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文字の並べ替え問題を見たので、頭はすぐにアナグラムモードに入りました。問題の中にあった「神経痛(しんけいつう)」という言葉を使って遊んでみます。しんけいつうのアナグラム・追試受けん(ついしうけん) 落第するよ。・権威移し(けんいうつし)・決心言う(けっしんいう) 「つ」を小さくしちゃったね。・維新虚け(いしんうつけ) ・通院時化(つういんしけ) 船で通院する人は困ることでしょう。・止血win(しけつういん) 血が止まって良かった。・宇津井健氏(うついけんし) これが一番お気に入りあとで追加・消印打つ(けしいんうつ) 機械で打つのよね。・試験胃痛(しけんいつう) 胃が痛くなるほどの試験って何?ついでに、「しん・けい・つう」を句の頭にもってきて、五七五の折句に。二文字ずつ折句にするのは、ちょっと難しかった。・深夜まで 蛍光灯つけ 通信だ (しん) (けい) (つう)・新年の 慶賀は人との 通過儀礼 (しん) (けい) (つう)・新品の 軽自動車で 通勤す (しん) (けい) (つう)・信頼の 経済政策 通産省 あ、今は「経済産業省」かな? (しん) (けい) (つう)「つう」というところが難しいですね。「通」か「痛」くらいしか思いつかない。「痛」を使うとすると、「痛感す」とか「痛飲し」、「痛快だ」、「痛切に」、「痛風に」などで終わる句を考えないといけません。・親友と 景気嘆いて 痛飲す (しん) (けい) (つう)・新型コロナ KOしたい 痛切に (しん) (けい) (つう)追加分・新年も 軽視しないで 通気よく (しん) (けい) (つう)まだまだ、できるかもしれません。今日は、庭に出たけれど、すぐにみぞれとなり、写真が撮れませんでした。机の上には、相変わらずのちりめん細工。というわけで、今日は珍しく写真なしです。
2021.12.31
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今年は、私がほとんど作る予定のお節料理ですが、大好物のひと品を、自分で作ってみることにしました。まずは練習です。いろいろレシピがあるみたいですが、私は動画で見たものにチャレンジ。動画の人は、ひたすら袋の中でぐちゃぐちゃ混ぜていたけれど、私はミキサーで一気に混ぜましたよ。それを玉子焼き器に入れて、アルミホイルをかぶせ、とろ火で10分間。焼き色がついたら、裏返して今度は、アルミホイル無しで3分間。巻きすがあるはずなんだけど、見当たらなかったので、そのまま、切って試食。うむ、美味しい。(写真の右下は、私がひと切れ食べた後。)これならお節料理に入れることができそうです。カブも紅白4個買ってきていたので、葉っぱだけ先におかずにしました。カブの葉炒めも、なかなか美味しかったです。というわけで、昨日の晩御飯は、これ。今日の買い物の時に、巻きすを買ってきましたよ。だから、本番は、ちゃんと巻けますね。で、今日は、これ。例によって、大量の豚汁。それと、もう一つのおかずは、揚げ焼き。玉ねぎには、玉子と片栗粉を混ぜた液をつけて、パン粉をまぶして焼きました。母が、「はぁ~、玉ねぎばこげんして食べたことないけど、こら美味しかね。」と喜んでいました。で、晩御飯はこれです。旦那は、あとで玉ねぎをお替わりしていました。味をつけていないので、ごまドレッシングを添えています。(私も、端っこの方を試食しました。)では、庭の写真です。日本海側は、ものすごく荒れた天気で冷え込んでいるそうですが、福岡は、申し訳ないくらい良いお天気でした。さすがに風は冷たかったですけれど、日向にいれば大丈夫。白玉椿に続いて、咲き始めた椿は、これ。私が買ってきた椿の中で、母が気に入って地植えにしてくれたもの。でも、なんだったっけ・・・では、忙しくしている合間に、ちまちまと作っているお雛様ね。お雛様は、2個でセットだから、なかなかに時間がかかります。せっかくだから、丁寧に作りたいしね。保管するときや、持ち運びの時に便利なように、色画用紙で小箱を作って入れてみました。材料費は、顔用の発泡スチロール球が、1個10円くらい。あとはチリメン布と冠に使った座金、そしてボンド。 土台は、空き箱の厚紙で作っているからね、セットでも、40円くらいのものでしょう。でも、時間がかかります。皆にプレゼントするには、節分までに作り終えないといけないから、ちょっと無理かな?まずは、自宅用ですね。
2021.12.28
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買った本とか、youtubeを参考にして、自分が作りやすいようにお雛様を作ってみました。これが、第一作です。(試作品)ちょうど良い小箱があったので、その上にのせてみました。人間ではなく、うさぎさんのお雛様です。最近、ちっともお化粧をしないので、うさぎさんに頬紅をほんのりつけてみましたよ。最初は、こんな感じだったけど、顔が真っ白すぎてちょっと寂しそうに見えました。作り置きの桜の花を置いてみたけれど、せっかくなので、桃の花を剣つまみで適当に作って飾りました。顔用の発泡スチロール球は、先日100均で見かけたので、(なんか作るかもしれんけん)と、三袋買っていたものを使いましたよ。お正月前だからか、いつもより、ちりめん布とか、ちりめん細工グッズの商品がたくさん置いてありました。では、男雛を作っている様子ね。(女雛を先に作ったから)着物は、丸つまみを二段重ねにしています。女雛の時には、悩みながら配置したけれど、このやり方がいいな、と思いついた。正面を決めてから、その両側に二段目の丸つまみを並べたら失敗しないですね。手に笏を持たせようかどうしようか・・・まだ決定版ではないので、次に作るときに、また考えよう。ためしに台にした箱に入れてみたら、あらちょうど良い。おまけ。気になったので、小物をふやしてみました。さてと、今から買い物に行ってこようかな・・・
