21:00 英中銀(BOE)金融政策
が発表されます。
気を付ける点は、大きく反応すると思っていたときに、意外に小さくしか反応しなかった場合、利確の機会を逃してしまうことです。平均的な反応は「市場予想通り現状維持」でも大きいものの、ここ3回の発表時の反応は過去平均の半分以下です(前回12月は直後1分足跳幅7pips)。
下記方針とは別に、中銀金融政策発表時の取引の基本は、発表後に順張りです。
市場予想(前回結果)
・現状維持(現状維持)
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年)
・直前10-1分足13/8(12/5)
・直前1分足10/7(8/6)
・直後1分足38/27(39/26)
・直後11分足57/44(51/29)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、ショートか取引きしないが選択肢です。
・もし直前1分足が20pips以上跳ねたときには、次の発表直後1分足も同じ方向に反応しがちです。
・発表後は、初期反応方向を確認したら早期追撃開始です。
・直後1分足が陽線なら値幅20pips以上のとき、陰線なら値幅40pips以上のとき、直後11分足は直後1分足よりも反応を伸ばしがちです。
以上
以下は2月7日22時過ぎに追記しています。
【事後検証】
BOE
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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ーーー注記ーーー
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注記以上
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