力が切れた瞬間をつかれ短い時間で2失点。宮崎も気持ちを切り替えてその後もがんばって攻めたが逆転できず、そのまま終了。残念。■神奈川vs東京ここまでの試合を見た限りでは東京の優位は動かない。東京の華麗なパスサッカーと比べると神奈川のサッカーはどうしても見劣りがする。何とか1点をものにして、その後はひたすらしのぐというのが、個人的なゲームプランというか、予想だった。しかし試合が始まってみると、神奈川が攻め東京がしのぐという、予想とは全く逆のパターンだった。もちろん東京が終始引きこもっていたわけではなく、神奈川のピンチもあったが、東京のパスサッカーに手も足も出ないというシーンはほとんどなかった。これには今大会大きく成長した守備陣の奮闘が大きい。前半を0-0のまま折り返し、後半7分に神奈川は古林が負傷交代。その5分後、この試合唯一の得点が決まる。ゴール前で揺さぶられ、最後は山口潤(FC東京)に決められてしまった。余談だが、山口は小柄ながらよく走るいい選手だ。失点の後も神奈川は臆することなく攻め続ける。残り時間少なくなってからの神奈川の怒涛の攻めは本当に迫力があった。何度シュートがポストを叩き、バーを叩いたことか・・・ 実力では決して負けてはいなかったが、運がすこし足りなかった。今大会得点を重ねてきた神奈川のラッキーボーイを失ったことで、神奈川の運もどこかに行ってしまったかのようだ。悔しスギッチな敗戦・・・ (写真左:最終日ということもあり大人数でのスギッチダンス 写真右:敗戦に涙の神奈川守備陣)_____榎本大希(9)__三原祐輔(13)_____関原凌河(11)_____________古林将太(8)______岩渕貴哉(6)_小野悠斗(10)______岡直樹(5)__小椋剛(3)_大和田達(2)_友澤剛気(4)__________奥山陸(1)__________得点: 後半12分 (東京:山口潤)交代: 後半07分 古林将太(8)→大貫拓磨(15) (写真左: 表彰式を待つ間、観客席も巻き込みスギッチダンスで盛り上がる東京代表。 ムードメーカーは10番養和の田中。こういういい意味でのバカなノリが神奈川にはないなぁ… 写真右: 準決勝までは見ているだけだったが、優勝でさすがに橋本もWe Are TOKYO! に参加。 お前は横浜だろ!いうつっこみは置いといて、ためらいがちだったから許す(笑))(写真:惜しくも準優勝の神奈川代表)(写真:優勝した東京代表)
2007.10.04
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神奈川新聞で報道されてはいたが、今日正式発表となった。ひとまずはおめでとう。しかし、勝負はこれから。キャリアの最後までトリコロールでいられるようがんばれ!---------------------------------------------------------横浜F・マリノスでは、2008年度の新加入選手として、横浜F・マリノスユースより水沼宏太選手、金井貢史選手の加入が決まりましたので下記のとおりお知らせ致します。 水沼 宏太(みずぬま こうた) ポジション: FW 出身/生年月日: 神奈川県/1990年2月22日 身長/体重: 175cm/66kg 出身校(所属チーム): 横浜市立荏田西小学校(あざみ野FC)- 横浜市立市ケ尾中学校(横浜F・マリノスジュニアユース)- 横浜創英高等学校(横浜F・マリノスユース) 代表歴 *2005年 U-15日本代表 *2006年 U-16日本代表 *2007年 U-17日本代表 特徴 *ダイナミックなドリブルと精度、パワーを備えたキックを持ち味とし、ゴールを量産する。技巧派でありながらアグレッシブな動きで攻守にわたり貢献できる。苦しい状況の中でも声を出し、チームを勇気づけるリーダーでもある。 