2019年12月23日

キャッシュレス社会は本当に実現する?

消費税の10%への増税が施行され2ヶ月以上が過ぎようとしていますが、

心配していたとおり、やはり景気に与える影響が出始めているようです。

前回の教訓をいかし駆け込み需要の後の消費の落ち込みをなんとか抑えようと

軽減税率の導入やキャッシュレス決済に対してポイント還元を実施するなど

政府の対応に注目がいきましたね。

コンビニで買い物をする際にレジでカードで支払いするといくらか割引する

ところもあって、私も何度かカードを使って買い物をしたこともありました。

正直、コンビニでカードを使うことってほとんどなかったので、少し戸惑いも

ありましたね。

しかし、そんな中でふと思ったのがカードで買い物すれば、いくらかお得になると

キャッシュを使わずカードやスマホの端末での支払いが当然増えて来ることになる

わけで、いわばキャッシュレスの方がお得感が定着していくのではないかということ

なんですよ。

いいかえれば、現金での支払いは減っていくようになるということですよね。

こうして、キャッシュレスの時代になっていくんですかね。

政府は、2025年までに現金を使わないキャッシュレス決済の割合を、40%にまで

増やすことを目標としているそうですが、本当にキャッシュレス社会が到来するのか

注目せざるを得ないですね。

というよりかは、時代の変化に対応するのにちょっとした戸惑いが先走って不安感を

おぼえますね。キャッシュレス社会が本当に便利なのかも考えてしまいますが、

皆さんはどう感じられているのでしょうか。
















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