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2019年09月24日
9月25日経済指標(結果検証済)
明日は
・11:00 RBNZ金融政策
・23:00 8月集計分 米国新築住宅販売件数
の発表があります。
RBNZ金融政策
市場予想(前回結果)
・政策金利 +1.00%(+1.00)
市場予想通り現状維持だったときの過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 7/5(8/7)
・直前1分足 7/6(6/4)
・直後1分足 40/32(72/56)
・直後11分足 55/41(84/75)
過去傾向に基づく取引方針
・発表後の追撃は早期開始し、指標発表から1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
最近の反応の小ささを踏まえると、追撃開始時点で反応が15pips以上に達していたら、追撃は失敗の確率が高いと言えます。
・その後は、5pips程度を狙った短期利確の繰り返しを行います。
・直後1分足跳幅の50pips到達は、直後1分足終値からの追撃サインです。すぐに追撃を開始し、必ず直後11分足が終値をつける前に利確機会を見つけましょう。
米国新築住宅販売件数
市場予想(前回結果)
・件数 66万件(63.5万件)
・前月比 +3.5%(△12.8%)
事前差異判別式の解は+5.0です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(5/3)
・直前1分足 3/2(2/1)
・直後1分足 7/4(4/2)
・直後11分足 10/6(8/5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号(マイナスで陰線、プラスで陽線に対応)と同じ方向にポジションをオーダーし、目安3pipsで利確/損切します。
・指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直後1分足跳幅が7pips以上になったとき、直後1分足終値が付いたら逆張りし、直後1分足値幅を削ったら利確/損切します。
・直後11分足が10pips以上に達したときに逆張りポジションをオーダーし、直後1分足値幅を削ったら利確します。損切の目安は5pipsぐらいで良いでしょう。
以下は10月4日に追記しています。
RBNZ金融政策
声明要点は、
・結論は現状維持
・現状は、インフレは目標範囲内であるが2%の中間値を下回っており、雇用は最大持続可能水準に近いものの、8月の金融政策声明以降の新たな情報が、金融政策見通しの大幅な変更を正当化しないことで合意
・認識は、インフレを目標範囲の中間点まで確実に上昇させ、雇用を最大持続可能な水準に維持するために、政策金利を低い水準で維持することが必要
・対策は、景気を下支えしインフレと雇用目標を維持するために、必要に応じて更に財政および金融刺激策の余地がある
でした。
翌26日、RBNZ総裁は「何年かにわたり金利が低く推移することを確信している」と述べ、「投資をするには最高の環境」で「現時点では非伝統的な金融政策の方法をとる必要はない」と言及しました。
定時はうっかり取引できませんでした。対象期間を過ぎてからの追撃のため、対象外取引です。
次回RBNZ金融政策は11月13日です。
米国新築住宅販売件数
大きく前回・予想を上回り、これは金利低下による効果との解説が見られます。過去数値も3か月遡って情報改定されました。
結果、反応は過去の傾向通りとなりました。
次回発表は10月24日です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
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・11:00 RBNZ金融政策
・23:00 8月集計分 米国新築住宅販売件数
の発表があります。
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RBNZ金融政策
市場予想(前回結果)
・政策金利 +1.00%(+1.00)
市場予想通り現状維持だったときの過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 7/5(8/7)
・直前1分足 7/6(6/4)
・直後1分足 40/32(72/56)
・直後11分足 55/41(84/75)
過去傾向に基づく取引方針
・発表後の追撃は早期開始し、指標発表から1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
最近の反応の小ささを踏まえると、追撃開始時点で反応が15pips以上に達していたら、追撃は失敗の確率が高いと言えます。
・その後は、5pips程度を狙った短期利確の繰り返しを行います。
・直後1分足跳幅の50pips到達は、直後1分足終値からの追撃サインです。すぐに追撃を開始し、必ず直後11分足が終値をつける前に利確機会を見つけましょう。
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米国新築住宅販売件数
市場予想(前回結果)
・件数 66万件(63.5万件)
・前月比 +3.5%(△12.8%)
事前差異判別式の解は+5.0です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(5/3)
・直前1分足 3/2(2/1)
・直後1分足 7/4(4/2)
・直後11分足 10/6(8/5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号(マイナスで陰線、プラスで陽線に対応)と同じ方向にポジションをオーダーし、目安3pipsで利確/損切します。