金井 貢史(かない たかし) ポジション: MF 出身/生年月日: 神奈川県/1990年2月5日 身長/体重: 174cm/60kg 出身校(所属チーム): 横浜市立川和東小学校(あざみ野FC)- 文教大付属中学校(横浜F・マリノスジュニアユース)- 横浜創英高等学校(横浜F・マリノスユース) 代表歴 *2006年 U-16日本代表 *2007年 U-17日本代表 特徴 *守備的なポジションをどこでもこなすユーティリティーな選手。ジュニアユースまではフォワードやトップ下の攻撃的ポジションをこなすアタッカー。今求められているポリバレントな選手として評価は高い。
2007.10.04
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国体4日目。今日も酒田からコトコト電車で出勤(笑) 途中急行の遅れで臨時停車したため、金浦駅には5分ほど遅れて到着する見込みに。会場のTDK秋田総合スポーツセンターサッカー場への唯一の足であるシャトルバスは電車到着後3分しか乗り換え時間がない。電車の遅れでシャトルバスに間に合わないのは間違いない。しかし、金浦に到着するとバスはしっかりと待ってくれていた。GJ!■東京vs京都広島、静岡と優勝候補を次々と破り波に乗る東京。準決勝は千葉を延長で下した京都との対戦だったが公式記録のスタッツのシュート数、京都1に対し、東京11が示すように、細かいパスをつなぐ東京の前に京都は何も出来なかった。結局、高木俊幸(前半21分。相手パスをインターセプトしドリ。前に出来てきたGKを交わし無人のゴールへ)、高橋祥平(後半8分。高木のクロスをヘディング)の2得点で東京が京都に完勝。終了間際に東京はGK交代。場内アナウンスは原田に代わり松崎(京都)。やっと出場機会がやってきたのに名前を間違えてアナウンスされる橋本。カワイソス。橋本は名前を間違えられた以外は、もちろん記憶に残るシーン(プレイ)はなし(笑) (写真左:ハーフタイムのスギッチダンスにリアルスギッチついに登場! 写真右:松崎 橋本初出場!)■神奈川vs宮崎準決勝の相手は宮崎。10番伊勢隆司(日章学園)はここまで全試合得点をあげ、準々決勝では埼玉代表相手にハットトリックを決めた。神奈川にとっても最も警戒しなければならない相手。前半6分。ドリブルをしかけた榎本が倒されて神奈川にFKが与えられる。これを古林が直接決めた。ラッキーボーイ古林。幸先のいいゴールで神奈川に勢いが出る。しかし、徐々に宮崎もペースを取り戻し、次第に宮崎の時間帯も増えてくる。後半に入り、守備の集中が緩んだところからの失点を心配していたが、ここまでの戦いで自信を深めた神奈川守備陣は相手の攻撃を確実に跳ね返す。伊勢のボールが吸い付くようなドリブルは一対一ではなかなか止められないが、きっちり数的優位を作って対応し決定的なチャンスを与えなかった。守備陣の奮闘に守備陣が応える(笑) 後半15分。右サイドバックの友澤が果敢にオーバーラップを仕掛け、榎本との1-2からシュート。これで2-0。途中宮崎の時間帯があったものの、後半26分には途中交代の大貫がタッチラインギリギリからクロスをあげ、ゴール前でフリーだった関原がダイレクトシュート。これはポストを直撃したが、跳ね返りがDFにあたりゴール(と見えたが、実際は跳ね返りを榎本が押し込んだようだ)終わってみれば伊勢をはじめ宮崎に仕事らしい仕事をさせず、神奈川が2試合連続の完封勝利で決勝進出を決めた。決勝の舞台は仁賀保運動公園多目的広場。3日間通ったTDK秋田総合スポーツセンターサッカー場とも今日でお別れ。帰りの電車に乗った象潟駅ともお別れ。ちなみに、象潟駅の辺りは松尾芭蕉の昔は海に浮かぶ「九十九島・八十八潟」の絶景で知られたところだったが、1804年の象潟地震で海底が隆起し陸になったそうだ。