という話ではなくて、管理人宅の庭でのちょっとした事件の話です。
管理人宅の東側は少しだけ土地が余っているので、近所に住む母親がやって来て、勝手に開墾して家庭菜園にしています。
基本的に手間がかからない野菜を年中育てているのですが、昨年は初夏に小玉スイカを植えたらいくつか収穫できたので、今年も挑戦したようです。
それで、その結果なのですが。
・・・というぐあいに、ほぼ全滅してしまいました。
まだ育ち切らないうちに、何者かに襲撃されています。皮だけになったものがこのほかに数個。
犯人は、おそらくこいつら。
皆さんおなじみのカラスです。ゴミや死肉を漁るあの黒い邪悪な鳥です。
スイカやトマトやトウモロコシは、かなりの高確率でカラスの標的になります。
スイカは一株で3-4個ぐらいしか出来ないので、油断していると一日で全滅します。
わずかに1個だけ残っていたので、カラス除けのガードを施しました。
カバーで覆った上に支柱をテント状に立てて、そこにテグスを張りました。
カラスは警戒心が強いうえに、テグスなどが羽に絡むのを極端に嫌うので、いまのところ最後の1個は無事です。
それでも朝になると巡回にやってくるので、当方も迎撃の準備ありです。
対カラス用迎撃兵器。コルト・ガバメント。
45口径ACP弾を発射する強力なハンドガン。
うそです。発射するのはBB弾です。
ふわっと飛んでいくので、当たったことはありませんが、カラスは「ヤバイやつがいる」程度には感じているかも。
45口径ACP弾を発射する強力なハンドガン。
うそです。発射するのはBB弾です。
ふわっと飛んでいくので、当たったことはありませんが、カラスは「ヤバイやつがいる」程度には感じているかも。
自然界は、常に戦いの場であるというお話でした。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image