・指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直後1分足跳幅が7pips以上になったとき、直後1分足終値が付いたら逆張りし、直後1分足値幅を削ったら利確/損切します。
・直後11分足が10pips以上に達したときに逆張りポジションをオーダーし、直後1分足値幅を削ったら利確します。損切の目安は5pipsぐらいで良いでしょう。
以上
以下は10月4日に追記しています。
【事後検証】
RBNZ金融政策
声明要点は、
・結論は現状維持
・現状は、インフレは目標範囲内であるが2%の中間値を下回っており、雇用は最大持続可能水準に近いものの、8月の金融政策声明以降の新たな情報が、金融政策見通しの大幅な変更を正当化しないことで合意
・認識は、インフレを目標範囲の中間点まで確実に上昇させ、雇用を最大持続可能な水準に維持するために、政策金利を低い水準で維持することが必要
・対策は、景気を下支えしインフレと雇用目標を維持するために、必要に応じて更に財政および金融刺激策の余地がある
でした。
翌26日、RBNZ総裁は「何年かにわたり金利が低く推移することを確信している」と述べ、「投資をするには最高の環境」で「現時点では非伝統的な金融政策の方法をとる必要はない」と言及しました。
定時はうっかり取引できませんでした。対象期間を過ぎてからの追撃のため、対象外取引です。
次回RBNZ金融政策は11月13日です。
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米国新築住宅販売件数
大きく前回・予想を上回り、これは金利低下による効果との解説が見られます。過去数値も3か月遡って情報改定されました。
結果、反応は過去の傾向通りとなりました。
次回発表は10月24日です。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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タグ: RBNZ,米国新築住宅販売件数
2019年09月23日
9月24日経済指標(結果検証済)
明日は
・17:00 9月集計分 独国Ifo企業景況感調査
・23:00 9月集計分 米国CB消費者信頼感指数 ・9月集計分RM製造業指数
の発表があります。
独国Ifo企業景況感調査は取引しません。
米国CB消費者信頼感指数
本指標は、RM連銀製造業指数と2015年以降に31回も同時発表されています。事後差異と直後1分足値幅方向が一致したことは、本指標が20勝7敗(勝率74%)、RM指数が17勝8敗(勝率68%)、です。やや本指標の方が影響力に勝るようです。
市場予想(前回結果)
・指数 134.0ips(135.1ips)
事前差異判別式の解は△1.1です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(4/2)
・直前1分足 3/2(1/1)
・直後1分足 7/4(5/3)
・直後11分足 11/7(9/6)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は事前差異と逆方向にポジションをオーダーし、利確・損切の目安はたった1・2pipsです。狙いが小さ過ぎて、あまり薦められません。
・直後1分足は過去平均で8pipsしか跳ねていません。指標発表後の初期反応が5pipsを超えていたら、もう慌てて追撃しても無駄です。追撃は、指標結果を確認してから行いましょう。
・直後1分足終値が△5pips以下か+10pips以上のとき、追撃ポジションをオーダーし、利確/損切の目安は3pips程度です。
以下は9月25日6時半頃に追記しています。
指標結果は悪化、反応は陰線でした。
発表定時から10秒後までに107.65円から107.58円に△7pips跳ねました。発表直後から追撃は可能な変化でした。が、追撃していれば結果は良かったようですが、事前方針前提を満たしていないため、判定は「前提不成立」とします。
直前1分足取引は、期限内の決済が遅れた失敗取引です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
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・17:00 9月集計分 独国Ifo企業景況感調査
・23:00 9月集計分 米国CB消費者信頼感指数 ・9月集計分RM製造業指数
の発表があります。
独国Ifo企業景況感調査は取引しません。
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米国CB消費者信頼感指数
本指標は、RM連銀製造業指数と2015年以降に31回も同時発表されています。事後差異と直後1分足値幅方向が一致したことは、本指標が20勝7敗(勝率74%)、RM指数が17勝8敗(勝率68%)、です。やや本指標の方が影響力に勝るようです。
市場予想(前回結果)
・指数 134.0ips(135.1ips)
事前差異判別式の解は△1.1です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(4/2)
・直前1分足 3/2(1/1)
・直後1分足 7/4(5/3)
・直後11分足 11/7(9/6)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は事前差異と逆方向にポジションをオーダーし、利確・損切の目安はたった1・2pipsです。狙いが小さ過ぎて、あまり薦められません。
・直後1分足は過去平均で8pipsしか跳ねていません。指標発表後の初期反応が5pipsを超えていたら、もう慌てて追撃しても無駄です。追撃は、指標結果を確認してから行いましょう。
・直後1分足終値が△5pips以下か+10pips以上のとき、追撃ポジションをオーダーし、利確/損切の目安は3pips程度です。
以上
以下は9月25日6時半頃に追記しています。