2021.12.25
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クリスマスイブって、クリスマスの前の日という意味ではないそうですね。それを知ったとき、びっくりしました。だって、友達と、12月23日のことを「クリスマスイブイブやねー。」とか言ったりしていたから。言われてみれば、イブって、夜のこと。クリスマスを祝う地域では、一日の始まりが日没だったから、夜が先。つまり、クリスマスは24日の日没後から、25日の日没まで、ということなんですね。だから、クリスマスの夜は24日の夜のこと。でも、私としては、一日の始まりは「夜明けから」というのが、一番ぴったり来ます。それはさておき、今年も、クリスマスは全く関係なしに、お正月の準備をしております。大掃除は、毎日少しずつやっているので、年末だからと言って、それほど大がかりにはやっていません。でも、お正月に向けて、これからはお正月の雰囲気を高める物を準備していきます。鏡餅やしめ飾りは、まだまだ早いので、壁にこんな飾りをつけることから。この唐辛子リースが、ちょっとだけクリスマスっぽい色だけど、私としては、お正月リースのつもりです。リースの下に、羽子板飾りをつけましたよ。羽子板飾りと梅のストラップを作ったあとで、羽子板をもう少したくさん作りたくなりました。ただ、みんなにプレゼントするには、もう時季が過ぎてしまうので、自宅用です。ストラップにするなら、丈夫にしておかないといけませんから、表布を貼った厚紙と、裏布を貼った厚紙を二枚貼り合わせます。その時に、ストラップ用の短い紐をはさみこんでおきます。飾り終わってからは、今度は、梅の花を作っています。そのうち、ちりめん細工のお雛様作りをしようかな?では、次に庭のようすです。冷えないようにと、不織布で巻いていたコリウス「ゴリラ」が、ここ数日の暖かさのために中で蒸れてしまったのか、萎れてしまっていました。がっくりです。枯れた葉もあったので、取り除いたところです。なんとか生き延びるように、したいけど、どうしようかな・・・これは、シモツケの紅葉。毎年とても美しいです。これは、最近植えたばかりのネメシア。ネメシアデュエットという名札がついていましたよ。下の花びらがピーチ色で、上の花びらがベリーの赤紫色、ということでしょうね。黄色のふくらみが、チャームポイントです。年中咲いているミニバラ。このバラにも、たくさんのつぼみがついています。玄関ポーチと、母の居間から見えるこの場所だけは花がいっぱいですが、庭はまだまだ寂しいですね。こぼれ種のリナリアと、水仙、そして生き残っているバーベナくらい。椿の季節が早く始まってほしいです。最後におまけ。レンゲソウの芽です。蒔いたのが遅かったのか、なかなか大きくなりませんね。枯れていないだけでも良し!としよう。茶色の種も、たくさん見えています。今後、芽が出たりするかなぁ・・・
2021.12.24
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今日は、2021年最後の習い事、墨彩画教室に行ってきました。今日も、お土産を持っていき、始まる前からプレゼント。以前、クラフトテープの籠を作っていったときにも描いていただいたのですが、今回は宝袋の絵。サイン付きだから、大事に飾っておこう。で、今日の課題は、寒中見舞いでした。一年生が「一輪の椿」二年生が「すずしろ」三年生は「すずな」で「ラディッシュ」四年生は「七草粥」五年生は「羽根つきの羽」六年生は「高級七草がゆ」という感じ。大根の外側を薄めた墨で一気に描いてあります。一枚目は少し細い大根、二枚目は少し太い大根になりました。三枚目で、ようやく、好きな形になりました。でも、文字があまり気に入らない。もっと崩せばよかったよ。クリスマスが近いからか、こんなのを頂きました。チョコは、息子たちと分けて、バームクーヘンは旦那と分けましたよ。ちびユズは、マーマレードにしてほしいらしい。(母)墨彩画教室の帰りに、ホームセンターに寄りました。玄関ポーチにずっと植えていた日日草のフェアリースターをついに掘り上げて、別の鉢に植え直したのですよ。春になって、また新しい葉が伸びたらいいなぁ。というわけで、空いた鉢に植える予定で買った苗は、これ。今年また買いたかった「初恋草」は、ついに売り場で見かけることがなかったよ~。残念。植えたら、こんな感じ。寄せ植えというと、土が見えないようにぎっしり詰め込むのが基本みたいだけれど、(あとで成長して、ぎっしりなるはずなのに、いいのかな?)と、不思議に思います。このくらい隙間をあけておかないと、ギューギュー詰めになってしまう。そして、晩御飯は、これ。ちょっと、野菜が足りない感じですね。今日また旦那が白菜2玉とでっかい大根を買ってきてくれたので、明日いっぱい食べましょう。そういえば、今日、旦那にでーーっかい段ボールに入った荷物が届いたんですよ。大きさの割に、そんなに重くなかったので何かなぁ・・・と思っていたら、中身を出して説明してくれました。入っていたのは、屋根に上がって作業するときのための、命綱セットでした。ものすごく頑丈そうなロープと、そのロープに体を固定するためのハーネスみたいなの。1人で実家を解体する、と言うものだから、私も息子たちも、「大丈夫? だれかと一緒がいいっちゃなぁい?」と、心配していました。それで、一人でも安全に作業できるようにと、買ったらしいです。(でも、確かもう瓦を処分場にもっていったりしていたはずなのに、)と思ったら、屋根の修理用に、大量に買い込んでいた瓦を処分していたんだとか。裏庭に置いてあるから、それを車に運び込んでいたら、でっかいヒルとかムカデとかが出てきて、気持ちが悪いらしいですよ。私は虫は好きだけど、蛭(ひる)とかムカデはあまりお友達になりたくないですね。そうそう、そのでっかい段ボール箱には、隙間を埋めるために大量に紙が詰め込んであったのですが、その量が凄い。たて39cm、横54cmくらいの紙がなんと、28枚。旦那は全部きれいに広げて重ね、私にくれましたが、何に使いましょう。字の練習をするには、シワシワだもんね。そのまま捨てるのはもったいない気がする・・・最後に、今やっているつまみ細工菱つまみをして、花びらの先をV字型にカットしたら、桜のような雰囲気になります。 youtubeより「菱つまみの作り方」(中級者向け)習いに行かなくても、youtubeで、何とかなりますね。