駅のすぐ裏の田園地帯のところどころに生えている松は、芭蕉の昔、島々に生えていた松だそうで。何だか、ちょっと不思議。 (写真左:調子を上げてきた神奈川守備陣。青の10番が伊勢。 写真右:途中交代の樋川愛輔)_____榎本大希(9)__三原祐輔(13)_____関原凌河(11)_____________古林将太(8)______岩渕貴哉(6)_小野悠斗(10)______早田廉(16)__小椋剛(3)_大和田達(2)_友澤剛気(4)__________奥山陸(1)__________得点: 前半06分 古林将太(8) 後半15分 友澤剛気(4) 後半26分 榎本大希(9)交代: 後半17分 古林将太(8)→大貫拓磨(15) 後半26分 榎本大希(9)→西川聡一郎(14) 後半30分 奥山陸(1)→柳川祐哉(12) 後半30分 大和田達(2)→樋川愛輔(7)
2007.10.03
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国体3日目。ベスト8。■東京vs静岡両チームともスキルフルな選手が揃っていて見ていて非常に楽しい。前半は静岡ペース。29分に竹内涼がヘディングで先制。後半。東京が立ち上がり早々に、高木俊幸の個人技から同点とする。その後は一転東京ペース。ドリブルとショートパス、テクニックを織り交ぜた早いボール回しで東京がピッチを自在に動く。異なるチームの寄せ集めとは思えない素晴らしいコンビネーション。逆転弾は、玉城俊吾(三菱養和)が斜めのパス。ゴール前にいた山口潤(FC東京)はこれをスルーし、さらに外側を走っていた山越享太郎(ヴェルディ)がこれを受け、ドリブルでPA内に侵入しゴール。これが決勝点となった。■神奈川vs兵庫前日圧倒的な攻撃力で高知を粉砕した兵庫代表。神奈川にとっては兵庫の強力な攻撃陣をどう抑えるかがポイントとなる。正直ちょっと頼りない守備陣がどう兵庫攻撃陣を押さえ込むか。前半は双方一進一退ながら得点のにおいのするプレイは兵庫代表の方が多かった。後半3分。関原の遠めのシュートはDFに弾かれCKに。しかしこのプレイがきっかけとなり連続して神奈川にチャンスが訪れる。そして後半6分。右サイドバックの友澤がオーバーラップをしかけクロス。これを古林がヘディングで押し込み神奈川が先制。後半12分には兵庫にFK。これはバーを叩き、真下に跳ね返る。ラインを割ったかどうかぎりぎりのところだったが、これはゴールならず。命拾いをした神奈川。後半21分。岡が負傷し、早田が左サイドバックに入る。後半24分には、GKが前に出てきた隙をつかれ、クロスから片岡道則に決定的なヘディングシュートを放たれるが、これはゴールライン上にいたDFがかろうじて跳ね返した。この時間帯は兵庫の攻撃の前にピンチ続出。神奈川守備陣が懸命に跳ね返す。ピンチの後にはチャンス。後半31分に榎本がドリブルで相手をかわしシュート。押されぎみだった神奈川にとってこの時間帯の2点目は大きかった。後のない兵庫の攻撃が続く。2点ぐらいは簡単に返せる攻撃力を持っているので、サポ(というか父兄+1)は思わず立ち上がって試合を見守る。こういう時の時間の進みは遅い。何度も時計を見る。ロスタイムは3分。兵庫は総攻撃をしかける。神奈川守備陣は身体を張ってこの攻撃をしのぐ。決定的なピンチが何度も訪れる。守る神奈川。そして待ち望んだホイッスル。2-0で神奈川が勝利し、あと2試合出来ることとなった。試合前にはちょっと頼りない印象のあった神奈川守備陣だが、厳しい試合を無失点で切り抜けた。後から考えるとこの試合をきっかけに神奈川守備陣はぐんぐん良くなっていった。 (写真左:岡に代わり出場した早田は落ち着いた守備を見せた。 写真右:今大会神奈川のラッキーボーイ。