【事後検証】
指標結果は悪化、反応は陰線でした。
発表定時から10秒後までに107.65円から107.58円に△7pips跳ねました。発表直後から追撃は可能な変化でした。が、追撃していれば結果は良かったようですが、事前方針前提を満たしていないため、判定は「前提不成立」とします。
直前1分足取引は、期限内の決済が遅れた失敗取引です。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
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ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
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本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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タグ: 米国CB消費者信頼感指数
9月23日経済指標(結果検証済)
本日は
・09:30 9月集計分 独国PMI速報値
の発表があります。
市場予想(前回改定値)
・総合 51.5ips(51.7ips)
・製造業 44.0ips(43.5ips)
・サービス業 54.3ips(54.8ips)
事前差異判別式の解は+2.5です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 9/5(6/3)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(20/17)
・直後11分足 19/14(28/21)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーです。今回の事前差異は現時点でプラスなので、ロングです。期待的中率は68%。
・直前1分足が陰線なら指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直後1分足が指標発表後の実態差異と同じ方向のとき、直後1分足の方向を確認してから追撃を始めることにします。そして、利確/損切の目安は5pips程度にします。
以下は9月23日18時半過ぎに追記しています。
独国PMI速報値
指標結果は悪化、反応は陰線でした。指標発表定時10秒前ぐらいに一気に陰線側への動きがありました。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
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・09:30 9月集計分 独国PMI速報値
の発表があります。
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市場予想(前回改定値)
・総合 51.5ips(51.7ips)
・製造業 44.0ips(43.5ips)
・サービス業 54.3ips(54.8ips)
事前差異判別式の解は+2.5です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 9/5(6/3)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(20/17)
・直後11分足 19/14(28/21)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーです。今回の事前差異は現時点でプラスなので、ロングです。期待的中率は68%。
・直前1分足が陰線なら指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直後1分足が指標発表後の実態差異と同じ方向のとき、直後1分足の方向を確認してから追撃を始めることにします。そして、利確/損切の目安は5pips程度にします。
以上
以下は9月23日18時半過ぎに追記しています。
【事後検証】
独国PMI速報値
指標結果は悪化、反応は陰線でした。指標発表定時10秒前ぐらいに一気に陰線側への動きがありました。
以上
ーーー注記ーーー
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タグ: 独国PMI速報値
2019年09月17日
9月17日経済指標(結果検証済)
本日は
・10:30 RBA議事要旨・4-6月期集計分 豪州住宅価格指数
・18:00 9月集計分 独国ZEW景況感調査
・22:15 8月集計分 米国設備稼働率・鉱工業生産
の発表があります。
ZEWは直近の成績不良のため取引しません。
豪州住宅価格指数
市場予想(前回結果)
・前期比 △1.0%(△3.0%)
・前年比 △7.4%(△7.7%)
事前差異判別式の解は△11.5です。
過去平均順跳幅/同値幅pips
・直前10-1分足 6/4
・直前1分足 2/1
・直後1分足 6/4
・直後11分足 10/7
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーします。今回はショートです。
・指標発表直前に直前10-1分足と同方向にポジションをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・指標発表直後は初期反応方向への追撃を早期開始し、指標発表から1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・再追撃は、直前10-1分足と同じ方向に直後1分足終値から5pips程度を狙います。
米国設備稼働率・鉱工業生産
市場予想(前回結果)
・設備稼働率 77.6%(77.5%)
・鉱工業前月比 +0.2%(△0.2%)