2021.12.22
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このところ、つまみ細工が楽しくて楽しくてしょうがない。もともと手作業は好きなのだけど、決まったやり方がなくて、工夫の余地がたくさんあるのがうれしい。基本は、正方形に切った布を、折り曲げて、接着剤をつけて土台に張っていく、という作業ですが、まず、きれいな正方形に布を切る作業が面白い。ちりめんという生地は、とても柔らかくて、いろんな形に伸びていくものだから、きれいな直線に切るのにはコツがいりました。ありがたいことに、youtubeで、いろんな方がきれいに切る方法を紹介されているので、それを参考にしています。まあ、どうせ、斜めに折りたたみ、歪んだ部分は切り落とすので、少々の切りそこないは気にしなくても良いみたいだけど、きれいな正方形の方が、折りたたむのがうまくいきます。ロータリーカッターも、気をゆるめると、ぐぐっと横にずれたりするので、しっかりと手元を見ながら切ります。花を作り始めると、今度はボンドの消費量がすごい。2週間くらいの間に、50ml入りのクラフト小町というボンドを2本使い切ってしまいました。ものすごい接着力なので、不満はないのですが、専用のボンドがあることを知り、使ってみることにしたんですよ。その名前が凄い。「接着美人」です。クラフト小町よりも、少しだけ水分量が多いようですね。それだけ、手直しをする時間の猶予がある、ということでしょうか?いろんな人が、自分のやり方に合う接着剤を試行錯誤しながら探していらっしゃるようなので、私も実践中。昔ながらのでんぷん糊を使う方法もあるけれど、乾燥に時間がかかりそうなので、私はもっぱら、水性ボンド系です。これは、昨日のコーラス練習にもっていったプレゼント。今回は、桜の花にチャレンジ。普通の丸つまみを作って、外側をくいっと曲げて固定する方法で作りました。この時に使ったのがこれ。youtubeで、ピンセットを切ったり曲げたりして、すごいのを作っている人がいたけれど、私のは、簡易版です。これで大体の形をつけたあとで、さらに普通のピンセットで強くつまんで型つけをしています。それから、これを準備するようにしました。作った花びらを固定するときに、花びらのお尻のところにボンドをすりこむのですが、その時にどうしても指にボンドがついてしまいます。ゴリゴリと落としながら作業を進めていたけれど、だんだんと取れなくなってきて、指先も荒れてきたので、動画で紹介されている通りに、濡れ布巾を常備することにしましたよ。そしたら、快適。花びらを汚してしまうこともなく、指先がいつもすっきり。もっと早くからやればよかった・・・というわけで、昨日からは、また違う形の花を作ってみています。以前作っていた丸つまみのシンプルなブローチも、なかなかいいな、斜めにくるみこんでいく花のストラップは、形を整えるのが、案外面倒です。では、ここから庭の様子ね。まずは昨日。コーラスから帰ってきたら、庭にキジバトがいました。前はいつも2羽並んで電線にとまっていたのに、最近は1羽しかいないなぁ、と思っていました。冬は一緒にいないのかな?新しく花茎が伸びてきて、咲き始めた四季咲きゼラニウム。きれいです。最後に、コーラスの人からいただいたもの。この他にも、リンゴや生姜飴も頂きましたよ。いつも何か作ってあげているから、そのお礼みたいでした。うれしいですね。
2021.12.21
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今日の朝、母に呼ばれて下りていったら、なんと、大事なパイナップルが、濡れ縁から転げ落ちていましたよ。不織布を巻いているので、強い風にあおられて下にまで落ちてしまったようです。それにしても、あんなに重い鉢なのに、それも、濡れ縁の奥の方に置いていたのに、地面に落ちるなんて・・・すぐに抱え起こして、不織布を低い位置にまき直し、風が当たりにくい場所に移動させました。たぶん、これで大丈夫。庭に出たついでに、たくさん落ちている白玉椿の花を拾い集めたら、まあ、なんと、42個。まだきれいな花も交じっています。もったいなかったね。あとで、年賀状を出しに行き、ついでに買い物をして帰ってきたら、さらに13個も花が落ちてしまっていましたよ。それでも、まだたくさんの花がついています。白玉椿、花数がすごい!!長男と話をしていたら、ソイミンチは濃い味付けやったら美味しい、と言うので、今日は、こんなおかずを作ってみましたよ。何回も使っているのに、まだこんなに残っています。今日は、ソイミンチと普通のひき肉を合わせて使うつもりで、あいびきミンチを買ってきました。ソイミンチを戻すときに、下味をつけています。10分くらい煮て、ふやけて大きくなったソイミンチを、横のフライパンで炒めていたミンチ肉と合わせました。美味しい料理ができそうな予感・・・ジャーン!! 味付けは、これで。辛口や中辛は、旦那も息子たちもいやがるので、甘口を使います。木綿豆腐二丁を賽の目に切った物を入れて、ふたをして、温めます。味がなじんだかな?と思われる頃に、切ったニラを加えました。いつもなら、長ネギを刻んでいれますが、このニラは数日前に買ってきていたもの。そろそろ使わないと、傷んだらもったいない。というわけで、今日の晩御飯も、大豆たっぷりです。大量に煮てあった大豆も、これで終わり。麻婆豆腐は、私も少し試食しました。味付けしてからまぜたソイミンチは、歯ごたえもあって、美味しかったですよ。