カジカを釣るべく、投げ釣りに行ってきました!
魚釣りは、ボクの数少ない趣味の一つ。
釣り場は、北海道胆振方面。
ボクは、基本的に食べたい魚しか釣りません!笑
『catch and eat???爆』
究極のグルメです!爆
なんちって(゚∀゚)
カジカ釣るなら、日本海側よりも太平洋側だよね。型も良いし。
って事で、釣友2人とボクで行ってきました。
餌は定番のイカゴロ&ソーダかつお切り身。
釣り場は、駐車場(ただの空き地だけどね笑)から、
けもの道を10分ほど海に下った、ゴロタ場。
漬け物石みたいなのがゴロゴロしていて、
帰宅して足がツりましたわ(爆)
”根がかり必死”と思っていたものの、案外そうでも無かったかな笑
竿は、いつもの3本体制(^^;)
1本は、マツカワ仕掛けで遠投(っても、非力だから80mくらいかな)
2本は、イカゴロ仕掛けで中投。
PM3:00から始めたものの、ガヤ(エゾメバル)の猛攻!
『夜中まで釣りしましょう』と話していたものの、
餌の消耗が激しく、pm8:00で断念!
pm10:00頃が、勝負時だったのに・・・ん〜残念!(><)
釣果は、
ガヤ:9匹(餌の消耗を抑えるため、竿を上げなかっただけで。
真面目に釣っていたら3桁に届きそうな超入れ食い状態でした)
あなご:1匹
カジカ:1匹
でした・・・
釣れた魚は、締めて血抜きしてから(最高の状態で)
お持ち帰りです(゚∀゚)
本命のカジカは、思っていたよりも釣れなかったものの、
食べたかった”極太あなご”が釣れたので、
良しとしました!
気温が1桁だったので、けっこう寒かったかな・・・笑
コレは、ガヤ(蝦夷メバル)。
全長20cmくらい(小さい)だけど、
煮付けにしたら、美味しいです!
アナゴとカジカ。
アナゴの馬鹿デカさで、カジカの存在が小さいですが
カジカも35cm位ある、まあまあの型ですよ。
カジカ鍋1回分かな!笑
極太アナゴは、3枚におろしたら(もちろん、小骨切り済み)
こんなに ありましたわ笑
コレは、蒲焼にすると 超絶品!
寿司屋とかでは、蒸してから焼くので
『ふっくらして美味しい』そうですが、
ウチは、そのまま焼きます!
魚というより、鶏肉っぽいかな!?
なんまら旨いです!(゚∀゚)
アナゴのアラ(骨とか)は、一度焼いてから
吸い物にしようと思います(初挑戦ですが笑)。
焼いたほうが、生臭さが薄くなるらしいので・・・
『クッキー、おまえの分は無いよ!笑』
血合いをきれいに取って、ブツ切りした
穴子のアラ。
通称イソカジカ。
別名”鍋壊し”とも呼ばれる(カジカが鍋に入って爆発するとかじゃなくて笑
カジカ鍋を食べた人が、あまりの美味しさに箸で鍋の底をつついて
鍋を壊してしまう)くらいの、鍋にはもってこいの魚!
カジカは、2枚におろしてブツ切りしました。
エラとワタ(内蔵)以外は、全て使用します。
黄色いのは、キモ(肝臓)。
肌色のは、チュン(胃袋)。
ウチは皆、レバー嫌いなのでキモはダシ取り用ですが、
ホルモン好きなので、チュンは食べます!爆
カジカの腹肉(皮にシマ模様が付いてる所の薄い肉)は、
刺身で食べます。
カジカの刺身は、超レアでしょう!
釣り人の特権ですかね。
独特のダシが効いていて、弾力も一番ある部分なので
モッチモチの食感です。
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2015年11月08日
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