・製造業前月比 +0.2%(△0.4%)
事前差異判別式の解は+2.2です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 5/4(5/4)
・直前1分足 3/2(1/1)
・直後1分足 5/4(6/4)
・直後11分足 8/5(8/5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足はショートです。
・指標発表前に直前1分足と逆方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・発表後は、初期反応方向への追撃を行い、利確/損切の目安を3pipsとします。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃を開始し、利確/損切の目安を3pipsとします。
以下は9月17日23時過ぎに追記しています。
豪州住宅価格指数
米国設備稼働率・鉱工業生産
大外れでしたが、こんなこともあります。
ちなみに、何と損切直後に直後11分足は安値をつけました。何が起きたのかはわかりませんが、そんなことは予見できません。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
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10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1~2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
・10:30 RBA議事要旨・4-6月期集計分 豪州住宅価格指数
・18:00 9月集計分 独国ZEW景況感調査
・22:15 8月集計分 米国設備稼働率・鉱工業生産
の発表があります。
ZEWは直近の成績不良のため取引しません。
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豪州住宅価格指数
市場予想(前回結果)
・前期比 △1.0%(△3.0%)
・前年比 △7.4%(△7.7%)
事前差異判別式の解は△11.5です。
過去平均順跳幅/同値幅pips
・直前10-1分足 6/4
・直前1分足 2/1
・直後1分足 6/4
・直後11分足 10/7
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーします。今回はショートです。
・指標発表直前に直前10-1分足と同方向にポジションをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・指標発表直後は初期反応方向への追撃を早期開始し、指標発表から1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・再追撃は、直前10-1分足と同じ方向に直後1分足終値から5pips程度を狙います。
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米国設備稼働率・鉱工業生産
市場予想(前回結果)
・設備稼働率 77.6%(77.5%)
・鉱工業前月比 +0.2%(△0.2%)
・製造業前月比 +0.2%(△0.4%)
事前差異判別式の解は+2.2です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 5/4(5/4)
・直前1分足 3/2(1/1)
・直後1分足 5/4(6/4)
・直後11分足 8/5(8/5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足はショートです。
・指標発表前に直前1分足と逆方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・発表後は、初期反応方向への追撃を行い、利確/損切の目安を3pipsとします。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃を開始し、利確/損切の目安を3pipsとします。
以上
以下は9月17日23時過ぎに追記しています。
【事後検証】
豪州住宅価格指数
ーーー$€¥£A$ーーー
米国設備稼働率・鉱工業生産
大外れでしたが、こんなこともあります。
ちなみに、何と損切直後に直後11分足は安値をつけました。何が起きたのかはわかりませんが、そんなことは予見できません。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
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2019年09月16日
9月16日経済指標(結果検証済)
本日は
・21:30 9月集計分 米国NY連銀製造業景気指数
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・指数[ips]+4.00(+4.80)
事前差異判別式の解は△0.8です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 6/4(3/2)
・直前1分足 2/2(1/1)
・直後1分足 7/5(4/3)
・直後11分足 12/9(7/5)
この平均値には、小売売上高・CPI・金融関連者開始時刻と同時発表時のpipsを含まずに集計しています。
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前にショートをオーダーし、発表後の15秒以内に利確/損切です。
・発表後に早期追撃開始し、できれば1分以内、遅くとも3分以内に利確/損切です。利確/損切の目安は3pipsです。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃し、3pipsで利確/損切です。