こばやししょうた)_____榎本大希(9)__三原祐輔(13)_____小野悠斗(10)_____________古林将太(8)______岩渕貴哉(6)_関原凌河(11)______岡直樹(5)__小椋剛(3)_大和田達(2)_友澤剛気(4)__________奥山陸(1)__________得点: 後半06分 古林将太(8) 後半31分 榎本大希(9)交代: 後半16分 関原凌河(11)→大貫拓磨(15) 後半21分 岡直樹(5)→早田廉(16) 後半34分 榎本大希(9)→樋川愛輔(7) 後半34分 三原祐輔(13)→西川聡一郎(14)
2007.10.02
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昨日から始まった秋田わか杉国体。神奈川代表は、塩田がケガで開幕前に離脱し、代わりに桐光学園の西川聡一郎がメンバー入りした。1回戦の愛知戦は榎本のハット&小野ゴールで勝利し、同日に行われたサテ山形戦を選択したサポはほっと一安心。会場のにかほ市周辺では宿が取れず、昨日のサテを見たサポ数名は鶴岡・酒田@山形から会場に向かった。■高知vs兵庫神奈川の試合まで時間があったので、高知vs兵庫を観戦。個人的な注目は三津浜中から神戸ユースに進んだ木村一貴。年代別代表の常連で、去年は中3で愛媛代表として国体に出場したが、今年は兵庫代表の一員として大会に参加している。兵庫はほぼ神戸ユースに、セレッソの永井龍、ガンバのDF内田達也、MF平川直人をピンポイント補強したチーム。兵庫は前半のうちに永井が3点、木村が2点を取り高知を圧倒。高知との実力差(というか高知守備陣と永井、木村の強力ツートップの実力差)がもろに出た試合となった。この2トップを下げた後半は前半ほど得点機もなく、逆に高知の竹内良翼にバー返りのボールをバイシクルで決められる。しかし終了間際に伏見俊介が6点目を奪い、結果1-6で兵庫の圧勝に終わった。■東京vs広島続いて東京vs広島。東京代表には、マリノスユースの橋本がメンバー入りしているが、チームではサブキーパー扱い。ベンチに座る橋本を気にしつつの観戦。東京はほぼ三菱養和、ヴェルディ、FC東京のクラブユース連合軍。対する広島は、広島観音、広島皆実、吉田高校の高体連連合軍(笑) 実力のあるチーム同士の対戦だが、前半は互いに慎重な展開でスコアレス。後半に入り、東京の山越享太郎、山口潤、高木俊幸が短い時間で得点を重ねる。勝負ありかと思われたが、広島も茶島雄介、秦和広の得点で猛烈に追い上げる。しかし、同点弾をあげられぬまま東京が勝利。■神奈川vs福岡神奈川は前日と同一のメンバー。前半12分に小野悠斗のミドルが決まり神奈川が先制。5分後には古林がPKをゲット。しかし、これはGKに止められる。あちゃーと思ったら、やり直しの判定。2回目は確実に決め、早々と神奈川が2点リードに。リードはしたものの神奈川は守備が今ひとつで、結構ハラハラするシーンも多い。前半32分には左からのクロスをファーでどんぴしゃヘッドを決められ、1点差に追い上げられる。後半は一進一退の展開ながら、神奈川が1点差で逃げ切った。_____榎本大希(9)__小野悠斗(10)_____大貫拓磨(15)_____________古林将太(8)______岩渕貴哉(6)_関原凌河(11)______岡直樹(5)__小椋剛(3)_大和田達(2)_友澤剛気(4)__________奥山陸(1)__________得点: 前半12分 小野悠斗(10) 前半17分 古林将太(8) 前半32分 (福岡:深町健太) (写真左:三津浜中出身の木村一貴は今年は兵庫代表 写真右:古林のPK成功を祝福する神奈川代表)
2007.10.01
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