長男も、これは美味しい・・・と言っていたので、よかったです。さて、今朝10時頃に、コーラスの人から電話がかかってきました。(えっ? なんかいな。今度もっていく物の連絡?)などと考えていたら、なんとまあ、チリメンで作ったつまみ細工のお花のことでしたよ。今度お孫さんが成人式で、着物を着るのだけれど、それに合わせてレースのマスクを準備したらしいです。でも、そのままではちょっと寂しいので、以前私があげた「宝袋」についていたようなお花があったら、分けてほしい、との依頼でした。いろいろ話を聞いたら、直径2cmくらいのとか3cmくらいのがあったら欲しい。着物の衿のところに桜の模様があるから、桜の花がいいかも・・・ということでした。ちょうど、つまみ細工で桜の作り方を練習していたところだったので、引き受けましたよ。で、今日作ってみたのがこれです。youtubeで見た桜の花の作り方のうち、三種類、やってみました。上の二つは剣つまみの変形で、花びらの外側をV字型に切り取っています。下の二つは、どちらも丸つまみで、左側は切れ目を入れただけ、右側はボンドでくいっと形をつけただけ。せっかくだから、剣つまみで作った小さな葉っぱを添えてみましたよ。桜ばかりでいいのかどうか、わからないので、前の残りも一緒に見せて、使いたいものがあるかどうか、尋ねてみようかな?その方からの嬉しい提案。私がお金をもらわないのがわかっているので、その人の旦那さんが農園を借りて育てたジャガイモと、物々交換することになりました。やったー!!ジャガイモは、次男坊の大好物ですからね、どれだけあっても、嬉しいです。
2021.12.18
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ずいぶん前に、年賀状に貼る予定の寅年シールが出来上がっていたのでのんびりしていたら、年賀状の受付が始まってしまっていました。昨日のうちに、年賀状の構想を練っていて、今朝は早朝5時半から取り掛かりました。そして、いろんな家事の合間を使って、がんばったので、夜の10時過ぎには、この状態になりましたよ。では、朝の作業からね。まずは、ゴム印作りから。大きな文字は、書き損じる可能性大なので、スタンプにします。筆文字を鉛筆でなぞって塗りつぶして、それをゴム印用のゴムに写します。筆で書いたように仕上げるつもり。うちには、子供たちの彫刻刀が3セットありますからね。雅印(落款印)を彫るときには、精密作業用の彫刻刀を使いますけれど、ゴム印なら、これで十分です。長方形のままだと、上下がわかりにくいし、文字がどこにあるのか、見当がつけにくいので、こんな感じにカットしました。昨年までは、目上の人に失礼にならないように、4文字の「謹賀新年」というゴム印を使っていたけれど、もう、あまり気にしなくていいだろうと思い、2文字にしました。それに、文面の方に「初春」とか「新春」とか書くだろうから、2文字には春が入っていないものを選びましたよ。黒のスタンプ、金のスタンプ、そして朱肉・・・どれがいいかな? きれいな和紙を貼りたいから、黒の文字の方がくっきりと目立つかも。今は、こんなデザインではなさそうです。ケースも金属だし・・・長い事職場で使っていたものですよ。昔は、パソコン入力とかなかったので、書類作りは手書きか印押し。仕事をするときの必需品でした。退職したときに、捨てなくて良かった。補充インクも、役に立っています。色紙は大量にあるので、その中から、和風の物を選んできました。年賀状用のゴム印も、いろいろ作っているので、その中から、今年は「寅」と「羽子板の元旦」「梅の花」の3種類を使うことに決定。こんな感じに出来上がったので、あとは下の白く残っているところにコメントを書いて、表書きを万年筆で書いて、出来上がりです。それは、明日の作業になります。では、ここからは晩御飯ね。薄揚げをたくさん買ってきていたので、薄揚げを使ったお料理です。母が大量に作っていた大豆の煮ものも、まだ大量に残っていたので、それもあわせました。すごい!! 全部大豆たっぷりのおかずですよ。母も、玉子の袋煮2個をペロッと食べてしまいました。美味しかったみたいで、よかったです。
2021.12.17
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今日は朝から穏やかで、春みたいな感じでした。なら、小春日和と言っていいのかな?と思ったけれど、小春日和というのは、なんでも旧暦の10月の中で「春を思わせるような温かく穏やかな晴天の日」のことらしい。で、旧暦の10月は、2021年の場合、11月5日から12月3日までのことらしい。というわけで、今日は「小春日和」とは呼べなかったみたいです。では、暖かだった庭の写真から。落葉を拾ったり、生垣をちょこっちょこっと剪定したりしながら、道路をうろうろ。道路から見た山茶花です。本当に花が少ないです。お隣の山茶花は満開なのに・・・写真に写りこんでいるロッキングチェアは、私が買ったような気がしていたけれど、母が言うには、私がまだ高校生の頃に、母がどうしても欲しくて買ったものらしいです。そうだっけ?もしそうなら、もう50年くらいたっている椅子ですね。昨年、座面が割れたので、私が超強力木工用ボンドで補修したら、なんと復活したんですよ。それで、また母が座って読書するのに使っています。それで、替わりに買った籐のロッキングチェアは客間行き。この山茶花の木を玄関側から見ると、やっぱり、花がほとんど見えません。ひとつひとつの花は、バラみたいでとてもきれいなんですけどね。今年はなぜか、メジロがあまりやってこない「白玉椿」毎日毎日、たくさん咲いています。いつも大きな羽音を立てていたキイロスズメバチは、二匹とも死んでしまったので、今やってくるのは、小さなミツバチばかり。生垣の下の小枝を切り詰めたので、地面に日が当たるようになりました。母の洗濯物や家の中が見えないようにする目隠しとしては、ちゃんと機能していますよ。客間には、アルミサッシのところに障子がついているので、障子をあけると、こんな風にプリンセチアに日が当たります。普段は人がいないので、ちょうど良いですね。太陽の光を浴びると、植物だけでなく、人間も虫も動物もみんな元気になりますね。では、晩御飯です。おからの炒り煮は、多めに作って、保存容器に残りを入れていたら、今日もまた母が食べていましたよ。気に入ったようで、良かったです。母が作った大豆の煮ものは、私はまだ食べていないけど、これまた大量に作ってあったから、明日の分もありそうです。最後にちりめん細工のお花。ずっとお正月っぽい色で作っていたけれど、ふと、(洋服につけるなら、渋い色や青っぽい色があってもいいかも・・・)と、青や紺色のちりめんでも作ってみました。この花は、来年お正月を過ぎてからみんなにあげるつもりです。
