24:00 1月集計分 CB消費者信頼感指数
時間不詳 英議会のEU離脱代替案採決
が発表されます。
GBPの動きは少し注意が必要です。
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CB消費者信頼感指数
1月18日24時に発表されたUM消費者信頼感指数速報値は事後差異マイナスでした。UM速報値と本指標の改善/悪化の方向一致率は28%と低いので、むしろ、今回本指標は改善が期待できます。
市場予想(前回結果)
・消費者信頼感124.7(128.1)
事前差異判別式の解は△11です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年発表分)
・直前10-1分足6/4(5/4)
・直前1分足4/2(3/2)
・直後1分足7/4(3/2)
・直後11分足12/7(8/4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、ポジションを持つなら事前差異と逆方向で、利確・損切の目安はたった1・2pipsです。狙いが小さいので取引を止めても良いでしょう。
・指標発表時刻を跨ぐポジションは少し事前判断が面倒です。指標推移が上昇基調/下降基調のとき、今回の市場予想が前回結果を下回って/上回っていれば、指標発表直前にロング/ショートです。利確/損切の目安は、指標発表直後の跳ねで3・4pipsです。現在、本指標は下降基調で、事前差異がマイナスならので、指標発表直前にロングです。
・追撃方向は読めません。どちらに向かうかは、その時々の情勢次第のようです。つまり、本指標の影響力はかなり短時間と言えます。
以上
以下は1月30日23時頃に追記しています。
【事後検証】
CB
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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注記以上
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