03:00 FOMC
03:30 FRB議長会見
09:30 豪州雇用統計 (2月集計分)
21:00 MPC
があります。
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FOMC
政策金利・量的緩和ともに市場予想は現状維持です。が、今回のポイントは、ドットチャートで来年の利上げが示されるか否かでしょう。
取引方針は、
・ 直前1分足はショートで、指標発表前に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が19.9pips超に達したら直ちに追撃開始し、5pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が22.7pips以下のとき、直後1分足終値がつくのを待って逆張りし、5pips以上利確できるときか、直後11分足終値がつくまでに解消します。
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豪州雇用統計
ANZのAustralian Macro Weekly(3月12日)記事は、
1.豪州は、1月までにコロナ関連で失われた雇用の 93%が回復しており、これは過去の景気後退期や世界金融危機後のいかなる回復よりも早い。がしかし、賃金上昇は遅行し、RBAは今後数年利上げができない。
2.労働市場見通しは改善しているものの、ここからの改善ペースはより緩やかとなるだろう。但し、ANZ 求人広告件数が示唆する失業率は、2021年分の失業率改善が進むことを示唆している。
旨、長期見通しを挙げています。
市場予想(前月結果)
・雇用者数増減+3.00万人(+2.91万人)
・失業率 6.3%(6.4%)
・労働参加率 66.2%(66.1%)
事前差異判別式の解は+1.6です。
2015年以降平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::6.6/ 4.5( 5.9/ 3.7)
・直前1分足:::::::5.7/ 3.7( 3.0/ 1.9)
・直後1分足:::::26.2/19.9(15.3/10.6)
・直後11分足:::30.8/22.2(20.7/14.2)
過去傾向に基づく取引方針
・ 直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回は ロングです。
・事前差異判別式の解の絶対値が1.8以下のとき、 指標発表直前にその符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回は ロングです。但し、直前10-1分足値幅が17.5pips超の陰線だったときは ショートです。
・ 指標発表直前に直前1分足値幅と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・ 直後1分足順跳幅が15pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・ 直後1分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以上
以下は18日20時半頃に追記しています。
【事後検証】
FOMC
豪州雇用統計
以上
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