2021.12.15
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今夜は、昨日買ってきていた骨取りサーモンを揚げ焼きにしようと思っていたけれど、旦那が帰ってきたら、熊本土産のかぼちゃを切る気満々だったので、急遽、カボチャの煮物に変更。もう一つのおかずは、これ。さて、何ができるでしょう・・・人参は、もう少し細く切っておいた方が良かったのかもしれませんが、ま、いっかー。火が通ったところで、白っぽい物を投入します。そして、けっこうな量のだし汁と、味付けの醤油、みりんなどを入れました。そして、汁気がなくなるまで、ずっと混ぜ続けます。もうわかりましたね。我が家では、いつも母が作っていたので、私が作るのは、これが2回目くらい。というわけで、晩御飯は、これです。母は、私のおからが気に入ったらしく、2度お替わりをして食べていました。かぼちゃは、いつもと違って、縦長でオレンジ色の物でした。ひご野菜の「春日ぼうぶら」というのかな?旦那は、丸ごとのかぼちゃを買ってくると、食べやすい大きさに切り分けて、お鍋に入れておいてくれるので、ありがたいです。では、庭の写真です。まずは、白玉椿。敷地内に落ちていたのが、これだけ。右側の2つは、まだ枝で咲いておいてほしいくらい、きれいな状態でしたよ。そして、道路に落ちているものを合わせたら、これくらい。花は似ているけれど、サザンカは、はらはらと花びらが散るので、集めるのが大変です。で、我が家の年よりの山茶花は、赤も白も、こんな風に内側で咲くのですよ。なんでかな?菊は、少しずつ処分しています。来年は、それぞれの中心から花が伸びてくるのでしょうか。そしたら、その花茎を切って、さらに枝分かれして伸びるのかな?楽しみです。菜の花の芽。成長が遅いけれど、ちゃんと育ってる。エンドウ豆は、ぐんぐん育っている。プリンセチアは、15℃以下になると弱るみたいなので、今度は客間に置きました。客間のテーブルに置くと、障子をあけて日に当てることができるし、暖房が入るわけでないから、お花には良いのかも。最後に、お試しで作っているちりめんの花。花びらが多いタイプは、裏にブローチピンをつけています。桜のストラップは、けっこう頑丈にできていますよ。何につけようかなぁ・・・
2021.12.14
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旦那が金曜日から二泊三日で、家の解体工事の講習会に行っていたので、のんびりしていました。築90年くらいの旦那の実家が、今、お義母さんが施設に入っているためずっと留守。古いのと、無人なのとで、どんどん建物が劣化してきたので、退職後旦那がずっと家の中の物を片付けて捨てていました。最近は、屋根瓦も少しずつ捨てに行っているそうです。一度に持ち込めるのは100kgまで。全部業者に頼むとお金がかかるので、自分でやれるところはやりたいと、この間は、小型建設機械操縦の資格を取りにいっていました。ユンボとかを使って、自分の育った家を少しずつ解体するつもりなんですね。機械を使えるだけではダメなので、今度は解体工事の知識とか技術を学びに行っています。実際に作業するのは、まだもう少し先なのでしょうけれど、本当にすごいなぁ・・・と、思います。旦那がいない間、本当にのんびりしていました。のんびりしすぎて、ブログの更新もお休み。失礼しました。では、三日間に作ったもの。正方形に切った布を組み合わせて、どんどん作っています。好みがあるでしょうから、多めに作って、みんなに選んでもらうようにします。私のバッグにも、いろいろつけてみて、どれがいいかなぁ、と考え中。作った花は、色だけでなく、花芯もいろいろ。裏に、ブローチピンをつけたタイプも作りましたよ。ペップは、二つ折りにするよりも、最初から二つに切ってからの方が揃えやすいです。ペップを使わないときは、座金とパールビーズを接着するだけで簡単。ビーズはいろいろあるので、試してみていますよ。最初のうちは、派手な色のものばかり作っていたけれど、洋服などにつけるなら、落ち着いた色の物もあった方がいいかな・・・では、庭の花ね。売り場では、少し萎れた感じだったけれど、植えてみたら元気になって、なかなか美しいです。キンギョソウは、一度全部花が散ったけれど、また満開になりました。これを繰り返していくのでしょう。去年のキンギョソウは、初夏まで咲き続けたけど、今度はどうかな?こぼれ種で、何か所も芽が出て育っていたノースポール。ついに咲いたけど、大きな株ではなく、小さな株だったのでびっくりしました。ずっと咲いている黄色の小菊が、ようやく終わりに近づいてきたようです。少し赤く染まった花びらが交じってきました。最後に、楽しみにしているレンゲソウのその後。出ている芽の数が、だいぶ増えてきましたよ。
2021.12.12