方針の事後判定には、方向のみ行い、pipsについては行いません。pipsは目安です。
以下は9月17日23時に追記しています。
指標結果悪化の内訳は新規受注や出荷の指数が低下に依ると思われます。
取引は調子に乗り過ぎて失敗しました。
本指標次回発表は10月15日です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
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・21:30 9月集計分 米国NY連銀製造業景気指数
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・指数[ips]+4.00(+4.80)
事前差異判別式の解は△0.8です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 6/4(3/2)
・直前1分足 2/2(1/1)
・直後1分足 7/5(4/3)
・直後11分足 12/9(7/5)
この平均値には、小売売上高・CPI・金融関連者開始時刻と同時発表時のpipsを含まずに集計しています。
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前にショートをオーダーし、発表後の15秒以内に利確/損切です。
・発表後に早期追撃開始し、できれば1分以内、遅くとも3分以内に利確/損切です。利確/損切の目安は3pipsです。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃し、3pipsで利確/損切です。
方針の事後判定には、方向のみ行い、pipsについては行いません。pipsは目安です。
以上
以下は9月17日23時に追記しています。
【事後検証】
指標結果悪化の内訳は新規受注や出荷の指数が低下に依ると思われます。
取引は調子に乗り過ぎて失敗しました。
本指標次回発表は10月15日です。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
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ーーー注記ーーー
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注記以上
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タグ: 米国NY連銀製造業景気指数
2019年09月13日
9月13日経済指標(結果検証済)
本日は
・21:30 8月集計分 米国小売売上高 、8月集計分 米国輸入物価指数
の発表があります。
小売売上高と輸入物価指数は、2015年以降13回同時発表されています。この13回のうち、小売売上高は事後差異と直後1分足の方向一致率が92%、輸入物価指数は70%でした。影響力は、小売売上高>輸入物価指数、です。
市場予想(前回結果)
・小売売上高前月比 +0.2%(+0.7%)
・同上コア +0.1%(+1.0%)
事前差異判別式の解は△1.9です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/2)
・直前1分足 4/2(2/1)
・直後1分足 19/14(15/11)
・直後11分足 24/17(18/13)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足が陽線ならばショートをオーダーし、利確・損切りの目安は2pips程度です。
・今回はコア前月比に過大反動が期待できます。指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直前10-1分足か直前1分足の跳幅が10pips以上に達したら、指標発表直前にそれら値幅方向にポジションをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・指標発表後の初期反応を確認後は早期追撃開始です。発表から数分以内の利確を狙います。3pipsも取れたら、すぐに利確でも構いません。
・再追撃も、発表から数分以内なら3pipsを狙って繰り返しますが、事後差異が0~△1.1の範囲内だったときは行いません。
平均的には直後11分足終値は直後1分足終値より反応を伸ばしているものの、たまに反転したときに大きく反転するので、再追撃は利確/損切の目安を小さくして繰り返す方が無難です。
以下は9月16日7時前に追記しています。
コア前月比が過大反動を起こしたものの、反応は陽線となりました。
負けたらチェックです。
まだ方針見直しは必要ないでしょう。負ける日もあります。
次回本指標発表は10月16日です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
・21:30 8月集計分 米国小売売上高 、8月集計分 米国輸入物価指数
の発表があります。
小売売上高と輸入物価指数は、2015年以降13回同時発表されています。この13回のうち、小売売上高は事後差異と直後1分足の方向一致率が92%、輸入物価指数は70%でした。影響力は、小売売上高>輸入物価指数、です。
市場予想(前回結果)
・小売売上高前月比 +0.2%(+0.7%)
・同上コア +0.1%(+1.0%)
事前差異判別式の解は△1.9です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/2)
・直前1分足 4/2(2/1)
・直後1分足 19/14(15/11)
・直後11分足 24/17(18/13)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足が陽線ならばショートをオーダーし、利確・損切りの目安は2pips程度です。
