・09:30 豪州四半期GDP (6-9月期集計分):分析記事を更新しました
・22:15 米国ADP雇用統計 (11月集計分)
の発表があります。
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豪州四半期GDP
市場予想(前回結果)
・前期比 +2.5%(△7.0%)
・前年比 △4.5%(△6.3%)
事前差異判別式の解は+4.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 6.4/ 3.5( 6.3/ 2.7)
・直前1分足 3.8/ 2.6( 2.2/ 1.5)
・直後1分足 29.6/22.2(14.4/ 9.6)
・直後11分足 37.1/29.4(24.9/19.0)
取引方針
・直前1分足はショートです。
・直前10-1分足値幅が6.4pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直前10-1分足値幅が9.7pips超のとき、指標発表直前に直前10-1分足値幅の逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が14.8pips超に達したら、直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
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米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・非農業部門雇用者数 +41.0万人(+36.5万人)
事前差異判別式の解は+4.5です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2019-20年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.5( 4.2/ 3.1)
・直前1分足 3.7/ 2.8( 3.2/ 2.8)
・直後1分足 11.2/ 7.9( 6.0/ 4.2)
・直後11分足 15.3/10.6( 8.1/ 4.7)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線ならばロング、それ以外はショートです。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が10超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は△38.4だったので、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、4pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、7pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は
【事後検証】
豪州四半期GDP
米国ADP雇用統計
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
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ーーー注記ーーー
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注記以上
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