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まずは、サントリーのポインセチアのプリンセチア。育て方、特に冬越しが大変そう。だいたい、冬にたくさん出回る植物なのに、冬の寒さに弱いなんて!! 詐欺だ~という気分です。でも、自分で買ってきたのでしょうがない。せっかくのキレイな葉を保つことができるように、がんばってみます。今日はとても良いお天気だったので、朝の9時から、日向に出しました。この位置だと、夕方まで日が当たり続けるのですよ。ホームセンターでは、売り場の奥の方に置いてあっただけで、特に温室に置いてはなかったので、夜は玄関でも大丈夫そうな気がしています。そして、夕方5時になったら、玄関に入れました。コリウスの「ゴリラ」も、今朝見たら、何枚か葉が枯れそうになっていたので、急遽、不織布を巻きました。雪が降るような時には、玄関に入れるかもしれません。それから、元気に咲き続けているバーベナ「花手箱」6月2日に買ってきてこの場所に植えたのが、今でもずっとこのくらいの花を咲かせています。途中で花ガラのついた伸びすぎた茎は、何度も切り詰めていたのが良かったのでしょうか。白花も植えていたけれど、そちらは、早いうちに消えてしまいました。調べたら、宿根タイプのバーベナは、暖地では冬越しできるらしいです。地上部が枯れてきたら、短く切っておけば大丈夫だとか。枯れたときに、抜かないようにしなくては!!それから、これ。キイチゴとえんどう豆。生垣の樹木の枝をずいぶん透かせたので、地面に木漏れ日が落ちるようになりました。キイチゴと同じ時期に植えたブラックベリーは、ついに枯れてしまったので、処分。今では、同じプランターに「ツタンカーメンのえんどう豆」が育っています。支柱を三本、生垣に結びつけてつるを誘導するようにしています。これで実をつけるまで育てばいいな・・・我が家の優等生、白玉椿です。毎年、11月くらいから、翌年の春まで、ずっと花を咲かせてくれます。去年、私がたくさんの枝を切ってしまったので、少し花が減るかもしれません。ちりめん細工で椿の花を作るときには、花芯を大きくしてよさそうですね。では、玄関ポーチの花。植え替えたら、赤の石竹がますます元気になりました。一緒に植えているラビットビオラは、「あかね色のメイ」という名前がついていました。色違いで買ったラビットビオラは、「ときめきリリアン」です。他にも、いろんな可愛い名前がついているラビットビオラがありましたが、2種類で我慢しました。ビオラやパンジーは、雪の中でも平気で咲いているので、安心しています。最後に、今日作ったつまみ細工の花。5個できました。どんな色の組み合わせがいいか、お試し中。1個つくるのに、柄布5枚と無地布5枚が必要です。今日作った紫の花には、座金とパールで作った花芯をつけてみました。ちょっと、上品な感じかな?
2021.12.09
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今日は、墨彩画教室でした。いつもより、少し遅めに行ったら、出入り口に近い駐車場がいっぱいで、遠い方の駐車場へ。やっぱり、早い方がいいな。それでも、開始20分前には教室につきました。今日は先生が一番のり。ご挨拶をして、今日のお土産を見せたら、前回の唐辛子ストラップは、奥さんにとられた・・・と残念そうだったので、余分に持っていっていた物をプレゼント。良かった。今日は「えんどう豆」ストラップを持っていっていたので、最初に先生に選んでもらいましたよ。そのあとどんどん人が増えたので、来た人から順にどんどんもらってもらいました。墨彩画教室では、手が顔彩絵具で汚れていても渡せるように、チャック付きの袋に入れました。今回は魔除け・虫よけではなく、「まめに暮らす」という縁起物なので、これまた喜んで頂きました。さて、今日の課題ですが、みんなクリスマス関係の絵。それぞれの学年(?)によって課題が違うのですが、全部の学年の課題を実際に描きながら、技法についての説明とか、絵柄に関する蘊蓄話とか、それに合わせて私たちもワイワイいろんなことを言い合って、実に楽しい雰囲気ですすんでいきます。今日の中では、このろうそくの絵柄が気に入りました。ろうそくもひと筆、炎も一筆。えいやっとできあがっていきます。それに対して、こちらは精密な雰囲気。クリスマスツリーの葉っぱだけ先に描いておいて、その隙間にどんどん飾り物を描いていきます。手前の雪だるま君が特に可愛い。他には、大きな袋をかついで、振り向いて手を振っているサンタさんとか、サンタ帽をかぶってうとうとしているワンちゃんとか、いろいろです。私の課題はこれ。今回はクレスタという紙なので、気が楽ですよ。吸い込まれないので、手直しもできます。左側二枚が先生の絵で、右側の二枚が私が描いたもの。サンタさんのそりを引いているのは、全部メスのトナカイだそうですね。オスのトナカイは、春先に角が生えて、秋から冬にかけて抜け落ちてしまうので、クリスマスの時期には角がありません。それに対し、メスのトナカイは冬になると角が生えて、春から夏にかけて抜け落ちるそうです。だから、クリスマスの時期に角があるのは、全部メスだということになります。次回の墨彩画教室の時には、宝袋を持っていく予定です。そうそう、今日は、墨彩画教室の人から、これを頂きました。いつも何かあげているから、そのお礼なのだそうです。嬉しいですね。子どもの頃には、このお菓子は近所のお店には売ってなくて、たまに中華料理店に行くと、レジの近くにこのお菓子が売ってあったので、買ってもらっていました。「よりより」と呼んでいました。食べ物ついでに、今日の晩御飯ね。今日はなんとなく、手抜きにしたい気分だったので、お好み焼きにしました。いつもならキャベツを入れますが、旦那がちょうど、でっかい白菜を2玉、おみやげに買ってきてくれたので、白菜を刻んで入れています。水が出てびちょっとなるかな?と心配でしたが、そんなこともなく、美味しく出来上がりました。なんせ、いつも5人分を作りますので、1枚ずつ焼いていたら、最初のが冷えてしまいます。だから、我が家のお好み焼は、いつも28cmのフライパンで焼いた物を4等分して、分けます。今日は2つのフライパンで同時に焼いたので、同時に8切れ完成。そのあと、もう1枚(4切れ分)焼きました。母も、ふた切れ食べましたよ。すごい!!白菜だったから、柔らかくて良かったのかもしれませんね。さて、えんどう豆は一段落したので、今日からまた別な物を作っています。普通の丸つまみはいっぱい作ったので、今回は「重ね丸つまみ(二重丸つまみ)」。正方形の布をたたんで、たたんで花びらを作りますが、この花は、二枚の三角を重ねて折り曲げて作ります。内側に柄布、外側に無地を使う予定。前回までは、布に線を引いてハサミで切っていたけれど、今回はロータリーカッターを使っています。これが、なかなかの切れ味で、楽しい。ひとまず、これくらいで作ってみましょう。