・今回はコア前月比に過大反動が期待できます。指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直前10-1分足か直前1分足の跳幅が10pips以上に達したら、指標発表直前にそれら値幅方向にポジションをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・指標発表後の初期反応を確認後は早期追撃開始です。発表から数分以内の利確を狙います。3pipsも取れたら、すぐに利確でも構いません。
・再追撃も、発表から数分以内なら3pipsを狙って繰り返しますが、事後差異が0~△1.1の範囲内だったときは行いません。
平均的には直後11分足終値は直後1分足終値より反応を伸ばしているものの、たまに反転したときに大きく反転するので、再追撃は利確/損切の目安を小さくして繰り返す方が無難です。
以上
以下は9月16日7時前に追記しています。
【事後検証】
コア前月比が過大反動を起こしたものの、反応は陽線となりました。
負けたらチェックです。
まだ方針見直しは必要ないでしょう。負ける日もあります。
次回本指標発表は10月16日です。
以上
ーーー注記ーーー
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注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
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タグ: 米国小売売上高,米国輸入物価指数
2019年09月12日
あー良かった
ECBは、政策金利を据え置く一方、中銀預金金利を0.1%利下げし、QEを再開する決定を行いました。
QE再開については、独仏中銀総裁が反対の意向との報道が事前にあり、またドラギ総裁が退任間近という点もあって、予想を外した解説記事も多かったように思います。
EURJPYは、定時(20:45)前に売られ、定時直後に50pipsも跳ね上がったのに、そこから数分で100pipsの下落となっていました。
定時前後の1・2分は、とても付いていけなかった気がします。
今夜は見ていて良かった!
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QE再開については、独仏中銀総裁が反対の意向との報道が事前にあり、またドラギ総裁が退任間近という点もあって、予想を外した解説記事も多かったように思います。
EURJPYは、定時(20:45)前に売られ、定時直後に50pipsも跳ね上がったのに、そこから数分で100pipsの下落となっていました。
定時前後の1・2分は、とても付いていけなかった気がします。
今夜は見ていて良かった!
以上
ーーー注記ーーー
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注記以上
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タグ: ECB理事会
2019年09月11日
9月11日経済指標(結果検証済)
本日は、
・8月集計分 米国PPI
が発表されます。
市場予想(前回結果)
・前月比 +0.1%(+0.2%)
・前年比 *1.7%(+1.7%)
・コア前月比 +0.1%(△0.1%)
・コア前年比 +2.2%(+2.1%)
事前差異判別式の解は+0.1です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/2)
・直前1分足 2/2(1/1)
・直後1分足 9/6(6/4)
・直後11分足 13/8(10/8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーし、3pipsで利確/損切です。
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にオーダーし、2pipsで利確/損切です。
・指標発表直前にロングをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・指標発表後は早期追記開始で、1分程度を目安に利確/損切です。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃し、4pipsを目安に利確/損切です。
以下は9月16日7時過ぎに追記しています。
こう反応が小さいと負けも仕方ありません。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
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・8月集計分 米国PPI
が発表されます。
市場予想(前回結果)
・前月比 +0.1%(+0.2%)
・前年比 *1.7%(+1.7%)
・コア前月比 +0.1%(△0.1%)
・コア前年比 +2.2%(+2.1%)
事前差異判別式の解は+0.1です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/2)
・直前1分足 2/2(1/1)
・直後1分足 9/6(6/4)
・直後11分足 13/8(10/8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーし、3pipsで利確/損切です。
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にオーダーし、2pipsで利確/損切です。
・指標発表直前にロングをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・指標発表後は早期追記開始で、1分程度を目安に利確/損切です。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃し、4pipsを目安に利確/損切です。
