・17:45 ECB総裁発言
・18:00 独国Ifo企業景況指数 (1月集計分)
の発表があります。
市場予想(前月結果)
・景況指数 91.8%(92.1%)
・期待指数 93.2%(92.8%)
・現況指数 90.6%(91.3%)
事前差異判別式の解は△1.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足:7.5/ 4.5( 9.1/ 7.3)
・直前1分足::::::3.7/ 2.7( 2.6/ 1.7)
・直後1分足::::::7.6/ 6.0( 5.5/ 3.7)
・直後11分足::13.7/ 8.8(11.9/ 8.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。今回はショートです。
・初期反応方向に直ちに追撃し、その方向が直後1分足値幅方向だったら強気で攻めて直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足順跳幅が15.3pips超に達したら、直後11分足順跳幅での逆張りを狙い、直後1分足値幅を削るのを狙います。
以上
以下は19時頃に追記しています。
【事後検証】
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
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注記以上
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