2021.12.08
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今日は、張り切って「餅入り巾着」作りました。1人3個食べるとして、15個は作らないと・・・薄揚げが、ひと袋に6枚入っているので、3袋買ってきて、18個作りました。他の具が煮えてから餅巾着を下に埋め込んだので、こんな感じ。汁が足りなくなってしまいました。それで、この写真を撮ったあとに、汁を追加。昆布だしと、みりんと、だしつゆね。いつも大根がよく煮えるのが翌日になってしまうので、今回は、圧力鍋で別に煮てみました。ついでにみんなの大好物「牛アキレス」も一緒に入れましたよ。こんなにふた鍋分も作ったのに、みんなが食べたあとは、大根が8切れくらいと、餅巾着が3個残っているだけです。味見のために、私もみんなと一緒に餅巾着を1個だけ食べました。普通に売ってある切り餅の半分しか入れていないのに、お腹一杯になりましたよ。やっぱり、お餅は腹持ちが良いのですね。では、庭の花ね。今日は、ホームセンターに行って、冬バージョンの苗を買ってきました。今回は、珍しく、葉っぱの苗も買っています。ヘデラとテイカカズラです。さっそく植えて、玄関ポーチに置きました。単品で植えていた石竹も、一緒に寄せ植えしています。ヘデラとテイカカズラが茂ってきたら、挿し芽をして、別の場所にも植えてみたい。もうひと鉢。すかすかですが、そのうち、満タンになるだろうと思って、間をあけています。母の居間から見える場所は、こんな感じです。右下に、ちらっと見えている黄色の花は、ミルフルです。パンジーなのかビオラなのか、よくわからない大きさです。そうそう、一昨日が母の誕生日だったのですが、記念にこの鉢を買ってきました。これもまた、サントリーの製品で、プリンセチアという名前のポインセチア。色の名前は「スノーピンク」。中心が赤くて、だんだんと薄いピンクになっていますね。ポインセチアは、冬によく出回る植物なのに、寒さには弱いのだそうです。最低気温が15℃を下回る時には、室内に入れないと枯れてしまうとか。でも、日光に当てないといけないし、夕方5時くらいから、翌朝の8時くらいまでは、段ボールとかをかぶせて、光を当てないようにしないと、キレイな色が出ないらしい。なんか、とても面倒くさい植物ですね。今は濡れ縁に置いているけれど、夜は室内に入れたほうがいいのかな? 玄関に入れておく方がいいかもね。それから、えんどう豆。買ってから、ずっと放置していた豆だったけれど、蒔いたらちゃんと芽が出てきました。優秀です。最後に、チリメンで作っている「えんどう豆」。今、これくらいです。豆が足りないので、また作らないといけません。さやにも薄く綿を入れているので、触り心地が良いですよ。縁起物だから、これも喜んでもらえそうです。みんなにプレゼントするのが楽しみ~
2021.12.07
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昨日は、なんか、ずっとえんどう豆を作っていました。綿だけで作るのは、けっこう指先に力がいるし、布からはみ出しそうで面倒なのだけど、良いものを発見したのですよ。「デコレーションボール」というグッズで、糸で作ったボールの中に何個か入れたのだった。過去の日記で見てみたら、これを作ったときでしたよ。ネットで見た「糸玉」を作ってみたくて、水ふうせんと、デコレーションボール、そして水性ボンドを買ってきて作ったのだった。6年前と書いていたけれど、なーんだ、2019年の2月のことでした。ちょうど、レジンに熱中していた頃。年月の感覚が変になっています。さて、このデコレーションボールを芯にすると、薄く綿を巻き付けるだけなので、楽にえんどう豆を縫うことができました。豆用の布は、まだありますが、ひとまず入れ物いっぱいになったところで、次は、「さや」作りです。ね、渋い色でしょ?以前買っていた「ちりめん端切れセット(グリーン系)」は、こんな色が多かったのです。二枚を中表に縫って裏返し、アイロンをかけたところ。このままでもいいけれど、綿を入れておいた方が、手触りが良いので、ピンセットを使って少しずつ入れていきました。豆を詰め込む前に、「へた」の準備。先に「へた」をつけておいた方が、あとが縫いやすいのです。「へた」の形や取り付け方も、工夫しました。結局四角形に折ったものを、縫い留めていくのが一番楽で、それらしくなります。まだまだですけれど、今のところ、ここまで。いろんな人にバンバンあげるには、40個くらい作っておくのが良いので、楽しんで作りたいと思います。そうそう、昨日、こんな本が届きました。月初めに楽天ブックスで1000円以上の本を買うと、その月内の買い物のポイントの倍率が上がるので、いつも月末になると、次に買う本を探して、買い物かごに入れておきます。そして、月が替わったところで注文。今回は、つるし飾りばかりではありません。厚紙を利用して作るぺったんこの「押し絵飾り」の作り方や見本がたくさん紹介されています。この中では、ぞうりが作ってみたいです。小さく作ると、ストラップにいいかも。お雛様の折り紙も、いろいろありますね。最後に、昨日の晩御飯です。ビーフシチューのルーを使って、煮込みハンバーグを作りました。美味しかったですよ~。私は今日の朝ごはんに食べました。今夜は、ホットドッグと焼きそば、という、なんだか夜店のメニューみたいな晩御飯でしたよ。写真を撮ってなかった・・・ 残念。