以上
以下は9月16日7時過ぎに追記しています。
【事後検証】
こう反応が小さいと負けも仕方ありません。
以上
ーーー注記ーーー
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タグ: 米国PPI
2019年09月05日
9月6日経済指標(結果検証済)
明日は、
・8月集計分 米国雇用統計
の発表です。
市場予想(前回結果)
・NFP +16.0万人(+16.4万人)
・失業率 3.7%(3.7%)
・平均時給前月比 +0.3%(+0.3%)
事前差異判別式の解は△0.8です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/3)
・直前1分足 10/8(4/2)
・直後1分足 38/28(21/15)
・直後11分足 46/32(24/17)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号がマイナスならショート、プラスならロングで、利確/損切の目安は3・4pipsぐらいで良いでしょう。
・発表直後の追撃は早期開始、早期終了です。
・直後1分足跳幅が70pipsに達したら、同終値がつく頃まで待って追撃し15pipsの利確を狙います。但し、直後11分足終値がつくまで伸び続けたことは少なく、発表から数分で15pipsの利幅に達しなければ、どこかで決済しておいた方が良いでしょう。
・直後1分足終値を基準に、それを上回れば直後1分足終値に向けた戻しを狙って指標結果に対し逆張り、下回れば再反転して直後1分足終値に向けて指標結果に対し順張りの機会を窺います。目安は3pips程度を狙える場合です。
以下は9月7日6時半頃に追記しています。
米国雇用統計
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・8月集計分 米国雇用統計
の発表です。
市場予想(前回結果)
・NFP +16.0万人(+16.4万人)
・失業率 3.7%(3.7%)
・平均時給前月比 +0.3%(+0.3%)
事前差異判別式の解は△0.8です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/3)
・直前1分足 10/8(4/2)
・直後1分足 38/28(21/15)
・直後11分足 46/32(24/17)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号がマイナスならショート、プラスならロングで、利確/損切の目安は3・4pipsぐらいで良いでしょう。
・発表直後の追撃は早期開始、早期終了です。
・直後1分足跳幅が70pipsに達したら、同終値がつく頃まで待って追撃し15pipsの利確を狙います。但し、直後11分足終値がつくまで伸び続けたことは少なく、発表から数分で15pipsの利幅に達しなければ、どこかで決済しておいた方が良いでしょう。
・直後1分足終値を基準に、それを上回れば直後1分足終値に向けた戻しを狙って指標結果に対し逆張り、下回れば再反転して直後1分足終値に向けて指標結果に対し順張りの機会を窺います。目安は3pips程度を狙える場合です。
以上
以下は9月7日6時半頃に追記しています。
【事後検証】
米国雇用統計
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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タグ: 米国雇用統計
9月5日経済指標(結果検証済)
本日は、
21:15 8月集計分 米国ADP雇用統計
23:00 8月集計分 米国ISM非製造業景況指数
の発表があります。
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +14.8万人(+15.6万人)
事前差異判別式の解は△0.8です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 4/2(2/2)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(10/7)
・直後11分足 17/12(17/13)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートをオーダーし、利確・損切の目安を2・3pipsとします。
・指標発表直前に前月の事後差異と同じ方向にポジションを取り、発表直後の跳ねで利確/損切します。但し、直前10-1分足が10pips以上、それとは逆に跳ねたら取引を中止します。
なお、前月の事後差異は+0.6なので、今回はロングとなります。
・初期反応方向を確認したら、追撃は早期開始です。最近の反応の小ささを踏まえると、狙いは3~6pipsで良いでしょう。
・直後1分足終値で再追撃を開始し、最近の直後1分足終値と直後11分足跳幅の平均の差6pips弱が利確/損切の目安とします。
・直後1分足終値より6pips以上離れたら、直後1分足終値方向に3pips程度戻すのを狙いましょう。
・直後1分足値幅が20pipsを超えたことを確認次第、その方向に追撃を開始します。利確/損切の目安は10pipsとします。
米国ISM非製造業景況指数
市場予想(前回結果)
・非製造業景況指数 54.0ips(53.7ips)
・事業活動 53.3ips(53.1ips)
・新規受注 −(54.1ips)
・雇用指数 −(56.2ips)
事前差異判別式の解は+0.3です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 7/5(4/2)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(10/7)
