昔の仕事仲間有志で集っている会(名前は仮に「SSOB会」として置く。)の集りがあって、梅田まで出掛けて来ました。仕事仲間と言っても同じ会社ではなく、グループ企業各社で同じ分野の仕事をしていて、インター・カンパニーの付き合いのあった仲間たちの集りである。年に1~2回位のペースで集っている、年齢はまちまちであるが、気の置けない友人・仲間の集まりである。
本日の出席者は、福◎氏、草◎氏、山◎氏、早◎氏、松◎氏、川◎氏、辻◎氏、竹◎氏、中◎氏、石◎氏と小生の11名であった。
(四川料理レストラン「御馥」)
会場は、大阪駅前のマルビル8階の「御馥」という四川料理レストランでした。
未だ現役の人も一部居られるが殆どは現役を退いて悠々自適の方たちである。これも亦一種の同窓会でありますな。話題は毎度とりとめもないものであるが、同じ時期に同じ様な仕事をしていて、同じグループの企業に属していたという共通のものがベースにあり、小生が未だ駆け出しであった頃に何かと指導下さった先輩も居られたり、色んな局面で情報交換したりしつつ共に仕事をしてきた仲間という意識の方々であったりするので、自ずから愉快な気分になるというもので、酒が苦手な小生であるが、欠かさず参加して、旧交を温めている次第。
お盆休みと称して、長らくブログを休んでいましたが、そろそろ復活ということで、本日はSSOB会のことを記事にしてみましたが、余り書くべきこともありませなんだ(笑)。まあ、復帰の肩慣らしということで、お赦し戴きましょう。
で、付録として、道の辺の雑草の写真を。
(オヒシバ)
(メヒシバ)
万葉で「しばくさ」と出て来るのは「チカラシバ」とされているから、この草のことではないのであるが、道の「しばくさ」と言うなら、オヒシバ、メヒシバの方が似合っていそうな気もするのですが、さてどうでしょう。
(注)「シバクサ」は、他に雑草説、コウライシバ説、ノシバ説など諸説ある。
立ちかはり 古き都と なりぬれば 道の芝草 長く生ひにけり
(万葉集巻6-1048 田辺福麻呂歌集)
オヒシバは草を結んで、絡ませ合い、引っ張り合い、切れた方が「負け」とする遊び、「草相撲」を、子供の頃にはしたものであるが、これは全国共通の子供の遊びであったのだろうか。その頃はとても立派で強そうなというか、丈夫そうな茎の太いオヒシバが草地にはあったものだが、最近目にするオヒシバはどれも貧相である。
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