2022年03月14日

波乱含みの株式相場、まだまだ乱高下の様相も

ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに株式相場の

落ち込みが激しいですね。

世界経済はもとより日本経済にも悪影響が懸念される

なかで株式市場が敏感に反応しているのでしょう。

この間に日経平均株価は3,000円〜4,000円近い下落で

暴落といっても過言ではないでしょう。

今後も当面は波乱含みの展開になることが予想されて

いますね。

アメリカFRBは3年ぶりに金利を引き上げるようですが

これも円安と株安に影響を及ぼしそうで、一層の株価の

下落を招きかねないですよね。

円相場は約5年ぶりの円安で企業や生活への悪影響が

懸念されているうえ、株安により金融市場での混乱が

拍車をかけそうですね。

新型コロナ感染の高止まりや、ウクライナ情勢の見通しが

今なお不透明にあり、世界経済や日本経済への影響が

懸念されるだけに円相場の動揺や、とりわけ株式相場の

乱高下がまだまだ続きそうですね。

インフレ傾向とともに金融市場での混乱は景気全体へ

波及し、国民の生活にも打撃になるのは不可避でしょう。

コロナ禍、一昨年来の株式市場での急回復を経験している

こともあって、いずれまたもとに戻り回復していくであろうと

楽観的な考え方になりがちですが、今回はいろんな要素が

作用しているだけに、まだまだ波乱は続きそうですね。






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