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スイートピーのように(プロフィールに代えて)
私もそうです。
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さて、経済や金融やチャートがわからなくても、研究心と持続力と自制心があれば、初心者やアマチュアにもFXのやりようはあります。
一方、仕事で会社のお金を運用しているプロたちや、専業でFXや株の取引を行うセミプロのように大胆な取引を行うことを、このブログでは勧めていません。
また、チャートから目を離している取引なんて論外です。当り前のことですが、チャートを見ていなくても勝てるようになるのは、チャートさえ見ていれば勝てるようになってからです。
本業や専業で相場を扱っていない我々には、時間の制約があるのです。必要な相場観や値頃感が彼らと同じで良いはずありません。
むしろ、立派な相場観などなしに過去のデータだけに基づく取引で、どのぐらいやれるのかに興味があります。その方が会社勤めで得られた経験を活かせていい。データを活かせる勝負どころを選ぶのです。
それが経済指標発表前後の短時間です。
2018年8月末から週次で事前分析の成績も記録するようにしました。まだひと月ですが、だいたい75%ぐらい当たっているようです。
事前分析というのは、ポジションの根拠を示した各指標の詳細分析記事に記載している取引方針のことです。 事前分析では、現在のチャート状況や政治・経済情勢なんて全く関係なく、その指標とその発表前後の反応の過去パターンを調べています 。
分析のポイントは、?@ 分析適用期間を短時間に限定し、?A その適用期間の取引機会を分析が当たりやすいように区切ったこと、にあります。
「そんな方法論が通用するのか」という疑問は、 こちら の2017年の取引成績をご確認ください。この成績は、全て事前に分析記事を投稿したときの取引に限ったものです。
2018年年末の成績表は、取引成績に加えて事前分析の成績を加えることができるでしょう。結果が楽しみです。
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スイートピーはマメ科の植物で、その実がスイートなピー(豆)だから、その名が付いたそうです。でも、公園の花壇でその豆を食べている人を見たことがありません。誰が試して誰が名付けたか知りません。きっと、食べるより見てる方がマシだ、という評価が定まったのでしょう。
ほどほどの付き合いが良い、ということでしょうか。ほどほどに長くお付き合い頂ければ幸いです。
以上