今日は、小阪教会創立90周年記念礼拝に出席して参りました。
日本基督教団小阪教会は、小生が未だ10代の若い頃に洗礼を受けた教会。その頃の牧師が智麻呂氏でありました。
現在の若草読書会のメンバーはこの教会で知り合った人々である。
智麻呂氏がこの教会を辞められた頃には、小生は教会から遠ざかっていて通はなくなっていましたが、智麻呂氏や読書会メンバーとは交流が続いていて、今日に至っている。そんな次第で、もうこの教会の教会員とは言えないのであるが、このような節目の礼拝やイベントのある時には、ご案内が今でも届く。今度の90周年記念礼拝も早くに案内状を頂戴していました。
どうするか迷っていたのであるが、予定していた別件の方の用向きが無くなったことに加えて、景郎女さんから、智麻呂ご夫妻や凡鬼さん、小万知さんもご出席されるというメールを頂戴したので、前日に急遽、出席することと決めたのでありました。
勿論、MTBによる銀輪散歩を兼ねての出席である。自宅から教会までは銀輪で30分余の距離。楽々の銀輪散歩である。
教会前到着は9時45分頃。早過ぎる到着なので、出席者の記帳を済ませた後、教会の前庭で、自販機で買った珈琲などを飲みながら煙草を一服。
現在の牧師さんも含め、もう顔見知りの人も殆どいない教会であり、礼拝堂も新しい建物に建て替わっているなどもあって、昔を懐かしむよすがもない、よそよそしい感じがしてしまうのは致し方もないことである。
そろそろ会堂に入ろうかとしている丁度その時に智麻呂ご夫妻がタクシーで到着されました。風邪の所為もあって長らく智麻呂邸をお訪ねしていなかったので、ほぼ1ヶ月ぶりの再会でありました。
智麻呂ご夫妻と共に、会堂内に入る。福〇さんや家〇氏夫人など見知った方のお顔を目にすると、ああ、小阪教会なのだ、とは思うのであるが、それだけのことにて、「松も昔の友ならなくに」である。
会堂に入ったのは、未だ早い時間だったので、この90周年記念礼拝に向けて結成されたという聖歌隊が音合わせの最中で、人影もまばらな状態でした。
それでも、10時15分の礼拝開始直前になると多くの人達で会堂内が埋まりました。凡鬼・景郎女ご夫妻、小万知さんもお見えになりました。
礼拝の後、記念写真の撮影、記念コンサートというプログラムであったが、凡鬼さんと小生は退席することとしました。智麻呂・恒郎女ご夫妻、景郎女さんと小万知さんは、コンサートも見て行くとのことで残られました。
凡鬼さんと小生は、小阪駅の方へと帰る。小生は自転車(MTB)を押しながら、凡鬼さんと話しながら歩く。何処か喫茶店で珈琲でも、ということであったのだが、時計を見ると正午を過ぎていたので、通りがかった飲食店で昼食をとることとしました。
食事をしながら、凡鬼さんと雑談した後、小阪駅前で凡鬼さんと別れ、再び銀輪散歩。コンサート終了後帰宅される頃合いを見計らって、東花園駅前のケーキ屋さんでショートケーキを買って、午後5時少し前に智麻呂邸の前までやって来たのだが未だ帰って居られない。時間調整をしようと近くにある、中学の同級生の田〇君経営の喫茶店に向かったが、何処やらへ出掛ける用があるとかで、彼は店を閉めている処。仕方なく、智麻呂邸前に引き返す。前の公園で時間潰しをすること10分か15分でご夫妻が帰って来られました。智麻呂さんの絵を8点撮影させていただき、お土産のケーキを戴きながら珈琲をご馳走になりました。
追って、これらの絵は智麻呂絵画展でご紹介申し上げることとします。
暮れて来たので、智麻呂邸をおいとますることとしました。暮れかかる道をライトを点灯して自宅へ。本日は、こんなことで、日が暮れました。
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