・直後11分足 18/13(15/7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向に2・3pips狙うぐらいます。
・直前1分足は、事前差異がマイナスのとき、ショートをオーダーし、2・3pips狙います。
・指標発表直前に、事前差異と同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・それとは別に、直前10-1分足が10pips以上跳ねたら、指標発表直前に同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・指標発表直後は、初期反応方向を確認したら早期追撃開始です。
・指標発表後1分を過ぎてから直後1分足値幅を削ることがあれば再追撃し、利確/損切の目安を3pipsにします。
以下は9月6日7時頃に追記しています。
米国ADP雇用統計
結果は予想を上回り、反応は素直に陽線でした。
内訳は、小規模企業の雇用者数が6.6万人増。中堅企業が7.7万人増。大企業は5.2万人増、でした。中小企業から大企業まで、規模に依らず増加しており、雇用好調な様子が窺えます。
米国ISM非製造業景況指数
前回が2016年8月以来の低水準だったこともあり、今回は予想を上回りました。先に発表されたISM製造業景況指数が悪かったためか、指標発表前は陰線に振れた分、指標発表後の陽線は過去平均よりも大きくなりました。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1~2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
21:15 8月集計分 米国ADP雇用統計
23:00 8月集計分 米国ISM非製造業景況指数
の発表があります。
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米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +14.8万人(+15.6万人)
事前差異判別式の解は△0.8です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 4/2(2/2)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(10/7)
・直後11分足 17/12(17/13)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートをオーダーし、利確・損切の目安を2・3pipsとします。
・指標発表直前に前月の事後差異と同じ方向にポジションを取り、発表直後の跳ねで利確/損切します。但し、直前10-1分足が10pips以上、それとは逆に跳ねたら取引を中止します。
なお、前月の事後差異は+0.6なので、今回はロングとなります。
・初期反応方向を確認したら、追撃は早期開始です。最近の反応の小ささを踏まえると、狙いは3~6pipsで良いでしょう。
・直後1分足終値で再追撃を開始し、最近の直後1分足終値と直後11分足跳幅の平均の差6pips弱が利確/損切の目安とします。
・直後1分足終値より6pips以上離れたら、直後1分足終値方向に3pips程度戻すのを狙いましょう。
・直後1分足値幅が20pipsを超えたことを確認次第、その方向に追撃を開始します。利確/損切の目安は10pipsとします。
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米国ISM非製造業景況指数
市場予想(前回結果)
・非製造業景況指数 54.0ips(53.7ips)
・事業活動 53.3ips(53.1ips)
・新規受注 −(54.1ips)
・雇用指数 −(56.2ips)
事前差異判別式の解は+0.3です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 7/5(4/2)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(10/7)
・直後11分足 18/13(15/7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向に2・3pips狙うぐらいます。
・直前1分足は、事前差異がマイナスのとき、ショートをオーダーし、2・3pips狙います。
・指標発表直前に、事前差異と同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・それとは別に、直前10-1分足が10pips以上跳ねたら、指標発表直前に同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・指標発表直後は、初期反応方向を確認したら早期追撃開始です。
・指標発表後1分を過ぎてから直後1分足値幅を削ることがあれば再追撃し、利確/損切の目安を3pipsにします。
以上
以下は9月6日7時頃に追記しています。
【事後検証】
米国ADP雇用統計
結果は予想を上回り、反応は素直に陽線でした。
内訳は、小規模企業の雇用者数が6.6万人増。中堅企業が7.7万人増。大企業は5.2万人増、でした。中小企業から大企業まで、規模に依らず増加しており、雇用好調な様子が窺えます。
米国ISM非製造業景況指数
前回が2016年8月以来の低水準だったこともあり、今回は予想を上回りました。先に発表されたISM製造業景況指数が悪かったためか、指標発表前は陰線に振れた分、指標発表後の陽線は過去平均よりも大きくなりました。
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1~2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
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