2021.12.05
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昨日から、ちりめん細工の「えんどう豆」ストラップを作っています。つるし飾りに使われることもあるようで、画像の中に書いているように「まめに育ち、まめまめしく働き、花も実もあり美しく、みずみずしい人生であるように」と、願って作ったり飾ったりされる縁起物。これも、ちょっとしたプレゼント用にいいですね。まだ、作りやすくて可愛い、良い方法を見つけていないので、いろんなやり方を試しているところ。私が持っている本についていたのは、さやだけで4枚の布を縫い合わせる方法。本では、ミシンで縫うように書いてありましたが、私は手縫いです。ネットで見た物を参考に、何種類か型紙を描いて作ってみました。さやの作り方は、まだ決定していないけれど、豆の方は、この大きさで決定。たくさん切り取って、量産体制に入っています。やっぱり気になるので、本の通りの方法でも試してみましたよ。この方法だと、さやが船のような形になるので、豆を並べやすいです。縫ってみたら、そんなに大変ではなかったので、本のやり方にするかも・・・大量の布を豆用に切り取ってしまったけれど、余っても大丈夫。紐のはしっこの飾りに使ったり、花の花芯にしたり、使い途はいろいろあります。では、今朝私が食べた朝ごはんのおかず。(昨夜の晩御飯のおかずです)珍しく酢豚にしました。味付けは、酢豚の素を利用したのですけど、野菜をたくさん入れたので、ちゃんと旦那好みの薄味になりました。それから、庭の様子ね。西日が当たって、表面のうぶ毛が光っている「トロロアオイ」もうタネはバラまいたので、切ってしまってもいいのですが、庭が寂しくなりそうなので、そのままにしてあります。ずっと咲いているので、こんなに小さくなっても、なんか、処分できないでいます。次に植える苗を買ってきたら、抜こうかな?そして、これ。肉眼で見たときには、(あっ! ついに四つ葉発見!!)と思ったけれど、違いました。普通の三つ葉が重なっているだけでした。四つ葉にするには、踏んづけないといけないんですが、なんか、まだ小さいので踏めません。最後に、昨日買ってきたもの。ひつまぶし・・・ではなく「ひまつぶし」グッズ。一昨日、それまでやっていた漢字パズル雑誌を全部解き終わってしまったので、我慢しきれずまた買ってきました。漢字パズルの中でも、漢字のリストがあるもの(スケルトンやつめクロス)はあまり好きではありません。リストがない、漢字自体を考えるタイプの問題が好きです。一番好きなのは、ホワイトナンクロ。でも、あまり問題数がないのですよ。問題を作るのが面倒なのかな?
2021.12.03
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最初に作った七宝まりは、半径4cmで製図された型紙で、作りやすい反面、詰める綿が大量に必要でした。それで、次に半径2.5cmで作ってみたら、同じ方法では裏返すのが大変で、縫い方を変えないといけなかった。そして、今回やっているのが半径3cmシリーズ。これは、なんかちょうど良いみたいです。作りやすいし、存在感があります。三個とも金色のひもをつけて、ぶら下げられるようにしました。母が使っていた筆掛けにでもぶら下げようかと思いましたが、ひとまずここへ。ここの場所は、みんなが通るので、しょっちゅう、入れ替えをして見てもらっています。文化祭に出していた額が戻ってきたので、日曜日からは、こんな感じ。さて、年末年始に向けて、次のちりめん細工はどうしようか。可愛くて、さっと作れるものだったら、またみんなにも上げたらいいからね。このえんどう豆の飾りは、「まめに育ち、まめまめしく働き、花も実もあり美しく、みずみずしい人生であるように」という願いがこもっているらしいので、プレゼント用にも良さそうですね。この本に作り方がついているけれど、ネットにもいくつか作り方の記事がありました。20年くらい前、それとも30年前かなぁ? 福岡市南区の大橋駅裏にあった「サンカクヤ」に通っていた頃、流行りの細工物として、このえんどう豆が見本で並んでいたような・・・私は作らなかったけどね。 youtubeより「吊るし飾り 豆ブローチ作り方」では、おかずの話。一昨日、旦那が立派な大根を二本も買ってきてくれたので、大根料理を作りました。普段大根は、おでんや豚汁に入れるほかは、千切りにしてドレッシングで和えて食べるか、大根サラダにして食べるか・・・ちょっと違うのにしようと思って検索したら、大根を炒めるレシピがけっこうたくさんあったので、やってみたのでした。そして、みんなの大好物「粉ふき芋」短歌会の時に、お寺の奥さんから頂いていた、でーーーっかい梨をむいて、デザートにしましたよ。昨夜は、厚揚げ料理。(写真なし)では、昨日北風の中で庭仕事をしながら撮った写真です。まずは山茶花とても花が少ない上、いつも内側に花が咲いていてなかなか気づかない白のサザンカ。私がだいぶ剪定していた効果があったのか、今年は、見えるところに咲いていました。ツタンカーメンのえんどう豆の芽が、しっかりしてきました。ホームセンターには、もっと大きく育ったえんどう豆の苗がたくさん出ていました。きっと寒さには強い植物なのでしょうね。葉牡丹です。まだまだ「踊り葉牡丹」とは呼べないですね。でも、葉っぱの色が変わってきて、最初の雰囲気に近づいてきました。これが、去年買ってきたときの写真。冬の間は、水やりや肥料やりを控えて、陽当たりの良い場所においておく、ということのようです。確認したら、よく見る「踊り葉牡丹」になるのは、三年目から。春にまた花が咲いて、実がついたらその部分をカットして、枝が伸びてくるのを見守ることになりそうです。楽しみ~
2021.12.02
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